2016.04.19

【ボリビア】

■エクアドルに物資支援 Telesur TVの記事
物資を積んだ空軍輸送機が、エクアドルに向け離陸した。16日夕方の大地震で、同国では甚大な被害が出ていることが伝えられている。エボ・モラレス大統領は同国民への連帯を表明し、物資支援を早急に行なう姿勢を示していた。レイミ・フェレイラ国防相によると今回送ったのは飲料水3千リットルや医薬品などで、今後第2、3便の輸送も予定している。

■ロシアとの調印は憲法違反 El Díaの記事
元議員で弁護士のカルロス・アラルコン氏は、ボリビア政府がロシアと結んだ原子力協定が、憲法違反と指摘した。この調印により、エルアルトに計画されている原子力センターの建設運営や、国内のウラン資源開発にロシアが協力する。同氏はこの計画が、国民の生命にかかわる重大事項であり、議会議決を経ていないと手続きに不備があるとして、反対の声を上げた。

■カトリック教会、年金増額支持 El Díaの記事
カトリック教会は、身体障碍者らが要求する年金増額を支持した。身障者らはこの要求行動のため、コチャバンバからラパスまで苛酷な行進を続けている。教会側は福祉増進が必要とし、この増額主張を正当と認めた。身障者と政府の間ではオルーロ県のカラコリョで対話が行われたが、政府側が原資不足との立場に固執し、決裂に終わっている。

■ユンガス道で事故 El Deberの記事
ラパスとユンガス地方を結ぶ道路で事故があり、2人が死亡、10人が負傷した。ラ・クンブレ付近でドラード-アラパタ・ノル・ユンガス社のミニバスが衝突事故を起こしたという。死亡したのは男性2人で、負傷者らはラパス市内の病院に搬送され手当てを受けている。事故原因などについてはまだ伝えられていない。

■大陸横断鉄道、国際金融機関から支援 La Razónの記事
レネ・オレジャナ計画大臣は、政府が計画する大陸横断鉄道建設に、米州開発銀行や世界銀行からの支援を受けられると断じた。この計画は、国内の既存鉄道網を活用し、ブラジルのサントス港と、ペルー南部のイロ港を鉄道で結ぶものだ。内陸国ボリビアにとって大きな社会基盤整備となり、またパラグアイやアルゼンチン、ウルグアイにも恩恵があるとみられる。

■トトラで雹害 La Razónの記事
コチャバンバ県のトトラで、雹害が報告された。県の産業開発局によると、この一帯では相当量の雹が降り、124ヘクタールの農地が被害を受けたという。被害を受けたのは地域の9つのコミュニティで、県側はこの復旧に対する支援を用意している。国内では先週にも、チュキサカ県で降雹による被害が報告されたばかりだ。

■ラ・アンゴストゥーラ、貯水30% Los Tiemposの記事
コチャバンバ県ラ・アンゴストゥーラのダムの貯水率が、30%まで落ち込んだ。県内の広い範囲は雨期を終えたばかりだが、今季は「空梅雨」の状態で、雨が極端に少なかった。このため県内の湖沼やダムの貯水が減っていることが報告されている。ラ・アンゴストゥーラの貯水減少で、地域の農業に今後、大きな影響が出るとみられる。

■ワヌニ、1億1千万ドル減収 La Patríaの記事
国内有数の錫(スズ)鉱山、オルーロ県のワヌニは、1億1千万ドルもの減収となったという。中国経済の減速による需要低迷や、世界的景気悪化傾向で、国際市場における錫価格が下落しているためだ。1980年台、ボリビアは錫のモノカルチャー経済で、この価格下落でハイパーインフレを招いたことがある。

■運転手、難を逃れる El Deberの記事
コチャバンバ県を流れるブランコ川で、車ごと水の中に取り残された運転手が、危うく難を逃れた。ウルクピーニャからビジャ・トゥナリのサンガブリエルに向かっていたこの車は、川を渡る際に流れにのまれた。運転手は窓から脱出して泳いで逃れ、無事生還したという。この車輛は数時間後、川の中から引き揚げられた。

