2020.09.30

【ボリビア】

■観光、復活は2022年か La Razónの記事
ボリビア観光の完全復活は2022年にずれこむ可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で観光は全休中だが、政府は段階的に再開する方針だ。2021年には国際プロモーションも予定されるが、パンデミックの影響を脱するにはさらに時間を要するとの見方が強い。国内での感染は29日時点で13万4641人、感染による死者は7931人だ。

■現行の外出規制、10月末まで La Razónの記事
現行の外出規制は、10月末まで続くという。ジェルコ・ヌニェス大臣が見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で夜間外出禁止令が出されているが、今週からサンタクルスなどで外出可能時間の延長などが図られた。同大臣は段階的に正常化するが、10月いっぱいは規制が続くとした。

■第二波への備え必要 La Patríaの記事
保健省は国内に対し、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」への備えが必要と呼びかけた。国内の新たな感染は今、漸減傾向にある。しかし経済活動の再開とともに、第二波到来は避けられないとの見方を示したものだ。ソーシャルディスタンシング、手指消毒、マスク着用などの徹底が必要と同省は指摘した。

■2行政、アビファビル購入断念 Página Sieteの記事
チュキサカ県とエルアルト市は、ロシアの医薬品「アビファビル」購入を断念した。アビガンのジェネリック医薬品であるこの医薬品は、新型コロナウイルス(Covid-19)治療薬として期待される。しかし保健省はこの医薬品認可にあたり、インフルエンザ治療薬と位置づけた。このため、調達を検討していた同2行政は現段階では断念、とした。

■ムリーリョ「帰国する」 El Díaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は「必ず帰国する」と異例のコメントを出した。同大臣は、米国を公式訪問することとなっている。しかし一部で、出国したまま戻らず、米国に「亡命」するのではとの観測が広がった。ムリーリョ大臣はこれを否定し、この週末には必ず帰国する、と述べた。

■アルセ氏、依然未定 El Díaの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、依然として態度を明らかにしていない。この10月4日、18日の投票前の最初で最後の立候補者ディベートが予定されている。ほかの候補者らは参加を表明しているが、アルセ氏については依然不明だ。モラレス氏もこうしたディベートからは「逃げていた」経緯がある。

■コスタス派「MAS以外」 El Díaの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事が率いる政党は、来る選挙でモラレス派の「MAS」以外を推すとした。アニェス暫定大統領を推していたが、この撤退を受け今後について検討していた。この選挙ではMASの勝利を阻止することが最大の目的とコスタス知事は断じた。同知事はモラレス氏の、政敵の一人だ。

■カマチョ氏はポトシへ El Díaの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、選挙運動でポトシを訪れた。モラレス派のMASと考えが合わない点が多いポトシは、右派各党にとって票田だ。カマチョ氏は、県内のウユニ塩湖のリチウム資源を使った地域開発に、意欲を示した。同氏は急進右派で、中道右派のカルロス・メサ氏と二位を争っている。

■アニェス、最終段階を強調 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、この政権が「最終段階」であることを強調した。10月18日に選挙を控え、この結果が確定すれば同暫定政権は役目を終える。このタイミングで内閣改造を行なったことについて同大統領は、経済活動再開と円滑な政権継承のためのものだと述べた。

■チュキサカ県知事に批判 El Díaの記事
チュキサカ県のエフライン・バルデラス知事に、批判が起きている。ジェセニア・ヤルウィ下院議員が、同知事が執務時間内に、モラレス派のMASの選挙運動に参加していたと指摘した。この対応は、公務員法と選挙法の双方に違反しているとした。この件について同知事側はコメントを出していない。

■BoA機内で客死 La Razónの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の機内で、女性乗客が死亡した。この事態が起きたのはサンタクルス発コチャバンバ経由タリハ行きの便内だ。コチャバンバ到着時、ラパス行き乗り換え者が下りる際、40代後半とみられる女性が死亡しているのが見つかった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の可能性もあるとして、厳重な対応がとられた。

■オルーロ、感染増加に警報 La Patríaの記事
オルーロ県保健局は、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染ぶり返し増加に警告を発した。国内では新規感染は減少基調が続き、オルーロでもこの傾向を示してきた。しかしこの数日、感染が再び増加に転じている状況にあるという。欧州などでみられる「第二波」の予兆が生じている可能例もあると同局は指摘した。


【ペルー】

■リマとカジャオ、感染減少 El Comercioの記事
保健省はリマと港町カジャオで、新型コロナウイルス(Covid-19)の新規感染が減少傾向に入ったと発表した。週あたりの感染者数が、前の週を下回るようになったという。一方この週については、リマ市内のミラフローレス、パチャカマック、サンボルハについては、感染者数は増加となった。

■LATAM、国際線再開 Gestionの記事
LATAMも、国際線の運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で休止中の国際線だが、交通通信省は10月5日からの再開を発表している。同社はリマとボリビア、コロンビア、エクアドルを結ぶ路線を漸次再開することを明らかにした。またLATAMペルーは国内線15路線を再開する。


【チリ】

■国内の感染、46万1300人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1622件増えて、46万1300人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて1万2725人となり、感染から回復した人は43万4794人に増えている。現在国内では865人が医療機関に入院し、このうち637人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■フエンテ・アレマナも再開 BioBio Chileの記事
サンティアゴ、プロビデンシアの庶民に親しまれるレストラン「フエンテ・アレマナ」も営業を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため、休業を余儀なくされていたが、10月5日から営業を再開することを明らかにした。当面、店舗内の定員を25人に減らし、またデリバリーやテイクアウェイにも力を入れる。


【アルゼンチン】

■国内の感染、73万6609人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3477件増えて、73万6609人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は406人増えて1万6519人となり、感染から回復した人は58万557人となった。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は61.9%、ブエノスアイレスは65.8%だ。

■23歳ラグビー選手が死亡 La Nacionの記事
トゥクマンのプロチームに属する、23歳のラグビー選手が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死亡した。ジョッキークラブ側が明らかにしたもので、ゴンサロ・チャロ・ファンフル選手が重症化の末、市内の病院で死去したという。若いスポーツ選手の、この感染による死亡例は、国内では初とみられる。

■中小企業にとってはチャンス La Nacionの記事
中小零細の企業にとっては、好機であると指摘された。今、国際ブランドの店舗やサービスの、国内市場からの撤退報道が相次いでいる。カタール航空、エミレーツ航空などに続き、チリの百貨店ファラベリャも撤退姿勢を示した。しかしこうした撤退により、国内の中小企業などはむしろ商機につながると専門家が指摘した。

■ピナマール、4WD規制 Info Arenalesの記事
ブエノスアイレス州の大西洋岸の町ピナマールは、海岸での4WD車でのオフロード走行などを禁じた。夏には水浴客で賑わうこの地では、海岸でのこうした走行もアトラクションとなっていた。しかし高速での走行によるトラブルが続出したことなどを受け、行政側が禁止を通達した。

■コルドバの火災、行政の責任 Página 12の記事
コルドバの議会は、州内で起きている大規模林野火災の責任が行政にあると指摘した。州内では各地で、林野火災が繰り返され、今もプニリャ郡などで消火活動が続いている。春のこの時期、国内各地でこうした火災が起きるが、コルドバだけ長期にわたっているのは、行政の対応の不備があると議会が指摘した。

■自転車利用者は30%増 InfoNewsの記事
ブエノスアイレスの交通行政は、自転車の利用者はパンデミック前に比して30%増えたとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以後、公共交通機関を避けて自転車を使用する人が市内で激増している。交通局は、規制や隔離の措置の中、機動的な手段である自転車を、多くの市民が選んだと指摘した。


【エクアドル】

■国内の感染、13万5749人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から784件増えて、13万5749人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7509人、推定されているのが3803人で合わせて1万1312人となっている。11万2296人は回復したが、一方で1万8736人は医療機関に入院中だ。

■レベンタドール、活発化 El Comercioの記事
ナポ県のレベンタドール火山が29日、また活発化した。観測機関によると午前6時4分、モニターカメラがこの火山の小噴火を観測したという。火口からは噴煙が立ち上り、周囲には灰が降ったとみられる。この火山は2002年以降、断続的に活発化しているが、周辺に人の居住地はない。


【コロンビア】

■国内の感染、82万4042人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5839件増えて、82万4042人となった。保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は187人増えて2万5828人となり、感染から回復した人は73万4154人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万1684件、抗原検査は1万2795件だ。

■10月も選択的封鎖 Caracol Radioの記事
国内ではこの10月も、選択的封鎖、隔離の措置がとられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で当初取られた封鎖は、経済活動への影響が大きかった。このため、こうした封鎖、隔離を選択的に行ない、経済活動を円滑に進めるものだ。政府側はこの姿勢を、10月いっぱいまで続ける姿勢を示した。

■アビアンカ、搭乗率「80%」 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の国内線の搭乗率は「80%」となったという。同社が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けおよそ半年、航空便は休止したが今月から再開されている。しかし航空機内の、使用できる座席は現段階で制限されているため、販売されている座席に対する搭乗率がこの数字になったものだ。

■移民94人を保護 RCN Radioの記事
アンティオキア県のウラバ湾で、移民94人が保護された。海上警備隊が、難破し身動きがとれなくなっている船を発見し、乗っていた人々を保護したものだ。保護されたのはいずれもハイチ人で、中米を経由し北米に向かおうとしていたとみられる。コヨーテと呼ばれる案内人が職務を放棄し、この状態に陥ったとみられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7万3528人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から837件増えて、7万3528人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて614人となり、感染から回復した人は6万3346人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は30件だ。

■19州、76個所で抗議デモ El Nacionalの記事
国内では28日、19の州76個所で、抗議デモが行なわれたという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、ガソリン涸渇やライフラインの断絶、交通途絶などが生じている。こうした事態への抗議行動が全土に広がっているものだ。地域別ではとくにマルガリータ島を占めるヌエバ・エスパルタ州で、件数が多かった。

■グアイド、弾圧と指摘 El Nacionalの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ニコラス・マドゥロ簒奪独裁体制が弾圧を加えようとしていると指摘した。同体制の経済失政による困窮を受け国内で抗議デモが蔓延している。グアイド氏は、マドゥロ体制がこれを機会に弾圧を強める可能性があるとし、便乗した逮捕の連鎖が起きる可能性もあるとした。

■タンカー、領海に NTN24の記事
イランから原油を運ぶタンカーが、ベネズエラ領海内に入ったという。国内では、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるガソリン涸渇が生じている。同体制を支援するため、イランが原油提供を再び行なおうとしているものだ。このタンカーはパラグアナの精油所に向かっているとみられる。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染478万317人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万1990件増えて、478万317人となった。サウデ社が29日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は849人増えて、14万3010人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万6426件、死者は693人となっている。

■メキシコ、感染73万3717人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3400件増えて、73万3717人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は173人増えて7万6603人となり、感染から回復した人は52万7278人に増えている。メキシコは国別の感染者としては世界8位となっている。

■ドミニカ共和国、感染1900人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から234件増えて、11万1900人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2101人となり、感染から回復した人は8万6998人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は33%となっている。

■パナマ、感染11万1277人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から722件増えて、11万1277人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2348人となり、感染から回復した人は8万7695人に増えている。現在国内では800人が医療機関に入院し、このうち110人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染9万968人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から705件増えて、9万968人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて3238人となり、感染から回復した人は7万9654人に増えている。人口10万人当たりの感染は539.6人、死者は19.2人となっている。

■ホンジュラス、感染7万5537人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から428件増えて、7万5537人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて2301人となり、感染から回復した人は583人増えて2万6957人となっている。現在国内では803人が医療機関に入院し、このうち165人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染7万4604人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から880件増えて、7万4604人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて880人となり、感染から回復した人は1283人増えて3万703人となった。現在国内では606人が医療機関に入院し、このうち230人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万9432人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から748件増えて、3万9432人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて818人となり、感染から回復した人は644人増えて2万3432人となっている。現在国内では720人が医療機関に入院し、このうち161人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万8981人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から87件増えて、2万8981人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者はさらに増えて839人となり、感染から回復した人も2万3685人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2421件だった。

■ハイチ、感染8740人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から17件増えて、8740人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は227人から変わらず、感染から回復した人は6757人に増えている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は281件で、総件数は2万7986件だ。

■ニカラグア、感染5558人に Prensa Latinaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から97件増えて、5558人となったという。同国保健省が29日、一週間ぶりに明らかにしたものだ。感染による死者は151人となり、感染者の94%は回復しているとした。国内のNGOは、感染者、死者ともにこの発表を大きく上回っているとの見方を示している。

■キューバ、感染5531人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、5531人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。感染による死者は122人から変わらず、感染から回復した人は79人増えて4866人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7424件だった。

■ガイアナ、感染2787人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、2787人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は78人から変わらず、感染から回復した人は1617人に増えている。現在国内では231人が医療機関に入院し手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は247件だった。

■ウルグアイ、感染2010人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2件増えて、2010人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人から変わらず、感染から回復した人は1755人に増えている。現在国内で感染状態の人は208人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■ウルグアイ、与党勝利 Télamの記事
ウルグアイの地方選挙で、ルイス・ラカジェ・ポウ大統領率いる右派の与党が、勝利した。27日、同国では延期されていた選挙の投票が、感染対策をとった上で行なわれた。19都市の首長選挙が行なわれたが、与党がより大きな町で勝利を収めたという。同国ではこの3月、3期続いた中道左派から、中道右派に政権交代した。

■パラグアイ、感染鈍化 ABC Colorの記事
パラグアイでも、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が鈍化しているという。同国保健省が見方を示したものだ。依然として感染拡大は続いているものの、一日あたりの感染者数が漸減傾向にあるとした。同国でも緩やかながら、経済活動の再開に向けた、制限の緩和などが図られている。

■グアテマラ、1日から緩和 Prensa Libreの記事
グアテマラでは10月1日から、経済活動の大幅な緩和が図られる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業、縮小を余儀なくされていた映画館、劇場、バーなどの飲食店、公園、プール、サウナなどの営業が解禁される。感染対策を十分にとることが義務づけられ、クラスター発生時には個別に、営業停止の措置がとられる。

■ドミニカ共和国、864人摘発 Hoyの記事
ドミニカ共和国では、夜間外出禁止令違反で864人が摘発された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で同国ではこの措置がとられているが、これまでは19時から翌朝5時までだった対象時刻が今週から、21時から5時に変更された。この新たな時間の禁止令のもとでの最初の夜に、この規模の人々が摘発されたという。

■ボウソナロ「継続できない」 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、金融市場などへの支援は「継続できない」との見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、市場対策もとられているが、一部のメディアが同政府の手法に疑問を呈した。これに対しボウソナロ大統領は、メディアが指摘したレベルの支援は継続性に欠けると答えた。

■ウルグアイ、新紙幣 El Observadorの記事
ウルグアイでは10月3日から、新紙幣が投入される。同国中央銀行が29日、明らかにしたものだ。新たに発行されるのは20ペソ札と50ペソ札の2種類で、同国の記念日であるこの日から、市場に投入される。新たな紙幣は偽造対策の技術を大幅に向上しており、同行は国民に対し「自分の手で触れ、目で見て確認してほしい」と述べた。

■パラグアイ川、さらに悪化 ABC Colorの記事
パラグアイ川の水量減少は、さらに悪化している。パラグアイを流れる大河であるこの川だが、流域での極端な少雨で、水位が全体的に下がっている。この川は水運に活用されているが、現在は船舶の航行そのものが難しい状況にある。気象機関はこの12月まで、まとまった雨は期待できないとしている。

■パカヤ火山、さらに活発 A24の記事
グアテマラ南部のパカヤ火山は、さらに活発な状態となっている。エスクイントラにあるこの火山は今週、活発な状態となり、北東斜面には溶岩流の発生も確認された。観測機関によると火山性の地震がさらに増えており、内部の活動がさらに活発化していると考えられるという。

■インテルジェット、ガス欠 Reporturの記事
メキシコのLCC、インテルジェットが「ガス欠」に陥っているという。ジェット燃料が調達できず、便が運航できずに国内で数百人が足止めされていると報じられたものだ。同社は経営上の問題を抱えており、IATAが資格を停止し、カナダが運航免許を剥奪したばかりでもある。


【国際全般】

■スペイン、感染75万8172人に Última Horaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9906件増えて、75万8172人となった。同国保健省が29日、明らかにしたものだ。同国では「第二波」による感染が劇的に広がっている。死者は203人増えて3万1614人となり、現時点で1万941人が医療機関に入院している。

■南スーダン、70万人被害 ABC Colorの記事
南スーダンでは水害により、70万人が被害を受けているという。国連側が29日、明らかにしたものだ。同国ではこの60年で最大の雨量となり、河川の氾濫が生じ、土砂災害も起きている。とくに被害が大きいジョングレイでは23万人が被害影響を受け、8万5千人が避難を強いられている状況だ。隣国スーダンでも今期、水害が深刻化したばかりだ。

■ポルトガルに売られた日本人 El Universoの記事
16世紀末、日本人のこども5人が、ポルトガルに奴隷として売られていたという。東京外国語大学のルイオ・デ・ソーサ氏が突き止めたものだ。このうちの一人「ガスパル」は豊後の国(大分県)出身で、長崎でポルトガルのペレス家に売られ、マニラを経由しリスボンに向かったとみられる。メキシコの古文書解析などで明らかになった。

2020.09.29

【ボリビア】

■サンタクルスは緩和 Página Sieteの記事
サンタクルスでは新型コロナウイルス(Covid-19)抑止のための規制が28日、緩和された。車輛の通行時刻が朝5時から21時などなり、歩行者と自転車は24時まで延長された。経済活動の段階的再開に向けた動きだ。一方ラパスは、20時までとする外出時間を維持している。国内での感染は28日時点で13万4223人、感染による死者は7900人だ。

■内閣、3人交代 Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、内閣3人を交代させることを明らかにした。このうちの一人は、現内閣の目玉人事の一人でもあるオスカル・オルティス経済相だ。このほか退任するのはオスカル・メルカド労働相、アベル・マルティネス生産開発相で、ルベン・コスタス知事が率いる政党と距離が生じたことが明らかになった。

■アニェス、オルティス氏に謝意 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、オスカル・オルティス氏に個別に謝意を示した。経済相だったオルティス氏は辞任し、同大統領が交代人事を発表した。この中でアニェス大統領は、オルティス氏がパンデミック下での経済運営に、尽力してくれたと感謝の意を示した。

■オルティス氏「実質ムリーリョ政権」 Página Sieteの記事
経済相を退任したオスカル・オルティス氏は、複雑な心境を示した。大臣就任以降を振り返り、現ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、同大統領の右腕であるアルトゥロ・ムリーリョ氏の意向が強く働く状況にあると指摘した。アニェス大統領が、国の未来をムリーリョ氏にすべてまかせているかのように思えると述べた。

■コスタス派、投票行動協議 Página Sieteの記事
サンタクルス県のルベン・コスタス知事の政治グループは、来る総選挙で誰を支援するか、協議している。ヘアニネ・アニェス暫定大統領への支持を表明していたが、同大統領は選挙戦から撤退した。そこで、ほかのどの候補を推すか、関係者間での協議がスタートしたものだ。

■メサ氏、アニェス判断を評価 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の判断を評価した。10月18日の選挙にアニェス大統領も出馬していたが、右派の分裂を避けるため撤退した。メサ氏はこの判断を評価し、現行憲法の考え方、さらに選挙制度を考えるうえでも、正しい判断をしたと述べた。

■ドリア・メディナ氏、嘆く La Razónの記事
サムエル・ドリア・メディナ氏は嘆いた。ヘアニネ・アニェス暫定大統領の後見人であり、また大統領選出馬の際には副大統領候補であった同氏だが、アニェス改造内閣に入ることがかなわなかった。同氏は政治参加の機会がなかった、と嘆いた。同氏は元大統領候補で、国内のバーガーキングを運営する企業のオーナーでもある。

