2020.04.30

【ボリビア】

■封鎖は5月10日まで El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国内の封鎖を5月10日まで延長すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内は完全封鎖されている。この日以後は、地域の実情に合った形で段階的に緩和を可能とすることを明らかにした。国内での29日時点の感染者は1110人、死者は59人となっている。

■国境封鎖などは5月31日まで La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国境封鎖や陸路、空路の移動制限は5月31日まで継続するとした。5月11日以降、地域ごとに新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を緩和できると発表したが、国として国民を守るためのこれらの措置は、同月いっぱい継続されるとした。また全国で夜間外出禁止のスタート時間を17時まで遅らせるという。

■下院、選挙の延期を可決 El Díaの記事
下院議会は、5月3日に予定されていた選挙の延期法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、選挙法廷(選管)は6月から9月の間にやり直す方針を示していた。ヘアニネ・アニェス暫定政権に対峙する、議会最大のモラレス派、MASもこの延期法案の賛成に回った。

■選挙の年内実施を確約 El Díaの記事
選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ長官は、総選挙の年内実施を確約した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け5月3日投票を遅らせる法案が下院を通過したことを受け、述べたものだ。同法廷が示す通り、6月28日から9月27日の間に、投票を必ず行なうと同長官は断じた。

■オルーロは封鎖強化提言 La Patríaの記事
オルーロ工業大学(UTO)は、オルーロ県では封鎖体制を強化したほうがいいと提言した。国内初の感染例が確認された同県だが、その後3週間にわたり感染者が出なかった。しかしその後、新たな感染者と死者が相次いだ状態で、同大学はこの「第二波」を乗り切るためには、むしろ封鎖を強化したほうがいいとの見解を示した。

■タリハ、簡易検査開始 El Díaの記事
タリハでは、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する簡易検査が始まった。県保健局が明らかにしたものだ。県内の医療機関の入院患者や職員などを対象に、この検査を実施するという。現時点で県内での感染は3人と少ないが、「隠れ陽性者」がいる可能性もあるとして、このキットを調達した。

■アマスソナス、セキュリティ向上 ATBの記事
航空会社アマスソナスは、バイオセキュリティを向上させるとした。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便については定期路線は全停止中だ。今後の再開を視野に入れ、職員や利用者のバイオセキュリティを積極的に考える姿勢を示したものだ。同社は小型機を主力に、とくに観光路線に力を入れている。

■医療従事者らがデモ El Díaの記事
サンタクルスの5月1日病院の医療従事者らが、デモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け同病院も対応に追われている。しかし医療従事者らの安全を守るための医療関連品が不足しており、多くの労働者らが不安を感じているという。政府や行政に対し、最前線で働く人々の安全を図るよう声を上げた。

■麻疹、2件めを確認 El Paísの記事
サンタクルス県の保健局は、2件めとなる麻疹(はしか)感染を確認したことを明らかにした。今月同県のコトカで、国内では20年ぶりとなるこの感染症が確認された。同局によると新たに1歳2か月の幼児の感染が明らかになったという。保健局はこのコトカを中心に、予防接種運動を展開する方針だ。

■血液銀行、SNSでドナー募集 La Razónの記事
ラパスの血液銀行は、SNSなどを通じて献血者の募集を行なっている。国内では輸血用血液は献血に頼るが、新型コロナウイルス(Covid-19)対応の封鎖でドナーが不足し、ストックに窮している状況だ。FacebookやメッセージアプリWhatsAppを通じ、市民に献血協力を求めている。

■プマ、ヒツジを襲う Los Tiemposの記事
チュキサカ県スクレ近くで、放牧されていたヒツジ十頭が、野生のプマ(ピューマ)に襲われ死んだという。アルト・アサリで起きた事態だ。プマは同県の広い範囲にも棲息しているが、人の居住エリアに近い場所に姿を現すことは多くはない。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で人の姿が減り、プマの出没エリアが拡大したとみられる。

■犬ペインティング告発 Los Tiemposの記事
オルーロで、ペインティングされた犬が見つかり、告発された。小型犬が黄色と緑の二色に塗られた状態で、市街を歩き回っていたという。動物愛護法で禁じられる虐待行為にあたるとして、告発がなされたものだ。現時点でこの犬の飼い主などの情報は明らかになっていない。


【ペルー】

■国内の感染、3万3931人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19感染は前日から2741件増えて、3万3931人となった。マルティン・ビスカラ大統領が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も93人増えて、943人となった。現在国内では623人が人工呼吸器を装着した状態となっている。一方で感染から回復した人は1万37人だ。

■ケイコ氏解放、5月6日に審議 RPPの記事
最高裁は、元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏の解放の是非を5月6日に審議する。ブラジルの建設会社を舞台とする汚職疑惑で同氏は予備拘束されている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)感染リスクが高いとして、解放、在宅逮捕の措置を求めている。この件についてこの日に審議すると発表された。


【チリ】

■国内の感染、1万4885人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から520件増えて、1万4885人となった。保健省が29日、28日時点での数字を明らかにしたものだ。また感染による死者は7人増えて、216人となっている。また感染から回復した人は8057人だ。現在67人が重篤化した状態で手当てを受け、うち1人が重篤な状態だ。

■医療従事者で初の死者 BioBio Chileの記事
国内で初めての、医療従事者の新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が生じた。第9(ラ・アラウカニア)州都テムコの地域病院に勤める42歳の女性看護師が、死亡したものだ。国内でも、医療の最前線で働く人々の感染が増えつつあり、第9州では34人が陽性となったという。

■バルパライソ、24人拘束 BioBio Chileの記事
バルパライソではデモに参加した24人が拘束された。国内では昨年10月18日以来、セバスティアン・ピニェラ政権に対する反政府デモが激化した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け鎮静化していたが、今再び各地で、ぶり返しつつある状態だ。警察によると拘束されたうち16人は、起訴される見通しだという。

■放射性物質、取り戻す BioBio Chileの記事
盗まれた放射性物質を含む検査機器が、取り戻された。チリ原子力エネルギー委員会が明らかにしたものだ。タルカワノで、この検査機器が盗まれたことが報告されていた。使用を誤ると、被曝する可能性もあるものだ。しかしこの機器は、ボカ・スールに放置されているのが発見されたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4285人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から158件増えて、4285人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて、214人となっている。新たな死者の中にはブエノスアイレス市内に住む37歳の男性も含まれている。感染のおよそ14%は、経路不明となっている。

■高齢者施設、死者5人に Télamの記事
ブエノスアイレス、ベルグラノの高齢者施設での死者は5人に増えた。この施設では、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きていた。新たに86歳男性と95人の女性が死亡したことが確認された。現時点でこの施設にいた25人が入院し、このほか21人について経過観察がなされている。

■ラ・パンパ、封鎖緩和 Télamの記事
ラ・パンパ州は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和を発表した。セルヒオ・シロット知事が明らかにしたもので、5月4日以降この措置をとるという。大型商業施設の営業が一部再開され、理美容店の営業も解禁となる。ビジネスアワーについては通常よりも時短とする措置がとられる。

■フォルモサ、おおむね正常化 Infobaeの記事
フォルモサ州では、経済活動などはおおむね正常化するという。州側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されたが、地域別の緩和が認められた。同州では感染者は未だ出ていないことから、その措置がとられる。しかし州外との移動については、これまで通り制限が続けられる。

■司法、保釈を求める El Bocónの記事
ブエノスアイレスの司法は、受刑施設の収容者について保釈、在宅逮捕の措置を認めるよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、受刑施設は密集密閉空間で、集団感染のリスクが高いことが指摘されている。州内の施設では先週、保釈などの措置を求めるデモやハンガーストライキが起きていた。

■レティーロ駅、1人陽性 Télamの記事
ブエノスアイレスのレティーロ駅で新型コロナウイルス(Covid-19)感染の検査が行なわれ、1人が陽性となった。市内の「エキナカ」に仮設の試験ブースが設けられ、合わせて431人の検査が行なわれたという。この結果、1人について陽性が確認された。この1人は、自覚症状などはまったくなかったという。


【エクアドル】

■国内の感染、2万4675人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2万4675人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが883人、感染が推定されているのが1357人で、合わせて2240人となっている。グアヤス県では、感染の有無を調べるPCR検査での陽性率が64.5%に達している。

■ルミチャカ、難民足止め El Univesoの記事
コロンビア国境のルミチャカでは、多くのベネズエラ難民が足止めされている。同国での生活困窮を逃れ多くの難民が国内にも流入した。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大や、経済活動停止による失職で、同国に陸路で戻ろうとする難民が続出している。しかし国境は閉鎖中のため、足止めされており、その数は数百人に達している。

■キト、コンドル保護 El Comercioの記事
キト近郊で、野生のコンドルが保護された。27日、リオ・アグリャ付近で保護されたのは散弾で翼などに傷を負った個体だ。地域の人の通報でキトの動物園職員が駆けつけ、同施設に保護したという。個体数が減っているコンドルは保護動物で、猟などは禁じられているが、密猟は後を絶たない。

■エスメラルダス、漁船員不明 El Universoの記事
エスメラルダス県の海岸で、漁船員が不明になっている。カマロネス付近で漁を行なっていたところ、船が難破し、この際に海に転落したという。通報を受けたエスメラルダス市の海上警備隊が現場海域を捜索しているが、まだ発見に至っていない。ウイルス対策で封鎖中だが、漁業は通常通り行なわれていた。


【コロンビア】

■国内の感染、6207人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から258件増えて、6207人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、278人となっている。一方で感染から回復した人の数は1411人に増えた。地域別の感染者ではボゴタがもとも多く2543人で、以下バジェ・デル・カウカ県が904人、アンティオキア県が468人となっている。

■ELN、1日に再開 BioBio Chileの記事
ゲリラ組織の民族解放軍(ELN)は5月1日、行動を再開するとした。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がったことから同組織は1か月にわたり、停戦を通告していた。しかしこの停戦期間を終え、行動を再開するという。同組織は昨年1月にボゴタで大規模テロを起こし、イバン・ドゥケ政権は和平交渉を打ち切っている。

■グテーレス氏、嘆く Caracol Radioの記事
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、民族解放軍(ELN)の停戦期間終了通告を嘆いた。国連としてはこの停戦が恒久化することに期待をしたいと考えていたという。一方で国連安保理はELNに対し、この停戦期間の延長をあらためて呼びかけている。ELNは近年活発化しているが、背後にベネズエラのニコラス・マドゥロ体制があるとの指摘もある。

■司祭、ウイルスで死去 Caracol Radioの記事
アンティオキア県の74歳の聖職者が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死去したという。死去したのはウラバの教会のフランシスコ・ミゲル・ポルティーリョ・レジェス司祭だ。感染による肺炎を起こし18日からメデジンの医療機関で手当てを受けていたが、死亡したという。

■刑務所感染、355人に Semanaの記事
メタ県都ビジャビセンシオの刑務所内での新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染で、感染者は355人に達したという。受刑者や職員らが次々と感染したものだ。受刑施設は密集、密閉空間で、国連は集団感染の危険性を指摘していた。この事態を受け、国内各地の受刑施設で受刑者らが、開放を求める声をあげている。

■アビアンカ救済、否定的意見も Semanaの記事
政府内では、アビアンカ航空の救済については否定的な意見もある。南米最古参のこの航空会社は、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で今、財政難に陥っていることが明らかになっている。経営側はコロンビア政府に救済、支援を申し入れたが、このウイルス対策で多くの国民が苦難に直面している際、同社救済の優先度は低いとの見方を政府関係者が示した。


【ベネズエラ】

■国内の新たな感染者なし Efecto Cocuyoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな国内の感染例はなかったという。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染者数は前日から変わらず329人、死者は10人のままだ。また現在国内では89人が、医療機関に入院し治療を受けているという。同体制発表の数字については、各方面から疑問の声もある。

■医療物資、不足続く El Nacionalの記事
医療現場では、必要な物資の不足が依然として続いているという。野党が多数を占める議会が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応に揺れる中、消毒用アルコールは84%、医療用手袋は72%、石鹸は68%、そして医療用マスクは60%が不足している。一方国内全体でのガソリン不足は86%にのぼる。

■米国、アイッサミ氏任命を非難 Infobaeの記事
米国政府は、タレク・エル・アイッサミ氏のオイル担当相任命を非難した。ニコラス・マドゥロ体制がこの人事を発表したものだ。前検察長官のアイッサミ氏はマドゥロ氏からの信頼が厚い人物だが、一方で米国は同氏を制裁対象リストにすでに入れている。このオイル担当相は、国営オイル会社PDVSAの指揮を執るポストだ。

■マドゥロ「停戦」呼びかけ Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、野党に対し「停戦」を呼びかけた。同氏は、現在は国内も新型コロナウイルス(Covid-19)への対応で一致するべきだとし、無駄な争いをするべきではないと語った。しかしフアン・グアイド暫定政権は、マドゥロ体制は簒奪状態であり、政権として認めることはできないとしている。

■米国、あらためて疑問 El Heraldoの記事
米国政府は、ニコラス・マドゥロ体制が発表する新型コロナウイルス(Covid-19)関連の情報に、あらためて疑問を示した。政府の統計機関が見解を示したもので、同体制が示す数字は操作され、改竄されたものである可能性が高いとした。フアン・グアイド暫定政権もこの数字が、感染者数などが不当に少なく示されていると指摘している。

■マドゥロ、国境警戒体制強化を指示 El Universalの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国境の警戒態勢の強化を指示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でコロンビア、ブラジル国境は閉じられていることになっているが、実際には多くの移民の帰国が続いている。この状況を放置すれば感染が蔓延するおそれがあるとして、国境警戒態勢の強化を指示したものだ。

■賃金上昇は苦しみ El Universalの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ベネズエラは「賃金が上がれば国民が苦しむ、唯一の国だ」と表した。ニコラス・マドゥロ体制は5月1日からの最低賃金を77%引き上げる。しかし賃上げはそのまま物価上昇につながる悪循環で、むしろ国民生活を苦しめるとした。同氏はマドゥロ体制からの弾圧を受け、スペインに亡命している。

■レケセンス氏、拘束631日 Informe21の記事
野党議員、フアン・レケセンス氏は拘束されて、631日となった。同氏の家族が明らかにしたものだ。同氏は2018年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘され、インテリジェンス機関に拘束された。以後、家族や弁護士との面会も制限される状態だ。昨年12月から裁判が始まったとされるが、新型コロナウイルス(Covid-19)などの影響で今は止まっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染7万8162人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6276件増えて、7万8162人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も449人増えて、5466人となった。人口最大のサンパウロ州での感染は2万6158件、死者は2247人だ。次ぐリオデジャネイロ州は感染8869件、死者794人だ。

■メキシコ、感染1万6752人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1223件増えて、1万6752人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も135人増えて1569人となっている。感染者がもっとも多いのはメキシコシティで4474人、以下メキシコ州が2722人、タバスコ州が890人、シナロア州が803人、キンタナ・ロー州が698人となっている。

■ドミニカ共和国、感染6652人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から236件増えて、6652人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて293人となっている。同国の上院議会はこの事態を受け、国内に出されている緊急事態を17日延長し、5月19日までとすることを可決した。

■パナマ、感染6200人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から179人増えて、6200人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて176人となった一方、感染から回復した人も29人増えて484人となった。現在国内では270人が入院治療を受けており、このうち88人が重症化している。

■キューバ、感染1467人に El Nuevo Heraldの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、1467人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者はこの2週間で初めて出ず、死者数は58人のままとなっている。一方で感染から回復した人は617人だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1823件だ。

■ホンジュラス、感染738人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から36件増えて、738人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。新たに48歳女性と52歳男性が死亡し、感染による死者は66人となっている。同省はこのペースで感染が広がると、6月までに国民の20%が感染すると予測した。

■コスタリカ、感染713人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、713人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人は323人に増えている。現在国内では16人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち8人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染625人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、6w5人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人と変わらず、一方で感染から回復した人は8人増えて394人となった。現在11人が重症化した状態で手当てを受けており、医療従事者の感染は95件だ。

■グアテマラ、感染557人に Publinewsの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、557人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が28日、明らかにしたものだ。糖尿病の持病がある78歳の男性が死亡し、感染による死者は16人となった。また感染から回復した人は13人増えて、62人となっている。

■エルサルバドル、感染377人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、377人となった。ナジブ・ブケレ大統領が28日、明らかにしたものだ。新たに48歳の男性が死亡し、感染による死者は9人となった。一方で感染から回復した人は9人増えて、106人となっている。

■パラグアイ、感染239人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、239人となった。フリオ・マッソローニ保健相が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず9人のままだが、感染から回復した人は7人増えて102人となった。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は8800件となっている。

■ガイアナ、感染75人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、75人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は前回から変わらず8人のままで、一方で感染から回復した人は19人となっている。同省は国内での感染増加はゆっくりではあるが、ピークアウトにはまだ時間を要するとの見方を示した。

■ボウソナロ「それで?」 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、記者の質問に「それで」と問い返した。27日に保健省が発表した新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者の数が、中国のそれを上回った。このことについて問われ、問い返すシーンがあったものだ。同大統領はこのウイルスはインフルエンザと変わらない、と主張している。

■アブド「だめならばすぐ閉じる」 Télamの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、「だめならばすぐに国境を閉じる」と述べた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、同政権は5月4日から「インテリジェントな封鎖」に切り替え、一部緩和する姿勢を示している。しかし数字が悪化するなどした場合、すぐに元に戻すとした。

■ブラジル、入国制限延長 Télamの記事
ブラジル政府は、非居住者の空路での入国制限を1か月延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、この措置をとっていたが、期限が4月28日までとなっていた。状況が収まらないことから、これを5月28日まで延長した。一方、貨物便などについては従来通り受けいられている。

■エルサルバドル、封鎖延長 El Paísの記事
エルサルバドル政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖を5月16日まで延長する。ナジブ・ブケレ大統領がその方針を示したものだ。国内の封鎖はすでに1か月に至るが、同大統領はまだ収束の気配はないとして、延長するとした。一方、同政権の強権的態度には国内外から懸念の声もある。

■パラグアイ、中国から調達 Infobaeの記事
パラグアイ政府は、中国から医療衛生関連品を調達した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、マスクや医療用防護服などを購入したことをフリオ・マッソローニ保健相が明らかにした。パラグアイは台湾と国交を持ち、中国とは国交はない状態だ。マリオ・アブド・ベニテス大統領は、台湾との関係の変化は否定している。

■ニカラグア、国内観光継続 Télamの記事
ニカラグアでは国内の観光プロモーションは継続されている。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で国内でもマスク着用者が増え、ソーシャル・ディスタンスの呼びかけがなされている。それでも、観光に今も力が入れられている状態で、周辺各国と一線を画す。同国での感染者は13人にとどまると保健省は発表している。

■中米、二重苦か BioBio Chileの記事
中米各国はこれから、感染症の「二重苦」を味わう可能性が高い。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、一方でこれからネッタイシマカが媒介するデングが大きく増える予想だ。感染者数、死者数ともに新型コロナウイルスを大きく上回ると見積もられている。

■イベリア線再開はキャンセルに El Observadorの記事
スペインのイベリア航空の、ウルグアイ、モンテビデオへの乗り入れ再開はキャンセルとなった。ウルグアイ政府側が明らかにしたものだ。この5月7日から、マドリードのバラハス国際空港とモンテビデオのカラスコ国際空港を結ぶ路線が運航される予定だったが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け中止が決定したという。

■インテルジェット、資格停止 La Razónの記事
国際航空運送協会(IATA)は、メキシコのLCC、インテルジェットの資格を停止した。同協会側が明らかにしたもので、必要な納入金の納付が止まっている状態を受けた措置だ。同社については、財政面できわめて厳しい状況にあることが伝えられている。同国最大手だったメヒカーナ航空も、かつてこの措置直後に破綻に追い込まれた。

■キューバ、M4.8の地震 Postaの記事
キューバ東部で29日朝6時22分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はグアンタナモのマイシの南東16キロで、震源の強さはマグニチュード4.8、震源の深さは10キロだ。グアンタナモやオルギンなど同国東部を中心に揺れを感じたが、人や建物への被害報告はないという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万4275人に La Sextaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から325人増えて、2万4275人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染者も2144人増えて21万2917人となっている。一方で感染から回復した人は10万8947人だ。新規感染、死者はともに漸減傾向だったが、この日は前の日に比していずれも増加した。

■ゲイ・プライドはウェブで Caracol Radioの記事
スペイン、マドリードでは今年のゲイ・プライドは、ウェブサイトを通じて行なわれる。毎年開催されているこのイベントだが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため今年のパレード開催は見送られることとなった。しかし6月1日から5日にかけ、オンラインで実施し、ルート付近のバルコニーでアピール行動をとるという。

■ターキッシュ、再開延期 Simpley Flyingの記事
トルコのターキッシュ・エアラインズは、便の再開時期を延期した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、国際線、国内線ともに休止中の同社は、5月20日頃の再開の姿勢を示していた。しかし状況が好転していないとして、この再開時期を同月28日以降に延期することを明らかにした。


【サイエンス・統計】

■ラテンアメリカの航空、45.9%減 Télamの記事
ラテンアメリカの航空旅客はこの3月、45.9%のマイナスとなった。国際航空運送協会(IATA)が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で多くの便が休止した影響を受けたものだ。この数字は世界全体では52.9%のマイナスとなっている。

2020.04.29

【ボリビア】

■政府、29日に方針決定 La Razónの記事
政府はこの29日に、今後の新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖措置の今後などについて、決定する見通しだ。ジェルコ・ヌニェス大臣が明らかにしたものだ。現在全土で敷かれているこの措置を地域的に緩和できるよう、変更されるもので、このガイドラインが定められる。国内での感染は28日時点で1053人、死者は55人となった。

■ボリビア、9月26日終息予想 El Paísの記事
シンガポールの科学者らの機関が、ボリビアの新型コロナウイルス(Covid-19)流行終息が9月26日になると予想した。各国の状況を分析し、予想を示したものだ。ボリビアについては5月が感染、流行拡大のピークとなり、7月25日に収束し始め、9月26日に終息するとした。この予想ではチリは10月2日、アルゼンチンは10月24日としている。

■下院、家賃減免法案 La Razónの記事
下院議会は、住宅家賃の減免法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で経済活動が止まり、多くの世帯が家賃支払いに窮している状況だ。この事態を受け、最大で家賃の50%を減免することを家主に求める法案が可決された。同時に、家主側は一方的な賃貸契約解除はできなくなる。

■ワヌニ、警察で集団感染 La Razónの記事
オルーロ県ワヌニの警察署で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたという。ワヌニの行政側が明らかにしたもので、感染の疑いがあるとして警察官40人が自宅待機となったという。行政側は市街地の消毒作業などを進めているところだ。大量の警察官が現場を離れることで、治安対策に問題が生じる可能性がある。

■サンタクルス、地域で集団接種 La Razónの記事
サンタクルスのコトカの一部地域では、麻疹(はしか)の集団予防接種が行なわれる。この地では先週、国内では20年ぶりとなる麻疹感染者が確認された。感染力が強いこの感染症に対峙するため、保健局はこの地域の未感染者、未接種のこどもを対象に集団接種を実施することを明らかにした。

■223人が帰国 El Paísの記事
新たにチリから223人のボリビア国民が、帰国したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉鎖される中、帰国希望者が国境に集中していた。イキケからバスで、オルーロ県のピシガに着いたもので、これら223人は一定期間隔離されることになる。チリで感染が激増して以来、帰国の流れが加速していた。

■ゴミ回収業者、配慮求める El Díaの記事
国内のゴミ回収業者らが、市民や行政に配慮を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、ほとんどの国民は自宅待機の状態だ。このため家庭から排出されるゴミが大きく増えている状況だという。感染抑止と、回収者らの休息時間確保などへの、配慮を求めたものだ。

■ベニ、薬物機摘発 El Díaの記事
ベニ県で薬物輸送機が摘発された。ベニ県警がブラジル国境地域で摘発したものだ。不審な小型機が草原にあり、この中からコカインなど400キロの薬物が発見されたという。この薬物輸送に関わったとみられる3人が拘束され、警察が事情を聴いている。この機材は国内の女性の保有だという。

■ワリ、飲食店など支援 La Razónの記事
ブランド「ワリ」を展開するオルーロのビール会社は、国内の飲食店や、飲食店の従業員らの支援の姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、飲食店はそのほとんどが休止中となっている。生活が成り立たなくなる人が相次いでいる状態で、同社はこうした人々への財政支援を実施するという。

■SNSでカルナバルの歴史 La Patríaの記事
今、SNSを通じてオルーロのカルナバルの歴史が語られている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続く中、文化活動はすべて休止中だ。こうした中、Facebookで過去のカルナバルのバンド演奏などについての歴史が紹介されているものだ。新しい記事が毎日21時に発表されているという。


【ペルー】

■国内の感染、3万1190人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2491件増えて、3万1190人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も72人増えて、854人となっている。現在国内では4088人が医療機関に入院し治療を受けており、このうち600人が重症化した状態だという。

■リマの刑務所で暴動 El Comercioの記事
リマの受刑施設、ミゲル・カストロ・カストロで27日午後、暴動が起きた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を恐れた受刑者らが騒ぎを起こし、暴動に発展したものだ。リマ警察が介入し、施設内を鎮静化させたがこの事態で合わせて8人が死亡している。この施設では2人の感染が明らかになっていた。


【チリ】

■国内の感染、1万4365人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から552件増えて、1万4365人となった。保健省が28日、27日末時点の数字を示したものだ。感染による死者は9人増えて、207人となっている。一方で感染者の53.7%にあたる7710人は感染から回復している。現在重篤な状態で手当てを受けている人は75人だ。

■ピニェラ、中小零細企業支援 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は28日、国内の中小零細企業を支援する新たな法を公布した。新型コロナウイルス(Covid-19)への対策で封鎖、規制が行なわれ、経済活動が停滞している。この影響で苦境に立つこうした小規模事業者を財政的に支援するものだ。国内総生産(GDP)の10%に相当する240億ドル規模の支援だ。

■医療人差別でピザ店告発 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のロス・アンヘレスのピザ店が、医療従事者らから告発を受けた。地域医療機関の職員らが食事のため、ピザ店にデリバリーを依頼した。しかしピザ店側は「時間外である」などと虚偽の理由でこれを拒んだという。医療従事者に対する差別的取り扱いは、国内各地で今、報告されている。

■プエルト・モント、土砂災害のおそれ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モントの住宅地で、土砂災害のおそれがあるとして住民らが避難した。アントニオ・バラスのイカルマ通り沿いで、地盤に亀裂が入り、災害発生の危険性が高いと判断されたものだ。この周辺の6棟の住民らが、行政が用意した避難場所に避難した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4127人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から124件増えて、4127人となった。保健省が28日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も10人増えて、207人となっている。地域別では感染がもっとも多いのはブエノスアイレス州、これにブエノスアイレス市が続く。一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染者は出ていない。

■LCC2社、抗議 Infobaeの記事
LCCのフライボンディとジェットスマートの2社は、アルゼンチン政府に抗議する姿勢を示した。政府は新型コロナウイルス(Covid-19)対策として9月1日までの商業運航便の禁止姿勢を示した。この事態で両社は経営上の重大なダメージを受けるとした。この措置は、世界各国の中できわめて異例のものだ。

■ウルグアイ首脳と会談 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領と電話会談したという。ともに経済ブロック、メルコスルの構成国だが、アルゼンチンは脱退の可能性をも示唆している。しかしこの会談を通じ、とどまる方向で対話を続けることで合意した。また新型コロナウイルス(Covid-19)対応での協力も約束したという。

■スブテ利用49%減 En el Subteの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の利用はこの3月、49%ものマイナスとなった。運営側が明らかにした数字だ。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月20日から封鎖され、この影響を大きく受けたものだ。さらにブエノスアイレスの近郊鉄道についても、利用は43%のマイナスになったという。

■AR、さらに2便 Télamの記事
アルゼンチン航空は、さらに特別便を2便、運航すると発表した。ブエノスアイレスと米国のマイアミ、スペインのマドリードを結ぶ路線をこの5月2日に運航する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は休止中だが、各国で足止めされている国民を輸送するため、特別便が運航されている。

■デングにも注意を Télamの記事
ブエノスアイレスの保健局は、デングへの注意も呼びかけた。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は、市内でこの夏すでに5221件の報告があるという。新型コロナウイルス(Covid-19)だけでなく、この感染症にも注意が必要と警告を発したものだ。デングには4つの型があるが、1型と4型が全体の96%を占める。

■フフイ、自転車外出許可 Infobaeの記事
フフイ州は国内で初めて、自転車外出の許可を出す。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、地域単位での緩和が図られている。フフイ州は、身体を動かすための自転車外出の許可を出すことを明らかにした。一部の自治体で、ランニングやウォーキングなど、運動目的での許可を出す検討は行なわれている。

■19世紀末の船が見つかる ABC Colorの記事
パラナ川で、19世紀末に沈没した船の痕跡が見つかった。コリエンテス州のイタ・イバテの流域住民が発見したものだ。現在この川は、上流部の少雨とダムの運用で水位が異常低下している。この影響で、沈んだ船の形が川面にくっきり浮き出る状況となった。現場付近の水位は今、20センチまで低下している。


【エクアドル】

■国内の感染、2万4258人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2万4258人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は2千人を超え、2083人となっている。一方で感染から回復した人は1189人だ。死者のうち871人は感染が確定した例、1212人は感染が推定されている例だ。

■キト、封鎖延長の姿勢 El Comercioの記事
キト市議会では、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を延長する意見が大勢を占める。国内は封鎖されているが5月4日以降、地域別に緩和が図れるようになっている。しかしキトでは今も新たな感染者が増えている状態で、今は緩和のタイミングではないと多くの市議が意見を表した。

■グアヤス、10日で1680人死亡 El Comercioの記事
グアヤス県ではこの10日間で、合わせて1680人が死亡したという。死亡届を受けつける市民登録局が明らかにした数字だ。医療崩壊が起きたグアヤキルでは、3月1日から4月15日に、1万1千人近い人が死亡したことが明らかになっている。同局によると今月の1~25日に、一日平均335人が死亡したことになるという。

■サンタ・エレーナ、死者急増 El Universoの記事
サンタ・エレーナ県でも死者が急増した。県側が明らかにしたもので、この20日の死者は5人であったが、一週間後の27日には760%も増加し43人となったという。県内でも、新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的な感染拡大が起きているとみられ、この感染による死者が多くを占めるとみられる。

■あらためて自転車に注目 El Comercioの記事
キトでは、あらためて自転車に注目が集まっているという。市内では近年、交通手段として自転車を利用する人が増加してた。今回、新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖、移動制限で自動車使用が制限されたことから、自転車に乗る人がまた増えたという。

■サンガイで救出劇 El Comercioの記事
サンガイ国立公園で、救出劇があった。山歩きをしていた6人が遭難し、山岳救助隊が救助する事態となったものだ。グループのうちの1人が滑落し、出血が多く救急搬送されたが、残る5人は休息が必要なものの命に別状はない。グループは24日に公園に入ったが、国内封鎖の中なぜ山歩きに向かったかなどは不明だ。


【コロンビア】

■国内の感染、5949人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日より352件増えて、5949人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて、269人となっている。一方で感染から回復した人は58人増え、1268人となった。国内での感染はボゴタ都市圏がもっとも多く、バジェ・デル・カウカ県が続く。

■アビアンカ、支援求める Caracol Radioの記事
南米有数の航空グループで、国内最大手のアビアンカ航空が、政府に支援を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での空路休止で同社の財政状態が急速に悪化している。経営側はこのままでは、会社の存続とのものが危ういとの見解も示した。政府に対して資本注入などを含めた支援を求めた。

■感染で兵が死亡 Semanaの記事
ナリーニョ県に配属されていた男性兵が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡したという。同県のジョン・ロハス知事が明らかにしたものだ。同県に配属されていた19人が集団感染したが、このうちの29歳の男性兵がイピアレス市内の病院で死亡したという。国軍兵の死亡例は、これが初めてだ。

■緩和初日、5万人が出勤 Caracol Radioの記事
国内第二の都市メデジンでは、封鎖緩和となった27日、5万人が通勤したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖だが、各地域ごとにこの大枠を定められるようになった。メデジンでも段階的に緩和され、仕事に向かう人が増えたという。一方ボゴタでは、感染が今も高い水準にあるとして、緩和はなされていない。

■アマソナス県は医療崩壊状態 Caracol Radioの記事
アマソナス県ではすでに、医療崩壊が現実化しているという。現地の医師から、保健省がオンラインで聴取を行なったことを明らかにした。レティシアの病院で医師らの大量退職が起きたが、この背景に同県で新型コロナウイルス(Covid-19)に14人の医療従事者が感染したことがあったという。

■ボゴタでも医療人差別 Semanaの記事
ボゴタでも医療従事者への差別が報告された。市内北部の集合住宅に住む医師の家に、本人や家族を脅迫する文言が送られたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、最前線で働く医療従事者に対する、差別的言動は国内各地で報告されている。この脅迫についてはすでに警察に被害届が出された。


【ベネズエラ】

■国内の感染、329人に La Prensa Laraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、329人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。新たな感染例のうち2件は、ヌエバ・エスパルタ州の野球アカデミーでの集団感染のケースだ。感染による死者は前日と変わらず10人で、一方で回復した人は142人となっている。

■ヌエバ・エスパルタ州知事、非難 Noticias Por El Mundoの記事
ヌエバ・エスパルタ州のアルフレド・ディアス知事が、州内で起きた略奪事件を非難した。マンサニーリョにある高級ホテル「ポルトフィノ」が群衆に襲われ、客室の調度類などが持ち出されたものだ。同知事はこの事態を「恥ずべき行為」と断じ、厳罰に処するべきとの見方を示した。

■オイル相にアイッサミ氏 El Tiempoの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、同体制のオイル相の立場として前検察長官のタレク・エル・アイッサミ氏を任命した。このポストは国営オイル会社のPDVSAのトップを実質的に占めることになる。アイッサミ氏はマドゥロ氏の片腕的存在で、一方で米国政府が制裁対象としている人物でもある。

■感染情報を操作している BioBio Chileの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ニコラス・マドゥロ体制が国内の新型コロナウイルス(Covid-19)の情報を操作、隠蔽しているとの見方を示した。フアン・グアイド暫定大統領と意見を交わし、見方が一致したという。グアイド氏は国内感染者が数十人の時点で、すでに実質的に200人を超えていたとの見方を示していた。

■市場の統制、開始 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内の市場の統制を開始した。国内では食料品不足や価格上昇などが生じ、各地でデモや略奪が起きるようになった。こうした事態を受けマドゥロ体制は、価格統制を行なうことを明らかにしていた。同体制の機関が、国内のスーパー、小売店などの実際の監督を開始したという。

■マハン・エアに運航許可 El Pitazoの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、イランのマハン・エアに特別の運航許可を出した。テヘランとカラカスを結ぶ便を、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖期間中にも運航できるとしたものだ。同体制とイラン政府は、米国と距離を置くスタンスなどで関係を強め、このウイルス対策でも連携を密にすることで合意している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ラテンアメリカ、欧州化のおそれ ABC Colorの記事
世界保健機関(WHO)は今後ラテンアメリカが、1か月前の欧州のような状況になるおそれがあると警告した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の爆発的拡大が起きる可能性を示したものだ。すでにこの地域では17万6千人が感染し、8900人が死亡している。とくに感染例が多いブラジル、エクアドル、メキシコの事例を注視しているとした。

■ラテンアメリカ、飢餓蔓延のおそれ BioBio Chileの記事
ラテンアメリカでは今後、飢餓が蔓延するおそれがあると国連が警告した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、各国では封鎖が行なわれ、経済活動が停止、停滞している。この状況が続けば、ラテンアメリカ各国で貧困率が上昇し、飢餓が蔓延する可能性があるとの見方を示した。

■ブラジル、感染7万1886人に Excélsiorの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5385件増えて、7万1886人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も474人増えて5017人となっている。この1週間での死者数は2111人に達している。最大人口のサンパウロ州での感染者は2万4041人、死者は2049人だ。

■メキシコ、感染1万5529人に Excélsiorの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から852件増えて、1万5529人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者も83人増え、1434人となっている。国内に用意されているベッドは1万2682床で、このうち20%にあたる3337床が今塞がっている状態にある。

■ドミニカ共和国、感染6416人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から123件増えて、6416人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて、286人となっている。現在国内では1165人が医療機関で手当てを受けている状況だ。3月1日以降に行なわれたPCR検査の件数は2万3979件だ。

■パナマ、感染6021人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から242件増えて、6021人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて167人となった一方、感染から回復した人は90人増えて455人となった。現在国内では355人が入院治療を受けており、このうち89人が重篤化した状態にある。

■キューバ、感染1437人に ACNの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、1437人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて58人となり、一方で感染から回復した人は575人となっている。現在12人が重症化した状態で入院治療を受けており、このうち7人が重篤な状態だ。

■コスタリカ、感染705人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、705人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人は19人増えて306人となっている。一方で現在16人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち8人が重篤な状態だ。

■ホンジュラス、感染702人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から41件増えて、702人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて64人となり、一方で感染から回復した人は73人となった。国内では感染者、死者ともに経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に集中している。

■ウルグアイ、感染620人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、620人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず15人、一方で感染から回復した人は11人増えて386人となった。現在国内では11人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■グアテマラ、感染530人に Procesoの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、530人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず15人のままで、感染から回復した人も49人のままとなっている。同大統領は感染拡大が、想定を上回るペースで進んでいるとの見方を示した。

■エルサルバドル、感染345人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から22件増えて、345人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人と変わらないが、感染から回復した人は8人増えて97人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1255件となっている。

■パラグアイ、感染230人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、230人となった。フリオ・マッソローニ保健相が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人のままだが、一方で感染から回復した人は2人増えて、95人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は519件となっている。

■ガイアナ、感染74人のまま Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から変わらず、74人のままだ。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。死者数も変わらず8人のままだが、感染から回復した人の数は15人に増えたという。入院治療を受けている人は24人、この24時間に行なわれたPCR検査の件数は464件となっている。

■連邦検察、捜査を開始 ABC Colorの記事
ブラジルの連邦最高検察は、ジャイル・ボウソナロ大統領に対する捜査を開始した。先週、法務相だったセルジオ・モロ氏が辞任し、その理由が「政治的圧力」であったことを明らかにした。同氏は汚職追及の姿勢が広く知られ、検察はこの圧力がボウソナロ政権内での何らかの汚職疑惑につながる可能性があるとみている。

■ボウソナロ、後任を任命 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、辞任した法務相、セルジオ・モロ氏の後任を任命した。モロ氏は先週辞任したが、新たにアンドレ・デ・アルメイダ・メンドンシャ氏を任命したものだ。またモロ氏が兼任していた公安委員長に、アレクサンドレ・ラマジェン氏を任命している。

■メキシコ、閣僚が感染 Télamの記事
メキシコ、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール政権の閣僚が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。イルマ・サンドーバル大臣の感染が27日、明らかになったものだ。同大臣の症状は軽く、現在は療養しているという。同政権関係者の感染は、これが初めての判明だ。

■コスタリカ、封鎖を緩和へ Télamの記事
コスタリカは新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和を図る。同国政府が明らかにしたものだ。現在、多くの経済、社会活動は休止状態にあるが、5月1日以降におおむね25%程度の再開を認める。国内で新たな感染者が抑止されていることを受けた判断だ。スポーツ施設や美容院などの営業が再開される見通しだ。

■ブラジル、薬局検査 El Universoの記事
ブラジルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染についての簡易検査を、薬局で行なえるようにする。簡易検査キットを通じた検査を認める方針を保健省が明らかにしたものだ。この措置については時限的、例外的なものになる。ブラジル国内では今、この感染が爆発的に広がっている状況だ。

■パラグアイ国民も帰還 ABC Colorの記事
アルゼンチン国民とともに、パラグアイ国民も南米大陸に帰還した。アルゼンチン航空がスペイン、マドリードからブエノスアイレスへの帰国専用便を運航した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で足止めされた人々を輸送する便だ。この便に、同じく欧州で足止めされていたパラグアイの169人も同乗したという。

■イベリア、モンテビデオ線再開へ El Observadorの記事
スペインのイベリア航空は、マドリードのバラハス国際空港と、ウルグアイ、モンテビデオのカラスコ国際空港を結ぶ路線を、5月7日から再開する。ウルグアイ外務省が明らかにしたもので、すでにチケットの販売はウェブサイト上で始まっている。この運航再開で、欧州で足止めされている邦人の帰国が実現するとした。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万3822人に Ziklolandの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から288人増えて、2万3822人となった。この数は前日の331人から43人減ったことになる。一方新たに感染が確認されたのは1308件で、感染者総数は21万773人となった。この新たな感染者数も前々日の1729件、前日の1831件から減っている。

■スペイン、6月末までに封鎖解除 Télamの記事
スペインのペドロ・サンチェス首相は、国内の封鎖を6月末までに解除できる見通しであることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が起きたが、今は新たな感染者、死者ともに漸減傾向にある。同首相は、スペインは正常化、経済活動本格再開に向けて動き出したとした。


【サイエンス・統計】

■カナダ、クロロキンに警報 ABC Colorの記事
カナダの保健当局は、マラリア予防・治療薬のクロロキンとヒドロキシクロロキンに警鐘を鳴らした。これらの医薬品が、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者に処方され、治験がなされている。しかしこの使用でかえって重症化したり、死亡したりするケースがあるという。ヒドロキシクロロキンについてはブラジルも治験を取りやめている。

2020.04.28

【ボリビア】

■国内での感染、1014人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が27日までに、1000人を超えた。保健省が同日夜、明らかにしたものだ。新たに64人の感染が確認され、感染者は1014人となった。新たにサンタクルス県で3人の死者が生じ、感染による死者数は53人となった。新たな感染者のうち28人は、そのサンタクルス県が占めている。

■アニェス、断食求める El Paísの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は国民に対し、断食と祈りを求めた。この28日、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染抑止を願う、こうした行為をとるよう呼びかけたものだ。カトリックでは断食は灰の水曜日と聖金曜日に行なわれるが、今回は国家的な「願懸け」をするため行なうよう、呼びかけた。

■アニェス、緩和を発表 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和を発表した。27日に明らかにしたもので、段階的な経済活動の再開に向けた準備を、段階的に進めることを明らかにしたものだ。この段階的な緩和の方法などについては、状況を見ながら慎重に判断をするとしている。

■アニェスの対応、4.2点 Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するヘアニネ・アニェス暫定政権について、ドイツの機関は10点満点で4.2点と評価した。昨年11月、エボ・モラレス前大統領が辞任し、上院議長から昇格した同大統領について、未曽有の事態ながら辛口の評価となった。次期大統領選に出馬していることについても、マイナスに働いたと評価している。

■MAS、アニェス政権を告発 El Díaの記事
モラレス派のMAS所属のセルヒオ・チョケ下院議長が、ヘアニネ・アニェス暫定政権を告発した。サンタクルス県のモンテロでMASが集会を開いたが、参加者らが移動制限をかけられ議会が行なわれるラパスに移動できなかったとしたものだ。この措置は、ボリビアの民主主義を脅かし、憲法に抵触すると断じた。

■アニェスの娘を告発 La Razónの記事
モラレス派のMASは、ヘアニネ・アニェス暫定政権の娘を告発した。検察に対し、この娘に対する捜査を行なうよう求めたものだ。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策での移動制限が敷かれているが、娘がこの禁を破りベニ県のロボレに移動したことがメディア報道で明らかになった。

■アルゼンチンから41人帰国へ El Paísの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限で、アルゼンチンで足止めされていた41人が間もなく帰国する。両国間の協議を経て、帰国用のバスが運転されることになったものだ。サルタ州のオランを発ち、ヤクイバに到着する見込みだ。またチリで足止めされていた国民の第三便が、オルーロに間もなく入る。

■Adepcoca、汚職告発 Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方のコカ葉農家団体Adepcocaが、汚職を告発した。現政権のコカ葉担当のハビエル・バカレサ副相が、このコカ葉流通をめぐり汚職をはたらいたという。コカインの原料になるコカ葉はその生産、流通が厳しく規制されているが、公的な市場であるビジャ・ファティマの権利をめぐり私腹を肥やしたと指摘した。

■観光地回復、2021年以降 La Razónの記事
国内の観光の回復は、2021年以降になるとの見方が示された。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、国内の観光業は全停止中だ。この影響は観光地であるポトシ県ウユニ塩湖や、ラパス県ティティカカ湖畔のコパカバーナなどで大きく、観光の損失額は62億ボリビアーノに達すると試算された。

■BoA、3千万ドル必要 Los Tiemposの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、3千万ドルの緊急融資を受けることを検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け空の便は停止中で、同社は日々、損失が膨らんでいる状態だ。保有機材14機の維持や人件費捻出などのため、緊急に融資を受けなればならない状況になりつつあるという。

■ガソリン消費、72.6%減 La Razónの記事
国内でのガソリン、ディーゼル消費は72.6%も落ち込んでいる。月別の消費について政府側が明らかにしたものだ。通常月あたりの消費は1億5600万リットルだが、4300万リットルまで減ったという。さらにディーゼルについても、80.2%の減少となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対応での経済活動の休止、停滞による影響だ。

■ウルクピーニャも中止検討 Los Tiemposの記事
コチャバンバ最大のフォルクローレダンスの祭典「ウルクピーニャ」も、中止の可能性が高まった。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、8月に予定されているこの祭の中止を検討していることを主催側が明らかにしたものだ。すでに同じ理由で、6月開催予定だったラパスの「グラン・ポデール」の中止も決まっている。


【ペルー】

■国内の感染、2万8699人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1182件増えて、2万8699人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者も54人増えて782人となった一方、感染から回復した人も8425人に増えている。現在国内では598人が重症化した状態で、入院治療を受けている。

■ビスカラ、ビールに怒る Repúblicaの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、珍しく怒りを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け封鎖などの措置が取られる中、リマ市内の店で長い行列ができたという。この週末に報告されたもので、ビールを買うためのものだった。ビスカラ大統領は、感染抑止のため今何を優先すべきか、国民に問うた。


【チリ】

■国内の感染、1万3813人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から482件増えて、1万3813人となった。保健省が27日、26日末時点の数字を明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて198人となっている。一方で感染者の53%にあたる7353人は回復している。新たな感染者の75%にあたる362人はサンティアゴ首都圏での事例だ。

■すでに51万6千人失職 BioBio Chileの記事
国内ではすでに、51万6826人が失職しているという。マリア・ホセ・サルディバール労働相が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で経済活動が停滞した影響で、国内の多くの会社が雇用を見直さざるを得なくなった。6万6573社が、解雇のための法的手続きをとったという。

■セペダ容疑者について再審議 BioBio Chileの記事
ニコラス・セペダ容疑者のフランス当局への引き渡しについて最高裁は、29日に再審議を行なう。日本人留学生、黒崎愛海さん失踪事件の容疑者として引き渡しが申し立てられ、最高裁はこれを容認した。しかしセペダ容疑者側から不服の申し立てがあり、この再審査がこの日に行なわれることになった。

■イタリア広場、33人逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴのイタリア広場では、33人が拘束された。27日夕方からこの広場では、反政府デモが再び行なわれていた。国内では昨年10月から、セバスティアン・ピニェラ政権に対する同様のデモが繰り返されている。暴徒化の動きがあったことから警察が介入し、参加者の一部を拘束したという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、4003人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から111件増えて、4003人となった。保健省が27日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も5人増えて、197人となっている。地域別では感染者はブエノスアイレス州でもっとも多く、ブエノスアイレス市が次ぐ。一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染者は確認されていない。

■9つの州、外出許可撤廃 Télamの記事
国内の9つの州では27日から、外出許可を得る必要がなくなった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でウェブサイトを通じ、許可を得る必要があった。しかし州など地域単位で体制が緩和されたことを受け、トゥクマン州やコリエンテス州など、感染が落ち着いている州を中心にこの措置が撤廃された。

■乗船の若者、起訴される可能性 Télamの記事
ウルグアイとを結ぶフェリー「ブケブス」に乗船した21歳の男性が、起訴される可能性がある。3月19日、モンテビデオからブエノスアイレスに向かっていたこの船に男性は乗った。しかし当時、男性は新型コロナウイルス(Covid-19)感染の可能性がある症状を示していた。検察は、男性が感染拡大の可能性がありながら乗船したとして捜査を開始した。

■感染症、概して減る Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖されたことで、このほかの感染症も減少したという。保健省が明らかにしたものだ。ウイルス性の呼吸器疾患などは50%減り、ブエノスアイレスなどでじわりと感染が広がっていた麻疹(はしか)も減少した。人との接触が減ったことが、最大の要因と分析されている。

■メンドサ、運動解禁へ Mendoza Vozの記事
メンドサ州では地域行政単位で、運動のための外出が解禁される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、地域単位での緩和が認められた。州都以外の地域では、段階的にランニング、ウォーキングなどの外出が認められる見通しだ。州都では時間などを区切り、一部解禁することが検討されている。

■航空便停止、9月までか El Litoralの記事
国内航空旅客は、9月まで停止される可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での移動制限で、現在はすべての便が休止中だ、この状況が、9月まで継続される可能性があると交通省が明らかにしたものだ。航空会社の団体は、各社の経営が危機に瀕するおそれがあるとの見方も示している。

■ポストウイルス、鉄道が起爆剤か Diario San Rafaelの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行のその後、鉄道が経済の起爆剤となる可能性がある。移動制限などで国内の都市間交通が休止しているが、終息宣言後にブエノスアイレスとメンドサを結ぶ長距離鉄道便が再開される可能性が浮上した。サンマルティン線沿線からも、この計画への期待の声がある。

■パラナ川、さらに悪化 El Litoralの記事
パラナ川の水位低下は、さらに悪化している。上流部の少雨とダムの運用で、水位が以上に下がっているものだが、コリエンテス、エントレ・リオス両州では1944年に記録した最低位を下回り、この100年でもっとも水位が低い状態となった。気象機関はこの状況が、少なくとも5月までは続く可能性があるとしている。


【エクアドル】

■国内の感染、2万3240人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表からさらに増えて、2万3240人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定例は663人だが、死亡後に感染が推定されるケースをすべて含めて1801人とした。一方、感染から回復した人は1103人となっている。

■国民の60%が感染か El Comercioの記事
保健省は26日、この6月までに国民の実に60%が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染するおそれがあるとの見解を示した。2月末に国内で感染が初めて確認されて以降、グアヤキルでは感染爆発と医療崩壊が起き、多くの人が死亡している。今も感染の鎮静化には至っていない状況だ。

■577人を解放 El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた衛生の非常事態宣言以降、国内では577人の受刑者が解放されたという。刑務所内などは、密集密閉の空間であるため、感染が広がりやすいと国連側も指摘していた。世界的な流れもあり、保釈や仮釈放などの措置がとられたものだ。

■レベンタドールが活発化 El Universoの記事
ナポ県にある活火山、レベンタドール火山が活発化している。観測機関が明らかにしたもので、25日午前11時からの24時間に、数度の火山性爆発が起き、火口から噴煙が立ち上ったという。この火山周辺に集落などはないが、火山灰などのためキトの空港が影響を受けるおそれがある。現在国内ではサンガイ火山も活発化している。


【コロンビア】

■国内の感染、5597人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から218件増えて、5597人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて253人となった一方、感染から回復した人は77人増えて1210人となっている。国内での感染はボゴタ首都圏に集中し、第三の都市カリを抱えるバジェ・デル・カウカ県が続く。

