2020.08.31

【ボリビア】

■ロカ保健相、新しい日常呼びかけ El Díaの記事
エイディ・ロカ保健相は、国民に対し「新しい日常生活」を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が1日に解除となる。感染を広げないための対策が、今後日常の中で求められることになる。同大臣は人との過度の接触を避けるなどの、新たな日常の構築を国民に求めた。国内での感染は30日時点で11万5968人、感染による死者は4966人だ。

■オルーロ、日曜封鎖 Eju.tvの記事
オルーロ市では今後、日曜日のみ封鎖されることになる。国内初の感染者を出したオルーロは、やはり国内で初めて都市封鎖に踏み切った。今も感染が増えていることから封鎖が実施されているが、国の方針に従い緩和する。しかし日曜日については、これまで通り原則外出を禁じる封鎖を継続するという。

■サンタクルスも日常回帰へ La Razónの記事
サンタクルス市も1日から、日常に回帰する。市の緊急オペレーション委員会が決めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染増加が続いたこの町だが、国の方針に従い、封鎖などを緩和し、経済活動をこの日から本格再開する。委員会側はソーシャルディスタンシングなど、感染対策の徹底も同時に求める。

■コチャバンバ、交通機関延長 El Díaの記事
コチャバンバ市は、ミクロ、ミニブスなどの交通機関の運転時間を延長する。緊急オペレーション委員会が29日、決めたものだ。国の緩和方針に従い、運転時刻は平日は朝5時から20時まで、土曜日は5時から14時までに延長する。平日は現在に比して2時間、土曜は1時間延長される扱いとなる。

■国際線、陰性の証明求める El Díaの記事
政府は、国際航空便の利用者に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)感染検査の陰性証明を求める方針だ。現在国際線は全休中だが、9月以降にスペイン、米国とを結ぶ路線が再開される予定だ。利用する場合にはPCR検査などを事前に受け、陰性であることを書面で証明する必要があるという。

■青少年擁護団体、モラレス氏を告発 El Díaの記事
ラパスの青少年擁護団体が、前大統領のエボ・モラレス氏を告発した。モラレス氏は在任中、当時16歳の少女と交際して性的関係を持ち、隠し子を持っていたことが醜聞化している。同団体は、この行為は青少年の人権を無視したもので、刑法に違反するとして告発した。身を寄せるアルゼンチンに対し、送還を求める姿勢も示した。

■選挙法廷、678人無効判断 El Deberの記事
選挙法廷(選管)は、10月18日の総選挙の出馬名簿の678人を無効と判断した。各党が議会選などで擁立した候補者らの資格確認などを進めていたものだ。もっとも多くの無効を出したのはホルヘ・キロガ氏が率いる「リブレ21」で206人、カマチョ氏のFPVが191人、モラレス派のMASが54人などとなっている。

■カマチョ氏ら、多選無効化の姿勢 Los Tiemposの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏、ホルヘ・キロガ氏はそれぞれ、大統領の多選無効化の姿勢を示した。エボ・モラレス政権誕生直後の憲法改正で、多選が容認された。しかし以後の、モラレス政権の長期化の弊害が明らかになったとして、再び憲法を改正し多選規定を見直したいとの姿勢を示したものだ。

■人工呼吸器、9月中に El Díaの記事
米国から提供を受ける人工呼吸器200台は、9月末までに国内各地に配備される。米国国際開発庁(Usaid)から、この提供を受けることになったものだ。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今も劇的に増えており、人工呼吸器の需要は高い状態だ。政府は国内104の医療機関に、これら器材を分配する。

■ドア・トゥ・ドア、妨害も La Razónの記事
ドア・トゥ・ドアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染検査に、妨害行為もあるという。ラパス市保健局が明らかにしたものだ。感染実態を調べるためラパスやエルアルトで、こうした検査が行なわれている。対象者が拒絶するケースに加え、妨害したり暴力を加えようとしたり、また脅迫するケースも報告されている。


【ペルー】

■国内の感染、64万7166人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7731件増えて、64万7166人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は181人増えて2万8607人となり、感染から回復した人は45万5457人となっている。現在国内では1万2364人が医療機関に入院し、このうち1514人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■クランベリー、苦戦 Gestionの記事
国産のクランベリーが、苦戦している。輸出業協会(Adex)によると、今年上半期のクランベリー輸出額が、前年同期比で48%も下がった。国産クランベリーの最大の輸出相手は米国だが、同国に対しメキシコが、低価格での輸出を始め、国産はこのあおりを食らった形となった。輸出相手2位のオランダ向けは、30%増加している。


【チリ】

■国内の感染、40万9974人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1966件増えて、40万9974人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は63人増えて1万1244人となり、感染から回復した人は38万1183人に増えている。現在国内では960人が医療機関に入院し、このうち142人が重症化した状態だ。

■高齢者の外出解禁 BioBio Chileの記事
保健省は75歳以上の高齢者の外出の解禁を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行地域では、重症化しやすい傾向の高齢者を守るため、外出制限が続けられている。しかしこれを緩和し、封鎖対象地域でもこの年代の高齢者は、一日2時間以内の外出が認められるようになる。外出時、カルネ(身分証明)の携帯が義務づけられる。

■バルパライソ、雇用厳しい BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州では、雇用をめぐる情勢が厳しさを増している。州側の速報値で、同州内の失業率が13.8%に上昇した。新型コロナウイルス(Covid-19)の封鎖で経済活動が停止低迷し、とくに商業、飲食業、観光業で雇止めなどの動きが広がっている影響だという。

■ラパ・ヌイ、観光再開見えず BioBio Chileの記事
政府観光局は、ラパ・ヌイ(パスクア島)の観光再開の見通しは立てられないとした。世界遺産にも登録されるこの島にとって、観光は基幹産業の一つだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で観光は休止中で、島の観光業界などから再開を求める声が上がっている。しかし現時点で、いつ再開となるか見通しは立たないという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、40万8426人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7187件増えて、40万8426人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は104人増えて8457人となり、感染から回復した人は29万4007人に増えている。新たな感染の71.2%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■国産小麦、厳しい状況 Télamの記事
アルゼンチンの主要な農産物である小麦が今季、きわめて厳しい状況にある。小麦の生産販売、輸出を手がける企業は今季、6億~8億9千万ドルの損失を被る可能性があると、市場側が分析した。生産地で雨不足が続き、小麦の生育に支障が生じ、また品質面にも影響が広がった。今季、トウモロコシの生産量が小麦を上回る見通しだ。

■スイス国際、16年ぶり就航 Télamの記事
スイスインターナショナル航空が16年ぶりに、ブエノスアイレスに就航した。同社が開設したのはチューリヒとを結ぶ貨物便で、使用機材はボーイング777型機だ。ルフトハンザ航空の子会社である同社は、破綻したスイス航空などの路線を引き継ぎ、2002年に設立された。

■メッシ選手のグラフィティ Télamの記事
スペイン、バルセロナ市内に、リオネル・メッシ選手をデザインしたポップアートの落書き「グラフィティ」が大量出現している。メッシ選手は、地元のFCバルセロナの顔だが、同チームの退団の意向を示した。これに反対し、また退団を惜しむ市民らが、グラフィティを通じ同選手の必要性をアピールしている。


【エクアドル】

■国内の感染、11万3648人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から742件増えて、11万3648人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6555人、推定されているのが3738人で、合わせて1万293人となっている。回復した人は8万6252人、医療機関に入院しているのは1万5368人だ。

■キト中心部、管理強化 El Comercioの記事
キト中心部は31日から9月6日にかけ、安全対策で管理が強化される。歴史的景観地区は観光地でもあるが、路上犯罪の増加なども指摘されている。国の安全局、キトの観光協会、警察など複数の機関が参加し、この期間中、安全運動が展開されるものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、60万7938人に La Razónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8024件増えて、60万7938人となった。保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は300人増えて1万9364人となり、感染から回復した人は1万47人増えて45万621人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万6879件、抗原検査は3357件だった。

■政府、アビアンカ財政支援 Caracol Radioの記事
政府は、国内最大手のアビアンカ航空への財政支援を決めた。財務省が明らかにしたものだ。基金を活用し、3億7千万ドル規模の支援を行なうという。アビアンカ航空は今回のパンデミックを受け、日本の民事再生法に相当する米国破産法チャプター11の申請を行ない、再建中の状況だ。

■スポーツはマスクとともに Caracol Radioの記事
メデジンでは1日から多くのスポーツが解禁となるが、マスク着用が条件となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でスポーツの多くは休止状態となっている。しかしこの日以降、オープンスペースの活動を中心に再開が認められる。性質上難しい場合を除き、マスク着用がデフォルトで、このほか手指消毒の徹底なども指示される。

■メデジン、密造酒摘発 RCN Radioの記事
メデジンでは、密造酒600本が摘発された。中心部にある店舗の倉庫から押収されたもので、ウイスキーやブランデーなどの有名銘柄を装った、販売用の密造酒とみられる。飲用として危険性がある、メタノールが含まれているかどうかなどは現段階では分かっていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万4946人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1067件増えて、4万4946人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて375人となり、感染から回復した人は3万6175人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は185件となっている。

■グアイド氏、解放を喜ぶ Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、野党議員フアン・レケセンス氏の解放を喜んだ。レケセンス氏は2018年8月に発生したとされるテロ未遂への関与を一方的に指摘され、拘束されていた。28日、突然解放され、在宅逮捕の状態となったものだ。グアイド氏はこの一報を祝福し、同時にほかの拘束議員の即時解放を強く祈念した。

■野党議員、グアイドに反旗 Télamの記事
野党議員が、フアン・グアイド暫定大統領に反旗を翻した。グアイド氏はすべての野党に対し、体制づくりへの協力を求めた。しかしマリア・コリナ・マチャド議員は、暫定政権の「嘘」にこれ以上付き合えないと述べ、この枠組みに参加しない方針を示した。一方、マドゥロ体制への抵抗は続けるとしている。

■野党議員の母、拘束 La Prensa Laraの記事
野党議員、アルマンド・アルマス氏の母親が、ニコラス・マドゥロ体制側により拘束されたという。同議員が明らかにしたものだ。アンソアテギ州レチェリアにある自宅から、インテリジェンス機関が母親を連れだしたという。拘束されたニディア・グアルティン氏は元判事で、拘束理由は分かっていない。

■住宅建設、98%停止 La Prensa Laraの記事
国内での住宅建設は、98%が停止状態だという。不動産議会のフランシスコ・ロペス会頭が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動停止などの影響で、住宅建設の作業そのものが国内でほぼ全面的に止まった状態に陥っているという。これにともない、不動産業界も影響を受けている。

■アチャガス市長が死去 NTN24の記事
グアリコ州のアチャガス市長、ホセ・グレゴリオ・ゲバラ氏が死去したという。同州のホセ・バスケス知事が明らかにしたものだ。ゲバラ氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、この重症化により死去したという。同氏はニコラス・マドゥロ体制を支えるチャベス派の一人だ。

■医療現場「手も洗えない」 BioBio Chileの記事
医療従事者は現場で今、「手も洗えない」状況だという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、医療従事者らは難しい対応に迫られている。しかし感染対策の基本である手洗いも、水不足で十分にできない状況が続ているという。国内ではこの感染症の国内上陸の前から、すでに医療崩壊が起きつつあった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染386万2116人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5151件増えて、386万2116人となった。サウデ社が30日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は398人増えて12万896人となった。この一週間の一日平均の新規感染は3万6627人、死者は875人となっている。

■メキシコ、感染59万1712人に Zetaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5974件増えて、59万1712人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は783人増えて6万3819人となり、感染から回復した人は40万4667人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は35%となっている。

■ドミニカ共和国、感染9万4241人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から509人増えて、9万4241人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1681人となり、感染から回復した人は6万6776人に増えている。現在国内では7480人が医療機関に入院し、このうち220人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染9万1337人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から713件増えて、9万1337人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1983人となり、感染から回復した人は6万5119人となっている。現在国内では1469人が医療機関に入院し、このうち155人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万3912人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から233件増えて、7万3912人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて2740人となり、感染から回復した人は6万1681人に増えている。人口10万人当たりの感染は438.4人、死者は16.3人だ。

■ホンジュラス、感染5万9645人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から835件増えて、5万9645人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1842人となり、感染から回復した人は80人増えて1万156人となった。現在国内では853人が医療機関に入院し、このうち44人が重篤化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5635人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、2万5635人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて713人となり、感染から回復した人は214人増えて1万4013人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2405件だった。

■パラグアイ、感染1万6474人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から601件増えて、1万6474人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて294人となり、感染から回復した人は259人増えて8854人となっている。現在国内では367人が医療機関に入院し、このうち85人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8209人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、8209人となった。同国保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は201人から変わらず、感染から回復した人は5828人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は531件で、総件数は2万3259件となっている。

■キューバ、感染3973人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、3973人となった。同国
保健省が30日、明らかにしたものだ。感染による死者は94人から変わらず、感染から回復した人は54人増えて3327人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4591件だった。

■ウルグアイ、感染1570人に La Diarioの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、1570人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて44人となり、感染から回復した人は1364人に増えている。現在国内での感染状態の人は162人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1184人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4件増えて、1184人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人から変わらず、感染から回復した人は636人に増えている。現在国内では9人が、重症化した状態で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は269件だった。

■コスタリカ、緩和へ El Mundoの記事
コスタリカは31日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖からの緩和期間に入る。経済活動の再開本格化の準備期間に入るもので、車輛などの通行制限の緩和などが図られる。しかし一方、国内では一日の新規感染がきわめて多い水準で推移しており、緩和に対する国民の不安も大きい。

■ブラジル、5州が学校再開検討 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えたブラジルだが、5つの州は学校の早期再開を検討している。検討に入ったのはパラ州、リオデジャネイロ州、リオ・グランデ・ド・スール州、サンタカタリナ州、そしてサンパウロ州だ。これら5州は早ければ10月の半ばから、学校を再開したいとしている。

■アスンシオン、市場クラスター ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオン市内の市場で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられる。市内のアバスト市場で感染者が急増しているもので、市の保健局によるとこの市場での感染者は30日時点で、31人にのぼる。現在この市場内では、消毒などの作業が続けられている。

■臓器移植が半減 ABC Colorの記事
パラグアイでは、臓器移植の件数がパンデミック前から50~60%減っているという。移植のコーディネート機関が明らかにしたものだ。この感染症の拡大を受け、ドナーそのものが減った状態だ。一方で、移植を必要とし待つ人は減っておらず、移植の臓器の需給のバランスが崩れた状態にある。

■ヨット、帆船での入国可能に Delfinoの記事
コスタリカでは、ヨットや帆船での入国が9月から可能となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、こうした水路での入国は今はできない状態となっている。航空便の再開なども進められており、こうした船での入国を認めると政府側が明らかにした。同国は観光業の再開に舵を切っている。

■弁護士学校長、殺害される BioBio Chileの記事
ハイチの首都ポルトープランスで、弁護士学校長が殺害される事件が起きた。警察によると29日早朝、モンフェリエ・ドルバル氏が自宅前で銃で撃たれ、殺害されたという。ジョブネル・モイーズ大統領はこの事件を受け、「国家的な損失だ」と嘆いた。国内では今、治安悪化が確実に進んでいると指摘されている。


【国際全般】

■スペイン、夏の休暇を再開 Clarínの記事
スペインは「夏の休暇」を再開する姿勢だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大を受け、この夏の休暇を多くの国民は自由に過ごせなかった。今、各地で感染再拡大の最中だが、休暇の観光などを再開する動きが本格化している。同国での感染総数は43万9286人となっている。

■ウエルバで林野火災 ABC Colorの記事
スペイン南西、アンダルシアのウエルバで、大規模な林野火災が起きている。27日頃に出火し燃え広がったもので、現時点で3150世帯が避難を強いられている。地中海性気候のこの地域は夏の今が乾季で、さらに風速15メートル近い風が吹いているため、火が煽られている状況だ。

■スーダンで水害 El Universoの記事
アフリカ北東部のスーダンで、水害が起きている。局地的な大雨の影響で、同国を流れる大河、ナイル川が増水、氾濫を起こしているものだ。首都ハルツームでは水の進入を防ぐため土嚢を積む作業などが広く行なわれている。これまでにこの災害で、国内では90人が死亡したという。

■米国、抗議行動激化 Télamの記事
米国では抗議行動が激化している。ウィスコンシン州で警察官が、黒人男性を背後から銃撃し、重傷を負わせた事件の余波だ。新たにオレゴン州のポートランドで激しいデモが生じた。5月にミネアポリスで起きた事件以降の人種差別に対する抗議行動が再燃した形だが、選挙運動中のトランプ政権は具体的なメッセージを出していない。

■ルイジアナ、電力復旧に遅れも El Universoの記事
米国ルイジアナ州では、電力の復旧に時間を要する可能性がある。カリブ海で発生し発達したハリケーン「ラウラ」が同州を襲った。同州ではこの災害で16人の死亡が確認されたが、半数は一酸化炭素中毒によるものとみられる。広い範囲で停電しており、まだ夏の暑さが続くため、熱中症になる人が続出する可能性がある。

2020.08.30

【ボリビア】

■オルーロ、医療崩壊危機 El Díaの記事
オルーロは医療崩壊の危機に瀕している。市内の主要な病院の一つ、サンフアン・デ・ディオス病院の集中治療体制が、酸素不足により崩壊した。この影響で、このほかの病院の対応にも限界が生じつつあるものだ。同病院の集中治療体制の回復の見通しは立っていない。国内での感染は29日時点で11万5354人、感染による死者は4938人だ。

■在外投票、断念のおそれ Página Sieteの記事
10月18日の総選挙では、在外投票は行なわれない可能性がある。総選挙の場合、ボリビアの在外公館がある国では、在外の投票が行なわれてきた。しかし今回は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策をとる必要があること、さらに今大流行している国があることなどから、断念せざるを得ないケースが生じるとロンガリック外相が語った。

■アルセ氏「在外投票担保を」 El Díaの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬するルイス・アルセ氏は、政府に対し在外投票の担保を求めた。よりよい仕事や生活を求め、国外にいる国民は少なくない。こうした国民の投票の機会を政府として担保するべきと断じたものだ。ロンガリック外相は、在外投票の断念の可能性に言及したばかりだ。

■ドア・トゥ・ドア、2605人陽性 La Razónの記事
ラパスの住宅街で行なわれているドア・トゥ・ドアの新型コロナウイルス(Covid-19)検査で、これまでに2605人が陽性となった。市保健局が明らかにしたものだ。この4日間で1万8千件の検査を実施したが、本人も気づかない感染例が数多く報告されることとなった。

■スクレでもドア・トゥ・ドア Los Tiemposの記事
スクレでも、ドア・トゥ・ドアの検査が行なわれる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる検査を街区ごとに行なうもので、感染実態を把握することが目的だ。すでにラパス、エルアルトで実施されているが、比較的報告件数が少ないスクレでも、この検査が行なわれることになった。

■コチャバンバ、大規模消毒 El Díaの記事
コチャバンバでは、大規模な清掃と消毒が行なわれる。この町は9月14日が記念日だ。例年であればさまざまな祝賀行事などが予定されるが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で軒並み中止、縮小となっている。9月14日広場では式典は予定されており、これに向けた清掃、消毒が進められているものだ。

■モラレス氏、30年の刑の可能性 La Patríaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏には、30年の刑が下る可能性がある。昨年11月に辞任した際、モラレス派のMASや支持母体が社会闘争を繰り広げた。これらの実質的な「動乱」が、モラレス氏によるテロであったと司法が判断すれば、最大で30年の刑となる可能性がある。モラレス氏は現在、アルゼンチンで亡命生活を送る。

■警察、違法埋葬捜査 La Razónの記事
ラパス県警は、違法埋葬に対する捜査を開始した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、この感染で死亡する人も増えている。しかし感染による死者が、感染対策がとられない状態で、墓所などに勝手に埋葬されるケースが増えている。警察は衛生上の重大な問題を起こすおそれがあるとして、事件としての捜査を開始した。

■アニェス、地元にX線 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、地元のベニ県都トリニダの病院に、X線検査機を送った。保健衛生対策として新たに調達した器材を、この町の病院に振り分けたものだ。ベニ県は新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内各県で最後に確認されたが、以後劇的に感染者が増えた経緯がある。

■エルプラドで大きな事故 La Razónの記事
ラパス中心部のエルプラドで29日、大きな交通事故が起きた。走行していたラジオタクシー車輛が電柱に衝突しその後立ち木にも衝突して、大破したものだ。この車輛に乗っていた運転手は重傷を負い医療機関で手当てを受けているが、命に別状はないという。警察が原因などについての調べを進めている。

■オルーロ、新火葬窯 Página Sieteの記事
オルーロに、新たな火葬窯が置かれた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人については、感染対策で火葬することが推奨されている。しかしオルーロでは、1個所にしか火葬窯がなく、火葬を待つ遺骸が「渋滞」していた。この新たな火葬窯の稼働で、事態は大きく改善するとみられる。

■カルナバル、実施へ El Deberの記事
サンタクルスのカルナバル2021は、予定通り実施される見通しとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内で開催される祭りやイベントの多くが中止、縮小となっている。こうした中、来年2月に行なわれる予定のこのカルナバルは、規模は未定ながら実施される方針だ。オルーロのカルナバルについては結論は出ていない。


【ペルー】

■国内の感染、63万9435人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9474件増えて、63万9435人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は136人増えて2万8607人となり、感染から回復した人は44万6675人に増えている。現在国内では1万2537人が医療機関に入院し、このうち1524人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■毎時7人が死亡 El Comercioの記事
国内では今、一時間当たり7人が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡している計算になる。世界保健機関(WHO)のデータで、ペルーは人口10万人あたりの感染死者数が86人と、世界最大となった。3月以降、国内では毎日176人が命を落としていることになり、2009年流行のインフルエンザの91倍、コレラの10倍の死者数となっている。


【チリ】

■国内の感染、40万8009人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2033件増えて、40万8009人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は49人増えて1万1181人となり、感染から回復した人は38万1183人となっている。現在国内では959人が医療機関に入院し、このうち131人が重症化した状態だ。

■死者、1万5505人の可能性 BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は、すでに1万5505人に達している可能性がある。保健省の統計機関DEISが指摘したものだ。感染死者に含まれない死者の中に、感染が原因であるケースが、少なくとも4324件ある可能性がある。これを実数に含めると、この数に達するという。

■鉄道、再びプエルト・モントへ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モントに、再び列車が走ることになるそうだ。プエルト・モント市とチリ国鉄(EFE)が覚書を交わした。この町とテムコを結ぶ区間の鉄道便の再開を目指すものだ。この区間はゼロ年代半ばに復活したが、その後再び休止していた。再開時期など、具体的な決定はない。

■南部、ガソリン不足 BioBio Chileの記事
バルディビアやオソルノなど国内南部で、ガソリンの不足が目立ち始めた。ガソリンスタンドで販売される種類は今、限られる状態だ。この地域では、マプチェによる社会闘争で車輛が放火される事件が相次ぎ、これに抗議しトラック輸送業界がストライキを展開中で、このストの影響を受けているとみられる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、40万1293人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9230件増えて、40万1293人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて8353人となり、感染から回復した人は28万7220人となっている。新たな感染の73.0%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■マル・デル・プラタ、封鎖強化 Télamの記事
ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタでは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、再び強化される。感染が再び増加傾向にあることから、海岸などでのレクリエーション活動の時間が、大きく制限されることになる。市側はこの措置を、少なくとも10日間続けるとした。

■公共スペースでの会合解禁 Télamの記事
ブエノスアイレス市は公園や広場など公共スペースでの、10人以下の会合を解禁した。家庭内で行なわれる会合、パーティでの新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染増加を受けたものだ。解禁されるのはオープンスペースで、参加者それぞれが一定のソーシャル・ディスタンスを維持することが条件となる。

■ブエノスアイレス、悪天候に Télamの記事
ブエノスアイレスは29日夕方から、悪天候となる予報だ。この日、朝の最低気温は摂氏6度、最高気温は15度となった。午後以降、天候は荒れ始め、風速15メートル近い風が吹き、さらに雷雲も近づく予報だ。気象機関によると30日も気温は同じような傾向だが、この日のような荒れにはならないという。


【エクアドル】

■国内の感染、11万2906人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から765件増えて、11万2906人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6537人、推定されているのが3738人で、合わせて1万275人となっている。現在国内では1万5165人が、医療機関で手当てを受けている。

■国内でも再感染事例 El Comercioの記事
国内でも、新型コロナウイルス(Covid-19)の再感染事例が報告された。キトのサンフランシスコ大学が明らかにしたものだ。この男性患者は一度感染した後に陰性となったが、8月に再感染し陽性となったという。香港の男性の再感染事例が報告されて以降、同様の報告が現在、世界各地から寄せられている。

■バイク販売が好調 El Universoの記事
国内では、オートバイの販売が今、好調だ。1~7月の国内での販売台数が、前年同期比で24%の増加となったという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、デリバリー需要が増加し、この輸送を担うオートバイの需要も増加したことが寄与した。また自転車販売もこの期、やはり増加している。

■トゥングラワ山再開 El Universoの記事
トゥングラワ山の観光が、29日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で観光は一時全休止となったが、今は段階的に再開されている。この山の観光もこの日から、可能となるという。トゥングラワ県の温泉保養地バーニョスでも、観光の目玉である温水プールが、再開される予定だ。


【コロンビア】

■国内の感染、59万9914人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9394件増えて、59万9914人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は297人増えて1万9064人となり、感染から回復した人は44万914人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4966件、抗原検査は5386件だった。

■ビバ・エア、16路線再開 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアは9月1日から、16路線の運航を再開する。同社が明らかにしたものだ。ハブとしているメデジンとボゴタ、カルタヘナなどを結ぶ路線の運航を再開する。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は休止していたが、この日から再開が図られることとなった。

■ボゴタ、レストラン再開へ RCN Radioの記事
ボゴタではレストランなどの飲食店が、9月3日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で営業休止となっていたが、ボゴタ市側が感染対策をとった上での再開を認めたものだ。感染対策において不備がある場合、オーナーなどは罰せられる可能性があると、市側は徹底を呼びかけている。

■8万5千人、一日一食 Caracol Radioの記事
国内では貧困が理由で、8万5千人は一日に一食しか食事をしていないという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こうした困窮世帯の生活状況は、さらに厳しくなっていると同機関は指摘する。国内770万世帯のうち、一日二食なのは160万世帯だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万3879人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から900件増えて、4万3879人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて366人となり、感染から回復した人は3万4417人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は73件だった。

■レケセンス氏、解放 Infobaeの記事
野党議員のフアン・レケセンス氏がおよそ2年ぶりに解放された。同氏は2018年8月に起きたとされるテロ未遂への関与を一方的に指摘され、拘束を受けていた。28日、突然解放されたもので、ニコラス・マドゥロ体制側は在宅逮捕に切り替えたと説明している。多くの国民は同氏の拘束を弾圧と捉えていた。

■経済、32.8%マイナス Infobaeの記事
国内経済はこの第二四半期(4~6月)、32.8%のマイナスとなった。野党が多数を占める議会が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済活動の停止低迷の影響に加え、国内の原油体制の陳腐化が響いた。マイナス幅はエネルギーだけでなく商業、金融、建設業でも大きい。

■米国、ウェブ差押え BioBio Chileの記事
米国政府は28日、イラン企業3社のウェブサイトを差し押さえたことを明らかにした。イランは、ガソリン不足に陥ったベネズエラに原油を送ったが、米国はこれが国際法違反だとして警戒を強めていた。この原油輸送に関わったモビン・インターナショナル、ソハル・フエル、オマン・フエルの3社ウェブを押収したという。

■グアイド「トランプ氏再選を願う」 ABC Colorの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、11月3日の米国大統領選で、ドナルド・トランプ氏が再選されることを願う、と述べた。昨年1月に発足した暫定政権をいち早く承認したのがトランプ政権で、グアイド氏は同政権から多くの支えを受け、またニコラス・マドゥロ体制への圧力もかけ続けてもらったと述べた。

■LGBTQ難民、二重の苦しみ El Tiempoの記事
コロンビアに逃れた、性的マイノリティのベネズエラ難民は、二重の苦しみを得ている。難民は、ゼノフォビア(外国人憎悪)による差別、暴力の標的となることがあり、これに加えてホモフォビア(同性愛憎悪)感情も加算されているという。活動家によるとこの2年で、この二重の差別による暴力被害が110件、報告されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染384万6965人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万8302件増えて、384万6965人となった。サウデ社が29日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は904人増えて、12万498人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7752人、死者は889人となっている。

■メキシコ、感染58万5738人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5824件増えて、58万5738人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は552人増えて6万3146人となり、感染から回復した人は40万4667人に増えている。現在の国内医療機関の集中治療ベッド使用率は36%となっている。

■ドミニカ共和国、感染9万3732人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から342件増えて、9万3732人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1673人となり、感染から回復した人は6万6320人となっている。現在国内では235人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■パナマ、感染9万624人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から642件増えて、9万624人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1966人となり、感染から回復した人は6万4602人に増えている。現在国内では1500人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化している。

■グアテマラ、感染7万3679人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から757件増えて、7万3679人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて2728人となり、感染から回復した人は6万1163人に増えている。人口10万人当たりの感染は437.0人、死者は16.2人だ。

■ホンジュラス、感染5万8810人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1141件増えて、5万8810人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて1827人となり、感染から回復した人は490人増えて1万70人となっている。現在国内では883人が医療機関に入院し、このうち45人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万9699人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1214件増えて、3万9699人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて418人となり、感染から回復した人は1073人増えて1万5737人となっている。現在国内では413人が医療機関に入院し、このうち133人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5537人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から122件増えて、2万5537人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて708人となり、感染から回復した人は229人増えて1万3799人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2467件だった。

■パラグアイ、感染1万5873人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から583件増えて、1万5873人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて280人となり、感染から回復した人は247人増えて8595人となっている。現在国内では338人が医療機関に入院し、このうち76人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8174人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、8174人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は201人から変わらず、感染から回復した人は5743人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は59件で、総件数は2万3381件となっている。

■キューバ、感染3925人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から59件増えて、3925人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて94人となり、感染から回復した人は51人増えて3273人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5698件だった。

■ウルグアイ、感染1556人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、1556人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人から変わらず、感染から回復した人は1352人に増えている。現在国内で感染状態の人は161人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染死者35人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者は前日から3人増えて、35人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。一日に確認された死者数として、過去最多となっている。感染者は前日から40人増えて1180人となった。国内では8月に入り、日々感染者が大きく増えている。

■ニカラグア、感染多い Caracol Radioの記事
ハッカー集団「アノニマス」が、ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は公式発表よりはりかに多いと指摘した。同集団が入手した資料を基に明らかにしたものだ。8月11日時点で、ダニエル・オルテガ政権は国内感染者を3413人としていたが、この時点ですでに実数は1万524件に達していたという。

■教員感染で休校に El Observadorの記事
ウルグアイでは28日、2校が教員の新型コロナウイルス(Covid-19)感染を理由に休校となった。国内では一時、学校はすべて休校となったが、今は広い範囲で再開されている。教育省によるとモンテビデオと、フローレスの学校それぞれ1校ずつで、教員の感染が起き、念のため休校となったという。

■ブラジリア、病院火災 El Universoの記事
ブラジルの首都ブラジリアの病院で29日、火災が起きた。私立のサンタルシア病院から火が出たもので、新型コロナウイルス(Covid-19)対応に迫られる中、院内の患者らが一斉に避難する事態となった。施設内で使用されている器具から火が出たもので、駆けつけた消防がすぐに消化し、負傷者などはなかった。

■ブラジル経済、10%マイナス ABC Colorの記事
ブラジル経済は10%のマイナスとなった。同国経済省が29日、明らかにしたものだ。この第二四半期(4~6月)の国内総生産は8~10%のマイナスになったという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止低迷の影響を受けたとした。この期、メキシコ経済は17.1%、スペインは18.5%のマイナスだ。

■ハイチ、ラウラ死者31人に Diario Libreの記事
ハイチでの、熱帯低気圧ラウラによる大雨による死者はさらに増えて、31人となった。同国政府が明らかにしたものだ。先週、この低気圧が同国を襲い、とくにドミニカ共和国との国境地域で大雨を降らせ、被害を大きくした。その後このラウラはキューバに接近してハリケーンとなり、米国南部にも被害をもたらしている。


【国際全般】

■スペイン、感染9779件増 Infobaeの記事
スペインではこの24時間で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が9779件増加した。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染総数は43万9286人となり、感染による死者も15人増えて2万9011人となっている。同国ではカタルーニャ、アラゴン、バスクに加え、マドリードやアンダルシアなどでも、増加が顕著となっている。


【サイエンス・統計】

■世界の死者、83万8千人に BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染による世界全体での死者は、83万8271人に達したという。世界保健機関(WHO)が29日、明らかにしたものだ。感染者総数は2479万5760人となり、このうち1597万6700人が回復している。人口10万人あたりの死者数がもっとも多いのはペルーで86人、ベルギーが85人、スペインが62人で続く。

2020.08.29

【ボリビア】

■9月1日から封鎖緩和 Infobaeの記事
国内では9月1日から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が緩和される。ヘアニネ・アニェス暫定大統領が明らかにしたものだ。外出規制などを大幅に緩和し、人々がそれぞれの仕事に戻れるようにする。一方で、陸路国境についてはこれまで通り、閉鎖が続けられる。国内での感染は28日時点で11万4409人、感染による死者は4846人だ。

■アニェス「コロナ飢餓を防ぐ」 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖緩和を決めた理由について「コロナ飢餓を防ぐため」とした。封鎖の長期化で経済活動の低迷が続き、失業率の急上昇などの事態に瀕している。感染拡大は続くものの、同時に経済活動を再開する必要があるとして、緩和を判断した。

■米国、スペイン路線再開へ Página Sieteの記事
国内と米国、スペインを結ぶ航空便は再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策を受け、航空便は一時、全休となった。6月から国内線は段階的に再開されているが、国営ボリビアーナ航空(BoA)の両国への路線が9月から再開されることになった。一方でブラジル線は再開の予定は立っていない。

■ラパス、ドア・トゥ・ドア第二弾 La Razónの記事
ラパスでは、ドア・トゥ・ドア検査の第二弾が予定されている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な拡大を受け、エリアごとの感染状況を調べるためドア・トゥ・ドアでの検査が行なわれた。第一弾では38%が陽性になり、感染が想像以上に広がっていることが裏づけられている。

■アニェス「説明するべき」 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、エボ・モラレス氏が「説明するべきだ」との見方を示した。前大統領のモラレス氏については、少女との淫行疑惑が生じ、隠し子がいることも報じられている。この件について、国民に対し説明すべきとアニェス大統領は語った。モラレス氏はアルゼンチンで亡命生活を送っている。

■元少女の父は容疑者 El Deberの記事
前大統領、エボ・モラレス氏の淫行相手とされる元少女の父親は、密輸の容疑者だという。コチャバンバのオンブズマン機関が明らかにしたものだ。すでに検察から、追及を受けている立場だという。モラレス氏はオルーロ県生まれだが、コカ葉農家としての活動拠点がコチャバンバ県にあった。

■モラレス氏をハーグ提訴 El Deberの記事
前大統領のエボ・モラレス氏が、ハーグの国際司法裁判所に提訴された。モラレス政権の14年間の、人権侵害行為などについて告発がなされたものだ。とくに昨年10月の選挙での不正、さらに選挙後闘争による暴力的行動などが、提訴の理由とされている。

■薬物密輸、増える可能性 La Razónの記事
ボリビアを舞台とした薬物密輸事件が、今後増える可能性があるという。国連薬物犯罪事務所(UNODC)が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策に追われ、この質の犯罪に対する警戒、規制が緩い状態となっていると指摘したものだ。薬物対策の緊急強化の必要性があるとしている。

■パッチ知事、強い不満 El Díaの記事
ラパス県のフェリクス・パッチ知事は、強い不満を表した。エルアルトのスール病院がようやく開院したが、この式典に同知事は呼ばれなかった。こうした場は政治的アピールの場で、ヘアニネ・アニェス暫定大統領やソレダー・チャペトン市長のみが目立つ形となっていた。

■ラパス、ジム再開へ Página Sieteの記事
ラパス市内では、スポーツジムの営業再開が、認められることになった。手指消毒やソーシャルディスタンシングなどに加え、施設内の換気や利用者の着衣などが条件となる。施設内の器具を通じた、感染接触に対し、運営側も配慮を行なう必要がある。当面、定員の50%を上限に営業される予定だ。


【ペルー】

■国内の感染、62万1997人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8619件増えて、62万1997人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は153人増えて2万8277人となり、感染から回復した人は42万9662人に増えている。現在国内では1万2871人が医療機関に入院し、このうち1526人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■フニン県で川崎病発症事例 Per&aucute;21の記事
フニン県で、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した5歳女児が、川崎病を発症したという。小児患者が感染し、川崎病を発症するケースは世界的に報告されているが、メカニズムや因果関係は解明されていない。国内でもすでにリマで4例、クスコで1例の発症報告があるという。


【チリ】

■国内の感染、40万5972人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1868件増えて、40万5972人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は60人増えて1万1132人となり、感染から回復した人は35万9459人に増えている。現在国内では995人が医療機関に入院し、このうち142人が重症化した状態だ。

■重症者3人を地域間搬送 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者3人が、第8(ビオビオ)州のタルカワノから、サンティアゴに搬送された。タルカワノの医療体制の逼迫を受けた措置だ。サンティアゴで逼迫した際、コンセプシオンやプエルト・モントなどへの搬送が行なわれて以来の、地域間搬送となった。

■アントファガスタ市庁舎閉鎖 BioBio Chileの記事
第2州都アントファガスタの市庁舎が、閉鎖された。市側によると、この建物で勤務する職員6人の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が相次いで判明し、クラスター感染が起きた可能性が指摘された。このため市庁舎全体を閉鎖し、職員はリモート勤務となったという。27日、市内では101人の感染が明らかになっている。

■メトロ、集団落書き BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)車輛に対する、集団落書きが発生した。メトロ車輛は、落書きによるバンダリスモ(破壊行為)の標的となっている。4号線のロス・プレシデンテス駅で、停車中の車輛に若者らが一斉に落書きしたもので、運営側はこの若者らの特定を急いでいる。


【アルゼンチン】

■国内での感染、39万2009人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1717件増えて、39万2009人となった。保健省が28日、明らかにしたもので、一日の感染確認数は最多だ。感染による死者は222人増えて8271人となり、感染から回復した人は28万165人だ。新たな感染の76.0%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■二酸化塩素で5歳児死亡 Río Negroの記事
ネウケンで、二酸化塩素が原因で5歳の男児が死亡したという。地域の医療機関に搬送された男児が死亡したもので、状況などからこの化学物質を摂取したことによる中毒と判断されたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け二酸化塩素が消毒などに広く使用されるが、摂取で死亡するケースの報告も相次いでいる。

■ミトレ線のスト、長期化か Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線のストライキが、長期化する可能性もある。ビクトリア駅で起きた事件を受け、職員らが職務中の安全確保などを求めて開始したストだ。車庫の一部が占拠されるなどしたため、全路線の運転に支障が生じている。職員らは週明けの31日頃まで、ストを続ける構えだ。

■リネアB、止まる La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアBは28日15時頃、突然運転を止めた。レナンドロNアレム駅とフアン・マヌエル・デ・ロサス駅の間で、起きた事態だ。同路線の労働組合は、突然のストに入ったことを認めている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策をめぐる要求行動とみられる。

■3つの州で火災 Télamの記事
国内では現在、3つの州で林野火災が起きている。今週、コルドバ州で起きた大規模火災はおおむねコントロールされた。しかし新たに、コリエンテス、サルタ、ラ・リオハの3州の6個所で火災が発生し、今も消火活動が続いている状態だ。現在国内の広い範囲は乾季で、乾燥が続いている。

■市議会、青のライトアップ Infobaeの記事
ブエノスアイレス市議会庁舎が、青色にライトアップされた。新型コロナウイルス(Covid-19)対応にあたる医療従事者に感謝を捧げるための措置だ。国内でも今も感染拡大が続いており、医療現場は難しい対応が迫られている。このライトアップは、週末の間続けられる予定だ。


【エクアドル】

■国内の感染、11万2141人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は922件増えて、11万2141人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6504人、推定されているのが3722人で、合わせて1万226人となっている。新たな感染はカニャル県、インバブラ県、カルチ県で多い水準だ。

■キト、遺骸回収が減少 El Comercioの記事
キトでは遺骸の回収が、幾分減っているという。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的拡大を受け、感染者や医療を受ける機会を損なった者の死亡例が相次いでいる。こうした遺骸の回収が公的機関により行なわれるが。この回収件数が今、減っている。この24、25日に回収された遺骸は325体だった。


【コロンビア】

■国内の感染、59万520人に El Espectadorの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8498件増えて、59万520人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は299人増えて1万8767人となり、感染から回復した人は42万9620人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8349件、抗原検査は6922件だった。

■アビアンカ、運航再開へ Caracol Radioの記事
アビアンカ航空が運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止中の空路だが、9月1日から本格再開となる。同社はボゴタとククタ、カルタヘナなどを結ぶ路線を再開し、さらに7日から路線をさらに増やす。3月から休止中だった同社はこの間、米国破産法チャプター11を申請している。

■トランスミレニオが炎上 Caracol TVの記事
ボゴタ中心部で、BRTのトランスミレニオの車輛が炎上する事態が生じた。南北を結ぶ路線で、ヒメネス駅付近を走行していた営業中の車輛から突然、火が出たものだ。車内には12人の乗客らがいたが、すぐに逃げて全員無事だった。運営側は事故原因などは明らかにしていない。

■16日間で42人殺害 BioBio Chileの記事
国内ではこの16日間で「大量殺戮事件」により合わせて42人が殺害された。先週、ナリーニョ県で8人が殺害される事件が起きるなど、こうした殺戮事件が国内で頻発している。新たにアンティオキア県のアンデスで、13歳の少年を含む3人が殺害される事件が起きた。背景にゲリラや犯罪組織の暗躍があるとみられている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万2898人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から933件増えて、4万2898人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。。感染による死者は7人増えて358人となり、感染から回復した人は3万4147人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は35件だった。

■ロシアからワクチン調達 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制はロシアから、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンを調達する。同体制で保健相の立場のカルロス・アルバラード氏が明らかにしたものだ。世界的に開発競争が続くが、マドゥロ体制の後ろ盾となっているロシアから提供を受け、まず500人への治験を実施するという。

■米国、難民支援 Caracol Radioの記事
米国政府は、ベネズエラ難民に対する支援に乗り出す。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による生活困窮を逃れ、多くの国民が国外に流出し難民化している。米国国際開発庁(Usaid)は、117万ドル規模の、難民支援を行なうことを明らかにした。対象となるのはブラジル、コロンビア、エクアドルに身を寄せる難民だ。

■バルキシメトでデモ続く Efecto Cocuyoの記事
バルキシメトでは、ガソリン不足、涸渇に対する抗議デモが続いている。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、国内の産油水準は1934年レベルまで後退している。ガソリン不足が繰り返し発生している状態で、バルキシメトで15日間、新たなガソリン供給が絶えている状態だという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染380万8663人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4170件増えて、380万8663人となった。サウデ社が28日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は868人増えて11万9594人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万8882人、死者は877人となっている。

■メキシコ、感染57万9914人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6026件増えて、57万9914人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は518人増えて6万2594人となり、感染から回復した人は40万479人となっている。集中治療ベッドの使用率は36%だが、ナヤリット州では68%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染9万3390人に Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から426件増えて、9万3390人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1648人となり、感染から回復した人は6万5285人に増えている。現在国内では233人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■パナマ、感染8万9982人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から900件増えて、8万9982人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1948人となり、感染から回復した人は6万3996人に増えている。現在国内では1355人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万2921人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1066件増えて、7万2921人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて2709人となり、感染から回復した人は6万534人に増えている。人口10万人当たりの感染は432.6人、死者は16.1人だ。

■ホンジュラス、感染5万7669人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1020件増えて、5万7669人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は56人増えて1803人となり、感染から回復した人は417人増えて9586人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1746件だった。

■コスタリカ、感染3万8485人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1193件増えて、3万8485人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて407人となり、感染から回復した人は193人増えて1万4664人となっている。現在国内では411人が医療機関に入院し、このうち140人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5415人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から131件増えて、2万5415人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて702人となり、感染から回復した人は279人増えて1万3570人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2485件だった。

■パラグアイ、感染1万5290人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から418件増えて、1万5290人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて265人となり、感染から回復した人は214人増えて8348人となっている。現在国内では312人が医療機関に入院し、このうち71人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8161人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、8161人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて201人となり、感染から回復した人は5743人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は158件で、総件数は2万3322件だ。

■キューバ、感染3866人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から60件増えて、3866人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は92人から変わらず、感染から回復した人は27人増えて3222人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5002件だった。

■ウルグアイ、感染1551人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、1551人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人から変わらず、感染から回復した人は1333人に増えている。現在国内での感染状態の人は175人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1140人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、1140人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて32人となり、感染から回復した人は616人に増えている。現在国内で感染状態の人は482人で、このうち10人が重症化した状態だ。

■ハバナ、夜間外出禁止 Solo Noticiasの記事
キューバの首都ハバナでは、夜間外出禁止令が出された。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)感染は比較的抑えられていたが、ここにきてハバナで、急速な拡大を招いている。さらなる拡大を防ぐため、19時から翌朝5時までの外出を原則禁止する措置がとられた。この措置は、少なくとも15日間続けられる。

■学校再開は柔軟に ABC Colorの記事
パラグアイ教育省は、学校の再開については柔軟に判断する姿勢を示した。ロベルト・カノ大臣が語ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内学校は3月から休校が続くが、従来型の学校運営の体制に固執せず、再開においては柔軟に考えるとした。教員が、教室に常駐しない授業も解禁する姿勢だ。

■インディヘナ層、封鎖解除 BioBio Chileの記事
ブラジル、アマゾンのインディヘナ(先住民)層による道路封鎖は、解除された。パラ州でカヤポ族の人々が、地域の幹線道路を数日にわたり封鎖していたものだ。インディヘナ層の間でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に広がっていることから、行政などに対応を求めた動きだ。裁判所が判断を約束したため、解除となった。

■リオ州知事、停止 BioBio Chileの記事
ブラジルの司法はリオデジャネイロ州のウィルソン・ウィツェル知事の職務を停止した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行にかかる、保健衛生関連品の調達において、汚職をはたらいたとの疑惑を受けた措置だ。最高裁は検察からの申し立てを受け職務を停止した上で、州職員との接近も禁じている。

■ブラジル、中絶前に通報義務 Télamの記事
ブラジルでは、暴行により妊娠した女性の中絶手術の際、医師が警察に通報することを義務づけた。同国保健省が28日、国内に通達したものだ。カトリックの影響で中絶のタブー視は社会的に続くが、国内では暴行された場合の中絶は認められている。レシフェでおじに暴行された10歳少女の中絶が問題となり、この措置がとられた。

■ブラジル、人口2億1200万人に ABC Colorの記事
ブラジルの総人口は2億1200万人になったという。同国政府の統計機関IBGEが明らかにしたものだ。総人口は前年比して160万人増えている。国内には5570の行政地域があるが、人口の21.9%は100万人を超える17都市に集中している。最大都市はサンパウロで1233万人、リオデジャネイロが675万人、ブラジリアが305万人で続く。

■ブラジル、マリファナ摘発 ABC Colorの記事
ブラジル内陸のマト・グロッソ・ド・スール州で、33.3トンのマリファナ(大麻草)が摘発された。同州の警察が明らかにしたものだ。これらのマリファナは、国境を接するパラグアイから、国内に持ち込まれたものとみられる。パラグアイ産のマリファナは、大量消費地ブラジル向けに、大量に密輸されている現状だ。


【国際全般】

■スペイン、感染3829件増 Onda Ceroの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が3829件確認されたという。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。国内での総感染者は43万9286人となり、感染による死者は2万9011人となっている。国内ではカタルーニャ、アラゴン、バスクなど各地で、感染の再拡大が起きている。

■ハンガリー、国境全封鎖 ABC Colorの記事
ハンガリーはこの9月1日から、すべての陸路国境を閉鎖する。同国政府が新型コロナウイルス(Covid-19)の再感染拡大対策として示したものだ。すべての外国人の陸路国境の通過はできなくなり、この措置は9月いっぱい継続される見通しだ。ハンガリー国民についてはPCR検査を受けることなどを条件に、通過が認められる。