■オルーロ-ピシガ道封鎖 La Patríaの記事
オルーロと、チリ国境のピシガを結ぶ道路が28日、封鎖された。地域の医療従事者らが、労働に応じた賃金の支払いを求め、社会闘争に入ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対応に追われる中、従来の賃金に据え置かれている現状に納得できないとして、この動きに出たという。

■パルカ、秘密埋葬 La Razónの記事
ラパス近郊のパルカで、5人が秘密に埋葬されている場所が発見された。警察によるとワカワカニのこの現場から、5人分に相当する遺骨が見つかったという。この墓は、10~12年ほどの時間が経過していると推定されている。警察は何らかの事件による遺骸が処理された現場とみて、捜査を開始した。

■ポトシ県でバス事故 Página Sieteの記事
ポトシ県で大きなバス事故が起きた。サンペドロ・デ・ブエナビスタのサンマルコス道で、バスが道路を外れて谷に転落したものだ。この事故で19人が死亡し、負傷した24人がジャジャグアなどの医療機関に搬送された。乗っていたのは結婚式に参列した人々で、事故原因はスピードの出しすぎとみられている。

■BRT、試運転 El Díaの記事
サンタクルスでは、専用軌道を走る市内交通の高速バス、BRTの試験運転が開始された。市内の第一環状線に整備されているもので、今後60日にわたり30台の車輛での試運転が実施される。このバス運賃は2ボリビアーノで、決済用のICカードも導入される。中心部の交通の混雑緩和のため、この導入がなされた。

■バーチャル見本市開催 Página Sieteの記事
現在、バーチャル見本市が開催されている。毎年9月の末のこの時期、サンタクルスでは国内最大の見本市が開催されてきた。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で中止となっている。これを補うため、オンラインでの見本市が、サンタクルスの見本市の主催側により実施されているものだ。


【ペルー】

■国内の感染、80万8714人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3412件増えて、80万8714人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は62人増えて3万2324人となっている。国内での新たな感染、感染による死者ともに今は減少傾向となっているが、パンデミックを受けた非常事態は10月31日まで継続される。

■ケイコ氏、態度未定 Gestionの記事
元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏は、来年の選挙に出馬するかどうか、決めかねている。先の2度の選挙で決選で敗れた同氏だが、今はブラジルの建設会社を舞台とした汚職疑惑を受け、在宅逮捕の状態だ。率いる政党として、選挙運動を始動したが、選挙の出馬の是非について、同氏はまだ言及していない。

■17万4千人が退学 El Comercioの記事
国内の大学からは今年、すでに17万4千人が退学しているという。教育省が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内の大学でも対面授業が行われないなど、従来と異なる運営方法となっている。こうした中、経済的な問題などから学業を退く学生が、続出している状態だ。

■スカイ、国際線再開へ Gestionの記事
チリのLCC、スカイ航空は10月から、ペルーを発着する国際線を再開する。同社が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け同社は、3月からチリ国内線も休止していた。これを再開し、ペルー路線についても10月から再開するとした。ペルーでは10月5日から、国際線が再開される予定だ。


【チリ】

■国内の感染、45万9671人に Diario Concepciónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1770件増えて、45万9671人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は57人増えて1万2698人となり、感染から回復した人は43万3016人に増えている。現在国内では884人が医療機関に入院し、このうち645人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■デリバリー、位置づけ議論へ BioBio Chileの記事
国内ではデリバリーの、労働者としての位置づけについての議論が始まる。パンデミックを受け、デリバリー市場は国内でも急速に拡大した。しかしデリバリー業務にあたる者らの労働者としての位置づけは定義されていない状況にある。スペインで同様の議論があったことを受け、国内でも議論が始まる。

■セリージョス駅、一時閉鎖 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)6号線のセリージョス駅は、一時閉鎖される。運営側によると、駅の工事にともなう措置で、この30日から10月5日にかけてこの駅は全面的に閉鎖される。利用者に対し、この期間中の、周辺駅やほかの交通機関への迂回が、呼びかけられている。

■狂犬病、じわりと BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州では、狂犬病がじわりと発生している。ペットや家畜の感染、発症例が今年、すでに20件に達している。人の発症例はないが、こうした感染が野生のコウモリを通じて起きている可能性が高いとみられ、警戒が必要な状態だ。狂犬病は発症すると致死率がほぼ100%の、危険な感染症だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、72万3132人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1807件増えて、72万3132人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は364人増えて1万6113人となり、感染から回復した人は57万6715人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は61.4%、ブエノスアイレスでは65.1%だ。

■経済活動、13.2%減 Télamの記事
この7月の国内の経済活動は、前年同月比で13.2%のマイナスとなった。国の統計機関Indecが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた封鎖、制限で経済活動の停止、低迷が長期化している。しかしこの月の経済活動は、6月に比しては1.1%のプラスとなったという。

■今が感染拡大ピークか Télamの記事
国内では今が、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大のピークである可能性がある。この一週間の一日平均の新規感染は1万161人となっている。感染者が飛びぬけて多いブラジルに続き、南米各国でもっとも多い水準となっている。この影響で国内各地で、集中治療ベッドの使用率が大きく上昇している。

■ヒマワリ、不良 Télamの記事
国産のヒマワリが、雨不足の直撃を受けている。油の原料となるヒマワリは、アルゼンチンにとって重要な農産物の一つだ。しかし主産地であるチャコ州やサンタ・フェ州では、雨不足でおよそ30万ヘクタールの作付けが、うまく育たない状態となった。パンデミックの影響などから、ヒマワリの国際価格は上昇傾向にある。

■タクシーマフィア、摘発 La Vozの記事
コルドバでは「タクシーマフィア」の摘発が相次いでいる。主に空港と市内の間を結ぶタクシーの運転手らが、不当な運賃の要求や脅迫行為に及ぶなどの被害が、報告されていた。警察が捜査に力を入れ、カメラ映像やデータなどからこうしたマフィア運転手の摘発を進め、これまでに11人が拘束されたという。

■ラヌス、飲食店強盗 Télamの記事
ブエノスアイレス州のラヌスではこの週末、飲食店を狙った強盗事件が3件、発生した。ピザ店やバーなどが、複数組のグループに襲われたもので、銃器や刃物を使った手口が似ていることから、同一グループの犯行である可能性が高まっている。警察が、連続強盗として、捜査を開始した。

■中絶合法化、ツイッターで Télamの記事
中絶合法化を訴える運動が、ツイッターを通じて続けられている。カトリックの社会的影響力の強さから、国内では今も中絶は、タブーとされている。しかし一律的な禁止ではなく、一部の合法化を求める声が国内でも続いており、緑色のハンカチをもった運動が続いていた。パンデミックの影響で、ツイッターを通じた運動が続いているという。

■自転車、一部で品薄も Cronicaの記事
ブエノスアイレスでは自転車が、一部で品薄となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、公共交通機関を避けて自転車を利用するひとが劇的に増加した。パンデミック前に比して自転車販売は3倍に増えて、6月と8月を比較しても50%増加している。流通する自転車の多くは輸入品で、調達が追いつかない状況だ。


【エクアドル】

■国内の感染、13万4965人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から218件増えて、13万4965人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7477人、推定されているのが3803人で、合わせて1万1280人となっている。11万2296人が回復しているが、一方で1万8611人が医療機関に入院している。

■キト、局地的豪雨と雹 El Comercioの記事
キトは28日午後、局地的豪雨と降雹に見舞われた。14時35分頃から、15時50分頃にかけ、市内の広い範囲で雨となり、所によって局地的な降り方となった。さらに雹が降った地域もあり、一部の建物は屋根に被害を受けた。幹線道路も複数個所が冠水し、一部で車輛通行ができない地域も生じた。


【コロンビア】

■国内の感染、81万8203人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5147件増えて、81万8203人となった。保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は153人増えて2万5641人となり、感染から回復した人は72万2536人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4867件、抗原検査は6391件だ。

■感染、より貧困層に T6eacute;lamの記事
ボゴタでは新型コロナウイルス(Covid-19)より貧困層に、より若い世代に多い状況だという。市の保健局が感染についてのデータを分析したものだ。この結果、貧困層や若い世代に感染が多いばかりでなく、仕事を失うなど経済的影響も大きいことが分かった。「より弱い階層」に影響の矛先が向かった形となっている。

■経済の回復に5年か RCN Radioの記事
国内経済の回復には、5年を要するという。銀行、バンコロンビアが分析したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた対策で経済活動が停止低迷し、国内経済は甚大な影響を受けている。パンデミック前の水準に戻るには、少なくとも5年の歳月が必要と同行は指摘した。

■アンティオキア、また逼迫 Caracol Radioの記事
アンティオキア県では、また医療が逼迫しつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の増加で、28日時点で県内医療機関の集中治療ベッド使用率が72.4%に上昇している。県保健局によると、現在のペースで重症者が増えれば、月内にはこの数字は75%に達する見通しだという。

■まず国内観光から Caracol Radioの記事
通商産業観光省のホセ・マヌエル・レストレポ大臣は、国内観光から段階的に、再開したい姿勢を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、観光は全停止した。現在、経済活動再開のための緩和が図られており、観光業についても段階的に再開するが、まずは国内観光に重点を置く姿勢を示した。

■ネイバ、狂犬病注意 RCN Radioの記事
ネイバの保健局は、狂犬病に対する注意を呼びかけた。市内で、狂犬病のウイルスに感染したペットにかまれた26歳の女性が発症し、その後死亡したという。狂犬病はすべての哺乳類が感染し、発症すれば致死率はほぼ100%という危険な感染症だ。通常、発症前にワクチンを投与すれば発症は避けられる。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7万2691人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から751件増えて、7万2691人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて606人となり、感染から回復した人は6万2422人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は18件だ。

■国内、抗議行動が蔓延 El Espectadorの記事
国内では抗議行動が蔓延している。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、ガソリン涸渇が全土で起きている。これにライフラインや交通も不安定化し、マドゥロ体制に対する国民の不満が高まったものだ。この5日間にわたり、国内各地でデモなどがあり、ヤラクイ州では行政機関への焼き討ちも起きた。

■マドゥロ、ブロック封鎖禁止 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、国内でのブロック封鎖を禁じた。同体制の経済失政による生活への影響に抗議する、デモが全土で広がっている。同体制は、パンデミックの中の封鎖は経済や医療体制に影響が大きいとの名目で、この禁止措置を発動した。封鎖を行なった場合、国家に対するテロとみなすという。

■まき使用、環境リスクも El Nacionalの記事
国民が家庭用エネルギーとしてまきを使用することで、環境リスクも高まっているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政でガス、ガソリン、ディーゼルなどが入手できず、家庭でまきを使用することが一般化している。しかし二酸化炭素、窒素酸化物などの物質が空中に多く放出され、大気汚染リスクが高まっている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染474万8327人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万6412件増えて、474万8327人となった。サウデ社が28日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は385人増えて、14万2161人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万6892人、死者は687人だ。

■メキシコ、感染73万317人に La Razónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3886件増えて、73万317人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は187人増えて7万6430人となり、感染から回復した人は52万3831人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は27%、人工呼吸器は23%だ。

■ドミニカ共和国、感染11万1666人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から280件増えて、11万1666人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2098人となり、感染から回復した人は8万6422人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は35%となった。

■パナマ、感染11万555人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から447件増えて、11万555人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて2340人となり、感染から回復した人は8万7215人に増えている。現在国内では699人が医療機関に入院し、このうち108人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染9万263人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から171件増えて、9万263人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて3236人となり、感染から回復した人は7万9067人に増えている。人口10万人当たりの感染は535.4人、死者は19.2人だ。

■ホンジュラス、感染7万5109人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から561件増えて、7万5109人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2289人となり、感染から回復した人は286人増えて2万6374人となっている。現在国内では750人が医療機関に入院し、このうち152人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染7万3714人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1665件増えて、7万3714人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は33人増えて861人となり、感染から回復した人は1660人増えて2万9420人となっている。現在国内では617人が医療機関に入院し、このうち228人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万8684人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から702件増えて、3万8684人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて803人となり、感染から回復した人は662人増えて2万2419人となっている。現在国内では678人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万8809人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から179件増えて、2万8809人となった。同国保健省が27日、この2日分のデータを明らかにしたものだ。感染による死者は831人に増え、感染から回復した人も2万3317人に増えている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は4877件だった。

■キューバ、感染5483人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から26件増えて、5483人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は122人から変わらず、感染から回復した人は36人増えて4787人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7099件だった。

■トリニダード・トバゴ、感染4382人に Loopの記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、4382人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて72人となり、感染から回復した人は41人増えて1344人となっている。現在国内では、106人が医療機関に入院している状態だ。

■ガイアナ、感染2725人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、2725人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。新たに2人が死亡し、感染による死者は78人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの空きは残り12となり、国内全般的に医療の逼迫傾向が続いている。

■ウルグアイ、感染2008人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、2008人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人から変わらず、感染から回復した人は1728人に増えている。新たな感染のうち5件はモンテビデオ、3件ブラジル国境に近いリベラでの事例だ。

■グアテマラ、大使館削減 Infobaeの記事
グアテマラは、パラグアイのアスンシオンにある大使館を閉鎖する。同国外務省が明らかにしたもので、在アスンシオンの大使館は30日で閉鎖される。さらにウルグアイの大使館についても、規模を大幅に縮小する。新型コロナウイルス(Covid-19)をめぐる財政逼迫に対応するため、この措置を決断した。

■パナマ「気を抜くな」 Notimericaの記事
パナマ政府は国民に対し、気を抜くなと呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖が緩和され、航空便や大型商業施設の再開がなされた。しかし今もなお感染拡大は続いているとして、国民個々に対し、感染対策を徹底するよう呼びかけたものだ。商業施設は、定員の25%以内との制約がある。

■パラグアイ、風被害 ABC Colorの記事
パラグアイでは、強風による被害が生じた。27日午後、国内の広い範囲で天候が荒れ、オルケタのサンタリブラダでは複数の住宅の屋根が強風に吹き飛ばされた。オフィスの建物の被害事例も報告されている。またポルベニルではこの風のため送電網が影響を受け、停電が発生した。

■トリニダード・トバゴも中止か Caribbean National Weeklyの記事
トリニダード・トバゴも2021年のカーニバルは、中止となる可能性が高まった。同国のキース・ローリー首相が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)収束の見通しが立たないことから、来年2月に予定されるカーニバルは中止の可能性が高いとした。同国のカーニバルは、カリブ海各国でもっとも知られている。

■パカヤ火山、活発さ維持 Prensa Libreの記事
グアテマラ南部、エスクイントラにあるパカヤ火山は、活発な状態を維持している。この火山はこの週末、活発な状態となり、火口からは溶岩が流れ出しているのが確認されている。観測機関によると今も火山性ガスの噴出や火山性の地震などが確認されている状況にあるという。


【国際全般】

■スペイン、感染74万8266人に El Nacionalの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はこの週末に新たに3万1785件増えて、74万8266人となった。同国保健省が28日、明らかにしたものだ。感染による死者も3万1785人に増えている。感染者の42.3%はマドリードが占め、この町でのこの24時間の新規感染は2425人と突出して多い。

■ゴリラ、飼育員を襲う El Universoの記事
スペイン、マドリードの動物園で、飼育されているゴリラが飼育員を襲う事故が起きた。27日、女性飼育員が朝食を与えるため檻の中に入った際に起きたもので、女性は頭蓋骨や両腕の骨折などの重傷を負った。襲ったのは29歳の、体重200キロの雄のゴリラだった。


【サイエンス・統計】

■感染死者、100万人超える BioBio Chileの記事
世界での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数が100万人を超えた。AFPがデータをまとめ、明らかにしたものだ。27日の時点で、死者数は100万9人に達し、感染者総数は3301万人となっている。地域別で感染死者数がもっとも多いのはラテンアメリカ・カリブ地域で、34万1千人だ。

■観光、65%減 Hoyの記事
世界での観光は今年、前年比で65%の減少になるという。世界観光機関が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、各国が国境を閉じたり、移動を制限したりした。この影響で観光業が、あらゆる業種の中でもっとも影響を受けたとみられるという。今年の世界の観光経済は4600億ドルにとどまると予想された。

2020.09.28

【ボリビア】

■ラパス、ミサ再開 La Razónの記事
ラパスでは27日、宗教施設でのミサが再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)の劇的な拡大を受け、閉鎖空間である教会施設内でのこうしたミサは、中止されていた。ソーシャルディスタンシングなどの対策をとった上で、この日から再開されたものだ。国内での感染は27日時点で13万3901人、感染による死者は7858人だった。

■ラパスでも暴力的衝突 La Razónの記事
ラパスでも選挙戦による、暴力的衝突が生じた。10月18日の投票に向け選挙戦が続くが、支持者ら同士の衝突や、関連施設の襲撃といった事態がオルーロやポトシで起きた。新たにラパスでも。対立候補の支持者間での衝突発生が報告された。選挙法廷(選管)は、暴力回避を国内に向け発信している。

■メサ氏「雇用を守る」 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、今国内で必要なのは雇用を守ることだと断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策による国内経済への影響は深刻だ。同氏は、この70年で最大の落ち込みとなった経済回復を図る上でも雇用を守り、また同時に新規雇用を生む努力をする必要があると断じた。

■カマチョ氏、サンタクルス固め El Díaの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、サンタクルス県内の支持基盤固めにこの週末、動いた。県内北部を精力的に回り、支持を訴えたものだ。急進右派の同氏は現在、世論調査でアルセ氏、メサ氏に次ぐ3位となっている。もともとの地盤であるサンタクルス県でのさらなる得票に、力を尽くした。

■MASは選挙結果を受け入れる El Díaの記事
モラレス派のMASは、選挙結果を受け入れると強調された。コチャバンバ県熱帯地方のコカ葉農家団体指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏が語ったものだ。MASに不利な内容の場合、社会闘争を通じて混乱が生じるとの見方が広がっているが、同氏はこれを否定し、民主選挙を受け入れると断じた。

■モラレス氏「帰国は結果次第」 La Razónの記事
前大統領のエボ・モラレス氏は、帰国できるかどうかは選挙の結果次第と断じた。アルゼンチンに亡命している同氏は、MASのルイス・アルセ氏が勝利すれば帰国すると断じている。モラレス氏はMASの支持者らに対し、現体制での選挙に不正がないか、監視の目を光らせる必要がある、とも断じた。

■アチャコリョ氏、手配へ La Razónの記事
サンタクルスの司法は、ネメシア・アチャコリョ氏について、拘束の手配をとる。エボ・モラレス政権時代に大臣だった同氏は、インディヘナ基金をめぐる汚職疑惑で、在宅逮捕の措置がとられている。しかしモンテロ市内の自宅にいないことがわかり、逃亡した可能性があるとして手配されることとなった。

■C-130、再契約へ El Díaの記事
消火用航空機C-130ヘラクルスの貸与について、政府は再び契約する姿勢だ。昨年、チキタニアで起きた大規模火災の消火用に、この機材を貸与された。今回、再びサンタクルス県で大規模火災が起きていることから、米国またはカナダからこの機材を調達する方針だという。

■ラグーナ・コロラダ、干上がる El Díaの記事
ポトシ県南部にあるラグーナ・コロラダが、干上がりつつあるという。プランクトンの影響で赤く見えるこの湖は、ウユニとチリを結ぶ観光ツアーの経由地の一つだ。少雨の影響でこの湖の水量が今、激減している状況にあるという。また標高6090メートルのワイナ・ポトシの氷河が、消滅しかかっていることも報告された。

