2016.10.20

【ボリビア】

■ラパス、ストライキ通告 La Razónの記事
ラパスでは20日のストライキが通告された。市内交通の運転手らが、税制についての変更に抗議する動きだ。20日午前0時から、ラパス市内では少なくとも25個所でブロック封鎖が行なわれ、エルアルトでもこれに同調する動きがある。決行となれば市内交通だけでなく、オルーロ、デサグアデーロなど各地との都市間交通にも支障が生じるとみられる。

■ペルーに横断鉄道計画を説明 La Razónの記事
ボリビアの政府特命委員会はペルーの首都リマに向かい、同国政府側に大陸横断鉄道計画の説明を行なった。ブラジルの大西洋岸とペルーの太平洋岸を結ぶこの鉄道について、ボリビアは国内の鉄道網を活用し、コストを削減する案を提案している。11月4日にボリビア、ペルーの共同閣議が行なわれ、ペルー側の賛同が得られればこの際に何らかのアクションがある可能性がある。

■オルーロ県知事、事故に遭う La Razónの記事
オルーロ県のビクトル・ウゴ・バスケス知事が乗った車輛が、交通事故に遭ったという。現場となったのはオルーロとラパスを結ぶ道路のラ・ホヤだ。公務のため移動中の車輛が、別の車と正面衝突したものだ。この事故で、バスケス知事を含む3人が負傷したが、エアバッグ作動などにより重傷は避けられた。

■ティティカカ保全、8500万ドル La Razónの記事
ボリビア政府は、ペルー国境のティティカカ湖保全に、8500万ドルを投じる。アレクサンドラ・モレイラ環境相が明らかにしたものだ。この湖は、生活排水や鉱山排水の流入で、汚染が進んでいることが指摘される。政府はペルー側と協力し、汚染処理を進めるプラントを設けるなどの保全策を今後進める。

■エボ、副大統領は「かけがえのない男」 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領について「かけがえのない男」と表した。エルアルトで行なわれた、公共工事開始の式典で語ったものだ。モラレス大統領にとって同副大統領は、政治に向かう上で必要な存在とした。この日、ガルシア・リネーラ副大統領の誕生日だった。

■キヌアの生育が遅れる Página Sieteの記事
今季の国内のキヌアの生育が、全体的に遅れているという。オルーロの国際キヌアセンターが明らかにしたものだ。オルーロ、ポトシ両県が主なキヌア産地だが、生育が遅れており、収穫もこれにともない遅れる見通しだという。国内では気候変動の影響で一部不作が伝えられており、同様の理由とみられている。

■チャコ、5千頭が犠牲に Página Sieteの記事
国内南東部のチャコ地方では、牛などの家畜5千頭が、犠牲になっているという。国内では少雨の影響で、各地で渇水や旱魃の報告が続いている。3つの県にまたがるチャコ地方では、とくにチュキサカ県内で旱魃が深刻化し、牛の飼育業者らが悲鳴を上げている。国内はこれから本格的な雨期を迎えるが、まとまった雨が降るまで、事態は改善しないとみられる。


【アルゼンチン】

■アマスソナス、プンタ・デル・エステへ Turismo530の記事
ブエノスアイレスに就航したばかりのアマスソナス・ウルグアイは、近くプンタ・デル・エステとの間の路線も開設するという。同社が明らかにしたもので、ホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)-プンタ・デル・エステ線は12月8日からの運航だ。同社はボリビアのアマスソナスの子会社で、運航を停止したBQB航空から路線などを受け継いだ。

■スブテで発電計画 Para Buenos Aieresの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)で新たに、発電計画が示された。各路線のトンネル内に風車を設け、列車が通り過ぎる際の風を利用して発電しようというものだ。すでにスペインのマドリードでは、実証実験が始まっている技術で、今後スブテにも導入される可能性があるという。


【エクアドル】

■パスタサ、増水への懸念 El Universoの記事
パスタサ県では、川の増水に対する懸念が高まっている。スラカを流れるティグレ川が、大雨の影響で増水し、河岸の建物、施設、道路などに被害を起こしかねない状態にある。すでに、地域の交通の役割を担う飛行場の滑走路に、被害が生じているという。今後、同様の状況は川の下流域に拡大するおそれもある。

■復興、仮設住宅420棟 El Universoの記事
マナビ、エスメラルダス県に整備された復興住宅、仮設住宅は合わせて420棟だ。この4月16日、エスメラルダス県南部沖を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生し、両県で大きな被害が生じた。国は2億1500万ドルを投じて住宅再建に取り組んでおり、これまでに420棟が完成し、被災者が新生活を開始したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■コパ航空、サンホセ線50周年 Nacionの記事
パナマのコパ航空のコスタリカの首都、サンホセへの乗り入れから50年となった。同社はこれを記念し、サンホセの国民劇場でこれを祈念する式典を開いている。1944年創業の同社は現在は31か国70都市に乗り入れており、国際航空連合であるスターアライアンスのメンバーとなっている。