2015.02.14

【ボリビア】

■外相、暮米首脳会談に言及 Página Sieteの記事
ダビド・チョケワンカ外相は、エボ・モラレス大統領が米国のバラク・オバマ大統領と会談する意欲を持つ、と語った。2008年にパンド県で起きた事件から、両国関係は冷え込んだままだが、同外相はモラレス大統領が関係正常化を考えていると述べた。この上で外相は、4月にパナマで開かれる米州サミットでの首脳会談を模索していることを明らかにした。

■マドゥロ、月末に来暮 La Razónの記事
在ラパスのベネズエラ大使館は、同国のニコラス・マドゥロ大統領が今月末、ラパスを訪れることを明らかにした。同大統領は1月22日のモラレス大統領の就任式に参列するため、来暮したばかりだ。今回の来暮で再び首脳会談を行ない、経済分野やエネルギー分野での協力体制について、話し合うという。

■ジュード・ロウ氏にポンチョ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は英国の俳優ジュード・ロウ氏に、伝統衣装であるポンチョを贈った。ロウ氏はオルーロ、サンタクルスのカルナバル観光のためボリビアを訪れ、ラパスの大統領府を表敬訪問した。大統領は同氏を歓迎し、ロウ氏も「この場にこられて光栄」と語った。このポンチョはチュキサカ県のタラブコでつくられたものだという。

■テロ未遂犯に8年の刑 Página Sieteの記事
ラパスの裁判所は、イグナシオ・ビリャ・バルガス被告に対し、8年の刑を言い渡した。2009年、サンタクルスのホテルでテロ事件が発生し、3人が死亡している。同被告はこの事件の首謀者として逮捕、起訴されていた。同被告はこの裁判にのぞみ、反省のコメントを出している。一方弁護士は、最高裁に上告する方針を示している。

■プサプサ崩壊、地下水が原因か Los Tiemposの記事
コチャバンバ県カピノタのプサプサで発生した大規模地滑りによる大地崩壊は、地下水が原因であるとの見方が示された。大地に亀裂が生じ崩落したもので、範囲は600ヘクタールにのぼる。現地を視察した地質学の専門家は、地下水の流れの変化がこの事態を引き起こしたと指摘した。

■ラパス、災害復興住宅検討 Página Sieteの記事
ラパス市は、地滑り、土砂崩れ被害を受けた住宅の住民のための災害復興住宅の建設を検討している。市側が13日、明らかにしたもので、ソナ・スールなどで起きている被災者向けの大規模集合住宅を新たに建設するというものだ。市側は60世帯が入る建物の建設を現在、検討している。

■モレナーダ、ギネス認定 Página Sieteの記事
昨年6月25日に行なわれたモレナーダ祭が、世界記録を集めたギネスブックに記録認定された。ラパス県、ティティカカ湖畔のグアキで、「世界最大のモレナーダ」が企画されたもので、一度に3014人がダンスを踊った。この記録認定により、ギネスブックに記載されることとなった。

■バス運転チクリサイト Página Sieteの記事
交通通信省は、バス運転の告発ウェブサイトを設けた。この「www.pasajeroseguro.bo」ではバスの利用者や目撃者などから、飲酒運転や危険運転の事実の告発を受ける。国内では運転手の問題による事故が多発しており、これを防ぐためのものだ。この「チクリ」は携帯電話、PCの双方から可能だという。

■カルナバルでバス運賃上昇 El Deberの記事
カルナバルを迎え、国内のバスは需要増加により運賃が上昇している。サンタクルスのビモダルバスターミナルでは、コチャバンバ向かう便の運賃が、通常の70ボリビアーノから130ボリビアーノに、オルーロ行きは110ボリビアーノから220ボリビアーノに上昇した。とくにオルーロ発着便については、軒並み上昇となっている。

■オルーロ、コンドーム配布 La Patríaの記事
ユネスコ無形文化遺産の、カルナバルのパレードが開催されるオルーロでも、コンドームが無料配布される。県保健局は3万8千個のコンドームを用意したことを明らかにした。ボリビアを含め南米各国では、今もなお性行為を通じて感染するHIVなどの広がりが報告されており、この抑止と啓発を目的に配布されるものだ。


【ペルー】

■クスコ、公共交通車輌にGPS Correo Perúの記事
クスコでは市内や、市内と近郊を結ぶオムニブス(ミニバス)へのGPS装備が義務づけられる。県の交通委員会が明らかにしたものだ。この3月から義務化され、バス会社には助成も行なわれる。現在、国内を走行する、定員25人以上のバス車輌には、すでにGPS装備が義務化されている。

■アマソナス、M4.9の地震 Perú.comの記事
13日14時38分頃、アマソナス県で地震が起きた。観測機関によると震源はサンタマリア・デ・ニエバの北西189キロで、震源の強さはマグニチュード4.9、震源の深さは111キロだ。国防省によるとこの地震による人や建物への被害報告はないという。この日の朝、ウカヤリ県のプカルパでもマグニチュード4.7の地震が起きたばかりだ。