■ヤパカニ、窃盗団摘発 Página Sieteの記事
サンタクルス県のヤパカニで、窃盗を繰り返していた若者ら5人のグループが摘発された。27日未明、警察が摘発したもので、5人がオートバイを集団で盗もうとしていたという。警察官に対し、銃器を使用し抵抗するなどしたが、最終的に全員が拘束された。警察は余罪が多いとみて、捜査を続けている。

■オルーロ、ディーゼル不足解消 La Patríaの記事
オルーロのディーゼル不足は解消した。国境のタンボ・ケマードで、チリの税関が通関業務を遅らせていた影響で、この町へのディーゼル供給が滞り、不足が広がっていた。しかし26日、ようやくチリ側からタンクローリーが到着し、市内のガソリンスタンドにディーゼルが行き渡ったという。

■サンタクルス、夜間規制緩和 El Deberの記事
サンタクルスでは28日から、夜間外出禁止令が一部、緩和される。ルベン・コスタス知事が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられている措置だが、車輛の通行はこの日以降、朝5時から21時までに延長される。また通行人、自転車は朝5時から24時までに延長されることになる。


【ペルー】

■国内の感染、80万142人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5558件増えて、80万142人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は105人増えて3万2142人となり、感染から回復した人は65万948人に増えている。現在国内では8282人が医療機関に入院し、このうち1357人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマ、墓所参拝解禁 BioBio Chileの記事
リマでは墓所の参拝が、解禁された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、バイオセキュリティの観点から墓所参拝は原則禁じられていた。しかしリマではチョカスの墓所がこの週末から、一般の参拝ができるようになったという。この間、家族や知人などを亡くした人々が、早速参拝に訪れた。

■ケイコ氏が始動 BioBio Chileの記事
元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏が、活動を再開した。国内では来年、大統領選挙が行われるが、この出馬を視野に活動し始めたものだ。しかし同氏は、ブラジルの建設会社Odebrechtからの資金供与などの汚職疑惑を受け、在宅逮捕の身で、出馬が可能かどうか現時点ではっきりしていない。

■観光業支援基金、創設へ Gestionの記事
通商観光省は、観光業に対する支援を行う基金を創設する。1800万ソルを拠出し、新型コロナウイルス(Covid-19)による観光業全休で影響を受ける観光ガイドや民芸品作家などの支援を行なうものだ。マチュピチュやナスカ、クエラップ要塞などの観光資源を抱えるペルーは、観光経済が大きい。


【チリ】

■国内の感染、45万7901人に Tele13の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1923件増えて、45万7901人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は50人増えて1万2641人となり、感染から回復した人は43万1704人に増えている。現在国内では888人が医療機関に入院し、このうち637人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■アッセンソール再開に懸念 BioBio Chileの記事
バルパライソのアッセンソール(エレベーター)再開に、懸念が示された。斜面が多いこの町では、アッセンソールが市民の足となっている。しかしこの2月、1883年建造のコンセプシオンのアッセンソールが転落する事故を起こし、この負傷者らが声明を出して管理運営上の不備を指摘し、懸念を表明した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、71万1325人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8841件増えて、71万1325人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は206人増えて1万5749人となり、感染から回復した人は56万5935人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は61.1%、ブエノスアイレスは65.0%だ。

■ウシュアイア、制限強化 Télamの記事
国内南端のウシュアイアは、再び制限が強化される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の拡大が続いているためだ。これまで緩和基調だったが、再び外出などの制限を図る方針を地域行政が示した。公共、民間を問わず経済活動などもある程度制限を図る。この措置は10月4日までを予定している。

■リオ・ガジェゴス、医療ネグレクトも Nuevo Díaの記事
サンタクルス州のリオ・ガジェゴスでは、医療ネグレクトも発生しているという。市内の医療機関に搬送された女性が、搬送後簡易ベッドで廊下で待ち続け、対応してくれる看護師すらいなかったと証言した。この町では新型コロナウイルス(Covid-19)流行で、中枢病院のベッドが満床となり、医療逼迫が起きている。

■ボカ、感染フリーに Télamの記事
ブエノスアイレスのフットボールチーム、ボカは新型コロナウイルス(Covid-19)の感染を脱した。同チームの選手やスタッフ、関係者らの間でこの感染が広がり、チーム内クラスターが起きていたとの指摘があった。しかし以後、新規感染はなく、感染していた人々も次々と回復したという。


【エクアドル】

■国内の感染、13万4747人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から766件増えて、13万4747人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7476人、推定されているのが3803人で、合わせて1万1279人となっている。感染者の83%にあたる11万2296人はすでに回復している。

■グアヤキル空港、動く El Comercioの記事
グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港は、通常に近い体制になりつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)流行対策で一時空路は全休となったが、今は国内線、国際線ともに運航されている。ターミナル入り口でのモニター検温やマスク着用義務などの措置はとられているが、空港そのものは従来の動きを示しつつある。

■国外からの投資、42%減 El Universoの記事
国外からの直接投資は今年、昨年に比して42%減っているという。企業の監督官庁が明らかにしたものだ。この1月から7月の直接投資額は1億4200万ドルと、昨年同期の2億5200万ドルから大きく落ち込んだ。やはり新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止低迷の影響とみられる。

■グアヤス、自殺企図の増加 El Universoの記事
グアヤキルを抱えるグアヤス県では、自殺を図る人が今、増加傾向にあるという。グアヤス川では先週、52歳の女性が身を投げる自殺を図った。この女性は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行による環境の変化で家族との関係が変わり、鬱を発症したとみられる。県内ではパンデミックに起因する、こうした自殺企図が増えていると警察が指摘した。


【コロンビア】

■国内の感染、81万3056人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7018件増えて、81万3056人となった。保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は192人増えて2万5488人となり、感染から回復した人は71万1472人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万2820件、抗原検査は8973件だった。

■政府、中小零細事業支援 RCN Radioの記事
政府は、中小零細企業や個人事業主の支援策をまとめた。1兆7千億ペソを、2022年にかけこうした小規模事業者に助成するという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による封鎖などで経済活動が停止低迷した影響で、こうした事業者らはきわめて厳しい環境にある。政府は国内経済立て直しに、舵を切った。

■観光再開は環境次第 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、国内観光の再開は環境次第、と述べた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で国内では観光業は全停止の状態にある。メタ県のマカレナで行なわれた、国際観光デーを祝う式典の場でドゥケ大統領は、観光業の重要性をあらためて指摘し、感染状況を見て判断するとした。

■チョコ県で殺戮事件 Caracol Radioの記事
今度はチョコ県で、殺戮事件が起きた。キブドのロス・プエンテスの建物のベランダで3人が殺害されているのが見つかったものだ。警察は、何らかの犯罪グループの犯行との見方を示し、捜査を続けている。今年国内では、3人以上が一度に殺害される殺戮事件が頻発し、これで65件めの事件となった。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7万1940人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から667件増えて、7万1940人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて600人となり、感染から回復した人は6万1528人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は30件だ。

■デモで30人逮捕 El Comercioの記事
国内では抗議デモが各地で展開され、これまでに30人が拘束されているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政でライフラインや交通が機能せず、これに抗議する動きが広がっている。警察、軍による武器を使用しての鎮圧行動が展開され、一部では「弾圧」が行なわれているとの指摘もある。

■ヤラクイ、抗議行動激化 El Carabobeñoの記事
ヤラクイ州では、抗議行動が激化している。ライフライン、交通体制の実質破綻を受け、国内各地でデモが起きるが、同州では行動が激化し、とくにチバコアではデモの後に行政の建物が襲撃を受け、一部が燃やされる事態となったと、市長側が明らかにした。NGOによるとこの地では、16歳の少年が拘束されているという。

■マドゥロ体制、揺らぐ可能性 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ体制が、揺らぐ可能性がある。ライフラインや交通の実質破綻で、国内各地で抗議デモがすでに4日間、続いている。国民に困窮を強いながら、軍の後ろ盾で続いてきた「独裁簒奪」の同体制に対し、国民が広くNoを突きつけた状態だ。体制が崩壊に向かう可能性もあると、専門家が指摘した。

■グアイド氏、デモ呼びかけ BioBio Chileの記事
フアン・グアイド暫定大統領が、国民にデモ参加を呼びかけた。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政にNoをつきつけ、賃金の改善などを求めようと述べたものだ。グアイド氏は全土で10月5日、このデモを実施する方針を示した。この上で「われわれはデモを行なう権利、自由がある」と述べている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染473万1915人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3800件増えて、473万1915人となった。サウデ社が27日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は335人増えて、14万1776人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万6808人、死者は697人となっている。

■メキシコ、感染72万6431人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5573件増えて、72万6431人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は399人増えて7万6243人となり、感染から回復した人は52万1241人に増えている。州別で医療機関の集中治療ベッド使用率がもっとも高いヌエボ・レオン州は、47%となっている。

■ドミニカ共和国、感染11万1386人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から429件増えて、11万1386人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2095人となり、感染から回復した人は8万5965人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は37%となっている。

■パナマ、感染11万108件に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から677件増えて、11万108人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて2323人となり、感染から回復した人は8万6796人に増えている。現在705人が医療機関に入院し、このうち116人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染9万92人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から390件増えて、9万92人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて3229人となり、感染から回復した人は7万8698人に増えている。人口10万人当たりの感染は534.4人、死者は19.2人だ。

■ホンジュラス、感染7万4548人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から708件増えて、7万4548人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて2288人となり、感染から回復した人は360人増えて2万6088人となった。現在国内では733人が医療機関に入院し、このうち154人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万7922人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から696件増えて、3万7922人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて782人となり、感染から回復した人は640人増えて2万1757人となった。現在国内では672人が医療機関に入院し、このうち155人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万8630人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から215件増えて、2万8630人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は831人に増え、感染から回復した人も2万2879人に増えている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は5498件だった。

■ハイチ、感染8723人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から39件増えて、8723人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は227人から変わらず、感染から回復した人は6588人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は137件で、総件数は2万7705件だ。

■キューバ、感染5457人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から45件増えて、5457人となった。同国保健省が27日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて122人となり、感染から回復した人は19人増えて4751人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7027件だった。

■ウルグアイ、感染1998人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、1998人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人から変わらず、感染から回復した人は1710人に増えている。この日新たに確認された感染のうち、17件は首都モンテビデオが占める。

■若年層の妊娠に警報 Caracol Radioの記事
国連人口基金が、ラテンアメリカの若い世代の妊娠に、警報を発した。15歳から19歳の世代の女性は、この地域では1000人あたり、62人が妊娠を経験したという。妊娠に関する教育の不備に加え、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響も大きく受けたと同機関は分析している。

■ジアマッティ、容体安定 Prensa Libreの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領の容体は安定しているという。同大統領は今月17日、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したことを明らかにしている。自宅で隔離療養し、リモートで公務にあたっているが、軽い症状はあるものの重症化はしていないと同大統領自身が語った。

■ブラジル、未だ第一波の中 ABC Colorの記事
ブラジルは未だ、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の「第一波」の中にある。同国の感染症機関SBIが指摘したものだ。米国、インドに次ぐ世界第3の感染国である同国では、現在は新規感染、死者ともに減少傾向にある。しかし欧州でみられたような「第一波の終わり」には程遠い状況にあると指摘した。

■ムヒカ氏、政治活動引退 Infobaeの記事
ウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏が、政治活動からの引退を表明した。2010年から2015年に大統領を務めた同氏は、現在は上院議員だが、高齢であることや健康状態から、引退する決断をしたことを明らかにした。元ゲリラ兵でもあった同氏は「清貧大統領」として世界に知られた。

■ウルグアイ、嵐の予報 El Observadorの記事
ウルグアイでは、嵐の到来が予報された。同国気象機関が警報を発したもので、とくに国内中部から東部にかけて、大雨や雷、強風に見舞われる可能性が高いという。またこの地域の周辺部でも、突発的に雨や風が強まる可能性があるとしている。中部から東部は、上から2番めのオレンジ色警報が出されている。

■アスンシオン、過去最高の気温 ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオンでは26日、統計史上最高の気温を記録した。気象機関によるとこの日の最高機関は、摂氏42.2度となったという。これまでの最高は2014年10月17日に記録した41.8度だった。またこの日、サンタニ、ビジャリカでも40.8度、パラグアリでも42.0度を記録している。

■グアテマラ、やや強い地震 Prensa Libreの記事
グアテマラ南部では27日午前3時40分頃、やや強い地震が起きた。観測機関によると震源はエスクイントラの南西25キロで、震源の強さはマグニチュード5.5だ。この地震により国内南部から中部にかけ、はっきりとした揺れを感じたが、人や建物への被害は出ていない。環太平洋造山帯に位置する同国は、地震国の一つだ。

■パカヤ火山が噴火 Solo Noticiasの記事
グアテマラのパカヤ火山が噴火した。観測機関によると26日夜には火口から、溶岩流が流れ出ているのが確認されているという。火口から北側200メートルに、この溶岩は達しているとした。この火山周辺に警戒が呼びかけられている。標高2552メートルの同火山は南部、エスクイントラに位置する。


【国際全般】

■マドリードで抗議デモ ABC Colorの記事
スペイン、マドリードでは数百人が参加しての、抗議デモが行なわれた。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が起きており、感染がもっとも多いマドリードでは再封鎖などの動きがある。こうした制限に対し反対し、抗議するデモがSNSの呼びかけで行われたものだ。

■ワイン50万リットル流出 BioBio Chileの記事
スペイン、ビジャマレアのボデガ(ワイナリー)で、ワイン50万リットルが流出する事故が起きた。ワインが入ったタンクの一つから勢いよく、中のワインが外に流れだしたものだ。この様子を映した動画は、たちまちSNSで拡散した。地元のアルバセテのラジオは「残念な事故が起きた」と伝えている。

2020.09.27

【ボリビア】

■貧困層、劇的に増加か Télamの記事
国内では貧困層が、劇的に増加しているとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の長期化などで経済活動が停止、低迷した影響だ。この6月の経済は、この70年で最大の落ち込みとなったことも指摘されている。近年、比較的高いレベルでの経済成長が続いていたが、逆行する状況となった。国内での感染は26日時点で13万3592人、死者は7828人だ。

■オルティス氏、辞任を否定 El Deberの記事
経済金融相のオスカル・オルティス氏は、辞任報道を否定した。一部のメディアが、同氏がヘアニネ・アニェス暫定大統領に辞表を提出したと伝えた。自身の経済政策が進展しないことから、退任を求めたとしたものだ。しかしオルティス氏は、そうした事実はないと、辞任する考えはないことを強調した。

■アニェス、政府として謝罪 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、政府として謝罪した。同大統領は地元であるベニ県都トリニダを訪れた。2011年、インディヘナ(先住民)層が当時のモラレス政権が進めるインフラ整備事業に反対するデモが、警官などにより暴力的に阻害されたことについて謝罪したものだ。同大統領はこの件を、米州機構の人権機関に告発する考えも示した。

■メサ氏、問題提起 Los Tiemposの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、問題提起を続けるとした。昨年10月の選挙が無効になった背景に、エボ・モラレス前政権による選挙の不正があった。メサ氏は、この事実をこの選挙戦を通じて訴え続けるとした。「自らが敗れ、危険な立場に置かれたとしても」この事実はしっかり主張しなければならない、と断じた。

■アニェス票、動かず Página Sieteの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領の票は、動いていないという。専門家が分析したものだ。同大統領は右派分裂を避けるためとして大統領選から撤退した。以後、アニェス票が向かう先について分析したが、右派候補ではなく「無効票」や「白票」に向かう見通しだという。右派の「断層」は想定よりも大きいと指摘した。

■アルセ氏、逆不正に警戒 Página Sieteの記事
モラレス派のMASの大統領候補、ルイス・アルセ氏は「逆不正」への警戒感を示した。現在の右派の暫定政権に有利な選挙結果が誘導される可能性を指摘し、支持者らに注意を促したものだ。同氏はモラレス氏が地盤としたラパス、オルーロ、コチャバンバ県などで、有利に選挙戦を進めている。

■回復者のケア求める Página Sieteの記事
医療の専門家は、新型コロナウイルス(Covid-19)から回復した者らへのケアを求めた。このウイルスは、一度陰性になってもその後再び、陽性となることがある。こうした事態、さらに再感染拡大を防ぐため、回復者に対し一定程度の抗原検査を行なうなどのケアを、保健省に求めたものだ。

■コパ航空、サンタクルス線再開へ El Deberの記事
パナマのコパ航空は、サンタクルス線を10月3日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のためパナマは、長期間にわたり航空便を全面停止していた。この解除を受け同社は運航本数を増やしており、ビルビル国際空港への路線も再開することを明らかにした。同社路線は、ボリビアから欧米に向かう、重要なルートとなっている。

■77万ヘクタール焼失 La Razónの記事
サンタクルス県では林野火災により、これまでに77万ヘクタールを焼失したという。県側が明らかにしたものだ。春に向かうこの時期、国内ではチャケオと呼ばれる野焼きが行なわれるが、この火が原因の火災が今、県内17個所で起きている。雨不足が続いているため、コントロールが難しい状況にある。

■タリハ、銀行強盗未遂 El Díaの記事
タリハ市内の銀行で、強盗の未遂事件があったという。警察が明らかにしたものだ。市内のラパス通りに面した銀行の支店に犯罪グループが押し入り、現金を要求した。しかしセキュリティシステムの作動などに驚き、未遂となった。警察が防犯カメラの映像を解析するなど、犯人の特定を急いでいる。


【ペルー】

■国際線、10月5日から BioBio Chileの記事
国内空港を発着する国際航空路線は、10月5日から再開される。交通通信省と保健省が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月から休止しており、7か月ぶりの再開となる。利用者は搭乗48時間前までに、PCR検査などで陰性の証明を受ける必要がある。国内線についてはすでに段階的に再開している。

■警察の馬使用、一部禁止 El Comercioの記事
司法は、警察がデモ対応などの際に、馬を使用することを禁じた。社会闘争などの現場の鎮圧行動などの際、車輛を避けて馬を使用するケースがある。しかしこの使い方は新たなリスクを生む可能性があるとして、司法としてこの対処を禁じた。パトロールなどの際の馬使用は、禁止対象ではない。


【チリ】

■国内の感染、45万5979人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2109件増えて、45万5979人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は64人増えて1万2591人となり、感染から回復した人は43万259人に増えている。現在国内では895人が医療機関に入院し、このうち653人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■登山者ら、ヘリで救助 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のプンティアグード山で、登山者らがヘリコプターで救助された。冬山登山を行なっていたこのグループは、山の北側の斜面の標高2千メートル地点で、身動きがとれなくなっていた。出動した軍のヘリが救助し、プエルト・モントの医療機関に搬送している。パンデミックのため、登山などは自粛が求められていた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、70万2484人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1249件増えて、70万2484人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は337人増えて1万5543人となり、感染から回復した人は55万6489人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は61.5%、ブエノスアイレスでは66.7%だ。

■サンタ・フェ、医療逼迫 Télamの記事
サンタ・フェ州で、医療逼迫が起きている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者の急増で、最大都市ロサリオでは集中治療ベッドの使用率が97%まで上昇している。新規感染者は州内でも増加し続けており、重症者がさらに増えれば、医療崩壊に至る可能性も否定できないと州側は見方を示した。

■リオ・ガジェゴスは綱渡り Ahora Calafateの記事
サンタクルス州のリオ・ガジェゴスの医療体制は、すでに綱渡りの状態だ。地域の中枢病院で、新型コロナウイルス(Covid-19)重症者により集中治療ベッドが満床となっている。この影響は周辺病院にも広がっており、地域全体での医療逼迫が起きているものだ。現場の医師は「日々、事態は悪化している」と話す。

■自転車は社会現象に Infobaeの記事
ブエノスアイレスでは、自転車はもはや社会現象となりつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以降、公共交通機関を避け、自転車を利用する人が激増している。交通局の調べで、市内では2週間前と比しても、自転車の数が114%もの増加となっている。自転車の販売増加とともに、メンテナンス市場も急拡大している。


