2020.07.31

【ボリビア】

■オスカル・ウレンダ病院と命名 El Deberの記事
サンタクルス県中部のモンテロに新設された公立病院は「オスカル・ウレンダ病院」と命名された。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し死去した、県保健局トップの名前を冠するもので、ヘアニネ・アニェス暫定大統領、ルベン・コスタス知事が命名に立ち会った。ウレンダ氏は感染から46日、病床で闘い続けた。国内での感染は31日時点で7万5234人、感染による死者は2894人だ。

■移動火葬窯を提供 Página Sieteの記事
ラパスの企業が、可動式の火葬窯の提供を申し出ている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染、または感染が疑われる遺骸については、一般的ではない火葬が推奨されている。しかし火葬できる場所は国内に限られることから、この企業は可動式の窯を用意し、自治体などに貸そうとしている。

■ヤクイバ、役場で集団感染か El Díaの記事
タリハ県のアルゼンチン国境の町ヤクイバでは、役場で新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きた可能性がある。県側によると、症状を示した者がいたことから検査を行なったところ、合わせて84人の公務員らが陽性となったという。この事態を受けこの役場は、10日間の予定で閉鎖された。

■エウヘニオ・ロハス氏死去 La Razónの記事
元アチャカチの首長で、議会議長や閣僚なども務めたエウヘニオ・ロハス氏が、57歳で死去した。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、この重症化により命を落としたという。同氏はモラレス派のMAS所属ながら、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が陰性となったことをツイッターで祝福するコメントを出したばかりだった。

■保健相、引き続き陽性 La Razónの記事
エイディ・ロカ保健相は検査を受けたところ、引き続き陽性となったという。同大臣は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、今はリモートで公務をこなしている。重症化には至らず、今は症状もほとんどないが、PCR検査の結果は陰性とはならなかった。同大臣の後で感染が確認されたアニェス大統領は、すでに陰性となっている。

■ワラチ氏、記者らに謝罪 Página Sieteの記事
労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長は、報道記者らに謝罪するコメントを出した。9月6日の選挙実施を訴える同団体はエルアルトで、デモを行なった。この際、デモ参加者の一部が、取材する記者らに暴力的な言動をしたことが報じられていた。ワラチ氏は不適切な言動があったことを認め、謝罪した。

■コチャバンバも閉鎖 El Díaの記事
コチャバンバのバスターミナルも30日、閉鎖された。COBの呼びかけによる、選挙の予定通りの実施を求めたデモ、道路封鎖が通告された。これを受け、コチャバンバのターミナルは閉鎖され、発着するバスの便も停止した。同様の措置は、オルーロのバスタミナールでもとられている。

■アンドロニコ氏、健在を強調 El Díaの記事
コチャバンバ県熱帯地方のコカ葉農家団体指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏は、自身の健在を強調した。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになり、その後表から姿を消していた。しかし同氏はマスク姿で顔を出し、今後の選挙に向け全力を挙げると述べた。

■4日、サンタクルスで医療スト Página Sieteの記事
8月4日、サンタクルスでは医療ストライキが行なわれるという。医療学校の教員らの団体が、医療分野への必要な投資などを求め、声を上げるものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、県内でも医療現場は厳しい状況が続いているとして、24時間の時限ストを行なうという。

■キロガ氏の政策に批判 La Razónの記事
大統領候補、ホルヘ・キロガ氏の公約の一つが、批判を浴びている。同氏は民営化された鉄道の、再国有化をこのリストに加えた。しかし元大統領の同氏が、当時の新自由主義に基づき、この民営化を推進した立場であったことから、この公約が国民などの間に不信感をもたらせているという。


【ペルー】

■国内の感染、40万683人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5678件増えて、40万683人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は204人増えて1万8816人となり、感染から回復した人は28万44人に増えている。現在1万3491人が医療機関に入院し、このうち1427人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■死者数、昨年を上回る El Comercioの記事
今年の国内での総死者数が、昨年の年間死者数を上回ったという。今年の死者数はすでに11万5995人と、昨年の11万4946人を超えた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数の増加に加え、医療体制の逼迫で通常は助かる命が、損なわれるケースが増えていることが背景にある。

■国際線、年末か来年初め Gestionの記事
交通通信省は、国際航空路線の再開がこの年末か来年初めとなるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国際線は全面停止となったままだ。国内線については今月15日から段階的に再開されているが、国際線についてはまだ見通しは立っていない。

■ローカル列車、毎日運行 Portal del Turismoの記事
オリャンタイタンボとマチュピチュ村を結ぶローカル列車は、29日から毎日運転となった。運転するペルーレイルがこの措置をとったものだ。マチュピチュ村にとって唯一の、公共交通機関であるこの鉄道だが、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で減便が続いていた。現在、一日に少なくとも1往復は、運転されているという。


【チリ】

■国内の感染、35万3536人に Cooperadivaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1948件増えて、35万3536人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は99人増えて9377人となり、感染から回復した人は32万6628人に増えている。現在228人が重篤な状態で、1463人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■サンティアゴ、緩和準備 BioBio Chileの記事
サンティアゴのフェリペ・アレッサンドリ市長は、市内の封鎖の緩和、解除への準備開始を指示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですでに100日にわたり封鎖が行なわれている。新たな感染者の減少など、落ち着きつつある傾向が顕著に現れているとして、この指示を出したものだ。

■脱線、襲われたか BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州で脱線事故があった。ピディマとコリプリの間を走行していた5輛編成の貨物列車が脱線し、動けなくなった。この現場に武装した男が現れ、職員らを脅したことから、この事故は人為的に起こされた可能性があるとの見方が強まっている。この男の銃器により、1人が負傷している。

■第3州で停電 BioBio Chileの記事
第3(アタカマ)州で、2万世帯が停電した。マインテンシリョとバジェナールを結ぶ送電網にトラブルが生じたことから起きたものだ。30日午前0時35分頃から、広い範囲で電力が使用できない状態となった。この停電は同日昼前まで続いた地域もある。


【アルゼンチン】

■国内の感染18万5373人に Cronistaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6377件増えて、18万5373人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は153人増えて3441人となり、感染から回復した人は8万596人に増えている。新たな感染の88.6%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■フットボール再開に前向き Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、フットボールの再開に前向きな姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内リーグは長期、休止中だ。同大統領はこの再開を多くの国民が待ちわびていること、そしてこのスポーツが国内経済に大きく影響を及ぼすことから、再開に前向きな姿勢を示した。

■航空便再開、不透明感 Contacto Newsの記事
国内での航空便再開には、不透明感が漂う。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止中の航空便だが、政府は9月1日からの再開の姿勢を示している。しかしこの再開に向けた具体的な動きがなく、この日からの再開を準備する航空各社の間でも不安が広がっているものだ。

■検査体制、3500%増 Télamの記事
ブエノスアイレスでのPCR検査の体制は、この4か月で3500%も増加したという。新型コロナウイルス(Covid-19)の国内上陸直後、国内では検査できる機関がほとんどなく、検査体制の構築が急がれていた。感染拡大とともに検査機関も増え、今はそのキャパシティがこれほどまでに増大しているという。

■デング、5819件に Télamの記事
ブエノスアイレスでは今年、デング感染が5819件報告されている。ネッタイシマカが媒介するこの感染症は、夏の間国内各地で広がりやすい。今季は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖時期と夏の終盤が重なり、この時期に感染が激増した。蚊対策を十分にとる機会がなかったことが背景にあったとみられる。

■21歳青年が不明 Télamの記事
ブエノスアイレス州のロマス・デ・サモラで、21歳の青年がこの23日から、不明になっている。家族が探しているものだ。不明なのはビジャ・アルベルティナに住むフランコ・ダニエル・マルティネスさんだ。友人の家に行くといい残して家を出たままで、携帯電話にもつながらない状態だという。


【エクアドル】

■国内の感染、8万4370人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1177件増えて、8万4370人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5653人、推定されているのが3468人で、合わせて9125人となっている。入院中の者は1万1165人だ。キトを含むピチンチャ県での感染が、全体のおよそ2割を占める状況となった。

■国境、8月も閉鎖 El Universoの記事
陸路国境はこの8月いっぱいも、原則閉鎖されたままとなる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での移動規制で、コロンビアやペルーとの国境は閉じたままだ。国の緊急オペレーション委員会は、この状況を8月まで延長することを決めた。国内だけでなく、国境を接する両国でも感染拡大が今も続いている。

■バー、ナイトクラブは禁止継続 El Comercioの記事
バー、ナイトクラブの営業禁止措置は、継続される。国の緊急オペレーション委員会が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策としてとられるこれらの措置を延長する。さらに公共スペースでのマスク着用、ソーシャルディスタンシングなどの義務づけも続け、学校も当面休校を続けるとした。

■消毒ジェル、生産増加 El Universoの記事
消毒ジェルの国内生産が、増加している。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、世界的に需要が増加していることをうけ、国内にプラントを持つユニリーバ社などが増産を行なったためだ。国産のジェルは国内市場だけでなく、チリ、ペルー、ウルグアイなど7か国に輸出されているという。


【コロンビア】

■国内の感染、28万6020人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9965件増えて、28万6020人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。一日の感染確認としては、過去最多を更新した。感染による死者は356人増えて9810人となり、感染から回復した人は5918人増えて14万8695人となっている。

■アンティオキア、赤色警報 Semanaの記事
アンティオキア県は30日、最高度の「赤色警報」を発出した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による重症者が増加し、県内医療機関の集中治療ベッドの使用率が85%に上昇した。このまま進めば医療崩壊につながりかねないとしてこの警報を出したものだ。ボゴタではこの数字はすでに90%を超えている。

■失業率、19.8%に Semanaの記事
国内の失業率はこの6月、19.8%に上昇した。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖による経済活動の停止低迷で、失業率は著しく上昇している。昨年6月に比して、この数字は実に10.4ポイント上昇し、合わせて420万人が職を失った計算になる。

■Wingo、準備整う Caracol Radioの記事
コパ航空傘下のLCC、Wingoの運航再開の準備が整った。同社が明らかにしたもので、運航上のバイオセキュリティ対策などが整い、再開できる状況となったという。国内では実験的に、EasyFlyのブカラマンガ-ククタ線の運航が再開されているが、アビアンカなど各社は、今も準備を進めている段階だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万7158人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から587件増えて、1万7158人となった。ニコラス・マドゥロ体制側の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて156人となり、感染から回復した人は1万421人となった。新たな感染のうち289件は、カラカス都市圏だ。

■900床の特別病室 La Horaの記事
カラカスには、900床を抱える、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者のための特別病室が設けられた。ニコラス・マドゥロ体制側が整備したもので、地域にあるスポーツ施設を一時的に病室としたものだ。国内でも今劇的に感染者が増えており、その多くはカラカスに集中している状態だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染261万3789人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万8271件増えて、261万3789人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた30日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1189人増えて9万1377人となっている。この一週間の一日当たりの平均感染確認は4万6263件、死者は1024人だ。

■メキシコ、感染40万8449人に Infobaeの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5752件増えて、40万8449人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は485人増えて4万5361人となり、感染から回復した人は26万6147人となっている。国内での感染者数は、英国に追いつく勢いだ。

■ドミニカ共和国、感染6万7915人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1733件増えて、6万7915人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1146人となり、感染から回復した人は3万5302人に増えている。現在4991人が医療機関に入院し、このうち284人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万3269人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1046件増えて、6万3269人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1374人となり、感染から回復した人は3万7316人に増えている。現在1302人が入院治療を受けており、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万7605人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1154件増えて、4万7605人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて1835人となり、感染から回復した人は994人増えて3万4488人となっている。人口10万人当たりの感染は282.4人、死者は10.9人となった。

■ホンジュラス、感染4万944人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から484件増えて、4万944人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人増えて1259人となり、感染から回復した人は5281人に増えている。現在1470人が医療機関に入院し、このうち54人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染1万7290人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から490件増えて、1万7290人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて140人となり、感染から回復した人は230人増えて4280人となっている。現在352人が医療機関に入院し、このうち80人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万6230人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から389件増えて、1万6230人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて439人となり、感染から回復した人は135人増えて8202人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2415件だった。

■ハイチ、感染7378人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、7378人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて159人となり、感染から回復した人は4467人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は189件で、3月以来の総件数は1万7951件となった。

■パラグアイ、感染5207人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から341件増えて、5207人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。一日の感染確認として最多を更新した。感染による死者は1人増えて47人となり、感染から回復した人は81人増えて3250人となっている。現在51人が入院し、10人が重症化している。

■キューバ、感染2597人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、2597人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は前日から変わらず87人のままで、感染から回復した人は2人増えて2355人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3455件だった。

■ウルグアイ、感染1237人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から19件増えて、1237人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、感染から回復した人は967人に増えている。現時点で国内で感染状態の人は235人で、このうち6人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染398人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、398人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は85件で、3月以降に行なわれた検査の総件数は4563件となっている。

■パンデミックでデリケートな状態に El Universoの記事
米州各国は、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、デリケートな状態にあるという。米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁が語ったものだ。この流行により社会的により弱い階層が影響を受け、今後社会的な地殻変動に至る可能性があるとした。また衛生をめぐる、政界汚職が各国で報告されることにも危機感を示した。

■ブラジル、空路入国再開 ABC Colorの記事
ブラジルは、非居住者の空路入国を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、同国は原則として非居住者の入国を制限していた。この措置は30日間延長されたが、空路入国については「この限りでない」とされた。引き続き、陸路入国については制限が続く。政府側は経済活動の再開を優先する判断をとった。

■ボウソナロの妻、陽性 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の妻、ミッシェル氏が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。ボウソナロ大統領自身が感染し、先週末に陰性となり、今週から公務に復帰したばかりだ。現在38歳のミッシェル夫人は重症化はしておらず、自宅で療養しているという。

■ウルグアイ、博物館など再開へ El Observadorの記事
ウルグアイでは8月3日から、博物館や美術館、劇場が再開される。同国政府が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこうした施設は3月以降、営業を休止していた。この日から、ソーシャルディスタンシングなどの感染対策をとった上で、開館を認めるという。

■シウダー・デル・エステで暴徒化 Télamの記事
パラグアイ東部、シウダー・デル・エステでデモ隊が暴徒化した。ブラジル国境にあるこの町は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、封鎖の強化の必要性が指摘されている。しかしこれに市民が反発しデモなどを行ない、街路でタイヤを燃やすなどの行動に出た。警官隊がゴム弾を使用し鎮静化を図る事態となっている。

■アエロメヒコ、20%増便 Aviacionlineの記事
アエロメヒコはこの8月、現在よりも20%、便数を増やす。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、メキシコでも航空便の減便などが続いている。同社は8月から、ハブであるメキシコシティとカンクン、メリダ、ドゥランゴ、ロス・モチス、チワワ、クリアカンなどへの便を増やすことを明らかにした。

■フリホーレス、供給10%のみ Diario Las Americasの記事
キューバでは今、フリホーレス(インゲン豆)の需要に対し、国内で供給できる量が10%にとどまるという。フリホーレスはキューバ国民にとって重要な食材で、需要も高い。しかし単位面積あたりの収穫量の落ち込みで、生産が今激減しているという。害虫や病害の影響とみられている。

■パラグアイ川、さらに低下 ABC Colorの記事
大河パラグアイ川の水位が、さらに低下している。パラグアイの水利機関によると、首都アスンシオンでの水位は0.77メートルまで下がった。現在この川の流域一帯は乾季にあたり、水位は下がりやすい傾向だが、この下がり方は異常だという。この川を通じた水運などに、支障が生じるおそれがある。

■エルサルバドル、トラック炎上 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルの路上で、トラックが炎上した。この事態が生じたのはラパス県のオロクイタのコマラパの道路だ。運転手らによると、故障のため路上に停車したところ、エンジン部分から火が出て燃え広がったという。この事態による負傷者などはない。消防は、電気系統のトラブルとみている。


【国際全般】

■スペイン、感染1229件増 Diario de sevillaの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が新たに1229件判明した。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染総数は28万5430人となり、感染による死者は2万8441人となっている。感染が劇的に増えているアラゴンでは人口10万人あたりの感染が352人に達した。


【サイエンス・統計】

■ワクチン、副作用も El Universoの記事
現在開発が進められている、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンには、副作用もあるという。世界保健機関(WHO)が明らかにしたものだ。現在25のワクチンの開発が進んでいるが、これを受けた場合には発熱や頭痛、倦怠感、悪寒といった副作用が現れるケースが相次いで報告されているという。

2020.07.30

【ボリビア】

■教育相も感染 El Díaの記事
ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。重症化はしておらず、リモートで公務を続けると発表している。これで閣僚の感染は7人めとなった。感染したヘアニネ・アニェス暫定大統領は、回復しすでに公務に復帰している。国内での感染は29日時点で7万3534人、感染による死者は2808人だ。

■アギナルド、8月3日から Página Sieteの記事
高齢者などに対するアギナルド(クリスマス手当て)の前倒し払いは、8月3日から始まる。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、生活に支障が生じている世帯が多いことから、高齢者ら87万人を対象に、この支給を行なうものだ。

■ロメロ氏「すべての候補者は平等」 El Deberの記事
選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏は、選挙延期はすべての候補者に平等だと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的感染拡大が起き、総選挙の投票日を9月6日から、10月18日に延期することを同法廷が示した。モラレス派のMASが反発し、ほかの候補者に有利になるなどと主張していた。

■COB、ゼネストを指示 El Díaの記事
労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ会長は、国内に8月3日からのゼネスト突入を指示した。モラレス派のMASの支持団体であるCOBは、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた選挙投票の再延期に反対の姿勢だ。これに圧力を加えるため、全土でこの日からゼネストを実施するとした。

■COBゼネスト、造反も El Díaの記事
労働組合連合COBによるゼネストに対し、早くも造反の動きだ。COBと歩調を合わせてきた、オルーロ県のワヌニ鉱山の労働組合は道路封鎖などに反対の姿勢を示し、行なわれていた場合「力で封鎖を排除する」と断じた。ウイルス対策がとられている現時点で、こうした闘争方法は好ましくないと断じている。

■COBに法的処分も La Razónの記事
政府は、ゼネストが行なわれた場合、指示したCOBに法的な処分を加える可能性があるとした。ジェルコ・ヌニェス大臣が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、行動制限がなされている期間中の道路封鎖などは、公衆衛生上の「犯罪」に相当するとの見方を示した。

■チョケ議長、対話呼びかけ El Deberの記事
下院議長のセルヒオ・チョケ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領と選挙法廷に、対話を呼びかけた。モラレス派のMASが選挙日延期に反対し、支持団体のCOBが闘争を繰り広げようとしている。MAS所属のチョケ氏もこの事態に危機感を示し、双方の間で対話による解決を図るべきとしたものだ。

■メサ氏、MASを批判 Página Sieteの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、モラレス派のMASを痛烈に批判した。選挙日延期に反対する動きから、社会闘争を展開することをMASが28日に決めた。メサ氏は、表現の自由に名を借りて、力づくで世の中を動かそうとする、典型的なMASの手法だと断じ、批判した。同氏は、ウイルス対策中の現時点のこの手法は誤りと断じた。

■EU、コカ葉増産に懸念 BioBio Chileの記事
欧州連合(EU)は、ボリビアでコカ葉の生産がおよそ10%増えたとして、懸念を示した。アンデス原産のハーブであるコカ葉は文化的な意味が大きいが、コカインの原料になるため国連が禁輸作物に指定している。エボ・モラレス氏がコカ葉農家出身であったことから、前政権がこの増産に大きく影響したとEUは指摘した。

■受刑施設に医師ら派遣 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県は、県内の受刑施設に医師らを派遣する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、この恐怖感から県内4個所の施設で暴動が発生した。この動きを受け県側は、受刑者らの衛生環境を重視し、医師らを派遣するとともに、希望する者が感染有無を調べる検査を受けられる体制も整えるとした。

■オルーロ、感染者向け墓地 Página Sieteの記事
オルーロでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染または感染が疑われる遺骸を埋葬する、専用墓所が設けられた。遺骸を通じた感染のおそれがあり国内では火葬が推奨されている。しかしオルーロでは火葬の体制が整わず、唯一ある窯が壊れたことも報告された。このため、専用の墓所が設けられたもので、30体が埋葬された。

■AASANA、スト予告 El Díaの記事
空港の管理運営を行なうAASANAが、ストライキを予告した。サンタクルスの職員らが明らかにしたものだ。職員の間でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が今増えており、バイオセキュリティ対策などを経営側に求めたものだ。職員らの感染例は70件に達し、10人がすでに死亡しているという。


【ペルー】

■国内の感染、39万5005人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5288件増えて、39万5005人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は194人増えて1万8612人となり、感染から回復した人は27万6452人に増えている。現在国内では1万3408人が入院し、このうち1423人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■インカ古道にペンキで表示 Andinaの記事
インカ古道(カパック・ニャン)に、ペンキでの表示がなされた。インカ時代の交易ルートであるこの古道は文化財で、通常はペンキなどを塗ることは禁じられる。しかし観光再開に向け、ソーシャルディスタンシングのための表示が許可されたものだ。現時点でこの古道のトレッキングの再開時期は決まっていない。


【チリ】

■国内の感染、35万1575人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1773件増えて、35万1575人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人増えて9278人となり、感染から回復した人は32万4557人に増えている。現在国内では228人が重篤な状態で、1185人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■バルパライソ、支援要請 BioBio Chileの記事
バルパライソのホルヘ・シャープ市長は、セバスティアン・ピニェラ大統領に支援を求めた。雨季の大雨の影響で、バルパライソ市内では土砂災害が相次いだ。この復旧や、今後の災害対策について、財政的な支援を求めたものだ。今季、バルパライソではこれらの土砂災害で、合わせて6人が死亡している。

■オソルノ、学校再開はまだ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州オソルノの行政は、学校の再開は「まだ」と言及した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内の学校は休校が続くが、地域によって再開に向けた動きも起きつつある。しかしオソルノは、安全性が確認されるまでは再開はしないとした。

■元ナイトクラブが全焼 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州チロエ島のカストロでは、ナイトクラブとして使用されていた建物が全焼する火事が起きた。現場となったのは「コンチ」が入店していた建物で、現在は空き家となっていた店だ。火の回りが早く、3時間にわたる消火活動で火はコントロールされたが、建物は全焼している。


【アルゼンチン】

■国内の感染、17万8996人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5641件増えて、17万8996人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は110人増えて3288人となり、感染から回復した人は7万7855人に増えている。集中治療ベッドの使用率は国全体では54.4%、ブエノスアイレスでは63.6%だ。

■9月末まで解雇禁止 Télamの記事
政府は、8月1日から9月末まで、企業などに解雇や雇用整理、雇用契約の停止などを禁じる措置を発動する。新型コロナウイルス(Covid-19)を受けた封鎖で経済活動が停止低迷し、国内の雇用情勢は悪化している。中道左派のアルベルト・フェルナンデス政権は、現時点の解雇は人権の侵害に当たると位置づけた。

■パラナ川、消火続く Télamの記事
パラナ川の中州では、消火活動が続いている。大規模な林野火災が生じているもので、地域の消防や警察が出動し、陸と空から懸命な活動が行なわれている。現場はアルベアルから5キロほとの場所で、現時点でまだコントロールには至っていない。川を挟んだエントレ・リオス州側も、消火に参加している。

■チュブ、18人救出 Télamの記事
チュブ州では孤立した18人が、救出された。内陸、山間部を中心に大雪に見舞われたもので、ルイス・アギレラにある村が完全に孤立したという。地域の学校に避難していた人々が、救出されたものだ。29日、南極から張り出した強い寒気に覆われた国内は各地で低温となり、ブエノスアイレスでもこの冬一番の寒さを記録した。


【エクアドル】

■国内の感染、8万3193人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から914件増えて、8万3193人となった。保健省が29日、明らかにした。感染による死者は確定しているのが5623人、推定されているのが3465人で、合わせて9088人となっている。5900人がすでに回復しているものの、一方で1万1043人が依然として入院している。

■27万人が失職 El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大以降、国内では27万人が仕事を失ったという。労働省が明らかにしたものだ。失職者の数から、新規就職者の数を引いた数字がこの値になるという。感染対策で封鎖が行なわれ、経済活動が停止、低迷した影響が広範囲に響いている。

■ババオヨ、タクシー闘争 El Universoの記事
ロス・リオス県都ババオヨでは、およそ600台のタクシーが、デモに参加した。政府および警察は、スピード違反などを自動で取り締まる機械を主な道路に設置しようとしている。こうした措置に反対の声を上げたものだ。運転手らの団体は、公共事業に対し、この要望を伝える機会を求めている。

■放射性検査機、盗まれる El Comercioの記事
キトで、放射性の検査機が盗まれたという。原子力コントロールセンターが明らかにし、注意を呼びかけたものだ。この検査機器は放射性物質を含み、扱いを誤ると被曝するおそれがあるという。この器材の特徴などを示し、見つけた場合は触らず、同センターに連絡するよう呼びかけた。


【コロンビア】

■国内の感染、27万6055人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8670件増えて、27万6055人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は380人増えて9454人となり、感染から回復した人は6087人増えて14万2777人となっている。この日新たに感染されたうち3782件はボゴタが占め、アンティオキア県が1617件で続く。

■ベッド使用、90.4%に Semanaの記事
ボゴタの医療機関での集中ベッド使用率は29日時点で、90.4%に下がった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で重症化する人も増えて、この使用率は高止まりしている。それでも前々日の93%台から、漸減した形となった。ボゴタ市はこの状況を受け、最高度の「赤色警報」を発出している。

■ノンアルコールに反発 Semanaの記事
バー、ナイトクラブなどの団体が、ノンアルコールに反発した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業を余儀なくされているこれらの店だが、政府側が新たな指針を示した。当面、ノンアルコールでの営業をするというものだが、バーなどの団体は「経済活動が再開するとは到底言えない」と反発している。

■2空港に青信号 Semanaの記事
航空当局はバランキージャ、カルタヘナの2空港に青信号をともした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり旅客航空便は途絶えている。この再開に向け、両空港のバイオセキュリティ対策などを評価し、可としたものだ。国内では実験的に、EasyFlyのブカラマンガ-ククタ線の運航が再開されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万6751人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から583件増えて、1万6751人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて151人となり、感染から回復した人は1万195人となっている。この日の死者の中に、34歳の妊婦が含まれる。

■選挙、感染対策を Télamの記事
選管は、12月に予定される議会選挙について、バイオセキュリティ対策を十分にとるとした。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今、劇的に増えている。今後選挙活動や投票を通じ、感染が広がらないよう、万全の対策をとるとしたものだ。選管はニコラス・マドゥロ体制が一方的に指名したもので、議会側は受け入れていない。

■元大統領ら、密輸体制と告発 Infobaeの記事
アルゼンチンの機関PROの呼びかけで行われたラテンアメリカ各国の元大統領らのオンライン会議で、ニコラス・マドゥロ体制が「密輸体制」であると告発された。コロンビア、メキシコ、ボリビアの元大統領が参加したものだ。さらにこの会議には、マドゥロ体制からの弾圧を受けスペインに亡命した前カラカス市長、レデスマ氏も参加した。

■マドゥロ、ノルウェーに期待 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、ノルウェーに期待している。ノルウェーの担当官が国内を訪れ、マドゥロ体制とフアン・グアイド暫定政権側との間の対話に向けた斡旋を図ることになっている。マドゥロ体制側は、この斡旋により膠着した状況が前進することに期待を示した。一方でグアイド氏側は、対話そのものを否定している。

■イランのスーパーが進出 NTN24の記事
イランのチェーンスーパー「Megasis」(メガシス)が29日、国内にオープンした。ミランダ州のテラサス・デル・アビラに開店したものだ。イラン製の食料品、日用品など2500アイテムがこの店で販売される。展開するイラン企業は今後、国内に700店を展開した意図の展望を示した。

■バレンシア市場闘争 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシアのプラサ・デ・トロス市場の店主や労働者らが、抗議デモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、この市場が27日から8月2日まで、閉鎖を命じられた。この影響で千人ほどの店主、労働者は仕事ができない状態で、生活が成り立たなくなると、抗議の声を上げたものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染255万5518人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7万869件増えて、255万5518人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた29日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1554人増えて9万188人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染平均は4万6235人、死者は1043人だ。

■メキシコ、感染40万2697人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から7208件増えて、40万2697人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は854人増えて4万6804人となり、感染から回復した人は26万1467人に増えている。集中治療ベッドの使用率は47%だが、ヌエボ・レオン州では79%まで上昇している。

■ドミニカ共和国、感染6万6182人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1492件増えて、6万6182人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて1123人となり、感染から回復した人は3万3947人に増えている。現在4600人が医療機関に入院し、このうち286人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万2223人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から781件増えて、6万2223人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて1349人となり、感染から回復した人は3万6181人に増えている。現在1274人が医療機関に入院し、このうち148人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万6451人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1141件増えて、4万6451人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1782人となり、感染から回復した人は3万3494人に増えている。人口10万人あたりの感染は295.5人となり、10万人当たりの死者は10.6人となった。

■ホンジュラス、感染4万460人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から719件増えて、4万460人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて1214人となり、感染から回復した人は5103人に増えている。現在1469人が医療機関に入院し、このうち59人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染1万6800人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から456件増えて、1万6800人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて133人となり、感染から回復した人は130人増えて4050人となっている。現在334人が医療機関に入院し、このうち75人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万5841人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から395件増えて、1万5841人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて430人となり、感染から回復した人は168人増えて8071人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2402件だった。

■ハイチ、感染7371人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、7371人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は158人から変わらず、感染から回復した人は4467人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は189件で、3月以来の総件数は1万7292件となった。

■パラグアイ、感染4866人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から192件増えて、4866人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて46人となり、感染から回復した人は130人増えて3169人となっている。現在国内では47人が医療機関に入院し、このうち8人が重篤な状態となっている。

■キューバ、感染2588人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から33件増えて、2588人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は1人増えて2353人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3235件だった。

■ウルグアイ、感染1218人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、1218人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、また感染から回復した人は958人となっている。この日感染が確認されたうちの11件は、モンテビデオの医療機関で起きた集団感染の事例だ。

■ガイアナ、感染396人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、396人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は181人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は62件で、3月以来の総件数は4478件となっている。

■ニカラグア、数字の溝 La Prensaの記事
ニカラグアでは新型コロナウイルス(Covid-19)の数字に「溝」がある。保健省は28日、およそ1週間ぶりにデータを公開し、国内感染を3672人、死者を116人とした。しかし市民オブザーバー機関は7月22日時点の数字として、感染者を8755人、死者を2487人としている。国際社会からもオルテガ政権が意図的に数字を少なく「操作」しているとの指摘がある。

■ハイチ、緊急事態解除 Télamの記事
ハイチは、国内に出されていた衛生の緊急事態を解除した。29日、同国首相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け同国は3月19日にこの宣言を出していた。しかしこの一週間の新規感染が318件にとどまり、同国政府は感染については「コントロールされた」との見方を示した。

■コスタリカ、馬の血清 BioBio Chileの記事
コスタリカで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の治療の方法として、馬の血清を使用する方法の研究が進んでいる。馬にこのウイルスのタンパク質を注入し、血清を得る方法だ。国立コスタリカ大学と研究機関ICPによると、この研究は進んでおり、間もなく最終段階にかかるという。

■パラグアイ、減税支援 ABC Colorの記事
パラグアイ政府は、観光産業と飲食店について、減税を通じて支援する。国内では日本の消費税に相当する付加価値税がかかるが、この税率は10%だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の影響を受けている両産業について、この税率を来年半ばにかけて5%に、一時減税するという。

■自転車教員、走る BioBio Chileの記事
ブラジル、ペルナンブコ州の自転車教員が、話題になっているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で学校の休校が続く中、インターネットを利用できない生徒の家々を、29歳の男性教員が自転車で回っているものだ。州都レシフェから、8キロ離れた町まで教材を届けるなどしているという。

■テリカ火山が活発に BioBio Chileの記事
ニカラグアの活火山、テリカ火山が活発になっている。同国西部、レオン県にあるこの火山は、同国内でもっとも活発な火山の一つだ。観測機関によると29日には10度の火山性の爆発を起こし、噴煙が60メートルの高さまで立ち上ったという。この標高1061メートルの火山の直帰間の活動は2018年6月のことだ。

■ブラジル、武器カルテル摘発 ABC Colorの記事
ブラジルでは武器カルテルが摘発された。連邦警察は、パラグアイから銃器などを密輸し、国内で流通させていたグループを摘発したことを明らかにした。この組織は、国境を越えて武器を輸送するルートを構築し、サンパウロやリオデジャネイロなどの「市場」に流していたという。

■サトウキビが事故誘発 ABC Colorの記事
パラグアイで、サトウキビが事故を誘発したという。セイミデイの高速道路で、トラックが運んでいたサトウキビが崩れ、路上に散乱した。この影響で後続の乗用車とオートバイがスリップするなどし、1人が負傷したという。トラックがスピードを出し過ぎたことが、積み荷が崩れた原因とみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染1153件増 Diario de Sevillaの記事
スペインではこの24時間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1153件確認された。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染のぶり返しが起きている同国だが、この新たな感染のうち424件はアラゴン、211件はカタルーニャが占める。総感染者は28万2641人となり、感染による死者は2万8441人となった。

2020.07.29

【ボリビア】

■感染者の自殺2件 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染した2人が、自殺したという。警察が明らかにしたものだ。国内でも感染が劇的に増えているが、この感染を受け将来を悲観した自殺が相次いだという。また警察はこの72時間に、行旅死亡(行倒れ)など75人の死骸を回収したことも明らかにした。国内での感染は28日時点で7万2327人、感染による死者は2720人だ。

■受刑施設暴動、4個所で Página Sieteの記事
コチャバンバのサンセバスティアン刑務所で起きた暴動が伝播し、地域4個所に拡大した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大への恐怖から、受刑者らが適切な対応などを求め声を上げ、一部が暴徒化したものだ。サカバ、キジャコジョなどの施設にこの同様の動きが一気に広がったという。

■レビジャ夫妻が感染 El Díaの記事
ラパス市のルイス・レビジャ市長と、マリクルス・リベラ夫人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。夫妻はともに無症状だが、PCR検査を受けたところ陽性となったという。この結果を受け夫妻は、隔離の措置をとった。レビジャ市長は当面、自宅からリモートで公務をこなすという。

■アニェス、公務再開 El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、大統領府での公務を再開した。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、自宅からリモート公務を続けていた。結局無症状のまま陰性となったことから、28日から大統領府での公務を再開したものだ。閣僚の感染も、6人に膨らんでいる。

■アギナルド前倒し La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、アギナルド(クリスマス手当て)支払を前倒すことを明らかにした。通常12月頃に支給されるボーナスだが、新型コロナウイルス(Covid-19)対応で疲弊した経済、家計を助けるため、この8月に支給するとしたものだ。この決定措置には、議会承認は不要との見解も示した。

■選挙延期反対のデモ La Razónの記事
エルアルトでは、選挙延期反対の大規模デモが行なわれた。労働組合連合COBが行なったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的拡大を受け選挙法廷(選管)は9月6日から10月18日に、投票日を延期する姿勢だ。これに反対し、9月6日実施を求める声を上げたものだ。このほか各地でデモや封鎖も行なわれた。

■オルーロはターミナル閉鎖 Opinionの記事
オルーロではバスターミナルも閉鎖された。労働組合連合COBによる、選挙日変更反対闘争で、道路封鎖などが行なわれた。オルーロ県内でもこの動きがあり、チリ国境に向かうトラックが足止めされた。さらにラパス、コチャバンバ方面へのバス運転に支障が生じるおそれがあるとして、ターミナルそのものが閉鎖された。

■COBデモ、脅迫的言動も El Díaの記事
労働組合連合COBによるデモで、報道関係者や医療従事者に対する脅迫的言動があったという。エルアルトで28日に行なわれた大規模デモで、取材中の記者らが脅迫を受けた。さらに通りかかった救急車がデモ隊に止められ、医療従事者らが脅迫的な言葉を浴びせられたという。COBはモラレス派のMASの支持団体だ。

■ロドリゲス氏、国際イメージ低下に懸念 La Razónの記事
元大統領のエドゥアルド・ロドリゲス氏は、ボリビアの人権問題に対する国際イメージの低下に、懸念を表した。昨年11月のエボ・モラレス氏辞任以降の混乱で、国際的なイメージの悪化が続いている。とくにモラレス前政権が、人権をかさに着た「外」への攻撃を続けたことから、むしろボリビアのイメージ悪化が強まっているとの見方を示した。

■サンタクルスで地震 El Díaの記事
サンタクルスで28日午前0時33分頃、軽度の地震が起きた。ラパスのサンカリクスト地震機構が明らかにしたものだ。震源はアンドレス・イバニェス付近で、震源の強さはマグニチュード3.4、震源の深さは28.3キロだ。サンタクルス市内でも揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【ペルー】

■国内の感染、38万9717人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4920件増えて、38万9717人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人増えて1万8418人となり、感染から回復した人は27万2547人に増えている。現在1万3450人が医療機関に入院し、このうち1439人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■クスコ、17歳少年が排水溝に落ちる El Comercioの記事
クスコ県のサンヘロニモで、17歳の少年が排水溝に落ち、不明となっている。この少年は道を歩いている際に誤って転落したという。現在現地の消防など30人体制で捜索が続いている。この少年の両親は、この排水溝に蓋がなされていなかったことを指摘し、行政の責任を追及する構えだ。

■フヒモリ氏、82歳に Perú21の記事
独立記念日でもある28日、元大統領のアルベルト・フヒモリ(フジモリ)氏は、82歳の誕生日を迎えた。在任中の人権問題などで25年の刑を受けた同氏は、服役中だ。長女で、元大統領候補のケイコ氏はSNSを通じ、こども時代の自身と父親が移った写真を公開した。

■リマ空港、一週間で2万6千人 Gestionの記事
リマのホルヘ・チャベス空港は、再開後1週間で2万6千人が利用した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は全休となっていたが、15日から国内線の一部が再開している。空港を管理するLAP側が明らかにした数字で、とくにクスコ、イキートスとを結ぶ路線の利用が多かったという。


【チリ】

■国内の感染、34万9800人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1876件増えて、34万9800人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて9240人となり、感染から回復した人は32万2332人となっている。現在233人が重篤な状態で、1208人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■第8州、学校は8月後半以降 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州の教育局は、州内の学校の授業再開が8月17日以降になるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での休校が続いているが、一方で学校再開への動きも起きつつある。同局は今の時点で確定した日付は明らかにできないが、8月後半以降に再開となる可能性が高いとした。

■テムコ、カフェなど再開 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州都テムコでは28日、カフェやレストランなどの飲食店が営業を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業していた店が、感染対策をとった上で再開したものだ。当面、各店は店内キャパシティの25%以下で営業することになる。

■捨て馬、捨て牛で捜査 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のロス・アンヘレスでは、捨て馬、捨て牛で元の飼い主の捜索が始まった。地域にある農場で飼われていた馬や牛が放置され、死ぬケースも報告されている。警察は、法で禁じられている動物の飼育放棄にあたるとして、捜査を開始した。この農場の持ち主の行方はパンデミック以降、不明だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、17万3355人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5939件増えて、117万3355人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は120人増えて3179人となり、感染から回復した人は7万5083人に増えている。新たな感染の90.4%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■ロカ線も予約スタート Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ロカ線でも、予約制がスタートした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のソーシャルディスタンシングのため、アプリケーションを通じて事前に乗る便を予約することが必要となった。すでにミトレ線、サンマルティン線で導入されており、ベルグラノ線、ウルキサ線などでも今後導入予定だ。

■航空再開、主役はコルドバ InfoNegociosの記事
航空便再開の主役は、コルドバの空港となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止中の空路だが、8月末以降再開される予定だ。9月から、ブエノスアイレスのアエロパルケが工事のため閉鎖され、この国内線のハブが、コルドバに移る見通しとなっている。ブエノスアイレスではエセイサ国際空港のみ、使用できる状況になる。

■イナゴ対策、奏功 Montevideoの記事
イナゴ対策は奏功しつつあるという。国内北部でイナゴの大群が発生し、農作物を食い荒らす被害が広がった。酪農農業漁業省によると、このイナゴ対策が進められ、大群の量が85%程度に圧縮されたという。今後もこの取り組みを続け、被害を最小限にとどめたいとした。


【エクアドル】

■国内の感染、8万2279人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、8万2279人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5584人、推定されているのが3454人で、合わせて9038人となった。5900人は感染から回復しているものの、一方で1万888人は依然として入院している。

■シエラ、9月1日学校再開 El Comercioの記事
キトやクエンカなど、シエラ(アンデス)地域は9月1日に、学校の授業が再開される。教育省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で長期にわたり休校措置が続いているが、この日にこの地域では正常化するという。ただし「妊娠中の生徒」については、授業再開の上での配慮をするという。

■中国漁船対策、各国と連携 El Universoの記事
中国漁船の違法操業に対し、エクアドルは各国と連携し対処する。公海に大量の漁船が押し寄せ、その一部はエクアドルの排他的経済水域(EEZ)内でも違法操業している。ルイス・ガジェゴス外相は、同様のリスクを抱えるコロンビア、ペルー、チリ、メキシコなどとこの問題で連絡を密にし、連携するとした。

■キト、トラック暴走 El Comercioの記事
キトで27日午後、トラックが暴走する事故が起きた。現場となったのは市内北部のエル・バタンだ。エロい・アルファロ通りとホセ・ケリ通りの角付近で、トラックが暴走しバイクなどに衝突し、立ち木に突っ込んで止まった。この事故で1人が死亡し、2人が負傷している。


【コロンビア】

■国内の感染、26万7385人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万282件増えて、26万7385人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。一日の新規感染が1万人を超えるのは、初めてだ。感染による死者は297人増えて9074人となり、感染から回復した人は感染から回復した人は5529人増えて13万6690人となっている。

■ボゴタ、ベッド使用91.2%に RCN Radioの記事
ボゴタの医療機関の集中治療ベッドの使用率は、91.2%に下がった。27日時点で93.2%まで上昇したが、新たなベッドの追加があり、この数字はやや下がった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増加したため、この使用率が高止まりしており、ボゴタ市は最高度の「赤色警報」を発出している。

■ホテル業「灰色の時代」 Semanaの記事
国内のホテル業は今、灰色の時代となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で観光は停止し、ビジネス需要も限られる状態だ。多くのホテルが一時休業を余儀なくされている状況にある。ホテル業の団体によると、このパンデミック以降、国内のホテル業界が被った損失は4兆ペソにのぼるという。

■カードの解約相次ぐ Semanaの記事
国内では今、クレジットカードの解約が相次いでいる。カードの発行枚数はこれまで、右肩上がりで増加してきた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、カードの保有方法、規模などについて国民が見直しを進め、不要カードの解約を進めているとみられる。一日当たり1万枚が、解約されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万5988人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から525件増えて、1万5988人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて146人となり、感染から回復した人は9959人に増えている。新たな感染の33%にあたる151件は、カラカス都市圏での事例だ。

■CIDH、医療従事者に懸念 Infobaeの記事
米州機構(OEA)の人権機関、CIDHはベネズエラの医療従事者に対し、懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策に追われる立場だが、感染対策が十分に機能せず、医療従事者らは高い感染リスクにさらされていると指摘したものだ。米国のジョンズ・ホプキンス大学は、マドゥロ体制発表の感染に関する数字について疑わしいとの見方も示している。

■マドゥロ、ウィーン条約違反訴える ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、ウィーン条約違反を訴えた。在ボゴタのベネズエラ大使館が何者かに襲われ、中にあった物品などがすべて持ち去られたとしたものだ。マドゥロ体制は昨年2月にコロンビアとの国交を断絶し、大使館を閉鎖している。大使館の安全性を守る条項を含むこの条約に違反しているとしたものだ。

■グアイド、エルサレム移転を企図か Diario Judioの記事
フアン・グアイド暫定大統領が、在イスラエル大使館の、エルサレム移転を企図しているという。現在ベネズエラの大使館は各国に倣い、経済都市テルアビブに置かれている。米国などと歩調を合わせエルサレム移転を図り、イスラエル政府との連携を拡大することを検討していると伝えられた。

■また精油所で火災 Efecto Cocuyoの記事
国内の精油所でまた、火災が起きたという。この週末、この事態が起きたのはファルコン州のカルドンにある精油所だ。国産原油からガソリンなどを精製するこの精油所でのトラブルで、ガソリン生産がさらに限られる状態となった。国内では産油体制が維持できず、ガソリン不足が蔓延している。

■食料不足に拍車 La Prensa Laraの記事
ガソリン不足、涸渇により、国内では食料不足に拍車がかかっているという。農業団体Fedeagroのアキレス・ホプキンス氏が明らかにしたものだ。ガソリン不足でトラクターなどの農機具使用に制限が生じ、また生産された野菜、穀物などを輸送する手段にも影響が生じているという。

■在コロンビア、48%が失職 El Impulsoの記事
コロンビアに身を寄せるベネズエラ難民、移民の実に48%が、職を失ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済活動停止、停滞で、多くの人が失職していることが伝えられている。ベネズエラ難民らはとくにそのしわ寄せを受けている状況だ。現在、難民の国内への帰還の動きが加速している。

■マドゥロ以後、経済86%減 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏が政権に着いた2013年以降、ベネズエラ経済は86%ものマイナスを記録している。野党が多数を占める議会のアンヘル・アルバラード議員が指摘したものだ。旧ソ連の体制崩壊や内戦と言った状況以外で、これほどの落ち込みを記録する例は、世界的にも珍しいと断じた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染248万4649人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万8252件増えて、248万4649人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた28日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は897人増えて8万8634人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染平均は4万5445人、死者は1005人だ。

■メキシコ、感染39万5489人に Marcaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4973件増えて、39万5489人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は324人増えて4万4022人となり、感染から回復した人は25万6777人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は8万5986件だった。

■ドミニカ共和国、感染6万4690人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から534件増えて、6万4690人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1101人となり、感染から回復した人は3万2014人に増えている。現在4192人が医療機関に入院し、このうち279人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万1442人に Infobaeの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1146件増えて、6万1442人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて1322人となり、感染から回復した人は3万5086人に増えている。現在1410人が医療機関に入院し、このうち155人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万5309人に Procesoの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から256件増えて、4万5309人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。この日の一日の感染確認は、この45日で最小だ。感染による死者は27人増えて1761人となり、感染から回復した人は843人増えて3万2455人となっている。

■ホンジュラス、感染3万9741人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から465件増えて、3万9741人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は50人増えて1166人となり、感染から回復した人は5039人に増えている。現在国内では58人が重症化した状態で、医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1万6344人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から503件増えて、1万6344人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて125人となり、感染から回復した人は96人増えて3920人となっている。現在323人が医療機関に入院し、このうち53人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万5446人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から411件増えて、1万5446人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて417人となり、感染から回復した人は125人増えて7903人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2398件だった。

■ハイチ、感染7340人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、7340人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて158人となり、感染から回復した人は4365人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は163件で、3月以降の総件数は1万7292件だ。

■パラグアイ、感染4674人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から126件増えて、4674人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて45人となり、感染から回復した人は134人増えて3039人となっている。現在40人が医療機関に入院し、このうち8人が重篤な状態だ。

■ニカラグア、感染3672人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はこの一週間で233件増え、3672人となったという。同国保健省が28日、一週間ぶりに明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて116人となっている。一方、同国で活動するNGO団体は、各病院からのデータをもとに、感染者、死者ともこの発表の数字を大きく上回るとの見方を示している。

■キューバ、感染2555人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、2555人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は1人増えて2352人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3346人となっている。

■ウルグアイ、感染1202人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1202人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。新たに68歳の男性が死亡し感染による死者は35人となり、一方で感染から回復した人は951人に増えている。この新たな感染のうち9件は、モンテビデオの医療機関での集団感染関連だ。

■ガイアナ、感染389人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から19件増えて、389人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。一日の感染としてはこの日はかなり多い水準となっている。感染による死者は20人から変わっていない。この日確認された感染はすべて「第9地区」での事例だ。

■ブラジル、新型インフルエンザに備え ABC Colorの記事
ブラジルは今、新型コロナウイルス(Covid-19)だけでなく、新型インフルエンザへの備えも進めているという。豚インフルエンザの一種である「H1N2型」が2005年以来、同国では起きている。同国を震源に世界に広がり、新たなパンデミックを引き起こすおそれがあるとして、オスワルド・クルーズ財団は準備を進めていることを明らかにした。

■ボウソナロをハーグ提訴 BioBio Chileの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領が、ハーグの国際司法裁判所に提訴された。同国の医療機関の団体が、人道上の犯罪としてこの告発に踏み切ったものだ。ボウソナロ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)を過小評価し、国内に感染爆発を招いたと指摘している。

■ブラジル、120万人が失職 Télamの記事
ブラジルでは新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミック以降、120万人が仕事を失ったという。労働省が統計を示したものだ。1月から6月にかけ、791万6639人が仕事を失い、671万8276人が仕事を得たという。半年間でこれほどの雇用が損なわれるのは、2014年以来となる。

