2016.10.16

【ボリビア】

■COB、二重アギナルドを求める Página Sieteの記事
有力労働組合連合COBは政府に対し、二重アギナルド(クリスマス手当)実施を求めた。政府は賃金生活者の向上を目的に2014年から、アギナルドの倍払を使用者に求めた。しかし今年、国内の経済成長がふるわなかったことから、この義務づけを見送る方針が示された。これにCOBは反発し、制度の維持を求め、今後社会闘争も辞さない姿勢を示した。

■キヌア生産、20%減 Página Sieteの記事
国内のキヌア生産は今季、20%落ち込む見通しだ。生産地のオルーロ、ポトシ県で少雨による水不足が深刻化し、キヌアの生育にも大きな影響が生じているためだ。またさらに、キヌアブームの終焉で国際市場での需要が減ったことから、国内では作付を見送る農家も続出したという。

■ポトシ、渇水緊急事態 Página Sieteの記事
ポトシ県は、渇水の緊急事態を県内に発令した。フアン・カルロス・セハス知事が政令を公布したものだ。県内は先の雨期以降の少雨で、各地で水不足が深刻化している。県側によると県内の40の行政地域、コミュニティで渇水に陥っており、中には農産物の80%が損なわれたところもある。国内では現在、広い範囲で水不足が顕在化している。

■女性不審死で警察官6人逮捕 La Razónの記事
検察は、オルーロ県警の警察官6人を逮捕した。カラコリョの警察署内で、無銭飲食の容疑で拘束された28歳の女性が、独房で不審死する事件が起きた。検察は、この事件に関わった容疑で、この逮捕に関与した6人の警察官を逮捕したことを明らかにした。この警察内部で起きた事例について、まだ解明されていない部分が大きいという。

■身障者の自宅学習を担保へ Página Sieteの記事
政府は、身体障碍者1500人の自宅学習を保証する。アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領が、エルアルトの身障者の19歳の女性のもとを訪れ、明らかにしたものだ。身障者への教育体制整備は進んでおらず、教育を受ける権利を保障するため、自宅学習の機会を政府が支援するというものだ。

■拳銃、落し物だった Página Sieteの記事
ラパス県のビロコの鉱山で見つかった拳銃は、警察官の落し物だった。エルアルトの人権団体が明らかにしたものだ。発見されたこの銃器について調べたところ、警察官が持つものであることが分かり、最少的にある警察官が落としていたことが分かった。団体側はあってはならない事態、と指摘している。


【アルゼンチン】

■空の交通、悪天候の影響 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの2つの空港は、悪天候の影響を受けた。雷をともなった強い雨の影響で、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)、エセイサ国際空港を発着する便に遅れなどが広がったものだ。空港側によると、落雷の危険性から一時、滑走路を閉鎖せざるを得なかったという。


【エクアドル】

■チョネで事故 El Universoの記事
マナビ県のチョネで事故があった。15日朝10時30分頃、「ランチェーラ」と呼ばれるトラック改造型の車輛が道路を外れ、25メートル下の谷に転落したものだ。この事故で、このランチェーラに乗っていた17人が負傷し、病院で手当てを受けた。このランチェーラはピチンチャ県のバラガネタからチョネに向かうところだった。


【ベネズエラ】

■野党、リコールの是非で盛り上がり El Universoの記事
野党や野党支持者らは、リコール投票の是非をめぐり盛り上がりを見せている。議会で圧倒的多数を占める野党は、ニコラス・マドゥロ政権の退陣を求めるリコール投票の署名集めを行なった。この投票の是非について、司法がいよいよ判断を下す見通しとなった。これを前に、リコール賛成のデモなどが各地で行なわれている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■南米最大の水族館 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロにはこの11月9日、南米最大規模となる水族館がオープンする。開業する「アクアリオ」はオリンピック会場近くの再開発地域に設けられるもので、広さは2万6千平方メートルだ。2014年にマクンバの海岸に打ちあがった体長13メートルのクジラなど、350種の海の生物が展示される。