2015.10.18

【ボリビア】

■エボ、大統領在任最長へ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、大統領在位が有史以来最長となる。2006年1月22日に就任した同大統領はこの16日に在任期間が9年8か月20日となるこの21日、19世紀のアンドレス・デ・サンタクルス政権を抜いて連続期間として過去最長となる。通算在任期間でも来年12月に、ビクトル・パス政権を抜いて過去最長となる見通しだ。

■チモレ空港が竣工 La Razónの記事
コチャバンバ県の熱帯地方に建設が進められていたチモレ空港が17日竣工し、エボ・モラレス大統領立会いのもと式典が行われた。米国の基地跡に設けられたこの空港は、4100メートル滑走路を持つ。当面空軍の航空機の離着陸に使用されるが、将来的には商業航空便が就航する見通しだ。

■チモレ空港、先行きは不透明 Página Sieteの記事
コチャバンバ県の熱帯地方に竣工したチモレ空港の先行きは不透明だ。国内最長クラスの4100メートル滑走路を持つこの空港だが、後背人口は2万1千人しかおらず、旅客需要の先行きは不明だ。さらに国内ではオルーロ、スクレと新空港の建設ラッシュが続き、航空需要に対する供給過剰となっている。

■花卉生産の振興に期待 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県熱帯地方では、花卉生産の振興に期待が集まる。チモレ空港の開港で、この地域産の花卉の北米、欧州などへの輸出がより簡便になることが期待されている。南米ではコロンビア、エクアドルに後れを取る花卉生産だが、この開港を起爆剤に産業としての発展に地域は期待を寄せる。

■サンタクルス、携帯ながら運転止まらず Página Sieteの記事
サンタクルス県では、携帯ながら運転の摘発が止まらない。国内では9月末から、運転中に携帯電話で通話したり、操作したりする行為が禁じられ、罰金対象となった。サンタクルスでは摘発数が1644件に達し、日を追うごとに増えている。市民の間でこの行為が習慣化している実態が浮き彫りとなっている。

■エルアルト、暗黒の10月メモリアル Página Sieteの記事
エルアルトでは「暗黒の10月」から12年を記念する式典が行われた。2003年のこの月、ゴンサロ・サンチェス・デ・ロサーダ政権がチリにガスを輸出すると発表し、反対運動から「ガス戦争」に至った。国内では50人を超える死者を出す事態となり、多くの被害が生じたエルアルトでは毎年、この式典が行なわれている。

■領空にスパイ航空機 Página Sieteの記事
国防省は領空を、スパイ目的とみられる無人航空機が飛行していたことを明らかにした。同省によると、航空レーダーの記録からこの事実が明らかになったという。コチャバンバ県の熱帯地方の上空などを、この航空機は飛行したとみられるが、何者が飛ばしたのかはまだ分かっていない。

■オルーロ知事、解決を約束 La Patríaの記事
オルーロ県のビクトル・ウゴ・バスケス知事はカラコリョの住民に、問題解決を約束した。この地の住民は、ラパス県との間の県境紛争の解決を求め、道路封鎖などの動きに出た。バスケス知事は、この要求内容は行政側が責任をもってあたるべきものと認め、住民側に早期に解決を図るよう努力することを約束した。

■ポリョ・コパカバーナ、全店再開 Página Sieteの記事
ラパスのフライドチキンチェーン「ポリョ・コパカバーナ」は17日、全店で営業を再開した。同社では賃金支払いなどをめぐる労使間の紛争が起き、8店中5店でストライキが行なわれていた。しかし労働省斡旋のもと労使間の交渉が行なわれ、一定の妥結を見たことから全店での営業再開となったものだ。

■リベラルタ、強風被害 Página Sieteの記事
ベニ県のリベラルタでは、強風による被害が報告されている。同地域では強風が吹き荒れ、これまでに住宅40棟が屋根を飛ばされたり、損傷を受けるなどの被害を受けた。この風にともない、きわめて強い雨が降ったことも報告されている。現在地域行政が、被害概要の把握にあたっている。


【アルゼンチン】

■サルタでやや強い地震 El Universoの記事
サルタ州で17日朝8時33分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源は州都サルタの南120キロで、震源の強さはマグニチュード5.9、震源の深さは10キロだ。この地震の揺れは広い範囲でおよそ15秒間続き、エル・ガルポンで女性1人が死亡し、複数の負傷者が出ていることが報告されている。


【エクアドル】

■エスメラルダス空港近くで火災 El Universoの記事
エスメラルダスのカルロス・コンチャ空港のすぐ近くで、山林火災が起きた。現場はタチナ郡のラス・ピエドラスのコミュニティ近くで、火柱は3メートルの高さまで上がった。空港施設にも延焼するおそれがあるとして緊張が走ったが、消防による消火活動で火は間もなく消し止められた。


【ベネズエラ】

■コメ、スリナムから調達へ NTN24の記事
ベネズエラは、スリナムからコメを緊急に調達する。パラマリボを訪れたニコラス・マドゥロ大統領と同国のデシ・ボーターセ大統領が会談し、ベネズエラが同国からコメを輸入することに合意したものだ。ベネズエラは現在、深刻な食料物資不足が起きており、この調達はスリナム側からの実質的な「支援」にあたる。