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2016.07.08

【ボリビア】

■チリ、態度硬化 Página Sieteの記事
チリは態度を硬化させた。ミチェル・バチェレ大統領はボリビアが同国に要求する主権ある海岸線について、「チリはこの要求に応じる義務はない」と語った。ボリビアはこの問題はハーグの国際司法裁判所に提起しており、ボリビアがチリの主張に対する抗弁を行なった内容への「答え」とみられる。ボリビアとチリの関係は、悪化の一途を辿っている。

■チリ、シララ訪問を中止 El Díaの記事
チリ下院議会外交委員会は、議員団のポトシ県シララの訪問を中止した。このシララ水系の水をチリは百年以上にわたり、無許可取水している。この件をボリビアはハーグの国際司法裁判所に提起しており、ボリビア側の主張を見極めるためこの視察が予定されていた。しかし外交関係の悪化などから、この訪問を取りやめるとした。

■アリカの紋章にセロ・リコ La Razónの記事
チリ北部アリカの紋章(エンブレム)に、ポトシの「セロ・リコ」が描かれているという。元大統領のカルロス・メサ氏が指摘したものだ。この紋章の中央に山が描かれているが、15世紀から16世紀に銀山として隆盛を極めたセロ・リコがデザインされているという。メサ氏はボリビアの海についての特任大使的立場で、ボリビアの海の歴史についての本を新たに出版する。

■シララにホテル建設へ Página Sieteの記事
ポトシ県のシララにホテルが建設されるという。フアン・カルロス・セハス知事が明らかにしたものだ。この地からはチリが、百年以上にわたり無許可取水しており、政府はこの件をハーグの国際司法裁判所に提起する。シララの注目度が増していることから、この地に宿泊用のホテルを新たに設けるという。この地では、ボトル入り天然水の工場建設計画も明らかになっている。

■スト回避への対話、不調 Página Sieteの記事
トラック輸送業者が18日から行なうと通告したストライキ回避に向けての対話は、不調だ。税制への要求行動から銅業界団体は、国内各地で道路封鎖を行なうと通告している。このストは6月上旬にも行われたが、対話開始を理由に延期されていた。政府側との意見の対立は大きく、歩み寄りの気配は現時点ではみられないという。

■エボ、左膝の調子悪い La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は7日、左膝について医師の診察を受けた。大統領は歩行が困難になるほどの痛みを抱えているという。医師は、10か月前にフットボールの試合中に負った古傷が原因との見方を示した。公務に支障が起きない範囲で今後、治療を行なう方針だという。

■政府、Enatex廃業阻止 Página Sieteの記事
政府は、アパレル会社Enatexの廃業を阻止する構えだ。同社は業績不振からこの5月、180人の大量馘首の方針を示し、労働組合が反発して社会闘争に入っている。有力労働組合連合が支持に回り、国全体を巻き込む問題となりつつある。政府は同社の安易な整理や廃業を阻止する方針を示し、雇用を維持した上での再建を図る姿勢だ。

■国際キヌアセンター、概要固まる La Razónの記事
政府がオルーロに整備を決めた「国際キヌアセンター」の概要が固まった。市内から6キロのパリアに整備するこの施設は、総予算が2500万ドルだという。アンデス原産の穀物であるキヌアの栽培や応用についての研究拠点となる。この建設や、研究についてはペルーやアルゼンチンなど、周辺生産国からの協力も受ける。

■BoA機でまたトラブル El Deberの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の旅客機でまたトラブルだ。プロモーション旅行の学生らを輸送するため運航する旅客機が、メキシコのカンクンの空港で動けなくなったものだ。このボーイング737-800型機による運航をあきらめ、ボリビアから別の機体が現地に向かい、7日じゅうに同空港を発つ予定だという。同社のサンパウロ線が今週、サンタクルスで大きく遅れる事態が起きたばかりだ。

■身障者キャンプに嫌がらせ Página Sieteの記事
ラパスの身体障碍者らのキャンプに、嫌がらせがあった。フニン通りに張られたテントのロープが7日朝4時頃、相次いで切断されたという。周囲には警官などはおらず、この事件を目撃した人はいなかった。身障者らは月額500ボリビアーノの年金支給を求めて社会闘争を続け、ムリーリョ広場に近い通りでキャンプ生活を続けている。