2020.08.28

【ボリビア】

■コパ氏、異例の公布 La Razónの記事
上院議長のエバ・コパ氏が、3つの法令を公布した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた対策3法を、アニェス暫定大統領が公布しないことを受け、立法府の長が異例の公布を宣言したものだ。この3法の中には、国民への手当て支給なども含まれている。国内での感染は27日時点で11万3129人、感染による死者は4791人だ。

■失業率、11.8%に上昇 La Razónの記事
国内の失業率が、11.8%に上昇した。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による封鎖で経済活動が停止低迷した影響で、失業が劇的に増えているとしている。パンデミック以降、失業者の実数が7.9%もの上昇となり、失業率を押し上げた。

■スール病院、開院 La Razónの記事
エルアルトでは、スール病院が27日、開院した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者急増で、医療が逼迫する中での開院となった。この病院はエボ・モラレス政権時代に計画、着工されていたものだ。新病院には、集中治療ベッド50台が設けられ、この日は20ベッドで患者の受け入れが開始されている。

■共同墓地への埋葬開始 La Razónの記事
オルーロでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染死者の、共同墓地への埋葬が始まった。もともと共同墓地は身元不明者や引き取り手のない遺骸を埋葬する場所だ。感染を嫌がり、引き取りを拒絶された遺骸が30体に達したことから、オルーロ市は異例ながら、この墓地への埋葬を決めた。

■コルカピルワ、酸素プラント Página Sieteの記事
コチャバンバ県のコルカピルワに、酸素プラントを設ける計画が浮上している。25万ボリビアーノを投じてプラントを設け、酸素の安定供給を図るというものだ。今月初めの社会闘争による封鎖で、国内各地で酸素不足が鮮明になり、ラパスやオルーロでは死者も出した。

■ワラチ氏「逃げも隠れもしない」 Página Sieteの記事
労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長は「逃げも隠れもしない」と断じた。今月初めての社会闘争を主導したCOBだが、この影響で酸素輸送が滞り、ラパスやオルーロなどで死者を出した。検察は同委員長の責任を追及する構えだが、同氏は逃げも隠れもせず「身を守る」と述べた。

■チ氏「アニェスは退くべき」 El Díaの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領は大統領選から退くべきとの考えを示した。右派の立場の同氏は、モラレス派のMASの時代に逆戻りすることは「断じて避けるべき」と述べた。しかし一方で、暫定大統領が再出馬することは避けるべきだったとの見解を示した。

■外相、アルゼンチンを非難 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相は、アルゼンチンを非難した。10月18日に行なわれる総選挙についてアルゼンチン政府が「干渉」をしたという。同国のフェルナンデス政権は左派で、同国に亡命しているエボ・モラレス氏の「後ろ盾」となっている状態だ。フェルナンデス政権はアニェス政権を根本から無視している。

■コチャバンバ鉱産、15%減 El Díaの記事
コチャバンバ県の鉱産も、15%のマイナスとなっている。同県鉱産議会のルイス・ラレド委員長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動が低迷し、鉱産物の需要そのものが減少していることもあり、この幅のマイナスとなった。オルーロ、ポトシといった鉱産県でも同様の傾向だ。

■BoA、12月にサンパウロ線再開か Mercado e Eventosの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、12月にブラジル、サンパウロへの路線の運航を再開することを計画している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国際線は今だ全休中だ。同社は、ドル箱路線であるこの路線を早期に再開したい姿勢で、12月からの再開を念頭に準備しているという。


【ペルー】

■国内の感染、61万3378人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5996件増えて、61万3378人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は123人増えて2万8124人となり、感染から回復した人は42万1877人に増えている。現在国内では1万3051人が医療機関に入院し、このうち1512人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■感染致死率、世界最高クラス BioBio Chileの記事
ペルーの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による致死率は、世界的にもっとも高い水準にあるという。人口10万人あたりの死者数が26日時点で85.8人となり、これまで最多だったベルギーの85.5人を上回ったものだ。現時点で、国内で致死率がこう高い状態となっているか、原因などの特定はなされていない。


【チリ】

■国内の感染、40万4102人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1739件増えて、40万4102人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は82人増えて1万1072人となり、感染から回復した人は37万7922人に増えている。現在国内では1012人が医療機関に入院し、このうち135人が重症化した状態だ。

■国内南部、トラックのスト BioBio Chileの記事
国内南部では、トラック輸送業者によるストライキが27日朝から始まった。社会闘争で、この地域でトラックが襲われたり、燃やされたりする事件が多発していることに抗議したものだ。北は第8(ビオビオ)州から、南は第10(ロス・ラゴス)州の範囲で、トラックが道路を塞ぎ、運転手らがデモを行なっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、38万292人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万104件増えて、38万292人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は106人増えて8050人となり、感染から回復した人は27万4458人に増えている。新たな感染の75.3%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■ブエノスアイレス、看取り法 BioBio Chileの記事
ブエノスアイレス市議会は「看取り法」を可決した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、この感染による死者が急増している。ウイルスであるため家族などが看取りに立ち会えないケースが相次いでいることから、看取ることを「権利」として保証する法だ。18歳から60歳までの家族は、必要な措置をとった上で看取りに立ち会えるようになる。

■僧院6個所、閉鎖中 Télamの記事
国内では僧院6個所が、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染発生などを受け閉鎖中だという。こうした宗教施設内は密接、密閉であることが多く、こうした感染が起きやすいという。僧院の中には、感染対策で外部との接触を限界まで減らしているところもある。

■ミトレ線、ストへ Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ミトレ線がストライキに入る。同路線の労働組合が、27日夜から行なうものだ。ビクトリア駅で、職員がトラブルに巻き込まれる事態が生じ、運営側に対し職員の安全性を担保することを求める動きだ。レティーロとティグレ、カピーリャ・デル・セニョールを結ぶ区間でストが予定されている。

■LCC2社、やはり移管か Infocieloの記事
LCC2社は、ブエノスアイレスの拠点をやはり移す可能性が高まっている。エル・パロマール空港を拠点とするジェットスマートとフライボンディだが、政府側はこの空港の旅客扱いの廃止の可能性を示している。両社は反対しているが、拠点をエセイサ国際空港に移す措置が、現実化する可能性が高まっている。

■ビジャ・マスカルディ、恐怖の町 Río Negroの記事
バリロチェから35キロのビジャ・マスカルディが、恐怖の町と化している。少数民族マプチェの社会闘争の高まりで、この地を通る国道40号を走行する車輛が、襲われる事件が相次いでいる。さらに、襲われる住民も増加しており、恐怖が恐怖を呼ぶ状況となっている。


【エクアドル】

■国内の感染、11万1219人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から670件増えて、11万1219人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6471人、推定されているのが3708人で、合わせて1万179人となっている。感染から回復した人は8万264人となり、重症化している人は370人だ。

■LATAM、50%増便 El Universoの記事
LATAMエクアドルはこの9月、国内線の便を50%増やす。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で一時航空便は全休したが、6月から段階的に再開されている。同社はこの月、今月に比して50%便を増やし、従来の体制に近づけるとした。同社はこのほか、サンティアゴとニューヨーク、ロサンゼルスなどを結ぶ路線の再開も発表している。


【コロンビア】

■国内の感染、58万2022人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9752件増えて、58万2022人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は284人増えて1万8468人となり、感染から回復した人は1万672人増えて41万7793人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万59件、抗原検査は7041件だ。

■国際線再開の可能性言及 Caracol Radioの記事
保健省は、国際航空便の再開の可能性に言及した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は休止してきたが、9月から国内線は段階的に再開される。同省は国際線についても「休止を維持することは目的ではない」とし、感染対策をとった上で再開する姿勢を示した。

■LATAM、8路線再開へ Caracol Radioの記事
LATAMコロンビアは、ボゴタからの8路線を9月から、再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止中の航空路線だが、当局側は再開路線の認可をすでに出している。同社はボゴタとメデジン、カリ、カルタヘナ、サンアンドレス島などを結ぶ路線を、漸次再開する予定を示した。

■観光業、9月解禁 Caracol Radioの記事
国内では観光業も、9月から解禁となる。ホセ・マヌエル・レストレポ通商相は、9月1日から「あなたのいないコロンビアはコロンビアではない」という観光キャンペーンを実施する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で全休となった観光業を刺激するためのもので、感染対策の制限はあるものの観光業が再開される。

■アンティオキア、殺人減少 Caracol Radioの記事
アンティオキア県では今年、殺人件数が21%減少しているという。警察機関が明らかにした数字だ。県内のエリア別では南西部で、殺人件数はむしろ増加しているが、県都メデジンなどで減少し、全体としてこの割合での減少となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、奏功した側面もあるとみられる。

■警察、パーティに批判 BioBio Chileの記事
アンティオキア県のエベヒコの町で行なわれた警察官らのパーティに、批判が起きている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でパーティなどが禁止される中、警察官らが酒を飲み、踊る動画がSNS上で拡散したものだ。この動画は、現場の周辺住民が騒音への抗議のため、撮影したとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万1965人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から807件増えて、4万1965人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて351人となり、感染から回復した人は3万2931人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は13件だった。

■ガソリンデモ、西部でも ADN Cubaの記事
ガソリン不足、涸渇に抗議するデモは、西部にも広がっている。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、ガソリン不足が再び広がっている。東部などでこのデモの動きが広がっていたが、西部でも行なわれるようになった。バルキシメト東部のラ・グランハでは17日間、ガソリンが供給されていないという。

■まきの利用、一般的に La Vanguardiaの記事
国内では家庭用エネルギーとしてまきを使用することが、もはや一般化している。従来、家庭では液化ガス(GLP)が広く利用されてきた。しかしニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、このGLPも供給が減り、全国的に不足しているものだ。家庭用の調理などに、今はまきを使うケースが、珍しくなくなった。

■ナグアナグア、パーティ摘発 El Carabobeñoの記事
カラボボ州のナグアナグアで、パーティが摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人の集まるイベントなどは禁じられている。こうした中、この禁を破りパーティが行なわれていたのを、警察が摘発したものだ。警察によると参加者など22人を、一時拘束したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染376万4493人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万2489件増えて、376万4493人となった。サウデ社が27日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は970人増えて、11万8726人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7057人、死者は900人だ。

■メキシコ、感染57万3888人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5267件増えて、57万3888人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は626人増えて6万2076人となり、感染から回復した人は39万6758人に増えている。医療機関の集中治療ベッドの使用率は38%だが、ナヤリット州では69%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染9万2964人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から407件増えて、9万2964人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1630人となり、感染から回復した人は6万4347人に増えている。現在国内では7370人が医療機関に入院し、このうち226人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万9082人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から701件増えて、8万9082人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1932人となり、感染から回復した人は6万3595人に増えている。現在国内では1538人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万1856人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1138件増えて、7万1856人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて2685人となり、感染から回復した人は5万9641人に増えている。人口10万人当たりの感染は426.2人、死者は15.9人だ。

■ホンジュラス、感染5万6659人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から772件増えて、5万6659人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は44人増えて1747人となり、感染から回復した人は9169人に増えている。現在国内では930人が医療機関に入院し、このうち45人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万7292人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から985件増えて、3万7292人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて397人となり、感染から回復した人は1154人増えて1万4471人となっている。現在国内では395人が医療機関に入院し、このうち132人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5284人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から144件増えて、2万5284人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて694人となり、感染から回復した人は245人増えて1万3291人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2461件だった。

■パラグアイ、感染1万4872人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から644件増えて、1万4872人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて247人となり、感染から回復した人は251人増えて8134人となっている。現在国内では280人が医療機関に入院し、このうち67人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8122人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増えて、8122人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて200人となり、感染から回復した人は66人増えて5743人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は148件で、総件数は2万3164件だ。

■キューバ、感染3806人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、3806人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は92人から変わらず、感染から回復した人は36人増えて3195人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4549件だった。

■ウルグアイ、感染1543人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1543人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は43人から変わらず、感染から回復した人は1322人に増えている。現在国内で感染状態の人は178人で、このうち4人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1093人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から33件増えて、1093人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人から変わらず、感染から回復した人は534人に増えている。国内では9人が重症化した状態で、医療機関で手当てを受けている。

■ウルグアイ、70%が通学再開 Télamの記事
ウルグアイでは児童、生徒の70%が通学を再開しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、同国でも一時学校は全面休校となった。その後農村部から徐々に再開されている状況だ。しかし一方で、すべての児童生徒が適切な援助を受けていないとの指摘がなされている。

■キューバ、2000棟が被害 Radio Television Martiの記事
キューバでは、ハリケーン「ラウラ」により2000棟の建物が被害を受けたという。カリブ海で発達したこの低気圧はハイチ、ドミニカ共和国に被害を残してハリケーンとなり、キューバに接近した。政府側によるととくに被害が大きいピナル・デル・リオでは、95%の世帯で停電が続いているという。

■Prosur、コロンビアに変更 ABC Colorの記事
南米前進フォーラム(Prosur)総会の会場が、パラグアイからコロンビアに変更された。もともと7月に実施が予定されていたこの総会だが、12月に変更になり、会場もこれにともない変更となるという。Prosurはチリのセバスティアン・ピニェラ大統領が提唱する枠組みで、南米の新たな経済ブロックとなる可能性がある。

■メルコスル-EU協議は「暗礁に」 Télamの記事
ブラジルのアミルトン・モウラン副大統領は、メルコスルと欧州連合(EU)との自由貿易協定交渉が、暗礁に乗り上げていると断じた。同氏はこの原因が、メルコスル4か国中唯一の左派政権である、アルゼンチンの態度にあると断じた。ブラジルはこの合意を急ぎたいが、アルゼンチンが足かせになっていると指摘した。

■ホンジュラス、感染症急増への懸念 La Prensaの記事
ホンジュラス、サンペドロ・スーラの保健局は、国内で今後感染症が急増する可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)への対応に追われる中、こども向けに行なわれている予防接種が滞り、今後麻疹(はしか)や風疹、水痘(水ぼうそう)などの感染症が劇的に増える可能性があるという。

■南米3か国、ネット環境整わず ABC Colorの記事
南米ではパラグアイ、ボリビア、ペルーの3か国は、ネット環境整備が整っていないという。国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の中、ビジネスや教育でインターネット活用の必要性が高まったが、これら3か国はとくに、家庭での環境が整っていないと指摘した。


【国際全般】

■スペイン、不安の中の学校再開 Télamの記事
スペインでは感染再拡大の不安の中、学校再開の動きが加速している。6歳以上の児童にマスク着用を義務づけるなどし、マドリードなどで学校再開が予定されている。国内ではカタルーニャ、アラゴン、バスクを中心に感染再拡大が起きており、この24時間に3781人が感染し、総感染者は42万8507人となっている。

■マリ、ケイタ氏解放 BioBio Chileの記事
西アフリカ、マリの「革命軍」は、ケイタ氏を解放した。同国では先週、クーデターが発生し大統領であったケイタ氏が拘束されていた。ケイタ氏はその後辞任を表明し、「革命軍」側はケイタ氏の早期の解放の姿勢を示していた。クーデターによる、国際機関などからの制裁が強まっているが、同国内は落ち着きを取り戻している。


【サイエンス・統計】

■ラ・ニーニャで気温高めに ABC Colorの記事
ペルー沖の太平洋の海水温が低下するラ・ニーニャ現象の影響で、世界的に気温が今後、高めに推移する見通しだという。国連側が27日、見方を示したものだ。気温高めとなる確率は60%としている。同機関は2020年の世界の気温が、これまででもっとも高い水準になる可能性があるとしている。

2020.08.27

【ボリビア】

■投票、時間分け La Razónの記事
10月18日の総選挙投票は、時間を分けられる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け延期されたこの選挙だが、感染抑止のため混雑緩和を図る必要があり、IDカードナンバー末尾の番号で、投票時間が分けられる。対象は18歳から50歳までの国民で、51歳以上は制限されない。国内での感染は26日時点で11万2094人、感染による死者は4726人だ。

■アニェス、返済猶予法を公布 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、返済猶予法を公布した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、ローン返済などの猶予を求める人が増えていることを受け、議会がこの法案を可決していた。アニェス政権は公布を渋っていたが、エバ・コパ上院議長が強く働きかけ、アニェス大統領がサインしたものだ。

■米国、新たな通商代表 La Razónの記事
米国はボリビアに、新たな通商代表を送った。2008年以来、米国大使は空席となっている。エボ・モラレス前政権は米国と距離を置いていたが、アニェス現政権は外交関係の深化に積極的だ。これまでのウィリアムズ氏に代わり、新たにチェシー・フィリップ氏が、ボリビアに赴任することとなった。

■アニェス「MASはパンディージャ」 El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、モラレス派のMASを「パンディージャ」と表した。パンディージャはラテンアメリカ各国で暗躍する組織犯罪の構成員だ。エボ・モラレス氏の少女との淫行疑惑を告発した上でアニェス大統領は、MASは14年間にわたり略奪者かつパンディージャであったと断じた。

■オンブズマン、書簡受け取る El Díaの記事
オンブズマン機関は、エボ・モラレス氏の恋人とされる元少女から、書簡を受け取ったことを明らかにした。モラレス氏の淫行疑惑の「被害者」とされるこの女性は、モラレス氏の隠し子を産んだとも指摘されている。モラレス氏の行為が、刑法に触れる可能性があることから、同機関が慎重にこの件を調べている。

■キロガ氏、下品さを「謝罪」 El Díaの記事
元大統領のホルヘ・キロガ氏が、アルゼンチンとメキシコに「謝罪」した。大統領を辞任したエボ・モラレス氏が最初に亡命したのがメキシコで、その後はアルゼンチンに身を寄せている。淫行疑惑が浮上し、下品さで両国の名誉に「泥を塗った」とキロガ氏は指摘した。同氏はモラレス氏の政敵の一人だ。

■感染死者30人、共同墓地に Página Sieteの記事
オルーロでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死亡した30人の遺骸が、共同墓地に埋葬されるという。共同墓地は身元不明者や引き取り手のいない遺骸が埋葬される場所だ。感染を恐れて引き取られず、すでに1か月以上保管されている遺骸があることから、感染対策をとった上で共同墓地に埋葬されるという。

■婦人病院、8割感染 Página Sieteの記事
ラパス、ミラフローレスにある婦人病院の入院患者の8割が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。この院内でクラスター感染が発生し、この病院は現在、閉院中だ。入院者や職員などを詳しく調べたところ、入院者の80%、看護師の60%が陽性となったという。この病院は12日間、完全閉鎖となる予定だ。

■物流の被害、2千万ドル El Díaの記事
物流業の団体は、道路封鎖による業界全体の被害が、2千万ドルにのぼるとの見方を示した。今月3日からおよそ10日にわたり、選挙日をめぐる社会闘争で国内では道路封鎖が相次いだ。各地でトラックが足止めされるなどし、中には積み荷を傷めて失ったケースもある。コチャバンバ-オルーロ間では道路そのものが破壊されるなどの事態も生じた。

■デング、リスク高い El Deberの記事
東部ボリビアでは、ネッタイシマカが媒介するデングの潜在的リスクは高いという。サンタクルス県保健局によると、今年この感染症にかかった人は6万2531人と、25日時点の新型コロナウイルス(Covid-19)の3万9616人を上回っている。パンデミック対策が優先され、デング対策が手薄になっている状態で、例年より感染リスクが高いと指摘した。


【ペルー】

■国内の感染、60万7382人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6944件増えて、60万7382人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は188人増えて2万8001人となり、感染から回復した人は41万4577人となっている。現在国内では1万2950人が医療機関に入院し、このうち1522人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■医師ら、48時間の時限スト El Comercioの記事
医師連盟は26日、48時間の時限ストに突入した。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で現場が疲弊する中、医師など医療従事者に対する手当の支払などを求めた動きだ。さらに現場で、保健衛生関連品が足りていない現状を指摘し、デモでは参加者らがマスクを洗う動作を示した。


【チリ】

■国内の感染、40万2365人に La Cuartaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1371件増えて、40万2365人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて1万990人となり、感染から回復した人は37万6268人に増えている。現在国内では1004人が医療機関に入院し、このうち148人が重症化した状態だ。

■サンティアゴ9地区、封鎖解除へ BioBio Chileの記事
サンティアゴの9つの地域は、31日に封鎖解除となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられている、地域ごとの封鎖だ。セリージョスやラ・フロリダ、タラガンテ、マイプーなど9地域の解除を政府側が明らかにした。これで27地域中、18地域で解除されることになる。

■ロス・リオス「すべての生徒は戻れない」 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州教育局のトマス・マンディオラ氏は、すべての生徒が学校には戻れないとの見解を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校が続き、再開時期について各地の教育局が判断を迫られている。同氏は徐々に正常化を図る方法をとるべきとの見解を示し、全員一斉に学校に戻ることはできないとした。

■倒木で住宅損壊 BioBio Chileの記事
バルパライソ州、ラグーナ・ベルデで、倒木により住宅がほぼ全壊したという。この地域では激しい風が吹き仕切った。この影響で一本の大木が倒れ、戸建て住宅がこの下敷きになった。この事態が起きた当時、住宅内に人がいたかどうかは分かっておらず、負傷者が出たかどうかも不明だ。

■下水施設に男性遺体 BioBio Chileの記事
第4州都コキンボの下水施設内で男性の遺骸が発見された。昨年10月の社会闘争でバンダリスモ(破壊行為)の標的なり、休店中のスーパー「リデル」近くの地下10メートル地点で見つかったものだ。遺骸は成人男性で、死後10~15日経過しているとみられ、死因や身元は分かっていない。

■バルパライソ、集合住宅火災 BioBio Chileの記事
バルパライソの集合住宅で26日、火災があった。現場となったのは市内のセロ・サンロケのナビオ・サンマルティン通りにある建物で、7階の一室から出火し、煙が立ち上った。この事態を受け、この建物内の住民すべてが一時、避難した。この事態により負傷者はなく、消防が出火原因を調べている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、37万188人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万550件増えて、37万188人となった。保健省が26日、明らかにしたもので、一日の確認数として最多となった。感染による死者は276人増えて7839人となり、感染から回復した人は26万8801人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は58.1%だ。

■ボカ広告は継続 Clarínの記事
カタール航空は、ブエノスアイレスのチーム「ボカ」のユニフォーム広告は継続する。同社はパンデミック後も、休止中のサンパウロ-ブエノスアイレスの路線区間を再開しないと発表した。国内からの撤退となるが、広告契約は2023年まで続くことから、この契約は継続するとしたものだ。

■マテ茶、消費減 Télamの記事
国内で広く飲まれるマテ茶の茶葉、イェルバ・デ・マテの消費が減っている。今年上半期の消費量は1億5770万キロと、前年同期の1億5850万キロから、80万キロ減った。マテ茶は愛好者が多いが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け回し飲みなどの習慣が見直され、数字の減少につながったとみられる。

■麻疹、終息宣言 Télamの記事
ヒネス・ゴンサレス・ガルシア保健相は、国内では麻疹(はしか)流行が終息したと宣言した。麻疹は世界的に数年前から、局地的な流行が起きていた。国内ではワクチン反対主義者らやそのこどもの間で感染拡大が起きていたが、あらためて接種運動を展開し、今年3月以降新たな感染例が途絶えたという。

■テレパセ、義務化延期 Télamの記事
ブエノスアイレスの行政は、高速道路走行車輛の「テレパセ」義務化を9月13日に延期した。テレパセは日本の「ETC」に相当するサービスで、料金所などでの支払いなどが自動化されるものだ。ブエノスアイレスでは28日からの義務化の姿勢だったが、準備遅れなどのためこの日に延期するとした。

■トゥクマン、オムニブスのスト La Gacetaの記事
トゥクマンでは、オムニブス(路線バス)のストが26日、行なわれている。交通分野の労働組合UTAが主導するストで、オムニブス全路線が運転を止めた。このストは、7月の賃金の満額払いを運転手らが求めた動きだ。オムニブスの一日の利用は60万人で、影響は各方面に及んでいる。

■商業モール、再開求める Télamの記事
ブエノスアイレスの複数の商業モールが、営業再開の認可を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業しているものだ。市内では、商業ギャラリーはすでに再開しており、これに準ずる形での早期再開を求めた。一部の施設は、週末だけでも営業できるよう、求めている。

■簡易検査キット開発 Télamの記事
国内で、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べる簡易検査キットが開発された。2つの機関が開発した「Neokit-Covid19」は保健省からの認可を受けており、今後ブエノスアイレスやサルタ、チャコ、フフイ州で活用される。このキットを通じ、安価かつ手早く結果が導き出せるという。


【エクアドル】

■国内の感染、11万549人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1519件増えて、11万549人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6410人、推定されているのが3703人で、合わせて1万113人となった。すでに8万264人は、感染から回復している。

■9月12日まで行動制限 El Comercioの記事
国の緊急オペレーション委員会は、行動制限を9月12日まで維持するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でさまざまな制限が加えられているが、バイオセキュリティ上、こうした制限を当面継続したほうがいいと判断したものだ。一方、現在広い範囲で行なわれている夜間外出禁止は、解除される予定だ。

■グアヤキルでカセロラソ El Universoの記事
グアヤキル市内北部では、鍋などを打ち鳴らすデモ、カセロラソが行なわれた。26日朝、教員らの組合員がロス・ベルヘレスの道路でこの動きに出たものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で教育現場も影響を受ける中、2か月にわたる給与の遅配が起きていることに抗議したものだ。

■サリナスのビーチ、29日再開 El Universoの記事
グアヤス県サリナスのビーチは、この29日に再開される。地域行政側が明らかにしたものだ。国の緊急オペレーション委員会は26日以降の再開を許可していたが、サリナスの3個所のビーチについては準備などの都合上、29日からの再開となるという。国内でも、観光業の本格再開が始まりつつある。


【コロンビア】

■国内の感染、57万2270人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万142件増えて、57万2270人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は295人増えて1万8184人となり、感染から回復した人は40万7121人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万564件、抗原検査は5901件だった。

■カタトゥンボで殺戮事件 El Paísの記事
今度は北サンタンデール県のカタトゥンボで3人が殺害される事件が起きた。25日、銃で撃たれ死亡している若者3人の遺骸が発見されたものだ。背景は分かっていないが、麻薬カルテルやゲリラによる事件の可能性があるとみられる。国内では先週、ナリーニョ県で若者8人が殺害されるなど、こうした殺戮事件が頻発している。

■衛生非常事態は11月まで Caracol Radioの記事
政府保健省は、国内に出されている衛生非常事態について、11月30日まで延長する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け出されているものだ。政府は今月いっぱいで、封鎖などの措置については解除する姿勢だが、この非常事態宣言についてはこれまで通り維持し、大人数のイベントの制限などを続ける。

■国境は閉鎖続く RCN Radioの記事
陸路、水路の国境については、閉鎖が9月いっぱい続く。政府は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などを月内で解除し、9月からは都市間移動などが解禁される。しかしエクアドル、ブラジル、ベネズエラ、パナマとの陸路、水路による往来の規制は続き、解除は早くても10月になる見通しだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万1158人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から820件増えて、4万1158人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて343人となり、感染から回復した人は3万2015人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は20件だ。

■医療、完全に破綻 Infobaeの記事
野党側は、国内の医療体制が「完全に破綻」したと指摘した。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今急増しており、医療の逼迫が起きているとみられる。ホセ・マヌエル・オリバレス議員は、医療現場に必要な物資がなく、必要な感染対策がとられず、体制そのものが破綻していると断じた。

■サアブ容疑者、合法措置 El Nacionalの記事
カーボベルデのルイス・フェリペ・タヴァレス外相は、アレックス・サアブ容疑者について「合法な措置をとっている」と断じた。マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関与し、同容疑者は国際手配されている。米国への送還手続きを待つ身だが、マドゥロ体制側は「妨害」とようとしている。

■複数州でガソリンデモ Cinco8の記事
国内の複数の州で、ガソリンの不足、涸渇に抗議するデモが行なわれたという。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、国内では再びガソリン不足が生じている。イランからの原油供給を受けたが、これも使い切った状態だ。石油輸出国機構のデータによると、国内の産油水準は1934年並みまで後退している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染372万2004人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万7828件増えて、372万2004人となった。サウデ社が26日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1090人増えて、11万7756人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7370人、死者は938人だ。

■メキシコ、感染56万8621人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4916件増えて、56万8621人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は650人増えて6万1450人となり、感染から回復した人は39万3101人となっている。この日の死者数は、前の日の320人から倍増している。

■ドミニカ共和国、感染9万2478人に Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から340件増えて、9万2478人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて1613人となり、感染から回復した人は6万3478人に増えている。現在国内では7329人が医療機関に入院し、このうち249人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万8381人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から896件増えて、8万8381人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1919人となり、感染から回復した人は574人増えて6万2759人に増えている。現在国内では1400人が医療機関に入院し、このうち153人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万714人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1067件増えて、7万714人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて2662人となり、感染から回復した人は5万8783人に増えている。人口10万人当たりの感染は419.5人、死者は15.8人だ。

■ホンジュラス、感染5万5877人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から398件増えて、5万5877人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて1703人となり、感染から回復した人は568人増えて9124人となっている。現在国内では901人が医療機関に入院し、このうち43人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万6307人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1002件増えて、3万6307人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて386人となり、感染から回復した人は245人増えて1万3317人となっている。現在国内では400人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万5140人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から154件増えて、2万5140人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて678人となり、感染から回復した人は329人増えて1万2717人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2497件だった。

■パラグアイ、感染1万4228人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から626件増えて、1万4228人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて231人となり、感染から回復した人は234人増えて7883人となっている。現在国内では277人が医療機関に入院し、このうち68人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8122人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、8122人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて197人となり、感染から回復した人は5677人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は97件で、総件数は2万3016件だ。

■キューバ、感染3759人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、3759人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて92人となり、感染から回復した人は57人増えて3159人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3056件だった。

■ウルグアイ、感染1536人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3件増えて、1536人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。新たにモンテビデオで96歳の女性が死亡し死者は43人となり、感染から回復した人は1309人に増えている。現在国内で感染状態の人は184人で、このうち4人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1060人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、1060人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は139件となっている。現在国内では8人が重症化した状態で手当てを受けている。国内では今、新たな感染の増加が著しい状況だ。

■パンデミック、71万8千人の雇用に影響 ABC Colorの記事
パラグアイでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が71万8千人の雇用に影響しているという。国の統計機関が明らかにしたもので、雇用全体の20%が何らかの影響を受けている。仕事を失うだけでなく、従来の水準の雇用条件を得られなくなった人も少なくない。この第二四半期の失業率は7.6%となった。

■ハイチ「ラウラ」で21人死亡 Debateの記事
ハイチでは、熱帯性低気圧「ラウラ」による雨で、合わせて21人が死亡し、5人が不明となっている。同国政府側が明らかにした数字だ。カリブ海で発生したこの低気圧は同国とドミニカ共和国を襲った。大雨による洪水、浸水が生じ、さらに土砂災害も各地で発生した。死者の中には乳児1人も含まれている。

■パラグアイ、医療マリファナ合法化 ABC Colorの記事
パラグアイ議会は、医療用のマリファナ(大麻草)使用を合法化する法案を可決した。これまで同国では、用途に関わらずマリファナは全面的に違法な存在だったが、今後は一定条件を満たした上で、医療的に緩和ケアなどに使用される場合は、合法となる。またこの目的での栽培なども、一定範囲で合法化される。


【国際全般】

■スペイン、新規感染7117件 Infobaeの記事
スペインではこの24時間に、7117人の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになったという。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染再拡大が続いてきたカタルーニャやバスク、アラゴンだけでなく、新たな感染の3分の1をマドリードが占める状態だ。感染総数は41万2千人を超えている。

■アフリカ、感染120万人に Télamの記事
アフリカ全体での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、123万3105人に達した。アフリカ疾病コントロールセンターが明らかにしたものだ。死者は2万8291人、感染から回復した人は92万9457人となっている。感染の半数近い61万3千人を南アフリカ共和国が占め、これにエジプト、ナイジェリア、ガーナが続く。

2020.08.26

【ボリビア】

■中国からのワクチン調達検討 El Deberの記事
保健省は中国からの新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチン調達も検討している。ビルヒリオ・プリエト氏が明らかにしたものだ。すでに米国オクスフォード大学から、ワクチン調達を受けることが決まっている。これに加え、中国で開発中のワクチンについても、調達を検討しているという。国内での感染は25日時点で11万999人、感染による死者は4664人だ。

■医療従事者452人との契約へ El Deberの記事
政府保健省は新たに452人の医療従事者との契約を増やす。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的増加で、国内医療機関は逼迫度を増している。これに対応するため、人を増やすことを決めたものだ。この新たな契約のうち355人は、サンタクルス県内の機関での契約となる。

■人工呼吸器200台受領 El Deberの記事
政府は、米国から贈られた人工呼吸器200台を受領した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的増加を受け、人工呼吸器の需要が増えている。これを受け、米国から200台の提供を受けたものだ。保健省はこの配分も明らかにし、46台はサンタクルス県、42台をラパス県、41台をコチャバンバ県に向ける。

■ムリーリョ大臣、バチェレ氏に反論 La Razónの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は、国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏に反論した。バチェレ氏は昨年11月、センカタとチャパレで起きた社会闘争で、政府側による弾圧があったとの見方を示した。同大臣は、この現場では国軍、警察は武器を使用していないと断じ、バチェレ氏が現地を訪れ、視察するよう求めた。

■アニェス「恥を知れ」 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、前大統領のエボ・モラレス氏に対し「恥を知れ」と述べた。モラレス氏の在任中の、16歳少女への淫行疑惑が醜聞化している。アニェス大統領は、こどもや女性の人権を踏みにじる行為だと断じ、政府としてもこの件の追及に強い関心を持っているとした。

■MAS側に迷い Los Tiemposの記事
前大統領のエボ・モラレス氏の淫行疑惑を受け、モラレス派のMASにも迷いが生じている。来る選挙戦に向けMASは、この報道そのものが政治的リークだと反発を見せてきた。しかし一方、内容が内容だけに票離れにつながるおそれがあるとして、モラレス氏と一定の距離を置こうとする関係者が増えている状況だという。

■封鎖への捜査、続く Página Sieteの記事
今月初めに10日間行なわれた道路封鎖に対する、捜査機関の捜査が続いている。選挙日闘争による封鎖だが、この封鎖で酸素の輸送が滞り、ラパスやオルーロなどで新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者が死亡する事例が相次いだ。捜査機関は、封鎖を主導した労働組合連合とコカ葉農家団体に対する、法的追及の可能性を示している。

■チリ税関、携帯電話など摘発 Página Sieteの記事
チリ税関は、ボリビアに密輸されそうになっていた携帯電話や衣類などを、国境近くで摘発した。密輸の額は、数百万ボリビアーノ相当と試算される。両国間ではさまざまな物品が密輸されており、双方の経済的損失につながっている。これらの物品は今回は、オルーロ県に運ばれようとしていた。

■米国と経済協力強化 Página Sieteの記事
カレン・ロンガリック外相と米国通商部のブルース・ウィリアムストン氏はオンライン会談を行ない、経済関係の強化に合意した。エボ・モラレス前政権は米国と距離を置くスタンスだったが、現在は米国はヘアニネ・アニェス暫定政権の後ろ盾の一つとなっている。この会談でインフラ整備などにおいの協力関係の覚書にサインがなされた。

■医薬品、無料デリバリー El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、医薬品の無料デリバリーシステムを導入することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、医薬品の需要も高まっている。容易に得られない層も少なくないことから、市側が新たなシステムを導入し、デリバリーそのものは無料とするサービスを展開するという。


【ペルー】

■67%、周囲に死者 El Comercioの記事
国民の67%は、周囲に新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者がいると答えた。イプソスが行なった世論調査の結果だ。国内では感染者が60万人を超え、死者数も3万人に迫っている。3人に2人の周辺に死者が生じ、多くの国民がこのウイルスを身近な問題としてとらえているという。

■ナイトクラブ周辺、4割が陽性 El Universoの記事
13人の死者を出したナイトクラブ周辺住民の4割が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していた。リマ、ロス・オリーボスのこの施設で、違法パーティ摘発時に人々が出入り口に殺到し、13人が窒息死したものだ。この周辺住民283人に簡易検査を行なったところ、4割にあたる106人が陽性となったという。


【チリ】

■国内の感染、40万985人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は40万人を突破した。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染は前日から1406件増えて40万985人となった。感染による死者は42人増えて1万958人となり、感染から回復した人は37万4463人に増えている。現在国内では1011人が医療機関で手当てを受けている。

■タバコ密輸団、解明進む BioBio Chileの記事
コンセプシオンで摘発されたタバコ密輸団の、実態解明が進んでいる。タバコは各国で税制が異なるため、密輸が新たな犯罪となっているものだ。この密輸団は12人ほどで構成され、国外にタバコを違法に売り渡していたとみられる。これらメンバーは予備拘束されており、今後起訴される見通しだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、35万9638人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8771件増えて、36万9638人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は198人増えて7563人となり、感染から回復した人は26万3202人となっている。新たな感染の75.5%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■カタール航空、撤退へ Cronistaの記事
カタール航空はブエノスアイレス乗り入れから撤退する。パンデミックの影響でサンパウロ-ブエノスアイレスの区間は休止中だが、今後も再開しないと発表したものだ。出資するLATAM航空がアルゼンチン国内線から撤退し、就航のメリットが薄れたことを受けた判断とみられる。サンパウロ線はこれまで通り維持する。

■ラ・パンパ州で初の死者 Télamの記事
ラ・パンパ州で新型コロナウイルス(Covid-19)による初の死者が生じた。保健局によるとこの感染が重症化してた96歳の男性が死亡したという。国内では感染の地域差が大きく、現時点で同州で感染状態の人物は17人にとどまる。同州では経済活動や学校の再開などが進められている。

■ドゥアルデ氏「軍政に戻る」 Caracol Radioの記事
元大統領のエドゥアルド・ドゥアルデ氏は、来年にはアルゼンチンが「軍政に戻る」と述べた。アルベルト・フェルナンデス政権を批判し、この状況が続けば軍事クーデターが生じ、1970年代のような軍事独裁政権が復活するとしたものだ。同氏は78歳、2002年から2003年にかけて大統領を務めた。

■すでに3000人接種 Télamの記事
国内ではすでに、新型コロナウイルス(Covid-19)への予防接種を3千人が受けたという。ファイザー社が開発したワクチンの2万人の治験が国内で予定されている。すでにこのうちの3千人が受け、現時点で結果は良好に推移しているという。一部の接種者に発熱や頭痛などが起きていることも明らかにされた。

■コルドバ、コントロールできず Télamの記事
コルドバ州で起きている林野火災は、未だコントロールに至っていない。ラ・カレラ、コスキン、カピーリャ・デ・モンテで起きているこの火災の消火活動には消防とボランティア200人が参加している。しかし乾燥していることもあり、火の勢いは衰えていないという。まとまった雨を期待する声がある。


【エクアドル】

■国内の感染、10万9030人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から741件増えて、10万9030人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6322人、推定されているのが3696人で、合わせて1万18人となっている。すでに8万264人は感染から回復している状態だ。

■夜間外出禁止、解除へ El Comercioの記事
キトとシエラ(アンデス)18地域に出されている夜間外出禁止令は、31日いっぱいで解除となる。新型コロナウイルス(Covid-19)抑止のため19時から翌朝5時まで、外出禁止となっている。さらに同時に禁じられているアルコール類の販売提供の禁止についても、解除となる。


【コロンビア】

■国内の感染、56万2128人に Dineroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万432件増えて、56万2128人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は277人増えて1万7889人となり、感染から回復した人は39万5470人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万925件、抗原検査は6250件だ。

■航空当局、再開路線を認可 Caracol Radioの記事
航空当局は、空路の再開路線を認可した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は休止となり、EasyFlyのブカラマンガ-ククタ線が実験的に再開されている。これに続き、カリ-バランキージャ、メデジン-サンアンドレスなど、各社から申請があった再開路線の認可が発表されたものだ。

■ボゴタ、レストランなど再開へ RCN Radioの記事
ボゴタでは27日午前0時から、レストランやホテルなどの営業が、再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止していたものだが、この日から解禁となるものだ。飲食店の場合は、定員の25%以下を維持し、ソーシャルディスタンシングなどの感染対策が義務づけられる。また教育活動も一部、この日から再開となる。

■封鎖、8月いっぱいで終了 Télamの記事
3月から続いてきた国内の封鎖は、8月いっぱいで終了する。イバン・ドゥケ政権が決めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で取られてきたこの封鎖だが、31日をもって解除となる。経済活動の本格的再開に向かうことになるが、一方で国内での感染拡大に歯止めはかかっていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、4万338人に El Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から774件増えて、4万338人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて337人となり、感染から回復した人は3万1080人に増えている。新たな感染のうち、国外から持ち帰り事例は57件だった。

■カプリレス氏と会談へ EFEの記事
フアン・グアイド暫定大統領と、野党指導者のエンリケ・カプリレス氏が近く会談する。12月の議会選挙を前に、野党の一致結束をグアイド氏が呼びかけている。有力指導者であるカプリレス氏と会談し、一致点を探る考えた。一方カプリレス氏側は、グアイド氏とはやや距離を置いている状況にある。

■透明性ある情報発信を Diario Las Americasの記事
ニコラス・マドゥロ体制に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)についての透明性ある情報の発信が求められた。フアン・グアイド暫定政権側の医師、フリオ・カストロ氏が述べたものだ。マドゥロ体制が発信する感染者、死者などのデータについて、現状に則さない状況にあると指摘したものだ。

■クラスター発生市場、再開 Milenioの記事
スリア州都マラカイボのラス・プルガス市場が、再開された。同州のオマル・プリエト知事が明らかにしたものだ。この市場は多くの人で賑わうが、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が発生したことから、閉鎖されていた。5月24日以来、およそ3か月ぶりの再開となったという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染367万4176人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万6959件増えて、367万4176人となった。サウデ社が25日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1215人増えて11万6666人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7472件、死者は950人となっている。

■メキシコ、感染56万3705人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3451件増えて、56万3705人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は320人増えて6万800人となり、感染から回復した人は38万9124人に増えている。集中治療ベッドの使用率は37%だが、コリマ州では62%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染9万2217人に Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から609件増えて、9万2217人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1585人となり、感染から回復した人は6万2460人に増えている。現在7328人が医療機関に入院し、このうち246人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万7485人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から585件増えて、8万7485人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1906人となり、感染から回復した人は6万2185人に増えている。現在国内では1659人が医療機関に入院し、このうち153人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万9651人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1118件増えて、6万9651人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて2630人となり、感染から回復した人は5万7891人に増えている。人口10万人当たりの感染は406.5人、死者は15.5人だ。

■ホンジュラス、感染5万5479人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から968件増えて、5万5479人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて1683人となり、感染から回復した人は8556人に増えている。現在国内では892人が医療機関に入院し、このうち47人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万5305人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から842件増えて、3万5305人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて376人となり、感染から回復した人は314人増えて1万3072人となっている。現在412人が医療機関に入院し、このうち144人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万4986人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から175件増えて、2万4986人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて678人となり、感染から回復した人は225人増えて1万2717人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2422件だった。

■パラグアイ、感染1万3602人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から369件増えて、1万3602人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて219人となり、感染から回復した人は232人増えて7649人となっている。現在国内では266人が医療機関に入院し、このうち66人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8112人に Vant Bef Infoの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、8112人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5677人となっている。国内を直撃した熱帯性低気圧「ラウラ」の影響で、発表などの形態が通常と異なっている。

■ニカラグア、感染4494人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から183件増えて、4494人となった。同国保健省が25日、一週間ぶりに明らかにしたものだ。感染による死者は137人となっている。この数字に対し、同国の市民オブザーバー機関は、実際の感染者、死者数は大幅に多いと指摘している。

■キューバ、感染3744人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から27件増えて、3744人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は91人から変わらず、感染から回復した人は23人増えて3102人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4536件だった。

■ウルグアイ、感染1533人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、1533人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人から変わらず、感染から回復した人は1295人に増えている。現在国内での感染状態の人は196人で、このうち4人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1029人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が1000人を突破した。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。新たに74人の感染が明らかになり、感染者数は1029人となっている。国内では感染増加は比較的抑えられていたが、8月に入り激増している状況だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は330件だ。

■ベリーズ、感染713人に Breaking Belize Newsの記事
ベリーズでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は713人となったという。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者はこの日1人増えて、10人となった。同国は中南米各国の中で、最後にこのウイルスの感染者が確認された国で、その後も新規感染は比較的抑えられている。

■ラテンアメリカ、感染は若者 ABC Colorの記事
ラテンアメリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染の多くは、若い世代が占めるという。パンアメリカン保健機構(OPS)が明らかにしたものだ。地域内の感染の70%を20歳から59歳の生産年齢世代が占めている。同機関は、重症化しにくく、無症状者も多い若い世代が、地域での感染を広げたとの見方を示した。

■ウルグアイ、観光再開準備 Télamの記事
ウルグアイのヘルマン・カルドソ観光相は、10月にも観光を再開する可能性を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため観光は停止状態だが、国内での感染が落ち着いていることから、再開を検討しているという。プンタ・デル・エステなど観光地で、再開の要望が高いことも、背景にある。

■エア・ヨーロッパ、5か国キャンセル El Universoの記事
スペインのエア・ヨーロッパは、南米5か国へのこの9月の便をすべてキャンセルした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による停止が解除となることを前提としていたが、目処が立たなくなったという。対象はアルゼンチン、ボリビア、コロンビア、パラグアイ、ペルーへの路線だ。

■アマスソナス、定期運航 Torre el Doradoの記事
アマスソナス・ウルグアイは、ブラジルのサンパウロへの定期運航を9月1日から再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、モンテビデオとを結ぶ路線は随時運航となっていた。エンブラエルE190型機を使用し、運賃は154ドルでチケット販売も再開している。

■「ラウラ」の死者、24人に Listin Diarioの記事
熱帯性低気圧「ラウラ」による死者は、24人となった。カリブ海で発生、発達したこの低気圧はハイチ、ドミニカ共和国を襲った。各地で水害や土砂災害を起こし、両国合わせてこの死者を出したという。この低気圧は現在、キューバに接近しており、今後米国フロリダ州に影響する可能性もある。

■コスタリカ、雨と地震と噴火 BioBio Chileの記事
コスタリカは25日、大雨と地震と火山噴火に見舞われた。大雨の影響で洪水、浸水被害が生じる中、15時51分に太平洋でマグニチュード6.0の地震が発生した。さらにリンコン・デ・ラ・ビエハ火山が噴火し、火口から1000メートルの高さに噴煙が立ち上り、一帯は硫黄の強いにおいに包まれた。

■台湾にプレミアム牛肉 ABC Colorの記事
パラグアイ産のプレミアム牛肉が初めて、台湾に輸出された。アセナ・フード社が新たにこの輸出を手がけたものだ。25日朝、このプレミアム牛肉1000キロを積んだコンテナがブエノスアイレスのエセイサ国際空港などを経由し台湾に到着した。同社はこの輸出の、定着化を目指す方針だ。


【国際全般】

■スペイン、部分封鎖検討 Télamの記事
スペインは部分封鎖を検討している。ペドロ・サンチェス首相が25日、明らかにしたものだ。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大が続き、この日には感染者は41万2千人に達した。感染が今とくに多いカタルーニャやアラゴン、バスクなどで、地域を限った封鎖を再び行なうことを検討している。


【サイエンス・統計】

■アフリカ、ポリオ脱却 BioBio Chileの記事
アフリカは再び、ポリオを脱却したという。世界保健機関(WHO)が25日、明らかにしたものだ。かつて撲滅したとされていたポリオ感染が再び生じていたが、ワクチン接種運動によりこの4年、新たな感染が報告されていない。この接種運動は、ナイジェリア北部での過激派活動の激化など、治安問題の影響を受けていた。

2020.08.25

【ボリビア】

■ドア・トゥ・ドア、陽性38% La Razónの記事
ラパスで21日から23日に行なわれた新型コロナウイルス(Covid-19)のドア・トゥ・ドア検査で、38%が陽性となったという。マックス・パレデスなど特定地域に居住する人を対象に検査を行なったところ、多くの陽性が出たことになる。国内での感染は24日時点で11万148人、感染による死者は4578人だ。

■オルーロの病院、機能停止 La Patríaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行で医療体制が逼迫する中、オルーロのサンフアン・デ・ディオス病院が機能停止に陥った。同病院によると、重症者増加で需要が増えている酸素の供給が途絶えたことから、同病院は今、集中治療室などが機能停止に陥っているという。この状況は7月16日から続いており、対策もとられず1か月放置されたことになる。

