2015.10.21

【ボリビア】

■在外投票登録、11月14日から Los Tiemposの記事
ボリビア選管は、在外投票登録を11月14日から開始することを発表した。2月21日、エボ・モラレス大統領の再選を認めるかどうかを問う憲法改正に向けた国民投票が実施される。先の大統領選に引き続き、国外33カ国で在外投票が実施され、この登録事務手続きがこの日から始まるという。昨年の大統領選では、およそ27万人が在外投票した。

■MAS、オルーロに事務所 La Razónの記事
与党MASは、オルーロに「選挙事務所」を設けた。来年2月21日に憲法改正の是非を問う国民投票が実施されるが、与党MASはこの改正の成立を目指している。有権者に「Sí」(Yes)に投票を促すための選挙運動の拠点を設けたものだ。MASのオルーロ支部長は「われわれの準備は整った」と語った。

■アルゼンチンに440メガワット輸出へ Página Sieteの記事
ボリビアはアルゼンチンに、440メガワットの電力を輸出する。エボ・モラレス大統領と、来暮したアルゼンチンのフアン・デ・ビード大臣が会談し、合意したものだ。タリハ県のヤグアクアとサルタ州のタルタガルを結ぶ送電線を整備し、この電力輸出の環境をまず整える。政府は電力を新たな輸出品と位置づけ、送電網整備とともに電源開発を急いでいる。

■アルゼンチン、原子力センターに協力 Página Sieteの記事
アルゼンチン政府は、ボリビアが国内に整備を目指す「原子力センター」について、技術協力を約束した。来暮している不安・デ・ビード大臣が約束したものだ。アルゼンチンではすでにブエノスアイレス州とコルドバ州で原発が稼働しており、この技術の蓄積をボリビアに提供する。現在この施設について、オルーロとエルアルトが誘致を行なっている。

■第2四半期、5.2%成長 La Razónの記事
ボリビアのこの第2四半期(4~7月)の成長は、5.2%だったという。国立統計機構(INE)が速報値を発表したものだ。この成長率は第1四半期の5.18%と近い水準だが、昨年同期の6.08%よりは下がっている。同機構は、原油安や鉱産物価格の下落で、ボリビアの収支がやや悪化していることを原因に挙げた。

■ホカ社、事務所開設 Los Tiemposの記事
スペインのホカ社は、ラパスとコチャバンバに事務所を開設した。国はコチャバンバとサンタクルスで都市輸送型の鉄道を整備する計画で、同社はこのコチャバンバの事業を落札した。この事業の本格準備に合わせ、これらの事務所を設けたものだ。コチャバンバの事務所は、バプティスタ通りのオフィスビルに入居した。

■携帯ながら運転、3434件摘発 Página Sieteの記事
携帯電話を使用しながらの運転が摘発された件数は、国内で3434件となったという。国内では9月28日から、運転中に携帯電話で通話したり、操作したりする行為が罰則対象となった。摘発件数の75%にあたる2574件はサンタクルス県内で、オルーロ県が199件で続く。

■ラパス、強風被害 La Razónの記事
ラパスでは強風が吹き荒れた。20日16時30分、ソポカチのイサベラ・カトリカ広場の街路樹がこの強風に煽られて倒れ、近くの信号機を直撃して、この信号機は赤から色が変わらなくなった。警察が交通整理をする対応をとり、市の職員が出動して後片づけを行なった。またオブラヘスでは、露店の屋根がこの風で飛ばされたという。


【アルゼンチン】

■青ドル、過去最高値 Merco Pressの記事
平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は19日、過去最高値を記録した。この日、青ドルは16ペソ台に突入し、過去最高だった16.08ペソを突破して、16.10ペソをつけた。25日の大統領選挙を前に、ドル高圧力が生じたためとみられる。一方の正規レートは、1ドルは9.50ペソとなっている。

■リネアA、痴漢の男を逮捕 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアAの車内で、女性に痴漢行為に及んだ31歳の男が逮捕された。この男は朝のラッシュ時間帯、46歳の女性乗客を前に自身の性器をいじる行為をしたという。周辺の乗客らがこれに気づき、男を取り押さえてパスコ駅で警備員に引き渡された。この男には、1万5千ペソの罰金が科せられる可能性があるという。


【エクアドル】

■保健省、ジカ熱警戒呼びかけ El Universoの記事
保健省は、国内で「ジカ熱」が流行するおそれがあると警戒を呼びかけた。この感染症は南米ではブラジルで広がり、コロンビアでも今月、感染例が報告されている。国内で流行しやすいデングや、新たに広がるチクングニヤ熱と同じネッタイシマカが媒介するもので、感染が起きれば大規模流行に至る可能性がある。

■エル・オーロ、鉱山で爆発 El Universoの記事
エル・オーロ県セロ・アスールの鉱山内で爆発が起きたという。19日朝8時頃、この事態が起きたのはケブラダ・アスール・ドス鉱山だ。鉱山内で使用する爆発物を準備していたところ、突然爆発したというものだ。この事故で、作業にあたっていた労働者4人が負傷し、周辺の病院に搬送されている。