■キューバ、PCR検査無料 Expresoの記事
キューバは、外国人のPCR検査を無料で行なう。同国は、主要産業である観光の再開に積極的だが、一方で新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策もとっている。入国する外国人が、空港などでこの検査を無料で受けられる体制を整えるという。観光省は、2022年には、2019年と同水準まで観光を回復させたいとした。

■コパ航空、3%で再開へ El Universoの記事
パナマのコパ航空は、限られた範囲での再開となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、パナマ政府はすべての航空便を止めている。9月にも同社は再開する予定だが、当面は従来キャパシティの3%程度に、便数を減らす予定だ。現時点でパナマ政府は8月22日からの再開許可の姿勢だが、同社は9月4日からの運航を目指している。

■アマスソナス、貨物認可 La Red21の記事
アマスソナス・ウルグアイは、ウルグアイ当局から貨物輸送の認可を受けた。この認可を受け、同社はモンテビデオのカラスコ国際空港を拠点とする、唯一の貨物輸送を手がける航空会社となった。ボリビアのアマスソナス傘下の同社は、ブケブス傘下だったBQB航空から路線などを引き継いだ。

■マリファナ140本摘発 Solo Noticiasの記事
エルサルバドル、ウスルタンではマリファナ(大麻草)の苗木140本が摘発された。軍によると、サンタ・エレーナのエル・ボルカンにあるミラマール農場の敷地内に、違法に植えられていたという。苗木は2メートルほどの高さまで育っており、トウモロコシに隠されるようにしてあった。


【国際全般】

■アラゴン、感染が急拡大 ABC.esの記事
スペイン北東のアラゴンで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急拡大している。一時感染が抑えられた同国だが、ぶり返し拡大が今、顕著だ。カタルーニャに続きアラゴンでも著しい拡大が生じ、再び医療体制の逼迫が起きつつある。保健省が28日に発表した同国での感染者数は27万8782人、死者は2万8434人だ。


【サイエンス・統計】

■航空の回復は2024年 BioBio Chileの記事
国際航空運輸協会(IATA)は、世界の航空市場の回復が2024年になるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため多くの航空会社が停止、減便を余儀なくされている。パンデミック前の2019年の水準に航空利用の需要が回復するのに、4年を要するとの見方を示したものだ。

■アフリカ、「最悪の事態」に El Universoの記事
世界保健機関(WHO)は、アフリカが「最悪の事態」に近づいているとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染がアフリカ各国でも広がり、全体で80万人を超えている。南アフリカ共和国で感染が45万人を超え、さらに人口の多いナイジェリアなどでも拡大が続く。ラテンアメリカに続き、新たな震源となる可能性があるとした。

2020.07.28

【ボリビア】

■アニェス、回復 El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復したという。同大統領は感染が報告され、無症状ではあったが自宅でリモート公務を続けていた。新たに検査を受けたところ陰性となり、回復したという。今後、大統領府での公務に戻る。国内での感染は27日時点で7万1181人、感染による死者は2647人となった。

■アルセ氏が感染と指摘 La Patríaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、ルイス・アルセ氏が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していると発表した。アルセ氏は、モラレス派のMASの、大統領選の候補者だ。同大臣はMAS内部の資料を基に、アルセ氏が陽性となった経緯などを報告し、MASがこの事実を隠蔽していると断じた。

■アルセ氏、感染を否定 El Díaの記事
大統領候補のルイス・アルセ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染を否定した。アルトゥロ・ムリーリョ大臣が感染を断じたが、そのような事実はないと公表した動画で語ったものだ。同氏は、体調不良で診察を受け、一時療養したのは事実だが、この感染ではないと語った。

■レジェス市長も感染 Los Tiemposの記事
コチャバンバのホセ・マリア・レジェス市長も新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。PCR検査を受けたところ陽性となったことが公表されたものだ。同市長は咳や味覚が失われるなどの症状が出たことから、この感染が疑われた。重症化はしておらず、自宅で隔離療養するという。

■ラパス、92遺体回収 Página Sieteの記事
ラパスでは24日から26日の間に、路上などから92人の遺骸が回収されたという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的増加で医療体制が逼迫し、行旅死亡(行倒れ)が増えている。これらの遺骸の多くは、このウイルスに感染している可能性が高いとみられている。行旅死亡は全国各地で今、増えている。

■サンセバスティアンで暴動 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市内南部のサンセバスティアン刑務所で、暴動が起きた。所内でも、入所者らの間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染に対する不安が高まっている。ソーシャルディスタンシングのための恩赦実施や、十分な医薬品、食料品などの供給を求め、声を上げた動きの一部が、暴徒化したものだ。

■ガス不安で人が密集 El Díaの記事
エルアルトのセンカタで、ガス供給への不安から人々が密集する事態が生じた。この地にあるボリビア石油公社(YPFB)の工場に、液化ガス(GLP)を買い求める人が殺到したものだ。GLPの供給が止まるとの観測が広がったものだ。YPFBは供給が止まることはないとして、人々に冷静な対応を求めた。

■MAS、抗議デモ計画 Página Sieteの記事
モラレス派のMASは、コチャバンバ、エルアルト、サンタクルスで抗議デモを行なうことを計画している。選挙法廷(選管)が投票日を9月6日から10月18日に遅らせる方針を示した。しかし早期投票に固執するMASは、これに反発している。支持団体のチャパレのコカ葉農家や、労働組合COBなども参加する見通しだ。

■MAS議員、大統領府の使用求める El Díaの記事
モラレス派のMAS所属の下院議員、フランクリン・フローレス氏が、大統領府「カサ・デ・プエブロ」の使用を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が激増しているが、この隔離施設としてこの22階建ての建物を使うよう求めたものだ。同議員は、キャパシティ、立地とも問題がないと指摘した。

■コイパサ塩原に遺骸 La Prensaの記事
オルーロ県のコイパサ塩原で、20代前半とみられる男性の遺骸が見つかった。県警によるとこの男性は、銃器で撃たれた痕があり、殺害されたとみられる。警察は殺人事件として捜査を開始した。同時に、この男性の身元の特定を図っているが、手がかりになる所持品などはないという。


【ペルー】

■国内の感染、38万4797人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4913件増えて、38万4797人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は199人増えて1万8229人となり、感染から回復した人は26万7850人に増えている。1万3304人が医療機関に入院し、このうち1424人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メトロ1号、運転見合わせ El Comercioの記事
リマのメトロ(電車)1号線は27日、一部区間で運転が見合わされた。サンフアン・デ・ミラフローレスのアトコンゴ駅近くで、タンクローリーが線路軌道を支える柱に衝突し、ガスが漏れる事故が起きたためだ。このため同路線はビジャ・エルサルバドル駅とプマカワ駅との間の区間のみの運転となった。


【チリ】

■国内の感染、34万7923人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2133件増えて、34万7923人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は75人増えて9187人となり、感染から回復した人は31万9954人に増えている。現在国内では1271人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■ピニェラ支持、12%に BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領への国民からの支持は、12%となった。Cademが行なった世論調査の結果だ。支持しないと答えた人は78%となっている。一方、新型コロナウイルス(Covid-19)による経済対策で、年金原資の10%を取り崩すことが可能となるが、86%はこの選択肢をとると答えている。

■73%、封鎖解除「怖い」 BioBio Chileの記事
国民の実に73%は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の解除、緩和について「怖い」と認識している。AChMが行なった世論調査の結果だ。新たな感染者数が漸減傾向となり、ピークアウトしたとの見方が広がっている。政府などは緩和の姿勢を示しているが、この先について多くの国民が恐怖感を抱いている。

■メトロ、6時運転開始へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)の運転開始時刻が、この28日から朝6時からとなる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖措置の後、メトロの運転時刻は短縮されている。状況が落ち着きつつあるとして、開始時刻が早まることとなった。一方、終電時刻はこれまで通り、19時30分のままだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、16万7416人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4890件増えて、16万7416人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は121人増えて3059人となり、感染から回復した人は7万2575人に増えている。新規感染のうちブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が全体の90.1%を占める。

■バリロチェ、雪崩で犠牲者 Cadena3の記事
バリロチェで雪崩が発生し、犠牲者が生じた。この事態が生じたのはスキー場であるセロ・カテドラルで、この場でパトロール隊の隊長を務めていた男性が巻き込まれて死亡した。さらに数人の職員が巻き込まれたが、救助されている。このスキー場は、地元客向けのみで営業を行なっていた。

■ネウケン、飲食店など再開 Télamの記事
ネウケンではレストランなどの飲食店や、ホテルが営業を再開した。これらの店は新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため、営業を見合わせていた。ただしソーシャルディスタンシングなどの配慮が必要で、密閉空間の場合は上限が10人までとなっている。また教会での礼拝なども、同条件で再開された。

■航空チケットが牽引 Télamの記事
国内で行なわれている「ホットセール」で、旅行部門では航空チケットが牽引している。現在、インターネット販売のセールが一斉に行なわれているものだ。パンデミックの影響で先行き不透明だった航空チケットの販売が行なわれ、この購入がこの部門では多くを占めているという。


【エクアドル】

■国内感染、8万1161人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から467件増えて、8万1161人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5532人、推定されているのが3444人で、合わせて8976人となっている。5900人は感染から回復しているものの、1万832人は依然として入院している。

■ガラパゴス線、8月3日再開 El Comercioの記事
本土とガラパゴス諸島を結ぶ航空路線は、8月3日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で航空路線は休止していたが、6月から段階的に再開している。ガラパゴス路線は再開されていなかったが、この日からLATAMエクアドル、アビアンカが運航を再開するという。

■自転車店は好景気 El Universoの記事
国内の自転車店は今、好景気に沸いている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、人と接する機会を減らすため、移動手段に自転車を利用する人が増えている。さらにデリバリー需要の増加で、輸送の仕事のために自転車を買い求める人も増えている。経済活動の低迷が続く中、自転車販売は景気がいい状態だ。

■キト、男が抵抗 El Comercioの記事
キトで、男がパトロール隊に抵抗するシーンがあったという。26日、市内のビジャフローラの広場で起きた事態だ。上半身裸の男が、バイオセキュリティ対策のパトロール隊と言い合いになり、マスクを外して抵抗したという。現在、市内では公共スペースではマスク着用が義務づけられている。


【コロンビア】

■国内の感染、25万7101人に Smanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8125件増えて、25万7101人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は252人増えて8777人となり、感染から回復した人は6124人増えて13万1161人となった。新たな感染のうち2637件をボゴタが占め、アンティオキア県が521件で続く。

■ボゴタ、新たな措置 Semanaの記事
ボゴタでは、家族に新型コロナウイルス(Covid-19)感染が生じた、基礎疾患のある者について、外出禁止などの措置を継続する。クラウディア・ロペス市長が明らかにしたものだ。対象となる疾患は高血圧症、糖尿病、そして肥満症だ。また同市長は、感染者の基礎的情報をウェブサイトを通じてすべて公開するとした。

■ボゴタ、ベッド使用93.2%に Semanaの記事
ボゴタでは、集中治療ベッドの使用率が93.2%に上昇した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の劇的な増加で、医療体制の逼迫が起きている。すでに市側は、この使用率上昇を受け最高度の「赤色警報」を発出している。市内医療機関のベッドは1445床で、現時点の空きベッドは99床にとどまる。

■報道の自由、評価低い Semanaの記事
コロンビアの報道の自由は、評価が低い。国境なき記者団が世界180の国と地域についての、自由度のランキングを発表した。この結果コロンビアは130位と、下位にランクした。同機関によると、コロンビアでは盗聴が横行するなど、問題ある報道行動が散見されるという。周辺国ではキューバやベネズエラに近い評価だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万5463人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から534件増えて、1万5463人となった。ニコラス・マドゥロ体制側の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて142人となり、感染から回復した人は8795人に増えている。新たな感染のうち199件をカラカス都市圏が占める。

■カラカスなど、封鎖延長 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、カラカスと6つの州について、封鎖の延長を決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策だ。対象となる州はスリア、タチラ、ボリバール、スクレ、ミランダ、バルガスの各州だ。いずれも今、新たな感染事例が多い地域だ。現在国内では、市中感染が増えているとみられている。

■元大統領ら、オンライン会議 Télamの記事
中南米各国の元大統領らが、ベネズエラ問題を話し合うオンライン会議を開催する。アルゼンチンの元閣僚、パトリシア・ブルリッチ氏が率いるPROが呼びかけ、行なわれるものだ。コロンビアのアンドレス・パストラナ氏、メキシコのフェリペ・カルデロン氏、ボリビアのホルヘ・キロガ氏らが参加する。

■マドゥロ、暗殺企図と指摘 El Carbobeñoの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、コロンビアのイバン・ドゥケ大統領が、自身の暗殺を企図していると断じた。メディアを通じた会見で語ったもので、ドゥケ政権が国内に狙撃者を送り込んでいると断じたものだ。マドゥロ氏はコロンビアが、米国と結託して国内侵攻を図ろうとしていると以前から語っている。

■医薬品は十分ある VTVの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内に医薬品は「十分にある」と述べた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内でも劇的に増えているが、この対応に必要な医薬品が不足しているとの指摘がある。しかしマドゥロ氏はこれを否定し、十分な量を確保しているとした。同体制はロシアなどから、医薬品の供給を受けている。

■暴力告発、364件 El Impulsoの記事
今年上半期、公権力による暴力が国内では364件、告発されているという。国内で活動する人権機関が明らかにした数字だ。パンデミックの一方で、生活困窮に対する国民の不満は続き、国内では社会闘争が相次ぐ。こうした事態への暴力的な鎮圧行動は今も、後を絶たない状況だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染244万6397人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万6496件増えて、244万6397人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた27日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は685人増えて8万7737人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染は4万6393人、死者は1069人だ。

■メキシコ、感染39万516人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5480件増えて、39万516人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は306人増えて4万3680人となり、感染から回復した人は25万1505人に増えている。国内で感染者がもっとも多いのはメキシコシティで、メキシコ州、タバスコ州が続く。

■ドミニカ共和国、感染6万4156人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1248件増えて、6万4156人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1083人となり、感染から回復した人は3万204人に増えている。現在4207人が医療機関に入院し、このうち268人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染6万296人に Radio Panamáの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1432件増えて、6万296人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1294人となり、感染から回復した人は3万4131人となっている。現在1388人が医療機関に入院し、このうち151人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万5053人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から561件増えて、4万5053人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて1734人となり、感染から回復した人は567人増えて3万1612人となっている。国内の人口10万人あたりの感染者は254.7人、死者は9.8人だ。

■ホンジュラス、感染3万9276人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から838件増えて、3万9276人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1116人となり、感染から回復した人は209人増えて4922人となった。現在61人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1万5841人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から612件増えて、1万5841人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて115人となり、感染から回復した人は88人増えて3824人となっている。現在323人が医療機関に入院し、このうち56人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万5035人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から405件増えて、1万5035人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて408人となり、感染から回復した人は130人増えて7778人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2468件だった。

■ハイチ、感染7315人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、7315人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は157人から変わらず、感染から回復した人は24人増えて4365人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は106件で、検査総件数は1万7129件だ。

■パラグアイ、感染4548人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、4548人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて43人となり、感染から回復した人は111人増えて2905人となっている。現在42人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち10人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2532人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から37件増えて、2532人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2351人となっている。感染者がもっとも多いのはハバナで1973件、アルテミサが655件で続く。

■ウルグアイ、感染1192人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、1192人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人から変わらず、感染から回復した人は978人に増えている。新たな感染のうち11件はモンテビデオでの事例で、うち4件は集団感染が起きた医療機関での事例だ。

■ガイアナ、感染370人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、370人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人、感染から回復した人は160人となっている。同国でも現在、日々の新たな感染者は漸増傾向にある。前の日には、やはり8件の感染確認があった。

■ニカラグア、肺炎急増 La Prensaの記事
ニカラグアでは今年、肺炎患者が事実、急増しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の世界的流行が続くが、同国が発表するこの感染者、感染による死者が少ないとの指摘がある。昨年国内で肺炎と診断された人は539人だったが、今年は3月から6月までだけで2344人と劇的に増えている。

■ボウソナロ、公務復帰 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は27日、公務に復帰した。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した同大統領は先週、4度めの検査でようやく陰性となっていた。これを受け、隔離から解放されこの日から公務に復帰したものだ。復帰宣言をした同大統領は、司法の指示どおりマスクを着用していた。

■労働党元議員が死去 Télamの記事
ブラジルでは労働党所属の元議員が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死去した。亡くなったのはジョゼ・メントール氏で、サンパウロの医療機関で手当てを受けていたという。同氏はサンパウロ州議会議員を経て、2003年から2019年まで下院議員を務め、ルラ政権などを支えた。

■グアテマラ、放火騒ぎ BioBio Chileの記事
グアテマラでは26日夜から27日朝にかけ、相次いで放火が起きた。インディヘナ(先住民)の町、サンルーカス・トリマンで起きたもので、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の制限延長などの発表を受け、この事態に至ったものだ。主に行政施設などで攻撃の対象となった。

■サハラの砂、病害をもたらすおそれ Diario Libreの記事
西アフリカ、サハラ沙漠からの砂が、カリブ海や中米地域に病害をもたらすおそれがあるという。ドミニカ共和国の保健省が指摘し、注意を呼びかけたものだ。6月末以降、この50年で最大の砂の飛来があった。この事態で呼吸器や目に障害を起こすおそれがあるとしてマスク着用が呼びかけられている。

■ペドロ・フアン・カバジェロで発砲 ABC Colorの記事
パラグアイのブラジル国境の町、ペドロ・フアン・カバジェロで、何者かが住宅に向けて発砲したという。オブレロ地区にある住宅で起きたもので、バイクで乗りつけた者が、建物の扉に複数回発砲したものだ。理由は分かっていないが、組織犯罪間の何らかのトラブルがあった可能性がある。


【国際全般】

■スペイン、新たに855人感染 Dario de Sevillaの記事
スペインでは新たに、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が855件、確認された。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染者はこれで27万8782人となっている。感染のぶり返しが起きている同国では24日以降だけで、6361人が感染したことになる。一方この24時間で感染により死亡した人は2人で、死者総数は2万8434人となった。

■カタルーニャ、再び外出規制 Télamの記事
スペイン、カタルーニャは27日から、再び外出規制が敷かれた。同国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がぶり返しており、カタルーニャはとくにその数が多い。この事態を受け行政側が再び、外出しないよう市民に呼びかけているものだ。対象はバルセロナ市民を含む300万人だ。

■英国、対肥満キャンペーン Caracol Radioの記事
英国政府は、肥満に対するキャンペーンを開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症化を招く基礎疾患の一つとして、肥満症が挙げられている。同国では成人の63%、10歳から11歳の児童に限ると5人に1人が肥満であるとされる。社会保障の脅威でもある肥満問題に、この機に切り込んだものだ。


【サイエンス・統計】

■ワクチン、年末には整うか BioBio Chileの記事
米国、モデルナ社は、この年末までに、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの用意が整うとの見方を示した。パンデミックを受け、世界じゅうの企業、研究機関などがこの開発に乗り出している。同社によるとすでにフェーズ3の治験に入っており、年末にはこのワクチンを一般向けに供給できる見通しだという。

■ビタミンDも重要か Télamの記事
ビタミンDの不足も、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化リスクを引き上げる要素とみられるという。イスラエルの機関が指摘したものだ。この摂取が感染そのものを止めるわけではないが、重症化を避ける要素になると判断されたという。オランダの機関が、ビタミンKについても同様の報告をしている。

2020.07.27

【ボリビア】

■感染ピークは9~11月か El Díaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染のピークは、9~11月頃になる可能性があるという。保健省が26日、見方を示したものだ。現在、新たな感染が劇的に増えているが、まだ国内は感染の入り口にあるという。一方で、感染爆発に近い状態になったベニ県はすでに、ピークを迎えたとみられる。国内の感染は26日時点で6万9429人、感染による死者は2583人だ。

■ラパス、再封鎖へ La Razónの記事
ラパス市はこの31日から、再封鎖に踏み切る。ルイス・レビジャ市長が26日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増えており、封鎖を避けられない状況にあるした。封鎖は少なくとも2週間は続く見通しだ。4月の封鎖初期の状況に、逆戻りすることとなる。

■パッチ知事、封鎖には否定的 La Razónの記事
ラパス県のフェリクス・パッチ知事は、完全封鎖については否定的見方を示した。ラパス市のルイス・レビジャ市長が2週間の新たな封鎖実施の姿勢を示したが、同知事はこの方法は政治的判断としても欠陥があるとの見方を示し、段階や部分を区分するなどの方法をとるべきとの考えを示した。

■コチャバンバ、バス再開 El Deberの記事
コチャバンバとラパス、オルーロを結ぶバスの便が27日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限でバス路線は休止していた。現在、ラパス-オルーロ間のみ再開しているが、この日からコチャバンバにも道が開かれる。国内では空路はすでに6月から、運航が再開されている。

■建設、7.8%マイナス見通し Página Sieteの記事
国内の建設業も今年、7.8%のマイナスとなりそうだ。サンタクルスの建設業の団体が見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで建設現場も影響を受け、また経済低迷のため新規着工なども大きく減っている。これまで国内経済の成長をけん引してきた建設業だが、今年は逆風となっている。

■イルパビ、街路消毒求める Página Sieteの記事
ラパス、ソナ・スールのイルパビの住民らが行政に対し、街路や公共スペースの消毒を求めた。市内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えており、住民らの不安が高まっている。薬剤を撒くなどして消毒するよう求める声が上がっているものだ。

■アルセ氏発言に不快感 El Deberの記事
公共事業相のイバン・アリアス氏は、大統領候補のルイス・アルセ氏の発言に不快感を示した。選挙法廷(選管)が9月6日予定の選挙を10月18日に延期する姿勢を示した。モラレス派のMASは猛反発し、MASから出馬するアルセ氏は「変更は違法だ」と述べていた。アリアス氏はこれに対し、パンデミックによりボリビアが失ったものに目を向けていないと批判した。

■選挙はあくまで10月18日 El Díaの記事
選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏は、総選挙はあくまで10月18日に実施する、と断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、予定の9月6日から延期することについて、モラレス派が猛反発している。しかし国民の衛生上の安全を守る上で、必要不可欠な措置だと同氏は断じた。

■液化尿素、生産へ Los Tiemposの記事
コチャバンバ県ブロブロのプラントでは、液化尿素が新たに生産される。天然ガスの副産物として、肥料として需要が高い尿素が生産されている。しかしトラブルでこの尿素生産が維持できなくなっている。この対応として、液化尿素を生産するオプションがあることから明らかにされた。

■オトゥキスで火災 La Razónの記事
サンタクルス県のオトゥキスで、林野火災が起きている。ブラジル、パラグアイとの国境に位置するこの地で起きているもので、410万ヘクタールの森林、湿地が今危機に瀕している。この一帯では昨年9月、大規模火災が生じ、甚大な被害を残した。現在この地域は、チャケオと呼ばれる野焼きのシーズンだ。


【ペルー】

■心疾患と糖尿病、リスク高い Gestionの記事
心疾患など循環器系疾患や糖尿病を罹患している人は、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化リスクが高いという。保健省があらためて指摘したものだ。以前からこの危険性は報告されていたが、3月以降の国内のデータでも裏づけが得られつつあるという。

■アレキパ、1万4千人無教育 Correo Perúの記事
アレキパでは1万4千人の児童、生徒が今「無教育」の状態だという。同県教育局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で休校が続き、ウェブなどを通じた授業も行なわれている。しかしインターネット通信環境は世帯により異なるため、教育を受けられない状態の、義務教育世代の児童生徒が少なくないという。


【チリ】

■国内の感染、34万5790人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2198件増えて、34万5790人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は92人増えて9112人となり、感染から回復した人は31万8095人に増えている。同省は、国内での新規感染が引き続き減少傾向であることを強調した。

■オベヘリア・バホ、土砂災害 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオベヘリア・バホで、土砂災害が生じた。オソルノに近いこの地のカイプリで起きたもので、雨で緩んだ山の斜面が崩れ、住宅などに被害をもたらしたものだ。現時点で人的被害はないが、複数の住宅が被害を受けている。これらの家々の人は、避難を強いられている状況だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、16万2526人に Cronistaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4192件増えて、16万2526人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人増えて2939人となっている。新たな感染のうちブエノスアイレス州が2917人、ブエノスアイレス市が888人で、両地域が全体の90.7%を占める。

■ビジャ・クレスポ、車輛放火14台 Télamの記事
ブエノスアイレスのビジャ・クレスポで、乗用車やバイクなど合わせて14台が、放火されたという。26日の朝に起きた事態で、警察は連続車輛放火事件とみて捜査を開始した。現場は同バリオ(街区)のラミレス・デ・ベラスコ通りで、朝6時から7時頃に、相次いで火が放たれたとみられている。

■トゥクマン、2度の地震 Cadena3の記事
トゥクマン州では26日未明、2度の地震があった。最初の地震は午前1時44分頃、2度めは4時32分頃で、いずれも震源は州都から60キロのタフィ・デル・バジェ、震源の規模はM4.5、M4.1、深さは16キロ、20キロと推定されている。これらの地震による人や建物への被害報告はない。

■アルゼンチンの2人逮捕 Télamの記事
ウルグアイで、アルゼンチンの2人が逮捕されたという。この2人はウルグアイの1人とともに、アルゼンチンから同国に違法に川を渡り、越境したという。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け国境通過が難しい状況になっており、ウルグアイ当局はこの行為を「衛生上の脅威」と位置づけた。


【エクアドル】

■国内の感染、8万694人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)前日から658件増えて、8万694人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5515人、推定されているのが3440人で、合わせて8955人となっている。5900人が感染から回復したが、一方で350人が重症化した状態で手当てを受けている。

■軍と警察、ビーチ監視 El Comercioの記事
軍と警察はこの週末、マナビ県とエスメラルダス県のビーチをパトロールした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行でビーチは閉鎖されていたが、段階的に開かれている。水浴やスポーツアクティビティなどは許可されているが、軍や警察が巡回し、ソーシャルディスタンシングが図られているかなどを監視した。


【コロンビア】

■国内の感染、24万8976人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8181件増えて、24万8976人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は256人増えて8525人となり、感染から回復した人は5370人増えて12万5037人となっている。国内でこれまでに行なわれたPCR検査の件数は140万9124件だ。

■ウラバ、消息不明5日 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のウラバで、漁業者3人が不明となって、5日となった。サンフアン・デ・ウラバから漁のため出港した漁船が不明になっているものだ。今も消防などによる捜索が続いているものの、悪天候に阻まれ難航している状態だ。状況によっては今後、軍に捜索参加を依頼する可能性もある。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万4929人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から666件増えて、1万4929人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて138人となり、感染から回復した人は8127人に増えている。新たな感染のうち216件はカラカス都市圏、以下スリア州が167件、ミランダ州が153件となっている。

■野党、対話を否定 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定政権と野党側は、ニコラス・マドゥロ体制側との対話を否定した。ノルウェーが昨年に引き続き、双方の斡旋を目的に代表者を国内に派遣する。暫定政権側はこの訪問の事実は明らかにしたものの、対話そのものを行なうことには引き続き否定的な姿勢を示した。

■ガス闘争でまた死者 ABC Colorの記事
家庭用ガスの不足を訴える抗議行動で、また死者が生じた。この事態が起きたのはアンソアテギ州の村、アラグア・デ・バルセロナだ。家庭用エネルギーの不足が深刻化し、デモが行なわれたが、この場で鎮圧行動がとられ、47歳の男性が命を落としたという。検察も捜査を開始したとしている。

■家庭用ガス、90%不足 Efecto Cocuyoの記事
国内では現在、家庭で必要としているガスの実に90%が、不足しているという。産油国でありながら国内ではエネルギー不足が蔓延し、この数年にわたり抗議行動が絶え間なく続いている。この理由として、必要な量を十分に供給できていないことがある。この5月にはガス不足抗議デモが150件、6月には90件あった。

■医薬品価格が高騰 RunRunの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、医薬品の価格が高騰しているという。もともと国内では、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政の影響でハイパーインフレが続いている。こうした中のパンデミックで、医薬品の価格上昇に拍車がかかり、今年上半期だけで平均で436%もの上昇を示したという。

■プエルト・カベジョ、浸水 El Carabobeñoの記事
カラボボ州のカリブ海岸の町、プエルト・カベジョは大雨に見舞われ、街路などが浸水した。カリブ海を熱帯性低気圧「ゴンサロ」が通過した影響で、この町一帯では激しい雨が降ったという。町の排水能力を超える雨の量だったため、街路などが広い範囲で水に覆われる事態となった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染241万9901人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3467件増えて、241万9901人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた26日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は556人増えて8万7052人となった。この一週間の一日当たりの平均感染者は4万5715人、死者は1074人だ。

■メキシコ、感染38万5036人に Forbesの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6751件増えて、38万5036人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は722人増えて4万3374人となり、感染から回復した人は24万7178人となっている。ヌエボ・レオン、ナヤリット、タバスコの各州は、集中治療ベッドの使用率が70%を超えている。

■ドミニカ共和国、感染6万2908人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2012件増えて、6万2908人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1063人となり、感染から回復した人は2万8603人に増えている。現在4169人が医療機関に入院し、このうち277人が重症化している。

■パナマ、感染5万8864人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から871件増えて、5万8864人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1275人となり、感染から回復した人は3万3428人に増えている。現在1399人が医療機関に入院し、このうち152人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万4492人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1270件増えて、4万4492人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて1699人となり、感染から回復した人は3万1045人に増えている。国内の人口10万人あたりの感染者は824人となっている。

■ホンジュラス、感染3万8438人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から879件増えて、3万8438人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人増えて1098人となり、感染から回復した人は106人増えて4713人となった。現在国内では58人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1万5229人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から629件増えて、1万5229人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて104人となり、感染から回復した人は96人増えて3736人となっている。現在310人が医療機関に入院し、このうち56人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万4630人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から409件増えて、1万4630人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて400人となり、感染から回復した人は99人増えて7648人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2456件だった。

■ハイチ、感染7297人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から37件増えて、7297人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は157人となり、一方で感染から回復した人は129人増えて4365人となっている。この24時間に国内で行なわれたPCR検査の件数は、141件だった。

■パラグアイ、感染4444人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から116件増えて、4444人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて41人となり、感染から回復した人は115人増えて2794人となった。現在45人が医療機関に入院し、このうち13人が重症化している。

■キューバ、感染2495人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、2495人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2349人に増えている。現在国内では261人が医療機関に入院し、手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染1174人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日より9件増えて、1174人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人から変わらず、感染から回復した人は947人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1488件で、3月以来の総検査件数は10万1060件となった。

■ガイアナ、感染360人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、360人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は160人に増えている。現在国内では3人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ラテンアメリカ、最大の感染地に El Universoの記事
ラテンアメリカが、新型コロナウイルス(Covid-19)最大の感染地となった。米国のジョンズ・ホプキンス大学が明らかにしたものだ。ラテンアメリカでの感染者総数が、北米のそれを上回ったという。国別ではとくにブラジル、メキシコ、コロンビア、アルゼンチンでのこの数日の劇的な増加を指摘している。

■経済、10年逆戻り El Universoの記事
ラテンアメリカの経済は、10年逆戻りし、2010年頃の水準となるという。国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの打撃で、各国経済は大きく落ち込む予想だ。地域全体では9.1%の落ち込みとなる予想となっている。

■病院クラスターは収束か El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオの病院で発生した新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染は、収束したとみられる。市内のメディカ・ウルグアヤで、これまでに74人の感染が疑われた。保健省によると、感染の疑いのある人、また感染者と接触があった人の追跡は、一応一巡したという。

■キューバ、ドル経済化 El Universoの記事
キューバは今急速に、ドル経済化している。「敵国の通貨」である米ドルは、これまでは表向きは使用されていなかったが、経済活動の中で顕在化しているものだ。国内72のスーパーは、デビットカード決済の際、ドルを採用するようになった。パンデミックからの生き残りを図る上で、ドルの「活用」を国が選択した形だ。

■ウルグアイ、銀行スト El Observadorの記事
ウルグアイでは29日、銀行のストライキが行なわれる。銀行員の労働組合AEBUが明らかにしたものだ。銀行の行政官庁のトップが空席のまま放置されていることに、抗議するものだ。ストは民間銀行のすべてで、24時間の時限の予定だ。モンテビデオでは午前10時から、デモ行進も予定されている。

■パラグアイ、パラナ川水位低下 ABC Colorの記事
大河であるパラグアイ川、パラナ川の水位低下が続いている。アスンシオンでのパラグアイ川の水位は、今年1月1日時点では3.28メートルだったが5月に0.98メートルを記録し、直近の数字は1.07メートルだ。この水位低下は雨不足によるもので、この水位低下で川を通じた水運が、大きく影響を受けることになる。

■ジェットスマート、ウルグアイに関心 Avacionlineの記事
チリのLCC、ジェットスマートがウルグアイに関心を示している。同社はチリ、アルゼンチンをベースに国内線や、ペルー、ブラジルなどへの国際線を運航している。現時点でウルグアイに乗り入れてはいないが、同国内への乗り入れや拠点化の可能性を検討していることが明らかになった。

■トランスチャコ道で事故 ABC Colorの記事
パラグアイ、トランスチャコ道で25日未明、乗用車が事故を起こした。アスンシオン方面に向かい走っていたこの車輛が暴走し、中央分離帯の信号機に激突したものだ。車に乗っていた男性2人、女性1人は消防に救出され、医療機関に搬送されている。当時この車輛は、相当のスピードを出していたとみられる。

■ホンジュラス、7人死亡事故 La Tribunaの記事
ホンジュラス、カリブ海岸のラ・セイバで交通事故があり、7人が死亡した。CA13号線のサンボ・クリークとコロサルを結ぶ区間で、ワゴンがコントロールを失って衝突事故を起こし、横転したものだ。現場で4人の死亡が確認され、搬送先の病院で3人が死亡した。犠牲になったのはいずれも20歳代前半の若者たちだ。


【国際全般】

■スペイン、高まる不安 Télamの記事
スペインでは再び、新型コロナウイルス(Covid-19)に対する不安が高まっている。新規感染は鎮静化していたが、今再び感染拡大がぶり返している。その中心であるカタルーニャでは、この24時間に886人の新規感染が明らかになり、アラゴン、バスクでも拡大が続く。同国での26日時点の感染は27万2421人、死者は2万8432人だ。

■ポルトガル、感染5万人超す Télamの記事
ポルトガルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染が5万人を突破した。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染は5万164人となり、感染による死者は1717人となっている。しかし一方で現在感染で重症化し入院中の者は48人まで減っている状況だ。国内での感染は首都リスボンと、タホ流域に多い。

2020.07.26

【ボリビア】

■ロヘル・ソリア氏、感染で死去 El Díaの記事
フォルクローレ音楽グループ「イル・イチョ」のリーダー、ロヘル・ソリア氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死去した。同氏は流行による、文化活動の停滞に危機感を示し、新曲をあえて発表するなどの動きを見せていた。しかし自ら感染し、25日にラパス市内の自宅で死去したという。国内での感染は25日時点で6万8281人、感染による死者は2535人だ。

■ウレンダ氏の名前、病院に Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死去したオスカル・ウレンダ氏の名前が、サンタクルス県モンテロに整備されている病院に冠されることになった。同県保健局トップだった同氏は、感染後46日間にわたりこのウイルスと闘った。国内各方面から、追悼の言葉が寄せられている。

■ラパス、超過死亡か El Díaの記事
ラパスでは「超過死亡」が顕在化しているとみられる。通常の死亡者を大きく超える死者が出ているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染や、パンデミックによる医療機関混雑でほかの疾患で死亡する者が増えている。24日、中央墓地で行なわれた葬儀は、通常の12~13件を大きく上回る70件だった。

■家主、遺骸を引きずり出す Los Tiemposの記事
コチャバンバのセロ・サンミゲルでは、建物の家主が、店子の遺骸を街路に引きずり出していたという。この店子の男性は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した可能性がある。感染などを恐れ、この家主は屋内から引きずり出し、路上に放置したという。このバリオ(街区)では感染で、すでに20人が死亡している。

■ロメロ氏は回復 El Deberの記事
エボ・モラレス政権時代に閣僚を務めたカルロス・ロメロ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復したという。汚職などの容疑で拘束されていた同氏は、この感染が明らかになり、自宅に戻されていた。陽性となってからおよそ3週間で、回復したという。再拘置は体調を見ながら判断されるとみられる。

■選挙延期は違法 La Razónの記事
エボ・モラレス氏と、モラレス派であるMASは、選挙日程の延期は違法と主張した。9月6日投票予定の総選挙について、選挙法廷(選管)は10月18日に延期する姿勢を示した。しかしこの措置には議会による承認が必要だとし、無効だと主張し始めた。右派の各候補者らは、この延期をやむを得ないと受け止めている。

■チョケワンカ氏、調整に動く Página Sieteの記事
モラレス派のMASの副大統領候補であるダビド・チョケワンカ氏は、調整に動いている。選挙投票日の延期について、MASが強い反発を示しているが、チョケワンカ氏は変更そのものにある程度の理解を示し、党内での意見調整に動く姿勢を示した。同氏は元外相で、閣僚時代にも調整能力を評価されていた。

■アニェスに出馬辞退迫る ATBの記事
ラパス県のフェリクス・パッチ知事と同氏が率いる政党MTSは、ヘアニネ・アニェス暫定大統領に大統領選出馬の辞退を迫った。同知事は、アニェス大統領の出馬がMASの反発を強めていると指摘し、今回は出馬は断念したほうがいいとの見方を示した。右派の候補一本化の上でも、プラスになるとしている。

■コチャバンバへのバス再開へ El Díaの記事
新たにラパス、オルーロとコチャバンバを結ぶバスの便が再開される。公共事業省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け県をまたいだ移動が避けられ、バスの便は長期、休止していた。現在ラパス-オルーロ間のみ再開しているが、27日以降、コチャバンバもネットワークに加えるという。

■警察官、犬に餌やり Los Tiemposの記事
ポトシでは警察官らが、犬たちに餌やりのボランティアを始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた封鎖などで、事実上の捨て犬が増えている。この状況を見かねた警官らが、自発的に餌やりを始めたという。国内では家庭などに半分飼育された状態の野犬も、少なくない。


【ペルー】

■国内の感染、37万9884人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3923件増えて、37万9884人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は187人増えて1万8030人となり、感染から回復した人は26万3130人に増えている。現在1万3043人が医療機関に入院し、このうち1402人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■プーノ、医療崩壊寸前 El Comercioの記事
プーノは今、医療崩壊寸前の状態だという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増加し、医療機関の集中治療ベッドの満床状態が続いている。すでに「ベッド待ち」の自宅待機者が多く出ている状態となっている。県側は今後、地域内で行旅死亡(行倒れ)が激増する可能性があるとしている。


【チリ】

■国内の感染、34万3592人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2287件増えて、34万3592人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は106人増えて9020人となり、一方で感染から回復した人は31万6169人に増えている。現在1612人が医療機関に入院し、このうち245人が重症化した状態だ。

■高齢者施設で集団感染 BioBio Chileの記事
バルパライソ近郊のリマチェの高齢者施設で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたという。この施設の高齢者ら10人が感染したものだ。現時点で重症化の事例はないという。高齢者施設は密接を避けにくく、国内での集団感染事例はこれで4例めとなった。

■アルト・ボニートで集団感染 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州プエルト・モントのアルト・ボニート刑務所で、受刑者の新型コロナウイルス(Covid-19)集団感染が報告された。施設内の79人の検査を行なったところ、62人の感染が明らかになったという。現在受刑者らを隔離する措置をとっているが、重症化している例は今のところない。

■バルディビアで停電 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアでは24日夜、停電が発生した。地域の電力会社Saesaによるとケーブル盗難事件が発生し、この影響で463世帯が停電した。夜間、復旧工事を行なうことが難しく、停電は一晩続くこととなった。停電したのは市内のオソルノ、バルディビア、テムコ通りなどの一帯だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、15万8334人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4814件増えて、15万8334人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人増えて2893人となり、感染から回復した人は6万8022人となっている。新たな感染のうちブエノスアイレス州、ブエノスアイレス市が90.7%を占める。

■数学モデルではピークアウト Télamの記事
数学上のデータモデルでは、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はそろそろピークアウトするという。Conicetが明らかにしたものだ。現在が一日の感染者数はピークで、20日後には3千人程度にまで下がると予想しているという。しかし現状クラスのソーシャルディスタンシングの維持などが前提となる。

■トゥクマン、エリア封鎖 Télamの記事
トゥクマンは、バリオ(街区)の一つを封鎖する。この対象となるのは、280世帯が暮らすラステニア地区だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が局地的に増えたことを受けた措置で、この街区と外部を結ぶ道路には警察官や保健局の職員が常駐する。各地で行政単位の封鎖は行なわれているが、バリオ単位は異例だ。

■密輸、パンデミックで半減 Télamの記事
摘発される密輸が、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行以降、半減しているという。今年上半期の摘発は4749件と、昨年同期の1万732件から大きく減っている。とくに薬物の密輸が大きく減っている。パンデミックの影響で国境封鎖が続き、密輸そのものの難易度が上がったことが背景にあるとみられる。


【エクアドル】

■国内の感染、8万36人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は8万人を超えた。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染総数は8万36人となり、感染による死者は確定しているのが5507人、推定されているのが3438人で合わせて5945人となっている。感染者の58.9%が、20歳から49歳の世代が占めている状況だ。

■フレンチブルドッグ19匹を保護 El Universoの記事
税関が、フレンチブルドッグ19匹を国境で保護した。コロンビア国境のトゥルカンで24日、貨物に紛れて国内に持ち込まれようとしていたものだ。この犬種は家庭犬としての需要が高く、密輸が行なわれようとしたとみられる。この密輸で、コロンビア側から8300万ペソの罰金が科せられる可能性があるという。


【コロンビア】

■国内の感染、24万795人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7254件増えて、24万795人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は294人増えて8269人となり、感染から回復した人は5803人増えて11万9667人となっている。新たな感染のうちボゴタが3291人を占め、アンティオキア県が1113人で続く。

■国内版ニューディール政策実施へ Semanaの記事
イバン・ドゥケ政権は、国内版のニューディール政策を提示する。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け国内経済が停止停滞し、今後への大きな不安が高まっている。雇用創出やインフラ整備、個人消費を活性化する内容などを含む新たな政策を提示する方針を示した。

■インディヘナ3千人が感染 Semanaの記事
国内で伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の3千人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。インディヘナ層の団体Onicが指摘したものだ。この感染は全国に広がっているが、医療などを受ける機会が少ないインディヘナ層も例外ではないという。

■事故トラックから略奪 Semanaの記事
アンティオキア県で、事故を起こしたトラックから略奪が行なわれた。大西洋岸とメデジンを結ぶ道路の、バルディビア付近で起きたものだ。乳製品大手のColantaの関連会社のトラックが事故を起こした。この現場に積み荷が散乱したが、集まった周囲の人々がこれらを一斉に持ち去ったという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万4263人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、一日としては最多となる650件増えて、1万4263人となった。ニコラス・マドゥロ体制が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて134人となり、感染から回復した人は8127人に増えている。この新たな感染者のうち、国外からの持ち帰り事例は30件にとどまる。

■ノルウェー、また斡旋の動き Caracol Radioの記事
ノルウェー政府が、また斡旋の動きを見せている。同国は、フアン・グアイド暫定政権とニコラス・マドゥロ体制の間での対話を昨年、斡旋した。しかし最終的に不調に終わっていた。今回、あらたにまた政治的、かつ人道的見地における対話の促進を図る姿勢を見せている。一方でグアイド暫定政権は、対話には否定的だ。

■マドゥロ、英国司法の判断歓迎 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、英国最高裁の判断を歓迎した。ベネズエラが同国の金融機関に預けている金塊について、権限がフアン・グアイド暫定政権、ニコラス・マドゥロ体制のいずれかにあるかを判断した。依然、グアイド氏側にあるとの判断が示されたが、最高裁が24日、これを覆した。

■サアブ容疑者、保釈要求 El Tiempoの記事
アレックス・サアブ容疑者が、カーボベルデ当局に保釈を要求した。ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関わった容疑で同容疑者は国際手配されている。サル島で拘束され、米国への送還手続きが進むが。、循環器系の疾患を抱えるという理由で、保釈を要求した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染239万6434人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万8234件増えて、239万6434人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた25日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1111人増えて8万6496人となった。この一週間の一日当たりの平均感染者数は4万5884人、死者は1097人だ。

■メキシコ、感染37万8285人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7573件増えて、37万8285人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は737人増えて4万2645人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は47%だが、ヌエボ・レオン州では80%まで上昇している状態だ。

■ドミニカ共和国、感染6万896人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1819件増えて、6万896人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。一日の感染確認として過去最高を更新した。感染による死者は19人増えて1055人となり、感染から回復した人は2万7980人に増えた。3864人が医療機関に入院し、このうち267人が重症化している。

■パナマ、感染5万7993人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1176件増えて、5万7993人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて1250人となり、感染から回復した人は3万2704人に増えている。現在1398人が医療機関に入院し、このうち155人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万3283人に La Horaの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1005件増えて、4万3283人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人増えて1669人となり、感染から回復した人は214人増えて3万150人となっている。人口10万人あたりの感染者は244.7人、死者は9.4人となった。

■ホンジュラス、感染3万7559人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から657件増えて、3万7559人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は50人増えて1061人となり、感染から回復した人は4607人に増えている。現在国内では58人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染1万4600人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から931件増えて、1万4600人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。一日の感染確認として最多を更新した。感染による死者は9人増えて98人となり、感染から回復した人は135人増えて3640人となった。293人が医療機関に入院し、このうち51人が重症化している。

■エルサルバドル、感染1万4221人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から429人増えて、1万4221人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて390人となり、感染から回復した人は134人増えて7549人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2442件だった。

■ハイチ、感染7260人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、7260人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて156人となり、感染から回復した人は141人増えて4236人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は124件だった。

■パラグアイ、感染4328人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から104件増えて、4328人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて40人となり、感染から回復した人は83人増えて2679人となっている。現在41人が医療機関に入院し、このうち12人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2478人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、2478人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は4人増えて2345人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3126件だった。

■ウルグアイ、感染1166人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、1166人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人から変わらず、感染から回復した人は946人に増えている。現在感染状態の人は186人で、このうち3人が重症化した状態で医療機関で手当てをうけている。

■ガイアナ、感染352人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、352人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて20人となり、一方で感染から回復した人は176人に増えている。現在国内では4人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ボウソナロ、陰性に ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領はPCR検査の結果、陰性となったという。同大統領は3週間前に新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。4度めの検査でようやく陰性になったと、大統領自ら発表した。同大統領は週明けの27人から、公務に復帰する姿勢を示している。

■リオ、年越し行事中止 BioBio Chileの記事
ブラジル、リオデジャネイロでのこの年末の年越し行事は、中止となった。コパカバーナビーチでは毎年、花火が打ち上げられるなどし、多くの観光客を集める。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)収束の見通しが立たないとして、中止を決めた。来年2月のカーニバルについては、結論は出ていない。

■冷凍工場でクラスター ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンの冷凍工場で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。保健省によるとビルヘン・デ・ファティマにあるこの工場で、115件もの感染が明らかになったという。しかし工場側は、一時的にも操業を停止することを拒絶している。

■処方箋なしでのクロロキン禁止 Dineroの記事
ブラジルでは、処方箋なしでヒドロキシクロロキンを販売することが禁じられた。このマラリア治療薬は、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化予防になるとの観測から、購入者が激増した。しかし今はこの効果は否定されている。保健当局は、この服用はむしろ状況を悪化させる可能性もあるとして、この措置をとった。

■ニカラグア、航空便延期 Confidencialの記事
ニカラグアでの航空便再開は、また延期となった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、同国を発着する国際定期便は現在、すべて休止中だ。政府側は8月の再開の姿勢を示していたが、9月以降に延期された。この決定を受けアエロメヒコやユナイテッド航空、アビアンカなどが9月以降の再開方針に修正した。

■LATAM、航空再開を求める ABC Colorの記事
パラグアイのLATAM航空の職員らが、航空便の再開を求めて声を上げた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で同国ではすべての旅客定期便が止まっている。同社及びその職員に重大な影響が及んでいるとして、国内の150人の職員が当局側に対し、早期の再開を求めた。

■コパン、3人の遺骸 Procesoの記事
ホンジュラス西部のコパンで、3人の遺骸が見つかった。同国警察によると、サンタリタで24日夜、殺害されたとみられる男性の遺骸が見つかったという。状況などから、組織犯罪メンバーであるパンディージャらとみられ、パンディージャ同士の抗争が背景にあったとみられる。


【国際全般】

■スペイン、2地域でぶり返し El Paísの記事
スペインではカタルーニャ、アラゴンでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染ぶり返し拡大が鮮明になった。25日、同国では感染が2393件増えたが、このうち1343件はカタルーニャ、315件はアラゴンが占める。隣国フランスは自国民に、カタルーニャ渡航を控えるよう呼びかけた。25日時点の感染は27万2421人、死者は2万8432人だ。

