2015.11.14

【ボリビア】

■トリニダ、市場火災 Página Sieteの記事
ベニ県都トリニダで、市場が全焼する火災が起きた。火が出たのは市内にあるビジャ・コリナ市場だ。13日朝6時頃、開店前のこの市場から火が出ていると通報があった。消防が駆けつけたが火の回りが早く、鎮火したものの全焼したものだ。この火災による人的な被害は出ていない。消防は、施設内の断線が出火原因とみている。

■ダイナマイト持ち出しでオーストラリア人逮捕 El Deberの記事
サンタクルスのビルビル国際空港で、ダイナマイトを持ち出そうとしたオーストラリアの観光客3人が逮捕された。この3人はGOL航空の便でブラジルに向かおうとしていたが、預け荷物の中にダイナマイトを持っていたという。この3人はポトシ、オルーロ県の鉱山エリアを旅していたことが分かっている。ダイナマイトを持ち出そうとした動機などは分かっていない。

■世界銀行、道路に2億2500万ドル Página Sieteの記事
世界銀行は、ボリビア国内の道路整備に2億2500万ドルを投資する。新たな投資が決まったのはサンタクルスとベニ県都トリニダを結ぶ新道路の建設事業だ。全長567キロのこの道路の大補修、拡張工事が行なわれるものだ。同銀行はこのほかラパス-オルーロの道路複線化事業などにも投資を行なっている。

■Comibol、ウラン開発を否定 Página Sieteの記事
ボリビア鉱山公社(Comibol)は、ウラン資源開発を否定した。政府が2025年までの原発稼働を目指す中、国内のウラン資源の開発の可能性が国際機関により指摘された。しかしComibolは現時点でウラン開発の計画はないとこれを否定し、リチウムなどほかの資源開発に経営資源を集中させているとした。

■ラパスで雹害 El Deberの記事
ラパス県の一部で雹が降った。13日昼前、この気象現象が起きたのはラパス市内やエルアルトなどで、およそ10分間にわたり雹が降り続いた。この事態でエル・プラドの木々の枝が落ちるなどの被害が起きている。国内では今週、チュキサカ県で大規模な雹害が発生し、農作物や家畜に被害が広がったばかりだ。

■BoA、新機材受領 El Deberの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は12日夜、新たに調達した機材を受領した。コチャバンバの空港に到着したのは、同社が新たに調達したボーイング737-800型機だ。同社はこの機材を含め12月末までに5機を新規調達し、国内線と国際線の便に投入する予定だ。また同社はリージョナル子会社を設立し、ウユニやルレナバケに乗り入れる計画を示している。

■TAM、財政危機の状態 Página Sieteの記事
ボリビア空軍航空(TAM)は、財政危機の状態にあるという。空軍の一部門の同社は公企業化し、監督権限を民間航空局に移す計画が進められている。しかし財政危機により税払いや基金への返済が滞り、保有する6機の機体の補修などができず、運航できない体制となっていることが明らかになった。この状況で、公企業化そのものが難しくなる可能性も高まっている。

■ワルネス、住民らが道路封鎖 El Deberの記事
サンタクルス、ワルネスの住民らが、幹線道路の封鎖を行なった。封鎖に参加したのは市内のモンテレイ、サンアントニオ、サンタロシータの住民らだ。住民は地域行政に対し、約束した公共事業などの早期履行を求めている。13日朝7時から開始されたこの封鎖で、地域の道路交通は大きく麻痺した。

■テレフェリコの選挙違反に注意 Página Sieteの記事
ボリビア選管はラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)を運営するミ・テレフェリコに注意を出した。来年2月21日に、エボ・モラレス大統領の再選の是非を問う国民投票が実施されるが、この事前選挙運動と見まがわれる標語が、キャビンなどに掲示されていたという。案に、この投票に「Sí」(YES)に票を投じるよう呼びかけるような内容となっていた。

■オルーロ-CBBA道、また一時不通 La Patríaの記事
オルーロとコチャバンバを結ぶ道路の一部区間が、また一時不通となる。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。この区間の一部複線化工事が行なわれているが、この理由により13日と15日、それぞれ1時間半にわたり区間不通となる。この時間帯、両都市を結ぶバスやスルビ(乗り合いタクシー)の便の運転に影響が生じる。