【エクアドル】

■国内の感染、13万3981人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1506件増えて、13万3981人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7470人、推定されているのが3803人で、合わせて1万1273人となっている。感染した人の81%にあたる10万2852人はすでに回復している。

■若者の死亡に警告 El Universoの記事
グアヤキルの医療機関が、若者の死亡に警告を発した。3月から4月に新型コロナウイルス(Covid-19)の感染爆発をこの町は経験した。この感染症では、高齢者や基礎疾患がある人が重症化しやすい傾向が指摘されるが、この医療機関によるとどちらにも該当しない若者の死亡例も、多く報告されているという。

■TAME、先行き定まらず El Universoの記事
公営航空会社TAMEの先行きが定まらない。レニン・モレノ大統領は、国の合理化策の一環として、TAMEの民間への売却の姿勢を示した。しかし以後、入札などは行なわれず、TAMEの今後について不透明な状態が続いている。TAMEの職員らは国内で、現体制の継続を求めるデモを繰り返している。

■復興住宅、553棟 El Comercioの記事
エスメラルダス県では、復興住宅553棟が整備されたという。県都やサンロレンソ、リオベルデなどに設けられたものだ。2016年4月16日、地域を襲ったM7.8の大地震で、多くの建物が倒壊した。この被災者向けの住宅が国策として整備されたものだ。この地震被害は、隣のマナビ県でも多く出している。


【コロンビア】

■国内の感染、80万6038人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7721件増えて、80万6038人となった。保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は193人増えて2万5296人となり、感染から回復した人は70万112人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万2290件、抗原検査は1万1668件だ。

■漁船、女性を救助 RCN Radioの記事
プエルト・コロンビアの沖合2キロで、漁船が女性を救助した。マントにジーンズ姿のこの女性は、海岸から流され、海に浮いていたという。たまたま近くを通りかかった漁船が気づき、救助し港に運んだものだ。女性はショック症状は起こしているものの、命に別状はない。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7万1273人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から867件増えて、7万1273人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて591人となり、感染から回復した人は6万709人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は44件だった。

■米国上院「偽の選挙だ」 Infobaeの記事
米国上院議会議員らが、12月にベネズエラで行なわれるのは「偽の選挙だ」と断じた。マルコ・ルビオ氏ら圧力を強める勢力が指摘した。欧州連合(EU)が選挙状況の確認のため派遣するジョセップ・ボレル氏に対し、こう呼びかけたものだ。フアン・グアイド暫定など野党は、この選挙のボイコットを決めている。

■原油2万リットル、到着へ NTN24の記事
来週末にも、原油2万リットルが国内に到着するという。国内ではニコラス・マドゥロ体制の経済失政により産油体制が維持できず、ガソリンなどの不足、涸渇が続いている。現在インドから、タンカー「ラッキー・セイラー」が国内に向かっているという。少なくとも地中海、ジブラルタルを通過したことまでは判明している。

■抗議デモで5人逮捕 Infobaeの記事
国内で行なわれた抗議デモで、合わせて5人が逮捕され、5人が負傷したという。野党が多数を占める議会側が明らかにした数字だ。ガソリンなどの不足を受け、国内ではライフライン、交通機関の事実上の停止が広がっている。こうした状態に抗議するデモが各地で行なわれたが、一部で警察などによる暴力的鎮圧があったという。

■最低賃金、1ドル下回る La Nacionの記事
最低賃金額が、初めて1ドルを下回った。ニコラス・マドゥロ体制は最低賃金を通貨ボリバール・ソベルノ建てで示しているが、平行市場(闇市場)においてこの額が、1ドル以下となったものだ。同体制は額の引き上げを随時実施しているが、ボリバールの暴落に歯止めがかからないため、いたちごっことなっている。

■また広範囲で停電 La Prensa Laraの記事
25日、国内ではまた広範囲での停電が発生した。19時30分頃から始まったこの停電は、日付が変わる頃まで続いた。カラカス首都圏のほかミランダ、カラボボ、タチラ州など10の州で、停電が起きたとみられる。国内では停電が頻発しており、23日にもやはり広範囲の停電が起きたばかりだった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染471万8115人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2万5536件増えて、471万8115人となった。サウデ社が26日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は732人増えて、14万1441人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万7110人、死者は697人となっている。

■メキシコ、感染72万858人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5401件増えて、72万858人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は405人増えて7万5844人となり、感染から回復した人は51万8204人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は、28.3%となっている。

■ドミニカ共和国、感染11万957人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から360件増えて、11万957人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2093人となり、感染から回復した人は8万5220人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は36%となっている。

■パナマ、感染10万9431人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から705件増えて、10万9431人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2311人となり、感染から回復した人は8万6158人に増えている。現在国内では833人が医療機関に入院し、このうち121人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万9702人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から824件増えて、8万9702人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて3213人となり、感染から回復した人は7万8284人に増えている。人口10万人当たりの感染は532.1人、死者は19.1人だ。

■ホンジュラス、感染7万3193人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から518件増えて、7万3193人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて2249人となり、感染から回復した人は558人増えて2万4580人となっている。現在国内では735人が医療機関に入院し、このうち142人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染7万2049人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1233件増えて、7万2049人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて828人となり、感染から回復した人は737人増えて2万7760人となっている。現在国内では579人が医療機関に入院し、このうち238人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万7226人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から822件増えて、3万7226人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて761人となり、感染から回復した人は615人増えて2万1117人となっている。現在国内では684人が医療機関に入院し、このうち165人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8648人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から38件増えて、8684人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて227人となり、感染から回復した人は6551人に増えている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は469件で、総件数は2万7444件だ。

■キューバ、感染5412人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から62件増えて、5412人となった。同国保健省が26日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて120人となり、感染から回復した人は74人増えて4732人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7744件だった。

■ガイアナ、感染2709人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から130件増えて、2709人となった。同国保健相のフランク・アンソニー医師が25日、明らかにしたものだ。また新たに2人が死亡し、感染による死者数は75人に増えている。新たに死亡したうちの一人は、34歳の男性だという。

■ウルグアイ、感染1967人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8件増えて、1967人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人から変わらず、感染から回復した人は1710人に増えている。現在国内で感染状態の人は210人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■まとまった雨、12月まで期待できず ABC Colorの記事
パラグアイの気象機関は、12月までまとまった雨は期待できないとした。国内を流れる大河、パラグアイ川の水位が異常低下したままとなっている。流域一帯での少雨が原因で、首都アスンシオンの港では水位は10センチまで下がっている。雨が期待できないため、水量が早期に戻ることは難しいとみられる。

■ボウソナロ、経過良好 ABC Colorの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領の経過は良好だという。同大統領は25日、サンパウロの民間医療機関で、尿道結石の手術を受けた。手術は無事終了し、軽かも良好だとして26日昼過ぎに、この病院を退院したことが明らかになった。同大統領は選挙戦中に刃物で刺される事態を受け、就任後も繰り返し手術を受けてきた。

■エルサルバドル、公共機関を守る Solo Noticiasの記事
エルサルバドル議会は、公共交通機関を守る姿勢を示した。市民の足となっている交通機関の事業者らから、政府などの公的助成が少ないとの指摘があった。議会側はこの指摘を検討し、市民の足を守るため、新たな政策を実施する方針を示したものだ。国、政府として交通機関を守る姿勢を示した。

■ドミニカ共和国、金大国 Hoyの記事
ドミニカ共和国は、ラテンアメリカ最大の金の産出国だという。地域各国で金は産出されているが、2019年の同国の産出量は3531トンにのぼる。この量は前の年に比して1%少ない。パンデミックの影響で金の価値が見直され、現在国際市場では過去もっとも高い水準で金が取引されている。

■パラグアイ、風で停電 ABC Colorの記事
パラグアイでは強風の影響で、広範囲で停電が生じたという。国の電力機関によると、首都アスンシオンのほか、カピアタ、グアラバレ、イタウグアなどで26日、一時電力が使用できなくなった。影響を受けたのは9万世帯に上るとみられる。電力会社は150人体制で、修理にあたったという。

■キューバ、農業緩和 BioBio Chileの記事
キューバは、農業労働について、規制を緩和した。社会主義国である同国では、就労についてはさまざまな規制がある。しかし現在、米国による締めつけなどで経済が悪化しており、農業現場で慢性的に人手が足りない状態となっている。これを補うため、ほかの分野の人々が一時就労することなどを解禁した。

■ベリーズ、39周年 Amandalaの記事
ベリーズは、独立39周年を祝った。同国は1981年9月21日に、独立を果たした。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受けているが、感染対策をとった上で、さまざまな祝賀行事が週にわたり、独立時の首都で最大とのベリーズシティなどで行なわれている。

■エルサルバドル、ワニ救助 Solo Noticiasの記事
エルサルバドル、サンサルバドルのアギラレスの民家から、ワニが救助された。環境省に通報が入り、救助作戦が展開されたという。この家で25年にわたり飼われていたクロコダイルだが、環境が劣悪化していた。体長は3メートルで、かけつけた環境省職員や動物園飼育員らの手で、救出されたという。


【国際全般】

■スペイン、依然増加 Antena3の記事
スペインでは依然として、新型コロナウイルス(Covid-19)感染の増加が続いている。週末のため保健省による公式な数字の発表はない。しかし26日、カタルーニャでは1884件、アンダルシアでは1526件、カスティーリャ・レオンでは913件などの新規感染の数字が明らかになっている。マドリードは数字を示していない。

■フランス、感染50万人超す Télamの記事
フランスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が、50万人を突破したという。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。この24時間に感染は1万5797件増えて51万3034人となり、感染による死者も56人増えて3万1661人となっている。現在同国では「第二波」による感染拡大が、顕著に起きている状況だ。

2020.09.26

【ボリビア】

■経済、この70年で最大の落ち込み La Razónの記事
ボリビアはこの6月、この70年で最大の経済の落ち込みを記録した。産業議会(CNI)が明らかにしたもので、この月は7.96%のマイナスとなった。この減少は、1953年の経済危機時以来の幅だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止低迷の影響を強く受けた。国内での感染は25日時点で13万3222人、感染による死者は7800人だ。

■アニェス「うち克とう」 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は国民に向け、パンデミックにうち克とうと呼びかけた。6月の国内経済が、きわめて厳しい水準となったことを受けたものだ。同大統領はこの苦しみをともに乗り越えようと呼びかけた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖は緩和され、今は経済活動の再開に軸足を置いている。

■30か国で在外投票 El Díaの記事
選挙法廷(選管)は、30か国で在外投票を間違いなく実施すると断じた。サルバドール・ロメロ氏が語ったものだ。総選挙の際、ボリビアでは在外者向けの投票が地域別で行なわれる。今回は、パンデミックの影響も懸念されたが、最終的に30か国で実施するとした。ただし米国バージニア州とアルゼンチン、サンタ・フェ州では実施見通しはまだ立っていない。

■アニェス除外、手続き完了 Los Tiemposの記事
選挙法廷(選管)は、大統領選からのヘアニネ・アニェス暫定大統領の除外手続きが完了したと発表した。アニェス大統領は前の週、右派候補の分裂を避けるため選挙戦から撤退することを発表していた。同法廷がこの手続きを行ない、完了したという。アニェス大統領の政党のもとでの議会議員候補らも抹消された。

■SNSでカマチョ氏撤退要求 Página Sieteの記事
Facebookで、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏の選挙戦からの撤退を求める声が上がっている。モラレス派のルイス・アルセ氏、中道右派のカルロス・メサ氏に続く3位につける急進右派の同氏だが、右派分裂を懸念する人々から、撤退を求める声がある。カマチョ氏側は、撤退を否定している。

■オルーロ、トラック座礁 El Díaの記事
オルーロ県内で、多くのトラックが「座礁」しているという。チリ国境を通過を待つトラックの、長い車列ができていることが報告されたものだ。チリ側の税関の通関手続きが限られ、チリ北部の港湾に向かう多くのトラックの身動きがとれなくなっているものだ。すでに3日間、現地で過ごしているトラックもあるという。

■兵役も異例の体制 La Razónの記事
兵役で軍に入隊する若者たちも、異例の態勢だ。国内では兵役があり、今期は男性1万4085人、女性1404人、合わせて1万5489人が入隊する。しかしパンデミックの影響で、入隊者らは軍の施設に入れず、式典なども簡素化されたものとなった。また現時点で陸路国境はすべて閉じており、勤務体制にも影響が生じる。

■今も300人体制で消火 Los Tiemposの記事
サンタクルス県の林野火災現場では、今も300人体制での消火活動が続いている。乾季の乾燥の中、コパイボ、チリモヤ、エル・ティチョ、カベサ・デ・トロなどで火が出ているものだ。一部、まとまった雨が降るなどし、消火にプラスにはたらいたという。現時点で出火地点は18個所となっている。

■パン業界が圧力 La Razónの記事
エルアルトのパン業界が、圧力を強めている。小麦粉の販売価格が上昇し、従来の価格でパンを提供することが難しくなっているとしたものだ。地域のパン生産者らは、市民の食卓に欠かせない「パン・デ・バターリャ」(マラケタ)の生産を一時、打ち切る可能性も示している。

■花屋、デリバリーに活路 La Razónの記事
国内の花屋は今、デリバリーや通販に活路を見出そうとしている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため墓所が閉鎖されて参拝用の花を買う人が減り、またイベントの縮小で花で飾る動きも途絶えている。こうした中、電話やインターネットで注文を受けた花を、自宅などに届けるサービスが、活況となっているという。


【ペルー】

■国内の感染、79万4584人に Perú21の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5654件増えて、79万4584人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は99人増えて3万2037人となり、感染から回復した人は65万948人に増えている。マルティン・ビスカラ大統領はこの日、国内に出されている非常事態宣言を10月31日まで延長すると発表した。

■クスコ空港、周辺工事 Correo Perúの記事
クスコのアレハンドロ・ベラスコ・アステテ空港周辺の工事が始まった。都市近郊にあるこの空港の、アクセス道の整備と、滑走路など敷地内への人の侵入を防ぐための、新たな壁の建設工事だ。クスコ近郊のチンチェロには新たな空港が整備される予定で、新空港開港後はこの空港は廃止される見通しだ。


【チリ】

■国内の感染、45万3868人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2222件増えて、45万3868人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は58人増えて1万2527人となり、感染から回復した人は42万8580人に増えている。現在国内では891人が医療機関に入院し、このうち655人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■メトロ、全駅再開 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)は、全駅が再開されたことになる。昨年10月の社会闘争でメトロはバンダリスモ(破壊行為)の標的となり、甚大な被害を受けた。使用できる駅のみで運転が再開されていたが、段階的に再開が進み、25日に4号線のトリニダ駅とプロテクトラ・デ・ラ・インファンシア駅が再開し、全駅が平常化した。

■ビジャリカ火山が活発化 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州にあるビジャリカ火山が、また活発化しているという。25日、この火山から噴煙が上がっているのが確認され、火山周辺のコミュニティの住民に対し、警戒が呼びかけられた。観測機関は噴火活動に至る可能性もあるとの見解を示している。この火山は最近では2017年5月に、活発化している。

■プコン、日蝕に期待 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州のプコンは、皆既日蝕に期待している。この12月14日、この地域では皆既日蝕が観測できるとして、国内外から多くの観光客が来訪することが見込まれている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、一部キャンセルの動きもある。それでも、パンデミックで落ち込んだ観光の起爆剤となることが期待されるものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、69万1235人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2969件増えて、69万1235人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は443人増えて1万5208人となり、感染から回復した人は54万6924人となった。医療機関の集中治療ベッド使用率は61.2%、ブエノスアイレスは66.2%だ。

■血液ドナー不足、深刻化 La Nacionの記事
国内では今、血液ドナーの不足が深刻化している。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行が続き、献血を控える人が増え、さらに感染により献血できない人も増えているためだ。血液銀行によると、パンデミック前に比して献血協力者は80%減少し、輸血血液のストックは減り続けているという。

■AR、65便運航へ Télamの記事
アルゼンチン航空はこの10月から、国際線65便を運航するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便はまだ再開されておらず、再開に向けたスケジュールも確定していない。それでも同社は、人道輸送用の便や物資輸送用の便などをこの月、65便運航するとした。定期便再開は早くて10月12日頃となる。

■農産物輸出は堅調 Télamの記事
アルゼンチンからの農産物輸出は今、堅調を維持している。農業省によると1~7月の輸出は236億200万ドルと、昨年同期から1.1%のマイナスだが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で工業生産が二けたの落ち込みを示す中、農業は手堅い状況だ。輸出農産物の37%は大豆、27%は穀物が占める。

■林野火災、悪化 Télamの記事
国内北東部、カタマルカ州やトゥクマン州で、林野火災が悪化している。野焼きなどが原因で広がった火災が現在、「コントロール不能」の状態に陥りつつあると地域消防が指摘した。とくにシエラ・デル・カンポのタフィ・ビエホやカパヤンなどで、被害が大きい。国内ではコルドバ州やパラナ川中州などで、大規模火災が起きたばかりだ。

■ペンギンのシーズン、到来 Télamの記事
チュブ州の海岸は、マゼランペンギンのシーズンを迎えている。プンタ・トンボ、カボ・ドス・バイアス、バルデス半島のペンギン保護区に、繁殖のためペンギンのつがいが次々と到来している。州の環境局によると、今年のペンギンは餌などにも恵まれ、おおむね健康状態にも問題がないという。


【エクアドル】

■国内の感染、13万2475人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1329件増えて、13万2475人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7436人、推定されているのが3800人で、合わせて1万1236人となっている。感染者の81%にあたる10万2852人はすでに回復している。

■ロス・リオス、バス事故 El Comercioの記事
ロス・リオス県の道路で25日朝5時10分頃、バス事故が起きた。ベンタナスとケベドを結ぶ道路のサポタル付近で都市間交通のバスが道路を外れて転落したものだ。この事故で1人が死亡し、負傷した14人が周辺の医療機関に搬送されている。警察が原因などについて、調べを進めている。


【コロンビア】

■国内の感染、79万8317人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から7494件増えて、79万8317人となった。保健省が25日、明らかにしたものだ。感染者はペルーを抜き、南米第二位となった。感染による死者は179人増えて2万5103人となり、感染から回復した人は68万7477人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4727件、抗原検査は1万1740件だ。

■アビアンカ、スケジュール発表 Caracol Radioの記事
国内最大手のアビアンカ航空は、10月1日からの国際線のスケジュールを発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で休止していた航空便は段階的に再開され、この21日からは国際線も再開した。この動きに合わせ同社も10月1日から、国際線を再開する。この日からの国際線、国内線のスケジュールを発表した。

■放置マリファナを摘発 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のイタグイで、放置されていたマリファナ(大麻)が発見、摘発された。サンピオの路上に停めてあった乗用車の中から見つかったもので、その量は600キロにのぼり、時価3億5千万ペソ相当だ。この車輛のナンバープレートは偽造だったという。警察は運転していたとみられる男を特定し、事情を聴いている。

■カルタヘナ、自転車デー Caracol Radioの記事
カルタヘナは25日、自転車デーとなった。交通省と地域行政が共同で実施したもので、通勤に自転車を使用しようと呼びかけたものだ。市内の交通は在来、自動車への依存度が高く、環境への影響が常に指摘されていた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け利用が増えている自転車の、いっそうの活用を意図したものだ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、7万406人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から967件増えて7万406人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて581人となり、感染から回復した人は5万9745人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は46件だ。

■マドゥロ、人道の罪を否定 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は「人道の罪」を否定した。国連総会のバーチャル演説で語ったものだ。先に国連ミッションが、マドゥロ体制のもとで拷問や弾圧などの「人道の罪」が存在するとの報告を行なっていた。しかしマドゥロ氏はこれを否定し、この報告が「失敗作」であると断じた。