■コンドーム使用、4割 Perú21の記事
ペルーの15~24歳の若い世代で、性交渉の際にコンドームを使用するのは4割にとどまるという。ペルーAHF財団が、コンドームの国際デーに合わせ行なった調査の結果だ。HIVなどの感染症抑止のため、国内では教育機関などでもコンドームの使用の有用性などが強調されているが、実際に使用する人は半数に満たないことになる。

■ミラフローレスが水浸し La Rep&uaute;blicaの記事
リマ市内南部のミラフローレスの市街地の一部が、水浸しとなった。この事態が起きたのは、観光客が多いエリアのラルコ通りやリカルド・パルマ通り、ケネディ公園などだ。道路の地下に埋設されている水道管が破裂し、多量の水が噴き出したための事態だ。


【チリ】

■サンティアゴ熱波、15日まで La Terceraの記事
気象台は、サンティアゴなど国内中部での暑さが15日頃まで続くと予報した。サンティアゴでは12日、気温が摂氏35.8度を記録し、さらにリャイリャイでは40.2度まで気温が上昇している。北は第4(コキンボ)州から南は第8(ビオビオ)州にかけ、この暑さは続くと気象台は発表した。各地域行政は市民に、熱中症予防を呼びかけている。

■アントファガスタ、ソーラー充電 BioBio Chileの記事
第2州の州都アントファガスタ市内に、ソーラー発電による携帯電話の充電スポットが誕生した。この機材は、カトリック・ノルテ大学と、エコクレア社が共同で設置したものだ。5枚のパネルで発電し、USBを通じて携帯電話への充電ができる。国内では初の取り組みで、両者は今後国内各地への展開を検討している。


【アルゼンチン】

■エセイサアクセス道封鎖 La Nacionの記事
ブエノスアイレス市内とエセイサ国際空港を結ぶ道路が、一時封鎖された。リッチェリ高速道を封鎖したのは、空港の外注会社の職員らだ。1人の職員の解雇の撤回などを求めた動きだという。この週末はカルナバル連休で、空港需要は高く、この時期を選んで封鎖を行なったとみられる。

■ベルグラノ北線、3月に新駅 La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ベルグラノ・ノルテ(北)線にはこの3月、新駅がオープンする。開業するのはシウダー・ウニベルシタリア駅で、現在ホームと駅舎の建設が進められている。レティーロとピラールを結ぶこの路線は、近郊便が運転されるようになり30年が経過するが、新駅が設けられるのはこれが初めてだ。

■こんどはカルフールに停止命令 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市は、こんどはサンニコラスにある「カルフール・エクスプレス」に営業停止を命じた。このコンビニ型店舗がゴミの分別を怠り、市側が進めるゴミ減量政策に違反したためだ。市側はミクロセントロのカフェ、マクドナルドの店舗などに同様の営業停止命令を次々と出している。

■5月にイグアス・ゲイ・フェスティバル Misiones Onlineの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスではこの5月15~17日、「イグアス・ゲイ・フェスティバル」が開催される。同性愛者団体と市側が行なうイベントで、同性愛者の権利解放とホモフォビア(同性愛憎悪)の抑止を訴えるものだ。同時に「ゲイ・フレンドリー」をアピールし、同性愛者らの誘客もアピールする。


【エクアドル】

■TAME、ラタクンガ線増便 El Universoの記事
TAMEは3月2日から、グアヤキルとコトパクシ県の県都ラタクンガを結ぶ定期便を増便する。同社は現在、この路線を一日1往復運航しているが、これを2往復とする。ラタクンガはキトに近く、長い間旅客定期便は運航されなかったが、同社によるとビジネス需要や学術関係者の利用が多く、増便を決めたという。

■パスタサ県で小型機事故 El Universoの記事
パスタサ県で小型機が事故を起こした。12日17時頃、サンキップ社のセスナ206型機で事故が起きたと民間航空局が明らかにした。クラカイの飛行場に着陸しようとした際、乗客が持っていた花火が爆発したという。この機には操縦士と乗客3人が乗っていたが、負傷などはない。


【コロンビア】

■アビアンカ、花卉1万トン輸送 Entorno Inteligenteの記事
アビアンカ航空グループは、この聖バレンタインデー商戦で、1万200トンの花卉を輸送したという。コロンビアやエクアドルは輸出用花卉生産が盛んで、同社は北米や欧州、中国向けにバラなどを輸送した。1月19日から2月8日までの間に、花卉輸送の貨物、176便を運航した。

■1県を除きチクングニヤ Caracol Radioの記事
国内32県のうち、バウペス県を除く31県で、チクングニヤ熱が発生しているという。保健省が13日、明らかにしたものだ。アフリカ発祥のこの感染症はカリブ海各国で蔓延した後、国内に広がった。これまでに感染が疑われた例は16万件を超え、感染が確認されたケースは9万3145件となっている。