■NYタイムズ紙、ポオポ湖を報じる El Deberの記事
米国のニューヨークタイムズ紙が、オルーロ県のポオポ湖についての特集記事を組んだ。国内第2のこの湖は昨年12月に水が干上がり、地域行政が「消滅」を宣言し内外に波紋を呼んだ。この記事は消滅の原因となった気候変動や、過剰な取水などの問題を取り上げている。現在、この湖には水が戻りつつある。

■ポトシ、大雪のおそれ El Díaの記事
ポトシは大雪になるおそれがあるという。気象台が警戒を呼びかけたものだ。この週末にかけて同県とラパス、オルーロ、タリハ県で積雪の可能性があることを気象台は予報している。ポトシ県については地域によって、大雪となる可能性があるという。雪が降りやすい状態は8日頃まで続く見通しで、道路交通に注意が必要とした。


【ペルー】

■ウマラ-PPK会談 Los Andesの記事
オリャンタ・ウマラ大統領と、7月28日に就任するペドロ・パブロ・クチンスキー次期大統領が、リマの議会で会談する。両者の会談は、6月5日の大統領選決選投票後、2回めとなる。政権交代に向けた、実務的な話し合いになるとみられる。またクチンスキー氏はこの会談後、対立候補のネガティブキャンペーンを行なった「支持層」とも会談に臨むという。

■マチュピチュ、ゴミ問題 El Comercioの記事
国内随一の観光地マチュピチュは、ゴミ問題が深刻化しているという。周辺住民や観光客が排出するゴミの処理が問題となっているものだ。地域行政によると埋め立て処理する場所が限られ、現在候補地となっている地点は、遺跡そのものにも影響を与えかねない場所だという。ゴミ問題を受け、この遺跡がユネスコの「危機に瀕する遺産リスト」入りする可能性も指摘され始めた。

■タクナ-ラパス道、第2工区着工へ La Preúblicaの記事
国内南端のタクナとボリビアのラパスを結ぶ道路の、第2工区の建設が着工される。交通通信省が明らかにしたもので、全長52キロのこの区間の予算を執行するという。内陸国のボリビアは外港機能をペルー南部のイロ港に集中させる方針で、この道路はその主要な輸送ルートとなる。この第2工区は、完成に5年を要するとみられる。

■ティティカカ、マス養殖施設被害 La Repúblicaの記事
プーノ県のティティカカ湖で、マスの養殖施設が被害を受けた。この湖ではこの淡水魚の養殖が盛んだが、湖面に高い波が立ち、ポマタ郡カカチにある養殖施設が破壊されたという。この事態で、養殖されていたマス7千匹が、湖に逃げ出したり死んだりした。この高波は強風によるもので、その高さは5メートルに達したとみられる。


【チリ】

■医療体制を緊急強化 La Terceraの記事
ミチェル・バチェレ大統領は保健行政に対し、医療体制の緊急強化を指示した。冬を迎えている国内では現在、インフルエンザAH1N1型が各地で流行している。この感染症抑止と対策強化のため、公営医療機関の対応を強化することを求めたものだ。インフルエンザ感染については、8月頃までピークが続くとみられる。

■62歳教員が殉職 BioBio Chileの記事
第2州のアントファガスタで、62歳の女性教師が「殉職」したという。この事態が起きたのは市内の日本学校だ。朝8時、授業のため教室を訪れた生徒らが、フアナ・ソニア・エスキベルさんが倒れこんでいるのを発見した。この教員は病院に運ばれたが、急性の心疾患によりすでに死亡していたという。


【アルゼンチン】

■マクリ、ビル・ゲイツ氏と会談へ La Nacionの記事
米国を訪れるマウリシオ・マクリ大統領は、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長と会談するという。中道右派のマクリ大統領は米国との関係改善、進化を政権の根幹に掲げており、政財界との関係強化をアピールする狙いがあるとみられる。この訪問ではGoogleのラリー・ページ氏、Facebooのマーク・ザッカーバーグ氏との会談も予定されている。

■冷蔵業、24時間ストへ La Nacionの記事
国内の冷蔵業者は週明けの11日、24時間のストライキを行なうという。業界団体によると、同業界の労働者らによる賃金闘争によるストだ。国内では牛肉消費が多いことから、冷蔵業が盛んで、このストを通じ一時的に食肉の流通に影響が生じるおそれがある。同業界の労働者は、一般に比して労働時間が長い傾向があるという。