■グアイド、逮捕を求める Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は国連加盟各国に対し、「人権に対する犯罪者」を逮捕するよう求めた。国連総会のバーチャル演説で語ったものだ。先に国連ミッションがニコラス・マドゥロ体制が「人道の罪」を犯していると指摘したことを受け、こうした「犯罪者」を逮捕するよう求めたものだ。

■EU、ミッション派遣へ Infobaeの記事
欧州連合(EU)はベネズエラに、外交ミッションを派遣する。12月6日にニコラス・マドゥロ体制のもとで議会選挙が行なわれる。EUはこの選挙に民主公正性は期待できないとして、監視団を派遣しない姿勢を示している。これに先立ち、国内の選挙態勢を見極めるため、このミッションを派遣するとした。

■ボイコットは解決のため EuroNewsの記事
フアン・グアイド暫定大統領はメディアの取材に対し、選挙ボイコットは「解決」のためと語った。12月にニコラス・マドゥロ体制の主導で行なわれる選挙について、同氏は野党全体のボイコットを通告している。同氏は選挙そのものが「偽り」であり、これに参加することは誤ったメッセージを国内外に発信することになると断じた。

■バチェレ氏、マドゥロ体制告発 BioBio Chileの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏は、ニコラス・マドゥロ体制を告発した。ベネズエラの現在についての報告をしたもので、この1~8月の国内死者2000人について、同体制に責任があるとしたものだ。安全政策の名のものに、主に若者らに弾圧や拷問を加え、死に追いやったと断じた。

■エールフランス、休止 Infobaeの記事
エールフランスは、カラカス路線を休止した。24日、同社側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)による経済の影響、さらに航空便の需要の落ち込みを受け、カラカス線を休止する決断をしたという。しかしこの休止は「一時的」なもので、状況が落ち着けば再開する方針でもあるとした。

■国内各地で物資涸渇へのデモ Infobaeの記事
国内各地で、物資涸渇に抗議するデモが行なわれたという。現在国内ではガソリンの涸渇が指摘されるが、食料や医薬品をめぐる状況も悪化しつつある。この状況に抗議するデモがNGOなどの呼びかけで行われ、カラカスなど各地で実施された。ガソリン涸渇をめぐる抗議は、8月には748回行なわれたという。

■CAN、難民報告 ABC Colorの記事
アンデス共同体(CAN)がベネズエラ難民の状況について報告した。ホルヘ・エルナンド・ペドラサ総裁が語ったものだ。現時点でコロンビアには170万人、ペルーは82万9千人、エクアドルに36万2千人、ボリビアには1万人がいる。この大量の難民発生で各国とも安全、保健、教育、雇用などの新たな問題を生んでいるとした。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染469万2579人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万2670件増えて、469万2579人となった。サウデ社が25日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は826人増えて、14万709人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万7878人、死者は693人だ。

■メキシコ、感染71万5457人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5408件増えて、71万5457人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は490人増えて7万5457人となり、感染から回復した人は51万4760人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は28%で、すべての州で50%を下回った。

■ドミニカ共和国、感染11万597人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から475件増えて、11万597人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2087人となり、感染から回復した人は8万4610人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は38%となった。

■パナマ、感染10万8726人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から736件増えて、10万8726人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2297人となり、感染から回復した人は8万5494人に増えている。現在国内では829人が医療機関に入院し、このうち128人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万8878人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から945件増えて、8万8878人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて3186人となり、感染から回復した人は7万7750人に増えている。人口10万人当たりの感染は527.2人、死者は18.9人だ。

■ホンジュラス、感染7万3193人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から518件増えて、7万3193人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて2249人となり、感染から回復した人は558人増えて2万4580人となっている。現在国内では735人が医療機関に入院し、このうち142人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染7万816人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1357件増えて、7万816人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて812人となり、感染から回復した人は469人増えて2万7023人となっている。現在国内では595人が医療機関に入院し、このうち237人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万6404人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から833件増えて、3万6404人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて743人となり、感染から回復した人は635人増えて2万502人となっている。現在国内では677人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万8415人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から214件増えて、2万8415人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて826人となり、感染から回復した人は317人増えて2万2643人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3452件だった。

■キューバ、感染5350人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から40件増えて、5350人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者は118人から変わらず、感染から回復した人は45人増えて4658人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7779件だった。

■ガイアナ、感染2579人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、2579人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて73人となり、感染から回復した人は1483人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は89件だった。

■ウルグアイ、感染1959人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1959人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は47人から変わらず、感染から回復した人は1679人に増えている。現在国内で感染状態の人は233人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■リオ、カーニバル2021中止 El Universoの記事
ブラジル、リオデジャネイロでのカーニバル2021は、中止となった。市内のサンバ学校の団体LIESAが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が収束せず、ワクチンの見通しも立たないことから、来年2月に予定されていたイベントを行なわないとした。ただし現在、実施延期に向け調整しているという。

■パナマもカルナバル中止 Metro Libreの記事
パナマもカルナバル2021を中止する。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。来年2月に予定しているこのイベントだが、新型コロナウイルス(Covid-19)収束の見通しは立たず、またこのイベントを通じて事態が悪化するおそれがあるとして、同省として中止を勧告したという。同国では2000年、ハンタウイルス流行で同様措置がとられた。

■マナウス、集団免疫獲得か El Universoの記事
ブラジル北部、マナウスでは市民が、新型コロナウイルス(Covid-19)への集団免疫を獲得した可能性があるという。この町では感染が劇的に増え、医療や埋葬の体制は逼迫したことが伝えられていた。しかし医療機関は、市民の44~52%が、このウイルスに対する免疫を得て、集団免疫となった可能性があると指摘した。

■パラグアイ、イベント緩和 ABC Colorの記事
パラグアイでは、大人数によるイベントの一部が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、人が集まるイベント類は今は全面的に禁止されている。これを緩和し、10月1日からは、オープンスペースでの30人までのイベントを解禁し、その2週間後にはこの規模を50人までに拡大するとした。

■ボウソナロ、支持上昇 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領への国民からの支持率が上昇した。CNIが行なった世論調査の結果、同政権を支持すると答えた国民は40%となっている。同大統領を信じると答えた国民は46%、信じないは51%だった。同機関の調査でもっとも低い支持率となったのは昨年の12月で、29%だった。

■ボウソナロ、手術受ける Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は尿道結石の手術を受けた。25日午前に、サンパウロの私立病院でこの手術を受けたことを大統領府が明らかにしたものだ。同大統領は5年前からこの症状をもっていて、大統領府は手術を受けると発表していた。同大統領は選挙運動中の2018年に腹部を刺され、以後この手術も繰り返し受けていた。

■ブラジル、候補者殺害 BioBio Chileの記事
ブラジル、ミナス・ジェライス州で、市会議員候補が殺害される事件が起きた。24日、パトロシニオで、カッシオ・レミス候補が殺害されたものだ。37歳の弁護士である同候補は、別の市会議員の汚職疑惑を追及しており、この議員の親族が事件に関わった可能性があると報じられている。

■グアテマラ、水害で3人死亡 Prensa Libreの記事
グアテマラで水害が発生し、3人が死亡した。スチテペケスのマサテナンゴを流れるチョホハ川が大雨のため増水、氾濫したものだ。この事態で、合わせて77棟の住宅が損傷を受けるなどした。死者の中にはスチテペケスの医療機関に勤める、32歳の男性医師も含まれている。この水害の直接、間接的影響を受けた人は3万人と試算される。

■キューバ、糖尿病薬が涸渇 ADN Cubaの記事
キューバでは、糖尿病患者が必要とする医薬品が、涸渇してしまったという。患者らの指摘を受け、保健省がこの事実を認めたものだ。米国からの経済締めつけで一部の品目が国内では涸渇しているが、同省によると新型コロナウイルス(Covid-19)への対応が、さらに追い打ちとなったという。現時点で、解決の目処は立っていない。


【国際全般】

■スペイン、感染71万6481人に Onda Ceroの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2272件増えて、71万6481人となった。同国保健省が25日、明らかにしたものだ。感染による死者も114人増えて、3万1232人となっている。政府は、劇的に感染が拡大しているマドリードに対し、感染抑止のための取り組みを強化するよう求めた。


【サイエンス・統計】

■感染が疑われる死亡、200万件 BioBio Chileの記事
世界保健機関(WHO)は、今発表されている以外に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が疑われる死亡例が200万人に上るとの見方を示した。各国は、感染による死者を発表しているが、「見逃された死亡例」がこれほどの件数に上るとしたものだ。現在、世界での感染者は3229万人、死者は98万4千人だ。

2020.09.25

【ボリビア】

■ワクチン到着は1月 Los Tiemposの記事
国内に新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンが到着するのは、来年1月になる見通しだ。供給する米国オクスフォード大学が見通しを示したと、保健省が明らかにした。人口の20%にあたる分のワクチンの提供となる見通しとなっている。国内での感染は24日時点で13万2618人、感染による死者は7765人だ。

■アニェス、サンタクルス称える El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、サンタクルスを祝い、称えた。24日はサンタクルスの記念日で、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で縮小されたが、祝賀イベントが行なわれた。アニェス大統領は210周年を祝うとともに、サンタクルスがボリビアの自由と民主主義をリードした歴史を称えた。

■サンタクルス、若い町 La Razónの記事
サンタクルスは、国内でももっとも「若い町」だという。24日に記念日を迎えたこの町の人口の、実に59.8%は30歳以下の年代で、20.7%は商業に従事している。中央政府のあるラパスと対比されることが多いこの町だが、国の経済の中心機能を持ち、外国企業の進出も多い。

■ビルビルのハブ化、更新 La Raónの記事
サンタクルスのビルビル国際空港のハブ化計画の契約を、政府は更新したという。この空港を南米のハブに育てるため、工事計画が進められていた。この計画は前政権時に練られ、現政権下での扱いは不明だったが、工事主体側と契約を更新したことが分かった。この空港は、日本のODAにより整備された。

■プエルト・スアレス、警察署襲撃 La Razónの記事
サンタクルス県のブラジル国境、プエルト・スアレスで警察施設が襲撃を受けた。警察官の酒酔い運転で3人が死亡する事故が生じ、これに怒った市民らが警察施設を襲撃し、焼き討ちにしたという。施設は広い範囲が焼け、警察官5人が負傷した。検察は市民側、警察側双方について、調べを進める方針を示した。

■パリー氏出馬、認めず El Díaの記事
選挙法廷(選管)は、前外相のディエゴ・パリー氏の上院議会議員選出馬を認めなかった。同法廷が審査していたが、最終的に認めないとの判断を示したものだ。モラレス派のMASはポトシ県で同氏を擁立していた。この判断を受け、代わりの候補者をこの選挙区に急遽、立てる方針を示している。

■キロガ氏、撤退せず El Díaの記事
大統領候補のホルヘ・キロガ氏は、選挙戦からの撤退を否定した。世論調査で、同氏への支持が伸びていないことから、撤退するとの観測が広がっていたが、同氏はこれを否定した。自身が掲げる経済政策を何としてもやり遂げたいと、意思を示している。同氏は、大統領経験者でもある。

■カトリック教会、接触を否定 Correo del Surの記事
カトリック教会は、前大統領のエボ・モラレス氏との接触を否定した。同教会は、モラレス氏が10月18日の選挙結果によって「第二のクーデター」を図る可能性を指摘した。この際、同教会とモラレス氏側が接触していたとの見方が起きていたが、これを否定した。一方同教会は、今回の選挙でこれまでに不正が疑われる事例は散見されないとした。

■チ氏、好ましからざる人物 La Patríaの記事
オルーロ県のエドソン・オクサチョケ知事は、大統領候補のチ・ヒュンチュン氏について「好ましからざる人物だ」と断じた。選挙戦でオルーロを訪れたチ氏は「くさい町だ」などと述べ、物議をかもしていた。オルーロ出身議員が謝罪要求したが、チ氏側はこれを黙殺している。

■サンタクルス、交通カード登場 Página Sieteの記事
サンタクルスでは24日、交通運賃決済用の新たなICカードの運用が始まった。記念日に合わせ始まったもので、市が運営するBRTなどで使える「BTRカード」を使用し、アンヘリカ・ソーサ市長は乗車するパフォーマンスを見せた。国内ではラパスで、BRTやテレフェリコ(ロープウェイ)のカードが発行されている。

■墓所、参拝者で賑わう La Razónの記事
ラパスの中央墓所などは、参拝者で賑わった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染で死亡した人が増える一方、遺骸を通じた感染拡大のおそれもあったため、墓所の一般参拝は中止されていた。市側がこれを時間を限って解禁したもので、新たに死亡した人の家族や知人などが、参拝する姿がみられた。

■ヒトパピロマウイルス、ワクチン広がらず El Díaの記事
タリハ県では、ヒトパピロマウイルスに対するワクチン接種が、広がらないという。性交渉を通じて感染するこのウイルスは、とくに女性の子宮頸癌の原因になることが指摘されている。性交渉前のこどもに対する接種が推奨されているが、同県では接種を受けるのは全体の3%にとどまるという。


【ペルー】

■国内の感染、78万2695人に Infobaeの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6149件増えて、78万2695人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は98人増えて3万1870人となり、感染から回復した人は63万6489人に増えている。現在国内では8691人が医療機関に入院し、このうち1381人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■第二波への警戒 El Comercioの記事
国内では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染「第二波」への警戒感が強まっている。南米第二の感染者、死者となった国内では「第一波」がようやく収束の兆しを示したところだ。しかし欧州などのように、「第二波」に見舞われるとの観測が高く、警戒感が緩まってはいない状況にある。

■ティンゴへのアクセス、向上へ El Comercioの記事
アマソナス県のティンゴへのアクセスが向上する。県都チャチャポヤスとティンゴを結ぶアクセス道路の改善が図られるものだ。ティンゴからは、観光地クエラップ要塞に向かうテレフェリコ(ロープウェイ)が運行されており、年間6万人近くにのぼる観光客の利便性が、大幅に向上することになる。

■マクド事故、立件に向け捜査 Gestionの記事
リマ、プエブロ・リブレのマクドナルド店舗で起きた事故について、検察が立件に向け捜査を本格化させている。昨年12月15日、この店舗で感電事故があり、若い店員2人が死亡したものだ。検察はこの店の管理上の問題があったとして、運営側に対する捜査を続けている。


【チリ】

■国内の感染、45万1634人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1731件増えて、45万1634人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は124人増えて1万2469人となり、感染から回復した人は42万6876人に増えている。現在国内では890人が医療機関に入院し、このうち673人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■夜間外出禁止、短縮求める BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアの商工会が、夜間外出禁止令の対象時間の短縮を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で全土でこの禁止令が出されているが、バーやナイトクラブなどの飲食店の多くが、経営の危機に瀕しているという。同商工会は、この措置を午前2時からにするよう、政府に求めた。

■プマ、野に放たれる BioBio Chileの記事
サンティアゴの住宅地、ラス・コンデスで保護された野生のプマ(ピューマ)は、野に放たれた。パンデミック以降、都市部にプマが現れるケースが相次いでいる。今回、複数の個体が目撃されていたが、捕獲されたのはこの1頭だけだった。保護した動物園側はこの個体が、野生に戻ったことを明らかにした。

■テハ島、水道破綻 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州都バルディビアの町の一角を占めるテハ島では、水道システムが破綻したという。建設業の団体CChCが明らかにしたものだ。同団体によると、この島では不動産開発が進み、人口が急増したものの、水道の供給キャパシティが絶対的に不足しているという。このため断水が頻発する事態になったとした。


【アルゼンチン】

■国内の感染、67万8266人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万3467件増えて、67万8266人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は391人増えて1万4766人となり、感染から回復した人は53万6589人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は61%、ブエノスアイレスでは66%となっている。

■リオ・ガジェゴス、逼迫続く Tiempo Surの記事
サンタクルス州のリオ・ガジェゴスでは、医療逼迫が続いている。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者が増加し、中央病院の集中治療ベッドが満床となったものだ。24日にもさらに99人の感染が市内で確認されており、医療は綱渡りの状態が続いている。重症者を周辺に移送する準備も進められている。

■ブエノスアイレス、犯罪減少 Télamの記事
ブエノスアイレスでは今年、犯罪が顕著に減っている。行政側によると、この1~8月に市内で認知された犯罪件数は、前年同期に比して24%減ったという。犯罪別では殺人は10%、窃盗は22.2%、強盗は18.8%のマイナスとなった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が、この減少につながったとみられる。

■サンティアゴ、児童労働摘発 Super Campoの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州で、禁じられている児童労働が摘発された。ロブレスでこの18日、年少者がタマネギ畑で収穫などの作業にあたっているのが摘発されたものだ。就学年齢のこの児童は月曜から土曜まで、一日9時間の労働に従事していたという。成人であっても苛酷な労働環境だった。


【エクアドル】

■国内の感染、13万1146人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1254件増えて、13万1146人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7375人、推定されているのが3799人で、合わせて1万1213人となっている。感染者の78%にあたる10万2852人は感染から回復している。

■バーニョス、平常に近づく El Comercioの記事
トゥングラワ県の温泉保養地、バーニョスは平常に近づいている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で長期、休業を余儀なくされた温水プールは、感染対策をとった上で再開が認められた。すでに2個所が再開していたが、新たに1個所が再開し、営業は3個所に増えた。地域はまず国内観光から、平常化を図りたい姿勢だ。


【コロンビア】

■国内の感染、79万823人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6555件増えて、79万823人となった。保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は178人増えて2万4924人となり、感染から回復した人は67万4961人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万2158件、抗原検査は1万3356件だ。

■IVA免除デー、年内に Carcol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、3度めとなる「IVA免除デー」を11月か12月に実施するとした。新型コロナウイルス(Covid-19)からの経済再生を目指し行なわれるものだ。日本の消費税にあたる付加価値税(IVA)を免除するもので、これまで2度実施されている。これらの日には、大型家電などが多く、売れたことが報告されている。

■ボゴタ空港、最大の検査センター Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港は、国内最大の検査センターと化している。新たに国際線の運航が再開されたが、同空港はいわば水際対策の最前線だ。到着した乗客らにPCR検査、抗原検査、簡易検査を行なうなどの拠点となっており、国内最大の検査場となっている。現在同空港では4種類の検査が可能だという。

■アビアンカ、国際線は28日から Caracol Radioの記事
最大手のアビアンカ航空は、この28日から国際線の運航を再開する。同社が明らかにしたものだ。1日から国内線の運航の段階的正常化が始まり、21日から国際線も解禁された。今の時点でまだ国際線の便は限られる状態だが、最大手のアビアンカが再開すれば正常化に近づくことになる。米国やエクアドルなどへの再開を同社は予定している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万9439人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から986件増えて、6万9439人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて574人となり、感染から回復した人は5万8579人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は90件だった。

■マドゥロ、公正選挙強調 Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国連総会のバーチャル演説で、12月6日の選挙が「公正」に行なわれると強調した。この選挙は同体制下で行なわれるため、欧州連合(EU)は公正性に欠けるとして監視団の派遣も見送っている。しかしマドゥロ氏は、この選挙が公正かつ民主的に行なわれるもので、国際社会はこの結果を認めるべきと断じた。

■移民は経済的理由によるもの Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、ベネズエラからの移民は経済的理由によるものと語った。国連総会のバーチャル演説で語ったものだ。多くの国民が国外に逃れ、各国で難民生活を送っているが、これは国際社会によるマドゥロ体制への締めつけで経済的困窮が生じたせいだと断じている。

■グアイド、国民擁護を要請 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は国連の場で、加盟各国にベネズエラ国民を守り、またベネズエラの民主主義を守るよう求めた。同氏は独裁簒奪のニコラス・マドゥロ体制により、ベネズエラ国民は危機に瀕し、民主主義も崩壊寸前にあると演説で断じた。ベネズエラ国民を守ることは、国連憲章にのっとった考え方だと語った。

