2016.01.20

【ボリビア】

■BoA、マドリード線増強か Aeronoticiasの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)はスペイン、マドリード線の増強を検討している。ロナルド・カッソ会長が明らかにしたもので、現行の週4往復から、5~6往復に増やしたいという。また同社がハブとしているサンタクルスのビルビル国際空港について、各地域との路線増加を図り、地域全体のハブに成長させたいとの意向を示した。

■レジェス・ビリャ元知事に5年の刑 El Díaの記事
コチャバンバの司法は、マンフレド・レジェス・ビリャ元知事に対し5年の刑を言い渡した。同元知事は2013年8月、県内の公共工事にからむ汚職で逮捕、起訴されていた。司法は汚職防止法34条と刑法224条に基づき、この判断を下したという。現在同元知事は、サンセバスティアン刑務所に収監されている。

■キジャコジョで浸水 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のキジャコジョで、浸水被害が起きた。この事態が起きたのは市内南部のサペンコの住宅地だ。大雨の影響でワイクリ川から水が溢れたもので、複数の住宅で床上浸水が起きている。現在市側が、被災住宅への支援を検討している。国内の広い範囲は、現在雨季を迎えている。

■コスタス知事「兵4万人動員すべき」 Página Sieteの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事は、2月21日には兵4万人をフル動員するべきと語った。この日、国内では憲法改正の是非を問う国民投票が実施される。この投票は、エボ・モラレス大統領の再選を認めるかどうかが焦点で、政権と対峙する立場の同知事は、正当な選挙となるかどうかを監視するべきと語り、この動員を提案した。

■新動物園は51ha El Deberの記事
サンタクルス市営動物園の移転用地は、51ヘクタールの広さがあるという。市側は、現行の動物園を移転させ、跡地に都市公園設ける方針を示している。移転先はロス・サウセス川沿いの私有地で、現行動物園よりもはるかに広い用地を得ることになる。環境省は、この移転先の環境アセスメントを行なうことを明らかにした。

■トラック、川で動けず El Deberの記事
サンタクルス県の川で、トラックが身動きがとれなくなる事態が起きた。18日夕方、リモンシートで20人が乗ったトラックが川を渡っていたところ、強い流れに阻まれ、動けなくなった。警察のほか地域の人々がボートなどを出し、妊婦を含む全員を同日夜までに無事救助したという。

■ボリビア観光、スペインに売り込む El Deberの記事
ボリビア観光省は、スペインに観光を売り込むという。マドリードでイベロアメリカ観光会議が開催され、この場にハイメ・エルネスト・ロッセル副大臣が参加する。各国の観光行政や業者に対し、ウユニ塩湖やティティカカ湖などの観光を売り込み、また観光が国内の貧困対策になると、産業育成を強くアピールする方針だ。

■ラパス、紫外線が強い El Deberの記事
ラパスは今、紫外線が強い状態だという。市側が明らかにしたもので、19日昼頃、通常よりもかなり強い紫外線レベルとなったというものだ。市側は市民に注意喚起を行なうため、中心部のエル・プラドに紫外線の強さを示す「信号機」を設置した。標高の高いラパスは、低地に比してもともと、紫外線のレベルが高い。

■暑さで電力需要が急増 El Deberの記事
サンタクルスでは、暑さのため電力使用量が急増している。この17日、市内への電力供給量が1171メガワットと、過去最高を記録した。市内では先週末から今週いっぱい、暑さが続く見通しで、冷房使用による需要が高い状態が続く見通しだ。今の時点で、供給キャパシティに問題はなく、逼迫した状態にはないという。

■オルーロ空港道整備 La Patríaの記事
オルーロのエドガル・バサン市長は、市内とフアン・メンドサ空港を結ぶ道路の整備を事業化した。市側は4百万ボリビアーノを投じ、この道路の舗装整備を行なう。全長7.5キロの工事を140日間をかけて行なう。この空港は2013年2月に開港したが、アクセス道の整備が遅れ、利用低迷の一因となっているとの指摘があった。


【ペルー】

■4月のマチュピチュ閉鎖を否定 Correo Perúの記事
クスコ県文化局は、マチュピチュ遺跡がこの4月に閉鎖されるとの噂を否定した。この噂はSNSなどを通じて拡散していたという。この遺跡公園内のマチュピチュ山とワイナピチュ山がメンテナンス工事のため、この月に一時閉鎖となることが誤って伝わったとみられる。文化局はこの月、公園そのものは毎日オープンする、との発表した。

■フニンバス事故、死者17人に El Comercioの記事
フニン県の中央道で起きたバス事故の死者は増えて、17人となった。チャンチャマヨ郡内を走行していたゴールエクスプレス社の便が、橋から40メートル下のタルマ川に転落したものだ。この運転手の証言によると、現場手前200メートルからブレーキが効かくなり、コントロール不能となり事故に至ったという。


【チリ】

■ビーニャ、埠頭復旧工事 La Terceraの記事
第5(バルパライソ)州ビーニャ・デル・マールの埠頭復旧工事が着手された。アルベルト・ウンドゥラガ公共事業相は、この工事着工が歴史的なものだと語った。この埠頭は1890年代に砂糖や石炭を積みだすために整備されたもので、歴史的価値が高い。政府は70億ペソを投じ、当時の姿を蘇らすという。