■スーツケースに女性の遺体 La Nacionの記事
ミシオネス州の川で、スーツケースに入った若い女性の遺体が発見された。川で漁をしていた男性が、川の中からこのケースを見つけたものだ。死亡していたのは地域に住む20歳の女性と身元が判明した。この女性は男性2人と同居していたが、この3月頃から暴力を受けていると周囲に相談があったという。

■ブラジルへの小麦輸出が17%減 La Nacionの記事
ブラジルへの小麦輸出が今年、昨年に比して17%減ったという。ブラジルはアルゼンチンにとって3番めに大きな輸出相手だ。業界団体によると、ブラジルがパラグアイからの輸入を増やしたことと、とくに低品質小麦についてアフリカやアジアなど別の市場への輸出が増えたことが、この原因だという。


【エクアドル】

■エスメラルダス、緊急調査 El Universoの記事
地質学の専門家などが、エスメラルダス県で緊急の調査を行なう。同県では6日にかけての24時間に、規模は小さいながらも26回もの地震が発生した。この地は4月16日のM7.8の大地震の震源に近く、これらの地震はこの余震とみられている。しかし短時間に多くの地震が発生し、市民の不安も高まっていることから、専門家が乗り出すこととなった。

■ビシキト、電動自転車導入 El Comercioの記事
キトの公営貸自転車ビシキトに、電動アシスト自転車が導入される。市側が明らかにしたものだ。キトは標高が2800メートルと比較的高く、自転車普及において坂道の存在が利用のネックとなっている。これを解決するため、電動アシスト自転車を導入するという。南米の各都市で貸自転車が普及しているが、電動機能つきの本格導入は初めてとみられる。


【コロンビア】

■携帯電話契約、5700万件 Caracol Radioの記事
国内での携帯電話の契約件数は5700万件に達したという。情報技術コミュニケーション省が明らかにした数字だ。2015年の契約件数の増加は2.05%だが、今年第1四半期については0.06%と伸びが鈍化している。人口に対する契約件数は117%で、市場そのものは飽和しているとみられる。キャリア別ではClaroが49.47%を占め、Movistar22.29%、Tigo19.27%などとなっている。


【ベネズエラ】

■政府、署名活動に介入 El Universoの記事
政府が、野党が進める署名活動に「介入」しているという。経済失政への批判などから、ニコラス・マドゥロ大統領の辞任を求める署名集めが行なわれている。これに対し政府側が介入したり邪魔をしたなどとして、400件もの告発が起きているという。選管はこの署名効力を生むためには、7月26日までに20万人分の署名が必要としている。

■ロペス氏公判、2度めの延期 El Universoの記事
野党リーダー、レオポルド・ロペス氏に対する公判がまた、延期された。同氏は2014年9月の暴力的デモの責任を問われ、身柄を拘束され収監されている。14年の刑が求刑されているが、野党や多くの国民はこの逮捕が政府による「弾圧」にあたるとして、政府への批判を強めている。この延期について、政治的理由との見方が強い。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■パナマ、FARCの脅威 Caracol Radioの記事
パナマは、左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)の脅威にさらされているという。コロンビア国内で和平プロセスが進行する一方、同組織の薬物取引などの違法行為が、パナマに侵入しているというものだ。とくに両国国境地域のダリエンギャップ付近で、FARCの活動が活発化しているという。

■トゥリアルバ火山が噴火 Caracol Radioの記事
コスタリカのトゥリアルバ火山が7日、また噴火した。同国の観測機関によると、午前6時58分にやや大きな噴火を起こしたという。この噴火による火山灰は、サンホセ首都圏の上空にも入った。カルタゴにあるこの火山は首都から70キロの距離にあり、2014年10月以降、噴火活動を繰り返している。

■エルサルバドル、大量殺人は増加 Caracol Radioの記事
エルサルバドルでは、大量殺人は増加しているという。組織犯罪が横行する同国では殺人件数が増加していたが、今年に入り犠牲者数は減少している。しかし一度に3人以上が殺害されたケースでは、この1~5月の犠牲者数は269人と、前年同期の143人から実に88%も増えている。
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