■英国、再判断へ El Díaの記事
英国資本は金の権利について、再判断を行なう。英国の金融機関にある、ベネズエラ政府名義の金が、ニコラス・マドゥロ体制側、フアン・グアイド暫定政権側のいずれかに権利があるか、判断するものだ。先の判断では判断が分かれ、結論が出ていない状態となっている。

■検察施設で火災 NTN24の記事
カラカスの検察施設で火災が起きた。建物内から火が出て、周囲一帯に黒煙が立ち込める事態となったものだ。消防が駆けつけ消火活動を行なったが、水不足のため消火は難航した。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、水などのライフラインが機能停止に陥る事態が頻発している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染465万9909人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万2129件増えて、465万9909人となった。サウデ社が24日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は818人増えて13万9883人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万8924人、死者は693人となっている。

■メキシコ、感染71万49人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4786件増えて、71万49人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は601人増えて7万4949人となり、感染から回復した人は51万237人に増えている。州別に出されている警戒だが、最高度の赤色警報はなくなり、オレンジ色警報が24州となった。

■ドミニカ共和国、感染11万122人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から385件増えて、11万122人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて2076人となり、感染から回復した人は8万4018人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は38%となっている。

■パナマ、感染10万7990人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から706件増えて、10万7990人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は6人増えて2291人となり、感染から回復した人は8万4437人に増えている。現在国内では846人が医療機関に入院し、このうち122人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万7933人に Pensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から491件増えて、8万7933人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて3170人となり、感染から回復した人は7万6459人に増えている。人口10万人当たりの感染は521.6人、死者は18.8人だ。

■ホンジュラス、感染7万2675人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から369件増えて、7万2675人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて2222人となり、感染から回復した人は729人増えて2万4022人に増えている。現在国内では785人が医療機関に入院し、このうち118人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染6万9459人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1400人増えて、6万9459人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて795人となり、感染から回復した人は418人増えて2万6554人となった。現在国内では610人が医療機関に入院し、このうち253人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万5571人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から743件増えて、3万5571人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は22人増えて727人となり、感染から回復した人は610人増えて1万9867人となっている。現在国内では685人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万8201人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から247件増えて、2万8201人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて823人となり、感染から回復した人は2万2326人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3434件だった。

■ハイチ、感染8646人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から22件増えて、8646人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて225人となり、感染から回復した人は6551人に増えている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は368件で、総件数は2万7266件だ。

■キューバ、感染5310人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から40件増えて、5310人となった。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。感染による死者は118人から変わらず、感染から回復した人は31人増えて4613人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7625件だった。

■ガイアナ、感染2535人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、2535人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。新たに4人が死亡し、感染による死者は71人となっている。新たな死者の中には国内でもっとも若い、25歳の男性が含まれているが、基礎疾患があったかなどは明らかにされていない。

■ウルグアイ、感染1946人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から12件増えて、1946人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。モンテビデオで63歳の男性が死亡し、感染による死者は47人となり、感染から回復した人は1661人に増えている。現在国内では2人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ラテンアメリカ、感染死者減 ABC Colorの記事
ラテンアメリカでは、一日当たりの新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数が、減少しつつある。世界保健機関(WHO)が明らかにしたものだ。地域全体での一日の死者はこの数日、3千人を下回っている。ブラジル、ペルー、コロンビアなどでの減少を受けたものだが、一方でアルゼンチンで死者数が今増加している。

■ブラジル、投資41%減 Télamの記事
ブラジルへの国外からの投資は今年1~8月、前年同期比で41%へっているという。同国中央銀行が明らかにしたものだ。この落ち込み幅は、2009年の米国のサブプライムローン問題による減少時以来だ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、経済活動が停止低迷した影響とみられる。

■医療従事者、特別休暇求める ABC Colorの記事
パラグアイの医療従事者らが保健省に対し、特別休暇を求めている。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、医療現場は対応に迫られている。このため医療従事者は身体的にも、精神的にも疲労が蓄積しているとして、リフレッシュのための休暇取得を認めるよう、要求しているものだ。

■米国、キューバ観光に締めつけ El Universoの記事
米国、ドナルド・トランプ政権は、キューバ観光に対する締めつけを強化した。米国内からキューバ国内の宿の予約などを禁止し、またキューバから帰国した者はキューバ産の葉巻やラム酒を国内に持ち帰ることができなくなる。米国はベネズエラに協力しているとして、キューバへの経済締めつけを強化してきた。

■中絶で収監の女性、解放 BioBio Chileの記事
エルサルバドルの司法は、中絶で30年の刑を受けた女性の、解放を命じた。この女性は2015年、法で禁じられている中絶をしたとして刑を受け、服役していた。カトリックの社会的影響力が強い同国では中絶はタブーだが、実際には水面下で行なわれている状況にある。司法は判決が重すぎるとした。

■ドミニカ共和国、高波警戒 Hoyの記事
ドミニカ共和国では、高波に対する警戒が呼びかけられた。同国の緊急オペレーション委員会が指摘したものだ。これから天候悪化の影響で高波が生じ、沿岸部で浸水に至る可能性があるという。港湾などに対し、船舶やボートの管理に留意するよう呼びかけがなされている。


【国際全般】

■スペイン、感染70万人超える Expansiónの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は70万人を突破した。同国保健省が24日、明らかにしたものだ。新たに1万653人の感染が確認され、感染総数は70万4209人となり、死者も3万1118人に増えている。同国では「第二波」による感染拡大が顕著に生じ、とくにマドリードでの感染件数が増大している。

■マドリード、封鎖強化 El Paísの記事
スペイン、マドリードでは再び、封鎖が強化されている。新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染拡大を招き、この24時間だけでこの町では4千人を超える感染が明らかになっている。行政は、感染抑止のため外出規制などの新たな封鎖を実施し、警察官などによる取り締まりが強化されている。

■LGBTQフリーにNo BioBio Chileの記事
欧州連合(EU)各国は、ポーランドでの「LGBTQフリー」にNoを突きつけた。ワルシャワなどで、性的マイノリティがいない地域を示す「LGBTQフリーゾーン」などの表示がみられるようなった。EU各国は、性的マイノリティに対する差別、弾圧にあたるとして非難した。EU側も、このLGBTQフリーは、EUの政策そのものに反すると断じている。

2020.09.24

【ボリビア】

■アビファビル、Covid-19向けではない El Díaの記事
保健省は、認可したロシア製医薬品「アビファビル」は、新型コロナウイルス(Covid-19)の治療薬ではないと強調した。日本のアビガンのジェネリック医薬品であるこの医薬品は、あくまでインフルエンザ治療薬として認可したという。一方、この医薬品への治療薬としての期待は高い。国内での感染は23日時点で13万1990人、感染による死者は7731人だ。

■モラレス氏ら、テロ容疑で捜査へ La Razónの記事
前大統領のエボ・モラレス氏と、前副大統領のアルバロ・ガルシア・リネーラ氏に対し、テロ容疑での捜査が始まるという。アルトゥロ・ムリーリョ大臣が23日、明らかにしたものだ。昨年11日、選挙後の混乱の中の辞任時、国内で騒動を引き起こし、テロを企図したとして、捜査が行なわれるという。

■チ氏の出馬停止求める El Díaの記事
オンブズマン機関が、大統領候補のチ・ヒュンチュン氏の出馬資格の停止を選挙法廷に求めた。カトリック「原理主義者」であるチ氏は、とくに同性愛者など性的マイノリティに対する差別、侮蔑発言が続いている。オルーロで採択された現行憲法で、性的アイデンティティによる差別は禁止されており、出馬の資格がないと同機関は指摘する。

■アニェス、アルゼンチンを告発 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定政権は、アルゼンチンを国連に告発した。中道左派のアルベルト・フェルナンデス政権は、前大統領のエボ・モラレス氏の亡命を受け入れた。同時に、アニェス政権を「徹底的に無視」している状態で、アニェス大統領は「国家としてのボリビア」を差別していると断じている。

■アルセ氏、2候補を批判 Página Sieteの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は争う2候補を批判した。急進右派のルイス・フェルナンド・カマチョ氏については軍や警察の理解を得られないと断じ、また歴史家でもあるカルロス・メサ氏については「誤った歴史認識を持つ」と断じた。各社調査で、アルセ氏がリードを保っている。

■ムリーリョ氏「話すことから政治は始まる」 La Razónの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣は「話すことから政治は始まる」と述べた。先週、ヘアニネ・アニェス暫定大統領は大統領選から撤退した。その後誰を支援するかは明言していないが、同陣営を支えるムリーリョ大臣が、カルロス・メサ氏の陣営側と対話することが明らかになった。この前に、メディアに対し同大臣がこう述べたものだ。

■ムーディーズ、格下げ La Razónの記事
格付け会社ムーディーズは、ボリビアを格下げした。同社はボリビアの信用について、これまでにB1から、B2に変更したことを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内での経済活動の停止低迷の影響で、国内総生産が大きく落ち込む予想となったことなどを踏まえた判断だという。

■BoA、トリニダ線を休止 Página Sieteの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)は、ベニ県都トリニダへの路線を休止すると発表した。同社はトリニダとサンタクルス、コチャバンバ、ラパスを結ぶ路線を運航しているが、トリニダの空港のメンテナンスなどのため、この28日から11月13日まで、全便を停止するとした。アマスソナス航空はとくに発表はしていない。

■狂犬病予防接種運動、実施へ Los Tiemposの記事
保健省は、国内全土で飼い犬などに対する狂犬病予防接種の運動を実施する。国内では今も狂犬病の発生事例の報告は少なくない。今季は新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響を受けているが、感染し発症すると致死率がほぼ100%という危険な感染症だけに、例年通り運動を展開するとした。

■東部、雨の予報 El Deberの記事
気象機関は、この週末東部では雨が降るとの予報を示した。26日から27日にかけ、とくにサンタクルス県ではまとまった雨になる可能性があるという。同県では今、林野火災が発生しており、この雨が消火の手助けになる可能性がある。国内の広い範囲は現在乾季で、年末には雨季に入る見通しだ。


【ペルー】

■国内の感染、77万6546人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3650件増えて、77万6546人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は112人増えて3万1586人となり、感染から回復した人は62万9094人に増えている。現在国内では8520人が医療機関に入院し、このうち1405人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■2号線、試運転開始へ El Comercioの記事
リマのメトロ(電車)2号線では、試運転が開始される。1号線に接続するリマのアテ駅と、ホルヘ・チャベス空港、カジャオを結ぶ路線だ。交通通信省は、自動運転システムによる試運転を近く開始すると発表した。同省はアテのビスタ・アレグレ駅の建設の着工も明らかにしている。


【チリ】

■国内の感染、44万9903人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1372件増えて、44万9903人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて1万2345人となり、感染から回復した人は42万5165人に増えている。現在国内では907人が医療機関に入院し、このうち680人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ラス・コンデスにプマ BioBio Chileの記事
サンティアゴの住宅地ラス・コンデスに、またプマ(ピューマ)が現れた。地域の人々の目撃情報があり、設置されたカメラもその姿を捉えた。野生のプマが都市部に来ることは多くはない。現れた個体は複数にのぼるとみられるが、1頭が捕獲されるにとどまった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、66万4799人に Diario26の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2625件増えて、66万4799人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は424人増えて1万4736人となり、感染から回復した人は52万5486人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は60.4%、ブエノスアイレスでは65.6%となっている。

■リオ・ガジェゴス、医療逼迫 La Prensa Australの記事
サンタクルス州のリオ・ガジェゴスで、医療が逼迫している。新型コロナウイルス(Covid-19)の重症者の増加で、市内の大病院では集中治療ベッドが満床となってしまった。今後新たな重症者が出た場合、ほかの地域に搬送する必要があるという。現在国内各地で、逼迫の可能性が指摘されている。

■20分以内に結果判明へ Télamの記事
国内では、20分以内に新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を判定できる装置が、開発されたという。ヒネス・ゴンサレス・ガルシア保健相が明らかにしたものだ。同大臣はこの装置を使用することで、検査体制の強化、さらに省力化が図れると強調した。しかし具体的にいつから使用できるかは明らかにしていない。

■国内の失業、13.1%に Télamの記事
国内での失業率は、13.1%に上昇した。国の統計機関Indecがこの第二四半期(4~6月)のデータを示したものだ。昨年の同じ時期の10.9%から、2.5ポイント上昇したことになる。国内では経済の不振が続いていたが、ここに新型コロナウイルス(Covid-19)流行が追い打ちとなった。

■漁船難破、8人救助 La Nacionの記事
マル・デル・プラタで漁船が難破し、乗っていた8人は周囲の船などに救助された。このカルメロA号は漁のためバイア・ブランカ沖に向かっていたが、この地で難破し、沈み始めたという。異変に気づいた周囲の船がすぐに対応し、全員無事に救助したものだ。

■消防士400人、消火活動中 Téalの記事
コルドバ州のファルダ・デ・カルメンでは林野火災が続いており、消防士やボランティア400人が消火活動にあたっている。森林や牧草地が燃えているもので、現在続いている雨不足の影響もあり、火の勢いは収まっていない。この活動にはヘリコプターや航空機11機も、投入されている。


【エクアドル】

■国内の感染、12万9892人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2249件増えて、12万9892人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7375人、推定されているのが3796人で、合わせて1万1171人となった。感染者の81%にあたる10万2852人は、すでに感染から回復している。

■火山灰、バナナに影響 El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山からの火山灰は、コスタ(海岸)のバナナ生産に影響を及ぼしたという。大量の火山灰が噴出され、降灰が広い範囲で起きた。生産地の一つグアヤス県のミラグロでは、この灰をかぶったために、バナナの品質に大きな影響が生じつつあるという。バナナはエクアドルを代表する、輸出農産物だ。

■ペット、チップ義務化へ El Universoの記事
グアヤキルでは、家庭で飼われるペットへの、ICチップ搭載が義務化される。市側が方針を示したものだ。犬などのペットやその飼い主の情報などを、読み取れるよう身体に埋め込むことが義務化される。捨て犬などが増加し、その対策の一つとするもので、従わない場合は罰則も課せられるという。

■キト、スポーツジム再開へ El Comercioの記事
キトではスポーツジムが、再開される見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け営業休止を余儀なくされていたが、市側が再開に向けた衛生管理のガイドラインを示した。市内の146の施設がこの基準に基づき再開を申請し、市側からの認可を受けたという。


【コロンビア】

■国内の感染、78万4268人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6731件増えて、78万4268人となった。保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は176人増えて2万4746人となり、感染から回復した人は66万2277人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万5023件、抗原検査は1万3399件だった。

■ドゥケ、対密輸呼びかけ Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は国際社会に対し、対密輸での結束を呼びかけた。第75回国連総会で演説したものだ。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でバーチャル演説となったが、ドゥケ大統領はこの中で密輸が経済的被害を生むだけでなく、犯罪の温床になっていることを指摘し、世界全体が取り組まなければならない課題だとした。

■最高裁、警察を非難 Télamの記事
最高裁が、警察を非難する異例のコメントを出した。国内では昨年、反政府デモが蔓延したが、この際に警察による過剰な暴力で死者が出ている。また今月にも、ボゴタで男性がスタンガンを過剰に使用され死亡し、この抗議デモでも鎮圧行動で死傷者を出した。最高裁は近年のこの警察の「暴走」を非難した。

■殺戮事件、61件 BioBio Chileの記事
国内では一度に3人以上の人が殺害される殺戮事件が、すでに61件起きている。その多くが、組織犯罪やゲリラ組織の関連だが、これらの事件では246人が死亡している状況だ。こうした殺戮が、国内の新たな脅威となりつつある状況だ。2016年の政府とコロンビア革命軍(FARC)の和平合意以後、減少していた事件がぶり返す状況となっている。

■ボゴタ、大気汚染が深刻 ABC Colorの記事
ボゴタでは、大気汚染が深刻な状況だという。グリーンピースが指摘したものだ。大気汚染が原因による呼吸器疾患で、今年市内ではすでに3900人が命を落としているという。同機関は、市内の交通の多くが自動車に頼り、過剰な化石燃料が使用されていると指摘する。パンアメリカン保健機構(OPS)もコロンビアでの、大気汚染の深刻さを指摘している。

■学校再開、万全を期す方針 Caracol Radioの記事
政府は、学校の再開に際し、感染対策に万全を期す方針だ。議会での質問に答えたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、今も学校は休校が続いている。対面授業の再開に向け、学校施設、教室内などでの感染対策を徹底することを政府側が述べたが、具体的な再開時期は検討中とのみ答えた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万8453人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1010件増えて、6万8453人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて564人となり、感染から回復した人は5万7774人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は52件だ。

■マドゥロ「秘密作戦」 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ氏はインテリジェンス機関に対し、「秘密作戦」を指示したという。米国などの外国人が国内で、秘密活動にあたるのを阻止するための作戦だ。今月、マドゥロ体制はテロを企てたとされる米国人を拘束したことを発表している。一方米国は、スパイを送ったとの事実はないとしている。

■イラン、82万5千バレル提供 El Pitazoの記事
イランはベネズエラに、新たに原油82万5千バレルを提供するという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、国内ではガソリン不足、涸渇などが蔓延している。この状況を受け5月、イランが原油を融通した。新たにタンカーが輸送中で、この28日にもカリブ海岸の港に到着する見通しだという。

■17州で停電 El Pitazoの記事
23日、国内17の州でまた停電が発生した。電力システムのトラブルによるもので、14時4分頃から、14時15分頃まで送電が途絶えた。カラカスのほかスリア、カラボボ、ララ州などで起きた事態で、このためカラカスのメトロ(地下鉄)1号は、この日終日の運転を見合わせることとなった。

■トラック事故、40人負傷 El Carabobeñoの記事
シウダー・ボリバールでトラック事故があり、40人が負傷した。22日朝、このトラックは多くの乗客を輸送していたが、アグア・サラダで衝突事故を起こしたという。負傷者の中にはこども6人、高齢者13人が含まれる。国内では車輛のメンテナンスが行き届かず、こうしたトラックも旅客輸送に一般的に使用されている。

■ミス・ベネズエラはバーチャルで ABC Colorの記事
今期のミス・ベネズエラ選出は、バーチャルで行なわれるという。主催者側が明らかにしたものだ。ベネズエラはラテンアメリカ各国の中でも、こうしたミスコンテストに熱心な国だ。しかし今期は、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響もあり、一堂に会して、かつ公開のコンテストではなく、オンラインで実施するという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染462万7780人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万2445件増えて、462万7780人となった。サウデ社が23日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は906人増えて、13万9065人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万9442人、死者は699人となっている。

■メキシコ、感染70万5263人に El Universalの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4683件増えて、70万5263人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は651人増えて7万4348人となり、感染から回復した人は50万6732人に増えている。医療機関の集中治療ベッドの使用率は、29.6%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万9737人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から468件増えて、10万9737人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2074人となり、感染から回復した人は8万3434人となっている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は39%だ。

■パナマ、感染10万7284人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から474件増えて、10万7284人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて2285人となり、感染から回復した人は8万3318人に増えている。現在国内では828人が医療機関に入院し、このうち121人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万7422人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から818件増えて、8万7422人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて3154人となり、感染から回復した人は7万6459人に増えている。人口10万人当たりの感染は518.7人、死者は18.7人だ。

■ホンジュラス、感染7万2306人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から231件増えて、7万2306人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2206人となり、感染から回復した人は619人増えて2万3230人となった。現在国内では809人が医療機関に入院し、このうち123人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染6万8059人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1370件増えて、6万8059人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて781人となり、感染から回復した人は430人増えて2万6136人となっている。現在国内では616人が医療機関に入院し、このうち249人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万4828人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から568件増えて、3万4828人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて705人となり、感染から回復した人は628人増えて1万9257人となっている。現在国内では680人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7954人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から156件増えて、2万7954人となった。ナジブ・ブケレ大統領が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は814人となり、感染から回復した人は2万2113人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3467件だった。