■サンクリストーバル鉱山、操業停止 La Razónの記事
ポトシ県のサンクリストーバル鉱山が、操業停止となった。日本の住友商事が保有するこの鉱山は、国内有数の鉱山の一つだ。鉱山労働者の複数に新型コロナウイルス(Covid-19)感染が見られたことから、運営側の判断で操業を停止したという。現時点で再開の目処は立っていない。

■政府、MASの資格停止申し立て La Razónの記事
政府側はまた、モラレス派のMASの選挙出馬資格の停止を申し立てる方針だ。ギド・メルガル法務副相が明らかにしたものだ。モラレス氏が16歳少女と性的交渉を持ち、女児を産ませていた醜聞を受けたものだ。同副相はモラレス氏の行為が、刑法が禁じる小児性愛に該当するとの見方を示している。

■アルセ氏「私党ではない」 La Razónの記事
大統領候補のルイス・アルセ氏は、MASはエボ・モラレス氏の「私党」ではないと断じた。モラレス氏が少女と淫行を重ねたとの醜聞が生じ、MASの来る選挙へのノミネート停止が訴えられている。アルセ氏はあくまでモラレス氏個人の問題であり、党としてのMASの問題ではないとの見解を示した。

■コスタス氏、呆れる Página Sieteの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事は、呆れたとした。前大統領のエボ・モラレス氏の少女との淫行が醜聞化している。同氏は権力にいたモラレス氏に、この行為を咎めることができる人が誰もいなかった事実を嘆き、あらためて独裁体制だったと断じた。同氏はモラレス氏の政敵の一人だ。

■バチェレ氏、憂慮示す La Razónの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、あらためて憂慮を示した。昨年のモラレス氏辞任後の社会闘争時、エルアルトのセンカタとコチャバンバ県のチャパレで、過剰な武器の使用が指摘されている。バチェレ氏はこの事実が隠蔽され、なかったことにされようとしていると断じ、憂慮を示した。

■タリハ、交通再開を Página Sieteの記事
タリハ県の交通事業者が、バスの運転の再開を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で県をまたぐ移動が制限され、一時はバスの運転は全面的にストップした。ラパス、オルーロ、コチャバンバ県に続きこの24日から、ポトシ、チュキサカ県で再開されており、タリハ県でも早期の再開を求める声が上がったものだ。

■アルカンタリ、増便 Correo del Surの記事
スクレのアルカンタリ空港を発着する航空便が、今週から増やされている。アマスソナス、国営ボリビアーナ航空(BoA)がそれぞれ、サンタクルスとを結ぶ路線を増便したものだ。国内では航空便は6月から段階的に再開されており、同空港でも再開はされていたが、便数が少ない状態が続いていた。

■サンタクルス、強風注意 El Díaの記事
サンタクルスの気象機関は、県内に強風への注意を呼びかけた。これから大気の状態が不安定となり、広い範囲で風が強まる予想だという。とくにイチロ、サラ、サンティエストバン、ワルネス、イバニェスの5地域については、上から2番めのランクの「オレンジ色警報」が出されている。


【ペルー】

■国内の感染、60万438人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6112件増えて、60万438人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は150人増えて2万7813人となり、感染から回復した人は40万7301人に増えている。現在国内では1万3367人が医療機関に入院し、このうち1525人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■カスタニェダ氏、重篤化 El Comercioの記事
元リマ市長のルイス・カスタニェダ氏が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、重篤化しているという。同氏は2週間前からリマ市内のレバグリアティ病院に入院しているが、24日までに重篤化し集中治療を受けていることが明らかになった。同氏は元大統領候補の一人でもあった。

■警察「ドアは開いていた」 El Comercioの記事
リマ、ロス・オリーボスの警察は「ドアは開いていた」とした。ナイトクラブ「トマス・レストバル」で違法パーティの摘発時、逃げようとした人が殺到して13人が窒息死する悲劇が起きた。この際、警察は度はは閉じておらず、多くの人が殺到したためドア付近でこの事態が生じたと説明した。

■ビスカラ、哀悼の意 Télamの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、リマのロス・オリーボスのナイトクラブで起きた事件について、犠牲者に哀悼の意を捧げた。13人が窒息する事態となったこの事件だが、一方でビスカラ大統領は、パーティなどの自粛は国民の衛生を守るため必要とも指摘し、国民に対し控えるようあらためて訴えた。


【チリ】

■国内の感染、39万9568人に Radio Futuroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1903件増えて、39万9568人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は64人増えて1万916人となり、感染から回復した人は37万2464人に増えている。現在国内で感染状態の人は、1万6188人だ。

■デル・ソル駅再開 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)5号線のデル・ソル駅が24日、再開された。昨年10月、国内で社会闘争が蔓延した際、メトロ駅はバンダリスモ(破壊行為)の標的となり、この駅も営業を休止していた。復旧工事が完了し、この日から通常の体制で利用できるようになったものだ。現時点で再開していない駅は7つとなっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、35万867人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8713件増えて、35万867人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は過去最多となる382人増えて7366人となり、感染から回復した人は25万6789人となった。新たな感染の80.2%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■ベルグラノ・スール線も予約制 Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ベルグラノ・スール線でも24日から、予約制がスタートした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で混雑を避けるため、事前に専用アプリケーションを通じ、予約を入れるものだ。対象時間は朝夕のラッシュ時で、すでにミトレ線やサルミエント線、ロカ線などでこのシステムが導入されている。

■コルドバ、火災続く Télamの記事
コルドバ州での林野火災は、続いている。プニリャ谷の北部で火災が発生し、燃え広がったものだ。消防やボランティアが出動し消火活動を続けているが、火の勢いは衰えず、コントロールには至っていない。さらにコスキンのパン・デ・アスカル付近でも、別の火災が発生している。

■93%、LCCを評価 InfoNegociosの記事
アルゼンチン国民の93%は、LCCを評価しているという。CIOインベスティガシオンが行なった調査結果だ。マクリ前政権時代に参入したLCCが、現政権下で岐路に立っている。しかし圧倒的多数はLCCは「必要」と評価している。さらに廃止が示唆されているブエノスアイレス、エル・パロマール空港でも、周辺の82%は存置するべきとしている。


【エクアドル】

■国内の感染、10万8289人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から520件増えて、10万8289人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6322人、推定されているのが3664人で、合わせて9986人となっている。すでに国内では8万264人が、感染から回復している。

■クエンカ、バスのデモ El Comercioの記事
クエンカとロハでは、バスのデモが行なわれた。各県内や国内各都市を結ぶバスを運行するバス会社のバス車輛が、両都市の中心部で連なり、デモ行進したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため5月から、移動が制限され営業ができなくなっていることに抗議し、行政に対応を求めた動きだ。

■マナビ県のビーチ、27日再開 El Universoの記事
マナビ県の3つのビーチが、27日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、国内のすべてのビーチは閉鎖されていた。7月から段階的に再開されており、この日からカノア、ブリセニョ、サンビセンテのビーチの営業が再開され、水浴が可能となるという。

■バーニョスのプールも再開 El Universoの記事
国内有数の温泉地、トゥングラワ県のバーニョスの温水プールも、この31日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこの地の観光の目玉であるプールは、閉鎖が続いていた。国の緊急オペレーション委員会は、プール運営側の感染対策を評価し、営業再開の許可を出したものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、55万1696人に Caracol TVの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万549件増えて、55万1696人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は296人増えて1万7612人となり、感染から回復した人は38万4171人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万1049件、抗原検査は3506件だった。

■ビバ・コロンビア、再開計画 Caracol Radioの記事
LCC最大手のビバ・エア・コロンビアが、国内線の再開計画を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で長期にわたり休止していたが、メデジンとボゴタを結ぶ路線をまず再開する。その後ペレイラ、モンテリオ、カルタヘナ、サンタマルスなどへの便を漸次再開するとした。9月以降の本格再開が予定されている。

■ボヤカの炭鉱で事故 Diario La Libertadの記事
ボヤカ県ソチャの炭鉱で24日、事故が起きた。エル・ポソ炭鉱の坑内で、たまったメタンガスに引火し、爆発が起きたという。この事故で、坑内に労働者2人が取り残された状態となっている。現場は地下250メートルほどの地点で、救助活動が続けられているところだ。

■メデジン、警戒引き下げ Caracol Radioの記事
国内第二の都市メデジンは、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた警戒度を引き下げた。ダニエル・キンテロ・カジェ市長が24日、発表したものだ。最高度の「赤色警報」から2番めの「オレンジ色警報」に引き下げた。これを受け、9月初めまでの間に、レストラン営業を再開するなど、経済活動の復旧を進めるという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万9564人に La Prensa Laraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から607件増えて、3万9564人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて329人となり、感染から回復した人は2万9966人となっている。現在国内で重症化した状態で手当てを受けている人は86人だ。

■国内、緩和の週 El Carabobeñoの記事
国内は今週は「緩和の週」だ。ニコラス・マドゥロ体制は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖強化と緩和を、一週間ずつ行なっている。先週は強化の週で、この24日からは緩和の週に入った。しかしコロンビア、ブラジルとの国境にあたるタチラ州、スリア州、アプレ州、ボリバール州については、緩和の対象外だ。

■イランへの謝意示す Tele Diarioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、イランへの謝意を示した。産油国でありながら同体制の経済失政で産油体制が維持できず、石油輸出国機構のデータでは産油体制が1934年の水準に落ちている。国内がガソリン不足に陥り、イランから「人道的供給」を受けたことに謝意を示したものだ。またイランのスーパーが先月、国内に進出している。

■オイル漏れ、対応なされず Cambio16の記事
カラボボ州の港で起きたとされるオイル漏れだが、対応がなされていないという。野党所属のルイス・ステファネリ議員が報告したものだ。7月19日から22日の間に、イラン船からこのオイル漏れが起きたとされる。しかしこの件に対し、マドゥロ体制は何らかの対応もしておらず、イラン側への言及もしていないという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染362万7217人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万1491件増えて、362万7217人となった。サウデ社が24日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は679人増えて11万5451人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7712人、死者は971人で、ともに漸減しつつある。

■メキシコ、感染56万164人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3948件増えて、56万164人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は264人増えて6万480人となり、感染から回復した人は38万492人に増えている。これまでに行なわれたPCR検査の件数は125万9141件で、陽性率は43%となっている。

■ドミニカ共和国、感染9万1608人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から447件増えて、9万1608人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて1573人となり、感染から回復した人は6万1558人に増えている。現在7313人が医療機関に入院し、このうち242人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万6900人に Tlemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1420件増えて、8万6900人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1892人となり、感染から回復した人は6万1420人となっている。現在国内では1657人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万8533人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から345件増えて、6万8533人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて2661人となり、感染から回復した人は5万7735人に増えてる。人口10万人当たりの感染は406.5人、死者は15.5人だ。

■ホンジュラス、感染5万4511人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から528件増えて、5万4511人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1654人となり、感染から回復した人は83人増えて8532人となっている。現在国内では889人が医療機関に入院し、このうち47人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万4463人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から362件増えて、3万4463人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて362人となり、感染から回復した人は2240人増えて1万2758人となっている。現在国内では414人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万4811人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から189件増えて、2万4811人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて669人となり、感染から回復した人は246人増えて1万2492人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2447件だった。

■パラグアイ、感染1万3233人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から259件増えて、1万3233人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて205人となり、感染から回復した人は220人増えて7417人となっている。現在国内では291人が医療機関に入院し、このうち69人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8110人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、8110人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5624人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は197件で、総件数は2万2919件だ。

■キューバ、感染3717人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、3717人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は91人から変わらず、感染から回復した人は35人増えて3079人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4261件だった。

■ウルグアイ、感染1527人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、1527人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人から変わらず、感染から回復した人は1276人に増えている。現在国内での感染状態の人は209人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染955人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から30件増えて、955人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。現時点で国内で感染状態の人は434人で、このうち13人が重篤化した状態で手当てを受けている。この一週間での新規感染は217人、死者は8人となっている。

■キューバ、治験開始 ABC Colorの記事
キューバでは、開発された新型コロナウイルス(Covid-19)に対するウイルスの治験が開始された。世界各国がこのワクチン開発を進めているが、キューバでもこの取り組みがなされている。保健省によると11月までに、676人に治験し、この結果をすみやかに分析する方針だという。

■ボウソナロ、メディア批判 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領がメディアを非難した。新型コロナウイルス(Covid-19)はインフルエンザと変わらないと主張する同大統領に対し、メディアは批判を繰り返している。同大統領は、メディアについて「臆病すぎる」と断じ、「報じているほどには死者は増えていない」と述べた。

■パラグアイ副大臣、辞任 Infobaeの記事
パラグアイの保健副相が辞任した。フアン・カルロス・ポルティーリョ氏は、その立場にありながら、モデルたちとのパーティに参加したことが報じられ、広く批判を受けていた。同国でも今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染がここにきて増大しており、国民の不満が鬱積する中での「不祥事」として扱われたものだ。

■エルサルバドル、経済再開 El Paísの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領は、経済再開を発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため同国では3月から、外出制限などの厳しい措置がとられていた。同大統領はこれらの効果で、感染が一定に抑えられていると評価し、経済活動の再開を宣言したものだ。

■ホンジュラス、観光再開 Hostelturの記事
ホンジュラスは、国内、国外からの観光を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、世界じゅうで今、観光は休止状態だ。同国にとって観光は主要な産業の一つで、感染がある程度抑えられているとして、観光の門戸を開くことを決めたものだ。国内観光業の90%は、中小零細企業が占める。

■ボラリス、コスタリカ線再開へ Aviacion21の記事
メキシコのLCC、ボラリスはコスタリカ路線を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けコスタリカは、国際線の運航を休止していたが、これを再開した。この措置を受け、メキシコシティとサンホセを結ぶ路線を月内に再開すると発表したものだ。およそ5か月ぶりの、路線再開となる。

■シウダー・デル・エステ、静かな感染 ABC Colorの記事
パラグアイ東部のシウダー・デル・エステでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が静かに、かつ劇的に広がっているという。同国は8月に入り、日々感染数が増大している。保健当局はこの町では、気づかずに感染しウイルスを広げているケースが、とくに多いと指摘した。

■ウルグアイ、失業22万人増 Télamの記事
ウルグアイではパンデミック以降、失業がおよそ22万人増加したという。同国政府が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以降に、社会保障である失業給付の申請を行った人が21万9679人となったというものだ。同国は周辺国に比して感染は少ないが、経済活動への影響は大きいとみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染40万件超える ABC Colorの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は40万件を突破した。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。この週末に1万9300件の新たな感染が確認され、感染総数は40万5436人となったという。国内ではカタルーニャやアラゴン、バスクを中心に、感染の再拡大が起きている状態だ。感染による死者は2万8872人となっている。

■マリ、3年以内に民政に BioBio Chileの記事
西アフリカのマリは、3年以内に民政に戻るという。同国では先週、クーデターが発生しケイタ大統領が辞任した。蜂起し実権を握った軍の「革命軍」側は、暫定体制をつくり、総選挙を実施し民政に移管すると、エコワスから派遣されたナイジェリアの元大統領に説明した。「革命軍」側はすでに野党と、協力体制で対話を開始している。


【サイエンス・統計】

■香港男性、再感染 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の再感染の事例が世界で初めて、報告された。この4月に感染しその後回復した香港の33歳の男性が、居住地のスペインに戻った後に二度めの感染となったという。香港の機関は、最初に感染したウイルスの型と、新たな感染の型が大きく異なっている事実を、指摘している。

2020.08.24

【ボリビア】

■ロシア大使、ワクチンに自信 La Razónの記事
在ラパスのロシア大使、ウラジミール・イヴァノヴィッチ氏は、同国が開発した新型コロナウイルス(Covid-19)へのワクチンに自信を示した。この11日にロシア政府が承認したもので、同大使は20か国から提供の申し入れがあったことを受け、ボリビアにも協力する姿勢を示した。国内での感染は23日時点で10万9149人、感染による死者は4509人だ。

■ポトシ、交通再開へ La Razónの記事
24日から、ポトシへの陸路交通が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策を受けバスなどの交通は完全休止していた。現在はラパス、オルーロ、コチャバンバ県を結ぶ交通が再開しているが、この日からポトシ県もこれに加わるという。ポトシ市のターミナルとラパスなどを結ぶ便が再開されることになる。

■チュキサカも再開 La Razónの記事
ポトシ県と同じくして、チュキサカ県でも陸路交通が再開される。他県とを結ぶバスの便などは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止していた。すでに再開されているラパス、オルーロ、コチャバンバ県と、24日から再開されるポトシ県との間の往来が、同日に解禁されるとチュキサカ県側が明らかにした。

■アマスソナス、タリハ再開 Página Sieteの記事
アマスソナス航空は、タリハへの便を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路便は全休となっていたが、6月から段階的に再開されている。アマスソナスもサンタクルスとラパスを結ぶ路線などをすでに再開しているが、新たにサンタクルスとタリハを結ぶ路線の再開に踏み切った。

■モラレス氏、関係認める El Díaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、当時16歳少女との関係を認めた。大統領在任中にこの少女と交際し、性的な関係を結んでいたことが醜聞化している。モラレス氏は亡命先のアルゼンチンから取材に答え、道義的責任は認めたものの、政治的な課題となるべき問題ではないとした。議会でこの件を追及する声が上がっている。

■モラレス氏の隠し子、証明 El Deberの記事
前大統領のエボ・モラレス氏の隠し子の存在が、書類上証明された。当時16歳の少女と交際し性的関係を結んでいた醜聞が報じられているが、この女性がその後出産した子について、父親が届け出上、モラレス氏となっていたという。交際開始年齢が問題となり、モラレス氏の行為が刑法で禁じられる小児性愛にあたる可能性があると指摘されている。

■MAS、中間層の取り込み次第 Página Sieteの記事
モラレス派のMASが政権に返り咲けるかどうかは、中間層の取り込み次第だという。専門家が分析した結果だ。10月18日に選挙が行なわれるが、MASをめぐる環境は激変した。今度の選挙では、MASはもともとコアな支持層に加え、これまで「票田」としきた中間層をいかに得られるかにかかるという。

■医療従事者14人に捜査 Página Sieteの記事
オルーロの検察は、医師など医療従事者14人に対する、捜査を開始した。県都のユゴスラボ病院で、これら14人は不適切な施設の利用を行なったという。施設内で飲酒するなどの行為がすでに確認されている。市内のテレフェリコ(ロープウェイ)利用者がこの状況を目撃し、告発したという。

■ラパス、緩和は9月に判断 La Razónの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、新型コロナウイルス(Covid-19)の封鎖厳格化からの緩和について、9月に判断するとした。市内で感染が激増していることを受け、市側は再び厳格化を図ってきた。しかし経済活動との両立の必要性もあり、段階的な緩和を求める声も上がっている。

■家庭のネット環境に格差 Los Tiemposの記事
国内では都市部と農村部での、インターネット環境についての厳然たる格差があるという。都市部ではネットを利用できる家庭が多いが、農村部ではわずか6%にとどまる。今回のパンデミックを受け、ネットを通じた教育機会の格差が明らかになり、あらためてネット環境についても格差が大きいことが明らかとなった。


【ペルー】

■国内の感染、59万4326人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9090件増えて、59万4326人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は210人増えて2万7663人となり、感染から回復した人は39万9357人に増えている。現在国内では1万3363人が医療機関に入院し、1515人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマ、将棋倒しで13人死亡 BioBio Chileの記事
リマ、ロス・オリーボスのナイトクラブで将棋倒しがあり、13人が死亡した。22日夜、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で禁止されているパーティに対する警察の摘発があった。逃げ惑う若者らで将棋倒しが起きたという。現場には当時120人ほどの人がいたとみられる。

■事実上の同性パートナーシップ容認 Télamの記事
政府が、同性パートナーシップを社会的に容認する形となった。国内では同性婚や同性パートナーシップ制は制度化されていない。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、家族の枠組みの再評価の末、政府側が家族の形態として同性カップルを容認したものだ。社会保障などの点で、事実上の家族として認められることとなった。


【チリ】

■国内の感染、39万7665人に El Mostradorの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1942件増えて、39万7665人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は60人増えて1万852人となり、感染から回復した人は37万1179人に増えている。現在1027人が医療機関に入院し、このうち149人が重症化した状態だ。

■国民投票「問題ない」 Télamの記事
エンリケ・パリス保健相は、10月25日に予定される憲法改正を問う国民投票について「問題ない」との見解を示した。この投票は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け4月26日からこの日に延期されていた。今だ感染は続いているが、同大臣は感染対策を十分にとれば実施に問題はないとの見方を示した。

■児童養護施設でクラスター BioBio Chileの記事
ビーニャ・デル・マールの児童養護施設で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が発生したという。この事態が起きたのは「マリア・マドレ」で、児童7人と職員ら10人の合わせて17人が、陽性となったという。現時点で感染による重症者はでていない。

■パトリアス祭、観光再開準備 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州は「パトリアス祭」連休に向け、観光の再開を準備している。9月18日の独立記念日の連休の観光客獲得を目指す動きだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策を十分にとることで、旅行者が安心して観光に訪れることができるよう、環境整備を進めているとSernaturが明らかにした。


【アルゼンチン】

■国内の感染、34万2154人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5352件増えて、34万2154人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は137人増えて6985人となり、感染から回復した人は25万1400人に増えている。新たな感染の71.9%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■フフイ、ドア・トゥ・ドア実施へ Télamの記事
フフイ州では、ドア・トゥ・ドアの検査が行なわれる。同州では新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急増し、人口当たりの感染者数がきわめて多い状態だ。すでに医療機関の逼迫度も上昇しており、実態把握のためドア・トゥ・ドアの検査が行なわれることとなった。まず州都の820世帯が対象となる。

■医療インフラ整備、125件 Télamの記事
ブエノスアイレスではこの3月以降、125件の医療インフラ整備を着手している。国内では3月20日に新型コロナウイルス(Covid-19)流行の緊急事態が宣言され、封鎖などが開始された。それ以降、医療体制の拡充を図るための新たなインフラ整備の事業化が進んだものだ。市側が投じた額は2300万ペソにのぼる。

■アメリカン、2便運航 Expresoの記事
アメリカン航空は、マイアミとブエノスアイレスのエセイサ国際空港を結ぶ便を、2回運航するという。同社が明らかにしたもので、9月10日頃からの2回の運航で、定期便の再開ではない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国内では航空便の休止が続き、再開時期は見えない状況となっている。

■違法漁業、20億ドル損失 Télamの記事
アルゼンチンは違法漁業により、年間20億ドルの損失を被っているという。アルゼンチンの排他的経済水域(EEZ)内で、無許可の漁が行なわれる事件が相次いでいる。とくに今、中国漁船による違法漁が多く、政府側は船と空からの監視、警戒を続けている状況にある。

■コルドバ、林野火災 Filoの記事
コルドバ州では大規模な林野火災が起きている。イチリンのコパカバーナ付近で起きているもので、23日には消防やボランティアらが一日を通して消火活動を続けたが、コントロールには至っていない。一帯では今週、雨が降る予報で、この雨を待たなければ鎮圧できないとの見方が広がっている。


【エクアドル】

■国内の感染、10万7769人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、10万7769人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6310人、推定されているのが3662人で、合わせて9972人となっている。国内ではすでに8万264人が、感染から回復した状態にある。

■コレア氏、出馬可能に BioBio Chileの記事
前大統領のラファエル・コレア氏が、来年の選挙で副大統領候補となることは可能と判断された。複数の件で起訴され、現在ベルギーに拠点を置く同氏は、大統領選出馬については法的に否定されている。アンドレス・アラウス候補とともに副大統領候補にノミネートすることについて、選管が認める判断を下した。

■接触確認アプリ、15万6千件 El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策としてリリースされた、携帯電話向けの接触確認アプリケーションのダウンロード数が、15万6千件となったという。Bluetoothを活用し、感染者と接触した可能性のある場合に通知が行なわれるアプリだ。政府側は感染対策として国民に、この利用を呼びかけている。

■キト、天候大荒れ El Comercioの記事
キトの天候は22日夜、大荒れとなった。上空の大気の寒暖の差が激しくなり、雨雲が急発達しやすくなったため、大雨、強風、さらに雷に見舞われたものだ。また23日朝にかけて、周辺部では濃霧が発生するなどした。しかしこの事態による、緊急通報の増加などはなかったという。


【コロンビア】

■国内の感染、54万1147人に Canal RCNの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8044件増えて、54万1147人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は348人増えて1万7316人となり、感染から回復した人は1万4238人増えて37万4030人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万2824件、抗原検査は1152件だ。

■専門家、殺戮事件の分析へ Caracol Radioの記事
国内で武装グループに大量に人々が殺害される事件が相次いでいることをうけ、専門家が状況を分析する。ナリーニョ県で若者ら8人が殺害される事件など、この一週間で合わせて30人以上が殺害されている。エクステルナード大学のハイロ・リブレロス氏が、この件についての分析を行なうこととなった。

■カルタヘナでゲリラ豪雨 Caracol Radioの記事
カルタヘナで23日、いわゆるゲリラ豪雨が降った。市内北部の地域を中心に、発達した雨雲が激しい雨を降らせたものだ。この事態で、とくにラ・アンテナ地区と呼ばれる地域で街路が浸水し、さらに住宅にも一部、浸水被害が生じている。この地域では今、雨が降りやすい時期にあたるという。

■単身世帯、18% Caracol Radioの記事
国内の全世帯のうち18%は、単身世帯だという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。この数字は2005年の11%から大幅に増えているが、昨年時点の19%からはわずかに下がっている。単身生活者は260万人で、内訳は男性が58%、女性が42%だ。高齢者の単身生活、さらに独身を選ぶ若い男女が増加傾向にある。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万8957人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から769件増えて、3万8957人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて323人となり、感染から回復した人は2万8453人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は34件だ。

■マドゥロ氏「悪くない」 Forbesの記事
ニコラス・マドゥロ氏は「悪くない考えだ」と述べた。コロンビアのイバン・ドゥケ大統領が、マドゥロ体制がイランから武器を調達しようとしていると告発したことを受けた発言だ。マドゥロ氏はイランから購入することについて「悪くない」と述べ、実現する可能性があるとも語った。

■グアイド、Zoom活用プラン El Paísの記事
フアン・グアイド暫定大統領は「Zoom」を活用するプランを明かした。12月に、ニコラス・マドゥロ体制による議会選が行なわれるのを前に、非マドゥロの野党が一枚岩となる計画を示している。この手段として、アプリケーションZoomを活用したいとしたものだ。マドゥロ体制の前で、野党が結束できるかが鍵となる。

■グアイド逮捕、躊躇しない ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、フアン・グアイド暫定大統領の「逮捕」に躊躇しないと述べた。メディアの取材に答えたものだ。すでにグアイド氏に対する複数の罪状で捜査が始まっている。国内の司法システムはマドゥロ体制側の「言いなり状態」だが、一方で逮捕すればグアイド政権を承認する世界50を超える国から、反発は確実だ。

■新たな紙幣プランが必要 Descifradoの記事
国内には、紙幣についての新たなプランが必要だという。エコノミストのレオナルド・ベラ氏が提言したものだ。通貨ボリバールはハイパーインフレと対米ドルなどでの暴落が生じ、日々その価値が下がり続けている。このため紙幣は、市中でほとんど役に立たない状態となっている。この現状を見据えた紙幣政策が必要としたものだ。

■EU、82.5トンの支援物資 Infobaeの記事
22日、国内に欧州連合(EU)から送られた、82.5トンの支援物資が届いた。マドリードからカラカスに輸送されたもので、新型コロナウイルス(Covid-19)対策に必要な医療衛生関連の物資が中心だという。スペイン、ポルトガル両国が中心となり取りまとめたもので、物資はベネズエラ赤十字に引き渡された。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染360万5726人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3028件増えて、360万5726人となった。サウデ社が23日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は495人増えて11万4772人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7961件、死者は985人だ。

■メキシコ、感染55万6216人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6482件増えて、55万6216人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は644人増えて6万254人となり、感染から回復した人は38万492人となっている。ナヤリット州を筆頭に5州で、集中治療ベッドの使用率が50%を超えている。む

■ドミニカ共和国、感染9万1161人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から600件増えて、9万1161人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1567人となり、感染から回復した人は6万670人に増えている。現在国内では7337人が医療機関に入院し、このうち266人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万5480人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1143件増えて、8万5480人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1878人となり、感染から回復した人は6万528人に増えている。現在国内では1634人が医療機関に入院し、このうち152人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万6778人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から332件増えて、5万6778人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2594人となり、感染から回復した人は5万6778人に増えている。人口10万人当たりの感染は402.5人、死者は15.3人だ。

■ホンジュラス、感染5万3983人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から602件増えて、5万3983人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1643人となり、感染から回復した人は178人増えて8449人となっている。現在900人が医療機関に入院し、このうち46人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万3820人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から736件増えて、3万3820人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて355人となり、感染から回復した人は146人増えて1万518人となった。現在405人が医療機関に入院し、このうち131人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万4622人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から202件増えて、2万4622人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて661人となり、感染から回復した人は225人増えて1万2246人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2447件だった。

■パラグアイ、感染1万2974人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から438件増えて、1万2974人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて192人となり、感染から回復した人は190人増えて7197人となっている。現在257人が医療機関に入院し、このうち64人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8082人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から32件増えて、8082件となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5624人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は442件で、総件数は2万2722件となった。

■キューバ、感染3682人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から65件増えて、3682人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて91人となり、感染から回復した人は38人増えて3044人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4867件だった。

■ウルグアイ、感染1521人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、1521人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は42人から変わらず、感染から回復した人は1264人に増えている。現在国内で感染状態の人は215人で、このうち2人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染925人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、925人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。国内での感染は比較的落ち着いた状態だったが、8月に入り新たな感染確認が急増している状態だ。現在国内では11人が、重篤化した状態だ。

■アスンシオンなど、再封鎖へ ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオンや中部地域は、再封鎖される。マリオ・アブド・ベニテス政権が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染がこの地域を中心に今、劇的に増加している。この対策として再び、外出制限などの封鎖を実施することとなったものだ。20時から朝5時までの夜間外出禁止は継続される。

■パラグアイ、航空再開の手引き ABC Colorの記事
パラグアイの保健省が、航空便の再開に向けたガイドラインを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便は休止中だが、民間航空会社はアスンシオンとモンテビデオを結ぶ路線の再開に向けた準備を始めている。再開に向け、満たすべき要件などを保健省が示したものだ。

■ハイチ、嵐で5人死亡 ABC Colorの記事
ハイチでは悪天候の影響で、これまでに5人が死亡したという。カリブ海で発生した熱帯性低気圧「ラウラ」が同国に影響を及ぼしているものだ。死者の中には10歳の少女も含まれ、とくにドミニカ共和国との国境地域で被害が大きい。気象機関は引き続き、大雨や強風への警戒が必要と指摘する。

■グアテマラ、薬物機摘発 BioBio Chileの記事
グアテマラで、薬物輸送機が摘発された。同国軍が明らかにしたもので、メキシコ国境に近いペテンでこの22日、焼かれた状態の小型機を発見したという。この機内から、合わせて735キロのコカインが見つかっている。小型機による薬物輸送は、ラテンアメリカ各国の間で国境を超えた問題となっている。


【国際全般】

■スペイン、再び欧州最大の感染国に La Sextaの記事
スペインは再び、欧州最大の新型コロナウイルス(Covid-19)感染国となっている。この14日間の人口10万人当たり感染者が150人と、欧州各国で最大となったものだ。感染が多いカタルーニャではこの24時間に1168人の感染が明らかになり、バスクでも661件、アラゴンでも272件増加している。


【サイエンス・統計】

■世界の感染、2300万人に Télamの記事
世界全体での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は2300万人を超え、感染による死者数も80万人を突破した。米国のジョンズ・ホプキンス大学のデータで明らかになったものだ。とくにラテンアメリカは感染者数世界2位のブラジルを筆頭に、感染者が50万人を超える国がペルー、メキシコ、コロンビアと3か国ある。

2020.08.23

【ボリビア】

■感染死者、5倍の可能性 La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染死者数が、公式発表の5倍に達している可能性があるという。米国のニューヨークタイムズが指摘したものだ。表に現れない数字を勘案すると、ボリビアは「世界でもっとも感染被害を出している国」である可能性があると同紙は断じた。国内での感染は22日時点で10万8427人、感染による死者は4442人だ。

■東部よりも西部で感染増 El Deberの記事
今、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染増加は、東部から西部に軸足が移っている。当初、サンタクルス県、ベニ県で感染の爆発的増加がみられた。現在はラパスを中心に、オルーロ、ポトシ県などで感染増加が目立つ状況だ。一日の感染確認数でも、西部が東部を上回る状況が続いている。

■警察官155人が感染で死亡 El Díaの記事
国内では警察官155人が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染でこれまでに死亡しているという。警察側が明らかにしたものだ。人と接する機会が多い警察官の感染数は多く、これまでにすでに2033件を数える。一方、回復した警察官による、免疫血漿の提供は1414件にのぼっている。

■アリアス大臣が生還 Página Sieteの記事
イバン・アリアス公共事業相が「生還」を宣言した。同大臣は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、一時は重篤化した状態となっていた。しかし以後回復し、入院先の医療機関を退院したものだ。もともと同大臣は基礎疾患として、糖尿病を抱えていたという。

■モラレス氏、窮地に El Díaの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、窮地に立たされている。同氏が在任中、16歳の少女と恋愛し、性的な関係をもっていたことが明らかになった。国内で刑法に触れる小児性愛に該当するとして、検察が捜査に動き出した。モラレス派MASの求心力低下に加え、亡命先のアルゼンチンから国内に戻ることが、より難しくなったとみられる。

■MASからの脅迫を告発 La Patríaの記事
コチャバンバの運輸業の団体が、モラレス派のMASから脅迫を受けたことを告発した。ルベン・アルバラード氏が明らかにしたもので、今月初めのMASによる道路封鎖の際、保有車輛に脅迫の文言を書かれ、経済損失をめぐる訴訟をやめるよう強要されたという。アルバラード氏はこの脅迫に屈せず、訴訟を起こす姿勢だ。

■アムネスティ「二つの政府の侵害」 El Díaの記事
アムネスティ・インターナショナルは、エボ・モラレス前政権、ヘアニネ・アニェス暫定政権の双方による、人権侵害があったと報告した。前政権についてはモラレス氏辞任前後の社会闘争時に、そしてアニェス政権についてはこうしたモラレス派との対峙の中で、明確な人権侵害があったとした。

■選挙法廷、登録に問題なし La Razónの記事
選挙法廷(選管)は、選挙投票登録に問題はないとした。サルバドール・ロメロ氏が断じたものだ。昨年10月の選挙投票登録者はデータをそのまま使用し、その後に選挙権を得た者が投票登録をしている。しかしもともとの登録者の間から、登録と投票の時間が空いたことに、不安の声があった。国内では投票は権利ではなく義務だ。

■エルアルトでドア・トゥ・ドア La Razónの記事
エルアルトの一部地域で、ドア・トゥ・ドアの検査が行なわれている。第3区のビジャ・アデラでこの週末、実施されているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染実態を把握するため、地域の大学などが実施しているもので、住民700人が対象となる。

■ベニ、酪農再開準備 El Díaの記事
ベニ県では、酪農の再開が準備されている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、酪農も生産、流通ともに影響を受けている。この復興に向け、酪農家の団体が準備を始めたもので、中央政府に対しても全面的な協力を求めている。とくに酪農家の財政支援について、政府に強く要望を始めた。


【ペルー】

■国内の感染、57万6067人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9008件増えて、57万6067人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は211人増えて2万7245人となり、感染から回復した人は38万4908人に増えている。現在国内では1万3773人が医療機関に入院し、このうち1530人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■外出禁止の日曜日 El Comercioの記事
国内は23日、原則外出禁止となる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大抑止のため、マルティン・ビスカラ大統領が再び決断したものだ。この日、事前許可を得た人以外は、自宅から出ることが禁じられる。国内では感染が今も高い水準で増加し、ラテンアメリカ第2の感染国となっている。


【チリ】

■国内の感染、39万5708人に Radio Sagoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1926件増えて、39万5708人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は69人増えて1万792人となり、感染から回復した人は36万6730人に増えている。現在1058人が医療機関に入院し、このうち166人が重篤化した状態だ。

■市議会、祭典中止に不満 BioBio Chileの記事
ビーニャ・デル・マールの複数の市会議員が、祭典中止に不満を表した。毎年初めに開催されている音楽祭だが、2021年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け中止となった。一部の市会議員らが、主催するメディア、TVNとカナル13に、この件についての説明を求めた。議員らは、感染対策をとれば開催は可能と断じた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、33万6802人に Misiones Onlineの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7759件増えて、33万6802人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は118人増えて6848人となり、感染から回復した人は24万5781人に増えている。新たな感染の76.5%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■メンドサ、感染急増 La Nacionの記事
メンドサ州で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今月、急増している。同州保健局の示したデータによると、今月だけで感染者は前の月から600%もの増加となったという。国内ではブエノスアイレス州、市以外の地域ではこれまで、感染は落ち着いていたが、今や全国に感染の波は広がっている。

■10人までの家族内パーティ、解禁 Télamの記事
ラ・パンパ州は、10人までの家族内でのパーティや会合を解禁した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、家族内でもパーティなどの自粛が求められていた。これを緩和したものだが、州側はこうした会合時にも、感染対策に万全を期すよう求めている。同州での感染総数は185人だ。

■ブエノスアイレス、スポーツ解禁 Télamの記事
ブエノスアイレス州では24日から、スポーツの一部が解禁となる。人と接触する機会が少ないものを対象に、アクティビティが解禁されるものだ。対象はヨットやカヌー、サーフィン、スケートボード、BMX、テニス、バドミントン、卓球といった種目で、スポーツフィッシングも加えられた。


【エクアドル】

■国内の感染、10万7089人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、10万7089人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6277人、推定されているのが3634人で合わせて9111人となっている。国内ではすでに7万3616人が感染から回復している。

■バエサ-ラゴ・アグリオ道、不通に El Comercioの記事
ナポ県のバエサと、スクンビオス県のラゴ・アグリオを結ぶ道路が22日、不通になっている。チャコの区間で平行するコカ川による浸食で、道路が100メートルにわたり崩落してしまったためだ。この川による浸食でこの道路は、別の区間で同様事態が起きたばかりだった。この事態に巻き込まれた車輛や人はいなかった。


【コロンビア】

■国内の感染、53万3103人に El Tiempoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万965件増えて、53万3103人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は400人増えて1万6968人となり、感染から回復した人は1万852人増えて35万9792人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万3967件、抗原検査は6768件だった。

■インディヘナ感染、9123人に Caracol Radioの記事
伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が9123人に達したという。インディヘナ団体ONICが明らかにした数字だ。7734人は回復したものの、死者は312人にのぼるという。またこの伝統的習慣を変えないため、42万5千人のインディヘナが、感染リスクにさらされている。

■殺戮事件が頻発 BioBio Chileの記事
国内で今、多くの人が殺害される事件が、頻発している。先週ナリーニョ県で学生ら8人が殺害される事件が起きたが、その後もカウカ県などで同様事件があり、この11日間で実に39人が殺害された。この背後には麻薬カルテルの暗躍と左派ゲリラ組織の活動があると推定されている。

■メデジン、医療改善 Caracol Radioの記事
国内第二の都市メデジンでは、医療の逼迫度が改善した。この町では新型コロナウイルス(Covid-19)重症者の増加で、集中治療ベッドの使用率が80%を超えていた。しかしその後この数字は徐々に下がり、現在は69%となっているという。依然として高い水準だが、危機的状況は脱したと保健局は指摘した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万8188人に NTN24の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から621件増えて、3万8188人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて317人となり、感染から回復した人は2万7306人に増えている。この日の新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は31件だった。

■米国から2450万ドル BioBio Chileの記事
米国から、2450万ドルの資金を得たという。フアン・グアイド暫定大統領が明らかにしたものだ。米国はニコラス・マドゥロ体制の関係者を制裁対象に加え、米国内資産の凍結などの処分を下している。野党が多数を占める議会運営などのため、このうちの2450万ドルの提供を受けたとした。

■レケセンス氏、結審か Diario La Regiónの記事
野党議員フアン・レケセンス氏に対する裁判が、この31日に結審するという。同氏は2018年8月、テロ未遂への関与を一方的に指摘されて拘束され、昨年12月から裁判が行なわれていた。この裁判は非公開で、レケセンス氏は弁護士や家族とも十分にコンタクトが取れない状態だ。多くの国民は、この拘束を弾圧と受け取っている。

■難民、国境に殺到 Tl Tiempoの記事
コロンビアに逃れたベネズエラ難民が、帰国のため国境に殺到しているという。コロンビア移民局が明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ体制が、陸路国境の閉鎖の可能性を示したことから、この事態に至った。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、一度逃れた難民が国内に戻るケースが今、増えている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染358万2698人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万6210件増えて、358万2698人となった。サウデ社が22日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は823人増えて11万4277人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万7838人、死者は997人となっている。

■メキシコ、感染54万9734人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5928件増えて、54万9734人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は504人増えて5万9610人となり、感染から回復した人は37万6409人となっている。現在メキシコは、感染者数は世界7位だ。

■ドミニカ共和国、感染9万561人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から694件増えて、9万561人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1554人となり、感染から回復した人は5万9949人に増えている。現在7287人が医療機関に入院し、このうち273人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万4392人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から817件増えて、8万4392人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて1859人となり、感染から回復した人は5万9722人に増えている。現在国内では1629人が医療機関に入院し、このうち153人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万7856人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から915件増えて、6万7856人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて2580人となり、感染から回復した人は5万5314人に増えている。人口10万人当たりの感染は397.1人、死者は15.0人だ。

■ホンジュラス、感染5万3381人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から562件増えて、5万3381人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1632人となり、感染から回復した人は8271人に増えている。現在国内では906人が医療機関に入院し、このうち48人が重篤な状態だ。

■コスタリカ、感染3万3084人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から950件増えて、3万3084人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて348人となり、感染から回復した人は213人増えて1万372人となっている。現在386人が医療機関に入院し、このうち131人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万4420人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から220件増えて、2万4420人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて654人となり、感染から回復した人は241人増えて1万2021人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2477件だった。

■パラグアイ、1万2536人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から719件増えて、1万2536人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて182人となり、感染から回復した人は224人増えて7007人となっている。現在国内では253人が医療機関に入院し、このうち62人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8050人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、8050人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5447人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は108件で、総件数は2万1826件となった。

■キューバ、感染3617人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、3617人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人から変わらず、感染から回復した人は55人増えて3006人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4562件だった。

■ウルグアイ、感染1516人に Repúblicaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、1506人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。新たにモンテビデオで71歳の男性が死亡して感染による死者は42人となり、感染から回復した人は1249人に増えている。国内で感染状態の人は225人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■ニカラグア、死者は19.9倍 Procesoの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染死者は、保健省発表の19.9倍だという。市民オブザーバー機関が指摘したものだ。保健省は18日、死者が133人としたが、同機関の調べで死者数は2652人に達している。また感染者は4311人としたが、同機関は倍以上の9822人となったとした。

■飢餓蔓延のおそれ Caracol Radioの記事
ラテンアメリカではこれから、飢餓が蔓延するおそれがあるという。国連が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行にともなう経済活動への影響で、困窮家庭が増加すると予想されるものだ。

■ウルグアイ、失業10.7%に El Observadorの記事
ウルグアイでのこの5月の失業率は10.7%に上昇した。国の統計機関INEが21日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済活動停止低迷の影響を受けたとみられている。モンテビデオでの失業率は10.0%、モンテビデオ以外の地域は11.2%となっている。飢餓に直面する人は前年比で269%増加すると予想し、これを避けるためには50億ドルが必要と試算している。

■エルサルバドル、観光損失 La Prensa Gráficaの記事
エルサルバドルの観光は、11億4200万ドルを失ったという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、観光業は全休の状態に追い込まれた。昨年は年間260万人の観光客を受け入れ、観光経済は前年比15%増となったが、今年は壊滅的な打撃を受けることとなった。

■ニカラグア、大雨警戒 La Prensaの記事
ニカラグアではこの週末にかけて、大雨への警戒が必要だという。熱帯性低気圧が発達しながら国内に近づいているためで、とくに局地的な雨や強風に対し警戒が必要と気象機関が指摘した。洪水や土砂災害などを誘発しかねないと同機関は指摘している。中米はこれから本格的なハリケーンシーズンを迎える。

■キューバで停電 ADN Cubaの記事
キューバ国内ではこの20日、各地で停電が発生したという。この件についての公式な発表はないが、国民のツイートで明らかになったものだ。首都ハバナのほかオルギン、マタンサス、ビジャ・クララ、カマグエイなどで停電が起きたという。もっとも長い地点では、停電は14時間に及んだ。


【国際全般】

■スペイン、感染8148件増 Infobaeの記事
スペインではこの21日、24時間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染はが8148件増加したという。米国のジョンズ・ホプキンス大学が明らかにしたものだ。国内全土で感染拡大がぶり返しており、マドリード、カタルーニャ、アンダルシアが増加数の上位を占める。感染総数は38万8054人、感染による死者は2万8838人だ。

■アフリカの感染、116万8185人に Télamの記事
アフリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は116万8185人、感染による死者は2万7322人となったという。アフリカ疾病コントロールセンターが明らかにした数字だ。感染の半数以上にあたる64万2043件は南アフリカ共和国が占める。一方で感染から回復した人は90万人近くにのぼるという。

2020.08.22

【ボリビア】

■ボリビア、感染数28位 Página Sieteの記事
ボリビアの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数は、世界188の国、地域の中で28位にランクしているという。20日時点の数字をもとに、米国のジョンズ・ホプキンス大学のデータを比較したものだ。南米ではボリビアは今週、エクアドルを上回り6位となっている。国内での感染は21日時点で10万7435人、感染による死者は4366人だ。

■タリハ議会、中止 Página Sieteの記事
タリハ県議会は当面の活動を中止する。ギジェルモ・ベガ・フローレス議長を始め、複数議員の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになったためだ。議会側はこの21日から27日まで、活動を停止することを明らかにし、その後については状況を見て判断するという。この間、議会庁舎の消毒などが行なわれる。

■アムネスティ、MAS側の問題指摘 Página Sieteの記事
アムネスティ・インターナショナルは、選挙日闘争でのモラレス派のMAS側の問題を指摘した。この3日から10日間にわたり、MASなどによる道路封鎖が行なわれた。この際、MAS側による、人権侵害や暴力などが確認されたと同機関が指摘したものだ。同機関は、こうした社会闘争が国内で政治に「利用」されていると警告した。

■死亡者家族ら、連携へ La Patríaの記事
モラレス派のMASによる道路封鎖で酸素供給が受けられず死亡した人々の家族らが、連携する。新型コロナウイルス(Covid-19)重症者らの危険を顧みず、社会闘争を継続したことの責任を問う姿勢を家族らは示している。告発や法的責任の追及を共同で進めることを、ラパスやオルーロの犠牲者ら家族が明らかにした。

■モラレス氏、沈黙守る El Deberの記事
エボ・モラレス氏は自身の醜聞について、沈黙を守っている。当時16歳であった少女と性的関係を持っていたことが暴露され、醜聞化しているものだ。議会は、刑法上の犯罪である小児性愛であるとして、法的追及の姿勢を示している。アルゼンチンに亡命しているモラレス氏は、この件について一切言及していない。

■モンタニョ議員「政治利用だ」 El Deberの記事
モラレス派のMAS所属のエドガル・モンタニョ議員は、モラレス氏の醜聞について「政治利用だ」との声を上げた。前大統領のエボ・モラレス氏が16歳の少女と性的関係を結んでいたとの醜聞だ。この問題についてはモラレス氏だけでなく、多くのMAS関係者も口をつぐんだ状態となっている。

■元大使のグラニエル氏が死去 La Razónの記事
元在ペルーの大使、ホルヘ・グムシオ・グラニエル氏が、滞在先の米国で死去した。同氏は大使在任中の1997年、リマの日本公邸占拠事件に巻き込まれた人物でもある。その後2003年から2006年には、外務副大臣を務めていた。同氏はモラレス派のMASと対峙する考え方から、米国に拠点を移していた。

■川の増水、1人死亡 El Díaの記事
サンタクルス県ラ・グアルディアのケブラダ・セカでは、川の増水などにより1人が死亡した。同県では季節外れの大雨の影響で複数の河川が増水し、一部で氾濫が生じた。この事態で1人が死亡し、同じく川に流された4人は救助されたという。同県では降雪や降雹の被害も報告されている。

■フェリエル氏、チョンチョコロへ Página Sieteの記事
前ベニ県知事のアレックス・フェリエル氏は、ラパスのチョンチョコロ刑務所に送られた。汚職などの容疑で起訴された同氏は有罪となり、6か月を過ごしたモコビ刑務所からチョンチョコロに移された。疑惑の焦点となったのはトリニダとロレトを結ぶ道路建設の公共工事についての事案だ。

