2016.10.21

【ボリビア】

■エボ支持、46% La Razónの記事
エボ・モラレス大統領への支持率は、46%となった。イプソスが行なった世論調査の結果だ。半年前の49%から、3ポイント下落したことになる。都市別ではエルアルトがもっとも高く55%でラパス市は49%、出身地オルーロは34%、もっとも低いポトシは13%だ。アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領への支持は39%となっている。

■横断鉄道が最大のテーマ La Razónの記事
11月4日にスクレで開催されるペルーとの「共同閣議」で、ボリビアは大陸横断鉄道が最大のテーマと考えている。ブラジルの大西洋岸とペルーの太平洋岸を結ぶ鉄道計画について、ボリビアは国内鉄道網を活用することを提案している。ボリビア政府はこの場で、ペルー首脳にこの点の理解を得て、賛意を得たい考えだ。

■ラパスの交通が麻痺 La Razónの記事
ラパスでは20日、交通事業者や運転手らがストライキを行ない、市内の交通は麻痺した。市の税制に対する抗議、要求行動で、市内では少なくとも25個所で道路封鎖が行なわれ、ミニバスなどの地域交通は運転が見合された。唯一の交通機関となったテレフェリコ(ロープウェイ)には、利用者の長い列ができた。

■ボリビアの氷河は危機的 La Razó nの記事
ボリビアの氷河が危機的状況にあると指摘された。欧州連合(EU)の機関が、国内の山岳部の氷河について調べを行なった結果を示した。1986年時点と現在を比較すると、氷河の絶対量が43%も減っているという。気候変動の影響で、氷河が急速に失われつつあると同機関は指摘している。

■新大統領府、姿を見せる La Razónの記事
建設が進められている、ラパスの新大統領府はその姿を見せつつある。現在の大統領府の南側に建設中のこの建物「人民の家」は22階建てで、土台工事が終わり、本体の建設工事に入った。ムリーリョ広場側からも、大統領府の背後に新たな建物が建ちつつあるのが目視で確認できるようになっている。

■2025年、水力で11000メガワット La Razónの記事
ボリビアは2025年には、水力だけで1万1千メガワットの発電が可能になるという。国営電力会社ENDEが明らかにした数字だ。政府は電力を新たな輸出品と位置づけ、国内で電源開発を進めブラジルやアルゼンチンに販売する計画を立てている。これに合わせ大規模水力発電計画が進められている。


【アルゼンチン】

■LATAM、突然のスト La Nacionの記事
LATAMアルゼンチンの労働組合が、突然のストライキに入った。操縦士らの組合が、賃上げや待遇などの改善を求めた動きだ。ブエノスアイレスの2つの空港を発着する便を中心に、遅れが広がっている。さらにこの遅れの影響で、アルゼンチン航空やアウストラル航空の便にも影響が広がっている。


【エクアドル】

■キトなどで大停電 El Universoの記事
キトなどを含む国内の広い範囲で、停電となった。キト市南部のサンタロサにある変電所で大規模なトラブルが生じ、23万世帯分の電力供給が絶たれたためだ。この事態が起きたのは20日13時10分のことで、キトでは信号機がすべて消え、交通は混沌とした状態となった。16時過ぎから、漸次電力供給は再開されている。

■グラウンド・ゼロ、立ち入りできず El Universoの記事
マナビ県のマンタ中心部の「グラウンド・ゼロ」には、未だに立ち入りはできない。4月16日のM7.8の大地震で、マンタ中心部では多くの建物が倒壊する被害が生じた。この通称グラウンド・ゼロは、安全上の理由から未だ立ち入りは許可できないと、マンタ市のホルヘ・サンブラノ市長が明らかにした。


【ベネズエラ】

■選管、リコールを否決 El Universoの記事
選管は、野党が集めた署名を審査した結果、リコールを否決する判断をした。議会で圧倒的多数を占める野党は、ニコラス・マドゥロ政権の退陣を目指し、リコールを行なうための手続きを進めていた。しかし選管は、現時点で有効な署名が足りないとして、現時点では否決と判断した。しかし26~28日に追加署名を集めることで、可能とする道を残している。

■司法、野党8人の出国禁止 El Universoの記事
カラボボ州の裁判所は、野党の8人について出国を禁止する判断をした。この措置がとられたのはミランダ州知事のエンリケ・カプリレス氏やMUDのヘスス・トレアルバ氏などだ。この禁止措置の通告はしたものの、その理由について、メディアなどには一切明かされていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■メキシコ、数千人分の骨 El Universoの記事
メキシコ、コアウイラ州で数千人分の骨が見つかったという。現場はパトロシニオの沙漠地帯だ。同時に衣類の一部なども見つかっており、古い年代のものではないとみられる。2007年から2012年頃の、地域で暗躍する麻薬カルテル、ロス・セタスの犠牲者である可能性が高いと警察は見ている。