■ELN、活動を再開 BioBio Chileの記事
左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)が活動を再開した。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が生じたことからELNは政府に対し、一方的に停戦を宣言していた。しかしELN側はこの宣言の終了を通知し、活動を再開すると27日に明らかにした。昨年1月、同組織はボゴタで大規模テロを起こし、イバン・ドゥケ政権は和平交渉を打ち切っている。

■国連、停戦継続を求める Caracol Radioの記事
国連は、左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)に対して停戦の継続を求めた。27日、ELNが停戦通告の終了を通知したことが伝えられた。これに対し国連側は、新型コロナウイルス(Covid-19)パンデミックとの闘いの途上であり、停戦を今後も継続することが必要との見解を示し、ELNに呼びかけた。

■レティシア、路上死 Caracol Radioの記事
アマソナス県都レティシアの路上で、初めての死者が出た。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者とみられている。市内にある医療機関に向かう途中、容体が悪化し死亡したと考えられている。市内ではこれまでに40人の感染が明らかになり、高度医療機関では医師や看護師が集団離職する異常事態となっている。

■ボゴタは封鎖継続 Semanaの記事
ボゴタ市は、封鎖を継続とした。クラウディア・ロペス市長が明らかにしたものだ。政府は国内封鎖は継続するものの、27日から経済活動の段階的再開を図る姿勢を示した。しかし同市長は、ボゴタ市内では依然として新型コロナウイルス(Covid-19)感染が続いていることから、再開には着手しないとした。

■バス車内でも一定距離 Caracol Radioの記事
ボゴタ市のBRT、トランスミレニオ社内でも「ソーシャル・ディスタンス」が実践される。二つ並んだ座席の片側をテープで塞ぎ、使用できないようにしたものだ。ウイルス対策で、人と人との距離を隔てることが有効とされ、この措置がとられた。27日から、交通機関の運転などは通常体制に近づくこととなった。

■メキシコからも帰国便 Caracol Radioの記事
新たに、メキシコからも帰国専用便が運航された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で国際定期航空便は休止中だ。メキシコで足止めされ帰国を希望するコロンビア国民を輸送する便が、ようやく運航された。26日午後に第一便が運航され、28日に第二便の運航が予定されている。

■ベネズエラに1万2千人帰国 Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内に身を寄せていたベネズエラ国民1万2千人が帰国したという。移民局が明らかにした数字だ。国内での感染増加、さらに経済活動停止による失業などを受け、本国に逆流する難民が急増したものだ。2月末時点で国内には、189万人のベネズエラ国民がいたとみられている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、325人に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増え、325人となった。ニコラス・マドゥロ氏が明らかにしたものだ。新たにアラグア州とミランダ州でそれぞれ1件ずつ、陽性者が確認されたという。感染による死者は10人のままだ。同体制発表の数字については、国内外から疑問の声もある。

■マドゥロ、賃金引上げ BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏は27日、最低賃金の引き上げを発表した。メーデーである5月1日以降、最低賃金額を77.7%引き上げて80万ボリバール・ソベルノとするという。この新たな額は公式レートで4.6ドル相当となる。国内ではハイパーインフレが続いており、賃金引き上げにより物価上昇がさらに進む悪循環が引き起こされている。

■マルガリータ島で略奪 Infobaeの記事
ヌエバ・エスパルタ州、マルガリータ島の高級ホテルが、略奪の被害に遭った。この事態に見舞われたのはマンサニーリョにあるホテル・ポルトフィノだ。人々がこのホテルになだれ込み、客室内の椅子やベッドといった備品を次々に盗み出したという。ガソリン涸渇による流通問題で人々の不満が鬱積し、国内各地で略奪が連鎖的に起きている。

■食料品不足、深刻化のおそれ Infobaeの記事
国内での食料品不足は今後、深刻化するおそれがあるという。流通大手が警告を発したものだ。ガソリン不足による流通の停滞はもはや隠せず、打開策もとりづらい状況にあるという。大手だけでなく、中小の物流も同様の影響を受けており、国内では今後、飢餓が蔓延するおそれがあるとした。

■グアイド、爆発的拡大懸念 Notimericaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が爆発的に起きることへの懸念を表した。食料品不足などを受けたデモや略奪が続き、市民の多くが糧を得るために外出しなければならない状態だ。ニコラス・マドゥロ体制がとる国内封鎖は意味をなしていないとグアイド氏は指摘した。

■ガソリン15万バレル緊急輸入 Infobaeの記事
ベネズエラはガソリン15万バレルを緊急輸入したという。トリニダード・トバゴを発ったタンカーが、カラボボ州の港に輸送したという。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により産油体制と物流が機能せず、ガソリン不足、涸渇が国内で蔓延していた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染6万6501人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4613人増えて、6万6501人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者も338人増えて、4543人となっている。この1週間の死者数は1802人だ。最大人口のサンパウロ州での感染者は2万1696人、死者は1825人だ。

■メキシコ、感染1万4677人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から835件増えて、1万4677人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者も46人増えて、1351人となっている。地域別で感染者がもっとも多いのはメキシコシティで、以下メキシコ州、タバスコ州、バハ・カリフォルニア州、シナロア州となっている。

■ドミニカ共和国、感染6293人に El Periódicoの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から158件増えて、6293人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて、282人となっている。現在国内では595人が入院治療を受けており、このうち143人が重症化した状態だ、一方回復した人は993人だ。

■パナマ、感染5779人に Panamá Américaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から241件増えて、5779人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて165人となった一方、感染から回復した人は31人増えて365人となった。現在国内では88人が重篤化した状態で、手当てを受けている。

■キューバ、感染1389人に Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、1389人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、56人となっている。現在国内医療機関では12人が重症化した状態で手当てを受け、うち6人は重篤な状態だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1823件だ。

■コスタリカ、感染697人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、697人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず6人のままで、一方で回復した人は287人となっている。現在国内では16人が重症化した状態で手当てを受け、うち8人は重篤な状態だ。

■ホンジュラス、感染661人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、661人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて61人となった。感染による死亡率は9.1%と、世界的平均より高い水準にある。保健省は感染者、死者ともに増加基調に入ったことに懸念を表した。

■ウルグアイ、感染606人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、606人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず15人のままで、一方で感染から回復した人は5人増えて375人となった。国内では今、高齢者施設での集団感染の事例が悪化している。

■グアテマラ、感染500人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、500人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が26日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、15人となっている。一方で感染から回復した人は4人増えて、49人となった。感染者がもっとも多いのはグアテマラシティで、チマルテナンゴが続く。

■エルサルバドル、感染323人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、323人となった。ナジブ・ブケレ大統領が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人のままで、一方で感染から回復した人は8人増えて89人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1423件となっている。

■パラグアイ、感染228人のまま ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から変わらず、228人のままだった。フリオ・マッソローニ保健相が26日、明らかにしたものだ。感染による死者も変わらず9人のままだが、感染から回復した人は8人増えて93人となった。この24時間に国内で行なわれたPCR検査の件数は295件となっている。

■グアテマラ、封鎖延長 BioBio Chileの記事
グアテマラは外出制限を1週間、延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け国内には緊急事態が発令され、この措置がとられている。アレハンドロ・ジアマッティ大統領はなお注意が必要な状況が続いているとして、この措置をとり期限を5月3日までとした。国内では18時から翌朝4時までの外出が禁止されている。

■パラグアイ、12月まで休校 BioBio Chileの記事
パラグアイ政府は、国内の学校について、この12月まで休校とすることを決めた。マリオ・アブド・ベニテス大統領が27日、明らかにしたものだ。この間、保護者からの協力を得て、オンラインを活用するなどし、自宅学習の継続を図るという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、3月10日以来休校となっていた。

■TT、国境開放に言及 The St Kitts News Observerの記事
トリニダード・トバゴ政府は、国境再開に言及した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け同国は国境を閉じ、すべての非居住者の入国を制限している。しかし感染の状況が落ち着きを示していることを受け、5月15日から非居住者の入国制限を緩和する可能性を示したものだ。

■高齢者施設、全員検査へ Télamの記事
ウルグアイ保健省は、国内高齢者施設に入所する1208人全員の、PCR検査を行なう方針を示した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染件数はおおむねコントロールされているが、ここにきてこうした施設での集団感染とみられる事例が報告され始めている。高齢者は重症化しやすい傾向もあり、早めに検査を行なう方針を示した。

■ウルグアイ、マスク使用88% El Observadorの記事
ウルグアイでは今、88%の国民がマスクを適切に使用しているという。国内機関が行なった調査の結果だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、今週から国内ではマスク着用の義務化が拡大されている。多くの国民がマスク着用の重要性を認識し、適切に運用していると同機関は指摘した。

■パンディージャ指導者、隔離へ Télamの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、パンディージャと呼ばれる犯罪組織マラの構成員の指導者らを、隔離する方針を示した。先週末、国内ではパンディージャによる22件もの殺人事件が発生した。治安対策を掲げる同大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策とともに喫緊の問題だと位置づけた。

■ハイチ、警官スト再燃か Prensa Latinaの記事
ハイチでは、警察官らによるストやデモが再燃する可能性がある。首都ポルトー・プランスで、警察官の一部が賃上げを求めてデモを起こす姿勢を示しているものだ。同国では昨年以来、経済問題を受け賃上げやモイーズ政権の退陣を求めるデモが繰り返されていた。新型コロナウイルス(Covid-19)の脅威が続く中、新たな展開となる可能性がある。

■ニカラグア、脅威はマラリア La Jornadaの記事
ニカラグアでは、脅威は依然、マラリアだという。ハマダラカが媒介するこの感染症には、今年だけですでに1万人が感染している。世界的脅威とされる新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者は13人にとどまり、マラリア対策の法が重要と同国保健省が見解を示したものだ。

■アマンバイ、小型機放置 ABC Colorの記事
パラグアイのアマンバイの農村部で、放置されている小型機が発見された。警察の調べによるとこの小型機はブラジルの機材で、何らかの理由で緊急着陸し、この場に放置されたとみられる。状況から、薬物輸送に使用された機材とみられ、警察が関連の捜査を開始した。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万3521人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から331人増えて、2万3521人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。一日の死者数は前日の288人から、わずかな増加となっている。一方感染者数の増加幅も小さく、感染者総数は20万9465人、感染から回復した人は10万875人となっている。


【サイエンス・統計】

■予防接種、受けられないおそれ ABC Colorの記事
世界保健機関(WHO)は、世界のこどもが必要な予防接種が、受けられなくなるおそれがあると警告した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックをめぐる混乱で、麻疹(はしか)やポリオなどのワクチン接種の動きが停滞している事実を指摘した。こうした別の感染症のぶり返しにつながる可能性があるとしている。

2020.04.27

【ボリビア】

■国内の感染、950人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から84件増えて、950人となった。保健省が26日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も4人増えて、50人となっている。もっとも感染者が多いサンタクルス県は525人を占め、以下ラパス県が168人、オルーロ県が79人、コチャバンバ県が78人となっている。

■ワクチン開発が待たれる Los Tiemposの記事
マルセロ・ナバハス保健相は、ワクチンの開発が待たれている現状を指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックが起きているが、医師でもある同大臣は特効薬などはなく、また治療についての手法も限られている現状を指摘した。各国が知恵を結集し、早期にワクチンを開発しなければ事態は打開しないと述べた。

■保健相、封鎖緩和に言及 La Razónの記事
マルセロ・ナバハス保健相は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和に言及した。現在も新たな感染者が国内で増えているが、この増加の状況が変わり次第、経済活動や国民生活の再開に向けた緩和が行なわれる可能性を示したものだ。しかし現時点で、この実施の見通しは立っていないとしている。

■アニェス、ウイルスと闘う女性に Página Sieteの記事
フォーブス誌は「新型コロナウイルス(Covid-19)と闘う女性リーダー」の特集を組み、その一人としてヘアニネ・アニェス暫定大統領を紹介した。昨年、エボ・モラレス氏の辞任にともない上院議長から昇格したアニェス大統領は、この問題に立ち向かっていると表している。

■COB、賃上げアクション求める La Razónの記事
有力労働組合連合COBは、ヘアニネ・アニェス暫定政権に対し賃上げへのアクションを求めた。フアン・カルロス・ワラチ委員長が語ったものだ。例年、エボ・モラレス前政権はメーデーの5月1日に、賃上げ幅を発表していた。アニェス政権にこれを踏襲するよう求めたものだが、今年はウイルス対策で政府側が何らかの発表をするかは不透明となっている。

■キジャコジョでもPCR検査 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のキジャコジョでも、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の有無を調べるPCR検査が行なえるようになる。県保健局が明らかにしたもので、地域にある医療施設でこの検査を行なえる体制を整えたものだ。国内では検査が必要な件数は今も増加しつつあり、体制の強化が課題となっていた。

■最初の家族感染、全員回復 Opiniónの記事
国内で発生した最初の家族感染は、全員が回復したという。3月11日、オルーロで国内初の感染例が確認された。イタリアから帰国した65歳の女性が感染したもので、その後家族7人も感染したことが明らかになった。これから1か月半が経ち、感染した家族7人いずれもが回復したことが確認されたものだ。

■タリハにモバイル病院 El Paísの記事
タリハにはモバイル病院が設けられた。コンテナ式の仮設建物の中で、診療行為が行なえるようになったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、国内医療機関はいずれも混雑しており、これを緩和するために設けられたものだ。タリハでは現段階では、感染者数は少ない状況を保っている。

■医療従事者の感染、50件 El Díaの記事
国内でも、医師や看護師など医療従事者の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が、50件に達しているという。ラパスの医療学校が明らかにしたものだ。感染症の最前線にいる医療従事者らは、感染リスクが高い状態となっている。この感染者が増加すれば、それだけ医療崩壊のリスクが高まると警告した。

■電力需要、4~6%の増加 La Patríaの記事
電力需要は国内封鎖後、4~6%の増加にとどまっているという。オルーロで報告された数字だ。感染症対策の封鎖以後、家庭内での電力の使用が増えていることが報告されている。一方で産業用電力の需要が減少したことから、総体としてこの幅の需要増加にとどまったとみられる。


【ペルー】

■国内の感染、2万7517人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2186件増えて、2万7517人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて、728人となっている。一方で感染から回復した人も8088人に増えた。感染者が多いリマ都市圏などで、医療崩壊の危険性が高まっている。

■マチュピチュにクマ CM Jornalの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡公園に、ローカル言語で「フクマリ」と呼ばれるアンデスメガネグマが現れた。地域に棲息するこのクマは、公園内でも時折目撃されることがある。今は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で公園は閉じており、この姿を警備員が動画撮影し、SNSに公開した。


【チリ】

■国内の感染、1万3331人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から473件増えて、1万3331人となった。保健省が26日、25日末時点での数字を示したものだ。感染による死者も8人増えて、189人となっている。一方で感染から回復した人は7024人に増えた。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は6763件だ。

■プエルト・モント「気を抜くな」 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モント市側は、市民に対し「気を抜くな」と呼びかけた。市内では新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染者がこの1週間、出ていない状態だ。市側は、市民が自宅で過ごすなど対策を高めたことが資したと評価する一方、今気を抜けばぶり返すと警告した。

■ペニャロレン、15人逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴのペニャロレンでは26日早朝にかけて、15人が逮捕された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止となっている中、前夜からこの朝にかけて住民の一部が、封鎖への抗議行動をとったという。一部は、警察施設を襲撃するなどの行動に出た。逮捕者の中に年少者は含まれていないという。

■ニュブレ、釣りも禁止 BioBio Chileの記事
第16(ニュブレ)州では、魚釣りも禁止された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でさまざまな行動が制約を受けているが、この魚釣りについては規定から漏れ、一部の愛好家らが行動を続けていた。州側は、釣り場に人が集まっている実態を把捉し、魚釣りについても禁止項目に含めた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3892人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から112件増えて、3892人となった。保健省が26日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も7人増えて、192人となっている。感染者がもっとも多いブエノスアイレス州は1331人、次ぐブエノスアイレス市は1007人だ。一方、カタマルカ、フォルモサ両州では感染者は出ていない。

■国内封鎖、27日から緩和 La Nacionの記事
国内の封鎖は27日から、一部で緩和される。封鎖の措置は5月10日まで延長されているが、地域行政などの単位で緩和措置が導入されるものだ。しかしブエノスアイレスといった大都市など、1000人以上の行政地域はこれまで通り、外出の際には許可証携帯が必要となる。学校の再開も当面、見送られた。

■大都市は隔離継続 Télamの記事
ブエノスアイレス、コルドバ、ロサリオといった都市では、市民各人の隔離が継続される。27日からの封鎖緩和を前に各都市がそれぞれ、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大はまだ止まっておらず、都市部ではまだリスクが高いとして、市民に当面自宅で過ごすよう勧告したものだ。

■雇用30万人に影響か Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)は国内の雇用30万人に、すでに影響を及ぼしているという。アルゼンチン経済政策センターが明らかにしたものだ。感染対策での封鎖などで経済活動が休止、停滞した影響で、すでに解雇などの動きが起きている。先月15日から今月15日の間に、30万9672人が馘首されたとした。

■電力需要、やや戻る Télamの記事
国内での工業用電力の需要が、やや戻ったという。電力エネルギーの監督官庁が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で経済活動が休止、停滞し、工業電力の需要が大きく落ち込んでいた。しかし先週の需要は前の週に比して15%回復したという。

■スペインから2便運航 Infobaeの記事
スペインからの帰国希望者を載せた航空便が2便運航され、ブエノスアイレスのエセイサ国際空港に到着した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で国際定期空路便はすべて休止され、多くの人が足止めされていた。アルゼンチン航空がマドリードからの便を運航したもので、400人が帰国を果たした。

■パラナ川、ポンプ設置 Télamの記事
ロサリオではパラナ川に、取水用のポンプが設置された。国内北部の水運、物流を支えるこの河川だが、上流部の少雨とダム運用で水量が異常低下している。それでも工業用、農業用の取水が必要であるため、この体制を維持するためのポンプが設置されたものだ。同じ水系のイグアス川でも水位低下が起きている。

■住宅にオタリア La 100の記事
チュブ州プエルト・マドリンの住宅に、アシカの仲間であるオタリアが現れた。一戸建て住宅の庭先でくつろぐ一頭のオタリアの姿を捉えた動画が、SNSで拡散しているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で市街に人や車が少なく、こうした野生動物が人の居住域に入り込んでいるものだ。


【エクアドル】

■5月4日から動き出すわけではない El Comercioの記事
保健副大臣のハビエル・ソロサノ氏が、「5月4日から直ちに動き出すわけではない」と述べた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などをこの日から緩和することを、政府が検討している。しかし同副大臣は、経済活動がすぐに動くわけではなく、段階的なものになるとの見方を示した。

■キト市長、5月いっぱいの延長を El Comercioの記事
キトのホルヘ・ユンダ市長は、国内の封鎖や外出規制を5月いっぱいまで延長することを国に求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のこの措置について、政府は4日以降、緩和する姿勢だ。しかし同市長は、国内はまだ危機を脱しておらず、とくに人口の多いキトはグアヤキルと同様の事態になるおそれがあるとの懸念を表した。

■医療学校、封鎖継続を El Comercioの記事
グアヤス県の医療学校は、封鎖を継続するべきとの見解を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されているが、政府は5月4日から緩和し、一部の経済活動を再開させる姿勢を示している。しかし同学校は、緩和すれば再び感染の新たな波に飲まれるおそれがあるとして、継続を求めた。

■タクシー運転手の感染多い El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発が起きたグアヤキルでは、タクシー運転手の感染、死亡例が多いという。新たに報告がなされたものだ。市内ではタクシーは重要な交通機関だが、一方で密閉空間で乗客と密接に過ごす環境でもある。市側のまとめでは、運転手の死亡例だけで100件にのぼるという。

■マチャラでPCR検査 El Universoの記事
エル・オーロ県のマチャラでも、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の有無を調べるPCR検査が可能となった。地域にある医療施設で、この検査の実施体制が整ったという。これまでは県内で感染の疑いが生じた場合、検体をグアヤキルなどに送る必要があった。

■サンガイ、また活発な状態 El Universoの記事
モロナ・サンティアゴ県にあるサンガイ火山が、また活発な状態となっている。この火山は活動活発化で、火口からは多くの噴煙が上がり、周囲に火山灰を降らせている。この24時間に間に、5度にわたり噴出される噴煙の量が増えるなどしたという。現在、火山周辺に警戒情報が出されている。


【コロンビア】

■国内の感染、5370人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から237件増えて、5370人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて244人となった一方、感染から回復した人も66人増えて1133人となっている。新たな感染のうちボゴタが94件を占め、以下メタ県が46件、バジェ・デル・カウカ県が26件となった。

■メデジン、マスク完全義務化 Caracol Radioの記事
メデジンでは27日から、マスク着用が完全義務化される。プライベートスペース以外では、すべてマスク着用が義務づけられるものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですでに公共交通機関などで実施されているが、街路や店舗などすべての地点に適用が広げられる。

■救済バス運行を求める Caracol Radioの記事
国内では救済バスの運行を求める声が上がっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されている。国外で足止めされている邦人を救済する帰国用チャーター便が運航されているが、一方で国内の町から移動できず帰宅できない人も少なくない。こうした人々を輸送するための、特別バス運行が求められている。

■カジノは対象外に Caracol Radioの記事
カジノ店は、再開の対象から外される。政府は27日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などを緩和する措置をとる。経済活動が段階的に再開されることになるが、カジノ店については当面、引き続き休業のままとなるという。すでにメデジンなど複数の町が、この措置発動を発表している。

■午後1時間の運動解禁 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、14時から15時にかけての1時間、身体を動かすための外出を解禁するとした。ランニングやウォーキングなど、国民の健康増進のため解禁するものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で多くの国民が家にこもり、運動習慣の回復が必要との指摘もあった。

■OEA、こどもへの警告 Caracol Radioの記事
米州機構(OEA)が、コロンビアのこどもたちの危険な状況について警告を発した。国内では過激派などの活動の再活発化が報告されている。こうした過激派がこどもたちを連れ去ったり、リクルートしたりしているという。政府とコロンビア革命軍(FARC)との和平合意以降も、こうした動きは続いている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、323人に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、323人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新たな感染者のうちの一人は、生後7か月の乳児だ。国内での感染による死者は前日と変わらず10人で、一方で回復した人は132人だ。

■ミランダ州で略奪 NTN24の記事
ミランダ州でまた、略奪が発生したという。バジェス・デル・クイで起きた事態だ。地域に食料品を運んでいたトラックが群衆に襲われ、積み荷を奪われた。国内では22日にスクレ州で抗議デモの暴徒化後に略奪が起きて以来、各地で同様の事態が繰り返されている。

■ヌエバ・エスパルタ州でも略奪 RunRunの記事
ヌエバ・エスパルタ州でも25日早朝、略奪が起きたという。フアン・グリエゴで地域の群衆が、店舗などを襲い食料品などを持ち去った。国内ではガソリン不足で物流が影響を受け、国内末端まで食料品などが届きにくい状況となっている。この状況が略奪の頻発を招いているとみられる。

■マドゥロ、70人逮捕と発表 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、合わせて70人を逮捕したと発表した。国内では各地で、食料品やガソリン不足への抗議行動が行なわれ、この一部の暴徒化で略奪も起きている。マドゥロ体制はこうした現場に派兵し、参加者や略奪者の拘束を行なったという。マドゥロ体制は、価格統制を行なう方針を示している。

■ロシア、40トン提供へ El Confidencialの記事
ロシア政府は、ベネズエラに医薬品や医療器材など40トンを提供する。在カラカスのロシア大使館側が明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ体制の後ろ盾の一つがロシアで、欧米からの経済制裁が強まる中、ロシアからの支援が増えている。5月9日以降に、新たな物資が国内に届けられるとした。

■スリア、油田で火災か NTN24の記事
スリア州の油田で、火災が起きているとみられる。同州バチャケロの住民らが、SNSを通じて報告しているものだ。国営オイル会社PDVSAの施設で火災があり、煙がこの町周辺の空を覆っているという。この火災の詳しい経緯や鎮火したかどうかなど、情報は明らかにされていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染6万1888人に Télamの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日より3379人増えて、6万1888人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者も189人増えて、4205人となっている。感染拡大は続くが、一方で新たな感染者は前の日より2135人、死者数も157人減っている状況だ。

■メキシコ、感染1万3842人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から970件増え、1万3842人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者も84人増え、1305人となっている。地域別ではメキシコシティが3764人ともっとも多く、以下メキシコ州が2238人、バハ・カリフォルニア州が1197人となっている。

■ドミニカ共和国、感染6135人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から205件増えて、6135人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増え、278人となっている。一方で感染から回復した人は910人となった。現在国内では144人が重症化し、手当てを受けている。

■パナマ、感染5538人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から200件増え、5538人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて、159人となっている。一方で感染から回復した人は19人増えて、338人となった。現在国内では345人が重症化した状態で、手当てを受けている。

■キューバ、感染1369人に El Paísの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、1369人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて54人となった一方、感染から回復した人も64人増えて501人となっている。この日国内で行なわれたPCR検査の件数は1837件だ。

■コスタリカ、感染695人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、695人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人は264人となった。現在国内では重症化した状態で16人が手当てを受けており、このうち8人が重篤化した状態だ。

■ホンジュラス、感染627人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から36件増えて、627人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて59人となった。現在国内では162人が入院治療を受けており、このうち15人が重症化しており、さらにこのうち7人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染596人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、596人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。現在国内では高齢者福祉施設での集団感染が起きている状態だ。91歳の男性が新たに死亡し死者は15人となり、一方で感染から回復した人は370人だ。

■グアテマラ、感染473人に Orienteの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から43件増えて、473人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が25日、明らかにした数字だ。感染による死者は2人増えて、13人となっている。一方で感染から回復した人は45人となった。同大統領は、国内の感染拡大が落ち着きつつあるとの見方を示した。

■エルサルバドル、感染298人に La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、298人となった。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人のままだが、一方で感染から回復した人は11人増えて83人となった。またこの24時間に、397人が自主隔離から脱したという。

■パラグアイ、感染228人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、228人となった。フリオ・マッソローニ保健相が25日、明らかにした数字だ。感染による死者は変わらず9人のままだが、感染から回復した人は7人増えて85人となった。同大臣は今後の緩和を政府が見据えていることを指摘した上で、国民にマスク着用徹底などを図るよう呼びかけた。

■ガイアナ、感染74人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、74人となった。保健省が25日、ウェブサイトを通じて明らかにした数字だ。感染による死者数は前回発表から変わらず6人のままで、一方で感染から回復した人の数は5人となっている。

■ニカラグア、感染13人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、13人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。新たに57歳男性の感染が確認されたという。死者は前日と変わらず、3人のままだ。保健省による公式発表を受け、国内では26日、ボクシングの試合が再開された。

■ボウソナロ支持者集会 BioBio Chileの記事
ブラジルの首都ブラジリアでは、ジャイル・ボウソナロ大統領の支持者らが集会を開いた。先週、セルジオ・モロ法務相が辞任し、検察がその発言からボウソナロ大統領への捜査を行なう可能性を示している。この集会で支持者らはモロ氏を非難した。ボウソナロ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)の脅威を認めていない。

■ホンジュラス、外出禁止延長 La Prensaの記事
ホンジュラス政府は、国内に出されている外出禁止を5月3日まで延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられている措置で、期間が1週間延長されたことになる。この週も平日は17時から翌朝5時までの外出は禁じられ、週末は終日禁止対象となる。時間内に認められる外出は食料品などの買い物のみだ。

■足止めパラグアイ人、109人 ABC Colorの記事
ブラジルのパラグアイ国境では109人のパラグアイ人が、足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、国境も閉じられている。このためシウダー・デル・エステに向かおうとした同国民が立ち往生しているものだ。段階的な救済策もとられているが、この109人は国境で今も待ち続けている。

■インディヘナ男性ら殺害 ABC Colorの記事
パラグアイ、アマンバイで、インディヘナ(先住民)男性3人が殺害される事件が起きた。エストレージャの警察から45キロの地点で、31歳と68歳の男性2人が銃で撃たれ死亡してるのが見つかった。さらに現場近くで、刃物で刺された3人めの遺骸が見つかった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれる中、凄惨な事件が起きたことになる。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万3190人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から288人増えて、2万3190人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。国内での感染死者はピーク時には一日950人に達していたが、この日はそれ以後初めて300人を下回った。感染者数は前日から1729人増え、20万7634人となった。

■スペイン、こどもの外出 Télamの記事
スペインでは26日から、こどもの外出が認められた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれ、こどもと高齢者の外出がとくに規制されていた。14歳未満のこども600万人が、保護者同伴などの条件の下、買い物のためなどでこの日から外出できるようなった。

■スペイン、スポーツ解禁か BioBio Chileの記事
スペインでは早ければ5月から、スポーツなどが解禁されるという。ペドロ・サンチェス首相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が起きたが、今は新たな感染者は漸減傾向だ。この傾向を維持できれば、5月2日から市民の外出の規制をやめ、スポーツも解禁するという。

2020.04.26

【ボリビア】

■国内の感染、866人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から59件増え、806人となった。保健省が25日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も2人増えて、46人となっている。新たに感染したうちの43人はサンタクルス県で、同県内での感染者総数は489人となり、国内感染の56.5%を占めている。

■25歳警官死亡、ウイルスか La Razónの記事
サンタクルス県警の25歳の男性警官が死亡し、新型コロナウイルス(Covid-19)への感染が疑われている。国内での感染の過半数を同県が占めている状態で、すでに別の警官1人の死亡も確認されている。急死したこの警官の妻によると、一週間ほど前からのどの不調などを訴えていたという。

■医師らは無期限延期を求める El Díaの記事
医師や感染症の専門家は、選挙投票の無期限延期を求めている。5月3日に、やり直し大統領選の投票が予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け延期された。選挙法廷(選管)は7月から9月の間に実施の予定だが、医師らはこの新たな期日までにウイルス感染が鎮静化しているかは不透明だとし、延期するべきとの見方を示した。

■7候補中4人は延期を受諾 El Díaの記事
やり直し大統領選に出馬している7候補のうち、4候補は選挙の延期を受諾している。5月3日実施予定だった選挙は、ウイルス流行のため延期された。ヘアニネ・アニェス暫定大統領やカルロス・メサ氏らは受諾する一方、モラレス派のMASから出馬するルイス・アルセ氏は「抵抗」の可能性も示している。

■景気減速はアニェスのせい Página Sieteの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、国内の景気減速がヘアニネ・アニェス暫定政権のせいだと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で、現在景況が悪化している。同氏はアニェス政権の経済舵取りの失敗と断じた。一方、昨年選挙でモラレス氏が憲法に抵触する出馬をしたことに同氏は言及していない。

■MAS、チャパレ批判に反論 Página Sieteの記事
MASは政府のチャパレ批判を反論した。コチャバンバ県のこの地で麻薬カルテルメンバーらの大量摘発があった。この地はモラレス派の残党が多く、こうしたカルテルとモラレス派を結びつけようとした印象操作だとした。オルーロ県出身のモラレス氏はこの地でコカ葉農家のリーダーを務めたことから、この地は今もモラレス派に忠誠を誓う。

■冷凍車で人を密輸 El Paísの記事
タリハ県のエントレ・リオスで、人を密輸していた冷凍車が摘発された。この車輛の荷台に、8人が潜んでいたという。この車輛はサンタクルス市内から、タリハに向かっていたとみられる。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されており、都市間移動は原則、禁止されている。

■兵ら、難破船を救助 Opinionの記事
ベニ川で、兵らが難破船を救助した。ベニ県のビジャ・ファティマ付近で、パトロール中の兵らが、難破しているボートを発見したという。このボートには3人が乗っていたが、荷物の「過積載」のため航行が困難な状態となり、沈没しかけていた。兵や周囲の人々18人により、3人は無事助け出された。

■ラ・キアカでボリビアの3人逮捕 El Paísの記事
アルゼンチン、フフイ州のボリビア国境、ラ・キアカで、ボリビアの3人が逮捕された。この3人はトラックで、国内産とみられるコカ葉395キロを輸送していたという。コカ葉は国連が定める禁輸作物となっている。さらにボリビアと同じく同国でも新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、移動制限がかかっていた。

■国内飲食店もデリバリーに活路 El Paísの記事
国内の飲食店の多くも、デリバリーに活路を見出そうとしている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、外出制限が続く中、レストランなどの移植店の多くは営業ができない状態だ。こんな中、可能性が残されているデリバリーを使い、営業を継続している店が全国にみられる。タリハでも、これまで参入しなかったこの分野に乗り出す店が、急増中だ。


【ペルー】

■国内の感染、2万5331人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3683件増えて、2万5331人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染者数としては、過去最多となっている。また感染による死者も66人増えて、700人となった。現在国内では重症化した545人が、集中治療を受けている。

■イキートス、医療崩壊危機 Gestionの記事
ロレト県都、イキートスが今医療崩壊の危機にある。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者激増で、すでに医療機関の対応余力がなくなってしまっているものだ。重症者を受け入れるベッドがなく、またX線機材なども使用できない状態となっている。人員も足りず、ほかの県から医師や看護師50人が、この町に派遣されることになった。

■銀行で33人が感染 Gestionの記事
国内の大手銀行、バンコ・デ・クレディト(BCP)では、職員33人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同行が明らかにしたものだ。一個所の店舗での集団感染ではなく、感染は個別の事例とみられる。この状況のため、同行は一部の店舗の業務を縮小し、また来店者にはマスク着用を求めることにした。

■リマ、M4.3の地震 El Comercioの記事
リマでは24日20時58分頃、やや強い地震が起きた。地質機構によると震源は港町カジャオの北8キロの地点で、震源の強さはマグニチュード4.3、震源の深さは66キロだ。リマ市内で揺れを感じたが、人や建物への被害はない。ペルーは世界有数の地震国で、リマも1974年の大地震で大きな被害を受けている。


【チリ】

■国内の感染、1万2858人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から552件増えて、1万2858人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染者数としては、過去最も多い数字となった。感染による死者も7人増えて181人となっている。現在国内では83人が重篤な状態になっており、一方で6746人は回復している。

■人工呼吸器、欧州から到着 BioBio Chileの記事
欧州から、人工呼吸器72器が到着した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、重度の肺炎を起こし、この器材を必要とする人は国内でも増えている。新たに調達した器材がサンティアゴの空港に到着したもので、セバスティアン・ピニェラ大統領もこの到着に立ち会った。これで国内の器材は600となった。

■サンティアゴ空港、90%減 BioBio Chileの記事
サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港の航空便は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大以後90%落ち込んだという。グロリア・ウット交通相が明らかにしたものだ。旅客便は一部の国内線が残るものの、国際定期便は全面休止中だ。現在この空港を発着するのは、多くが貨物便となっている。

■コキンボ市長が事故 BioBio Chileの記事
第4州都コキンボの市長が、交通事故に遭った。マルセロ・ペレイラ市長が乗った乗用車が、国道5号のリャイリャイ付近で衝突事故を起こしたものだ。この事故の直前、この車輛のタイヤがパンクし、コントロールを失ったとみられる。ペレイラ市長は右鎖骨を骨折する重傷を負った。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3780人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から173件増えて、3780人となった。保健省が25日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も7人増えて、183人となっている。地域別ではブエノスアイレス州の感染者がもっとも多く、ブエノスアイレス市、コルドバ州が続く。一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染者が出ていない。

■ソーシャル・ディスタンスを維持 El Paísの記事
保健省は、ソーシャル・ディスタンスの重要性を指摘した。国内での封鎖などの措置は26日までが期限で、27日から一部緩和の措置がとられる。しかし保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)を克服するまで、人と人が一定の距離を置くこの姿勢は、続けなければならないと断じた。

■UTA、再開に懸念 Diario Panoramaの記事
交通分野の労働組合連合UTAは、封鎖緩和以後の交通労働者の待遇などに懸念を示した。1か月以上にわたる封鎖の間、公共交通機関の多くは休止や減便の措置をとった。この間、多くの運転手などの労働者が、十分な賃金払いを受けていないと同連合は指摘しているものだ。

■ポリオワクチンは継続 Télamの記事
乳幼児に対するポリオワクチンの投与は、継続するという。新型コロナウイルス(Covid-19)対応が優先され、こどもたちが受けるこうしたワクチンについて、見送り論などがある。しかしラ・プラタ大学の感染症の専門家は、ポリオ撲滅に向けこの動きを止めるべきではないと断じた。予定では6月から、接種が行なわれるという。

■地方からもエル・パロマールに懸念 El Litoralの記事
地方各地からも、ブエノスアイレスのエル・パロマール空港閉鎖論に対する懸念が示されている。LCCの拠点となっているこの空港の旅客を占め。もともとの軍用専門にする議論があるものだ。LCCの就航による恩恵を受けてきた地方空港や地方行政などから、この突然の閉鎖論に疑問の声が上がっている。

■ワイン業界、今後に懸念 Télamの記事
国内のワイン業界が、今後に対する懸念を深めている。国内では各地でブドウが栽培され、ボデガ(ワイナリー)も立地しワインが生産されている。しかし今回の新型コロナウイルス(Covid-19)の流行、さらに封鎖を受け、国産ワインの国内販売が大きく減り、さらに輸出も停滞しているという。


【エクアドル】

■グアヤキル、ゴミ再利用に警鐘 Expresoの記事
グアヤキル市は、ゴミの再利用に警鐘を鳴らした。使い捨てのマスクや手袋を再利用し再販売する動きが、みられるという。とくに路上などに捨てられているゴミの中から、こうした物品が持ち出され、再利用されているケースがある。使い捨てのこうした物品には、すでにウイルスが付着している可能性もあるとして、市側は再利用しないよう呼びかけた。

■封鎖などの措置、5月4日に変更へ El Comercioの記事
政府は、5月4日から封鎖などの措置の変更の姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では封鎖や外出禁止、車輛通行禁止などの措置がとられている。この状況が長期化しているが、この日から新たな体制に移行するとしたものだ。しかし現時点で、封鎖の完全解除は現実的ではないとした。

■コンテナに遺骸260体 El Universoの記事
グアヤキルではコンテナの中に、依然として260体の遺骸が保管されている。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的拡大による医療崩壊が起きたこの町では、46日間に1万1千人ちかくが死亡した。モルグ(遺体安置所)、埋葬も連鎖的に崩壊状態で、今も体制がもとの状況に戻っていない。

■感染爆発、次はマナビか El Comercioの記事
グアヤス県に続き、今度はマナビ県で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発が起きることが懸念されている。グアヤキルに続き、大都市キトでも医療崩壊が起きる可能性などが指摘されていた。しかし今、マナビ県での感染疑い事例が、キトを含むピチンチャ県を上回っている状況だという。


【コロンビア】

■国内の感染、5142人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から261件増えて、5142人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、233人となっている。一方で回復した人は1067人に増えた。新たな感染者のうち89人はボゴタで、以下リサラルダが32人、メタ県が24人、アマソナス県が23人となっている。

■直ちに完全再開ではない Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、27日からすべてが再開するわけではない、とした。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、この日から一部が緩和され、建設業や工場などの一部が再開される。しかし同大統領は地域の状況を見ながら段階的に図るもので、この日からすべてが動くわけではないとした。

■国境開放は自殺行為 Semanaの記事
マリア・ルシア・ラミレス副大統領は、ベネズエラ国境の再開は自殺行為だと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの国境は、公には閉じられた状態となっている。これを再開すれば、両国間の往来が再び活発化し、ウイルスの蔓延につながる可能性が高いと同副大統領は断じた。

■歯科医師、襲撃受ける Caracol Radioの記事
メデジンのサバネタで、歯科医師が襲撃を受けたという。勤務のため移動していたところ、自宅近くでタマゴを投げつけられたというものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、最前線にいる医師や看護師に対する差別的言動が国内でも報告されており、この襲撃もこうした動機によるものとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、318人に Primiciaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から7件増え、318人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。新たな感染例のうち4件は、集団感染が起きたヌエバ・エスパルタ州の野球アカデミーでの事例だ。感染による死者は変わらず10人のままで、感染から回復した人は128人だ。

■1人死亡、30人逮捕 CNN Méxicoの記事
国内で起きた抗議デモと、この暴徒化による略奪で1人が死亡、30人が逮捕された。食料品やガソリン不足、そして価格高騰への抗議行動から略奪を招いたもので、ボリバール州で男性が頭部を銃で撃たれ死亡した。こうしたデモなどは少なくとも5つの州で発生している状況だ。国内は今、ウイルス対策で封鎖されている。

■物資不足の元凶はガソリン El Universoの記事
国内で食料品などの物資不足が再び広がった元凶は、ガソリンの不足、涸渇だ。産油体制や流通体制が経済失政の影響で十分機能せず、国内全土でガソリンが不足している。この事態のため、食料の流通が機能せず、また農業現場でもトラクターなどが使用できず十分な生産も維持できていないという。

■原油生産、この20年で最低 ABC Colorの記事
国内での原油生産量は、この20年で最低レベルとなったという。ニコラス・マドゥロ体制側は、国際原油価格の値下がりを受け、減産の措置をとったとしている。しかし国内の産油体制は同体制の経済失政で維持ができておらず、この影響を大きく受けた形だ。マドゥロ体制は、この原因はすべて米国などからの経済制裁にあると転嫁している。

■マドゥロ、価格統制へ BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は24日夜、価格統制を行なうことを明らかにした。ガソリン不足に端を発した食料品などの不足が国内に広がり、各地でデモや略奪が起きたことが報じられている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれている中、基本的食料品などの価格の安定化を図るとした。

■マドゥロ、一部緩和 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の一部緩和を発表した。国内全土に出されている封鎖で、外出制限などが敷かれているが、同体制はこどもや高齢者について、緩和を図ると発表した。27日以降、こどもは保護者同伴で、高齢者は生産年齢世代と同様に外出できるようになる。

■医師ら3万人が登録 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、医師や看護師ら3万人が「登録」したことを明らかにした。同暫定政権は、米国などからの援助を原資に、医療従事者らに特別の手当てを支給する「医療のヒーロー計画」を打ち出していた。この需給のための登録者数がこの規模に達したという。

■グアイド、フェイクと指摘 Diario Las Americasの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、議員報酬についての一部の報道を「フェイクニュース」と断じた。一部のメディアが、野党議員が月額5000ドルを得ていると伝えた。グアイド氏はこの報道について、ニコラス・マドゥロ体制側が意図したフェイクニュースだと断じ、最低賃金相当しか得ていないとした。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ラテンアメリカ・カリブ、感染15万人に ABC Colorの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数も、15万人を超えた。AFPが標準時25日18時時点の数字をまとめた。地域での感染者総数は15万156人、感染による死者は7434人だ。感染者数、死者数がもっとも多いのは地域最大人口のブラジルで、次に影響が深刻なのはエクアドルとなっている。

■ブラジル、感染5万8509人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5514件増えて、5万8509人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染者数としては、過去最大となった。感染による死者も346人増えて、4016人となっている。最大人口のサンパウロ州の感染者は2万4人、死者は1667人だ。

■メキシコ、感染1万2872人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1225件増えて、1万2872人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者も152人増えて、1221人となっている。国内では感染、死亡の増加ペースが速まっており、感染者は1週間前に比して倍増した形となっている。

■ドミニカ共和国、感染5926人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から177件増えて、5926人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて、573人となっている。一方で感染から回復した人は822人に増えた。現在国内では136人が、医療機関に入院し治療を受けている。

■パナマ、感染5338人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から172件増えて、5338人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、154人となっている。一方感染から回復した人は319人に増えた。国内医療機関では341人が手当てを受けており、このうち87人が重篤化した状態となっている。

■キューバ、感染1337人に El Diarioの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から52件増えて、1337人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。新たに糖尿病や肥満症などの基礎疾患を持つ60代の男女2人が死亡し、感染による死者は51人となった。重篤化した状態で手当てを受けている人は14人で、一方で427人が回復している。

■コスタリカ、感染693人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、693人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままで、一方で回復した人は26人増えて242人となった。現在13人が重症化し手当てを受けており、このうち7人は重篤な状態だ。

■ホンジュラス、感染591人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増え、591人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて、55人となっている。一方感染から回復した人も8人増え、58人となった。新たに感染した人のうち26人は、感染者が最多のコルテス県だ。

■ウルグアイ、感染563人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、563人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染により新たに2人が死亡し死者数は14人となり、一方で回復した人は15人増えて369人となった。この24時間に国内で行なわれたPCR検査の件数は692件となっている。

■グアテマラ、感染430人に El Diarioの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から46件増えて、430人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が24日、明らかにした数字だ。感染による死者は前日と変わらず11人のままだ。同大統領は、PCR検査の現在の一日当たりキャパシティ、100~300件を、500件に増やすことを明らかにした。

■エルサルバドル、感染261人に Debateの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、261人となった。ナジブ・ブケレ大統領が24日、明らかにした数字だ。感染による死者は前日と変わらず8人のままで、一方で回復した人は5人増えて72人となった。現在国内では7人が重症化した状態で、このうち2人は重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染223人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、223人となった。フリオ・マッソローニ保健相が24日、明らかにした数字だ。感染による死者は前日から変わらず9人のままで、一方で感染から回復した人は8人増えて78人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は405件となっている。

■ガイアナ、感染73人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、73人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。新たに感染が確認された3人はいずれも、リンデンの在住者だ。感染による死者は変わらず6人のままだ。国内でこれまでに行なわれたPCR検査の件数は410件となっている。

■ニカラグア、感染12人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増え、12人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人のままだ。保健省発表のこの数字については、国内外の機関が疑問を呈している。こうした中同国では、ボクシングの試合が再開されることになった。

■ボウソナロ「エゴにより辞めた」 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、法務大臣のセルジオ・モロ氏は「エゴにより辞めた」と断じた。汚職追及の姿勢で知られる法学者であるモロ氏が先週、辞任したことが明らかになった。同氏は汚職追放を掲げるボウソナロ政権の目玉人事で、国民間からの信頼も厚かった。

■ブラジル検察、追及の姿勢 ABC Colorの記事
ブラジルの検察は、ジャイル・ボウソナロ政権を追及する姿勢を示した。法務相だったセルジオ・モロ氏が辞任したことが伝えられ、同氏がこの理由を「政治的圧力」としたものだ。汚職追及に力を入れていた同氏のこの辞任について、政権内部に何らかの汚職の構造やこれをめぐる圧力があったとの観測が広がっている。

■5月4日からインテリジェント封鎖 ABC Colorの記事
パラグアイは5月4日から「インテリジェント封鎖」に切り替わるという。フリオ・マッソローニ保健相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されているが、この体制は3日までだという。4日以降は、経済活動の段階的再開を図るため、知恵を絞った封鎖に切り替わるという。

■飲食店、再開の動き El Observadorの記事
ウルグアイでは、レストランやバーなどの飲食店が、再開に向けた動きを見せている。モンテビデオ近郊のカラスコにあるシュラスコ店は、この23日から規模を縮小した体制ながら、営業を再開した。すべての飲食店がもとの体制に戻るには時間がかかるとみられる。国内では農村部の学校も22日から再開されている。

■ブケレ、治安体制強化 Infobaeの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、国内に治安体制の強化を指示した。この24日、国内では実に22件もの殺人事件が起きたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が続く中、マラと呼ばれる犯罪組織の構成員パンディージャの活動が活発になったとみられる。ブケレ政権は治安改善を掲げ昨年就任していた。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万2902人に &Uaucte;ltima Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から378人増えて、2万2902人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染者数は2944人増えて、20万5905人となっている。新たな感染者数、死者数ともに漸減傾向となっている。マドリード首都圏での感染は6万2510人、死者は7848人だ。

2020.04.25

【ボリビア】

■国内の感染、807人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、807人となった。保健省が24日夜、明らかにした数字だ。一日の感染確認としては過去最多となったことになる。感染による死者は1人増えて44人、一方で感染から回復した人は63人だ。地域別でもっとも感染者が多いサンタクルス県はこの日61件増えて446人となった。

■選挙実施は6月から9月の間 El Paísの記事
総選挙の投票は、6月末から9月末の間になるという。選挙法廷(選管)が新たに会合を開き、方向性を示したものだ。やり直し大統領選の投票は5月3日に予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による衛生の緊急事態宣言発令で延期されている。モラレス派のMASは、できるだけ早くの投票が望ましいとの見解を示している。

■20年ぶりの麻疹確認 El Paísの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続く中、国内では20年ぶりとなる麻疹(はしか)の感染者が確認された。サンタクルス県の保健局が明らかにしたもので、29歳の女性が感染したという。麻疹はこの数年、世界各地で感染がぶり返し、ブラジルのサンパウロなどで流行していた。

■ベニ県知事、自主隔離 La Razónの記事
ベニ県のファノル・アマポ知事が24日、自主隔離に入った。公務でロボレに滞在中、接触した人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していたことが明らかになった。自覚症状などはないものの、感染の可能性が否定できないことから、当面自宅にこもり、人との接触を避けたうえで公務に臨むという。

■レビジャ、5月15日までを求める El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、国内の封鎖を5月15日まで延長するよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け政府は国内に衛生の緊急事態を発令し、封鎖を行なっている。同市長は、今もなお予断を許さない状態が続いているとして、この措置をさらに延長するべきと語った。

■チャパレ、13人摘発 El Díaの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方で、麻薬カルテル関連の13人が逮捕された。県警が明らかにしたものだ。この地はエボ・モラレス派の残党が今も影響力を持ち、先週には地域の警察官が域外に放擲される事態も生じた。警察官が戻り活動が再開されたとたんに、薬物がらみの大摘発があったことになる。

■ボリビアは低中所得国に La Razónの記事
世界銀行は、ボリビアを「低中所得国」に分類した。これまでボリビアは「中所得国」とされていたが、2019年から2020年の数字だけでなく、今後の新型コロナウイルス(Covid-19)対策にかかる費用なども鑑み、この分類を変更したものだ。現にこのウイルス対策で国内経済活動は、休止または停滞している。

■ブラジルから35人が帰国 El Paísの記事
ブラジルで足止めされ、帰国を希望していた35人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で陸路国境が閉じられ、空路が閉ざされたため足止めが生じていた。エコジェットのチャーター便で帰国したもので、18人はコチャバンバで、17人はサンタクルスでそれぞれ、14日間の隔離に入る。

■オルーロでも300人足止め La Patríaの記事
中都市であるオルーロでも、300人が足止めされているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、都市間交通も絶たれている。このため仕事などで滞在中の町に取り残される国民がとくに都市部に多いことが指摘されている。しかしオルーロのような中都市でも、足止め者は少なからずいる実態だ。

■国内の音楽が危機に La Patríaの記事
国内のフォルクローレ音楽界も危機に瀕している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で封鎖が長期化し、音楽などの文化活動は完全停止状態だ。ボリビアは文化面だけでなく、国民のアイデンティティと音楽直結するほど、音楽は生活に生きている。しかしこの長期化で、音楽の担い手たちの生活が成り立たなくなるおそれがある。


【ペルー】

■国内の感染、2万1648人に Correo Perúの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から734件増えて、2万1648人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者も62人増えて、634人となっている。感染者の68%を占める1万4814人はリマ市内での感染で、この町では現在、医療崩壊に対する懸念が高まっている。

■ペルーレイル、200人を輸送 La Repúblicaの記事
ペルーレイルは、マチュピチュに足止めされていた200人を輸送した。仕事などのため、住まいを離れマチュピチュなどに向かった人々などが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖のため身動きがとれなくなっていた。同社は鉄道便でこの200人を、オリャンタイタンボに輸送したという。