■キューバ、感染5270人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から48件増えて、5270人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて118人となり、感染から回復した人は76人増えて4582人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7321件だった。

■ウルグアイ、感染1934人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1934人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人から変わらず、感染から回復した人は1645人に増えている。ブラジル国境のリベラで新たな感染が相次いでいたが、この日はこの地での感染例はなかった。

■グアテマラ、第二波では封鎖回避 Prensa Libreの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」が党らした際には、封鎖などの措置をとらない姿勢を示した。「第一波」の際の経験をもとに、経済へのダメージが大きい封鎖を避けたいと述べたものだ。国内では新規感染は今、抑制しつつあるところだ。

■リベラでの感染要因分析 El Observadorの記事
ウルグアイ保健省は、ブラジル国境に近いリベラで新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が劇的に増えた要因を分析した。まず感染が蔓延しているブラジルと地理、経済の結びつきが強いことを挙げ、さらに天候条件から人々が閉鎖的な屋内で過ごすことが多いことを挙げた。一方、検査体制が十分でないことも要因としている。

■ブラジル、失業率13.6%に Télamの記事
ブラジルでの5~8月の失業率は、13.6%に上昇した。国の統計機関IBGEが明らかにしたものだ。この期間に1300万人が職を失ったとみられ、失職者は27.6%もの増加となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の万円で経済活動が大きく影響を受けたことが響いた。とくに女性の失業が今、増加しているという。

■奴隷労働でキューバ告発 ABC Colorの記事
キューバ政府が、奴隷労働で告発を受けている。国際司法裁判所に、実に600件もの訴えがあったという。キューバは国際協力の一環として医師らを国外に広く派遣している。しかしこうした医療従事者の労働環境は、まさに奴隷労働に等しいとして、こうした訴えが続出しているという。

■パラグアイ、小麦輸出減少 ABC Colorの記事
パラグアイからの小麦の輸出が今年、大きく落ち込んでいる。1~8月の輸出は30万4377トンと、昨年同期の52万2279トンから42%も減った。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響でブラジル、アルゼンチンとの陸路国境が閉鎖され、通関などに時間を要する状態となったことが、間接的に影響したという。

■セメント価格が急騰 ABC Colorの記事
パラグアイでは、セメントの価格が急騰しているという。セメント工業の団体INCが明らかにしたものだ。国内での生産体制や輸入の体制に問題は生じていない。しかし国内を流れる大河、パラグアイ川の異常な水位低下で船舶が航行できず、輸送に滞りが生じている。このため市場末端で品薄感が広がり、価格が上昇しているという。

■バス、あと一か月でマネーレス ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンではバス運賃の支払いは、10月23日以降、現金ではできなくなる。市内で営業する48社が合意したものだ。バス運賃の支払いは「マス・タルヘタ」「ハア」といった決済カードのみになる。車内での現金の支払いは10月22日までで、23日からはカード決済に統一される。


【国際全般】

■スペイン、感染69万3556人に Onda Ceroの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4143件増えて、69万3556人となった。同国保健省が23日、明らかにしたものだ。同国では今、第二波による感染のぶり返し拡大が続いている。感染による死者もこの一週間で517人増えて、3万1034人に達している。

■マドリード、軍に出動依頼 El Universoの記事
スペイン、マドリードの行政は軍に出動を依頼した。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大が続く同国だが、マドリードは中でもその件数が多い。軍に対し、検体の管理輸送や市内の消毒洗浄、さらに移動制限の管理などについて、協力を要請した。市内では再び、封鎖などの措置が取られ始めている。

■ハロウィーン自粛要請 BioBio Chileの記事
米国疾病予防管理センター(CDC)は国内に対し、ハロウィーンの自粛を呼びかけた。10月31日に国内広くで行なわれるハロウィーンだが、このイベントなどを通じ新型コロナウイルス(Covid-19)が劇的に拡大する可能性があると同機関は指摘した。リスクを避けるため、今年はこうした行事を自粛するよう国民に呼びかけた。

■エッフェル塔から避難 BioBio Chileの記事
フランス、パリのエッフェル塔で23日、観光客らが避難する事態が生じた。この建物に爆発物を仕かけたとの電話があったため起きた事態で、およそ2時間にわたり建物は閉鎖され、警察官が銃を手に警戒に当たる状態となった。結局不審物は見つからず、その後再開されている。この建物では2018年5月にも、同様事態が起きた。

2020.09.23

【ボリビア】

■ラパス、墓所解禁 La Razónの記事
ラパスでは、市民の墓所訪問が解禁となった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が激増し、遺骸を通じた感染拡大のおそれがあったことから、訪問が制限されていた。市側は23日から27日の訪問を解禁し今後について状況を見て判断する。国内での感染は22日時点で13万1453人、感染による死者は7693人だ。

■アルセ氏、28.7%でリード Eju.tvの記事
ATBが行なった世論調査で、大統領選ではモラレス派のMASから出馬しているルイス・アルセ氏が28.7%でリードしている。時点はカルロス・メサ氏の19.7%で、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏が10.2%で続く。先週、選挙戦撤退を表明したヘアニネ・アニェス暫定大統領は7.8%となっている。

■カマチョ陣営、メサ氏支持には回らず Página Sieteの記事
ルイス・フェルナンド・カマチョ氏の陣営「クレエモス」は、カルロス・メサ氏の支持には回らないという。同陣営の議員候補ロクサナ・リサラガ氏が断じたものだ。メサ氏が、モラレス派のMASと「取引」をしていると指摘し、メサ氏の支持には回らないとした。カマチョ氏は急進右派、メサ氏は中道右派だ。

■米国とアルゼンチン、不透明 Página Sieteの記事
米国とアルゼンチンで、在外投票が行えるか不透明だという。カレン・ロンガリック外相が明らかにしたものだ。10月18日の総選挙で、33か国で在外投票が予定されている。しかしこの2か国から事実上の認可が下りておらず、実施できるかどうか現時点で分からない状況にあるという。

■チ氏に謝罪要求 El Díaの記事
モラレス派のMAS所属の上院議員、エフライン・チュンビ氏が、大統領候補のチ・ヒュンチュン氏に謝罪を要求した。チ氏が選挙運動でオルーロを訪れた際、「嫌なにおいがする」などと述べたことに対し、オルーロ選出の同議員が怒りを示したものだ。チ氏は率直な言動で知られるが、トラブルも多い。

■アルセ氏、トマト投げられる Correo del Surの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏が、トマトを投げられる一幕があった。選挙運動でスクレの市場を訪れた際、反MASの人々からブーイングを浴び、トマトを投げつけられた。この様子を撮影した動画が、国内ではSNSやWhatsAPPなどを通じて拡散している。

■CIDH、ミッション派遣へ La Razónの記事
米州機構(OEA)の人権機関CIDHは、国内にミッションを派遣する。昨年11月、エボ・モラレス前政権崩壊の混乱の中、エルアルトとコチャバンバで暴力沙汰が起きた。この件について、ヘアニネ・アニェス暫定政権と、モラレス氏の陣営が非難合戦をしている状況にあり、この詳細についてミッションが調べを行なう。

■空港民営化の予定なし El Díaの記事
政府は、サンタクルスのビルビル国際空港の民営化の予定はない、とした。エボ・モラレス政権のもとで空港を運営するSabsaが国営化されたが、政府がこの民営化を図るとの報道が流れた。しかし政府側はこの報道を否定し、これまで通りSabsaが運営にあたると断じた。

■アルカンタリ、一時差し止め La Razónの記事
スクレのアルカンタリ空港の運用が、一時差し止められた。空港側によると、一部職員の間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染の症状が出たことから、この措置がとられているという。23日にかけ同空港は一時休止され、航空便の離着陸は行なわれないとした。国内では航空便は、段階的に正常化が図られている。

■乳児連れ去りから2週間 La Razónの記事
ラパス、ビジャ・ファティマで生後1か月の乳児が女に連れ去られてから、2週間となった。19歳の母親が薬局で買い物をしている間に、女が連れ去ったものだ。警察は女を特定したとして一時顔写真を公開したが、のちにこれが誤りであったことがわかり、女性側が法的手続きを準備している。


【ペルー】

■国内の感染、77万2896人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4001件増えて、77万2896人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は105人増えて3万1474人となり、感染から回復した人は62万2418人に増えている。現在国内では9087人が医療機関に入院し、このうち1415人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■学業断念、30万人 Télamの記事
国内ではパンデミック以降、30万人の児童生徒が、学業を断念したという。教育省が明らかにした数字だ。国内の学校は休校が続き、オンラインでの授業も続けられている。しかし感染対策のもとで教育は「最優先事項」ではなく、この機に学業そのものをあきらめる児童生徒が続出しているとした。


【チリ】

■国内の感染、44万8523人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1054件増えて、44万8523人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて1万2321人となり、感染から回復した人は42万3176人に増えている。現在国内では918人が医療機関に入院し、このうち685人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■賄賂を渡そうとした男、逮捕 BioBio Chileの記事
サンティアゴで、警察官に賄賂を渡そうとした30歳くらいの男が、逮捕された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で出されている夜間外出禁止を破り、車で移動していたこの男が警官に呼び止められた。この際、見逃してもらおうと賄賂を渡そうとしたという。この男は当時、免許証を携帯していなかった。


【アルゼンチン】

■国内の感染、65万2174人に La Noticia1の記事
国内の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2027件増えて、65万2174人となった。保健省が22日、明らかにした数字だ。感染による死者は470人増えて1万3952人となり、感染から回復した人は51万7228人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の52.1%、感染全体の76.0%を占める。

■航空便再開、早くて10月12日 Ahora Calafateの記事
国内の航空便再開は、早くて10月12日になる見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月以降、定期便の運航は停止したままだ。航空各社は10月1日からの再開を見越して準備を進めてきたが、政府側からの発表がないため、各社は再開予想日を12日のコロンブスデーに改めた。

■サンマルティン線も予約必要に Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道、サンマルティン線でも一部の時間帯の「予約」が必要となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で混雑を避けるため、専用アプリケーションを通じた予約システムが各路線で導入されている。この路線でも28日から、16時から20時の時間帯、乗車する前に予約が必要となる。

■男性を井戸から救助 El Territorioの記事
プエルト・イグアスの消防が、井戸に落ちた男性を救助した。21日昼過ぎ、消防に救助要請が入ったものだ。深さ6メートルの井戸に男性が転落し、身動きがとれなくなっているというものだ。駆けつけた消防が、懸垂下降し、この男性を救助し病院に搬送したという。


【エクアドル】

■国内の感染、12万7643人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から932件増えて、12万7643人となった。保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7330人、推定されているのが3796人で、合わせて1万1126人となっている。感染から回復した人は全感染者の81%にあたる10万2852人だ。

■この400年で最大の活動 El Comercioの記事
モロナ・サンティアゴ県のサンガイ火山の今回の活動は、この400年で最大規模だという。この火山から大量の火山灰が噴出し、各地で降灰が記録されている。観測機関によると、今回の活動1628年以来のもので、国内では1999年から2016年にかけ活動したトゥングラワ火山の活動以来の規模だ。

■最大の影響はチンボラソ県 El Comercioの記事
サンガイ火山の火山灰の影響がもっとも大きいのは、チンボラソ県だ。大量の灰がグアモテ、アラウシ、チュンチ、パリャタンガ、クマンダなどに降っている。農産物の管理だけでなく、保健省は人々にもマスク着用など、呼吸器を守る措置を呼びかけている。また22日には、グアヤス県にも広い範囲で灰が降った。

■乳児の接種、24%減 El Comercioの記事
グアヤキルでは、1歳未満の乳児の混合ワクチン接種が、パンデミック前に比して24%減ったという。国内では接種は推奨されているレベルで、1歳未満の乳児には結核やB型肝炎などの予防接種が行なわれている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、医療に接することを避ける保護者が増えているとみられる。


【コロンビア】

■国内での感染、77万7537人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7102件増えて、77万7537人となった。保健省が22日、明らかにした数字だ。感染による死者は173人増えて2万4570人となり、感染から回復した人は9901人増えて65万801人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4348件、抗原検査は1万1829件だ。

■再びデモ拡大の動き BioBio Chileの記事
国内では再び、デモが拡大しつつある。21日、ボゴタでは警察に対するデモがあった。今月、弁護士男性が警察官による過剰なスタンガン使用で死亡する事件があり、抗議行動が再開したものだ。さらに今回のデモには、昨年から続く、イバン・ドゥケ政権に対する抗議の意味合いも含まれている。

■国際線、ようやく再開 Télamの記事
国際航空便が21日、ようやく再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこの3月から、航空便は休止していたが、今月初めから国内線が漸次、再開されている。この日から新たに国際線が再開されたもので、北米やエクアドルなどへの路線が再開されている。現時点で国際線は、3つの空港からにとどまる。

■ボゴタ、小型機事故 RCN Radioの記事
ボゴタ北部で22日、小型機が事故を起こした。朝7時30分頃、グアイマラルの飛行場近くの234番街で、4人が乗った小型機が墜落するような形で不時着したという。この事故で乗っていた4人は負傷しており、医療機関に搬送されている。この機はグアイマラルを離陸し、ヒラルドに向かっていたとみられている。

■イルミネーションは実施 Caracol Radioの記事
メデジンではこのクリスマス、イルミネーションは実施されるという。季節の商戦を盛り上げるとともに、多くの市民の目を楽しませてきたイルミネーションだが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で中止も検討された。しかし主催側は、経済を盛り上げるためにも実施することを決めたという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万7443人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から787件増えて、6万7443人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて555人となり、感染から回復した人は5万6726人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は98件だった。

■ペンス氏と電話会談 Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領と、米国のマイク・ペンス副大統領が、電話会談したという。ペンス氏側から電話があり、引き続き米国はグアイド暫定政権を支持するとの言質を得たという。昨年1月に発足した暫定政権を米国はいち早く承認し、この1月にはグアイド氏とトランプ大統領の会談も実現している。

■89.8%の企業に影響 La Prensa Laraの記事
国内の実に89.8%の企業に、新型コロナウイルス(Covid-19)が影響しているという。調査会社ダタナリシスが明らかにした数字だ。多くの企業がこのパンデミックにより生産、販売などさまざまな影響を受けている。一方で10.2%の企業はそれでも、成長を維持しているとした。国内企業は経済失政のため、多くが疲弊している。

■米国、制裁を強化 Télamの記事
米国はベネズエラに対する制裁を強化した。ニコラス・マドゥロ体制を支える政治家5人を、新たに制裁リストに加えたものだ。米国への入国禁止や米国内の資産凍結などの処分が下される。米国政府は、12月の議会選で野党の一部が出馬できない状況を指摘し、マドゥロ体制が民主主義の「敵」であると断じた。

■9つの州で抗議行動 Efecto Cocuyoの記事
国内9つの州で、抗議行動があった。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で、生活にさまざまな支障が生じていることへの抗議だ。アマソナス、バリナス、ボリバール、コヘデス、ララ、ミランダ、ヌエバ・エスパルタ、タチラ、バルガス州で一斉に、人々がデモ行進し抗議の声を上げた。

■ソーシャルディスタンス無関心 El Nacionalの記事
カラカスの人々は、ソーシャルディスタンスに対し、無関心だという。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策として世界じゅうで取られているこの措置だが、混雑が続くメトロ(地下鉄)では長蛇の列が毎日生じ、人々同士の距離も近い状態が続いている。今感染拡大を招いている要因となっている可能性がある。

■国内、食料危機が目前に Descifradoの記事
国内では、食料危機が目前に迫っている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により、国内では今、ガソリン涸渇が広がっている。この影響で、農産物が農場から輸送できず、出荷できないため、供給が大きく落ち込みつつある状況だ。今後、国内の食糧市場が、著しく悪化する可能性が高い。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染459万5335人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万5252件増えて、459万5335人となった。サウデ社が22日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は809人増えて、13万8159人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万148件、死者は707人だ。

■メキシコ、感染70万580人に Marcaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2917件増えて、70万580人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は204人増えて7万3697人となり、感染から回復した人は50万982人となっている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は、29.6%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万9269人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から486件増えて、10万9269人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2064人となり、感染から回復した人は8万2741人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は37%となっている。

■パナマ、感染10万6810人に Telemtroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から607件増えて、10万6810人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて2272人となり、感染から回復した人は8万2320人に増えている。現在国内では827人が医療機関に入院し、このうち133人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万6623人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から943件増えて、8万6623人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて3137人となり、感染から回復した人は7万5869人に増えている。人口10万人当たりの感染は513.8人、死者は18.6人だ。

■ホンジュラス、感染7万2075人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から459件増えて、7万2075人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて2204人となり、感染から回復した人は546人増えて2万2611人となった。現在国内では805人が医療機関に入院し、このうち125人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染6万6689人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1087件増えて、6万6689人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて760人となり、感染から回復した人は579人増えて2万5706人となっている。現在国内では637人が医療機関に入院し、このうち260人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万4260人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から740件増えて、3万4260人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて676人となり、感染から回復した人は512人増えて1万8629人となっている。現在国内では658人が医療機関に入院し、このうち149人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8624人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から19件増えて、8624人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は221人から変わらず、感染から回復した人は6482人に増えている。現時点で感染状態の人は1921人と、この24時間で114人減少している。

■キューバ、感染5222人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から81件増えて、5222人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて117人となり、感染から回復した人は44人増えて4506人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は8175件だった。

■ニカラグア、感染5073人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から112件増えて、5073人となったという。同国保健省が22日、一週間ぶりに明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて149人としている。国内で活動するNGOは、実際の感染者、死者数はこの保健省発表の数字の数倍にのぼると指摘している。

■ウルグアイ、感染1927人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から10件増えて、1927人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人から変わらず、感染から回復した人は1634人に増えている。この日新たに確認された感染のうち9件は、拡大が懸念されるブラジル国境のリベラでの事例だ。

■パラグアイ、国境再開要求 Télamの記事
パラグアイの商売人らは、アルゼンチン国境の早期再開を求めている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で国境は閉じられた状態だが、この状況のため経済活動が停滞していると断じたものだ。ブラジル国境のシウダー・デル・エステでも、やはりブラジルとの国境を早期に開くよう、要求デモが行なわれている。

■ガイアナ、受刑施設クラスター Infobaeの記事
ガイアナの受刑施設で、新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたという。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。ルシニャンとジョージタウンにある施設で同時に発生し、これまでに受刑者ら120人の感染が明らかになっている。ルシニャンの施設で脱走未遂が起きたことから、この検査が急遽行なわれていた。

■デングとの相乗効果に懸念 ABC Colorの記事
パラグアイの感染症対策の部局が、新型コロナウイルス(Covid-19)とデングがこの夏、相乗効果を生む可能性を指摘した。現在も感染拡大が続くが、夏になるとネッタイシマカが媒介するデングがさらに増え、国内で二つの感染症が同時流行する可能性があるとしたものだ。

■ボウソナロ「インディヘナのせい」 BioBio Chileの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、アマゾンで起きている火災は、インディヘナ(先住民)層のせいであると断じた。国連総会の演説を動画で行なったものだ。アマゾンでの大規模火災に対する、同政府への批判が世界から起きているが、インディヘナ層に責任があると同大統領は断じた。

■パンタナール、制御不能 BioBio Chileの記事
ブラジルのパンタナールの林野火災が、コントロール不能の状態となっている。野焼きの火が燃え広がったとみられる火災で、すでに230万ヘクタールが消失している。パラグアイ、ボリビアとの国境にあるこのパンタナールは世界有数の湿地で、多くの野生動物が棲息するが、こうした動物にも被害が広く及んでいる。