■サンタクルス観光、フランスにプロモ El Díaの記事
フランスの観光業者などがサンタクルスを訪れている。同国でボリビアへの旅行商品を企画する上で、観光地などを視察するための訪問だ。サンタクルス市は絶好の機会と捉え、これらの業者らに対する働きかけやアピールを続けている。国内を訪れる欧米からの観光客は多いが、ラパスやウユニ、ルレナバケなどに集中し、サンタクルスは相対的に少ない。


【ペルー】

■イプソス、クチンスキー氏有利と分析 Los Andesの記事
調査会社イプソスは、大統領選の決選ではペドロ・パブロ・クチンスキー氏が有利と分析した。4月10日の投票で2位となった同氏だが、各種調査で同氏に投票したいとする有権者が、ケイコ・フヒモリ氏を上回っているとした。この傾向は都市部、農村部の双方にあるという。決選投票は6月5日に予定されている。

■アレキパ、地震で20万棟被災の可能性 La Repúblicaの記事
国内第2の都市アレキパは、エクアドルで起きた大地震と同規模の揺れに見舞われた場合、建物20万棟が全半壊する可能性があるという。国防省が試算した数字を示したものだ。ペルーも世界有数の地震国で、国内南部のアレキパもリスクを抱える。アレキパでは2001年6月23日にマグニチュード6.9の地震が発生し、74人が死亡している。


【チリ】

■サンティアゴの大雨、依然450万人断水 El Nuevo Heraldの記事
サンティアゴでの大断水は続き、450万人が水道水を利用できない状態だ。先週末、局地的な大雨が降り、マイポ川からの取水、浄水ができなくなった。施設は大きく損傷しており、復旧には時間を要するとみられる。またこの雨でマポチョ川が氾濫し浸水するなどし、これまでに2人の死亡が確認されているという。

■国内でネッタイシマカを確認 La Terceraの記事
保健省は、国内で初めてネッタイシマカの棲息を確認したと発表した。この蚊が見つかったのは国内北端、ペルー国境のアリカで、この地ではすでに定着しているとみられる。この蚊はデングやチクングニヤ熱、ジカ熱、黄熱病などを媒介する存在で、この蚊がいなかったため国内ではこれらの感染リスクが存在しないとされていた。

■バルパライソ、TPP反対デモ BioBio Chileの記事
第5州都バルパライソでは、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に反対する、デモが行われた。複数の社会団体のメンバーらが参加したもので、TPPの議会審議に反対する声を上げた。チリが参加するこのTPPについては、発効に向けた議会審議が、近く始まる見通しとなっている。

■バルパライソのメトロでトラブル BioBio Chileの記事
第5州都バルパライソのメトロで18日朝、トラブルがあった。運営側によると電気系統の技術的問題が生じ、この日の始発からエル・ソルとエル・サルトの間で、運転を見合わせたという。並行するバスなどが便を増やすなどの対応を取った。このメトロはバルパライソ中心部とリマチェを結ぶもので、一部区間は地下化されている。


【アルゼンチン】

■危険ドラッグ、150~200ペソ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのコスタ・サルゲロの現場では、「危険ドラッグ」が150~200ペソで売られていたという。音楽ライブ会場で、この合成薬を使用した若者5人が死亡し、5人が重篤な状態となっているものだ。使用されたこの薬物は成分が分からず、重症者の治療も難しい状態となっている。

■検察、Uber差し止め Clarín.comの記事
検察は、配車アプリケーション「Uber」の差し止めを命じた。ブエノスアイレスのタクシー運転手らは、このアプリにより「白タク」が増加し、商売が難しくなるとしてデモを行なっていた。検察は運転手らの申し立てを妥当とし、このアプリケーションの国内からの実質締め出しを決めた。

■マンテーロス、レサマ公園でデモ Clarín.comの記事
ブエノスアイレス、サンテルモのレサマ公園で、「マンテーロス」が大規模デモを行なった。マンテーロスは路上にマントを広げて営業する無許可露天商で、2011年にフロリダ通りから締め出されて以来、市内を漂流している。今月に入り、アベジャネダで市と警察による強制排除が続き、これに反対するデモを行なったものだ。