【チリ】

■国内の感染、1万2306人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から494件増えて、1万2306人となった。保健省が23日末時点での数字を、24日に発表したものだ。感染による死者も6人増えて、174人となっている。現在国内では415人が入院治療を受けており、このうち325人が人工呼吸器を装着、83人が重篤な状態だ。

■ピニェラ「国にも限界がある」 BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は、国の対応にも限界があると語った。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続き、感染そのものだけでなく経済への影響への不安が広がっている。ピニェラ政権はこの件で最善を尽くすとする一方、国にできうることにも限界があると語った。

■サンティアゴ空港で簡易検査 BioBio Chileの記事
サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港では24日から、利用客に対する簡易検査が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の有無を調べるこの検査が行なわれるようになり、初日にすでに感染の疑いがある事例が18件、報告されたという。この検査を受けたのはラパ・ヌイ(イースター島)に向かう乗客らだ。

■メトロ、利用83%減 BioBio Chileの記事
バルパライソのメトロ(電車)の利用は、83%の減少となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内でも夜間外出禁止令や地域を区切っての封鎖が行なわれている。この影響で公共交通の利用は軒並み、減少している。バルパライソとリマチェを結ぶこのメトロも例外ではないという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3607人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から172件増えて、3607人となった。保健省が24日夜、明らかにした数字だ。感染による死者数も11人増えて、176人となっている。地域別ではブエノスアイレス州が1181ともっとも多く、ブエノスアイレス市が916件で続く。カタマルカ、フォルモサ両州では感染者は出ていない。

■国内封鎖、5月10日まで延長 Infobaeの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、国内の封鎖を5月10日まで延長すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられている措置だ。同大統領は、封鎖などの措置で国内での感染拡大は抑えられているとの見方を示したが、今の時点で緩和は難しいとした。今後各州の知事と、オンライン会議を開き緩和の方法などについて協議するとした。

■ウイルス相談ダイヤル Infobaeの記事
政府は新たに、新型コロナウイルス(Covid-19)の相談に無料で答えるダイヤル「120」を開設した。医師などが応対するもので、このウイルス感染の症状を呈した場合などに相談に応じ、その対応を指示する。国民の不安にこたえるだけでなく、医療機関の現場の負担軽減にもつながると政府側は期待する。

■医師死亡で病院一時閉鎖 Télamの記事
ブエノスアイレス、サンビセンテの病院は、医師の新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死亡を受け、一時閉鎖される。23日夜、この病院に勤務する56歳の男性医師が死亡した。この病院施設の消毒と、接触した者らの検査などのため、州保健局は48時間、この病院を一時閉鎖すると発表した。

■受刑者らと対話へ Télamの記事
法務当局は、受刑者らと対話に臨む姿勢を示した。ブエノスアイレス州内の複数の受刑施設で、受刑者らがハンガーストライキやデモを行なうなどの動きに出ている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を恐れ、保釈や在宅逮捕の措置をとるよう求めた動きだ。動きが大規模化していることを受け、法務当局側もすぐに動いた。

■来週、3000人が帰国へ Télamの記事
来週、国内に3000人の国民が帰国する予定だという。外務省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で各国が封鎖を行ない、空路の多くが休止している。このため国外に多くの国民が取り残され、帰国を希望しているものだ。26日から5月3日にかけ、アルゼンチン航空が16便を運航し、多くの人が帰国する予定だという。

■LCC2社、継続求める Diario Financieroの記事
LCCのフライボンディとジェットスマートの2社は、ブエノスアイレスのエル・パロマール空港の供用継続を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対応での空路休止を受け、この空港の旅客使用を停止するべきとの意見が出された。もともと軍用空港だったこの空港は2018年初めから旅客使用が始まり、LCCの拠点となっている。

■リネアBでスト La Comuna12の記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアBで23日午後、突然のストライキがあったという。スブテ網のリネアEのインデペンデンシア駅に務める職員が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが明らかになった。リネアBの組合員らは、このウイルス対策の徹底などを運営に求めるため、ストを実施したという。

■パラナ川、2億4390万ドル損失 Télamの記事
パラナ川の水位の異常低下で、1~4月には2億4390万ドルの経済損失を被るおそれがある。上流部での少雨とダムの運用で、水位低下が続き、1970年代以来もっとも水量が少ない状態となっている。取水制限で農業、工業用水が影響を受け、さらに川を通じた物流が途絶える可能性が高まっている。

■国内北部、暑い日に Nuevo Diarioの記事
国内北部は24日、季節外れの暑さに見舞われた。すでに国内の広い範囲は秋を迎えているが、この日は各地で気温がぐんぐん上昇し、サンティアゴ・デル・エステーロで摂氏35度、カタマルカでも30度を記録した。気象機関によると25日には雲が広がり、この日ほどの気温にはならないという。


【エクアドル】

■国内の感染、2万2719人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、2万2719人となった。保健省が24日、公式な数字として発表したものだ。感染による死者は576人、感染による死者と推定されるのが1060人で、死者総数は1636人となっている。新たな検査手法の導入で、この2日で感染者数が倍増したこととなった。

■コンベンションセンター、受け入れ可能に El Universoの記事
グアヤキルのコンベンションセンターは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者の入院受け入れが可能な体制になったという。感染が爆発的に広がったこの町では、すでに医療崩壊が起きた。この大型施設に多くのベッドが置かれ、医療体制の立て直しが図られようとしているものだ。

■バルトラ島、空港開店休業 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島、バルトラ島のEcogal空港は、開店休業状態だ。諸島には複数の空港があるが、本土との間の便はこの空港がもっとも多い。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で旅客がストップし、現在は医薬品や医療関係品、一部食料品などを運ぶ貨物便のみの運航となっている。


【コロンビア】

■国内の感染、4881人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から320件増えて、4881人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。新たに10人が死亡し、感染による死者は225人となった。一方で感染から回復した人も1003人に増えている。新たな感染者のうちボゴタが186件を占め、以下メタ県が26件、バジェ・デル・カウカ県が23件だ。

■トランプ氏と電話会談 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領が、米国のドナルド・トランプ大統領と電話会談を行なったという。この会談では、新型コロナウイルス(Covid-19)対策が中心に話し合われ、相互に協力することなどで合意された。また同時に、ベネズエラのニコラス・マドゥロ体制に対し協調した対応をとることでも合意した。

■簡易検査の問題性指摘 Semanaの記事
保健省が、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する簡易検査の問題性を指摘した。従来のPCR検査に加え、同省は簡易検査も開始している。しかしながら、フェルナンド・ルイス保健相によると、この簡易検査の精度には課題があり、PCR検査と同等の結果として扱うことに問題があるとした。

■バー、支援を求める Caracol Radioの記事
カルタヘナのバーが、支援を求めている。カリブ海に面する世界遺産都市であるこの町は、国内有数の観光地だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されて観光業は停止し、さらに酒を提供する店は軒並み休業中だ。市内で営業する多くのバーなどが、このままでは存続が危ういとして、市や国に支援を求める声を上げた。

■レティシアの刑務所で感染 Semanaの記事
アマソナス県のレティシアの刑務所で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が起きたという。現時点で1人の受刑者の感染が明らかになり、この受刑者と接触があったほかの受刑者や職員の感染の有無の検査が行なわれている。刑務所内は密集、密接な空間で、こうした感染が広がりやすい環境であると国連が警告していた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、313人に El Pitazoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、311人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が23日、明らかにしたものだ。野球アカデミーで集団感染が起きたヌエバ・エスパルタ州での感染がさらに増えて、93件となっている。感染による死者数は前日と変わらず10人のままだ。

■マドゥロ、州知事を脅す La Repúblicaの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、ヌエバ・エスパルタ州知事のアルフレド・ディアス氏を脅した。同州の野球アカデミーで新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたことを受け、管理責任を問う可能性を示したものだ。一方同知事側は、マドゥロ体制からの情報提供がなくこの事態を招いたと指摘していた。

■ウパタ略奪、死者も El Mundoの記事
ボリバール州ウパタで起きたデモの暴徒化による略奪事件で、死者も出た。食料品やガソリンの不足、価格高騰に抗議したデモが激化し、複数の店舗が襲われた。この際、29歳の男性が頭部に銃弾を受け死亡したという。この略奪の直前、スクレ州の町でも同様に暴徒化と略奪が発生していた。

■デモ、少なくとも5州で El Tiempo Latinoの記事
食料、ガソリン不足と価格高騰への抗議デモは、少なくとも5つの州で行なわれている。スクレ州で22日起きたこの動きがボリバール、モナガス、メリダ、トルヒーリョ州に広がっているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の封鎖以前から国内の経済は疲弊しており、この矛盾に対するやり場のない怒りが燃え上がっている。

■ウイルスか飢餓か La Repúblicaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国内が新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックか、または飢餓かの状況にあると断じた。国内ではウイルス対策で封鎖が行なわれているが、多くの国民は日々の糧を得るため外に出なければならない状態だとした。同氏はニコラス・マドゥロ体制の経済失政をあらためて糾弾した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染5万2995人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3503件増えて、5万2995人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者も357人増えて、3670人となっている。最大人口のサンパウロ州の感染者は1万7826人、感染による死者は1512人だ。国内ではこの一週間で、1323人が命を落としている。

■メキシコ、感染1万1633人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1079件増えて、1万1633人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も99人増えて1069人となっている。同省によると、感染による致死率は3.22%だが、一方で重篤化した場合死に至る確率が80%に達している状態たどいう。

■ドミニカ共和国、感染5749人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から206件増えて、5749人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、267人となっている。一方で感染から回復した人は763人に増えている。現在国内では623人が、医療機関に入院し手当てを受けている。

■パナマ、感染5166人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から174件増えて、5166人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。また新たに2人が死亡し、感染による死者は146人となっている。現在国内では263人が医療機関で入院治療を受けており、このうち93人が重症化した状態となっている。

■キューバ、感染1285人に CNCTVの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から50件増えて、1285人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて49人となっている。一方で感染から回復した人は51人増えて、416人となっている。現在国内では51人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染687人に El Paísの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、687人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人と変わらず、一方で感染から回復した人は216人に増えている。現在国内では12人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち7人が重篤な状態だ。

■ホンジュラス、感染562人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から43件増えて、562人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず47人のままで、現時点で161人が医療機関に入院し、このうち20人が重症化した状態だ。国内の感染はサンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に集中している。

■ウルグアイ、感染557人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、557人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人のままで、一方で回復した人は17人増えて354人となっている。現時点で国内では10人が重症化した状態で、手当てを受けている。

■グアテマラ、感染384人に RepÚblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、384人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が23日、明らかにしたものだ。新たに60歳の男性が死亡し、感染による死者は11人となっている。一方で感染から回復した人も5人増えて、30人となった。

■エルサルバドル、感染250人に Diario El Mundoの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、250人となった。ナジブ・ブケレ大統領が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人のままで、一方で感染から回復した人は4人増えて67人となった。またこれまでに感染者との接触や帰国で隔離されていた人の解除は、3600人を超えた。

■パラグアイ、感染220人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から7件増えて、220人となった。フリオ・マッソローニ保健相が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人のままで、一方で感染から回復した人は3人増えて70人となった。新たな感染例のうち1件は、経路不明となっている。

■ガイアナ、感染70人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前回発表から3件増えて、70人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は前回から変わらず7人のままで、一方で感染から回復した人は12人に増えている。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は375件となっている。

■セルジオ・モロ氏、辞任認める BioBio Chileの記事
ブラジルの法律家、セルジオ・モロ氏が法務相辞任を認めた。国内メディアが伝えていたもので、同氏はこの辞任の理由が政治的干渉であったことも明らかにした。ジャイル・ボウソナロ政権は汚職根絶を掲げており、汚職に対し強い態度を示していた同氏は、まさに目玉人事だった。

■8万1千人、危険な状態 El Universopの記事
ブラジル国内で伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の89万6千人のうち、8万1千人は「危険な状態」にあるという。カンピーナス大学が明らかにしたものだ。インディヘナ層の間でも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がるが、この8万1千人は感染リスク、死亡リスクが高いと分析されたものだ。

■マナウス、悪夢のような状況 BioBio Chileの記事
ブラジル北部のマナウスは、まさに悪夢のような状況だという。アマゾナス州の州都であるこの町だが、新型コロナウイルス(Covid-19)による死者が激増し、毎日のように多くの人が、埋葬されている状態だという。通常、平均すると一日の死者は20~30人だが、今は連日100人を超えている。

■米国、3か国に人工呼吸器提供 BioBio Chileの記事
米国、ドナルド・トランプ政権はエクアドル、エルサルバドル、ホンジュラスの3か国に人工呼吸器を提供することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)による重症者が増え、この器材の需要が高まっている。各国の支援のため、この措置をとることを明らかにしたものだ。

■専門家、ハイチに懸念 ABC Colorの記事
ハイチの感染症の専門家、パトリック・デリー氏が、同国の新型コロナウイルス(Covid-19)感染についての懸念を表した。医療体制が脆弱な国内では、最悪の場合この蔓延で2万人が命を落とす可能性があるとしたものだ。現時点で同国内での感染者数は72人、死者は5人となっている。

■医療従事者、71人が感染 El Heraldoの記事
ホンジュラスでは医師や看護師など医療従事者71人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同国のビロロヒア研究所が明らかにしたものだ。医療従事者の感染対策は世界的に問題となっているが、国内でも改善を図るべき点が多いと同機関は指摘する。この感染で、国内北部では女医1人が死亡している。

■パナマ、デモで42人逮捕 CNN Méxicoの記事
パナマ西部でデモがあり、合わせて42人が逮捕された。この22日に起きた事態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では封鎖などが行なわれているが、政府に対し食料、財政支援を求めるため市民らがデモを強行したという。家計への支援などが行なわれず、多くの国民が今、困窮に喘いでいるという。

■ドミニカ共和国、密造酒死者増 Ũltima Horaの記事
ドミニカ共和国では、密造酒により命を落とす人が増えている。同国保健省によるとこの3週間の間に109人が、密造酒を飲んだ後に死亡した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出などが制限される中、安く売られる危険な酒に手を出す人が増えている。死者の多くは、混入したメタノールによる中毒によるものだ。

■アビアンカ、経営危機か El Universoの記事
ラテンアメリカ有数の航空グループ、アビアンカが今、経営危機に直面しつつある。この数年にわたり、同社は財政面で厳しい状況に直面していた。ここに新型コロナウイルス(Covid-19)による運航停止が重なり、この状況が長引けば「継続企業」としての立場を失いかねない状態にあるという。

■メキシコ、殺人増加 BioBio Chileの記事
メキシコではこの3月、殺人が増加したという。アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領が明らかにしたものだ。この月に国内で起きた殺人件数は3000件と、前の月の2766件から8.4%増加した。この数は近年の月別では2018年7月に記録した3074件に次ぐものだという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万2545人に El Universoの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から367人増えて、2万2545人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染者総数も21万9764人に増えている。地域別ではマドリードの死者が7765人、カタルーニャは4393人、カスティーリャ-ラ・マンチャは2259人となっている。

2020.04.24

【ボリビア】

■国内の感染、703人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、703人となった。保健省が23日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も3人増えて、43人となった。新たな感染のうち14件は、感染者がもっとも多いサンタクルス県で、10件はラパス県、このほかコチャバンバ県とオルーロ県で感染者が確認されている

■対ウイルス、高レベル協議 La Razónの記事
政府は専門家らを交え、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する高レベル協議を実施する。衛生の緊急事態を発令し、国内では封鎖の措置などがとられているが、この効果などを分析し、今後についての判断をするものだ。政府側は今後1週間が、これからのボリビアの命運を決することになるとしている。

■天然ガス税を再開 El Paísの記事
上院議会は、天然ガス税の再開を可決した。この税制は経済対策などから徴収が免除されていたが、12%の課税を再開することを決めたものだ。この徴収による財源は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の、とくに地方、地域行政の資金援助に充てられる。この措置について、与野党が一致した対応をとった。

■ウイルスで警察官死亡 El Paísの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染により初めて、警察官が死亡した。ヘアニネ・アニェス暫定大統領がツイッターを通じて明らかにし、哀悼の意を表したものだ。国内封鎖の中警察官らは今も現場の一線に立っており、感染リスクが高い状態にある。現時点で、14人の警察官が陽性となっているという。

■兵ら8人も感染 La Razónの記事
国軍の兵ら8人も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。軍側が23日、明らかにしたものだ。これまでに軍内部では42人の感染が疑われる事例が生じ、このうち8件が陽性となったという。地域別では、感染者がもっとも多いサンタクルス県に、軍内でも集中している状況だという。

■タリハもマスク義務化 El Paísの記事
タリハ市でもマスク着用の義務化が図られる。市側が明らかにしたもので、この27日から公共スペースではこの着用が義務づけられる。国内ではラパスなどほかの町で、すでに同様措置がとられている状況だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策による措置で、タリハ市でも違反者への罰則が準備されている。

■コパ氏ら、全額返納求める Página Sieteの記事
モラレス派のMAS所属の上院議長、エバ・コパ氏らは、ヘアニネ・アニェス暫定大統領に対し、報酬の全額返納を求めた。アニェス大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)で経済的影響を受けた人を支援するため50%の返上を発表していた。コパ氏やUD所属のドラード議員らは、全額を返納するべきだと断じた。

■ビント首長、在宅逮捕に El Díaの記事
コチャバンバ県ビントの首長、パトリシア・アルセ氏は、在宅逮捕の措置がとられた。モラレス派のMAS所属の同氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖を破り、主たる理由もなく外出したとして摘発された。司法による判断を在宅で待つことになるが、この間、首長の職務の継続は認められた。

■足止め者ら、近く帰国へ El Díaの記事
カレン・ロンガリック外相は、国外に足止めされているボリビア国民が近く、帰国することを明らかにした。現在欧州各国やアルゼンチン、ブラジルで足止めされ、帰国を希望する国民の帰国に向けた交渉や手続きを進めているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で封鎖や空路休止が続き、足止め期間がそれぞれ長引いている。

■マナコ、靴を寄贈 Los Tiemposの記事
国内の靴メーカー、マナコ(Manaco)は、医療従事者らに靴を提供した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、医療従事者の負担が増している。こうした中、医療現場で使用できる、高機能の長靴を同社は用意し、提供することを決めたという。コチャバンバ県の複数の総合病院に、これらを届けた。

■手伝う犬が話題に Los Tiemposの記事
ポトシ県のトゥピサで、飼い主の荷物運びを手伝う犬が、話題になっている。ゴールデンレトリーバーの「オディ」は、市場などで買い物をした飼い主の荷物を、口に加えて毎日、運んでいるという。地域の人がSNSに投稿し、この姿が封鎖疲れの人々を癒している。

■オルーロで車輛事故 La Prensaの記事
オルーロ県で車輛事故が起きた。オルーロ市とコチャバンバを結ぶ道路のサン・ハシント付近で23日未明、走行していたワゴン車が道路を外れて70メートル下に転落した。この事故で、運転していた29歳の男性が死亡している。警察によると、事故原因やこの男性が封鎖の中なぜ移動していたのかなどは分かっていないという。


【ペルー】

■国内の感染、2万人超える La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は23日までに、2万人を超えた。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染者は前日より1664件増えて、2万914人に達した。また感染による死者も42人増えて572人となっている。現在、リマなどで感染者急増により医療体制が逼迫していることが報告されている。

■国内封鎖、5月10日まで延長 El Deberの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内に出されている封鎖措置を、5月10日まで延長すると発表した。国内ではまだ感染拡大が続いており、継続する必要があると判断した。同大統領は、680万世帯に760ソル(223ドル相当)の援助金を支給することも明らかにしている。


【チリ】

■国内の感染、1万1812人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から516件増えて、1万1812人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、168人となっている。一方で回復した人は5804人に増えている。新たな感染確認のうち351件はサンティアゴ都市圏で、以下アリカが30件、ラ・アラウカニアが29件となっている。

■受刑者、10%解放 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大後、国内の受刑施設に収容されている受刑者の10%iにあたる4万2千人が、すでに解放されているという。密集、密閉のこうした施設内で、感染リスクが高いことを受け、司法が解放を進めたものだ。サンティアゴのプエンテ・アルトの施設で、集団感染とみられる事例が起きている。

■交通機関、利用者大幅減 BioBio Chileの記事
国内でも公共交通機関の利用者が、大幅に減っている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内では地域、街区を区切っての封鎖の措置などがとられている。サンティアゴではこうした制限を受け、バス交通システム、トランサンティアゴの利用が73%、メトロ(地下鉄)は79%、利用者が減ったという。

■カルブコ火山噴火から5年 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のカルブコ火山噴火から、5年となった。2015年4月22日18時頃、43年ぶりに噴火活動が始まった。その後大規模噴火にいたり、地域の9千人が一時避難する事態となった。火山灰は州都プエルト・モントにも降り、アルゼンチンにも到達した。標高2015メートルのこの山は、今は落ち着いている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3435人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から147件増えて、3435人となった。保健省が23日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も6人増えて、165人となっている。地域別でもっとも感染者が多いのはブエノスアイレス州で、ブエノスアイレス市が続く。一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染者が確認されていない。

■また病院で集団感染か Télamの記事
ブエノスアイレス、ラ・マタンサにあるパロイッシエン病院で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたとみられる。23日までに、関係者ら7人の感染が確認されたものだ。この7人と接触した30人が現在、隔離されている状態だという。市内ではベルグラノの高齢者施設での集団感染が起きたばかりだ。

■スブテ職員に感染者 Página12の記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアEの職員が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。メトロを運営するメトロビアが明らかにしたものだ。この男性はコンスティトゥシオン駅に勤務していたが、利用客との接触はなかったとみられる。この駅を中心に、消毒などの作業が行なわれている。

■エキナカ検査開始 Télamの記事
ブエノスアイレスのコンスティトゥシオン駅構内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる簡易検査が開始される。24日から始まるもので、感染が疑われる人や、自ら確認したい人などが、この検査を受けられるようになる。国内ではPCR検査の件数が、大きくは増えていない実情にある。

■刑務所でハンスト Télamの記事
ブエノスアイレス州の受刑施設で、受刑者らがハンガーストライキを開始した。カンパーナなど複数の町にある施設で始まったもので、ストに参加しているのは1200人にのぼる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染リスクがこうした密閉空間で高いことを受け、解放や保釈などを要求している。

■パラナ川低下、各産業に影響 Infobaeの記事
パラナ川の水位低下は、各産業に影響を及ぼしている。上流部での少雨とブラジルのダム運用などで、水位が異常低下している。川での漁業は壊滅的打撃を受け、また川から取水する農業も、水を確保できなくなりつつある。さらにロサリオ港によると、この事態で物流が途絶える事態が生じているという。


【エクアドル】

■国内の感染、2万2160人に爆増 El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日の数の倍にあたる2万2160人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。新たな検査方法の導入から、陽性を示す人が爆増したものだ。しかし公式の数字としては1万1183人で、感染による死者数は1328人となっている。

■遺骸探し、1か月の例も El Comercioの記事
グアヤキルでは、家族の遺骸を1か月探している例もあるという。3月末から今月初め、この町では医療崩壊が発生し、市街などで多くの人が死亡した。その後遺骸は回収されたが、家族の遺骸の行方が分からなくなる事例が相次いだ。1か月前に死亡した家族の遺骸を、今も探し続けている人々がいるという。

■赤十字、回復者に協力要請 El Comercioの記事
赤十字は、新型コロナウイルス(Covid-19)からの回復者に対し、協力を要請した。このウイルスを制御した人には、抗体ができているとみられる。この抗体が検出できれば、このウイルスに対するワクチン開発の可能性が高まる。赤十字は国内の研究機関とともに、広く協力を求めている。

■グアヤス、橋が崩落 El Universoの記事
グアヤス県で23日、橋が崩落する事故が起きた。現場となったのはダウレに至る道路の、バルサルとコリメスを結ぶ区間の橋だ。トレーラーが走行していたところ崩落し、このトレーラーの運転手は身動きがとれなくなり軍により救助された。崩落したこの橋は2008年に竣工したという。


【コロンビア】

■国内の感染、4561人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から205件増えて、4561人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、215人となっている。一方で、感染から回復した人の数は927人に増加した。新たな感染のうちボゴタが51人を占め、以下メタ県が36件、バジェ・デル・カウカ県が34件となっている。

■インディヘナ、初の死者 Semanaの記事
伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)初の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死亡例が報告されていた。ウィラ県のサンホセ・デ・イスノスのヤナクナ族の男性が死亡したという。この男性は今月11日、肺炎の症状を示して地域医療機関に入院し、治療を受けていた。インディヘナ団体は同層にも感染リスクが高いことを指摘した。

■最大の感染都市はカリ Semanaの記事
国内の主な都市で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染率が高いのは、カリだという。感染者総数では、第三の都市カリよりも、最大都市ボゴタのほうが多い。しかし人口10万人当たりで計算するとこの町は22人と、ボゴタの20.7人を上回っている。第二の都市メデジンは8.8人にとどまっている。

■軍機関もPCR検査 Caracol Radioの記事
コロンビア国軍の保健機関も、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の有無を調べるPCR検査を開始した。同機関によると、一日当たり200件の検査を行なうキャパシティがあるという。当面は軍、兵関連が中心だが、民間の検査依頼についても今後、引き受ける方針だ。

■500社以上が休業 Caracol Radioの記事
国内では500社以上が、休業状態に陥っているという。労働省がまとめたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内封鎖が続き、経済活動の多くが止まった状態だ。このため商業、工場など500社以上が、人員整理、解雇、さらにはレイオフなどの対応をとっている。

■メデジン、犯罪が減少 Caracol Radioの記事
メデジンでは犯罪が大きく減っている。市側によると、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が開始されて以降、犯罪発生件数が減少したという。殺人件数は、昨年の同時期に比して51%も減少した。はんざいぜんたいでみると、80%の減少となっている。外出機会が減ったことが寄与した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、298人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から10件増えて、298人となった。ニコラス・マドゥロ体制が22日、明らかにしたものだ。新たな感染のうちの8件は、野球アカデミーで集団感染が起きているヌエバ・エスパルタ州での事例だ。感染による死者数は10人のままとなっている。

■集団感染、封鎖の不徹底 Cronicaの記事
ヌエバ・エスパルタ州のマルガリータ島の野球アカデミーで発生した新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染は、封鎖の不徹底から生じたことは確かとみられる。ニコラス・マドゥロ体制は感染拡大を受け国内全土の封鎖に踏み切った。しかしこの中でもこのアカデミーでは、通常通りの活動が続けられていたとみられる。

■スクレ州で略奪発生 BioBio Chileの記事
スクレ州の人口5万人の町、クマナコアで抗議行動が暴徒化し、略奪に発展した。住民ら300人が食料品やガソリンが不足、涸渇している事態に怒りの声を上げた。この行動が激化し、地域にある複数の店舗などが襲われたという。この事態で、合わせて7人が負傷している。国内封鎖と物資不足が重なり、国民間の不満が再び鬱積した状態だ。

■ウパタでも略奪発生 Noticias Por El Mundoの記事
ボリバール州のウパタでも、略奪事件が発生した。住民らが食料品やガソリンの不足、さらに価格の高騰に抗議するデモを行なったが、これが暴徒化し、複数の店舗などが襲われたという。この事態を受け、ニコラス・マドゥロ体制は軍をこの町に向かわせた。略奪は複数個所で、同時発生的に起きたとの報告がある。

■略奪はマドゥロのせい Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、スクレ州で起きた略奪事件は、ニコラス・マドゥロ体制のせいだと断じた。同氏は今回の事態について、マドゥロ独裁体制が経済失政で国民生活を窮乏に追い込んだことに起因すると指摘した。この事態を受け同体制が、軍を通じた過激な管理体制に移行する可能性があるとしている。

■国連、ガソリン不足に警鐘 RunRunの記事
国連側は、国内で起きているガソリン不足に警鐘を鳴らした。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制と流通が機能せず、国内全土でガソリン不足、涸渇が生じている。この事態が国民のさらなる窮乏を招くだけでなく、新型コロナウイルス(Covid-19)対策もが影響を受ける可能性があると指摘した。

■飢餓が蔓延と指摘 El Sigloの記事
野党議員のホセ・アントニオ・メンドサ氏は、国内では飢餓が蔓延していると指摘した。国内ではもともと、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による物資不足や困窮があったが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大でこの状況が悪化していると指摘したものだ。国際機関などからを含めた、支援の必要があるとした。

■国内、名ばかり封鎖 El Carabobeñoの記事
国内で行なわれている封鎖は、名ばかりのものだという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でニコラス・マドゥロ体制が、全土で実施しているものだ。しかし都市部、農村部とも人の出歩きはほとんど変化していないという。調査によると国民の3人に2人は、生活の糧を得るため、通常の行動をとっているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染4万9492人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3735件増えて、4万9492人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者数も407人増え、3313人となっている。この24時間に死亡した人の数は、6日前の4月17日時点の実に倍に相当している。最大人口のサンパウロ州の感染は1万6740人、死者は1345人だ。

■メキシコ、感染1万554人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1043件増えて、1万554人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。さらに感染による死者も24時間としては最多の113人増加し、970人となっている。地域別で感染がもっとも多いのはメキシコシティで1085件、メキシコ州が584件で続く。

■ドミニカ共和国、感染5543人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から243件増えて、5543人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて、265人となっている。一方、感染から回復した人の数も674人に増えた。国内でこれまでに行なわれたPCR検査の件数は1万9280件だ。

■パナマ、感染4992人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から171件増えて、4992人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、144人となっている。一方で回復した人は418人増えて、2227人となった。国内では現在、259人が入院治療を受けており、このうち97人が集中治療室にいる。

■キューバ、感染1235人に 5 Septiembreの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から46件増えて、1235人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、43人となっている。一方で感染から回復した人も24人増えて、365人となっている。現時点で国内では10人が、重篤な状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染687人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、687人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人から変わらず、一方で感染から回復した人は196人に増えている。現在国内では13人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち8人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染549人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、549人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず12人のままだ。一方で感染から回復した人は337人に増えている。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は1万4532件だ。

■ホンジュラス、感染519人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、519人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて、47人となっている。一方で感染から回復した人も1人増え、31人となった。国内では経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に感染が集中している。

■グアテマラ、感染342人に Perspectの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から26件増えて、342人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、10人となっている。感染から回復した人は25人に増えたものの、現在2人が重篤化した状態で手当てを受けている。

■エルサルバドル、感染237人に La Prensaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、237人となった。ナジブ・ブケレ大統領が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて、8人となっている。現在国内では8人が重症化した状態で、このうち3人は重篤な状態だ。感染から回復した人は5人増えて、63人となった。

■パラグアイ、感染213人のまま ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は24時間、新たな感染者は確認されず、213人のままだ。フリオ・マッソローニ保健相が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も変わらず9人のままで、一方で感染から回復した人は5人増えて、67人となっている。現在国内では6人が、重症化し医療機関に入院している。

■ニカラグア、感染11人に Cofidencialの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、11人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。また感染による死者は1人増えて、3人となっている。ダニエル・オルテガ政権はこの感染拡大に対する策を打ち出しておらず、この発表の数字は疑わしいと複数の機関が指摘している。

■モロ法務相が辞任 Caracol Radioの記事
ブラジルのセルジオ・モロ法務相が辞任したという。同国のメディアが速報したものだ。同大臣は法学者で、ジャイル・ボウソナロ政権が掲げる汚職対策の目玉人事でもある。国民間で、閣僚別でもっとも評価の高い同氏の辞任は、同政権にも影響が大きいとみられる。後任はマウリシオ・バレイクソ氏が有力だ。

■ブラジル、8州で緩和 Télamの記事
ブラジルの8つの州では、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などの、緩和の措置が取られた。国内では感染は今も激増しているが、ジャイル・ボウソナロ大統領の意向を受け緩和されたものだ。この措置が取られたのはブラジリアやパライバ州、エスピリト・サントなどが含まれるが、最大人口のサンパウロ州は含まれていない。

■パラグアイ、2月まで休校か Télamの記事
パラグアイ政府は、学校の休校措置を来年初めまで延長することを検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、すべての学校は休校中だ。マリオ・アブド・ベニテス大統領が検討しているもので、この間の児童、生徒の学習の進め方と合わせ、検討しているという。この措置がとらられば、1年に近い休校となる。

■ホンジュラス、禁止令延長 Tele Prensaの記事
ホンジュラスは外出禁止令を、5月1日まで延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で同国政府は3月19日から、17時から翌朝7時までの外出禁止の措置をとっている。この期限は26日までだったが、1週間延長することとなった。国内では感染拡大ペースは弱まっているが、依然として感染者は増えている。

■ウルグアイ、欠席目立つ El Observadorの記事
授業が再開されたウルグアイ農村部の学校では、児童や生徒の欠席も目立った。この22日から344の学校が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校措置がとられていたが、農村部の状況は落ち着いているとして再開された。しかし保護者などの判断で、通学をまだ見合わせているケースが多いという。

■パラグアイ、500人解放 ABC Colorの記事
パラグアイでは衛生の緊急事態発令以後、500人の受刑者が解放されているという。政府側が明らかにしたもので、これらの受刑者らは保釈または在宅逮捕の形がとられている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環だが、国内のオンブズマン機関は1600人の解放が適当との見方を示しており、まだこの数を下回っている。

■ウルグアイ、マスク拡大 El Observadorの記事
ウルグアイでは来週から、マスク着用義務が拡大される。この24日から、スーパーなどの利用時に着用が義務化されるが、来週からはすべての商店や公共交通機関利用時にもこの措置が適用されることになったという。大統領府のアルバロ・デルガド大臣が明らかにしたもので、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環だ。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万2157人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から440人増えて、2万2157人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染者数も4600人増えて、21万3024人となっている。同省は感染による死者数は減少基調にあるとの見方を示した。一方で回復した人は9万を超えている。

■不安の中の緩和 Télamの記事
一部の国、地域では不安の中、封鎖や規制が緩和されている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で多くの国が封鎖などに踏み切った。しかし経済活動の停止で各国とも、喘いでいた。米国やフランスなどでこの緩和が図られ、ラテンアメリカでもチリやアルゼンチンで緩和の動きがある。

■アフリカ、感染が急増 Télamの記事
アフリカで今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が急増している。アフリカ疾病コントロールセンターが指摘したものだ。この一週間で、全土での感染者が実に43%も増えている。同機関は、多くの国々は医療体制の脆弱さを抱え、重症化した人への対応能力がきわめて限られると警告している。


【サイエンス・統計】

■航空利用、12億人に減少予想 El Universoの記事
今年、航空便を利用する人は世界で12億人まで減少すると予想されるという。国際民間航空機関(ICAO)が見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、多くの航空便が休止している状態にある。また航空各社は1~9月の期間で、1600~2530億ドルの減益になると予想している。

■赤十字、埋葬危機に El Universoの記事
国際赤十字は今後世界で、埋葬危機が生じるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、世界で死者が急増しているためだ。遺骸を通じた感染の可能性もあることから、同機関は各国に対し、この感染で死亡した人の遺骸埋葬場所をほかと分けることを、呼びかけている。

2020.04.23

【ボリビア】

■国内の感染、672人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、672人となった。保健省が22日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も1人増え、40人となっている。新たな感染者のうち47人サンタクルス県が占め、以下10件がオルーロ県、3件がラパス県、2件がポトシ県、1件がコチャバンバ県だ。

■世界銀行、送金減少を予測 La Razónの記事
世界銀行は、今後国際送金が大きく減少すると予測した。新型コロナウイルス(Covid-19)による経済活動停止の影響で、今後送金市場が縮小するとみられるという。ボリビアは、国外から国内への送金が国内総生産(GDP)のおよそ1割を占めている状態で、送金の減少はたちまち経済に響くことになる。

■封鎖の今後、30日に発表 La Razónの記事
ジェルコ・ヌニェス大臣は、国内で実施されている封鎖の今後について、この30日にも発表されるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で取られているこの措置だが、現段階では継続されるとの見方が強い。しかし段階的な経済活動の再開に向け、何らかの新たな発表がある可能性がある。

■IAEA、検査機器を提供 Página Sieteの記事
国際原子力機関(IAEA)は、オルーロとポトシに検査機器を提供した。新型コロナウイルス(Covid-19)についての検査を行なう体制強化のための措置だ。両都市の総合病院に提供したもので、一日に20~200件のPCR検査が可能になるという。国内では検査体制が整わず、検査件数のキャパシティが少ない状態となっていた。

■ノルテ病院、ウイルス放置死 La Razónの記事
エルアルトのノルテ病院では、新型コロナウイルス(Covid-19)についての放置死のケースが報告された。この病院ではバイオセキュリティに対する体制が整わず、搬送された患者が十分な手当てを受けられない状態に陥った。重症化した患者1人がこの体制のため死亡したことが明らかになった。

■グラン・ポデールも中止 El Paísの記事
ラパス最大のフォルクローレダンスの祭典、グラン・ポデールも中止が決まった。今年は6月6日に実施が予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が止まらないことから、主催側が注視を決定した。7日に予定される、聖母グラン・ポデールのミサについては、規模を縮小し実施する方針だ。

■チャパレ、警察官復帰へ La Razónの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方に、警察官らが復帰する。モラレス派残党であるこの地のコカ葉農家らが、ヘアニネ・アニェス暫定政権の政策を批判し、警察官らを地域から放擲した。農家らと警察との間ての対話が進み、放擲された警察官らがこの地に戻ることで合意がなされたものだ。地域は正常に戻ることになる。

■ラパス市、地域封鎖を否定 El Díaの記事
ラパス市は、市内5か所の「地域封鎖」を否定した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続く中、買い物客などが多く人が密集している5地域について、市側が封鎖を検討していると伝えられた。しかし市側はこのような事実はなく、密集の解消策をとるにとどめるとした。対象はガリタ・デ・リマやビジャ・ファティマなどだ。

■ホテル、大量馘首か Página Sieteの記事
ラパスの高級ホテルが、職員の大量馘首を行なったという。ホテル業の労働者の組合が明らかにしたものだ。旧ラディソンホテルとして知られる「レアル・プラサ」で、人員の45%に解雇が命じられたという。組合側は、労働者の権利を認めない違法な解雇だとして、労働行政に告発した。

■チャケオの停止を求める Página Sieteの記事
東部各地の消防などが、「チャケオ」の停止を求めた。春に向かうこの時期、チャケオと呼ばれる野焼きが古くから行なわれていた。伝統農法だが、今は大規模化が生じ、林野火災の原因として、また環境汚染の根源として問題化している。ウイルス対策で封鎖が行なわれる中、チャケオ件数が減じていないとして、消防が危機感を示した。


【ペルー】

■国内の感染、1万9250人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1413人増えて、1万9250人となった。マルティン・ビスカラ大統領が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も46人増えて、530人となっている。現在国内では2434人が入院治療を受けており、このうち396人が重症化した状態だ。

■国内の封鎖、継続へ El Boconの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、国内の封鎖措置を継続することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの措置が取られているが、依然として感染拡大が続くことから国内医師会がこの延長を妥当と答申していた。現在のこの封鎖措置は26日までだが、2週間の延長が濃厚となっている。


【チリ】

■国内の感染、1万1296人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から464件増えて、1万1296人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は24時間ではこれまで最多の13人となり、総数は160人となっている。現在国内医療機関では309人が、人工呼吸器を装着した状態だ。一方、感染から回復した人は5386人だ。

■対中感情が悪化 BioBio Chileの記事
国内でも、対中感情が悪化しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)に対する中国当局の初期対応に対する疑問が、世界各国から投げかけられている。国内でも感染者が増える中、中国人に対するゼノフォビア(外国人憎悪)感情が高まっている。サンティアゴのビジャ・アレマニアでは、「中国人よ出ていけ」というポスターが出現した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3288人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から144件増加し、3288人となった。保健省が22日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も8人増えて、159人となっている。地域別で感染者がもっとも多いのはブエノスアイレス州で1036人、一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染者は確認されていない。

■高齢者施設で集団感染 Télamの記事
ブエノスアイレス、ベルグラノの高齢者施設で新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きた。この施設に入院していた高齢者など19人の感染が明らかになったものだ。21日夜、この施設の入院者や職員らは、別の施設に移されている。現在捜査当局が、この管理運営に問題がなかったか、調べを進めている。

■政府、融通について協議 Télamの記事
政府は、26日以降の「融通」について協議を行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では封鎖などの措置がとられている。しかし地域的に感染状況に偏りがあることから、州などの単位で融通をきかせることを認める姿勢を政府側が示している。この内容や条件などについて、政府内での協議が行なわれた。

■人工呼吸器拡充の動き Télamの記事
国内各地で、人工呼吸器を拡充する動きが起きている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内でも続き、この機材を必要とする患者は増加している。これをうけ、各地の医療機関がこの増強を図ろうと努力を続けているものだ。需要は世界的に伸びており、国内でも新たな確保は難しい局面にあるという。

■フフイ、運動外出解禁 Página12の記事
フフイ州は、運動目的の外出を解禁する姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されているが、26日以降は州などの単位で条件が緩和される。これに合わせ、ジョギングやウォーキングなどで外出することを容認する姿勢を示したものだ。州側は、健康増進を図ることも重要とその意義を強調した。

■イグアス、補修と清掃 Via Paísの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園では、遊歩道などの補修と一体の清掃作業が今、進められている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で、国立公園は完全に閉鎖中だ。さらにイグアス川の水量減少が起きていることから、この機会に補修や清掃などの作業が行なわれているものだ。

■受刑者、銃弾で死亡 Télamの記事
コリエンテスの受刑施設の暴動で死亡した受刑者の死因は、銃弾だった。受刑者らが騒ぎを起こし、暴動に発展した。この事態で1人が死亡、受刑者や職員14人が負傷している。この死亡した男性受刑者は、銃で撃たれ死亡したことが確認された。この暴動の背景に新型コロナウイルス(Covid-19)感染への恐怖感があったとみられる。

■AR、マドリード特別便 Clarínの記事
アルゼンチン航空は、スペイン、マドリードからブエノスアイレスに向かう特別便を運航する。現地で足止めされているアルゼンチン国民を輸送するための便だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、すべての航空便が停止しており、世界各国で多くの国民が足止めされている。スペイン路線はすでに1か月以上、全便が停止中だ。

■ラ・ボカ、巨大ネズミ La Nacionの記事
ブエノスアイレス、ラ・ボカの住宅地に巨大ネズミが現れた。一軒の住宅の住民が、家屋内でこのネズミを発見したものだ。通常のものよりもかなり大きく、初めは近隣のペットが迷い込んだと思ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続く中、このネズミがSNSなどで話題になっている。

■パラナ川、50センチ下回る Télamの記事
エントレ・リオス州都のパラナでは、大河パラナ川の水位が49センチと、ついに50センチを下回った。上流部での少雨とダムの運用で、この川の水位は異常低下している。この水位は、1970年の観測開始いらい最低レベルだ。水利機関は、この状態がさらに進むと5月上旬には、40センチを下回る可能性もあると警告している。


【エクアドル】

■国内の感染、1万850人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増加し、1万850人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが537人、推定されているのが952人で、合わせて1489人となっている。現在460人が医療機関に入院し治療を受けており、このうち131人が重症化した状態だ。

■コスタ、6月に授業再開か El Universoの記事
国内のコスタ(海岸)地方では、学校の授業再開は6月になるとみられる。教育相が見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校措置がとられ、シエラ(アンデス)とアマゾンでは再開の見通しがついている。しかし医療崩壊が起きたグアヤキルを含むコスタでは、再開目処は立っていなかった。

■支援物資の盗難疑惑 El Universoの記事
経済困窮者向けの支援物資が盗まれたり、横流しされたりしているとの疑惑が浮上している。この現場を捉えたという動画が、SNSで拡散しているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)による影響で、生活が難しくなっている人への支援物資が、不適切な用いられ方をした可能性がある。運送業者は今後、説明をする予定だ。

■キト、仮設病院整う El Comercioの記事
キト、ビセンテナリオ公園内に準備されていた仮設病院が整った。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の劇的増加を受け、進められていたものだ。イベントスペースを臨時の病室とするもので、合わせて370のベッドが用意された。キトでは、グアヤキルで起きたような医療崩壊を防ぐべく、準備が進められている。


【コロンビア】

■国内の感染、4356人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から207件増えて、4356人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、206人となっている。一方、感染から回復した人は66人増えて、870人となった。新たな感染者のうち84人はボゴタが占め、以下メタ県が40人、アンティオキア県が27人となっている。

■刑務所感染、新たに40件 Caracol Radioの記事
メタ県都ビジャビセンシオの受刑施設での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、新たに40件が確認された。新たに受刑者38人、職員2人が陽性となったという。刑務所は密集、密閉空間で、この感染が広がりやすい環境であると国連などの国際機関が指摘していた。この施設での感染総数は69人となった。

■24%、閉店を検討 Caracol Radioの記事
ボゴタの商店主の実に24%が、閉店を検討しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、多くの店舗は休業を余儀なくされている。商工会Fanalcoが280店の店主らに調査を行なったところ、24%はこのまま再開せず、閉店することをも視野に入れていることが明らかになった。

■運動外出の解禁を検討 Caracol Radioの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、市民の運動目的の外出の解禁を検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出が規制され、多くの市民が運動不足に陥っているとみられる。市民の健康増進のため、密集を避ける形でランニングをしたりする外出を解禁できないか、検討しているという。

■ボリバール、血液危機 Caracol Radioの記事
カルタヘナを含むボリバール県は今、血液危機に陥っているという。赤十字側が明らかにしたものだ。国内では輸血血液は献血に依存しているが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出規制で、今はドナーが激減している。このため血液銀行のストックが危機的な状況まで減っている。

■母の日、8月か9月に Caracol Radioの記事
国内の商工会は「母の日」を8月か9月に移動することを検討している。本来国内では5月にこの日が祝われ、プレゼント需要が高まる商戦となる。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でこの商戦が展開できるか不明であることから、今年に限りこの日をずらすことを提案しているという。

■インドの102人に支援 Caracol Radioの記事
インド国内で足止めされているコロンビアの102人に対し、支援が届くという。旅行やビジネスで同国滞在中の邦人が、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、身動きがとれなくなっているものだ。現地大使館は、支援を求めたこれら102人に対し、財政面の支援を行なうという。

■ラジオ聴取率が上昇 Caracol Radioの記事
国内では、ラジオの聴取率が大きく上昇しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、外出制限が敷かれている。こうした中、ラジオを聴く人が大きく増え、封鎖前に比して61.6%も増加しているとみられる。情報を得るため、または楽しむための双方の目的での聴取が増えている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、288人に Primiciaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から3件増えて、288人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は10人のままで、感染から回復した人は122人となっている。もっとも感染が多いのはミランダ州の88人で、次ぐのは野球アカデミーで集団感染が起きたヌエバ・エスパルタ州の71人だ。

■ブラジル国境、体制強化 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、ブラジル国境での管理体制の強化を図る方針を示した。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が4万人を超え、ラテンアメリカ最大となっている。この影響が国内に及ぶのを避けるため、検疫体制をとるとしたものだ。同体制はコロンビア国境についても同様措置の発動を示している。

■マドゥロ「10ドル以下も準備」 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、原油の国際価格が1バレルあたり10ドルを下回ることも想定しているとした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による需要減少で、この国際価格の大幅な下落が起きている。マドゥロ氏はこの状況が長期化する可能性もあるとの見方を示し、準備を怠りなく進めているとした。

■グアイド、手当支払開始 Diario Las Americasの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、医師など医療従事者に対する特別手当の支払いを開始したことを明らかにした。同暫定政権は米国からの援助金を原資に、医師らに100ドルの手当てを支払うと発表していた。新型コロナウイルス(Covid-19)の最前線で働く医師らの労をねぎらうための措置だ。

■スーパー、品薄再発 Analiticaの記事
国内のスーパーで、商品の品薄感が再び発生している。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政のため2016年以降、国内では商品の不足、涸渇が蔓延した。その後は落ち着きつつあったが、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックで世界的な流通の不安定さが広がり、また不足が蔓延し始めた。

■レデスマ氏「コカインはある」 Noticieroの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ベネズエラ国内には食料もガソリンもないのに、コカインは有り余るほどあると断じた。同氏はベネズエラ社会に、コカインなどの麻薬カルテルが深く浸透している実態があると断じたものだ。同氏はニコラス・マドゥロ体制からの弾圧を受け、スペインに亡命している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染4万5757人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2678件増えて、4万5757人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も165人増えて、2906人となっている。この1週間で、982人が死亡したことになる。最大人口のサンパウロ州での感染者は1万5914人、死者は1134人だ。

■メキシコ、感染9501人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から729件増えて、9501人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者も145人増えて、857人となっている。この2週間で感染が3千人以上増えていることから政府は、国内流行早期にあたるフェーズ3に突入したとの見方を示した。

■ドミニカ共和国、感染5300人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から256件増えて、5300人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者も15人増えて、260人となっている。現在国内の医療機関では、135人が集中治療を受けている状態だ。死者の78%を男性が占めているという。

■パナマ、感染4821人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から162件増えて、4821人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて、141人となっている。一方感染から回復した人は231人に増えた。現在国内では355人が入院治療を受けており、このうち94人が重症化している。

■キューバ、感染1189人に Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から52件増えて、1189人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。マタンサスとビジャ・クララでそれぞれ1人が死亡し、感染による死者は40人となっている。首都ハバナでの感染者は470人だ。この24時間に国内では1860件のPCR検査が行なわれた。

■コスタリカ、感染681人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、681人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままで。一方で感染から回復した人は80代から90代の女性を含め、180人となっている。国内医療機関では11人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染543人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、543人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。新たにマルドナードとモンテビデオで1人ずつが死亡し、感染による死者は12人となっている。一方、感染から回復した人は前日から11人増えて、324人となった。

■ホンジュラス、感染510人に La Opiniónの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、510人になった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者はこの4日間新たに出ておらず、46人のままだ。国内の感染の半数以上にあたる367件は、サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県での例だ。

■グアテマラ、感染316人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から22件増えて、316人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が21日、明らかにしたものだ。72歳の感染者が新たに死亡し、感染による死者は8人となっている。一方で感染から回復した人は24人だ。

■エルサルバドル、感染225人に Debateの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、225人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人のままで、一方で感染から回復した人は2人増えて48人となっている。現在国内医療機関では2人が重篤化した状態で、6人が重症化した状態で手当てを受けている。

■パラグアイ、感染213人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、213人となった。フリオ・マッソローニ保健相が21日、明らかにしたものだ。新たに92歳の女性が死亡し、感染による死者は9人となった。また感染から回復した人は前日から9人増えて、62人となっている。現在医療機関で手当てを受けている人は6人だ。

■ガイアナ、感染67人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、67人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者数は変わらず7人のままで、回復した人も9人のままとなっている。同国内でこの24時間に行なわれた、感染の有無を調べるPCR検査の件数は20件だった。

■医療と埋葬が崩壊 Télamの記事
ブラジル国内では医療、モルグ(遺骸安置)、埋葬がそれぞれ、崩壊しつつあるという。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が爆発的に広がり、医療を必要とする人と死亡する人が大きく増えている。もともと人口規模、経済規模が小さいアマゾナス州は、医療や埋葬が困難な状態に陥っている。

■ニカラグア、飲食業危機 La Prensaの記事
ニカラグア国内ではレストランやバーなどの飲食店が、危機に瀕しているという。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者は公的に10人のままだ。しかしこの世界的パンデミックの影響で、閉店する店が激増し、3月以降だけで3万人が職を失ったという。国内機関は、感染者数はこの発表より大きく多いとの見方を示している。

