2015.02.19

【ボリビア】

■コチャバンバ天候害 El Deberの記事
コチャバンバ県のバジェ地方では、大雨や降雹により、大きな被害が出ている。県側によると、これらの悪天候の影響で住宅182棟が損傷し、農地92ヘクタールが損なわれたという。とくに被害が大きいのは雹により洪水状態となったシカヤで、このほかカピノタ、アルビエト、アラニでも被害報告がある。

■倒木の重さは8トン El Deberの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)黄色線を襲った倒木は、およそ8トンの重さがあったという。14日夕方、立木が倒れてケーブルが損傷を受け、運転がストップする事態が起きた。運営するミ・テレフェリコによると、この倒木は想定を超える事態だったという。この路線は16日夕方に、運転を再開している。

■ユンガス、事故で2人死亡 El Deberの記事
ラパス県ユンガス地方で、少年2人が川に流され死亡した。オルーロ県の学校の児童らが参加する巡検でこの地を訪れていた一団が、次々と川に流されたという。死亡したのは13歳の少年2人で、このほか10人が負傷している。雨季の雨の影響で、この川は増水していたとみられる。

■労働省ウエブサイト、ハッキング被害 Página Sieteの記事
ボリビア労働省のウェブサイトがハッキング被害を受けた。このトップページが書き換えられ、チリの国旗が表示されるようになっていた。ボリビアによる海岸線要求への反発から、チリ国内からボリビアの公共機関などのウェブサイトのハッキング被害が、頻発している状態だ。

■オルーロ、M4.2の地震 La Raónの記事
オルーロ県ス・カランガス郡で17日22時16分頃、地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構によると、震源はオルーロ市の南西118キロ、チャリャパタの南西79キロで、震源の強さはマグニチュード4.2だ。この地震による人や建物への被害報告はない。アンデス山脈沿いの同県では、こうした地震は珍しくない。

■ユンガス、道路一部不通 Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方の道路の一部は19、20日の両日、不通となる。ボリビア道路管理局(ABC)によると、サンタバルバラとカラナビを結ぶ区間について、土砂崩れ被害からの復旧工事を行なうため、通行は全面的にストップするという。この工事が終了し次第、通行が再開される予定だ。


【ペルー】

■ヤナティレ川、8人不明 Correo Perúの記事
クスコ県を流れるヤナティレ川で、8人が不明になっている。カルカ郡のルクマチョヨックで車がこの川に転落したものだ。この車に乗っていた3人は救出され、1人は遺体で収容されたが、残る8人の捜索が今も続けられている。この車に乗っていたのはトレトの音楽団のメンバーらだったとみられている。

■リマ、危険なプール Perú21の記事
リマ市内には、危険な公営プールが13個所にあるという。市民オンブズマンが、公営プールの衛生基準などについて調べたところ、これら13個所は、規定の内容を満たしていなかった。この13個所のうち8個所は、チョリージョスに集中している。リマとカジャオには、公営のプールが102個所にあるという。

■モールで女性が突然死 La Repúblicaの記事
カジャオの大型商業施設モール・アベントゥーラ・プラサで、57歳の女性客が突然死した。この女性は館内を娘、孫とともに歩いていたところ、突然出血して倒れたという。この原因は分かっておらず、またモール側が対応に遅れ、女性は出血多量で死亡した。この事態のため、同モールは一時、営業を見合わせた。

■トゥンベス、エクアドル人で賑わう Andinaの記事
国内コスタ(海岸)北端のトゥンベス県のビーチはこのカルナバル連休、エクアドルからの観光客で賑わった。エルモサ、ラ・クルス、ソリートス、ボカパンといったビーチは同国観光客であふれ、ホテルの客室稼働率も高く、飲食店の消費や交通機関の利用も伸びた。この期間、両国間国境を越えた人は6千人にのぼるという。


【チリ】

■交通違反金未払い、5百万ペソ La Tereraの記事
交通違反の罰金の未払いが昨年11月末の時点で、5百万ペソにのぼるという。市民登記所のテレサ・アラニス氏が明らかにしたものだ。この時点での未払い総額は527万3835ペソで、この実に98%はサンティアゴを含むメトロポリターナ州に集中する。同氏は、納付のオンライン手続きの利用を市民に求めた。