■ウシュアイア、「ムラ」の男を逮捕 El Diario del Fin del Mundoの記事
国内南端ティエラ・デル・フエゴ州の州都ウシュアイアの空港で、「ムラ」の容疑で38歳の男が逮捕された。「ムラ」は胃の中に薬物入りのカプセルなどを仕込み、輸送する手口だ。この男はブエノスアイレスからアルゼンチン航空の便で到着したが、身分証明が偽造と分かり、調べたところ胃の中に薬物を隠し持っていたという。


【エクアドル】

■地震死者、350人に El Comercioの記事
16日夕方に起きた大地震による死者は350人となった。政府側が明らかにした数字だ。この地震ではマナビ県の海岸部を中心に多くの建物が倒壊し、今も多くの人が生き埋めになっているとみられる。間もなく生存率の分岐点となる72時間を迎えることから、倒壊現場などでは必死の捜索活動が続けられている。

■内務省、安否情報確認サイト設置 El Universoの記事
内務省は今回の地震を受け、被災者の安否情報を確認するためのウェブサイトを立ち上げた。被災した人が現在の状況や避難先などを登録し、探す人が情報検索できるものだ。国内では情報が錯綜し、家族や知人などの安否確認をする人が増えている。またGoogleやFacebookなども、情報検索での特別な措置をとっている。

■コレア「違法建築が多い」 El Universoの記事
ラファエル・コレア大統領は今回の地震を受け、「違法建築が多い」と指摘した。強い揺れに見舞われた海岸を中心に、多くの建物が倒壊し、多くの死傷者を出している。この原因として、強度に問題がある違法建築が横行している実態があると大統領は指摘した。強い揺れが起きても建物の耐震性が強い日本の事例を引き合いに、耐震基準などを設ける可能性を示した。

■日本の地震とは無関係 El Universoの記事
地質学の専門家は、今回のエスメラルダス大地震と、同時期に起きている日本の九州の地震について、関係性はないとの見方だ。エクアドル、日本はともに環太平洋造山帯に位置し、地震が多い。両国はプレート境界に位置する地質的構造は似ているが、今回のそれぞれの地震のメカニズムは大きく異なり、関連性はないという。

■ペデルナレス、激甚災害 El Comercioの記事
政府は、マナビ県北端のペデルナレスについて、激甚災害に指定した。今回の地震の震源であるエスメラルダス県ムイスネに隣接するこの町は、ほとんどの建物が倒壊し壊滅状態となっている。この町だけですでに100人以上の死亡が確認され、また同数の不明者も出ている状態だ。この町の負傷者らは、内陸のサント・ドミンゴに治療のため向かっている。

■キューバ、医師を派遣 El Universoの記事
キューバ政府は今回の大地震を受け、国内に医師や看護師を派遣する。同国の医師らの団体が、53人の派遣を決め、政府がその手続きに入ったものだ。海岸部で多くの建物が倒壊し、多くの死傷者が出ている状態で、今後医療の需要がさらに増加する可能性が高い。キューバは国際支援の一環で、この派遣を決めた。

■地質学者、現地調査へ El Comercioの記事
地質学の専門家らは、今回の大地震の震源や、大きな被害を受けた地域の現地調査を開始する。発生メカニズムの分析や、被害状況を解析するもので、学術的な見解を示し、さらに今後の地震防災に役立てることが目的だ。また専門家らは、国内に設置されている地震計を、今後大幅に増やすことを検討している。

■国内、18年ぶりの大地震 El Comercioの記事
16日にエスメラルダス県で発生した地震は、この18年で最大の規模となった。今回の地震はMSK震度階級8と、相当に大きなものとなった。地質機構によると1541年以降、国内ではこの階級8以上の地震が40回、起きているという。直近の大地震は1998年8月4日にマナビ県バイア・デ・カラケスで発生したマグニチュード7.1の地震だ。

■米国、支援を申し出 El Universoの記事
今回の地震を受け、米国政府もエクアドルに対し連帯を表明し、支援を申し出ている。ジョン・ケリー国務長官はこの地震の犠牲者に対し哀悼の意を示し、「困難な状況に立つエクアドル国民を支援したい」と述べた。支援のあり方などについて、エクアドル政府と協議しているという。また同国大使館は、国内滞在中の邦人について安否確認を進めている。