■オルーロバンド祭で海を叫ぶ La Prensaの記事
オルーロで来年1月30日に行なわる「ブラスバンド祭」で、ボリビアの海が宣言されるという。この祭は、2月6日のカルナバルの前哨戦として行なわれる音楽の祭典だ。今回はロス・カルカスやリャフタイマンタ、ノルテ・ポトシなどのグループが参加する。今回、参加者らの一斉演奏は、ボリビアの海を世界にアピールする内容となるという。

■トゥパイ、「毒」モレナーダ La Patríaの記事
コチャバンバのフォルクローレドゥオ「トゥパイ」が、新たなモレナーダの楽曲「ベネノ」(毒)のビデオクリップを発表した。モレナーダはユネスコ無形文化遺産に登録されるオルーロのカルナバルに欠かせないダンスの一つだ。同グループは来年2月6日に行なわれるこの行事に向け、新曲をオルーロ市内で発表した。


【ペルー】

■ブルドッグ、ギネス認定 El Comercioの記事
リマ、ミラフローレスの家で飼われるブルドッグ「オットー」が、世界記録を集めたギネスブックに認定された。コスタ・ベルデの公園でこのオットーは、スケートボードに乗り、30人の股をくぐるパフォーマンスに成功したものだ。このオットーはSNSサイトFacebook上の人気犬で、フォロワーは2万6千人いるという。

■違法鉱山、強制排除 El Comercioの記事
プーノ県の違法操業鉱山が、警官隊により強制排除された。この措置を受けたのはサンアントニオ・デ・プティナ郡アナネアのパンパ・ブランカにある鉱山だ。警官隊はこの鉱山の関連施設などを撤去する展開を行なった。鉱山労働者らはタイヤを燃やすなどして抵抗したが、この排除は完了している。現場は標高4700メートルの高度だ。


【チリ】

■スカイ航空、夏の増便 La Terceraの記事
航空2位のスカイ航空は、この夏の増便を発表した。同社は今月から来年2月のハイシーズンの間、アリカやラ・セレーナ、プンタ・アレーナスなど国内7路線を増便する。同社はLCC化を発表しており、この新料金体制について来週、新たな発表を行なうことも予告した。


【アルゼンチン】

■ブエノスアイレスでゲリラ豪雨 La Nacionの記事
ブエノスアイレスは13日、いわゆる「ゲリラ豪雨」に見舞われた。18時過ぎからの1時間で、30ミリの雨が降り、地域によっては総雨量は100ミリに達した。町の排水機能が追いつかず道路冠水が各地で発生し、街路樹が倒れる被害が続出し、スブテ(地下鉄)や近郊鉄道の運転が一部で見合された。停電も発生し、信号機が機能しない事態も相次いだ。

■コルドバ、M5.8の地震 La Nacionの記事
コルドバ州北部で13日朝3時頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源は州都から147キロのデアン・フネスで、震源の強さはマグニチュード5.8、震源の深さは47キロだ。同州のほかカタマルカ州やラ・リオハ州などでこの揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。

■ミトレ線、新トンネル La Nacionの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線と立体交差するトンネルが13日、開通する。2年前から建設されていたのはコンスティトゥジェンテス通りのトンネルだ。この開通によりビジャ・ウルキサ、ビジャ・プエイレドンの住民は今後、踏切で待つ必要がなくなる。市内ではこうした近郊鉄道の「開かずの踏切」が問題となり、こうしたトンネル整備が急がれていた。


【エクアドル】

■ロハ-カタマヨ道で事故 El Universoの記事
13日、ロハとカタマヨを結ぶ道路でバスが事故を起こした。ロハからサポティーリョに向かっていたウニオン・カリアマンガ社のバスがカタマヨから5キロの地点で衝突事故を起こしたものだ。この事故により乗っていた3人が死亡し、19人が負傷している。証言によるとこのバスは突然コントロールを失い、防護壁に激突したという。


【ベネズエラ】

■レジ袋も涸渇 Entorno Inteligenteの記事
国内のスーパーや商店で使用される、レジ袋も涸渇している。経済失政による物資不足が続く中、スーパーなどの前には利用者による長い列が続いている。こうした利用者は現在、購入したものを運ぶための袋などを自分で用意する必要があるようになった。レジ袋もほかの物資と同じく、国内で深刻な品薄となっているためだ。