■マクド、マスク着用求める BioBio Chileの記事
米国のマクドナルドが、利用者にマスク着用を求めた。国内の同ファストフードチェーンのレジまたはドライブスルーで注文などをする際、8月1日以降マスク着用を求める。米国は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が世界でもっとも多く、利用者と職員を感染から守るための措置だという。

2020.07.25

【ボリビア】

■オスカル・ウレンダ氏が死去 Los Tiemposの記事
サンタクルス県保健局トップのオスカル・ウレンダ氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症化で死亡した。同氏はこの感染症が劇的に拡大した同県での情報を発信し続けていたが、感染し46日間にわたりこのウイルスと闘っていた。国内での感染拡大は続いており、国内での感染は24日時点で6万6456人、感染による死者は2473人となった。

■ウレンダ氏を悼む声 Los Tiemposの記事
死去したオスカル・ウレンダ氏を悼む声が、各方面から上がっている。サンタクルス県のルベン・コスタス知事は、同氏は「真のヒーローだった」と述べ、またヘアニネ・アニェス暫定大統領や大統領候補のカルロス・メサ氏、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏らも追悼し、連帯を表するコメントを出している。

■オルティス氏は退院 Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、一時重症化していた経済相のオスカル・オルティス氏は、退院した。同氏は合わせて12日間にわたり入院したが病院を離れて自宅に戻ったという。当面、自宅で隔離療養するという。体調を見ながら、リモート公務を再開する姿勢も示した。

■パンド、酸素不足で2人死亡 El Díaの記事
パンド県では、酸素の不足により新型コロナウイルス(Covid-19)感染の患者2人が死亡したという。県都コビッハで起きた事態だ。重症者の増加により、酸素吸入を必要とする人も増えている。こうした中、酸素の供給不足が生じ、酸素吸入を受けられない人が生じたという。市内医療機関では25人が今、吸入を受けている。

■死因ロンダリングが横行か El Díaの記事
国内では今、死因ロンダリングが横行している可能性があるという。新型コロナウイルス(Covid-19)で死去した場合、遺骸の処理には配慮が求められる。しかしこれを避けようと、感染、または感染の疑いのある事例ながら、この感染とは関係のない死因を記載した偽の証明書が流通している可能性があるとした。

■投票延期、波乱も La Razónの記事
選挙法廷(選管)が発表した総選挙の延期だが、今後波乱も予想される。議会最大会派であるモラレス派のMASが、この措置に反対しているものだ。ほかの陣営からはおおむね理解を得られているが、MASの反対で覆る可能性もゼロではない。投票日を9月6日から10月18日に延期する法案は、これから議会に諮られる。

■COB、反対デモを予定 La Razónの記事
有力労働組合連合COBは、選挙延期に反対するデモを28日に行なうとした。フアン・カルロス・ワラチ会長が語ったものだ。選挙法廷(選管)の姿勢に反対するもので、デモをエルアルトで行なうという。今後COBの影響力が強いラパスや、コチャバンバ、オルーロなどでも同様の動きが起きる可能性もある。

■カマチョ氏、メサ氏からの提案明かす Página Sieteの記事
ルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、カルロス・メサ氏陣営からこの2月、提案を受けたことを明かした。ともに大統領選に出馬しているが、一本化に向けた提案があったという。この中には、カマチョ氏を副大統領候補とすることや、複数の閣僚をカマチョ氏の推薦のもとで決めるなどの内容があったという。

■キロガ氏、MASの危険性指摘 El Deberの記事
元大統領で、大統領選に出馬しているホルヘ・キロガ氏は、モラレス派のMASの危険性を指摘した。今、議会で最大勢力のMASだがモラリス氏とその「利権」を守るため、ボリビアの民主主義を危機に追いやるおそれがあると指摘したものだ。MASは、選挙の延期は民主主義の崩壊の危機と指摘している。

■デサグアデーロ道で事故 El Díaの記事
ラパスとペルー国境のデサグアデーロを結ぶ道路で、交通事故があった。24日朝5時30分頃、ロス・アンデス郡内でミニバスがタンクローリーに衝突したという。この事故でミニバスは大破し、男性6人、女性3人の合わせて9人が死亡している。またこのほかにも負傷者が出ており、エルアルトなどの病院に搬送されている。


【ペルー】

■国内の感染、37万5961人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4865件増えて、37万5961人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は189人増えて1万7843人となり、感染から回復した人は25万9423人となっている。現在1万2920人が医療機関に入院し、このうち1389人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ローカル列車、利用者らの不満 Gestionの記事
クスコ県オリャンタイタンボとマチュピチュを結ぶローカル列車の利用者らが、不満を抱いている。観光列車とは別に、地域の人々を輸送するローカル列車が運転されている。しかし運行するペルーレイルは、ソーシャルディスタンシングなどの感染症対策をまったくとっていないという。


【チリ】

■国内の感染、34万1304人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2545件増えて、34万1304人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は76人増えて8914人となり、感染から回復した人は31万3196人に増えている。現在1636人が重症化した状態で入院し、このうち1356人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■セペダ容疑者、予備拘束に BioBio Chileの記事
フランス、ブザンソンに到着したニコラス・セペダ容疑者は、予備拘束の手続きがとられた。2016年に日本人留学生、黒崎愛海さんが失踪した事件で、同容疑者には殺人容疑がかけられている。チリ司法が身柄引き渡しを容認し、24日に同容疑者は同国に到着した。同容疑者は、容疑を否認している。

■閉鎖中に関わらずスキー BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州内陸のラグーナ・デ・ラハ国立公園内で、3人がスキーをしていたという。現在冬を迎えているこの地は、スキーシーズンだ。しかし今季は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響でスキー場は全面的に閉鎖されている。にもかかわらず、3人はこの地に入り込み、スキーに興じていたという。

■メトロ1号、完全再開へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)1号線は25日、全線再開となる。昨年10月、国内では反政府行動が激化し、メトロはバンダリスモ(破壊行為)の標的となった。駅施設や車輛が燃やされるなどの被害に遭い、メトロは規模を縮小しての営業を続けている。今回、サンパブロ駅とネプトゥノ駅の区間が再開され、全線での再開となる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、15万3520人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5493件増えて、15万3520人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は105人増えて2807人となり、感染から回復した人は6万5447人に増えている。この日の新たな感染の90%をブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■国内線、再開は8月末 Diario Sumarioの記事
国内航空便の再開は、8月の末になる見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、3月からすべての旅客定期便は止まっている。政府は9月から再開の姿勢だったが、国内線については感染症対策をとった上で、8月末から認める姿勢を示した。再開までに航空各社、空港に対策、計画を示すことを求める。

■7州は封鎖中 Télamの記事
国内では今、7つの州が封鎖中だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策によるもので、現時点で感染が拡大している州が、封鎖を継続している。この措置をとっているのはメンドサ、フフイ、ブエノスアイレス、フォルモサ、ティエラ・デル・フエゴ、コルドバ、そしてエントレ・リオス州だ。

■パラナ、コレクティーボ止まる El Entre R&iactue;osの記事
エントレ・リオス州の州都パラナでは、27日にかけてコレクティーボ(路線バス)が止まる。運転手らが加盟する労働組合UTAと、行政側との交渉が不調に終わったためだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖期間中の賃金払いなどについての要求行動で、23日から交渉が行なわれていた。

■公務員のマテ茶を禁止 NotiFeの記事
カタマルカ州は、公務員の執務中のマテ茶を禁止した。国内で広く飲まれるマテ茶だが、もともと回し飲みをする習慣がある。しかし今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染を拡大させるリスクのある飲み方でもあることから、州側が禁止を通達したものだ。国内では司法が、職員に同様の通達を出している。

■ワクチン接種の滞りに懸念 Télamの記事
青少年保護局のマリサ・グラアン氏は、ワクチン接種の滞りに懸念を表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、予防接種を受けることを控える動きが、国内で広がっている。とくに乳幼児の接種は重要で、これを怠れば本人のみならず、新たな感染症流行を引き起こすおそれもあると警告した。


【エクアドル】

■国内の感染、7万9049人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から901件増えて、7万9049人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5468人、推定されているのが3422人で、合わせて8890人となっている。5900人は感染から回復したが、1万555人は依然として入院中だ。

■患者の70%は県外者 El Universoの記事
グアヤキルで集中治療を受けている新型コロナウイルス(Covid-19)患者の70%は、県外からの人々だという。グアヤス県の保健局が明らかにしたものだ。この地では3月下旬から4月に感染爆発が生じ、今は感染は落ち着いている。しかしコトパクシ県やトゥングラワ県など、県外からの重症者の受け入れが進み、県外者が多くを占めているという。


【コロンビア】

■国内の感染、23万3541人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7168件増えて、23万3541人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は287人増えて7975人となり、感染から回復した人は5913人増えて、11万3864人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8567件だった。

■火葬が一般的光景に Semanaの記事
国内では、遺骸の火葬が、一般的な光景になりつつある。もともと国内では火葬は一般的なものではないが、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染による死亡、または感染が疑われる死亡の場合、セキュリティのため火葬が選択されている。ボゴタの火葬場では、日々、忙しく煙が上がっているという。

■6月の陸運、7.66%増 Caracol Radioの記事
この6月の国内の陸運は57万5510トンと、5月に比して7.66%増加したという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで国民の生活や経済活動が影響を受け、5月にかけては陸運も落ち込んでいた。しかしこの月は、わずかながらの回復を見たという。工業生産の再開が、プラスにはたらいたとみられる。

■軍、徹底解明へ Semanaの記事
空軍は、ヘリコプター墜落事故の原因の徹底解明を図る。グアビアレで、空軍ヘリが川に墜落し、11人が死亡し、6人が負傷したものだ。空軍によると現時点で原因などは不明で、専門家を交え検証を進めているところだという。技術的トラブル、人的ミスの双方から、解明が進められる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万3613人に El Carabobeñoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から449件増えて、1万3613人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。一日に確認された感染者として過去最高を更新した。感染による死者は7人増えて129人となり、感染から回復した人は7471人に増えている。

■エル・アイッサミ氏が感染 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ体制で副大統領の立場の、タレック・エル・アイッサミが新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同氏は10日頃に感染が判明し、隔離療養に入っていたとみられる。国内ではチャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏も感染していることが判明している。

■米国、制裁リストに2人追加 BioBio Chileの記事
米国政府は、制裁リストにニコラス・マドゥロ体制関係者2人を追加した。新たにリストに入ったのはサンティアゴ・ホセ・モロン・エルナンデス氏と、リカルド・ホセ・モロン・エルナンデス氏の兄弟2人だ。この2人はマドゥロ氏とその息子の、汚職に加担した容疑がかけられている。米国への入国禁止や資産凍結などの措置を受けた。

■肉類が急騰 Efecto Cocuyoの記事
国内の市場では、肉類の価格が急騰しているという。カラカスの市場では牛肉一キロの価格が98万ボリバールと、2週間前の74万ボリバールから23%上昇した。鶏肉も19%上昇した一方、タマゴは2%に抑えられている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、国内ではハイパーインフレが続いている。

■ソーシャルディスタンシング、浸透せず El Carabobeñoの記事
国内ではソーシャルディスタンシングが浸透していない。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の予防策として、人と人との一定距離を空ける取り組みが、世界各国でとられている。しかし国内ではこの件には無関心で、都市部などでは依然から変わらない、密集した状況が今もみられる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染234万8200人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万2786件増えて、234万8200人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた24日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1178人増えて、8万5385人となった。この一週間の一日当たりの平均死者数は1065人となっている。

■メキシコ、感染37万712人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8438件増えて、37万712人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者の数としては18日に記録した7615人を上回り、最高を更新した。感染による死者は4万1908人となり、感染から回復した人は23万6029人となっている。

■ドミニカ共和国、感染5万9077人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1462件増えて、5万9077人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて1036人となり、感染から回復した人は2万7625人に増えている。現在1438人が医療機関に入院し、このうち252人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染5万6817人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から911件増えて、5万6817人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて1209人となり、感染から回復した人は706人増えて3万1828人となっている。現在国内では1327人が入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万2192人に TelesurTVの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1027件増えて、4万2192人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は59人増えて1632人となり、感染から回復した人は2万8856人に増えている。人口10万人あたりの感染による死亡は9.2人となった。

■ホンジュラス、感染3万6902人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から800件増えて、3万6902人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて1011人となり、感染から回復した人は4448人となった。現在59人が、重篤化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■エルサルバドル、感染1万3792人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から415件増えて、1万3792人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて379人となり、感染から回復した人は139人増えて7415人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2429件だった。

■コスタリカ、感染1万3669人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から540件増えて、1万3669人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて87人となり、感染から回復した人は267人増えて6142人となっている。現在298人が医療機関に入院し、このうち49人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7197人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、7197人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は154人から変わらず、感染から回復した人は141人増えて4236人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は99件で、3月以来の総件数は1万6509件だ。

■パラグアイ、感染4224人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から111件増えて、4224人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて38人となり、感染から回復した人は109人増えて2596人となっている。現在国内では37人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■キューバ、感染2469人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、2469人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2341人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3075件だった。

■ウルグアイ、感染1141人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、1141人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。新たな感染のうち20件は、医療機関でクラスター感染が発生したモンテビデオでの事例だ。感染による死者は34人から変わらず、感染から回復した人は940人に増えている。

■ガイアナ、感染351人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、351人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人から変わらず、一方で現時点で感染状態の人は過去最高の176人となった。現在35人が医療機関に入院し手当てを受けており、このうち2人が重篤な状態だ。

■2500万人が失業のおそれ ABC Colorの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域では今年、2500万人が失業するおそれがあるという。世界銀行と国際労働機関(ILO)が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、経済活動の停止停滞を招き、企業などが雇用整理などをすでに進めている。この地域だけでこの規模の人々が、仕事を失う可能性があるとした。

■ボウソナロ、マスクなしでバイク ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領が、マスクなしでバイクに乗っている姿が目撃された。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染している同大統領は首都ブラジリアの大統領公邸の外を、マスクなしでバイクで移動したという。ブラジリアの司法は、公共の場所でマスクなしの場合、大統領であろうとも罰金刑を課すとしている。

■サンパウロ、カーニバル中止 Télamの記事
ブラジル、サンパウロではカーニバル2021が中止となった。主催側が明らかにしたもので、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響だ。来年2月までの収束は難しいとの見方を示している。国内最大のリオデジャネイロのカーニバルについては、サンバ学校などの間から、中止を求める声が上がっている。

■ベネズエラ難民の感染が深刻 Télamの記事
ブラジルでは、とくにベネズエラ難民の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が深刻だという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、多くの難民が同国に身を寄せている。国連によると、34万5千人にのぼる難民の感染が相次ぎ、死者も増加傾向にあるとした。難民はとくに、国境のロライマ州に集中している。

■コスタリカ、8月1日に航空再開 Nacionの記事
コスタリカでは8月1日から、航空便の運航が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月以降休止となっていた。再開されるのは国内線とカナダ、英国、欧州連合(EU)のシェンゲン協定加盟各国とを結ぶ国際線だ。もっとも観光客が多い米国や、ラテンアメリカ各国とを結ぶ路線は引き続き制限される。

■中米・カリブ競技大会、中止へ El Gráficoの記事
パナマで2022年に開催予定の中米・カリブ競技大会は、中止となる見通しだ。開催国のパナマが方針を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策を優先する必要があり、この大会開催に必要な資金をこの対策に回すため、中止を決断したと同国のメディアが伝えたものだ。競技場建設などに巨額の費用が必要となっている。

■コパ航空、9月4日再開へ Aviacionlineの記事
パナマのコパ航空は、9月4日にも運航を再開する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、パナマではすべての航空便は休止したままだ。同国政府は6月以降、空港再開の姿勢を示してきたが、その都度延期されている。現時点で8月22日の空港再開が予定されており、コパ航空は9月4日の運航開始を目指すという。

■銀行カードがない Ciber Cubaの記事
キューバの銀行が、「銀行カード」がないと発表した。Facebookを通じてこの発表をしたのは、同国のポプラール貯蓄銀行(BPA)だ。国内ではさまざまな物品の不足、涸渇が生じているが、カードそのもののプラスチックが涸渇し、新たなカード発行ができなくなっているという。

■ブラジル国境で銃撃戦 ABC Colorの記事
パラグアイの、ブラジル国境地域でまた銃撃戦があったという。シウダー・デル・エステ近郊のパラナ川で起きたものだ。国境警備の軍のパトロール隊と、川を違法に渡ろうとしていたグループとの間で起きたものだ。双方の銃の撃ち合いは数分間続いたが、負傷者などは出ていないとみられる。現在この国境は完全に閉じている。


【国際全般】

■カタルーニャ、ナイトクラブなど閉鎖 ABC Colorの記事
スペイン、カタルーニャではナイトクラブやカジノ、イベントホールなどが閉鎖される。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染ぶり返しが起きており、この地域はアラゴンと並び、感染者が多い。子のためこの措置を敢行することなったものだ。同国での感染は前日から922人増えて27万2421人となり、死者は2万8438人だ。

■ワクチン難民発生のおそれ BioBio Chileの記事
今後世界では、ワクチン難民が発生するおそれがあるという。国際赤十字が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン開発が進められているが、この接種を受ける、受けられないの格差から、ワクチンを目的に移民する人が増える可能性があるとしたものだ。貧困層などに対するワクチン支援が必要と指摘している。


【サイエンス・統計】

■聴覚にも影響か El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に感染すると、聴覚にも影響が生じる可能性があるという。米国のジョンズ・ホプキンス大学が指摘したものだ。味覚、嗅覚に異常が生じることは知られるが、聴覚にも異常が生じたり、耳の後ろの骨が細菌性の炎症を起こす乳様突起炎を起こすことがあるという。

2020.07.24

【ボリビア】

■選挙、10月18日に延期の方針 La Razónの記事
選挙法廷(選管)は、総選挙の投票を10月18日に延期する方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け9月6日投票に延期されたが、感染拡大が収まらないとして再延期の方針を示したものだ。大統領選が決選に至った場合、投票は11月29日に行なわれるという。国内での感染は23日時点で6万5252人、感染による死者は2407人だ。

■メサ氏、延期容認 El Deberの記事
大統領選に出馬しているカルロス・メサ氏は、選挙法廷(選管)が示した総選挙延期を容認した。同氏はこの発表前から、延期の可能性に言及しており、新型コロナウイルス(Covid-19)の選挙投票に対する影響を軽減する上でもこの措置は意味があると評価した。選挙により、国民の命が脅かされてはならないとも述べた。

■カマチョ氏は日程に疑問 Eju.tvの記事
大統領選に出馬しているルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、新たな投票日程に疑問を呈した。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、選挙日程を見直すことについては理解を示している。しかし選挙法廷(選管)が恣意的にこの日を選んだとの見方を示し、日程の決め方に対し疑問を呈した。

■キロガ氏、日程変更は妥当 El Deberの記事
大統領選に出馬しているホルヘ・キロガ氏は、投票日程の延期を「妥当」と評価した。同氏は選挙法廷(選管)が示した日程を容認し、この上で従来予定の9月6日投票は事実上無理だった、との見方を示した。また同じく大統領候補のチ・ヒュンチュン氏も、この日程変更を容認する姿勢を示している。

■モラレス氏は批判 El Deberの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、選挙法廷(選管)が投票の延期を発表したことを批判した。同氏は亡命先のアルゼンチンから、「ボリビア国民を挑発するような行為だ」とのコメントを出した。同氏とモラレス派のMASはともに、早期の選挙実施を要求してきた経緯がある。一方で国内のMAS議員の中には、延期を容認する声もある。

■国連、選挙法廷決定尊重を El Deberの記事
国連は、選挙法廷(選管)が選挙日程を変更する決定をしたことを尊重するよう、ボリビア国民に呼びかけた。国連側は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の状況を見ながら難しい決定がなされたとの見方を示した。この上で、新たな選挙日程のもとで、自由公正選挙を実現するべきだとした。

■警察トップが感染 Página Sieteの記事
警察トップのロドルフォ・モンテロ氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が明らかにしたものだ。重症化はしておらず、リモートで職務にあたっているという。アニェス大統領は同氏に連帯の意を示し、早期の回復を祈るコメントを出した。

■二酸化塩素で死者も Los Tiemposの記事
国内で、二酸化塩素が理由による死者が出ているという。エイディ・ロカ保健相が23日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の消毒でこの薬剤が広く使用されているが、この吸入が原因で、死者が生じたとみられるという。この薬剤の使用方法などについては、専門家の間でも意見が分かれている状況だ。

■オルーロ、火葬破綻 La Patríaの記事
オルーロでは、火葬体制が破綻したという。国内で火葬は一般的ではないが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染または感染の疑いのある遺骸について、火葬が推奨されている。中央墓地に火葬の窯があるが、今月13日以降、稼働していない状態だ。窯そのものにトラブルが生じたとみられ、火葬が必要な遺骸が増え続けている。

■アマスソナス、安全認められる El Déaの記事
国内の航空会社、アマスソナスの安全対策にお墨つきだ。本格的な運航再開に向け、バイオセキュリティ対策についての計画を示したが、これを世界保健機関(WHO)が評価したものだ。国内線、国際線ともに、現時点でとりうるもっともよい対策が取られていると評価された。


【ペルー】

■国内での感染、37万1096人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4546件増えて、37万1096人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は199人増えて1万7654人となり、感染から回復した人は25万5945人に増えている。現在国内では1万2985人が医療機関に入院し、このうち1372人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■アレキパ、町中検査 Correo Perúの記事
アレキパでは町中でのPCR検査が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増を受け、中心部のサンフランシスコ広場の特設ブースで23日から、検査が開始された。この措置で、一日当たり500人の検査が増やされることになるという。オープン時間は午前8時から14時までで、4日以内に結果が出される。

■ナスカで事故 El Comercioの記事
イカ県ナスカのパンアメリカン道で、大きな事故が起きた。23日未明、ポルタチュエロ付近でトレーラー同士が衝突したもので、この事故により車輛が炎上した。この事故で合わせて3人が、焼死している。現場の状況から、果物を輸送していた一方のトラックから、火が出たとみられるという。

■第二滑走路、2022年供用開始か Radio Nacionalの記事
リマ、ホルヘ・チャベス空港の第二滑走路は、2022年にも供用開始となる見通しだという。南米の主要空港でありながら、この空港には滑走路が1本しかない。第二滑走路の建設がすでに始まっているが、この年にも使用できる状況になる見通しだという。また新しい航空管制塔は、来年にも使用が開始される見通しだ。


【チリ】

■国内の感染、33万8759人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2371件増えて、33万8759人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。新規感染は漸減傾向が続いていたが、この日は反発したことになる。感染による死者は116人増えて8838人となり、感染から回復した人は31万1759人に増えている。

■セペダ容疑者、身柄引き渡し CienRadiosの記事
ニコラス・セペダ容疑者は、フランス側に身柄が引き渡された。ブザンソンで日本人留学生、黒崎愛海さんが失踪した事件で、同容疑者はフランスから、殺人容疑で逮捕状が出されている。チリの最高裁は身柄引き渡しを容認していたものだ。23日、サンティアゴの空港で身柄引き渡しがあり、このまま同容疑者はフランスに向かう。

■サンティアゴ、179人逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは大規模デモを受け、合わせて179人が逮捕された。22日夜から23日未明にかけ、年金の10%を新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた生活対策などに回す措置への反対闘争などが起きたものだ。この一連の動きの中で、BRTのトランサンティアゴのバス車輛が燃やされる事件も起きた。

■カランパンゲで事故 BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のカランパンゲで、ミクロブス(マイクロバス)が事故を起こした。アラウコからカランパンゲにむっていたこのバスが衝突事故を起こし、路上に横転したものだ。この事故で乗っていた16人が負傷したが、重傷者はいない。車内から負傷者を救助する作業に、手間取ったという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、14万8027人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6127件増えて、14万8027人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて2702人となり、感染から回復した人は6万2815人に増えている。PCR検査の陽性率はブエノスアイレス市で48.9%、ブエノスアイレス州で52.7%と高い水準にある。

■サンタ・フェ、州を封鎖 Ambitoの記事
サンタ・フェ州は72時間にわたり、封鎖される。オマル・ペロッティ知事が明らかにしたもので、集をまたぐ移動は貨物も含めすべて禁止される。さらにロサリオ、サンタ・フェ市内では家族内なども含めた会合、パーティなどすべてを禁止する。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大を受けた措置だ。

■精神病院でクラスター感染 Télamの記事
ブエノスアイレス州カニュエラスのウリベラレアの精神病院で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。この施設の入院患者ら12人、施設の職員6人の感染が明らかになったものだ。この施設には90人が入院中で、さらなる感染拡大のおそれもある。

■スキー場、地元向けオープン Télamの記事
リオ・ネグロ州バリロチェのスキー場、セロ・カテドラルは、地元客向けにオープンした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で多くのスキー場は営業を見合わせているが、このスキー場は要望を受け、感染対策をとった上で営業を再開した。今季は雪の量は十分で、営業環境は整っていたという。


【エクアドル】

■国内の感染、7万8148人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から891件増えて、7万8148人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5439人、推定されているのが3412人で、合わせて8851人となっている。5900人は感染から回復したが、1万291人が依然として入院している。

■キト、グアヤキルを上回る El Comercioの記事
キトでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数が、グアヤキルの数を上回ったという。保健省が23日、明らかにしたものだ。この日時点でキトの感染は1万1900人で、グアヤキルの1万1788人を112人上回った。グアヤキルでは3月末から4月初めに感染爆発、医療崩壊が生じていた。

■キト、臨時病室 El Comercioの記事
キトでは臨時病室の運用が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者急増で病床が足りない事態を補うため、設置されたものだ。多目的ホールのビセンテナリオに、ベッドなどが置かれたもので、今回のパンデミック収束までこの状況が続くという。この施設は370人の受け入れが可能だという。

■コスタ、観光客受け入れ準備 El Comercioの記事
コスタ(海岸)のマナビ県、エスメラルダス県は8月にも、観光客の受け入れが始まる。すでにサンタ・エレーナ県のビーチなどで観光客受け入れが始まっており、両県でも8月5日に再開が予定されている。ビーチ周辺のホテルや飲食店などが、この再開に向け感染対策の徹底などを図っている。


【コロンビア】

■国内の感染、22万6373人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7945件増えて、22万6373人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は315人増えて7688人となり、感染から回復した人は6338人増えて10万7951人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8434件だった。

■コロンビアでもワクチン Semanaの記事
コロンビアでも、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの治験が行なわれる。パンアメリカン保健機構(OPS)が明らかにしたもので。国内では5種類のワクチンの接種が行なわれるという。対象は医療関係者と高齢者を優先とした国民だ。同機関によると米州各国で、いずれかのワクチンの治験が行なわれるとした。

■事業者の75%、消滅のおそれ Semanaの記事
国内事業者の75%は、消滅するおそれがあるという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止、低迷の影響で、多くの事業者が今、存続の危機にある。5月時点で、通常体制となった事業者は全体の45.6%で、前の月から14ポイント下落した。

■航空11路線、再開準備 Caracol Radioの記事
政府は、国内航空11路線の再開を検討、準備している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期間空路便は休止していたが、EasyFlyのククタ-ブカラマンガ線が再開した。現在、航空各社と各空港の感染対策などを評価しており、これが整えばこれら11路線についても、認可される見通しだという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万3164人に El Carabobeñoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から390件増えて、1万3164人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて124人となり、感染から回復した人は7471人となっている。この日の新たな感染のうち、国外からの持ち帰り事例は21件にとどまる。

■カラカス、5個所で集団感染 Efecto Cocuyoの記事
カラカスでは5個所で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたという。市側が明らかにしたものだ。福音教会のカルト集団や交通機関など合わせて5件で、いわゆるクラスター感染が起きたとみられるという。現在国内では、日々新たな感染者が出続けており、カラカスはその多くを占めている。

■国内でも「封鎖警察」 Infobaeの記事
チャベス派の一部が暴走し、封鎖や外出制限を守らない人に暴力を加えているという。人権機関のウンベルト・プラド氏が指摘したものだ。ニコラス・マドゥロ体制は新型コロナウイルス(Covid-19)対策として封鎖を実施しているが、同体制を支えるチャベス派メンバーの暴走が著しいと苦言を呈した。

■ボリバール州、ガスがない El Tiempoの記事
ボリバール州では、ガスが涸渇しているという。家庭や一般商店などが使用する液化ガスの供給が、止まっているものだ。このため多くの家庭で調理などができなくなっており、さらに飲食店やパン屋なども営業ができなくなっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、こうした事態が繰り返されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染228万9951人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万9316件増えて、228万9951人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた23日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1317人増えて8万4207人となっている。この一週間の一日当たりの平均死者数は1055人となっている。

■メキシコ、感染36万2274人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6019件増えて、36万2274人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は790人増えて4万1190人となっている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は46%だが、タバスコ州では79%、ヌエボ・レオン州では78%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染5万7615人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1572件増えて、5万7615人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて1006人となり、感染から回復した人は2万6905人に増えている。現在3636人が医療機関に入院し、このうち246人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染5万5906人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から753件増えて、5万5906人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1180人となり、感染から回復した人は3万1122人に増えている。現在1313人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万1135人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から906件増えて、4万1135人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人増えて1573人となり、感染から回復した人は1071人増えて2万7756人となっている。国内での感染状態の人は前日から207人減って、1万1806人となった。

■ホンジュラス、感染3万6102人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から757件増えて、3万6102人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1006人となり、感染から回復した人は171人増えて4315人となっている。現在1581人が医療機関に入院し、このうち59人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万3377人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から402件増えて、1万3377人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて372人となり、感染から回復した人は157人増えて7276人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2475件だった。

■コスタリカ、感染1万3129人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から768件増えて、1万3129人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて81人となり、感染から回復した人は126人増えて3448人となっている。現在290人が医療機関に入院し、このうち43人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7167人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、7167人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は154人から変わっらず、感染から回復した人は4095人となっている。3月19日以降、国内で行なわれたPCR検査の総件数は1万7043件だ。

■パラグアイ、感染4113人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から113件増えて、4113人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は36人となり、感染から回復した人は96人増えて2487人となっている。現在30人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち12人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2466人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、2466人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は13人増えて2339人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3002件だった。

■ウルグアイ、感染1117人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、1117人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。新たにトレインタ・イ・トレスで74歳の男性が死亡し死者数は34人なり、感染から回復した人は934人に増えている。新たな感染のうち10件は、モンテビデオの医療機関の集団感染の事例だ。

■ガイアナ、感染350人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表日から11件増えて、350人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人から変わっていない。国内でこの2日間に行なわれたPCR検査の件数は150件で、3月以降の総件数は3919件となっている。

■1100万人が飢餓のおそれ El Universoの記事
国連は、ラテンアメリカ・カリブ地域で合わせて1100万人が、飢餓に瀕するおそれがあるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの影響だ。封鎖などによる労働の低下で、食料生産や流通に問題が生じ、これほどの飢餓を産む可能性があるという。

■国境、収束まで開けない ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、ブラジル国境について、同国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大がある程度の収束を見ない限り、開けないと断じた。世界2位の感染国であるブラジルからは、感染者の流入リスクがあるためだ。国内の医療体制を守る上でも、現時点で国境を開けることは難しいとした。

■ウルグアイ、感染増加に危機感 ABC Colorの記事
ウルグアイ政府、同国の医療界は、新型コロナウイルス(Covid-19)のこの数日の著しい増加に、危機感を示した。同国はこれまで、感染をある程度に抑えてきたが、モンテビデオの医療機関でクラスター感染が起きるなど、この数日は毎日、新規感染が多い水準となっている。この状況について看過できないとの認識で、双方は一致した。

■ウルグアイ、到着者から100ドル徴収 Télamの記事
ウルグアイは、同国に到着したすべての者から100ドルほどの手数料を徴収する。現在、同国には国際線航空便なども到着している状態だ。ウルグアイ国民、外国人を問わず、すべての者に新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べるPCR検査を行なうことになり、この費用の負担を求めることとなった。

■AMLO、マスクの効果低い El Universoの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は、マスク着用の効果は低いとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、多くの国や地域がマスク着用を義務づけたり、推奨したりしている。しかし同大統領は効果が低いと断じ、さらに労働生産性が下がるとの見方も示した。

■モンテビデオ、人工透析閉鎖 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオでダイアライザー(透析装置)を抱えるセンター3個所が、閉鎖された。利用していた1人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが判明したためだ。閉鎖は24時間で、投石を必要とする人はこの間待つか、ほかの施設を利用するよう呼びかけがなされた。

■コスタリカ、空路再開へ Delfinoの記事
コスタリカは8月1日から、空路を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路はすべて休止となっている。国内では未だ感染拡大が続いているが、バイオセキュリティに配慮した上での運航再開が認められることになる。当面、欧州や北米とを結ぶ路線の再開が予定されている。

■ニカラグア、入国制限緩和へ El Periódicoの記事
ニカラグアは、入国制限の緩和の措置をとる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で制限をかけているが、アフリカ、アジア、オセアニアからの入国について緩和措置をとる。事前にPCR検査を受けることなどが条件となっている。一方で北米、中米などからの入国については、引き続き制限が加えられる。

■キューバ、豚肉消える ADN Cubaの記事
キューバの市場から、豚肉が今完全に消えているという。米国からの経済締めつけなどの影響で、同国では特定の商品が不足、涸渇している状態だ。国民の食生活にも親しい豚肉だが、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミック以降、市場から姿を消した状態にある。

■ブケレ支持、25ポイント下落 El Salvadorの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領への国民からの支持は、一年前に比して25ポイント下落した。世論調査の結果だ。就任直後の一年前、同大統領の支持は81.8%を誇ったが、直近の数字は57.3%となっている。評価を行なったUCAは、「ハネムーン期間」の終わりを指摘した。

■ファーストレディー、オフショア会社設立 Télamの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領の夫人、シルバナ・ロペス・モレイラ・デ・アブド氏が、米国にオフショア会社を設立したという。この5月、母親、兄弟とともに「トゥルー・ホーナーホールディングス」を設立したと国内メディアが報じた。同社側によると、アブド大統領とは関与はないという。

■イナゴ、中米でも BioBio Chileの記事
イナゴの大群による農作物の食害は、中米各国でも今みられている。地域の農業機関によると、現時点でメキシコ、グアテマラ、ベリーズ、エルサルバドルの4か国で被害が生じている。この地域では1945年から1950年にかけて、イナゴによる甚大な被害を受けた経験を持つ。

■ウルグアイ、戦々恐々 El Observadorの記事
ウルグアイは今、戦々恐々としている。アルゼンチン北部では今、イナゴの大群が農作物を荒らしている。この大群が今、ウルグアイ川を挟んだエントレ・リオス州にあり、国内に流入するおそれがあるためだ。イナゴは旺盛な食欲で農作物を次々と襲い、アルゼンチンでは甚大な被害が生じている。


【国際全般】

■スペイン、感染971件増 Diario Las Americasの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から971件増えて、27万166人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者も2万8429人に増えている。現在国内各地で、感染のぶり返し拡大が起きており、この一週間で新たに病院に入院した人は296人を数えるという。

■アラゴン、感染の巣に Heraldoの記事
スペインでは、アラゴンが新型コロナウイルス(Covid-19)感染の巣となりつつある。この24時間で感染者は422人増え、このうち中心都市サラゴサが333人を数える。国内では感染のぶり返し拡大が起きているが、カタルーニャに続きこの地域で、爆発的増加の可能性が指摘され始めた。

2020.07.23

【ボリビア】

■サンペドロ、死者23人に Página Sieteの記事
ラパス、サンペドロ刑務所での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者はさらに増えて、23人となった。密集が避けられないこの所内で、感染が広がっており、これまでに180人の感染が確認された。受刑施設での感染はサンタクルスのパルマソラ刑務所などでも起きている。国内での感染は22日時点で6万4135人、感染による死者は2328人だ。

■タリハで感染急増 Página Sieteの記事
今、タリハ県で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が急増している。国内での感染の半数はサンタクルス県が占め、以下ラパス、コチャバンバ、ベニ県が続く。タリハ県が急増し、オルーロ県を抜いて感染者総数が5位となった。タリハ県側もこの急増に、危機感を強めている。

■ラパス、火葬危機 El Deberの記事
ラパスでも、火葬が危機に瀕している。もともと火葬する習慣はないが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、感染で死亡した人や感染の疑いのある人は、火葬されている。しかし設備が限られ、一日に火葬できる遺骸は8体に限られる状態だ。このため「火葬待ち」の行列ができている状態だという。

■ウレンダ氏、今も集中治療 La Razónの記事
サンタクルス県保健局トップのオスカル・ウレンダ氏は今も、集中治療を受けている。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになり、その後重症化してこの措置を受けた。危険な状態は脱しているものの、今もなお一般病室に移ることはできない状態となっているという。

■64%、延期するべき Página Sieteの記事
国民の64%は、9月6日予定の選挙投票を延期するべきと考えている。世論調査の結果だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行で、多くの国民が選挙運動や投票を通じたさらなる感染拡大を懸念している。一方で国民の71%は、パンデミックの状況に関わらず投票すると答えている。

■アニェス、アルセ氏を批判 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、モラレス派のMASから大統領選に出馬するルイス・アルセ氏を批判した。アルセ氏が、自身が当選すればパンデミック対策の新たな給付金を支払うと「公約」を掲げた。これに対しアニェス大統領は、「今必要なことは、選挙のための約束ではない」と述べ、ばらまき体質に嫌悪感を示した。

■MAS、書類など提出 El Díaの記事
モラレス派のMASは、選挙法廷(選管)に書類などを提出した。別の陣営が、MASとルイス・アルセ候補の違反行為などを上げ、選挙出馬資格の取り消しを申し立てている。MASはこうした動きに反発しているが、取り消しを避けるため、必要な書類の提出などに踏み切った。

■ワクチン、国民の20%に El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンは、国民の20%にいきわたるという。保健省が明らかにした数字だ。開発が急がれているワクチンについて、各国がその獲得を狙っている。ボリビアは国民の20%にあたる人向けの数を確保できる見通しだという。国内では米国企業が開発したワクチンの、治験も行なわれる。

■1万4342人が帰国 El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行による封鎖以降、国内には1万4342人の国民が国外から帰国しているという。外務省が明らかにした数字だ。入国時の感染有無検査、一定の隔離などの条件の元、帰国希望者が段階的に受け入れられている。もっとも多いのはチリから、陸路で帰国した者らだという。

■小麦祭は中止 Los Tiemposの記事
小麦の生産者団体による、小麦祭は中止となった。国産小麦を祝うこのイベントは毎年開催されてきたが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け現時点で、国内では開催が難しいと判断した。来年度の収穫後まで、今年の祭の分も延期するという。国内では来月のウルクピーニャもすでに、中止が決まっている。


【ペルー】

■国内の感染、36万6550人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4463件増えて、36万6550人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は死亡後に感染が判明した分を加えて3688人増え、1万7455人となった。感染から回復した人は25万2246人となっている。

■フリアカ、リンチ未遂 Perú21の記事
プーノ県最大都市フリアカで、男2人がリンチに遭いかけた。市内の倉庫に入り、盗みをはたらこうとした31歳と22歳の男2人が、周辺住民らに取り押さえられたものだ。リンチを受けかけたが、駆けつけた警察官らに救出された。インディヘナ(先住民)の間では盗みは大罪で、法の正義の前にリンチを加える行為は珍しくない。


【チリ】

■国内の感染、33万6402人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1741件増えて、33万6402人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人増えて8722人となり、感染から回復した人は30万9241人に増えている。新規感染の漸減傾向が続き、基準を下回ったことから、75歳以上の高齢者の外出が解禁される見通しだ。

■セペダ容疑者、在宅逮捕解除 BioBio Chileの記事
ニコラス・セペダ容疑者の在宅逮捕の措置が22日、解除された。日本人留学生、黒崎愛海さん失踪事件の容疑から、フランスにこの24日に送還されることが決まっている。この手続きのため、逃亡抑止のための自宅軟禁が解かれたものだ。同容疑者の身柄はフランスの係官に引き渡され、同国に向かうことになっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、14万1900人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5782件増えて、14万1900人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は82人増えて2588人となり、感染から回復した人は6万531人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、この日の新規感染の89.7%を占めている。

■5月の経済、20.6%減 Télamの記事
この5月の国内経済は前年同月比で20.6%のマイナスだった。国の統計機関INDECが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖で経済活動が停止、低迷した影響だ。しかしこの月の経済は、4月に比しては10%、増加したこととなっている。4月の経済は前年同月比で26.4%減だった。

■AR、融通プラン Télamの記事
アルゼンチン航空は、融通が利く新たなプランを提案している。航空便運航が再開予定の9月1日以降のチケットについて、日程変更などを自在にできる新たなクラスを設けたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大の今後について不透明感があることから、利用客が安心してチケットを購入できるようにするとした。

■フフイ、8月2日まで封鎖 Cronicaの記事
フフイ州は8月2日まで、再封鎖された。同州での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は多い水準で、総感染者数は千人を超えた。ヘラルド・モラレス知事は、この拡大抑止のためには再封鎖を行なう必要があると判断し、この措置をとった。現時点で、8月3日からの外出の再開などを予定している。


【エクアドル】

■国内の感染、7万7257人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1040件増えて、7万7257人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5418件、推定されているのが3407件で、合わせて8825人だ。地域別の感染者はグアヤス県が25.2%を占める1万7210人、ピチンチャ県が18.97%で1万2956人だ。

■新副大統領就任 El Comercioの記事
マリア・アレハンドラ・ムニョス新副大統領が22日、就任した。宣誓をし、議会が承認しこの日に正式に副大統領となった。前任者の突然の辞任から、副大統領は空席となっていた。レニン・モレノ大統領就任以降の3年間で、これが4人めの副大統領となる。

■サンガイ、また降灰か El Comercioの記事
サンガイ火山の活動により、また広範囲に火山灰が降る可能性がある。観測機関が明らかにし、注意を呼びかけたものだ。今後チンボラソ、ボリバール、グアヤス、カニャルの各県で、降灰が起きる可能性があるという。市民にマスク着用と、農作物の管理に留意するよう呼びかけがなされた。

■エアカナダ・カーゴが再開 El Universoの記事
エアカナダ傘下の貨物航空会社、エアカナダ・カーゴがキトのマリスカル・スクレ空港に戻ってきた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で定期便の運航を休止していたが、週2便の体制で再開したものだ。エアカナダ側は、とくに医療関連品の輸送の需要が多いと判断したという。


【コロンビア】

■国内の感染、21万8428人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7390件増えて、21万8428人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は207人増えて7373人となり、感染から回復した人は10万1613人に増えている。現時点で感染状態の人は10万9005人に増えた。

■若年層への性犯罪、厳罰化 BioBio Chileの記事
イバン・ドゥケ大統領は22日、若年層への犯罪を厳罰化する新法を公布した。18歳未満の者への性的暴行や、性的行為目的の殺人などを犯した者に対し、厳罰を下すという内容だ。国内では兵らから、インディヘナ(先住民)層の少女に性的暴行を加える事件が表出したばかりとなっている。

■観光復興には18か月 Caracol Radioの記事
国内観光業の復興には、18か月を要するとの見方が示された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策の封鎖で、国内の観光は今、ほぼ全停止の状態だ。今後12~14か月の間にワクチンが開発されたとしても、人々が従来の観光をしようとするにはこれだけの時間を要すると観光の専門家が指摘した。

■強風で15棟被害 Caracol Radioの記事
アンティオキア県南西部のウラオで、強風により住宅15棟が被害を受けた。地域の人々が「恐ろしいほど」と表した突風が吹き、家々の屋根が吹き飛ばされるなどしたものだ。また周囲の農場でも、農作物に被害が生じている。この現場では、竜巻が発生した可能性も指摘されている。

■都市間交通、再開の準備 Caracol Radioの記事
国内の都市間交通の、再開の準備が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限で、都市と都市を結ぶ交通や、都市と周辺市町を結ぶ交通のほとんどが止まっている。国内線空路の再開の動きとともに、バスなどのこうした交通の再開の準備が各行政と現場で、始まったものだ。

■帰国向け12便を運航へ Semanaの記事
8月3日から14日にかけ、帰国向けの特別航空便が12便、運航される。外務省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限や空路休止で、足止めされた人々を輸送する便だ。ボゴタと米国、キューバ、スペイン、ボリビア、アルゼンチンなどを結ぶ路線のスケジュールが組まれた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万2774人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から440件増えて、1万2774人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて120人となり、感染から回復した人は6073人に増えている。この日の新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は28件にとどまる。

■議会、死者は205人と指摘 Efecto Cocuyoの記事
野党が多数を占める議会は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は205人に達しているとの見方を示した。ニコラス・マドゥロ体制側が発表した120人という数字より、大幅に多いことになる。議会や国内で活動するNGOは、同体制発表の数字よりも感染者、死者ともに多いとの見方を以前から示していた。

■モレノ氏への懸賞に反発 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、最高裁長官のマイケル・モレノ氏に米国が懸賞をつけたことに、反発を示した。国内の司法はマドゥロ政権の言いなり状態で、米国は同長官についても「マドゥロ体制側」の人物と判断し、身柄拘束につながる情報に500万ドルの懸賞をかけた。マドゥロ体制はこの措置は「国際法違反だ」と断じた。

■難民9万人逆戻り El Universoの記事
ベネズエラ難民9万人が、コロンビアから国内に逆戻りしたという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、多くの国民が流出し難民化していた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行による失職などで国内に戻る流れが生じている。コロンビア移民局は、この数がパンデミック以降9万人に達したとした。

■足止め80人、対処待ち El Observadorの記事
ウルグアイで、80人のベネズエラ国民が足止めされている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限や空路休止が続き、この事態となっているものだ。この中には、今年初めに休みを利用しウルグアイを訪れたまま、帰国できなくなっている者も含まれる。現在領事部が対応をとろうとしているが、結論は出ていない。

■スリア州で地震 TelesurTVの記事
スリア州で21日23時16分頃、地震が起きた。観測機関によるとこの地震の震源はシナマイカ付近で、震源の強さはマグニチュード4.8、震源の深さは5.1キロだ。州都マラカイボなどでもはっきりとした揺れを感じ、また国境を接するコロンビア側でも広い範囲で揺れを感じた。人や建物への被害報告はない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染223万1871人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は一日としては過去最高の6万5339件増えて、223万1871人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた22日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1293人増えて8万2890人となっている。この一週間の一日当たりの平均死者数は1052人となっている。

■メキシコ、感染35万6255人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6859件増えて、35万6255人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は915人増えて4万400人となっている。医療機関の集中治療ベッドの使用率は46%だが、タバスコ州とナヤリット州では78%、ヌエボ・レオン州では76%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染5万6043人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1246件増えて、5万6043人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて1005人となり、感染から回復した人は2万6466人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3760件で、3月以降の総件数は22万2586件だ。

■パナマ、感染5万5153人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から727件増えて、5万5153人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて1159人となり、感染から回復した人は3万75人に増えている。現在1320人が医療機関に入院し、このうち164人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染4万229人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1190件増えて、4万229人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて1531人となり、感染から回復した人は1146人増えて2万6685人となっている。3月の初の感染確認から4か月余りで、感染者が4万人を超えたことになる。

■ホンジュラス、感染3万5345人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から734件増えて、3万5345人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて998人となり、感染から回復した人は239人増えて4144人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1951件だった。

■エルサルバドル、感染1万2975人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から393件増えて、1万2975人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて363人となり、感染から回復した人は154人増えて7119人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2473件だった。

■コスタリカ、感染1万2361人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から550件増えて、1万2361人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて71人となり、感染から回復した人は128人増えて3322人となっている。現在285人が医療機関に入院し、このうち50人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7146人に Jamaica Observerの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から46件増えて、7146人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて154人となった。3月以降に国内で行なわれたPCR検査の件数は1万7012件となっている。同国政府は現在、封鎖などの緩和を図り、経済活動の再開を進めている。

■パラグアイ、感染4000人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から183件増えて、4000人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて36人となり、感染から回復した人は84人増えて2391人となっている。現在28人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち10人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2462人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、2462人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は5人増えて2326人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2714件だった。

■ウルグアイ、感染1096人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、1096人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人から変わらず、感染から回復した人は929人に増えている。この日確認されたうちの18件は、モンテビデオの病院「メディカ・ウルグアヤ」での集団感染の事例だ。

■ボウソナロ、また陽性 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領はPCR検査の結果、また陽性となった。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しており、隔離療養が続いている。本人は活動を再開したいとして、3度めの検査を21日に受けたが、今回も陽性となったものだ。同大統領はヒドロキシクロロキンを使用することを今も推奨している。

■葬儀クラスターのおそれ Télamの記事
ウルグアイで、葬儀クラスターが起きた可能性があるという。同国保健省によるとトレインタ・イ・トレスで行なわれた70人出席の葬儀参加者の中に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が現れたという。密接な距離にいた人がいる可能性があり、出席者全員と保健省がコンタクトをとっている。

■ラカジェ・ポウ、冷静さを El Observadorの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、国民に冷静な対応を求めた。同国では集団感染の事例と、集団感染が起きた可能性がある事例の報告が相次いでいる。同大統領は、感染拡大は懸念するべきだが、現時点で感染者の追跡は奏功していると語り、国民に冷静さを求めた。