■危険なマッチ12銘柄 BioBio Chileの記事
消費者保護行政のSernacは、安全性に問題があるマッチの情報を公開した。同局が明らかにしたのは12の銘柄で、使用の上で問題が生じる可能性があり、とくにこどもが使用した場合、大事故につながるおそれがあるという。とくにこの中の1銘柄については「安全上、重大な問題がある」と評価した。


【アルゼンチン】

■各地でニスマン行進 Caracol Radioの記事
国内各地で18日、市民による行進やデモが行なわれている。先月18日、クリスティナ・フェルナンド大統領を告発したアルベルト・ニスマン検察官が自宅で変死した。この事件の究明などを求めた、国民間の動きで、SNSなどを通じて行進の呼びかけがなされた。この行進にはニスマン氏の元妻や娘も参加し、各地で黙祷も予定されている。

■BsAs、雨の中の行進 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは涙雨の中の行進となった。アルベルト・ニスマン検察官の変死事件から1か月が経った18日、各地で真相究明を求めるデモが行なわれているが、ブエノスアイレスでは行進開始直前から雨となった。参加した市民らは、議会前から5月広場にかけて、静寂の中歩いている。

■コルドバ、国道9号が不通 Clarín.comの記事
悪天候に見舞われ、大きな被害を出しているコルドバ州で、幹線道路国道9号が、一部不通となった。ヘスス・マリアとシンサカテを結ぶ区間の橋が、増水の影響で崩落したものだ。大雨などによる州内では今も220世帯が避難しており、新たにコルドバ市内でも避難の動きがある。

■コルドバ、また雨 Clarín.comの記事
悪天候、大雨による被害が各地で生じているコルドバ州には、次の雨雲が近づいているという。先週末から今週初めの雨で、州内では住宅1500棟が損傷を受けるなど、この23年で最悪の被害を出している。気象台は新たな雨雲が近づいていることから、被害が拡大するおそれがあると警報を出した。

■失業率、6.9% La Nacionの記事
アルゼンチンの2014年第4四半期の失業率は、6.9%となった。国立統計機構(INDEC)が数字を示したものだ。この期の失業者総数は308万人で、失業率の数字は前年同期比で0.5ポイント悪化した。また雇用に占める非正規雇用の割合は9.1%と、1.3ポイント増加している。

■91歳、トゥクマンからルハンへ Clarín.comの記事
イタリア国籍の91歳の女性が、トゥクマンからブエノスアイレス州のルハンを目指し、歩いている。エンマ・モロンシーニさんは毎日歩き続け、現在はコルドバ州内を通過中だ。ルハンは国内有数の巡礼地で、この巡礼を通し世界平和などを願っているという。ゴールまであと458キロだ。

■イグアス、カルナバル絶好調 Misiones Onlineの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園はこのカルナバル連休、絶好調だった。14~17日にこの公園に入園した人は3万4363人と、前年同期に比して19.66%も増加した。とくに15日は一日の入園者が1万392人と、1万1千人が入園した昨年3月29日に次ぎ過去2番めに多かった。

■サンティアゴ、ミツバチ禍 La Vozの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州で、ミツバチの災禍だ。州都から120キロのポソ・オンドの農村地帯で、ミツバチの群れが人や家畜などを襲う事態が起きた。建物の壁が崩れ、この中の巣が破壊されたことが原因とみられる。このミツバチに刺された鶏数羽が、死んだという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオ、バス全焼 El Salvadorの記事
ブラジル、リオデジャネイロで18日朝、バスが全焼する事故が起きた。サンゴンカロで、走行中のバスが電柱に衝突し、この電線から感電して火が起きたという。この事故で9人が死亡し、9人が火傷などを負った。事故当時現場は雨が降っており、路面が滑りやすい状態だった。


【国際全般】

■モザンビーク、死のビールで逮捕者 News24の記事
モザンビーク北部、テテの警察は、「死のビール」で男性を逮捕したことを明らかにした。先月、葬儀の場でふるまわれた伝統のビール「ポンベ」を飲んだ200人が入院し、70人が死亡する事件が起きた。現地警察は、このビールを製造したグラシアーノ・アントニオ容疑者を逮捕したという。一方で、この容疑者の「犯行」を否定する専門家の見方もある。