■インカ・コーラから薬物 BioBio Chileの記事
ペルーの国民的飲料インカ・コーラのボトルの中から、薬物が見つかった。国内北端アリカの警察が明らかにしたものだ。国境を越えようとしたペルー人が持つ荷物の中のボトルの中から、合わせて3785グラムのコカインが発見されたという。この薬物を運んでいたとして44歳の女が拘束されている。


【アルゼンチン】

■ソル航空、合意至らず La Capitalの記事
ソル航空の労使間の協議は、未だ合意に至っていない。同社はこの15日、全便の停止を決め、300人の職員の解雇方針を示している。労働者側は雇用継続や賃金支払いの確保などを求め、ロサリオなどの空港でデモを行なっていた。労働省の斡旋で労使間協議が行なわれているが、未だ合意に至らず、継続されている。

■ソル航空、2社が関心 La Nacionの記事
15日に全便休止したソル航空に対し、2つの企業グループが関心を示しているという。同社について、すべての保有機は現在、国内空港に駐機したままだ。関心を示している2社は、同社の運航再開を図る方針だという。ソル航空については経営破綻したとの見方があるが、負債額などは分かっていない。

■ロサリオ、アエロパルケ線確保を模索 Rosario Plusの記事
ロサリオの政財界は、この町の空港とブエノスアイレスのアエロパルケを結ぶ路線の維持、確保に向け、模索を続けている。ロサリオにベースを置くソル航空が15日に全便を休止し、いわばメイン路線であるブエノスアイレス線がなくなり、市民の間でも再開を求める声が上がっている。政財界は航空各社に働きかけるなど、路線維持に向け動き始めている。

■イグアス遊歩道、全面再開 Misiones Onlineの記事
ミシオネス州、イグアス国立公園内の遊歩道は18日、全面再開したという。国立公園側が明らかにしたものだ。イグアスの滝をめぐる遊歩道などが公園内に整備されているが、昨年11月に軽微な土砂崩れがあり、一部区間の歩行ができなくなっていた。この修繕が終了し、フル体制で再開したという。

■サンティアゴでもデング La Nacionの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州でも今季初めて、デング感染者が確認された。保健省が明らかにしたもので、これで今季、デング感染者が確認された州は10となった。今回新たに確認された女性は、この感染症が流行しているパラグアイを訪れており、同国から持ち帰ったとみられる。

■レコレタ、ゴミの中からサソリ Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、レコレタでゴミの中からサソリが見つかったという。男性が、ポサーダス通りとカジャオ通りの角付近で、棄てられたペットボトルの中にサソリがいるのに気づいた。この動画をSNSに投稿したところ、多くの反応があったという。国内でサソリは珍しくはないが、ブエノスアイレスの都心で見つかるケースはほとんどない。


【コロンビア】

■ビチャダ、牛泥棒 Caracol Radioの記事
ビチャダ県で、牛などの家畜を狙った窃盗が横行しているという。同県の警察によると、これまで報告された被害頭数は698頭で、被害額は実に15億ペソにのぼる。この牛泥棒は組織的に行なわれているとみられ、盗まれた牛はベネズエラに密輸されていると推測されている。

■フランデス、小型機緊急着陸 Caracol Radioの記事
トリマ県のフランデスで、小型機が緊急着陸する事態が起きた。2人が乗ったこの機体で何らかのトラブルが生じ、不時着したものだ。このイレギュラーな着陸で小型機は大きく損傷したが、乗っていた2人は無事だったという。詳しい原因などについて、民間航空局が調べを進めている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■若者の5人に1人はニート El Universoの記事
ラテンアメリカでは、15~24歳の若者5人に1人は、職にも就かず教育も受けていない「ニート」だという。世界銀行が示した数字だ。この若い世代の多くは貧困層にあり、労働市場から締め出される形で職を得られにくい状態だ。こうした若者たちの受け皿となっているのが、中米などで活発化する犯罪組織だという。

■TAP、パナマ線休止へ Criticaの記事
TAPポルトガル航空は、リスボンとパナマを結ぶ路線を休止することを明らかにした。同社は21か月前から、ボゴタ経由のこの便を週4往復運航していたが、最近は減便していた。同社は経営資源をより収益の高い路線に集中させるため、この路線の休止を決めたという。すでにチケットを購入した人に対して、別の便への振り替えや返金に応じる。

■インテルジェット、ロサンゼルスへ Jornadaの記事
メキシコのLCCインテルジェットが、新たに米国ロサンゼルスに乗り入れる。18日、同社が明らかにしたもので、開設するのはグアダラハラ-ロサンゼルス線で、メキシコシティからの場合は乗り換えとなる。この路線は2月18日からのデイリー運航となる。カリフォルニア州最大都市への乗り入れで、観光やビジネスの需要獲得を狙う。

■リオ、ジカ熱への懸念 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロではジカ熱に対する懸念が高まっている。国内でこの感染症が増加し、2月のカーニバルや8月からのオリンピック、パラリンピックが影響を受けるおそれがあるためだ。デングと同じネッタイシマカが媒介するこの感染症にはワクチンなどはなく、さらに妊娠した女性が罹ると胎児に奇形などが生じるおそれもある。