■パラグアイ、6万人失職か ABC Colorの記事
パラグアイでは現時点ですでに、6万人が失職したとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、経済活動の多くが停止した状態だ。このため多くの企業が生き残りのため、馘首を行なわざるを得ない状況にある。国内5400社は労働省に対し、経営安定と雇用継続に向けた施策を求めた。

■ウルグアイ、30人退職 El Observadorの記事
ウルグアイの公的医療機関で、医師ら30人が一斉に退職したという。この事態が起きているのは国内西部の医療機関だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応に迫られる中、医師らは感染抑止のための措置が不十分であるなどの理由から、退職しているという。労働組合と政府側との関係も、影響しているとみられる。

■ウルグアイ、500校再開 BioBio Chileの記事
ウルグアイでは、農村部の学校500校が22日、授業を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のためおよそ1か月にわたり休校されていたが、農村部については状況が落ち着きつつあるとして、感染対策をとった上で再開したものだ。ラカジェ・ポウ大統領は、建設業などの経済活動の再開も視野に入れている。

■メキシコ、封鎖延長 Télamの記事
メキシコ政府は、国内の封鎖措置を延長する。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、同国政府はすでにこの措置をとっている。抑止に至っていないことから、この封鎖期限を5月30日まで延長するための手続きに入った。国内では感染者、死者ともに増え続けている状態で、増加に歯止めはかかっていない。

■パラグアイ、新病院 Télamの記事
パラグアイの首都アスンシオンに、新しい病院がオープンした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が起きる中、準備されていた高度医療機関が市中心部の南40キロの地点に竣工し、診察などを開始した。マリオ・アブド・ベニテス大統領はオープンに際し、この病院の感染対処への寄与に期待を示した。

■パナマのメトロ、体温検査 Infobaeの記事
パナマシティのメトロ(電車)駅での、体温の自動測定が開始された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、新たに導入されたものだ。体温が高い人がいた場合、感染の疑いがあるとして乗車を拒絶する。この測定器は駅の改札部分に置かれ、すでに一部で運用が始まっている。

■パラナ川、男性が溺死 ABC Colorの記事
パラグアイ、エンカルナシオン近くのパラナ川で、50歳の男性が溺死した。男性4人が、国境封鎖の中アルゼンチンから国内に入ろうと、カヌーで川を渡った。しかしパラグアイ側の岸から150メートルの地点でこのカヌーが沈み、3人は泳ぎ切ったもののこの男性は死亡したという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万1717人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から435人増えて、2万1717人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。この一日の死者数はその前の日の430人とほぼ同水準となった。感染者は4211人増えて、20万8389人となっている。医療現場によると、集中医療を必要とする人は着実に減っているという。

■経済活動再開の動き Télamの記事
欧州やアジアなどで、経済活動再開の胎動がある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、世界各国が封鎖や外出制限などの措置をとり、経済活動が停止、停滞した。このウイルス感染のピークアウトを判断した国々が、経済活動を段階的に再開する準備を開始したものだ。一方北中南米では、またこの動きは鈍い。


【国際全般】

■ウイルス検知犬誕生か Caracol Radioの記事
英国のNGOが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を検知する犬の訓練を行なっている。2008年に設立されたこの機関は犬の嗅覚で医療上の検知を行なう訓練を進め、これまでに癌やパーキンソン病の検知に成功してきた。このウイルスについても、犬の嗅覚が反応する可能性があるという。

2020.04.22

【ボリビア】

■国内の感染、609人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、609人となった。保健省が21日夜、明らかにしたものだ。ベニ県で1人、サンタクルス県で2人が死亡し、感染による死者は39人となっている。また一方、感染から回復した人は7人だ。新たな感染者のうち7人はサンタクルス県、3人がラパス県、1人はコチャバンバ県だ。

■アニェス、一部返上 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、報酬の一部を自主的に返上することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)により生活に影響を受けた人を支援する新たな基金に、寄付をするという。ジェルコ・ヌニェス大臣など複数の閣僚もこれに賛同し、最大で50%程度を返上する姿勢だという。

■アンドロニコ氏、告発 La Razónの記事
コチャバンバ県チャパレ地方のコカ葉農家指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏がヘアニネ・アニェス暫定政権を国連と米州機構の人権機関CIDHに告発した。制限側が「弾圧」を加えているという内容だ。チャパレではモラレス派残党のこの団体が活発で、先週には地域の警察官らを放擲する措置をとっている。

■コパ氏、選挙は早めに Página Sieteの記事
モラレス派のMAS所属の上院議長、エバ・コパ氏は、選挙は早めに行なうことが望ましいとの見方を示した。5月3日に予定されていた総選挙は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け延期となった。新たな日程は確定していないが、コパ氏は民意を問うこの選挙は、できるだけ早く行なったほうがいいと述べた。

■Cepal、マイナス3.0%予想 La Razónの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)は、今年のボリビア経済について3.0%のマイナスと予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響を加味して、予想値を修正したものだ。当初同機関は今年の経済は3.0%のプラスと予想していたが、これを大幅に下方修正した。

■ガソリン価格は据え置き Los Tiemposの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、国内でのガソリン販売価格は当面据え置きになるとした。20日、米国の先物市場でガソリン価格が初めてマイナスになるなど、価格下落が顕著だ。国内では、国内で納税する人は政府助成を受けた安いガソリンが購入可能で、この措置を当面続けるとした。

■外務省、支援続ける La Razónの記事
カレン・ロンガリック外相は、国外で足止めされているボリビア人への支援を続けるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国境が封鎖され、また空路も休止している。この影響で多くの人が足止め状態で、外務省は各国公館と連絡を取り、支援を続けるとした。また死者について、火葬や国内への輸送も支援するとした。

■警察と軍のバイオセキュリティ調査 Página Sieteの記事
オンブズマン機関は、警察と軍のバイオセキュリティについての実態調査を行なうとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染抑止のため、警察や軍も力を尽くしている。これら組織の内部で、感染予防のためどのような措置がとられているか、同機関が客観的に評価し、問題があれば指摘するという。

■ラパス、5個所で重点警戒 El Díaの記事
ラパス市は、市内5個所で重点警戒を行なう。市内でも交通の拠点や商業エリアでは、人が密集しやすい地点がある。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行抑止のため、エル・テハル、ガリタ・デ・リマ、ロドリゲス市場、クルセ・デ・ビジャス、ビジャ・ファティマの5個所を重点地に指定した。

■ワヌニ、市街地消毒 La Patríaの記事
オルーロ県のワヌニでは、市街地の消毒作業が行なわれた。県都の南東50キロのこの町は、国内最大の錫鉱山を抱える鉱山町だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響緩和のため、市街地に消毒剤がまかれ、消毒作業が行なわれた。現在、鉱山での操業もウイルス対策でストップした状態だ。

■モラレス氏「右派のせい」 Página Sieteの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックは、右派の広がりにより起きたとの見方を示した。亡命先のアルゼンチンで、メディアの取材に答えたものだ。ボリビアも例外でなく、「右派の毒」に侵され感染が拡大しているとした。選挙が来年にずれ込めば、左派が勝利するとしている。

■カポラルで対ウイルス La Razónの記事
ラパスのダンス隊「サンシモン・スクレ」が、フォルクローレダンス「カポラル」で新型コロナウイルス(Covid-19)に立ち向かおうとしている。SNSを通じメンバーらに、オンラインでともに踊ろうと呼びかけているものだ。カポラルはユンガスの黒人奴隷音楽と地場音楽が融合したトゥンデキをベースに、1969年に誕生しメジャーダンス化した。


【ペルー】

■国内の感染、1万7837人に Correo Perúの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1512件増えて、1万7837人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者も39人増えて、484人となっている。現在国内では1682人が入院治療を受けており、このうち380人が重篤な状態だ。

■ローカル列車、5118人輸送 La Repúblicaの記事
ペルーレイルは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖期間中、クスコとマチュピチュを結ぶ列車が5118人を輸送したと発表した。封鎖のため観光列車はすべて休止しているが、ローカル列車は制限つきで運転されている。この輸送人員は、通常の体制のおよそ半分程度だという。


【チリ】

■国内の感染、1万832人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から325件増えて、1万832人となった。保健省が20日末時点での数字を21日、発表したものだ。感染による死者も5人増えて、147人となっている。この日国内では42個所の拠点で、合わせて3530件のPCR検査が行なわれた。一方、感染から回復した人は4969人だ。

■コルチャネ、厳しい時間 BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州のボリビア国境の町コルチャネは、厳しい時間を過ごしている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられた状態だ。この町は国内だけでなくボリビアからも、食料品やエネルギーの供給を受けており、これがストップした状態のため住民の生活が厳しさを増しているという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3144人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から112件増えて、3144人となった。保健省が21日夜、明らかにした数字だ。感染による死者は9人増えて、151人となっている。地域別でもっとも感染者が多いのはブエノスアイレス州で975人、ブエノスアイレス市が761人で続く。カタマルカ、フォルモサ両州では感染者は出ていない。

■実質感染者減に安堵 Télamの記事
医療関係者の間からは、新型コロナウイルス(Covid-19)の実質感染者の数が減少となったことに、安堵の声がある。感染総数から死者数、回復者数を引いた数が20日、前日比でマイナスとなったものだ。新たな感染を回復した人が上回った計算になる。国内での感染者数は、周辺国に比して低い水準にある。

■政府「封鎖は継続」 Télamの記事
政府側は、現在行われている封鎖を継続する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられているこの措置について内務、保健、交通相らが会議を行なった。この封鎖については当面継続するものの、段階的な経済活動の再開に向け具体的検討に入ることになった。専門家や、諸外国の事例を参考に結論を出すとした。

■コルドバ、人工呼吸器調達 Télamの記事
コルドバには新たに人工呼吸器38台が到着したという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大により肺炎が重症化するなどし、こうした機材が必要な人が今後、増える可能性がある。このため州側が新たに調達したものだ。これに合わせ、拠点医療機関に追加ベッドも設置したことも明らかにした。

■コリエンテス、刑務所暴動 Télamの記事
コリエンテスの受刑施設で、暴動が起きた。21日朝、市内のこの施設の第一棟内で起きた事態だ。受刑者らが騒ぎを起こし暴動に発展したもので、この事態で受刑者1人が死亡し、刑務官2人を含む11人が負傷している。騒ぎが起きた原因は分かっていないが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に対する恐怖感が背後にあった可能性がある。

■タイで400人足止め Mendoza Onlineの記事
対国内で、アルゼンチンの400人が足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国境封鎖、空路休止が生じ、希望しても帰国できない状態にある。さらにこのウイルス対策で、アルゼンチンの在バンコク大使館も閉鎖されており、十分な対応すらできなくなっている状態だという。

■フライボンディ、休止延長 Aviacionlineの記事
LCCのフライボンディは、休止期間を延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による措置だ。国内、国際定期便は休止中だが、同社はこの措置を5月28日まで延長するとした。新たな延長期間中のチケット保有者に対し、日程変更や払い戻しなどに応じるとした。

■パラナ川低下、影響拡大 Télamの記事
パラナ川の水位低下の影響が拡大している。水源地域の少雨、ダムの影響などでこの川の水位が異常低下している。エントレ・リオス州都のパラナでは、水位がついに52センチまで低下し、1970年以降もっとも低い水準となった。この水位低下で、水運を通じた物流に大きな影響が生じている。


【エクアドル】

■国内の感染、1万398人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、1万398人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが520人、医療崩壊したグアヤキルなどで死後に感染の可能性が濃厚となったのが902人で、合わせて1422人だ。グアヤス県に感染者の7割、死者の4割が集中している。

■ウイルスと経済の二重苦 El Comercioの記事
エクアドルは新型コロナウイルス(Covid-19)との闘いに加え、経済でも苦しみを味わっている。米国で1バレル当たりの原油価格がマイナスを記録した。原油は、エクアドルにとって重要な輸出品で、この価格下落は国内経済を直撃する。ウイルス拡大による世界市場での需要減の苦しみに、追い打ちとなった。

■ベネズエラ人らも逃げ出す El Comercioの記事
ベネズエラ難民らも今、グアヤキルから逃げ出しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発でこの町では医療が崩壊した。この状況を受け、この町に身を寄せていた難民らが、キトなど別の町に移動しているという。感染拡大により、労働による日銭が入らなくなったことが最大の要因だ。

■アンバト、脱出トンネル El Universoの記事
トゥングラワ県都アンバトの受刑施設内から、脱出用のトンネルが掘られていた。施設側が明らかにしたものだ。受刑者間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染に対する恐怖感が増し、この動きに出たものと推定される。施設内では現時点で感染者は出ておらず、また脱走した者もいないという。

■クエンカ、消防危機 El Universoの記事
アスアイ県都クエンカでは、消防体制が危機に瀕している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出たため、2つの消防署が相次いで、使用停止となった。残る消防施設で市内全域をカバーする必要があり、負担が集中している状態だという。感染者が出た消防署の消防員らは、自宅待機中だ。

■運動好きの違反目立つ El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出規制に対し、運動好きの人々の違反が目立つという。国内では14時から翌朝までの外出が禁じられ、可能な外出も買い物などに限られている。しかし日常的に身体を動かすことを習慣化している人々はこれに耐えられず、摘発を受けるケースが多いという。


【コロンビア】

■国内の感染、4149人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から172件増えて、4149人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて、196人となっている。一方感染から回復した人は804人に増えた。新たな感染のうち82件はボゴタで、以下バジェ・デル・カウカ県が30件、サンタマルタが15件となった。

■国内封鎖、5月11日まで延長 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、国内封鎖を5月11日まで延長するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内ではすでに1か月にわたり、封鎖が行なわれている。同大統領は内外の状況から、この状態を継続する必要があると判断したと語った。学校の休校は続き、飲食店の営業も禁じられる。

■貧困との闘い、やり直し Semanaの記事
マルタ・ルシア・ラミレス副大統領は、この20年にわたる対貧困の闘いは、やり直しになると語った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、多くの経済活動が停止中だ。このため、この20年の努力の蓄積が、水泡に帰すことになったという。同副大統領は、事態収束後、新たなプランを策定する必要があるとした。

■フットボール選手、抑鬱 Semanaの記事
国内プロリーグのフットボール選手の多くが、抑鬱状態となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行拡大を受け、今世界じゅうのリーグなどが停止している。こうした状況の中、多くの選手が身体と心のバランスをとることに苦労し、抑鬱に陥る選手が続出しているとフットボール連盟側が明らかにした。

■ドバイからSOS Caracol Radioの記事
アラブ首長国連邦のドバイから、コロンビア国民38人がSOSを発信している。旅行やビジネスでこの町に滞在する国民が、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖、移動制限で足止めされているものだ。同国にはコロンビアは、アブダビに領事館を持つだけで、ドバイでの対応が遅れているという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、285人に La Prensa Laraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から29件増えて、285人となった。ニコラス・マドゥロ体制での担当者、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。またこの感染より新たに1人が死亡し、死者数は10人となった。新たな感染者のうち21件は、ヌエバ・エスパルタ州の野球アカデミーでの集団感染の事例だ。

■州知事「マドゥロのせい」 NTN24の記事
ヌエバ・エスパルタ州のアルフレド・ハビエル・ディアス知事は、州内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が72件に激増した件について、ニコラス・マドゥロ体制のせいと断じた。野球アカデミーを通じ広がったものだが、体制側が十分な情報を出さず、この事態を招いたと糾弾した。

■グアイド「フェイクだ」 Primiciaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、フェイクニュースだと切り捨てた。一部のメディアが、同暫定政権がニコラス・マドゥロ体制側との対話再開を受け入れたと報じた。この対話は昨年まで行なわれたが、暫定政権側は「意味がない」と中止していた。グアイド氏は、この報道は捏造であると断じた。

■マドゥロ、体制強める El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続く中、国内ではニコラス・マドゥロ体制によるコントロールが強まっているという。この危機に乗じて、対抗するフアン・グアイド暫定政権側ではなく、実権が同体制側にあるとのデモンストレーションが強まっているものだ。一方、欧米からのマドゥロ体制への圧力は変わっていない。

■漁業者らがデモ Diario Las Americasの記事
スクレ州では、漁業者らがデモを行なったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、声を上げたものだ。産油国でありながら国内では今、ガソリンの涸渇が起きている。この事態のため漁に出ることができないとして、抗議したものだ。ガソリンをめぐる状況は、日々悪化している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■Cepal、5.3%マイナス予想 ABC Colorの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)は、今年のこの地域の経済について5.3%のマイナスと予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で各国の経済が停止、低迷することが予想されたものだ。この数字は世界大恐慌の5.0%よりも大きな落ち込みだ。

■ブラジル、感染4万3079人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2336件増えて、4万3079人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者も166人増えて、2741人となっている。一方、回復した人は2万2991人だ。地域別でもっとも死者が多いのはサンパウロ州で1093人、リオデジャネイロ州が461人で続く。

■メキシコ、感染8772人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から511件増えて、8772人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者も26人増えて、712人となっている。地域別で感染者がもっとも多いのはメキシコシティで2710人、以下メキシコ州が901人、バハ・カリフォルニア州が741人となっている。

■ドミニカ共和国、感染5044人に Procesoの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が21日までに5千人を超えた。同国保健省が、明らかにしたものだ。感染は前日から80件増えて5044人に、さらに死者も10人増えて245人となった。一方で感染から回復した人の数は463人となっている。地域別ではエリアス・ピニャでは、感染者が確認されていない。

■パナマ、感染4658人に El Sigloの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から191件増えて、4658人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、136人となっている。一方で感染から回復した人は204人だ。現在国内では364人が入院治療を受けており、うち98人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染1137人に CDNの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から50件増えて、1137人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。ビジャ・クララとハバナでそれぞれ1人ずつ死亡し、感染による死者は38人となった。現在国内では8人が、重篤化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染669人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、669人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず、6人のままだ。感染から回復した人の数は120人に増えている。現在11人が重症化した状態で手当てを受けており、うち6人は重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染535人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、535人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。プンタ・デル・エステで新たに83歳の男性が死亡し、感染による死者は11人となった。重症化し入院治療を受けている人は13人、一方で回復した人は41人だ。

■ホンジュラス、感染494人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、494人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず46人のままで、一方で回復した人は29人となっている。国内では感染者、死者とも経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に集中している。

■グアテマラ、感染294人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、294人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず7人のままで、一方で感染から回復した人は24人だ。同大統領は今週末にも、検査体制が拡充されることを明らかにしている。

■エルサルバドル、感染218人に El Salvadorの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者はさらに増えて、218人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。感染による死者は7人のままで、感染から回復した人は46人となっている。現在国内医療機関では重症化した状態で13人が手当てを受けており、このうち7人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染208人のまま ABC Colorの記事
パラグアイではこの20日、新たな新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は確認されず、感染者数は208人のままだ。フリオ・マッソローニ保健相が明らかにしたものだ。感染による死者も変わらず8人のままだ。一方で感染から回復した人は53人に増えている。国内で重症化し集中治療を受けている人は10人だ。

■ガイアナ、感染65人に St. Lucia Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、65人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。この週末に1人が死亡し、感染による死者は7人となっている。一方で感染から回復した人は9人だ。現在4人が、重篤化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、緩和否定的 Télamの記事
ウルグアイ政府は、現段階での封鎖や制限の緩和については否定的な見方を示した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染は各国に比して少なく、死者の割合も低い。しかしこの状況で、経済優先で緩和を図れば、爆発的な拡大に至る可能性があるとした。政府側はこの感染で、世界で万単位の人が死亡していることを忘れてはならないとした。

■サンパウロ、経済再開 Télamの記事
ブラジル、サンパウロ州は5月11日以降、段階的に経済活動を再開する姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け同州は緊急事態を発令し、封鎖などの措置をとっている。ジョン・ドリア州知事は、この期限となる10日を過ぎた11日以降、段階的に経済活動の再開を進めるとした。

■ブラジリア、大規模検査 ABC Colorの記事
ブラジルの首都ブラジリアでは、新型コロナウイルス(Covid-19)についての大規模検査が開始された。市内5個所で、合わせて10万件の抗体検査を行なうものだ。フットボールクラブの駐車場などで、いわゆるドライブスルー方式で市民が、次々と検査を受けている。この検査は、国内での感染の広がりの実態を調べるものだ。

■エルサルバドルに懸念 BioBio Chileの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、エルサルバドルに懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でナジブ・ブケレ政権は国内封鎖などの措置をとっているが、外出規制違反者に対する明らかな人権侵害行為をとっていると断じた。ウイルス対策にかこつけた弾圧にあたるとして、同機関として調べを開始する姿勢を示した。

■建設業の解禁示唆 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、建設業について活動停止からの緩和を図ることを示唆した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、多くの経済活動が停止している。状況が落ち着きつつあるとして、感染抑止に向けた努力義務を課した上で、建設業の解禁を図る可能性を示した。

■ウルグアイもマスク義務化 Montevideoの記事
ウルグアイでも22日から、スーパー利用時のマスク着用が義務化される。大統領府側が21日、秋からしたものだ。スーパーの利用者、従業員について店内ではマスクを着用しなければならなくなる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人が集まるスーパーは規制が難しいことから、この措置がとられることとなった。

■ウルグアイ商業、60%が不満 El Observadorの記事
ウルグアイの商店主らの60%は、政府側による対応を不十分と考えている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖などが支持され、実に87%の店は売り上げ減となっている。しかし政府側から、こうした店舗、商店主を支援する動きは乏しく、多くがさらなる方策を求めている。

■ハイチ、送還者受け入れ Infobaeの記事
ハイチは米国から、129人の送還者を受け入れた。違法滞在などで検挙されたハイチ国民が、同国に送り返されたものだ。しかし今、米国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増加しており、これら送還者がウイルスを国内に持ち込む可能性があることから、対応は慎重に行なわれた。

■コパ航空、6月1日再開予定 La Estrellaの記事
パナマのコパ航空は、航空便の再開予定を6月1日とした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路が封鎖され、同社は今、全便を休止中だ。5月15日からの段階的再開を発表していたが、パナマ政府が空路禁止を5月22日まで延長したことから、新たな再開予定期日を同社が示した。

■ブラジル、DVが急増 Télamの記事
ブラジルでも今、ドメスティック・バイオレンス(DV)が急増している。ボウソナロ政権は否定的だが、国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)対策で行政単位で封鎖などが実施されている。こうした中、家庭内での身体的、精神的暴力が増加し、支援団体への相談件数が封鎖前から431%増加している状態だ。

■オルテガ、弾圧強める Télamの記事
米州機構の人権機関CIDHは、ニカラグアのダニエル・オルテガ政権による弾圧がより強まっていると報告した。2018年4月18日からの反政府行動から2年が経過した。この間、オルテガ政権はデモ隊を「テロ」とみなして大弾圧を加え続けたが、CIDHはこの状況で同国内の人権が危機的であると指摘した。

■TT、エビを摘発 Loopの記事
トリニダード・トバゴの海上警備隊が、エビを摘発した。ベネズエラから、同国の排他的経済水域(EEZ)内に侵入してきた船を摘発した。この船には、トリニダード・トバゴ国籍の2人が乗っていたが、積み荷としてエビが運ばれていたという。ベネズエラ難民増加を受け、この海域での警戒態勢が強められていた。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万1282人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から430人増えて、2万1282人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。この数は前日の398人から、増加したこととなる。また新たな感染は3968件確認され、総数は20万5602人となった。感染から回復した人は全体の40.4%にあたる8万2514人だ。

■こどもの外出を解禁 Télamの記事
スペイン政府は21日、こどもや年少者の外出の一部を解禁した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されているが、14歳以下についてはすべての外出が禁じられていた。感染拡大ペースがやや収まりつつあることを受け、スーパーなどへの買い物などに保護者と同行することが、解禁された。

■サンフェルミン祭も中止 Caracol Radioの記事
スペイン北部のパンプローナで7月に行なわれる予定だった、サンフェルミン祭も中止となった。「牛追い祭」として知られるこの祭は、毎年国内外から多くの観光客を迎える。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響から、主催側が中止を判断し、発表したものだ。

2020.04.21

【ボリビア】

■国内の感染、598人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、598人となった。保健省が20日夜、明らかにした数字だ。新たに1人が死亡し、感染による死者は34人となった。これまで感染がゼロだったベニ県で、初めて2人の感染が明らかになり、無感染県は消滅した。感染から回復した人は37人となっている。

■議会、IMF融資を審議 El Díaの記事
議会では、国際通貨基金(IMF)からの融資受け入れについての審議が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で政府は援助を申し入れ、IMFからは3億2700万ドルの融資承諾を得た。しかい議会で多数を占めるモラレス派、MASはIMF主導の新自由主義体制を否定し続けており、議会を通るかは確定していない。

■アニェス、地方に協力求める El Paísの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、地方に対しても新型コロナウイルス(Covid-19)対策への協力を求めた。コチャバンバを訪れた同大統領は、ウイルスとの闘いの上で国レベルだけでなく、地方レベルでも力を尽くしてもらう必要があると強調した。国と地方が一体となり、この問題に対処する必要性を語った。

■医療委員会、検査制限を批判 El Paísの記事
医師などによる医療委員会は、保健省によるPCR検査制限を批判した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が増え続けているが、この検査が同省方針で抑制され、正確な数字が反映されていないと批判したものだ。国内全土で、希望者全員が検査を受けられるよう、体制を改めるべきだと断じた。、

■貧困率上昇するとの見方 La Razónの記事
世界銀行は、ボリビアで今後、貧困率が上昇するとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、経済活動は広範囲で停止、停滞している。この状況を受け、国民に占める貧困層の割合が今後、上昇するとしたものだ。国際通貨基金もボリビアの経済成長が、3.4%のマイナスになるとしている。

■マスク義務化スタート La Razónの記事
ラパスでは20日から、外出時のマスク着用が義務化された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環でとられた措置だ。自宅以外の場所ではマスク着用が義務づけられたもので、食料品販売などのため営業が継続されているスーパーでは、利用客も従業員も、一様にマスク姿となった。

■エルアルトも義務化検討 La Razónの記事
ラパスの衛星都市エルアルトでも、マスク着用の義務化が検討されている。市内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が日々増加している状況だ。市側はこの抑止を図る対応の一環として、ラパス市と同様に自宅以外の場所でのマスク着用の義務づけを図る可能性を示した。

■ポオポ、4人が死亡 La Patríaの記事
オルーロ市の南80キロのポオポの集落で、4人が相次いで死亡したという。地域行政によると3人は自宅内で、1人は自宅近くの外で死亡していた。いずれも病死とみられるが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の可能性があるとして調べが進められている。この集落も、国内封鎖のため外出規制が行なわれていた。

■ドリア・メディナ氏、マスク贈る El Díaの記事
実業家で副大統領候補のサムエル・ドリア・メディナ氏が、スクレにマスクや防護用のゴーグルなどを贈与した。医療現場などに向け、寄付を行なったものだ。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、医療現場では緊張が続いている。同氏は医師、看護師らが落ち着いて働ける環境に寄与したいとした。

■ピシガ、400人が通過 El Paísの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガを400人が通過した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、同国からボリビア移民が大量に帰還しようとし、足止めされていた。これらの人々はイキケに移されていたが、ボリビア側の用意が整ったとして、バスで帰国したものだ。

■長距離トラックにも厳格適用 El Paísの記事
タリハ県は、長距離トラックに対しても厳格な適用を行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続くが、物流については一定範囲活動が認められている。しかしタリハ県は、この運転手について、県境で県内在住者に交代する措置を求めた。サンタクルス、ポトシ県境に検問を設けている。

■国内足止め者、移動可能に Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で、国内で足止めされている国民について、移動が可能になる。国外在留者だけでなく、国内でも訪問先の都市から動けなくなる人が続出していた。21日から27日にかけ、一定手続きの上で移動できるようになる。一部の都市間交通機関も動き出す。

■警察、チャパレに戻す方針 El Díaの記事
警察は、コチャバンバ県のチャパレ地方に警察官らを戻す方針だ。モラレス派の残党が力を握るこの地域では、アニェス政権の国内封鎖措置に反発し、地域から公権力である警察官らが放擲される異常事態となった。警察は早期に警察官らを現地に戻す姿勢だが、政府側は軍の介入の可能性もちらつかせている。

■造幣博物館、ウェブ公開 La Razónの記事
ポトシの造幣博物館が、展示内容をウェブサイトで公開している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で博物館が開けず、また多くの国民が自宅に待機している状態だ。この機会に、ウェブを通じてこの博物館の展示内容を紹介しているものだ。標高4千メートルを超えるポトシは、銀山としてかつては南米最大の人口を誇った。


【ペルー】

■国内の感染、1万6325人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から697件増えて、1万6325人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者も45人増えて、445人となっている。感染者のうちリマが1万997人を占め、以下カジャオが1329人、ランバエケ県671人、ロレト県552人、ピウラ県420人となっている。

■国民の83%、ビスカラ評価 TRTの記事
国民の83%は、マルティン・ビスカラ大統領の新型コロナウイルス(Covid-19)対応を評価している。イプソスが行なった世論調査の結果だ。感染抑止のため封鎖、外出規制などを行なっているが、圧倒的多数の国民がこれを支持した形となった。また今後について、79%は雇用の維持を懸念していると答えた。


【チリ】

■国内の感染、1万507人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から419件増えて、1万507人となった。保健省が20日、前日末時点の数字を示したものだ。感染による死者も6人増えて、139人となっている。一方で回復した人も4676人に増えた。人工呼吸器を装着している人は全国で296人おり、このうち92人が重篤な状態だ。

■コンセプシオンもマスク BioBio Chileの記事
国内第二の都市コンセプシオンでも20日から、外出時のマスク着用が義務化された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のためとられた措置だ。現時点で違反者にはペナルティは科せられないが、今後状況を見て市側は罰金を科すことも視野に入れている。市側は市民に対し、マスクを「適切に」使用することも呼びかけた。

■プエンテ・アルト、感染68人 BioBio Chileの記事
サンティアゴ、プエンテ・アルトの受刑施設内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、68人になった。この施設内で受刑者に感染が生じ、集団感染が生じたとみられている。保健省は受刑者ら300人に一斉に検査を行ない、この数の感染者がいることが分かったものだ。新たな感染者の中に、重症者などはいない。

■マウレ、ヘリの事故 BioBio Chileの記事
第7(マウレ)州で、ヘリコプターの墜落事故が起きた。林野火災の消火活動のため飛行していた森林組合(Conaf)がチャーターしたヘリがクリプトで墜落したものだ。この事故で、ヘリに乗っていた操縦士が死亡している。航空事故調査委員会が、事故原因などの究明にあたっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、3031人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から90件増えて、3031人となった。保健省が20日夜、明らかにした数字だ。感染による死者は8人増えて、142人となった。地域別で国内で感染がもっとも多いのはブエノスアイレス市で、一方でカタマルカ、フォルモサ両州では感染者は確認されていない。

■保健相、前向き評価 Télamの記事
ヒネス・ゴンサレス・ガルシア保健相は、この1か月の国内封鎖を前向きに評価した。3月20日から新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されているが、同大臣はこの措置により、国内では爆発的感染増加は避けられているとした。経済活動停止の影響は大きいが、対ウイルスとしては「いい状況となっている」とした。

■外相、2万人帰国に努力 Télamの記事
フェリペ・ソラ外相は、国外で足止めされている2万人の国民の帰国に向け、努力する姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)拡大で各国が国境封鎖や空路封鎖を行ない、多くの国民が国外で立ち往生したままとなっている。政府として、これらの国民の帰国に今後も力を尽くすと、メディアの取材に答えた。

■外出許可、毎時900件 Radio Mitreの記事
ブエノスアイレスでは、70歳以上の高齢者の外出許可を求める電話が、毎時900件かかっているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、買い物などの外出の許可をウェブサイトを通じて申請することとなった。しかし市側は、高齢者については電話で可能としたが、この電話が殺到した形になったという。

■マスク着用、混乱なく始まる Télamの記事
公共交通機関でのマスク着用義務化は20日、混乱なくスタートした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、コレクティーボ(路線バス)やスブテ(地下鉄)、鉄道、タクシー利用時にマスク着用が全国で義務化された。州や地域行政の単位で外出時にマスク着用を義務化しているところも少なくなく、この措置はスムーズに始まった。

■車輛通行は増加 Télamの記事
ブエノスアイレスでは20日、車輛通行量は増加した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で、外出や車輛通行は規制されていた。しかし一部の経済活動についてこの日から緩和されたものだ。この結果この町では、一般の幹線道路では車輛通行量は11%、高速道は16%増えたという。

■歯科診療など再開 Todo Jujuyの記事
国内では20日から、歯科診療なども再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、歯科診療は医師、患者双方にリスクが高いとして事実上、中止されていた。しかし国内のすべての歯科医療機関が業務を再開したわけではなく、この日からの診療は一部にとどまったとみられる。

■イグアス、水量増加 El Onceの記事
イグアス川の水量は、増加に転じたという。観光地イグアスの滝を抱えるこの河川だが、上流部の雨不足、ダムの運用などから異常な水量減少が起きていた。しかし待望の雨が降り、20日については前日より水量が増したという。ただしこの増加基調が、今後続くかどうかは不明だ。


【エクアドル】

■国内の感染、1万人超す El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1万人を超えた。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染者数はさらに増えて、1万128人となった。死者は、感染確認されている人が507人、医療崩壊のグアヤキルで死亡し感染が推定されている人が826人の、合わせて1333人だ。

■マスク不着用、摘発509人 El Comercioの記事
キトではマスク不着用で出歩いたとして、合わせて509人が摘発されたという。市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、自宅を出た場合常にマスクを装着しなければならなくなった。違反者らには100ドルの罰金が科せられることになる。グアヤキルなどほかの町、地域でもこの措置がとられている。

■2000人以上が帰国 El Comercioの記事
外務省によると、政府側の配慮によりこれまでに2000人以上のエクアドル国民が帰国したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で陸路国境が閉じられ、旅客航空便が停止している。国外に足止めされた国民が、政府が運航するチャーター便などで相次いで帰国しているものだ。これまでに20便が運航されているという。

■コスタ、学校再開目処立たず El Universoの記事
国内のコスタ(海岸)各県とガラパゴス諸島では、学校の授業再開の目処が立たない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校措置がとられているが、シエラ(アンデス)、アマゾンでは早ければ5月末から、授業が再開される可能性がある。しかしコスタは感染者が多く、教育当局も判断できないという。

■キト、民間15機関も参加 El Comercioの記事
キトでは、民間の15の機関も検査業務に参入する。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の有無を調べるPCR検査の需要が増している。キトでも今後、大きく増大する可能性があることから、在来機関だけでなく民間機関がこの検査業務を開始するものだ。医療崩壊を招いたグアヤキルの轍を踏まないよう、この措置がとられる。

■各地で大雨被害 El Universoの記事
週末から週明けにかけ、国内各地で大雨被害が報告された。グアヤキルでは強い雨が降り、市内のマチャラ通りが水に浸かるなどの被害が生じている。このほかロハ、クエンカ、キト、イバラ、トゥルカンなどでも強い雨による被害、影響が生じた。気象機関はあと数日、雨が降りやすい状況が続くと予報している。


【コロンビア】

■国内の感染、3977人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から185件増えて、3977人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、189人となっている。一方で回復した人は804人となった。国内での感染はボゴタ都市圏に集中し、バジェ・デル・カウカ県。アンティオキア県が続く。

■レティシア、医師が大量退職 Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行が続く中、アマソナス県都のレティシアの病院で、医師が大量に退職した。20日19時、医師らが一斉に退職届を出したものだ。医師らは、この病院の現場で、ウイルス感染抑止対策が不十分で、医師らもが感染リスクにさらされていると指摘した。この病院は、地域唯一の高度医療機関だ。

■公共交通、減便を指示 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、都市内の公共交通の減便を指示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環で打ち出したもので、運転する便を65%以下に抑えるという。外出制限などで利用そのものが減少しており、この減便で便内の混雑が増すことはないと同大統領は見方を示した。

■メデジン、バーチャル授業 Caracol Radioの記事
メデジンでは、児童や生徒を対象としたバーチャル授業が開始される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校措置が長期化した。このままではカリキュラムを終えられないとして、オンラインを通じた授業が20日から開始されたものだ。これらの授業を受けるのは、合わせて100万人の児童、生徒らだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、256人に La Prensa Laraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から29件増えて、256人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。ヌエバ・エスパルタ州の野球アカデミーで集団感染が起きたが、新たな感染のうち21件はこの関連だという。感染による死者は前回から変わらず、9人のままだ。

■アカデミーの5人逮捕 Caracol TVの記事
ヌエバ・エスパルタ州、マルガリータ島の野球アカデミーの監督や管理者ら5人が逮捕された。このアカデミーでは新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が生じている。感染抑止のための封鎖期間中にも関わらず、同アカデミーは通常体制で動いていたことが明らかになり、管理責任を問われることとなた。

■マルガリータ島、封鎖強化 Notimericaの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、ヌエバ・エスパルタ州のマルガリータ島での封鎖などの措置を強化することを明らかにした。この島の野球アカデミーを舞台に、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が発生し、これまでに41人が感染した。この収束を図るため、外出禁止などの措置の強化を示したものだ。

■グアイド「第二の独立を」 Miami Diarioの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国民に対し「第二の独立」を勝ち取ろうと呼びかけた。同氏は、ニコラス・マドゥロ体制を妥当し、国内に再び民主主義を実現することが第二の独立だと位置づけた。この道には困難が予想されるが、この実現に向けてともに歩もう、と語りかけた。

■治安部隊、デモ隊制圧 NTN24の記事
モナガス州のアコスタで、デモ隊を治安部隊が力づくで制圧したという。国内では今、ガソリンの不足、涸渇が起きている。この地で、この件に抗議するデモが行なわれたが、治安部隊は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖中であることを理由に、制圧した。一部、武力が使用されたとの報告もある。

■刑務所、拘置所の危機を指摘 El Impulsoの記事
拘束されている野党議員、フアン・レケセンス氏の妹のラファエラ氏は、刑務所や拘置所内の危険性を指摘した。20日、ツイッターを通じ、こうした施設内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策がまったくなされていないことを明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ体制が、こうした「政治犯」をウイルスに感染させようとしていると断じた。

■毎日500人が帰国 El Tiempoの記事
現在、毎日500人のベネズエラ移民が、コロンビアから帰国しているという。同国で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が生じた不安から、またこの対応で経済活動が止まり職を失ったことから、大移動が起きている。国内も封鎖され陸路は閉じられているはずだが、実際には多くの国民が帰国している。

■スリア州でバス事故 NTN24の記事
スリア州でバス事故が発生した。ララ州とを結ぶ高速道路を走行していたエスプレソ・マラカイボ社のバスがエル・パラドール付近で事故を起こし、横転したものだ。この事故で、乗っていた16人が負傷したが、いずれも命に別状はない。事故当時このバスには、63人が乗っていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染4万人超える Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は20日までに4万人を超えた。同国保健省が明らかにしたものだ。感染は前日から1927件増え、4万581人となった。感染による死者も113人増えて2575人となっている。感染者がもっとも多いサンパウロ州での感染は1万4580人、死者は1037人だ。

■メキシコ、感染8261人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から764件増えて、8261人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者も36人増えて、686人となっている。国内でもっとも感染が多いのはメキシコシティで、以下メキシコ州、バハ・カリフォルニア州、シナロア州、プエブラ州だ。

■ドミニカ共和国、感染4964人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、4964人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、235人となっている。一方で感染から回復した人の数も416人に増えている。この日までに行なわれたPCR検査は1万6682件、簡易検査は4万1127件だ。

■パナマ、感染4467人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から126件増えて、4467人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて、126人となっている。一方で回復した人は165人だ。国内では現在259人が入院治療を受けており、このうち98人が重篤化した状態だ。

■キューバ、感染1087人に Telesur TVの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から52件増えて、1087人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。新たに2人が死亡し、感染による死者は36人となっている。現在国内の医療機関では20人が重症化した状態となっており、このうち9人は重篤な状態だ。

■コスタリカ、感染662人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、662人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。この感染により新たに2人が死亡し、死者は6人となった。国内医療機関では13人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち8人が重篤な状態となっている。

■ウルグアイ、感染528人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、528人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず10人で、感染から回復した人は298人だ。現在国内医療機関では13人が、重症化した状態で手当てを受けている。医療従事者の感染は89人だ。

■ホンジュラス、感染477人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、477人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず、46人のままだ。一方で回復した人は25人となっている。国内での感染者、死者ともに、サンペドロ・スーラを含むコルテス県に州ちゅぅしている。

■グアテマラ、感染289人に El Imparcialの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、289人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず7人のままだ。国内22県のうち18県で感染が確認されているが、4県での感染件数は日々増加している。

■パラグアイ、感染208人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、208人となった。フリオ・マッソローニ保健相が19日夜、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず8人のままだが、感染から回復した人は5人増えて46人となった。現在国内では10人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ニカラグア、感染10人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、10人になったという。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。新たに国外から帰国した58歳の男性の感染が確認されたという。ダニエル・オルテガ政権は、このウイルスへの対応策を何も打ち出していない。

■ホンジュラス、外出禁止延長 El Diarioの記事
ホンジュラス政府は、外出禁止令を4月26日までに延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、外出禁止となっている。これまで期限は19日までとなっていたが、政府は感染拡大が収まっていないとして1週間、延長した。すでにこの措置が取られ、1か月となっている。

■アブド、融通は時期尚早 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、国内封鎖の緩和などはまだ時期尚早だとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内でも封鎖、外出制限が敷かれている。周辺国に比して感染者の増加は緩やかだが、同大統領はこの緩和を図るタイミングではないとした。

■ボウソナロ、支持者集会へ ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は19日、ブラジリアで支持者集会に参加した。同大統領は支持者らを前に車の中から、早期の封鎖解除をあらためて訴えた。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらず、放っておけば収まると主張し続けている。

■国民の7割は感染する BioBio Chileの記事
ジャイル・ボウソナロ大統領は、ブラジル国民の7割は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染すると語った。支持者らを前に述べたものだ。同大統領はこのウイルスはインフルエンザと変わらず、かかってもかまわないと述べ、今週にも国内全土での封鎖解除を実現させたいと述べた。

■パラグアイ、マスク義務化 ABC Colorの記事
パラグアイでも20日から、マスク着用が義務化された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環だ。国内のスーパーや薬局といった店舗を利用する際、マスク不着用の場合、入店を断られるという。この措置は、こうした店舗で働く労働者らをウイルスから守るための措置だ。

■東京から68人救出へ El Observadorの記事
ウルグアイ政府は、東京で足止めされている邦人68人を新たに救出する。帰国希望者を全員、帰国させる計画に基づくものだ。今月30日、カタール航空の定期便でサンパウロに向かわせ、ここからアマスソナス・ウルグアイの便に乗り継ぐという。足止めされているのはビジネスマンや学生らが中心だという。

■パナマ、5月22日まで航空停止 América Economíaの記事
パナマ政府は、航空便運航について停止期間を5月22日まで延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられている措置だ。この停止期間は同月15日までとしていたが、1週間延長されたことになる。最大手のコパ航空は15日から再開の予定だったが、この計画も見直されることになる。

■ニカラグア、民主化要求 Télamの記事
ニカラグアの野党はダニエル・オルテガ政権に対し、民主化を要求した。同国では2018年4月18日から反政府行動が激化し、オルテガ政権は野党やデモ隊などに大弾圧を加えている。この行動から2年が経過したことを受け、野党などがこの要求をするデモを実施した。野党は対オルテガで態度を一致させている。


【サイエンス・統計】

■スペイン、感染者20万人超える BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は19日までに、20万人を超えた。同国保健省が明らかにしたものだ。感染者は前日から2081人増えて、20万210人となった。また感染による死者は399人とやはり漸減傾向を維持し、死者総数は2万852人となっている。マドリードでの感染者は5万6963人だ。


【サイエンス・統計】

■ワクチン、リャマの血が鍵に Perú21の記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン開発で、アンデス原産のラクダ類、リャマの血液がその命運を握っているという。米国、カリフォルニアの機関は、この血液をインフルエンザワクチンに使用している。同じ原理で、世界中が待ち焦がれるこのワクチン開発にも、この血液が使用されるという。

■キューバ、4本足のひよこ Caracol Radioの記事
キューバで、4本足のひよこが生まれたという。同国西部、マタンサスの農家で7羽のひよこがかえったという。このうちの一羽の足が4本あることに、この農家の男性が気づいた。この男性も、この町の人も、このようなひよこを目にするのは初めてだと語る。

2020.04.20

【ボリビア】

■国内の感染、564人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、564人となった。保健省が19日夜、明らかにしたものだ。コチャバンバ県で1人が死亡し、感染による死者は33人となっている。地域別でもっとも感染が多いのはサンタクルス県の280件で、以下ラパス県は133件、コチャバンバ県は61件、オルーロ県は45件だ。

■封鎖なしなら感染2800人に La Razónの記事
マルセロ・ナバハス保健相は、封鎖や外出規制などの措置がとられなければ、この月末には新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が2800人、死者が800人に至ると断じた。同大臣は、現在取られている封鎖、自宅待機の措置がもっとも有効な策であるとし、国民に理解と協力を求めた。

■ラパス、マスク義務化 La Razónの記事
ラパスでは20日から、公共スペースでのマスクや手袋の着用が義務化される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として市側が導入する措置だ。外出が可能な時間帯、自宅外では常に装着する必要が生じる。また車輛についても、市内の走行は朝5時から8時までの時間帯に限られることになる。

■観光、62億Bsの損害 P´gina Sieteの記事
国内の観光業の損害は甚大だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、観光産業は全停止の状態にある。この封鎖などの措置で、国内観光業は62億ボリビアーノの損失を被り、また分野全体で10万人の雇用が失われたと試算された。とくにウユニやティティ過去などの観光地、交通機関への影響が大きい。

■対ウイルス、60の措置 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、対新型コロナウイルス(Covid-19)で合わせて60の方策をとったことになる。感染抑止のため、政令や新法により対応をとっているものだ。もっとも大きいのは衛生の非常事態宣言による国内封鎖や外出規制で、このほか今後、生活保障のための手当て支給なども本格化する。

■コロンビア人ら、2年の量刑 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖の禁を破ったコロンビア人ら12人について、2年の刑が言い渡された。これらのコロンビア国民は、国境が閉鎖されているにも関わらずチリから違法に国内に越境したことが伝えられている。12人は組織的に動いたとみられ、意図的に国内の衛生政策を脅かしたと判断された。

■レビジャ、さらなるホテル確保も El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、市内のホテルをさらに借り上げる可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く中、無症状者、軽症者の滞在先や、ほかの国、地域から移動してきた人の対期先としてホテルをすでに確保している。しかし現行数だけでは足りなくなるおそれがあるとして、新たな確保を検討しているとした。

■メサ氏、経済対策必要 La Razónの記事
大統領選に出馬しているカルロス・メサ氏は、さらなる経済対策が必要との見方を示した。同氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権の新型コロナウイルス(Covid-19)対策を評価する一方、多くが停止状態となっている経済対策について、喫緊の課題であるとの見方を示した。アニェス政権に対し、思い切った政策が必要だと語りかけた。

■チャパレ、完全封鎖も El Paísの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方が、軍により完全封鎖される可能性がある。ヘアニネ・アニェス暫定政権が検討しているものだ。モラレス派の残党が多いこの地域は、アニェス体制を今も否定し、公権力である警察を地域から放擲した。政府側はこの事態を重く見て、地域に派兵することを検討している。

■検査体制、拡充へ El Paísの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査の体制を、強化する。現在は検査は限定的だが、今後は37.5度以上の発熱や咳などの症状がある者すべてについて、検査ができるようにする。これに備え、国内の検査拠点の増加、さらに一機関あたりの検査可能キャパシティの向上を図る。

■タリハ、デング1640件 El Paísの記事
タリハでは、デング感染の拡大が深刻だ。ネッタイシマカが媒介するこの感染症に罹った者は今期すでに1640人と、昨年の年間罹患者を上回ったという。県内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は18日時点で3人と、これをはるかに上回る状態だ。保健局は蚊の発生を抑える取り組みの強化方針を示した。

■食料品の価格、上昇傾向 La Patríaの記事
国内の市場では、食料品の価格が上昇傾向だ。オルーロの市場では、パンや穀物、野菜と言った基本的食材の価格の上昇傾向が目立つという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、国民の食生活をめぐる環境が変わったことが影響している。一方、レストランの需要が減った鶏肉価格は、下落した。


【ペルー】

■国内の感染、1万5628人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1208件増えて、1万5628人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は52人増えて、400人となっている。国内では現在、1349人が入院治療を受けており、このうち167人が集中治療を受けている。感染者がもっとも多いリマは1万877人だ。

■シネプラネット、解雇へ Gestionの記事
シネマコンプレックスチェーンの「シネプラネット」は、大量解雇に踏み切る。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で映画館は営業ができず、運営側は雇用の維持は無理と判断した。映画館、上映のスタッフの大半について馘首する方針を示したもので、労働省もこの届出を受けたという。


【チリ】

■国内の感染、1万88人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は18日までに、1万人を超えた。保健省が19日朝、明らかにしたものだ。国内感染者は前日から358人増えて、1万88人となった。感染による死者は7人増えて、133人となっている。一方で感染から回復した人は4338人に増えている。

■政府、封鎖などは春まで Télamの記事
ハイメ・マニャリッチ保健相は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖や夜間外出禁止などの措置は、来る春まで続くとの見方を示した。メディアの取材に答えたものだ。これから国内は冬に入り、春を迎えるのは9月から10月頃だ。あと半年程度は、この対策による国民生活への影響は避けられないとの見方を示したことになる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2941人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から102件増えて、2941人となった。保健省が19日夜、明らかにしたものだ。この感染により国内では新たに男性2人が死亡し、死者数は134人となっている。国内で感染者がもっとも多いのはブエノスアイレス市で、一方でカタマルカ、フォルモサ両州ではまだ感染者は確認されていない。

■フェルナンデス「緩めるな」 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は国民に対し、警戒を緩めないよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖されているが、地域別などでの一部緩和措置が発動される。しかし同大統領は、この対策は長期戦になるとの見方を示し、警戒を緩和すればその分、さらに長期化すると警告した。

■カタマルカは緩和 El Esquiuの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が出ていないカタマルカ州では、封鎖などの措置が一部、緩和される。政府側が、地域別に一応の融通をきかせることを認めたものだ。封鎖などの解除はしないものの、外出規制の時間、条件などの緩和が行なわれる。州側は一方で、市民に警戒継続も呼びかけている。

■交通機関、マスク義務化 Télamの記事
国内全土で20日から、公共交通機関利用時に、マスクを着用することが義務づけられる。すでに一部の州、都市などで実施されているが、全土に拡大されるものだ。コレクティーボ(路線バス)、スブテ(地下鉄)、鉄道などの利用時、マスクを着用していない場合には罰金が科せられることがある。

■一日で600人が帰国 Télamの記事
19日、一日で600人の国民が帰国したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられ、また航空便が停止している。このため国外滞在中の国民が現地で足止めされるケースが相次いでいる。こうした国民を救済するためのチャーター便が運航されたものだ。チリや米国などから、空軍輸送機が輸送した。

■フライボンディ会長が死去 Ambitoの記事
LCCのフライボンディの会長、セバスティアン・ペレイラ氏が死去した。ウェブサイト上で公開されたものだ。このメッセージの中で、同会長のことばとして、570人の職員への感謝の言葉が添えられている。同氏は48歳、闘病中であることが発表されていた。フライボンディは2018年から、国内線の運航を開始していた。

