2015.05.26

【ボリビア】

■東西の動脈が不通 Página Sieteの記事
サンタクルスとコチャバンバを結ぶ、国内交通の東西の動脈が不通となっている。道路管理局(ABC)によると、コチャバンバ県チモレで川の流量の影響で、道路が10メートルにわたり陥没したという。このため25日朝6時より、現場区間は車の通行ができなくなっている。もっとも深く沈み込んだ場所は、40センチもの段差が生じているという。

■ベラウンデ氏逃走で12人拘束 Página Sieteの記事
マルティン・ベラウンデ氏の逃走を受け、警察は関係者12人を拘束している。ペルーのオリャンタ・ウマラ大統領の側近だった同氏は、汚職の容疑がかけられ、同国から国内に逃れた。ラパス市内で事実上の監視下にあったが逃げ、今は所在が不明となっている。警察は国内にいる同氏の親族らを中心とした人々を拘束し、事情を訊いている。

■女性の49%は肥満 Página Sieteの記事
ボリビアの成人女性の実に49%は、肥満や体重過多に直面している。保健省が、国内に住む18~45歳の女性を対象に行なった調査の結果を示した数字だ。同省は、ボリビア女性がとくに脂質や糖質の多い食品を好む傾向を指摘し、肥満などを防ぐためにはこどものうちから、食育が必要との見方を示した。

■保護地域内での資源開発が可能に La Razónの記事
政府は、自然保護地域や国立公園内でのエネルギー資源開発を可能とする政令を出した。環境への配慮義務はあるものの、こうした保護地域内などで天然ガス、石油の開発を目的に調査採掘を行なうことなどが可能となる。この調査を行なう企業は、この政令の枠組みに基づく手続きを踏む必要がある。

■チリ国境、千台足止め La Razónの記事
チリ国境のオルーロ県タンボ・ケマードなどでは、合わせて1000台のトラックなどが足止めされている。チリの税関がストライキに入り、国境での通関が大幅に遅れている影響だ。内陸国のボリビアはチリ北部の港を外港として使用しており、このストはボリビアの貿易を直撃している。トラック一台当たり、1日の拘束で200ドルの損失を出しているという。

■テレフェリコ赤線は停止 La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)赤線は25日から、停止している。昨年開業したこの路線は旧中央駅のエスタシオン・セントラルと、エルアルトの7月16日駅を結ぶ。運営するミ・テレフェリコによると、このケーブルなどのメンテナンスため、今週いっぱい同路線は運休となるという。6月1日から5日まで、緑線が同じ理由で運休となる。

■キツネを避けようとして事故 La Patríaの記事
オルーロ県で、キツネを避けようとしたダンプカーが、事故を起こした。オルーロ市近郊のカイワシのサンタアナを走行していたこのダンプカーの前を、突然野生のキツネが横断したという。運転手はこれをよけようとハンドルを切り、横転したものだ。このダンプカーが車道を塞いだため、当該区間はしばらく不通となった。運転手は軽傷を負っている。

■グアナイでチクングニヤ熱 Página Sieteの記事
ラパス県北部、熱帯地方のグアナイで、初めてチクングニヤ熱の感染者が確認された。県保健局によると、感染したのは地域に住む23歳の女性だ。この女性はサンタクルスを訪れており、この地でネッタイシマカに刺され感染し、帰還後に発症したとみられる。熱帯地方はもともと同じ蚊が媒介するデングが蔓延しており、チクングニヤ熱の爆発的感染が懸念されている。


【エクアドル】

■ウォルフ火山が噴火 El Universoの記事
ガラパゴス諸島、イサベラ島のウォルフ火山が25日午前1時30分頃、噴火した。ガラパゴス国立公園が同日、明らかにしたもので、周囲にいた「セレブリティ号」のガイドが、この噴火の模様を撮影した写真を公開している。公園側によると、この火山周辺には住民はおらず、人的な被害は出ていないという。

■海軍演習船、ハバナへ El Universoの記事
グアヤス県の海軍学校の演習船が、キューバのハバナ港に入港した。この船は演習航海しているもので、キューバを公式訪問したものだ。同国の海軍関係者などが、次々とこの船を訪問して歓迎の意を表している。この船は3日間にわたり、ハバナ港に係留される予定だ。


【コロンビア】

■法王、2017年にコロンビアへ El Universoの記事
ローマ法王フランシスコ1世は2017年に、コロンビアを訪れるという。ルベン・サラサール枢機卿が明らかにしたものだ。2016年来訪の観測があったがこれを否定し、2017年上半期に来訪が実現すると明言した。法王は来月、エクアドル、ボリビア、パラグアイを訪れ、来年にはアルゼンチン、チリ、ウルグアイを訪問する予定となっている。

■ビバコロンビア便、15時間遅れる El Espectadorの記事
LCC、ビバコロンビアの旅客機の出発が、15時間遅れる事態が起きた。この事態が起きたのはサンタマルタ発メデジン行きの便で、24日発の予定だったが、機体に落雷の影響が生じたため、この遅れに至ったという。乗客らは結局、空港などでこの一夜を過ごすことになった。

■ボゴタ空港は遅れ La Tardeの記事
ボゴタのエルドラード空港では25日、便に遅れが生じた。空港側によると16時45分、同空港の北滑走路が、閉鎖されたという。着陸機から油が漏れ、これが滑走路を汚したための事態だ。この掃除の間、運用できる滑走路が1本となったことで、離着陸の便に連鎖的に遅れが広がった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■オバマ専決でグアンタナモ返還可 El Universoの記事
米国のトーマス・ウィルナー弁護士は、バラク・オバマ大統領の専決で、グアンタナモのキューバ返還ができると語った。キューバのグアンタナモは1903年から米国が基地として使用している。同弁護士は、議会での議決手続きをとらず、院内のパワーバランスにかかわらず大統領がこの件を決定できる、と断じた。

■ボラリス、機材増強 Informadorの記事
メキシコのLCC、ボラリスは機材を増強する。同社はインテルジェット、ビバアエロブスとともに成長が続いており、国内線や北米、中米線を増強するため、エアバスA321型機を調達することを決めた。同社は現在、国内線126路線と、国際線139路線を展開している。