■カナダの2人も犠牲に El Universoの記事
今回の大地震で、カナダの2人も犠牲になったという。カナダ外務省が明らかにしたもので、モントリオールから4人で国内を訪れていた家族がこの地震で被災した。母親と息子の死亡が確認され、父親と娘は重傷を負っている。在キトのカナダ大使館も、在留邦人の安否確認を進めている。

■被災3県、救助と掃除 El Comercioの記事
今回の大地震で大きな被害を受けているエスメラルダス、マナビ、グアヤスの3県では、救助活動と掃除が続けられている。交通公共事業省によると、もっとも被害の大きいマナビ県では9つの幹線道路が不通、内陸のアロアグ-サント・ドミンゴも通行できない状態で、グアヤキルではアメリカス通りや国連橋が通れない状態だ。

■世界銀行も支援方針 El Comercioの記事
世界銀行も、エクアドルへの支援方針を示した。ジム・ヨン・キム総裁は、大地震で被害を受けたエクアドルへの連帯を示し、その上で復興や緊急対策などのため1億5千ドル規模の支援を行なうと発表した。国連がすでに、人道支援に動いており、同銀行はこれに呼応するという。また同総裁は、日本の九州の地震についても、連帯を表明している。

■マンタ港、閉鎖中 El Comercioの記事
マナビ県の主要港湾、マンタ港は地震被害は受けていないものの、閉鎖中だ。港湾側によると、安全上の配慮などから、この港湾は一時閉鎖となっており、船はグアヤキルにすべて迂回している。港湾から県内や内陸に向かう道路も損傷を受けており、今の時点で港湾再開のめどは立っていない。

■マンタ、瓦礫と化す El Universoの記事
マナビ県のマンタの町は、まさに瓦礫の山と化している。16日夕方の大地震で、市内の多くの建物が倒壊し、この揺れですべてを失った市民も少なくない。商業街だったタルキ地区は建物が軒並み倒壊し、道路を車が通行することもできない状態にある。それでも、瓦礫の中から不明者が発見されるたびに、歓声が上がっている。

■ババオヨ、80%の住宅損傷か El Universoの記事
震源のムイスネから遠く離れた、ロス・リオス県都ババオヨでも、大きな被害が出ている。ジョニー・テラン市長によると、木材やレンガで建造された建物のほとんどに損傷が生じているという。こうした建造物は全体の80%を占めている。また市内の地域によってはこの地震の影響で川の氾濫による浸水を受けているところもある。

■マンタ、重傷者11人を搬送 El Comercioの記事
エスメラルダス地震で大きな被害を出しているマナビ県のマンタからは、重傷者11人がグアヤキルへ、空路搬送された。マンタの広い範囲は停電が続いており、医療機関の対応に限界があるという。このため、これら11人はマンタの空港から空軍機でグアヤキルに運ばれた。国軍からは60人が現在、マンタ空港に応援で入っているという。

■バイア・デ・カラケス、孤立無援 El Universoの記事
マナビ県のバイア・デ・カラケスはまさに「孤立無援」の状態だという。この町は16日夕方のエスメラルダス地震の震源に近く、多くの建物が倒壊している。またマグニチュード6.1の最大余震はこの町近くで起きた。軍や消防などの応援もなく、また電気や水道も止まったままで、市民らは生活の術を失った状態だ。

■ポルトビエホ、全半壊150棟 El Universoの記事
マナビ県チョネでは、住宅50棟が全壊し、100棟が半壊状態となっている。地域の緊急オペレーションセンターが明らかにしたものだ。現在も少なくとも2人が、建物内に閉じ込められているとみられる。全域での停電、断水が続いており、とくに電力は送電網に著しい損傷が生じたため、復旧の見通しは立たない状態だという。

■ペデルナレス、略奪発生 El Universoの記事
震源もっとも近く、被害が大きいマナビ県のペデルナレスでは、略奪が発生した。市内のスーパー「TIA」では地震から3時間後、多くの市民が店内になだれ込み、商品を奪ったという。この店の警備員によると、この略奪を行なったのはおよそ100人だった。この略奪後、店内はほぼ空っぽの状態となった。