■ニナ、ポトシで放たれる Los Tiemposの記事
保護されていたコンドル「ニナ」が、ポトシ県で野に放たれた。このメスの個体はコチャバンバ県のコラニ湖付近で7月30日、保護されていた。野生動物の保護を行なう機関に委ねられ、治療を受けてようやく自然に戻ったものだ。アンデス山脈全体で、コンドルは絶滅のおそれがある種となっている。


【ペルー】

■国内での感染、56万7059人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8639件増えて、56万7059人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は200人増えて2万7034人となり、感染から回復した人は38万730人に増えている。現在1万3779人が医療機関に入院し、このうち1519人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■死者数適正化委員会 Gestionの記事
議会に、新型コロナウイルス(Covid-19)による死者数適正化委員会が設けられた。20日時点で感染による死者は2万7千人だが、パンデミック以降の超過死亡数が6万3千人に達している。感染による死者が統計から漏れている可能性があるとして、この適正化を図るためこの委員会が立ち上げられた。


【チリ】

■国内の感染、39万3769人に ADN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1920件増えて、39万3769人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は52人増えて1万723人となり、感染から回復した人は36万7897人に増えている。現在1072人が医療機関に入院し、このうち174人が重症化した状態だ。

■アリカ、感染状態者多い BioBio Chileの記事
国内北端のアリカは、新型コロナウイルス(Covid-19)の「感染状態」の人の数が国内でもっとも多いという。第15(アリカ・パリナコタ)州での感染総数は6003人、死者は93人だが、アリカに限ると今もなお778人が感染状態で、サンティアゴのコミュニティ別の数を上回る。アリカは今も、封鎖が続いている。

■リベルタドーレス、環境改善を BioBio Chileの記事
アルゼンチンとの主要国境、リベルタドーレスで勤務する保健衛生関係者が、環境の改善を訴えた。標高の高いこの国境は冬のこの時期、寒さが苛烈になるが、こうした対策がほとんどとられていないという。感染対策にあたる保健衛生関係者らは、安心して働ける環境づくりを、国などに求めた。

■ビジャリカ、警戒継続 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のビジャリカ火山について、上から3番めのランクの「黄色警報」が継続された。標高2847メートルのこの火山は活発な状態を繰り返しており、直近では2015年5月に噴火活動に入った。地質の専門家は、未だ安全な状況ではないとして、火口から5キロの範囲内には入らないよう、勧告した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、32万9043人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8159件増えて、32万9043人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は214人増えて6730人となり、感染から回復した人は23万9806人に増えている。新たな感染の76.6%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■高齢者の感染は抑止 Télamの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の高齢者の感染は、国内では抑止されているという。高齢者は重症化しやすい傾向があり、60歳以上の人は死者の81%を占めるが、感染全体では14.31%にとどまっている。国内での感染は、世代としては経済活動が活発な層に集中している状況だ。

■航空、見通し立たず Infobaeの記事
航空便再開の見通しが立たない。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は全休となり、政府はこの4月、9月1日からの再開と発表した。しかしここにきて政府はこの開始を遅らせる姿勢を示している。アルゼンチン航空は1日からの再開予定を15日以降に置き換え、チケットの変更などに応じる措置をとっている。

■アベジャネダ、1800店閉鎖 Bae Negociosの記事
ブエノスアイレス市内有数の商業街であるアベジャネダ通りは、活気を取り戻していない。フローレスにあるこの街路には7千店があるが、このうち1800店が、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖以降、店を開けていない。すでに営業を再開している店の多くも、売り上げを従前のレベルまで回復していないという。

■墓所3個所、再開へ Télamの記事
ブエノスアイレス市内の公営墓所3個所の閉鎖が解除される。市側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖以降、閉鎖されていたチヤカリータ、フローレス、レコレタの3個所について、再開するという。オープン時間は毎日、8時から17時までとなる予定だ。

■イグアスの滝、交通再開 Misiones Onlineの記事
プエルト・イグアスとイグアス国立公園を結ぶ、観光客向けの交通が再開される。この週末から、地元観光客向けに再び、この公園が営業を再開する。これに合わせ、交通機関も再開されることになったものだ。州をまたぐ移動は推奨されていないため、州内からの観光客のみを当面、ターゲットとする。


【エクアドル】

■国内の感染、10万6481人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から973件増えて、10万6481人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6248人、推定されているのが3615人で合わせて9863人となっている。すでに7万3616人が感染から回復している状況だ。

■ピフォ-パパリャクタ道、積雪の影響 El Comercioの記事
キト近郊のピフォとパパリャクタを結ぶ道路は21日朝、積雪の影響を受けた。ペニャス・ブランカス付近で積雪があり、道路が雪に覆われたものだ。雪のため走行できなくなった車輛が足止めされる事態も生じ、一帯では除雪作業が行なわれた。交通公共事業省によると、午前11時30分には、正常化したという。


【コロンビア】

■国内の感染、52万2138人に RCN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8419件増えて、52万2138人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は385人増えて1万6568人となり、感染から回復した人は34万8490人に増えている。一日に確認された感染者数としてはこの日、今月では最小となっている。

■EasyFly、10路線再開へ Caracol Radioの記事
LCCのEasyFlyは、9月1日から、10路線を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空路線は長期休止したが、同社のブカラマンガ-ククタ線が実験的に再開されている。同社はこれに倣い、ボゴタとブカラマンガ、カリなどを結ぶ10路線を、この日から再開すると発表した。

■クンディナマルカ県で鉱山事故 RCN Radioの記事
クンディナマルカ県の鉱山で、事故が起きた。レングアサケにある鉱山内で落盤事故があり、労働者3人が坑内に閉じ込められているものだ。現在、この3人の救出に向けた捜索活動が続いているが、発見には至っていない状況だ。国内ではボヤカ県のソガモソでも同様事故があり、4人が死亡したばかりだ。

■最長バルコニーを救え Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、南米最長のバルコニーを保存するキャンペーンが始まった。歴史景観地区内のサンペドロ・クラベル通りに面する建物の3階にあるこのバルコニーの保存運動だ。メンテナンスに1億7100万ペソを要するもので、市のさまざまな団体がこの運動を通じて資金を集めている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万7657人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から699件増えて、3万7657人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて311人となり、感染から回復した人は2万6330人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は30件だった。

■イランからミサイル調達企図か ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、イランからミサイルを調達しようとしたという。コロンビアのイバン・ドゥケ大統領が明らかにしたものだ。マドゥロ体制とイランの関係の強まりは顕著だが、イラン製の武器調達に動いていたと同大統領は断じた。マドゥロ体制はイランから、原油を調達したばかりでもある。

■グアイドの資金源ブロック Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、フアン・グアイド暫定政権の資金源をブロックしたという。グアイド暫定政権は米国などから得た資金を、国内の医療従事者などに手当てとして支給している。この資金調達方法である「AirTM」をマドゥロ体制側がブロックしたことが明らかになった。

■医療、マンパワー減 El Paísの記事
医療分野のマンパワーは、着実に減っているという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、医療従事者は忙しい状況が続いている。しかし医療従事者の感染対策は不十分な状態で、医師や看護師などの感染が相次ぎ、また死亡する例も少なくないため、現場のマンパワーは確実に落ちている状況だという。

■ガソリン、闇市場に RunRunの記事
ボリバール州やララ州では、ガソリンは今、より闇市場に流れているという。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が整わず、ガソリン不足が蔓延している。こうした中、両州では正規ルートでは今ほとんどガソリンの入手はできず、闇市場のみが生命線を支えている状況だという。

■スペインへの帰国便認める Panoramaの記事
航空当局が、スペインへの帰国便の運航を認めた。在カラカスのスペイン大使館によると、国内には290人のスペイン国民が残され、帰国を希望している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便がストップしているが、当局側がようやく、この帰国専用便の運航を容認したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染353万6488人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万1391件増えて、353万6488人となった。サウデ社が21日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1031人増えて、11万3454人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万6799人、死者は983人だ。

■メキシコ、感染54万3806人に Marcaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6775件増えて、54万3806人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は625人増えて5万9106人となり、感染から回復した人は37万1638人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数はPCR検査の件数は8万2786件だった。

■ドミニカ共和国、感染8万9867人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から857件増えて、8万9867人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて1533人となり、感染から回復した人は5万9132人に増えている。現在7284人が医療機関に入院し、このうち287人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万3855人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から842件増えて、8万3855人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1844人となり、感染から回復した人は5万9174人に増えている。現在国内では1654人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万6491人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から958件増えて、6万6491人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は26人増えて2532人となり、感染から回復した人は5万5314人に増えている。人口10万人当たりの感染は397.1人、死者は15.0人となっている。

■ホンジュラス、感染5万2819人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から523件増えて、5万2819人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1619人となり、感染から回復した人は215人増えて8082人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1465件だった。

■コスタリカ、感染3万2134人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1059件増えて、3万2134人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて340人となり、感染から回復した人は220人増えて1万159人となっている。現在国内では403人が医療機関に入院し、このうち124人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万4200人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から236件増えて、2万4200人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて646人となり、感染から回復した人は223人増えて1万1781人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2434件だった。

■パラグアイ、感染1万1817人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から680件増えて、1万1817人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて170人となり、感染から回復した人は201人増えて6783人となっている。現在国内では218人が医療機関に入院し、このうち63人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8016人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、8016人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5447人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は108件で、総件数は2万1826件となっている。

■キューバ、感染3582人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、3582人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて89人となり、感染から回復した人は57人増えて2951人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5224件だった。

■ウルグアイ、感染1506人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1506人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。新たにカネロネスの67歳の男性が死亡し死者は41人となり、感染から回復した人は1242人に増えている。現在国内での感染状態の人は223人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染846人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から70件増えて、846人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染者として過去最多を更新した。感染による死者は4人増えて40人となり、感染から回復した人は399人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は205件だ。

■トリニダード・トバゴ、感染767人に Stabroek Newsの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は新たに81件確認され、767人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。一日の感染確認数として過去最多を更新したという。国内では感染増加は抑えられていたが8月に入り急増しており、この13日にも一日で78件の確認があった。

■パラグアイ、封鎖求める Télamの記事
パラグアイのフリオ・マッソレーニ保健相は、マリオ・アブド・ベニテス政権に対し、適切な封鎖の実施を求めた。同国では今、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増加している。同大臣はこの流れを止めるには、封鎖などを実施する必要があるとの見方を示した。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は75%に達している。

■ルフトハンザ、再開は来年 Prensaの記事
ドイツのルフトハンザ航空のパナマ路線再開は、来年にずれ込むという。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でフランクフルト-パナマシティ線は休止中だ。パナマでは空港が再開されたが、同社は年内のこの路線の再開はないとした。現時点の見通しとして、再開時期は来年3月の末になるという。

■ニカラグア、3社のみ La Prensaの記事
ニカラグアへの国際航空便を再開するのは当面、スピリット航空、ユナイテッド航空、アビアンカの3社のみとなる。同国の航空当局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止中の国際航空便だが9月に再開予定だ。アメリカン航空、アエロメヒコ、コパ航空の再開は遅れるという。

■ホンジュラス、ビジネス戻らず El Heraldoの記事
ホンジュラスでは、ビジネスの戻りが襲いという。労働社会保障局によると、国内の928社が、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた活動停止後、ビジネスを再開していない状態だという。これらの企業に雇用される1万2千人余りが、未だ仕事に戻れない。国内では封鎖などの緩和に入っている。

■二つのハリケーン、同時接近か BioBio Chileの記事
メキシコ湾に二つのハリケーンが、同時に接近する可能性がある。米国の気象機関が予報し、警告を発したものだ。低気圧「ラウラ」がハリケーンに発達し、その後発生する見込みの「マルコ」もハリケーンとなり来週前半にもメキシコ湾を同時に進む可能性がある。ドミニカ共和国やキューバなどで、警戒が必要だ。


【国際全般】

■スペイン、3650件増 Heraldoの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が3650件確認された。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。地域別でもっとも多いのはバスクの682人で、アラゴンの342人、アンダルシアの303人が続く。総感染数は38万6054人、死者は2万18838人となっている。

2020.08.21

【ボリビア】

■カルデナス大臣、不満 El Deberの記事
ビクトル・ウゴ・カルデナス教育相が、不満をあらわにした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け7月31日、政府は今季の学校授業を終了するとしたが、司法が憲法に照らし、この措置についての判断を下すとした。同大臣は、感染対策での行政判断には不適切な司法の手続きだと断じた。国内での感染は20日時点で10万6065人、感染による死者は4305人だ。

■貿易、著しい不振 La Razónの記事
ボリビアの貿易は著しい不振に陥っている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、ボリビアからの輸出は26%、輸入は34%も減っている。チリ北部との港湾と国内を結ぶ、オルーロ県のタンボ・ケマードの国境の通関量も、大きく落ち込んでいる状況だ。国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会は、地域全体がこの傾向にあると指摘している。

■検察、33件の告発 El Díaの記事
検察は、道路封鎖について33件の告発を受けていることを明らかにした。この3日からおよそ10日間、国内では道路封鎖が相次いだ。選挙日闘争が理由で、この封鎖で新型コロナウイルス(Covid-19)重症者が酸素供給を受けられず死亡するケースも相次いだ。労働組合連合COB、コカ葉農家などに対する告発について、審査を進めているという。

■アニェス、お国入り El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領が、地元であるベニ県都トリニダに入る。ラパスから専用機で、サンタクルスのエル・トロンピーリョ空港を経て、トリニダに向かうことが明らかになった。現地では、パンデミックを受けた医療体制などの視察を予定しているという。

■3つの河川が増水 La Razónの記事
サンタクルス県を流れるヤパカニ、ピライ、イチロの3つの河川が今、増水している。流域での大雨の影響で、今後氾濫する危険性もある。いずれの感染もこの地域では主要な河川で、氾濫に至れば流域一帯の農業や、住民の生活への影響は計り知れない。流域に対し、氾濫情報に留意するよう呼びかけがなされている。

■サンタクルスは水浸し La Razónの記事
サンタクルス市内は水浸しとなった。20日、市内の広い範囲で局地的な雨が降り、排水能力を超えたため街路などが水に浸かったものだ。少なくとも市内7つの街区で浸水が起き、28件の緊急通報があったという。本来、市内を含む県内の広い範囲は乾季で、こうしたまとまった雨が降ることは少ない。

■BoA、隔離要請を解除 Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、利用者の一定期間の隔離要請を解除した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、同社が用意したホテルなどでの隔離が、利用者に求められていた。同社は隔離の意味が薄いことやコストがかかることなどから、この措置を終了することを明らかにした。

■エコジェット、撤退を否定 El Deberの記事
航空会社エコジェットは、市場からの撤退を否定した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内航空会社も窮地に陥っているが、中でももっとも歴史の浅い同社は、厳しい局面にあることが指摘される。一部で、市場から撤退するとの観測もあったが、同社側は近く、全便を再開すると断じた。

■チュキサカも圧力 Eju.tvの記事
オルーロ県に続き、チュキサカ県の公共交通の運転手らも圧力を強めた。ヘアニネ・アニェス暫定政権に対し、負債返済の猶予措置を求めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で営業に支障が生じ、返済が滞る状況が広範囲で起きている。オルーロ県は10日以内としたが、チュキサカ県は72時間以内に方向性を示すよう、圧力をかけた。

■ABCの遅延に不満 Página Sieteの記事
ボリビア道路管理局(ABC)の工事遅延に足する、不満が各地で高まっている。ワリナ-ティキーナ間、サンタ・バルバラ-カラナビ-リオ・アルト・ベニ-キキベイ間では、本来昨年じゅうに工事が終わっているはずだったが、いまだに完了していない。さらにパンデミック後、さらなる遅滞があるとして、周辺から抗議の声もある。


【ペルー】

■国内の感染、55万8420人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9099件増えて、55万8420人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は176人増えて2万6834人となり、感染から回復した人は37万7453人に増えている。現在国内では1万3888人が医療機関に入院し、このうち1516人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■国際線、厳重対策のもとで Gestionの記事
国際航空便の再開は、新型コロナウイルス(Covid-19)の厳重対策のもとで行なわれるという。カルロス・エストレマドリョ交通通信相が語ったものだ。7月15日に国内線は再開されたが、国際線の再開目処は立たない。同大臣は現時点で、いつ再開になるかは言えないとしたが、対策を講じれば可能との見解を示した。


【チリ】

■国内の感染、39万1849人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1813件増えて、39万1849人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は93人増えて1万671人となり、感染から回復した人は36万6063人に増えている。現在1077人が医療機関に入院し、このうち175人が重症化した状態だ。

■フットボール、29日再開 RedGolの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領はこの29日から、国内フットボールリーグが再開すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で3月から、試合が止まったままとなっていた。新規感染が落ち着きを見せつつあることから、バイオセキュリティ対策を強化したうえでこの日から、試合を行なうとした。

■チジャン、警察クラスター BioBio Chileの記事
第16(ニュブレ)州チャリンの警察署で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が発生した。保健局によると、警察官ら14人が集団感染する事例が報告されたという。勤務中にこの集団感染が起きたとみられ、警察に対しても感染対策を強化するよう、同局は求めている。

■アッセンソール再開へ BioBio Chileの記事
バルパライソのアッセンソール(エレベーター)が再開される見通しだ。坂が多いこの町では、アッセンソールが人々の重要な交通機関だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、感染抑止のため3月から各アッセンソールは止まっている。運営側と市側、そして医療関係者の間で協議が行なわれ、感染対策をとった上で再開する方針で固まった。

■デル・ソル駅、再開へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)5号線、デル・ソル駅が24日から再開される。運営側が明らかにしたものだ。昨年10月、国内で蔓延した社会闘争で、メトロ網はバンダリスモ(破壊行為)の標的となり、甚大な被害を受けた。今も開けられない駅があるが、このデル・ソル駅再開で全体の95%が稼働することになるという。

■コニャリペ、皆既日蝕協議 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のコニャリペと、政府側との間の協議がスタートした。この12月14日、この地では皆既日蝕を観測できる。通常であれば観光の好機だが、今は新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策が必要な状況で、観光との兼ね合いをどのように進めるか、協議が行なわれている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、32万884人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8225件増えて、32万884人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は187人増えて6517人となり、感染から回復した人は23万3651人となっている。新たな感染の79%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■医療、「人」の問題 Télamの記事
医療従事者の不足が、慢性化しているという。看護師学校のセリナ・カステリョン学長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で医療現場が逼迫しているが、医療従事者の感染や対策による封鎖のための移動制限で、医療機関が人員を確保できなくなっているという。

■フフイ、医療崩壊寸前 Ambitoの記事
フフイ州は、医療崩壊の寸前となっているという。パターソン病院のマルセロ・ビリャ院長が指摘したものだ。同州は今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増え、人口比では国内でもっとも感染率が高い水準だ。このため医療機関は手が回らず、逼迫した状態が長期間、続いているという。

■長距離バス、再開へ動き Télamの記事
国内各都市を結ぶ長距離バスも、再開に向けて動き出した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で州をまたぐ移動は制限され、長距離バスも軒並み休止中だ。移動制限解除を見据え、バイオセキュリティ対策などの基準策定に業界が動いている。長距離バスはLCCとの厳しい競争にさらされ、もともと疲弊した状態にあった。

■スブテ、問題提起 Télamの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の労働組合が、問題提起を行った。リネアCの組合が指摘したもので、運行を支える職員の、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策が不十分であると指摘したものだ。この状況を放置すると、各路線とも運転そのものがすべて止まりかねないとした。運営に、抜本的な対策を求めた。

■LCC2社がデモ Cronistaの記事
LCCのフライボンディ、ジェットスマートの2社の職員らが、デモを行なった。両社はブエノスアイレスのエル・パロマール空港をハブとしているが、政府はこの空港の旅客利用を停止する可能性を示している。これに反対する声を1500人の労働者らが上げたもので、同空港のほかコルドバやロサリオなど各地でデモが実施された。

■観光の緊急事態宣言 Télamの記事
下院議会は、ブエノスアイレスの観光の緊急事態宣言を採択した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で現在、世界的に観光はその動きを弱めている。もともと観光地であるブエノスアイレスは、今も観光が滞った状態にあり、業界全体が危機にあるとしてこの宣言が採択されたものだ。

■イグアス、地元向け再開 Télamの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園は20日、地元客向けに再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期間、閉鎖を余儀なくされているが、地元客の来訪の受け入れがこの日から、再スタートした。現時点で州をまたぐ移動は推奨されておらず、州内の人々向けの営業がこの週末にかけて行なわれる。


【エクアドル】

■国内の感染、10万5508人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1033件増えて、10万5508人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6200人、推定されているのが3609人で、合わせて9809人となっている。感染から回復した人は7万3616人に増えている。

■交通、キャパシティ引き上げ El Comercioの記事
キトでは21日から、公共交通機関のキャパシティが引き上げられる。バスやトロリーバスなどでは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策のソーシャルディスタンシング確保のため、定員50%を利用上限としていた。この数字をこの日から75%に引き上げる。この措置で待ち時間の軽減が図られる見通しだ。

■グアヤキルで停電 El Universoの記事
グアヤキル市内南部と北部の複数地域で20日午後、停電が発生した。15時頃、サウセスやセグーロ地区、サマネス、ムチョ・ロテで、電力が突然使用できなくなったものだ。電力会社は復旧にあたっているが、現時点でこの事態の原因などは分かっておらず、同社は利用者の不便に謝罪している。

■グアヤキル中心部、夜間閉鎖 El Universoの記事
グアヤキル中心部のキト通りは夜間、車輛などの通行ができなくなっている。現在、中心部とドゥランを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)、アエロビアの建設が進んでいる。この工事のため、夜間はこの区間の通行が制限されるに至っているものだ。対象となるのは23時から、翌朝4時までだ。


【コロンビア】

■国内の感染、51万3719人に La FMの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1541件増えて、51万3719人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は204人増えて1万6183人となり、感染から回復した人は33万9124人に増えている。総感染者がもっとも多いのはボゴタで17万9540人、アンティオキア県が6万7033人で続く。

■アワ族に警報 Caracol Radioの記事
国内南部で伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)、アワ族が危機に瀕しているという。インディヘナ団体ONICが警告し、国連に訴えたものだ。18日、ナリーニョ県でアワ族の3人が殺害される事件が起きた。インディヘナの人権が軽視され、こうした事件が起きたとして国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏に書簡で報告した。

■カルタヘナ空港、満たす Caracol Radioの記事
カルタヘナの空港は、バイオセキュリティの国際基準を満たしたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期間休止中の航空便だが、9月から段階的に再開される予定だ。各空港のバイオセキュリティについての審査が行なわれ、同空港が基準を満たすことが確認された。9月5日から、ボゴタとの間の航空便が再開予定だ。

■メデジン、封鎖厳格化も Caracol Radioの記事
メデジンでは、封鎖が厳格化される可能性がある。ダニエル・キンテロ市長が明らかにしたものだ。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、メデジンでは医療体制の逼迫が起きつつある。週末などに外出を原則禁止する、封鎖の厳格化を9月、実施する可能性があるとした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万6868人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1171件増えて、3万6868人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。一日の感染確認として最多を更新している。感染による死者は6人増えて303人となり、感染から回復した人は2万5416人に増えている。

■非マドゥロ、結集呼びかけ Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国内すべての野党指導者に結集を呼びかけた。12月の議会選挙でニコラス・マドゥロ体制はすべての権力を手中に収めようとしている。これを前に、非マドゥロの新たな道筋づくりを呼びかけたものだ。今後10日以内に、すべての野党の手で具体像を提示するとした。

■マドゥロ、PDVSA改革着手 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国営オイル会社PDVSAの改革着手を宣言した。タレク・エル・アイッサミ氏の手により、これを成し遂げるとした。アイッサミ氏は米国から、テロリズム関与で制裁対象となっている人物でもある。国内での産油体制は、石油輸出国機構のデータで1934年のレベルまで落ち込んでいる。

■アムネスティ、マドゥロ告発 Infobaeの記事
アムネスティ・インターナショナルが、ニコラス・マドゥロ体制を告発した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行が続く中、マドゥロ体制が医療従事者のバイオセキュリティ対策を十分にとっていないとしたものだ。このため医療従事者の感染例が多く、死者も出ている。同体制のこの姿勢は、人道上の犯罪と位置づけた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染350万5097人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4684件増えて、350万5097人となった。サウデ社が20日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1234人増えて11万2423人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万9354人、死者は980人となっている。

■メキシコ、感染53万7031人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5792件増えて、53万7031人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は707人増えて5万8481人となり、感染から回復した人は36万7537人となっている。集中治療ベッドの使用率は39%だが、ヌエボ・レオン州では64%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染8万9010人に El Nuevo Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から883件増えて、8万9010人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて1505人となり、感染から回復した人は5万7734人に増えている。現在7079人が医療機関に入院し、このうち287人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万3754人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から964件増えて、8万3754人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1827人となり、感染から回復した人は5万8274人に増えている。国内では1672人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万5893人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1101件増えて、6万5893人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて2506人となり、感染から回復した人は5万4351人に増えている。人口10万人当たりの感染は384.9人、死者は14.6人だ。

■ホンジュラス、感染5万2296人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から626件増えて、5万2296人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて1608人となり、感染から回復した人は7867人に増えている。現在992人が医療機関に入院し、このうち43人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万1075人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から666件増えて、3万1075人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて333人となり、感染から回復した人は279人増えて9939人となっている。現在410人が医療機関に入院し、このうち128人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万3964人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から247件増えて、2万3964人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて640人となり、感染から回復した人は170人増えて1万1558人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2414件だった。

■パラグアイ、感染1万1133人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から527件増えて、1万1133人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて165人となり、感染から回復した人は180人増えて6582人となっている。現在国内では196人が医療機関に入院し、このうち54人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7997人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、7997人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は110人増えて5447人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は127件で、総件数は2万1932件となった。

■キューバ、感染3565人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から83件増えて、3565人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は31人増えて2894人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5116件だった。

■ウルグアイ、感染1493人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、1493人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は40人から変わらず、感染から回復した人は1228人に増えている。現在国内で感染状態の人は225人で、このうち5人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染776人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から40件増えて、776人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。新たに43歳の女性が死亡し、感染による死者は26人となっている。国内では新規感染は比較的落ち着いた状態だったが、ここにきて増加が進んでいる状態だ。

■パラグアイ、政府に批判も Télamの記事
パラグアイでは、マリオ・アブド・ベニテス政権や保健省に対する、批判も高まっている。今月に入り、同国では新型コロナウイルス(Covid-19)への感染者が激増し、これに合わせて重症者、死者も増加している。感染が抑え込まれていた間は政権を評価する声が高かったが、一転して批判の声が目立つようになった。

■ホンジュラス、観光再開プラン La Prensaの記事
ホンジュラスは、観光を再開する計画を立て始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、同国での観光業は休業を強いられている状況だ。同国にとって観光は、国内総生産(GDP)の6.5%を占める主要な産業で、パンデミック後を見据えた新たな観光像の構築が必要と、計画策定を進める方針を政府が示した。

■ニカラグア、大使館閉鎖 La Prensaの記事
ニカラグアは、エクアドルにある大使館を今月いっぱいで閉鎖する。エクアドル側が、予算圧縮などを利用に在マナグアの大使館を閉鎖することを明らかにしたことを受けた、対抗策だ。かつて両国はともにベネズエラが提唱するALBAの加盟国だったが、エクアドルはこの枠組みからは脱している。

■キューバにコンドーム ADN Cubaの記事
国連機関がキューバに、コンドームを送る。米国による経済締めつけの影響などで、現在キューバ国内ではコンドームの入手が難しくなっている。この事態を重く見た国連人口基金(UNFPA)が、人口爆発を避けるため、コンドーム50万個を供給することを明らかにした。


【国際全般】

■スペイン、3349件増 Solo Noticiasの記事
スペインではこの24時間に新型コロナウイルス(Covid-19)感染が、3349件増加したという。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染総数は37万7906人となった。また感染による死者はこの7日で122人増えて2万8813人となっている。同国では感染の再拡大が顕著で、とくにカタルーニャやアラゴン、バスクで深刻な状況だ。

2020.08.20

【ボリビア】

■アニェス、米国に謝意 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、米国のドナルド・トランプ政権に謝意を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な拡大を受け、米国はボリビアに人工呼吸器200台を贈った。米国は昨年11月、アニェス暫定政権が発足後速やかに支持承認した、後ろ盾となっている。国内での感染は19日時点で10万5050人、感染による死者は4233人だ。

■3人の責任追及へ El Deberの記事
警察は、10日にわたり行なわれた道路封鎖の責任を3人に追及する構えだ。選挙日闘争による封鎖だが、労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長、コカ葉農家団体のアンドロニコ・ロドリゲス氏、レオナルド・ロサ氏について起訴を含めた検討を進めている。この封鎖で酸素搬入ができず、重症者に死者が出たことが報告されている。

■10日以内の教育プラン策定求める La Razónの記事
司法は政府に対し、10日以内に教育プランを策定するよう求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け学校の休校が続くが、7月31日に政府は今季の学校を「終了」すると発表した。しかしこの措置により、児童生徒が教育を受ける権利が奪われるとして、代替案を含めたプランの策定をオンブズマン機関が申し立てていた。

■モラレス氏の醜聞、検察に告発 Página Sieteの記事
UD所属のカルメン・エバ・ゴンサレス議員が、前大統領のエボ・モラレス氏の醜聞を、検察に告発した。モラレス氏が長期にわたり、未成年の少女と性的な関係を続けたという内容だ。性的な関係を持ち始めたのは少女が14歳の時と推定され、小児性愛事件として醜聞化していた。

■行政、立法への信頼度下がる El Díaの記事
政府および議会に対する、信頼度が著しく低下しているという。フリドリッチ・エベルト財団が、専門家を対象に行なった調査だ。ヘアニネ・アニェス暫定政権に対し48%は「信頼度は非常に低い」と評価した。また議会についても73%が同様の評価を行なった。パンデミック対応や選挙日決定についてのプロセスに、厳しい視線が注がれている。

■オルーロ、交通圧力 Página Sieteの記事
オルーロの公共交通が、政府に圧力をかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、交通業界は通常の営業が成り立たず、苦境に立たされている。負債返済の猶予、遅延を認める法案の早期実現を求めたものだ。ヘアニネ・アニェス暫定政権に対し、これが認められなければ無期限のストを行なうと通告した。

■治療薬、ハーブも対象 La Razónの記事
チュキサカ県は、新型コロナウイルス(Covid-19)への治療薬の中に、ハーブも含めることを決めた。国内では感染が劇的に増え、一部の治療薬の不足などが出始めている。ハーブの中には効果がある可能性があるものがあり、同県はこうしたハーブについても積極的に使用する姿勢を示した。

■2つの市場、一時閉鎖へ La Razónの記事
ラパス市は、市内の2つの市場について、一時閉鎖する。対象となるのはマックス・パレデスとアントファガスタで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受けた消毒などの作業を進めるための措置だ。商業エリアにある両市場はともに普段から人が多く、感染拡大が起きやすい場所の一つとされていた。

■ジムやレストラン、営業できず La Razónの記事
ラパスではスポーツジムやレストラン、映画館、イベントホールなどは、未だ営業できない状況にある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖が命じられ、再開に向けた目処が立たないものだ。多くの店、施設は経営に窮しつつあり、今後倒産や閉店が相次ぐ可能性がある。

■アニェス、代表チーム激励 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領とジェルコ・ヌニェス大臣が、ボリビア代表チームを訪れ、激励した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で国際試合などの中止も続くが、代表チームはサンタクルスで2日間の練習を行った。この場に大統領が突然現れ、選手一人一人に声をかけたものだ。


【ペルー】

■国内の感染、54万9321人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7828件増えて、54万9321人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は177人増えて2万6658人となり、感染から回復した人は37万4019人に増えている。国内では1万4092人が医療機関に入院し、このうち1527人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■2個所に酸素ステーション Perú21の記事
アマソナス県の2個所に、酸素ステーションが設けられた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的拡大で、重症化により酸素吸入を必要とする人が増えている。この酸素を提供するためのステーションが、バグアとウトゥクバンバの2個所に急遽、設けられた。この20日から、酸素の提供を開始するという。


【チリ】

■国内の感染、39万37人に Clarínの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1233件増えて、39万37人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。一日に判明した感染は、この100日で最少となった。感染による死者は32人増えて1万578人となり、感染から回復した人は36万6485人に増えている。

■外出禁止時間を短縮へ BioBio Chileの記事
政府は、外出禁止時間を21日から短縮する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止令が出されている。現在は22時から翌朝5時までが対象だが、この日から23時から5時までに変更される。この措置を受けサンティアゴのメトロ(地下鉄)は、運転時間を21時までとする変更を行なう。

■キリョタ、病院が水浸しに BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のキリョタで病院施設が水浸しになった。サンマルティン病院で、水のタンクが壊れ、大量の水が噴き出したものだ。病院施設内は一時、滝に打たれたような状態となり、施設内の病室、診察室などさまざまな部分が水浸しとなった。集中治療を受けていた患者13人が、急遽別の医療機関に移された。

■Movilh、ネオナチ事件を非難 BioBio Chileの記事
LGBTQ団体Movilhは、サンティアゴのエスタシオン・セントラルで起きたネオナチ事件を非難した。ネオナチグループが同性愛者の29歳の男性に暴行する事件が起きたものだ。性的マイノリティの権利擁護を図るサムディオ法に触れるものとして、厳罰に処するよう当局側に求めた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、31万2659人に Cronistaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6693件増えて、31万2659人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は過去最多となる283人増えて6330人となり、感染から回復した人は22万8725人に増えている。新たな感染のうち80.6%をブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■政策決定はクリスティナ、42% BioBio Chileの記事
国民の42%は、政府の政策決定はクリスティナ・フェルナンデス副大統領が行なっているとみている。昨年12月に発足したアルベルト・フェルナンデス政権だが、目玉は元大統領でもある同副大統領だ。50%の国民はフェルナンデス大統領が意思決定しているとみているが、これに近い人が副大統領側に「権限」があるとみている。

■リネアC、ストだった Página 12の記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアCが止まったのは、ストライキだった。18日朝、運転が止まり、19日も同様の状況に陥った。運営側はストではないとしていたが、労働組合がバイオセキュリティ対策の向上などを訴え、ストを行なっていたことが明らかになった。スブテ職員の間でも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染事例がある。

■エル・パロマール閉鎖、司法判断か Aviacion Newsの記事
ブエノスアイレスのエル・パロマール空港の旅客利用停止が、司法判断される可能性がある。交通省はこの6月、旅客機能をエセイサ国際空港に移管する可能性を示した。司法がこの件に対し、騒音問題をもとに旅客使用の停止を判断する可能性が浮上している。同空港は前政権下で旅客転用され、LCCの拠点となっている。

■コリエンテス、学校再開 Télamの記事
コリエンテス州では、中等教育の学校が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、3月から学校は休校状態となっていた。この日から、1850人の生徒が学校に戻ったという。国内ではフォルモサ、サンフアン州で学校が再開され、カタマルカ州、ラ・パンパ州などでも再開が予定されている。

■広い範囲は極寒に Télamの記事
国内の広い範囲は今、極寒を迎えている。南極から張り出した強い寒気が、国内を覆っているためだ。19日からこの状態となり、メンドサではこの冬一番の積雪を記録している。冬の冷え込みがあまり強くない北部でも、19日の朝の最低気温が摂氏20度だった地域で、20日には摂氏7度まで下がる予想だ。


【エクアドル】

■国内の感染、10万4475人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1534件増えて、10万4475人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6146人、推定されているのが3596人で、合わせて9742人となっている。7万3616人は感染から回復している。

■公園やジム再開へ El Comercioの記事
グアヤキルでは公園やスポーツジムが、9月にも再開される。市の緊急オペレーション委員会が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこうした場所、施設は閉鎖されているが、感染対策をとった上で再開するという。いずれの場所でもマスク着用が義務づけられ、ソーシャルディスタンシングへの配慮が求められる。


【コロンビア】

■国内の感染、50万2178人に Dineroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3056件増えて、50万2178人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。一日の感染確認数として、最多を更新している。感染による死者は360人増えて1万5979人となり、感染から回復した人は32万6298人に増えている。

■ウリベ氏、議員辞職 El Universoの記事
元大統領のアルバロ・ウリベ氏が、上院議員の職を辞した。2002年から2010年まで大統領だった同氏は2014年から、議員となっている。しかし、不正や汚職の容疑で在宅逮捕の状態となっている。同氏は上院議会に書簡を送り、議員の職を全うできなくなったとして、職を辞することを届け出た。

■インテルジェット、事務所閉鎖 El Economistaの記事
メキシコのLCC、インテルジェットは、コロンビア国内の事務所を閉鎖する。同社が明らかにしたものだ。同社はメキシコと国内を結ぶ路線を運航してきたが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため休止している。同社側はこの閉鎖は「一時的なもの」としているが、再開などの見通しはまったく立っていない。

■サーフィン再開を求める Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、サーファーや観光関係者らが、サーフィン再開、解禁を要求した。サーフィンはこの地域の海岸の重要なアクティビティで、この再開は観光の再開の上で大きな要素だ。サーファーらは市庁舎前で声を上げ、感染対策を十分にとった上での再開の許可を求めた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万5697人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から895件増えて、3万5697人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて297人となり、感染から回復した人は2万4561人となっている。新たな感染のうち国外から持ち帰り事例は39件だ。

■メトロ、感染広げるおそれ Efecto Cocuyoの記事
カラカスのメトロ(地下鉄)が、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染を広げるおそれがあるという。NGO団体が明らかにしたものだ。メトロでは、メンテナンスの不備などから使用できる車輛が限られ、運転される便の混雑が強まっている状況だ。車輛の清掃、消毒も行き届いておらず、感染を広げる要因になりうるという。

■油流出、モーリシャスの倍か BioBio Chileの記事
カラボボ州の海岸で流出した油の量は、モーリシャスで起きた事態の倍にあたる可能性がある。ドイツのメディアが伝えたものだ。モーリシャスの事例が今、海洋汚染を起こすおそれがあるとして世界的注目度が高い。しかしイラン船により起きたとみられるこの地の流出は、伝えられることもなく、また回収作業が本格化することもなく今に至る。

■バレンシアで浸水 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシア都市圏では、浸水個所があった。この一帯で18日午後、いわゆるゲリラ豪雨が降った。町の排水能力を超える雨だったため街路が浸水する事態となった。とくにコリナス・デ・ヒラルドでは住宅などにも被害が及びかねない水位まで達したという。この事態による人的な被害はない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染346万413人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万8541件増えて、346万413人となった。サウデ社が19日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1170人増えて11万1189人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万1420人、死者は989人だ。

■メキシコ、感染53万1239人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5506件増えて、53万1239人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は751人増えて5万7774人となり、感染から回復した人は36万3307人に増えている。集中治療ベッドの使用率は38%だが、ナヤリット州では62%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染8万8127人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1004件増えて、8万8127人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1501人となり、感染から回復した人は5万6760人に増えている。現在6960人が医療機関に入院し、このうち288人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万2790人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から598件増えて、8万2790人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1809人となり、感染から回復した人は5万7191人に増えている。現在1636人が医療機関に入院し、このうち153人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万4881人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1033件増えて、6万4881人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人増えて2467人となり、感染から回復した人は5万2370人にふえている。人口10万人当たりの感染は378.7人、死者は14.3人となっている。

■ホンジュラス、感染5万1670人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から675件増えて、5万1670人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて1593人となり、感染から回復した人は211人増えて7661人となっている。現在962人が医療機関に入院し、このうち45人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染3万409人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から766件増えて、3万409人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて321人となり、感染から回復した人は198人増えて9660人となっている。現在412人が医療機関に入院し、このうち126人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万3717人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から255件増えて、2万3717人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて633人となり、感染から回復した人は209人増えて1万1388人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2498件だった。

■パラグアイ、感染1万606人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から471件増えて、1万606人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて161人となり、感染から回復した人は192人増えて6402人となった。現在国内では180人が医療機関に入院し、このうち54人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7921人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、7921人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5235人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は125件で、これまでの総件数は2万1686件だ。

■キューバ、感染3482人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から74件増えて、3482人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は69人増えて2863人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4990件だった。

■ウルグアイ、感染1485人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、1485人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は40人から変わらず、感染から回復した人は1219人に増えている。現在国内での感染状態の人は226人で、このうち4人が重症化した状態にある。

■ガイアナ、感染737人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、737人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて25人となり、感染から回復した人は364人となっている。一日に3人が死亡するのは、国内初の死者が出て以降初めてのことだ。

■キューバ、治験開始へ Télamの記事
キューバでは、新型コロナウイルス(Covid-19)のワクチンの治験が、24日に開始されるという。国内で開発された「ソベラナ1」を、19歳から80歳までの676人に接種するとしたものだ。10月末まで行なわれ、この効果などについての調べが進められる。ワクチン開発には、世界各国が力を入れている。

■貧困層のほうが意識高い Télamの記事
ブラジルでは貧困層のほうが、富裕層よりもソーシャルディスタンシングに対する意識が高いという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、人との一定の距離をとることが推奨されている。世界2位の感染国となった同国では、貧困層ののほうがよりこの問題を深刻、かつ身近に受け止めているためとみられる。

■パラグアイ、医療デモ Télamの記事
パラグアイでは、医療従事者らのデモで行なわれたという。サンロレンソの街路で、医師や看護師らが声を上げたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け対応にラ追われるが、バイオセキュリティ対策が不十分だと指摘したものだ。フリオ・マッソレーニ保健相は、この声を受け止めたとコメントした。

■ウルグアイ、欧州受け入れ再開 Télamの記事
ウルグアイは、欧州からの旅行者の受け入れを再開する。同国政府が18日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け5か月前から、欧州からの観光客は入国ができない状態だった。この再開時期についてはまだ示しておらず、調整中だという。入国72時間前までにPCR検査を受けることが条件だ。

■コパ航空、9路線で再開へ América Economíaの記事
パナマのコパ航空は21日、9路線の運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空港が閉鎖され、同社は3月以来、旅客定期便を停止していた。この日からパナマシティとニューヨーク、メキシコシティ、マイアミ、サント・ドミンゴ、サンホセ、キト、グアヤキル、サンパウロ、サンティアゴを結ぶ路線を再開する。

■エフロモビッチ氏を拘束 Télamの記事
ブラジルでは、ボリビア人実業家のヘルマン・エフロモビッチ氏が拘束された。ペトロブラスをめぐる汚職疑獄事件で、予備拘束されたものだ。同氏は同国でオーシャンエアを設立し、その後アビアンカ航空の実権を得て同グループのCEOを務めていた。現在同氏の身柄はサンパウロにあるという。

■ブラジル、麻薬密輸団摘発 ABC Colorの記事
ブラジル連邦警察は、パラグアイから麻薬を密輸するグループを摘発した。600人の捜査員がこの拠点を急襲し、一斉摘発に動いたものだ。このグループは、マネーロンダリングにも手を染めているという。パラグアイで大麻草を栽培し、ブラジルの「大量消費地」に供給するネットワークが構築されていることが指摘されていた。


【国際全般】

■スペイン、感染3千人超える ABC Colorの記事
スペインでは再び、一日の新たな新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が3千人を超えた。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。この24時間に確認された感染は3715人で、5月以来の水準となった。国内ではカタルーニャ、アラゴン、バスクなどでぶり返し感染拡大が顕著で、総感染者は37万867人に達している。


【サイエンス・統計】

■ソマリアセンギを発見 El Universoの記事
ソマリアセンギ(ソマリアゾウヤマネコ)が50年ぶりに発見されたという。この哺乳類の種は、1968年を最後に目撃されず、絶滅した可能性が指摘されていた。もともとソマリアに棲息していたが、隣接するジブチでこの個体を発見したと、科学者が明らかにした。

2020.08.19

【ボリビア】

■受刑者56人が死亡 Página Sieteの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染により、これまでに受刑者56人が死亡したという。刑務所内は密集密接が避けにくく、感染が広がりやすいと国連も警告していた。国内ではこのパンデミックを受けた恩赦実施などは限定的で、各地でクラスター感染も起きている。国内での感染は18日時点で10万3019人、感染による死者は4172人だ。

■警察トップが生還 El Díaの記事
国内の警察機構トップのロドルフォ・モンテロ氏が、生還した。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、重症化した状態に陥っていた。感染発表から30日、ようやく陰性となり、療養先の病院を退院したものだ。国内では警察官の感染も、各地で相次いでいる状況だ。

■アルセ氏とメサ氏、並ぶ Página Sieteの記事
10月18日の大統領選で、ルイス・アルセ氏とカルロス・メサ氏が並んでいる。メルカドス社の世論調査の結果だ。両氏はともに23%の支持を得てトップとなり、未定が20%で続く。以下ヘアニネ・アニェス暫定大統領が12%、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏が6%などとなっている。

■決選ではメサ氏が優勢 Página Sieteの記事
メルカドス社の世論調査で、大統領選が決選に至った場合は、カルロス・メサ氏が優勢だ。一時ラウンドで条件を満たさなかった場合、上位2候補による決選となる。この調査によると決選に至った場合、ルイス・アルセ候補は30%、メサ氏は47%を得るとの分析になっており、メサ氏が優勢となっている。

■アニェスに撤収を求める El Díaの記事
昨年の選挙にも出馬した上院議員のエドウィン・ロドリゲス氏が、ヘアニネ・アニェス暫定大統領に対し選挙戦からの撤退を求めた。10月18日の選挙をめぐる混乱の原点は、アニェス大統領が翻意し出馬したことにあると断じ、すぐにでも選挙戦から撤退するべきだとした。右派の分裂を避ける上でも必要と訴えた。

■アニェス、共和国復活を La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は「ボリビア共和国」の復活の姿勢を示した。農業再生など今後をめぐる計画の中で、示したものだ。エボ・モラレス前政権下での憲法改正で、国名が「ボリビア多民族国」に改められたが、これをもとに戻したいとした。左派独裁ポピュリズム政権からの脱却の象徴として、掲げた。

■オルーロ、二酸化塩素使用へ El Deberの記事
オルーロ議会は、二酸化塩素を感染対策に含めることを決めた。消毒剤として使用されるこの薬剤は、一方で使いすぎなどによる人体への影響も指摘されている。このため国内でこれを対策に含めるかどうか意見が分かれている状況だ。オルーロ科学委員会がこれを認めたことから、含むと結論づけた。

■500人、不当解雇訴え Página Sieteの記事
ラパスでは、500人が不当に馘首されたと訴えられた。小規模工場の労働者の団体が明らかにし、デモ行進したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が経済活動が停止低迷し、これを理由に不当解雇が横行しているという。行政に対し、不当解雇の労働者の立場の確約や、馘首企業への制裁などが訴えられた。

■不正埋葬が横行 Página Sieteの記事
ラパス、アルパコマの墓地で、不正埋葬が横行しているという。墓所の合間などに、夜間に勝手に遺骸が埋葬されるものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者などは火葬など、バイオセキュリティ対策が必要として、埋葬難が生じていることから、起きている事態とみられる。

■アマスソナス、タリハ再開 El Díaの記事
アマスソナス航空は、タリハへの路線を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受け、国内では長期間航空便は休止したが、6月から段階的に再開されている。同社は17日、サンタクルスとタリハを結ぶ路線の運航を再開したもので、当面この路線は随時運航となる。


【ペルー】

■国内の感染、54万1493人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5547件増えて、54万1493人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は200人増えて2万6481人となり、感染から回復した人は37万717人となっている。国内では1万4181人が医療機関に入院し、このうち1524人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■日本、救急車など5台贈る Radio Nacionalの記事
日本はペルーに、救急車など5台を贈った。内務省が受け取ったもので、これらの車輛はプーノ、フニン、クスコ、ウカヤリ県に配備される。この贈呈には、在リマの土屋定之日本大使も立ち会った。これらの車輛は、日本の消防の団体から送られたもので、救急車が3台、消防車が2台だという。


【チリ】

■国内の感染、38万8885人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1336件増えて、38万8885人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人増えて1万546人となり、感染から回復した人は36万2440人に増えている。現在1157人が医療機関に入院し、このうち184人が重症化した状態だ。

■商業施設の休業を要請 BioBio Chileの記事
サンティアゴ中心部とエスタシオン・セントラル(中央駅)で、大型商業施設の休業が要請された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、この両地域で緩和されることが発表されている。しかし緩和初日、施設に人々が殺到する状況が続いていることから、混雑を避けるためこの初日の営業の自粛が求められた。