■パラナ川、さらに低下 El Litoralの記事
大河パラナ川は、さらに水位低下しているという。水源であるブラジルの少雨や、同国でのダムの運用などからこの状況が続いているものだ。この川を通じた水運が盛んで、この水位低下で船舶の使用制限がなされ、物流に大きな影響が広がっている。ミシオネス州ではこの水位が18日夜の時点で、さらに5センチ下がったという。

■対ウイルスでウニ Infobaeの記事
チュブ州の研究者らが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策でウニの有効性を調べている。プエルト・マドリンの官民共同の研究チームが、このウニに含まれる分子が、ウイルス対策に資する可能性があるとして研究を続けているものだ。今後この分子を活用し、ワクチンや特効薬の開発が進むことが期待されるという。


【エクアドル】

■国内の感染、9468人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から446人増えて、9468人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は474人、医療崩壊が起きたグアヤキルで感染が推定される死者は817人で、合わせて1291人となっている。4歳以下のこどもの感染例も、50件にのぼっているという。

■首長18人も感染 El Comercioの記事
国内の221の行政地域のうち、18の首長が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。これら18人はいずれも重症化はしておらず、隔離状態から職務をこなしているケースもある。グアヤス県ノボルの首長は、この対策での消毒作業参加時に、感染した可能性が高いとみられている。

■マスク不足が深刻に El Universoの記事
国内でも、マスク不足は深刻化しつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で着用する人が増加しているだけでなく、キトやグアヤキルなどで、公共スペースなどでの着用義務化が始まった。需要増加に供給が追いつかず、各地で品薄となり、涸渇しているところもある。

■グアヤス、死者数異常 El Universoの記事
グアヤキルを含むグアヤス県では、死者数の増加が異常だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による医療崩壊が起きたこの地では、3月1日から4月15日まで、1万973人が死亡した。2月の死者数は1673人だったが、4月は現時点で6700人を超えているという。4月、一日平均で634人が死亡していることになる。

■家具職人も棺づくり El Comercioの記事
国内では家具職人や指物師らも今、棺づくりを手がけている。グアヤキルで医療崩壊が生じ、多くの人が短期間に死亡した。棺の数が足りず、この町のみならず全国各地の家具職人らが今、応援のため棺づくりに取り組んでいるという。一時、棺の価格は2000ドルまで高騰したが、今は落ち着きつつある。

■キト、自転車に注目 El Comercioの記事
キトでは今、あらためて自転車に注目が集まっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、買い物の外出の際にも自動車の使用が規制されている。このため自転車で移動する人が今増えているものだ。キトを含め国内各都市では近年、環境に配慮した交通手段として、自転車の利用が増加傾向にあった。

■キト、南北に差 El Comercioの記事
キト市内では、外出制限の中南北で町の表情に差が生じている。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で14時から翌朝までの外出が禁じられている。この外出時間帯、市内北部では街路は混雑はせず、人々は一定の距離を保っている。しかし南部は、店舗などで人が密集する状況が続いているという。


【コロンビア】

■感染、3792人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から171件増えて、3792人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者も13人増えて179となり、一方で回復した人は711人となった。新たな感染のうち120人はボゴタが占め、以下アンティオキア県が18人、バジェ・デル・カウカ県が10人となっている。

■ポピュリズムでは対処できない Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対し、ポピュリズムでは対応できないという。在ボゴタのドイツ大使が、メディアに寄稿したものだ。世界各国でこの感染対策がとられているが、これまで多くの国々でみられていたポピュリズムでは対応ができず、各国政府の本質が見えてくるとした。

■サンタ・フェ、大雨被害 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のサンタ・フェが、大雨に見舞われた。局地的豪雨のため、地域では建物被害や街路への倒木が相次いだ。フェリペ・パルド首長によると、24世帯がこの事態のため避難を強いられたが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖などのため、避難場所の確保ができていないという。


【ベネズエラ】

■新たな感染者なし El Universalの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)新たな感染報告はなかったという。ニコラス・マドゥロ体制での担当者であるデルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。国内での感染者は17日時点で227人、死者は9人だった。一方同氏は、感染からの回復者が117人に増えたことを明らかにした。

■州知事、野球学校批判 NTN24の記事
ヌエバ・エスパルタ州のアルフレド・ディアス知事は、野球学校を批判した。州内にあるこの学校で新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたことが明らかになった。感染拡大を防ぐための国内封鎖のさなか、この学校では通常通りの活動が続いていたことが伝えられたものだ。

■マドゥロ、選挙前倒し Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏が、議会選挙の前倒し実施に言及した。野党が多数を占めるこの議会の選挙は12月に予定されているが、これを前倒しすることを検討しているという。一方、マドゥロ体制下で公正選挙が行なわれる可能性は低いとして、この選挙実施は与野党間の焦点となっている。

■コロンビアから9千人越境 Correo del Orinocoの記事
コロンビアから、ベネズエラ移民9千人が越境しているという。国内は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖され、国境も本来閉じられている。しかしこの感染で、職を失った移民が次々と帰国しているものだ。タチラ州などによると、その数はすでに9千人を超えた。越境者は一定期間隔離が必要だが、守られていないとみられる。

■援助物資私物化を指摘 La Prensa Laraの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ニコラス・マドゥロ体制側が、援助物資を私物化していると断じた。メディアの取材の中で語ったものだ。人道支援物資がベネズエラにも到着しているが、これを同体制は私物化し、体制強化のために使っているという。同氏はマドゥロ体制からの弾圧を受け、スペインに亡命している。

■レケセンス氏、拘束から620日 EVTV Miamiの記事
野党議員フアン・レケセンス氏が拘束されてから、620日となった。同氏は2018年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘され拘束を受けた。以後、家族や弁護士との面会も制限される中、昨年12月からは裁判が行なわれていたが、この進展も伝えられていない。野党はこの拘束は、明らかな弾圧と主張している。

■アルゼンチンに住みたい Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏が「アルゼンチンに住みたい」と述べた。アルゼンチンメディアの取材に答えたもので、同氏はブエノスアイレスやコルドバの町並み、たたずまいが好きで、将来住みたいと考えてるとした。同国のフェルナンデス政権は左派で、南米では唯一、マドゥロ体制に親和的態度だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染3万8654人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2055件増えて、3万8654人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者も115人増えて、2462人となっている。州別で感染者がもっとも多いのはサンパウロ州で1万4267人、以下リオデジャネイロ州が4765人、セアラ州が3252人、ペルナンブコ州が2459人だ。

■メキシコ、感染7497人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から622件増えて、7494人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は一日としては初めて100人を超えて104人となり、総数は650人となっている。感染者がもっとも多いメキシコシティは、2299人に達している。

■ドミニカ共和国、感染4860人に El Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から354件増えて、4860人なった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて、226人となっている。現在国内では114人が医療機関で重篤な状態で手当てを受けており、一方で感染から回復した人は363人だ。

■パナマ、感染4273人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、4273人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて、120人となっている。国内では254人が入院治療を受けており、このうち95人が重篤な状態だ。一方感染から回復した人は809人となっている。

■キューバ、感染1035人に El Diarioの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1000人を超えた。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染者は前日から49件増えて、1035人となった。また感染により新たに2人が死亡し、死者数は34人となっている。この感染拡大でハバナやビジャ・クララ、サンティアゴ・デ・クーバなどで医療機関が危機的状態にあるという。

■コスタリカ、感染660人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、660人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人のままで、一方で感染から回復した人は112人となっている。現在15人が重症化した状態で集中治療を受けており、このうち10人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染517人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、517人になった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて10人となり、一方で回復した人は4人増えて、298人となっている。現在国内では14人が、重篤な状態となり集中治療を受けている。

■ホンジュラス、感染472人に El Diarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、472人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず46人のままだが、新たに5人回復に至った。国内では経済都市サンペドロ・スーラを抱えるコルテス県に、感染や死亡例が集中している。

■グアテマラ、感染257人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から22件増えて、257人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が18日、明らかにしたものだ。新たに90歳の女性が死亡し、感染による死者は8人となった。一方回復した人は21人となっている。新たに感染が確認された人のうち19人は、米国からの帰国者だ。

■パラグアイ、感染206人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、206人となった。フリオ・マッソローニ保健相が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人のままで、一方で感染から回復した人は6人増えて41人となった。現在国内では7人が重篤な状態となり、入院治療を受けている。

■エルサルバドル、感染201人に La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、201人となった。ナジブ・ブケレ大統領が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人のままで、一方で感染から回復した人は1人増えて44人となった。この日新たに確認された感染者は、いずれも国内での感染だった。

■ガイアナ、キット7000個 Stabroek Newsの記事
ガイアナ保健省は、世界保健機関(WHO)から新型コロナウイルス(Covid-19)のキット7000個を受領したという。国内でも感染者がじわりと増えており、18日には新たに1人が死亡し、死者は7人となった。保健省はこのキットを国内の主な医療機関に配布し、検査に役立てる方針だ。

■リオ、マスク義務化 Télamの記事
ブラジル、リオデジャネイロ市は22日から、マスク着用の義務化を図る。バス、地下鉄などの公共交通機関利用時やスーパー、薬局、銀行といった店舗を利用する際、マスクを着用しなければならなくなる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による措置で、違反した場合は罰金が科せられる。

■ボウソナロ、封鎖解除を Caracol Radioの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領はあらためて、国内に封鎖解除を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、外出制限などが州や市などの単位で行なわれている。しかし同大統領は、このウイルスはインフルエンザと変わらないとして、封鎖の解除、職務への復帰を国内に呼びかけ続けている。

■インディヘナ層、支援求める ABC Colorの記事
パラグアイ国内で伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)コミュニティが、政府に対して支援を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、こうしたコミュニティの人々は食料などが手に入らず、生活に窮しているという。多くのインディヘナ層は、もともと貧困に窮した状態だ。

■ラテンアメリカ、食の問題 ABC Colorの記事
ラテンアメリカでは今後、食の問題が深刻化するおそれがあるという。国連食糧農業機関(FAO)が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で各国の封鎖などが続く中、この地域の人々の食糧事情が悪化し、生活習慣病が蔓延するおそれがあるとしたものだ。

■CIDH、ニカラグアに懸念 Pulinewsの記事
米州機構(OEA)の人権機関CIDHは、ニカラグアに対する懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が世界で広がるが、ダニエル・オルテガ政権のこの対応が不十分としたものだ。国内では封鎖などは行なわれず、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を保つことの呼びかけすらもなされていない。

■コパ航空、5月15日再開か Directorio Cubanoの記事
パナマのコパ航空は、5月15日にも商業旅客航空便を再開する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた需要の減少で、同社は今全便を休止している。しかしこの日から、ラテンアメリカ、カリブ路線を中心に段階的に運航を再開する方針を示したものだ。


【国際全般】

■スペイン、感染死者2万453人に Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から410人増えて、2万453人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。一日の死者数としては3月22日以来の低い水準となっている。一方感染者は4218件増えて、19万5944人となっている。国内の封鎖は5月9日まで延長された。

■パラグアイ人操縦士が死亡 ABC Colorの記事
カタール航空カーゴのパラグアイの男性操縦士が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死亡したという。死亡したのは同社で15年勤務していたウィルエルム・アルデル氏だ。この週末、カタールの首都ドーハの医療機関で死亡したという。同氏がどのように感染したかは、分かっていない。


【サイエンス・統計】

■コーヒー、涸渇の危機 Venezuela al Díaの記事
米国メディアは、コーヒーが世界的に涸渇するおそれがあるとリポートした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、コーヒー産地で豆の収穫作業にあたる人が減少し、十分な産出を維持できなくなる可能性があるという。コーヒーは世界的に需要が伸びており、供給が減ればその分、不足、涸渇が顕在化しやすい。

2020.04.19

【ボリビア】

■国内の感染、520人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、520人となった。保健省が18日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増えて、32人となっている。感染者がもっとも多いサンタクルス県は525人、以下ラパス県126人、コチャバンバ県60人、オルーロ県45人で、ベニ県は感染者ゼロだ。

■IMF、3億2700万ドル融資へ Página Sieteの記事
国際通貨基金(IMF)は、ボリビアに3億2700万ドルを融資する。同機関が17日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のためヘアニネ・アニェス暫定政権が同機関に援助を求めていたが、この額を決めたものだ。アニェス政権は同時に、アンデス開発公社(CAF)にも援助を求めている。

■アルセ氏、IMFからの借入に反対 La Razónの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、国際通貨基金(IMF)からの借入に反対した。ヘアニネ・アニェス暫定政権が新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの融資を申し込んだ。しかし元経済相のアルセ氏は、同機関による国内経済の「支配」が進み、経済の独立性が損なわれると危機感を示した。

■チリから1400人が帰国 El Díaの記事
カレン・ロンガリック外相は、チリから1400人の国民が帰国したことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が封鎖される中、オルーロ県のピシガに多くの人が殺到し、大きな混乱が生じていた。これらの人々や、サンティアゴなどで足止めされていた人々を含め、この数の人々が帰国を果たしたという。

■カンポ・フェリアル、隔離病棟に La Patríaの記事
オルーロ市のイベント会場、カンポ・フェリアルが隔離病棟に変わった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、会場内に仕切りが設けられ、病室化したものだ。現在この対応で国内は隔離されているが、チリから帰国希望者が相次いで国内に入ろうとしていることを受け、この病棟化が図られた。

■ラパス、商売人らも規制 La Razónの記事
ラパスでは、商売人らもカルネ(身分証明)による規制を受ける。市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内では必要最小限の外出以外は禁じられている。しかしそれでも出歩く人が多いことから、今後商売人についても、身分証明番号の末尾数字により、外出できる日を制限するとした。

■学校教育体制も見直し Los Tiemposの記事
ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相は、学校教育体制についても見直すとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で学校の休校措置がとられた状態だ。再開時期は依然不明で、定められたカリキュラムを消化できるかどうか不透明だ。この消化や評価などについて、新たな方法をとる可能性を同大臣は示した。

■最初はアセトアミノフェン El Díaの記事
マルセロ・ナバハス保健相は、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染の場合、最初に使用される医薬品はアセトアミノフェン(パラセタモール)だと語った。治療薬の治験が各国で始まり、効果が期待されるクロロキンも国内に到着した。しかし当面、アセトアミノフェンをまず使用する姿勢をとるという。

■チュキサカ、11人に有罪 La Razónの記事
チュキサカ県の司法は、外出規制を破り摘発された11人に、有罪を言い渡した。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け衛生の緊急事態が発令され、外出規制が敷かれている。同県ではこれまでに28人が摘発されたが、このうち悪質とされた11人が起訴されていた。

■大型貨物機がない Página Sieteの記事
ボリビアには大型貨物機が足りないという。専門家が指摘したものだ。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)の大流行で旅客航空便の休止が相次ぐ。一方で医療関係品の輸送需要の高まりから、航空貨物は活況となっている。しかしボリビアには大型の貨物機がなく、輸送力が限られる状態だと指摘された。


【ペルー】

■国内の感染、1万4220人に Correo Perúの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1268件増えて、1万4220人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も48人増えて、348人となっている。マルティン・ビスカラ大統領は、医療体制が逼迫した状態にあるとして、ベッド数の確保などを各方面に指示した。

■インティ・ライミ、中止 Gestionの記事
6月24日に行なわれる国内有数の祭である「インティ・ライミ2020」は中止となった。アンデスの新年の行事であるこの祭は、クスコにとってもっとも重要なものだ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け市側は、この中止を決めた。この祭の実施が見送られるのは、76年ぶりだという。


【チリ】

■国内の感染、9730人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から478件増えて、9730人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、126人となっている。一方で感染から回復した人は4035人に増えた。この24時間に国内51個所で行なわれたPCR検査件数は、5018件となっている。

■およそ30万人が失職 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の措置を受け、国内では29万9千人がすでに失職し、78万人が雇用打ち切りを通告されている。労働行政側が明らかにしたものだ。封鎖、制限などにより国内の経済も大きく影響を受けており、労働者の馘首の動きが増えているという。この解雇件数は、前年同期比で実に38%も多い。

■テレワーク、女性にしわ寄せ BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内でも広がるテレワークだが、とくに家庭内では女性に、そのしわ寄せが起きている。調理、洗濯、掃除といった日常の家事の負担が、このテレワーク推進でより女性に多く向かっていることが、Cademの調査で明らかになった。新たに家庭内で生じた負担の多くを、女性が引き受けている傾向だという。

■メトロ再生、再評価へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)駅再生について、専門家が再評価する。メトロ網は昨年10月からの社会闘争でバンダリスモと呼ばれる破壊行為を受け、今も完全復旧していない。運営側はこの復旧を図る姿勢だが、新型コロナウイルス(Covid-19)による環境の変化を受け、専門家が計画を再評価することになった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2839人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から89件増えて、2839人となった。保健省が18日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、132人となっている。国内で感染者がもっとも多いのはブエノスアイレス市で、同州がこれに続く。一方でカタマルカ、フォルモサ両州ではまだ感染者は確認されていない。

■マクロン氏と会談 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、フランスのマクロン大統領と電話会談を行なった。対外債務を抱えるアルゼンチンは、新型コロナウイルス(Covid-19)を受けこの返済計画の見直しなども迫られている。意見交換ではこのウイルス問題と債務問題について、多くの時間が割かれたという。

■雇用の4.8%、失われるおそれ Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行拡大を受け、国内の雇用の4.8%が失われるおそれがあるという。米州開発銀行が試算した数字だ。このウイルス対策での経済活動停滞で、多くの国々が経済悪化に直面し、失業の増加の可能性がある。アルゼンチン国内でも、570万人に影響が生じる可能性があるとした。

■マスク着用義務、全国で La Nacionの記事
公共交通機関内でのマスク着用義務化は、全国で実施される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、複数の州や地域行政でこの措置をとっている。義務化された範囲はまちまちだが、交通省はコレクティーボ(路線バス)や電車、地下鉄などでの着用を義務づける措置を発動した。

■70歳以上は電話で可 BioBio Chileの記事
ブエノスアイレスでは、70歳以上の人は電話連絡で外出できるようになった。市側があらたにとった措置だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、買い物など必要な外出の際に、ウェブサイトで申請し許可を受ける必要が生じている。しかし高齢者については市側は融通をきかせることにした。

■パラナ川問題、ブラジルと合意 Infobaeの記事
アルゼンチン、ブラジル両国はパラナ川、イグアス川問題で合意した。これらの河川の水位が異常低下し、水運の船の航行に支障が生じている。この状況については、少雨だけでなく農業用水、ダムの運用などさまざまな水利が絡み合っている状態だ。両国は事態の打開に向けて、基本的部分で合意した。


【エクアドル】

■国内の感染、9022人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに大きく増えて、9022人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが456人、医療崩壊現場で感染により死亡したと推定されるのが731人で、合わせて1187人となっている。現時点で1008人が、入院治療を受けている。

■グアヤキル、死因不明 El Comercioの記事
グアヤキルの死者の多くは、未だに死因不明だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大で医療崩壊が生じる中、3月から4月前半に1万人以上がこの町で死亡した。少なからずこの感染者が含まれているが、個別の死因をも調べられる環境にない。市内では今、埋葬すらも困難となっている。

■刑務所内で感染発生 El Universoの記事
キトのエル・インカ刑務所内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が発生したという。同所側が明らかにしたものだ。この11日に感染の兆候を示した若い受刑者が、その後陽性となったという。現在この受刑者は隔離され、容体は安定している。現時点で、接触者の中に感染症状を示している者はいない。

■キト、捨て犬厳罰化 El Comercioの記事
キト市は、捨て犬を厳罰化する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、ペット飼育が困難になったり、負担が重くなった市民が増加した。このため捨て犬が増加している状況にあり、市側はこの対応として、摘発時の罰金引き上げなどの措置を検討している。


【コロンビア】

■国内の感染、3621人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から182件増えて、3621人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も13人増えて、166人となった。感染から回復した人は691人となっている。新たに感染が確認された人のうち86人はボゴタ、以下バジェ・デル・カウカ県が23人、ウィラ県が16人となっている。

■イベントや会合などは禁止 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、27日以降も多くの人が集まるイベントや会合などは禁止とする姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた非常事態が期限切れとなり、地域ごとの対応に移行する。しかし国内で感染拡大の傾向は変わらないとして、この措置をとる姿勢をあらためて示した。

■経済活動再開なら死者は急増 Semanaの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、27日に市内で経済活動が再開されれば、1か月で死者は598人にのぼるとの試算を示した。この日、国が出した非常事態は期限を迎えるが、同市長はこれ以後も封鎖などを継続する姿勢をあらためて示した。国内での感染は、ボゴタ都市圏がもっとも多い。

■ワクチン開発に参戦 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、コロンビアもワクチン開発に参戦するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、このワクチン開発が世界的に取り組まれている。コロンビア政府もこの早期の実現を目指し、官民協調してこの件に取り組むとした。同大統領はこの開発は、全人類の要請としている。

■国内経済、マイナス進展 Dineroの記事
国内封鎖以降、経済は確実にマイナスに向かっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため国内は3月22日から、封鎖に入った。4月15日にかけ、国内経済は5%下がったことが明らかになった。27日に非常事態は期限を迎え、地域ごとに経済の再開が可能となるが、都市部などでは再開の目途は立っていない。

■カルタヘナ、280隻入港 Caracol Radioの記事
カリブ海岸の港湾、カルタヘナには国内が封鎖された後も、280隻の船舶が入港したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されている間も、物流は動いている。とくにこの港湾では、食料品など国民生活に欠かせない物資が陸揚げされている。この間、入港したのはすべて貨物船だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、227人に EVTV Miamiの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、227人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。ヌエバ・エスパルタ州で野球競技者間で集団感染が起きたとみられ、20人が陽性となった。一日の新たな感染確認としては過去最多だ。感染による死者は変わらず9人だ。

■医療現場、危機的 RunRunの記事
国内の医療現場は、まさに危機的な状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がる中、医師や看護師らが感染から身を守るための医療用マスク、ゴーグル、防護服などがまさに涸渇した状態となっているという。野党議員が多数を占める議会は、60~70%の医療従事者が、感染の危機にあるとした。

■カラカス、病院でも断水 Noticas Por El Mundoの記事
カラカスの多くの病院は、断水に見舞われているという。高地にあるカラカスは、電力でポンプを動かし、水を引き上げる必要がある。しかし電力などの不安定さなどから機能を失い、断水も相次いでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で混乱する医療現場だが、衛生の原点である清潔な水も得られなくなっている。

■ブラジル大使館、閉鎖 Diario Las Americasの記事
国内にあるブラジルの大使館、領事館は完全に閉鎖された。同国のジャイル・ボウソナロ政権は、外交官や職員らの完全撤収の姿勢を示していたが、これが17日に完了したとしたものだ。カラカスの大使館は完全に閉鎖され、業務停止状態となった。ボウソナロ政権は、フアン・グアイド暫定政権を承認している。

■国土の99%、ガソリン不足 El Impulsoの記事
国内の実に99%の地域は、ガソリン不足に陥っているという。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政のため生産、流通体制が陳腐化し、ガソリンの不足、涸渇が生じている。現在、滞りなく給油できる地域は、国土の1%に限られる状態だという。状況はとくにメリダ州やトルヒーリョ州で悪化している。

■栄養状態、さらに悪化 El Universoの記事
国民の栄養状態が、さらに悪化している。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により多くの国民は生活困窮に直面している状態だが、新型コロナウイルス(Covid-19)がこれに追い打ちをかけた。対応で国内封鎖が行なわれ、食料事情がさらに悪化するに至っているという。国民の7.9%が、極度の栄養不良となっていると分析された。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染3万6599人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2917件増えて、3万6599人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も206人増えて、2347人となっている。この1週間で感染により1224人が死亡し、実に108.9%も増加したことになる。最大人口のサンパウロ州の感染は1万3894人、死者は991人だ。

■メキシコ、感染6875人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から578件増えて、6875人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は、一日としてはこれまででもっとも多い、60人増えて、546人となった。感染者の38%にあたる2627人は、回復しているという。国内2457の行政地域のうち501で、感染が確認されている。

■ドミニカ共和国、感染4335人に El Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から209件増えて、4335人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者も17人増えて、217人となっている。現在国内では706人が入院治療を受けており、3030人は自宅などで隔離を受け、一方で312人は回復している。

■パナマ、感染4210人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から194件増えて、4210人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて、116人となっている。現在341人が医療機関で入院治療を受けており、このうち94人は重篤な状態だ。一方1931人は回復している。

■キューバ、感染986人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、986人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて32人となり、現時点で5人が重篤化した状態となっている。新たな感染者のうち49人は感染者との接触があり、14人については感染経路不明だ。

■コスタリカ、感染655人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、655人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず4人のままだ。現在国内医療機関では16人が重症化した状態で治療を受けており、このうち10人は重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染508人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、508人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人のままで、一方回復した人は8人増えて、294人となった。現在国内医療機関には12人が入院している。また医療従事者の感染は82件だ。

■ホンジュラス、感染457人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、457人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者も5人増えて、46人となっている。死亡した5人全員、さらに感染したうちの9人はコルテス県での例だ。サンペドロ・スーラを含む同県は、感染が集中した状態にある。

■グアテマラ、感染235人に Emisora Unidasの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、235人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず7人のままで、一方回復した人は21人に増えている。新たに感染した人のうち12人は、米国からの帰国者らだという。

■パラグアイ、感染202人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、202人となった。フリオ・マッソローニ保健相が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人で、回復した人は36人に増えている。国内最初の感染確認から100件突破には28日かかったか、その後200件になるまで13日となっている。

■エルサルバドル、感染190人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前回発表から21件増えて190人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人のままで、感染から回復した人は5人増えて、43人となった。同国政府は感染対策の封鎖を、15日延長する措置をとったばかりだ。

■ガイアナ、感染63人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、前日より6件増えて63人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず6人のままだ。同省によると、この一週間で感染は18件増えており、この増加ペースが速まっているという。

■マラニョン州知事、混乱を予言 ABC Colorの記事
ブラジル、マラニョン州のフラビオ・ディノ知事が、国内の混乱を予言した。同氏は国内26州の中で唯一の、共産党系の知事だ。極右のジャイル・ボウソナロ政権が新型コロナウイルス(Covid-19)を軽視し、判断を誤っていると断じた。今後国内では、イタリアや米国で見られたような混乱が起きると断じた。

■インディヘナへの布教禁止 BioBio Chileの記事
ブラジルの司法は、プロテスタント系の福音協会に対し、インディヘナ(先住民)層への布教活動を当面禁止することを通達した。こうした布教により、インディヘナコミュニティに新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がることを避けるための措置だ。ベネズエラ国境のコミュニティで感染が生じ、死者が出たばかりだ。

■ハイチに1億1160万ドル El Heraldoの記事
国際通貨基金(IMF)はハイチに、1億1160万ドルを援助する。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、これに対処する支援をするためだ。パンアメリカン保健機構(OPS)はハイチの医療体制の脆弱性を指摘し、国内で感染が爆発的に広がる可能性を指摘している。IMFはアフガニスタンやイエメンなど、同様の状況の国々への支援姿勢を示していた。

■ブケレ、地方に協力要請 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、国内262の地域行政に対し、協力を求めた。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続き、脅威となっている。同大統領は各行政に、この分野での対応の徹底などを求めたものだ。外出規制違反の摘発強化などの具体的行動を要求した。

■中国との国交を拒絶 ABC Colorの記事
パラグアイ上院議会は、中国との国交樹立、関係正常化を反対多数で否決した。同国は台湾と外交関係を結ぶ、ラテンアメリカでも少数派の国だ。新型コロナウイルス(Covid-19)に対する協力を掲げ、中国政府側が関係正常化を求めてきたという。しかし上院は、これまで通り台湾政府との関係を維持することを選んだ。

■ニカラグア、反政府闘争から2年 La Jornada Netの記事
ニカラグアで、ダニエル・オルテガ政権に対する闘争が発生し、2年となった。2018年4月18日、国内各地で反政府闘争が激化したものだ。以後オルテガ政権は力づくでデモを鎮圧し、すべてのデモを「テロ」とみなして大弾圧を加えた。一部の国民は近隣国に逃れるなどし、ニカラグア難民も発生している。


【国際全般】

■スペイン、死者2万人超す BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は18日までに、2万人を超えた。同国保健省が明らかにしたものだ。感染による死者は前日から565人増えて、2万43人となった。感染者総数も19万1726人に達している。一方で感染から回復した人の数も7万4662人に増えている。

■スペイン、封鎖を延長 ABC Colorの記事
スペインのサンチェス首相は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内で実施している封鎖を、5月9日まで延長すると発表した。国内では感染が爆発的に広がったが、新たな感染者数や死者数は漸減傾向にある。そこでこどもについては、親同伴の条件で27以降、最低限の外出が緩和されることとなった。

■ポルトガル、ピークアウトの見方 Télamの記事
ポルトガル政府は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染がピークアウトしたとの見方を示した。国内でも感染が劇的に増え、医療崩壊の危機に瀕した時期があったが、新規の感染などが落ち着きつつあるとしたものだ。同国では5月2日から、一部の経済活動などの再開が予定されている。


【サイエンス・統計】

■死者のいない国は34か国 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出ていない国は、現在34か国にとどまるという。世界保健機関(WHO)が明らかにしたものだ。感染者事態が出ていない13か国に加え、感染者が数名にどとまるアフリカやオセアニアの国が、多くを占めている。ラテンアメリカ・カリブ地域ではグレナダなど5か国だ。

2020.04.18

【ボリビア】

■国内の感染493人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、493人となった。保健省が17日夜、明らかにした数字だ。感染により死亡した人は前日と変わらず31人、また一方回復した人も31人だ。地域別で感染者がもっとも多いのはサンタクルス県で237人、以下ラパス県が120人、コチャバンバ県が60人となっている。

■アニェス、経済再開徐々に La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国内の経済活動の再開について徐々に準備するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で衛生の緊急事態を発令し、国内は封鎖され、多くの経済活動は停止している。同大統領は再開プランを策定する姿勢を示した。また同大統領は、オルーロ市内2個所に稼働診療所を設置したことを明らかにした。

■チャパレ、警察官放擲 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方から、警察官らが放擲された。地域のコカ葉農家の団体が、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖に不信感を示し、力づくでこの措置をとったものだ。この団体はエボ・モラレス氏のもっともコアな支持母体で、ヘアニネ・アニェス暫定政権を批判し続けていた。

■国境封鎖、5月も継続へ El Díaの記事
カレン・ロンガリック外相は、陸路国境の封鎖が5月も続くとの見通しを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの措置が取られているが、短期的なものではなく5月も継続する可能性が高いとしたものだ。一方、周辺国から帰国を希望し、国境を通れずにいる国民に対する、救済策も検討しているとした。

■ユクラ容疑者、引き続き拘置 El Paísの記事
ファウスティノ・ユクラ容疑者は引き続き、ラパスのサンペドロ刑務所に拘置される。オルーロ県のチリ国境、ピシガに大量の移民が殺到し混乱が生じた。この事態は、モラレス派の指示でユクラ容疑者が指揮したとみられている。同容疑者にはテロ容疑などがかけられ、引き続き取り調べが行なわれるという。

■議会、ウイルス関連法審議 Página Sieteの記事
議会は、新型コロナウイルス(Covid-19)関連法の審議を進める。政府はこの対応策を打ち出しているが、議会は受刑施設での感染抑止のための恩赦実施の法案などについて、来週にも審議を行う。さらに、ウイルス拡大で延期が決まった総選挙の日程についても、議論を行なう見通しだ。

■キャンプから439人は帰宅 Página Sieteの記事
オルーロのチリ国境、ピシガ付近に設けられた5個所のキャンプから、439人はすでに帰宅したという。チリから大量の移民が帰国のため押し寄せたが、ウイルス対策で隔離の必要が生じた。周囲にテント村が設けられていたが、ジェルコ・ヌニェス大臣はこのうちの439人はすでに自宅に戻ったと発表した。

■5月中の授業再開は難しい El Díaの記事
ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相は、5月中の学校の授業再開は難しいとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で衛生の緊急事態が出され、学校の授業は中断したままだ。感染に歯止めがかかっていない状態でもあり、同大臣は少なくとも5月いっぱいは休校になるとの見方を示した。

■ベニ、静かな感染を否定 La Razónの記事
ベニ県は、県内で新型コロナウイルス(Covid-19)の「静かな感染」が広がっている可能性を否定した。国内でも感染が広がるが、同県は唯一、感染未確認県となっている。すでに県内で発生しながら、当局側が検知していない可能性が示されたが、県側は県境などでの水際対策を徹底しているとし、その可能性は低いとした。

■コカ葉が品薄に El Paísの記事
国内では、アンデス原産のハーブである「コカ葉」が品薄になっている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で封鎖が行なわれ、ラパス県のユンガス、コチャバンバ県のチャパレ産のコカ葉の流通に、問題が生じているためとみられる。タリハでは市中でコカ葉の入手が今、難しくなっているという。


【ペルー】

■国内の感染、1万3489人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から998件増えて、1万3489人となった。マルティン・ビスカラ大統領が17日、明らかにしたものだ。死者の数も26人増えて、300人となっている。現時点で1219人が入院中で、このうち137人が重篤な状態となっている。国内は3月15日から、この対策で封鎖されている。

■ケイコ氏保釈、22日に審議 El Diarioの記事
司法は、元大統領候補ケイコ・フヒモリ氏の保釈の是非について、22日に審議する。同氏はブラジルの建設会社を舞台とする汚職疑惑から拘束されている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)感染のおそれから、同氏サイドが保釈を求めたものだ。司法側は22日に、この件の審議を行なうことを決めた。


【チリ】

■国内の感染、9252人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から445件増えて、9252人となった。保健省が16日末時点での数字を17日、明らかにしたものだ。感染による死者も11人増えて、116人となっている。現在国内では316人が治療を受け、このうち97人が重篤な状態だ。一方で回復した人は3621人だ。

■サンティアゴ、交通量増加 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは、抑えられていた車輛通行量が増加に転じた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれ、車輛数は減少していた。しかしこの封鎖範囲の変更を受け、解除された地域を中心に車輛通行量が増加しているという。政府側は、経済維持と感染抑止の微妙な舵取りに迫られている。

■アジアで200人足止め BioBio Chileの記事
チリ国民200人が、タイやインドなどアジアで足止めされているという。外務省が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、世界各国は航空便を停止するなどし、移動できない人が続出している。チリは近隣国から帰国する者のためのチャーター便を運航したが、アジアからは運航の見通しが立っていない。

■キオスク、なぎ倒される BioBio Chileの記事
ビーニャ・デル・マール市内のキオスクが、店舗ごとなぎ倒された。キリョタ通りの歩道上にあるこのキオスクが、車輛を使って土台から倒されたものだ。キオスク内の物品などを盗むための、暴力的な手口とみられる。このキオスクで働く人も、このような被害に遭うのは初めてだと語る。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2758人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日より88件増えて、2758人となった。保健省が17日夜、明らかにした数字だ。感染による死者も7人増えて、129人となっている。一方国内ではすでに666人が感染から回復している。感染がもっとも多いのはブエノスアイレス市で、カタマルカ、フォルモサ両州ではまだ感染者は確認されていない。

■医療従事者、374人感染 Infobaeの記事
国内では医療従事者374人も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。医師、看護師らの団体が明らかにしたものだ。これらの感染者のうち3人は、すでに命を落としている。国内でも感染が広がり、最前線の医療従事者らは感染リスクにさらされている。一方、防護用の物品の不足が、国内でも伝えられている。

■性生活も自粛要請 Infobaeの記事
保健省は国民に対し、性生活についても自粛を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)は接触により感染するため、性交渉を通じても広がるおそれがある。同省は、国民に対し「バーチャル」を活用するなどし、性的接触も最低限にとどめるよう、国民に要請した。また国民間で「安全な性交渉」について議論するよう提案した。

■ブエノスアイレス州も義務化 Télamの記事
ブエノスアイレス州も、外出時のマスク着用を義務化する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですでにカタマルカ州など複数の州で、この義務化措置が取られている。さらにブエノスアイレス市もとり、州内でもサラテなどで導入された。アクセル・キシロフ州知事は、近くこの法案化を図る方針を示した。

■キシロフ知事は陰性 Télamの記事
ブエノスアイレス州のアクセル・キシロフ知事は、陰性となったという。同知事は州内にある病院を今週訪れたが、この場で新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したのではとの疑いがあった。しかし検査の結果陰性となったことで、同知事は通常の職務に戻ったという。同氏は経済学者で、アルベルト・フェルナンデス大統領からの信頼も厚い。

■2900人が帰国へ El Periódicoの記事
来週にかけ、国外で足止めされているアルゼンチン国民2915人が、帰国する見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在国際線の便が絶たれている。このため帰国できない国民が世界各地にいるものだ。この26日にかけ、これらの国民を救出するチャーター便が運航されることになった。

■デングも脅威続く Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)だけでなく、国内ではデングも依然脅威となっている。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は昨年8月から今月半ばにかけ、1万4237件の感染が報告されている。保健省はこの数は、前のシーズンよりも大幅に増えているとして警戒を呼びかけた。

■パラナ川、さらに下がる El Onceの記事
大河パラナ川の水位は、なお下がり続けている。ブラジル南部の上流部での少雨の影響で、この状況が起きているものだ。ミシオネス州では、この1週間で水位が58センチ下がり、65センチとなった。この川は水運が物流手段となっており、この水位低下で航行できる船が制限されることになる。


【エクアドル】

■国内の感染、8450人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、8450人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は、感染が確定している人が421人、感染爆発が起きたグアヤキルで死亡し感染が推定されている人が675人で、合わせて1096人となっている。国内での感染のおよそ7割は、グアヤキルを含むグアヤス県に集中している。

■46日で1万人以上死亡 El Comercioの記事
グアヤキルでは3月1日から4月15日までの46日間で、実に1万939人が死亡したという。この町では新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が生じ、医療崩壊に至った。感染、感染以外に関わらず多くの人が命を落とし、市街からは多くの遺骸が回収される事態に至った。現在市内では、埋葬が困難な状態となっている。

■検査キャパシティ、増強へ El Universoの記事
保健省はあらためて、検査キャパシティを増強する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の有無を調べるPCR検査についてだ。国内では現在、検査できる件数が1400件程度に限られるが、これを1万1千件程度まで増やすという。医療崩壊が起きたグアヤキルでは、感染の実態が未だ不明のままだ。

■グアヤキル、罰金80ドルに El Universoの記事
グアヤキルでは、マスク着用違反が摘発された場合、80ドルの罰金が科せられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策としてこの措置が取られるものだ。公共交通機関利用時など、マスクを着用しなかった場合、80ドルを課すとシンシア・ビテリ市長が明らかにした。キトなど国内のほかの都市でも、同様措置がとられている。

■サント・ドミンゴで浸水 El Universoの記事
サント・ドミンゴ県で大雨により、浸水被害が生じた。チョネとエスメラルダスを結ぶバイパス道のシウダー・ヌエバで、排水能力を超える雨が降り、広い範囲が浸水したものだ。地域消防がポンプを使用しこの水の排水に努めている。この事態で多くの家々や車輛が、水に浸かった。

■サンガイ、活発化中 El Universoの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山が、活発化している。観測機関によると14日から15日にかけての24時間に、実に118回もの小噴火、小爆発が生じているという。観測カメラには溶岩噴出などの映像は撮られていないが、今後大きな噴火に至るおそれもあるとして、周辺コミュニティに警戒が呼びかけられた。


【コロンビア】

■国内の感染、3439人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から206件増えて、3439人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、153人となっている。現在国内では324人が入院治療を受けており、このうち105人が重篤な状態だ。一方、回復した人は634人となっている。

■モンポックス、余震か Caracol Radioの記事
ボリバール県のモンポックスでは、余震とみられる地震が起きた。16日23時49分頃、この町から20キロのピニリョスを震源とするマグニチュード4.3の地震が起きたものだ。この地震の40時間前には、この震源に近い場所でM5.7の地震が起きている。いずれの地震でも人の被害はないが、建物にひびが入るなどの被害があった。

■ビジャビセンシオ、さらに6人 Caracol Radioの記事
メタ県都ビジャビセンシオの受刑施設で、さらに6人の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。この施設ではこれまでにも受刑者、刑務官など24人が感染し、2人が死亡している。現在この施設の刑務官ら全員は自宅待機の状態だ。国連機関は、受刑施設では感染が広がりやすいと警告していた。

■ボゴタ、27日以後について検討 Semanaの記事
首都であり、国内最大人口のボゴタは、27日以後について検討している。クラウディア・ロペス市長が明らかにしたものだ。イバン・ドゥケ政権は国家非常事態を延長せず、この日以降の新型コロナウイルス(Covid-19)対策を地域の事情に合わせる姿勢だ。ボゴタは感染者が多く、すぐに全面解除はできないが、何が可能かを検討していると同市長は語った。

■メデジン近郊で道路封鎖 Caracol Radioの記事
メデジン近郊のサンタ・エレーナでは、道路封鎖が行なわれている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖され、市民の外出は規制されている。しかしこの地では、食料品などの流通が絶たれ、多くの市民が飢餓に瀕しているとして抗議行動が行なわれたものだ。こうした流通の問題は全国各地で報告されている。

■インディヘナ層にウイルスか Semanaの記事
チョコ県で伝統的生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がっている可能性がある。コロンビアインディヘナ機構(ONIC)によると、ペニャス・ブランカスの人々の間にこの症状を示す人が続出し、これまでに3人が死亡しているという。この部族は、感染有無の検査などはまだ受けていない。

■野生動物の事故が増加 Caracol Radioの記事
国内の道路で、野生動物が巻き込まれる交通事故が今、増加している。道路上に現れたこれらの動物と車輛がぶつかる事故が多く、オートバイの場合運転手が死亡する事例も少なくない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、人や車の通行が減り、動物たちの活動範囲が広がったことが背景にあるとみられる。

■ドミニカ共和国から帰国 Caracol Radioの記事
ドミニカ共和国で足止めされていたコロンビア国民らが、帰国を果たした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で、現地で45人が動けなくなっていた。両国間の交渉の末、チャーター機が運航され、ボゴタのエルドラード空港に到着したものだ。これら45人は15日間、自宅などで待機する。


【ベネズエラ】

■国内の感染、204人に Telesur TVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から7件増えて、204人となった。ニコラス・マドゥロ氏が明らかにした数字だ。今回感染が明らかになったうちの4人は医師や看護師らで、院内感染によるものとみられている。国内での感染による死者は前回から変わらず、9人のままだ。

■発表の数字は実態と乖離 El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ体制側が発表する新型コロナウイルス(Covid-19)感染についての数字は、実態と乖離していると指摘された。体制側はこの数字を抑え込み、「コントロール下にある」としている。しかし感染の疑い、兆候があっても十分な検査は行なわれておらず、実態を反映したものではないとの声が現場から上がっている。

■ブラジル、外交完全停止 Infobaeの記事
ブラジルはベネズエラとの外交関係を17日、完全に停止した。ジャイル・ボウソナロ政権はニコラス・マドゥロ体制を批判し、外交官など全員を引き上げると発表していた。この最後のメンバーらが帰国したものだ。ボウソナロ政権は、フアン・グアイド暫定政権を承認している。

■ガソリン不足は全土に Diario Las Americasの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)とともに国民を苦しめているガソリン不足、涸渇は、今や全土に広がっている。産油国でありながら、経済失政で生産や流通の体制を維持できていないため生じた事態だ。ウイルス対策のため国内は封鎖されているが、全土のガソリンスタンドの前に、給油を待つ車列が毎日、形成されているという。

■グアイド、医療従事者に給付 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、医師や看護師など医療従事者に1人あたり100ドルの給付を行なうと発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の中、現場で力を尽くす労働者らを支援するためだ。この原資としては、グアイド暫定政権のため米国などが援助した資金を充てるという。

■スペインの99人、帰国へ Cronicas de La Regiónの記事
国内で足止めされているスペインの99人が、帰国する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖、航空便停止で、身動きがとれなくなっているものだ。ベネズエラ、スペイン間で交渉がまとまり、この99人を輸送するチャーター便が運航されることになった。カラカスから、プラス・ウルトラがマドリードまで輸送するという。

■大学、8月まで延長 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、大学の「遠隔授業」を8月30日まで延長するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で大学は閉鎖されているが、同体制側は9割の大学生は今、遠隔授業を自宅などで受けているとした。この体制をこの日まで続けると発表したものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染3万3682人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3257件増えて、3万3682人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者も217人増加し、2141人となっている。国内では感染者、死者の増加ペースが速まっており、この1週間で1024人が死亡し、増加率は90%に達した。

■メキシコ、感染6297人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から450件増えて、6297人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も37人増えて、486人となっている。感染がもっとも多いのはメキシコシティで1828件、以下メキシコ州が695人、バハ・カリフォルニア州が505人となっている。

■ドミニカ共和国、感染4126人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から371件増えて、4126人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて200人となっている。保健省は国内の公共スペースでは、マスク着用を義務づける措置を発動することを明らかにした。

■パナマ、感染4016人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から265件増えて、4016人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて、109人となっている。現在国内では326人が入院治療を受けており、このうち99人が重症化した状態となっている。一方回復した人は98人だ。

■キューバ、感染923人に Radio Cubanaの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から61件増えて、923人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。また感染による死者もさらに増えて、31人となっている。現時点で国内では、重篤な状態で治療を受けている人が10人いるという。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は480件だ。

■コスタリカ、感染649人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、649人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず4人のままだ。現在15人が重症化し治療を受けており、このうち10人が重篤な状態にある。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は356件だ。

■ウルグアイ、感染502人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、502人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず9人のままだ。現在国内では82人が入院治療を受けており、この中には重篤な状態の者も含まれている。回復した人は286人だ。

■ホンジュラス、感染442人に La Vanguardiaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、442人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増え、41人となっている。国内での感染は18の県のうち10県で確認されており、サンペドロ・スーラを含むコルテス県にもっとも集中している。

■グアテマラ、感染214人に Perspectivaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、214人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて、7人となっている。新たに感染した人の内訳は男性13人、女性5人となっている。一方で感染から回復した人の数は21人だ。

■パラグアイ、感染199人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、199人となった。フリオ・マッソローニ保健相が明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人のままだ。この日、一日に確認された件数としては最多となり、このうちの6件は感染経路不明となっている。国内6つの県では、まだ感染者は確認されていない。

■ガイアナ、感染57人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は前回発表から2件増えて、57人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前回から変わらず、6人のままだ。現時点で4人が重症化した状態で、医療機関で手当てを受けている。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は260件だ。

■エルサルバドル、こどもが死亡 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染により、4歳の男児が死亡した。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたもので、感染による死者はこれで7人となっている。この男児は、現時点で中米ではもっとも幼い犠牲者とみられる。国内でのこの感染は169人となっている。

■ボウソナロ、新大臣任命 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、新しい保健相にネルソン・テイチ氏を任命した。新型コロナウイルス(Covid-19)をインフルエンザと同じと主張する同大統領は、これに真っ向から反駁していたマンデッタ前大臣を更迭した。同大統領は、新大臣のもとで封鎖などの「融通」を求めている。

■ボウソナロ「仕事に戻れ」 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領はあらためて、国民に対し「仕事に戻れ」と呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でサンパウロ州が封鎖の措置をとっていることを同大統領は批判している。マンデッタ前保健相の更迭を発表する場で、経済活性化が何よりも優先されると断じた。

■ブラジル観光、30億ドル損失 Télamの記事
ブラジルの観光業は、30億ドルの損失を被ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、世界各国は国境を閉じるなどし、観光業は今停止状態のところが多い。ブラジルの観光も影響を受け、3月後半以降だけでこの分野で、10万人もの失業を生みだしたという。観光業は国内総生産(GDP)のおよそ8%を占める。

■サンパウロ、封鎖延長 Télamの記事
ブラジル、サンパウロ州は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、社会的隔離を延長した。国内では爆発的に感染が広がるが、最大人口の同州は感染者、死者ともにもっとも多い。封鎖解除を迫るジャイル・ボウソナロ大統領の声がある一方、州政府側はこの措置を5月10日まで延長した。

■パラグアイ、封鎖延長 ABC Colorの記事
パラグアイ政府は、国内の封鎖を1週間延長した。マリオ・アブド・ベニテス政権が取った措置だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、現在の封鎖は4月19日までとの期限だが、これを26日まで延長する。国内での感染は周辺国よりも少ないが、それでも拡大し続ている状態だ。

■キューバ、国際連携求める Télamの記事
キューバのブエノ・ロドリゲス外相は、国際社会に新型コロナウイルス(Covid-19)に対応する上での連携を求めた。同国は「友好国」に医師らを派遣するなどし、このウイルス対策に取り組んでいる。しかし米国などは制裁の動きを強め、事実上連携などを拒んでいる状態だ。同外相はこうした排他的姿勢を批判した。

■コスタリカ、副大臣辞任 Télamの記事
コスタリカの保健副相が辞任した。保健省側が明らかにしたもので、デニス・ホセ・アングロ氏が自ら辞任を申し出、大臣がこれを受け入れた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で保健省が忙しさを増しているが、大臣と副大臣との間に、意見の齟齬が生じ、修復できなかったとみられている。

■ブケレ、勧告無視 BioBio Chileの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、司法からの勧告を無視する姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で同政権は国内を封鎖している。外出制限に違反した者に対し、同政権は厳罰を科しているが、司法はこの「やりすぎ」を指摘していた。ブケレ大統領は、ウイルス対処を優先するとして、司法の意見に耳を貸さない姿勢を示した。

■エルサルバドル、15日延長 Télamの記事
エルサルバドルは、非常事態宣言を受けた国内封鎖を、15日間延長した。同議会は84議員中、65議員がこれに賛成し、延長法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で、国内では初めての感染者が確認される前の3月14日からこの措置がとられている。現時点で国内での感染者は169人だ。

■ウルグアイ、保釈の姿勢 El Observadorの記事
ウルグアイの法務省は、受刑者の一部について保釈する姿勢を示した。受刑施設内は密接、密集と新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の条件が揃っている。同省は、とくに危険性が高い、高齢者や基礎疾患がある受刑者などの保釈を認めるべきとの見解を示した。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万9478人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から585人増えて、1万9478人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染者総数も5252人増加し、18万8068人となっている。しかしこの保健省発表の数字に対し、医療現場から実態との乖離があるとの指摘がなされた。

■ポルトガル、封鎖延長 T&eactue;lamの記事
ポルトガルは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の国内封鎖を延長した。同国政府が明らかにしたもので、この措置を5月2日までとした。しかし一方で、経済活動の再開に向け、地域別などで一定の融通をきかせることも明らかにしている。同国ではこれまでに1万8800人が感染し、629人が死亡している。


【サイエンス・統計】

■未感染、13か国 News24の記事
現時点で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が出ていない国は、13に限られるという。17日、中東のメディアアルジャジーラがまとめたものだ。感染ゼロなのはコモロ、キリバス、レソト、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、ナウル、北朝鮮、パラオ、サモア、サントメ・プリンシペ、ソロモン諸島、タジキスタン、トンガ、トルクメニスタン、ツバル、バヌアツだ。

2020.04.17

【ボリビア】

■国内の感染、465人に Página Sieteの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は24件増えて、465人となった。保健省が16日夜、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて、31人となっている。この日感染が確認されたうち19件はラパス県が占め、感染者がもっとも多いサンタクルス県は3件にとどまった。死者はサンタクルス、ラパス県1人ずつだ。