■ニカラグア、学校再開指示 Confidencialの記事
ニカラグアの教育省は、国内の公立学校の再開を指示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で多くの学校は休校措置が続いていたが、この解除を指示したものだ。保健省発表の国内感染者の数字は小さいが、野党や市民オブザーバー機関は、実際の感染者はこの発表を大きく上回るとの見方を示している。

■エルサルバドル、バス横転 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルのイロパンゴで21日、衝突事故を起こしたバスが路上に横転した。事故現場となったのは市内のサンバルトロ大通りで、突然コントロールを失った車輛がこの事故に至った。36歳の男性運転手がこの事故で負傷したが、ほかに負傷者はいない。警察が事故の原因を調べている。

■パラグアイ、船の撤去命令 ABC Colorの記事
パラグアイの司法は、川に放置されている船の撤去を命じた。パラグアイ川のカンピチュエロ港に2年前から、植物油を輸送するための船が放置されているものだ。この積み荷が船内に残った状態で、川に流出すれば環境上の大きな問題に至りかねないとして、撤去を命じたという。


【国際全般】

■スペイン、感染730件増 Niusの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日ら730件増えて、26万255人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。一日の感染確認としては、前日より201件多いことになる。とくにアラゴンで309人の新たな感染者が確認され、各地で新たに入院する人も増えている。感染による死者は2万8426人だ。

■スペインぶり返し、欧州で最悪に ABCの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)の感染ぶり返しは、欧州全体でも最悪のペースだ。直近1週間の新規感染は同国は9578人で、英国の9376人、ルーマニアの8845人、フランスの7714人を上回りもっとも多い水準だ。この14日間の人口10万人あたり感染は20人と、やはり欧州各国の中でもっとも多くなっている。

2020.07.22

【ボリビア】

■国内「最悪の時間」 El Deberの記事
ボリビアは今「最悪の時間」の中にあるという。保健省が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染者が増え続けている状態で、同省は今後2か月にわたりこの状況が続くとの見方を示した。またもともと脆弱性を抱える医療が今後、より危機に近づくとの見方も示している。国内での感染は21日時点で6万2357人、感染による死者は2273人だ。

■行旅死亡、420人 La Razónの記事
警察はこの15日から20日の間に、行旅死亡者420人の遺骸を市街地などから回収したと発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大により、このウイルスの感染有無に関わらず、行旅死亡(行き倒れ)が増えているものだ。とくに医療体制危機が指摘されるコチャバンバで191体、ラパスで141体が回収されている。

■アンドロニコ氏が感染 El Díaの記事
コチャバンバ県チャパレ地方のコカ葉農家団体指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏も新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同氏サイドが明らかにしたもので、重症化はしていないという。同氏はモラレス派MASの副大統領候補ともなった人物で、コカ葉農家層への影響力が大きい存在だ。

■オルーロ県知事も感染 Correo del Surの記事
オルーロ県知事のエドソン・オソサチョケ氏も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同知事は無症状ではあったが、責任ある立場としてPCR検査を受けたところ、陽性となったという。現在同知事は隔離療養中で、オンラインを通じて職務を行なっている。オルーロ県は国内初の感染者が確認された地だ。

■オルティス氏、集中治療を脱する El Díaの記事
経済相のオスカル・オルティス氏は、集中治療を脱したという。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した同氏は重症化し、サンタクルスの医療機関で集中治療を受けていた。次第に回復し、一般の病室に移ったことが明らかになった。ヘアニネ・アニェス暫定大統領以下、閣僚6人が感染している。

■ワクチン、90日以内に El Deberの記事
保健省感染症局のビルヒリオ・プリエト氏は、国内では60~90日の間に、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの治験が開始されるとの見方を示した。現在世界各国でこのワクチン開発が進み、隣国ブラジルでは9千人規模の最終治験が行なわれている。国内でも、米国で開発されたワクチンの治験が行なわれるとした。

■軍の感染、852人に El Díaの記事
ボリビア国軍の兵、軍人の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、852人に増えた。国防省が明らかにした数字だ。このうちの14人が、命を落としている。地域別ではラパス県が380人ともっとも多く、サンタクルス県が194件、コチャバンバ県が149件、ベニ県が59件で続く。

■アルセ氏とメサ氏、並ぶ La Razónの記事
9月6日投票予定の大統領選挙で、モラレス派のMASから出馬するルイス・アルセ氏と、元大統領のカルロス・メサ氏が並んだ。世論調査の結果、両陣営はともに支持が26%となった。ヘアニネ・アニェス暫定大統領は14%、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏は9%、チ・ヒュンチュン氏は4%となっている。

■市民団体、延期を求める El Deberの記事
市民団体が、9月6日に予定される総選挙投票の中止、延期を求めた。もともと5月3日実施予定だった選挙は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け延期されていた。しかし今もなお高い水準で感染拡大が続いており、このタイミングでの実施は危険だと団体は主張した。モラレス派などはこの日の実施に固執している。

■オルーロ、4日間封鎖 El Deberの記事
オルーロはこの24日から27日まで、再封鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が再び増加していることを受けた措置だ。オルーロ工業大学(UTO)の協力を受け、市内ではドア・トゥ・ドアでの検査が行なわれ、感染概要の把握も行なわれる。20日時点で、市内での感染者総数は2016人だ。


【ペルー】

■国内の感染、36万2087人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4406件増えて、36万2087人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は195人増えて1万3579人となり、感染から回復した人は24万8746人となっている。現在1万2747人が医療機関に入院し、このうち1342人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■日本と共闘確認 Andinaの記事
ペルー、日本両国は対新型コロナウイルス(Covid-19)での共闘を確認した。マリオ・ロペス・チャバリ外相と在リマの土屋定之大使が合意したものだ。日本はペルーに対ウイルスの衛生関連物資を提供し、また両国は対ウイルス、そしてポストパンデミックの社会、経済開発においてともに闘うという内容だ。

■38度以上、検査義務づけ Gestionの記事
リマのホルヘ・チャベス空港の利用者について、体温が38度以上の場合、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べる検査が義務づけられる。空港を管理するLAPが明らかにしたものだ。15日から国内線が再開されているが、非接触での体温計測が行なわれ、この措置が取られることを明らかにした。

■手指消毒、手洗いできない場合のみ El Comercioの記事
保健省は、アルコールなどによる手指消毒は、石鹸で手洗いができない場合のみでいいとの見解を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、手指消毒の薬剤の需要が増加している。需要と供給のバランスを鑑み、手洗いが十分にできる場合は、薬剤を使用する必要はないとしたものだ。


【チリ】

■国内の感染、33万4683人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1656件増えて、33万4683人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染者としては、この70日でもっとも少ない水準となった。感染による死者は44人増えて8677人となり、感染から回復した人は30万6816人に増えている。

■年内の学校再開なし BioBio Chileの記事
サンティアゴ都市圏では2020年いっぱい、学校の再開はないという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続く中、学校は休校が続いている。政府は段階的な緩和の中で、授業再開も進める姿勢を示しているが、感染者がもっとも多いサンティアゴでは年内、学校の再開はないとの見方を市側が示した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、13万6118人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5344件増えて、13万6118人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は過去最高を更新する117人増えて2490人となった。新たな感染の92.2%をブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■感染死者急増に警鐘 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者の急増に、警鐘が鳴らされた。20日発表の死者数が113人と、一日としては最高となり、前日の53人から倍増した。医療の専門家は、感染者、死者についての情報の分析が遅れている実態があると指摘し、背後には生じつつある医療体制の綻びがあると断じた。

■フフイ、封鎖逆戻り Télamの記事
フフイは、封鎖の再強化を図る。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は、同州では感染がある程度抑えられているとして緩和されてきた。しかしこの数週間、感染者数が激増した状況にあり、封鎖の厳格化が図られることとなった。8月3日まで、再び外出の規制などが実施される。

■フライボンディ、9月まで延長 Cronistaの記事
LCCのフライボンディは、労働組合との間でこの9月までの、賃金削減などに合意したと発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から航空便が全停止し、同社は収入を失っている状態だ。このためこの削減について随時更新してきたが、9月までの延長となった。同時に同社は、リース機材の見直しも進めている。

■LATAM、アテンダントの抵抗 Télamの記事
LATAMアルゼンチンの客室乗務員らが、徹底抵抗の姿勢だ。米国破産法チャプター11の申請を行なったLATAMは、アルゼンチンの国内線からの撤退を発表している。しかし職員らはこれに反発しており、別会社への移管などを求めている。客室乗務員らはこの要求に加え、運航休止後の給与、ボーナス支払いも要求している。

■アルフォンシンの家、売られる La Nacionの記事
元大統領、ラウル・アルフォンシン氏の家が、売りに出されている。ブエノスアイレス、チャスコムスにあるこの建物に、アルフォンシン氏は家族とともに1958年から1977年まで暮らした。今はホテル、ミュージアムとなっているが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行による観光の停止で運営が難しくなり、380万ドルで売りに出された。


【エクアドル】

■国内の感染、7万6217人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1597件増えて、7万6217人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5366人、推定されているのが3400人で、合わせて8766人だ。5900人が感染から回復したものの、一方で9779人は依然として入院している。

■クエンカ、25人以上禁止 El Universoの記事
アスアイ県都クエンカは、25人以上の集まりを全面的に禁じた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として出された異例の通達だ。現在、この町の感染増加は緩やかだが、ぶり返しを避けるためこの措置を発動した。さらにアルコール飲料の販売、提供の禁止などの措置も通告する姿勢だ。

■コトパクシ国立公園、閉鎖 El Comercioの記事
コトパクシ国立公園は、再び閉鎖された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内の国立公園は閉鎖されていたが、今月から段階的に再開している。しかしこの国立公園があるコトパクシ県メヒアに、感染拡大を意味する「赤信号」がともったことから、再び閉鎖を決めた。再開時期は未定となっている。

■エア・ヨーロッパが再開 El Universoの記事
スペインのエア・ヨーロッパがキト、グアヤキル線の運航を21日、再開した。同社はマドリードとこの2都市を三角運航しているが、週2便の体制でこの日、再開したものだ。国内とスペインを結ぶ路線はすでにイベリア航空とプラス・ウルトラが再開している。国内では6月から、段階的に航空便が再開している。


【コロンビア】

■国内の感染、21万1038人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7033件増えて、21万1038人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は237人増えて7166人となり、感染から回復した人は3036人増えて9万8840人となっている。現在重症化した状態で手当てを受けている人は、1457人となっている。

■空軍ヘリが墜落 Semanaの記事
空軍のヘリコプターが墜落する事故が起きた。21日朝9時頃、サンホセ・デル・グアビアレからバウペスに向かっていたヘリが事故に遭ったもので、乗っていた17人のうち6人が負傷し、11人は不明となっている。墜落した機体はイニリダ川に着水した状態となっている。不明者捜索とともに、事故原因の調べが進められている。

■ボゴタ完全封鎖に否定的 Semanaの記事
フェルナンド・ルイス保健相は、ボゴタの完全封鎖に否定的見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急増していることを受け、クラウディア・ロペス市長がこの完全封鎖実施の姿勢を示した。しかし同大臣は、完全封鎖の効果は薄いと述べ、要所を抑える封鎖の方法をとるべきと述べた。

■EasyFly、リハーサル運航 Semanaの記事
LCCのEasyFlyが、リハーサル運航を行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月から旅客航空便は休止しているが、同社のブカラマンガ-ククタ線から再開することになっている。同社はバイオセキュリティ対策をとった上で、48人乗りの機材で運航を再開する予定で、このリハーサルを実施した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万2334人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から443件増えて、1万2334人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて116人となり、感染から回復した人は6073人となった。この日の新たな感染のうち179件は、カラカス都市圏だ。

■医療崩壊に現実味 El Nacionalの記事
国内では医療崩壊の現実味が増している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今、日々劇的に増加している。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政の影響で医療体制の脆弱性が顕在化し、このまま感染者が増え続ければ医療体制は崩壊、破綻する可能性がある。医療関係者は、集中治療ベッドの80%が埋まれば「危機」に陥るとした。

■スクレ州知事も感染 NTN24の記事
スクレ州のエドウィン・ロハス知事も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。チャベス派の同知事は、ツイッターを通じ、陽性となったことを明らかにした。チャベス派ではナンバー2のディオスダド・カベジョ氏、そしてカラカス市長がそれぞれ、感染を発表している。

■マドゥロ、発言を撤回し謝罪 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、自身の発言を撤回し謝罪した。コロンビアやブラジルからの帰国者が国内に新型コロナウイルス(Covid-19)を持ち込んでいることに触れ「バイオテロだ」と述べた。この発言にはチャベス派内からも批判があり、撤回、謝罪を表明したものだ。

■最高裁長官に懸賞金 BioBio Chileの記事
米国、マイク・ポンペオ国務長官は、マイケル・モレノ最高裁長官に対し懸賞金をかけた。逮捕拘束につながる情報について、5百万ドルを提示したものだ。最高裁を含む司法は、ニコラス・マドゥロ体制の言いなり状態となっている。米国はすでにマドゥロ氏などに対しても、同様の懸賞金を示している。

■ウルグアイ「独裁体制だ」 Télamの記事
ウルグアイの新外相フェルナンド・ブスティリョ氏は、ベネズエラを「独裁体制」と切り捨てた。マドゥロ体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏と電話会談し、この際に言い争いとなったという。ウルグアイの左派の前政権はマドゥロ体制に融和的姿勢だったが、3月就任のラカジェ・ポウ政権は批判的だ。

■政治犯、400人 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は今、政治犯を400人抱えているという。2017年からの反政府闘争以降、政治犯として拘束される者は激増したが、解放された例も多い。今も拘束される中にはフアン・レケセンス氏などの野党議員や、野党関係者、活動かなどが含まれ、それらの多くは政治弾圧による拘束だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染216万6532人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4887件増えて、216万6532人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた21日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1346人増えて8万1597人となった。この一週間の一日平均の新規感染は3万3618人、死者は1048人となっている。

■メキシコ、感染34万9396人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5152人増えて、34万9396人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は301人増えて3万9485人となっている。地域別ではメキシコシティ、シナロア州、チアパス州、バハ・カリフォルニア州、ミチョアカン州で著しい感染増加が続いている。

■ドミニカ共和国、感染5万4797人に Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から841件増えて、5万4797人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて999人となり、感染から回復した人は2万5976人に増えている。PCR検査に対する陽性率は29.45%となっている。

■パナマ、感染5万4426人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から958件増えて、5万4426人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて1127人となり、感染から回復した人は2万9164人に増えている。現在1329人が医療機関に入院し、このうち170人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万9039人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から372件増えて、3万9039人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1502人となり、感染から回復した人は2万5539人に増えている。現在国内で、感染状態となっている人は1万1998人だ。

■ホンジュラス、感染3万4611人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から776件増えて、3万4611人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて935人となり、感染から回復した人は3905人に増えている。現在502人が重症化し、57人が重篤な状態で手当てを受けている。

■エルサルバドル、感染1万2582人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から375件増えて、1万2582人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて352人となり、感染から回復した人は134人増えて6965人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2547件だった。

■コスタリカ、感染1万1811人に Delfinoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から277件増えて、1万1811人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて68人となり、感染から回復した人は175人増えて3194人となっている。現在272人が医療機関に入院し、このうち49人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7100人に Prensa Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、7100人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は151人となり、感染から回復した人は4095人に増えている。国内での感染増加はやや緩やかになっているものの、PCR検査に対する陽性率は42%という水準だ。

■パラグアイ、感染3817人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から69件増えて、3817人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて35人となり、感染から回復した人は136人増えて2307人となっている。現在30人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち10人が重篤な状態だ。

■ニカラグア、感染3439人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から292件増えて、3439人となった。同国保健省が21日、8日ぶりに明らかにした数字だ。感染による死者は108人としている。しかし同国で活動する市民オブザーバー機関は、感染者数、死者数ともこの発表より実態は多いとの指摘を行なっている。

■キューバ、感染2449人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、2449人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2321人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2746件だった。

■ウルグアイ、感染1064人に Subrayadoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、1064人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人から変わらず、感染から回復した人は927人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は、過去最高となる2033件だった。

■ガイアナ、感染337人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、337人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。この一週間で国内では、42人が陽性となったことになる。感染による死者は19人から、感染から回復した人は163人から、それぞれ変わっていない。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は3769件だ。

■中東からエルサルバドルへ Solo Noticiasの記事
中東で足止めされていたエルサルバドル人らが、帰国を果たした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での空路休止で、帰国を希望しながら現地にとどまり続けた人々だ。新たなチャーター便でカタール、アラブ首長国連邦(UAE)から帰国したものだ。また同じく米国ニューヨークからも帰国便が運航された。

■パラグアイ、航空便目処立たず ABC Colorの記事
パラグアイでは、航空便再開の目処が立たないという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月24日から、国内線、国際線ともに全便が休止中で、帰国者向けのチャーター便しか旅客は運航されていない。各国で航空便再開の動きが加速しているが、パラグアイではまだ何も具体化していないという。

■祝賀の空砲で男性死亡 ABC Colorの記事
ニカラグアで、祝賀の空砲にあたった42歳の男性が死亡した。この事態が生じたのは北部の町エステリだ。19日の革命記念日、サンディニスタ党のキャラバンが町中を通ったが、「バンザイ、ニカラグアは自由だ」と言いながら放たれた銃弾が、自宅前でこのキャラバンを見ていたこの男性の頭部にあたったという。

■ドミニカ共和国、サイバー攻撃増 El Dineroの記事
このパンデミック期間中、ドミニカ共和国ではサイバー攻撃が増加しているという。とくに情報を抜き取ろうと悪意あるプログラムによりコンピュータを乗っ取るボットネットが著しい増加を示し、この4月には382%、7月には46%の増加となっている。政府側は、管理の徹底を国民に呼びかけた。


【国際全般】

■スペイン、新規感染529件 OK Diarioの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から529件増えて、26万6194人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。国内では新たな感染は鎮静化していたが、今はぶり返しの傾向が続いている。新たな感染は3週間前に比して、3倍に増えている状態だ。感染による死者は2万8424人となった。

2020.07.21

【ボリビア】

■ヌニェス、回復 Página Sieteの記事
ジェルコ・ヌニェス大臣は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染から回復した。ヘアニネ・アニェス暫定大統領の片腕と言える同大臣は、閣僚初の感染が明らかになり、療養を続けていた。検査を受けたところ陰性となり、回復したという。国内での感染は20日時点で6万991人、感染による死者は2218人だ。

■議員候補者が感染で死亡 Página Sieteの記事
やり直し総選挙で下院議会議員に出馬しているレネ・クリスピン・アランブロ・エレディア氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死去した。同氏はコチャバンバの医療機関で手当てを受けていたが、重症化し死亡に至ったという。同氏は、カルロス・メサ氏が率いる政党から、出馬していた。

■サリナス氏、埋葬 La Razónの記事
ボリビアフットボール連盟のセサル・サリナス会長の遺骸が、埋葬された。同会長は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死亡したことが伝えられ、国内に衝撃が広がった。ラパスのハルディン墓地に埋葬され、服喪を宣言しているストロンゲの関係者らが立ち会った。

■専門家ら、延期と答申 El Deberの記事
専門家委員会は、選挙を延期するべきと答申した。選挙法廷(選管)に対し答えたものだ。5月3日予定だった投票は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け9月6日に延期された。しかし国内感染が今だ増え続けている状況を受け、専門家委員会に回答を求めた。医師や公衆衛生、感染症の専門家は、この時期に投票は行なうべきでないと答えた。

■カマチョ陣営、MASの剥奪求める El Deberの記事
ルイス・フェルナンド・カマチョ氏の陣営は選挙法廷(選管)に対し、モラレス派のMASの選挙資格剥奪を求めた。昨年10月の選挙で組織的不正を働いたことなどを理由に、来るやり直し総選挙での資格がないと訴えたものだ。MASから大統領選に出馬するルイス・アルセ氏の「削除」を求めた。

■検察、告発を受理 La Razónの記事
検察は、モラレス派のMASから大統領選に出馬するルイス・アルセ氏に対する告発を受理した。元経済相の同氏は、不正なソフトウェアを使用し、年金原資についての情報を恣意的に操作した疑惑が浮上している。この件について告発を受け、検察が受理したことを明らかにした。今後、捜査がおこなわれる可能性が高い。

■ユンガス市場、14日間閉鎖 Los Tiemposの記事
ラパス市中心部に近いユンガス市場は、14日間にわたり閉鎖される。ラパス市側が決めたものだ。この市場で働く2人に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の症状が現れたためだ。市側はほかの市場関係者に対しても、当面の隔離などを求め、市場周辺の商店などについても営業自粛を求めた。

■アニェス、軍を称える Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、軍を称えた。昨年10月、軍が「支持撤回」を表明したことでモラレス前政権が倒れたことを「民主主義に貢献した」と述べ、またこのパンデミックに際しては軍が国内秩序の安定に資していると評価した。この一年にわたる軍の貢献を、アニェス大統領はねぎらった。

■スクレ、火葬飽和 El Díaの記事
スクレでは、火葬の体制が飽和状態だという。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、本来は一般的ではない火葬を選択する人が増えている。感染の疑いのある遺骸を、再感染を防ぐため火葬するものだ。しかしもともと火葬する窯は数が少なく、現場は飽和状態となっている。

■コチャバンバで事故 Opinionの記事
コチャバンバ県の道路で20日未明、トラックとトラクターが衝突する事故が起きた。現場となったのはコチャバンバとオルーロを結ぶ道路の、県都から96キロの地点だ。この事故で双方の車輛は大破し、34歳の男性が現場で死亡し、23歳の男性がコチャバンバ市内の病院に運ばれ手当てを受けている。


【ペルー】

■国内の感染、35万7681人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4091件増えて、35万7681人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は197人増えて1万3384人となり、感染から回復した人は24万5081人に増えている。現在1万2772人が医療機関に入院し、このうち1303人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■4県、死亡率高い El Comercioの記事
4つの県は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死亡率が高いという。保健省が数字を示したものだ。イカ、マドレ・デ・ディオス、アンカッシュ、アプリマックの4県は、引き続き封鎖が行なわれる各県の中でも、感染による死亡の割合が高い水準にある。この7月、マドレ・デ・ディオス県では死亡者が167%増加した。

■夜間外出禁止、拡大も El Comercioの記事
ワルテル・マルトス国防相は、夜間外出禁止令の拡大の可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で、リマなどでこの措置がとられている。今だ感染の拡大が続くことから、この範囲や対象時刻を拡大することを検討するとしたものだ。緩和による経済活動再開とのバランスを考える必要があるとも述べた。

■ソユース、廃業へ Gestionの記事
バス会社ソユース(Soyuz)が廃業を決めた。リマとイカを結ぶ便を運行する同社は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行により事業の先行き見通しが立たないとして、廃業する方針を示した。現存事業については、売却先を探しているという。同社は38年前から、バス事業を展開していた。

■人工呼吸器24台放置 El Comercioの記事
アプリマック県で、人工呼吸器24台が、放置されていた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による重症者の増加で、人工呼吸器は全国的に需要が高い状態だ。こうした中、県側がこれらの人工呼吸器の存在を忘れ、倉庫に眠らせていたことが明らかになった。17台は成人用、4台は移動用、そして3台は乳児も使える器材だ。

■新たなレインボーマウンテン Correo Perúの記事
クスコ県で、新たなレインボーマウンテンが発見された。ビクニンカ山がレインボーマウンテンとして観光客の人気が高いが、新たにカナス郡のアプ・タクロ山に新たなスポット「パリャイ・プンチュ」が見つかったものだ。褶曲した山肌が虹のように見えるポイントだ。パンデミックの影響で、観光開発は来年以降となりそうだ。


【チリ】

■国内の感染、33万3029人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2099件増えて、33万3029人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は130人増えて8633人となり、感染から回復した人は30万3992人に増えている。現在1753人が医療機関に入院し、このうち1469人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■原資取り崩し、86%が賛成 BioBio Chileの記事
年金原資の10%取り崩しを、国民の86%が賛成している。Cademが行なった世論調査だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、生活支援などを行なうため、この原資を向けるという法案審議が進んでいる。一方で、セバスティアン・ピニェラ政権への支持率は16%まで下落し、不支持と答えた人は74%となった。

■バルパライソで土砂災害 BioBio Chileの記事
バルパライソで土砂災害が起きた。この事態が起きたのは住宅地でもあるモンハス山の斜面だ。19日夜、雨で緩んだ地盤が崩れ、一軒の住宅の一部を破壊した。この家の住民は大きな物音に気づいて逃げ、無事だった。バルパライソは斜面が多く、こうした災害が起きやすい町の一つだ。

■車輛放火、15年求刑 BioBio Chileの記事
検察は、サンティアゴのメトロ(地下鉄)車輛放火で、15年を求刑する。昨年10月、国内で社会闘争の嵐が吹き荒れ、メトロはバンダリスモ(破壊行為)の標的となった。サンパブロ駅でこの放火があり、車輛が全焼する被害が生じた。この放火に関わった者に対する裁判は、8月初めにも行なわれる見通しだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、13万774人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3937件増えて、13万774人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は113人増えて、2373人となっている。一日の死者としては過去最高を更新した。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は全国で55.6%、ブエノスアイレスでは65.0%となっている。

■細かな窃盗が増加 Nexofinの記事
ブエノスアイレスでは新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の間、細かな窃盗が増えているという。住宅地では、建物や家屋のインターフォンや、ドアの留め金などが盗まれる被害が相次いでいる。さらに市街では、公園や広場などに置かれている銅像などが奪われる事件も頻発している。

■再開プロトコルを示す Télamの記事
労働省はブエノスアイレスの事業者らに対する、再開プロトコルを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖から段階的に緩和が図られる。この際、バイオセキュリティの上でとられるべき措置を具体的に指示したものだ。マスク着用や手指消毒、さらにソーシャルディスタンシングなどが細かく定められた。

■5千ペソ札、急遽発行へ La Nacionの記事
政府は、5千ペソ札を急遽、発行する。国内ではインフレの進行、通貨ペソの為替市場での下落から、高額紙幣の需要が高まっている。政府側は、高額紙幣発行によるさらなるインフレの進行を懸念し、新紙幣導入には消極的だった。しかし市場側での需要が高まり、「金詰り」になることを避けるため、急遽発行することを決めた。

■6月の電力、0.9%増 Télamの記事
この6月の国内での電力需要は、0.9%の増加となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖以降、工業需要などの減少から電力需要は減少していた。しかしこの月は、在宅率の高まりと寒さの強まりのため、家庭用電力を中心に需要が増加に転じた。5月に比してはこの月の需要は、12.1%増となっている。

■パーティ摘発相次ぐ Télamの記事
国内全土で、パーティの摘発が相次いでいる。週末のナイトクラブや誕生日、スポーツ行事の打ち上げなど、パーティはアルゼンチン国民に身近な存在だ。しかし、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を招きやすい密着、密集、密閉の条件がそろうパーティは、禁じられている。この禁を破り、強行する動きがとくに若者の間にある。


【エクアドル】

■国内の感染、7万4620人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から368件増えて、7万4620人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5318人、推定されているのが3379人で、合わせて8697人となっている。国内ではグアヤス県でこの3月から4月、感染爆発が生じたが、今は感染数でピチンチャ県が追いつきつつある。

■ペリレオの首長が感染 El Universoの記事
トゥングラワ県のペリレオの首長、レオナルド・モロト氏が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同行政側が明らかにしたものだ。同氏は数日前から嗅覚や味覚に異常が生じ、PCR検査を受けたところ陽性となったという。重症化はしておらず、隔離療養する見通しだ。

■ピチンチャ県、禁酒へ El Universoの記事
ピチンチャ県は、禁酒の措置を発動する。キト市内のエリアを含む7地域で、酒類の販売提供や、飲酒を規制するものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の急速な拡大を受け、このリスク軽減を図るための措置だ。国内では選挙投票日の前後に禁酒措置がとられるが、これに準ずる扱いとなる。

■グアヤキルに火が迫る El Universoの記事
グアヤキルの市街地に、火が迫っている。市内北部で林野火災が生じ、全長2キロにわたり火が広がっている。3つの市街地の街区に、この火が迫りつつあるものだ。またこの火の影響で、北部地域の広い範囲では停電も起きた。現在、消火活動が広範囲で続けられている。


【コロンビア】

■国内の感染、20万4005人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は20万人を突破した。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染は前日から6727件増えて、20万4005人となり、感染による死者は193人増えて6929人となった。一方で感染から回復した人は4011人増えて9万5804人となっている。

■独立記念日はオンライン El Tiempoの記事
20日、独立記念日はオンラインで祝われた。例年この日は、華やかな式典やイベントが開催されるが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で規模の縮小や中止が相次いだ。しかしオンラインでこの日がさまざまな形で祝われている。この日コロンビアは、独立210年を迎えている。

■メデジン、ベッド使用84.7%に Caracol Radioの記事
メデジンでは、集中治療ベッドの使用率が84.7%に上昇した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受けこの使用率は全国で高まっているが、今メデジンでは急速にこの割合が高まっている。アンティオキア県ではウラバで満床となり急遽増床が図られ、またリオ・ネグロでも使用率が73%に上昇している。

■花卉、パンデミック中も動く Caracol Radioの記事
国産の花卉は、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミック以降も、動いているという。コロンビアはオランダに次ぐ花卉生産世界2位だ。ウイルス流行の一方で世界市場での花卉需要は大きくは落ち込まず、輸出などは一定の実績を残しているという。花卉生産の雇用15万人は、今も守られている状態だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万1891人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から408件増えて、1万1891人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて112人となっている。この日の新たな感染の61%はカラカス都市圏に集中している状態だ。

■カラカス、封鎖厳格化 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、カラカスでの封鎖の厳格化を支持した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は緩和が図られていたが、市内での感染の激増を受け、再度厳格化を図る姿勢に転換した。外出規制や店舗の営業時間の規制などの措置が、強められることになる。

■カラカス市長も感染 Télamの記事
カラカスのダリオ・ビバス市長も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。ニコラス・マドゥロ体制を支える与党の副代表でもある同氏は、19日に陽性となったという。重症化はしておらず、隔離の上療養するという。チャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏も、感染が明らかになっている。

■車輛2台、相次いで転落 El Carabobeñoの記事
カラボボ州の、マラカイとバレンシアを結ぶ高速道で、車輛2台が相次いで、道路を外れて転落した。転落したのは「カミオン350」と呼ばれるトラックと、シボレーのワゴンだ。現時点で死傷者がいるかは不明だ。ともに突然コントロールを失ったもので、路面の状況が影響した可能性があり、当該区間は一時通行止めとなった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染212万1645人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万1749件増えて、212万1645人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた20日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は718人増えて8万251人となっている。この一週間の一日当たりの新規感染は3万3384人、死者は1047人だ。

■メキシコ、感染34万4224人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5311件増えて、34万4224人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は296人増えて3万9184人となっている。同省によると国内には1万86台の人工呼吸器があるが、このうち6232台は使用中で、空きは3854台だという。

■ドミニカ共和国、感染5万3956人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1101件増えて、5万3956人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて993人となり、感染から回復した人は2万5561人に増えている。現在3674人が医療機関に入院し、このうち244人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染5万3468人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1207件増えて、5万3468人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1096人となり、感染から回復した人は2万8482人に増えている。現在1146人が医療機関に入院し、このうち175人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万8667人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から625件増えて、3万8667人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は36人増えて1449人となり、感染から回復した人は2万3365人に増えている。同省はこの前日、数字発表の修正を行ない、感染者数、回復者数が大きく増えた。

■ホンジュラス、感染3万3835人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1042件増えて、3万3835人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて900人となり、感染から回復した人は3801人に増えている。テグシガルパを抱えるフランシスコ・モラサン、サンペドロ・スーラを抱えるコルテス両県の感染者数はほぼ同数だ。

■エルサルバドル、感染1万2207人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から361件増えた、1万2207人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて344人となり、感染から回復した人は126人増えて6831人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2450件だった。

■コスタリカ、感染1万1534人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から420件増えて、1万1534人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて66人となり、感染から回復した人は53人増えてて3019人となっている。現在259人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち47人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染3748人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、3748人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて33人となり、感染から回復した人は253人増えて2171人となっている。現在33人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち10人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2446人から変わらず Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)は、2446人から変わっていない。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。この24時間新たな感染者は出ておらず、死者数も前日から変わらず87人のままとなっている。一方で感染から回復した人は11人増えて2319人となった。感染者がゼロとなるのは3月以来初めてだ。

■ウルグアイ、感染1054人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、1054人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人から変わらず、感染から回復した人は922人に増えている。現在感染状態の人は99人で、この6割はモンテビデオに集中している。

■ガイアナ、感染336人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、336人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人から変わらず、感染から回復した人は163人に増えている。現在3人が重症化した状態で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は82件だった。

■ブラジル、閣僚が感染 Télamの記事
ブラジルの閣僚の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。感染したのはオニクス・ロレンゾーニ国民相で、重症化はしておらず、隔離療養するという。同国ではジャイル・ボウソナロ大統領の感染が明らかになっており、閣僚の感染はこれで3人めとなる。

■エルサルバドル、緩和延期の可能性 BioBio Chileの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖の緩和は、延期される可能性がある。ナジブ・ブケレ大統領は緩和を図る「フェーズ2」に入ると宣言した。しかしその一方で、この緩和の進め方などについて、衛生学の専門家などの意見を聞くとした。この助言によっては、延期する可能性があるとした。

■プエルトリコ、緩和を延期 Solo Noticiasの記事
プエルトリコは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和を延期した。ワンダ・バスケス知事がフェーズ3に入るとし、経済活動の再開などを図るとしていた。しかしこの予定日が近づくにつれ、新たな感染者が増える傾向となったため、延期を決めたものだ。現状の封鎖は、今月いっぱい続くという。

■ブラジル、ワクチン治験開始へ ABC Colorの記事
ブラジルでは、新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンの治験が21日からスタートする。米国オクスフォード大学からの協力を得て、合わせて2万人に対しこのワクチンが投与されることになる。サンパウロ州のジョン・ドリア知事は、同州だけで保健関係者ら9千人が、このワクチンを受けると発表した。

■モンテビデオ、ジム再開 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染発生の疑いが晴れた、ジムが再開された。モンテビデオ・ショッピング内にあるジム「You」でこの事態が生じ、一時閉鎖され関係者らが検査を受けていた。しかし新たな感染例はなく、本来の通りに営業を再開したという。

■オルテガ、姿を見せる El 19の記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領が、一か月ぶりに姿を見せた。19日は、与党サンディニスタ党にとって重要な革命記念日だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため大規模なイベントは中止されたが、これを祝う式典は開催され、マスク姿のオルテガ大統領も姿を見せた。

■ウルグアイ、自殺の増加 El Observadorの記事
ウルグアイでは2019年、自殺が増加したという。保健省が明らかにしたもので、この年に国内で起きた自殺件数は731件だった。人口10万人あたりの自殺は21件と、経済問題で自殺が増加した2002年の20.2件を上回る水準となった。国内での自殺はとくに、高齢者の世代に多い傾向が強い。


【国際全般】

■スペイン、集団感染相次ぐ El Mundoの記事
スペインでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が相次いでいる。感染は一時鎮静化したが、ここにきてとくにカタルーニャ、アラゴンで新規の感染が目立ち、集団感染やクラスター感染による事例が多くを占める。20日時点での同国での感染者数は26万4836人、感染による死者は2万8422人だ。

2020.07.20

【ボリビア】

■フットボール連盟会長、感染で死去 El Deberの記事
ボリビアフットボール連盟(FBF)のセサル・サリナス会長が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死去した。以前より呼吸器疾患を抱えていた同氏はラパス市内で手当てを受けていたが、重症化し死亡に至ったという。国内フットボール界に悲しみが広がった。国内での感染は日時点で5万9582人、感染による死者は2151人だ。

■アニェス、サリナス氏に哀悼の意 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、フットボール連盟のセサル・サリナス会長に哀悼の意を表した。ツイッターを通じて表したもので、哀悼の意を示すとともに家族らに連帯を表している。また大統領候補のカルロス・メサ氏や前大統領のエボ・モラレス氏も哀悼の意を示し、ラパスのチーム「ストロンゲ」は服喪を宣言した。

■オルティス氏、改善の傾向 El Díaの記事
経済相のオスカル・オルティス氏の容体は、改善の傾向がみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した同氏は重症化し、サンタクルスの医療機関で手当てを受けている。今も集中治療ベッドを離れられない状態だが、一時期よりは容体は改善に向かっていると、診察した医師が明らかにした。

■カラコトで行旅死亡 Página Sieteの記事
ラパス、ソナ・スールのカラコトで、新たな行旅死亡(行倒れ)が報告された。この地の13番街の街路で、男性が死亡していたという。搬送先の医療機関で調べたところ、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していたことが明らかになった。この流行で国内医療機関は混乱しており、行旅死亡が増えていることが指摘されている。

■メサ氏「延期すべき」 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、総選挙の投票を「延期すべきだ」と明言した。5月3日に予定されていた選挙は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け9月6日に延期された。しかし今もなお新たな感染者が増加し続けている状態で、メサ氏は国民の衛生、健康面を考え、さらに延期すべきだと断じた。

■MAS、9月6日投票に固執 El Deberの記事
モラレス派のMASは、9月6日の投票に固執している。MASはこれまでも、できるだけ早期の投票を行なうべきとしてきた。妥協の末にこの日に投票日を決定した経緯があり、国内で持ち上がる再延期論には簡単には応じられないところがある。一方でサンタクルスなどでは、市民なども延期を求める声を上げ始めている。

■ポトシ、2421人新規登録 El Díaの記事
ポトシでは新たに、2421人が選挙投票の登録をしたという。やり直し総選挙の日程が9月6日となったことで、この日までに18歳になるなど、選挙権を得た人の追加登録が行なわれたものだ。通常、選挙のたびに投票登録が必要だが、昨年10月の総選挙前に登録した人は、再登録はせずに済むこととなっている。

■アラライ、隔離センター El Díaの記事
コチャバンバ市のアラライに、隔離センターが設けられた。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した無症状者や、国外から帰還し隔離する必要のある人などが滞在する施設だ。チリから大量の帰国希望者が現れた際、オルーロで施設が不足したことを受け、この施設が急遽、設けられた。

■パーティで53人摘発 La Razónの記事
サンタクルスでは、パーティに参加していた若者ら53人が、摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖が続き、人が集まるイベントなどは禁じられている。この禁を犯し、パーティが行なわれ、参加者らが一斉摘発されたものだ。サンタクルス県は国内各県の中で、もっとも感染者が多い状態だ。

■対外債務、3.2%増 Los Tiemposの記事
ボリビアの対外債務はこの4月までに、3.2%増加したという。ボリビア中央銀行(BCB)が明らかにしたものだ。対外債務は昨年末に比して3億6250万ドル増えたという。一方でボリビアの外貨準備についても、3.2%の減少となった。いずれも、新型コロナウイルス(Covid-19)流行による要因が大きいとみられる。


【ペルー】

■国内での感染、35万3590人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4090人増えて、35万3590人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は189人増えて1万3187人となり、感染から回復した人は24万1955人に増えている。現在1万2309人が医療機関に入院し、このうち1293人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■7県、感染者倍増 El Comercioの記事
国内7つの県では、この1か月で新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が倍増した。BBVAリサーチが地域別の感染の状況をまとめたものだ。感染者がもっとも多いリマ都市圏は46%の増加だが、クスコ、フニン、モケグア、アマソナス、タクナ、ワヌコ、カハマルカの各県では倍増したという。

■クスコ県で林野火災 El Comercioの記事
クスコ県で林野火災が起きている。同県の緊急オペレーションセンターによると、火災が起きているのはサンサルバドルで、これまでに60ヘクタールを焼失しているという。住民がゴミを燃やしたことにより起きた事態で、現在も現場では消火活動が続けられている。

■メトロ計画、不透明 Gestionの記事
リマのメトロ(電車)3号線、4号線建設計画の先行きが不透明となっている。現在1号線が運用され、2号線は建設中だ。市内の総合的な交通計画で新路線が計画されるが、新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、シクロビア(自転車道)新設が優先されるなどし、これらの計画の先行きは見えづらくなっている。


【チリ】

■国内の感染、33万930人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2082件増えて、33万930人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。新たな感染者は一週間前に比して17%減っている。感染による死者は58人増えて8503人となった。セバスティアン・ピニェラ大統領は、段階的な緩和、経済活動の再開を図る姿勢を示した。

■医学部、空洞化のおそれ BioBio Chileの記事
今後国内では、大学の医学部が空洞化するおそれがある。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、医学部に通う学生の62%が今、進路に迷いを覚えているという。このまま学部に通うか、またはこの道をあきらめるかの選択を使用としている。現時点の国内での医大生は、2万2千人だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、12万6755人に Nueva Riojaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4231件増えて、12万6755人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は40人増えて2260人となり、感染から回復した人は5万4105人に増えている。医療機関の集中治療ベッドの使用率はブエノスアイレスでは65%、国内では54%となっている。

■コルドバ、感染最多更新 Télamの記事
コルドバ州では一日に確認された新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数が、これまでの最多を更新した。今月12日に記録した49人が最高だったが、18日には87人の感染が確認されたという。州都のアルタ・コルドバ地区や、オリーバ、パンパヤスタなどで集団感染の事例が相次いで報告されたことが影響した。

■サンマルティン線も予約制に Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サンマルティン線も予約制が導入される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で混雑を避けるため、サルミエント線とミトレ線で導入されているシステムだ。混雑時間帯の列車について、利用前にアプリケーションを通じ予約を入れる必要が生じる。今後ロカ線、ベルグラノ線でも導入が予定されている。

■LATAM、抵抗続く Télamの記事
LATAMアルゼンチン職員らの抵抗は続いている。米国破産法チャプター11を申請した同グループは、アルゼンチン国内線からの撤退を発表した。しかしLATAMアルゼンチンの職員らはこの判断に納得せず、存続または別会社への移管などを求めているものだ。ブエノスアイレスのアエロパルケで、今もストを続けている。

■コーヒー消費、40%減 Télamの記事
国内でのコーヒー消費はパンデミック後、40%減ったという。コーヒー生産者の団体が明らかにしたものだ。封鎖により家庭でのコーヒー消費は10%増えたものの、カフェなど店舗などでの消費が落ち込んだ。またコーヒー豆の工場生産は、パンデミック前に比して90%も減っているという。

■農機具は5%増 Télamの記事
農業機械の販売はこの第二四半期(4~6月)、前年同期比で5%の増加となった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を経済分野は受けているが、農業生産については直接的な影響はなかったという。むしろ国内生産の重要性の認識が高まり、農業分野の投資が増えたとみられている。


【エクアドル】

■国内の感染、7万4013人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から631件増えて、7万4013人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5313人、推定されているのが3379人で、合わせて8692人となっている。5900人が感染から回復したものの、依然として9671人が医療機関に入院している。

■8月から航空増便へ El Comercioの記事
8月から、国内空港を発着する航空便は、増便される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり航空便は全停止したが、6月から段階的に再開されている。国の緊急オペレーション委員会は、8月1日から、便数の緩和を行なうことを決めた。現在は本来キャパシティの30%に抑えられているが、これを50%に緩和する。

■コカ川、難しい状況 El Universoの記事
ナポ県を流れるコカ川は、さらに難しい状況となっている。土砂災害の影響で川の一部がせき止められ、これまでポンプで水をくみ上げる作業が続いていた。しかしさらに新たな土砂災害があり、この水のくみ上げを中止せざるを得なくなった。今後、水の流入量が増えれば、氾濫の危険性が増すことになる。

■19歳青年が不明 El Comercioの記事
キト北部のサンルイス・デ・ポマスキで、19歳の青年が不明になっている。家族によるとパブロ・イサアク・ノボア・バスケスさんが17日から、消息を絶っているという。家族によると、青年は鬱の症状を抱えており、心配しているという。青年は身長が180センチ、瞳はコーヒー色で、髪の毛は栗色だ。


【コロンビア】

■国内の感染、19万7298人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6578件増えて、19万7298人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。この新規感染のおよそ半数は、ボゴタ都市圏が占めている。感染による死者は220人増えて6736人となり、感染から回復した人は2867人増えて9万1793人となった。

■マスク着用義務、緩和 Semanaの記事
ボゴタでは、マスク着用義務の一部が緩和された。クラウディア・ロペス市長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、公共スペースでは着用が義務づけられ、不着用の場合は罰金が科せられていた。緩和されたのは、自家用車などを運転手一人だけで走行する場合で、この際は義務ではなくなる。

■ビジャビセンシオ、脱ウイルス Caracol Radioの記事
メタ県ビジャビセンシオの受刑施設は、新型コロナウイルス(Covid-19)を脱したという。この刑務所では、受刑者や刑務官など800人が、このウイルスに集団感染していた。以後新たな感染対策を徹底したことで新規感染は止まり、感染していた者らもすべて回復したという。

■サンタンデール県で地震 Semanaの記事
サンタンデール県で19日14時26分頃、地震があった。観測機関によると震源はロス・サントス付近で、震源の強さはマグニチュード5.1、震源の深さは151キロだ。震源に近い地域を中心に揺れを感じたが、人や建物への被害はない。この地では前日の16時30分にも、M3.5の地震が起きていたという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万1483人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から292件増えて、1万1483人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて110人となり、感染から回復した人は3972人となっている。この日確認された感染のうち、国外からの持ち帰り事例は53件にとどまる。

■マドゥロが危機を引き起こした La Prensa Laraの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、「ニコラス・マドゥロ氏が移民の危機を引き起こした」と断じた。国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏が、移民が人道的危機に瀕していることを指摘した。グアイド氏は、この状況はまさにマドゥロ氏による経済失政、専制的体制が引き起こしたものだと断じた。

■カラカスでカセロラソ Noticias Por El Mundoの記事
カラカス、サンタテレサ地区の住民らが18日、鍋などを打ち鳴らす「カセロラソ」を行なった。市内では断水が相次いでいるが、この地域では10日間にわたり水が出ない状態となっているという。繰り返される停電とともに、ニコラス・マドゥロ体制による経済失政によるもので、パンデミックへの不安とともに怒りが増幅している。

■地震が4度発生 El Carabobeñoの記事
国内では18日、軽度の地震が4度発生したという。観測機関が明らかにしたもので、午前4時頃にスクレ州で起き、その後同州で2回、ポルトゥゲサ州で1回、揺れが生じた。いずれも震源の規模はマグニチュード3.4~3.6と小規模で、地震による被害などはない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染209万9896人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万4650件増えて、209万9896人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた19日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は716人増えて7万9533人となっている。この一週間の一日当たりの死者の平均は1055人となった。

■メキシコ、感染33万8913人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7615件増えて、33万8913人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は578人増えて3万8888人となっている。この24時間に確認された新たな感染者数は、7月9日に記録した7280人を上回り過去最多を更新している。

■ドミニカ共和国、感染5万2855人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1336件増えて、5万2855人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて981人となり、感染から回復した人は2万5094人に増えている。現在3758人が医療機関に入院し、このうち258人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染5万2261人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から853件増えて、5万2261人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人増えて1071人となり、感染から回復した人は2万7494人に増えている。現在1148人が医療機関に入院し、このうち173人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万8042人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は3万8042人となった。この数字は前日に比して4千人以上多いが、新たな感染確認ではなく「誤りの修正」だとした。感染による死者は1449人となり、感染から回復した人は2万3365人となっている。同省は今後、ウェブサイトを通じて随時情報を更新するとした。

■ホンジュラス、感染3万2793人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1048件増えて、3万2793人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて891人となり、感染から回復した人は96人増えて3661人となっている。現在1553人が医療機関に入院し、このうち514人が重症化している。

■エルサルバドル、感染1万1846人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から338件増えて、1万1846人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて335人となり、感染から回復した人は145人増えて6705人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2422件だった。

■コスタリカ、感染1万1114人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から563件増えて、1万1114人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて62人となり、感染から回復した人は64人増えて2966人となっている。現在241人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち44人が重篤な状態だ。

■ハイチ、感染7053人に El Caribeの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から78件増えて、7053人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は146人となり、感染から回復した人は3877人となっている。首都ポルトー・プランスを含む西部地域が、感染全体の72%を占める5177件となっている。

■パラグアイ、感染3721人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から92件増えて、3721人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて30人となり、感染から回復した人は275人増えて1918人となっている。現在27人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち10人が重篤化している。

■キューバ、感染2446人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、2446人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。この1例は国外からの持ち帰り事例で、この日は国内感染はゼロとなった。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は4人増えて2308人となっている。

■ウルグアイ、感染1044人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1044人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて33人となり、感染から回復した人は4人増えて921人となっている。現在国内で感染状態の人は90人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染327人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、327人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人となり、感染から回復した人は163人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は45件で、3月以来の検査総件数は3603件となった。

■ブケレ、フェーズ2へ Solo Noticiasの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は18日、新たなフェーズに入ると宣言した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内は封鎖が続いている。21日からこの一部を緩和し、段階的に経済活動を再開するとしたものだ。フェーズ3には8月4日、フェーズ4には8月18日に、そしてフェーズ5には9月1日に入るとした。

