2015.11.22

【ボリビア】

■エボ、イラン大統領と会談へ El Paísの記事
エボ・モラレス大統領はイランのロウハニ大統領と会談する。同国のテヘランで開かれる天然ガスの輸出国会議にモラレス大統領は参加する。滞在中、このトップ会談が予定され、両国関係の強化などについて話し合われる見通しだ。両国は、ともに米国と一定の距離を置くスタンスをとっており、近年関係性が高まっている。

■在外登録、3231人 Los Tiemposの記事
ボリビア選管はこの1週間で、3231人が在外投票登録を行なったことを明らかにした。来年2月21日、エボ・モラレス大統領の再任を認めるかどうかが焦点の憲法改正の是非を問う国民投票が行われる。国外33カ国で在外投票が行われる予定で、この投票に向けた登録手続きが開始されていた。国別で登録者がもっとも多いのはアルゼンチンで1265人だ。

■原子力センター法、議会提出 Página Sieteの記事
「原子力センター」計画のための法案が、下院議会経済金融委員会に提出される。政府は2025年までに原子力発電所を国内で稼働させる方針で、この前段階としてエルアルトにこの施設を設ける計画を示している。提出された法案は158の条文からなり、エルアルト8区のパルコ・パタへの立地なども明示されている。

■BoA、イタリア接続 Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、イタリアと接続した。同社は国内とスペイン、マドリードを結ぶ路線を運航しているが、同国のイベリア航空と提携し、イタリアのミラノ、ローマへの路線でコードシェアを実施したという。この措置で、国内とイタリアとの間の乗り継ぎ利便性が大きく向上した。

■ルレナバケ、観光客足止め Los Tiemposの記事
ベニ県のルレナバケで、観光客250人が足止めされている。国内アマゾン観光の入り口であるこの町には、多くの観光客が空路で訪れる。しかしボリビア空軍航空(TAM)の機材やりくりの関係で便が休止し、多くの人が移動できない状態となっている。この空港にはアマスソナスも乗り入れているが、すべての人をカバーできるキャパシティがないという。

■オルーロ空港、週1便に La Patríaの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港に乗り入れる航空便が、週1便にまで減っている。同空港にはボリビア空軍航空(TAM)が乗り入れているが、同社の機材やりくりに問題が生じ、コチャバンバ便が週1往復運航されるにとどまっている。2013年2月にオープンした同空港に乗り入れていたアマスソナスは撤退し、アエロコンは破綻している。

■テレビ普及率、66% Eju.tvの記事
ボリビアでの一般家庭へのテレビ普及率は66%だという。国立統計機構(INE)が2012年11月21日に行なわれた国勢調査の結果から、明らかにした数字だ。県別で普及率がもっとも高いのはサンタクルス県で78%、タリハ県が74.7%で続く。ボリビアでも現在のアナログ放送は近い将来打ち切られ、日本-ブラジル型による地上デジタル放送に切り替えられる予定だ。

■サンマティアス、電気料金引き下げを約束 El Deberの記事
サンタクルス県東部のサンマティアスの市民に対し、電気料金の引き下げが約束された。先週末この町では市民らが道路を封鎖し、ブラジルに向けたパイプラインのバルブを閉めるとの「脅迫」がなされた。この町の電気料金が、サンタクルス市内のおよそ倍と高いことに抗議が行なわれたものだ。電力会社がこれを約束し、社会闘争は一応終結している。

■マディディ、恵みの雨 El Deberの記事
ラパス県北部のマディディ国立公園では、まさに恵みの雨が降ったという。この公園内では落雷が原因で山林火災が発生し、住宅地まで900メートルにまで迫っていた。しかしこの雨により火の勢いが弱まり、消火活動が大きく進展しているという。それでも現時点で、まだ鎮火には至っていない。

■オルーロ、チルチルツアーバス La Patríaの記事
オルーロでは新たなタイプの、ツアーバスが運転されている。市内で営業するチルチル・ツアーが導入したもので、18~20人乗りのマイクロバスを使用し、市内や周辺部の観光地を案内する。同社によると文化的観光スポットのほか、ウルウル湖や鉱山観光なども人気を集めているという。


【ペルー】

■「高い銀行」、ギネス登録 El Comercioの記事
プーノ県にあるラ・ナシオン銀行の支店が、世界記録を集めたギネスブックに登録された。この栄誉を受けたのは、カラバヤ郡のマクサニにある、同銀行の営業店だ。この店は標高4387メートルの高さにあり、世界最高所の銀行店として認められたという。この銀行店は、月に7200人ほどの利用があるという。