■アニェス、IMFに援助要請 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、国際通貨基金(IMF)に対し援助を要請する。政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国民の生活支援や経済刺激のための政策を掲げている。これらの政策実現のため、3億2千万ドル規模の支援をIMFに要請する。IMFに対する要請は、エボ・モラレス政権時代にはなかった。

■BCB、IMFからの援助不要 La Razónの記事
中央銀行(BCB)は、ヘアニネ・アニェス暫定政権が国際通貨基金(IMF)に求めた援助は、必要はないとの見方を示した。アニェス政権は国民生活支援のための手当てを支払う。この原資確保のため援助要請の方針を示したが、BCBはエネルギー分野の利益積立の転用などでまかなえるとの見方を示した。

■アルセ氏、倍額掲げる El Paísの記事
モラレス派のMASから次期大統領選に出馬するルイス・アルセ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権が掲げた手当ての倍額を提示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響拡大を受け、生活支援のためアニェス政権は手当てを支払う。元経済相のアルセ氏は、この額を倍額にするとの独自の政策を示した。

■タリハ、3週間感染なし El Paísの記事
タリハ県ではこの3週間、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染例は報告されていない。国内でもこの感染が広がるが、感染は三大都市圏に集中している。タリハ県でも1件、感染が出ているが、その後3週間新たな報告はない。しかしおよそ2週間、感染がなかったオルーロで再び、大きく感染者が増えている実態もあり、警戒は緩められない。

■ロドリゲス氏も受け入れ求める Página Sieteの記事
元大統領で在ハーグ大使のエドゥアルド・ロドリゲス氏も、オルーロ県のチリ国境、ピシガで足止めされたボリビア国民の、即時受け入れを政府に求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、入国できず立ち往生したものだ。国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏も、早期の受け入れを求めている。

■イカから学生108人帰国 El Paísの記事
ペルー、イカからボリビアの学生108人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、これらの学生は現地に足止めされていた。両国間の交渉がまとまり、アマスソナス航空の特別便で帰国を果たしたと外務省が明らかにした。学生らはリマに移動し、その後コチャバンバに到着したという。

■ティティカカ湖も浄化 La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖などの影響で、ペルー国境のティティカカ湖の水質も改善しているという。ラパス県のコパカバーナの機関が明らかにしたものだ。この湖は鉱山廃水の流入などで水質の著しい悪化が起きたが、封鎖などのため鉱山活動も停止し、状況が改善したという。

■オルーロ、標識盗まれる El Díaの記事
オルーロ県では、道路沿いの標識が複数、盗まれたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、移動制限がなされる中、警官による監視が手薄になり起きた事件とみられる。オルーロとカイワシを結ぶ道路で、金属製の標識がなくなっていたという。

■PDF新聞、配信開始 Página Sieteの記事
日刊紙「Página Siete」(パヒナ・シエテ)は、PDFによる新聞の配信を開始した。国内では新聞は、キオスクや新聞売りの手から買うのが一般的だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、販売が難しくなっている。このためネットを通じた配信を開始したものだ。


【ペルー】

■国内の感染、1万2491人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1016件増え、1万2491人となった。マルティン・ビスカラ大統領が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も20人増えて、274人となっている。一方で感染から回復した人の数は6120人だ。同大統領は、こどもの感染の兆候に配慮するよう、すべての保護者に求めた。

■ケイコ氏、感染リスク指摘 El Diarioの記事
元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏は、受刑施設、拘置施設での新型コロナウイルス(Covid-19)感染リスクについて指摘した。同氏はブラジルの建設会社を舞台とする汚職容疑で拘留されている。この拘置施設の衛生管理は十分ではなく、この感染の蔓延が起きるおそれがあると警告したものだ。

■観光経済、壊滅的な打撃 Gestionの記事
国内の観光経済は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により壊滅的な打撃を受けている。現在、封鎖や移動制限で観光は完全に停止状態だ。マチュピチュやティティカカ湖、パラカスなどの観光資源を抱える国内は、観光は主要産業だが、この事態でこの経済そのものが瓦解する可能性があるという。

■フットボール選手も暴落 Gestionの記事
ペルーのフットボール選手の市場価値が、暴落しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、世界各国の主要なリーグは軒並み、停止状態だ。ペルー出身選手も欧州やラテンアメリカなどのリーグで活躍しているが、これらの選手の金銭価値がこの感染拡大後、大きく下落している状態だという。


【チリ】

■国内の感染、8807人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から534件増えて、8807人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて、105人となっている。現在384人が医療機関に入院し、313人が人工呼吸器を装着した状態で、重篤なのは90人だ。一方、回復した人は3299人だ。

■ルイス・セプルベダ氏死去 Télamの記事
作家ルイス・セプルベダ氏が16日、居住地のスペイン、オビエドで死去した。70歳だった。同氏は2月末、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが明らかになり、重症化し昏睡状態となったまま死去したという。同氏はピノチェト政権による弾圧を経験し、1989年に「ラブストーリーを読む老人」で世界に知られるようになった。

■エレベーターでもマスク義務 BioBio Chileの記事
保健省は、建物のエレベーター利用時にも、マスク着用は義務づけられるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内では公共交通機関利用時に、マスク着用が義務づけられた。これに類する形で、エレベーターでも義務化を図る。エレベーターは密集、密着などの感染が広がりやすい要件が揃うとした。

■自宅療養を推進へ BioBio Chileの記事
保健省は、自宅療養推進に舵を切る。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内医療機関でもベッド不足が顕在化している。国内でのベッド数は人口10万人あたり2.14と、OECD平均の4.68を下回る状態だ。この不足を補うため、自宅療養推進のためのガイドラインを作成する。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2669人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、2669人となった。保健省が16日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、122人となっている。地域別ではブエノスアイレス市での感染例がもっとも多く、ブエノスアイレス州が続く。一方カタマルカ、フォルモサ両州ではまだ感染者は確認されていない。

■債務に対しても結束を Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は国民に対し、パンデミックだけでなく債務についても結束するよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)への難しい対処が迫られる中、国際機関などが国の債務支払いの期限延長などの措置をとろうとしている。アルゼンチンの財政は厳しく、この分野でも結束を求めた。

■2医療機関で院内感染 Télamの記事
ブエノスアイレスの二つの医療機関で、新型コロナウイルス(Covid-19)の院内感染とみられる事例が報告されている。プロビデンシアの病院で医師や看護師34人が、イタリアーノ病院では同じく19人が感染していることが明らかになったものだ。こうした院内感染により、医療機関はさらに厳しい状況に置かれることになる。

■AR、中国に週2便 Télamの記事
アルゼンチン航空は当面、週2便の体制でブエノスアイレスと中国を結ぶ輸送機を運航する。中国からの医療関連品などの輸送のため運航されるものだ。オセアニアを経由し、すでに第一便が運航されたが、間もなく第二便が運航される。このパンデミック収束まで、この路線を維持する方針だという。

■AAも輸送便運航 Télamの記事
アメリカン航空も、米国と国内を結ぶ輸送便を運航する。医療関連品を輸送するための特別便をマイアミとブエノスアイレスの間で運航するという。すでに15日に第一便が到着しており、今後随時この輸送便が運航される見通しだ。ブエノスアイレスからの帰国便では、穀物などが輸送された。

■ブラジルとパラナ川協議 Infobaeの記事
アルゼンチンとブラジルは、パラナ川の水位低下問題で緊急協議を行なった。地域の大河であるこの川だが、上流部での少雨の影響などで異常な水位低下を起こしている。水運を通じた物流にも影響が生じており、両国はこの件について話し合った。同じ水系のイグアス川も水位低下が起きている。


【エクアドル】

■国内の感染、8225人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに大きく増えて、8225人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者については、直接確認されたのは403人、感染による肺炎や呼吸器疾患での死者が632人で、合わせて1035人となっている。現在重症化している人は838人だ。

■非常事態から1か月 El Comercioの記事
政府が衛生の非常事態を発令してから、16日で1か月となった。新型コロナウイルス(Covid-19)の上陸、感染拡大を受け発令したものだ。この間、グアヤキルでは医療崩壊が発生し、多くの人が命を落とす事態となった。国内での感染の実に7割は、グアヤキルを含むグアヤス県に集中している。

■4月前半の死者、6703人に El Comercioの記事
グアヤキルでは今月前半、合わせて6703人が命を落としたという。市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的拡大で市内では医療崩壊が発生し、多くの人が死亡した。この死者数は通常の時期の3倍にあたる。市側によると、市街地から回収された遺骸は1900体にのぼるという。

■対ウイルス、45億4600万ドル El Comercioの記事
政府の対新型コロナウイルス(Covid-19)政策で、合わせて45億4600万ドルが必要だという。リチャード・マルティネス金融相が明らかにした数字だ。国内封鎖、原油安で国の収入の多くを占める石油販売は不振となり、輸出もはかどっていない。すでに国際通貨基金(IMF)から援助を受けている状態で、今後国の財政悪化は避けられないとみられる。

■キト、可動モルグ El Comercioの記事
キトのビセンテナリオ公園には、「可動モルグ」が置かれる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により、今後多くの人が死亡し、遺体安置所であるモルグがいっぱいになる可能性がある。このためコンテナを活用し、モルグを増設する措置をとったものだ。医療崩壊したグアヤキルでは、モルグに遺骸が収まり切れない状態を招いた。

■サンガイ、活発な状態 El Universoの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山は、今も活発な状態が続いているという。観測機関は今もマカスをベースにこの観測を続けている状態だ。この火山活動で昨年末、同県やロハ、アスアイ県などで火山灰の影響が広がった。観測機関は、火山活動は長期的スパンで考える必要があるとした。


【コロンビア】

■国内の感染、3233人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から128件増えて、3233人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も13人増えて、144人となった一方、感染から回復した人の数も550人に増えている。新たに感染した人のうち43人はボゴタ、27人がバジェ・デル・カウカ県となっている。

■ドゥケ、非常事態延長せず Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、非常事態を延長しなかった。3月17日、同大統領は国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が増加したことを受け、30日間の宣言を発動した。160の内容を含むこの宣言により、国内は封鎖され、移動制限などが敷かれた。同大統領はこの宣言延長はしないものの、この対応には引き続き全力を挙げるとした。

■略奪が多発か Caracol Radioの記事
国内各地で、散発的に略奪が発生しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が行なわれているが、地域によって食料などの供給に不安が生じているところがある。このような場所で、食料などを輸送しているトラックが住民に襲われ、略奪を受けるケースが相次いでいるという。

■エル・ペドレガル、発生否定 Caracol Radioの記事
メデジンのエル・ペドレガル刑務所は、所内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染発生を否定した。国内ではメタ県ビジャビセンシオの施設で集団感染が発生した。この刑務所内で、やはり集団感染が発生したとの噂が広がったが、所側が否定したものだ。所側は、ウイルス侵入抑止に全力を挙げているとした。

■サポーター40人、放擲される Semanaの記事
チリ、イキケで足止めされているサポーター40人が、宿泊先から放擲された。アメリカ・デ・カリのサポーターらは、ウニベルシダー・カトリカとの試合観戦のためこの町を訪れた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国境が閉じられ、足止めされていた。宿側は、このサポーターらは騒ぎを起こすなどしたため、延泊を認めなかったという。

■スーパー、販売13.2%増 Caracol Radioの記事
この3月の、国内スーパーの販売は前年同月比で13.2%と高い伸びを示した。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、外出規制が敷かれた。このためとくに日持ちのする食料品を買い求める人が急増し、販売が大きく伸びたという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、197人に NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ氏は15日、新たに国内で4件、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が確認されたと発表した。ポルトゥゲサ州で2件、タチラ州、ラ・グアイラ州で各1件ずつ確認され、総感染者数は197人となったという。感染による死者数は変わらず9人のままだ。

■レデスマ氏「数字は嘘」 El Nacionalの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ニコラス・マドゥロ体制側が発表する数字は嘘だと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者などについての数字だ。同氏は、体制側がこの数字を操作し、事実を隠蔽していると断じた。同氏はマドゥロ体制批判から弾圧を受け、スペインに亡命している。

■グアイド「危機にある」 Al Momentoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国内が新型コロナウイルス(Covid-19)大流行の危機にある、と断じた。ニコラス・マドゥロ体制側はこの感染はコントロールされていると豪語しているが、同氏はこれは事実ではなく、世界各国と同様に国内はまさに危機的状況にあるとした。暫定政権としても、感染抑止に全力を挙げるとした。

■「コントロール下」はありえない La Prensa Laraの記事
ニコラス・マドゥロ体制側が豪語する、新型コロナウイルス(Covid-19)はコントロール下にあるとの主張は、ありえないという。国内科学委員会のメンバーでもあるエドガル・カプリレス医師が語ったものだ。このウイルス自体の実態がまだ誰にも分っておらず、コントロールしたとの言葉そのものが詭弁であると断じた。

■米国「迷わず逮捕」 Infobaeの記事
米国司法は、ニコラス・マドゥロ氏が米国領土に立ち寄れば、「迷わず逮捕される」と断じた。米国はマドゥロ氏について、テロや薬物取引などで起訴している。この事実から、たとえ国連参加のための来米であっても、領土に着くや逮捕されるとした。米国はフアン・グアイド暫定政権を承認している。

■ファルコン州で衝突 NTN24の記事
ファルコン州では15日、デモ隊と警官隊との間で衝突があったという。世界有数の産油国であるベネズエラだが、現在国内ではガソリンの不足、涸渇が蔓延している。同州のチュルグアラでこの事態への抗議行動が激化し、衝突に至った。国内は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されているが、ガソリンを求める人々が出歩いている状態と伝えられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■「失われた10年」の可能性 ABC Colorの記事
ラテンアメリカにとって「失われた10年」になる可能性があるという。国際通貨基金(IMF)が指摘したものだ。2015年頃から新興国の経済成長の勢いが弱まり、マイナス成長に陥る国も多かった。今、さらに新型コロナウイルス(Covid-19)の追い打ちを受け、2015~2025年の10年間が「失われた10年」化する可能性があるとした。

■ブラジル、感染3万425人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は16日、3万人を超えた。保健省が明らかにしたもので、感染者は前日から2105人増えて3万425人となり、感染による死者も188人増えて1924人となった。サンパウロ州の感染者は1万1568人、死者は853人ともっとも多く、リオデジャネイロ州も死者は300人に達している。

■メキシコ、感染5847人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から448件増えて、5847人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も43人増えて、449人となっている。地域別でもっとも感染者が多いのはメキシコシティで1686人、以下メキシコ州が659人、バハ・カリフォルニア州が464人となっている。

■ドミニカ共和国、感染3755人に El Universalの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から141件増えて、3755人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者数も7人増えて、196人となっている。現時点で国内医療機関では215人が、重症化した状態で手当てを受けている。政府は新たに国民に、外出時のマスク着用を義務づけた。

■パナマ、感染3751人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から177件増えて、3751人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて103人となった。現在国内では333人が入院治療を受けており、このうち106人は重症化した状態となっている。

■キューバ、感染862人に El Nuevo Díaの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、862人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、27人となっている。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は2万1千件を超えた。政府側は国内は国内流行早期にあたるとみている。

■コスタリカ、感染642人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、642人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず4人だ。国内では7県の59の行政地域で感染者が確認され、現時点で16人が入院治療を受けこのうち11人が重篤化した状態にある。

■ウルグアイ、感染493人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、493人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。新たにこの感染により76歳の男性が死亡し、死者数は9人となった。一方、感染から回復した人の数は72人となっている。現在82人が、医療機関で手当てを受けている。

■ホンジュラス、感染426人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、426人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて、35人となっている。新たな死者はすべてコルテス県で、国内では経済都市サンペドロ・スーラを含む同県に感染者が集中している。

■グアテマラ、感染196人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、196人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず5人で、一方で回復した人の数は19人となっている。国内の感染はグアテマラシティ都市圏に集中している。

■パラグアイ、感染174人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、174人となった。フリオ・マッソローニ保健相が15日、明らかにしたものだ。新たな感染例のうち11件は感染経路が分かっているが、2件は不明だ。感染による死者は前日と変わらず8人、感染から回復した人は30人に増えた。

■ガイアナ、感染55人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は、前回発表から8件増えて、55人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前回と変わらず6人のままだ。国内ではこの感染の有無を調べるPCR検査は2月26日から行なわれているが、これまでの検査件数は250件だという。

■ハイチ、感染41人に Listin Diarioの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染もじわりと増え、41人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず、3人のままだ。現在国内では感染の疑いのある75人が病院で、410人が自宅などで隔離されている。パンアメリカン保健機構(OPS)は国内の医療脆弱性を指摘している。

■オルテガ、34日ぶり公の場へ El Universoの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領は、34日ぶりに公に姿を現した。同大統領は3月12日以来姿を見せず、所在不明の状態となっていた。15日夜に姿を見せ、新型コロナウイルス(Covid-19)への対処にこれからも全力を尽くすと述べた。同氏の不在について国内外で、重病説や死亡説が流れていた。

■マンデッタ氏更迭 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、ルイズ・エンリケ・マンデッタ保健相を更迭した。新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないと主張するボウソナロ大統領と、危機感を示すマンデッタ氏の間で、認識や対応にずれが生じていた。この更迭で、国内の感染をめぐる状況がさらに悪化する懸念がある。

■メキシコ、社会的距離延長 Télamの記事
メキシコ政府は、ソーシャル・ディスタンスをとる措置を5月30日まで延長する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人と人との接触を避けるさまざまな措置がとられている。専門家会議の意見をふまえ、この措置を延長することを決めたものだ。この措置は3月13日からとられている。

■足止めウルグアイ人、帰国へ El Observadorの記事
ウルグアイ外務省は、ベネズエラで足止めされているウルグアイ国民は20日に帰国すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で封鎖が行なわれ、帰国を希望する邦人らの身動きが取れなくなっていた。ニコラス・マドゥロ体制側と交渉し、この日にチャーター便で輸送することで合意したという。

■ブケブス、認められず El Observadorの記事
フェリー会社ブケブス(Buquebus)は、特別運航を認められなかったことを明らかにした。ウルグアイ国内とブエノスアイレスを結ぶ船便を運航する同社は、新型コロナウイルス(Covid-19)対応のため運休中だ。両国を結ぶ特別便の運航の姿勢を示していたが、アルゼンチン側から認可が下りなかったという。

■LATAM、財政支援求める Aristeguiの記事
南米最大の航空グループ、LATAMは各国政府に財政支援を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖、移動制限で同社は、ブラジルとチリの国内線の一部の運航にとどまっている。各国に対し財政支援、債務支払いの猶予などの措置を要請したものだ。

■メキシコ湾で地震 El Universoの記事
カリブ海、メキシコ湾で16日未明、やや強い地震が起きた。米国の観測機関によると震源はホンジュラスのサバンナ・バイトの北東55キロの地点で、震源の強さはマグニチュード6.0、震源の深さは10キロだ。この地震の揺れはメキシコ、キンタナ・ロー州のチェトマルなどで感じたという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万9130人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から551人増えて、1万9130人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染者総数は5千人以上増え、18万2816人となっている。首都マドリードでの感染死者数は6877人、バルセロナを含むカタルーニャの死者は3855人となっている。

■IMF、社会闘争を警告 BioBio Chileの記事
国際通貨基金(IMF)は、昨年後半にチリやエクアドルで発生したような社会闘争がこれから、世界に蔓延する可能性を指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界への蔓延を経て、各国が抱える潜在的な社会問題が表出し、こうした動きが活発になる可能性を示したものだ。現にこの14日、南アフリカ共和国のケープタウンで、こうした動きがあった。

2020.04.16

【ボリビア】

■国内の感染、441人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は44件増えて、441人になった。保健省が15日夜、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増えて、29人となっている。もっとも感染者が多いサンタクルス県では前日から25人増え、225人となっている。さらにコチャバンバ、ラパス、オルーロ県でも新たな感染者が出ている状態だ。

■メサ氏「MASの責任」 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、現在生じている医療危機について、モラレス派のMASの責任だと断じた。モラレス氏は新型コロナウイルス(Covid-19)流行で医療が危機にあることをヘアニネ・アニェス暫定政権の責任だとしたが、メサ氏は14年にわたるモラレス政権下で、医療が蔑ろにされ続けた結果だと断じた。

■大統領機の売却を検討 El D&iactue;aの記事
ホセ・ルイス・パラダ経済相は、大統領専用機の売却を検討していることを明らかにした。エボ・モラレス政権時代に調達されたこの機材は、高額である上、維持費も相当に必要とする。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、医療への投資が必要となっているため、この売却益をこの分野に回すことを検討しているとした。

■感染手当て、10万Bs La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した医療従事者に対する手当てを政府は、一人当たり10万ボリビアーノ支払う。マルセロ・ナバハス保健相が明らかにしたものだ。この流行で国内の医療現場も混乱し、医療従事者らはぎりぎりの状況で働いている。感染した場合の、回復に向けた生活保障を政府が直接行なうものだ。

■PCR検査、体制強化 El Paísの記事
ムハマド・モスタホ-ラジ科学技術相は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査の体制を強化することを明らかにした。検査機器の導入、キットの調達により、45万件分の新たな調査を可能にする体制を早期に整えるとした。現時点で国内で行なわれた検査件数は9500件だ。

■バチェレ氏、帰国者受け入れを El Paísの記事
前チリ大統領で国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、ボリビア政府に帰国者の全員受け入れを求めた。オルーロ県のチリ国境、ピシガに帰国者が殺到したが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖のため、入国が阻まれたものだ。バチェレ氏はこの扱いは人権上の重大な問題だと指摘し、早期に受け入れるよう求めた。

■メサ氏と財界、アニェス支持 Página Sieteの記事
次期大統領候補のカルロス・メサ氏は、対立候補でもあるヘアニネ・アニェス暫定大統領の、対新型コロナウイルス(Covid-19)対応を評価し、支持した。さらにメサ氏の支持基盤でもある財界も、アニェス政権の姿勢を評価している。しかし一方、両者はアニェス政権の方策にも改善するべき点があるとも指摘している。

■天然ガス、この11年で最低 La Razónの記事
国内で産出される天然ガスは、この11年で最低の量となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、ガスそのももの需要が国内外ともに落ち込んでいるためだ。産出キャパシティは3100万立方メートルだが、現在は1千万立方メートルまで落ちている。主要輸出相手国のブラジルで、とくに需要の減少が著しい。

■ガソリン、タンク満杯 La Patríaの記事
ガソリンを保管するタンクは、各地とも満杯の状態だという。ボリビア石油公社(YPFB)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、外出が制限されている。このためガソリン需要がゼロに近づき、タンク内の量が高止まりしている。オルーロのタンクは、すべてがほぼ満杯の状態が続いている。

■ベニ、水際対策中 La Razónの記事
ベニ県では、未だに新型コロナウイルス(Covid-19)の水際対策が続いている。国内9県のうち、同県だけはまだ、この感染者が出ていない。同県保健局によると、県境や空港などでの検疫を今も強化した状態で、県内へのウイルス侵入阻止の努力を続けているという。国内最大の感染者を出しているサンタクルス県とも、同県は境を接する。


【ペルー】

■国内の感染、1万1475人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1172件増え、1万1475人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も24人増えて、254人となっている。現時点で国内では132人が、重症化し人工呼吸器を装着している状態だ。政府はこの13日、国内が「国内蔓延期」を意味するフェーズ4に入ったとの見方を示している。

■母子感染の新生児 El Comercioの記事
サンマルティン県のモヨバンバで、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した状態の新生児が生まれた。この新生児の母親が感染しており、母子感染したとみられる。このウイルスの母子感染は、欧州での1例に続き、世界2例めだという。現時点で母子ともに重症化などはしていない。


【チリ】

■国内の感染、8273人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から356件増えて、8273人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、94人となっている。一方で感染から回復した人は2937人に増えた。感染者の過半数にあたる4334人はサンティアゴ都市圏に集中している。

■経済より衛生、54.9% BioBio Chileの記事
プルソ・シウダダーノが行なった世論調査で、経済よりも衛生を今優先させるべきと54.9%の国民が答えた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策が国内でもとられているが、近隣国で行なわれている全土封鎖などは、経済への影響を鑑み実施されていない。しかしおよそ半数の国民が、まず衛生面を優先するべきと答えたことになる。

■アリカ、スーパーに列 BioBio Chileの記事
アリカ市内の主なスーパーには、長い列ができた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、感染者数が増加したこの町が新たに封鎖対象となった。このためこの前に買い物を済ませようとする市民が、スーパーに殺到したものだ。封鎖期間中でも、最低限の買い物は認められる。

■チリ国民、偏食傾向 BioBio Chileの記事
チリ国民の偏食傾向が、データから明らかになった。国の統計機関INEが食生活についての調査を行なった。この結果パンを日常で消費している家は96.3%と高く、炭酸飲料や牛肉もこの比率が高い。一方で野菜類は概して低い状況にあることが分かった。チリは、南米各国の中で国民に占める肥満の割合がもっとも高い。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2571人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から128件増えて、2571人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、112人となっている。国内での感染が地域別でもっとも多いのはブエノスアイレス市で、これにブエノスアイレス州、コルドバ州、サンタ・フェ州が続く。

■フェルナンデス「雇用と企業を守る」 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、雇用と企業を守ると断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)
対策で国内が封鎖され、経済活動の多くが停止している。こうした状況で、資金繰り悪化などで企業が倒産したり、職を失う人が増加することが予想されるが、同大統領はこの対策に全力を挙げると断じた。

■チュブ、初の感染者 Diario de Cuyoの記事
チュブ州で初めてとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が確認された。同州の保健局が明らかにしたものだ。オイル産業の集積地コモドロ・リバダビアで、男性1人が陽性となったという。同州で感染者が現れたことから、国内で感染が出ていないのはカタマルカ、フォルモサ両州だけとなった。

■ハンカチ、タオルなども可 La Nacionの記事
ブエノスアイレスでは、ハンカチやタオルなどで口を覆えば、かまわないという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で15日から、市内では公共交通機関利用時や買い物の際にマスクを着用することが義務づけられた。しかし市内ではマスク不足で入手できない人もおり、こうした代替も認められることとなった。

■司法、帰国促進を勧告 Infobaeの記事
司法は政府に対し、国外で足止め中の邦人の帰国促進を勧告した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でアルゼンチンを含む多くの国々が国境を閉じている。このため、国外で立ち往生する人が多く、政府側にも早期の帰国を要望している。司法は、チャーター便を運航するなど、この早期の打開を図る必要があると勧告した。

■オタリア、マル・デル・プラタにも El Ancastiの記事
アシカの仲間であるオタリアが、マル・デル・プラタの市街地にも侵入している。この海域に棲息するオタリアだが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、人や車の数が減ったことから、市街地にも進出し始めているものだ。これらオタリアに、人が威嚇されるケースも報告されている。

■3月の物価上昇、3.3% Télamの記事
この3月の国内の物価上昇は、3.3%だったという。国の統計機関INDECが明らかにしたものだ。この月の物価上昇はとくに食料品や飲料、教育費、医療費で顕著だったという。この数字を受け、直近1年間の物価上昇は48.4%となった。アルゼンチンは南米では、ベネズエラに次いで物価上昇率が高い状態にある。

■パラナ川、漁獲禁止 Via Paísの記事
パラナ川、イグアス川での漁獲が禁止された。これらの河川は、上流部での少雨の影響で今、過去例にないほどの水量減少が生じている。さらなる環境上の負荷を抑えるため、両河川での漁獲や魚釣り、水浴、スポーツレジャーなどが禁止されたものだ。観光地イグアスの滝も水量減少で、その容貌が大きく変化している。


【エクアドル】

■国内の感染、7858人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7858人となった。保健省が明らかにしたものだ。医療崩壊したグアヤキルで大量発生した遺骸の検査が進み、感染による死者数は前日から600人以上増えて、970人となっている。現在国内医療機関では、135人が重篤な状態となっている。

■IMF、6.3%マイナス予想 El Comercioの記事
国際通貨基金(IMF)は、エクアドルの経済は6.3%のマイナスになると予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、各国の見通しを示したものだ。この数字はラテンアメリカ平均の4.6%マイナスよりも大きく、南米では15%マイナス予想のベネズエラに次ぐ数字だ。国内ではグアヤキルで、医療崩壊が現実化している。

■ガラパゴス、感染72人に El Universoの記事
ガラパゴス諸島での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は一気に増加し、72人となったという。バルトラ島に到着したクルーズ船「フローラ」の船内で、集団感染が起きたためだ。現時点でこの船に乗っていた乗客、乗務員合わせて48人の感染が明らかになっている。この諸島では、ウイルスの生態系への影響が懸念されている。

■バレーボールで11人逮捕 El Universoの記事
マナビ県都ポルトビエホでは、バレーボールに興じていた男ら11人が、警察に逮捕された。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止令が出されているが、この禁止時間帯にリオチコでバレーボールをしていたという。マナビ県全体ではこれまでに、外出違反で300人が摘発されている。

■ロハ県で地震 El Comercioの記事
ロハ県で15日午前3時35分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によると震源はペルー国境に近い同県南部、コタコチャ付近で、震源の強さはマグニチュード3.6、震源の深さは55.69キロだ。同県や隣接するアスアイ県都クエンカなどで揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【コロンビア】

■国内の感染、3105人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から126件増えて、3105人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者数も131人に増えたが、一方で回復した人も425人となっている。新たな感染者のうち53人はボゴタが占め、以下バジェ・デル・カウカ県が19人、カルタヘナが14人、アンティオキア県が12人となっている。

■モンポックスでやや強い地震 Caracol Radioの記事
ボリバール県のモンポックスで15日朝5時59分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源の強さはマグニチュード5.7、震源の深さは65キロだ。ボリバール県南部を中心に広い範囲で揺れを観測し、人的被害はないものの、広い範囲で停電が発生した。この地域は、比較的地震発生が多いという。

■モンポックス、建物被害も Caracol Radioの記事
やや強い地震に見舞われたボリバール県のモンポックスでは、建物にも被害が及んでいる。15日朝5時59分のM5.7の地震で、この町やボリバール県南部の住宅の壁に、亀裂が入る被害が多く報告されている。現時点で建物崩落などの被害報告なく、人的被害についても起きていないとみられる。

■ドゥケ、封鎖の意義を強調 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖の意義を強調した。国内ではこの封鎖、外出制限が続くが、同大統領はこの措置がとられなかったら、国内では90万人が感染していたとの試算を示した。国内での感染も大きく増えているが、この措置により増え方は予測より大幅に緩やかだと断じた。

■1人からの感染、平均1.2人に Semanaの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の1人あたりの感染の広がりは、1.2人に抑えられているという。この数は、最初に流行した中国では2~3人、平均2.5人とされ、政府もこの数字をもとに感染拡大をシミュレーションした。しかし現時点では、この数は1.2人に抑えられているという。

■受刑者4千人を解放 Caracol Radioの記事
法務省は、国内の受刑施設に収容されている受刑者4千人を解放した。政令546号に基づき、15日早朝にこの措置がとられたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が起きているが、受刑施設内で爆発的に広がる可能性があるためだ。現にメタ県都ビジャビセンシオの施設で、集団感染が発生している。

■難民215人を輸送 Semanaの記事
カリから国境の町ククタへ、ベネズエラ難民215人が輸送された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による封鎖で経済活動が止まり、難民らの失職が相次いでいる。国内は封鎖され移動は禁止されているが、帰国を希望する移民を特別に、陸路で輸送したものだ。この中にはエクアドルからカリにたどり着いた者もいる。

■政府、WhatsAPP発信 Caracol Radioの記事
政府は、メッセージアプリ「WhatsAPP」を通じた情報発信を開始する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環だ。自分自身が感染したかもしれないと考える人と、保健省側がこのアプリを使い連絡をとり、必要な場合は診察などを指示するものだ。「hola」とメッセージを送ると、このやりとりが開始されるという。

■メトロ延伸、凍結 Caracol Radioの記事
メデジンでのメトロ(電車)の延伸議論は、凍結される。市側が明らかにしたものだ。現在国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)への対応が急がれ、メデジン市も例外ではない。総合的な交通政策の上でメトロが占める比重は高いが、当面この計画についての議論は、先送りするとした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、193人に El Universalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、193人となったという。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにした数字だ。感染による死者は変わらず9人のままである一方、感染から回復した人は感染者の過半数にあたる111人だとした。フアン・グアイド暫定大統領は、この数字は「捏造」と指摘している。

■マドゥロ体制発表の数字は「不可能」 NTN24の記事
ニコラス・マドゥロ体制が発表する、新型コロナウイルス(Covid-19)関連の数字は「不可能」だと指摘された。アレハンドロ・クレスポ氏が指摘したものだ。体制側はこれまでにPCR検査を13万件行なったとしたが、国内の経済的混乱でガソリンすら涸渇した状態の国内で、この数をこなすことはできないとした。

■ポンペオ氏「最悪の状態」 El Nacionalの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ベネズエラは対新型コロナウイルス(Covid-19)においてもっとも準備が遅れた国だと断じた。ニコラス・マドゥロ体制は十分に準備したゆえ、感染者、死亡者が少ないとしているが、同長官はこの数字は信用できないとした。同氏は国内で生活に必要な物資すらない状態で、準備の進めようがないと断じた。

■タマゴ1カートン、62万Bs Efecto Cocuyoの記事
国内の市場では、タマゴ1カートンが62万ボリバール・ソベルノまで上昇しているという。価格の市場調査結果をデータ会社が示したものだ。国内ではハイパーインフレが今も続いている状態で、タマゴ1カートンも今月初めの時点では29万Bsほどで、半月で倍以上になったことになる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2万8320人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3058件増えて、2万8320人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も204人増えて、1736人となっている。最大人口のサンパウロ州での感染者は1万1043人、死者は779人だ。次ぐリオデジャネイロ州でも死者数は265人に上っている。

■メキシコ、感染5399人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から385件増えて、5399人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者数も74人増え、406人となっている。また同省によると死者90人について、この感染によるものである可能性があるという。

■パナマ、感染3574人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から102人増えて、3574人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増え、95人となっている。現在国内では336人が入院治療を受けており、このうち106人が重篤な状態だ。一方で1881人が感染から回復している。

■ドミニカ共和国、感染3614人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から328件増えて、3614人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて、189人となった。一方で感染から回復した人の数は208人となっている。国内医療機関では560人が、入院治療を受けている。

■キューバ、感染814人に Telesur TVの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、814人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、24人となっている。現在国内の医療機関では8人が重篤な状態となり手当てを受けており、一方で感染から回復した人は151人となっている。

■コスタリカ、感染626人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8人増えて、626人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。サンホセの医療機関で手当てを受けていた84歳の男性が死亡し、感染による死者は4人となった。現在国内では16人が入院治療を受けており、このうち11人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染492人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、492人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず8人のままで、一方で感染から快苦付した人は260人に増えた。また現在国内では14人が重症化した状態で治療を受けている。

■ホンジュラス、感染419人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、419人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。新たに国内では5人が死亡し、感染による死者は31人となった。新たに死亡した人全員がコルテス県内で、国内での感染は経済都市サンペドロ・スーラを抱える同県に集中している。

■グアテマラ、感染180人に El Imparcialの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、180人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず、5人のままとなっている。一方で感染から回復した人は21人だ。同大統領は近く、外出時のマスク着用を義務づける方針を示した。

■パラグアイ、感染161人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、161人となった。フリオ・マッソローニ保健相が14日、明らかにしたものだ。新たに国内で感染していた78歳の女性が死亡し、感染による死者は8人となっている。女性の死者が出るのはこれが初めてだ。一方、回復した人は23人だ。

■エルサルバドル、感染159人に La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、159人となった。ナジブ・ブケレ大統領が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず6人のままだ。国内ではこの感染拡大を受け封鎖が行なわれているが、同政権はこの措置をあらためて延長した。

■保健省要人が辞任 Télamの記事
ブラジル保健省で衛生管理の陣頭指揮をとるワンダーソン・デ・オリヴェイラ氏が辞任した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で重要なポストの人物だが、このウイルス対策でジャイル・ボウソナロ大統領の姿勢に反発し、辞任したとみられる。同様に大統領姿勢を批判するマンデッタ保健相とも関係が決裂したとみられる。

■ボウソナロ、最悪の指導者 Clarínの記事
米国のワシントン・ポスト紙は、ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領を「最悪のリーダー」と位置づけた。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)について「インフルエンザと変わらない」として、封鎖や移動制限などの措置をとることに今も否定的だ。同紙はウイルス対策で世界が一枚岩になる必要があるこの今、最悪の姿勢をとっていると評価した。

■パラ州知事も感染 Télamの記事
ブラジル北部、パラ州のエルデル・バルバリョ知事も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。14日夜、明らかにされたものだ。国内ではこの感染が爆発的に広がっているが、リオデジャネイロ州のウィルソン・ウィツェル知事の感染も同日、明らかになったばかりだ。

■上院、議員への追及可決 Télamの記事
パラグアイ上院はオンライン審議を行ない、マリア・エウヘニア・バハック議員への法的追及について可決した。同議員は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の疑いがあったことから、自宅待機などが指示されたが、これを破ったという。オンライン審議で、追及を可とする者が賛成多数となった。

■パラグアイもマスク義務化 ABC Colorの記事
パラグアイ、マリオ・アブド・ベニテス大統領は国内での公共交通機関利用時、マスク着用を義務付けることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として取られる措置だ。しかし一方で、国内ではこのマスク需要の急増に供給が追いつかず、入手が困難になっている地域もある。

■99歳元軍人が回復 El Universoの記事
ブラジル、ブラジリアの病院に新型コロナウイルス(Covid-19)感染で入院していた99歳の元軍人男性が回復し、退院した。男性は車椅子で軍病院を後にする際、医療関係者から拍手で送られた。男性はこのウイルスとの闘いについて「戦争と同じようなものだった」と述懐している。欧州では100歳以上の回復者も報告されるが、南米では最高齢の回復とみられる。

■母の日も延期へ El Observadorの記事
ウルグアイの商工会は、「母の日」も延期することを決めた。国内では通常の日程では5月17日が母の日で、この日を前に商戦が繰り広げられる。しかし今年、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で商業も影響を受けていることから、父の日の前の週にあたる6月7日に延期することを決めた。

■ハイチ、工場再開 Infobaeの記事
ハイチ国内の縫製工場は、操業を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が明らかになって以降、こうした工場はすべて停止していた。しかし経済面への影響が大きいとして、1工場あたり、人員を30%以下に削減した状態で、一部の操業が再開されたものだ。国内での感染者も、じわりと増え続けている。

■AMLO、選挙前倒しへ Télamの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は、大統領選を前倒しする方針を示した。本来2022年に次の選挙の予定だが、2021年に行なうべく、議会に議案を図るという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が国内でも起きているが、国民からは同政権の対応の遅さから批判が起きている。

■HRW、移民解放求める El Universoの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、メキシコ政府に対し、移民の即時解放を求めた。同国内では、北米への移民を目指す数千人が拘束されている状態にある。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックが起きる中、こうした拘束移民間で感染が広がるおそれがあるとして、この要求をしたものだ。

■オルテガ、依然不明 El Universoの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領の「消息」は、依然不明だ。同大統領は先月12日以来、公に姿を現さず、動向が全く不明となっている。妻であるロサリオ・ムリーリョ副大統領が「元気だ」と発言したことで、国内ではいっそう、死亡説や重病説が蔓延する状態となった。ウイルス対策の必要性が示される中、権力の不在が起きている可能性がある。

■スーパーに爆破予告 ABC Colorの記事
パラグアイ、リンピオのスーパーに対し、爆破予告があった。スーパーに対し、店内に爆発物を仕かけたとの電話があったものだ。店側は警察にすぐに連絡し、店内にいた50人の利用客を含め全員を非難させる措置をとった。警察がくまなく調べたが不審物は見つからず、悪質ないたずらと判断された。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万8579人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から567件増えて、1万8579人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染者数も5千件以上増えて、17万7633人となっている。国内ではこの13日から一部の経済活動が再開されているが、同時に公共交通機関内でのマスク着用義務づけなどの措置もとられている。

2020.04.15

【ボリビア】

■国内の感染、397人に Eju.tvの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は大きく増えて、397人となった。保健省が14日夜、明らかにした数字だ。一日前に比して実に、97件も増加したことになる。とくに感染者が多いサンタクルス県では190人となったが、一方でベニ県では感染者は出ていない。感染による死者は28人、感染からの回復者は7人だ。

■国内封鎖、30日まで延長 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は14日、国内の封鎖を30日まで延長するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内には衛生の非常事態が発令され、封鎖されている。この措置を今月末まで継続することを明らかにした。しかし一方、経済活動のための外出の一部の緩和も図るという。

■ユニバーサル手当て支給へ La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、新たにユニバーサル手当てを支給することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続く中、生活支援と経済対策のため、家族手当の支給などが発表されている。これらの手当て対象から外れた人に、500ボリビアーノを支給する。この原資として、雇用保険の積立を活用するという。

■オルーロ、感染激増 El Paísの記事
オルーロ県で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が激増したという。同県では先月11日、国内初の感染例が報告された。この13日時点で県内感染者は13人だったが、14日には倍にあたる27人まで急増した。この間、20日間にわたり感染者ゼロが続いていたが、一転して感染爆発を起こしたかのような状況となった。

■イキケ、800人収容 Página Sieteの記事
チリ北部、イキケの休校中の学校施設には、800人のボリビア国民が収容された。同国の移民局が明らかにしたものだ。オルーロ県の国境、ピシガで影響を阻まれた人々が、一時移されたものだ。同機関によると、このうちの259人は違法滞在状態で、本来ならばボリビアに送還される立場だという。

■タリハ、記念日中止 El Paísの記事
タリハではこの15日の記念日が中止となった。この日はタリハの解放記念日で、毎年この日はこの町では休日となっている。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖されており、この日を祝う行事などを行なうことはできない。このため今年については中止と発表された。

■外相、怒りの反論 El Díaの記事
カレン・ロンガリック外相は、怒りの反論をした。アルゼンチンで亡命生活を送るエボ・モラレス氏が、ボリビアが新型コロナウイルス(Covid-19)とアニェス政権という二つの「災禍」に見舞われたと発言したことに対してだ。同外相は、大統領職を無責任に放り出した人物の放言と批判した。

■防護服は医療現場に El Díaの記事
上院議員らが着用し批判を浴びた防護服は、医療現場に送られるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策といて議員らが、医療用防護服を着用し登院したものだ。しかし医療現場の物資不足が伝えられる中、無用な着用だと批判が集中した。議員らは、確保している防護服を医療現場に送るとした。

■コチャバンバ、大気好転 Los Tiemposの記事
コチャバンバの大気は、好転しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖され、外出が規制されている。大気汚染の最大要因となっている車輛からの排気ガスが減り、大気の汚染濃度が大きく下がっているという。それでも、遠きり実施されているノーカーデーほどの改善には至っていないと市側は発表した。

■プマ、ヒツジを襲う La Razónの記事
チュキサカ県のヤンパラエスで、野生のプマ(ピューマ)がヒツジの群れを襲った。地域の環境警察によると、家畜として買われている25頭のヒツジが、この一頭のプマに殺された。現場は、憲法上の首都スクレの市街地からわずか30キロほどのところで、普段はプマが現れることはほとんどないという。


【ペルー】

■国内の感染、1万人突破 Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は14日、1万人を突破した。保健省が明らかにしたもので、感染者数は前日から519件増えて、1万303人となった。また感染による死者は14人増えて、230人となっている。現時点で914人が入院治療を受けており、このうち132人が重症化した状態だ。

■日系闘牛士「ミツヤ」氏死去 Aplausosの記事
日系ペルー人闘牛士、「ミツヤ」ことリカルド・イガ・ウエハラ氏が82歳で死去した。沖縄出身の両親のもとスペで生まれ育った同氏は1970年代にかけ闘牛士として活躍した。今月12日、リマの外港都市であるカジャオの高齢者施設で、死去したという。


【チリ】

■国内の感染、7917人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から392件増えて、7917人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も10人増えて、92人となっている。この日新たに感染が確認された人の7割にあたる283人はサンティアゴ都市圏に集中している。一方で回復した人は2646人となった。

■アリカなど、新たに封鎖へ BioBio Chileの記事
アリカやサンティアゴのエル・ボスケなどの地域は16日22時から、新たな封鎖に入る。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で政府は、地域を区切り外出規制などの封鎖を行なっている。ハイメ・マニャリッチ保健相は、今回これらの地域で新たな封鎖を開始する一方、別の地域は解除に踏み切るとした。

■刑務所は、時限爆弾 BioBio Chileの記事
司法は、国内の受刑施設がまさに「時限爆弾」化していると断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも広がるが、密集、密閉の刑務所内では感染が発生すれば、蔓延が免れないとの指摘が根強い。政府側は一部の受刑者の解放や保釈などを進める姿勢だが、司法はこの措置を早くとるよう促した。

■渇水問題に関心を BioBio Chileの記事
農業省は、渇水問題にも関心を向けるよう促した。国内の広い範囲では、雨不足による渇水が深刻化し、とくに農業分野の影響は大きいという。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で、こうした問題がクローズアップされない状態だが、問題を放置すれば国民生活にも重大な影響が及ぶと警告した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2443人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から166件増えて、2443人となった。保健省が明らかにした数字だ。感染による死者もさらに増えて105人となっている。地域別ではブエノスアイレス市での感染者が多く、ブエノスアイレス州が続く。一方、カタマルカ、フォルモサ、チュブ州は未だ感染者がいない。

■外出許可証スタート Página12の記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での、外出許可証発行が始まった。国内ではこの対策で封鎖されているが、こうした中で通勤などで外出しなければならない人はウェブサイトを通じて申し込み、この許可証を受けなければならなくなった。スーパー、薬局での買い物やゴミ出しの際には、書類は必要ない。

■マスク義務化、全国に Télamの記事
外出時のマスク着用義務化は、全国的な流れになっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でカタマルカ州などで採用され、15日からはブエノスアイレス市でも義務化された。現時点で13の州で、義務化され地方行政単位での採用の動きもある。一方、チュブ州などは義務化は見送っている。

■ワイン業界、禁酒措置に反対 TNの記事
国内のワイン生産者らの団体は、禁酒措置に反対の姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でまた新たな規制が始まるが、一部の行政地域がこの期間中のアルコール販売などを禁じる動きを示している。ワイン生産者業界は、観光業で甚大な影響を受けており、業界として禁酒措置は受け入れられないと表した。

■商業航空便、しばらく全停止 Télamの記事
国内の商業航空便はしばらくの間、全停止の状態が続く。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかけられ、国際線に続き国内線も全便停止中だ。現在運航されているのは、足止めされた人を輸送する特別便のみとなっている。交通省と保健省は、当分の間この状況が続くとの見方を示した。

■ネウケン、突然のスト Río Negroの記事
ネウケンでは、コレクティーボ(路線バス)のストライキが14日昼から、突然始まった。現在国内は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で飼い出規制がかけられているが、都市交通の一部は医療関係者など必要な人の輸送のため継続されている。運転手らはこの減便期間中の賃金を、全面保証するよう行政に求めている。


【エクアドル】

■国内の感染、7603人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7603人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は369人だが、グアヤキルで死亡した人のうち436人に感染の疑いがある状態で、これを含めると805人になる。医療機関で入院治療を受けている人は696人だ。

■グアヤキル、スペースがない BioBio Chileの記事
医療崩壊が起きたグアヤキルでは、すべてのスペースがないという。シンシア・ビテリ市長が悲痛な声を上げたものだ。医療機関には新型コロナウイルス(Covid-19)の治療を受けるベッドがすでに満杯状態で、モルグにはこれ以上遺骸を安置するスペースがないという。同市長はこの状況について、突然爆弾が爆発したかのような状態だと表した。

■行き暮れる遺骸 El Universoの記事
グアヤキルでは、多くの遺骸が行き暮れている。3月末以降、市街から771体の遺骸が回収され、病院からは631体の遺骸が生じた。新型コロナウイルス(Covid-19)大流行の中、医療崩壊が生じ、この事態が起きたとみられている。遺骸の中には身元が分からなくなったものも少なくなく、家族が遺骸を探すケースも続出している。

■45のホテルが収容施設に El Universoの記事
国内の45のホテルが、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したうち軽症者、無症状者、さらに帰国者の一時収容施設となる。政府側がこれらのホテルを借り上げ、施設にあてるものだ。この感染拡大で国内の観光は停止状態で、多くのホテルがこの借り上げ交渉に応じたという。

■マチャラ、所内でデングか El Universoの記事
エル・オーロ県都マチャラの刑務所で、デング感染により受刑者が死亡したとみられる。デングはネッタイシマカが媒介する感染症で、この25歳の男性受刑者はこの重症化症状を示し、死亡したという。国内の受刑施設では新型コロナウイルス(Covid-19)への最大限の警戒が続いている。


【コロンビア】

■国内の感染、2979人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から127件増えて、2979人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて、127人となっている。新たな感染者のうち37人はボゴタで、アンティオキア県が17人、バジェ・デル・カウカ県が16人、メタ県が15人で続く。

■刑務所感染、15人に Semanaの記事
メタ県都ビジャビセンシオの刑務所での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、15人となった。メタ県側が明らかにしたものだ。先週、この所内で2人が死亡し、その後この感染が明らかになった。接触者を中心に確認を進めたところ、15人が陽性となったという。刑務所内での感染爆発は、国連側も警戒を呼びかけている。

■初のバーチャル議会 Semanaの記事
上院議会議員らが、初のバーチャル議会に臨んだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、議会での審議を中断している。これに代わり、オンラインで議論をする議会が開かれたものだ。アプリケーション「Zoom」を利用し、108人の議員がこのバーチャル議会に参加した。国内封鎖中でも、審議を継続できるという。

■ペルーから169人帰国 Caracol Radioの記事
ペルーで足止めされていたコロンビアの169人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)への対応で国際定期便が休止している関係で、多くの国民が同国に取り残されていた。チャーター便で112人が帰国し、その3日後となる13日、第2便で169人が帰国したという。ペルー在留者や観光客などが含まれている。

■アンティオキア、雨への警戒 Caracol Radioの記事
アンティオキア県は県内東部に、雨への警戒を呼びかけた。ウラバやサンラファエルといった地域はこれから雨季が本格化し、地域を流れる河川の増水、氾濫が起きやすくなるという。すでに一部でこの兆候が見られているとして、地域の住民などに対し、最大限の注意を払うよう呼びかけがなされた。

■バジェ・デル・カウカで地震 Semanaの記事
バジェ・デル・カウカ県で13日15時44分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によると震源は同県のトゥルア付近で、震源の強さはマグニチュード4.1、震源の深さは143キロだ。県都カリやパルミラなどではっきりとした揺れを感じたが、この地震による人や建物への被害報告はない。


【ベネズエラ】

■マドゥロ体制の数字、信用できず Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制が発表する、新型コロナウイルス(Covid-19)関連の数字について、国内外から「信用できない」との声がある。体制は現時点で189人の感染、9人の死亡としている。しかしフアン・グアイド暫定政権はこの数字は改竄されているとし、国外のさまざまな機関もこの数字が捏造であるとの見方を示している。

■マドゥロは交渉に乗る Semanaの記事
米国政府は、ニコラス・マドゥロ氏は交渉に乗る、との見方を示した。政府高官のマイケル・コザック氏が明らかにしたものだ。米国はマドゥロ体制を独裁簒奪と位置づけ、経済制裁を強めている。この打開に向けた交渉に、最終的にマドゥロ氏側は乗るとの見通しを示しているという。