■ポルトビエホ、道路が波打つ El Universoの記事
マナビ県都ポルトビエホでは、幹線道路のアスファルト道が、まるで波打ったような状態となった。市内中心部では建物の倒壊が相次ぎ、道路の多くは今も車の通行ができない状態にある。瓦礫の中から、生存者を探す作業が今も続けられている状態だ。市内の中核医療機関も全壊し、一切の診療ができなくなっている。

■フットボール選手、ボランティア活動 El Comercioの記事
プロフットボール選手も、ボランティア活動を開始した。内陸、ピチンチャ県のインディペンデンシア・デル・バリェのメンバーらは、マナビ県に向かい、不明者捜索や復旧作業などの手伝いを開始する。リガ・デ・キトの選手らも、物資輸送や仕分けなどの作業を今後行なう予定だ。ほかのクラブチームにも、同様の動きが広がっている。


【コロンビア】

■コロンビアの7人が犠牲に El Universoの記事
今回の大地震で、コロンビア国籍の7人が犠牲になった。同国の外務省が明らかにしたものだ。同国の在キトの大使館は、在留邦人や旅行者の安否確認を進めている。この中で7人のコロンビア国籍者の死亡が確認され、少なくとも81人と連絡がとれていない状態にあるという。また同国は、不明者捜索のため救助隊員65人をエクアドルに送った。


【ベネズエラ】

■タンパク質摂取量が減少 Sumariumの記事
ベネズエラ国民一人あたりのタンパク質摂取量が、減少している。コンサルタント企業が明らかにしたものだ。経済失政による物資不足やインフレにより、高タンパク質食品の入手が困難な状態となっている。このため摂取量は、平均で19%減ったという。平均的家族が、必要なタンパク質を摂取するには、現在の最低賃金の10倍が必要な状態だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル下院、ルセフ弾劾を可決 El Universoの記事
ブラジル、ジルマ・ルセフ大統領が崖っぷちに立たされた。下院議会は3分の2の賛成多数で、弾劾を承認した。この議案は上院に移り、審議が始まる。同大統領には先の選挙を有利にするため、違法な予算執行をした容疑がある。上院でこの弾劾が可決されればルセフ大統領は職務停止となり、ミチェル・テメル副大統領が大統領職を代行することになる。

■パラグアイ選手3人、危うく難を逃れる El Universoの記事
パラグアイのフットボール選手3人は、エクアドルの大地震で危うく難を逃れたという。今回の地震で大きな被害を受けたマンタのチームに所属するこの3人は、地震発生時にはマンタ市内にいた。それぞれの住まいが全壊するなどしたが、逃げたり、外出中だったこともあり、負傷することもなかったという。

■ウルグアイ、7人死亡250人負傷 El Paísの記事
悪天候の害が続くウルグアイでは、これまでに死者が7人、負傷者が250人となり、今の時点で3623人が避難している。ドローレスで竜巻が発生し、多くの住宅が損壊するなど甚大な被害が出ている。また雨の影響で川の氾濫や浸水が各地で起きている。政府側によると、幹線道路など国内32個所で、道路の不通区間があるという。

■ニカラグアで津波訓練 Prensa Latinaの記事
ニカラグアでは21日、地震と津波の発生を想定した訓練が、海岸部で行われる。政府防災機関と、太平洋岸の自治体が共同で行なうものだ。環太平洋造山帯に位置する同国は地震が多く、津波の危険性もある。16日にはエクアドルの大地震を受け、国内にも一時、津波注意報が出されたばかりでもある。この日朝9時から、海岸からの避難や対応の訓練が実施される。

■メトロ3号は多摩モノレール Telemetroの記事
パナマのメトロ3号線は、日本の「多摩モノレール」モデルとなるという。中心部と西部を結ぶこの3号線は、日本の技術を応用し建設されることが決まっている。訪日するフアン・カルロス・バレラ大統領は同国政府関係者との会談だけでなく、このモノレールに試乗予定だ。また大統領は、車輛生産を担当する日立の会長とも会談するという。