■選挙の感染対策「不十分」 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州の保健局は、ラパ・ヌイ(パスクア島)で2日に行なわれた選挙での、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策が不十分だったと指摘した。パンデミック後に国内で行なわれた最初の選挙で、国内からも注目が集まっていた。しかし現地の状況から、感染対策が不十分との指摘がなされたものだ。

■鉄道貨車が燃える火災 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州都テムコの鉄道駅で、貨車が燃える火災があった。17日夜、油を運ぶ貨車から火が出たもので、この貨車一輛が全焼している。燃え方は激しく、大量の煙に駅構内や一帯は包まれた。この事態による人的な被害はない。出火原因などの調べが、進められている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、30万5966人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6840件増えて、30万5966人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は235人増えて6048人となり、感染から回復した人は22万3531人に増えている。新たな感染のうち82.3%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■ベルグラノ・スール線も予約必要 Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、ベルグラノ・スール線でも、アプリケーションを通じた座席予約が必要となる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、ソーシャルディスタンシングのためこの予約システムが導入された。ミトレ線、ロカ線、サンマルティン線、サルミエント線の4路線ですでに導入されている。

■リネアC、止まる Télamの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアCは18日朝、運転が止まった。コンスティトゥシオン駅とレティーロ駅を結ぶ同路線は、全路線の中でも利用がもっとも多い。運営側によるとストライキなどではなく、運営上の問題解決のためとった一時的な措置だという。パンデミック対策に、何らかの不都合が生じたとみられる。

■パラナ川、依然低い Télamの記事
国内中北部を流れる大河、パラナ川の水位は、依然として低い水準にある。現在流域一帯は乾季を迎えているが、通常よりもさらに雨が少ない状況のため水位が下がっていた。観測機関によると、一時期よりは増え、底は打ったとみられるが、記録上もっとも低い水準の状況が継続しているという。

■ラ・パンパ州も学校再開へ Ambitoの記事
ラ・パンパ州でも、学校の授業が再開される。同州教育局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、学校の休校措置が長期化している。サンフアン、フォルモサ州では再開され、カタマルカ州も農村部での再開を決めている。新たにラ・パンパ州も、8月24日から段階的に再開することを決めた。

■コルドバ、夏を見据えた基準 Hoy Díaの記事
コルドバ州では、夏を見据えた観光再開の基準作りが進められている。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、観光は全国的に全休の状況に陥った。各地で段階的再開の動きが起きているが、コルドバ州は来る夏の観光の受け入れ再開に向け、感染対策などを含めた基準の策定を開始した。


【エクアドル】

■国内の感染、10万2941人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から345件増えて、10万2941人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6105人、推定されているのが3581人で、合わせて9686人となっている。感染から回復した人は7万3616人に達した一方、今も1万3567人が入院している。

■コレア氏の扱いに苦慮 El Comercioの記事
議会などは、前大統領のラファエル・コレア氏の扱いに苦慮している。憲法上、同氏は大統領選には出馬できない。しかし同氏は、副大統領候補となる可能性を示している。同氏は在任中の問題で追及を受けており、これを避けるため拠点をベルギーに移している。議会では憲法との兼ね合いなどから、扱いについての審議が行なわれた。


【コロンビア】

■国内の感染、48万9122人に El Tiempoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2462件増えて、48万9122人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は247人増えて1万5619人となり、感染から回復した人は1万798人増えて31万2323人となった。現在国内で感染状態の人は16万189人だ。

■サマニエゴ虐殺を非難 BioBio Chileの記事
国連は、ナリーニョ県のサマニエゴで起きた虐殺事件を非難した。15日、若者らのパーティが襲撃され、8人が殺害されたものだ。国連は今年、こうした攻撃による虐殺被害が33人に及んでいることを指摘し、人道上の重大な犯罪だと断じた。また同様の非難声明をヒューマン・ライツ・ウォッチも出している。

■ELN、関与を否定 Caracol Radioの記事
左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)は、事件への関与を否定した。ナリーニョ県のサマニエゴで15日に起きた虐殺事件について、同組織の関与の可能性を指摘する声がある。しかしELN側は、この事件には一切関わっていないと否定した。この事件の概要や動機などは、依然として不明だ。

■リオ・ネグロも4路線再開へ Caracol Radioの記事
メデジンのリオ・ネグロ空港からも、4路線が再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は長期間全休の状態だった。再開に向け、EasyFlyによるブカラマンガ-ククタ線が実験的に再開されている。ボゴタからも9月5日に再開予定で、メデジンからはククタ、アルメニア、マニサレス、サンアンドレス線が再開される。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万4802人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1047件増えて、3万4802人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて288人となり、感染から回復した人は2万3575人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は18件にとどまる。

■制憲議会は終了へ Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、制憲議会は12月に活動を終了すると語った。現議会は野党が多数を占めており、憲法改正を審議する制憲議会を、この議会に変えようとマドゥロ氏は試みていた。しかし国外からの反発で身動きがとれない状態となっていた。12月の議会選挙により、「マドゥロ氏の思いのまま」の議会が誕生する見通しだ。

■ガソリン行列、続く El Carabobeñoの記事
国内ではガソリンの給油を待つ車の行列が、全土に形成されている。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、再びガソリン不足が起きているものだ。石油輸出国機構(OPEC)のデータで、国内の生産体制は1934(昭和9)年の水準まで落ちていることが明らかになっている。

■国外からの送金が生命線 Descifradoの記事
多くの国民にとって今、国外からの送金が生命線になっている。ハイパーインフレと通貨暴落が続き、国内では米ドルなどの外貨がなければ、生活財を得ることも難しい。国外にいる家族から、国内に向けた送金が、命をまさに支えている状態だ。2019年、国外からの送金は国内総生産(GDP)のおよそ5%を占める。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染341万1872人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万8637人増えて、341万1872人となった。サウデ社が18日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1365人増えて、11万19人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万2783人、死者は989人となっている。

■メキシコ、感染52万5733人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3571件増えて、52万5733人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は266人増えて5万7023人となり、感染から回復した人は35万5101人に増えている。ヌエボ・レオン州、ナヤリット州では、集中治療ベッドの使用率が63%に上昇している。

■ドミニカ共和国、感染8万7123人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から380件増えて、8万7123人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1489人となり、感染から回復した人は5万5504人に増えている。現在6818人が医療機関に入院し、このうち296人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万2543人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から603件増えて、8万2543人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1788人となり、感染から回復した人は5万5845人に増えている。現在1632人が医療機関に入院し、このうち156人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万3847人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から905件増えて、6万3847人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて2419人となり、感染から回復した人は5万2370人となっている。人口10万人当たりの感染は378.7人、死者は14.3人だ。

■ホンジュラス、感染5万995人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から493件増えて、5万995人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1583人となり、感染から回復した人は111人増えて7450人となっている。現在1004人が医療機関に入院し、このうち41人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染2万9643人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から559件増えて、2万9643人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて314人となり、感染から回復した人は229人増えて9462人となっている。現在413人が医療機関に入院し、このうち110人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万3462人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から269件増えて、2万3462人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて625人となり、感染から回復した人は202人増えて1万1179人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2452件だった。

■パラグアイ、感染1万135人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から344件増えて、1万135人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて145人となり、感染から回復した人は176人増えて6210人となっている。現在186人が医療機関に入院し、このうち59人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7897人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、7897人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5235人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は217件で、これまでに行なわれた総件数は2万1561件だ。

■ニカラグア、感染4311人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は4311件となったという。同国保健省が18日、一週間ぶりにデータを示したものだ。感染による死者は前回発表から5人増えて128人となっている。この数字に対し、国内で活動する市民オブザーバー機関は、感染者、死者数ともにこの発表よりはるかに多いとの見方を示している。

■キューバ、感染3408人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、3408人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は102人増えて2694人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4294件だった。

■ウルグアイ、感染1457人に Repúblicaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、1457人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて40人となり、感染から回復した人は1205人に増えている。現在国内で感染状態の人は212人で、このうち重症化しているのは3人となっている。

■ガイアナ、感染709人のまま Stabroek Newsの記事
ガイアナでは新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染者は確認されず、感染は709人のままとなった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者も23人から変わらず、感染から回復した人は349人となっている。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は6046件だ。

■エルサルバドル、航空再開へ La Prensaの記事
エルサルバドルでは9月19日、航空便の運航が再開される。同国政府が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月以来、航空便は停止している状態だ。ナジブ・ブケレ大統領は国内での感染抑止がある程度効果を生んでいるとして、段階的緩和の姿勢を示していた。

■キューバ、食料不足が深刻化 Ciber Cubaの記事
キューバでは、食料不足が深刻化している。米国からの経済締めつけの影響で、国内では今、食料や基本物資の不足が目立つ状態だ。バラコアのクバクのスーパーの前には、食用油を購入するため、開店の7時間前から並ぶ必要がある状態だという。この町ではコメなども今、不足に陥っている。

■ニカラグア、パン価格が急騰 Listin Diarioの記事
ニカラグアでは、パンの価格が急騰している。この17日から、パンの小売価格がこれまでの倍に値上げされた。パン生産者の団体によると、原料である小麦粉の価格高騰で、値上げせざるを得ない状態となったという。生産者らは、小麦粉価格がこの20年で、500%上昇していると説明した。

■アスンシオンで火災 ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオンで17日夜、大きな火災があった。23時頃、ドクター・バスタード地区のエスパーニャ通りに面するマットレス工場から火が出たものだ。築70年の建物が燃え落ち、市内8個所から出動した消防が消火活動を行なった。建物内の人は逃げ、全員無事だったという。


【国際全般】

■マリでクーデターか ABC Colorの記事
西アフリカのマリで18日、クーデターが発生したとみられる。首都バマコで軍が蜂起し、ケイタ大統領とシセ首相を拘束したことが明らかになった。同国ではケイタ政権の退陣を求めた野党によるデモが激化し、周辺国首脳による対話斡旋も不調に終わっていた。西アフリカ各国によるEcowasは、重大な懸念を示した。

■スペイン、反マスク運動 El Universoの記事
スペインでは、市民の間で反マスク運動が広がりつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的感染拡大を経験した同国では、公共の場所でのマスク着用が今も義務づけられている。しかし国民間で、マスク着用判断は自由との考えが広がりつつある。同国保健省は18日、この24時間で5114人の新規感染が確認されたことを明らかにした。

2020.08.18

【ボリビア】

■ワクチン、来年前半に La Razónの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン接種は、国内では来年前半からとなる見通しだ。米国オクスフォード大学が開発するワクチンが、国内に提供される見通しとなっている。ボリビアは同機関が提供する最初の40か国に含まれている。国内での感染は17日時点で10万1223人、感染による死者は4123人だ。

■エステル氏も酸素不足の犠牲 El Díaの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死去したエステル・モラレス氏も、酸素不足の犠牲者だった。前大統領のエボ・モラレス氏の姉である同氏は、オルーロの医療機関で手当てを受けていた。しかし10日にわたり続いた、MASによる道路封鎖で必要な酸素が届かず、同氏は犠牲になったと病院側が明らかにした。

■道路被害、オルーロとサンタクルスに El Díaの記事
道路被害は、オルーロ県とサンタクルス県に集中しているという。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。モラレス派のMASによる道路封鎖が行なわれたが、一部で道路の破壊行動もあった。同局によるとこれらの道路の補修には総額で300万ボリビアーノが必要だという。現在も各地で、工事が続いている。

■ダイナマイト、武器の責任追及へ Página Sieteの記事
政府は、道路封鎖の際にダイナマイトや武器が使用された件について、立件を含めた追及の姿勢を示した。アルトゥロ・ムリーリョ大臣が表明したものだ。およそ10日間にわたる封鎖で、こうした武器、爆発物が使用されたとの報告が各地である。とくにコチャバンバとオルーロを結ぶ道路区間は、ダイナマイト使用で激しく破壊された。

■MAS、免責法案準備 Los Tiemposの記事
モラレス派のMASは、社会闘争参加者の「免責」法案の準備に入った。MASによる社会闘争で道路の破壊や、酸素搬入の滞りによる新型コロナウイルス(Covid-19)重症者の死亡事例が相次いだ。政府側が責任追及の姿勢を示していることから、これに先んじて免責する法案を準備する動きに出たものだ。

■ラパス、酸素プラント検討 Página Sieteの記事
ラパス市は、市内に酸素プラントを設けることの検討に入った。10日間にわたる道路封鎖で、ラパス市内の医療機関は酸素不足に陥り、複数の新型コロナウイルス(Covid-19)重症者が死亡した。このことを踏まえ、市内でも一定量の酸素を生産できる体制を整えることを、市側が検討し始めたものだ。

■道路封鎖、損失10億ドル El Deberの記事
およそ10日間の道路封鎖による、ボリビア経済の損失は10億ドルにのぼったという。オスカル・オルティス経済金融相が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で疲弊した経済が、さらなる追い討ちを受けたと同大臣は述べている。とくに逼迫している医療分野の被害が、甚大であったと指摘した。

■アンデス鉄道、4100万ドル投資 La Razónの記事
アンデス鉄道は、4100万ドルのインフラ投資を行なう。同鉄道はオルーロを起点に、ビジャソン、アバロアとを結ぶ鉄道路線を運営している。鉄道施設のメンテナンスともに、輸送力強化のための機関車導入などの投資を行なう。同社は旅客、貨物双方の便の運行を手がけている。

■エルアルト、緊張続く Página Sieteの記事
エルアルトでは小規模ながら、緊張が続いている。選挙日闘争は終了したが、一部のエリアの自治会が、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の辞任を求め、闘争を継続している。こうした中17日、Erbolの記者が取材中、この闘争自治会のメンバーらに暴力を受けそうになる事態も生じた。

■カントゥータ、195年 La Patríaの記事
ボリビアの国旗「カントゥータ」は17日、制定から195年を迎えた。この日は国旗の日と定められている。独立後数回の変更を経て、カントゥータと呼ばれる現在の三色旗が国旗となった。赤は独立に際し流した血を表し、黄色は豊かな鉱産資源、緑はアマゾンを意味する。


【ペルー】

■国際線再開、否定的 Gestionの記事
交通通信相のカルロス・エストレモドリョ氏は、国際航空定期便の再開に否定的見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は一時全休となり、7月15日からは国内線が再開されている。同大臣は、現在の国内外の感染の広がりを考えると、現時点で再開はできないとの見方を示した。

■48%、中絶合法化に賛成 El Comercioの記事
ペルー国民の48%は、中絶の合法化に賛成している。イプソスが行なった世論調査の結果だ。国内では、カトリックの社会的影響力の大きさから中絶は今もタブーで、とくに保守層は全体反対の立場をとる。この調査では、32%の国民は、性的暴行などで妊娠した場合の中絶は容認する姿勢を示した。


【チリ】

■国内の感染、38万7502人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1556件増えて、38万7502人となった。保健省が17日、あきらかにしたものだ。感染による死者は61人増えて1万513人となり、感染から回復した人は36万385人に増えている。現在1177人が医療機関に入院し、このうち191人が重症化した状態だ。

■66.9%、死刑再開容認 BioBio Chileの記事
国民の3人2人は、死刑制度の再開を容認している。アクティバ・リサーチ社が行なった世論調査の結果だ。現在凍結されている死刑制度について、66.9%は再開を容認し、容認しないと答えたのは18.8%にとどまった。セバスティアン・ピニェラ大統領への支持率は14.6%で、支持しないと答えたのは67.5%だった。

■皆既日蝕、国立公園開放へ BioBio Chileの記事
この12月14日、第9(ラ・アラウカニア)州では国立公園や自然保護区が、一般向けに開放される。この日、同州の広い範囲で、皆既日蝕が観測される。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行中で、どれほどの規模になるかは不透明だが、多くの人が同州を訪れるとみられる。皆既日蝕がみられる範囲の公園開放で、混雑を避ける方針だ。

■衛生警備、暴力受ける BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州オソルノのバスターミナルで、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で配備されている警備員が、暴力を受けた。保健局の職員が手指消毒などのため配備されている。これを無視した男を注意したところ、女性警備員が顔を殴られたという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、29万9126人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4557件増えて、29万9126人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は111人増えて5814人となり、感染から回復した人は21万7850人となっている。新たな感染の70.9%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■ベッド使用、月末には90%に Télamの記事
ブエノスアイレスでは、集中治療ベッドの使用率がこの月末には90%に達するとの見方が示された。地域保健局のエニオ・ガルシア氏が語ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が国内で劇的に増えており、中でもブエノスアイレス都市圏の状況は深刻だ。医療機関はすでに逼迫の度合いが上昇しているという。

■カタマルカ、学校再開 Página12の記事
カタマルカ州の農村部では17日、学校が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり休校が続いていたが、この日から授業が再開されたものだ。学校の再開はサンフアン、フォルモサ州に続くもので、州側は州都カタマルカ市内でも、近く授業を再開する方針だ。

■野党が各地でデモ Télamの記事
17日17時頃から、国内各地で野党によるデモが行なわれた。アルベルト・フェルナンデス政権を批判するもので、ブエノスアイレスではオベリスコ前で人々が声を上げ、鍋を打ち鳴らすカセロラソを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で、デモ参加者らはソーシャルディスタンシングに配慮し、多くがマスク姿だった。


【エクアドル】

■国内の感染、10万1751人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から209件増えて、10万1751人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6083人、推定されているのが3568人で、合わせて9651人となっている。感染から回復した人は7万3616人に増えた一方、1万3504人が依然入院している。

■トゥングラワ、安全マーク El Comercioの記事
トゥングラワ県は、新たに「安全マーク」を導入する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行後の、観光の再開に向けた取り組みだ。バイオセキュリティ対策を十分にとっている施設、店舗などを認定し、このマークの表示を認めるという。県側はマーク認定の22の確認項目を設けた。

■ガラパゴス、新種30種 El Universoの記事
ガラパゴス諸島一帯の海域で、新種が30種、確認されたという。ガラパゴス国立公園が明らかにしたもので、確認された中には新種のエビやサンゴなどが含まれている。いずれも、ガラパゴス保護海域内の深海3400メートル付近で、新たに確認された種だ。

■エスメラルダスで地震 El Universoの記事
エスメラルダス県で17日朝5時5分頃、軽度の地震が起きた。観測機関によると震源は県都エスメラルダスから40.45キロの海底で、震源の強さはマグニチュード3.5、震源の深さは5キロだ。揺れは小さく、被害報告はない。国内では2016年4月、同県とマナビ県の境でM7.8の大地震があり、甚大な被害を被った。


【コロンビア】

■国内の感染、47万6660人に RCNの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8328件増えて、47万6660人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は275人増えて1万5372人となり、感染から回復した人は1万4089人増えて30万1525人となった。この日、数日ぶりに新規感染が1万人を下回っている。

■サマニエゴ虐殺 El Tiempoの記事
ナリーニョ県のサマニエゴで起きた虐殺事件に、コロンビア社会が揺れている。15日夜、学生らおよそ50人が、パンデミック疲れを癒そうとパーティを開いた。この場にオートバイで4人組が乗りつけ、銃撃を行ない、8人が死亡し、多くの負傷者を出したものだ。組織犯罪がらみとみられるが、動機などは分かっていない。

■元フットボール選手、撃たれる Caracol Radioの記事
元フットボール選手のノルベイ・サラサール氏が銃で撃たれ、負傷した。ボゴタ近郊のパチョで、男と口論になり、この男が放った銃弾が腹部にあたったという。同氏は重傷を負ったが、命に別状はない。サラサール氏は現在、パチョのスポーツ文化の研究所で職員として働いていた。

■アマガで土砂災害 Caracol Radioの記事
アンティオキア県南西のアマガで17日朝、土砂災害が発生した。新たな道路の建設現場で起きたもので、大量の土砂が工事区間を覆ったという。しかし巻き込まれた人はおらず、負傷者はない。現在使用されている道路には影響はないが、この工事区間の今後については、再検討を要する状態だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万3755人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1148件増えて、3万3755人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて281人となり、感染から回復した人は2万2700人に増えている。この日の新規感染のうち国外からの持ち帰り事例は51件だった。

■国内、再び封鎖厳格化 Télamの記事
国内は17日、再び封鎖が厳格化された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖だが、7日緩和し7日厳格化するプランが進められている。国内ではこの連日、一日の感染確認が千件を超える状態が続いており、感染爆発発生の瀬戸際にあるとの指摘もある。マドゥロ体制はこうした措置を、ワクチンが一般化するまで続けるとしている。

■キューバから医師ら到着 Télamの記事
キューバから、医師らが派遣された。ニコラス・マドゥロ体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続く中、国内での医療体制の強化の必要性から、キューバからの派遣を受けたという。キューバは関係国への医療関係者の派遣を、政策的に行なっている。

■現金がない国 La Capitalの記事
ベネズエラは再び、現金のない国になっている。2年前に実質デノミが行なわれたが、その後も通貨は下落し、現在平行市場(闇市場)では1ドルは30万6千ボリバールだ。しかし最高額紙幣は5万ボリバールで、紙幣がすでに役に立たなくなっている。国民生活はキャッシュレス決済または米ドルにより成り立っている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染336万3235人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万3236件増えて、336万3235人となった。サウデ社が17日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は775人増えて10万8654人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万3846人、死者数は971人となっている。

■メキシコ、感染52万2162人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4448件増えて、52万2162人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は214人増えて5万6757人となり、感染から回復した人は31万5101人に増えている。この一週間の感染確認数は4万1884件と、前の週の4万6085件から減った。

■ドミニカ共和国、感染8万6737人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から428件増えて、8万6737人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて1481人となり、感染から回復した人は5万4108人に増えている。現在6385人が医療機関に入院し、このうち295人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万1940人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1275件増えて、8万1940人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1767人となり、感染から回復した人は5万5001人に増えている。現在国内では1507人が医療機関に入院し、このうち159人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万2944人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から347件増えて、6万2944人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2389人となり、感染から回復した人は5万1530人に増えている。人口10万人当たりの感染は373.4人、死者は14.2人となっている。

■ホンジュラス、感染5万502人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から523件増えて、5万502人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて1575人となり、感染から回復した人は7339人に増えている。現在国内では1005人が医療機関に入院し、このうち38人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染2万9084人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から619件増えて、2万9084人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて304人となり、感染から回復した人は171人増えて9233人となっている。現在国内では397人が医療機関に入院し、このうち106人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万3193人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から281件増えて、2万3193人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて618人となり、感染から回復した人は170人増えて1万977人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2498件だった。

■パラグアイ、感染9791人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から410件増えて、9791人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて138人となり、感染から回復した人は193人増えて6034人となっている。現在国内では165人が医療機関に入院し、このうち46人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7897人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、7897人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5235人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は217件で、検査の総件数は2万1561件だ。

■キューバ感染3364人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、3364人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は72人増えて2692人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4350件だった。

■ウルグアイ、感染1440人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6件増えて、1440人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人から変わらず、感染から回復した人は1200人に増えている。現在国内での感染状態の人は202人で、このうち4人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染709人に St. Lucia Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、709人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて23人となり、感染から回復した人は349人に増えている。現在国内では59人が重症化した状態で、手当てを受けている。

■ブラジル国境に警報 Télamの記事
ウルグアイのルイス・ラカジェ・ポウ大統領は、ブラジル国境地域に警報を発した。国境に近いリベラでまた、新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染とみられる事例が報告された。世界2位の感染国であるブラジルの影響を受けた可能性が高いとして、リベラを含む国境地域に、バイオセキュリティ対策の徹底が指示された。

■ブラジル、98.7%に広がる Télamの記事
ブラジルでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、国土の実に98.7%に広がっている。感染データの分析で明らかになったものだ。北部地域は100%に広がり、北東は99%、南東と中西部は98%、南部は97%となっている。ブラジルは感染者数、感染による死者数がともに世界2位となっている。

■ホンジュラス、国際線再開 El Paísの記事
ホンジュラスでは17日、国際航空便の運航が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止していたが、この日はサンペドロ・スーラと米国、スペイン、ケイマン諸島を結ぶ航空便が運航された。また国内線についてもサンペドロ・スーラのほかテグシガルパ、ロアタン、ラ・セイバの空港が再開されている。

■ハイチ、来年に選挙 El Díaの記事
ハイチでは2021年、選挙が行なわれる可能性が高い。ジョブネル・モイーズ大統領が17日、明らかにしたものだ。スペインのアランチャ・ゴンサレス外相との会談の場で、この件に言及した。モイーズ政権はこの1月の議会選挙で多数を得たばかりだ。一方国内では、モイーズ政権の退陣を求めるデモが昨年以降、続いている。

■パナマ、M3.8の地震 La Estrellaの記事
パナマでは17日午前0時26分頃、軽度の地震があった。パナマ大学の地質機構によると、震源はチェポの北部で、震源の強さはマグニチュード3.8、震源の深さは62キロだ。首都パナマシティなどで揺れを感じたが揺れは小さく、人や建物への被害はなかった。

■ディカプリオ氏、汚染に言及 ABC Colorの記事
ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオ氏が、パラグアイの湖の汚染に言及した。リンピオにあるラグーナ・セロの水が、赤色に染まってしまった。現在この原因特定作業が続くが、汚染発生の可能性が高いとみられている。環境問題に積極的なディカプリオ氏が、自身のSNSを通じてこの湖に言及した。


【国際全般】

■マドリード、大規模デモ Télamの記事
スペイン、マドリードでは市民による大規模デモが行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大が起きているが、市民らは「自由を奪われる」ことに対する声を、市内のコロン広場で上げた。しかし参加者の多くがマスク着用をしていなかったことから、制裁が加えられる見通しだ。国内での感染は17日時点で、35万9082人となっている。

2020.08.17

【ボリビア】

■エステル・モラレス氏死去 La Razónの記事
前大統領エボ・モラレス氏の姉、エステル・モラレス氏が70歳で死去した。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、自宅があるオルーロ県で療養していた。モラレス氏が独身であるため、エステル氏はファーストレディの役割を担うこともあった。国内での感染は16日時点で10万344人、感染による死者は4058人だ。

■アニェス、エステル氏を悼む Los Tiemposの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、エステル・モラレス氏の死去を受け哀悼を捧げた。ツイッターを通じ家族に向けたメッセージを出したものだ。アニェス大統領にとってエボ・モラレス氏は「政敵」で、このようなコメントを出すことはきわめて異例だ。モラレス氏はアルゼンチンに亡命しており、帰国できない。

■ウルクピーニャ、オンラインのミサ La Razónの記事
コチャバンバ、キジャコジョのウルクピーニャのミサはオンラインで行なわれた。聖母ウルクピーニャを祝うこの祭は、コチャバンバ最大のものだ。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け規模が縮小され、ダンスの祭典は中止となっている。ラパスから、ヘアニネ・アニェス暫定大統領がオンラインでミサに参列した。

■ドイツ、医師を派遣へ El Díaの記事
ドイツ政府は、ボリビアに医師を派遣する。在ラパスのステファン・ドゥッペル大使が明らかにしたものだ。ボリビアで新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が劇的に起きていることを受け、ドイツは医師を派遣し、さらに医療衛生関連品を届けるという。ドイツ医師の活動期間は10日程度を予定している。

■オルーロ-コチャバンバ道、再開 La Patríaの記事
オルーロとコチャバンバを結ぶ幹線道路は、制限つきながら通行が再開された。今月3日から10日間にわたり、選挙日闘争での道路封鎖が行なわれた。この際、この区間ではダイナマイトが使用され、道路周辺が破壊され被害が大きくなっていた。ボリビア道路管理局(ABC)による工事で、制限はあるものの通行が可能な状態となった。

■エルアルトのターミナル、再開へ Página Sieteの記事
エルアルトのバスターミナルは17日から、再開される。3日からの道路封鎖がようやく終了し、国内道路の99%は通行可能な状態となっている。これを受け、封鎖以降休止していたこのターミナルの運用が再開されるものだ。エルアルトで局地的に発生していた社会闘争も、今は落ち着きを見せている。

■PCR検査が大混雑 El Díaの記事
コチャバンバでは、PCR検査が大渋滞している。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるこの検査は、国内では行なえる場所が限られる状況にある。およそ10日間の道路封鎖の影響で、この間の検体到着が遅れたため、コチャバンバの検査個所は対応に追われている状況だ。

■オルティス氏、職務復帰へ El Díaの記事
経済金融相のオスカル・オルティス氏は、近く職務に復帰する。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、その後重症化し一時は集中治療をうける状況となった。しかしその後回復し、検査でも陰性となった。現在は自宅療養を続けているが、近く体調を見ながら職務に戻るという。

■コカ・コーラ、奨学金 Página Sieteの記事
コカ・コーラ財団は、奨学金支給を実施する。コカ・コーラ本社と国内で展開するEmbol社が共同で運営する財団だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で営業ができず、多くのレストランなどが苦境にある。こうした飲食店を営む家庭のこどもに対し、250件を対象に奨学金を出すという。

■東部の農業、損失1億ドル El Díaの記事
東部ボリビアの農業は、国内で行なわれた道路封鎖で1億ドルの損失を被ったという。東部農業議会(CAO)が明らかにしたものだ。同団体によるととくに養鶏、養豚業と酪農業の被害が大きい。この道路封鎖では、酸素吸入が必要な人に酸素が届かず、ラパスやオルーロなどで多くの死者も出した。


【ペルー】

■国内の感染、53万5946人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万143件増えて、53万5946人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は206人増えて2万6281人となり、感染から回復した人は36万5367人に増えている。現在国内では1万4074人が入院し、このうち1533人が人工呼吸器を装着している。

■スカイ、2万1300人輸送 Gestionの記事
LCCのスカイ航空は、運航再開1か月で2万1300人を輸送したという。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で長期にわたり旅客航空便は休止していたが、7月15日から再開されている。8月14日までの間、同社はこの人員を輸送したと発表した。昨年の同じ時期に比して、輸送人員は83%減となっている。


【チリ】

■国内の感染、38万5946人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2086件増えて、38万5946人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は57人増えて1万452人となり、感染から回復した人は35万8828人に増えている。現在1190人が医療機関に入院し、このうち185人が重症化した状態だ。

■アグアス・ブランカス湖、4人救助 BioBio Chileの記事
第8州アルト・ビオビオのアグアス・ブランカス湖で、若者4人が救助された。15日、山歩きに出かけたこの4人が戻らないことから、山岳救助隊などが捜索を行なっていたものだ。16日13時に4人を発見し保護したという。疲れは見えているが、いずれも命に別状はない。


【アルゼンチン】

■国内の感染、29万4569人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5469件増えて、29万4569人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて5703人となり、感染から回復した人は21万1702人に増えている。新たな感染のうち74.7%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■二酸化塩素で5歳児死亡 BioBio Chileの記事
ネウケン州で二酸化塩素により、5歳児が死亡したという。二酸化塩素は新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、消毒などに広く使用されている。この男児の両親が、水で希釈した二酸化塩素をこの男児に飲ませたが、その後男児は急性の心疾患を起こし、搬送先の病院で死亡した。飲ませてからわずか50分間のできごとだった。

■道化師同席に批判も BioBio Chileの記事
保健省の新型コロナウイルス(Covid-19)についてのデータ発表に、批判が起きている。15日、こどもの日であることから、この発表の場に女性道化師(ピエロ)が同席し、死者の情報などを歌で発表した。保健省はこどもを元気づけるためと説明しているが、不謹慎だとの声が高まっている。

■玩具販売、微増 Télamの記事
こどもの日商戦での玩具販売は、わずかながら増加した。アルゼンチン玩具工業会(CAIJ)が明らかにしたものだ。今年のこの商戦での販売は、前年同期比で1.3%の増加となった。昨年は、経済問題から買い控えが広がり、前年比で12%ものマイナスとなっていた。

■雨不足、9月まで Télamの記事
国内での雨不足は、9月まで続くという。気象機関が予報を示したものだ。国内の広い範囲は乾季となっているが、今季はとくに雨の量が少なく、中北部の穀倉地域を中心に、農産に影響が出ている。さらにこの雨不足でパラナ川などの河川の水量が減り、水運にも影響が生じている。

■ドライバーの9割、歩行者無視 Télamの記事
ドライバーの9割は、歩行者を実質無視しているという。歩行者の国際デーに合わせ、意識調査が行なわれた結果だ。街路の角などで、歩行者が道路を横断しようとしていた場合でも、多くのドライバーは無視し進入するという。街路では、自動車側が「絶対優先」の状況となっている。


【エクアドル】

■国内の感染、10万1542人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から872件増えて、10万1542人となった。保健省が16日、あきらかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6070人、推定されているのが3368人で、合わせて9638人となっている。保健省は新たに、インバブラ県で感染の急速な拡大が起きていることを指摘した。

■オタバロ、密集市 El Comercioの記事
インバブラ県オタバロでの市に、批判が起きている。15日、市内中心部で市が立ったが、露天商などが密集する状態だった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、ソーシャルディスタンシングが呼びかけられており、この状況の放置に批判が起きたものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、46万8332人に La Naciónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1643件増えて、46万8332人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は287人増えて1万5097人となり、感染から回復した人は1万3016人増えて28万7436人となった。新たな感染のうち4620件はボゴタ、1423件はアンティオキア県が占める。

■航空便、9月1日再開 El Heraldoの記事
イバン・ドゥケ大統領は、9月1日にボゴタからの航空便を再開すると発表した。まずエルドラード空港とカルタヘナ、サンアンドレス島、レティシアを結ぶ路線が再開される。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便が停止していたが、実験的にブカラマンガ-ククタ線が再開されている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万2607人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1226件増えて、3万2607人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて262人となり、感染から回復した人は2万1747人に増えている。

■サアブ容疑者、送還回避模索 Diario Las Americasの記事
カーボベルデで拘束されているアレックス・サアブ容疑者サイドは、米国への送還回避に向け模索を続けている。ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関わった容疑で、国際手配されているものだ。マドゥロ体制側も弁護士を送るなどしているが、同容疑者の国籍がコロンビアであるため、カーボベルデ当局はその介在を認めていない。

■ボウソナロ、グアイド信認 Noticias R7の記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、フアン・グアイド暫定大統領への信認をあらためて表した。昨年1月に発足した暫定政権を、ボウソナロ政権は承認してきた。ブラジルも参加するリマ・グループが、12月に行なわれる予定の選挙結果を認めないと表したことを受け、ボウソナロ大統領はグアイド氏を信じる、と断じた。

■8月、医療従事者20人死亡 Efecto Cocuyoの記事
この8月前半だけで、医療従事者20人が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡しているという。現在国内では、この感染が急速に広がり、これにともない死者も増加している。メディアの調べでこの期間中、医師18人と看護師2人が死亡したことが分かった。米州機構(OEA)の人権機関CIDHは、医療現場の感染対策の脆弱性を指摘している。

■鬱と自殺が増加 La Opiniónの記事
ベネズエラ国民の間で、鬱や自殺が今、増加しているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政を受け、経済問題に直面している国民が多い。ここに新型コロナウイルス(Covid-19)流行禍が追い打ちをかけ、多くの国民が将来に希望を見出しにくくなっている。とくにコロンビアに逃れたベネズエラ難民の間で、鬱や自殺が今、顕著に増えている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染333万9999人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万2167件増えて、333万9999人となった。サウデ社が16日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は582人増えて10万7879人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万3488人、死者は963人となっている。

■メキシコ、感染51万7714人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6345件増えて、51万7714人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は635人増えて5万6543人となり、感染から回復した人は35万1342人に増えている。現在、国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は39%となっている。

■ドミニカ共和国、感染8万6309人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から764件増えて、8万6309人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて1453人となり、感染から回復した人は5万2905人に増えている。現在6885人が医療機関に入院し、このうち295人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染8万665人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1263件増えて、8万665人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1746人となり、感染から回復した人は971人増えて5万3857人となった。現在1657人が医療機関に入院し、このうち156人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万2313人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から885件増えて、6万2313人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2355人となり、感染から回復した人は5万183人に増えている。人口10万人当たりの感染は369.6人、死者は14.0人となった。

■ホンジュラス、感染4万9979人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から512件増えて、4万9979人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1567人となり、感染から回復した人は7225人に増えている。現在37人が、重篤化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万8465人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から728件増えて、2万8465人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて294人となり、感染から回復した人は52人増えて9062人となった。現在国内では380人が医療機関に入院し、このうち102人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万2912人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から293件増えて、2万2912人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて612人となり、感染から回復した人は189人増えて1万807人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2452件だった。

■パラグアイ、感染9381人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から359件増えて、9381人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は一日としては最多となる19人増えて127人となり、感染から回復した人は184人増えて5841人となった。現在131人が医療機関に入院し、このうち40人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7879人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、7879人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人から変わらず、感染から回復した人は5235人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は48件で、これまでの総件数は2248件となっている。

■キューバ、感染3316人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、3316人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人から変わらず、感染から回復した人は52人増えて2620人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3646件だった。

■ウルグアイ、感染1434人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1434人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は38人から変わらず、感染から回復した人は1194人に増えている。新たに、ブラジル国境に近いリベラで新たなクラスター感染が発生し、25人が陽性となっている。

■ガイアナ、感染674人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、674人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わらず、感染から回復した人は4人増えて310人となっている。現在国内では7人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■アスンシオン、感染爆発のおそれ ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオンではこれから、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発が起きるおそれがあるという。保健省の医師、ギジェルモ・セケラ氏が警告を発したものだ。15日、同国では過去最多の19人が死亡したが、アスンシオンでの死亡例が多い。同医師は今後2か月が、重大な局面になると指摘した。

■ボウソナロの妻、陰性に Milenioの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の妻、ミッシェル氏が陰性になったという。同氏は2週間前に、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことが明らかになっていた。これを受け7月30日からの隔離状態が解除されることになる。一方、ボウソナロ氏の末の息子であるレナン氏(22歳)が陽性となったことも明らかになった。

■LATAM、アズールと提携 Expresoの記事
LATAMブラジルは、同国のアズール航空と提携した。両社はこの17日から、ブラジル国内線35路線で、コードシェアなどを実施する。さらに今月末には、この措置をこのほか29路線にも拡大する予定だ。両社のこの提携は6月に合意されていたもので、予定通り実施されることとなった。

■耐えるカタール航空 Simple Flyingの記事
カタール航空は耐えて、ブラジル路線を守った。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で南米各国も、航空路線の制限が進んだ。こうした中同社はドーハ-サンパウロ線を、毎日運航から週5便に減らし、使用機材もボーイング777型機からエアバスA350型機に変更しながら、路線を継続運航している。

■コンセプシオンで嵐 ABC Colorの記事
パラグアイ中西部、コンセプシオンは嵐に見舞われた。15日午後、この一帯では強風が吹き仕切り、雹まじりの大雨が降った。この影響で、複数の建物の屋根が飛ばされ、また倒木に車輛が巻き込まれる被害も相次いだ。地域行政によると、現時点で被害概要は把握されていないという。


【国際全般】

■スペイン、クラスター1181件 Córdoba Buenas Noticiasの記事
スペインでは新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた非常事態解除後、1181件のクラスター感染が起きている。保健省が明らかにしたものだ。77.5%は10人以下の感染で、小規模クラスターが頻発していることになる。解除後の感染者数は1万3200人で、とくにカタルーニャ、アラゴン、バスクに目立つ。

2020.08.16

【ボリビア】

■酸素、依然厳しい状況 Página Sieteの記事
ラパスの医療機関では、酸素は依然厳しい状況だ。道路封鎖のため搬送ができず、新型コロナウイルス(Covid-19)重症者の増加で需要が増す酸素の不足、涸渇が起きていた。封鎖は解除されたが、コチャバンバ-オルーロ道の迂回の必要から、搬送に時間を要する状態だ。国内での感染は15日時点で9万9146人、感染による死者は4003人だ。

■コチャバンバ-オルーロ道、工事開始 La Razónの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ幹線道路の、復旧に向けた工事が始まった。選挙闘争で封鎖が行なわれたが、この区間では労働組合連合COBがダイナマイトを使用し、道路そのものに被害が生じ今も通行ができない状態だ。封鎖終了を受けボリビア道路管理局(ABC)が、補修を開始したものだ。

■酸素、質に問題も Los Tiemposの記事
国内では今「酸素の粗悪品」も流通しているという。新型コロナウイルス(Covid-19)重症者の増加で、酸素吸入を必要とする人も増えている。患者や家族らは酸素を得ようと努力を続けている状態だが、中には「質の悪い酸素」が堂々と販売されている状況もあるという。

■プラプラ、墓地闘争 Página Sieteの記事
ラパス、プラプラの住民らが道路封鎖を行なっている。エスタシオン・セントラル(中央駅)に近いこのエリアに、ラパス市は新型コロナウイルス(Covid-19)で死亡した人専用の墓所を整備する計画だ。しかし地域住民は、突然持ち上がったこの計画に反発し、反対する闘争を開始した。

■アニェス、謝意示す El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領が、各方面に謝意を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた総選挙投票日の延期が、社会闘争化し、国内では道路封鎖が行なわれた。しかし対話により一応の決着を見たことを受け、「民主主義を尊重するすべての者」に対し、謝意を示したものだ。

■また新たな汚職疑惑 Página Sieteの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる、新たな汚職疑惑が浮上している。感染有無を調べるキットを保健省が調達したが、この価格が相場よりも高く設定されていたと指摘されたものだ。議会委員会がこの件について、調べを進めることになった。国内では人工呼吸器をめぐる汚職疑惑で、前保健相が逮捕される事態が起きたばかりだ。

■物流、6500万Bsの損失 El Díaの記事
国内の物流は、6500万ボリビアーノの損失を被った。陸運業の団体Asociatrinのマルセロ・クルス会長が明らかにした数字だ。選挙日闘争をめぐる道路封鎖で、国内各地でトラックが足止めされる事態が生じた。とくにチリ国境、オルーロ県のタンボ・ケマードに至る道路は、足止めトラックで渋滞が生じる状況となった。

■ジャガイモやトマト上昇 Los Tiemposの記事
国内の都市部では、ジャガイモやトマトの価格が上昇している。コチャバンバの市場では20~30%の上昇で、また県内産のバナナは100%上昇した。選挙日闘争の道路封鎖で、生産地からの搬入が滞った影響とみられる。市場側は、封鎖が終了したことから、あと数日で平常化するとの見方を示している。

■CIDH、多選について審議へ La Razónの記事
米州機構の人権機関CIDHは、多選問題について9月28~30日に審議を行なう。前大統領のエボ・モラレス氏が昨年の選挙で、事実上の四選を目指した。現行憲法で二選までは認められているが、網疏(法の抜け穴)を通じこれを合法と説明していた。この件についてCIDHは、コロンビアで審議を行なう。

■カラオケ店で銃撃 El Díaの記事
サンタクルス県ヤパカニのカラオケ店で、銃撃があった。営業時間中、突然現れた男が店内客に向けて発砲したもので、この事件で2人が死亡、3人が負傷した。地域で暗躍する犯罪グループ「アンギラ」のメンバーの犯行とみて警察は数人の身柄を拘束し、背景などを調べている。


【ペルー】

■国内の感染、51万6296人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8300件増えて、51万6296人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は208人増えて2万5856人となり、感染から回復した人は35万4232人に増えている。現在国内では1万4175人が医療機関に入院し、手当てを受けている。

■酸素詐欺に注意 Correo Perúの記事
酸素をめぐる詐欺への注意が呼びかけられた。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者が増え、酸素吸入を必要とする人が少なくない。SNSなどを通じて、酸素を販売するとの詐欺サイトによる被害が今、急増しているという。実際に酸素を販売するPraxairが、同社の名をかたる詐欺サイトの存在を公表した。


【チリ】

■国内の感染、38万3902人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1777件増えて、38万3902人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は55人増えて1万395人となり、感染から回復した人は35万6591人に増えている。現在1207人が医療機関に入院し、このうち196人が重症化した状態だ。

■パイリャコ道、3台がからむ事故 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアとパイリャコを結ぶ道路で15日朝、車輛3台がからむ事故が起きた。クエスタ・デ・セロ付近で車輛同士が衝突し、後続の車輛が巻き込まれたものだ。この事故でこれらの車輛の合わせて6人が負傷したが、死者は出ていない。事故原因などについて、警察が調べを進めている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、28万2437人に Cronistaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6663件増えて、28万2437人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は165人増えて5637人となっている。新たな感染のうちブエノスアイレス州が4157件、ブエノスアイレス市が1012件を占め、両地域が全体の77.5%を占めることとなる。

■トゥクマン、フフイに酸素 Comunicación Tucumánの記事
トゥクマン州は、フフイ州に酸素を供給する。フフイ州では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増えている状態で、重症化し酸素吸入を必要とする人が増加している。地域での需給が逼迫していることから、余裕があるトゥクマン州が一定量の供給を決めた。

■マル・デル・プラタ、海岸道路解禁 La Nacionの記事
ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタは、海岸道路を市民向けに解放した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖期間中、この道路は通行が制限されていた。普段から市民の憩いの場であるこのルートが解放され、さっそく家族連れがウォーキングやサイクリングを楽しんだ。

■メンドサ、揺れる Mendoza Onlineの記事
チリのアルゼンチン国境地域で地震があり、震源に近いメンドサでも揺れを感じた。観測機関によると地震が起きたのは15日朝8時12分頃で、震源はメンドサ市の南西108キロの、ほぼ国境線付近だ。震源の強さはマグニチュード4.7と推定されている。9時7分にも地震があったが、いずれの揺れでも被害報告はない。


【エクアドル】

■国内の感染、10万688人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、10万人を突破した。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染者は10万688人となり、感染による死者は確定しているのが6065人、推定されているのが3567人で、合わせて9632人となった。キト市での感染が1万8392人となり、グアヤキルを含むグアヤス県の感染者数を上回った。

■非常事態、30日延長 El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は14日、国内に出されている非常事態を30日、延長した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、3月に出されている宣言だ。衛生対策などを優先させ、個人の権利の一部を留保する内容などを含む。国内では4月にかけグアヤキルで感染爆発が生じ、その後も感染に歯止めはかかっていない。


【コロンビア】

■国内の感染、45万6689人に El Espectadorの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1578件増えて、46万6689人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は318人増えて1万4810人となり、感染から回復した人は27万4420人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万8331件だった。

■インディヘナ、7691人感染 Caracol Radioの記事
国内で伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の7691人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。インディヘナの団体ONICが明らかにしたものだ。5952人は回復したものの、272人は命を落とした。インディヘナ層のコミュニティによっては、医療と隔絶しているケースもあり、事態を難しくしている。

■カルタヘナ、商業施設延長 Caracol Radioの記事
カルタヘナでは、商業施設の営業時間が延長される。14日、ウィリアム・ダウ・チャマト市長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、営業時間は17時までとなっていたが、これを20時までに延長する。この通達を受け、市内の主な商業施設は、相次いで営業時間の延長を発表した。

■バランキージャ、飲食店再開 Radio Nacionalの記事
バランキージャでは20日から、レストランなどの飲食店が営業を再開する。市側と保健局が、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策などの指針を示し、これを満たした店舗の営業再開が認められるものだ。当初は30店ほどが営業を再開するとみられる。この再開で、多くの雇用が守られると市側は意義を強調した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万1381人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1012件増えて、3万1381人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて266人となり、感染から回復した人は2万1385人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は64件にとどまる。

■インディヘナの投票実施へ ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、12月の議会選挙で、これまで有権者に含まれてこなかったインディヘナ(先住民)層の投票を実現させる姿勢だ。憲法に基づき、投票権を保証し、実施するとしたものだ。この選挙には事実上野党が締め出されており、インディヘナの投票を通じ国際社会に自由公正性をアピールする狙いとみられる。

■封鎖、違反の81人検挙 Cicago Tribuneの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の違反者、81人が相次いで検挙されたという。警察が明らかにした数字だ。国内でも今、新たな感染が急増しているため、封鎖などの措置が厳格化されている。外出制限時間に理由なく歩くなどして、人々が検挙されたという。

■産油、1934年の水準に OPI Santa Cruzの記事
国内での産油は、1934(日本では昭和9)年の水準に落ち込んでいるという。石油輸出国機構(OPEC)のデータで明らかになったものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できていないため、産油の効率が悪化し、産油量が落ちている。この7月の産油は一日40万バレルで、1934年の水準だという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染331万7832人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万8937件増えて、331万7832人となった。サウデ社が15日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は726人増えて10万7297人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万3495人、死者は965人となっている。

■メキシコ、感染51万1369人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9930件増えて、51万1369人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。。感染による死者は615人増えて5万5908人となり、感染から回復した人は34万5653人に増えている。国内では6州は、依然として最高度の「赤色警報」が維持されている。