■各地で社会闘争の動き BioBio Chileの記事
ラテンアメリカ各国でこの週末、社会闘争の動きが起きた。パンデミックが世界じゅうを覆う中、感染対策費用をめぐる闘争がチリで生じ、封鎖解除を求める動きがアルゼンチンやブラジル、エルサルバドル、パナマなどで起きた。ボリビアでは選挙実施を求める声が上がっている。

■ボウソナロ、あらためて不平 El Universoの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領はあらためて不平を口にした。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)をインフルエンザと変わらないといい続けてきたが、本人が感染した。自宅療養を続けているが、こうした隔離を続ければ「そのうちに死んでしまう」と述べ、この状況に強い不満を訴えた。

■ボウソナロ支持のデモ Télamの記事
ブラジルの首都ブラジリアでは、ジャイル・ボウソナロ政権を支持する者らのデモが行なわれた。このデモを行なったのは、国内では少数派である福音教会の信者らだ。およそ2千人が市内をデモ行進し、ボウソナロ政権への支持を訴えた。国内では親ボウソナロ、反ボウソナロの二極化が進みつつある。

■パラグアイ川、また水位低下 ABC Colorの記事
大河パラグアイ川の水位低下が、また進んでいる。流域から上流にかけての少雨のため、水位が徐々に下がっているもので、パラグアイの首都アスンシオンでは水位が1メートルを切った。この河川は水運が盛んで、この水位低下により航行できる船舶が制限を受けることになる。今年初めにかけこの河川は、著しい水位低下に脅かされた。む


【国際全般】

■アンダルシア、73人集団感染 El Comercioの記事
スペイン南部、アンダルシアのコルドバでは73人が新型コロナウイルス(Covid-19)に集団感染する事態が生じた。アルメディナ学校の生徒らが17日にナイトクラブでパーティを開き、この場にいた人々が相次いで感染したものだ。集団感染の事例としては、国内最大規模とみられる。国内では感染のぶり返しが起きつつある。

■マスクが原因で銃撃戦 BioBio Chileの記事
南アフリカ共和国の経済都市、ヨハネスブルクの空港で、マスクが原因で銃撃戦が起きた。空港の貨物エリアから窃盗犯らがマスクを盗もうとした際、駆けつけた警官隊との間で銃の撃ち合いとなった。この事態で窃盗グループの2人が死亡し、5人が負傷している。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が35万人にのぼる。

2020.07.19

【ボリビア】

■下院、月内閉鎖へ El Deberの記事
下院議会は今月いっぱい、閉鎖となる。新たなUD所属のローズ・マリー・サンドーバル議員が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同議会では感染した議員2人の死が相次いだばかりで、議会そのものを閉鎖し、議員らに自重を求めた。サンドーバル氏は重症化はしていない。国内での感染は18日時点で5万8138人、感染による死者は2106人だ。

■MAS内でも選挙延期論 El Deberの記事
モラレス派のMASの中でも、総選挙の投票を延期するべきとの意見が出始めた。MASはできるだけ早期の実施を求めており、最終的に9月6日投票で落ち着いた。しかし国内で新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な拡大が続き、選挙運動すらままならない状況となっていることを受け、延期容認の意見が出始めている。

■9月からワクチン治験 La Razónの記事
国内でも9月から、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの治験が始まるという。カレン・ロンガリック外相が明らかにしたものだ。英国のオクスフォード大学からの支援を受け、国内では1000人に対しこのワクチン接種が行なわれる見通しだという。ワクチン開発は、パンデミック克服の最大の道筋とされる。

■アニェス回復は「フェイク」 Los Tiemposの記事
インターネット上で、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が新型コロナウイルス(Covid-19)をわずか2日で克服したとの「フェイクニュース」が出回っている。ネット上での情報を分析するチェケア・ボリビアが明らかにしたものだ。アニェス大統領は9日に感染が明らかになったが、無症状の状態で今も陽性であると発表されている。

■サンタクルス、選挙延期のデモ Página Sieteの記事
サンタクルスでは、総選挙投票の延期を求めるデモが行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で密集を避けるため、600台の車輛が街路を走行し、声を上げた。国内で感染拡大が続いているとして、9月6日の投票は「早すぎる」と主張したものだ。有力労働組合などは、この選挙日を維持するよう、声を上げている。

■8300人が投票登録 El Deberの記事
サンタクルスでは8300人が、新たに選挙の投票登録をした。9月6日に総選挙の投票が延期され、前の予定日だった5月3日以降に、18歳になった人などが新たな有権者となったものだ。議論が起きているとおり、選挙投票が再延期となれば、さらに投票登録をする人は増えることになる。

■コカ葉掃討、予定通り Página Sieteの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、コカ葉の掃討展開は予定通り行なわれているとした。アンデス原産のハーブはコカインの原料となることから、栽培や流通は法令1008号で規制されている。違法作付けのコカ葉の掃討展開を軍などが、展開しているものだ。パンデミックの影響はないと、同大臣は語った。

■モラレス氏時代は密輸経済 El Díaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、エボ・モラレス政権は「密輸経済の時代だった」と断じた。同大臣は、同政権の14年間、コカ葉、コカインから食料品、医薬品などさまざまなものをめぐる経済が、密輸によって成り立っていたと断じた。モラレス派が根強いコチャバンバ県熱帯地方は、「正規の経済」に帰ることが難しくなっているとした。

■紙幣のバイオセキュリティ El Díaの記事
中央銀行(BCB)は、紙幣のバイオセキュリティを提唱した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が国内でも続くが、多くの人が触る紙幣を通じ、ウイルスが広がる可能性も否定できない。同機関は紙幣を触る前、触った後に手を洗う、消毒するなどの措置をとり、また紙幣を触った手で口や顔を触らないよう呼びかけた。

■キツネ、落ち着く La Patríaの記事
アンデスギツネの「アントニオ」は落ち着いたという。このキツネはオルーロの一般家庭に保護され、ペットのように飼われていた。しかし野生動物を飼うことへの批判から、一度はラパスの動物園に引き取られた。その後返還が容認される世論が高まり、戻されたが、飼育環境の問題からオルーロの動物園に引き取られた。


【ペルー】

■国内の感染、34万9500人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3963件増えて、34万9500人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は199人増えて1万2998人となり、感染から回復した人は23万8086人に増えている。現在1万2210人が入院治療を受けており、このうち1311人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマ空港、オープン午前4時に El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港は、朝のオープン時間を午前4時に早めた。15日から国内線の運航が再開されたが、バイオセキュリティ対策などに時間を要することから、出発3時間前までに空港に着くことが求められている。朝7時台の便の利用者が、空港で夜明かししなければならない状態となっていた。

■バーやナイトクラブ、再開準備 El Comercioの記事
国内のバーやナイトクラブも、営業再開に向けた準備を始めている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、3月16日以降、こうした店は休業している。封鎖などの措置の緩和を受け、バイオセキュリティ対策をとった上で再開する準備を進めているものだ。レストランなどとともに、この20日から一部で営業を再開する。

■ローミング、手数料引き下げ Gestionの記事
ペルーとコロンビア、エクアドル、ボリビアの4か国では19日から、ローミングにかかる手数料が引き下げられる。アンデス共同体(CAN)内で、2022年1月からローミングの手数料が撤廃されるのに合わせ、段階的引き下げとなるものだ。携帯電話が身近な存在である一方、国境を超えたとたんに負担が増える事態が、改善される。


【チリ】

■国内の感染、32万8846人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2185件増えて、32万8846人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は98人増えて8445人となり、感染から回復した人は29万9449人に増えている。現在1465人が、人工呼吸器を装着した状態で手当てを受けている。

■コンセプシオン塩酸流出 BioBio Chileの記事
コンセプシオンで、塩酸が流出する事故が起きた。市内のコロコロ通りとオイヒンス通りの角にある建物の15階の一室で起きた事故だ。500ミリリットル入りの瓶が割れ、中身が流出したという。この事態による負傷者はなく、駆けつけた消防が事後の処理をした。なぜこの一室に塩酸があったかは明らかにされていない。


【アルゼンチン】

■国内の感染、12万2524人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3223件増えて、12万2524人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人増えて2220人となっている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市がこの日の新規感染の90.6%を占め、両地域は感染全体でも91.8%を占める。

■多くの市民が当惑 Télamの記事
多くの市民が、当惑している状態だ。政府とブエノスアイレス州、ブエノスアイレス市は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の緩和を段階的に緩和し、「個人の責任において」経済活動を再開するとした。しかしこの決定に、判断を委ねられた市民側から、当惑の声が上がる。当面、封鎖は8月2日まで続く予定だ。

■コカ葉、価格高騰 Télamの記事
国内各地で今、コカ葉の価格が高騰している。アンデス原産のハーブであるコカ葉は、国内での一定の需要がある。しかし生産地であるボリビアからの輸入が、パンデミックの影響で止まり、国内で品薄となっている。ブエノスアイレスではキロ当たりの価格が3万ペソとなった。コカ葉はコカインの原料になることから、生産や流通は規制を受けている。

■レガッツォーニの像、盗まれる La Nacionの記事
ブエノスアイレス、レティーロのリベルタドーレス通りにある、カルロス・レガッツォーニの像が盗まれたという。同氏の息子が告発したものだ。この彫刻家の作品が、街路にあった。しかしこの土台だけを残し、本体が持ち去られたという。レガッツォーニ氏は今年4月26日、76歳で死去している。


【エクアドル】

■国内の感染、7万3382人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7万3382人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5282人、推定されているのが3371人で、合わせて8653人となっている。5900人は感染から回復しているものの、一方で9527人は依然として入院している。

■新副大統領にムニョス氏 El Universoの記事
新しい副大統領に、マリア・アレハンドラ・ムニョス氏が選出された。議会が同氏を選んだものだ。前の副大統領が突然辞任したことを受け、後任が選出されたものだ。同氏は弁護士で、人権派として知られている。レニン・モレノ大統領もツイッターを通じ、この選出を祝福した。

■隔離期間、短縮を検討 El Comercioの記事
入国した人の隔離期間を短縮することが検討されている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内空港に到着した人はPCR検査が義務づけられ、結果が出るまでの48時間は隔離措置がとられている。この期間を短縮することを政府側が検討しているものだ。国内では6月から、国際定期便が再開している。

■消毒による中毒が増加 El Universoの記事
国内では、消毒作業による中毒が増加しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、さまざまな場面で消毒作業が増えている。しかし不適切な消毒剤の使用や換気の不足で、第四級アンモニウム塩や次亜塩素酸ナトリウムによる中毒が、増えているという。この4か月で、中毒搬送は101件に達した。


【コロンビア】

■国内の感染、19万700人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8560件増えて、19万700人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。一日の感染確認としては、最多を更新している。感染による死者は228人増えて6516人となり、感染から回復した人は8万5836人に増えている。

■ボゴタ市長、医療崩壊否定 Semanaの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、医療崩壊を否定した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の急増で集中治療ベッドが満床になるケースが増え、一部で医療崩壊が始まっているとの指摘がある。しかし同市長は、逼迫度が増していることは事実だが、医療崩壊は現時点では起きていないと否定した。

■タクシー、難しい対応 Semanaの記事
国内のタクシーは、難しい対応を迫られている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた措置だ。車内で密接さを避けるなどのガイドラインが3月に示され、タクシー運転手らはこれに基づき対応している。しかし車内清掃の徹底など負担が大きく、運転手らの組合はバイオセキュリティ対策の支援を求め、デモを行なった。

■森林200万haが消失 Caracol Radioの記事
国内のアマゾンでは、この33年間に200万ヘクタールの森林が消失したという。ガイア・アマソナス財団が指摘したものだ。1985年と2018年を比較すると、この規模の森林破壊が起きているという。県別ではカケタ県で33%の森林が損なわれ、メタ県が32.7%、グアビアレ県が18%などとなっている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万1191人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から337件増えて、1万1191人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて107人となり、感染から回復した人は3852人となっている。新たな感染例のうち国外からの持ち帰り事例は118件だった。

■経済活動、25.38%減 Efecto Cocuyoの記事
国内の経済活動は今年第一四半期(1~3月)、25.38%のマイナスとなった。野党が多数を占める議会が明らかにしたものだ。1月の活動は2019年12月に比しては8%のプラスとなったが、それ以後はパンデミックの影響を大きく受けたという。中央銀行はこうした経済統計を発表しておらず、議会が代わりにまとめている。

■18歳男性、デモで撃たれ死亡 BioBio Chileの記事
スリア州のトアス島で17日、デモに参加した18歳の男性が銃弾に倒れた。国内で活動する人権団体が明らかにしたものだ。国内ではガソリン不足、涸渇が蔓延しており、この抗議デモが行なわれていた。この場で、制圧行動で放たれた銃弾がこの男性にあたり、その後死亡したという。

■毒魚で父子が死亡 NTN24の記事
コロンビア国境をなすラ・グアヒラで、毒魚を食べた父親と息子が、死亡した。地域で伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)コミュニティ一家が、捕獲したこの魚を食べ、中毒症状を起こした。重症化した父親と息子の2人がその後、死亡したという。食べた魚はガマアンコウの仲間とみられる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染207万5246人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万3491件増えて、207万5246人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた18日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は885人増えて、7万8817人となっている。この一週間の一日当たりの死者の平均は、1046人となっている。

■メキシコ、感染33万1298人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7297件増えて、33万1298人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は736人増えて3万8310人となっている。現在、国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は46%だが、タバスコ州では85%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染5万1519人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1406件増えて、5万1519人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて971人となり、感染から回復した人は2万4607人に増えている。現在3721人が医療機関に入院し、このうち245人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染5万1408人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1035件増えて、5万1408人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人増えて1038人となり、感染から回復した人は2万6520人に増えている。現在1284人が医療機関に入院し、このうち167人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万3809人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から870件増えて、3万3809人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて1443人となり、感染から回復した人は182人増えて4989人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3001件だった。

■ホンジュラス、感染3万1745人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から878件増えて、3万1745人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて857人となり、感染から回復した人は145人増えて3565人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1814件だった。

■エルサルバドル、感染1万1508人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から301件増えて、1万1508人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて324人となり、感染から回復した人は138人増えて4624人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2415件だった。

■コスタリカ、感染1万551人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から582件増えて、1万551人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて54人となり、感染から回復した人は92人増えて2902人となっている。現在225人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち41人が重篤化した状態だ。

■ハイチ、感染6975人に Juno7の記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、6975人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は146人となっている。欧州連合(EU)はハイチに対し、この感染症対策として1700万ドル規模の支援を行なうことを決め、同時に72トンの物資を送った。

■パラグアイ、感染3629人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から172件増えて、3629人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人に増え、また感染から回復した人も1643人に増えている。同省は、この日の新たな感染のうち53件が、感染経路不明であることに危機感を示した。

■キューバ、感染2445人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、2445人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は4人増えて2300人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2959件だった。

■ウルグアイ、感染1037人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、1037人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人から変わらず、感染から回復した人は917人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1719件だった。

■ガイアナ、感染320人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から5件増えて、320人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人から変わらず、感染から回復した人は157人となっている。現在国内では8人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■3人の首脳が感染 El Universoの記事
ラテンアメリカでは、3人の首脳が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染している。ホンジュラスのフアン・オルランド・エルナンデス大統領は一時重症化したが、今は回復している。ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領、ボリビアのヘアニネ・アニェス暫定大統領は、未だ自宅で隔離療養中だ。

■シウダー・デル・エステ、庁舎閉鎖 ABC Colorの記事
パラグアイ、シウダー・デル・エステの市庁舎が閉鎖された。ミゲル・プリエト市長が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになったためだ。同市長は14日間隔離され、勤務していた市庁舎は消毒などの措置がとられる。同市長はやや重症化の傾向がみられているという。

■ウルグアイ、スーパー閉鎖 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオのスーパーが、新型コロナウイルス(Covid-19)を理由に閉鎖された。この措置が取られたのはラ・ウニオンにある「ティエンダ・イングレサ」だ。職員の中に感染者が生じたことからこの措置がとられ、ほかの職員140人はPCR検査を受けたという。現時点で接触した25人が、隔離されている。

■パナマ、空路再開延期 Procesoの記事
パナマ政府は、航空便の再開を1か月延期することを決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策ですべての空路便は休止中だが、この21日から再開する姿勢を示していた。しかし国内での感染拡大に歯止めがかからないことから、これを8月21日からとするとしたものだ。

■パナマ、7人の遺骸 Diario Libreの記事
パナマ中部の森林地域で、7人の遺骸が見つかったという。港町コロン近郊の、ガトゥン湖付近で見つかったもので、遺骸は男性が5人、女性が2人だ。公式な発表はないが、これらの遺骸は銃器で撃たれた痕跡があると一部で伝えられている。警察が、事件の可能性が高いとみて捜査を続けている。


【国際全般】

■カタルーニャで感染が著しい増加 Infobaeの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は26万件を超え、26万255人となった。現在、バルセロナを含むカタルーニャで感染拡大が続くが、1226件もの新規感染が明らかになったという。またアラゴン、ガリシア、パイス・バスコなどでも、感染の増加傾向が続いている。感染による死者は2万8420人だ。

■DRC、エボラ感染拡大 BioBio Chileの記事
コンゴ民主共和国(DRC)では、新たなエボラ感染が拡大している。首都キンシャサから600キロのムバンダカでこの6月から、新たな感染拡大が起きているものだ。これまでに54件の感染が確認され、このうち33人が死亡している。同国では東部で2018年8月から感染が起き、こちらは今年収束が宣言されている。

■マンデラ氏、今も影響力 El Universoの記事
南アフリカ共和国(SAR)の元大統領、ネルソン・マンデラ氏が今も、アフリカのとくに若者に対し影響力を保っている。18日は、アパルトヘイト(人種隔離政策)と闘い、同国初の黒人大統領となった同氏の誕生日だ。財団が各国で調査を行なったところ86%が、同氏の大統領就任を偉業と称え、55%は今もそのインパクトが残ると答えている。


【サイエンス・統計】

■発疹も感染の兆候か El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染の兆候として、口の中の発疹があるという。世界各国の医師らが指摘しているものだ。頭痛や発熱、また味覚、嗅覚の異常などが感染の兆候として起きることが知られるが、口の中に細かい発疹が現れるケースも少なくないという。スペインの統計で、感染者の29%にこの症状がみられた。

2020.07.18

【ボリビア】

■閣僚、7人めの感染 BioBio Chileの記事
新たに、経済産業開発相のホセ・アニバル・マルティネス氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。政界ではヘアニネ・アニェス暫定大統領を筆頭に閣僚らの感染が相次いでおり、閣僚としては7人めの感染となり、「内閣クラスター状態」に歯止めがかかっていない状況だ。国内での感染は17日時点で5万6102人、感染による死者は2049人だ。

■議員2人めの死者 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染により、下院議員のフランシスコ・クエジャル氏が死去した。モラレス派のMAS所属の同氏はスクレ市内の医療機関で17日、死去したという。これで国会議員の感染による死者は2人となった。ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、同氏への連帯を示すコメントを出している。

■オルティス氏、集中治療へ Página Sieteの記事
経済相のオスカル・オルティス氏は、サンタクルスの医療機関で集中治療を受けているという。同大臣は今週、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになっていた。自宅で療養していたが重症化し、入院したものだ。各方面から、同氏の健康の回復を祈るコメントが出されている。

■ロカ保健相、再陽性 El Deberの記事
エイディ・ロカ保健相はPCR検査を受けたところ、再び陽性となったという。同大臣は今月5日、検査で陽性となり新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになった。その後もリモート公務を続け、容体は安定した状態となっている。しかし17日、再び陽性となったことで引き続きリモートでの勤務となる。

■4か国から物的支援 Los Tiemposの記事
ボリビアは4か国から、物的な支援を受けた。カタール、インド、英国、スペインから、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で必要な物品を送られたものだ。カレン・ロンガリック外相によると、マスクや手袋といった、医療機関で必要な物資を贈られたという。ボリビアはアンデス開発銀行からも資金支援を受けている。

■アルセ氏の候補取り消し求める P&azcute;gina Sieteの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬している、ルイス・アルセ氏の出馬資格取り消しが求められた。右派のCreemosが選挙法廷(選管)に対し申し立てを行なったものだ。アルセ氏とMASによる、選挙の違反項目などを上げ、この申し立てを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)により延期された選挙は、9月6日投票予定だ。

■メサ氏、選挙延期容認 El Deberの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、選挙日程の見直しを容認する姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け5月3日から9月6日に、選挙実施が延期された。しかし今もなお高い水準で感染拡大が続いていることから、再延期の議論が起きている。メサ氏は、安全な投票を優先するため、再延期を容認する姿勢を示した。

■警察による自宅介入を告発 Página Sieteの記事
エルアルトの一家が、警察が自宅に侵入したと告発した。ビジャ・インヘニオの住宅に、警察が捜査と称して立ち入った。しかしこの立ち入りに、裁判所などからの許可はなく、正規の手続きがとられていなかった。この家には13歳のこどももおり、教育上の悪影響も生じたと家族らは訴えている。

■モンテネグロ、マリファナ摘発 El D&iaucte;aの記事
チュキサカ県のモンテネグロで、マリファナ(大麻草)48キロが摘発された。同県警が明らかにしたもので、不審な車輛を調べたところ、マリファナが見つかったという。国内ではマリファナが栽培され、犯罪組織の資金源になっていることが指摘される。またパラグアイ産マリファナが、国内を通り消費地に向かっている実態も報告されている。

■サンロケ祭も中止へ El Deberの記事
タリハで9月に行なわれるサンロケ祭も中止となった。カトリック信仰の上で重要な祭だが、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で今年は開催困難と判断した。8月にコチャバンバで行なわれるウルクピーニャもすでに中止が決まっている。来年2月のオルーロのカルナバルについては、現時点で判断はなされていない。


【ペルー】

■国内の感染、34万5537人に El Regionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3951件増えて、34万5537人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は184人増えて1万2799人となり、感染から回復した人は23万3982人に増えている。現在1万2539人が医療機関に入院し、このうち1314人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メトロ、フェイスシールド義務化 Gestionの記事
リマのメトロ(電車)では20日から、フェイスシールドの着用が義務化される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策によるものだ。マスク着用はすでに義務化されているが、この日からはフェイスシールドを使用しない者は利用できなくなる。保健省はこの器材の使用で、感染リスクを90%抑止できるとしている。

■クスコ、満席続く El Comercioの記事
クスコ市内の都市交通では、「満席」が続いているという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でソーシャルディスタンシングが必要とされ、こうした車輛内でも座席の間引き措置などが取られている。しかしクスコでは、すべての座席が従来通り使用され、すべて埋まっている状態にあるという。

■ジェットスマートも国内参入へ Gestionの記事
チリのLCC、ジェットスマートもペルー国内線に参入する。同社のCEOが明らかにしたもので、早ければ来年の第一四半期頃から、参入する予定だという。当面リマを起点に、15路線の展開を目指すとした。国内ではコロンビアのビバ、チリのスカイ航空がLCCとして参入しており、同社は3社めとなる見通しだ。


【チリ】

■国内の感染、32万6539人に Infogateの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2840件増えて、32万6539人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。この24時間に死亡が確認された人は98人だが、死亡後に感染が確認された人を加え、死者数は1057人増えて8347人となっている。感染から回復した人は29万6814人だ。

■人工呼吸器使用、71%減 BioBio Chileの記事
サンティアゴ首都圏では、人工呼吸器を使用している人が1か月前に比して、71%減っている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が首都圏で急増し、市内医療機関の集中ベッドの使用率が極度に上昇し、一部は地方に移送される事態となっていた。しかし今は事態が改善し、逼迫していた人工呼吸器も余裕が生じている。

■セペダ容疑者、弁護士決まる BioBio Chileの記事
フランスで、ニコラス・セペダ容疑者の弁護をする弁護士が決まった。日本人留学生、黒崎愛海さん失踪事件の容疑でセペダ容疑者は23日に同国に送還される。フランスでは、サルコジ元大統領の弁護も担当したジャクリーン・ラフォン弁護士がこの弁護を担当することが決まったという。

■ヒトデ大量死、原因調査へ BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のコロネルの海岸で、ヒトデが大量死した件の調べが進められる。海岸に大量のヒトデがうち上がったものだ。何らかの化学物質の影響や、海洋内の環境の変化の可能性が指摘されるが、原因は未だ不明となっている。カトリック大学などが、原因の究明に乗り出す。


【アルゼンチン】

■国内の感染11万9301人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4518件増えて、11万9301人となった。ほけん明らかにしたものだ。感染による死者は66人増えて2178人となっている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、この日の感染全体の90.3%を占めている状態だ。

■ブエノスアイレス、緩和へ Télamの記事
ブエノスアイレスでは新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が緩和される。アルベルト・フェルナンデス大統領が17日、明らかにしたものだ。22日から衣類店、25日から理髪店の営業が再開されるなど、経済活動の再開に舵を切る。一方でブエノスアイレスは国内の感染の多くが集中している状態にある。

■AR、8月からコルドバをハブ化 Infobaeの記事
アルゼンチン航空は8月から、コルドバの空港をハブとする国内線の便を増やす。ブエノスアイレスを迂回する、新たなルートを設けることになる。アエロパルケが3か月間閉鎖されることと、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で一極集中を避けるためだ。同社はこの月から、国内線全体の7%を再開する。

■ジェットスマート、アエロパルケへ iProfesionalの記事
チリのLCC、ジェットスマートはブエノスアイレスのアエロパルケ発着の便を維持する。同社はエル・パロマール空港を拠点としているが、国内撤退により業務を引き継いだノルウェージャン・エアはアエロパルケをベースとしていた。このアエロパルケ発着の便を、このまま引き継ぐことが認められたものだ。


【エクアドル】

■国内の感染、7万2444人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1079件増えて、7万2444人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5250人、推定されているのが3370人で、合わせて8620人となっている。5900人は感染から回復しているが、一方で9278人は依然として入院している。

■レベンタドール火山が灰噴出 El Comercioの記事
ナポ県の活火山、レベンタドール火山がまた火山灰を噴出した。17日、観測機関が明らかにしたもので火山から90キロのキト市内の一部にも、この灰が到達したという。この灰による、マリスカル・スクレ空港への影響はなかった。この火山は2002年11月3日以来、断続的に活発化を繰り返している。

■EEZ内に大量の中国船侵入 El Universoの記事
エクアドルの排他的経済水域(EEZ)内に、中国の漁船が大量に侵入しているという。海軍が警告したものだ。これらの船はEEZ内で違法な漁を行なっている。その数は220隻にのぼり、この大半が中国漁船とみられている。海軍は空と海からこれらの漁船に警告を行なっているが、効果が出ていない状況だという。

■ガラパゴス、観光客上陸解禁 El Universoの記事
ガラパゴス諸島への観光客の上陸が、解禁された。国の緊急オペレーション委員会が明らかにしたものだ。ガラパゴス国立公園は今週から再開されたが、島外からの観光客の来訪は見合されていた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べるPCR検査が陰性となることなどを条件に、解禁された。


【コロンビア】

■国内の感染、18万2140人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8934件増えて、18万2140人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。一日の確認数として過去最多を更新している。感染による死者は259人増えて6288人となり、感染から回復した人は4473人増えて8万637人となっている。

■エンビガードも満床 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のエンビガードでも、集中治療ベッドが満床となった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の増加によるものだ。県内ではウラバでもすでに満床となり、県都メデジンでもベッド使用率が90%を超えている。国内全体で医療の逼迫度が増しているが、同県はとくに深刻な状況となっている。

■EasyFly、21日再開 Caracol Radioの記事
LCCのEasyFlyが、21日から国内線の便の運航を再開する。各社に先駆け、交通行政から再開の認可を受けたものだ。最初に再開されるのはブカラマンガとククタを結ぶ路線となる。すでにEasyFlyは、ウェブサイトを通史でこのチケットを12万6千ペソで販売し始めている。

■5月の経済、16.6%マイナス Semanaの記事
5月の国内経済は、16.6%のマイナスだったという。国の統計機関DANEが明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖による、経済活動の停止低迷の影響で、前年同月比でこの落ち込みとなったという。とくに商業や交通、エネルギー、観光分野での落ち込みが激しい。

■IVA免除、中止か Caracol Radioの記事
19日に予定されている「IVA免除デー」は中止となる可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済対策として、日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)を免除する措置がとられるものだ。すでに2度実施され、3度めとなる予定だが、感染がさらに拡大し、買い物などで人々が出歩くことを避けるため、中止の可能性がある。

■交通事故死、28%減 Caracol Radioの記事
メデジンでの交通事故死は今年上半期、前年同期比で28%のマイナスとなった。警察が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、交通量、歩行者ともに減少したことがある。とくに歩行者が巻き込まれた事故は、53%もの減少となったという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万854人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から426件増えて、1万854人となった。ニコラス・マドゥロ体制が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて104人となり、感染から回復した人は3255人となっている。この日の新たな感染例のうち81件は国外からの持ち帰り事例だ。

■コロンビアの3人拘束 El Tiempoの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、コロンビアの3人を拘束したと発表した。両国国境をなす川で、密輸を組織的に行なっていた容疑での拘束だという。しかしこれに対しコロンビア外務省は、この3人は地域のインディヘナ(先住民)コミュニティの支援のために活動していただけだと反論している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染204万8697人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万3959件増えて、204万8697人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた17日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1110人増えて7万7932人となっている。この一週間の一日当たりの死者の平均は1058人となっている。

■メキシコ、感染32万4041人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6406件増えて、32万4041人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は668人増えて、3万7574人となっている。米国のジョンズ・ホプキンス大学のデータで、メキシコの感染者数はチリを抜いて、世界7位となった。

■パナマ、感染5万373人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1130件増えて、5万373人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1000人となり、感染から回復した人は2万5842人に増えている。現在国内では1078人が医療機関に入院し、このうち166人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染5万113人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1370件増えて、5万113人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて942人となり、感染から回復した人は2万4423人に増えている。現在3452人が医療機関に入院し、このうち245人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万2939人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から865件増えて、3万2939人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は54人増えて1404人となり、感染から回復した人は183人増えて4807人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2768件だった。

■ホンジュラス、感染3万867人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から831件増えて、3万867人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて835人となり、感染から回復した人は41人増えて3420人となっている。現在1344人が医療機関に入院し、このうち367人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万1207人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から250件増えて、1万1207人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて309人となり、感染から回復した人は165人増えて6422人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2483件だった。

■コスタリカ、感染9969人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から423件増えて、9969人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて47人となり、感染から回復した人は137人増えて2810人となっている。現在211人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち38人が重篤化している。

■パラグアイ、感染3457人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から115件増えて、3457人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて29人となり、感染から回復した人は102人増えて1481人となっている。現在国内では29人が重症化した状態で手当てを受けている。

■キューバ、感染2444人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、2444人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は15人増えて2300人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3179件だった。

■ウルグアイ、感染1026人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、1062人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて32人となり、感染から回復した人は916人に増えている。現在国内での感染状態の人は78人で、このうち3人が集中治療を受けている。

■各地で社会闘争再燃 ABC Colorの記事
ラテンアメリカ各地で、社会闘争が再燃している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、長期間にわたりデモなどの動きは鎮静化していた。しかしこの緩和の一方で、チリやボリビア、アルゼンチンなどでデモ、鍋を打ち鳴らすカセロラソなどの動きが相次いでいる。

■ハイチ、中絶合法化求める France24の記事
ハイチでは女性たちが、中絶の合法化を求めてデモ行進した。女性閣僚が合法化は可能と発言したことを受け、首都ポルトー・プランスなどで声を上げるデモが早速行なわれたものだ。この合法化議論は以前からあったから、2年前から停滞した状態にあった。中絶を行なった場合、7年以下の刑や罰金刑を受けることとなっている。

■パンデミック汚職疑惑 Télamの記事
ホンジュラスで、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を背景とした、汚職疑惑が浮上している。政府がこの4月、感染対策で移動診療所をプエルト・コルテスに設けた。予算が執行され書類上は診療などが行なわれていたが、実質的には何もなされていなかったという。4800万ドル相当が、使い込まれた可能性がある。

■オルテガの息子に制裁 El Universoの記事
米国政府は、フアン・カルロス・オルテガ氏を、制裁対象に加えた。同氏はニカラグアのダニエル・オルテガ大統領の息子だ。マネーロンダリングなどの国際犯罪に加担した疑いで、この措置がとられたもので、米国への入国禁止や資産凍結などの措置を受けている。トランプ政権は、オルテガ政権を批判し続けている。

■ルラ氏、ボウソナロ批判 Télamの記事
ブラジルの元大統領、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ氏が、ジャイル・ボウソナロ大統領を批判した。ボウソナロ政権について「感染症対策を知らないばかりか、経済対策も知らない」とこき下ろしたものだ。左派労働党のルラ氏は、極右のボウソナロ大統領の「政敵」の一人だ。

■オルテガ、再び雲隠れ Caracol Radioの記事
ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領が再び、雲隠れしている。同大統領は6月10日、米州ボリバル代替統合構想(ALBA)のオンライン会議に姿を見せて以降、35日間にわたり公に姿を見せていない。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)の蔓延期である3月12日から4月15日にも34日間、姿を見せなかった。内外から重病説などが持ち上がっている。

■フットボール、見通し立たず ABC Colorの記事
パラグアイでは、フットボールの国内リーグの再開の目処が立たない。南米すべてのプロリーグは、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け中止中だ。しかし感染がある程度抑えられているウルグアイでは、8月から再開する見通しとなっている。感染者数では同国に次いで少ないパラグアイだが、今も拡大傾向であることから、再開時期は不明のままだ。


【国際全般】

■バルセロナ、在宅要請 ABC Colorの記事
スペイン、バルセロナの行政は市民に対し、在宅を要請した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がぶり返したことを受けた措置だ。以前のように封鎖、外出禁止とはしないものの、必要最小限の外出することを要請した。同国での感染は17日時点で25万8855人、感染による死者は2万8416人だ。

■エア・ヨーロッパが再開 Fly Newsの記事
スペインの航空会社エア・ヨーロッパが、運航を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で長期休止していたが、国内線20路線、欧州路線15路線を再開した。また今後、ラテンアメリカ路線であるマドリードとサンパウロ、モンテビデオ、キト、グアヤキルを結ぶ路線を再開し、今後このほかの路線も漸次再開する予定だ。

2020.07.17

【ボリビア】

■国内でも段ボール棺 ABC Colorの記事
国内でも段ボール製の棺が使用され始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が急増しているサンタクルスでみられるようになったものだ。木製の棺の不足、価格高騰を受け、とくに貧困層向けにこの段ボール棺が使用され始めているという。国内での感染は16日時点で5万4156人、感染による死者は1984人だ。

■違法埋葬が横行か Página Sieteの記事
エルアルトの警察は、違法な埋葬が横行している可能性を指摘した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者の増加で、国内各地で墓所の不足が指摘される。エルアルトでは、既存墓地に、無許可で勝手に遺骸が埋葬されるケースがすでに起きているという。遺骸を通じた感染拡大のおそれもあると警察は指摘する。

■極貧、16.8%に上昇予想 Página Sieteの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)は、ボリビア国民に占める極貧層の割合が16.8%に上昇すると予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止し、昨年時点の12.9%から3.9ポイント上昇するとの見方を示したものだ。極貧層の実数は45万3千人となるとしている。

■選挙法廷委員が急死 Página Sieteの記事
選挙法廷(選管)のエドウィン・リノ・アルマタ・バルカサル氏が、急死したという。ポトシ県トゥピサ在住の同氏は、9月6日の選挙実施に向けた同法廷の会議にオンラインで参加していた。しかしその直後、呼吸器に問題が生じ、45歳の若さで死去したという。現時点で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無は不明だ。

■オルーロ、4日間封鎖へ Página Sieteの記事
オルーロ市はこの24日から、4日間にわたり封鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大を受けた措置だ。この町は3月11日に国内初の感染例が報告され、その後国内各地に先駆けて封鎖を実践したことがある。ここにきて再び著しい増加となり、15日時点の感染者数は1531人となっている。

■カンペシーノ層、選挙日維持求める Los Tiemposの記事
カンペシーノ(農業)層の団体も、9月6日の総選挙投票日の維持を求めた。コチャバンバ県のカンペシーノ団体が要望したものだ。5月3日から延期されたこの投票日だが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が収まらないことから再延期論が浮上している。国内では有力労働組合連合COBも、維持を求め声を上げている。

■アニェス、211年を祝う Los Tiemposの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領はオンラインで、ラパスの解放211年を祝った。16日がこの記念日にあたり、ハエン通りのムリーリョの家で式典が行なわれた。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で規模は縮小され、このウイルスに感染しているアニェス大統領は自宅から、バーチャルでの参加となった。

■医療従事者5千人と再契約へ El Díaの記事
公営医療機関の医療従事者5千人との雇用契約の、延長などの手続きが17日から始まる。国防省と保健省はこれらの対象者に書類を送付するなどした。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で忙しい状況の現場に配慮し、手続きの一部を簡素化するなどする。これらの手続きは月内いっぱいの予定だ。

■ランサ市場で転落死 Página Sieteの記事
ラパス中心部のランサ市場の建物から男性が転落し、死亡した。15日昼過ぎ、この男性は5メートルの高さから転落してコンクリート製の床に身体をたたきつけられた。男性は頭部を強く打つなどし死亡したという。男性は当時酒に酔った状態だったとみられる。現時点で男性の身元は分かっていない。

■アルカンタリ空港、再開 Correo del Surの記事
スクレのアルカンタリ空港が16日、運用を再開した。6月から国内航空路線は再開されていたが、同空港は含まれていなかった。この日から国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナスがラパスやサンタクルスとを結ぶ路線の運航を再開した。同空港は2015年、旧空港に代わり新設され開業している。


【ペルー】

■国内の感染、34万1586人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3862件増えて、34万1586人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は198人増えて1万2615人となり、感染から回復した人は23万994人に増えている。現在1万2396人が医療機関に入院しており、このうち1302人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ、再封鎖否定 Gestionの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、国内の再封鎖の可能性を否定した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策として国内の封鎖が行なわれたが、今は段階的に緩和されている。しかしリマなどで、感染拡大が止まらないことから再封鎖の必要性の指摘が相次いだ。しかし同大統領は、再封鎖を行なう考えはないとした。

■リマ空港、一日15便 Gestionの記事
リマのホルヘ・チャベス空港からの航空便の出発は当面、一日15便程度となる。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で長期間、航空便は停止していたが15日に国内線が再開している。現在はまだ制約が残る状態で、状況を見ながら段階的に増便される見通しだ。

■空港、見送りなどは不可 El Comercioの記事
国内航空路線の運航は再開したが、空港での見送りや出迎えは当面、禁止される。リマのホルヘ・チャベス空港を運営するLAPが明らかにしたものだ。人と人との接触を避けるため、空港施設内に入れるのは原則、チケット保有者のみとなるという。見送り、出迎えの解禁時期は不明だ。

■パスコ、50床を追加 El Comercioの記事
パスコ県は県内医療機関に集中治療ベッド50床を追加した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続き、医療体制の逼迫が全国的に高まっている。同県も例外ではなく、ベッド使用率の上昇が続いていることから、50床を追加する措置をとったという。しかし使用できる人工呼吸器などには限りがある。

■カンデラリア祭、ダンス制限 Perú21の記事
プーノで来年2月に行なわれる「カンデラリア祭」では、衣装を着けたダンスコンテストは中止となる。主催側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響によるもので、ダンスの花形となるイベントが中止となったことになる。カルナバル関連部分については、規模を縮小して行なう方針だ。


【チリ】

■国内の感染、32万3698人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2475件増えて、32万3698人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は104人増えて7290人となり、感染から回復した人は29万5301人となった。依然として感染拡大は続くが、集中治療ベッドの使用率が下がるなど、医療逼迫度は緩和しつつあるとした。

■ワクチン治験、8月から BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対する開発中のワクチンの国内での治験は、8月からになるという。保健省が、明らかにしたものだ。中国で開発されたこのワクチンの治験が、国内で行なわれることになっている。この治験の規模、範囲などについて、同省はまだ詳細は明らかにしていない。

■警察官や兵、400人告発 BioBio Chileの記事
現在国内では、警察官や兵400人が、告発を受けている。昨年10月、国内では反政府闘争が高まり、各地で激しいデモなどが行なわれた。この際、警察官や兵などが過剰な武器を使用するなどし、多くの死傷者が出ている。不適切な対応の告発件数が466件にのぼり、合わせて400人がその告発対象となった。

■ホモフォビア動画告発 BioBio Chileの記事
LGBTQ団体のMovilhが、ホモフォビア(同性愛憎悪)動画を告発した。2012年、同性愛者ダニエル・サムディオさんを暴力で死なせた4人のうちの1人が、ホモフォビアの動画をYouTubeに公開したという。この事件で性的マイノリティの人権が訴えられ、サムディオ法が成立している。


【アルゼンチン】

■国内の感染、11万4783人に TNの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3624件増えて、11万4783人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人増えて2112人となり、感染から回復した人は4万9120人となっている。ブエノスアイレス州、ブエノスアイレス市での感染は、この日の感染全体の93.7%を占める。

■101歳女性が回復 Los Protagonistasの記事
ブエノスアイレス州内で、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した101歳の女性がウイルスにうち勝ち、回復したという。この女性は36日間にわたりアウロナウティコ・セントラル病院で手当てを受けていたが、陰性となったため退院し、自宅に戻った。国内で感染から回復した人としては、最高齢となった。

■AR、2路線のチケット発売 Cronistaの記事
アルゼンチン航空はブエノスアイレス、エセイサ国際空港とスペインのマドリード、米国のマイアミを結ぶ路線のチケット販売を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で航空便は全面停止中だ。現時点で再開の発表はないが、すでにウェブサイトを通じ、8月以降の便のチケットが購入できるようになっている。

■エル・カラファテ、観光再開準備 Télamの記事
サンタクルス州のエル・カラファテは、観光の再開に向けた準備を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で停止した観光の再開の動きは、各地で起きている。ペリト・モレノ氷河などの観光地での、感染対策などのガイドラインはすでに示されており、現場を含め再開に向け動き出した。


【エクアドル】

■国内の感染、7万1365人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、7万1365人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5207人、推定されているのが3355人で、合わせて8562人となっている。5900人は感染から回復しているが、一方で依然として9278人が医療機関に入院している。

■IMF、10.9%マイナス予想 El Comercioの記事
エクアドルの2020年経済について、国際通貨基金(IMF)は10.9%のマイナスと予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で同機関はこの4月、今年のエクアドル経済については6.3%のマイナスととしていたが、この予想を引き上げたことになる。南米では、ペルーの13.9%マイナス予想に次ぐ、数字となっている。

■トゥルカン、所内感染 El Universoの記事
トゥルカンの刑務所内で、初めての新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が生じた。同施設の管理側が明らかにしたものだ。600人の受刑者を抱えるこの施設では、感染予防対策の徹底が図られていたが、それでも感染者を出したという。国連は、密集密接が避けられないこうした施設内で、感染が広がりやすいと警告している。

■窃盗でインターネット停電 El Universoの記事
グアヤキル市内北部で、窃盗が原因でインターネット停電が生じた。市内のアウロラ地区やダウレで、インターネットが利用できない状態となったという。インターネットサービスを提供する企業が窃盗の被害に遭い、サービスを維持するための器具などが奪われたという。


【コロンビア】

■国内の感染、17万3206人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8037件増えて、17万3206人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染数として過去最多を更新した。感染による死者は215人増えて6029人となり、感染から回復した人は4428人増えて7万6164人となっている。

■集中治療、逼迫度増す Semanaの記事
国内医療機関の集中治療体制は、逼迫度を増している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で、各地でベッド使用率が上昇している。ボゴタ首都圏では使用率が90%を超え、すでに満床の医療機関も続出している状態だ。保健省は国内で、医療崩壊に至る危険度が増しているとの見方を示した。

■ドゥケ、完全封鎖には反対 Dineroの記事
イバン・ドゥケ大統領とボゴタのクラウディア・ロペス市長との間の、意見対立が先鋭化している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染急増を受けロペス市長は、ボゴタで再び14日間の封鎖を行なう姿勢を示している。これに対し、ドゥケ大統領は完全封鎖の経済への影響が大きいことから、反対の姿勢を示した。

■ビバ・エア、認定チェックイン機 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアは、商業省から認定を受けた初めてのチェックイン機を導入する。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、バイオセキュリティ対策を向上させた新たな器材を導入したものだ。人との対面機会を減らす上で、こうした自動機の設置を同省は推進している。国内では国内線の再開が検討されている。

■ボゴタ、建設現場崩壊 Semanaの記事
ボゴタでは、建設現場が崩壊する事故が起きた。市内の8月7日地区の27番街沿いの現場で、建物の壁が突然崩落した。この崩落に巻き込まれた作業員1人が死亡し、このほか2人が負傷し市内の医療機関に搬送されている。またこの事故を受け、ガス漏れが起きた可能性があるとして、現場では緊張が走った。

■カタツムリ汚染が深刻化 Semanaの記事
マグダレナ県で、カタツムリ汚染が深刻化しつつある。危険な外来種として知られるアフリカマイマイの棲息域が徐々に広がっているものだ。このカタツムリは繁殖力が強いだけでなく、危険なバクテリアを媒介することでも知られる。行政側も駆除を進めているが、目立った効果がみられていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万428人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から418件増えて、1万428人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて100人となり、感染から回復した人は3050人に増えている。この日の新たな感染のうち、国外からの持ち帰り事例は142件だ。

■カーボベルデ、用意整う Efecto Cocuyoの記事
カーボベルデでの用意は整ったという。同国の首相が明らかにしたものだ。同国のサル島で、ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関わったアレックス・サアブ容疑者が拘束された。国際手配に基づく送還の手続きの準備が終わったとしたもので、ハーグの国際司法裁判所の指示に従うという。

■カーボベルデ、介入許さず Caracol Radioの記事
カーボベルデに対し、ニコラス・マドゥロ体制が干渉することはできないという。アレックス・サアブ容疑者の送還などの判断、手続きについて、同国の法の取り決めで、こうした干渉、介入を行なう余地がまったくないことが明らかになった。マドゥロ体制はサアブ容疑者の身柄奪還を複数回、図ったことが明らかになっている。

■バチェレ氏、鉱山死に懸念 BioBio Chileの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏が、オリノコでの鉱山で多くの作業員が死んでいる事実に、懸念を示した。この地域では金鉱山の開発が進んでいるが、2016年以降だけで149人の作業員が死亡しているという。鉱山の活動の一方で暴力の蔓延などがあるとのバチェレ氏は見方を示した。

■マドゥロ、バチェレ氏報告に不快感 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国連難民高等弁務官のミチェル・バチェレ氏の報告に、不快感を示した。鉱山活動で暴力が蔓延し、多くの死者が出ているとの報告だ。マドゥロ氏はこの報告に対しこ「客観性に欠け、意図的に捻じ曲げられている」と表し、不快感を示した。

■米国船の侵犯を告発 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、米国船による領海侵犯を告発した。「USS Pinckney」という船舶が、ベネズエラの海岸から16.1マイル(30キロ)の海域に侵入したと、同体制の外務省側が明らかにしたものだ。ドナルド・トランプ政権が、来る選挙に向けてベネズエラとの「対立構図」を描こうと画策していると同体制は指摘した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染200万人超す Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、200万人を突破した。国内の主なメディアが共同でまとめた16日時点の数字が、示されたものだ。感染は前日から3万6519件増えて、201万4738人となった。感染による死者は1299人増えて7万6822人となっている。この一週間の一日平均の死者数は1081人だ。

■メキシコ、感染31万7635人に Mi Bolsilloの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6149件増えて、31万7635人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は579人増えて3万6906人となり、感染から回復した人は5153人増えて19万9129人となった。地域別で感染がもっとも多いのはメキシコシティで5万9670人だ。

■パナマ、感染4万9243人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1147件増えて、4万9243人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて982人となり、感染から回復した人は2万5417人に増えている。現在1219人が医療機関に入院し、このうち163人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染4万8743人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1072件増えて、4万8743人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて941人となり、感染から回復した人は2万3636人に増えている。現在3610人が医療機関に入院し、このうち243人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万2074人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1202件増えて、3万2074人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて1350人となり、感染から回復した人は171人増えて4624人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2765件だ。

■ホンジュラス、感染3万36人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から930件増えて、3万36人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて825人となり、感染から回復した人は92人増えて3379人となっている。現在1380人が医療機関に入院し、このうち54人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万957人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から312件増えて、1万957人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて298人となり、感染から回復した人は137人増えて6257人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2489件だ。

■コスタリカ、感染9546人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から560件増えて、9546人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて42人となり、感染から回復した人は122人増えて2673人となっている。現在207人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち35人が重篤な状態だ。

■ハイチ、感染6902人に Prensa Latinaの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、6902人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は145人となり、感染から回復した人は3484人に増えている。パンアメリカン保健機構(OPS)は医療体制の脆弱性に懸念を表するが、国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は14%にとどまるという。

■パラグアイ、感染3342人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から144件増えて、3342人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が16日、明らかにしたものだ。一日の感染確認として最多を更新した。感染による死者は2人増えて27人となり、感染から回復した人は41人増えて1379人となっている。