■イランと協力合意 Notimericaの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、イランのロウハニ政権と対新型コロナウイルス(Covid-19)で協力することで合意したと発表した。両者は電話会談を行ない、ともに協力してこの難局を打開することで一致したという。同体制とイランは、ともに米国と距離を置くスタンスの近さから、関係を強めてきた。

■IMF、マイナス15%予想 El Impulsoの記事
国際通貨基金(IMF)は、今年のベネズエラ経済はマイナス15%と、過去例に見ない落ち込み幅になると予想した。同機関は新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大による経済停止の状況を踏まえ、各国の予想を示した。同機関はベネズエラ経済がもともと疲弊しており、ここにこのウイルス災禍を受けるとした。

■ガソリン不足は解決の途上 Notimericaの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内でのガソリン不足は解決の途上にあるとした。国内全土で今、ガソリンの不足、涸渇が深刻化している。マドゥロ氏はこの原因は米国などからの経済制裁にあるとし、近く打開すると断じた。この不足についてアナリストは、同体制の経済失政の混乱によるものと分析している。

■グアイド氏「慣れてはいけない」 El Universalの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、「慣れてはいけない」と国民に呼びかけた。ニコラス・マドゥロ体制による経済失政で、国内はまさに「悲劇」に見舞われているが、同氏はこれに慣れてはならないとした。同体制から民主的な体制に移行する望みを捨ててはならないとしたものだ。

■医療現場、国民からの協力も Infobaeの記事
国内の医療現場を、国民有志が支えているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、国内の医療機関は必要な医薬品や物品が揃わない状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策に揺れる中、必要なマスクや医療ゴーグルなどは、有志が材料を揃え、手作りしたり3Dプリンターで作成したりしているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ラテンアメリカ、死者3千人に El Observadorの記事
ラテンアメリカ・カリブ全体での、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数が3千人を超えた。30か国の統計で日本時間15日午前1時の時点で、感染による死者総数が3001人に達したものだ。もっとも多くの死者を出しているのは最大人口のブラジルで、これに局地的医療崩壊が起きたエクアドルが続く。

■ブラジル、感染2万5262人に Infobaeの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1839件増えて、2万5262人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も204人増えて、1532人となっている。感染による死者が1日で200人を超えたのは初めてだ。最大人口のサンパウロ州の感染者は9371人、死者は695人となっている。

■メキシコ、感染5014人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から353件増えて、5014人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者も36人増えて、332人となった。感染者の19.27%にあたる966人は現在、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。4.13%にあたる207人は回復している。

■パナマ、感染3472人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から72件増えて、3472人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者も7人増えて、94人となっている。現在国内では229人が医療機関に入院中で、このうち105人が重症化した状態にある。一方で回復した人は61人だ。

■ドミニカ共和国、感染3286人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から119件増えて、3286人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者も前日から6人増えて、183人となっている。一方で感染から回復した人の数は162人だ。国内ではこれまでに、PCR検査は1万件余り行なわれている。

■キューバ、感染766人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から40件増えて、766人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず21人となっている。これまで国内で感染が確認された人のうち738人はキューバ国民、38人は外国人だ。感染から回復した人は132人となっている。

■コスタリカ、感染618人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、612人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者数も前日と変わらず、3人のままだ。国内では7県の59の行政地域で感染が確認されており、現時点で19人が入院治療を受けており、このうち14人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、感染483人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は483人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。前日時点で感染者は512人だったが、この結果を修正する形となった。感染による死者は前日と変わらず8人のままだ。地域別で感染がもっとも多いのはモンテビデオで、156人となっている。

■ホンジュラス、感染407人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、407人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。新たにサンペドロ・スーラで48歳の女性が死亡し、死者数は26人となった。国内での感染は、サンペドロ・スーラを含むコルテス県に集中している状態だ。

■グアテマラ、感染167人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、167人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず5人のままだ。同大統領は各国で措置がとられつつあるマスク着用義務化については、否定的な見方を示した。

■パラグアイ、感染159人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、159人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。新たに1人が死亡し、感染による死者数は7人となった。国内でこの1日に行なわれたPCR検査の件数は248件だった。感染から回復した人の数は1人減り、21人となった。

■エルサルバドル、感染149人に La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、149人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。この12件のうち2件は国外からの持ち帰り、10件は国内での感染だ。感染による死者は前日と変わらず6人のままで、一方で回復した人の数は25人だ。

■ガイアナ、感染47人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はまたじわりと増えて、47人となった。同国保健省が明らかにした直近の数字だ。感染による死者は前回発表から変わらず、6人のままだ。重症化し医療機関で集中治療を受けている人の数は5人となっている。これまで国内で行なわれたPCR検査の件数は213件だ。

■リオ州知事が感染 Télamの記事
リオデジャネイロ州のウィルソン・ウィツェル知事が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同州でもこの感染が急増し、同州政府は3月17日に緊急事態宣言を出している。ルイズ・エンリケ・マンデッタ保健相はあらためて国民に、この感染を軽視しないよう呼びかけた。

■ドミニカ共和国、選挙を延期 El Universoの記事
ドミニカ共和国は、選挙の延期を発表した。同国の選挙管理委員会が明らかにしたもので、5月17日に予定されていた大統領選、議会議員選の投票を、7月5日に遅らせるという。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続いており、この予定投票日までの鎮静化は難しいと判断した。

■クロロキン使用を中断 BioBio Chileの記事
ブラジル保健省は、マラリア治療に使用されるクロロキンの、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者への使用を中断する。この医薬品が、治療に役立つとの指摘があったことから、国内では投与が行なわれていた。しかし投与後に死亡した事例が11件にのぼり、使用中止を決めたという。

■パラグアイ、規制強化 ABC Colorの記事
パラグアイは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の規制を強化する。マリオ・アブド・ベニテス大統領とフリオ・マッソローニ保健相が明らかにしたものだ。外出規制などの一方、これまで継続を認めてきた建設業などについても、停止を義務づける。一方で農業やデリバリーなどの業務は、これまで通り継続可能とする。

■リオ、封鎖を延長 Télamの記事
ブラジル、リオデジャネイロ州は州内に出している封鎖措置を延長した。ウィルソン・ウッツェル知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け3月17日から取っているこの措置を、今月30日まで続けるとした。この封鎖に対し、ジャイル・ボウソナロ大統領は解除を迫っている。

■ハイチ、IMFから援助 El Universoの記事
ハイチは国際通貨基金(IMF)から援助を受ける。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くが、パンアメリカン保健機構(OPS)はハイチの医療体制の脆弱さを指摘し、爆発的感染拡大の懸念を示している。IMFはイエメン、アフガニスタンなどとともに、ハイチに対しこの対応のための特別援助を決めた。

■パラグアイ、マイナス1.0% ABC Colorの記事
国際通貨基金(IMF)は、今年のパラグアイ経済についてマイナス1.0%と予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大にともなう経済活動の低下を受け、同機関は今年の世界経済をマイナス4.0%としている。パラグアイのこの数字は、ラテンアメリカ平均のマイナス4.6%よりは小さい。

■パラナ川、異常事態 ABC Colorの記事
大河パラナ川の水位低下は、まさに異常事態だ。パラグアイ、プンタ・デル・エステの国境橋「友好の橋」付近では、通常この時期105.59メートルの水位だが、今は12.83メートルまで低下している。この川は地域の水運の重要なルートだが、この水位低下で航行できない状態となっている。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万8056人に ABC.esの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から567人増えて、1万8056人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染者総数も17万2541人に増えている。一方で感染から回復した人は1万5967人となった。保健省は、国内での感染による致死率が漸減傾向にあるとした。

■ターキッシュ、再開延期 Simple Flyingの記事
トルコのターキッシュ・エアラインズは、国際線の運航再開を延期した。同社は現在、国際線のすべての便を休止中だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響を受けたもので、当初は5月初めから段階的に再開するとしていた。しかしこの再開を延期し、5月20日以降になるとした。


【サイエンス・統計】

■麻疹接種、受けられないおそれ El Universoの記事
世界で1億1700万人のこどもたちが、麻疹(はしか)の予防接種を受けられない可能性があるという。国連が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大とその対応で、この接種を延期している国が少なくとも24か国あるという。麻疹は、このウイルス流行の前から世界的に広がっており、今後脅威となる可能性もある。

2020.04.14

【ボリビア】

■国内の感染、354人に El Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、354人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。新たな感染のうち14件はサンタクルス県で、全感染者の半数を同県が占めている状態だ。またラパス県内で1人が死亡し、感染による死者は28人となった。地域別ではベニ県では、未だ感染者は出ていない。

■コチャバンバ、火葬は無料に La Razónの記事
コチャバンバ市は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人の遺骸を火葬にする費用を徴収しないとした。国内で火葬は一般的ではないが、遺骸を通じたウイルス感染の可能性があることから、感染者について火葬する動きが各地である。コチャバンバ市はこれに先駆け、対象者の火葬について無料とする措置をとる。

■PCR検査、1300件程度 Correo del Surの記事
国内で行えるPCR検査のキャパシティは、一日1300件程度だという。保健省によると国内でこれまでに行なわれた検査は2251件と、人口10万人あたり205件だ。この数は人口が多いブラジルの258件、アルゼンチンの261件に比して少なく、南米で最小規模だという。保健省は現時点で、検査件数を増やす方策は示していない。

■レビジャ、延長求める El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、国内封鎖の延長を国に働きかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖の措置がとられているが、現時点で4月15日までとなっている。しかし感染は今も増え続けており、同市長はこれを延長する必要があるとした。市側は軽症者を収容するため元ホテルと契約したことも明らかにした。

■キンタナ氏が首謀者か Página Sieteの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガに大量の移民が詰めかけた事件について、元大臣のフアン・ラモン・キンタナ氏が首謀者とみられるという。この動きについて政府側は、ヘアニネ・アニェス暫定政権に揺さぶりをかけるため、エボ・モラレス氏サイドが仕かけた事件と指摘している。陣頭指揮に立った男1人は、テロ容疑でラパスに拘留されている。

■外務省、チリと折衝中 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相は、チリ側と折衝中であることを明らかにした。オルーロ県のチリ国境、ピシガに大量の移民が押し寄せ、チリ側は400人をイキケに移動させた。これらの人々を国内に空路で帰還させるための交渉を進めているという。帰国後これらの400人は、規則通り14日間の隔離に入ることになる。

■アルゼンチンに抗議 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相は、アルゼンチン政府に抗議したことを明らかにした。同国に亡命しているエボ・モラレス氏が、現政権を激しく批判する声明を出した。この声明は、アルゼンチン政府がモラレス氏に亡命の条件としている「政治的発言をしない」ことに抵触しているとして、抗議したという。

■オルーロ、ガソリン販売制限 El Díaの記事
オルーロ県は、ガソリン販売の制限を明らかにした。セノン・ピサロ県知事が方針を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けい同政権が敷かれているが、この徹底を図るため、一般乗用車向けの販売の一時停止を発動する方針だという。同県では感染が抑えられていたが、揺り戻しの状態にある。

■メサ氏、ポスト・ウイルスに言及 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、「ポスト・コロナウイルス」に言及した。来るべき大統領選に向け、この新型コロナウイルス(Covid-19)に対する闘いが収束した後の国の在り方、体制などの計画を示したものだ。同氏は10項目を挙げたが、もっとも大きいのは保健医療体制の刷新だ。

■鉱山業、4月30日まで休業 La Razónの記事
国内の鉱山業は、4月30日まで全面的に休業となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で、すでに鉱山業についても一時閉山が命じられ、すべての作業は停止している。鉱山省はこの措置を今月末まで継続するとした。ボリビアは世界有数の鉱山国で、とくに錫や亜鉛の産出が多い。


【ペルー】

■国内の感染、9784人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2265件増えて、9784人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者も23人増えて、216人となった。この数日、急激な感染数増加があるが、同省は検査件数の急増にともなうものとした。この24時間でPCR検査は8万7千件行なわれたという。

■7割の企業、先行き不透明 Gestionの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、国内の企業の7割は、先行きが不透明と回答した。Datumが企業を対象に行なった調査の結果だ。大企業の場合は68%、中小企業は73%が、今後についての見通しが立たないと回答したという。今後の債務支払いについて大企業は65%、中小企業は82%が不安があると答えた。


【チリ】

■国内の感染、7525人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から312件増えて、7525人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染により死亡した人も2人増えて、82人となっている。一方で感染から回復した人は2367人に増えている。全感染者のほぼ半数にあたる3803人は、サンティアゴ都市圏だ。

■ボリビアの400人、イキケへ BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州のコルチャネで立ち往生していたボリビアの400人は、州都イキケに向かった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け帰国しようとした人が、同国への入国を認められず足止めされていた。州側が、休校中の学校施設内に収容施設を設け、これら400人を移動させた。

■サンティアゴ脱出、84%減 BioBio Chileの記事
このセマナサンタ(聖週間)連休にサンティアゴ首都圏を脱出した車輛は6万5千台と、昨年の同時期に比して84%減少した。通常、旅行の繁忙期となるこの時期には、観光や帰省で多くの人が移動する。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出移動制限がかかり、この動きに歯止めがかかった状態となった。

■在外チリ人、先行き不明 BioBio Chileの記事
国外に在留するチリ国民の今後について、不明の状況だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、国際空路便の多くが今、停止した状態にある。さらにチリ当局も入国の制限を行なっている状態だ。これらチリ国民が帰国を希望しても、これがいつ実現するか分からない状況となっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2277人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から69件増えて、2208人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者は3人増えて、98人となっている。地域別では感染はブエノスアイレス市でもっとも多く、ブエノスアイレス州、コルドバ州が続く。

■テクノポリス、設営完了 Télamの記事
ブエノスアイレスのイベント会場、テクノポリスへのベッド設営作業が完了した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、医療崩壊を防ぐため仮設の病室とする作業が進められていた。この施設に設けられたベッド数は2452床にのぼる。これらのベッドは、入所者間の影響を避けるためすべて仕切られている。

■ブエノスアイレス、マスク義務化 Télamの記事
ブエノスアイレス市も、公共スペースでのマスク着用を義務化する。市側が新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環で決断したものだ。この15日から、この措置をとる。国内ではすでにカタマルカ州など複数の州で義務化され、ブエノスアイレス州内のサラテなどの行政単位でも義務化の措置がとられている。

■AR、30年ぶりにエクアドルへ Télamの記事
アルゼンチン航空機が、30年ぶりにエクアドルの空港に降り立ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在同社は全便を停止中だが、国外で足止めされているアルゼンチン国民輸送のため特別運航されている。キトからの特別便は224人をブエノスアイレスのエセイサ国際空港に運んだ。

■ジョギング解禁は見送り Télamの記事
ブエノスアイレス市はジョギング、ウォーキング外出の解禁を見送った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在国内では外出規制が敷かれている。アルベルト・フェルナンデス政権がこうした運動目的の外出の解禁の検討を示したが、市側はこの解禁が混乱を引き起こすおそれがあるとして、見送ることを決めた。

■大量馘首は起きていない Télamの記事
クラウディオ・モロニ労働相は、国内では大規模な雇止め、馘首は起きていないとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖され、経済活動の停止が続いている。雇用への影響が懸念されているが、同大臣によると小規模のこうした動きはあるものの、大規模化は起きていないとした。

■人工呼吸器、地方に配備 Prontoの記事
保健省は、新たに調達した人工呼吸器などを、地方に配備した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、今後全土でこうした器材の必要性が高まるとみられる。ブエノスアイレスのエル・パロマール空港から空軍の輸送機が、こうした器材をチャコ州やトゥクマン州などに輸送した。

■オタリアがあふれる Río Negroの記事
チュブ州の港町、プエルト・ピラミデスの海岸に、アシカの仲間であるオタリアがあふれている。地域に棲息するこれらのオタリアが、次々と上陸し、我が物顔に過ごしているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制がなされ、人や車がいないことから、市街地に野生動物が現れるケースが各地で起きている。

■パラナ川、1971年の渇水以下に Télamの記事
大河パラナ川の水位低下は、過去最悪の状況となっている。水源地付近での少雨のため、水位低下が著しく進んでいるものだ。1971年3月に、水位は過去最も低い水準となったが、現在はこれをさらに下回る状況になっているという。この川を通じた穀物などの水運に、大きな影響が生じている。

■サンティアゴで降雹 El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州南部の広い範囲で13日、雹が降った。同地域ではこの日、広い範囲で強い雨が降ったが、時間帯によってこの雨が雹に変わったという。雹はとくに同州のアギレ郡内で降ったが、この降雹による人や建物、車輛などへの被害はとくに報告されていない。


【エクアドル】

■国内の感染、7529人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7529人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。死者の数も40人増えて、355人となっている。現時点で国内医療機関では、121人が重篤な状態となり手当てを受けている。全感染者のおよそ7割を、グアヤキルを含むグアヤス県が占める。

■グアヤキル、高齢者感染多い El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が生じたグアヤキルでは、とくに高齢者の感染が多い状況だ。この感染は生産者年齢層に多く、高齢者の場合は重症化率が高い傾向が世界的にある。しかし市内では高齢者層に感染が著しく拡大し、重症化した例が激増し、医療崩壊を招いたとみられる。

■回収遺骸、771体 ABC Colorの記事
グアヤキルの市街から回収された遺骸は、771体にのぼる。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大で医療崩壊に至った市内で、大量の遺骸が発生したものだ。この回収遺骸のほかに、市内の医療機関では同時期、631体の遺骸が生じている。現在、この遺骸処理、埋葬についても対応が破綻を呈している。

■グアヤキル、酸素需要更新 El Comercioの記事
グアヤキルでは酸素の需要が、日々更新されている状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大で、呼吸の手助けの必要がある人が激増しているためだ。こうした酸素吸入は現在、市内の医療機関だけでなく、市街地や路上でも行なわれている状態となっている。

■7か国・機関から援助 El Universoの記事
国内には国外の7か国・機関から援助が届いている。グアヤキルでの医療崩壊は世界的に伝えられており、各国、機関から物資や人員の支援が行なわれているものだ。現時点で米州機構(OEA)、米国、フランス、ドイツ、欧州連合(EU)、中国、そしてカナダから援助の手が伸びている。

■遺骸を探す人々 El Comercioの記事
グアヤキルでは、家族の遺骸を探す人々が少なくない。大量の遺骸発生の混乱の中、市街からは多くの遺骸が回収された。しかし回収された遺骸に手違いが起きるなどし、行方が分からなくなったケースが続出したものだ。市内に住む27歳の男性は、3月31日に自宅で死去した母親の遺骸を今も探している。

■キト南部で浸水 El Comercioの記事
キト市内南部で川が氾濫し、浸水が生じている。市側によると、12日午後に地域を流れるカウピチョ川が大雨などのため増水し、あふれた。カウピチョ地区を中心に市街地の広い範囲が水に浸かったという。中心部と東部を結ぶ動脈にあるグアハロ橋付近は水に浸かったため、車輛通行もままならない状態となった。

■アスリートたちも困惑 El Comercioの記事
国内のアスリートたちも困惑している。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、国内ではさまざまな制限が加えられている。さらにオリンピックをはじめ、多くのスポーツ大会の中止、延期が相次ぐ。ある陸上選手によると、大会に出場するための身体づくりには4か月を要し、現時点で何をモチベーションにすればいいかわからない状態だという。


【コロンビア】

■国内の感染、2852人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から112件増えて、2852人となった。保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者も3人増えて、112人となっている。新たな感染のうち76件をボゴタが占め、全感染者数でももっとも多い。これに次ぐのはバジェ・デル・カウカ県、アンティオキア県だ。

■難民支援、国連に求める Caracol Radioの記事
政府は国連に対し、ベネズエラ難民支援を求める書簡を送った。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、2月末時点で182万5千人の難民が国内に身を寄せている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応もあり、これらの難民対策が大きな負担になっているとして、財政面を含む支援を要請したものだ。

■フットボール、当面おあずけ Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、フットボールは当面「おあずけ」になるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、フットボールのプロリーグは中断したままだ。同大統領は、この感染が収まるまで、再開はできないと断じた。また、音楽イベントなども当面、開催できないとした。

■医療従事者に必要な支給 Semanaの記事
政府はその責任において。医療従事者が必要とするマスクや手袋、防護服などを支給する。イバン・ドゥケ大統領が新たな政令を公布したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で緊張が続く医療現場だが、こうした必要物品の不足は国内でも指摘されている。この感染により医師2人が相次いで死亡した。

■救急車運転手が死亡 Semanaの記事
救急車の運転手の男性が、死亡したという。この58歳の男性は、消防ボランティアの一員として、バジェ・デル・カウカ県のカリでこの業務にあたっていた。新型コロナウイルス(Covid-19)対応でこの業務が激務となる中、男性は心疾患を起こして急死したという。この男性の感染の可能性は否定されている。

■刑務所暴動、背後にELN Semanaの記事
3月21日に国内で起きた14個所の刑務所暴動の背後には、過激派民族解放軍(ELN)の存在があったという。新型コロナウイルス(Covid-19)への恐怖感から起きた暴動で、ボゴタでは23人が死亡した。ドゥケ政権の混乱を狙い、ELNが工作したと捜査機関が指摘した。ELNはウイルス対応優先を掲げ、現在は一方的に停戦を通告している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、181人に Primiciaの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が前回発表から14件増え、189人になったと発表した。ヌエバ・エスパルタアラグア、ミランダ、トルヒーリョ各州とカラカスで新たな感染者が確認された。感染による死者数は9人のままだ。野党は同体制発表の数字に疑問を呈している。

■国内はパーフェクト・ストーム El Universalの記事
国内はまさに「パーフェクト・ストーム」の中にあると表せられた。新型コロナウイルス(Covid-19)大流行の中にあるのと同時に、国内では現在ガソリンが市中から涸渇した状態だ。ニコラス・マドゥロ体制は感染症は十分に抑止され、またガソリン流通もすぐに正常化すると語っている。

■マドゥロ、米国を批判 Notimericaの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国を厳しく批判した。同体制を簒奪独裁と位置づける米国は、同体制とその関係者に対する経済制裁を課している。しかし今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大のへの対応が続く中、こうした制裁が「非人道的なもの」になっているとマドゥロ氏は断じた。

■グアイド「遊びではない」 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、同暫定政権が直面する現状は「遊びではない」と断じた。ニコラス・マドゥロ簒奪独裁体制に対峙する同暫定政権は、今まさに民主主義の回復のために闘っているとしたものだ。この闘いに、米国や欧州各国などが力添えをしてくれていると述べた。

■5800人が帰国か Noticas Por El Mundoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、5800人のベネズエラ移民がコロンビアから帰国したとみられる。同国での感染拡大を受けた恐怖感から、または経済活動停止で職を失ったことから、帰国の流れが起きていた。ニコラス・マドゥロ体制側はこれら帰国者にも14日の隔離を命じているが、その多くは守られていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2万3430人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1261人増えて、2万3430人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者も105人増えて1328人となっている。死者数はこの1週間でほぼ倍増したことになる。最大人口のサンパウロ州は感染者が8895人、死者は608人だ。

■メキシコ、感染4661人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から442件増えて、4661人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も23人増えて、296人となっている。国内ではこの一週間で感染者数が2518人、死者が202人増えた計算になる。とくに基礎疾患のある男性の重症化、絞例が多いと指摘した。

■パナマ、感染3400人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から166件増えて、3400人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて、87人となっている。現時点で329人が乳井院治療を受けておりこのうち106人が重症化した状態だ。一方で回復した人は29人となっている。

■ドミニカ共和国、感染3167人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から208件増えて、3167人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者数も38人増えて、177人となっている。一方で感染から回復した人の数は152人だ。国内では医療従事者95人が、このウイルスに感染している。

■キューバ、感染726人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から57件増えて、726人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者数も2人増えて、21人となっている。新たに感染したうち56人はキューバ国民、1人はボリビア人で、感染の内訳は1人が帰国者、49人は感染者との接触者で7人は経路不明だ。

■コスタリカ、感染612人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、612人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。死者数は変わらず3人のままだ。現時点で国内医療機関では20人が入院治療を受けており、このうち14人は重篤な状態となっている。一方感染から回復した人は62人だ。

■ウルグアイ、感染512人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、512人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染により新たに69歳の男性が死亡し、感染による死者数は8人に増えた。重症化し病院で手当てを受けている人は15人で、一方で回復した人は231人となっている。

■ホンジュラス、感染397人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、397人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず25人のままだ。国内ではサンペドロ・スーラを含むコルテス県の感染が265件と、集中した状態にある。

■グアテマラ、感染155人に Repúblicaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、155人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が12日、明らかにしたものだ。新たに57歳と74歳の男性2人が死亡し、感染による死者数は5人となった。死亡した2人はそれぞれ、疾患を抱えた状態だったという。

■パラグアイ、感染147人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、147人となった。フリオ・マッソローニ保健相が12日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず6人、また回復した人の数も22人のままだ。保健省は、感染した人のためのベッドが国内に155しかなく、逼迫した状態にあるとした。

■エルサルバドル、感染137人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、137人となった。ナジブ・ブケレ大統領が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず6人のままだが、一方で回復した人は22人に増えている。国内ではこの13日から、公共スペースでのマスク着用が義務づけられた。

■ハイチ、感染37人に Diario Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、37人となった。同国保健省が13日、明らかにした数字だ。感染による死者は前回と変わらず3人となっている。同国の医療体制の脆弱性についてパンアメリカン保健機構(OPS)が懸念を表しており、モイーズ政権は国内に緊急事態を発令している。

■ベリーズ、感染18人に Love FMの記事
ベリーズでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、18人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。新たに感染が判明したのは最大都市ベリーズシティが3人、サンイグナシオが1人だ。また同省は国内2か所で、クラスター感染の事例があったとの見方を示した。

■ボウソナロ、変わらず Diario Las Americasの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の主張はまったく変わっていない。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないとして、国内の封鎖などに否定的で、国民に対し仕事に戻るよう呼びかけてきた。12日、病院の建設現場を訪れた同大統領は、同様の主張を繰り返した。

■ブラジル保健相、危機感 Infobaeの記事
ブラジルのルイズ・エンリケ・マンデッタ保健相は、国内の新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる状況に危機感を示した。国内で爆発的に感染が拡大する一方、ボウソナロ大統領はこの件を未だに過小評価しているとした。同大臣はボウソナロ大統領の姿勢に反発しているが、辞任せずこの任務を全うすると断言している。

■Caricom、サミット呼びかけ Telesur TVの記事
カリブ共同体(Caricom)各国に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)対策のサミット開催が呼びかけられた。バルバドスのモットレイ首相が加盟各国に呼びかけたものだ。このウイルス対策は喫緊の課題であるとし、各国首脳や保健相などのオンライン会談を行ないたいとした。

■パラグアイ議員、また陽性 ABC Colorの記事
パラグアイの上院議員が、また新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性となった。同議会ではすでに議員1人が陽性となっており、当面の間閉会するとしていた。今回、2人めの感染が明らかになったことで、平常化がさらに遅れる見通しとなっている。同議会ではオンライン審議の実施などは議題となっていなかった。

■グアテマラ、外出禁止延長 Infobaeの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領は、夜間外出禁止令を延長することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で16時から翌朝4時までの外出が禁じられている。12日までの予定だったが、これを19日まで延長するとした。この措置は3月22日からとられている。

■パラグアイ、マスク汚職捜査 Télamの記事
パラグアイの捜査機関は、マスクについての汚職の捜査を開始した。薬局などで公的に販売されているマスクの価格が一枚あたり2万9990グアラニ(4.66ドル相当)と高く、中間に介在する公的機関が利益を貪っている可能性があると同機関は指摘した。市中でのこの価格は、およそ半額程度だ。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万7489人に El Universoの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から517人増えて、1万7489人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染者は3477人増えて、16万9496人となっている。感染者、死者数ともに前日から減っている状況だ。これらの数字は漸減傾向だが、前の日は増加に転じていた。

■スペイン、経済活動再開 BioBio Chileの記事
スペインでは13日、経済活動が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大を受け、同国は3月30日からテレワークなど以外の経済活動が原則、停止されていた。工場や建設現場などでの活動がこの日から、再開されたものだ。しかし政府側は、企業や労働者に対し、段階的再開を求めている。

■マドリード、医療崩壊 El Universoの記事
スペイン、マドリードは「医療崩壊」の状態と、在18年のエクアドル男性が証言した。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大が起きた同国だが、この男性も感染しおよそ一週間の入院を経験したという。この医療現場ではベッドや人工呼吸器なども不足し、必要な医療が受けられない状態が、長期にわたり続いているという。


【サイエンス・統計】

■H1N1の10倍の致死率 El Observadorの記事
世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス(Covid-19)は2009年にメキシコを震源に流行したインフルエンザAH1N1型と比べ、致死率が10倍であるとした。同機関はこのウイルスが当初予想よりも感染力が強く、さらに危険であると強調した。この上で、早期にこのワクチンを開発する必要があると断じた。

2020.04.13

【ボリビア】

■オルーロ、2人めの死者 La Razónの記事
オルーロ県では2人めとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出た。同県は先月11日、国内初の感染例が報告され、国内で一早く封鎖が実施された。この効果か長期間にわたり感染者が出ず、県側が封鎖緩和の姿勢を示したとたんに新たな感染者、死者が相次いだ。国内での感染例は330人、死者は27人となった。

■経済、3.4%マイナス予想 Página Sieteの記事
世界銀行は、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でボリビア経済は3.4%のマイナスになると予想した。ラテンアメリカ・カリブ各国の状況についてまとめたものだ。地域平均の4.6%よりはマイナス幅は小さいが、国内経済への影響は甚大だ。2019年のボリビアの経済成長は2.2%との速報値が示されている。

■クルス氏、感染4万8千人予想 Página Sieteの記事
先週、保健相を辞任したアニバル・クルス氏は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が数か月後には4万8千人になると予想した。国内でも感染者が日々増え続けているが、クルス氏はまだまだ「序の口」であるとの見方を示し、数か月以内に死者数が3840人に達する可能性を示している。

■ヒドロキシクロロキンが到着 El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の有効的な治療薬として注目される、ヒドロキシクロロキンが国内に到着した。マラリア治療薬などとして使用されていたこの薬剤だが、新たに200キログラム分が国内に配分されたという。サンタクルスのビルビル国際空港に空輸され、医療機関に運ばれた。

■刑務所暴動、どこでも起こりうる Los Tiemposの記事
刑務所での暴動は、国内どこでも起こりうるという。オルーロの受刑施設でこの週末、受刑者らの暴動が発生し、警察が出動して鎮圧した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が所内で起きたとのデマ情報から、受刑者らが恐怖に駆られてとった行動だ。受刑施設は密集空間で、感染が広がりやすい環境にある。

■モラレス氏「大統領府を使え」 El Paísの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、大統領府である「カサ・デ・プエブロ」を使えと語った。オルーロ県のチリ国境、ピシガで入国を阻止された国民が多く発生した。モラレス氏はこの一時収容し隔離する施設として、22階建ての大統領府を使用するべきだと断じた。同氏は現在、亡命先のアルゼンチンで生活している。

■国内のインディヘナ層にも不安 El Díaの記事
国内のアマゾンで伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の間でも、不安が広がっている。ブラジルの、隔絶された部族内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出た。同様の状況が国内でも広がる可能性があるとして、インディヘナ団体が懸念を表した。国内ではユキ族が、持ち込まれた結核菌で多くが死亡したことがある。

■キヌア農家らも不安 La Patríaの記事
国内のキヌア農家らも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に不安を抱えている。ラパス、オルーロ、ポトシ県の標高の高い地域で生産されるこの穀物は、栄養価の高さが評価され、輸出も増えてきた。しかし今回のこの感染で、販路が損なわれ、生産者の経済にも影響が生じる可能性がある。

■ポトシ、封鎖延長 Página Sieteの記事
ポトシ県は、封鎖を延長する方針を示した。同県のオマル・べリス・ラモス知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として、同県はこの15日までの封鎖措置を発表していた。今もこの感染拡大が止まっていないとして、延長する方針で新たな期限について検討していることを明らかにした。

■サンタクルス県で地震 La Razónの記事
サンタクルス県で12日16時11分頃、軽度の地震が起きた。ラパスのサンカリスクト地震機構によると、震源は同県のアンドレス・イバニェス郡で、震源の強さはマグニチュード2.9、深さは5.8キロだ。震源から9キロの県都サンタクルスでも揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【ペルー】

■国内の感染、7519人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から671件増えて、7519人となった。保健省が12日、明らかにしたもので、感染者はチリ、エクアドルを抜いて南米2番めの規模となっている。感染による死者数も12人増えて、193人となった。国内では815人が入院しこのうち134人が重篤な状態だ。一方、回復した人は1798人だ。

■ウイルス、全県に El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)は国内全県に広がった。この感染者がこれまで出ていなかったウカヤリ県でも感染例が報告されたものだ。アマゾンに位置する同県は医療体制の脆弱性を抱えており、現在県都プカルパの病院では、感染者を専門に対応するプレハブ病室の建設が急ピッチで進められている。

■経済、4.7%マイナス予想 Gestionの記事
世界銀行は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けペルー経済は、4.7%のマイナスになると予想した。ラテンアメリカ・カリブ各国への影響についてまとめたものだ。地域全体への影響、4.6%のマイナスとほぼ同じ影響を受けると予想した。同機関は各国に、経済対策や雇用対策を早急に進めるよう呼びかけた。

■フェイク動画撮影で2人逮捕 El Comercioの記事
ラ・リベルタ県でフェイク動画を撮影していたとして、24歳と18歳の男2人が逮捕された。チャオ中心部のアルマス広場で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人の葬列を見立て、撮影を行なっていたという。この噂を聞き、不安を訴えた住民らの声で警察が動き、逮捕に至った。


【チリ】

■国内の感染、7213人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から286件増えて、7213人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて、70人となっている。現時点で国内では387人が入院治療を受けており、このうち78人は重篤な状態だ。一方、感染から回復した人は2059人となっている。

■イキケ、学校に収容所 BioBio Chileの記事
イキケ市は、市内の学校に600人分の収容所を開設した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が閉じられ、ボリビアやペルーに帰国できない人々が立ち往生している。これらの人々を一時的に収容する施設を、休校中の学校内に一時的に設けたものだ。現在、国境にいる人々も、この学校に移動させる方針だ。

■チジャン火山、噴火活動 BioBio Chileの記事
第16(ニュブレ)州にあるチジャン火山が、噴火活動を起こしている。観測機関によるとこの48時間の間に、小噴火が2度、発生した。12日14時頃の噴火では、噴煙が高さ400メートルまで立ち上った。標高3212メートルのこの火山には上から3番めのランクの「黄色警報」が出され、火口から2キロ県内の立ち入りは禁じられている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2208人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から66件増えて、2208人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も6人増えて、95人となっている。地域別では感染はブエノスアイレス市でもっとも多く、ブエノスアイレス州、コルドバ州が続く。

■経済、5.2%マイナス予想 Infobaeの記事
世界銀行は、アルゼンチン経済は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、5.2%のマイナスになると予想した。この流行によるラテンアメリカ・カリブ地域の影響について、まとめたものだ。地域全体では4.6%のマイナスだが、アルゼンチンについてはこれを上回る影響があると分析した。

■司法、26日まで停止 Télamの記事
最高裁は、司法も26日まで原則として停止とすることを決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でアルベルト・フェルナンデス政権は、この日まで国内封鎖を延長することを決めた。司法も、特別な場合を除き、政府のこの方針に合わせるとした。予定されている裁判などの遅れが、今後広がるとみられる。

■コルドバ、墓を用意 BioBio Chileの記事
国内第二の都市コルドバでは、100あまりの墓穴が用意された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも広がり、感染による死者も日々増えている。このさらなる増加に備え、この町でも墓の確保が進んでいるものだ。行政側によると、合わせて450人分の墓を用意する方針だという。

■ブエノスアイレスもマスク義務化か El Tecladoの記事
ブエノスアイレス州でも、外出時のマスク着用が義務化される可能性がある。アクセル・キシロフ知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内ではカタマルカ州などでこの措置がとられ、州内でもサラテなどで導入されている。同知事は医療現場などを視察し、この必要性について検討していることを明らかにした。

■外出違反摘発、4万1千人に Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出規制違反で摘発された人は、4万1千人に達したという。警察が明らかにした数字だ。3月20日からのこの措置発動から、12日午後までの摘発総人数は4万1067人なとなっている。このうちの8655件は、ブエノスアイレスでの摘発件数だ。

■農産品輸出に懸念 El Litoralの記事
国内北部からの、農産品の輸出に懸念が生じている。北部を流れる大河、パラナ川が水源付近の少雨の影響で、異常な水位低下が起きている。積出港であるロサリオでは、水位は1メートルを切っている状態だ。このため航行できる船に限りがあり、農産物の水運に今後、著しい支障が生じるおそれがある。

■イグアス、さらに悪化 Diario Chacoの記事
ミシオネス州のイグアスの滝の水量減少は、さらに悪化している。大河パラナ川と同様に、上流部での少雨のため、水量低下が止まらない。通常、秒あたり1500立方メートルの水が流れるが、今は280立方メートルにとどまる状態だ。国内有数の観光地であるイグアス国立公園だが、今はウイルス対策で閉園中だ。

■カタマルカ、ソンダに注意 El Esquiuの記事
カタマルカの気象機関は、州内に「ソンダ」に対する注意を呼びかけた。ソンダは、アンデスから吹き降ろす強い西風だ。この強風による被害が発生することがあり、さらに雷などもともなうケースもある。13日にかけこのソンダが吹きやすい状況になるとした。ラ・リオハ州、メンドサ州、サンフアン州でも注意が必要だ。


【エクアドル】

■国内の感染、7466人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7466人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も前日から17人増えて、333人となっている。国内では現時点で501人が医療機関で手当てを受けている状態で、感染の7割が集中するグアヤス県では医療崩壊が起きていると指摘されている。

■モレノ、報酬の50%返納 El Universoの記事
レニン・モレノ大統領は、自身の報酬の50%を国に返納すると発表した。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が局地的に起きている。この対応費を捻出するため、この返納を決めたものだ。副大統領や閣僚にも呼びかけ、多くが受け入れたという。さらに大統領は、議会議員にも呼びかけを行なう。

■13体の遺骸データ、喪失 El Comercioの記事
グアヤキルの社会保険病院(IESS)が、遺骸13体分のデータを喪失したという。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が起きたこの町では、大量の遺骸が市街から回収された。こうした混乱の中、データがないままこれら13体は、家族らにより埋葬されたとみられる。医療現場での混乱は続いている。

■警察官と兵、248人感染 El Comercioの記事
国内では警察官と兵、合わせて248人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。国内封鎖の中、こうした立場の人々も多くの市民と接することが多く、感染リスクが高い。しかし一方で、医療現場ほどに防護措置がとられていない現状だという。警察官はこれまでに、6人が感染により死亡したとみられる。

■8千人が帰国希望 El Comercioの記事
外務省によると現在、世界各国に滞在するエクアドル国民8千人が、帰国を希望しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、世界各国が封鎖などの措置をとり、移動が難しくなっている。帰国希望者は欧州や北米、ラテンアメリカ各国などに多い。エクアドル国内と国外を結ぶ定期旅客便も、今は運休中だ。

■バーチャル授業で修了へ El Comercioの記事
シエラ(アンデス)、アマゾン地域では、今学期はバーチャル授業で修了となる。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、国内のすべての学校は休校中だ。必要なカリキュラムをこなすため、バーチャル授業が開始されるものだ。コスタ(海岸)については、今後の方策は決まっていない。


【コロンビア】

■国内の感染、2776人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から303件増えて、2776人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、109人となっている。一方で感染から回復した人の数も270人に増えている。国内で感染が多いのはボゴタ、バジェ・デル・カウカ県、アンティオキア県だ。

■医師、2人めの犠牲 Semanaの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で新たに医師が犠牲になったことを明らかにした。11日夕方、軍の病院で手当てを受けていた男性医師が死亡したという。この医師は、治療行為を通じて、ウイルスに感染し発症したとみられる。医療従事者の感染を防ぐための措置を強めるよう、政府に要望がなされた。

■医療関連100品目、IVA免除 Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、医療関連の100品目についての税制を発表した。日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)を、これらの品目では当面、免除するとした。この対象には医薬品や医療器具、医療用防護服などのほか、一般にも販売されているマスクも含まれる。

■警察官、アライグマを保護 Caracol Radioの記事
カルタヘナでは警察官が、アライグマを保護した。市内北部の幹線道路をこのアライグマが横断していたのを警察官が発見し、捕獲したものだ。餌不足から、市街地まで進出してきたとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で車輛通行量が減り、各地で野生動物の都市周辺への出現が報告されている。

■ロス・サントスで地震 Semanaの記事
サンタンデール県のロス・サントス付近を震源とする地震が11日21時41分頃、発生した。観測機関によると震源の強さはマグニチュード4.8、震源の深さは142キロだ。サンタンデール県、北サンタンデール県でこの地震の揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、半数は回復と発表 Milenioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の半数がすでに回復したと発表した。同体制は国内での感染者が175人、死者が9人としている。11日にはこの数字に変化はないが、一方で93人がすでに回復したと宣言した。マドゥロ体制発表の数字について、野党などは「捏造」や「操作」があると指摘している。

■封鎖、30日間延長 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の国内封鎖を30日間延長すると発表した。11日、同体制の担当であるデルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。同氏は国内では周辺国に比して感染者が抑えられており、封鎖の効果が高いと強調した。当面、この状態を継続するとしたものだ。

■マドゥロにはコントロール不能 El Nacionalの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ氏にはベネズエラをめぐる難題について「コントロールはできない」と断じた。メディアの取材に答えたものだ。経済問題に加え新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大という難題があるが、同氏はマドゥロ氏の実力では解決はできないと断じた。

■帰還移民、歩いて移動 NTN24の記事
コロンビアから帰還した移民の多くは今、歩いて出身地などに向かっているという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で職を失うなどし、多くの移民が国内に戻ってきている。ニコラス・マドゥロ体制側の発表ではその数はすでに5千人に達している。封鎖の関係で交通機関が動いておらず、移民は歩くしか方法がない状況だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2万2169人に Folhaの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1442人増えて、2万2169人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も99人増えて、1223人となっている。最大人口のサンパウロ州は感染者が8755人、死者が855人といずれも地域別で最大となっている。

■メキシコ、感染4219人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から375件増えて、4219人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者も40人増えて、273人となっている。最大人口の首都メキシコシティでの感染がこの日、1000人を超えた。この感染拡大で、国内の葬儀業界の受注が20%増えているという。

■パナマ、感染3234人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から260件増えて、3234人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて、79人となった。一方で感染から回復した人の数は23人となっている。現在国内では315人が入院しており、このうち102人が重症化した状態となっている。

■ドミニカ共和国、感染2967人に El Nuevo Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から208件増えて、2967人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も38人増えて、173人となっている。国内での感染死者の79%は男性が占めているという。感染から回復した人も増えて、131人となった。

■キューバ、感染669人に El Paísの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、669人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者も2人増えて、18人となっている。国内で治療を受けているうち14人が重症化した状態にあり、さらにこのうち6人が重篤な状態だ。

■コスタリカ、感染595人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18人増えて、595人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず3人だ。感染は国内7県の59の行政地域で確認されており、現時点で19人が入院しこのうち14人が重篤な状態だ。

■ウルグアイ、感染501人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、501人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず7人のままだ。現時点で国内では16人が重症化した状態となっている一方、感染から回復した人は216人となっている。

■ホンジュラス、感染393人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、393人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。エル・プログレソで36歳の男性が死亡し、感染による死者数は25人となった。現在国内の医療機関には118人が入院しており、このうち18人が重篤な状態となっている。

■グアテマラ、感染153人に CRNの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、153人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が11日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日から変わらず3人のままだ。一方で感染から回復した人の数は19人となっている。同大統領は今後も、感染者の個人情報については公開を限定する方針を示した。

■パラグアイ、感染134人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、134人なとった。フリオ・マッソローニ保健相が11日、明らかにしたものだ。感染による死者数は前日と変わらず、6人となっている。一方で新たに感染から4人が回復し、回復した人の数は22人に増えた。

■トリニダード・トバゴ、感染113人に Loopの記事
トリニダード・トバゴでも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者はじわりと増えて、113人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。一方で国内では感染したうち12人が、回復したことを明らかにした。保健省は回復者についてもその後7日間は、自主的に隔離することを求めている。

■ガイアナ、感染45人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、45人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず、6人のままとなっている。国内では現在、3人が重症化し、集中治療を受けている。一方、感染から回復した人の数は8人だ。

■ハイチ、感染33人に Diario Digitalの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、33人となった。同国保健省が、明らかにしたものだ。糖尿病の基礎疾患があった57歳の男性がこの感染により死亡し、感染による死者数は3人となっている。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性について重大な懸念を示している。

■ベリーズ、感染14人に Love FMの記事
ベリーズでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はじわりと増えて、14人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。新たに26人のPCR検査を行ない、このうち1件が陽性となったという。同国は中米各国の中で最後に、この感染症が確認された国だ。政府は国民に、自宅にとどまるよう呼びかけている。

■ニカラグア、感染10人に Infobaeの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、10人となった。ダニエル・オルテガ政権側が明らかにした数字だ。政権側はこの感染者の少なさと、国内の経済や学校が通常体制であることをアピールした。一方、国内で活動する機関は、感染者数はすでに200人近いと発表している。

■ボウソナロ派がデモ Correio do Povoの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領の支持派が、サンパウロでデモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で市内でも封鎖などがあるが、デモ隊はボウソナロ大統領の主張に基づき、仕事をさせろとパウリスタ通りで声を上げた。ボウソナロ大統領はこのウイルスは、インフルエンザと変わらないと主張している。

■エルサルバドル、マスク義務化 Notimericaの記事
エルサルバドル政府は、マスク着用の義務化を図る。ナジブ・ブケレ大統領が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環でこの13日以降、すべての国民、居住者らは外出する際、マスクを着用しなければならない。また車輛の運転の際にも、この義務が課せられる。当面この措置を30日間、続ける。

■コスタリカ、国境管理強化 El Paísの記事
コスタリカ政府は、ニカラグア国境の管理体制を強化した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、ニカラグアではとくにこの対策がとられず、政府に動きが遅い状態だ。国境を通じて、同国の影響が国内に波及することを防ぐため、移民、難民などの流入を抑えるよう、強化方針を示した。

■112人、メルボルンに到着 El Paísの記事
ウルグアイからチャーター機でオーストラリアに向かった112人は、無事メルボルンに到着した。モンテビデオ港沖に停泊していたクルーズ船「Greg Mortimer」の船内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きていた。人道的見地から、モンテビデオ港からオーストラリア、ニュージーランドに向けたチャーター機が運航されたものだ。

■ウルグアイ、2.7%マイナス El Observadorの記事
世界銀行は、新型コロナウイルス(Covid-19)によるウルグアイ経済は2.7%のマイナスになると予想した。同機関はラテンアメリカ・カリブ海地域もこの大流行の影響を受け、地域全体としては経済は4.6%のマイナスになるとした。国別でこの数字が大きいのはメキシコが6.0%、ブラジルが5.2%だ。

■オルテガ、不在1か月に AM Prensaの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領の不在は、ついに1か月となった。同大統領は先月12日以降、公に姿を見せない異常事態となっている。この間、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が世界的に続くが、同国政府はこの分野で明確な方向性を示せずにいる状態だ。オルテガ氏については重病説、死亡説などが広がっている。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万6972人に Infobaeの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から619人増えて、1万6972人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染者総数は前日から4167人増え、16万6019人となっている。新たな感染者は漸減傾向だったが、この日については増加した。回復した人は感染者の37.6%にあたる6万2391人だ。


【サイエンス・統計】

■タバコ、リスク高い ABC Colorの記事
パラグアイの保健省は、喫煙は新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化リスクを高めると警告した。世界保健機関(WHO)やパンアメリカン保健機構(OPS)の警告通り、喫煙者はこの感染による肺炎の重症化を招くケースが多いという。一般的な紙タバコだけでなく、中東などで一般的な水タバコも同様だ。

2020.04.12

【ボリビア】

■国内の感染、300人にEl Deberの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、300人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者も4人増えて、24人となった。国内での感染の実に49%はサンタクルス県が占めている状態だ。一方ベニ県では未だ感染は出ておらず、チュキサカ、タリハ県も各1件にとどまる。

■オルーロ、封鎖を継続へ La Razónの記事
オルーロ県は、封鎖を4月30日まで継続することを決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内感染が初めて確認された同県では、いち早く封鎖が行なわれ、長期間新規感染者がいなかった。県側は12日から封鎖を緩和する姿勢だったが、ここにきて新たな感染者、死者が出たことから、この対応を見直すこととなった。

■欧州でボリビアの10人死亡 Los Tiemposの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染により、欧州4か国でボリビア国籍の10人が死亡している。このウイルスの蔓延が続いた欧州だが、これまでにスペイン、フランス、英国、イタリアの4か国で、ボリビアの移民らの死亡例も相次いだ。ボリビア国籍者の感染総数は、すでに50件に達しているという。

■感染死者、遺族の迷い La Patríaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人の遺族らは、迷っているという。この遺骸を一般的な形で埋葬するか、国内では一般的ではない火葬をするかで迷っている。遺骸を通じたウイルス感染の可能性がゼロではないためだ。オルーロで新たに死亡した人の家族らは、どのように葬儀を行うかなど、まだ未定だとした。

■モラレス氏、アニェス批判 El Díaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏が、ヘアニネ・アニェス暫定大統領を批判した。アルゼンチンで亡命生活を送る同氏は、ボリビアが今、新型コロナウイルス(Covid-19)とアニェス独裁政権の二つのパンデミックに襲われていると断じた。対感染症の闘いが続く中、モラレス派のMASも今、政権批判を控えている状態での批判となった。

■CIDH、あらためて問題指摘 Página Sieteの記事
米州機構(OEA)の人権機関CIDHは、あらためてヘアニネ・アニェス暫定大統領が出した大統領令の問題点を指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ウイルス打倒の目的を果たすことを第一義に飼掲げるその内容が、新たな人権弾圧を生むおそれがあると指摘したものだ。前の同様指摘に対し、検察などが反論していた。

■オルーロ、刑務所で騒ぎ El Díaの記事
オルーロの受刑施設で、騒ぎがあった。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を恐れた受刑者らが、暴動を起こしたもので、警察が介入し鎮圧行動をとる事態となった。受刑者の間では、施設内で感染による死者が出たとのデマが広がったが、オルーロ県はこれは事実ではないとしている。

■政府「帰宅させる」 El Paísの記事
政府は、オルーロ県のチリ国境、ピシガに詰めかけたボリビア国民らを「帰国させる」とした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、チリで職を失った者らが次々と帰国しようとしたものだ。現地でピーク時には500人が立ち往生する事態となり、チリの現地行政や人権機関が、批判していた。

■ユクラ氏、4か月の予備拘束 El Paísの記事
ファウスティノ・ユクラ氏について、司法は4か月の予備拘束を認めた。オルーロ県のチリ国境、ピシガにボリビア国民が殺到する事態が生じた。この件について、モラレス派の同氏が煽動し、ヘアニネ・アニェス暫定政権に揺さぶりをかけた事態とみられている。司法はテロ容疑での、同氏の拘束を認めた。