■ドミニカ共和国、感染8万5545人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1057件増えて、8万5545人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて1438人となり、感染から回復した人は5万1356人に増えている。現在6898人が医療機関に入院し、このうち300人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万9402人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から956件増えて、7万9402人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1734人となり、感染から回復した人は5万2886人に増えている。現在国内では1507人が医療機関に入院し、このうち153人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万1428人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1144件増えて、6万1428人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人増えて2341人となり、感染から回復した人は4万8305人に増えている。人口10万人当たりの感染は357.6人で、死者は13.6人となっている。

■ホンジュラス、感染4万9467人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から425件増えて、4万9467人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて1548人となり、感染から回復した人は96人増えて7128人となった。現在国内では37人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万7737人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から806件増えて、2万7737人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて291人となり、感染から回復した人は225人増えて9010人となっている。現在369人が医療機関に入院し、このうち104人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万2619人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から305件増えて、2万2619人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて603人となり、感染から回復した人は163人増えて1万618人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2484件だった。

■パラグアイ、感染9077人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から633件増えて、9077人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて108人となり、感染から回復した人は141人増えて5657人となった。現在国内では127人が医療機関に入院し、このうち38人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7831人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増えて、7831人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて196人となり、感染から回復した人は5235人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は129件で、これまでの総件数は2万862件だ。

■キューバ、感染3292人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から63件増えて、3292人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人から変わらず、感染から回復した人は21人増えて2568人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4603件だった。

■ウルグアイ、感染1421人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1421人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて38人となり、感染から回復した人は1182人に増えている。現在国内で感染状態の人は201人で、このうち5人が重症化した状態だ。

■仏領ギアナ、厳しい状態 Télamの記事
フランスの海外県である仏領ギアナは、新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な感染拡大に見舞われているという。世界2位の感染国ブラジルと700キロの国境を持つ同エリアは人口が29万人だが、感染者はすでに8500人に達している。住民の3%が感染している状態で、拡大に歯止めがかかっていないという。

■ガイアナ、学校再開延期 Stabroek Newsの記事
ガイアナでは、この9月7日から学校の授業再開が延期される。同国教育省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け長期にわたり休校措置が続いている。この日からの再開を予定していたが、ここにきて新たな感染が増えている現状から、少なくとも9月いっぱいは学校は再開しないとした。

■リオ、観光再開 ABC Colorの記事
ブラジル、リオデジャネイロは観光を再開する。世界2位の新型コロナウイルス(Covid-19)の感染国である同国は、感染拡大に歯止めがかかっていない。しかし観光経済を動かすため、コルコバードのクリスト像やポン・ジ・アスーカルなどの観光地を、およそ5か月ぶりに再開するという。

■キューバへのチャーター禁止 Reporturの記事
米国当局は、キューバへのチャーター便運航を禁止した。ドナルド・トランプ政権はキューバへの締めつけを強めているが、この一環でプライベート機などの国内とキューバとの往来を禁じたものだ。両国を結ぶ旅客定期便は認められているが、乗り入れ地はハバナに限定されている状況にある。

■ハイチ野党、闘争再開準備 Prensa Latinaの記事
ハイチの野党は、社会闘争を再開させる姿勢を示した。同国では昨年にかけ、ジョブネル・モイーズ大統領の退陣を求める闘争が激化した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け中断しているが、同国内では落ち着いた状況となっていることから、野党が再開に向け動き出した。


【国際全般】

■スペイン、感染34万2813人に OK Diarioの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は34万2813人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。国内では感染の再拡大が起きており、カタルーニャでは1120件、アラゴンでは624件、バスクでは575件の新たな感染が確認されている。死者数も2万8617人に達している。

2020.08.15

【ボリビア】

■エルアルトの一部が先鋭化 La Razónの記事
エルアルトの一部が、先鋭化している。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、総選挙投票日を10月18日とすることでまとまった。選挙日をめぐる闘争は終結したが、モラレス派が多いエルアルトでは一部が先鋭化し、封鎖やデモを継続してヘアニネ・アニェス暫定大統領の辞任を求める声を上げ始めた。

■コカ葉農家、封鎖解除 La Razónの記事
コチャバンバ県のコカ葉農家団体も、封鎖を解除した。アンドロニコ・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。選挙日延期反対の闘争を続けていたが、モラレス派のMASがこれ以上の延期に罰則をつけた上で選挙日が確定したことを受け、闘争終了としたものだ。今後、選挙戦に注力すると同氏は語った。

■COBオフィス、襲撃受ける El Díaの記事
労働組合連合COBのラパスのオフィスが、襲撃を受けた。14日、建物内に爆発物が投げ込まれ、外側の壁にはペンキがまかれるなどしたものだ。COBはモラレス派のMASの姿勢を受け、国内での道路封鎖などを主導した立場だ。COBへの批判から起こされた事件とみられ、警察は関わった男女6人を拘束している。

■COBも封鎖解除 La Razónの記事
労働組合連合COBも、道路封鎖の解除を示した。フアン・カルロス・ワラチ委員長が明らかにしたものだ。選挙日闘争を受けCOBは封鎖を主導したが、選挙日確定後も封鎖の継続方針を示していた。しかしパンデミックのもとで行なわれたこの封鎖で、酸素輸送が阻まれ死者が出たことから、COBへの国民からの批判が高まっていた。

■医療の組合、ワラチ氏の責任追及へ Página Sieteの記事
医療従事者の労働組合Sirmesは、労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長を告発する。COBによる道路封鎖で酸素輸送が滞り、吸入を必要とする人がラパスやオルーロなどで死亡したケースが相次いで報告された。人命よりも政治的イデオロギーを優先させた同氏の態度に問題があったとして、法的な責任の追及姿勢を示した。

■経済、6.2%マイナス予想 La Razónの記事
ボリビア経済は今年、6.2%のマイナスになるとの予想が示された。ボリビア中央銀行(BCB)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、経済活動が停止低迷した影響が、数字にすでに表れている。今年初め、3.5%のプラス予想だったが、近年まれにみる落ち込みと予想した。国内での感染は14日時点で9万7950人、感染による死者は3939人だ。

■物流、徐々に平常化 Página Sieteの記事
国内の物流は、徐々に平常化に向かっている。選挙日闘争の集結を受け、モラレス派のMASが封鎖解除に合意したものだ。今月3日からおよそ10日間にわたり続いていた封鎖だが、段階的な解除が進んでいる。トド起こっていた酸素や食料などの輸送も、通常の体制に戻りつつある。

■モラレス氏に醜聞か Los Tiemposの記事
前大統領のエボ・モラレス氏に、醜聞が浮上している。大統領在任中を含め、年少の女性と交際していたとの疑惑だ。この女性はモラレス氏より41歳若い19歳で、交際を開始した時点ではまだ未成年であった可能性が高い。右派議員などの間で、この件を追及する動きが起きている。

■酸素空輸、コスト的に不可 La Patríaの記事
オルーロの医療界が求めた、酸素の空輸の継続は、コスト的にできないという。空軍側が明らかにしたものだ。道路封鎖で酸素搬送が滞ったことを受け、空軍の輸送機が空路で酸素を輸送した。医療界はこの輸送形態の継続を求めたが、陸路搬送に比してコストが著しく高く、継続はできないと空軍が回答した。

■AASANA、スト圧力 Página Sieteの記事
空港を管理するAASANAが、スト圧力を強めている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路が休止したことから、賃金の不当な切り下げがあったと職員が主張しているものだ。3月以降の賃金を適切に支払うよう求めた。また職員80人が感染したことを受け、バイオセキュリティ対策を十分とることも要求している。


【ペルー】

■国内の感染、50万7996人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9441件増えて、50万7996人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は新たに認定された3658人を含め2万5648人となり、感染から回復した人は34万8006人となった。現在国内では1万3987人が医療機関に入院している。

■半月で10万人以上感染増 El Comercioの記事
ペルーではこの半月で、10万人も新型コロナウイルス(Covid-19)感染が増えたという。保健省が示したデータで明らかになったものだ。7月29日と8月13日を比較すると、感染者は実に10万7313人も増えている。国内での感染は全土で増加を続けており、拡大に歯止めがかかっていない状態だ。


【チリ】

■国内の感染、38万2111人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2077件増えて、38万2111人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は41人増えて1万340人となり、感染から回復した人は35万5037人に増えている。現在1252人が医療機関に入院し、このうち207人が重症化した状態だ。

■サンティアゴ、感染増加の予想 BioBio Chileの記事
サンティアゴ首都圏では今後、新型コロナウイルス(Covid-19)感染数が再び増加するとの予想が示された。感染対策でとられてきた封鎖の、部分的緩和が図られている。国内の複数の機関、財団が分析したところ、この措置で再び感染増加が起きつつあるとの結果が示された。


【アルゼンチン】

■国内の感染、28万2347人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6365件増えて、28万2437人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は165人増えて5527人となり、感染から回復した人は19万9005人に増えている。新たな感染のうち81.2%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■会合、寄合の中止呼びかけ Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領は、国内全土に向けて会合、寄合の中止を呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、ブエノスアイレスなどでこの呼びかけがなされている。同大統領は、感染がすでに全国に蔓延しているとして、この措置を全国に広げるとしたものだ。

■航空再開、難しい Télamの記事
マリオ・メオニ交通相は、現時点での航空便の再開は難しいとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月下旬から、すべての旅客航空便は停止している。9月1日からの再開の姿勢が示されているが、バイオセキュリティ対策などを考えると、現状では難しいと同大臣は言及した。

■コルドバ、ジム再開 Cadena3の記事
コルドバではスポーツジムやヨガ教室、ピラティス教室などが再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から休業を余儀なくされていたが、バイオセキュリティ対策などの審査を受け、個別に許可が下りるようになったものだ。運営上もソーシャルディスタンシングなどが求められる。

■EU、柑橘類停止 Télamの記事
欧州連合(EU)は、今期のアルゼンチン産柑橘類の輸入を停止した。国内ではトゥクマン州など北西部で柑橘類の生産が盛んで、EUはその主要な輸出相手だ。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた、衛生検疫体制などの問題を受け、今期については一時的に停止するとの発表があったという。

■タテガミオオカミを捕獲 Diario Juninの記事
ブエノスアイレス州で、野生のタテガミオオカミが捕獲された。ヘネラル・ビジェガスの農場に現れたものだ。南米中部に棲息するこのオオカミは絶滅が危惧され、飼育などは禁じられており、この個体は野生動物の保護センターに引き取られた。この種はチャコ、フォルモサ州など北部にみられるが、ブエノスアイレス州で見つかるのは珍しい。


【エクアドル】

■国内の感染、9万9409人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1066件増えて、9万9409人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6030人、推定されているのが3550人で、合わせて9580人となっている。感染から回復した人は6万6099人に増えた。

■失業、35~44歳の世代に El Comercioの記事
国内では今、35歳から44歳の世代の人々が、失業の憂き目にもっともあっている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動停止低迷で、多くの企業や事業主が雇用の整理を行なっている。一般的に若い世代がこの対象にされやすいとされるが、労働省のまとめではこの世代の失業者が、もっとも増えているという。

■漁船団への抗議デモ El Universoの記事
キト、グアヤキルでは中国の漁船団に対する抗議デモが行なわれた。エクアドルの排他的経済水域(EEZ)内で違法操業が行なわれ、とくにガラパゴス諸島付近の海域での動きが目立つ。参加者らは「ガラパゴスを守れ」と声を上げ、この漁船団の動きに抗議し、行政に対応を求めた。

■メトロ駅、整備進む El Universoの記事
キトのメトロ(地下鉄)の駅の整備が、着々と進んでいる。現在市内の南北22.6キロを結ぶ、国内初のメトロの建設が進んでいる。来年第一四半期の開業が予定され、一部区間では試運転も始まっている。この駅の工事が本格化しているものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、44万5111人に Radio Nacionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1306件増えて、44万5111人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は347人増えて1万4492人となり、感染から回復した人は26万1296人に増えている。新たな感染のうち4506件はボゴタが占め、1762件のアンティオキア県が続く。

■国内経済、15.7%減 Semanaの記事
コロンビアは経済はこの第二四半期、15.7%のマイナスとなった。国の統計機関DANEが速報値を出したものだ。国内総生産(GDP)の下落幅としては、記録が残る上で最大規模となったという。分野別ではエンターテインメントが37.1%と最大の下落で、一方で農業は0.1%のプラスとなった。

■エルドラード空港、9月5日再開 Semanaの記事
ボゴタのエルドラード空港は、9月5日に再開するという。クラウディア・ロペス市長が見通しを示したものだ。まずカルタヘナ、サンアンドレス島、レティシアへの3路線の再開が予定されるという。また同市長は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で市内7つのバリオ(街区)での封鎖の強化を発表した。

■ハードロックカフェ、閉店 Semanaの記事
メデジンのハードロックカフェが、閉店する。店をフランチャイズ運営する企業が明らかにしたもので、職員は全員解雇するという。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で長期にわたり営業ができず、維持することが難しいと判断した。この店は10年前にオープンしていた。ボゴタ、カルタヘナの店舗については現時点で言及はされていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、3万369人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1281件増えて、3万369人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて259人となり、感染から回復した人は2万1385人に増えている。一日に判明した感染者、死者数ともに、過去最高を更新した。

■ディバス知事死去 ABC Colorの記事
カラカス首都圏のダリオ・ディバス知事が13日、死去した。70歳の同氏は、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることが明らかになっていたが、この重症化で死去したという。同氏はチャベス派の政治家で、この1月にニコラス・マドゥロ体制により、知事に任命されている。

■リマ・グループ、自由選挙求める ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ体制に厳しい目を注ぐリマ・グループなど28か国は、自由公正選挙の実施を求めた。12月に選挙が予定されるが、野党はすでにボイコットを決めている。これら28か国は、マドゥロ体制に「都合のいい」結果が出ることが分かっている、この選挙そのものを認めない姿勢を示している。

■選挙の前に政権継承を NTN24の記事
フアン・グアイド暫定大統領は、12月に予定される議会選挙の前に、政権の継承を実現したいとした。スペインメディアの取材に答えたものだ。この選挙はニコラス・マドゥロ体制側が牛耳り、野党は「不正を防ぐ」ためボイコットをすでに決めている。この前に、マドゥロ体制の退陣を実現したいとした。

■米国、4隻差押え El Universoの記事
米国は、イラン船とみられる船4隻を、差押えた。イランから、ニコラス・マドゥロ体制を支援するため、不足しているオイルの供給が行なわれている。しかし米国はこの措置は、国際法に違反するとして取り締まりを強めている。この報に対しイラン政府側は、これらの船はイランのものではないと否定している。

■政治犯、依然384人に El Carabobeñoの記事
ニコラス・マドゥロ体制側に拘束されている政治犯は、依然として384人にのぼる。2017年、国内全土に広がった反政府行動の指導者や、フアン・レケセンス氏など野党議員などだ。一部で解放の動きはあったが、依然として拘束が続いている。内訳は男性が355人、女性が29人だ。

■対ウイルス違反で4人逮捕 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシアでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策をとらなかった容疑で、男女4人が拘束されたという。州側は、公共スペースでのマスク使用や、ソーシャルディスタンシングなどを義務化しているが、24歳から43歳のこの4人は、この禁を破ったという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染327万8895人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万9274件増えて、327万8895人となった。サウデ社が14日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1007人増えて、10万6571人となっている。この一週間の一日平均の新たな感染者は4万4547人、死者は981人だ。

■メキシコ、感染50万5751人に Marcaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7371件増えて、50万5751人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は627人増えて5万5293人となり、感染から回復した人は34万1507人に増えている。オクスフォード大学からの協力によるワクチンの治験は、11月から始まる見通しだ。

■ドミニカ共和国、感染8万4488人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1354件増えて、8万4488人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1409人となり、感染から回復した人は4万9539人に増えている。現在1358人が医療機関に入院し、このうち303人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万8446人に La Estrellaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1069件増えて、7万8446人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1722人となり、感染から回復した人は5万2210人に増えている。現在1673人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染6万284人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1195件増えて、6万284人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて2296人となり、感染から回復した人は4万8305人に増えている。人口10万人当たりの感染は350.4人で、死者は13.4人となった。

■ホンジュラス、感染4万9042人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から385件増えて、4万9042人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて1542人となり、感染から回復した人は87人増えて7032人となっている。現在国内では37人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万6931人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から802件増えて、2万6931人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて281人となり、感染から回復した人は373人増えて8785人となっている。現在373人が医療機関に入院し、このうち99人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万2314人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から321件増えて、2万2314人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて595人となり、感染から回復した人は201人増えて1万455人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2452件だった。

■パラグアイ、感染8389人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から371件増えて、8389人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて97人となり、感染から回復した人は132人増えて5516人となっている。現在123人が医療機関に入院し、このうち36人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染7810人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増えて、7810人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は192人から変わらず、感染から回復した人は5123人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は166件で、これまでの総検査数は2万733件となっている。

■キューバ、感染3229人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から56件増えて、3229人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人から変わらず、感染から回復した人は22人増えて2547人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は、一日としては過去最高となる4941件だった。

■ウルグアイ、感染1409人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、1409人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1180人に増えている。現在国内での感染状態の人は192人で、このうち5人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染631人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、631人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わらず、感染者のうちの66.5%にあたる420人は今も感染状態だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は176件で、検査総件数は5638件となっている。

■パナマ空港、再開 El Economistaの記事
パナマシティのトクメン国際空港が14日、再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、3月からおよそ5か月間閉鎖されていた。この間、帰国専用便など425便が運航されていた。再開初日、キトやマイアミ、パリなどへの便が運航された。最大手のコパ航空は、月内に運航を再開する予定だ。

■カナダ社、キューバ線再開 Reporturの記事
カナダのエア・トランサットが、キューバへの路線を再開した。キューバは観光再開のため、航空便の受け入れを再開していた。同社はトロント、モントリオールと、バラデロ、カヨ・ココを結ぶ路線の運航を開始している。同国最大手のエア・カナダも、9月4日からキューバ路線を再開予定だ。


【国際全般】

■スペイン、ぶり返しは全土へ Télamの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)のぶり返し感染拡大は、全土に及んでいる。カタルーニャ、アラゴン、バスクなどでの感染拡大が顕著だが、数字は全土で増えている状況だ。この24時間に2987件の新規感染が確認されたと、同国保健省が14日、明らかにし、総感染者数は34万2813人、死者は2万8617人に増えた。

■ディスコと路上喫煙を禁止 ABC Colorの記事
スペインは、ディスコ、ナイトクラブなどの営業と、路上での喫煙を禁止した。14日、政府側が通達したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)のぶり返し感染拡大が続いていることを受けた措置だ。この通達は全土に対するものだが、違反した場合の罰則などは明らかにされていない。

2020.08.14

【ボリビア】

■10月18日投票、公布 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、総選挙を10月18日に行なうという法案にサインし、公布した。9月6日実施予定だったこの選挙だが、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)流行に歯止めがかからないことから再延期された。モラレス派のMASなどが抵抗したが、最終的にこの日の実施に決まった。国内での感染は13日時点で9万6459人、感染による死者は3884人だ。

■選挙日法案、付帯条件つき El Díaの記事
選挙日を10月18日とする法案は、異例の付帯条件がついた。モラレス派のMASが多数を占める議会は、最終的にこの投票日を受け入れたものの「これ以上の延期」について罰則をつけた。やり直し総選挙は当初は5月3日実施予定で、最終的に2度、延期された形となっている。

■モラレス氏も評価 Página Sieteの記事
アルゼンチンに亡命している前大統領、エボ・モラレス氏も選挙日決定を評価した。再延期について同氏は反対の姿勢だったが、その後容認に転じた。モラレス氏は今回の選挙日決定について、闘争継続による「殺戮」を避けるためやむを得ないものだったと、ツイッターを通じて表明した。

■COBは不服 La Razónの記事
労働組合連合COBは、不服を表した。モラレス派のMASが容認し、選挙投票日が10月18日に確定したことについて、強烈な不満を示し、今後も闘争を継続する姿勢を示した。COBはMASの支持団体の一つで、今回の社会闘争の道路封鎖などを主導していた。COBがなぜもとの選挙日に固執するかは、不透明でもある。

■アンドロニコ氏も不満 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のコカ葉農家団体指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏は政府に対する不満を表した。同氏は支持するMASの姿勢の通り、選挙日変更については受け入れた。しかし道路封鎖を通じ、政府側がコカ葉生産地であるチャパレへの物資輸送を阻んだ、と同氏は指摘し、名を借りた弾圧だと非難した。

■封鎖の80%は解除へ Página Sieteの記事
国内の道路封鎖の80%は、13日じゅうに解除される見通しだ。選挙投票日が10月18日に確定したことを受け、選挙日闘争は一応、終了した。モラレス派のMAS主導のもとの封鎖については、この日じゅうに解消される見通しだという。一方、労働組合連合COBによる封鎖は、継続される可能性が高い。

■酸素、陸路でラパスへ Página Sieteの記事
酸素は、プラントのあるコチャバンバから、陸路でラパスに輸送される。選挙日確定を受け道路封鎖が解除される見通しとなり、滞っていた陸路輸送が再開されるものだ。間もなくスクレに到着し、その後オルーロを経てラパスにも輸送される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、酸素吸入を必要とする人が全土で増えている。

■科学者委員会「酸素止めるな」 El Díaの記事
国内の科学者らの委員会は、酸素を止めるなとと異例の申し入れを行った。道路封鎖で酸素輸送が滞り、ラパスやオルーロなどで酸素吸入を受けられず死亡した事例が報告されている。道路封鎖が、直接人を死に追いやる事例だとして同委員会は重大な懸念を表し、社会闘争が引き起こす「殺人」を抑止するべきと答申した。

■EUや国連、決定を歓迎 El Díaの記事
欧州連合(EU)や国連も、選挙日程の確定を歓迎した。両機関とも国内で選挙日をめぐる社会闘争が激化していることに強い憂慮を示してきた。ともに、この新たな投票日を通じ、公正選挙が行なわれることに期待を示した。また国内のカトリック教会の団体も、この決定を歓迎するコメントを出している。

■ラパス、封鎖厳格化を中止 La Razónの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、封鎖の厳格化を中止した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的拡大を受け、再び封鎖の厳格化が図られていた。しかし選挙日闘争の道路封鎖で、市内では食料品などの不足が広がり、市民の間で買い物への不安が高まっていた。16日までの予定だったこの厳格化を13日、中止した。


【ペルー】

■国内の感染、49万8555人に El Bocónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8875人増えて、49万8555人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は212人増えて2万1713人となり、感染から回復した人は34万1938人に増えている。現在1万3823人が医療機関に入院し、このうち1501人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■外出許可、ウェブ申請 Gestionの記事
この日曜日の外出が必要な場合、ウェブを通じて申請し、認可を受ける必要がある。マルティン・ビスカラ政権は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策として再び封鎖を強化した。この日曜日は原則、外出禁止となり、職務などで必要な場合は事前に認可を受ける必要がある。検問で、IDカードとともにこのパーミッションを提示しなければならない。


【チリ】

■国内の感染、38万34人に MegaNoticiasの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1852件増えて、38万34人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は94人増えて1万299人となり、感染から回復した人は35万1419人に増えている。現在1259人が医療機関に入院し、このうち203人が重症化した状態だ。

■第2州、救急車横転 BioBio Chileの記事
第2(アントファガスタ)州のカラマとサンペドロ・デ・アタカマを結ぶ道路で、救急車が横転する事故が起きた。盗まれた4WD車がこの道路上で、この救急車と接触し、この事故に至ったという。車を盗んだのは犯罪組織とみられ、警察は路上のカメラの映像などを手がかりに特定を進めている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、27万6072人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7498件増えて、27万6072人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は149人増えて5362人となり、感染から回復した人は19万2434人に増えている。新たな感染のうち81.3%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■サンティアゴ、制限強化 Télamの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州では、新型コロナウイルス(Covid-19)対策のため、制限が強化される。ゴンサロ・サモラ知事が13日、明らかにしたものだ。再び感染が増えていることを受け、公共交通機関の利用制限に加え、バーやスポーツジムなどの営業制限をかける。

■ラ・キアカ、3日間封鎖 Télamの記事
サルタ州のボリビア国境の町ラ・キアカでは、一部エリアで3日間の封鎖が実施される。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の急拡大を受けたもので、ブラス・ガジャルド首長が明らかにしたものだ。市内のバリオ・ノルテは来る週末の3日間、外出などが一切禁止されることになる。

■チュブ、マテ茶禁止 Filoの記事
チュブ州のオイル産業の労働者について、職務中のマテ茶が禁止された。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が、この業界で広がったことを受けたものだ。マテ茶は、ボンビーリャと呼ばれるストローを共有する習慣があり、これが感染拡大を招いた可能性がある。マテ茶の禁止は、国内各地でとられている。

■二酸化塩素で男性死亡か Ambitoの記事
フフイ州のサンペドロで、二酸化塩素を飲んだ50歳の男性が死亡したとみられる。この男性は、咳などの新型コロナウイルス(Covid-19)が疑われる症状が出たことから、消毒剤として使用されるこの薬剤を飲んだという。この中毒による心疾患で死亡したとみられる。フフイ州では今、急速な感染拡大が起きている。

■エル・パロマール再開を求める Cronistaの記事
ブエノスアイレス都市圏第三空港、エル・パロマールの旅客運用再開が要請された。同空港を拠点とするLCC、フライボンディとジェットスマートの労働組合が、交通行政に陳情したものだ。現政権は、前政権かで旅客運用開始となったこの空港の、旅客を廃止する可能性を示している。


【エクアドル】

■国内の感染、9万8343人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、9万8343人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6010人、推定されているのが3545人で、合わせて9555人となっている。感染者がもっとも多いのはキトを含むピチンチャ県、次ぐのはグアヤキルを含むグアヤス県だ。

■クリスマス休暇は10日間 El Comercioの記事
今年のクリスマスの学校の休暇は、10日間だけとなる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため休校が続いているが、教育省は9月1日からシエラ(アンデス)で授業を再開することを明らかにした。授業日数確保のため休暇の削減が図られることとなり、クリスマスの休みは12月25日から1月3日までとなる。


【コロンビア】

■国内の感染、43万3805人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1286件増えて、43万3805人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は308人増えて1万4145人となり、感染から回復した人は25万494人に増えている。新たな感染のうち3841件はボゴタで、アンティオキア県が848件、バジェ・デル・カウカ県が518件で続く。

■イタリア、入国禁止 Caracol Radioの記事
イタリアは、コロンビア国民の入国を禁じた。同国保健省が明らかにしたもので、この8日にコロンビア国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が1万2千人を超えたことから、この措置をとったという。入国しなければならない場合、到着の72時間前までにPCR検査を受け、入国後一定期間隔離を受ける必要がある。

■インディヘナ、26秒ごとに感染 Caracol Radioの記事
国内では今26秒ごとに1人、インディヘナ(先住民)層が感染している状況だという。インディヘナ団体であるOnicが明らかにしたものだ。12日時点で、伝統的生活を踏襲するインディヘナ7093人が感染し、244人が死亡している。医療などに接する機会が少ないコミュニティが多く、事態は悪化の一途と指摘した。

■6月の工業生産、9.9%減 Caracol Radioの記事
6月の国内の工業生産は、9.9%のマイナスだった。国の統計機関DANEが明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行にともなう経済の影響は大きく、工業生産現場にも及んでいる。工業生産物の販売は11.3%減り、工業現場での雇用も8.1%減っている。また商業活動も14.2%のマイナスだった。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万9088人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1150件増えて、2万9088人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。新規感染は2日連続で、千件を超えた。感染による死者は9人増えて247人となり、感染から回復した人は2万1042人となっている。

■6州でガソリンデモ ADN Cubaの記事
国内の6つの州で、ガソリンの不足、涸渇に抗議するデモが行なわれた。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、再びガソリン不足が全土が起きている。ボリバール州やヌエバ・エスパルタ州などでこうした動きが起きた。このガソリン涸渇で、農産品の生産や食料品の流通にも支障が生じる可能性がある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染322万9621人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万9147件増えて、322万9621人となった。サウデ社が13日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1301人増えて10万5564人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万4580人、死者は989人となっている。

■メキシコ、感染49万8380人に Marcaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5858件増えて、49万8380人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は737人増えて5万4666人となり、感染から回復した人は33万6635人となっている。国内医療機関の集中ベッドの使用率は41%となった。

■ドミニカ共和国、感染8万3134人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から910件増えて、8万3134人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて1393人となり、感染から回復した人は4万7946人となっている。現在6898人が医療機関に入院し、このうち303人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万7377人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から913件増えて、7万7377人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1703人となり、感染から回復した人は5万1597人に増えている。現在国内では1512人が医療機関に入院し、このうち162人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万9089人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1123件増えて、5万9089人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は34人増えて2267人となり、感染から回復した人は4万7394人にふえている。人口10万人当たりの感染は343.8人、死者は13.2人となった。

■ホンジュラス、感染4万8657人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から245件増えて、4万8657人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1533人となり、感染から回復した人は6964人に増えている。現在国内では46人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万6129人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から826件増えて、2万6129人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて272人となり、感染から回復した人は223人増えて8412人となった。現在369人が医療機関に入院し、このうち95人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万1993人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から349件増えて、2万1993人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて584人となり、感染から回復した人は198人増えて1万254人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2518件だ。

■パラグアイ、感染8018人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から499件増えて、8018人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。一日の新規感染として最多を更新した。感染による死者は7人増えて93人となり、感染から回復した人は58人増えて5384人となった。現在国内では93人が医療機関に入院している。

■ハイチ、感染7781人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から38件増えて、7781人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて192人となり、感染から回復した人は5123人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は67件で、これまでの検査総数は2万567件となっている。

■キューバ、感染3174人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から46件増えて、3174人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて89人となり、感染から回復した人は21人増えて2525人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4591件だった。

■ウルグアイ、感染1393人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、1393人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1163人に増えている。国内で現在、感染状態の人は193人で、このうち5人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ガイアナ、感染623人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、623人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わらず、感染から回復した人は191人に増えている。現時点で国内で重症化した状態で手当てを受けている人は、5人だ。

■ワクチン、2か国で Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンはアルゼンチンとメキシコで生産されるという。アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領が明らかにしたものだ。オクスフォード大学からの協力を得て、両国がラテンアメリカ向けのワクチン生産を担うという。すでにこの治験が、地域で開始されている。

■ホンジュラスでデモ BioBio Chileの記事
ホンジュラスでは、デモが行なわれた。同国でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くが、保健衛生関連費用をめぐる、保健省をベースとした汚職疑惑が浮上し、これに抗議するものだ。基金の資金が不正運用されていたという内容で、参加者らは「金はどこに行った」と声を上げた。

■ブラジル産鶏肉からウイルス El Universoの記事
ブラジル産の鶏肉から、新型コロナウイルス(Covid-19)が検出されたという。中国当局側が明らかにしたものだ。輸入された鶏肉のサンプルを検査したところ、検出されたとした。同国は、エクアドル産のエビからも検出されたと以前指摘し、輸入停止の措置をとっていた。

■アマスソナス、路線維持 El Observadorの記事
アマスソナス・ウルグアイは、ブラジル、サンパウロへの路線を8月の間、維持する。同社が明らかにしたもので、毎週土曜に1往復、運航を続ける。パラグアイ、ボリビア路線は再開の見通しが立っていない状態だ。ボリビアのアマスソナス傘下の同社は、市場から撤退したBQB航空から路線などを譲り受けた。


【国際全般】

■スペイン、新規感染2935件 Télamの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が2935件確認されたという。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。国内ではぶり返し感染拡大が顕著になっており、カタルーニャ、アラゴン、バスク、そしてマドリードなどで件数が増えている。感染総数は33万7334人、感染による死者は2万8605人だ。

■レバノン、非常事態に Télamの記事
レバノン議会は、非常事態宣言を採択した。同国の首都ベイルートでは硝酸アンモニウムによる大規模爆発で、多くの死傷者が生じ、今も多くの人が避難を強いられている。爆発物が長期間放置された事実も報じられ、政府によるガバナンスへの疑問が国民の間に起き、デモも激化している。この事態を受け、非常事態を宣言するものだ。


【サイエンス・統計】

■密閉なら5メートルでも感染 El Universoの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)は密閉空間の場合、5メートルの間隔でも感染するという。フロリダ大学が、科学雑誌medRxivに発表したものだ。病室での感染事例を評価したところ、密閉空間の場合はこの距離でも感染が起きる可能性があるとした。開放的空間とは異なる配慮が必要としている。

2020.08.13

【ボリビア】

■アニェス、封鎖解除求める El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、道路封鎖の解除を求めた。総選挙投票日の延期に、モラレス派のMASが反発し闘争化しているものだ。アニェス大統領は10月18日に選挙が行なわれることを指摘し、この10日にわたる闘争は意味をなさないと断じた。この闘争は、政治的、社会的アピールの色合いが濃くなっている。

■COB、10月11日投票提言 La Razónの記事
モラレス派のMASを支持する労働組合連合COBは、総選挙投票日を10月11日とすることを提言し始めた。9月6日実施予定の選挙を10月18日に延期することに反対し始めた闘争だが、選挙法廷(選管)の決定通りに進みそうな状況だ。COBは「せめてもの抵抗」を示そうと、新たな提案を行なった。

■後任にモナステリオ氏 El Díaの記事
サンタクルス県保健局トップに、ホアキン・モナステリオ氏が就任した。このポストは、オスカル・ウレンダ氏が務めていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し死去したことを受け、後任が発表されたものだ。同氏はウレンダ氏の遺志を継ぐと語っている。国内での感染は12日時点で9万5071人、感染による死者は3827人だ。

■オルーロ、空輸継続求める La Razónの記事
オルーロは、酸素と医療関連品の空輸継続を求めた。社会闘争による道路封鎖で、新型コロナウイルス(Covid-19)重症者が必要とする酸素が搬送できず、死者が出たことも報告された。このため空軍が、酸素を空輸したものだ。政府側は今後は陸路搬送をする姿勢だが、県側は空輸の維持を求めた。

■ラパス、食料2週間のみ La Razónの記事
ラパス市民が必要とする食料は、あと2週間しかまかなえないという。市側が明らかにしたものだ。社会闘争による道路封鎖で、食料などの物資輸送が今、滞っている。新たな食料の追加補充が行なわれなければ、あと2週間で涸渇するとしたものだ。政府はサンタクルスから、食肉などを空輸する準備を始めた。

■封鎖は経済と雇用を破壊する El Deberの記事
オスカル・オルティス経済金融相は、道路封鎖はボリビア経済と国内の雇用わ、破壊すると断じた。モラレス派のMASによる道路封鎖で、パンデミックで疲弊した経済が、さらに追い打ちを受けている。オルティス氏はこの封鎖か、今の経済運営、維持の上で重大な脅威であることを述べ、解除を求めた。

■メサ氏、アニェスに苦言 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領に苦言を呈した。現在の社会闘争に至る国内の混乱は、やり直し大統領選にアニェス大統領が出馬表明したことから始まったと断じたものだ。メサ氏は混乱を抑えるためにも、今からでも選挙戦から撤退するべきとの意見を述べた。

■恐怖政治への懸念 La Razónの記事
国民の間からは、恐怖政治に対する懸念の声も上がっている。モラレス派のMASによる道路封鎖の解除に、ヘアニネ・アニェス暫定政権は軍、警察を同意する姿勢を示した。この態度が、権力による打開を図る恐怖政治に至る可能性があるとの指摘が相次いでいるものだ。

■サカバ、鉄道工事再開 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のサカバでは、鉄道工事が再開された。既存鉄道網を活用し、都市交通の軽電車を走らせる計画が進められている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこの工事は長期間中断していたが、これが再開されたものだ。サカバでは、整備される3路線のうちの1路線が通る予定だ。

■ベネズエラ大使館、機能停止か Página Sieteの記事
在ラパスのベネズエラ大使館が、機能停止に陥っているという。在留ベネズエラ人らが指摘しているものだ。ウィンストン・フローレス大使が退任し帰国後、大使は空席となったままだ。モラレス政権はニコラス・マドゥロ体制と関係を強めたが、ヘアニネ・アニェス暫定政権はフアン・グアイド暫定政権を支持承認している。


【ペルー】

■国内の感染、48万9680人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6547件増えて、48万9680人となった。保健省が11日、あきらかにしたものだ。感染による死者は225人増えて2万1501人となり、感染から回復した人は33万5756人に増えている。現在国内では1万3775人が医療機関に入院し、手当てを受けている。

■封鎖、5県など追加 El Comercioの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、今月31日までの封鎖措置について、5県全域と34地域を追加した。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に歯止めがかからないことから、範囲を広げたものだ。アレキパ、以下、フニン、ワヌコ、サンマルティン県を加え、さらにアヤクチョ、ワラス、イロなどの地域を指定した。

■日曜は外出禁止に El Comercioの記事
国内では再び、日曜日は外出が禁止となる。マルティン・ビスカラ大統領が12日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で5月にかけてとられたこの措置が、復活することとなった。また14歳以下のこどもについては、このほかの日について一日の外出上限を30分とすることも明らかにした。

■家族内の会合も禁止 El Comercioの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、家族内の会合やパーティについても禁止した。新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が、こうした小規模会合でも起きていることを受けた措置だ。政府は家庭内でも、ソーシャルディスタンシングに配慮するよう求め、密集密接を避けるよう呼びかけた。


【チリ】

■国内の感染、37万8168人に La Discusiónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1540件増えて、37万8168人となった。保健省が12日、あきらかにしたものだ。感染による死者は27人増えて1万205人となり、感染から回復した人は35万1419人に増えている。現在1255人が医療機関に入院し、このうち973人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■第9州で爆弾騒ぎ BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州で、爆弾騒ぎがあった。ヌエバ・インペリアルの警察署の前に、不審なかばんが置かれているのが発見された。爆発物である可能性があるとして、爆発物処理班が出動する事態となった。しかし中身は衣類などで、単なる忘れ物、落とし物であることが分かっている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、26万8574人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7663件増えて、26万8574人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は209人増えて5213人となり、感染から回復した人は18万7283人に増えている。新たな感染の82.4%を、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■プロッティエルで大型クラスター Minuto Neuquénの記事
ネウケン州のプロッティエルで、新型コロナウイルス(Covid-19)の大型クラスター感染が起きた。同州保健局が明らかにしたもので、集会に参加した70人の感染が明らかになったという。集会、寄合などは感染を広げる機会になるとして、自粛が求められていた。

■74%、また旅行へ Télamの記事
アルゼンチン国民の74%は、パンデミック終息後に再び旅に出たいと考えている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内外への旅行の実に56%はすでにキャンセルされた。今後の旅行に対する意識を尋ねたところ、74%は旅に出たいと答え、一方で15%は現段階では答えられないとした。

■政府、観光に助成へ Télamの記事
政府は、国内の観光業界に対し、公的な助成を行なうことを決めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で観光業は全停止の状態で、関連業者は収入の道を奪われている。パンデミック終息後を見据え、観光産業の維持が必要として、この分野への助成を拡充することを決めたものだ。


【エクアドル】

■ブカラン氏、逮捕 El Comercioの記事
元大統領のアブダラ・ブカラン氏が12日、逮捕された。同氏はグアヤキルの自宅で拘束され、その後首都キトに連行された。グアヤキル市内の受刑施設でイスラエル人男性が殺害された事件にからむ、逮捕だという。背後に医療関連品の売買のトラブルがあったとみられている。同氏は来る大統領選に出馬の意向を示していた。

■キニンデで濃霧 El Universoの記事
エスメラルダス県のキニンデは12日朝、濃霧に覆われた。冷たい空気が入ったことから起きた気象現象とみられ、朝7時頃には多くの車輛がフォグランプを点けて走行した。この町で、このような濃霧が発生することは、あまり例がないという。気象機関は雨が降りやすい状況がしばらく続くとの見方も示している。


【コロンビア】

■国内の感染、42万2519人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2066件増えて、42万2519人となった。保健省が12日、あきらかにしたものだ。感染による死者は362人増えて1万3837人となり、感染から回復した人は9358人増えて23万9785人となっている。国内での感染拡大は歯止めがかかっていない。

■カリ、若者5人殺害 Semanaの記事
カリで、14歳から17歳の若者5人が殺害される事件が起きた。この事件が起きたのはジャノ・ベルデで、この地域はギャングメンバー、パンディージャの暗躍などが以前から指摘されるエリアだった。この若者らと、犯罪組織との間で、何らかのトラブルが生じた可能性があるが、現時点で動機などは分かっていない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万7938人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1138件増えて、2万7938人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたもので、一日の感染確認が初めて千件を超えた。感染による死者は9人増えて238人となり、感染から回復した人は1万9706人となっている。

■300万人、失職のおそれ El Impulsoの記事
国内では今後、300万人が仕事を失うおそれがあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで経済への影響が広がり、とくに製造業のラインの停止などが起きている。もともとニコラス・マドゥロ体制の経済失政により疲弊した企業が、存続をあきらめるケースも今後、増えると予想される。

■物価上昇、4099% Infobaeの記事
国内でのこの7月にかけての12か月間の物価上昇は、4099%だったという。野党が多数を占める議会が明らかにした数字だ。6月時点の数字は3524%と5月の3684%から改善したが、この月は再びぶり返すこととなった。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、物価上昇と通貨暴落が同時に発生している。

■EUから物資13トン El Universoの記事
欧州連合(EU)から送られた支援物資13トンが、国内に到着した。国際赤十字から、ベネズエラ赤十字に渡されたものだ。送られたのは新型コロナウイルス(Covid-19)対策などで必要な、医療機関で使用する医療関連の物資で、EU側は国内医療従事者の安全対策上必要なものと位置づけている。

■カラカス、ガス爆発 El Carabobeñoの記事
カラカスでガス爆発事故が起きた。ロス・マノーロス地区のアンドレス・ベジョ通りに面する集合住宅の一室で、家庭用燃料として使用されている液化ガス(GLP)のボンベが爆発したものだ。この事故で、この家に住む20歳の女性1人が死亡し、このほか4人が負傷している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染317万474人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万8081件増えて、317万474人となった。サウデ社が12日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1164人増えて10万4263人となっている。この一週間の一日平均の感染は4万3959人、死者は978人となっている。

■メキシコ、感染49万2522人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6686件増えて、49万2522人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は926人増えて5万3929人となり、感染から回復した人は33万2800人に増えている。国内の人工呼吸器の使用率は64%となった。

■ドミニカ共和国、感染8万2224人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1130件増えて、8万2224人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1371人となり、感染から回復した人は4万7095人に増えている。現在6758人が医療機関に入院し、このうち300人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万6464人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1115件増えて、7万6464人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1680人となり、感染から回復した人は5万665人に増えている。現在1509人が医療機関に入院し、このうち160人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万7966人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から979件増えて、5万7966人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2233人となり、感染から回復した人は4万6442人に増えている。人口10万人当たりの感染者は338.0人、死者は13.2人だ。

■ホンジュラス、感染4万8403人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から531件増えて、4万8403人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて1515人となり、感染から回復した人は156人増えて6805人となっている。現在国内では44人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万5057人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から549件増えて、2万5057人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて263人となり、感染から回復した人は218人増えて8189人となっている。現在371人が医療機関に入院し、このうち88人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万1644人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から375件増えて、2万1644人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて577人となり、感染から回復した人は181人増えて1万56人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2460件だった。

■ハイチ、感染7649人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、7649人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は183人から変わらず、感染から回復した人は4982人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は29件で、これまでの総件数は2万23件となった。

■パラグアイ、感染7519人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から285件増えて、7519人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて86人となり、感染から回復した人は50人増えて5326人となっている。現在国内では89人が医療機関に入院し、このうち33人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染3128人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から35件増えて、3128人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は32人増えて2504人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4256件だった。

■ウルグアイ、感染1385人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、1385人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1157人に増えている。現在国内では感染状態の人は191人で、このうち5人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染602人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から34件増えて、602人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わっておらず、感染から回復した人は189人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は53件で、検査の累計は5366件となった。

■サンパウロ州知事が感染 Télamの記事
ブラジル、サンパウロ州のジョアン・ドリア知事が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染した。同州側が明らかにしたもので、同知事は重症化はしておらず、自宅に隔離の上リモートで公務にあたるという。同知事は州内での感染対策と、経済を動かせというボウソナロ政権のはざまで、難しい対応を迫られていた。

■ボウソナロ、森林破壊は「嘘」 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、アマゾンの森林破壊は「嘘」と断じた。この時期、野焼きの増加で森林が破壊にさらされているとの指摘があるが、これを嘘だと断じたものだ。同大統領は開発を進めることを主張し、森林保護については消極的な姿勢を示し続けている。

■ハイチのパンディージャに懸念 Infobaeの記事
国連は、ハイチでの「パンディージャ」に懸念を表した。パンディージャは犯罪組織の構成員で、中米各国などで治安に大きな影響をもたらしている。国連によると同国でもパンディージャの暗躍や抗争により、今年上半期だけで159人が死亡し、92人が負傷しているという。政情不安の中、パンディージャのさらなる活発化が懸念される。


【国際全般】

■アンダルシア「若者の責任」 El Confidencialの記事
スペイン、アンダルシアでは「若者の責任」が指摘された。新型コロナウイルス(Covid-19)のぶり返し拡大が起きている同国だが、同地方では医療機関が混雑し、新たな入院者の70%が20~51歳の世代だという。この年代に対し、責任ある行動を呼びかけたものだ。国内ではカタルーニャやアラゴンなどで、感染拡大が続く。

■ベイルート、医療危機に BioBio Chileの記事
レバノンの首都ベイルートは、医療危機に見舞われている。この町では硝酸アンモニウムによる大規模爆発で、多くの死傷者を出した。この対応に医療機関が追われ、同国でも直面している新型コロナウイルス(Covid-19)対策が今、手薄になっているという。市内55の医療機関の半数が、今機能不全に陥っているとの指摘もある。


【サイエンス・統計】

■熱帯感染症が増加 El Universoの記事
世界保健機関(WHO)は、世界的に熱帯感染症が増加していると警告した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策が世界的に叫ばれる一方で、媒介する蚊に対する対策がおろそかになったことが背景とみられる。デングやマラリアなどの感染症がアジアやアフリカ、南米などで今季、顕著に増えているという。

2020.08.12

【ボリビア】

■酸素、10時間立ち往生 Los Tiemposの記事
ヤパカニでは酸素が、10時間にわたり立ち往生した。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者増加で、酸素の需要が増している。しかし道路封鎖のためこの搬送が妨害される事態が各地で相次いでいる。ラパス、オルーロ、コチャバンバでは酸素吸入を受けられる死亡する事例も報告されている。国内での感染は11日時点で9万3328人、感染による死者は3761人だ。

■アニェス「ボリビアは対話を選ぶ」 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、ボリビアは「対話を選ぶ」と断じた。選挙延期反対闘争で、国内では道路封鎖が続く。政府や大統領候補者らは対話による解決の姿勢だが、モラレス派のMASや労働組合連合COBは態度を硬化させている。アニェス大統領は力で物事の解決を図ろうとするのは、MASの手口と断じた。

■上院、3か月延長を可決 La Razónの記事
上院議会は、各方面の権限の3か月の延長を可決した。総選挙の実施が遅れていることから、暫定大統領や議会議員などの一時的な任期延長を認めたものだ。多数を占めるモラレス派のMASは延期に反対しているが、権力の不在となる事態を避けるため、この法案に賛成することとなった。

■投票は10月18日 El Díaの記事
選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏は、総選挙の投票は10月18日となると断じた。9月6日の投票予定を、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け延期する姿勢を示しているものだ。モラレス派のMASの反対闘争が続いているが、この事態を打開するにはこの日の投票を成功させることだ、と断じた。

■対話、MAS以外は参加 Página Sieteの記事
カトリック教会の呼びかけによる対話に、モラレス派のMAS以外は、参加の姿勢だ。アニェス大統領、メサ氏、キロガ氏の陣営は参加を表明し、カマチョ氏の陣営は傘下に前向きな姿勢だ。この闘争はMASとMASを支持する労働組合連合COBが、選挙日延期に反対しこの3日から続けているものだ。

■ベニとパンド、GLP涸渇か Página Sieteの記事
ベニ、パンド県では家庭用エネルギーである液化ガス(GLP)が今後、涸渇するおそれがある。モラレス派のMASによる道路封鎖で、両県にGLPを輸送するルートが断たれているものだ。すでに一部では不足が起きており、今後広い範囲で涸渇が起きるおそれがある。同様の状況は今後、ほかの県にも拡大する可能性もある。

■コチャバンバ、ゴミに覆われる La Patríaの記事
コチャバンバ市街地は今、ゴミに覆われている。モラレス派のMASによる道路封鎖で、ゴミの埋め立て地があるカラカラとの往来が断たれ、ゴミの回収が滞っているためだ。3日の封鎖以来、市街からはゴミの回収が行なわれていない状態で、出されるゴミが市街広くに散乱している状況だ。