■キューバ、感染2440人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、2440人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は8人増えて2285人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2761件だ。

■ウルグアイ、感染1009人に Repúblicaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1000人を突破した。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染は12人増えて1009人となった。感染による死者は31人から変わらず、感染から回復した人は909人に増えている。現在感染状態の人は69人で、このうちの1人が重症化し手当てを受けている。

■ガイアナ、感染313人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から5件増えて、313人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人となり、感染から回復した人は156人に増えている。現在国内で感染状態の人は139人で、このうち5人が重症化した状態にある。

■ボウソナロ、再陽性 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は再度PCR検査を受けたが、依然として陽性だったという。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が明らかになり、自宅で隔離療養しているが、この状況に「飽きた」として新たに検査を受けていた。引き続き自宅待機の状況となるという。

■コスタリカ大統領、報酬カット BioBio Chileの記事
コスタリカのカルロス・アルバラード大統領は、自身の報酬の15%をカットすると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染急増を受け、社会保障に要する費用がかさんでいることを挙げ、この減額分をこれに回すとしたものだ。削減額はおよそ2600ドル相当にのぼるとみられる。

■ドミニカ共和国、ベッド逼迫 Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国の医療機関では、集中治療ベッドが逼迫しつつあるという。同国保健省が明らかにしたものだ。国内の集中治療ベッドの実に81%が現在、使用中の状態となっている。一方で人工呼吸器については16日時点で使用中の人は120人で、使用率は49.4%となっている。

■ウルグアイ、フットボール再開へ El Observadorの記事
ウルグアイでは8月8日に、フットボールリーグが再開する。同国のフットボール連盟がこの日程を確定させたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行により南米各国のリーグは中断したままだが、ウルグアイが最初の再開国となる。この再開までに、選手やチーム関係者らはPCR検査を受けることになる。

■プエルトリコ、観光再開 El Tiempoの記事
プエルトリコは、観光を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、観光客の入島などを制限していたが、これを解禁したものだ。しかし観光客は入島前に、72時間前までにPCR検査を受けるなど、感染していないことを確認する必要がある。サンフアンの空港と米国本土を結ぶ航空便も再開する。


【国際全般】

■ミンク1万頭を処分へ BioBio Chileの記事
スペイン、アラゴンでは飼育されていたミンク1万頭が、処分されるという。毛皮などのため飼育されていたこの動物だが、この多くが新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているとみられるという。この地方では今、感染の激増が指摘されている。同国での感染は16日時点で25万8855人、感染による死者は2万8416人だ。

■AAとジェットブルーが共闘 El Universoの記事
米国の航空会社、アメリカン航空とジェットブルーが共闘する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、世界じゅうの航空会社が苦境に立たされている。両社は、この苦難から立ち直る間、協力し合うことに合意したと発表した。双方の利用者の利益になるよう、緩いアライアンスを組むという。

2020.07.16

【ボリビア】

■天然ガス相が感染 BioBio Chileの記事
天然ガス担当のビクトル・ウゴ・サモラ大臣が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。政権ではヘアニネ・アニェス暫定大統領の感染が9日に明らかになり、同大臣で閣僚では6人めの感染となる。サモラ大臣は重症化はしておらず、隔離の上リモート公務を続けるという。国内での感染は15日時点で5万2218人、感染による死者は1942人だ。

■12万2千人が失職 El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミック以降、国内では12万2千人が職を失ったとみられる。国の統計機関INEが明らかにした数字だ。封鎖による経済活動の停止低迷で、仕事を失う人が続出している。国内での5月時点の失業率は8.1%と、昨年末から3.6ポイント上昇した。タリハ県では失業率が16%に達している。

■工業生産、6.5%マイナス La Razónの記事
今年上半期の国内の工業生産は、6.5%の落ち込みとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖による経済活動の停止低迷の影響だ。この落ち込み幅はこの15年間で最大となった。国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(CEPAL)は、今年のボリビア経済を5.2%のマイナスと予想している。

■サンペドロ、感染死者18人に El Díaの記事
ラパス、サンペドロ刑務所での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は、推定されるケースも含め18人となった。この所内で集団感染が起きたとみられ、死者が相次いでいるものだ。刑務所は密集密着となりやすく、感染が広がりやすい環境であると国連側が指摘していた。

■オルーロ、衛生キットを用意 La Patríaの記事
オルーロ市は、市民に配布する衛生キットの準備を進めている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が再びぶり返し、市内では再び封鎖が行なわれる。感染抑止のための衛生関連のキットを、市民に配布することを市側が決めた。対象となるのは、感染者が出た世帯などで、家庭内での感染拡大の抑止の指導も行なう。

■アニェス、オンライン参加 El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、オンラインで式典に参加した。ラパスは211回めとなる開府記念日を迎えた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、「ペドロ・ムリーリョの家」は閑散とした状況ながら、オンラインで式典が行なわれた。9日に感染が明らかになったアニェス大統領は自宅から、バーチャル参加となった。

■モラレス氏の参加に批判 Página Sieteの記事
エボ・モラレス氏の参加に、批判の声がある。ラパスの開府記念日のセッションを上院議会が行なった。この場で、アルゼンチンに亡命しているモラレス氏がオンラインで参加したものだ。この場でモラレス氏は、上院議長のエバ・コパ氏を中心とする結束を呼びかけた。しかし亡命中の同氏の参加に、右派政党や市民から批判が起きた。

■COB、延期に反対 El Díaの記事
有力労働組合連合COBは、選挙投票日の延期に反対の声を上げた。ラパスでデモ行進したものだ。9月6日に予定される選挙だが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の急速な拡大が起きていることから、再延期論が浮上している。フアン・カルロス・ワラチ委員長は、これ以上の延期は認められないと断じた。

■メサ氏、解明求める Los Tiemposの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、前大統領のエボ・モラレス氏による不正選挙疑惑の解明を求めた。昨年10月の選挙で不正があったと米州機構が結論づけ、軍と警察の後ろ盾を失ったモラレス氏が辞任に追い込まれた。この件について、検察による徹底的な解明が必要だとメサ氏は断じた。

■AASANA、490万Bsの負担 El Deberの記事
空港を管理するAASANAは、空路休止期間中も空港の管理費として490万ボリビアーノを負担していたという。同社が明らかにしたものだ。航空便休止で、航空各社の苦境が伝えられるが、空港の運営側も同様に厳しい局面を迎えているという。モラレス政権下で空港が増やされたことで、この負担が増したことも指摘した。


【ペルー】

■国内の感染、33万7724人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3857件増えて、33万7724人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は188人増えて1万2417人となり、感染から回復した人は22万6400人に増えている。現在国内では1万2048人が医療機関に入院し、このうち1323人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、再開再延期 Radio Nacionalの記事
マチュピチュ遺跡公園の再開は、再延期となる見通しだ。1日再開予定だったが、地域の反対で延期され、24日再開となる方針が示された。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)に対するバイオセキュリティ対策が遅れているとの理由で、この日の再開は難しいと判断されたとみられる。新たな再開予定期日などは不明だ。

■国内交通が再開 El Comercioの記事
国内交通が15日、再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖と移動制限で、県をまたぐ移動は禁じられていた。この日から解禁され、都市間を結ぶバスや航空便が再開されたものだ。バスターミナルや空港では、感染対策が厳格にとられ、ものものしい状況の中での再開となっている。

■リマ空港も再開 Gestionの記事
ペルーの空の玄関口である、リマのホルヘ・チャベス空港も15日、再開した。国内移動が解禁となったことから航空便が再開し、旅客ターミナルへの一般客の立ち入りも解禁された。しかし国際線は、帰国チャーター便以外は運航されておらず、再開の目処は立っていない。ターミナル内は、バイオセキュリティ対策で制限がとられている。

■リマ、再封鎖求める El Comercioの記事
リマ県と県内の行政首長らは国に対し、再封鎖の実施を要望した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が今も続くが、とくにリマ都市圏は厳しい状況が続いている。状況を抑止するためにも、封鎖の再措置が必要との見解が示された。国内は現在、封鎖から段階的緩和の時期に入っている。

■国民の70%「再封鎖される」 El Comercioの記事
国民の実に70%は、国内が再び封鎖されると考えている。イプソスが行なった世論調査の結果だ。15日から国内移動が解禁されたが、67%の国民はこの措置で再び、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が進むとみている。とくにピウラ、ラ・リベルタ県など感染数が多い地域で、この状況を人々が悲観的にみている傾向が強い。


【チリ】

■国内の感染、32万1205人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1712件増えて、32万1205人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。新たな感染者数はこの64日間でもっとも少ない水準となっている。感染による死者は117人増えて7186人となった。現在国内では1573人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■サンティアゴでカセロラソ BioBio Chileの記事
サンティアゴでは、鍋などを打ち鳴らすデモ「カセロラソ」が行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で巨額費用を必要とすることから、年金原資の10%をこれに充て、支給額を減ずる法案の審議が議会で始まった。これに反対する動きで、市民らがベランダなどから鍋を打ち鳴らした。

■トランサンティアゴ、最終繰り上げ BioBio Chileの記事
サンティアゴのBRT、トランサンティアゴは最終便の時刻を繰り上げる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などから、現在は運転時刻は19時30分頃までとなっている。しかし運営側は、セキュリティを理由にこの時刻を繰り上げ、路線によっては17時台で運転を打ち切るとした。

■Facebookにデータ提供求める BioBio Chileの記事
検察は、Facebookに対してデータの提供を求めた。昨年10月、反政府行動が激化する中、国内ではバンダリスモと呼ばれる公共物の破壊行為が横行した。検察は、この犯行に及んだ者の特定を進めており、データ提供を同社に求めたものだ。同様の請求を今後、インスタグラムにも行なうという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、11万1160人に TNの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4250件増えて、11万1160人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は82人増えて2050人となり、感染から回復した人は4万7298人に増えている。国内での新規感染の9割は、依然としてブエノスアイレス州とブエノスアイレス市に集中している。

■知事、市長と会談 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は15日、ブエノスアイレス州知事、ブエノスアイレス市長と会談した。国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染の9割以上が両地域に集中している状態で、善後策や1日からの再びの封鎖強化などの措置について意見を交わしたものだ。3者は、今後も密に連絡を取ることで合意している。

■孤立の90歳女性を救出 La Nacionの記事
リオ・ネグロ州では憲兵らが90歳の女性とその60代の息子を1日半をかけて救助した。南極から張り出した強い寒気の影響で、国内南部の山間部は大雪となった。バリロチェから60キロのビジャ・リャンキンで、雪に道が覆われ、この2人は身動きがとれなくなったという。憲兵らは雪かきをしながら進み、2人を無事救出した。

■実業家男性、18階から転落死 Los Andesの記事
ミシオネス州で実業家の男性が、建設中の建物の18階から転落して死亡した。オーナーであるギジェルモ・バスケスさんは建設中のこの建物を訪れた。この際、エレベーターシャフトで54メートルの高さから、誤って転落したという。バスケスさんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

■距離を置いた友情の日 Télamの記事
今年の「友情の日」は、距離を置いた状態で祝われる。国内では7月20日がこの日にあたり、例年はプレゼント購入や飲食店などに特需がある。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)が収束していないため、これを祝う動きもそれぞれが「距離を置いた」状態で行なわれる見通しだ。

■同性婚から10年 Télamの記事
同性婚の制度が成立して、この15日で10年となった。議会が、異性間と同様に同性間の婚姻を認める法案を可決したものだ。南米各国では初の、同性婚の制度化となり、これまでに2万244組が婚姻の手続きをとった。この成立で「性的マイノリティフレンドリー」がアピールされ、同性カップルなどの国内訪問旅行も増えている。


【エクアドル】

■国内の感染、7万329人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から759件増えて、7万329人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5158人、推定されているのが3343人で、合わせて8502人だ。5900人は感染から回復しているが、一方で9200人は依然として入院している。

■イバラ市長も感染 El Universoの記事
イバラのアンドレア・スカッコ市長も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。15日、同市長サイドが陽性となったことを明らかにしたものだ。同市長は県の保健局側とともに、この前日の14日に感染抑止のための計画を示したばかりだった。同市長は重症ではないという。

■パーティなども再開へ El Universoの記事
誕生日を祝うパーティなども、解禁される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人の密集を避けるためこうしたパーティは自粛が呼びかけられていた。このためパーティを扱う業者が打撃を受けていた。新たに、25人以下のパーティが、ソーシャルディスタンシングなど感染対策をとった上で、再開されることとなった。

■トラック、水路に落ちる El Universoの記事
グアヤキルで、トラックが道路を外れて水路に転落する事故が起きた。15日午前2時頃、市内北部とダウレを結ぶ道路で、サンフランシスコ2世社のトラックが、この事態に至った。トラックがコントロールを失い、衝突事故を起こしたはずみで転落したという。運転手は水に流され、今も捜索が続いている。


【コロンビア】

■国内の感染、16万5169人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5271件増えて、16万5169人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は189人増えて5814人となり、感染から回復した人は7万1736人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万5733件だった。

■感染者数、世界19位 Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者数でコロンビアは、世界19位となったという。米国のジョンズ・ホプキンス大学が示したデータだ。15日時点で、コロンビアはこの位置を占めている。南米ではブラジル、ペルー、チリに次いで4番めに感染者が多い状態となっている。

■IVA免除、前回ほどの効果はない Semanaの記事
イバン・ドゥケ大統領は、3回めとなる「IVA免除」は前回2回ほどの効果はないとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)からの経済対策で、日本の消費税に相当する付加価値税(IVA)の免除デーがこれまで2度行なわれた。19日に最後の1回を迎えるが、前の2回で特別な消費は一巡したとの見方を同大統領は示した。

■LATAM、解雇の許諾求める Caracol Radioの記事
LATAMコロンビアは、雇用整理による523人の馘首を認めるよう、労働行政に求めた。LATAM航空グループは日本の民事再生法に相当する米国破産法チャプター11の申請を行なっている。合理化の一環で、この規模の雇用削減を行なうことの許諾を求めた動きだ。同グループはすでに、アルゼンチンからの撤退などの方針を示している。

■ウラバ、ベッド拡充 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のウラバでは、医療機関の集中治療ベッドを拡充した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増で、この地では集中治療ベッドが満床となっていた。これをおぎなう25床のベッドを新たに確保したという。同県では、県都メデジンの医療機関でも、ベッド使用率が80%を超える水準となっている。

■プトゥマヨ県知事、移送へ Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染が重症化しているプトゥマヨ県知事、ブアネルゲス・ロセロ・ペニャ氏は、カリかネイバの医療機関に転院するという。県都モコアの医療機関が明らかにしたものだ。市内の医療機関ではもはや対応できず、より高度の医療機関に転院する必要が生じているという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、1万10件に NTN24の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から303件増えて、1万10人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて96人となっている。マドゥロ氏はコロンビアからの帰国者を通じて感染が広がったと断じ、国内での感染拡大の責任はイバン・ドゥケ政権にあると断じた。

■ドゥケ、退陣迫る ABC Colorの記事
コロンビアのイバン・ドゥケ大統領は、ニコラス・マドゥロ氏に退陣を迫った。同政権はマドゥロ体制は昨年1月にすでに失効しているとし、簒奪状態にあるとしている。米国側とのオンライン協議の場で、あらためてマドゥロ氏の退陣の必要性を語ったものだ。同政権はフアン・グアイド暫定政権を承認している。

■アルゼンチンも公正選挙迫る El Universoの記事
アルゼンチンもベネズエラに対し、自由公正選挙を迫っている。この年末に議会選挙が行なわれるが、ニコラス・マドゥロ体制は野党の選挙参加を認めない姿勢を示している。国内に二つの体制が存在するこの状況に中立的姿勢をとるアルゼンチンが、自由選挙を求めたと国連側が明らかにしたものだ。

■拷問、50%増 Infobaeの記事
インテリジェンス機関や捜査機関による拷問の件数は2019年、前年に比して50%増えたという。人権教育アクションが報告書をまとめたものだ。この年だけで、拷問により死亡した人の数は574人にのぼる。この数は、国内の統計としてはこの30年でもっとも多い水準にある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染197万909人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万9705件増えて、197万909人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた15日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1261人増えて7万5523人となっている。この一週間の一日当たりの死者平均は1067人となっている。

■メキシコ、感染31万1486人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7051件増えて、31万1486人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は836人増えて3万6327人となっている。また現時点で、感染が疑われる例を含めると感染者数は34万9893人、死者数は3万8263人になるという。

■パナマ、感染4万8096人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から923件増えて、4万8096人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて960人となり、感染から回復した人は2万4667人に増えている。現在1015人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化している。

■ドミニカ共和国、感染4万7961人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1366件増えて、4万7961人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて929人となり、感染から回復した人は2万3459人に増えている。現在3495人が医療機関に入院し、このうち246人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染3万872人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1130件増えて、3万872人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。一日としては最多となる58人が新たに死亡し死者数は1302人となり、感染から回復した人は132人増えて4453人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2767件だった。

■ホンジュラス、感染2万9106人に La Vanguardiaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から527件増えて、2万9106人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて807人となり、感染から回復した人は164人増えて3287人となっている。現在国内では1412人が医療機関に入院し、このうち53人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万645人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から342件増えて、1万645人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて286人となり、感染から回復した人は201人増えて6120人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2486件だった。

■コスタリカ、感染8986人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から504件増えて、8986人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて40人となり、感染から回復した人は110人増えて2551人となっている。現在188人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち31人が重篤な状態だ。

■パラグアイ、感染3198人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から124件増えて、3198人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人から変わらず、感染から回復した人は30人増えて1338人となった。現在25人が重症化した状態で、このうち11人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2438人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、2438人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2277人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3372件だった。

■ウルグアイ、感染997人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、997人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて905人となった。現在国内での感染状態の人は61人だが、重症化している事例はない。

■ベリーズ、感染39人に Breaking Belize Newsの記事
ベリーズでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、39人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人から変わらず、感染から回復した人は21人に増えている。同国でこれまでに行なわれたPCR検査の件数は2665件だ。同国は8月15日から、国境などを通常体制とする予定だ。

■マクリ氏訪問「問題ない」 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、アルゼンチンの前大統領マウリシオ・マクリ氏の同国訪問について「問題ない」との見方を示した。先週末のこの訪問について、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で帰国できない人が多い中の「特別扱い」に批判があった。アブド大統領は、感染防止の策を尽くしていたと評価した。

■フェイク情報が蔓延 El Universoの記事
ラテンアメリカには、新型コロナウイルス(Covid-19)についてのフェイク情報が蔓延しているという。英国BBCが伝えたものだ。感染が明らかになったブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領が今もマラリア予防薬を服用していると語ったが、この医薬品は効果が否定されている。同様に、偽りの医薬品情報などが蔓延し、判断が難しい状況にあるという。

■欧州から254人帰国 Solo Noticiasの記事
欧州からエルサルバドルへ、新たに254人が帰国した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で、帰国を希望する人の足止めが続いていた。政府による帰国事業で、チャーター便により帰国を果たしたものだ。この便はスペインやイタリア、フランス、英国、オランダなどからの帰国者が利用した。

■LGBTQダイヤルが危機に Prensa Latinaの記事
ハイチでは、LGBTQダイヤルが危機にあるという。国内での性的マイノリティの相談にのる電話回線が、国内のLGBTQ団体、Acifvhにより2016年から運営されている。団体によるとこの回線は、ほぼ「命の電話」の役割で、自殺抑止に資してきたという。しかし運営体制の脆弱性などから、存続が危ぶまれている状況だという。

■サハラの砂、飛来続く Telemetroの記事
西アフリカ、サハラ沙漠からの砂の飛来は、まだ続くという。パナマの気象機関は、この17日頃まで再び、砂が国内上空に飛来するとの予報を示した。この50年で最大規模の飛来が生じ、カリブ海、中米、北米南部、南米北部にこの砂が到達している。同機関は国民に、マスク着用などを呼びかけた。


【国際全般】

■カタルーニャ、再封鎖検討 Télamの記事
スペイン、カタルーニャは再び封鎖を行なうことを検討し始めた。国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は落ち着きつつあったが、バルセロナを含むこの地域はぶり返しの傾向が顕著となっている。再開した経済活動を再び禁じることを検討し始めた。15日時点での同国の感染は25万6619人、感染による死者は2万8409人だ。

■チェコで列車事故 BioBio Chileの記事
チェコで列車同士の衝突事故が起きた。首都プラハから30キロのチェスキー・ブロトで14日夜、乗客100人を載せた列車が、対向してきた機関車に衝突した。この事故で、旅客列車の運転士が死亡し、乗客ら数十人が負傷している。同国の交通相は、一方が赤信号を無視した可能性が高いとの見方を示した。


【サイエンス・統計】

■ワクチン、最終フェーズへ ABC Colorの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチン開発が、最終フェーズに入るという。米国機関が明らかにしたものだ。この27日から、3万人に対する知見を開始するという。10月27日にかけ、この接種を受けた者の観察を続け、効果があるか、安全であるかどうかなどを見極めることになる。

2020.07.15

【ボリビア】

■国内、感染5万人に La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が、5万人に達した。国内では3月11日に、サンタクルスとオルーロで初めての感染例が報告され、以後は緩やかに上昇した。しかし6月以降、感染拡大ペースが速まり、これにともない死者数も激増した。国内での感染は14日時点で5万867人、感染による死者は1898人だ。

■アニェス、症状なし El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、引き続き感染症状がない状態だという。9日、同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになった。以後無症状が続いているが、あらためて医療機関でトモグラフィー検査を受けたが、異常は見られなかったという。同大統領は自宅で、リモート公務を続けている。

■アルセ氏、再延期論に反発 Los Tiemposの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、選挙投票の再延期論に反発した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け5月3日から9月6日に延期された投票だが、感染拡大が続くことから再延期論が浮上している。アルセ氏は8か月間の民主主義不在を指摘し、これ以上の延期は認められないとの立場を示した。

■コパ氏、社会保険がテーマに Los Tiemposの記事
モラレス派のMAS所属の上院議長、エバ・コパ氏は、社会保険が来る大統領選の新たなテーマになるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内で広がるが、医療を含む社会保険の不備が、国内で新たな矛盾を引き起こしていると同氏は指摘した。コパ氏自身も、このウイルスに感染している。

■アニェス、国民に呼びかけ El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は動画を公開し、国民に「ともに闘おう」と呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に広がり、同大統領は今国内が「きわめて難しい瞬間にある」と述べた。この状況だが、同大統領はともに協力し乗り越えようと呼びかけた。同大統領自身が、感染している。

■ラパス、薬局の監視始まる El Deberの記事
ラパスでは、薬局の監視が始まった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、国内では薬局で治療薬や改善につながるとみられる医薬品を買い求める人が増えている。この影響で、薬局が販売価格をつり上げるなどの行為が散見されるとして、行政側がこのような動きに出たものだ。

■オベリスコ前に遺体 Página Sieteの記事
ラパス、エルプラドとカマチョ通りの分岐点、オベリスコの前で男性の遺体が発見された。警察によると、見つかったのは20代後半から30代くらいの男性の遺体で、頭部から血を流していたという。現在事故と事件の両面から調べが進められているが、この男性の身元はまだ判明していないという。

■作業員、21階から転落死 Página Sieteの記事
ラパスで14日、建設現場の21階から転落した男性作業員が、死亡した。この事故が起きたのは中心部のフアン・ホセ・ペレス通りだ。この男性は法的に義務づけられている事故防止の措置などはいっさい取っていなかったという。男性は外壁の塗装の作業を終えた直後、この事故に至ったとみられる。

■コカイン400キロを摘発 El Díaの記事
国内で合わせて400キロのコカインが、摘発されたという。警察の薬物捜査課が明らかにしたものだ。国内複数個所で一斉摘発を行なったが、ラパス、オルーロ、コチャバンバ県で4件が実際に摘発され、400キロが押収されたものだ。国内では東部を中心に、麻薬カルテルの暗躍が伝えられている。

■アルカンタリ、再開へ Correo del Surの記事
スクレのアルカンタリ空港は16日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で航空便は全面休止していたが、6月から一部が再開している。この空港は以後も閉鎖されていたが、この日から国営ボリビアーナ航空(BoA)、アマスソナス航空が便を再開すると空港の管理側が明らかにした。


【ペルー】

■国内の感染、33万3867人に Capitalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3744件増えて、33万3867人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は175人増えて1万2229人となり、感染から回復した人は22万3261人に増えている。現在国内では1万1962人が入院しており、このうち1325人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマ、12医療機関を追加 El Comercioの記事
リマの民間医療機関12個所が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者を扱う医療機関に追加された。この感染症の国内での劇的な広がりで、リマでは医療の体制が逼迫している。公営の病院だけでなく、対象を広げることで緩和を図った措置だ。この拡大で、空きベッドの数は増えることとなった。

■超過死亡、149%に El Comercioの記事
国内での「超過死亡」は149%となったという。フィナンシャルタイムズが報じたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者や、医療逼迫による医療不全による死者の増加で、通常予想される死者数を実数がどれだけ上回ったかの指標だ。パンデミック以降、感染有無に関わらず死者は、4万人程度増えている。

■医療、保健の投資不十分 El Comercioの記事
国内での医療や保健に対する国からの投資が、不十分であると指摘された。医師連盟のゴドフレド・タラベラ会長が語ったものだ。ラテンアメリカ各国では、国内総生産(GDP)の5%前後がこの分野に投資されているが、ペルーでは2.3%にとどまるという。今回のパンデミックを通じ、この不十分さが顕在化したと指摘している。

■航空、回復は2022年初め Gestionの記事
国内この航空需要の回復は、2022年の第一四半期にずれ込むという。国内の地方空港などを管理するAdPが見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で長期にわたり航空便は休止している。この15日から国内線が再開されるが、移動需要の減少に加え、利用控えもあり、苦戦が予想される。

■エア・タクシーに活路 Gestionの記事
観光用の小型機チャーター運航を手がける企業は、エア・タクシーに活路を見出そうとしている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行により観光の全停止の影響を受けているが、陸路交通に限界があるアマゾン地方を中心に、エア・タクシーとして運航する営業が、一定の実績を上げているという。


【チリ】

■国内の感染、31万9493人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1836件増えて、31万9493人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。一日の感染者数としてはこの63日間でもっとも少なく、一週間前に比して15%減ったことになる。感染による死者は45人増えて7069人となった。

■ボリビアの90人、テント生活 BioBio Chileの記事
サンティアゴのボリビア領事館前で、同国の90人がテント生活を続けている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限、国境閉鎖で帰国を希望しながら移動できない人々だ。領事館前で事実上の座り込みを行なうような形で、圧力をかけているものだ。チャーター便などでの帰国は、遅々として進んでいない。


【アルゼンチン】

■国内の感染、10万6910人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3645件増えて、10万6910人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は65人増えて1968人となっている。ブエノスアイレス州、ブエノスアイレス市の感染者数は全体の91.8%、この日の新たな感染は90.5%を占めている。

■9つの州、学校再開へ Télamの記事
国内9つの州では、8月から学校の授業が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で全土で休校中だが、感染拡大が緩やかな9つの州は再開を決めた。カタマルカ、コリエンテス、フォルモサ、ミシオネス、サンフアン、サンティアゴ・デル・エステーロ、サンタ・フェ、サンルイス、トゥクマンの各州だ。

■漁船クラスターの謎 La Nacionの記事
ウシュアイアで起きた、漁船クラスターの謎が世界じゅうに報道された。35日間の漁に出たこの漁船の乗組員57人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したものだ。この出発直前にPCR検査を受けて全員陰性で、かつ出発前数日間は、乗組員らは隔離の措置がとられていた。どのように感染が広がったが、不明のままとなっている。

■インターネット利用、65%増 Télamの記事
この4月の国内でのインターネット利用が、65%もの増加となった。アルゼンチンインターネット議会(Cabase)が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり封鎖となり、インターネット接続が劇的に増えたとみられる。インターネットを通じた動画配信の利用はこの月、有料テレビ放送を上回った。

■デング感染、過去最高に Télamの記事
保健省は今季の国内でのデング感染が、統計が残る中で過去最高となったと発表した。この夏、国内での感染例は5万4870件に達したという。人口10万人あたりの感染は130件となる。とくに新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖期間となった4月頃から、感染が急増することとなったという。

■ロサリオ、氷点下8.4度 Télamの記事
国内第三の都市ロサリオは14日、朝の最低気温が氷点下8.7度まで下がった。この数字は、1953年以来57年ぶりの低さだという。南極から張り出した強い寒気の影響を国内の広い範囲が受けたものだ。ブエノスアイレスでもこの朝は摂氏0.8度まで下がり、サンルイス、ラ・パンパ州でも氷点下5~8度となった。


【エクアドル】

■国内の感染、6万9570人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、6万9570人に増えている。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5130人、推定されているのが3326人で、合わせて8456人だ。すでに5900人は感染から回復しているが、一方で9043人が依然として医療機関で手当てを受けている。

■ホテル630軒が休業 El Comercioの記事
国内ではホテル630軒が、休業を余儀なくされている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖や移動制限、そして観光の全停止で需要がないためだ。観光省が宿泊機関として登録している2万4千軒あまりを調べたところ、630軒が完全休止中となっているという。この中にはこのまま、閉鎖するところもあるとみられる。


【コロンビア】

■国内の感染、15万9898人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5621件増えて、15万9898人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は170人増えて5625人となり、感染から回復した人は2997人増えて6万8806人となっている。メデジンを含むアンティオキア県で今、感染が劇的に増えている。

■ボゴタ、再封鎖の可能性も Semanaの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、市内を再度完全封鎖することを否定しなかった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内では今も劇的に増加し、首都圏だけで5万1千人を超えている。同市長は今月31日から、再び封鎖を行なう可能性を否定せず、新たに1か月程度の封鎖を行なう選択肢があるとした。

■ロシア、斡旋の姿勢 Semanaの記事
ロシア政府が、斡旋を図る姿勢を示した。国内の左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)とコロンビア政府との間の和平交渉についてだ。キューバやノルウェーの斡旋で交渉が行なわれていたが、昨年1月にボゴタでELNが大規模テロを起こしたことから、イバン・ドゥケ政権は交渉を凍結していた。ロシアの国連大使が、斡旋に意欲を示した。

■アビアンカ、再開計画 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空は、航空便再開に向けた姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で、国内では旅客定期便はすべて休止中だ。LCCのEasyFlyがまず国内線を再開する見通しとなり、最大手のアビアンカも計画を示した。使用座席数を限定するなど、感染対策の指針を示した。

■カルタヘナ、8万人失職か Caracol Radioの記事
カルタヘナだけで、8万人が仕事を失った可能性がある。地域の研究機関やボリバール工業大学が試算した数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止し、新たな失業が全国的に増えている。とくにカルタヘナは、主産業である観光が完全に停止し、この分野での失業が激増しているという。

■タサヘラ、死者38人に Semanaの記事
マグダレナ県タサヘラでのタンクローリー爆発炎上事故による死者は、38人に増えた。6日、事故を起こしたこの現場からガソリンを抜き取ろうと集まった人々が、この事故に巻き込まれた。重度の火傷を負った者が多く、事故後死者が相次いでいるものだ。今もボゴタ、バランキージャ、サンタマルタで重体の者がいる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9707件に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から242件増えて、9707人となった。ニコラス・マドゥロ体制での担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて93人となっている。この日の感染のうち49件は国外からの持ち帰り事例で、このうちの37件はコロンビアからだ。

■カーボベルデ、送還へ Semanaの記事
カーボベルデ当局は、アレックス・サアブ容疑者の米国への送還を決めた。ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関わった同容疑者は国際手配されていたが、同国のサル島で拘束を受けた。マドゥロ体制は同容疑者の身柄の奪還を図ったが、米国への送還の手続きが取られることが内定した。

■国内、封鎖厳格化へ TelesurTVの記事
国内の新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は、15日から厳格化される。3月から封鎖の措置がとられ、以後緩和され経済活動も再開されていたが、ここにきて再び感染が劇的に増えていることから、封鎖の厳格化の措置がこの日から全土でとられる。とくにカラカス首都圏は、より厳しい対応がとられるという。

■デモの死者、年間67人 El Impulsoの記事
国内では2019年、デモの参加者ら67人が殺害されたという。国内で活動するNGOがまとめた数字だ。この一年間に国内で行なわれたデモは1万6739回に達する。死亡したうちの8人は、年少者だという。またこの年、社会闘争などによる衝突で死亡した人は1231人にのぼるという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染193万1204人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万3245件増えて、193万1204人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた14日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1341人増えて、7万4262人となっている。この一週間での一日当たりの死者数平均は1056人となった。

■メキシコ、感染30万4435人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は30万人を突破した。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染は前日から4685件増えて30万4435人となり、感染による死者は485人増えて3万5491人となっている。集中治療ベッドの使用率はヌエボ・レオン州で82%、タバスコ州で80%に達している。

■パナマ、感染4万7173人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1540件増えて、4万7173人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて932人となり、感染から回復した人は2万3919人に増えている。連日、感染者数の最多を更新している状況に、保健省は強い危機感を示した。

■ドミニカ共和国、感染4万6305人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は799件増えて、4万6305人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて910人となり、感染から回復した人は2万3134人に増えている。現在1174人が医療機関に入院し、このうち120人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■グアテマラ、感染2万9732人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から387件増えて、2万9732人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1244人となり、感染から回復した人は107人増えて4321人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1089件だった。

■ホンジュラス、感染2万8579人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から489件増えて、2万8579人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて789人となり、感染から回復した人は3123人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1343件だった。

■エルサルバドル、感染1万303人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、1万人を突破した。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染は前日から325人増えて1万303人となり、感染による死者は11人増えて278人となり、感染から回復した人は187人増えて5919人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2496件だ。

■コスタリカ、感染8482人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から446件増えて、8482人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて36人となり、感染から回復した人は137人増えて2441人となった。現在171人が重症化した状態で医療機関で手当てを受けており、このうち27人が重篤な状態だ。

■ニカラグア、感染3147人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から301件増えて、3147人となった。同国保健省が14日、一週間ぶりに数字を示したものだ。感染による死者は8人増えて99人となっている。一方で、国内の市民オブザーバー機関は、感染者は7402人、死者は2087人に上っているとの報告を出している。

■パラグアイ、感染3074人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から94件増えて、3074人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人から変わらず、感染から回復した人は15人増えて1308人となった。現在29人が重症化した状態で入院し、このうち10人が重篤な状態だ。

■キューバ、感染2432人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、2432人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は7人増えて2268人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3329件だった。

■ウルグアイ、感染989人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、989人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人から変わらず、感染から回復した人は7人増えて903人となった。現在も感染状態にある人は、55人となっている。

■カーニバル、中止の可能性も BioBio Chileの記事
来年のブラジル、リオデジャネイロのカーニバルは、中止となる可能性がある。5つのサンバ学校が共同で声明を出したものだ。同国、そしてこの町にとって重要な行事だが、新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチンや特効薬が開発されなければ、中止の判断もありうるとの見方を示したものだ。

■ボウソナロ、強い不満 ABC Colorの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、強い不満を口にした。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが分かった同大統領は、現在は自宅待機となっている。同大統領は自身の置かれた状況を「ひどい」と表し、検査を受け陰性になり次第、「外での活動」を再開したいと述べた。

■パラグアイ、9月には死者400人か Télamの記事
パラグアイでは9月には新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が400人に、11月には2000人に達すると予想されるという。フリオ・マッソレーニ保健相が見方を示したものだ。現在のペースで感染者、死者数が増えるとこの数字となるおそれがある。国内でも感染拡大のペースが速まっている傾向だ。

■マクリ訪問に批判 ABC Colorの記事
パラグアイでは、アルゼンチンの前大統領、マウリシオ・マクリ氏の来訪に批判が起きている。同氏は13日、小型機で国内に到着したが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖、移動制限がかかる中の訪問に、とくに国外に足止めされているパラグアイ人や、国内で足止めされる外国人から、批判の声が上がったものだ。

■パラグアイ、3万人失職 ABC Colorの記事
パラグアイでは新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックを受け、3万人が仕事を失ったという。ルイス・オルエ労働副相が明らかにした数字だ。感染対策の封鎖で経済活動が停止、低迷した影響だ。さらにこのほか、15万人が一時的な休業を余儀なくされている。経済への影響は甚大だ。

■メキシコ、人工呼吸器増産 Télamの記事
メキシコは国産の人工呼吸器の大幅な増産を図る。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で、集中治療体制の逼迫がすでに起きつつある。保健省は2つのタイプの人工呼吸器について、国内での生産体制を後押しし、大幅な増産を図ることを明らかにした。産学と共同で、これを進めるという。

■エルサルバドルに150人帰国 Solo Noticiasの記事
米国に足止めされていたエルサルバドルの150人が13日、帰国を果たした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で現在、陸路、空路の国境は閉じられている。国が進める帰国事業に基づき、フロリダ州やアラバマ州、テキサス州など南部に足止めされていた150人が、チャーター機で帰国を果たした。

■スリナム、政権交代へ BioBio Chileの記事
スリナムでは政権交代がなされる。2010年から同国を率いてきたデシ・ボーターセ大統領に代わり、元警察トップで野党代表のチャン・サントキ氏が大統領となることが決まったものだ。51人からなる議会が、サントキ氏を選出した。新大統領は16日に就任する予定となっている。

■サンパウロで黒人女性への不適切行為 BioBio Chileの記事
ブラジル、サンパウロで黒人女性に対する、警察官の不適切行為が指摘された。5月30日、路上で男性警官がこの女性の首を踏みつけたというもので、この際の動画が拡散した。米国ミネアポリスで、BML運動が起きつつあった時期のこの事実を受け、ブラジル国内でもこれに類する声が上がり始めている。

■メキシコ、ミッシング1万1千人 Télamの記事
メキシコでは直近の6か月間に、1万1564人が消息を絶っている。同国で報告された、ミッシングの実態だ。同国では1964年以来、ミッシングのデータが存在するが、この10年間では7万3千人が失踪しているという。この中には、「消えた43人の学生」など、政治的弾圧などによるケースも含まれる。


【国際全般】

■スペイン、マスク着用義務延長 Télamの記事
スペインでは公共の場所でのマスク着用義務の期間が延長された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこの措置がとられ、ぶり返しの兆候から延長されたものだ。違反時は100ユーロの罰金となる。このほか1.5メートル以上の距離を空けることなども求められる。同国での感染は14日時点で25万5953人、死者は2万8406人だ。

■バルセロナ、テロ未遂 Télamの記事
スペイン、バルセロナでテロの未遂事件が起きた。14日、警察によりアルジェリア国籍の41歳と43歳の男2人が拘束された。2人は爆発物を自宅に持ち、市内で自爆テロを図ろうとしたとみられている。国内でも過激思想に基づくこうしたテロ企図は近年、相次いで摘発がなされている。

2020.07.14

【ボリビア】

■内閣クラスター状態 Télamの記事
新たにカレン・ロンガリック外相の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。9日にヘアニネ・アニェス暫定大統領の感染が明らかになり、これまでに大統領府、経済相、法相など5人の感染が明らかになったことになる。行政の中枢で、クラスター感染が起きたかのような状況だ。国内での感染は13日時点で4万9250人、感染による死者は1866人だ。

■オルティス氏、酸素吸入が必要 El Deberの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染が分かったオスカル・オルティス経済相は今、酸素吸入が必要な状態だという。同氏を診察した医師が明らかにしたものだ。重症化はしておらず、状況は安定しているが、時に酸素を必要としている。昨年10月の大統領選に出馬した同氏は、前の週に経済相となったばかりだった。

■キロガ氏「選挙延期するべき」 El Díaの記事
大統領候補でもある元大統領、ホルヘ・キロガ氏が選挙を延期するべきとの考えを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け5月3日から9月6日に投票は延期された。しかし現時点で感染が拡大している状態で、選挙運動すらもままならない。キロガ氏はこの状況に危機感を示し、再度延期を検討するべきだと述べた。

■ムリーリョ、民間活用の方針 La Razónの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、民間の活用の方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大で国内医療体制が逼迫しているが、民間資本の医療機関にも資金投下などをし、活用したいという。さらに同様に逼迫している墓所、埋葬についても、民間活力の導入の可能性を示している。

■サンペドロ、死者12人に La Razónの記事
ラパスのサンペドロ刑務所での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は12人となった。密集密接が避けられないこの所内で、集団感染が起きたとみられている。現時点で38人が感染の症状を示し手当てを受けている状態だ。死亡した12人は、このわずか9日間の間に死に至っている。

■オルーロ、登録業務休止 Red Unoの記事
オルーロの公的機関であるSegipは、一時業務を休止する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた措置だ。カルネと呼ばれるID発行などの業務を行なうこの窓口だが、13日から扉を閉じており、24日まで休止する方針だという。オルーロでは12日までに、1786人の感染が確認されている。

■モラレス氏の武装企図を証言 El Universoの記事
エボ・モラレス氏の武装企図の新たな証言が明らかになった。アルゼンチンのメディアが伝えたものだ。前副大統領のアルバロ・ガルシア・リネーラ氏の兄弟、ラウル氏が語ったものだ。モラレス氏が武装蜂起の可能性を前提にこうした企みを抱いていたとした。ラウル氏はモラレス体制下でのインテリジェンス機関のメンバーだった。

■エルアルト、ゴミがあふれる El Díaの記事
エルアルトの市街地に、ゴミがあふれかえっている。行政側とゴミの回収業者との間での意見対立が原因で、回収が滞っているため起きている事態だ。エルアルトは国内でももっとも人口密度が高い都市で、この状況を放置すれば衛生状況のさらなる悪化を招きかねない。

■BoA救済、5千万ドル El Díaの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の救済に、5千万ドルが必要だという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖、移動制限で長期間にわたり営業できず、同社は財政的に逼迫している。ヘアニネ・アニェス暫定政権は同社救済を図る姿勢だが、必要となる資金が増大し続けている状態だ。

■同性パートナーシップに前進 El Díaの記事
ラパスの司法が、同性パートナーシップへの道を開いた。昨年、同性カップルが婚姻と同等の関係を認めるよう司法の判断を仰いだが、否決された。しかしラパスの司法がこの判断を否定したものだ。オルーロで採択された憲法で性差別は禁じられているが、一方で婚姻などの家族関係については国内では保守的な考えが根強い。


【ペルー】

■国内の感染、33万123人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3797件増えて、33万123人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は184人増えて1万2054人となり、感染から回復した人は22万1008人に増えている。現在1万1897人が医療機関に入院し、このうち1314人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■スカイ、7路線再開 Gestionの記事
LCCのスカイ航空は15日から、リマと7地点を結ぶ路線の運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限で空路は休止となっているが、この日から再開が認められる。同社はクスコ、アレキパ、フリアカ線などをこの日から再開するとした。チリの流通大手資本の同社は、昨年4月から国内線を運航している。

■観光、15年逆戻り Gestionの記事
国内の観光は、15年逆戻りするとみられる。通商観光省が見方を示したものだ。観光資源に恵まれるペルーは観光は主産業の一つとなっている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で観光が長期間にわたりストップし、15年前の水準まで戻ると予想されたものだ。

■インディヘナ層に感染拡大 Gestionの記事
国内アマゾンのインディヘナ(先住民)層に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急拡大しているという。感染は今全土に広がっているが、ナティーボと呼ばれる、伝統的生活を踏襲するコミュニティの間にも広がりつつある。またほかのコミュニティと隔絶されたコミュニティの間にも、広がっている可能性がある。


【チリ】

■国内の感染、31万7657人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2616件増えて、31万7657人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人増えて7024人となっている。また感染の疑いのある事例を含めると、感染による死者は1万1千人を超えている。現在1613人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■ピニェラ支持、17%に BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領への国民からの支持は17%に下落した。Cademが行なった世論調査の結果だ。この数字は新型コロナウイルス(Covid-19)パンデミック以降最低で、支持しないと答えた人は71%に達している。パンデミック当初、国内感染が抑えられていたことから支持が上昇したが、感染が急拡大して下落に転じたとみられる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、10万3265人に La Noticia 1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3099件増えて、10万3265人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は58人増えて1903人となり、感染から回復した人は4万4173人に増えている。ブエノスアイレス州と市は、新規感染の92.3%、感染全体の91.8%を占めている。

■商店、継続意思は20% Télamの記事
ブエノスアイレス都市圏では、今後も営業を続ける意思を示している商店は、全体の20%程度にとどまる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止し、すでに2万3千店が閉店したことが伝えられている。この状況が長引けば、さらに閉店する店が増える可能性が高いとみられる。

■マクド、労使交渉まとまる La Nacionの記事
ファストフードチェーン、マクドナルドとその労働組合は、交渉がまとまったという。同チェーンの運営会社と組合が、協議を行なっていたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で店舗の営業が不振で、一部の店舗の一時閉鎖や一部労働者の休業などが話し合われていた。

■トゥカン、攻撃受ける El Turibunoの記事
フフイ州では、トゥカン(オオハシ)が攻撃を受ける事件が相次いでいる。 地域に棲息するこの鳥は、絶滅が危惧される存在でもある。この40日間に、11羽の個体が攻撃を受け、くちばしなどに傷を負った。その多くがゴム弾に撃たれたことによるものとみられる。


【エクアドル】

■国内の感染、6万8459人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から589件増えて、6万8459人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定、推定を合わせて8340人となっている。地域別ではキトを含むピチンチャ県の割合が上昇傾向にあり、警戒が高まっている状態だ。

■ガラパゴス、観光再開 El Universoの記事
ガラパゴス諸島は13日、観光客の受け入れを再開した。環境省がこの日から、国立公園や自然保護区などの観光客の立ち入りを解禁し、ガラパゴス国立公園もその対象となったものだ。ただし諸島入域のためには、バイオセキュリティ対策が必要で、直前にPCR検査を受ける必要もある。

■雨や雪、雹が降る El Universoの記事
国内のシエラ(アンデス)では、雨や雪、雹が降った。トゥングラワ県では強い雨の影響でペリレオ郡などで浸水被害が生じた。またアンバト、リオバンバなどでは山間部を中心に雪が降り、一部の道路通行に支障が生じた。さらにトゥングラワ県のアンバトなどでは雹が降り、農作物に被害が生じている。

■若者10万8千人が失職 El Comercioの記事
国内では若年層の10万8263人が、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け仕事を失ったという。社会保険機関が3月以降のデータを示したものだ。経済活動の停止、低迷の影響で仕事を失う者が増えている。とくに若い世代は、こうした解雇、馘首の憂き目に遭いやすい傾向がある。


【コロンビア】

■国内の感染、15万4277人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は3832件増えて、15万4277人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は148人増えて5455人となり、感染から回復した人は2358人増えて6万5809人となっている。ボゴタ首都圏の感染増加が著しく、市内医療機関の集中治療ベッドの使用率は90%に達した。

■メデジン、医療逼迫 Caracol Radioの記事
メデジンでは、医療体制が逼迫している。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増を受け、集中治療ベッドが急速に埋まり始めている。市内医療機関には604のベッドがあるが、現時点で空いているのは101にとどまり、使用率が83%に達している。ボゴタなどに続き、最高度の赤色警報が出される可能性がある。

■オランダ、人工呼吸器提供 Caracol Radioの記事
オランダ政府はコロンビアに、人工呼吸器30台を提供する。イバン・ドゥケ大統領がこの支援を受けることを明らかにしたものだ。国内では今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が急増し、この器材の需要が高まっている。この提供により、国内にある人工呼吸器は4000台に達するという。

■ベネズエラ難民、5882人移動 Migra Venezuelaの記事
ブカラマンガからベネズエラ国境に、同国からの難民5882人が移動したという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動停止で、国内に身を寄せる難民の多くが仕事を失った。同国に引き返す流れがあるが、移動制限で自由に移動できず、特別手配のバスで移動しているものだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9465人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から287件増えて、9465人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて89人となっている。この日の新たな感染例のうち国外からの持ち帰り事例は57件にとどまり、多くが国内感染の事例となっている。

■スリア州にキューバの医師ら El Carabobeñoの記事
スリア州に、キューバ軍の医師ら270人が派遣される。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。コロンビア国境に位置するスリア州では、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染事例が激増している状態で、これに対処するためキューバからの応援を受けるという。キューバからの航空機がマラカイボに到着する予定だ。

■軍人ら、グアイド支持撤回 Infobaeの記事
「造反軍人」らが、フアン・グアイド暫定大統領への支持を撤回し始めている。軍はニコラス・マドゥロ体制への忠誠を誓うが、グアイド暫定政権は軍人、兵らの造反を促し、これまでに軍人だけで39人がグアイド支持の姿勢を示した。しかし今、これらの造反軍人の「再造反」が広がっているという。

■マドゥロ、容疑者「救出」を画策 Panam Postの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、アレックス・サアブ容疑者の「救出」を画策していた。マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関わった同容疑者は、カーボベルデで拘束された。同氏はこれまでに空軍機、ギニアビサウの船舶での同容疑者の第三国への脱出を試みていたことが明らかになった。

■プリエト氏の「安否」質問 Analiticaの記事
米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁と同機構の人権機関CIDHは、ニコラス・マドゥロ体制に質問をぶつけた。野党議員のレンソ・プリエト氏の健康状態などについての説明を求めたものだ。プリエト氏はマドゥロ体制の命を受けたインテリジェンス機関により拘束を受けている。CIDHはこの拘束は、人権上の犯罪と指摘する。