■外出規制違反、9917人拘束 El Díaの記事
国内では外出規制違反で、これまでに9917人が拘束されたという。警察が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行拡大でヘアニネ・アニェス暫定政権は国内に衛生の緊急事態を発令し、外出を制限した。しかしこれに違反し、検挙される人が全国で相次ぐ。警察は、パンデミックは現実に起きている厳しい事態だとし、国民にこの規制を守るよう求めた。


【ペルー】

■国内の感染、6848人に La Repúblicaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から951件増えて、6848人となった。マルティン・ビスカラ大統領が11日、明らかにした数字だ。感染による死者は前日から12人増えて、181人となっている。感染からの回復者は1739人だ。同大統領は国内は今もなお、国内流行早期にあたるフェーズ3にあると指摘した。

■男女別外出は凍結 Perú21の記事
性別による外出規制は11日、凍結された。政府は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で外出規制を行なっているが、先週から男性と女性の外出日を曜日別で示していた。しかし家族形態などから生活維持が難しくなるとの指摘があり、またトランスジェンダーなどからの反発も強く、凍結を決めた。


【チリ】

■国内の感染、6927人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から426件増えて、6927人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて、73人となっている。回復した人の数は1909人となった。感染全体のおよそ半数にあたる3448件はサンティアゴ都市圏で、ラ・アラウカニア州が739件でこれに続く。

■21歳女性が死亡 BioBio Chileの記事
ハイメ・マニャリッチ保健相は、第7(マウレ)州のタルカで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により21歳の女性が死亡したことを明らかにした。同大臣によるとこの女性は基礎疾患を抱えており、この1日から医療機関に入院し手当てを受けていた。同大臣は若い世代でも重症化することがあるとし、さらなる警戒を呼びかけた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、2142人にTélamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から167件増えて、2142人となった。保健省が11日、明らかにしたもので、国内感染が2千件を超えたことになる。一方感染により死亡した人も前日から6人増えて、89人となっている。地域別ではブエノスアイレス市内がもっとも多く、ブエノスアイレス州が続く。

■国内の封鎖、4月26日まで延長 El Litoralの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で実施している国内封鎖を、4月26日まで延長することを明らかにした。同大統領はこの措置により、各国の状況に比して感染の急激な増加は抑えられているとしたが、当面この措置をと続ける必要があるとした。

■チュブ、義務化せず Diario Cronicaの記事
チュブ州は、マスク着用を義務化しないとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、複数の州や行政地域で公共スペースでの着用を義務化する動きが広がり、11日からはネウケン州でも開始された。しかしチュブ州は、医療従事者など必要な人を除き、着用するかどうかは個人の判断とした。

■国内の道路、ガラガラ Télamの記事
国内の道路はまさにガラガラだ。10日の聖金曜日から12日の復活祭にかけ、通常は連休となり、多くの人が観光地などを目指す。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)のため外出や移動が制限され、移動する人が激減している状態だ。通常、渋滞が発生するブエノスアイレス周辺の高速道も、通行する車輛はまばらな状態だ。

■運動のための外出、解禁検討 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス政権は、国民の運動目的の外出の解禁を検討している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、厳しい外出制限が敷かれている。しかしジョギングやウォーキングなどの運動目的の場合、人と近づかないことなどを心がけることを条件に、解禁する可能性があるという。

■パラナ川水位低下、深刻 Sin Mordazaの記事
大河パラナ川の水位低下が深刻な状態だ。上流部の少雨のため、水位が徐々に下がっているものだ。穀物の積出港として知られるサンタ・フェ州のロサリオ港は川の水位が1メートルを切り、入港できる船そのものが限られる状態となった。観光地イグアスの滝も同じ理由で今、水量減少が続いている。


【エクアドル】

■国内の感染、7257人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7257人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者も315人に増えている。感染はグアヤキルを含むグアヤス県に72%が集中している状態で、次点の企図を含むピチンチャ県は8.3%だ。現在国内では411人が入院治療を受けている。

■モレノ、経済支援策 El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は10日、新型コロナウイルス(Covid-19)対応での経済支援策を明らかにした。国内封鎖の影響などで生活に支障が生じている国民などを対象とする、人道支援会計を新たに設け、給付などを行なうという内容だ。また教育を受ける世代のこども向けの手当ての拡充姿勢も示した。

■グアヤキル、近くピークアウト El Comercioの記事
グアヤキルのシンシア・ビテリ市長は、市内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が近くピークアウトするとの見方を示した。市内ではこの感染が爆発的に広がり、大量の遺骸が市街に出現する異常事態を引き起こした。専門家や保健関係者の予想として、近くこの増加ペースが弱まる見通しであるとした。

■軍、基地での受け入れ検討 El Universoの記事
軍は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の基地施設への受け入れを検討し始めた。国内ではこの感染が爆発的に広がり、とくにグアヤキルを中心とするグアヤス県は深刻な状態だ。すでに医療崩壊状態にあるとの指摘もあり、軍側もこの対応に乗り出す可能性を示した。

■グアヤキル埋葬問題 El Comercioの記事
グアヤキルでは、遺骸の埋葬問題がまだ決着を見ていない。短期間に大量の人が亡くなったため、遺骸の埋葬場所の確保に窮しているものだ。市側は火葬炉を発注し、また郊外2個所に新たな墓地を設けることを明らかにしているが、この間も処置に困る遺骸が新たに発生し続けている。


【コロンビア】

■国内の感染、2709人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から236件増えて、2709人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて、100人となっている。この24時間でもっとも多くの感染者が確認されたのはバジェ・デル・カウカ県が61人、ボゴタが44人で続く。

■受刑者、初の感染死 Semanaの記事
国内の受刑施設の受刑者が初めて、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した。7日、メタ県のビジャビセンシオの施設で、63歳の男性受刑者が死亡した。10日夜になり、この男性の死因が感染による肺炎であったことが確認された。国内の受刑施設は混みあい、密閉、密集空間で、感染リスクが高い状態にある。

■集中治療ベッドを拡充 Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、集中治療用のベッドが168床、拡充された。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、今後重症化する者が大きく増える可能性がある。現状のベッド数では足りないとして、市内の対応医療機関がこの増床を進めたものだ。同様の措置はボゴタなどほかの町でもとられている。

■マスク着用率、75% Caracol Radioの記事
カルタヘナでの公共交通機関利用者のマスク着用率は、75%となったという。市側が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、市内の公共交通機関ではマスク着用が義務づけられた。市側はBRTのトランスカリベでこの措置をとることの周知徹底を図っていた。

■ボート業者、完全休業 Caracol Radioの記事
カルタヘナのボート業者らは、完全休業の状態だ。観光都市カルタヘナから迎える近隣の島々はアトラクションの一つで、ボート業者らも数多い。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対応で現在、国内観光は完全に停止中で、ボートもすべて陸にあげられた状態となっている。

■落雷で兵2人負傷 Caracol Radioの記事
アンティオキア県西部のダベイバで落雷があり、兵2人が負傷した。この地では10日夕方に激しい雨が降り、この雨が雷をともなった。エル・ガビラン山近くで、この兵らのすぐ近くに雷が落ち、2人は負傷したという。1人は重傷で重篤な状態だが、もう一人は軽傷だ。

■餌問題は改善 Caracol Radioの記事
メデジンのサンタフェ動物園の餌問題は、改善したという。飼育されている動物の餌が不足し、確保に窮していると園側が明らかにしていた。メデジン市を含むさまざまな方面からの支援があり、当面の餌の確保に成功したと園側が発表した。この動物園では900種の動物が飼育されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、175人に El Universalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から4件増えて、175人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新たにアラグア州で2件、カラカスとタチラ州で各1件、陽性となったという。感染による死者は9人で、現時点で12人が重症化した状態だ。

■対ウイルスで中国と連携強化 Telesur TVの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、対新型コロナウイルス(Covid-19)で中国政府との連携強化を図る。すでにマドゥロ体制は中国から、検査キットや医薬品の提供を受けている。米国や欧州各国から制裁を受ける中、マドゥロ体制は中国の習近平政権との「近さ」を国内外に強くアピールした。

■グアイド、欧州議会に謝意 Diario Las Americasの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、欧州議会に対し謝意を示した。同議会の人権委員会が、ニコラス・マドゥロ独裁簒奪体制が野党議員に対する人権弾圧を加えていることに強い憂慮を示した。グアイド氏はこの表明を「心強い」と表し、欧州側と人権意識を共有していると断じた。

■グアイド「われわれは壊れゆく」 Panoramaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、われわれベネズエラは壊れゆく状態にあるとの見方を示した。ウェブを通じたインタビューに答えたものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油国でありながらガソリンが不足、涸渇し、さらに新型コロナウイルス(Covid-19)感染も拡大している。同氏はこの状況に対応する政治力が国内にないことを憂えた。

■コロンビアから5千人帰還 Notimericaの記事
ニコラス・マドゥロ体制で副大統領の立場のデルシー・ロドリゲス氏は、コロンビアから移民5千人が国内に帰還したと語った。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で失職するなどし、同国に移民した国民の帰還の動きが起きていた。この大量帰還で、義務づけられている14日間の隔離が、徹底されているかどうかは不明だ。

■カラカス、闇ガソリン登場 NTN24の記事
カラカスでは、闇流通のガソリンが登場しているという。国内では、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるメンテナンス不足、物流の崩壊や経済制裁の影響で、ガソリンの不足、涸渇が深刻化している。国内のガソリンは国営のPDVSAに牛耳られた状態だが、こうした中でも闇流通が始まっているという。

■停電、じわりと増える El Carabobeñoの記事
国内では今再び、停電発生がじわりと増えている。昨年3月から4月にかけて、国内全土が停電するメガ停電が発生した。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で発送電インフラが陳腐化したことが最大の要因だ。ここにきて再び停電が各地で増えており、この10日夜以降には少なくとも12の州で大規模停電が起きた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染2万人突破 Excélsiorの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から609件増え、2万247人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者も34人増えて1090人となっている。最大人口のサンパウロ州がもっとも深刻で、感染者は全体の40.5%にあたる8216人、死者は49.5%にあたる540人となっている。

■メキシコ、感染3844人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から403件増えて、3844人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者数も39人増えて、233人となっている。24時間に確認された感染者数、死者数ともに過去最も多い水準となった。この一週間にわたり双方の数字の増加ペースが速まっている。

■パナマ、感染2974人に EcoTV Panamáaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から222件増えて、2974人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、74人となっている。現時点で国内の医療機関には200人が入院しており、このうち101人が重症化した状態となっている。

■ドミニカ共和国、感染2759人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から139件増えて、2759人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者も9人増えて、135人となっている。現時点で国内では10人が重篤な状態となっている一方、感染から108人が回復している状況だ。

■キューバ、感染620人に ADN Cubaの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から56件増えて、620人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者も1人増え、16人となっている。重症化した状態の感染者は、前日から26人増えて77人となっている。新たに感染が確認されたうち55人はキューバ人、1人はボリビア人だ。

■コスタリカ、感染577人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から19件増えて、577人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず3人のままで、一方で重症化し手当てを受けている人は3人増えて49人となっている。感染者を収容する医療機関のベッドは、すでに80%が埋まった状態にある。

■ウルグアイ、感染494人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から38件増えて、494人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染により死亡した人は前日から変わらず7人のままで、一方で感染から回復した人の数は214人に増えている。国内でPCR検査が行なわれたのは7496件だ。

■ホンジュラス、感染392人に El Heraldoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、392人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。ラ・セイバで感染により23歳の女性1人が死亡し、死者数は24人に増えている。国内では感染抑止のため封鎖が行なわれているが、政府は農業や食料加工分野と、食料の安定供給に努める姿勢を示した。

■パラグアイ、感染133人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、133人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず6人のままで、感染から回復した人も同じく18人のままだ。現時点で3人が医療機関に入院中で、このうち1人が重篤な状態だ。

■グアテマラ、感染137人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、137人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず3人のままだ。新たに感染が確認されたのは女性6人、男性5人で、年少者と高齢者はおらず、いずれも生産年齢世代だ。

■ガイアナ、感染40人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、40人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人で、現時点で29人は自宅などで隔離療養中で、13人が入院中、このうちの3人が重篤な状態で集中治療を受けている。これまでにPCR検査が行なわれた件数は175件だ。

■ボウソナロ、論調変わらず Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の論調は変わっていない。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)は通常のインフルエンザと変わらず、経済停止は「罪」と断じて国民に仕事に戻るよう呼びかけている。国内での死者が1000人を超えたものの、同大統領の主張する内容に変化はみられなかった。

■HRW、ブラジルに警鐘 Télamの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、ブラジルに警鐘を鳴らした。新型コロナウイルス(Covid-19)についてジャイル・ボウソナロ政権が過小評価し、国内で感染者数、死者数が激増する可能性があるとしたものだ。同機関は、同政権のこの対応は人道上の問題ある態度であると断じている。

■インディヘナ・パンデミックの懸念 El Universoの記事
ブラジルのアマゾンで、伝統的生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の間で、新型コロナウイルス(Covid-19)の大流行が起きる危険性がある。ベネズエラ国境近くのヤノマミ族の15歳の少年が、この感染により死亡した。このウイルスは、本来隔絶されたコミュニティにも侵入したことになる。

■商店の40%は無収入 El Salvadorの記事
エルサルバドルでは、商店の40%は無収入の状態に陥っているという。同国の商工会Comarasalが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内が封鎖される中、多くの商店は存続の危機に立たされている。同組織によると、国内2500店が今、廃業を考えているという。

■コパ航空で労使紛争 Prensa Latinaの記事
パナマのコパ航空で、労使間の対立が起きているという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、同社は現在、すべての旅客便を停止している状態だ。この間の賃金保証などについて、労使間での対立が強まっているという。コパ航空側は、一時的な雇用契約の解除の可能性を、同国労働省に相談しているという。

■ブケブス、再開は12月 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオとアルゼンチン、ブエノスアイレスを結ぶフェリー運航で知られるブケブス(Buquebus)は、運航再開は12月になるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国境が封鎖され、また船は密閉空間であることから同社は今、運航を停止している。来る夏シーズンからの再開を目指したいとした。

■ブラジルで足止め、97人 El Observadorの記事
ブラジル、フォス・ド・イグアスでは97人のパラグアイ国民が、足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境が封鎖され、シウダー・デル・エステに向かう道筋が閉ざされている。マリオ・アブド・ベニテス政権はこの封鎖を当面継続する姿勢で、救済措置は予定されていない。

■ボカス・デル・トロ、イルカの楽園 Radio La Primerisimaの記事
パナマのボカス・デル・トロは今、イルカの楽園となっているという。熱帯雨林が広がるこの地域はもともと多様な動植物の棲息地だ。もともと観光地であるこの県都付近だが、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で人の姿がみられず、一帯の海域に多くのイルカが出現している状態だという。


【サイエンス・統計】

■スペイン、感染死者1万6353人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から510件増えて、1万6353人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。死者の数としては3月23日以来の規模で、減少傾向が顕著になっている。感染者総数は16万1852人で、回復した人の数も5万9109人に増えている。

■スペイン、経済再開見えず Télamの記事
スペインでの経済再開は、まったく見通せていない。新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染拡大を受け、同国では3月30日から、人々の生活に必要な事業以外のすべての経済活動が停止された。感染拡大ペースは弱まり、ピークアウトの兆候は見られるものの、活動を再開すればぶり返す可能性が高く、政府側も結論を出せない状態だ。


【サイエンス・統計】

■ウイルス、3タイプか Globoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)は3タイプあるという。ブラジルの保健機関が明らかにしたものだ。中国から世界に伝播したこのウイルスは、S型とL型の2種類があることが指摘されている。しかし国内で広がるこのウイルスのゲノム分析をしたところ、3種類あることが分かった。拡大、伝播の間に変異した可能性がある。

■肥満の男性、リスク高い El Observadorの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)について、肥満の男性が重症化するリスクがもっとも高いという。フランス、パリの病院の医師が明らかにしたものだ。基礎疾患を持つ者の重症化リスクが高いことは指摘されているが、肥満男性が重症化者の中の比率が高いという。一方同医師は、マスク着用については効果が薄いとの見方も示した。

2020.04.11

【ボリビア】

■オルーロで初の死者 El Díaの記事
オルーロで初めてとなる、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が出た。同県では先月11日、国内初の感染例が報告され、国内ではいち早く封鎖が行なわれたことから、感染者はその後出ていなかった。しかし10日、新たな感染例と死亡例が同時に報告された。10日時点の国内感染は275人、死者は20人だ。

■オルーロの医師ら、緩和延期を La Razónの記事
オルーロの医師らは県側に対し、封鎖の緩和などの措置を延期するよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内でいち早く封鎖の措置がとられた。その後長期、新規感染がなかったことから県側はこの緩和の姿勢を示した。しかし10日、感染例と死亡例が報告され、医師らが延期を要請するに至った。

■サンタクルス、軍派遣要請 La Razónの記事
サンタクルス市は、軍に派遣を要請する。同県内は国内でもっとも新型コロナウイルス(Covid-19)感染例が多い状態だ。この抑止を図るため、市と県が揃って、軍に対し兵の派遣を要請する。この派遣を受け、抑止に向けた封鎖などの徹底が図られるようになる。10日時点で県内の感染者は133人だ。

■対ウイルス、さらなる強化 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、対新型コロナウイルス(Covid-19)での体制強化を図ると断じた。国内では先月11日に初めて感染者が確認され、1か月となる。しかしこの間も感染が広がり続け、国内は封鎖の措置がとられている。同大統領は対ウイルスの対応を緩めず、一方で経済的影響を受けた国民への支援策をとると断じた。

■ユクラ氏、ラパスに移送 El Díaの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガで拘束されたファウスティノ・ユクラ氏は、ラパスに移送された。同氏はエボ・モラレス氏のシンパの一人だ。ピシガで、大量の移民が立ち往生している件について、モラレス派の指示で同氏が煽り、この状況を作り出したと政権側が指摘している。警察は煽情などの容疑で、同氏から事情を聴く方針だ。

■ムリーリョ大臣「背後にアルセ氏」 El Díaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、オルーロ県のチリ国境、ピシガの騒動の背後に、モラレス派から大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏がいると断じた。モラレス派のMASは、ヘアニネ・アニェス暫定に揺さぶりをかけるためこうした行為に及んだとしたものだ。国内封鎖の中この国境には、移民500人が突然押し寄せた。

■メルガル副大臣、事故に遭遇 El Página Sieteの記事
ギド・メルガル副大臣が、交通事故に遭遇した。オルーロ県のチリ国境、ピシガでの移民足止め問題に対処していた同副相だが、国境から移動しようとした車輛が10日未明に事故を起こし、同副相は打撲などを負った。現在同副相は、オルーロ市内の医療機関で手当てを受けているが、命に別状はない。

■ラパスはソナ・スールに集中 El Díaの記事
ラパスでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、ソナ・スールに集中しているという。ラパス市側が明らかにしたものだ。ソナ・スールは市内中心部の南に位置する、新市街地だ。市内で感染が確認された人のおよそ半数が、この地域に集中している。市側は市内で集団感染が起きた事例などは確認されていないとした。

■警察官、5人が感染 La Razónの記事
サンタクルス県では、警察官5人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。県警が明らかにしたものだ。感染はサンタクルス市、モンテロ市など分散しており、集団感染は起きていないとみられる。これら感染者との接触者は待機状態だが、現時点で警察の体制への影響は出ていないという。

■偽の感染情報拡散 Los Tiemposの記事
コチャバンバでは、通信アプリケーション「WhatsAPP」を通じた、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染デマ情報が拡散しているという。「チェケアボリビア」発信の内容として流されているものだが、同媒体はこの情報は事実ではないと否定している。封鎖による心理的負荷が高い中、こうしたマイナス情報は拡散しやすい状態にある。


【ペルー】

■国内の感染、5897人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から130件増えて、5256人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて、169人となっている。国内では現在、687人が医療機関に入院している状態だ。この感染抑止のため国内は3月15日から、封鎖されている。

■エクアドル国境、警戒強化 Gestionの記事
軍は、エクアドル国境での警戒を強化している。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が生じているが、国境閉鎖を無視し越境しようとする者が絶えない状況だ。衛生上の見地からも、こうした越境を防ぐ必要があるとして、警戒が強められているものだ。

■レジ袋規制、無実化 Gestionの記事
国内ではすでに施行されているレジ袋規制が、無実化しそうな状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、個人が持つバッグやレジ袋の繰り返し使用で、感染が広がる可能性があるとの指摘があったためだ。国内では再び、レジ袋の配布を再開しようとする動きもあるという。

■落雷で13歳少女死亡 Perú21の記事
アプリマック県最大の町アンダワイラス近郊で、落雷により13歳の少女が命を落とした。サンミゲル・デ・チャッカランパのサンフアン・パンパで、突然の悪天候の中雷が落ちたという。この少女と一緒にいた15歳の姉も、やはり雷の影響で重傷を負っている。


【チリ】

■国内の感染、6501人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から529件増えて、6501人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて、65人となっている。感染の半分近くをサンティアゴ都市圏が占め、この日に確認された死者はすべてこの地域の事例だ。現在国内では70人が、重篤な状態となっている。

■回復証明書に重大な懸念 BioBio Chileの記事
保健省が示した「回復証明書」発行に、医療業界から懸念の声が上がっている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復した人に、経済活動再開のための「フリーパス」として発行すると、ハイメ・マニャリッチ保健相が明らかにした。しかし回復者が再び陽性を示すケースが世界的に多く、医師らは懸念を表した。10日時点の回復者は1571人だ。

■サンティアゴ脱出、74%減 BioBio Chileの記事
聖木曜日の9日、サンティアゴ首都圏を脱出した車輛は4万1千台と、前年同期から74%減った。現在迎えているセマナサンタ(聖週間)後半は連休で、通常ならば旅行シーズンとなる。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動外出が制限されており、この期に移動する人は激減することとなった。

■聖木曜の夜、522人摘発 BioBio Chileの記事
聖木曜である9日の夜、国内では合わせて522人が摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では、22時から翌朝5時までの夜間外出禁止令が出されている。聖金曜を前にしたこの夜、この禁止令が出されて以降、摘発数が最多となった。しかしこの522人は逮捕はされず、注意を受け帰宅したという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1975人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から82件増えて、1975人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、81人となっている。感染全体の40%は国外からの持ち帰り、34%はこうした人との接触によるもので、14.7%は市中感染などとみられている。

■集団感染はバーベキューか Télamの記事
ネウケン州の人口5千人の村で起きた、新型コロナウイルス(Covid-19)集団感染の原因は、バーベキューであったとみられる。ロンコプエで24人が感染し、うち2人が死亡した。感染抑止のための外出規制の中、60世帯が参加したバーベキューが行なわれ、この参加者間で感染が広がっているとみられる。

■ネウケンもマスク義務づけ Río Negroの記事
ネウケン州も公共スペースでのマスク着用を義務づけた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、すでにカタマルカ州やサンティアゴ・デル・エステーロ州などがこの措置をとっている。ネウケン州も10日からこの措置をとった。ブエノスアイレス州ではサラテやティグレなど行政単位で同様措置がとられている。

■AR、6月まで減便 Bae Negociosの記事
アルゼンチン航空はこの5、6月の旅客便についても減便する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかかり、同社は4月いっぱいの商業航空便の停止を発表している。5月以降についても、キャンセルが相次ぎ需要が少ないことから、大幅な減便体制となる見通しであるという。

■フライボンディ、3か月耐える Reporturの記事
LCCのフライボンディは、ともかく3か月、耐える姿勢だ。同社のエステバン・トスッティ会長が語ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で国内線の便が全停止し、同社も全休中だ。同会長は「破綻」への猶予がある3か月間は耐え、職員らの解雇は行なわないとした。同会長は、報酬の50%を返上している。

■パラナ川、水運の危機 Télamの記事
水位の異常低下が起きている大河、パラナ川では、水運が危機に瀕している。この川は国内北部やパラグアイとを結ぶ、重要な交易ルートだ。しかし上流部での少雨で水量が今大きく減っており、航行できる船の大きさに制限が生じつつある。同じ理由で、観光地イグアスの滝の水量も今、大きく減っている。


【エクアドル】

■国内の感染、7161人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2196件増えて、7161人となった。政府広報が10日、明らかにした数字だ。死者数も前日から25人増え、297人となっている。感染者数の劇的な増加は、新たな検査方法の採用で容易に検出が可能となったためと説明した。

■感染の外国人、初の帰国 El Comercioの記事
国内で新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した外国人が回復し、初めて帰国した。キトの医療機関で手当てを受けていた57歳のオランダ人男性が、KLMの特別便で帰国の途についたものだ。この男性は観光で国内を訪れ、スクンビオス県のアマゾン地域訪問中に体調を崩し、その後感染が明らかになっていた。

■グアヤキルもマスク義務化 El Universoの記事
グアヤキル市も、マスク着用を義務化する。市議会が9日、この条例案を可決したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策に友好と米国機関が指摘し、キトなどですでに義務化されている。グアヤキルを含むグアヤス県は、国内感染例の7割が集中し、国外からも大きく懸念されている状況にある。

■刑務所でも棺生産 Infobaeの記事
グアヤキルの刑務所でも、棺が次々と生産されている。市内では先週末にかけ、500体もの遺骸が回収される異常事態となった。棺が十分に用意できず、一部では段ボール製のものも使用されている。こうした中、受刑者らもこの棺の生産にあたっている状況だ。市内のこれらの遺骸のうち、新型コロナウイルス(Covid-19)による死者がどれほどか、分かっていない。

■遺体引き取り、30~300ドル El Universoの記事
グアヤキル市民が、モルグから遺骸を引き取るには、30~300ドルのコストがかかっているという。大量の遺骸が安置されているモルグから遺骸を探し出し、運ぶ手伝いをする者らが防護服姿で控えている。これらの遺骸の中には新型コロナウイルス(Covid-19)で死亡した者も含まれるとみられ、感染症対策が必要なため通常より高額となっているという。

■マスク価格はコントロール下 El Comercioの記事
医療現場などで使用される「N-95」マスクの価格は、コントロールされる。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、この価格が高騰したものだ。流行前は一枚当たり1.17ドル程度だったが、一時は12ドルまで上昇し、医療現場から悲鳴が上がった。この価格について、2.20ドルを超えないようにするという。

■酸素の需要も増加 El Comercioの記事
グアヤキルでは、酸素の需要も増加している。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が生じ、病院などで手当てを受ける者の中に、酸素吸入が必要な人が激増しているものだ。国内では、人口10万人に7機に相当する、1200機の人工呼吸器しかなく、現在医療現場は困難に直面している。

■スーパーなど、対応に追われる El Comercioの記事
国内のスーパーなどが、対応に追われている。この週末、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の一環で、国内ではすべての一般車輛の運転が禁じられる。このため、各スーパーなどは商品を10日までに搬入する必要がある。週末、食料品などの買い物については、最低限の範囲で可能だという。


【コロンビア】

■国内の感染、2473人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から250件増えて、2473人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も11人増えて、80人となっている。新たに感染が確認された人のうち92件はボゴタで、以下バジェ・デル・カウカ県が71件、カルタヘナが21件、クンディナマルカ県が11件となっている。

■ボゴタ、感染1000人超す Semanaの記事
首都であり、最大都市であるボゴタ都市圏での、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1000人を超えた。保健省が明らかにしたものだ。国内でもこの感染が日々、増加し続けている状態だ。中でもボゴタの増加ペースは速く、県別で2番めに多いバジェ・デル・カウカ県を大きく上回っている状態だ。

■穀物3種、関税を免除 Caracol Radioの記事
政府はトウモロコシ、モロコシ、大豆の穀物3種について、関税を免除することを明らかにした。これらの農産品は人だけでなく、家畜などの飼料にも広く使用されている。新型コロナウイルス(Covid-19)は穀物市場にも影響が及び、価格上昇が起きていることからこの措置をとる。期限は6月末日までだ。

■違反の難民ら、送還へ Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出規制に違反したベネズエラ難民の5人が、同国に送還される。ボゴタの警察が明らかにしたものだ。この5人は、規制が敷かれる中外出し、注意しようとした警官に石などを投げる行動に出たという。国内には2月末時点で、182万5千人のベネズエラ難民が身を寄せる。

■ソンソン-ナリーニョ、不通 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のソンソンと、ナリーニョを結ぶ道路が不通になっている。アンティオキア県側によると、ラ・キエブラ付近で土砂崩れがあり、土砂が道路を塞いでいるという。車輛や周囲の建物などに被害は及んでいない。現在現場では、復旧に向けた準備が進められている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、171人に El Universalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4件増えて、171人となった。ニコラス・マドゥロ体制の広報、ホルヘ・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。ヌエバ・エスパルタ州、アラグア州、ポルトゥゲサ州、トルヒーリョ州で各1人ずつ、感染が明らかになった。感染による死者は9人のままだ。

■マドゥロ体制の発表は嘘 El Popularの記事
野党議員のフアン・パブロ・グアニパ氏は、ニコラス・マドゥロ体制による新型コロナウイルス(Covid-19)関連の発表は嘘だと断じた。ツイッターを通じ、議会側の把握ですでに感染者は800人を超えていると推定されるという。同様の指摘は、フアン・グアイド暫定大統領なども繰り返していた。

■グアイド、オンライン発信 2001の記事
フアン・グアイド暫定政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)関連情報のオンライン発信を開始した。メッセージアプリ「WhatsAPP」を通じ、情報発信をするものだ。ニコラス・マドゥロ体制が発信する情報について、暫定政権側は捏造や操作などがあると指摘し、信用できないとしていた。

■オルテガ氏への家宅捜索 EVTV Miamiの記事
検察は、前検察長官のルイサ・オルテガ氏の家族の自宅などの家宅捜索に入ったという。グアリコ州のバジェ・デ・ラ・パスクアの複数の建物が捜索を受けたと報告されたものだ。オルテガ氏はニコラス・マドゥロ体制への追及を続けたことから弾圧を受け、今は夫とともにコロンビアに亡命している。

■ガソリン、農業を直撃 Descifradoの記事
国内で広がるガソリン不足、涸渇が、国内の農業を直撃しているという。農業者団体Fedagroが明らかにしたものだ。トラクターなどが動かせず、農業生産に支障が生じている。特に今、ラ・グリタやタチラなどで、3週間にわたり収穫そのものもできない状態となっている。国内の食糧事情がさらに悪化する可能性があるとした。

■メルコスル、一斉引き上げ検討 Infobaeの記事
メルコスル各国は、ベネズエラに在留する国民の一斉引き上げを検討している。ウルグアイ政府が、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンに呼びかけたものだ。ベネズエラ国内の保健衛生体制の欠陥を指摘し、新型コロナウイルス(Covid-19)の災禍に見舞われるおそれがあるとした。チャーター便を手配し、一斉に引き上げたいという。

■ロス・ロケスでパーティか El Universoの記事
ロス・ロケ住諸島でニコラス・マドゥロ体制関係者らのこどもらが、大規模なパーティを開いたという。クルーズ船で訪れ、酒や薬物、性交渉などにふける行為があったと報告されたものだ。マドゥロ体制による経済失政で多くの国民が困窮し、さらに新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大の懸念が高まる中の事態だ。

■軍用車輛、ポールに衝突 NTN24の記事
カラカスのラ・バンデーラで9日早朝、軍用車輛がポールに衝突する事故を起こしたという。兵らの移動用に走行していたこの車輛は、この地のターミナル前にあるポールに激突した。この事故で、乗っていた兵ら8人が負傷し、市内の医療機関に運ばれたが、重傷者はいない


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染死者千人超す BioBio Chileの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数が1000人を超えた。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染者は1万9638人に達し、死亡した人も前日から142人増えて1056人となった。国内ではとくに、人口が密集する都市部のファヴェラと呼ばれるスラム街での、爆発的感染拡大が懸念される。

■メキシコ、感染3441人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から260件増えて、3441人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者数も20人増えて、194人となっている。同省は近く同国が、国内流行早期を意味するフェーズ3に入る見通しであるとした。

■パナマ、感染2752人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から224件増えて、2752人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も3人増えて、66人となっている。国内では現在、303人が入院治療を受けており、このうち107人が重症化した状態だ。一方、回復した人は16人となっている。

■ドミニカ共和国、感染2620人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から271件増えて、2620人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者も8人増えて、126人となっている。現在入院中なのは357人で、回復した人は98人となっている。また医療関係者の感染例は78件にのぼる。

■キューバ、感染564人に Escambrayの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、564人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず15人で、一方で感染から回復した人の数は51人となっている。この日、感染が確認されたのは全員、キューバ国籍者だ。

■コスタリカ、感染558人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、558人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて、3人となった。一方で回復した人も42人に増えている。国内では7県の58の行政地域で感染が確認されており、13人が重篤な状態となっている。

■ウルグアイ、感染473人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、473人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず7人で、現時点で国内では17人が入院治療を受け、このうち4人が重篤な状態となっている。一方、感染から回復した人の数は206人だ。

■ホンジュラス、感染382人に Vanguardiaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、382人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず、23人のままだ。現在国内では111人が入院治療を受けており、このうち37人が重症化し、このうち18人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染129人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5人増えて、129人となった。フリオ・マッソローニ保健相が9日、明らかにしたものだ。欧州から帰国したアスンシオンの50代の男性が死亡し、感染による死者数は6人となっている。現時点で5人が入院治療を受け、一方回復したのは18人だ。

■グアテマラ、感染126人に Guatevisionの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、126人となった。アレハンドロ・ジアマッティ大統領が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず3人だが、感染から回復した人は17人に増えた。感染者の中には、医師や看護師も含まれているという。

■エルサルバドル、感染117人に Diario1の記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から24件増えて、117人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。また感染による死者も1人増えて、6人となっている。現在国内では10人が入院治療を受けており、このうち1人が重篤な状態だ。感染から回復した人は14人となっている。

■ベリーズ、2人めの死者 Breaking Belize Newsの記事
ベリーズでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による2人めの死者が出た。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。最大都市ベリーズシティで、3月27日から手当てを受けていた患者が、新たに死亡したという。またこの感染者もじわりと増え、10人となっている。同国は中米各国の中で、最後に感染者が確認された。

■ニカラグア、感染9人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増え、9人となった。同国保健省が明らかにしたものだ。今回確認されたケースは国外からの持ち込みではなく、国内感染例だという。同国の実態について活動する団体は、すでに感染者が200人近くに達しているとの報告をしている。

■ヤノマミ族に感染者 RPPの記事
ブラジル、ベネズエラ国境近くのアマゾンで伝統的生活を踏襲するインディヘナ(先住民)、ヤノマミ族に新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が出たという。同国保健省が明らかにしたものだ。この部族の15歳の少年が今、ロライマ州の医療機関で手当てを受けている。この部族メンバーに死者が出ていることから、感染していた可能性が指摘されている。

■クルーズ船乗客ら、帰国の途に El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオ港沖に停泊しているクルーズ船「Greg Mortimer」の乗客らが帰国の途についた。乗員乗客217人が乗ったこの船で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きていた。乗客の多くはオーストラリア、ニュージーランド人で、モンテビデオの空港からチャーター機で、移動を開始した。

■LATAM、4月いっぱい運休 El Universoの記事
南米最大手の航空グループ、LATAMはこの4月いっぱいの、国際線全便の運休を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で、航空便の需要が大きく落ち込んでいることを受けた措置だ。当面、ブラジルやチリの国内線の一部についての運航に、とどめるという。

■オルテガ氏、不在29日に Confidencialの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領が、公に姿を見せなくなってすでに29日となった。同大統領は3月12日から、所在が不明の状態となっている。この間、中米各国では新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大が起きているが、同大統領はこの件で、国としての明確な方向性も示していない。

■バイア・ネグラ、薬物機摘発 ABC Colorの記事
パラグアイのバイア・ネグラで、薬物輸送に使用された小型機が摘発された。同国警察によると、バイア・ネグラの集落から30キロの地点で、385キロのコカインを積んだ小型機が発見されたという。同国のみならず南米各国の間では、小型機による薬物輸送が国境を超えた問題となっている。


【国際全般】

■スペイン、感染死者1万5843人に BioBio Chileの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から604人増えて、1万5843人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。一日の死者数は、この17日間でもっとも少ない水準となったという。一方、感染した人の数は15万7022人となっている。

2020.04.10

【ボリビア】

■サンタクルス、感染130件に Página Sieteの記事
サンタクルス県保健局は、県内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が130件となったことを明らかにした。国内でもこの感染が増加し続けているが、同県は感染数、死者数ともに県別でもっとも多い状態が続いている。保健省によると9日時点で国内感染は前日より4件増えて268人、感染による死者は19人だ。

■生後5か月の乳児が死亡 El Paísの記事
サンタクルス県では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により生後5か月の乳児が死亡したという。県保健局のオスカル・ウレンダ氏が明らかにしたものだ。この乳児は心疾患を抱えて生まれ、その後この感染が明らかになりこの数日、県内の医療機関で手当てを受けていたという。しかし9日、死亡が確認された。

■検察、HRWに反論 Página Sieteの記事
検察は、人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)に反論した。同機関はヘアニネ・アニェス暫定大統領の発言が、国内での言論の自由を損なわせるおそれがあるとの警告を発した。しかし検察は、アニェス大統領の発言は人権を擁護する憲法にのっとったもので、このような批判にはあたらないとの見解を示した。

■オルーロ、13人侵入と告発 Opinionの記事
オルーロのサウル・アギラール市長は、13人がチリから違法越境したと告発した。ピシガの国境で、ボリビア国民500人が立ち往生している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で国境が検疫上の問題から封鎖されているためだが、この禁を破り13人が越境したとしたものだ。

■ピシガ問題、やはりモラレス派関与か La Razónの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガで起きている問題について、モラレス派の関与が濃厚となっている。帰国しようとボリビア国民が殺到し、混乱が生じているものだ。この中に、モラレス派のファウスティノ・ユクラ氏がおり、ヘアニネ・アニェス暫定政権に揺さぶりをかけるため、工作した可能性が高いとみられる。

■メサ氏、教育番組に El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏が、ボリビアTVの教育番組に出演する。現在国内は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖されており、こどもを含め国民は外出もできない。メサ氏はこの封鎖、外出禁止の必要性などをこどもに語りかける、啓発番組に出演するという。

■電子アンクレット使用も El Díaの記事
ラパス県は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の疑いがある者について、電子アンクレットを使用する可能性を示した。緊急衛生の委員会で提案されているものだ。行動監視を目的に、感染が疑われる者の足首に、この器具装着を義務づけるという。GPSを通じ、その場所などを管理するものだ。

■スペインで邦人7人死亡 Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的感染が起きているスペインでは、ボリビア国籍の7人がすでに命を落としているという。在マドリードの大使館によると、新たにバルセロナで、48歳の女性が死亡し、死者がこの数に達した。スペインはボリビア国民にとって欧州の玄関口で、同国には多くの国民が移民している。

■ポトシ、火葬準備 Página Sieteの記事
ポトシ県は、火葬の準備を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で、今後さらに死者が増える可能性もある。ウイルス感染により死亡した人の遺骸を通じ、さらに感染が広がるおそれがある。このため、国内では一般的とは言えない火葬を行なうための、火葬炉の調達の検討を開始した。

■2019年の経済、2.22%増 La Razónの記事
2019年のボリビア経済は、2.22%の成長だった。国際通貨基金(IMF)が速報値を示したものだ。この年、アルゼンチンやブラジルでの天然ガス需要の落ち込みなどの影響を受け、国内総生産(GDP)の伸び率はこの19年で最低となった。しかし一方、この成長率は南米10か国ではもっとも高い水準だったという。


【ペルー】

■国内の感染、5256人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から914件増えて、5256人となった。保健省が明らかにした数字で、感染による死者数も138人に増えている。国内では新たな検査方法の採用などで、この2日間でおよそ2千人も感染が増えたことになるが、死者数の増加ペースはその前と変わらない状況だ。

■チンボテ、ペンキで表示 El Comercioの記事
アンカッシュ県のチンボテでは、若者らが銀行や薬局の前に、ペンキで「待つ人の場所」を表示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ソーシャル・ディスタンスの重要性が指摘される。こうした店舗で待つ人は多いが、行列を通じた感染リスクを避けるため、ボランティアで表示がなされた。


【チリ】

■国内の感染、5972人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から426件増えて、5972人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて、57人となっている。一方で、感染者の21%に相当する1274人は回復している。感染者全体の47.4%に相当する2832件はサンティアゴ都市圏での例だ。

■保健省、感染・回復証明書 Cooperativaの記事
保健省は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染から回復した人に、証明書を発行する。回復した人はこのウイルスへの抗体が生じ、再び感染するリスクは低い。国内では封鎖が続き、移動などは制限されるが、この証明書は「フリーパス」となるという。回復者が増え、経済活動が再開されることを前提とした動きだ。

■マスク不着用、80人摘発 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは、公共スペースでマスク不着用であったとして、一日で80人が摘発されたという。米国機関が新型コロナウイルス(Covid-19)感染予防でマスク着用を推奨したことを受け、国内でも自治体ごとにマスク着用を義務づける動きが広がっている。サンティアゴではメトロ(地下鉄)などで、摘発があった。

■コルチャネ、ボリビア批判 BioBio Chileの記事
第1(タラパカ)州のコルチャネの首長が、ボリビアを批判した。国境に位置するこの町では、同国への帰国を阻まれたボリビア国民500人が、立ち往生している。ボリビア側は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境を封鎖し、移動を制限しているためとしているが、同首長は国民に対する責任を持て、と呼びかけた。

■観光は昏睡状態 BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州の旅行業界は、国内の観光が「昏睡状態」であると表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の影響で国内は封鎖されて観光は不可能で、また国外についても多くの国々が同様の状況だ。同州はとくにこの時期、観光への依存度が高く、地域経済への影響は計り知れないという。

■セペダ容疑者、出国禁止 24 Horasの記事
日本人留学生、黒崎愛海さん失踪事件で、ニコラス・セペダ容疑者に対し出国禁止、週1度の出頭が命じられた。最高裁が同容疑者のフランスへの身柄引き渡しを容認したことに対する異議申し立て裁判が9日、行なわれた。この場で司法は、同容疑者の逃亡を阻止するためこの措置をとった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、1894人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から99件増えて、1894人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者数も79人に増えている。国内での感染者はブエノスアイレス市内がもっとも多く、ブエノスアイレス州、コルドバ州が続く。一方カタマルカ、フォルモサ、チュブ州では未だ感染は確認されていない。

■人口5千人の村封鎖 Infobaeの記事
ネウケン州の人口5千人の村、ロンコプエが封鎖された。この村では新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染とみられる事例が生じたという。これまでに19人が感染し、2人が死亡しているものだ。村と外部との接触はとくに多いわけではなく、感染経路なども不明のままとなっている。

■セマナサンタ、監督強化 Télamの記事
セマナサンタ(聖週間)後半を迎え、国内道路の監視が強まる。通常は聖金曜日から復活祭にかけては連休で、多くの人が観光地に向かう。しかし今、国内は新型コロナウイルス(Covid-19)の対応で封鎖されており、移動や外出は制限されている。この禁を破り移動しようとする者がいるとみられ、当局側が目を光らせている。

■マスク義務化、さらに広がる Télamの記事
マスク着用義務化の動きは、さらに広がっている。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で、カタマルカ州やサンティアゴ・デル・エステーロ州など4州で、公共スペースでマスク着用が義務化された。ブエノスアイレス州ではサラテに続き、ビジャ・へセルやティグレでも義務化された。さらにコルドバ州議会も、義務化の検討に入った。

■高速道で牛逃げ出す TNの記事
ブエノスアイレスの高速道で、牛が逃げ出す事態が生じた。牛を輸送していたトラックと乗用車が衝突事故を起こし、この牛の檻が壊れて牛たちが路上に逃走したものだ。現場はエセイサ国際空港近くのエル・トレボルで、牛を捕獲するまでの間、道路通行にも支障が生じた。牛は、コロンビアに輸出されるところだったという。


【エクアドル】

■国内の感染、4965人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、4965人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も前日から30人増えて、272人となっている。感染者が集中するグアヤキルでは先週末にかけ、500体の遺骸が回収されたとの報告があるが、この中に感染死者がどれだけいたか、分かっていない状況だ。

■ブケレ「エクアドルは壊れた」 El Comercioの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、エクアドルは「壊れた」と表した。感染者が劇的に増えたグアヤキルで医療崩壊が現実化しているとの指摘があるが、同大統領はこの事態で政府機能にも崩壊が起きていると指摘した。グアヤキル市街から多くの遺骸が回収されるという事実は、この状況から生じたとした。

■グアヤキル、15%が感染か El Universoの記事
グアヤキルでは、市民の実に15.66%が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したとみられる。国内でもこの感染が広がるが、全感染の7割がグアヤキルを含むグアヤス県に集中している。保健省が公式に発表した数字を分析すると、この割合の市民がすでに感染した計算になるという。

■路上で酸素吸入 El Universoの記事
グアヤキルの市街地では、路上で酸素吸入が行なわれている状態だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が激増し、市内の医療体制はまさに崩壊寸前の状態となっている。このため、医療機関ではなく路上に酸素ボンベが並べられ、必要な人がこの酸素の吸入を受けている状態だ。

■農村部から医師らが到着 El Universoの記事
国内農村部からグアヤキルに、医師らが到着した。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的増加で、グアヤキルでは医師の絶対数がすでに不足した状態だ。まだ余裕のある農村部から、医師らがこの町に派遣されることとなった。空軍機でグアヤキルの空港に到着し、早速勤務を開始する。

■検察、遺骸について捜査へ El Comercioの記事
検察は、グアヤキルの病院での遺骸について、捜査を開始する。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的拡大で病院が混乱する中、遺骸の行方不明や取り違えなどの報告、告発が相次いでいるものだ。医療機関の現体制の状況を含め、検察がこの謎の解明に取り組む。市内では今週にかけ、500体の遺骸が市街から回収された。

■ロハ-サモラ道、不通に El Universoの記事
ロハとサモラ・チンチペ県のサモラを結ぶ道路が、不通となっている。9日朝、ロハから35キロのサバニーリャ付近で大規模な土砂災害が生じ、大量の土砂や泥流が道路を塞いでいるものだ。地域で降り続いた雨の影響によるもので、土砂の量が多いため、復旧にはある程度の時間を要するとみられる。

■アワ族の少女、ヘリ搬送 El Universoの記事
コロンビア国境のグアルピ・バホのアワ族の12歳の少女が、県都トゥルカンにヘリコプターで搬送された。この少女は3月21日に蛇にかまれ、医療機関で手当てを受けていた。しかし状況が好転せず、より高度な医療を受けるためこの搬送が行なわれたものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、2223人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から169件増えて、2223人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も14人増えて、69人となっている。新たな感染者のうちボゴタは38人、バジェ・デル・カウカ県は34人などとなっているが、感染は都市部などに集中せず全国的に広がりを見せている。

■バジェ・デル・カウカ「実態ではない」 Semanaの記事
バジェ・デル・カウカ県のクララ・ルス・ロルダン知事は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数が県内の実態を表していないとの見方を示した。県内での感染者は公式には314人だが、県内ではPCR検査が行われる数なども限られ、実際にはさらに大きく拡大している可能性があるとした。

■検査キットが到着 Semanaの記事
保健省は国内に、新型コロナウイルス(Covid-19)の簡易検査キットが到着したことを明らかにした。国内でも感染が劇的に増えているが、PRC検査とともにこのキットを活用する方針だという。到着したのは4万7500個にのぼり、これらは国内の医療機関などに配布されることになる。

■検査257件に誤りか Semanaの記事
保健省は国内で行なわれた新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる検査に、誤りがあった可能性を指摘した。検査手順などの誤りや不備などにより、257件の結果について、誤りがあった可能性があるという。同省は、これらについて一件一件、確認を進める姿勢を示した。

■マスク生産本格化 Caracol Radioの記事
国内のアパレルメーカーが、マスク生産を本格化させた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、国内でもマスク需要が増加している一方、供給が乏しい状態となっている。そこでアパレルの「エクシト・グルーポ」がアンティオキア、バジェ・デル・カウカ、カルダス、トリマ各県の工場で生産を開始した。

■市、動物のパトロンに Caracol Radioの記事
メデジン市は、サンタフェ動物園の動物たちのパトロンになるという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策による封鎖などの影響で、この動物園では飼育中の動物の餌の不足が訴えられていた。この訴えに答え、市側が直接支援する方針を示した。動物園側はとくにカバや鳥類の餌が不足しているとしている。


【ベネズエラ】

■感染による死者、9人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1件増えて、167人となった。ニコラス・マドゥロ体制が明らかにした数字だ。また感染による死者は2人増えて、9人となったという。同体制発表の数字について、フアン・グアイド暫定政権側は、マドゥロ体制による改竄や隠蔽があると指摘している。

■医療支援90トン到着 Efecto Cocuyoの記事
国内に、国連とロシアからの医療支援90トンが到着したという。ニコラス・マドゥロ体制下で副大統領の立場のデルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)に対応するための人道支援で、医薬品や医療用ベッド、さらに検査キット2万個といった品々だ。同体制は中国からも支援を受けたばかりだ。

■暫定政権側も凍結 Efecto Cocuyoの記事
フアン・グアイド暫定政権も、国外の資産凍結の影響を受けている。ニコラス・マドゥロ体制に対する経済制裁で、米国や欧州連合などの銀行の資産凍結が行なわれた。しかし一方、米国やEUが承認するフアン・グアイド暫定政権側の口座などもこの措置がとられ、新型コロナウイルス(Covid-19)対応などができなくなっているとした。

■ガソリン不足、日に日に悪化 La Prensa Laraの記事
国内でのガソリン不足、涸渇が日に日に悪化しているという。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるメンテナンス不足や流通の問題、さらに米国などによる経済制裁のため、国内全土でガソリンが入手しづらくなっている。交通や物流だけでなく、農家もトラクターなどを動かせず、食料分野にも影響が及んでいる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染1万7857人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1930人増えて、1万7857人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者も141人増えて、941人となっている。国内では人口の多いサンパウロ州、リオデジャネイロ州での感染者、死者ともに多く、それぞれ非常事態を出している。

■メキシコ、感染3181人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は大きく増えて、3181人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。死者の数も前日から33人増えて、174人となっている。こうした中保健省は、国内での感染がすでに2万6千人にまで広がっている可能性があるとの見方を示した。感染の有無を調べる検査体制が追いついていないという。

■パナマ、感染2528人に Infobaeの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から279件増えて、2528人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者数も63人に増えている。地域別ではパナマシティを含む中央部が912人、西部が478人となっている。感染者のうち1875人は、20歳から59歳の生産年齢世代だ。

■ドミニカ共和国、感染2349人に En Segundosの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から238件増えて、2349人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者もさらに増えて118人となり、感染による死亡率はおおむね5%となっている。一方で、感染から回復した人の数も80人に増えた。

■コスタリカ、感染539人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から37件増えて、539人となった。同国保健省が9日、明らかにしたもので、一日の感染確認数としては過去最多となった。感染による死者は2人と、変わっていない。重篤な状態で手当てを受けている人は13人で、一方で回復した人は30人となっている。

■キューバ、感染515人に Telesur TVの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から58件増えて、515人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人のままで、現時点で国内では28人が入院し、このうち8人が重篤な状態となっている。地域別ではハバナ、ビジャ・クララ、オルギンで感染者が多い。

■ウルグアイ、感染456人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、456人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日と変わらず7人となっている。モンテビデオのビラルデボ病院では今週に入り、院内感染とみられる事例が生じたことから、この病院自体が封鎖されている。

■ホンジュラス、感染343人に La Prensaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、343人となった。同国保健省