■アニェス陣営、撤退を否定 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領の陣営は、大統領選からの撤退を否定した。同陣営のホセ・ルイス・ベドレガル氏が語ったものだ。モラレス派のMASなどから撤退を求める声が上がり、同じ右派からも分裂を避けるため撤退を勧める声がある。しかし同氏は、現時点でアニェス大統領は撤退を考えていないとした。

■検察、アルセ氏らも捜査対象に La Razónの記事
ラパスの検察は、MASの大統領候補者アルセ氏、副大統領候補のチョケワンカ氏も捜査対象に加えた。モラレス氏らに対し、昨年の選挙不正とその後の「テロ企図」で告発があったものだ。マルコ・アントニオ・コッシオ検察官は、この訴えを受け、捜査対象を明らかにしたが、これに両氏が含まれることとなった。

■ラパス、酸素必要量の23% Página Sieteの記事
ラパスでは、必要な酸素量の23%しか、医療機関は確保できていないという。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者増加で、酸素の需要が増えている。現在一日当たり30トンが必要だが、7トンしか得られていない状況にある。道路封鎖の影響に加え、供給体制の脆弱さも理由の一つとなっている。


【ペルー】

■国内の感染、48万3133人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5109件増えて、48万3133人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は204人増えて2万1276人となり、感染から回復した人は32万9404人に増えている。現時点で国内では1万3808人が医療機関に入院している。

■飼育員、片腕を失う Correo Perúの記事
マドレ・デ・ディオス県プエルト・マルドナードの動物園で、63歳の女性飼育員がジャガーに襲われた。7日に起きた事故だ。この事故でこの女性は左腕を失い、今も市内の医療機関で手当てを受けている。この動物園のオーナー家族に、園内を案内している間に起きた悲劇だった。


【チリ】

■国内の感染、37万6616人に Conciertoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1566件増えて、37万6616人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて1万178人となり、感染から回復した人は34万9541人に増えている。現在1268人が医療機関に入院し、このうち211人が重症化した状態だ。

■クリスマスのような混雑に危機感 BioBio Chileの記事
サンティアゴ、メリピリャのイバン・カンポス首長は、「クリスマスのような混雑」に危機感を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖がこの町では11日、解除されている。その後人々がこぞって町に繰り出し、市街が多くの人であふれる状態となったという。同首長は、感染そのものを抑止したわけではなく、市民に理性ある行動を求めた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、26万911人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7043件増えて、26万911人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は241人増えて5004人となっている。新たな感染のうちブエノスアイレス州が4576件、ブエノスアイレス市が1200件で、両地域が全体の82%を占める。

■集中治療ベッドからの生還、50% Télamの記事
国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)重症者の集中治療ベッドからの生還率は、50%ほどだという。保健省が明らかにしたものだ。国内では今も感染拡大が続き、感染による死者も日々で続けている状況だ。現在の国内の集中治療ベッドの使用率は57.3%、ブエノスアイレスでは67.4%となっている。

■航空業界、気をもむ Clarínの記事
国内の航空業界は、気をもんでいる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で旅客航空便は停止中だが、政府は9月1日からの再開方針を示していた。しかし交通省は、これをさらに2か月程度延期する可能性を示した。航空各社は9月再開を視野にすでにチケット販売を開始しており、再延期となれば経営へのダメージは避けられないとしている。

■LATAM職員らがデモ Télamの記事
LATAMアルゼンチンの職員らが11日、デモ行進を行なった。LATAM航空グループは米国破産法チャプター11を申請し、合理化策としてアルゼンチン国内線からの撤退を表明した。およそ1700人の職員が職を失うこととなり、これに抗議し撤回を求めた動きだ。職員らは、合わせて2200世帯が路頭に迷う、と訴えた。

■自転車利用、記録的増加 Clarínの記事
ブエノスアイレスでは、自転車の利用者が劇的に増えている。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、交通手段として自転車を使用する人が全世界的に増えている。ブエノスアイレスでも同様で、リベルタドーレス通りを自転車で通る人は、パンデミック前から114%もの増加となったという。

■発電用風車、折れる La Opinion Australの記事
チュブ州コモドロ・リバダビアにある発電用風車が、根本近くから折れたという。11日、この一帯を雷をともなった強風が襲い、この風車が被害を受けた。折れた個所は金属製で、通常の強風ではこのようにはならない設計になっていたという。気象機関は同州とサンタクルス州、ティエラ・デル・フエゴ州に強風警報を出していた。


【エクアドル】

■国内の感染、9万5563人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から862件増えて、9万5563人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5951人、推定されているのが3527人で、合わせて9492人だ。感染から回復した人は6万6099人と、感染者全体の77%にのぼる。

■メトロ、試運転本格化 El Comercioの記事
キトのメトロ(地下鉄)の試運転が、本格化している。市内には、国内初となるメトロの建設が進み、来年第一四半期には開業する見込みだ。市内南部の区間で、この試運転がすでに行なわれている。このメトロは北はキトゥンベから南はエル・ラブラドールに至る22.6キロを、34分で結ぶ。


【コロンビア】

■国内の感染、41万453人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2830件増えて、41万453人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。一日の感染確認として、最多を更新している。感染による死者は321人増えて1万3475人となり、感染から回復した人は8942人増えて23万427人となっている。

■ドゥケに捜査の手 BioBio Chileの記事
イバン・ドゥケ大統領に、捜査の手が伸びることになった。選挙運動資金の不正使用の疑惑が浮上しているものだ。選管にあたる選挙委員会が11日に告発し、検察が事態の解明を進めることを明らかにしたものだ。国内では元大統領のアルバロ・ウリベ氏が在宅逮捕の措置がとられたばかりだ。

■ボゴタ線に青信号 El Tiempoの記事
保健省は、ボゴタとカルタヘナ、バランキージャを結ぶ航空路線の再開に、青信号を灯した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便はおおむね休止中だが、再開に向けた準備が進む。バイオセキュリティなどの対策に問題がないことを同省が確認し、再開可としたものだ。

■パナメリカーナ航空、就航へ Aviacionlineの記事
新たな貨物航空会社、パナメリカーナ航空が間もなく、就航する。バランキージャを拠点に国内線を運航するもので、認可が下りれば17日から運航するという。同社はボーイング747-400型機を3機、ボーイング757-200型機を2機、そしてボーイング777型機を1機、すでに保有している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万6880人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から995件増えて、2万6880人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて229人となり、感染から回復した人は1万4224人となっている。新たな感染確認としては過去最多を更新した。

■野党「死者は倍」 El Universoの記事
野党側は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者はニコラス・マドゥロ体制発表の倍と発表した。前日時点の死者数はマドゥロ体制発表では223人だが、すでに447人に達しているという。野党や民間の団体は、マドゥロ体制が事実を隠蔽し、操作した数字を発表していると以前から指摘していた。

■出馬登録始まる Télamの記事
12月の議会議員選挙に向けた、出馬登録が始まったという。選管が明らかにしたもので、国内24個所で受けつけが開始された。選管はニコラス・マドゥロ体制に牛耳られており、野党はボイコットを表明しているため、この選挙そのものにはチャベス派に対する信任投票以上の意味はない。

■EU「自由公正が保てる状況ではない」 Télamの記事
欧州連合(EU)は、ベネズエラの選挙は自由公正性が保てる状況ではない、との見解を示した。12月に議会選挙が行なわれているが、すでにニコラス・マドゥロ体制は一部の野党を無効化するなどしている。EUのジョセップ・ボレル氏は、すべての党派が参加できなければ、公正性を確保したとは言えないと断じた。

■ガソリンスタンドに車列 El Nacionalの記事
国内全土のガソリンスタンドの前に、給油を待つ長い車列ができている。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、今再びガソリン不足、涸渇が起きている。東部や西部などで始まった不足はカラカス首都圏など中部にも及んでおり、全国に広がっている。

■食料不足に直結へ El Impulsoの記事
今国内に広がるガソリン不足は、食料不足に直結する可能性が高い。ガソリンの不足で、食料生産現場でも車輛などが使えず、さらに生産物を市場に輸送することも難しくなる。このため、とくに人口の多い町を中心に今後、食料不足が深刻化する可能性がある。とくに食肉、チーズなどは店頭から消える可能性がある。

■16階から2歳児が転落 El Carabobeñoの記事
カラボボ州都バレンシアの高層住宅の16階から、2歳児が転落する事故が起きた。現場はボリバール広場に面する「トーレ・ビクトリア」で、男児は12階のバルコニーに落ちたが、全身を強く打ちその後死亡したという。現在妊娠中の母親が目を離したすきに、窓から転落したとみられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染311万2393人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万6081件増えて、311万2393人となった。サウデ社が11日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1242人増えて10万3099人となっている。この一週間の一日平均の感染者は4万3474人、死者は1000人となっている。

■メキシコ、感染48万5836人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5558件増えて、48万5836人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は705人増えて5万3003人となり、感染から回復した人は32万7993人に増えている。ナヤリット州では、集中治療ベッドの使用率が75%と高い水準だ。

■ドミニカ共和国、感染8万1094人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から595件増えて、8万1094人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1346人となり、感染から回復した人は4万5666人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2642件だった。

■パナマ、感染7万5349人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から857件増えて、7万5349人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1664人となり、感染から回復した人は4万9510人に増えている。現在1485人が医療機関に入院し、このうち162人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万6987人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から382件増えて、5万6987人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2222人となり、感染から回復した人は4万4598人に増えている。人口10万人当たりの感染は335.8人、死者は13.1人だ。

■ホンジュラス、感染4万7872人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から418件増えて、4万7872人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1506人となり、感染から回復した人は6649人に増えている。現在国内では39人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万4508人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から636件増えて、2万4508人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて255人となり、感染から回復した人は148人増えて7971人となっている。現在国内では383人が医療機関に入院し、このうち85人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万1269人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から397件増えて、2万1269人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて570人となり、感染から回復した人は155人増えて9875人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2492件だ。

■ハイチ、感染7649人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、7649人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は183人から変わらず、感染から回復した人は4982人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は29件で、検査の総件数は2万23件となった。

■ニカラグア、感染4115人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から213件増えて、4115人となった。同国保健省が11日、一週間ぶりに数字を示したものだ。感染による死者は5人増えて128人となっている。この数字に対し、国内で活動するNGOは感染者、感染による死者ともに実数はこれより大幅に多いとの見方を示している。

■キューバ、感染3093人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、3093人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は12人増えて2472人となっている。国内では今、ハバナを中心に、若者の間での感染拡大が起きている。

■ウルグアイ、感染1364人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、1364人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1146人に増えている。国内で現時点での感染状態の人は181人で、このうち4人が重症化しているが、重篤者はいない。

■ガイアナ、感染568人のまま Stabroek Newsの記事
ガイアナではこの24時間に、113件のPCR検査が行なわれたが、いずれも陰性だったという。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染者は前日から変わらず568人のままで、感染による死者も22人から変わっていない。現在国内では4人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■パラグアイ、議員感染 ABC Colorの記事
パラグアイでは、また議会議員の感染が明らかになった。上院議会が明らかにしたもので、上院議員の一人が新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。現在議会は、オンラインでの審議が中心で、議会内でこの議員に接触した者はいないとみられる。国内では今、感染拡大が劇的に進んでいる。

■ホンジュラス、検査25万件失う El Comercioの記事
ホンジュラスではこの4月以降、PCR検査25万件分の結果を失ったという。同国のアルバ・フローレス保健相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるこの検査だが、温度管理の不備により、正しい結果を得られなかった件数がこの数にのぼるという。この中には陽性者も含まれるとみられる。

■メキシコ政府に批判も Télamの記事
メキシコ政府に対する、国民からの批判の声が高まっている。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大に歯止めがかからず、日々感染者、感染による死者が増え続けている。この状況に、政府によるガバナンスの不足を指摘する声が高まり、批判が起きているものだ。政府側は経済との両立を目指し、緩和を図っている。

■ジアマッティ氏、訴えられる BioBio Chileの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領が、訴えられた。市民団体や記者らが、訴えを起こしたものだ。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が続くが、団体などは同大統領が、国民の保健衛生について十分な措置をとっていないと主張している。同国では2週間前から、封鎖の緩和が図られている。

■中国船、メキシコを荒らす El Universoの記事
中国漁船団が今、メキシコの海を荒らしているという。バハ・カリフォルニア州に近い太平洋海域で違法な漁を行なっているものだ。絶滅の危機に瀕するホホジロザメを捕獲しているとの指摘がある。この漁船団は、エクアドルの排他的経済水域(EEZ)内で違法漁を行ない、ユネスコなどが重大な懸念を表したばかりだ。


【国際全般】

■スペイン、感染拡大に危機感 El Universoの記事
スペインでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の再拡大に危機感が強まっている。カタルーニャ、アラゴン、バスクなどでぶり返しが起きており、この一週間の一日平均の新規感染は4923件に達している。10万人あたりの感染も95人と、欧州各国の中で突出した状態だ。

2020.08.11

【ボリビア】

■ラパスでさらに2人死亡 El Deberの記事
ラパスで新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者2人が、酸素不足で死亡した。モラレス派のMASによる道路封鎖で、酸素の搬送が滞ったため起きた事態だ。先週以降ラパスやエルアルトで、同様の事態が相次ぎ、すでに多くの患者が死亡していることが報告されている。国内での感染は11日時点で9万1635人、感染による死者は3712人だ。

■アニェス「分断ではなく連帯」 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、ボリビアは「分断ではなく連帯するべき時」と語りかけた。モラレス派のMASによる道路封鎖が続き、国内では新型コロナウイルス(Covid-19)重症者の死亡が相次いでいる。アニェス大統領は封鎖解除を呼びかけ、国民は今、対ウイルスで一つにならなければならないと述べた。

■アニェス辞任求めるデモ Los Tiemposの記事
コチャバンバの8月6日通りでは、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の辞任を求めるデモが行なわれた。モラレス派のMASによる、選挙延期反対の道路封鎖に加え、アニェス大統領の辞任を求める声を上げたものだ。参加者らは、同大統領の政権下で「人々が植えている」と叫び、封鎖ポイントの間を更新した。

■封鎖は60個所 El Deberの記事
10日時点で、国内では60個所で道路封鎖が行なわれているという。選挙延期反対の声を上げるモラレス派のMASによる社会闘争だ。現在、封鎖はラパス、オルーロの両県に集中している状況だという。この封鎖で重症者の死亡例が相次いでいることを受け、非支持者層の半MAS感情も高まっている状況だ。

■ラパス-エルアルト道、不通 La Razónの記事
ラパスとエルアルトを結ぶ高速道も、不通となっている。モラレス派のMASによる社会闘争で、複数個所で封鎖されているためだ。ラパスにとってエルアルトは「外界」への入り口にあたり、この封鎖によりラパス市内は国外のほかの地域から、孤立に近い状態となっている。

■軍と警察が酸素輸送 La Razónの記事
サンタクルス県では、軍と警察が酸素を輸送する。モラレス派のMASによる社会闘争で道路が封鎖され、必要な酸素の輸送が滞っている。県内各地の病院で酸素不足が生じており、県側はこの事態打開のため、軍と警察に対応を依頼した。国内ではすでにオルーロに、酸素が空輸されている。

■封鎖、7億Bsの損失 Página Sieteの記事
モラレス派のMASによる封鎖で、国内では7億ボリビアーノの損失が生じているという。政府側が見方を示したものだ。重症患者の死亡例だけでなく、この封鎖によりパンデミックの影響で疲弊している経済が、さらなる損失を被ったという。政府側は封鎖に固執するMASを、厳しく非難した。

■チュキサカ、ワラチ氏を告発 Página Sieteの記事
チュキサカ県の労働組合CODは、労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長を告発した。モラレス派のMASと歩調を合わせ、COBは国内全土での道路封鎖などを行なっている。COBの下部にあたるCODだが、チュキサカ県のCODはワラチ氏が過度にMASに肩入れしており、組合としての本質を失っているを告発した。

■輸送業者、支援求める El Deberの記事
長距離輸送業者らが政府などに対し、支援を求めた。モラレス派のMASによる道路封鎖で、多くのトラックが国内各地で足止めされている。運転手らは進むことも引くこともできず、苛酷な状況に置かれているとして、支援を求めたものだ。封鎖のため、ガソリン流通が滞っている地域もすでにあるという。

■鶏肉涸渇と警告 El Díaの記事
国内の養鶏業者らは、各地で鶏肉が近く涸渇すると警告した。鶏肉はボリビア国民にとってもっとも身近、かつ重要な食材の一つだ。しかしモラレス派のMASによる道路封鎖で、サンタクルス、コチャバンバ県の大生産地からの輸送が滞り、ラパスやオルーロ、タリハなどでこれから涸渇に陥ると警告した。

■メサ氏、告発の手続き El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、検察に対し告発の手続きをとった。昨年10月の選挙で、当時の大統領エボ・モラレス氏と、副大統領アルバロ・ガルシア・リネーラ氏が不正をはたらいたとの告発で、自身が知りえた情報を検察側に提供したものだ。同氏は、来る総選挙で、MASの資格を停止するべきと主張している。

■アントファガスタから支援 La Prensaの記事
チリ北部のアントファガスタから、10万ドル相当の支援が届いた。現地で働くボリビア国籍の医師らが、今現場で必要なマスクや医療用手袋などの物資などを送ったものだ。チリも新型コロナウイルス(Covid-19)の影響を受けているが、現在のボリビアほどの状況ではない。


【ペルー】

■国内の感染、47万8024人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7012件増えて、47万8024人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は228人増えて2万1072人となり、感染から回復した人は32万4020人に増えている。現在も国内では1万3768人が、医療機関に入院し手当てを受けている状況だ。

■ロレト、衝突で3人死亡 BioBio Chileの記事
ロレト県で衝突があり、インディヘナ(先住民)層の3人が死亡した。カナダ資本の油井からのオイル漏れの汚染に対する抗議行動があったが、このデモ隊と警官隊が衝突したという。文化相は、この事態でデモ隊と警官双方合わせて17人が、医療機関に搬送されたことを明らかにした。

■ウカヤリ、酸素輸送 El Comercioの記事
ウカヤリ県は、インディヘナ(先住民)層のために酸素を輸送する。アマゾンに位置する同県は、多くのインディヘナコミュニティを抱える。新型コロナウイルス(Covid-19)はこうした先住民層にも広がっており、酸素吸入を必要とする人が増えている。輸送困難地域を多く抱えることから、県側がこの酸素輸送を担うこととなった。

■プカルパ空港に8500万ドル Getionの記事
ウカヤリ県都プカルパの空港に、8500万ドルが投じられる。空港を管理するAdPが明らかにしたものだ。滑走路補修や空港ターミナルの改善などに、この予算が向けられる。新型コロナウイルス(Covid-19)のため空路は長期休止し、今も運航は一部にとどまるが、ポストパンデミックを見据えた投資だという。

■国内旅行のキャンペーン Misiones Onlineの記事
国内旅行のキャンペーンがこれから、実施される。観光産業は国の主要産業の一つだが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で全停止の状況だ。段階的な経済活動再開に向け、まずはペルー国民の国内観光から再開しようという動きだ。国内では航空便や長距離バスも、段階的に再開されている。

■自転車、ネット通販詐欺 Perú21の記事
自転車をめぐるネット通販「詐欺」が今国内で、話題になっている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で自転車の需要が増え、またインターネット通販の利用も増加している。ある利用者が通販で自転車を購入したが、25センチの大きさの玩具だったという。ネット通販での、消費者保護法制整備は進んでいない。


【チリ】

■国内の感染、37万5044人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1988件増えて、37万5044人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人増えて1万139人となり、感染から回復した人は34万7342人に増えている。同省は、PCR検査の陽性率が8%に抑えられていると強調した。

■4地域、封鎖解除 BioBio Chileの記事
サンティアゴの4地域は10日午前5時、封鎖が解除された。今月初めにこの措置が発表され、これが発動されたものだ。対象はプロビデンシア、ランパ、メリピリャ、クラカビの各地域で、このほか国内ではトコピーリャ、ランカグア、マチャリ、グラネロスでもこの措置が取られている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、25万3868人に Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7369件増えて、25万3868人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は159人増えて4764人となり、感染から回復した人は17万4974人に増えている。新規感染の87.5%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■ワクチン接種、開始 Télamの記事
軍病院では、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの接種が始まった。世界各国でこのワクチンの開発が進められているが、ファイザー製薬が手がけたワクチンの治験が、開始されたものだ。同様の治験はすでにブラジル、米国、ドイツでも開始されている。このワクチンは国内では、2万5千人に接種される。

■航空会社「致命的打撃になる」 La Nacionの記事
航空会社は、致命的打撃になると警告した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は休止中だが、政府は9月1日に再開する予定を示していた。しかし感染拡大が収まらないことから、交通省がこの開始を2か月延期する可能性を示した。この見方に航空会社が強い反発を示したものだ。

■フフイ、医療崩壊危機 Página12の記事
フフイは今、医療崩壊の危機にあるという。国内での感染はブエノスアイレス州と市が多くを占めるが、フフイ州は人口に対し感染拡大が進んでいる状況にある。医療機関は、ヘラルド・モラレス州知事が封鎖の緩和などを進めようとしていることに重大な懸念を表し、医療体制維持のため動くべきとの見方を示した。


【エクアドル】

■国内の感染、9万4701人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて9万4701人となった。保健省が10日、あきらかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5932人、推定されているのが3539人で、合わせて9471人となっている。キトでの感染が、3~4月に感染爆発が起きたグアヤキルをすでに4千人上回っている。

■ビーチ、人少なく El Comercioの記事
エスメラルダス県やマナビ県のビーチは、水浴客が少ない状態だった。この10日は独立記念日で、国内は連休となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖されていたビーチは5日から開いていたが、水浴に訪れる観光客は少ない水準だったという。ビーチ周辺のホテルも、空き室が目立った。


【コロンビア】

■国内の感染、39万7623人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万142件増えて、39万7623人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は312人増えて1万3154人となり、感染から回復した人は8797人増えて22万1485人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3万3619件だった。

■ボゴタ、再び外出制限 Semanaの記事
ボゴタでは一部の地域で、再び外出制限が10日から始まっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が今だに劇的に拡大し、ボゴタでは集中治療ベッドの使用率の高止まりが起きている。医療崩壊を避けるため、この措置が取られているもので、対象はスバ、エンガティバ、バリオス・ウニードスだ。

■アビアンカ、再開認可 Caracol Radioの記事
最大手のアビアンカ航空が、航空便再開の認可を受けた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け停止している航空便について、再開準備が進められている。同社のバイオセキュリティ対策などが評価され、航空当局側から許可を得た。すでに国内ではEasyFlyのブカラマンガ-ククタ線が、実験的に再開されている。

■イスラエルと自由貿易協定 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ政権は、イスラエルとの自由貿易協定(FTA)締結に向けた交渉に入る。同大統領があきらかにしたものだ。すでに同国のネタニヤフ首相とオンライン会談を行ない、この方針を確認したという。ドゥケ大統領はこの交渉がまとまれば、国内への国外からの投資が大きく増える、と断じた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万5805人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から841件増えて、2万5805人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて223人となり、感染から回復した人は1万2960人となっている。新たな感染のうち、国外からの持ち帰り事例は47件だ。

■非常事態、30日延長 El Carabobeñoの記事
ニコラス・マドゥロ体制側は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた非常事態を、30日延長した。マドゥロ氏自身が発表したものだ。国内では依然として感染拡大傾向が続くが、マドゥロ氏は10日から、ヌエバ・エスパルタ州など11州で経済活動などの緩和を図ることも明らかにしている。

■ガソリン不足、追い打ちに Infobaeの記事
新たに発生しているガソリン不足、涸渇は、経済のマイナスのさらなる追い打ちとなる見込みだ。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で体制が維持できず、ガソリン不足が繰り返されている。現在再びこの状況が広がりつつあり、農産物など食料の輸送にも窮する事態に陥りかねない状況だ。

■イラン船からオイル漏れか ABC.esの記事
イラン船から、オイル漏れがあったとの指摘がある。カラボボ州のプエルト・カベジョの海に、油が大量に浮いているものだ。この港には、イランから提供を受けた油が到着し、エル・パリト精油所に運ばれたばかりだ。状況から、輸送したイラン船から、漏れ出たとみられる。この件について、ニコラス・マドゥロ体制側は一切の発表をしていない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染305万6312人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万730件増えて、305万6312人となった。サウデ社が10日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は721人増えて10万1857人となっている。この一週間の一日当たり平均の新規感染は4万3521人、死者は1022人だ。

■メキシコ、感染48万278人に TeleSur TVの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4376件増えて、48万278人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は292人増えて5万2298人となり、感染から回復した人は32万2465人に増えている。国内でこれまでに感染有無の検査を受けた人は109万1695人となった。

■ドミニカ共和国、感染8万499人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から767件増えて、8万499人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1328人となり、感染から回復した人は4万4910人に増えている。現在6765人が医療機関に入院し、このうち309人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万4492人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から841件増えて、7万4492人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて1639人となり、感染から回復した人は4万8748人に増えている。現在1641人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万6605人に Soy 502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から415件増えて、5万6605人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2211人となり、感染から回復した人は4万4598人に増えている。人口10万人当たりの感染者は335.8人、死者は13.1人となった。

■ホンジュラス、感染4万7454人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から481件増えて、4万7454人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1495人となり、感染から回復した人は6597人に増えている。現在45人が、重篤化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万3872人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から586件増えて、2万3872人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて244人となり、感染から回復した人は93人増えて7823人となった。現在388人が医療機関に入院し、このうち84人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万872人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から449件増えて、2万872人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて563人となり、感染から回復した人は94人増えて9720人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2457件だった。

■ハイチ、感染7634人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から23件増えて、7634人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて183人となり、感染から回復した人は4982人に増えている。国内でこの24時間に行なわれたPCR検査の件数は130件で、検査総数は1万9994件となった。

■パラグアイ、感染7234人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から327件増えて、7234人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて82人となり、感染から回復した人は54人増えて5276人となった。一日に確認された感染者、死者数ともに過去最多を更新している。

■キューバ、感染3046人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から93件増えて、3046人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は2460人に増えている。一日の感染確認としては最多を更新しており、とくにハバナでの若者の感染例が急増している。

■ウルグアイ、感染1353人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、1353人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1125人に増えている。現在国内で感染状態の人は191人で、このうち5人が重症化しているが、重篤な者はいない。

■ガイアナ、感染568人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、568人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わっていない。現在国内での感染状態の人は357人で、このうちの138人は8月以降に感染が判明した件だ。ここにきて、国内で感染拡大が進んでいる。

■ブラジル保健相「大差ない」 El Universoの記事
軍人でブラジル保健相のエドゥアルド・パズエリョ氏は「大差ない」と表した。リオデジャネイロで記者の取材に答え、同国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が10万人を超えたことを嘆いた上で、10万人未満と10万人以上であることについて「大差ない」と表した。

■ハイチ、学校再開 El Universoの記事
ハイチでは10日、学校の授業が再開された。同国ではこの3月から、新型コロナウイルス(Covid-19)対策として学校は休校となっていた。およそ5か月ぶりに一部で授業が再開され、残る学校も来週から再開される予定だ。校内ではマスク着用が義務づけられ、さらにソーシャルディスタンシングなどの措置がとられる。

■テメル氏を特使に Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は前大統領のミシェル・テメル氏を、特使に任命した。レバノンで起きた大爆発を受け、復興支援のための特使としたものだ。テメル氏自身が、レバノン系移民の子であることも、選ばれた理由の一つだという。ボウソナロ大統領は、空軍機で支援物資を送ることも明らかにした。

■コスタリカ、痴漢厳罰化 ABC Colorの記事
コスタリカは痴漢行為の厳罰化に踏み切った。カルロス・アルバラード大統領が、議会が承認した法案に署名したものだ。路上、交通機関内などで女性が、痴漢の被害に遭うケースの報告が国内でも少なくない。こうした行為を、性暴力の一つとして厳罰化するもので、最大で2年の刑が下る可能性がある。

■ホンジュラス、M5.7の地震 ABC Colorの記事
ホンジュラス沖のカリブ海でメキシコ時間10日朝9時13分頃、やや強い地震が起きた。米国の機関によると震源はホンジュラスの海岸から46キロの地点で、震源の強さはマグニチュード5.7だ。同国のカリブ海岸のほか、メキシコのキンタナ・ロー州でも揺れを感じたが、人や建物への被害報告はない。


【国際全般】

■カタルーニャ、危険な水準 Télamの記事
スペイン、カタルーニャでの新型コロナウイルス(Covid-19)再拡大は、危険な水準に至りつつあるという。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。この24時間に1486件の感染が確認され、この一週間では2万2955件に達した。再拡大はアラゴン、バスク、マドリードでも起きており、感染総数は32万2980人となった。

■レバノン、内閣総辞職 BioBio Chileの記事
レバノンでは10日、内閣が総辞職した。同国のハッサン・ディアブ首相が明らかにしたものだ。ベイルートで大規模爆発が生じ、多くの死傷者を出した。この事態を受け、政府のガバナンスへの疑問から国民からの反発が強まっており、さらに汚職疑惑を追及する声も起きている。すでに一部の閣僚は辞任を表明してた。

2020.08.10

【ボリビア】

■大統領府で対話 La Razónの記事
ラパスの大統領府では9日、各党派による対話が行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的拡大を受け総選挙投票日を10月18日に延期することなどを協議したもので、ヘアニネ・アニェス暫定大統領やモラレス派のMASなど、幅広い陣営が参加した。しかし労働組合連合COBは直前に、不参加となった。

■ワラチ氏に批判も El Díaの記事
労働組合連合COBのフアン・カルロス・ワラチ委員長に対する批判が強まっている。モラレス派のMASの意向を受け、COBは国内で社会闘争による道路封鎖を展開した。選挙日が妥結しそうな今だが、COBは闘争を継続する姿勢だ。COBの元委員長らが、ワラチ氏が政治イデオロギーに汚染されていると批判した。

■アニェスに辞退求める声 La Razónの記事
対話の場では、ヘアニネ・アニェス暫定大統領に対し、出馬の辞退を求める声が上がった。10月18日実施予定となった選挙にアニェス大統領も出馬しているが、この出馬については国内からも疑問の声がある。とくに対MASで態度を同じくする右派勢力の分裂につながるとの懸念が、以前からあった。

■メサ氏、モラレス氏らに要求 El Deberの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、エボ・モラレス氏やMASから大統領選に出るルイス・アルセ氏らに「封鎖終了」を要求した。メサ氏は、国内で行なわれ混乱を引き起こしているこの封鎖について、両氏の責任は免れないと指摘した。この封鎖で、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者に死者が出ている事実を受け止めるべきだと主張した。

■カマチョ氏、強い対応求める Página Sieteの記事
急伸右派の大統領候補、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定政権に対し強い対応を求めた。モラレス派のMASによる社会闘争で道路封鎖が各地で行なわれ、混乱が生じた。同氏は「MASによる暴力」を止めるべく、政権は毅然とした対応をとるべきと語った。

■酸素危機、さらに悪化 Página Sieteの記事
国内での酸素危機は、悪化している。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な拡大で酸素吸入が必要な人が増加している。しかし社会闘争で酸素搬入が阻害され、医療機関で不足、涸渇する例が相次いでいる。ラパスやオルーロなどで死者が出ており、ラパス、コチャバンバは今、危機的状況に陥りつつあるという。

■政府、モラレス氏らの責任追及の姿勢 El Deberの記事
政府は、エボ・モラレス氏とMAS関係者4人の法的責任を追及する姿勢を示した。選挙日をめぐる社会闘争による封鎖で、酸素が搬送できず死者が生じている。デモなどは国民の権利だが、この権利行使をめぐる被害の責任は、主導した側にあるとして、法的責任を追及する姿勢が示された。MAS側は政府の責任と主張している。

■運送業、毎日千ドルの損失 El Díaの記事
国内の運送業は今、毎日千ドルの損失を被っているという。選挙日をめぐる社会闘争でこの3日から、国内では道路封鎖が行なわれている。運送業はトラックが足止めされるなどの被害を受け、この規模の損失を受けているとしたものだ。ラパス、オルーロ、コチャバンバなどのバスターミナルも現在、閉鎖が続いている状況だ。

■恩赦、276人のみ Los Tiemposの記事
パンデミック以降、国内の受刑者で恩赦を受けられたのは276人にとどまる。国連は、新型コロナウイルス(Covid-19)は密集密接が避けられない受刑施設で広がりやすいとして、各国に恩赦の実施などを促した。国内でもこの動きはあったが、実際にこの措置を受けたのはこの規模にとどまる。国内での感染は9日時点で8万9999人、感染による死者は3640人だ。

■ヒマワリ価格が高騰 Página Sieteの記事
ヒマワリの価格が今、高騰しているという。油などの原料となるヒマワリは、国内でも農産物として栽培されている。現在、欧州連合やインド、中国市場などでの需要が増加し、この価格が増進しているという。シカゴ国際市場で、1トン当たりの価格が700ドル台まで上昇し、国内生産者の間でも歓迎の声がある。


【ペルー】

■国内の感染、47万1012人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7137件増えて、47万1012人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は195人増えて2万844人となり、感染から回復した人は31万9171人に増えている。現在国内では1万3680人が医療機関に入院している。

■新規感染、高止まり El Comercioの記事
8月に入り、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染者数が、高止まりしている。1日以降の平均感染者は7020人に達した。6月の平均は4024人、7月は4178人で、今月に入り大幅に増えていることがわかる。この7日には8466人と、5月31日に記録した8805人に迫る数字となった。

■デリバリー検査を禁止 El Comercioの記事
政府と保健省は、民間会社が手がける「デリバリー検査」を禁止する措置をとった。いわばドア・トゥ・ドアでのPCR検査、簡易検査を行なうものだが、感染対策が徹底されているかどうかが不透明で、この検査を通じた感染拡大が起きるおそれがあるとして、禁止措置がとられた。

■チャチャポヤスからリマに搬送 Perú21の記事
アマソナス県都チャチャポヤスからリマへ、医師1人が緊急搬送された。この男性医師は診療を通じて新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、重症化した。チャチャポヤスの医療機関ではもはや対応できないほど重症化したことから、空軍がリマに空輸したものだ、チャチャポヤスでは1016人が感染状態にある。


【チリ】

■国内の感染、37万3056人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2036件増えて、37万3056人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は66人増えて1万77人となり、感染から回復した人は34万5826人に増えている。PCR検査の陽性率は全国では8%、サンティアゴ都市圏では7%だという。

■電気料金、緊急値下げ BioBio Chileの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は国内10州で、電気料金を緊急で値下げすることを明らかにした。冬を迎えている国内だが、まきストーブの使用で暖をとる家庭が多く、この影響で一部で大気汚染が進んでいる。このまきストーブ使用を抑止するため、電力料金を下げ、エアコン使用に切り替えるよう促す政策だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、24万6499人に NQNの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4688件増えて、24万6499人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は84人増えて4606人となり、感染から回復した人は10万8242人に増えている。感染のうち国外からの持ち帰り事例は0.5%、接触は26.7%で、56.7%は経路不明だ。

■航空便の再開、不透明 Perfilの記事
9月1日の航空便再開予定が、不透明な状態となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便停止の措置がとられているが、政府はこの日からの再開の姿勢を示している。しかし未だ感染拡大が続き、州をまたぐ移動が制限を受けており、航空各社も再開の延期の可能性を視野に、調整を始めた。

■メッシ、人工呼吸器寄付 El Tribunoの記事
フットボール代表選手であるリオネル・メッシ選手が、出身地ロサリオに人工呼吸器50台を寄付する。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受けた動きだ。同選手はプライベート機でロサリオに帰郷したが、この際に32台の器材を持ち込んだ。残る18台も、近く到着の予定だという。

■巨大ナマケモノの化石 Télamの記事
コリエンテス州で、巨大ナマケモノの化石が発見された。パラナ河畔のアロヨ・トロピの保護区内で、専門家チームが発見したものだ。かつて南米大陸に棲息していた巨大ナマケモノのもので、3万年前から5万年前のものと推定される。この個体は、700~800キロの重さがあったと推定される。


【エクアドル】

■国内の感染、9万4459人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から887件増えて、9万4459人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5922人、推定されているのが3536人で、合わせて9458人となっている。感染から回復した人は6万6099人となり、一方で今もなお1万2453人が入院している。

■7月の超過死亡、4千人 El Universoの記事
この7月の国内の超過死亡は、4千人となったという。超過死亡は、通常のその時期に生じる死者数を超えた実数部分だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者と医療の逼迫で、国内では3月以来、この数が多い水準が続いている。一時期ほどではないが、依然として医療は差し迫った状況が続いているとみられる。

■日本から600万ドル支援 El Comercioの記事
エクアドルは日本から、600万ドル規模の支援を受ける。エクアドル政府と、在キトの日本大使館との間で合意がなされたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた医療逼迫を受け、医療衛生関連品などの支援を受けることとなった。X線検査機や音波検査機などの供給を受けることになる。

■ユネスコも懸念表明 El Comercioの記事
ユネスコも懸念を表した。エクアドルの排他的経済水域(EEZ)内に中国の漁船団が現れ、資源を盗み取っている問題だ。この漁船団は、独特の生態系を育み世界遺産に登録されているガラパゴス周辺にも達している。ユネスコは、この事態が地域環境の脅威になっていると指摘し、懸念を表した。


【コロンビア】

■国内の感染、38万7481人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万611件増えて、38万7481人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は302人増えて1万2842人となり、感染から回復した人は21万2688人に増えている。新たな感染のおよそ3割をボゴタが占め、以下アンティオキア県、コルドバ県が続く。

■ジムなど、解禁へ Semanaの記事
スポーツジムやボクシングジムなどが、漸次営業を再開することになる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業を余儀なくされていたが、保健省が再開に向けた新たな指針を示したものだ。人数制限、ディスタンシングなどを徹底することで、再開が認められることになる。モーテルなどの宿泊機関にも、新たな基準が示された。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万4961人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から795件増えて、2万4961人となった。ニコラス・マドゥロ体制側の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて215人となり、感染から回復した人は1万2960人に増えている。新たな感染のうち持ち帰り事例は63件だった。

■ガソリンスタンド、60%休業 Efecto Cocuyoの記事
国内のガソリンスタンドの、実に60%は休業状態だという。ブルームバーグが伝えたものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、国内ではガソリン不足が繰り返されている。現在再びガソリン涸渇が広がり、全体の6割の店舗が休業しているという。一部では、ガソリン不足に抗議するデモも行なわれている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染303万5582人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万2213件増えて、303万5582人となった。サウデ社が9日時点での数字をまとめ、明らかにしたものだ。感染による死者は593人増えて、10万1136人となっている。この一週間の一日平均の感染は4万3137人、死者は1001人となっている。

■メキシコ、感染47万5902人に Marcaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6495件増えて、47万5902人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は695人増えて5万2006人となり、感染から回復した人は31万8638人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は58%となっている。

■ドミニカ共和国、7万9732人に Listin Diarioの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から954件増えて、7万9732人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて1309人となり、感染から回復した人は4万3744人に増えている。現在6837人が医療機関に入院し、このうち312人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万3651人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1092件増えて、7万3651人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1609人となり、感染から回復した人は4万7484人に増えている。現在国内では1483人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万6189人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から917件増えて、5万6189人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて2197人となり、感染から回復した人は4万4072人に増えている。人口10万人当たりの感染者は333.3人、死者は13人となった。

■ホンジュラス、感染4万6973人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から608件増えて、4万6973人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて1476人となり、感染から回復した人は6428人に増えている。現在国内では35人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万3286人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から484件増えて、2万3286人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて235人となり、感染から回復した人は141人増えて7730人となっている。現在376人が医療機関に入院し、このうち86人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万423人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から445件増えて、2万423人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて549人となり、感染から回復した人は111人増えて9626人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2483件だった。

■ハイチ、感染7611人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、7611人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて182人となり、感染から回復した人は4893人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は263件で、3月以来の総件数は1万9864件となった。

■パラグアイ、感染6907人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から202件増えて、6907人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて75人となり、感染から回復した人は41人増えて5222人となっている。現在84人が医療機関に入院し、このうち32人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2953人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から65件増えて、2953人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人も2451人から変わっていない。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4262件で、3月以来の総件数は29万7331件となっている。

■ウルグアイ、感染1335人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1335人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1112人に増えている。現在国内で感染状態の人は186人で、このうち3人が重症化しているが、重篤化している者はいない。

■ガイアナ、感染554人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、554人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人から変わらず、国内で感染状態の人は343人となっている。この24時間に国内で行なわれたPCR検査の件数は、115件となっている。

■キューバ、ぶり返しか Forbesの記事
キューバでは新型コロナウイルス(Covid-19)のぶり返し拡大が起きる懸念が高まっている。同国では新規感染が抑制され、比較的落ち着いた状態だった。しかしここにきて、毎日のように感染者数が前の日を上回る状況に至っている。経済問題などから、この新たなぶり返しを、同国がコントロールできなくなる可能性もあるという。

■パナマ運河、雨不足に直面 El Paísの記事
パナマ運河は、雨不足に直面しているという。運河の管理側によると、この7月のこの運河一帯の降水量は、例年に比べて13.7%少なかった。このため運河の水量の関係から、航行可能な船のサイズに、影響が生じる可能性もあるという。今年、6月を除き毎月、例年よりも降雨量が少ない状態が続いている。

■密輸物資30トン摘発 ABC Colorの記事
パラグアイでは、密輸物資30トンが摘発された。同国警察が明らかにしたものだ。8日夜、ブラジル国境のカニンデユで、トラックを調べたところ、密輸目的の物品が見つかったという。トマトやタマゴといった食料品のほか、携帯電話機12台も押収されている。封鎖期間中も、こうした密輸の動きは止まっていない。


【国際全般】

■スペイン、会合など制限 La Vozの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染ぶり返し拡大が起きているスペインでは、会合や寄合などの制限の措置が広がりつつある。カタルーニャ、アラゴン、アンダルシアなどで再拡大が生じ、感染者総数は31万4362人に達した。この状況を受け、夏のバカンスシーズンながら、欧州各国などはスペインへの渡航自粛などを勧告している。

■SAR、死者1万人超える Télamの記事
南アフリカ共和国(SAR)では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が1万人を突破した。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。同国での感染は55万3188人、死者は1万210人、感染から回復した人は40万4568人となっている。アフリカ全体で感染が100万人を超えているが、同国がその半数を占める状況だ。

2020.08.09

【ボリビア】

■道路封鎖解除で合意 Página Sieteの記事
選挙法廷(選管)とモラレス派のMASの対話で、道路封鎖解除と10月18日の投票実施で合意した。MASが選挙延期に反対し、3日から封鎖などの社会闘争を続けていた。この延期は、国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えていることによるもので、MASがこの考えを受け入れた。国内での感染は8日時点で8万9055人、感染による死者は3587人だ。

■MAS、投票不可能を認める La Razónの記事
モラレス派のMASは、9月6日投票が不可能であることを最終的に認めた。この日の総選挙投票を10月18日に延期することに、反対する社会闘争を起こしていた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)感染が今も日々増加していることなどから、封鎖開始段階からMAS側も「落としどころ」を探っていたとみられる。

■アニェス、合意を歓迎 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、選挙法廷(選管)とモラレス派のMASの合意を歓迎した。総選挙日程についての社会闘争が3日から続いていたが、10月18日投票と道路封鎖の解除が合意された。アニェス大統領は双方が冷静にこの問題で対話し、決着させたことを歓迎し、敬意を表した。

■選挙法廷、MASの可否は丸投げ El Deberの記事
選挙法廷(選管)は、モラレス派のMASの選挙参加の可否についての判断は、憲法法廷に委ねる姿勢を示した。ほかの候補者から、MASのこれまでの選挙に対する姿勢などから資格停止処分が適切との告発があった。同法廷はこの件については判断せず、憲法法廷の判断に丸投げすることとなった。

■酸素不足、各地で続く El Díaの記事
酸素の不足は、国内各地で報告されている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の劇的な増加で、酸素吸入を必要とする人が増えている。この一方、モラレス派のMASの闘争による道路封鎖で酸素輸送が滞り、オルーロやラパスでは吸入が必要な人の死亡例も報告された。オルーロへは、空軍が酸素を空輸した。

■酸素需要、3倍に Página Sieteの記事
国内での酸素の需要はパンデミック前に比して、3倍に増えているという。ラパスの、酸素の生産供給を手がける企業が明らかにしたものだ。酸素の需要は、新型コロナウイルス(Covid-19)の広がりとともに全国で増えている。同社は現在、国内公共病院の75%の需要に応えている。

■サマイパタ、事件化も El Deberの記事
サンタクルス県のサマイパタで起きた事態は、事件化される可能性がある。モラレス派のMASによる闘争が国内各地で行なわれたが、この地ではデモ隊の一部の暴徒化が生じ、破壊行為や地域病院での診療妨害なども起こされた。その後対話により鎮静化したが、事態が重大だとして市民などから、刑事告発するべきとの意見がある。

■公衆衛生機構、新設へ El Díaの記事
保健省は同省の新たな外部機関として、公衆衛生機構を設ける方針を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、公衆衛生の重要性が高まり、この分野の専門機関が必要と判断したものだ。この機関は、現在PCR検査を行なっている主体などを指導統括するものだ。

■カマチョ氏、アニェスを批判 El Díaの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏が、ヘアニネ・アニェス暫定政権を批判した。選挙日問題での闘争を受け、アニェス政権とモラレス派のMASが対話を行なったことに反発し、批判したものだ。カマチョ氏、アニェス大統領ともにMASに対峙する立場だが、前者は急伸右派、後者は中道右派の立ち位置だ。

■主要病院、酸素涸渇 Página Sieteの記事
ラパスの主要病院で、酸素が涸渇する事態が生じた。ソナ・スールのオブラヘスにあるペトロレラ基金病院でこの事態が生じた。同病院は必要と試算される酸素量を確保していたが、想定を超える減り方をしたため一時、涸渇に陥ったという。急遽調達し、今は正常化している。


【ペルー】

■国内の感染、46万3865人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8466件増えて、46万3875人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は225人増えて2万649人となり、感染から回復した人は31万4332人に増えている。国内でも開発中のワクチンの購入に向け、交渉が大詰めを迎えているという。

■帰国便など、しばらく中止 El Periódico Mediterráneoの記事
リマ、ホルヘ・チャベス空港に到着する帰国専用便などは、今月半ばまで一時中止となる。交通通信省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行にともなう航空便休止で、国外で足止めされた邦人輸送などが行なわれていた。感染対策計画の練り直しなどのため、この運航を中止するとした。


【チリ】

■国内の感染、37万1023人に Radio Futuroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2201件増えて、37万1023人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は53人増えて1万11人となり、感染から回復した人は34万4133人に増えている。現在1305人が医療機関に入院し、このうち217人が重症化した状態だ。

■飼い犬登録44万9千件 BioBio Chileの記事
「チョリート法」により飼い犬登録制度が導入され3年で、サンティアゴでは44万9千件の登録があった。2017年1月、サンティアゴのレコレタで捨て犬チョリートが3人により虐待を受け、死ぬ事件が起きた。これを受け、ペットの責任の所在を明らかにするため、登録制度が設けられた。国全体では138万件近い登録がある。


【アルゼンチン】

■国内の感染、24万1811人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6134件増えて、24万1811人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は113人増えて4523人となり、感染から回復した人は10万8242人に増えている。新たな感染の81.8%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■ネウケン、観光再開 Río Negroの記事
ネウケン州は、観光を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、同州内の観光は全停止状態だ。しかし段階的再開に向け、地元客向けの観光が解禁されるものだ。現時点で州をまたいだ移動は推奨されておらず、州外の客の来訪はまだ解禁にはならない。


【エクアドル】

■国内の感染、9万3572人に EFEの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1876件増えて、9万3572人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5916人、推定されているのが3534人で、合わせて9450人となっている。現在も1万2261人が入院し、このうち369人が重症化した状態だ。

■国内の失業、100万人超える El Comercioの記事
国内での失業者は6月時点で、500万人を超えたという。国の統計機関INECが明らかにしたものだ。直近の一年間では180万人が職を失い、一方で新たな職を得られた人は31万人にとどまる。雇用の適正さを表す数値は16.7%と、一年前の37.9%から大幅に下がっている。パンデミックの影響で、国内経済は大きな影響を受けている。


【コロンビア】

■国内の感染、37万6870人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9674件増えて、37万6870人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は290人増えて1万2540人となり、感染から回復した人は6096人増えて20万4591人となっている。これまでに国内で行なわれたPCR検査の件数は187万7368件となった。