■スペイン、公正選挙求める Infobaeの記事
スペインは、ニコラス・マドゥロ体制に対して自由公正な選挙を求めた。この年末、議会選挙が予定されている。スペイン政府として、この結果を受け入れ、認めるためには選挙そのものが自由公正に行なわれる必要があるとの見解を示したものだ。マドゥロ体制は、野党の選挙参加を拒む姿勢だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染188万7959人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万1783件増えて、188万7959人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた13日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は770人増えて、7万2921人となっている。この一週間の一日当たり平均死者数は1052人となった。

■メキシコ、感染29万9750人に Contralineaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4482件増えて、29万9750人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は276人増えて3万5006人となっている。現在、国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は55%だが、タバスコ州では82%に達しているという。

■パナマ、感染4万5633人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1301件増えて、4万5633人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて909人となり、感染から回復した人は2万3039人に増えている。現在1146人が医療機関に入院し、このうち159人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染4万5506人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から974件増えて、4万5506人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて903人となり、感染から回復した人は2万2441人に増えている。現在1142人が医療機関に入院しており、このうち122人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■グアテマラ、感染2万9355人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から757件増えて、2万9355人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて1219人となり、感染から回復した人は141人増えて4214人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1662件だった。

■ホンジュラス、感染2万8090人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から507件増えて、2万8090人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて774人となり、感染から回復した人は56人増えて2957人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1197件だった。

■エルサルバドル、感染9978人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から304件増えて、9978人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて267人となり、感染から回復した人は98人増えて5732人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2449件だった。

■コスタリカ、感染8036人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から440件増えて、8036人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて31人となり、感染から回復した人は65人増えて2304人となっている。現在161人が医療機関に入院しており、このうち30人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染6727人に Caribbean National Weeklyの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から37件増えて、6727人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて139人となり、国内で現時点で感染状態の人は2924人となっている。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療の脆弱性に強い懸念を表している。

■パラグアイ、感染2980人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、2980人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて25人となり、感染から回復した人は18人増えて1293人となっている。現在27人が重症化した状態で手当てを受けている。

■キューバ、感染2428人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、2428人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は10人増えて2268人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2978件だった。

■ウルグアイ、感染987人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、987人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。ソラリオで87歳の女性が死亡し感染による死者は31人となり、感染から回復した人は896人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は469件だった。

■ガイアナ、感染297人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から6件増えて、297人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人から変わっておらず、また国内で重症化した状態で医療機関で手当てを受けている人は5人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は86件だ。

■死者数、欧州に次いで2位 BioBio Chileの記事
ラテンアメリカ・カリブ地域は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染死者数では、欧州に次いで2位となった。AFP通信が伝えたもので、この地域の死者総数が米国とカナダを合わせた北米地域を、13日標準時8時の時点で上回ったという。この地域の死者のおよそ半数は、ブラジルが占めている。

■ウルグアイ、8月から授業増 Télamの記事
ウルグアイでは8月から、学校の授業時間が増やされるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が比較的落ち着いている同国では6月29日から、全土で学校の授業が再開された。今は週2日ずつ、児童生徒の半数が授業を受けているが、8月からこの授業時間数を増やすという。

■ニカラグア、偽りの静けさ La Prensaの記事
ニカラグアの医師らが、国内は「偽りの静けさ」にあると指摘した。保健省が発表する、国内の新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる情報は「操作されたもの」で、感染は相当に広がっていると警告したものだ。国内医療機関から出されるデータ集計によると、感染者、死者数ともに公式発表を大きく上回っている。

■マクリ氏、パラグアイへ Télamの記事
アルゼンチンの前大統領、マウリシオ・マクリ氏が13日、パラグアイを訪れた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動が制限される中の訪問だ。オラシオ・コルテス前大統領との昼食会に臨み、フットボール連盟(FIFA)関連の意見交換をしたとみられる。マクリ氏は訪問前に、PCR検査を受けたという。

■ブラジル、ほかの感染症にも注意 TelesurTVの記事
ブラジルでは、新型コロナウイルス(Covid-19)以外の感染症に対しても注意が呼びかけられた。現在、このウイルス感染、感染による死者とも世界2位で、この件へ意識が集中している。しかしこのためにワクチン接種がおろそかになり、麻疹(はしか)や黄熱病の感染も、増加傾向にあるという。

■ニカラグア、M5.3の地震 3B Meteoの記事
ニカラグアでは19日午前0時38分頃、地震があった。観測機関によると震源はエル・クルセロ付近で、震源の規模はマグニチュード5.3、震源の深さは151.09キロだ。この地震による人や建物への被害報告はない。環太平洋造山帯に位置する同国は、世界有数の地震国の一つだ。


【国際全般】

■スペイン、感染2045件増 20 Minutosの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2045件増えて、25万5923人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2万8403人となった。この日の感染者はこの週末の判明分だが、前の週末の1244件から大幅な増加を示している状況だ。

■スペイン司法、再封鎖差し止め BioBio Chileの記事
スペインの司法は、再封鎖の措置を差し止めた。国内で再び新型コロナウイルス(Covid-19)感染がぶり返しつつあるとして、カタルーニャの20万人を対象に再封鎖が指示された。しかし同地域の司法が、これを差し止める判断を行なったものだ。市民生活への影響が大きいこの措置について、行政側の説明を不十分と判断した。


【サイエンス・統計】

■BCGワクチンの有効性調査 ABC Colorの記事
ドイツの機関が、BCGワクチンの、新型コロナウイルス(Covid-19)への有効性について本格的な調べを進める。BCGワクチンが、このウイルス感染者の重症化の抑止に資する可能性が以前から指摘されていたが、実証はされていない。事実、このワクチン接種が義務づけられている国で、重症化率が低い傾向がある。

2020.07.13

【ボリビア】

■オスカル・オルティス氏も感染 Gestionの記事
経済相のオスカル・オルティス氏も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。12日、政府側が明らかにしたものだ。前の週に就任したばかりの同氏も、検査の結果陽性となったという。国内ではヘアニネ・アニェス暫定大統領が9日、感染していることが明らかになった。国内での感染は12日時点で4万8187人、感染による死者は1807人だ。

■アニェスに6か国首脳から激励 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したヘアニネ・アニェス暫定大統領に対し、6か国の首脳から激励のメッセージが届いているという。大統領府が明らかにしたものだ。米国のトランプ大統領のほか、コロンビア、エクアドル、ブラジル、ペルー、そしてベネズエラのフアン・グアイド暫定大統領から激励が寄せられた。

■チ氏、回復を宣言 El Díaの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏が「回復」をSNSを通じて宣言した。同氏は今月初め、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことを明らかにしていた。この状況から脱し、検査を受けたところ陰性となったという。同氏は昨年の選挙にカトリック系政党から出馬し、今回は別の政党から出馬している。

■今学期は全員進級 El Díaの記事
今学期、国内の児童生徒は全員が進級する。ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で休校が長引き、授業日程の消化が厳しい状況となりつつある。こうした中、進級のための試験などは行なわず、全員が落第せずに進級するとした。

■コチャバンバ、再封鎖へ El Deberの記事
コチャバンバは13日から、再封鎖に入る。新型コロナウイルス(Covid-19)のさらなる感染拡大を受け、取られる措置だ。IDカードの末尾番号ごとに外出できる曜日が指定され、週末については原則誰もが外出できない。公共交通機関が動くのは朝6時から16時までに限られる。違反した場合、2千ボリビアーノの罰金が科せられる。

■ベニ、新知事代行 La Razónの記事
ベニ県議会は、新しい知事代行にヤスカラ・モレノ議員を選出した。同議会は、成立するぎりぎりの人数で、ファノル・アマポ知事の効力を剥奪した。議会を主導するモラレス派のMASは、アマポ氏が「保身」のため、県の予算などの配分を恣意的に操作していると指摘している。

■サンタクルス県、28日に交通再開 Página Sieteの記事
サンタクルス県ではこの28日、県内の地域交通が再開するという。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、県内各地を結ぶバスなどの便は止まったままだ。感染対策をとった上でこの日から、この運転が再開されるという。国内では県をまたぐ陸路交通は、ラパス-オルーロ間のみが再開している。

■チャパレで交通事故 Página Sieteの記事
コチャバンバ県熱帯地方のチャパレで、トラックと小型トラックの衝突事故が起きた。ラス・フローレスで起きた事故で、衝突の衝撃で車輛は炎上し、4人が焼死したという。このトラックは、チャパレ産の果物を、県都に運ぼうとしていたとみられる。事故原因について、県警が調べを進めている。

■7空港、使用されず El Deberの記事
エボ・モラレス政権時代に国により整備された7つの空港はまったく、またはほとんど利用されていない。当時の公共工事の検証の中で明らかになったものだ。指摘されたのはイクシアマス、チモレ、コパカバーナ、アポロ、サンイグナシオ・デ・ベラスコ、モンテアグード、そしてオルーロだ。

■チャパレ、違法滑走路 Página Sieteの記事
コチャバンバ県熱帯地方のチャパレで、違法に整備された滑走路が摘発された。南米では小型航空機を使用した薬物輸送が国境を超えた問題となっている。この滑走路はこの目的で作られたものとみられ、警察はこの滑走路に関わった男1人を拘束している。チャパレはコカインの原料になるコカ葉の産地だ。


【ペルー】

■国内の感染、32万6326人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3616件増えて、32万6326人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は188人増えて1万1870人となり、感染から回復した人は21万7111人に増えている。現在1万1723人が医療機関に入院し、このうち1316人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマ空港、15日再開 Cronica Vivaの記事
リマのホルヘ・チャベス空港は15日に再開される。同空港を管理するLAPが、正式に発表したものだ。国内ではこの日から、県をまたぐ移動が解禁となることから、国内航空線が再開される。航空便利用時にも、マスクの着用が義務づけられ、また機内のトイレの使用自粛などが呼びかけられる。

■医療廃棄物が問題に Gestionの記事
国内では医療廃棄物の増大が、新たな問題となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で、感染者が排出するゴミを通じた新たな感染を防ぐ必要がある。このため、医療廃棄物として出されるゴミの量が増大し、パンデミック以降だけで8400トンにのぼる規模となっているという。

■タルマで事故、6人死傷 Perú21の記事
フニン県のタルマで交通事故があり、2人が死亡、4人が負傷した。小型トラックがワサワシのラ・クンブレで衝突事故を起こしたものだ。40歳と46歳の男性2人が、搬送先の病院で死亡し、30歳から49歳の4人が医療機関で手当てを受けている。このうちの1人は重篤な状態にあるという。


【チリ】

■国内の感染、31万5041人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3012件増えて、31万5041人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は98人増えて6979人となり、感染から回復した人は28万3902人に増えている。現在1669人が、医療機関で人工呼吸器を装着した状態で手当てを受けている。

■支援物資にコンドームも BioBio Chileの記事
政府は、貧困層向けなどの支援物資に、石鹸や女性用生理用品、そしてコンドームを含めるとした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、貧困層向けに食料品支援などを行なっているものだ。この支援物資のパッケージの中に、これらの品も含めるとした。政府側は300万パッケージを用意する。

■外出の感染者を確保 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオソルノで、外出していた新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の身柄が確保された。重症化していないこの男性は、自宅待機が求められていたが、この禁を破り地域のスーパーを訪れていたという。警察がこの身柄を確保したという。この男性の行為は、刑法318条に触れる可能性がある。

■トルテン、川が氾濫 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のトルテンでは、大雨により川が氾濫した。この地域では強い雨が降り、トルテン、ボルドスの2つの河川が氾濫し、住宅地や道路、そして農地の広い範囲が浸水した。被害を受けた世帯は20世帯にのぼるとみられる。同地域を含む国内中部は地中海性気候で、冬のこの時期が雨季だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、10万人超す Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が12日、10万人を突破した。保健省がこの日、明らかにしたものだ。感染は前日から2657件増えて、10万166人となった。また感染による死者は35人増えて1845人となっている。国内での集中治療ベッドの使用率は52%で、ブエノスアイレス都市圏では59.5%だ。

■25%、家賃払いに窮す Télamの記事
ブエノスアイレスでは、賃貸利用者の4人に1人が、家賃の支払いに窮しているという。賃貸利用者の団体が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで経済活動が停止したため、多くの世帯が収入などの面での影響を受けている。一方で賃貸料についてこの期間の減免などの措置は広がっていない。

■未加工大豆が好調 Télamの記事
国産の未加工大豆の輸出が好調だという。この3月から6月の輸出は410万トンにのぼり、前年同期比で50%近い増加だ。一方で、もともと輸出が多い粉末大豆については10%の減少となった。最大の輸出相手である欧州の需要が減少し影響とみられる。未加工大豆については中国向けが好調だった。

■公共交通機関、利用減 Ciudadの記事
ブエノスアイレス都市圏では、公共交通機関の利用が減少している。この6日のスブテ(地下鉄)利用は、一週間前に比して8%のマイナスとなった。近郊鉄道はわずかながら増加したが、コレクティーボ(路線バス)は14%のマイナスだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染を避けようと、混雑するこうした交通機関を避ける傾向が強まっている。


【エクアドル】

■国内の感染、6万7870人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、6万7870人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5047人、推定されているのが3292人で、合わせて8339人となっている。5900人は感染から回復したものの、一方で依然として8842人が医療機関に入院している。

■働くこども、2万5600人 El Comercioの記事
キトでは2万5600人のこどもや若年層が、路上などで働いているという。学業年齢でありながら、家計を助けたり、自らの生活のために働かざるを得ないこどもは、国内に少なからずいる状況だ。仕事の内容別でみると、路上での物売りがもっとも多い。こどもの人口に占める労働者の割合は、3%前後だ。


【コロンビア】

■国内の感染、15万445人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5083件増えて、15万445人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。国内でのこの感染者は南米ではブラジル、ペルー、チリに次いで3位、世界では19位になるという。感染による死者は188人増えて5307人となり、感染から回復した人は6万3451人となっている。

■カルタヘナで大雨被害 Caracol Radioの記事
カルタヘナで大雨により、浸水などが生じた。11日午後、市内は強い雨に見舞われた。この雨で、市内北部では小川があふれる事態が続出し、少なくとも18棟の住宅が浸水被害を受けた。また街路などが水に浸かる状態が広範囲で起きている。この雨による、人的被害や土砂災害などは起きていない。

■タサヘラ、死者33人に Semanaの記事
マグダレナ県タサヘラでのタンクローリー爆発炎上事故の死者はさらに増えて、33人となった。事故現場からガソリンを抜き取ろうと集まった人々が、爆発に巻き込まれたものだ。重度の火傷を負った人が多く、新たな死者が相次いでいる。マグダレナ県はこの事態を受け、3日間の服喪を決めた。

■54行政、教会再開へ Semanaの記事
国内54の行政地域が、教会施設の再開を準備している。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で教会などの宗教施設も閉鎖されている。ソーシャルディスタンシングなどのバイオセキュリティ対策をとった上で、日曜日のミサを再開するための準備を各地、各教会が開始したものだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、9178人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から374件増えて、9178人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて85人となっている。新たな感染のうち、コロンビアやブラジルなど国外からの持ち帰り事例は、54件にとどまる。

■マドゥロ「コロンビアのせい」 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、また「コロンビアのせいだ」と繰り返した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今、劇的に増加している。同氏はコロンビアから帰国した移民が国内にこの感染症を持ち帰っていると指摘し、コロンビアがこのウイルスを国内で広めたと述べた。同様の発言を、同氏は先週も行なっていた。

■トランプ氏「指導力が低下」 Efecto Cocuyoの記事
米国のドナルド・トランプ大統領が、フアン・グアイド暫定大統領の指導力低下を指摘した。10日、メディアの取材に答え述べたものだ。6月、同氏はグアイド氏への支持をやめ、マドゥロ氏側と直接交渉する可能性も示したが、これはその後修正されている。トランプ政権は昨年1月、グアイド暫定政権をいち早く承認した。

■カーボベルデから航空機 Miami Diarioの記事
西アフリカ沖の島国、カーボベルデから航空機が、カラカスのマイケティア国際空港に到着したという。11日午前に到着したもので、この航空機の詳細は不明だ。カーボベルデでは、ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」と称されるアレックス・サアブ容疑者が拘束されている。マドゥロ氏側の機密を守るための飛行であった可能性が指摘される。

■カラカスでM5.2の地震 ABC Colorの記事
カラカスで12日11時8分頃、地震が起きた。観測機関によると震源は同国政府ポルトゥゲサ州のビスククイの北東11キロで、震源の強さはマグニチュード5.2、震源の深さは5キロだ。カラカス都市圏でもはっきりとした揺れを感じ、多くの市民が驚いた。揺れはスリア州やカラボボ州など、広い範囲で感じている。

■79.3%は極貧状態 El Universoの記事
国民の実に79.3%は、極貧状態にあるという。Encoviの調査によるものだ。各世帯の収入をみると、多くの世帯が貧困度合いがより高い、極貧に分類される状況にある。この水準は、ベネズエラでは未だかつてみられず、アフリカの最貧国に匹敵するレベルだという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染186万6176人に Globoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万5364件増えて、186万6176人となった。国内の主なメディアが共同で算出した12日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は659人増えて、7万2151人となっている。この1週間に限ると、一日当たり1036人が死亡している計算になる。

■メキシコ、感染29万5268人に El Economistaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6094件増えて、29万5268人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は539人増えて3万4730人となっている。これで国内での総感染者数は、英国のそれを上回ったことになる。国内の集中治療ベッドの使用率は55%だ。

■ドミニカ共和国、感染4万4532人に Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1418件増えて、4万4532人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は55人増えて897人となり、感染から回復した人は2万1459人に増えている。死亡者の33.32%は高血圧症、23.966%は糖尿病の基礎疾患を持っていた。

■パナマ、感染4万4332人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1075件増えて、4万4332人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて893人となり、感染から回復した人は2万2170人に増えている。現在国内では1094人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染2万8598人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から979件増えて、2万8598人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人増えて1172人となり、感染から回復した人は49人増えて4024人となっている。地域別ではグアテマラシティを含むグアテマラ県がもっとも多く1万9503件だ。

■ホンジュラス、感染2万7583人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から530件増えて、2万7583人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて771人となり、感染から回復した人は2901人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1289件だった。

■エルサルバドル、感染9674人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から283件増えて、9674人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて260人となり、感染から回復した人は118人増えて5634人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2460件だった。

■コスタリカ、感染7596人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から365件増えて、7596人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人となり、感染から回復した人は19人増えて2239人となっている。現在国内では140人が医療機関に入院し、このうち27人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染2948人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から128件増えて、2948人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて22人となり、感染から回復した人は14人増えて1275人となっている。現在28人が医療機関で手当てを受けており、11人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2426人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、2426人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は87人から変わらず、感染から回復した人は2258人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3106件となっており、陽性率は1.2%だ。

■ウルグアイ、感染986人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1件増えて、986人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人から変わらず、感染から回復した人は896人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は858件で、3月以来の検査総件数は7万8117件だ。

■ボウソナロ夫人は陰性 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領の夫人、ミッチェル氏は新型コロナウイルス(Covid-19)の検査の結果、陰性だった。ボウソナロ大統領の感染判明後、大統領府内で職員などが相次いで感染していることが明らかになっている。ミッチェル氏も検査を受けたが、現時点で感染していないことが分かった。

■マナグアは無頓着 La Prensaの記事
ニカラグアの首都マナグアの人々は、ソーシャルディスタンシングには無頓着だという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、感染予防のために人と人が距離をとることが推奨されている。しかしマナグアでは、人と人は従来の密接さを今も維持している状態だ。市内ではマスクを着用する人も稀だ。

■感染でスーパー閉店 ABC Colorの記事
パラグアイ、ルケにあるスーパー「エル・カシケ」は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染のため一時閉店の措置がとられる。スーパーの運営側によると、30人の職員のうち15人が感染していることが明らかになった。このため13日から25日まで、このスーパーは営業を見合わせるとした。

■LATAM、利用95.2%減 Avacionlineの記事
LATAM航空グループのこの6月の旅客利用は、前年同月比で95.2%減となった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、同グループの運航はブラジル、チリの国内線の一部に限られる状況だ。同社はすでに、日本の民事再生法に相当する米国破産法チャプター11の申請を行なっている。

■大量のマリファナ摘発 ABC Colorの記事
パラグアイ、アマンバイで大量のマリファナ(大麻草)が摘発された。警察がペドロ・フアン・カバジェロ農場で摘発したもので、その量は500キロにのぼる。これらマリファナは、末端に向けて「出荷」される直前だったとみられる。国内ではマリファナが生産され、消費地のブラジルなどに供給されている実態だ。

■セントクリストファー・ネイビス、市民権販売 News24の記事
カリブ海の島国地、セントクリストファー・ネイビスが市民権を販売している。投資促進を図るため、富裕層を対象に行なっているものだ。4人家族向けのパッケージで、15万ドルで販売し始めた。この価格は19万ドルだったが、値下げしたという。20万ドル以上の不動産物件の購入が条件だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■カタルーニャ、20万人また封鎖 ABC Colorの記事
スペイン、カタルーニャでは20万人を対象に、また封鎖の措置がとられる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染のぶり返しが顕著に起きたためだ。このほかガリシアでも7万人に同様措置がとられた。国内でのこれまでに総感染者は25万3908人、感染による死者は2万8403人となっている。

2020.07.12

【ボリビア】

■アニェス、無症状 ABC Colorの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、無症状だという。診察した医師が明らかにしたものだ。同大統領は9日、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染を明らかにし、現在は自宅で隔離の上執務にあたっている。医師によると症状がなく、通常と同じ生活ができる状態だという。国内での感染は11日時点で4万7200人、感染による死者は1754人だ。

■ドゥケ、グアイドから激励 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領のもとに、コロンビアのイバン・ドゥケ大統領、ベネズエラのフアン・グアイド暫定大統領から激励があった。新型コロナウイルス(Covid-19)からの回復を祈り連帯を表明する電話があったという。またアニェス大統領は、同じく感染が分かった上院議長のエバ・コパ氏を激励するコメントを出している。

■パンド、正確な把握難しく Los Tiemposの記事
国内でもっとも人口が少ないパンド県では、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染状況の把握そのものが難しくなっている。同県には感染の有無の検査を行なう機関がなく、サンタクルス県に委託してきた。しかしサンタクルス県の検査機関が「満杯」の状態で、検査結果を得られる機会そのものが、失われているという。

■保健省、ゴーグル使用を Los Tiemposの記事
保健省は、国内の医療機関に医療用ゴーグルを使用するよう指示した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも蔓延するが、目を通じた感染事例が報告されているためだ。マスク、医療用の手袋などに加え、ゴーグルやフェイスシールドなどの使用が指示されることとなった。

■オルーロ、モルグ崩壊寸前 El Deberの記事
オルーロでは、遺骸を一時安置する施設、モルグが崩壊寸前となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が急増し、市内のモルグはあと5体受け入れで「満杯」となってしまうという。4月初め、モルグ崩壊が起きたエクアドル、グアヤキルではこの事態で市街に遺骸があふれる異常事態が生じた。

■サンペドロ、死者11人に Página Sieteの記事
ラパスのサンペドロ刑務所での、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は11人に増えたという。密集、密接が避けられないこの施設内で、このウイルス感染が広がっているものだ。死亡した受刑者を調べたところ、新たな感染事例が明らかになったという。受刑施設のリスクについては、国連が以前から指摘していた。

■超過死亡が顕著に El Díaの記事
国内でも「超過死亡」が顕著にみられる。IDIFによるとこの上半期の国内での死亡数は、昨年同期よりも20%程度多いという。超過死亡は感染症発生などにより、通常予想される死者数を超える死亡のことだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の急激な拡大で感染による死者、または医療混雑による死者が増えたとみられる。

■軍の感染、553人に El Díaの記事
国軍の軍人、兵の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、553人となったという。国防省が明らかにした数字で、すでにこのうちの8人は死亡している。地域別ではラパス県が210人ともっとも多く、以下サンタクルス県が137人、ベニ県96人、コチャバンバ県65人、タリハ県36人となっている。

■トリニダは緩和 El Deberの記事
ベニ県都トリニダでは13日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、緩和される。市側が明らかにしたものだ。経済活動の一部などについて緩和を図るが、ソーシャルディスタンス維持などの義務が課せられる。国内では感染拡大が落ち着いていないこともあり、新たな感染拡大が起これば再び封鎖を強化する姿勢だ。

■書籍フェアも中止 La Razónの記事
ラパスでの書籍フェアも、中止となった。市内では今月、25回めとなるこのイベントが予定されていた。しかし主催側は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が未だ拡大していることから、人の集まるイベントの開催は難しいと判断した。来年、あらためて25回めの記念イベントを開く計画だという。


【ペルー】

■国内の感染、32万2710人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3064件増えて、32万2710人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は182人増えて1万1682人となり、感染から回復した人は21万4152人に増えている。現在1万1932人が医療機関に入院し、このうち1315人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■国内交通再開の指針 El Comercioの記事
交通通信省は、国内交通の再開の指針を示した。15日から長距離バスや航空便の運航再開が認められる見通しだ。同省はウェブサイトを通じ、利用できるのは新型コロナウイルス(Covid-19)に「感染していない人」で、マスク着用やソーシャルディスタンス維持、さらに移動中の飲食を避けるなどの指針を示した。

■運転手ら100人処分 Perú21の記事
アレキパでは公共交通の運転手ら100人が、処分を受けた。都市交通についてはすでに動いているが、警察はバイオセキュリティ対策が十分にとられていない車輛などの摘発を行なったという。1日以降、すでに100人が摘発され、罰金などの処分を受けた。また重い違反をした47件については、車輛の一時使用停止などの重い処分が下っている。

■クスコも医療崩壊危機 Correo Perúの記事
クスコも医療崩壊の危機にあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が激増し、クスコでも医療機関が混雑した状態だ。保健局によるとこのペースで増加すれば、今月末の時点で医療崩壊が起きる可能性があるという。現時点で、国内で不足感がある酸素の不足は、クスコでは起きていない。


【チリ】

■国内の感染、31万2029人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2755件増えて、31万2029人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増え、死亡後に明らかになった件を加えて6881人となった。現在1999人が医療機関に入院し、このうち1653人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■国内でも治験実施へ BioBio Chileの記事
国内でも、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの治験が行なわれる。エンリケ・パリス保健相が明らかにしたものだ。中国企業が開発したワクチンについて、国内でも治験を行なうこととなったという。治験は「フェーズ3」の段階で、国内では3000人に対して行なわれる予定だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、9万7509人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3449件増えて、9万7509人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は36人増えて1810人となっている。この日の感染のうち2113件はブエノスアイレス州、1051件はブエノスアイレス市で、両地域が全体の91.7%を占める。

■イグアス、営業再開 Infobaeの記事
イグアス国立公園は11日、120日ぶりに営業を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で営業を見合わせていたものだ。今後の本格的再開を見据えた試験的再開で、一日の上限は400人となっている。州をまたぐ移動はまだ制限されているため、地元客のみを対象とした営業だ。

■雪は十分、営業できず La Nacionの記事
シーズンを迎えたスキー場だが、営業できずにいる。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響だ。アンデス山脈沿いに多くあるスキー場だが、各地は今十分な量の積雪にも恵まれ、条件としては最適の状況だ。しかしバイオセキュリティ対策が難しいなどの理由で営業ができない状態となっている。

■フライボンディ、労使合意 Aviacionlineの記事
LCCのフライボンディは、労使間での合意がまとまったことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路がすべて休止し、同社は4か月にわたり全休中だ。この休止期間の賃金カットの措置の延長について、合意がなされたものだ。現時点で、国内航空路線の再開時期は9月1日にとなる見通しだ。


【エクアドル】

■国内の感染、6万7209人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1488件増えて、6万7209人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5031人、推定されているのが3305人で、合わせて8336人となっている。5900人は感染から回復したが、一方で8693人は依然として入院している。

■農村部、授業再開へ El Universoの記事
国内の農村部では、学校の教室での授業が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でほとんどの学校は休校となり、一部の学校は「青空授業」を行なっている。感染が落ち着いている農村部では、教室あたり30人以下の児童生徒、教員のPCR検査などを条件に15日から、教室での授業が再開される。


【コロンビア】

■国内の感染、14万5362人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6803件増えて、14万5362人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は194人増えて5119人となり、感染から回復した人は6万2186人に増えている。一日の新たな感染、死者数はともに、前の日の数を下回っている。

■ボゴタ、ベッド使用85.4%に Semanaの記事
ボゴタの医療機関の集中治療ベッドの使用率が85.4%に上昇している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な増加を受け、この使用率は上昇し続けている。市側はすでにこの数字が75%を超えた時点で、最高度の「赤色警報」を出している状態だ。感染には歯止めがかかっておらず、数字の改善の見通しは立っていない。

■メデジンも55%に上昇 Caracol Radioの記事
国内第二の都市メデジンでも、集中治療ベッドの使用率が55%に上昇している。市側が警報を発したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、この町ではゆるやかな上昇となっているが、それでもベッドの使用率は徐々に上昇している。同じアンティオキア県内のウラバでは、使用率が100%となったことが伝えられている。

■タサヘラ、死者28人に Semanaの記事
マグダレナ県のタサヘラでのタンクローリー爆発炎上事故での死者は、28人に達した。バランキージャの医療機関で手当てを受けていた、65%に火傷を負った23歳の男性が、新たに死亡したという。事故を起こしたこの車輛からガソリンを抜き取ろうと集まった人々が、この爆発に巻き込まれ、多くの死傷者を出したものだ。

■ボゴタ空港、再開に動く Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港は、再開に向けて胎動している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、移動制限で航空便は現在、止まっている状態だ。段階的に緩和され、今後再開に向かう予定で、この空港のバイオセキュリティ対策などを協議する専門家の委員会などが立ち上げられたものだ。

■カルタヘナ、停電へ Caracol Radioの記事
カルタヘナの歴史景観地区内の広い範囲は12日、停電する。電力会社エレクトロカリベが明らかにしたものだ。このエリアの送電網のメンテナンス工事のため、朝8時30分から18時にかけて、停電を予定しているという。範囲と対象となる時間について、同社はウェブサイトで発表している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、8803人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から431件増えて、8803人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて83人となり、感染から回復した人は2544人となっている。この日の感染確認のうち、国外からの持ち帰り事例は41件にとどまる。

■非常事態、1か月延長 El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた非常事態を1か月延長した。10日、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。同体制は3月13日にこの宣言を出している。チャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏、スリア州知事、そしてエル・アイッサミ石油相の感染が明らかになっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染184万812人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万6474件増えて、184万812人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた11日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は968人増えて、7万1492人となっている。この一週間の一日当たりの死者数の平均は、1018人となっている。

■メキシコ、感染28万9174人に Vanguardiaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6891件増えて、28万9174人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は665人増えて3万4191人となっている。地域別で感染者がもっとも多いのはメキシコシティで5万6602人、メキシコ州が4万1529人で次ぐ。

■パナマ、感染4万3257人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1040件増えて、4万3257人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて863人となり、感染から回復した人は2万1426人に増えている。現在1119人が医療機関に入院し、このうち160人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染4万3114人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1199件増えて、4万3114人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて880人となり、感染から回復した人は2万996人に増えている。現在4103人が医療機関に入院し、このうち226人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染2万7619人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から961件増えて、2万7619人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて1139人となり、感染から回復した人は227人増えて4024人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2315件だった。

■ホンジュラス、感染2万7053人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から669件増えて、2万7053人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人増えて750人となり、感染から回復した人は2850人に増えている。この24時間に行なわれた検査の件数は1333件だった。

■エルサルバドル、感染9391人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から249件増えて、9391人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて254人となり、感染から回復した人は88人増えて5516人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2430件だった。

■コスタリカ、感染7231人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から386件増えて、7231人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人となり、感染から回復した人は110人増えて2220人となっている。現在132人が医療機関に入院し、このうち22人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染2820人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から84件増えて、2820人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて21人となり、感染から回復した人は5人増えて1261人となっている。現在28人が入院し、10人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2420人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、2420人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて87人となり、感染から回復した人は5人増えて2254人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3339件だった。

■ウルグアイ、感染985人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、985人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。新たに86歳の男性が死亡し、感染による死者は30人となり、感染から回復した人は886人に増えている。現在国内で感染状態の人は70人で、このうち1人が重症化している。

■ガイアナ、感染290人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、290人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人から変わらず、感染から回復した人は134人に増えている。現在国内では16人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ニカラグア、感染死者2225人と指摘 Infobaeの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数はすでに2225人に達していると指摘された。市民オブザーバー機関が明らかにした数字だ。保健省は7日、国内感染が2846人、死者が91人としているが、この機関は感染者が7893人に達しているとしている。この機関は国内医療機関からデータを集め集計した。

■パナマ、再封鎖を提言 Metro Libreの記事
パナマの医師らが、国内の再封鎖を提言している。国内では3月から、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた封鎖が行なわれ、その後緩和され段階的に経済活動が再開された。しかしここにきて、再び感染増加が顕著に起きているとして、首都圏や国内西部で15日程度の再封鎖が必要と指摘したものだ。

■ラカジェ・ポウ、支持63% El Observadorの記事
ウルグアイ、ルイス・ラカジェ・ポウ大統領への国民からの支持は63%となった。調査会社が行なった世論調査の結果だ。同大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)禍の中の3月1日に就任した。この時期の支持率としては、ホセ・ムヒカ元政権には及ばないものの、タバレ・バスケス前政権の数字を上回っている。

■ブラジル、新教育相就任 Télamの記事
ブラジルでは新たな教育大臣が就任した。大統領府が明らかにしたものだ、福音協会の牧師であるミルトン・リベイロ氏が就任したという。前の教育相は先月にスキャンダルが浮上し、辞任から24時間で新たな大臣が就任したことになる。同ポストはこの一年半で、実に4人めだ。

■望まない妊娠が増加 ABC Colorの記事
パラグアイでは、望まない妊娠が今、増加しているという。保健省が明らかにし、国民に注意を促したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖の中、夫婦やパートナー間での交渉が増加したり、また性的な暴力を受ける女性が増えたりしたためとみられる。妊娠件数は前年同期比で16%増えたとした。

■アマスソナス、アスンシオン線再開へ Aviacionlineの記事
アマスソナス・ウルグアイは、モンテビデオとパラグアイのアスンシオンを結ぶ路線を8月1日に再開する。同社はすでにモンテビデオとサンパウロを結ぶ路線を再開している。パラグアイを発着する国際定期便としては初の再開となる見通しだ。使用機材は112座席のエンブラエル190型機だ。

■ポルトー・プランス、治安悪化 Prensa Latinaの記事
ハイチの首都ポルトー・プランスでは、治安の悪化が顕著に進んでいるという。同国の政府機関が明らかにしたものだ。この1月以降、この町で暴力などによりすでに243人が命を落としている。とくに組織化された武装勢力の暗躍がこの数か月、強まっている状況にあるとした。

■エルサルバドル、水害警戒 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドル当局は、国内に水害や土砂災害への警戒を呼びかけた。発達した低気圧の影響で国内の広い範囲で強い雨が降り、一部で川の氾濫や土砂災害が起きている。現在国内では、少しの雨でも新たな災害が起きかねない状況にあるとして、警戒が呼びかけられたものだ。


【国際全般】

■スペイン、感染333件増 El Miraの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から333件増えて、25万3908人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて、2万8403人となっている。国内での感染増加は落ち着いていたが、ここにきて各地で集団感染の事例が増加し、ぶり返しの傾向が見える状況だ。


【サイエンス・統計】

■ブラジル、新種の恐竜 ABC Colorの記事
ブラジル北東部で、新種の恐竜の化石が見つかったという。国立ペルナンブコ大学が明らかにしたものだ。この化石はセアラ州内で2008年に見つかったもので、1億1500万年前のものと推定され、体長3メートルほどの大きさのものだ。「Aratasaurus museunacionali」と命名されたという。

2020.07.11

【ボリビア】

■エバ・コパ氏も感染 La Razónの記事
上院議長のエバ・コパ氏も、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同氏サイドが10日、ツイッターを通じて明らかにしたものだ。モラレス派のMASの事実上のトップとして、政界内で存在感を示している人物だ。国内ではヘアニネ・アニェス暫定大統領も9日、感染を明らかにしている。国内での感染は10日時点で4万5565人、感染による死者は1702人だ。

■アニェス、在宅勤務 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになったヘアニネ・アニェス暫定大統領は、在宅勤務を続けている。同大統領は重症化はしておらず、リモートで執務にあたるという。同大統領は、このウイルスとの闘いが長期化する可能性に触れ、在宅勤務の一つのモデルを提示したいと語った。

■一日平均961人が感染 La Razónの記事
国内ではこの1か月にわたり、一日平均961人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。国内では3月11日にオルーロ、サンタクルスで初の感染例があり、しばらくは抑制されたが、6月以降は劇的に感染者が増えている。この1か月で感染者、死者数はともに倍以上に増えている状況だ。

■ラパス、4日間完全封鎖 Página Sieteの記事
ラパスは4日間にわたり、完全に封鎖される。ルイス・レビジャ市長が再びこの封鎖措置をとることを明らかにしたものだ。感染が劇的に増加していることを受け、この16日から19日にかけ、外出を原則禁止するこの措置を発動するという。同市長は事態を看過すれば医療崩壊が起きかねないと警告した。

■タリハ保健局トップも感染 El Díaの記事
タリハ県保健局のトップも、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。感染が伝えられたのはフアン・カルロス・オケンド氏だ。10日、検査結果が陽性となり、隔離の措置が取られたという。同局によると重症化はしていないとした。国内ではサンタクルス県保健局トップが感染し、重症化している。

■路上の遺骸、善処を La Razónの記事
米州機構の人権機関CIDHが「路上の遺骸」の善処を求めた。コチャバンバの路上に、遺骸が放置された状態であることが伝えられている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的増加で葬儀、埋葬の体制が崩壊しつつあり、この状況が生まれているものだ。同機関は人道上、この状況を放置することは好ましくないとしている。

■選挙、感染対策に3500万Bs El Deberの記事
選挙法廷(選管)は、9月6日のやり直し選挙のバイオセキュリティ対策に、3500万ボリビアーノを投じる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け5月3日投票予定が延期され、この日に投票が行なわれるものだ。しかし感染拡大に歯止めがかかっておらず、同法廷はセキュリティ対策に力を入れる。

■オルーロ、墓所崩壊のおそれ La Patríaの記事
オルーロの中央墓所は3か月以内に、体制崩壊するおそれがあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染と感染による死者の劇的な増加で、この墓所のスペースが涸渇する可能性があるとしたものだ。墓所側は適時スペースの確保を進めてきたが、現在の死者の急激な増加には対応できないという。

■国際線再開時期、不明 Página Sieteの記事
国際航空路線の再開時期が、不透明だ。国内線については6月から再開されているが、国際線は少なくとも8月いっぱいまで運航できない状況とみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大は続いており、現時点で再開がいつになるか、分からない状況にある。

■所内感染死、34人か Página Sieteの記事
国内の受刑施設での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が、34人にのぼるという。ラパスのサンペドロ刑務所での感染事例が今報告されているが、すでにサンタクルス、コチャバンバ、スクレでも死者が出ている。大統領候補のカルロス・メサ氏は、この対策を早急にとる必要があると断じた。


【ペルー】

■国内の感染、31万9646人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3198件増えて、31万9646人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は186人増えて1万1500人となり、感染から回復した人は21万368人に増えている。現在1万1894人が医療機関に入院し、このうち1309人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、7月24日再開へ Gestionの記事
マチュピチュ遺跡公園は7月24日に再開するという。クスコ県のヘアン・パウル・ベナベンテ知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖され、この1日から再開予定だったが地元の反対を受け延期されていた。今月末のパトリアス祭を前に、この遺跡公園は観光客受け入れを再開する。

■ピウラ、強風被害 Perú21の記事
ピウラ県では、強風による被害が生じた。パイタのインデペンデンシア通りに面する古い建物が、おりからの強風により二階部分が崩落したという。この建物には居住者がいるが、負傷者などは出ていない。この建物は木造で、十分なメンテナンスがなされていなかったとみられる。

■リマ、自転車ブーム Gestionの記事
リマでは、自転車利用が完全にブームとなっている。化石燃料を使用しない交通手段として近年、利用が伸びていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け公共交通機関の利用を避ける人が、こぞって自転車を利用し始めた。市側の分析によると、一日の自転車利用が2千万件に達しているとみられるという。


【チリ】

■国内の感染、30万9274人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3058件増えて、30万9274人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は99人増えて6781人となり、感染から回復した人は27万8053人に増えている。現在1990人が重症化した状態で手当てを受けており、1648人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■大統領府近くで爆弾騒ぎ BioBio Chileの記事
サンティアゴの大統領府、ラ・モネーダ宮殿近くで10日朝、爆弾騒ぎがあった。建物が面する通り近くで、不審なかばんが放置されているのが発見されたものだ。警察の爆発物処理班が現地で作業を行なったが、爆発物などはなく、単なる落とし物であるとみられるという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、9万4060人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3367件増えて、9万4060人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は54人増えて1774人となっている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市でのこの日の感染は3167件で、感染全体の94%を占めている。

■労働者、賃金下がる Tucumán a las 7の記事
国内の労働者の賃金は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖期間中、やはり下がったという。給与支払いシステムの分析で明らかになったものだ。4、5月について国内1万8500社で、賃金支払額がげんしょうしたものだ。封鎖による経済活動停止低迷で、失業者が大きく増えている可能性も指摘されている。

■2900店が閉店か Télamの記事
ブエノスアイレスだけで、2900店が閉店したとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では3月20日から封鎖措置がとられた。この経済活動の停止で、廃業を決めた店が全国に多いとみられる。ブエノスアイレスだけで、2900店がすでに閉店してしまったとみられるという。

■国内でもワクチン治験へ Infobaeの記事
国内でも、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの治験が行なわれる。大手製薬会社のファイザー製薬が、国内でこの治験を行なうことを決めたものだ。同社の治験はすでに米国で行なわれており、データ収集が行なわれている。国内の薬剤師団体と協力し、治験を展開するという。

■ブケブスも全員検査へ Infobaeの記事
アルゼンチンとウルグアイを結ぶフェリー「ブケブス」の利用者らも、PCR検査が義務づけられる。ブケブス側が明らかにしたもので、ブエノスアイレスからコロニア、モンテビデオに向かう便の利用者が対象だ。ウルグアイでの感染は落ち着いているが、ブエノスアイレスで劇的に増えていることを受けた措置だ。

■皮革製品フェア、オンラインで Télamの記事
国内の皮革製品の業者らが広く参加するフェアは、今年はオンラインで行なわれる。主催する団体CICが明らかにしたものだ。各社、業者が生産品や取扱品を紹介する大規模なイベントだが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、例年のようなイベントとすることを断念した。その代わりに、インターネットを通じたイベントに切り替える。

■フライボンディ、リマ線申請 Aviacionlineの記事
LCCのフライボンディは、ペルー、リマ線の開設を申請した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は全面閉鎖中だが、再開後にブエノスアイレスとリマを結ぶ路線を開設する姿勢を示したものだ。同社はエル・パロマール空港を拠点に、すでにアスンシオンやサンパウロなどへの国際線を展開している。

■トゥクマン、M4.0の地震 Filoの記事
トゥクマン州で10日朝9時19分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によるとこの地震の震源は州都の南西84キロのモンテロスで震源の強さはマグニチュード4.0、震源の深さは21キロだ。州都ではメルカリ震度3の揺れを感じ、また周辺のカタマルカ州などでも揺れを感じたが、人や建物への被害はない。


【エクアドル】

■国内の感染、6万5801人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から783件増えて、6万5801人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4983人、推定されているのが3289人で、合わせて8272人となっている。国内でこれまでに行なわれたPCR検査、簡易検査の件数は17万8139件だ。

■10月までに死者2万人か El Universoの記事
エクアドルでは、10月までに新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が2万人に達する可能性があるという。米国ワシントン大学が、数学、統計的に割り出した数字だ。この予想モデルでは、8月にいわゆる「第二波」が国内を襲い、新たな感染者や感染による死者が激増するとしている。

■議会、辞任を承認 El Comercioの記事
議会は、オットー・ソンネンオルツネル副大統領の辞任を承認した。同副大統領は7日に辞任の意思を示し、議会に辞任の承認を求めていた。辞任を決めた具体的理由は明らかにしていないが、レニン・モレノ大統領との考え方に隔たりが生じたものと推定されている。この直後、外相も辞任を表明している。

■サメ保全キャンペーン El Universoの記事
14日のサメの国際デーに合わせ、国内ではサメ保全のキャンペーンが実施される。エクアドルの領海内には多くのサメが棲息するが、乱獲による個体数の減少も指摘されている。サメの保全を図ることは、海の生態系維持の上で重要だとしてこの日の前後、さまざまなイベンドが予定されている。


【コロンビア】

■国内の感染、14万776人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6803件増えて、14万776人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は211人増えて4925人となり、感染から回復した人は5万8800人となっている。この日の新たな感染者、死者数はそれぞれ、一日としては過去最多を更新している。

■ボゴタ、オレンジ色警報 Semanaの記事
ボゴタはこの13日から、上から2番めのランクの「オレンジ色警報」が発令される。クラウディア・ロペス市長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の著しい増加が続いていることから、この措置を発動し、分野ごとの封鎖などの措置を強化する。すでに医療機関については最高度の「赤色警報」が出ている。

■メデジンのメトロ、32人陽性 Caracol Radioの記事
メデジンのメトロ(電車)駅で行なわれている、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる検査で、32人が陽性となったという。市保健局が明らかにした数字だ。これまでに491件の検査を行ない、327件の結果が判明している。同局側の予想を超える、陽性者が出ている状況だという。

■EasyFlyが再開へ Portafolioの記事
国内航空路線ではまず、EasyFlyが運航を再開するという。イバン・ドゥケ大統領が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の移動制限などで空路は休止中だが、段階的に再開する姿勢が示されている。この第一弾として、EasyFlyのボゴタとブカラマンガ、ククタを結ぶ路線が再開するという。

■ヤリ、48世帯への支援 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のヤリの行政は、48世帯への支援姿勢を示した。この地では大雨による川の氾濫で浸水被害が生じ、48世帯が避難を強いられているものだ。避難中の生活支援だけでなく、今後の生活再建についても行政側が積極的に支援する姿勢を示した。建物や農地の被害も大きいとみられている。

■タサヘラ、陽性者続出 Semanaの記事
マグダレナ県タサヘラでの負傷者の間で、新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性者が続出している。タンクローリーの爆発事故が起きたもので、巻き込まれた24人が死亡している。重度の火傷を負った12人がボゴタに搬送され手当てを受けているが、このうちの5人が、このウイルスに感染していることが明らかになった。


【ベネズエラ】

■国内の感染、8372人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から362件増えて、8372人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて80人となっている。新たな感染のうち279人は国内での感染で、10日連続で国外からも持ち帰り事例を上回っている。

■カベジョ氏が感染 BioBio Chileの記事
チャベス派ナンバー2であるディオスダド・カベジョ氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同氏は9日にPCR検査を受け、陽性となったことが明らかになった。同氏はニコラス・マドゥロ体制の意向を強く受ける制憲議会の議長だ。またスリア州のオマル・プリエト知事も感染したことが明らかにされた。

■上半期の物価上昇、504.47% The Timesの記事
国内でのこの1~6月の物価上昇は、504.47%となったという。こうした統計の発表を見合わせている中央銀行に代わり、議会が明らかにした数字だ。6月の物価上昇は19.5%で、一年前に比しては3524%となっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政の影響でハイパーインフレと通貨暴落が続いている。

■メトロ職員、不満 El Nacionalの記事
カラカスのメトロ(地下鉄)職員らが、不満を訴えた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた対処に迫られているが、職員らのバイオセキュリティ対策に不備があるとしたものだ。運営側が職員の安全のために必要な措置をとっていないとして声を上げた。また不満のある職員10人が相次いで馘首されたことも明らかにした。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染180万人超える Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は180万人を突破した。国内の主なメディアが共同で算出した10日時点の数字が示されたものだ。感染は前日から4万5235件増えて180万4338人となり、感染による死者は1270人増えて7万524人となった。国内での感染、死者増加に歯止めはかかっていない。

■メキシコ、感染28万2283人に La Politicaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7280件増えて、28万2283人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染としては、最多を更新している。感染による死者は730人増えて3万3526人となり、感染から回復した人は17万2230人に増えている。

■パナマ、感染4万2216人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から965件増えて、4万2216人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて839人となり、感染から回復した人は2万437人に増えている。現在1049人が医療機関に入院し、このうち159人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染4万1915人に Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1125件増えて、4万1915人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて864人となり、感染から回復した人は2万830人に増えている。現在1135人が医療機関に入院し、このうち117人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■グアテマラ、感染2万6658人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1247件増えて、2万6658人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて1092人となり、感染から回復した人は3797人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2741件だった。

■ホンジュラス、感染2万6384人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から406件増えて、2万6384人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて704人となり、現時点で重症化している人は417人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は906件だった。

