2015.10.12

【ボリビア】

■国連「しっかりとした合意を」 Página Sieteの記事
国連の潘事務総長は、「しっかりとした合意」を求めた。ティキパヤではボリビア政府が主催する温暖化、気候変動についての国際会議が開幕し、潘総長が参加したものだ。この11月末にはパリでCOP21が予定されており、この国際会議につながる合意のとりまとめに潘総長は期待を示した。

■2030年までに極貧根絶を Página Sieteの記事
コチャバンバ県のティキパヤを訪れた国連の潘事務総長は、ボリビアが2030年までに「極貧」を根絶できると断じた。温暖化、気候変動の国際会議参加のため来暮した同総長はエボ・モラレス大統領と会談し、ボリビアの貧困対策の政策を高く評価した。この問題について、ボリビアの取り組みが世界的な手本になると同総長は述べた。

■エボ「地球規模の動きになれば」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、政府の取り組みが「地球規模の動きになればいい」と述べた。コチャバンバ県のティキパヤで、ボリビア政府が主催する温暖化、気候変動をテーマとする国際会議が開幕した。モラレス大統領はこの会議が、資本主義と対峙し、地球を守るための取り組みで、同様の考えが世界的に広がることに期待を示した。

■野生動物の密猟問題を提起 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のティキパヤで開幕した温暖化、気候変動についての国際会議の場で、野生動物の密猟、密輸の問題が提起された。コチャバンバ県が提起したもので、こうした密猟や密輸が生態系を変化させ、結果として地球規模の気候変動問題にも関与すると指摘した。温暖化問題と合わせ、この問題もテーマとすべきと主張した。

■ラパス-タクナ道、ペルー側が動く Página Sieteの記事
ラパスとペルー南端のタクナを直接結ぶ道路計画で、ペルー政府側が動いた。同国政府は同国内の区間について、建設を前提とした調査を開始する方針を示したものだ。この道路はボリビアがペルー南部のイロ港を新たな外港とするため整備を急いでいるもので、ペルー側がようやく重い腰を上げたことになる。

■ポリョ・コパカバーナ、閉鎖も Página Sieteの記事
ラパスのフライドチキンチェーン「ポリョ・コパカバーナ」が全店閉鎖となる可能性が示された。同社の代書業者が語ったものだ。同チェーンの労働組合が、賃金未払いなどを訴え、一部店舗でストを行なっている。同業者は、この事態で同チェーンそのものの企業存続が難しくなりつつある現状を指摘し、全店閉鎖、倒産に至る可能性があると指摘した。

■副大統領、中国へ La Razónの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領が中国を訪れるという。政府は、国内北東部のパンド県と、ラパスを結ぶ陸路動脈の整備計画を進めている。副大統領は同国を訪れ、同国政府や企業にこの道路計画への投資を呼び込むという。この道路計画は2区間に分かれ、総工費は10億ボリビアーノ近い。

■消費者保護行政、衣装に言及 La Patríaの記事
ボリビアの消費者保護行政は、フォルクローレダンスの衣装に言及した。オルーロのカルナバルやラパスのグラン・ポデールで使用されるダンス衣装は、高額のものもある。しかし作成業者によりその品質や価格が大きく異なり、中には消費者の権利を阻害する業者もあるという。同行政はこの分野での監督を強化する方針を示した。

■オルーロ、ビクーニャ2万8千頭 La Patríaの記事
オルーロ県内で飼育されているビクーニャは、2万8千頭にのぼるという。県のラクダ類の飼育者の団体が明らかにしたものだ。アンデスのラクダ類4種のうち、リャマはボリビアが飼育数トップだが、ビクーニャとアルパカはペルーが首位だ。国内ではビクーニャ飼育は広がっていないが、その毛が世界的に珍重されることから、国内でも飼育が推奨されている。

■スーパーでハロウィーン Página Sieteの記事
ラパス市内のチェーンスーパー「Hipermaxi」では、ハロウィーンが本格的に始まっている。店内では特別の飾りつけがなされ、ハロウィーン関連グッズの販売も行なわれている。国内ではハロウィーンはもともとの文化ではないが、近年は世界的な広まりとともに「お祭り」として定着しつつある。


【エクアドル】

■グアヤキル、パラグライダーがあわや事故 El Universoの記事
グアヤキルでパラグライダーがあわや事故を起こしかけた。市内を望むシナイ山から48歳の愛好家の男性が、パラグライダーで飛行した。しかし空中で失速する事態を起こし、地域の森林の中に不時着したという。降り立つのに適切な場所はほとんどなく、男性はうまく降りたが、一歩間違えれば大事故に至っていた可能性があった。


【国際全般】

■スペイン、国籍取得試験 El Universoの記事
スペインではこの15日、国籍取得を希望する者を対象とした試験が実施されるという。同国に移民した者の子などは通常、スペイン国籍を取得するが、憲法規定などからエクアドル国民の子は、当然には国籍を得られない。試験はスペイン語と、欧州の一般常識を問うもので、受験するには100ユーロの支払いが必要だという。