■アンティオキア、再封鎖へ Caracol Radioの記事
アンティオキア県は、再封鎖される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の拡大ペースが速まりつつあることから、緩和していた封鎖を再強化することを決めた。現在、県内医療機関の集中治療ベッドの使用率が、80%を超えている状態で、医療の逼迫が起きている。新たな封鎖期間は、一週間程度となる見通しだ。

■15空港に青信号 Caracol Radioの記事
国内の15の空港に、青信号がともった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は休止中だが、9月頃の本格再開が予定されている。各空港での、感染対策などの確認が行なわれ、保健省と交通省がボゴタ、メデジン、カリなどの空港を「可」としたものだ。EasyFlyのブカラマンガ-ククタ線が、実験的に再開されている。

■カリ、ジム2個所再開 Caracol Radioの記事
カリ市内では、スポーツジム2個所が再開する。こうした施設は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、軒並み営業を停止した。感染対策に向けた新たな基準が示されたことから、これを整えた2個所が、先行して再開することとなった。ソーシャルディスタンシングのほか、滞在時間60分以内などの措置がとられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万4166人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から886件増えて、2万4166人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて208人となり、感染から回復した人は1万2470人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は42件となっている。

■グアナレ、ガソリン抗議 El Nacionalの記事
ポルトゥゲサ州のグアナレではガソリン不足、涸渇への抗議行動が起きている。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政でガソリン不足が生じ、イランから緊急で供給を受けたガソリンもすでに使い切った。グアナレでは6日最初の抗議行動が行なわれ、7日も同様のデモが繰り広げられた。

■米国の2人に20年の刑 BioBio Chileの記事
司法は、米国の34歳と41歳の男2人にそれぞれ、20年の刑を言い渡した。この2人はベネズエラ領海に侵入し、テロを企てたとして拘束を受けていた。ニコラス・マドゥロ体制側はこの2人が、米国とコロンビアの命を受け、マドゥロ氏の殺害を企図したとしている。2人の認否などは伝えられていない。

■レケセンス氏、拘束から2年 Infobaeの記事
野党議員フアン・レケセンス氏が、ニコラス・マドゥロ体制側に「拉致」されて2年となった。同氏は2018年8月に起きた「テロ未遂事件」への関与を一方的に指摘され、拘束された。家族や弁護士との面会も十分にできないまま、昨年末からは非公開での裁判も行なわれている。野党や各国はこの拘束が弾圧だと断じている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染301万3369人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は300万人、感染による死者は10万人を突破した。サウデ社が8日時点の数字を集計し、発表したものだ。国内での感染は前日から4万6305件増えて301万3369人となり、感染による死者は841人増えて10万543人となった。この一週間の一日平均の感染は4万3499人、死者は990人だ。

■メキシコ、感染46万9407人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7817件増えて、46万9407人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は794人増えて5万1311人となり、感染から回復した人は31万3386人に増えている。現時点の国内の集中治療ベッドの使用率は42%だ。

■ドミニカ共和国、感染7万8778人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1069件増えて、7万8778人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて1289人となり、感染から回復した人は4万2538人に増えている。現在国内では317人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■パナマ、感染7万2560人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1142件増えて、7万2560人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて1591人となり、感染から回復した人は4万6675人に増えている。現在1483人が医療機関に入院し、このうち156人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万5270人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1325件増えて、5万5270人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は49人増えて2168人となり、感染から回復した人は4万3135人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3695件だった。

■ホンジュラス、感染4万6365人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から610件増えて、4万6365人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1465人となり、感染から回復した人は130人増えて6355人となった。現在国内では44人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万2802人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から721件増えて、2万2802人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて228人となり、感染から回復した人は323人増えて7589人となっている。現在360人が医療機関に入院し、このうち80人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万9978人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から434件増えて、1万9978人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて536人となり、感染から回復した人は136人増えて9515人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2471件だった。

■ハイチ、感染7599人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から17件増えて、7599人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて177人となり、感染から回復した人は4893人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は240件で、3月以来の総件数は1万9601件となった。

■パラグアイ、感染6705人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から197件増えて6705人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて72人となり、感染から回復した人は58人増えて5181人となっている。現在84人が医療機関に入院し、このうち31人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2888人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から59件増えて、2888人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は13人増えて2442人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3657件だった。

■ウルグアイ、感染1325人に Repúblicaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1325人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1097人に増えている。現在国内で感染状態の人は193人で、このうち2人が重症化しているが、重篤者はいない。

■キューバ、緩和姿勢見直し Télamの記事
キューバ政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の緩和姿勢を見直す。同国では先月前半にかけ、一日の感染者は一けた台にとどまった。しかし今、再び新規感染が増加し、8日には50人を超えている。この状況を受け、再拡大への懸念から緩和姿勢そのものの見直しを図ることとなった。

■ボウソナロ夫人、疑惑相次ぐ Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の妻、ミシェル氏に対する疑惑が相次いでいる。ボウソナロ氏の息子に続き、同氏に対しても公金の一部を指摘に流用したとの汚職報道が2件、立て続けに起きた。ボウソナロ氏は対汚職を前面に打ち出し選挙戦を戦い、自身の潔白さをアピールしていた。

■コスタリカ、車輛受領へ Prensa Libreの記事
コスタリカは中国企業に発注した鉄道車輛8輛を、この11月にも受領する。2018年に、国内の旅客鉄道用に発注したものだ。10月半ばに中国を発ち、11月から12月にかけてこれらの車輛が到着するという。これらの車輛は、首都サンホセの都市交通に、来年第3四半期頃から使用される予定だ。

■赤い湖、長期の汚染か ABC Colorの記事
パラグアイに現れた「赤い湖」は、3か月以上にわたる汚染が原因である可能性がある。アスンシオン近郊のリンピオにあるラグーナ・セーロが赤く染まったものだ。専門家の調べで、何らかの汚染により生じたことは明らかだが、原因は特定されていない。近くを流れるパラグアイ川の水位低下の影響を指摘する声もある。


【国際全般】

■スペイン、感染4507件増 Infobaeの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が新たに4507件確認された。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。国内では一時落ち着いた感染拡大が再びぶり返している状況だ。これで感染総数は31万4362人となり、感染による死者も3人増えて2万8503人となっている。

■ベイルートで衝突 Télamの記事
硝酸アンモニウムの大爆発に見舞われたレバノン、ベイルートではデモ隊と警官隊との間の衝突が起きた。この事故を受け、危険物質を放置した政府に抗議するデモが、外務省の前で行なわれた。鎮圧行動をとろうとした警察との衝突で、これまでに130人が負傷している。

2020.08.08

【ボリビア】

■封鎖で31人死亡、OEAに告発 El Deberの記事
モラレス派のMASによる封鎖で、31人が死亡したという。保健省のビルヒリオ・プリエト氏が指摘したものだ。社会闘争による封鎖で、新型コロナウイルス(Covid-19)重症者のための酸素輸送が滞り、ラパス、オルーロなどで死者が生じた。プリエト氏はこの事実を米州機構(OEA)に告発するとした。国内での感染は7日時点で8万7891人、感染による死者は3524人だ。

■MAS、闘争継続の姿勢 El Díaの記事
モラレス派のMASは、闘争を継続する姿勢だ。選挙法廷(選管)が選挙投票日を9月6日から10月18日に変更したことに抗議するこの闘争で、3日から全国各地で道路封鎖が続く。同法廷と政府が、選挙投票日をもとに戻すまで、この闘争を続けるとした。パンデミック下でのこの動きに、国民からの批判も高まっている。

■アンドロニコ氏、責任転嫁 El Díaの記事
コチャバンバ県のコカ葉農家指導者で、モラレス派のMASのアンドロニコ・ロドリゲス氏は、政府に「責任を転嫁」した。MASの封鎖で酸素搬送が滞り、死者が出ていることを同氏も認めた。しかしこの責任はあくまで政府にあり、MASにはないと断じた。この闘争にはMASを支持する労働組合連合COBも参加している。

■MAS、略奪も El Díaの記事
モラレス派のMASによる封鎖現場では、略奪も報告されている。警察が明らかにしたものだ。選挙日闘争の封鎖が各地で行なわれているが、足止めされているトラックから、物品が奪われる事件が相次いでいる。闘争を主導するMASの支持者らによるもので、これに便乗者が加わっているとみられる。

■MAS、病院も妨害 El Deberの記事
モラレス派のMASは、病院そのものの妨害行為も行なった。サンタクルス県サマイパタで報告されたものだ。社会闘争による封鎖などをMASは行なっているが、刃物などで住民らを脅し自宅に「軟禁」した上、病院運営にも介入したという。この妨害行為で、医療機関は機能不全に陥っている。

■コチャバンバ-オルーロ道、使用不能 Los Tiemposの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ幹線道路は今、使用不能となっている。3日からのモラレス派のMASと労働組合連合COBによる封鎖で、この場では禁止されているダイナマイトが使用され、施設そのものが破壊された。ボリビア道路管理局(ABC)によると、復旧には3日を要するが、封鎖の影響で着手できていないという。

■コパ氏「9月6日は不可能」 Página Sieteの記事
上院議長のエバ・コパ氏は、9月6日の選挙実施は不可能との見解を示した。6日の独立記念日の特別議会にオンラインで参加後、語ったものだ。同氏が所属するモラレス派のMASは、この日の選挙実施に固執し社会闘争を繰り広げるが、現在のパンデミックと社会状況を踏まえ、この日の実施は無理と断じた。

■ベニ県も酸素欠乏 El Díaの記事
ベニ県も、酸素不足に直面している。モラレス派のMASによる封鎖がサンタクルスと同県都トリニダを結ぶ道路でも行なわれ、同県医療機関への酸素搬入が滞っている。このため県内各地の医療機関では、すでに酸素不足の状態が広がり始めているものだ。使用されていなかった酸素プラントの再稼働などの準備が進められている。

■スクレ、火葬窯整う Página Sieteの記事
チュキサカ県都スクレでは、火葬窯の準備が整う見通しとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染者、感染が疑いがある者の埋葬時、火葬が推奨されている。しかし国内では火葬は一般的でなく、行なえる場所は限られている。新たに窯が調達されたもので、輸入材などについて税関も、大きな配慮をしたという。

■アニェス、軍を称える Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、軍がボリビアの民主主義を救った、と称えた。6日の独立記念日に続く7日には、毎年軍事パレードが行なわれてきた。今年はパンデミックの影響で規模が縮小されたが、この場でアニェス大統領が語ったものだ。軍が、モラレス前政権支持を撤回したことで昨年、政権交代が実現していた。


【ペルー】

■国内の感染、45万5409人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7785件増えて、45万5409人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人増えて2万424人となり、感染から回復した人は31万337人に増えている。1万3659人が入院治療を受けており、このうち1426人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■プーノ、再封鎖へ Perú21の記事
プーノ県ではこの17日から、再封鎖が行なわれる。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が、早いペースで進んでいるためだ。政府は今週から封鎖体制の厳格化を示し、プーノ県もこれに含まれている。県側はこの条件では足りないとして、この日からしばらく、外出を原則禁じる措置をとる。

■林野火災で8人の遺体回収 Perú21の記事
クスコ県キスピカンチ郡で起きた林野火災の現場で、焼死したとみられる8人の遺体が回収された。カトカのアンダヤケ近くで起きたこの火災を受け、6日に消火活動にあたっていたボランティアらが、不明となっていた。現在身元の確認が進められているが、損傷が激しく難航する可能性がある。

■13~15歳の7%が喫煙 Gestionの記事
13歳から15歳の未成年世代の、実に7.2%は喫煙習慣を持つという。保健省が行なった調査結果だ。およそ半数にあたる49.2%はタバコを、売店などで堂々と購入している。また6.3%は、電子タバコを使用していると答えた。ペルーは喫煙者は人口比で少ない水準で、国はタバコ禁止枠組み条約も批准している。


【チリ】

■国内の感染、36万8825人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2149件増えて、36万8825人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は69人増えて9958人となり、感染から回復した人は34万2168人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万5243件と、過去最高となったという。

■マクル駅再開へ BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)4A号線のマクル駅が12日、再開される。昨年10月、反政府行動の高まりの中メトロはバンダリスモ(破壊行為)の標的となり、多くの駅が使用できなくなった。段階的に復旧しており、この4A号線はこの駅の再開で全駅が再開することとなる。


【アルゼンチン】

■国内の感染23万5677人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7482件増えて、23万5677人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は120人増えて4411人となり、感染から回復した人は10万3297人に増えている。新たな感染の86.0%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占める。

■Googleへの訴え、受理 Télamの記事
司法は、クリスティナ・フェルナンデス副大統領からの訴えを受理した。元大統領の同氏の名前をGoogleで検索すると、「アルゼンチンの女泥棒」というワードが出ることから、削除を求めた訴えを起こしたものだ。このワードが出ることそのものが、名誉棄損にあたると主張している。

■パンデミック後、雇用2.5%減 Filoの記事
国内での雇用はパンデミック以降、2.5%減ったという。クラウディオ・モロニ労働相が明らかにしたものだ。感染対策の封鎖による経済活動の停止低迷の影響で、雇用削減の動きが国内にもある。しかし同大臣は、カナダの19%減、米国の12%減などの数字を上げ、国内はまだ落ち着いた状況にあると説明した。

■航空便キャンセルの動き ADN Surの記事
航空会社の間で、9月以降の便のキャンセルの動きがある。新型コロナウイルス(Covid-19)対応で休止中の航空便だが、政府は9月から再開の姿勢だ。しかし先行きの不透明感から再開予定を延期するケースが増えたものだ。エミレーツ航空やアズール、カタール航空などは再開時期そのものをも示していない。


【エクアドル】

■国内の感染、9万1969人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1437件増えて、9万1969人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5897人、推定されているのが3531人で、合わせて9428人となった。キトに続き、スクンビオス県、ロハ県、カルチ県などで今、感染増加が著しい。

■メトロ開業、来年の早い時期 El Universoの記事
キトのメトロ(地下鉄)開業は、来年の第一四半期になるという。キトでは新たな交通の軸として、全長22キロのメトロ建設が進んでいる。当初は年内開業の可能性もあったが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で工期が遅れ、最終的に来年の早い時期という方向に固まったという。

■パンデミック下のパトリアス祭 El Comercioの記事
国内はこの週末、パンデミック下のパトリアス祭を迎える。10日の独立記念日を含めた連休となるものだ。感染対策での夜間外出禁止令はそのまま継続されるが、一方でこの5日から多くのビーチが再開しており、水浴は可能となっている。国内観光業は、冷え込んだ観光需要の回帰に期待する。

■グアヤキル「極寒」に El Universoの記事
グアヤキルは7日、「極寒」の朝を迎えた。熱帯気候でもともと気温の高いこの町だが、この朝の最低気温が摂氏16.5度を記録した。この気温は、気象機関の観測ではこの39年間でもっとも低いものだという。今世紀、これまでもっとも低い気温となったのは2001年の17.0度だった。


【コロンビア】

■国内の感染、36万7196人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9486件増えて、37万7196人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は311人増えて1万2250人となり、感染から回復した人は6140人増えて19万8495人となっている。感染者数は世界9位となり、死者数はラテンアメリカで4番めとなった。

■失業率、21.2%予想 Caracol Radioの記事
国内の失業率は、この年末には21.2%まで上昇する可能性があるという。銀行の団体Asobancariaが見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止、低迷で、国内では雇用削減の動きが広がっている。一方で同機関は来年になり、パンデミックが落ち着けばこの数字は改善するとも指摘した。

■EasyFly、任意整理へ Aviacionlineの記事
LCCのEasyFlyは、任意整理の手続きに入る。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による運航停止で、同社も債務が膨らみ、経営を圧迫している。9月からの本格的な運航再開に向け、経営立て直しを図るため、再建を前提とした整理を行なう。国内ではアビアンカ航空とLATAM航空グループが、米国破産法チャプター11を申請している。

■インドネシア、ビザ不要に Caracol Radioの記事
コロンビア国民は観光、ビジネスなどの短期滞在の場合、インドネシアへのビザが不要となる。両国の外務省が5日、相互に免除することで合意したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響もあり、現時点でこの措置の発動時期は不明だ。クラウディア・ブルン外相は、両国にとって大きなプラスになるとこの合意を評価した。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万3280人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から981件増えて、2万3280人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて202人となり、感染から回復した人は1万2146人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は39件にとどまる。

■カベジョ氏、復活宣言 NTN24の記事
チャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏が、復活宣言だ。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、療養を続けていた。しかし同氏は、PCR検査の結果が陰性になったことを明らかにし、今後党関係、制憲議会議長としての仕事を再開するとした。今週、同氏はメディアの電話取材に答えていた。

■選管ナンバー2が辞任 Télamの記事
選管のナンバー2である、ラファエル・シモン・ヒメネス氏が辞任した。この12月に議会選挙が行なわれるが、ニコラス・マドゥロ体制は選管を主導したことから、27政党がボイコットを宣言した。この状況を受け「尋常ではない状態となった」として同氏が辞任を表明したものだ。

■米国、継承政権案示す ABC Colorの記事
米国は、ニコラス・マドゥロ体制から権力を継承する一時政権案を示した。米国は昨年1月、マドゥロ体制が憲法の要件を満たさず、簒奪状態にあると位置づけている。この「犯罪状態」を脱するため、この権力を一時的に継承する政権を立ち上げる案を、マイケル・コザック氏が示した。

■食料涸渇の可能性 El Pitazoの記事
酪農家の団体Fedenagaは、国内で今後、食料が涸渇する可能性があると指摘した。国内では再び、ガソリン不足が深刻化しつつある。この状況が続けば、あらゆる食料を輸送できなくなり、市場に食料が入らず、各地で涸渇しかねないという。産油国であるベネズエラだが、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政でこうした状況が繰り返されている。

■抗毒血清も涸渇 Cronicaの記事
国内では、抗毒血清も涸渇しているという。国内には多くの毒蛇が棲息し、噛まれた人が治療を必要とするケースも少なくない。しかし医療体制の脆弱さにより、必要な抗毒血清が足りず、命を落としたり、重症化したりする人が多く出ているという。国内では医薬品の不足も、広く伝えられている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染296万7064人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万9502件増えて、296万7064人となった。サウデ社がまとめた7日時点の数字が、示されたものだ。感染による死者は1058人増えて9万9702人となっている。この一週間の一日当たり平均の感染者は4万2967人、死者は1019人だ。

■メキシコ、感染46万2690人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6590件増えて、46万2690人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は819人増えて5万517人となり、感染から回復した人は30万8848人に増えている。これまでに行なわれたPCR検査の総件数は105万6915件だ。

■ドミニカ共和国、感染7万7709人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1173件増えて、7万7709人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて1259人となり、感染から回復した人は4万1393人に増えている。現在6612人が医療機関に入院し、このうち305人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万1418人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1187件増えて、7万1418人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて1574人となり、感染から回復した人は4万5658人に増えている。現在1332人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万4339人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から835件増えて、5万4339人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて2119人となり、感染から回復した人は4万1199人に増えている。人口10万人当たりの感染者は317.4人、死者は12.3人となった。

■ホンジュラス、感染4万5755人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から657件増えて、4万5755人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1446人となり、感染から回復した人は6225人に増えている。現在国内では45人が、重篤化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染2万2081人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1011件増えて、2万2081人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて218人となり、感染から回復した人は223人増えて7261人となった。一日の感染確認数、死者数ともに最多を更新している。

■エルサルバドル、感染1万9544人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から418件増えて、1万9544人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて520人となり、感染から回復した人は143人増えて9379人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2464件だ。

■ハイチ、感染7582人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から38件増えてて、7582人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は171人から変わらず、感染から回復した人は4893人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は275件で、これまでの総件数は1万9361件だ。

■パラグアイ、感染6508人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から133件増えて、6508人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて69人となり、感染から回復した人は149人増えて5123人となっている。現在77人が医療機関に入院し、このうち25人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2829人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から54件増えて、2829人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は20人増えて2429人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3941件だった。

■ウルグアイ、感染1318人に El Paísの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、1318人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は37人から変わらず、感染から回復した人は1079人に増えている。現在感染状態の人は202人で、このうち2人が重症化した状態となっている。

■ガイアナ、感染538人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増えて、538人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人が変わっていない。現在40人が重症化した状態で手当てを受けており、このうち2人が重篤化した状態だ。3月以来のPCR検査の総件数は5165件となった。

■ラテンアメリカ、死者最多に ABC Colorの記事
ラテンアメリカ、カリブ地域は、新型コロナウイルス(Covid-19)の死者数では世界の地域別で最多となったという。7日の時点で、この地域の死者数が欧州の数字を上回った。この地域は今もなお、新たな感染拡大が劇的に続いており、死者数も日々増え続けている状況にある。

■パラグアイ、医療逼迫 ABC Colorの記事
パラグアイでは、医療が逼迫している。現在、早いペースで新型コロナウイルス(Covid-19)感染が拡大している影響で、集中治療ベッドの使用率が国全体で70%まで上昇している。フリオ・マッソレーニ保健相は、新たに280床を追加する方針を示した。パンアメリカン保健機構(OPS)は同国の医療体制の脆弱性に、懸念を示していた。

■アブド、国境開放の可能性言及 Télamの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、ブラジル国境の開放の可能性に言及した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でシウダー・デル・エステの国境が閉じられ、地域から開放を求める声が上がっている。同大統領は開放の可能性がないわけではないとした一方、感染対策の「さらなる努力」が必要と指摘した。

■ハイチ、新電力プラント Listin Diarioの記事
ハイチのジョブネル・モイーズ大統領は、国内に新たな発電プラントを設けると発表した。首都ポルトー・プランスのカルフール地区に、天然ガスによる発電所を設けるという。2つのタービンを備え、最大出力は55.5メガワットとなる。同国は電力供給体制に脆弱性があり、この改善につながると同大統領は述べた。

■パラグアイ川、さらに下がる ABC Colorの記事
パラグアイ川の水位が、さらに下がっている。乾季を迎えている流域一帯だが、水位低下は通常のこの時期に比して極端に進んだ状態だ。首都アスンシオンでは、水位が58センチまで下がっている状態で、この川を通じた水運にもすでに支障が生じている。一帯にまとまった雨が降らなければ、抜本的解決は難しい状況だ。

■湖が赤く染まる BioBio Chileの記事
パラグアイの小さな湖の湖面が、赤く染まった。この事態が急に起きたのはリンピオにある、セーロ湖だ。現在、水位低下が続いているパラグアイ川に近いこの湖面の色が突然変わり、地域の人々も気味が悪い思いをしている。現在この理由について、専門家が調査を行なっているところだ。

■カアクペで林野火災 ABC Colorの記事
パラグアイ、カアクペで大規模な林野火災が起きている。6日17時頃、セーロ・アンテナ付近から火の手が上がり、燃え広がったものだ。現在消防が消火活動を行なっているが、またコントロールには至っていない。乾季のため火が広がりやすい状況で、また出火原因も現時点で不明だ。


【国際全般】

■スペイン、感染1895件増 Télamの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が1895件確認されたという。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。同国では感染の再拡大が起きており、感染総数は31万4362人となった。この一週間でカタールーにゃで5004人、マドリードで4147人、アラゴンで3692人、バスクで1650人が感染している。

■アフリカ、感染100万人超す El Universoの記事
アフリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が100万人を超えた。米国のジョン・ホプキンス大学が明らかにしたものだ。人口12億人のアフリカでは、これまでに欧州や北米、ラテンアメリカで起きている爆発的拡大の可能性がまだあるとされる。感染者のおよそ半数は、南アフリカ共和国(SAR)が占める状況だ。

2020.08.07

【ボリビア】

■パンデミックの独立記念日 La Razónの記事
ボリビアは6日、パンデミックの中の独立記念日を迎えた。国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に拡大しているため、毎年行なわれている式典やパレードなどは規模が大幅に縮小され、オンライン中継が中心の構成となった。国内での感染は6日時点で8万6423人、感染による死者は3465人となった。

■アニェス、安全かつ公正選挙強調 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、安全かつ公正な選挙の必要性を強調した。独立記念日の演説をオンラインで、ラパスから行なったものだ。選挙投票日を10月18日に延期することに反対する社会闘争が激化していることを念頭に、安全な選挙を行なうことも必要との見解を示した。

■コパ氏、対話の重要性訴え La Razónの記事
上院議長のエバ・コパ氏は、対話の重要性を訴えた。独立記念日の特別議会が首都スクレで行なわれ、コパ氏はオンラインで参加した。現在、モラレス派のMASと政府側の対立が強まり、MAS支持の労働組合による社会闘争が激化している。コパ氏は具体的言及は避けたが、対話による解決を図るべきとの見解を示した。

■チ氏、MASの除外求める El Díaの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏は選挙法廷(選管)に対し、モラレス派のMASの「除外」を求めた。先の選挙でMASによる不正が指摘され、今回のやり直し選挙においてもMASが国内の分断を企図していると指摘した。さらにMAS支持の労働組合が社会闘争を繰り広げ、一部の重症患者を危機に陥れていることも指摘した。

■レビジャ市長、封鎖の即時解除求める El Díaの記事
ラパスのルイス・レビジャ市長は、労働組合連合COBに対し、封鎖の即時解除を求めた。選挙日変更反対闘争によりこの3日から、道路封鎖などが行なわれている。この封鎖のため、緊急医療の一部が機能せず、また酸素搬入が遅れるなどして、一部の重症患者の命が危機に瀕していることが指摘されている。

■ロドリゲス氏「日程決定は選挙法廷」 El Díaの記事
元大統領のエドゥアルド・ロドリゲス氏は、選挙投票日の決定は選挙法廷(選管)が行なうとの見解を示した。最高裁長官を務めた同氏は、法の番人としての自負がある。現在、投票日の変更について社会闘争が起きているが、決定権は同法廷にあるとした。反対している議会多数のモラレス派、MASへの批判はしなかった。

■酸素搬入停止でまた死者 Los Tiemposの記事
エルアルトのオランデス病院で、酸素搬入停止が原因で新たな死者が出た。同病院によると、新型コロナウイルス(Covid-19)重症化で酸素吸入を必要としていた27歳の女性が、新たに死亡したという。社会闘争の影響で酸素の搬入ができなかったことが、原因だ。今も20人ほどの患者が、危険な状態にあるという。

■オルーロに酸素空輸 La Patríaの記事
オルーロには空軍により、酸素が空輸された。労働組合連合COBによる社会闘争で道路が封鎖され、酸素の供給路が断たれる状態となった。このためボンベ130本がフアン・メンドサ空港に空輸され、ここからトラックで市内の医療機関に運ばれた。市内では酸素吸入が必要だった1人が、死亡したことも明らかにされている。

■政府、あくまで対話姿勢 Página Sieteの記事
政府側は、あくまで対話による事態打開を目指す。労働組合連合COBによる社会闘争の激化で、国内が混乱に陥っている。政府側は警察や軍よる、封鎖個所の強制解除などの手法はとらず、対話による解決を図る姿勢を示した。昨年11月の闘争時、強制解除が政府批判に「利用された」ことへの反省があるとみられる。

■エルアルトでガス爆発 El Díaの記事
エルアルトの住宅でガス漏れ、爆発があり、家族5人が火傷などを負った。事故が起きたのはプエンテ・ベラの住宅で、5人は市内のコラソン・デ・ヘスス病院で手当てを受けている。キッチンにあったガスボンベに何らかの不具合があったとみられる。31歳の男性が、全身の30%に火傷を負った。


【ペルー】

■国内の感染、44万7624人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7734件増えて、44万7624人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は感染による死者は221人増えて2万228人となり、感染から回復した人は30万6430人に増えている。国内では今も20時から翌朝4時までの、外出禁止令が出されている。

■火災でペルーレイルに緊張 Pachamama Radioの記事
プーノ市内で5日午前11時頃に起きた火災で、鉄道を運行するペルーレイルに緊張が走った。市内の住宅から火が出たものだが、この建物が同社の車庫のすぐ近くであったため、緊張を招いたものだ。しかし火はやがて消し止められ、同鉄道側に被害はなかった。


【チリ】

■国内の感染、36万6671人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1947件増えて、36万6671人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は97人増えて9889人となり、感染から回復した人は34万168人に増えている。同省は、PCR検査の陽性率が9%に下がるなど、抑制傾向にあることを強調した。

■浸水被害地域、解決策求める BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアの、バルパライソ集落の住民らが、行政にたいし解決策を求めた。先週末この地域では川の氾濫などが生じ、住宅街の浸水が起きたという。この地域では同様被害が繰り返されていると指摘し、行政側に抜本的な対策を要求したものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、22万8195人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7513件増えて、22万8195人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は116人増えて4251人となり、感染から回復した人は9万9852人に増えている。新たな感染の85.6%は、ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が占めている。

■クリスティナ、削除求める BioBio Chileの記事
元大統領で現副大統領のクリスティナ・フェルナンデス氏が、Googleに対し削除を求めた。名前を検索すると候補に「アルゼンチンの女泥棒」というワードが出るという。同氏はこの内容を不服として、この候補が出ないよう削除を求めた。同氏は2007年から2015年にかけて、大統領を務めた。

■サルミエント線、再開 Página 12の記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線は6日、午後の運転も再開した。職員の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が相次ぎ、運転体制を維持できないとして朝のラッシュ時のみの運転となっていた。状況が改善したとして、21時までの運転をこの日から再開したものだ。

■工場の46%、通常操業 Télamの記事
国内工場の46%はこの7月、通常の体制で操業したという。国の統計機関Indecが明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で経済活動の停止などがあったが、段階的にもとの体制に戻りつつある。この月、完全に操業を止めた状態となった工場は、全体の6%にとどまった。

■トウモロコシ、大豆を上回る Télamの記事
今期のトウモロコシ生産は、大豆の生産量を上回ったという。ブエノスアイレスの穀物市場側が明らかにしたものだ。ともに主要な輸出農産品だが、2000~2001年以降のデータでは、大豆がトウモロコシを上回ってきた。大豆生産が、今年初めに生産地を襲った渇水の被害を受けたことが、大きく響いたという。

■イグアス、墓地「満杯」 Primera Ediciónの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスでは、墓地が「満杯」となったという。この事態に陥ったのはエルサルバドル墓地だ。埋葬スペースを使い切り、新たな遺骸の受け入れができなくなっている。埋葬遺骸が増えたことが単純な理由で、スペース確保のため火葬が推奨されたが、それでもいっぱいになったという。


【エクアドル】

■国内の感染、9万537人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1671件増えて、9万537人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5877人、推定されているのが3530人で、合わせて9407人となっている。一日で908人の新規感染が確認されたキトで、緊張感が高まっている。

■マンタ、漁業会社で爆発 El Universoの記事
マナビ県マンタの漁業会社の施設で6日、爆発があった。朝9時40分頃、市内のロス・エステロス地区にあるこの施設のボイラーが爆発したものだ。その威力は強く、この事故で2人が死亡し、9人が負傷している。遺体は損傷が激しく、身元確認が難航している状態だ。


【コロンビア】

■国内の感染、35万7710人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1996件増えて、35万7710人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。一日に確認された感染として、また最多を更新した。感染による死者は315人増えて1万1939人となり、感染から回復した人は6038人増えて19万2355人となっている。

■インディヘナ4046人が感染 Caracol Radioの記事
国内では、伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層の4046人が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。インディヘナの団体Onicが明らかにしたものだ。115の部族のうち66で感染がすでに発生している。この数は2週間前に比して千人増えている状態で、感染による死者も114人に達した。

■ボリバール、鉱山事故 Caracol Radioの記事
ボリバール県南部の鉱山で事故が起きた。サンマルティン・デ・ロバにある金鉱山内で落盤事故が起きたものだ。これに巻き込まれた、30歳の男性労働者が死亡した。また「ベネズエラ人」と呼ばれている別の男性作業員が今、生き埋めになっている状態だという。この鉱山では十分な安全対策がとられていなかった。

■国民の84%に飲酒習慣 Caracol Radioの記事
コロンビア国民の84%に、飲酒の習慣があるという。国の統計機関DANEが、12歳から65歳までの国民に対し調査を行なったものだ。タバコの開始年齢の平均は17.4歳、飲酒は17.8歳、トランキライザー使用は24.6歳だ。また9.7%は、向精神薬などの違法使用を行なったことがあると答えた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、2万2299人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から861件増えて、2万2299人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて195人となり、感染から回復した人は1万2146人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は13件にとどまる。

■看護師団体、窮状訴える El Carabobeñoの記事
カラカスの看護師の団体が、医療現場の窮状を訴えた。新型コロナウイルス(Covid-19)対応に追われる中、医療従事者の感染対策がとられていないという。マスクすらなく、また医療従事者らはPCR検査を受けることもできない。チャベス派が、感染対策の「成功」をうたうが、とんでもないこじつけだと非難した。

■ドゥケ「対話はない」 ABC Colorの記事
コロンビアのイバン・ドゥケ大統領は、ニコラス・マドゥロ氏との「対話」はないと断じた。両者は相互に批判を繰り返しており、昨年には事実上の断交に陥っている。同大統領は、マドゥロ氏が「独裁簒奪である」と改めて指摘し、コロンビア政府側との対話の意味がないと断じた。

■FVF会長が死去 Infobaeの記事
ベネズエラフットボール連盟(FVF)の会長、ヘスス・ベラルディネリ氏が先月20日、死去していたという。同氏はカラカスの病院で手当てを受けていたが、具体的な死因などは明らかにされていない。同氏はチャベス派の立場で61歳、会長職の新たな任期の続投について意欲を示していたところだった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染291万7562人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5万4801件増えて、291万7562人となった。サウジ社が国内各州のデータを集計した、6日時点の数字を示したものだ。感染による死者は1226人増えて9万8644人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は4万3396人、死者は1038人だ。

■メキシコ、感染45万6100人に Informadorの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6139件増えて、45万6100人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は829人増えて4万9698人、感染から回復した人は30万4708人となっている。パンアメリカン保健機構(OPS)は国内の感染ピークが、今月になるとの見方を示した。

■ドミニカ共和国、感染7万6536人に Diario Libreの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から876件増えて、7万6536人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて1246人となり、感染から回復した人は4万539人に増えている。現在6551人が医療機関に入院し、このうち317人が重症化した状態だ。

■パナマ、感染7万231人に Prensaの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から807件増えて、7万231人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて1553人となり、感染から回復した人は1462人増えて4万4792人となっている。現在1504人が医療機関に入院し、このうち164人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染5万3509人に Soy502の記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1145件増えて、5万3509人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は35人増えて2072人となり、感染から回復した人は4万1199人に増えている。人口10万人当たりの感染は317.4人、死者数は12.3人となっている。

■ホンジュラス、感染4万5098人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から799件増えて、4万5098人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1423人となり、感染から回復した人は195人増えて6116人となった。現在1278人が医療機関に入院し、このうち45人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染2万1070人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から653件増えて、2万1070人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて200人となり、感染から回復した人は187人増えて7038人となっている。現在391人が医療機関に入院し、このうち24歳から91歳の103人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染1万9126人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から425件増えて、1万9126人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて513人となり、感染から回復した人は125人増えて9236人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2441件だった。

■ハイチ、感染7544人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、7544人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は171人から変わらず、感染から回復した人は4832人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は42件で、3月以来の総件数は1万9086件だ。

■パラグアイ、感染6375人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から315件増えて、6375人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだる感染による死者は5人増えて66人となり、感染から回復した人は135人増えて4974人となった。現在66人が医療機関に入院し、このうち23人が重症化した状態だ。

■キューバ、感染2775人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、2775人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は88人から変わらず、感染から回復した人は13人増えて2409人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3876件だった。

■ウルグアイ、感染1309人に Repúblicaの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、1309人となった。同国保健省が5日、明らかにしたものだ感染による死者は1人増えて37人となり、感染から回復した人は1065人に増えている。現在感染状態の人は248人で、このうち3人が重症化しているが、重篤者はいない。

■ガイアナ、感染509人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は500人を突破した。同国保健省が5日、明らかにしたものだ。この24時間に新たな感染は11件確認され、509人となった。感染による死者は22人から変わっていない。国内での感染は比較的落ち着いていたが、ここにきて増え方が高まってきている。

■感染、500万人超す Télamの記事
ラテンアメリカ、カリブ地域での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が500万人を超えた。世界保健機関(WHO)が明らかにし、引き続きの警戒を呼びかけたものだ。欧州、北米に続きこの地域は、感染の爆発的拡大が起きている。WHO側は、あらためてこのウイルスとの闘いが長期戦になるとの見方を示した。

■雇用、フリーフォール状態 Télamの記事
ラテンアメリカ、カリブ地域の雇用が、まさにフリーフォール状態だという。国連開発計画が明らかにしたものだ。雇用の削減と、雇用市場の大幅な縮小がこの地域で、劇的に起きているという。例としてコロンビアを上げ、この5か月の間に雇用の35%が損なわれたと指摘した。

■輸出、23%減 Télamの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)は、この地域からの輸出が今年、前年比で23%のマイナスになるとの予測を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)のパンデミックの影響で世界的に経済活動の低迷が続いている。この影響を受け、この幅の落ち込みとなると予想した。世界全体では25%減だ。

■ブラジル、失業率上昇 Télamの記事
ブラジルのこの4~6月の失業率が、13.3%に上昇したという。同国の統計機関が6日、明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、この数字は上昇している。さらに、雇用に占める非正規の割合がこの期、36.9%にまで上昇したという。雇用のこれほどの落ち込みは2012年以来だ。

■アブド「医療体制は改善」 ABC Colorの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、国内の医療体制は改善していると断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増え、国内医療機関の逼迫が伝えられていた。しかし政府と保健省は、医療体制の拡充に取り組み、今は一時期より改善しているとした。

■AA、ニカラグア延期 Confidencialの記事
アメリカン航空は、ニカラグア路線の再開を延期した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで同社はこの路線を休止しているが、9月3日に再開の姿勢だった。しかしこの再開予定を5週間遅らせ、10月7日にすると発表した。航空便の需要などを総合的に評価した結果だという。

■パラグアイ、バス火災 ABC Colorの記事
パラグアイで、路線バスの車輛から火が出る火災があった。グアランバレで5日夜、47番系統のバス車輛から出火したという。バス停に停車中に起きた事態のため、乗客や運転手らは逃げ、負傷者などはなかった。バス会社によると、電気系統のトラブルで生じた事態だという。


【国際全般】

■バスクでも状況悪化 Télamの記事
スペインではカタルーニャ、アラゴンに続きバスクでも、新型コロナウイルス(Covid-19)の拡大状況が悪化している。同国では感染ぶり返しが増え、この24時間に1683人の感染が明らかになった。バスクは338件で、感染が爆発的に増えて3~4月を上回る水準となった。同国での感染総数は30万9855人となった。

■UAE、市場火災 Página12の記事
アラブ首長国連邦(UAE)の市場で大規模な火災が起きた。この事態が起きたのはアジュマーン首長国の首都アジュマーンだ。5日18時30分頃、市内の市場から火が出て大量の黒煙が立ち上った。21時頃には鎮火したが、近くにある病院施設も影響を受けた。この市場は毎日数千人が訪れるが、パンデミックの影響で4か月間閉鎖されていた。

■レバノン、感染爆発の可能性 Solo Noticiasの記事
レバノンの首都ベイルートでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の爆発的な感染拡大がおきる可能性があるという。硝酸アンモニウムの大規模爆発で137人が死亡し、5千人以上が負傷したこの町では、多くの人が住まいを失うなどした。この状況で、衛生環境が悪化し、ウイルスが一気に広がる可能性があるとの指摘があった。

■移民船の40人、安否不明 BioBio Chileの記事
西アフリカ、モーリタニア沖の大西洋で移民船が難破し、乗っていた40人の安否が不明となっている。国連難民高等弁務官事務所が明らかにしたものだ。欧州を目指して航行していた船が難破したもので、唯一生存が確認されたギニア人は「全員が死亡した」と語っている。現在一帯で、捜索が続いている。

2020.08.06

【ボリビア】

■5月の経済、7.93%減 La Razónの記事
5月の国内経済は、7.93%減となった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で経済活動が停止、低迷した影響だ。国の統計機関INEは第一四半期の国内総生産(GDP)の伸びを0.6%とし、今年の年間については0.0%となるとの予測を示した。国内での感染は5日時点で8万5141人、感染による死者は3385人だ。

■酸素、涸渇寸前 La Razónの記事
ラパスの医療機関では、酸素が涸渇寸前だという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症患者が増加し、酸素吸入を必要とする人が激増している。酸素の需給バランスが崩れ、需要に対して供給が追いつかない状態だ。国内の県別で、ラパス県がサンタクルス県を上回り、感染者数最多となった。

■COB、対話へ La Razónの記事
労働組合連合COBは、選挙法廷(選管)との対話に臨む。同法廷が、総選挙投票日を9月6日から10月18日に延期したことに反発し、COBは3日から社会闘争に入っている。しかしパンデミック中の闘争に、国民間からもCOBへの批判が起きている。法廷側がこの件についての対話を呼びかけ、COBが参加の姿勢を示した。

■パンデミックと封鎖のジレンマ Los Tiemposの記事
国内はパンデミックと社会闘争のジレンマにある。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け選挙投票日を延期したことに反発し、COBが社会闘争に入った。しかし闘争そのものもパンデミックの影響を受けており、多くの国民は封鎖疲れの中、闘争そのものを批判し始めている。

■国連、鎮静化呼びかけ Página Sieteの記事
国連はボリビアに対し、鎮静化を呼びかけた。パンデミックの中行なわれている社会闘争に、懸念を表したものだ。とくに道路のブロック封鎖により、オルーロでは供給されるべき酸素が止まり、重症患者が死亡に至ったことも報告されている。このような時期だからこそ、冷静な対応をとるべきと呼びかけた。

■アニェスもCOBに呼びかけ El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領も労働組合連合COBに、呼びかけを行なった。3日からのCOBによる道路封鎖などを、解除するよう求めたものだ。今国内は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で協力し合わなければならない時期だとして、闘争にエネルギーを向けるタイミングではないと呼びかけた。

■COB、6日にカセロラソ El Díaの記事
労働組合連合COBは6日、鍋などを打ち鳴らす「カセロラソ」を行なう。フアン・カルロス・ワラチ委員長が明らかにしたものだ。この日はボリビアの独立記念日で、選挙の予定通りの実施を求め国内全土で、この行為をとるよう国民に訴える。COBは3日から、社会闘争に突入している。

■オルーロ、酸素危機 La Patríaの記事
オルーロの高度医療機関サンフアン・デ・ディオス病院は、酸素危機にある。COBによる道路封鎖の影響でコチャバンバから酸素の供給が行なわれず、このままでは5日じゅうに、酸素のストックを使い切ってしまう状態だ。同病院はチリ、アルゼンチンから急遽、酸素を輸入する可能性にも言及した。

■封鎖、火葬窯にも影響 Página Sieteの記事
COBによる道路封鎖で、火葬窯にも影響が生じている。スクレでは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染または感染の疑いのある遺骸を火葬するための窯を新規調達する。しかしこの道路封鎖でポトシとの間の道路が塞がれ、窯そのものが搬入できない状態となっている。この間にも火葬を待つ遺骸が増え続けている。

■アニェス、バーチャル参加 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は6日の特別議会に、バーチャル参加する。この日はボリビアの独立記念日で、憲法上の首都スクレでこの議会が催される。議会議長は、上院議長のエバ・コパ氏が務める予定だ。アニェス大統領はラパスの大統領府から、オンラインでの参加になることとなった。

■開発計画相にマリンコビック氏 La Razónの記事
開発計画相に、ブランコ・マリンコビック氏が就任した。カルロス・ディアス前大臣が辞任したことを受け、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が同氏を任命した。今後宣誓を行い、正式に任務に就く予定だ。マリンコビック氏は元サンタクルス議会議長で、エボ・モラレス政権時代に「弾圧」を受け、この1月に亡命先から帰国した。

■イシボロ・セクレ、薬物工場 El Díaの記事
警察は、ベニ県のイシボロ・セクレ国立公園で、薬物工場を摘発した。コカインを精製する工場で、現場からはコカ葉や薬品類などが押収されている。この工場に関わったコロンビア人2人が拘束されているが、バランキージャの麻薬カルテルの関係者とみられるという。

■フフイ、ボリビア人阻止部隊 El Deberの記事
アルゼンチン北部のフフイ州が、ボリビア国民の入国来訪を阻止するための「部隊」を創設したという。州知事が直々に任命したものだ。同州では今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が劇的に増えており、ボリビア国民が持ち込んでいるとみられている。違法入国者を取り締まる部隊となる。

■オルーロ-コチャバンバ道、被害大きい La Patríaの記事
オルーロとコチャバンバを結ぶ幹線道路の被害は、大きいという。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。COBによる封鎖で、一部でダイナマイトによる破壊行為を受け、カラコリョとコンフィテルを結ぶ区間は、完全に通行止めの状態だ。修復、復旧には一応の時間を要するとした。


【ペルー】

■国内の感染、43万9890人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6790件増えて、43万9890人となった。保健省が4日、明らかにしたものだ。感染による死者は196人増えて2万7人となり、感染から回復した人は30万2457人に増えている。国内では現在5県全域と、10県20地域で封鎖の措置がとられている。

■輸出、27%減 Gestionの記事
ペルーからのこの上半期の輸出は、前年同期比で27%の減少となった。輸出業協会(ADEX)が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などのため、経済活動が停止、低迷した影響を受けた。この6月に限ると、輸出は実に32.1%ものマイナスとなったという。


【チリ】

■国内の感染、36万4723人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1781件増えて、36万4723人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人増えて9792人となり、感染から回復した人は33万8291人に増えている。現在227人が重篤な状態で、1092人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■8地域、封鎖を緩和 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、国内8地域で緩和される。政府が明らかにしたもので、10日午前5時からこの措置がとられる。対象はサンティアゴのプロビデンシア、第6州都ランカグア、第2週のトコピーリャといった地点だ。政府は感染拡大の状況に合わせ、封鎖の体制も見直す姿勢だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、22万682人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7147件増えて、22万682人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は97人増えて4106人となり、感染から回復した人は9万6948人に増えている。新たな感染者の85.9%はブエノスアイレス州とブエノスアイレス市に集中している。

■5州、死者ゼロ Télamの記事
国内でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染の劇的な増加が続くが、一方で5つの州では未だに感染による死者はゼロだという。保健省が明らかにしたものだ。死者が出ていないのはサンルイス、フォルモサ、サンフアン、ラ・パンパ、カタマルカの5州だ。国内すべての州で、すでに感染者は出ている。

■サルミエント線、時短続く Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サルミエント線は、時短運転が続いている。5日も運転は、朝のラッシュ時間帯を終えた10時で、打ち切られた。管理運営に携わる職員の間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染が広がり、運転体制を維持できていないことが原因だ。現在この路線関係では36人が感染し、130人が隔離されている。

■脱出の操縦士が死亡 Télamの記事
コルドバ州南部で、機体から脱出した空軍の操縦士が、死亡した。飛行訓練中にこの操縦士は何らかの理由で脱出したが、ビジャ・バレリアで遺体で発見された。現場は出発空港から50キロほどの距離で、この間に機材と操縦士に何が起きたのかは現時点で分かっていないという。


【エクアドル】

■国内の感染、8万8866人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から903件増えて、8万8866人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが5847人、推定されているのが3527人で9374人となっている。感染から回復した人は4万3192人だ。この日、国内の感染総数は、中国のそれを上回った。

■中国、重い腰を上げる El Comercioの記事
中国政府が、重い腰を上げたという。エクアドルの排他的経済水域(EEZ)内で、大量の中国漁船がサメなどを乱獲している実態が報告されている。エクアドルは中国に再三、管理徹底を求めてきたが、ようやく対応に乗り出す姿勢を示した。この漁船により、ガラパゴス諸島の生態系にも影響が生じるおそれがある。

■ビーチ12個所、早速再開 El Universoの記事
5日、国内12個所のビーチが、早速再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のためビーチなどでは遊泳が規制されていたが、7月にサンタ・エレーナ県のビーチが実験的に解放された。問題がなかったとして、この日から40個所の遊泳が解禁され、このうち12個所が初日から営業を始めた。

■花火工場爆発、1人死亡 El Universoの記事
トゥングラワ県で花火を製造していた工場で爆発があり、1人が死亡した。現場となったのはペリレオのキンチバナで、この工場は行政などからの許可を受けず、違法な状態で家内工業で製造を続けていたとみられる。このほか家族3人がこの爆発により負傷している。


【コロンビア】

■国内の感染、34万5714人に Semanaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万735件増えて、34万5714人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は309人増えて1万1624人となり、