2015.05.29

【ボリビア】

■ベラウンデ氏、ベニ県で拘束 Los Tiemposの記事
逃走していたマルティン・ベラウンデ氏は、ベニ県で発見され拘束された。ペルー、オリャンタ・ウマラ大統領の側近だった同氏は、汚職の容疑が浮上している。ラパス市内で監視下にあったが逃走していた。警察によるとベニ県の、ブラジル国境から100キロの地点で同氏を拘束したという。同氏の健康状態に問題はない。

■ベラウンデ氏、ブラジルへの逃走を図ったか Los Tiemposの記事
マルティン・ベラウンデ氏は、ブラジル国内に逃れようとした可能性が高い。監視下にあったラパスから逃れた同氏は、警察によりベニ県内で拘束された。ブラジルの弁護士は、同氏は同国内の親族を頼り、同国内に逃れようとしていたと語った。この拘束により、汚職の容疑がかけられているペルー本国へ同氏は送還される見通しだ。

■身柄引き渡しはデサグアデーロか La Razónの記事
拘束されたマルティン・ベラウンデ氏は、陸路国境であるデサグアデーロで、ペルーに引き渡される見通しだ。ボリビア政府側が明らかにしたもので、現在同氏の身柄は、拘束されたベニ県のマグダレナから、ラパスに搬送中だという。オリャンタ・ウマラ大統領の側近だった同氏には、汚職の容疑がかけられている。

■タンボ・ケマード、6千台足止め La Razónの記事
オルーロ県のチリ国境、タンボ・ケマードでは6千台のトラックが、足止めされている。チリの税関のストライキにより、ボリビアが外港として使用しているイキケ、アリカに向かうトラックの通関が滞っているためだ。国境が混乱しているだけでなく、トラック運転手らは食料すら得られない状態にある。このストによる、ボリビア側の経済損失は甚大なものになるとの指摘がある。

■政府、ポトシ市民と対話 Página Sieteの記事
フアン・ラモン・キンタナ大臣は、ポトシ市民団体の代表と対談する。同市民グループは、セメント工場の立地や道路への公共投資などを求め、ストを行なった。政府側は、この要求の内容を聞くため、この対話の場を持つことに合意したという。一方で市民側は、エボ・モラレス大統領との対話の機会を要求している。

■白線とオレンジ線、17地区に恩恵 La Razónの記事
28日に着工されたラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)白線、オレンジ線が完成すると、市内17地区の住民が恩恵を受ける。白線はプラサ・ビジャロエル-クルバ・デ・オルギン間、オレンジ線はプラサ・ビジャロエル-エスタシオン・セントラル間で、それぞれ緑線、赤線と接続する。昨年3路線が開通したが、政府は今回着工の2路線を含め、6路線を新設する予定だ。

■警察施設の屋根が損壊 La Patríaの記事
オルーロ市内の警察施設の建物の屋根が損壊する事故が起きた。この事故が起きたのは、市内中心部、県警本部本庁舎の西側にある建物だ。警官らの運動施設として使われているこの建物の屋根部分が壊れ、穴が開いたという。この事態による負傷者はいない。建物の老朽化が原因とみられている。

■オルーロ、寒い冬に La Patríaの記事
オルーロは今年も、寒い冬になるという。国内の広い範囲は冬が本格化しつつあるが、オルーロは各県県都の中で冬の最低気温が通常、もっとも低い水準となる。気象台は6月から7月にかけての見通しを示し、県内では氷点下18度、オルーロ市内では13度に達する朝があるとの予報を示した。県内では急性呼吸器感染症(IRA)への注意が呼びかけられている。


【エクアドル】

■オタリア死、高波か El Universoの記事
サンタ・エレーナ県の海岸で、野生のオタリアの死骸が打ち上げられた。この死骸はサンパブロのビーチで発見されたもので、海洋生物の専門家によると高波に巻き込まれ、死んだとみられるという。オタリアは南米の海岸に広く棲息するアシカの仲間だが、通常は死骸が海岸に上がることはない。


【コロンビア】

■乳児売買組織を摘発 El Universoの記事
ベネズエラ国境のククタで、乳児の売買を組織的に行なっていたグループが摘発された。警察が拘束したのは男性医師1人と女性看護師2人、そしてほかの男2人だ。出生にかかる書類を偽造し、乳児の売買を直接または間接的に行なっていた可能性が高いという。乳児は177~236ドルで売られていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■アビアンカ機、緊急着陸 Notimericaの記事
ブラジル、サンパウロのグアルーリョス空港で、アビアンカ航空の旅客機が緊急着陸した。この機はコロンビア、ボゴタ発で同空港に向かっていた便で、28日朝5時45分、技術的な問題から緊急着陸となり、滑走路わきに消防車が待機したという。しかし無事に降り立ち、248人の乗客、乗務員に負傷などはない。同機は14時、折り返し便として再び離陸した。

■テリカ火山、沈黙破る Colcano Discoveryの記事
ニカラグアのテリカ火山は、およそ1週間の沈黙を破った。この火山は今月14日に小規模噴火を起こし、以後活発な状態が続いている。しかしこの1週間は目立った動きがない状態だった。観測機関によると27日昼頃にまた小規模の爆発があり、噴煙が立ち上ったという。