■エルサルバドル、感染9142人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から298件増えて、9142人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて249人となり、感染から回復した人は139人増えて5428人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2485件だった。

■コスタリカ、感染6845人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から360件増えて、6845人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人となり、感染から回復した人は87人増えて2110人となっている。現在128人が重症化した状態で、このうち17人が重篤な状態にある。

■パラグアイ、感染2736件に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、2736人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は27人増えて1256人となっている。この日に新たに感染が確認された人のうち、経路不明者は17人となっている。

■キューバ、感染2413人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、2413人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は5人増えて2249人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3141件だった。

■ウルグアイ、感染977人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、977人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人から変わらず、感染から回復した人は878人に増えている。この日感染が確認されたのはカネロネスとアルティガスで、トレインタ・イ・トレスでの感染事例はなかった。

■ガイアナ、感染286人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から2件増えて、286人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人から変わっていない。現在、医療機関で重症化した状態で手当てを受けているのは6人で、感染状態にある人は143人となっている。

■イタリア、5か国からの入国拒否 BioBio Chileの記事
イタリアは、ラテンアメリカ5か国からの入国を拒否する。新型コロナウイルス(Covid-19)が流行する12か国からの入国拒否を発表したもので、この中にブラジル、ペルー、チリ、パナマ、ドミニカ共和国が含まれているものだ。同国は中国に次いでこのウイルスが広がったが、今は鎮静化している。

■パラグアイ、ピークは8月末か Infobaeの記事
パラグアイ保健省は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染のピークが、8月末から9月初めになるとの見方を示した。同国でも今、この感染が日々増え続けている状況だ。同省は、この感染拡大による医療崩壊を起こさないよう、バランスをとる必要があるとの見方を示している。

■ハイチ、入国者に検査求める Prensa Latinaの記事
ハイチは、入国する者に対して新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査を義務づける。同国では今月初めから、国外とを結ぶ航空路線が再開されている。経済活動再開のためにも観光も再開するが、しかし入国する者に対し事前にこの検査を受けるか、または到着時に受けることを義務づける。

■アビナデール氏、引き継ぎ Télamの記事
5日の選挙で当選したドミニカ共和国の次期大統領、ルイス・アビナデール氏が引継ぎに入ることを明らかにした。ダニロ・メディナ現政権からの引継ぎに入るとしたものだ。野党のアビナデール氏の就任で、同国では16年ぶりに政権交代が起きることになる。新大統領は8月16日に就任予定だ。

■パラグアイ、マスク義務化 BioBio Chileの記事
パラグアイ上院は、マスク着用を義務化する法案を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策としてとられる措置だ。閉鎖的空間で、5人以上が集まる場所では、マスク着用が義務化される。違反した場合には、着用しなかった者に加え、その場所を管理する側にも罰金支払いが求められる。

■エルサルバドルで川が氾濫 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルで、大雨により川が氾濫した。同国の広い範囲では48時間にわたり強い雨が降り続き、9日夜にアパンコヨ川が氾濫したという。流域の住民が避難し、農地が水をかぶるなどの被害が生じているが、現時点で人的な被害は報告されていない。国内は雨季を迎え、またハリケーンシーズンに入りつつある。

■中米もイナゴ被害か La Estrellaの記事
パナマの農業省は、同国をはじめとする中米各国が今後、イナゴの食害に見舞われる可能性があると警告した。現在、コスタリカ国境に近いエリアで、イナゴの大群が農地を食い荒らす被害をもたらしているという。この被害が中米各地に広がる可能性が否定できないとした。現在アルゼンチン北部でも、被害が報告されている。

■6月の森林破壊、最悪に Télamの記事
ブラジル、アマゾンの森林破壊はこの6月、過去最悪となったという。同国機関が報告したものだ。この月の破壊面積は1034.4平方キロメートルと、データがある2015年以降の月別の破壊面積として最多となったという。国内は新型コロナウイルス(Covid-19)対策がとられているが、破壊に歯止めはかからなかった。


【国際全般】

■スペイン、感染333件増 La Voz de Almeríaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から333件増えて、25万3908人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染数としては前日の241件を大きく上回ることとなっている。感染による死者は10人増えて、2万8403人となった。

■アヤソフィアの計画に異論 BioBio Chileの記事
トルコ、イスタンブールのアヤソフィアの計画に、世界各国から異論が起きている。同国のエルドアン政権は、現在は博物館となっているこの建物の、モスク化計画を示した。同国のイスラム回帰を図る政策だが、建造から1500年が経過したこの建物の保全上や文化的な問題を指摘する声が、世界各国からあがっている。

2020.07.10

【ボリビア】

■アニェス、陽性 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。9日、SNSを通じて自ら感染の症状があることを明らかにしていたが、その後PCR検査で陽性となったものだ。重症化はしておらず、隔離の上執務にあたるとした。国内での感染は9日時点で4万4113人、感染による死者は1638人だ。

■対立候補らも激励 El Díaの記事
大統領選挙での対立候補らも、ヘアニネ・アニェス暫定大統領を激励した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになったことを受け、カルロス・メサ氏など右派各陣営が、アニェス大統領との連帯を表明したものだ。一方でモラレス派のMAS陣営は、この件を黙殺している。

■治療薬など、価格が高騰 Los Tiemposの記事
保健省が新型コロナウイルス(Covid-19)の治療薬などとして認めている5種類の医薬品の、価格が高騰している。国内でこの感染が急速に広がり、治療薬を買い求める人が増えたためとみられる。薬局の団体によると、指定されたこれら5種類は、平均で価格が300%もの上昇をみている状況だという。

■オルーロ、医療スト La Patríaの記事
オルーロでは医療従事者らが9日、およそ2時間の短時間ストライキを行なった。医師や看護師らが市内の街路を行進し、行政に対し医療分野へのさらなる投資などを求めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内では医療従事者らの負担が増している状態となっている。

■メサ氏、すり合わせは「まだ」 Los Tiemposの記事
カルロス・メサ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の陣営との「すり合わせ」はまだ行なっていないとした。9月6日の選挙に向け、アニェス陣営がメサ陣営との連携を模索する姿勢を示している。両者はともにモラレス派のMASと対峙する右派候補ではあるが、教育政策などに隔たりがあることが指摘されている。

■アルセ氏、OEAを批判 Página Sieteの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬するルイス・アルセ氏は、米州機構(OEA)を批判した。OEAが先の選挙で不正があったと指摘し、モラレス氏は辞任に追い込まれたが、その後米国機関が不正を否定している。アルセ氏はこの期に及び、OEAが9月6日の選挙に監視団を送ろうとしていることを批判した。

■サンダース氏に不快感 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、米国民主党の有力議員、ベルニー・サンダース氏に不快感を示した。同氏がドナルド・トランプ政権に対する「弾丸の餌食」にボリビアの名前を使用していると指摘したものだ。アニェス政権はこの例えは不適切で、ボリビアとして不快であると表した。

■メサ氏、徹底究明 Página Sieteの記事
カルロス・メサ氏は、政権に着いた場合、エボ・モラレス前政権の不正の徹底究明にあたる姿勢を示した。メサ氏にとってモラレス派であるMASとの対決は、まさに政治の根幹だ。モラレス氏の14年間の為政者としての期間中に起きた事例を、徹底的に究明するとした。

■アルゼンチンに支払い求める Página Sieteの記事
ボリビア石油公社(YPFB)は、アルゼンチンに対し不払い金の支払いを求めた。ボリビアにとって同国はブラジルに次ぐ、天然ガスの輸出相手国だ。しかしこの1月以降の輸出分の未払い金が、すでに1億ドルに達しているという。YPFBは約款に基づき、この支払を行なうよう、同国政府に求めた。

■ラパス、火葬215件 El Deberの記事
ラパスのセメンテリオ(中央墓所)では3月以降、215人の遺骸を火葬したという。国内では遺骸を火葬することは一般的ではない。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者、または感染の疑いがある者については、火葬することが推奨されている。国内では火葬施設の不足も指摘されている。


【ペルー】

■国内の感染、31万6448人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3537件増えて、31万6448人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は181人増えて1万1314人となり、感染から回復した人は20万7802人に増えている。現在国内では1万1770人が入院しており、このうち1292人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■15世帯、焼け出される El Comercioの記事
マドレ・デ・ディオス県で大きな火災があり、15世帯が焼け出された。9日、この事態が起きたのはプエルト・ロサリオ・デ・ラベリントだ。住宅から火が出て、周囲の9棟に燃え広がった。煙を吸うなどした10人が医療機関に運ばれたが、死者は出ていない。現時点で出火原因などは不明だ。


【チリ】

■国内の感染、30万6216人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3133件増えて、30万6216人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は109人増えて6682人となり、感染から回復した人は27万4922人に増えている。同省は、国内の新たな感染が鎮静化しつつあるとの見方を示した。

■PCR検査でミス BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州都テムコの医療機関で、PCR検査のミスが生じた。保健局によると、地域病院の施設で行なわれたPCR検査で、本来陰性のものに陽性の反応が出たという。扱いの上のミスから、検体が混ざる事態が生じたとみられる。同局はバイオセキュリティ対策向上を図るため、この機関を一時閉鎖した。

■国産人工呼吸器、使用を開始へ BioBio Chileの記事
初めて国内で生産された人工呼吸器の、使用が開始される。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く中、この器材の需要が国内で増している。このため国内で初の試作機が作られたものだ。第9(ラ・アラウカニア)州テムコの病院で、この試作機の運用が開始されることとなった。

■出国臨時便運航へ BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で国内で足止めされている外国人を輸送する、特別便が運航される。交通省によると、13日にドミニカ共和国に向けた便が運航され、その後コロンビア、エクアドルなどへの便の運航が予定されているという。サント・ドミンゴへの便には、180人が搭乗する予定だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、9万693人に Prontoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3663件増えて、9万693人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて1720人となり、感染から回復した人は3万8313人に増えている。この日の新たな感染のうちブエノスアイレス州が2372件、ブエノスアイレス市が1058件で、両地域で全体の93.6%を占める。

■カタマルカ、感染39件に Nueva Riojaの記事
カタマルカ州での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、一気に39人まで増えている。同州は感染者がいない国内最後の州となっていたが、この3日に物流業者の感染が明らかになっていた。ここにきて感染が急増し、この24時間で12件増えて39人まで増えたという。州側は集中治療ベッドの使用率は29%とまだ低いと発表している。

■コルドバ、院内集団感染か Cadena3の記事
コルドバ市内の医療機関で、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染が起きたとみられる。この事態が生じたのはスクレ診療所だ。院内で入院者ら9人の感染が明らかになったもので、この施設は閉鎖され、入院中の38人は別の施設に移された。この施設で予定されていた手術などはすべて、延期されている。

■こどもへのワクチンが低調 Télamの記事
国内では現在、こどものワクチン接種率が低調となっているという。保健省が明らかにし、警告したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)への不安感から、医療機関を訪れたり、接種を受けたりさせることを控える保護者が多いとみられる。適切なワクチン接種を行なわなければ、別の感染症が蔓延しかねないと同省は指摘した。


【エクアドル】

■国内の感染、6万5018人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、6万5018人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4939人、推定されているのが3282人で合わせて8221人となっている。5900人はすでに感染から回復しているが、依然として8263人が入院している。

■バレンシア外相も辞任 El Comercioの記事
今度はホセ・バレンシア外相が、辞任した。8日午後、レニン・モレノ大統領に申し出たものだ。「個人的な理由」による辞任で、これ以上の説明などはない。副大統領が辞任したばかりだが、この辞任と外相の辞任に関係性はないとしている。相次ぐ辞任に、モレノ大統領の求心力低下を指摘する声がある。


【コロンビア】

■国内の感染、13万3973人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5335件増えて、13万3973人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染数としては最多を更新した。感染による死者は187人増えて4714人となり、感染から回復した人は2638人増えて5万6272人となっている。

■ウラバ、満床に Semanaの記事
アンティオキア県のウラバでは、医療機関の集中治療ベッドが満床となったという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の増加にともなうものだ。今後、新たな重症患者が生じた場合、近隣地域の医療機関に搬送する必要が生じる。県都メデジンはまだ一定の余力はあるが、医療崩壊への懸念が高まっている状態だ。

■飲食店3万6千店閉店か Caracol Radioの記事
国内では3万6千店のレストランなどの飲食店が、閉店したとみられる。飲食店業の団体Acdrésが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で長期間、店の営業ができなくなり、多くの店が財政的な影響を受けている。今後全国で、さらなる閉店の動きが加速する可能性があると警告した。

■カルタヘナ、ビーチ再開求める Caracol Radioの記事
カルタヘナの旅行業の団体は、ビーチの早期再開を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でビーチは閉鎖され、遊泳などは禁止されている。ビーチでは観光業者だけでなく、さまざまなビジネスが展開されており、この閉鎖により地域経済に甚大な影響が出ていると同業界団体は指摘した。

■サンタンデール県で地震 Semanaの記事
サンタンデール県で8日22時22分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると地震の震源は同県のサパコタ付近で、震源の強さはマグニチュード5.3、震源の深さは149キロだ。同県を中心に広い範囲で揺れを感じたが、人や建物への被害はない。コロンビアは環太平洋造山帯に位置し、地震は比較的多い。

■ELN、活発な状態 Semanaの記事
左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)の活動は今年上半期、活発な状態だったという。状況分析を行なう機関、Ceracが明らかにしたものだ。前年同期に比して活動は22~23%、増えたという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け停戦通告をしているが、背後で活発に動いた状態を維持したとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、8010人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から317件増えて、8010人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて75人となっている。この日確認された感染のうち155件はコロンビアやブラジルからの持ち帰り事例で、国内感染は160件だ。

■マドゥロ「コロンビアウイルス」 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)を「コロンビアウイルス」と呼んだ。国内でもこの感染が今、毎日大きく増えているが、国内にコロンビアから戻った者の持ち帰り事例が多くを占める。マドゥロ氏はこの状況に危機感を示すとともに、感染を広げているのはコロンビアだと非難した。

■グアイド「CANに戻る」 Efecto Cocuyoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、アンデス共同体(CAN)に戻ると断言した。CAN各国のオンラインサミットに、グアイド氏はオブザーバー参加した。ベネズエラはCANのメンバーだったがウゴ・チャベス政権時代に脱退し、メルコスルに移っている。しかし今、メルコスルからは資格停止を受けている状態だ。

■マドゥロ、資産をロシアへ El Universoの記事
ニコラス・マドゥロ氏が、資産をスペインからロシアに移そうとしているという。ベネズエラ・グアヤナコーポレーション(CVG)の資産2500万ユーロを移すことを企図していることが明らかになった。このCVGは国造りなどのための資産だが、事実上マドゥロ氏の「自由になる金」とみられる。

■ガソリンスタンド前に再び車列 Version Finalの記事
国内ではガソリンスタンド前に、再び給油を待つ車列ができるようになっている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、産油国でありながら国内はガソリン不足が蔓延した。イランからのガソリン供給を受け一時、不足や涸渇は解消したが、再び不足が広がり始めているものだ。

■国内、通信も疲弊 ABC Colorの記事
国内では通信をめぐる体制も、疲弊しているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政でさまざまな公共サービスの疲弊、破綻が伝えられている。交通や電力、ガソリン供給だけでなく通信も、国内インフラの陳腐化や新規投資の不足などから、疲弊が進んでいる状況にあるという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染175万9103人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万2907件増えて、175万9103人となった。国内の主なメディアがまとめた9日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1199人増えて、6万9254人となった。この一週間、一日平均で1026人が死亡している計算になるという。

■メキシコ、感染27万5003人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6995件増えて、27万5003人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は782人増えて3万2796人となっている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は45.3%だが、タバスコ州では86%、ナヤリット州では77%まで上昇している。

■パナマ、感染4万1251人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から960件増えて、4万1251人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて819人となり、感染から回復した人は1万9945人に増えている。現在1018人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染4万790人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1202件増えて、4万790人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて842人となり、感染から回復した人は2万426人に増えている。現在4063人が医療機関に入院し、このうち217人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染2万5978人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から550件増えて、2万5978人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて695人となり、感染から回復した人は84人増えて2721人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1516件だった。

■グアテマラ、感染2万5411人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から624件増えて、2万5411人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は49人増えて1053人となり、感染から回復した人は143人増えて3718人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1310件だった。

■エルサルバドル、感染8844人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から278件増えて、8844人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて243人となり、感染から回復した人は156人増えて5289人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2470件だった。

■コスタリカ、感染6485人に El Mundoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から649件増えて、6485人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。一日の新たな感染として最多を更新した。感染による死者は24人に増え、感染から回復した人も2023人に増えている。現在120人が重症化した状態で入院している。

■ハイチ、感染6426人に Listin Diarioの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から54件増えて、6426人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて123人となり、感染から回復した人は2181人に増えている。地域別では首都ポルトー・プランスでの感染が1199件ともっとも多い。

■パラグアイ、感染2638人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から84件増えて、2638人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は1229人に増えている。同大臣はこの日の新たな感染のうち21件が経路不明であることに、危機感を示した。

■キューバ、感染2403人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、2403人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2244人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3091件だった。

■ウルグアイ、感染974人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、974人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人となり、感染から回復した人は871人となっている。この日新たに確認されたうち5件はモンテビデオで、感染が急拡大していたトレインタ・イ・トレスは1件だった。

■ガイアナ、感染322人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から38件増えて、322人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。一日の感染確認数としては、最多を更新している。感染による死者は16人から変わっていない。国内での感染急増を受け、政府は航空便再開を延期している。

■国連、貧困化へ警鐘 ABC Colorの記事
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、ラテンアメリカで新たに4500万人が、貧困層入りする可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行にともなう、経済への影響だ。今後職を失う人が地域全体で増加し、全体として「貧困化」する可能性が高いと述べた。また地域平均で国内総生産(GDP)が9.1%落ち込むとしている。

■42%「感染しない」 ABC Colorの記事
パラグアイ国民の実に42%は、新型コロナウイルス(Covid-19)に「感染しない」または「感染する可能性は低い」と考えている。同国政府とユニセフ、米国国際開発庁(Usaid)が共同で行なった調査だ。また92%は感染対策の封鎖の緩和以降も、外出機会を必要最小限に抑えていると答えている。

■レシフェ、30人脱走 ABC Colorの記事
ブラジル、ペルナンブコ州都のレシフェの受刑施設から、受刑者30人が集団脱走した。施設の一部に穴があけられ、ここから逃亡したものだ。逃げた受刑者の中には凶悪犯も含まれており、警戒が続いている。同国ではフォス・ド・イグアスでも、33人の受刑者が脱走する事件が起きたばかりだった。

■革命記念日はバーチャルで La Prensaの記事
ニカラグアではこの7月19日の「革命記念日」は、バーチャルで祝われる。ロサリオ・ムリーリョ副大統領が明らかにしたものだ。サンディニスタ党にとってこの日を祝うことは重要だが、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響からオンラインで祝われることとなった。この41年間で、バーチャルで祝うのは初めてだ。

■アマスソナス便で感染者 Repúblicaの記事
アマスソナス・ウルグアイの便で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染者が確認された。同社はモンテビデオとブラジル、サンパウロを結ぶ路線を再開している。8日未明にモンテビデオに到着した便を利用した、ボリビア出身のウルグアイ国籍の女性が陽性となったという。この便には53人が乗ったが、機内での感染の可能性は低いとみられる。

■エミレーツ、サンパウロ線再開へ Gulf Businessの記事
ドバイのエミレーツ航空は、ブラジル、サンパウロへの路線を8月2日に再開する。同社は新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で一時全便を休止したが、段階的に再開を進めている。ロサンゼルス、ダルエスサラーム線などとともに再開予定が示されたものだ。休止期間中のチケット保有者は、日程の変更が可能だ。


【国際全般】

■スペイン、感染241件増 Salamanca 24 Horasの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から241件増えて、25万3056人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2万8401人となっている。感染の減少から封鎖の緩和の措置などがとられているが、ここにきて各地で集団感染の事例が今、増えている。

2020.07.09

【ボリビア】

■オブレロ病院、新規停止 La Patríaの記事
ラパスの中核病院の一つ、オブレロ病院が新規の患者の受け入れを停止した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者の急増で、同病院のベッドが満床となり、対応が飽和状態となったためだ。ラパス市内の病院でこのような事態に陥るのは、パンデミック後初めてだ。国内の感染は8日時点で4万2984人、感染による死者は1577人だ。

■サンペドロ、死者7人に La Razónの記事
ラパスのサンペドロ刑務所の受刑者の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は7人となった。同所内で17人の感染が明らかになり、所内での集団感染が起きた可能性が高まっている。密集密閉空間である刑務所では、このウイルスの感染リスクが高いことが、国連などにより指摘されていた。

■コパ氏も隔離へ El Díaの記事
上院議長のエバ・コパ氏も、隔離に入る。モラレス派のMASの事実上のトップとして、政府側と対峙してきた同氏だが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者との接触が明らかになったことから、自主的に隔離に入るものだ。これから感染の有無を調べる検査も受けるという。

■法相、感染していたか La Razónの記事
アルバロ・コインブラ法相が、新型コロナウイルス(Covid-19)にすでに感染していたとみられる。同大臣が8日、明らかにしたものだ。ジェルコ・ヌニェス大臣の感染が明らかになり、閣僚らもPCR検査を受けた。同大臣は陰性となったが、抗体検査ですでに抗体ができていることが分かり、無症状のまま感染していた可能性が高いという。

■ウレンダ氏、危機ではない La Razónの記事
サンタクルス県保健局のトップ、オスカル・ウレンダ氏は危険な状態ではないという。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが分かり、症状悪化から入院治療を受けている。以後、症状に改善がないことが伝えられていたが、命に危険が及ぶものではないとされた。

■警察、逃亡感染者を追う El Díaの記事
ラパスの警察は、病院から逃亡した新型コロナウイルス(Covid-19)感染者を追っている。この感染者は、マックス・パレデスの病院から逃亡したという。警察はこの逃亡が、公衆衛生上の脅威だとして、この感染者の確保に、注力している。身柄確保後、この感染者は法的な責任を追及される見通しだ。

■アニェス、CANに監視団要請 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、アンデス共同体(CAN)各国に、選挙監視団の派遣を要請した。CANのサミットがオンラインで行なわれたものだ。この場で、不正のない自由公正選挙の実現のため、監視団を派遣してほしいと呼びかけたものだ。昨年の選挙は不正のため無効となり、9月6日にやり直し選挙が予定されている。

■コカ葉農家ら、強い反発 El Díaの記事
コチャバンバ県熱帯地方のコカ葉農家らは、強い反発を見せた。前大統領のエボ・モラレス氏が、テロを企図したとして逮捕状が請求された。オルーロ県出身ながらこの地でコカ葉農家のリーダーだったモラレス氏にとり、この団体はもっともコアな支持基盤だ。団体はこの法的追及の動きは、政府による弾圧だと断じた。

■アニェス、インディヘナ支援 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国内のインディヘナ(先住民)層支援のプランを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続くが、伝統的生活を踏襲するインディヘナ層6万2千人が、危機にあることが伝えられている。医療などの体制支援をとる計画を示したものだ。

■車輛5輛、差し押さえの危機 El Díaの記事
コチャバンバの都市型鉄道で使用される予定の車輛、5輛が差し押さえられる可能性がある。既存鉄道網を活用した軽車輛による運行計画だ。工事が進むが、新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる混乱で請負業者への支払いが滞り、チリの港に置かれている車輛が差し押さえられる可能性があるという。


【ペルー】

■国内の感染、31万2911人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日より3633件増えて、31万2911人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は181人増えて1万1133人となり、感染から回復した人は20万4748人に増えている。現在1万1626人が医療機関に入院しており、このうち1265人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■大統領選、4月11日に Gestionの記事
大統領選を含む選挙の投票は、来年4月11日に行なわれるという。マルティン・ビスカラ大統領が8日、明らかにしたものだ。この日に投票を行なう政令を公布するという。国内では多選は認められておらず、前大統領辞任にともない副大統領から昇格した同大統領は、退任することになる。

■バグア、空軍ヘリが墜落 Andinaの記事
アマソナス県のバグアで、空軍のヘリコプターが墜落する事故が起きた。4人が乗ったヘリが、同県で消息を絶っていた。空軍が現地を空から捜索したところ、チフア付近で墜落している機体を見つけたという。乗っていた全員が死亡した。マルティン・ビスカラ大統領は犠牲者のための1分間の黙祷を国民に呼びかけた。

■航空便、再開目処立たず Gestionの記事
国内航空便の再開の目処が、いまだに立たない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限が続く中、この15日から県をまたぐ移動が解禁される。これに合わせ国内航空便も再開の見通しとなっているが、交通通信省から再開に向けたガイドラインが未だに示されていない。現時点で航空各社は、具体的な動きを起こせずにいる。

■クスコ空港、準備開始 Correo Perúaの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港は、準備を開始している。具体的方針は示されていないがこの15日から、県をまたぐ移動が解禁となり、航空便の運航も可能となる見通しだ。同空港は利用者、職員のバイオセキュリティ対策を高めるなど、再開に向けた具体的な準備を開始した。

■プーノ、寒さによる肺炎が増加 El Comercioの記事
プーノ県では、新型コロナウイルス(Covid-19)ではなく寒さによる肺炎が増加している。現在国内は冬の寒さのピークで、同県の標高の高い地域は朝の最低気温が氷点下10度を下回ることも珍しくない。この寒さで肺炎を起こす人が増加し、これまでにこどもや高齢者など17人が死亡しているという。


【チリ】

■国内の感染、30万3083人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2064件増えて、30万3083人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。一日の感染者数としてはこの53日間でもっとも少ない水準だ。感染による死者は139人増えて6573人となっている。現在1712人が、人工呼吸器を装着した状態だ。

■衛生の警報、年内いっぱい BioBio Chileの記事
保健省は、衛生についての警報を年内いっぱい継続する方針だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、この警報を2月8日から出しているものだ。感染拡大ペースはピークを過ぎた可能性もあると指摘されるが、この警報そのものについてはしばらく、継続することを決めた。

■74.6%、酒の消費減または維持 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の流行するこのパンデミックの間、チリ国民の74.6%は酒の消費量が減少または量を維持したという。外出規制などが強まる中、国内では酒の消費が大きく増える可能性も指摘されていた。しかし実際には、需要はそう伸びず、むしろ消費を減らした人が多いことが分かった。

■Movilh、脅迫受ける BioBio Chileの記事
LGBTQ団体のMovilhは、数々の脅迫を受けているという。同団体は、性交渉が刑法に触れる年齢について、同性間と異性間を同じくするよう求める運動を開始した。これ以後、同団体に対する攻撃的言動や脅迫、さらに施設にゴミが投げ込まれるなどの被害が相次いでいることを明らかにしたものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、8万7030人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3604件増えて、8万7030人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は51人増えて1694人となっている。この日確認された感染数は、国内でこの感染が確認されて以降、一日としてはもっとも多い数字だ。

■メンドサ、トラック3千台足止め Mendoza Onlineの記事
メンドサ州ではトラック3千台が足止めされている。チリとの主要国境、クリスト・レデントールが積雪のため3日間にわたり閉鎖されている。チリに向かおうとしているトラックの身動きがとれない状態となっているものだ。この国境は高所を通るため、冬のこの時期、雪などの天候の影響を受けやすい。

■工場の88%は稼働 Télamの記事
国内の工場の88%はこの5月、稼働していたという。国の統計機関Indecが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月20日から封鎖の措置がとられ、4月にかけて多くの工場が操業を停止した。しかし5月には再開の動きが起きたものだ。しかしこうした工場の半数は、個人消費の落ち込みに瀕しているという。

■LATAM、維持できないと説明 Télamの記事
LATAMアルゼンチンは組合に対し、現状で体制を維持できないと説明した。LATAMグループは新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内市場から事実上撤退することを明らかにしている。不服とする組合側と交渉を持ったが、設備投資も十分でなく、また人件費を半分に削らなければ国内営業を維持できないとした。

■サンティアゴ、救急車摘発 Infobaeの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州で、救急車が摘発された。ラ・イスレタで、一台の救急車が酒の一種である「フェルネット」や清涼飲料を輸送していたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で移動制限がかかる中、現地の首長の息子の要望でこれらを輸送していたとみられる。

■麻疹は制御 Télamの記事
国内での麻疹(はしか)は、制御されたとみられる。世界的に麻疹が局地的に流行しており、国内ではブエノスアイレスを中心に、アンチワクチン主義者らの間で感染が明らかになっていた。しかし保健省によるとこの12週間にわたり、新たな感染例がないという。国内ではほとんどの人は、ワクチンを受けるなどしている。


【エクアドル】

■スペイン路線、3社再開へ El Universoの記事
国内とスペインを結ぶ空路便は、3社の体制に戻る。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け空路便は休止していたが、6月から段階的に再開されている。イベリア航空はイレギュラーながらすでに便を再開しており、エア・ヨーロッパはキト、グアヤキル線を間もなく、プラス・ウルトラは10日から便を再開する。

■飲食店、宅配に活路 El Comercioの記事
国内の飲食店も、宅配に活路を見出そうとしている。キトなど、未だ新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く地域では、レストランやカフェなどの飲食店の再開の目処が立たない。こうした中国内では宅配市場が急拡大しており、多くの店が宅配を通じた営業を続け、生き残りを図っている。


【コロンビア】

■国内の感染、12万8638人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4144件増えて、12万8638人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は168人増えて4527人となり、感染から回復した人は1773人増えて5万3634人となっている。この日の新たな感染のうちボゴタが1485件を占め、以下アンティオキア県が474件、アトランティコ県が450件となっている。

■ドゥケ、8月1日まで延長 La Repúblicaの記事
イバン・ドゥケ大統領は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖、隔離などの措置を8月1日まで延長した。これまでのこの期限は7月15日までだったが、半月延長したことになる。国内での感染は未だに早いペースで拡大が続いており、収束の気配はまだみられない状況にある。

■ELN、停戦延長 Caracol Radioの記事
左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)と政府は、停戦の延長に合意したという。ELNは国内でテロなどの動きを続けているが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け停戦期間に入っていた。国連の仲介により、双方の間で90日間、停戦を延長することとなったという。ELNと政府間の和平交渉については、前進していない。

■タンクローリー爆発、死者20人に Semanaの記事
マグダレナ県タサヘラで起きたタンクローリー爆発による死者は、20人に増えた。バランキージャとサンタマルタを結ぶ道路で事故を起こしたこの車輛が爆発したものだ。ガソリンを抜き取ろうと集まった人々が巻き込まれ、一部の重症者はボゴタに搬送されている。この車輛が輸送していたガソリンは5950ガロンにのぼる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7693人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から282件増えて、7693人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて71人となっている。新たな感染のうち43件はコロンビアやブラジルからの持ち帰り事例で、239件は国内感染だ。

■最高裁、政党VP取り消し Télamの記事
最高裁は、フアン・グアイド暫定大統領やレオポルド・ロペス氏の政党VPの資格を取り消した。司法は、ニコラス・マドゥロ体制の言いなり状態となっており、12月の選挙に向けグアイド氏らの出馬資格を剥奪するためこの措置をとったものだ。国内では議会のみが、マドゥロ体制の支配下外にある。

■国内、再びガソリン不足に Listin Diarioの記事
国内は再び、ガソリン不足に見舞われている。産油国でありながらニコラス・マドゥロ体制の経済失政により産油、流通体制が維持できていないためだ。イランから支援のガソリンがタンカーで届いたが、この到着分をほぼ使い切り、再び不足に陥っているという。イランからの新たな供給について、米国が阻止を試みている。

■レケセンス氏、4か月面会できず Noticieroの記事
野党議員のフアン・レケセンス氏は、4か月にわたり家族や弁護士と、面会できていないという。同氏は2018年8月に起きたとされるテロへの関与を一方的に指摘され、拘束された。昨年12月からは裁判が始まっていることになっているが、新型コロナウイルス(Covid-19)を理由に中断し、外部との接触が絶たれているという。

■医療機関、石鹸がない El Impulsoの記事
国内医療機関の実に84.62%は、石鹸が涸渇しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、予防のための手洗いが励行されている。しかしニコラス・マドゥロ体制の経済失政で基本物資の不足、涸渇が広がり、とくに石鹸は長期にわたり不足が続いている状態にある。

■国内経済、アフリカの最貧国並み BioBio Chileの記事
国内の経済はもはや、アフリカの最貧国並みとなっている。セントラル大学など複数の教育機関が共同でまとめたものだ。現在、国内の5人に4人は、収入で十分な食料をそろえることができない状態となっている。国民一人当たりが一日に食費として使える資金は0.72ドルにとどまる状況だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染171万6196人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万1541件増えて、171万6196人となった。国内の主なメディアが共同でまとめた8日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1187人増えて、6万8055人となっている。保健省が毎日のデータ公表をやめて以降、メディアが独自に数字をまとめている。

■メキシコ、感染26万8008人に El Economistaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6258件増えて、26万8008人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は895人増えて3万2014人となっている。感染から回復した人は19万9437人となり、現時点で感染状態の者は3万6557人だ。

■パナマ、感染4万291人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から957件増えて、4万291人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて799人となり、感染から回復した人は1万8726人となっている。現在862人が医療機関に入院しており、このうち160人が重症化した状態だ。

■ドミニカ共和国、感染3万9588人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1158件増えて、3万9588人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて829人となり、感染から回復した人は2万56人に増えている。現在3884人が医療機関に入院しており、このうち216人が重症化した状態だ。

■ホンジュラス、感染2万5482人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から763件増えて、2万5482人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて677人となり、感染から回復した人は52人増えて2637人となった。現在1383人が入院治療を受けており、このうち53人が重篤な状態だ。

■グアテマラ、感染2万4787人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から815件増えて、2万4787人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1004人となり、感染から回復した人は146人増えて3575人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2377件だ。

■エルサルバドル、感染8566人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から259件増えて、8566人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて235人となり、感染から回復した人は204人増えて5133人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2499件だった。

■ハイチ、感染6432人に Juno7の記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から61件増えて、6432人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて117人となっている。国内では感染拡大が落ち着きつつあるとして、モイーズ政権は空路を再開するなど、正常化に向けた緩和策がとられている。

■コスタリカ、感染5836人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から350件増えて、5836人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて24人となり、感染から回復した人は119人増えて1929人となっている。現在113人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち11人は重篤化した状態だ。

■パラグアイ、感染2554人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から52件増えて、2554人となった。フリオ・マッソレーニ保健相が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人から変わらず、感染から回復した人は19人増えて1212人となった。現在35人が重症化した状態で手当てを受けており、10人が重篤化している。

■キューバ、感染2399人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4件増えて、2399人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人から変わらず、感染から回復した人は2人増えて2242人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2844件で、3月以降の総検査件数は19万2443件となった。

■ウルグアイ、感染965人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、965人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人となり、感染から回復した人は865人に増えている。現在国内で感染状態の者は71人で、人口の多いモンテビデオのほか、トレインタ・イ・トレスに集中している。

■ガイアナ、感染284人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、284人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人から変わっていない。国内での感染増加は鎮静化後、再びじわりと増えており、警戒感が強まっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は37件だった。

■ブラジルほど守られた国はない ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は同国ほど、新型コロナウイルス(Covid-19)から国民が守られた国はないと語った。自らの感染が明らかになった同大統領だが、このウイルスに関する考え方は変わっていないとみられる。ブラジルは感染者、死者ともに世界2位となっている。

■記者ら、ボウソナロ告発 ABC Colorの記事
ブラジルの記者らの団体が、ジャイル・ボウソナロ大統領を告発した。新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないと主張していたボウソナロ大統領の、感染が明らかになっている。同大統領が感染に無防備であったことから、取材者である記者らも感染リスクにさらされていた、と告発したものだ。

■OPS、ウルグアイを評価 Télamの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)は、ウルグアイを評価した。ウルグアイは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染数が抑えられているが、同機関はラテンアメリカで唯一この感染を「コントロールした国」と評価した。しかし隣国ブラジルで爆発的感染拡大が今も続いていることから、事態の注視が必要とも指摘する。

■エルサルバドル財界、対話呼びかけ BioBio Chileの記事
エルサルバドルの財界が、ナジブ・ブケレ政権に対して対話を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でブケレ政権は国民の一致結束を訴え、きわめて強い態度で抑止に努めている。しかしこの一方で、国内企業の多くが存続そのものが危ぶまれる状況にあるという。財界は、生き残りのため、対話を求めた。

■AMLO、米国へ El Universoの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領が初めて、米国を訪れた。すでにワシントン入りしており、ドナルド・トランプ大統領と会談する予定だ。メキシコ国境に壁を建設することに固執するトランプ大統領と、中道左派の同大統領との考え方には大きな差がある状況だ。

■コルテス氏、捜査対象 ABC Colorの記事
ブラジルの司法は、パラグアイの前大統領、オラシオ・コルテス氏が捜査対象であると断じた。同国の建設会社を舞台とした汚職疑獄事件の捜査にあたる同司法は、コルテス氏と関係者7人が、この事件に関わったとみている。同国検察は、コルテス氏への逮捕状をすでに請求している。

■43人のうちの1人と判明 BioBio Chileの記事
メキシコの警察は、失踪した学生43人のうちの1人の遺骸の一部が見つかったと発表した。2012年9月、ゲレロ州アヨツィナパの学校から失踪したものだ。焼かれた遺体が見つかり、DNAなどの検査の結果、失踪したうちの1人と判明したものだ。この事件は学生への公権力による襲撃で、人権問題として世界的な非難を浴びた。

■パナマ運河、20%減か El Economistaの記事
パナマ運河を航行する船舶は今年、昨年に比して20%減るとみられる。運河の管理側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を世界経済も受けている。物流もその量が減っており、この運河を航行する船舶数にも影響が現れている状態だ。

■ニカラグア、拷問横行 Montevideoの記事
ニカラグアで拷問が横行しているという。アムネスティ・インターナショナルが指摘したものだ。ダニエル・オルテガ政権は2018年4月からの反政府行動を受け、すべてのデモをテロとみなして弾圧を加えている。デモ参加者や野党員などに対する、身体的、精神的拷問を繰り返していると指摘し、物証もあるとした。


【国際全般】

■スペイン、感染257件増 Zamora 24 Horasの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から257件増えて、25万2513人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2万8396人となっている。この日の感染確認数は前の24時間の124人から倍増し、この一週間ではもっとも多い値となっている。


【サイエンス・統計】

■ブラジル男性、HIV制御か El Universoの記事
ブラジルの男性が、移植などの措置を受けずに、HIVを制御したとみられるという。同国の医療研究機関が明らかにしたものだ。この34歳の男性は2012年に感染が明らかになったていた。リスクがある移植療法をとらずに制御した事例は珍しく、新たな治療の道が開ける可能性があるという。

2020.07.08

【ボリビア】

■火葬待ち、30体 Cadena3の記事
コチャバンバでは火葬を待つ遺骸が、30体にのぼるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な拡大を受けたこの町では、この感染とそれ以外を合わせ、死亡者が増えている。路上に放置される遺骸も相次いで現れている状態で、葬儀埋葬システムの崩壊が指摘されている。国内での感染は7日時点で4万1545人、感染による死者は1530人だ。

■中央銀行総裁が感染 La Razónの記事
中央銀行総裁のギジェルモ・アポンテ・レジェス・オルティス氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。感染症状が現れたことから検査を受け、感染が明らかになったものだ。現在同氏は重症化はしておらず、自宅に隔離された上で療養中だ。国内では大統領候補のチ・ヒュンチュン氏も感染した。

■ロメロ氏に感染の症状 Página Sieteの記事
エボ・モラレス前政権時代に閣僚を務めたカルロス・ロメロ氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の症状を示したという。汚職などの容疑で拘束中の同氏について、拘置中の施設側が明らかにしたものだ。もともと健康上の不安を抱える立場でもあるため、病院への入院治療を認める方針だという。

■PCR検査、一日2500件 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国内でのPCR検査のキャパシティが、一日2500件であることを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加を受け、検査体制の維持拡充も課題となっている。新たにオルーロやタリハなどにも検査拠点が広げられ、検査ができる場所は16個所に増やされた。

■オルティス氏、経済相に La Razónの記事
オスカル・オルティス氏が重要閣僚である経済相に就任した。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が事実じょぅの横滑り人事を発表したものだ。生産開発相だったオルティス氏は、パンデミック後を見据えた雇用開発などに注力する姿勢を示し、アニェス大統領からの信頼を得ていた。

■アニェス政権、支持低下 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権への、国民の支持が低下している。Celagの調査で、同政権を支持しないと答えた国民が59.8%に達した。とくに新型コロナウイルス(Covid-19)対策の不備などを国民は重く受け止めている。さらに同政権の経済対策については、65.2%が支持しないと答えた。

■メサ氏、60%はMAS拒絶 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、国民の60%はモラレス派のMASの政権回帰を望んでいないと断じた。ヘアニネ・アニェス暫定政権が求心力を失う中、語ったものだ。同氏は、14年間のMAS政権時代の矛盾が今噴出している状態で、同政権の「直接的恩恵」を受けた層以外は、すでに心が離れていると語った。

■1~5月の輸出、24%減 Los Tiemposの記事
1~5月の国内からの輸出は、前年同期比で24%のマイナスとなり、この10年で最少となったという。ボリビア通商機構(IBCE)と国の統計機関INEが明らかにした数字だ。天然ガスからつくられる尿酸は68%、革製品は41%、宝石向け鉱産物は37%、そしてその他鉱産物は36%のマイナスだ。

■バナナ、50%減 Los Tiemposの記事
国産バナナの輸出は今季、50%のマイナスとなっている。コチャバンバ県熱帯地方産のバナナは主にアルゼンチンに輸出されてきた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などの影響で、輸出量が大きく落ち込んだという。さらに同県産果物類全体では、40%の輸出減となっている。

■国内の空港も苦境 Página Sieteの記事
航空会社だけでなく、国内の空港も苦境にある。主な空港を管理するSabsaが明らかにしたものだ。この1月、Sabsaが管理する空港の国際線利用は1万7930人だったが、この6月は670人だった。空港利用が減れば、空港に入る収入も減ることになり、94%もの減収となっているという。


【ペルー】

■国内の感染、30万9278人に El Paísの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3575件増えて、30万9278人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は180人増えて1万952人となり、感染から回復した人は20万938人に増えている。現在1万1646人が医療機関に入院しており、このうち1265人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、上限2244人に Perú21の記事
マチュピチュ遺跡公園は7月末か8月初めに、再開するという。文化省が指針を示したものだ。今月1日からの再開予定だったが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が止まっていないことから地元が反対し、延期されていた。同省は再開後、当面の一日当たり入場上限を2244人に抑えることも明らかにしている。


【チリ】

■国内の感染、30万1019人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は30万人を超えた。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染は前日から2462件増えて30万1019人となり、感染による死者は50人増えて6434人となった。この日の新規感染はこの50日間でもっとも少ない水準だ。現在人工呼吸器を装着した人は1699人となっている。

■バイオリン看護師、世界的話題に BioBio Chileの記事
サンティアゴ、エル・ピノ病院の「バイオリン看護師」が、世界的に話題になっている。新型コロナウイルス(Covid-19)で入院中の患者を慰めるために、女性看護師が週2回、院内でこの楽器を奏でているものだ。米国のメディアが競って報じたこともあり、世界的に話題になった。院内では患者の、情緒面の落ち着きがみられるという。

■地盤崩落で通行止め BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のサパリャールとパプドを結ぶ道路は、地盤崩落のため通行止めとなっている。両都市を結ぶF-30道の区間で、道路の路面の一部が崩落し、これが広がる可能性があるためだ。地中海性気候のこの地域は今は雨のピークで、この大雨で地盤が緩んだものとみられている。

■司法、アッセンソール再開を指示 BioBio Chileの記事
バルパライソの司法は、市内のアッセンソール(エレベーター)の再開を指示した。コルディジェーラ、サンアグスティンの二つのアッセンソールを市側が止めていることを不服として地元住民らが申し立てを行なったものだ。司法は、市側の説明に合理性はないとして、再開を指示した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、8万3426人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2979件増えて、8万3426人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人増えて1644人となっている。新たな感染のうちブエノスアイレス州が1751人、ブエノスアイレス市が1025人で、両地域が感染全体の93.1%を占める。

■トゥクマン、州境閉鎖 Télamの記事
トゥクマン州は隣接州との州境を閉鎖する。州政府が決めたもので、60日間にわたり一部の物流を除き、州境の通過を止めるという。新型コロナウイルス(Covid-19)の州内への新たな流入を阻止し、一方で州内経済を軌道に乗せるための措置だ。州内観光については、積極的に展開する方針だという。

■コルドバ、飲食店再開 Télamの記事
コルドバでは、レストランやバーなどの飲食店の営業が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖されていたが、ソーシャルディスタンス維持などの感染対策をとった上での営業再開となったものだ。営業は認められたが、州全体で再開した店はもともとの30%程度にとどまるとみられる。

■工業生産、底を打つ Télamの記事
国内の工業生産も、底を打ったとみられる。この5月の国内の工業生産は前年同月比で26.4%の減少となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が停止、低迷した影響だ。しかしこの月の生産は、4月に比しては9%の回復となったという。4月を底に、回復傾向に至るとの見方が強まっている。


【エクアドル】

■国内の感染、6万3245人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から865件増えて、6万3245人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが4873人、推定されているのが3247人で、合わせて8120人となっている。5900人が感染から回復しているが、一方で8012人が医療機関に入院している。

■副大統領が辞任へ El Comercioの記事
オットー・ソンネンオルツネル副大統領が、議会に辞任届を出した。現任期満了まで1年を切るこのタイミングで、突然辞任の意思を示したものだ。理由などを説明していないが、レニン・モレノ大統領との関係の悪化などが背景にあったとみられる。ドイツで教育を受けた同氏は現在37歳だ。

■キト、浸水被害 El Comercioの記事
キトでは7日午後、浸水被害が起きた。市内では局地的な豪雨が降り、とくに市内北部では排水能力を超える雨が降った。イニャキトのプラットフォルマ・フィナンシエロでは、街路が水に覆われ、道路のアンダーパスは水没した。この事態による、溺れるなどの人的被害の報告はない。

■難民、ビザ延長手続き El Universoの記事
入管は、ベネズエラ難民の人道ビザ延長の手続きを行なうことを発表した。同国での生活困窮を逃れ、多くの人が国内に難民として身を寄せる。政府は人道ビザをこれら難民に発給しており、この期限延長の手続きを8月13日までに行なうと入管が明らかにしたものだ。この延長に必要なコストは50ドルだという。


【コロンビア】

■国内の感染、12万4494人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4213件増えて、12万4494人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は149人増えて4359人となり、感染から回復した人は5万1861人に増えている。新たな感染のうちボゴタが1607件を占め、バランキージャが520件、アンティオキア県が388件となっている。

■ドゥケ、再度検査へ Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は再度、検査を受ける。大統領府、カサ・デ・ナリーニョ側が明らかにしたものだ。同大統領に新型コロナウイルス(Covid-19)感染の症状があるわけではないが、責任ある立場として再び検査を受けるという。保健相など一部の閣僚も、同じくこの検査を受けるという。

■ボゴタに負傷者12人搬送 Semanaの記事
マグダレナ県のタサヘラから、負傷者12人がボゴタに搬送された。バランキージャとサンタマルタを結ぶ道路で事故を起こしたタンクローリーが爆発した。積み荷を持ち去ろうと集まった人々が巻き込まれ、死者は12人に増えている。50人以上の負傷者を出したが、一部の重症者がボゴタの高度医療機関に移されたという。

■メトロ職員にPCR検査 Semanaの記事
メデジンのメトロ(電車)の職員らが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べるPCR検査を受ける。運営側がこの措置をとることを決めたものだ。交通の現場にいる職員らの感染のリスクが高く、また感染を広げる可能性もあることから、全員検査を決めた。24時間以内に、結果が出る見通しだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7411人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から242件増えて、7411人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて68人となった。明らかになった感染のうち国外からの持ち帰り事例は30件で、202件は国内での感染だ。

■エリザベス女王、グアイドを祝福 Jujuy Onlineの記事
英国のエリザベス女王が、フアン・グアイド暫定大統領を祝福した。この5日はベネズエラの独立記念日で、これを祝うコメントがグアイド氏に向けられたものだ。英国政府はグアイド暫定政権を承認し、また先週には同国司法がグアイド政権側を「正当」と認める判断を行なっている。

■ファルコン州の精油所で火災 Infobaeの記事
ファルコン州にあるカルドン精油所で、火災が起きた。同州のビクトル・クラーク州知事が明らかにしたもので、火災の規模は明らかになっていないが、この精油所で働く2人が医療機関に搬送され手当てを受けているという。この精油所は、一日当たり31万バレルの精製が可能な施設だ。

■12の州で停電 Infobaeの記事
国内12の州で6日夜に、停電が起きた。電力機関はツイッターを通じ、カラカス都市圏などで停電が起きたことを明らかにした。各地域の住民のSNSなどから、停電がカラボボ州やララ州、スリア州など12の州に広がったことが明らかになった。国内では昨年3月から4月、全土で停電する「メガ停電」が起きている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

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