■マチュピチュ、緊急対応準備 Correo Perúの記事
南米随一の観光地、クスコ県のマチュピチュは「有事」に向けた緊急対応の準備を進めている。この一帯はこれから年明けにかけて雨季が本格化するが、2010年には川の増水、氾濫でこの遺跡公園への観光が休止される事態が起きた。今季はエル・ニーニョ現象の発生で雨の降り方が極端化するおそれもあり、不測の事態への準備が行なわれているものだ。


【チリ】

■サラマンカ、商業施設火災 BioBio Chileの記事
第4(コキンボ)州のサラマンカの商業施設で、火災が起きた。現場は市内中心部のインファンテ通りとフリオ・エチェベリア通りの角にある建物だ。ファストフード店から出た火が施設内に広がり、多くの店舗が全半焼したという。消防の活動で火は、およそ2時間後に消し止められた。

■サンティアゴ、プールがオープン BioBio Chileの記事
サンティアゴの公営プールが21日、公式にこのシーズンの営業を開始した。オープンしたのはメトロポリターノ公園内にあるアンティリェンプールだ。この朝、住宅相立ち会いのもと水質の検査が行なわれ、問題がないことが確認された後、プールは利用客に解放された。国内の広い範囲は初夏を迎えている。


【アルゼンチン】

■大統領選、決選投票 El Paísの記事
アルゼンチンでは22日、大統領選の決選投票が行われる。10月25日の第1ラウンドで過半数候補がいなかったため、上位2候補による決選が行なわれるものだ。現政権の継承を目指すダニエル・シオリ候補と、刷新を目指すマウリシオ・マクリ候補の争いとなる。この日、国内では3200万人の有権者が投票する見通しだ。

■スブテは6時30分から En el Subteの記事
22日、ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の運転は、朝6時30分から22時までとなる。この日、国内全土で大統領選の決選投票が行われる。投票に向かう人が円滑に移動できるよう、スブテは通常の日曜日よりも運転開始を1時間半前倒しする。またスブテに接続するトランビア、プレメトロは21時までの運転となる。

■アエロパルケで爆弾騒ぎ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)で爆弾騒ぎがあった。20日17時10分頃、ターミナル内に不審な袋が見つかった。爆発物のおそれがあるとして乗客らが避難し、爆発物処理班が出動した。しかし結局この袋は、女性乗客の忘れ物であることが後に分かったという。この混乱は15分ほどで収束した。

■国道7号でバス事故 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州内を通る国道7号で、長距離バスと乗用車の衝突事故が起きた。現場はサンアンドレス・デル・ヒレスで、サンルイスからレティーロターミナルに向かっていたチェバリエル社の便が、乗用車と衝突したものだ。この事故で乗用車に乗っていた6人が死亡し、合わせて22人が負傷している。


【エクアドル】

■海賊に撃たれ漁業者が死亡 El Universoの記事
サリーナスのサンタロサ港所属の漁船の62歳の男性が、海賊船からの発砲で死亡した。この男性を乗せた船は19日14時頃、港の沖60マイルの地点で、海賊船に襲われた。海賊らは漁に使用する網などを奪ったが、この際に発砲したという。ほかの漁船員1人もこの発砲で、顔などを負傷している。


【コロンビア】

■サンアンドレス島、航空便に遅れ Carracol Radioの記事
カリブ海のサンアンドレス島を発つ航空便に遅れが生じた。アビアンカ航空によると、この島の空港は悪天候により、21日朝3時から10時にかけて滑走路が閉鎖されたという。このため同社のこの空港発、ペレイラ、ブカラマンガ行きの便の出発が遅れた。週末であったこともあり、多くの行楽客、家族連れが影響を受けた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■グアテマラ、トラック事故で15人不明 Telégrafoの記事
グアテマラ北東部のイサバルで、軍のトラックが川に転落し、15人が不明となっている。現場は首都から330キロのエル・エストルで、強い雨が降る中このトラックは、トゥニコ川にかかる橋を走行中、転落した。乗っていた30人が川の中に投げ出され、15人は救助されたが、残る15人は流されたとみられる。

■グアテマラ、市街地に小型機墜落 Caracol Radioの記事
グアテマラシティ市内南部に、小型機が墜落する事故が起きた。21日12時40分頃、この事故が起きたのは13区のコロニア・パンプローナだ。この事故で小型機に乗っていた操縦士と副操縦士の2人が負傷したが、命に別状はない。また地上で巻き込まれた人もいなかった。操縦士らは、機体の技術的トラブルが事故原因と語っている。