■インテルジェット、カナダ締め出し Viajeros en Rutaの記事
メキシコのLCC、インテルジェットが、カナダ市場から締め出された。カナダの航空当局が、インテルジェットの乗り入れ認可を取り消したものだ。同国の交通法69条を満たさないと判断されたものだ。同社はトロント、モントリオール、バンクーバーに乗り入れているが、いずれも休止せざるを得なくなる。


【国際全般】

■スペイン、感染68万2267人に Economíaの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3125件増えて、68万2267人となった。同国保健省が22日、明らかにしたものだ。同国では今、「第二波」による感染拡大が顕著に続いている。感染による死者も241人増えて、3万904人となった。カタルーニャでも会合、寄合の自粛が求められ始めた。

■タージマハル、再開 BioBio Chileの記事
インドのユネスコ世界遺産、タージマハルの観光が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大を受け、3月から閉鎖されていたが、この21日から再開されたものだ。世界第二位の感染国である同国では、未だ感染拡大が続いているが、同国は観光や経済を段階的に再開する方針だ。

2020.09.22

【ボリビア】

■エルアルト、1166人陽性 La Razónの記事
エルアルトでは防疫線により、1166人の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになったという。感染対策で防疫線が設けられ、ドア・トゥ・ドアの検査が8月22日から行なわれていた。市内10地区、10万7千人を対象に検査した結果、この規模の陽性者が出たという。国内での感染は21日時点で13万986人、感染による死者は7654人だ。

■ラパス、市場コメドール再開へ Los Tiemposの記事
ラパスでは、市場のコメドール(食堂)が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行を受け、こうしたコメドールは休業を余儀なくされていた。市側は、感染対策のガイドラインをまとめ、この基準に沿う形での営業再開を認める方針を示した。利用者が密になることを避け、換気を維持するなどの措置が義務づけられる。

■夜の店、年内は休止に El Díaの記事
ラパスでは、バーやナイトクラブなど「夜の店」は、年内は休止となる見通しだ。ルイス・レビジャ市長が見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こうした店は休業が続いている状態だ。同市長は、レストランなど一般的な飲食店の再開状況をみながら、時期を判断したいとした。

■アニェス、ワクチンなど訴える El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は5分間の演説で、ユニバーサルワクチンの実現などを訴えた。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、今年の国連総会は各国首脳による動画演説が行なわれる。この収録が行なわれ、アニェス大統領はこのワクチンと、持続しうる衛生対策の政策などについて、語った。

■検察長官にモラレス氏 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は21日、新たな検察長官に弁護士のアルベルト・ハビエル・モラレス氏を任命した。前任のカブレラ氏が、エボ・モラレス派のMASの「息がかかっている」との指摘があり、事実上の更迭となった。カブレラ氏がこの措置に不服を申し立てる中、新たな長官が任命されたものだ。

■チ氏、ウユニにラスベガスを Opinionの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏は、ポトシ県のウユニにラスベガスのようなカジノ街か、ディズニーランドのような遊園地を設けたいとした。選挙運動の中で述べたものだ。ウユニ塩湖が南米を代表する観光地となったことから、さらなる観光振興のため、こうした観光施設を整備、誘致したいとしたものだ。

■MAS復権なら法治体制崩壊 La Patríaの記事
野党議員のロウルデス・ミジャレス氏は、モラレス派のMASが復権すれば、法治国家としてのボリビアの体制が崩壊すると警告した。モラレス氏やMASの面々に対し、昨年の不正選挙やその後の動乱の責任を問う法的手続きがなされている。しかし10月18日の選挙でMASが勝利すれば、すべてが「なかったことにされる」としたものだ。

■メサ氏、国有化に反対 Página Sieteの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、民間企業の国有化に反対の姿勢を示した。エボ・モラレス前政権は2006年の就任以降、資源やエネルギー、空港などの国有化を次々と行なった。メサ氏はこうした姿勢を厳しく批判し、このような状況が続けば民間企業が衰退し、また新たな外国企業の進出も途絶えてしまうと断じた。

■アマスソナス、国際8路線再開へ Los Tiemposの記事
アマスソナス航空は今後、国際線8路線を漸次再開する。同社は先週末、サンタクルスとブラジル、サンパウロを結ぶ路線を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止していた路線を今後、積極的に再開する方針を示したものだ。イキケ、クスコ、アスンシオン、モンテビデオ線などが対象だ。

■MAS、攻撃を告発 El Díaの記事
モラレス派のMASはこの週末、オルーロで「攻撃」を受けたと告発した。選挙運動のキャラバンが、別の候補の一段と「衝突」したことが地元紙などで報じられている。MASは攻撃を受けた、としているが、もう一方の候補側も攻撃を受けたとの見解を示している。オルーロ県はモラレス氏の出身地だ。

■公園に多くの市民 La Razónの記事
ラパス市内の公園をこの週末、多くの市民が訪れた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こども向け遊具がある公園などは閉鎖されていたが、緩和を受けこの週末から再開されたものだ。市内中部の児童向け公園ライカコタには、この週末だけで4千人を超える市民が訪れたという。

■リャフタイマンタの新譜 La Patríaの記事
オルーロを代表するフォルクローレグループ「リャフタイマンタ」が28日に、新譜を発表する。リリースされるのは「ア・バイラール6」と「ア・バイラール7」の2枚だ。来年のカルナバルを見据え、モレナーダやカポラルなど、メジャーダンスの楽曲を集めたアルバムだ。来年のカルナバルの開催の是非は、まだ判断がなされていない。


【ペルー】

■国内の感染、76万8895人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6030件増えて、76万8895人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人増えて3万1369人となり、感染から回復した人は61万5255人に増えている。現在国内では9156人が医療機関に入院し、このうち1425人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■外出禁止令、始まる El Comercioの記事
国内では21日夜から、夜間外出禁止令の適用が開始される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の外出制限が緩和された一方、この日からは23時から翌朝4時までの外出が原則、禁止されるものだ。マルティン・ビスカラ大統領が先週、発表していた。対象はクスコ、モケグア、プーノ、タクナ全域と、ほかの14県の46地域だ。


【チリ】

■国内の感染、44万7468人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1194件増えて、44万7468人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1万2298人となり、感染から回復した人は42万1111人に増えている。現在国内では915人が医療機関に入院し、このうち477人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■スカイ、オソルノ再開へ BioBio Chileの記事
LCCのスカイ航空は、第10(ロス・ラゴス)州オソルノへの便を再開すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行以降、オソルノの飛行場には定期便の就航はない状態だが、公共事業省はこの夏までの再開の方針を示していた。これを受け同社は、10月中にもオソルノへの路線を再開する方針を示した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、64万147人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8782件増えて、64万147人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は429人増えて1万3482人となり、感染から回復した人は50万8563人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の49.8%、感染全体の76.5%を占める。

■サルタ、7地域で封鎖 Télamの記事
サルタ州では7つの地域で、封鎖が再開された。サンマルティン、セリージョス、ロサリオ・デ・レルマ、グエメス、ラ・カルデラ、オラン、そして州都地域だ。同州でも新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大が今、顕著に起きており、州側がこの措置をとることを決断した。2~3週間、この状況が続くことになる。

■スブテ利用、劇的減少 Rielesの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の利用が、劇的に減少している。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による封鎖、そして密接などを避けたい心理から、人々が利用を控えているものだ。パンデミック前は一日100万人が利用したが、今は2%にあたる2万人にとどまる。一方市内では、自転車の利用者が急増している。

■車輛、断崖から落ちる Infobaeの記事
マル・デル・プラタで、乗用車が断崖から落下した。コロン広場近くに駐車しようとしたこの車輛は、誤って崖から海岸の砂地に転落したものだ。運転していた48歳の女性と、同乗していたその娘は負傷したが、命に別状はなく、もう一人のこどもは無傷だった。


【エクアドル】

■国内の感染、12万6711人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から292件増えて、12万6711人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7296人、推定されているのが3794人で、合わせて1万1095人となっている。すでに10万2852人が感染から回復している。

■火山灰、6つの県に El Comercioの記事
火山灰は6つの県に降っている。リオバンバから45キロのサンガイ火山の活動が活発化し、大量の火山灰を噴出した。灰はチンボラソ県を中心に、ボリバール、ロス・リオス、グアヤス、マナビ、サンタ・エレーナ県に飛来が確認された。チンボラソ県のアラウシ、チュンチでは灰が積もっている状態にある。

■副大統領、駐在の考え El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は、マリア・アレハンドラ・ムニョス副大統領を、火山灰の大量降灰地に派遣し、駐在させる考えを示した。さらに農業相など一部の閣僚も、駐在させる。サンガイ火山の活動による大量降灰で、市民の生活や農業に甚大な影響が生じており、この対処を図るためだ。

■グアヤキル空港は再開 El Comercioの記事
グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港は再開された。サンガイ火山の活動による火山灰の影響で、飛来するおそれがあるとして20日、この空港は閉鎖された。しかし空港一帯には飛来はせず、再開されたものだ。同空港はキトと並び、国内の空の玄関口となっている。


【コロンビア】

■国内の感染、77万435人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5359件増えて、77万435人となった。保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は189人増えて2万4397人となり、感染から回復した人は7701人増えて64万900人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万3776件、抗原検査は7199件だ。

■殺戮事件、死者6人に BioBio Chileの記事
カウカ県のブエノスアイレスで起きた殺戮事件の死者は、6人となった。20日、闘鶏場で起きた口論がきっかけで、手榴弾と銃器による攻撃が行なわれたものだ。死者の中には年少者1人も含まれているという。国内では3人以上が殺害されるこうした殺戮事件は今年だけで62件発生しており、カケタ県での事件が少なくない。

■トランスミレニオ、一部の駅閉鎖 RCN Radioの記事
ボゴタのBRT、トランスミレニオの15の駅(停留所)が一時閉鎖された。運営側によると、新型コロナウイルス(Covid-19)の局地的な感染拡大を受け、とられた措置だという。サンディエゴ、ラス・ニエベス、サン・ビクトリーノなどの駅の運用が停止されたものだが、路線そのものは運転が続いている。

■グアイニア、感染が急増 Caracol Radioの記事
国内東部アマゾンに位置するグアイニア県で今、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が急増しているという。今月1日の時点で同県での感染は156人だったが、18日時点で353人と、実に326%もの増加となった。ベネズエラ、ブラジルとの国境に位置する同県は、伝統的な生活を踏襲するインディヘナ(先住民)層が多い。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万6656人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から707件増えて、6万6656人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて547人となり、感染から回復した人は5万6096人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は95件だ。

■対チャベス、民主主義の闘い ABC Colorの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、チャベス派との闘いは民主主義を守るための行動と断じた。同長官はこの週末、ガイアナ、ブラジル、コロンビアを訪れた。各地で対ニコラス・マドゥロ体制の包囲網のための要人との会談を行なった。各国で、マドゥロ体制ではなくフアン・グアイド暫定政権を支持する姿勢を強調した。

■戦闘で兵4人が死亡 El Universoの記事
戦闘により、ベネズエラ軍の兵4人が死亡したという。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。コロンビア国境のアプレ州で、コロンビアの犯罪グループとの戦闘となり、戦死者を出した。現場は州都の南西800キロのホセ・アントニオ・パエスで、現在詳細を確認中だという。

■ボウソナロ「民主主義のため共闘」 Infobaeの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、ベネズエラの民主主義回帰のため、米国と「共闘」していると断じた。マイク・ポンペオ国務長官の来訪を受け、外相との会談が行なわれたばかりだ。この場で、対ベネズエラで共同歩調をとることなどが合意されている。ボウソナロ大統領は、損なわれた民主主義を取り返すためだとその理由を述べた。

■ガソリン密輸、横行 El Pilónの記事
コロンビアでは、ベネズエラに向けたガソリンの密輸が横行しているという。国内ではニコラス・マドゥロ体制の経済失政により産油体制が影響を受け、ガソリンの涸渇が深刻化している。こうした中、コロンビアから違法にガソリンが持ち込まれるケースが激増している。今月、ラ・グアヒラ県では、密輸ガソリンが爆発炎上する事故も起きた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染456万83人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5821件増えて、456万83人となった。サウデ社が21日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は455人増えて13万7350人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万77人、死者は748人となっている。

■メキシコ、感染69万7663人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3542件増えて、69万7663人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は235人増えて7万3493人となり、感染から回復した人は49万9302人に増えている。同省はこの7週にわたり、国内では新規感染が減少傾向にあるとした。

■ドミニカ共和国、感染10万8783人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から494件増えて、10万8783人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2054人となり、感染から回復した人は8万2274人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は41%だ。

■パナマ、感染10万6203人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から602件増えて、10万6203人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2257人となり、感染から回復した人は8万1365人に増えている。現在国内では801人が医療機関に入院し、このうち133人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万5681人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から474件増えて、8万5681人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて3124人となり、感染から回復した人は7万5172人にふえている。人口10万人当たりの感染は508.2人、死者は18.5人だ。

■ホンジュラス、感染7万1616人に Procesoの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から473件増えて、7万1616人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて2184人となり、感染から回復した人は255人増えて2万2065人となった。現在国内では693人が医療機関に入院し、このうち111人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染6万5602人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1890件増えて、6万5602人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は39人増えて745人となり、感染から回復した人は1285人増えて2万5127人となっている。現在国内では634人が医療機関に入院し、このうち254人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万3520人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から505件増えて、3万3520人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて659人となり、感染から回復した人は582人増えて1万8117人となっている。現在国内では645人が医療機関に入院し、このうち147人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7798人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から245件増えて、2万7798人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて812人となり、感染から回復した人は221人増えて2万1782人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は3427件だった。

■ハイチ、感染8619人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から19件増えて、8619人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は221人から変わらず、感染から回復した人は6363人に増えている。この48時間に行なわれたPCR検査の件数は424件で、総件数は2万6869件となった。

■キューバ、感染5141人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から50件増えて、5141人となった。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて116人となり、感染から回復した人は50人増えて4462人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7598件だった。

■ウルグアイ、感染1917人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1917人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人から変わらず、感染から回復した人は1621人に増えている。現在国内で感染状態の人は250人だが、国内には重症者、重篤者はいないという。

■リベラに懸念 Télamの記事
ウルグアイ保健省は、ブラジル国境に近いリベラに、懸念を表した。ラテンアメリカ各国の中では、新型コロナウイルス(Covid-19)感染のコントロールが効いている同国だが、ここにきてリベラでの感染拡大が今、目立っている。経済活動再開や国境開放で、この地ではさらなる感染拡大が起きる懸念がある。

■タクンブ、コントロール ABC Colorの記事
パラグアイ、タクンブの受刑施設で起きていた新型コロナウイルス(Covid-19)の集団感染は、コントロールできたという。フリオ・マッソレーニ保健相が21日、明らかにしたものだ。この施設内で感染者が相次ぎ、その数は受刑者が145人、職員が127人の合わせて272人に達していた。同大臣は事実上の「終息宣言」を出した。

■ブラジル、ワクチン5百万本 T6eacute;lamの記事
ブラジル、サンパウロには10月にも、中国企業が開発した新型コロナウイルス(Covid-19)ワクチン500万本が到着するという。同州のジョアン・ドリア知事が明らかにしたものだ。国内のブタンタン研究所がすでにこのワクチンを9千人に治験している。サンパウロ州は独自に、この中国側との折衝にあたっていた。

■10月に欧州線再開へ Prensa Libreの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領は、10月に欧州路線の運航が再開されると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け長期にわたり航空便は休止していたが、先週から段階的に再開されている。現時点で北米線などが運航されているが、10月1、2日頃から欧州線も再開されるという。

■アンティグア、観光再開 Prensa Libreの記事
グアテマラシティ近郊のアンティグアでは、観光が再開された。観光客向けのレストランなどの飲食店が営業を再開したものだ。この町はコロニアル調の町並みが残り、国内外からの観光客の人気が高い町だ。国内で新型コロナウイルス(Covid-19)感染の状況が落ち着き、経済活動再開に合わせ観光も再開されたものだ。

■ドミニカ共和国、観光地は安全 El Díaの記事
ドミニカ共和国では、ビーチなどを抱える観光地では、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染件数が低いという。同国政府側が21日、見方を示したものだ。観光地である5つの県に限っては、先週の感染者は36人にとどまり、総死者数も227人となっている。政府は、観光の早期の再開を図りたい姿勢だ。

■ハイチ、反政府闘争再燃か Telesur TVの記事
ハイチでは、反政府闘争が再燃しそうだ。昨年後半、同国ではジョブネル・モイーズ政権の退陣を求めた反政府デモが、国内各地で行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこの動きは静まったが、感染に落ち着きが見えたことから、デモが再発しそうな状況となっている。


【国際全般】

■スペイン、感染67万1468人に ABC.esの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、さらに拡大している。同国保健省が21日、明らかにしたものだ。18日以来、国内では新たに3万1428人の感染が確認され、総数は67万1468人に達した。さらにこの間、168人が死亡し、感染による死者も3万1428人に増えている。

■マドリード、行動制限 ABC Colorの記事
スペイン、マドリードでは21日、新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大抑止のための新たな行動制限が敷かれた。「第二波」による拡大を受け市側が決めたもので、市民は必要最小限の外出のみ認められる。最低限の買い物や通院、こどもの学校の送り迎えなどが認められる対象となる。

■マドリードで抗議行動 Télamの記事
スペイン、マドリードでは20日、多くの人が抗議デモに参加した。新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が続くこの町では21日から、再び封鎖などの措置が強化されることになっている。これに反対し、抗議する人々がSNSを通じて集まったもので、人々は静かに抗議の意思を示した。


【サイエンス・統計】

■世界の感染、3080万人に ABC Colorの記事
世界全体での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、3084万9800人に達したという。AFPが世界の感染の状況をまとめた数字だ。感染による死者は95万7948人となり、2087万1300人はすでに感染から回復している。この19日には世界で29万1505人の感染が明らかになり、5089人が死亡している。

2020.09.21

【ボリビア】

■ラパス・ブス、休止 El Díaの記事
ラパス・ブスが運行するBRT、プマ・カタリとチキティキは、21日から運転を休止する。一日に22万4せんにんが利用するこの交通網だが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策公共交通の減便の取り組みを受け、これらの路線は当面休止することとなった。国内での感染は20日時点で13万676人、感染による死者は7617人だ。

■JICA、東部3県に協力 El Deberの記事
日本の国際協力機構(JICA)がサンタクルス、ベニ、パンドの3県に協力を行なう。サンタクルスの機関との間で合意が形成されたものだ。今月から来年2月にかけ、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けたバイオセキュリティなどについて、JICAが支援するものだ。

■オルーロ、2陣営間で衝突 La Patríaの記事
オルーロでは、モラレス派のMASを支援する「マシスタ」と、カルロス・メサ氏を支持する「メシスタ」の間で衝突が起きた。10月18日の総選挙に向けた運動が展開されているが、市内北部で両陣営同士が接近し、その後衝突したものだ。一部の支持者らの間で、殴り合いなどの事態に発展した。

■キロガ氏、不正を非難 El Díaの記事
大統領候補のホルヘ・キロガ氏は、昨年のモラレス派MASによる不正をあらためて非難した。モラレス氏が辞任し、暫定政権に移行したのは、MASによる選挙不正があったことを米州機構が指摘したことによる。キロガ氏は、MASが不正を通じて政権にしがみつこうとしたことが、この混乱の元凶だと非難した。

■HRW、アニェス批判 La Razónの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、ヘアニネ・アニェス暫定政権を批判した。同機関のミゲル・ビバンコ氏がメディアに語ったものだ。同氏はアニェス政権が、三権分立の原則をふみにじる判断をしたと断じた。前大統領のエボ・モラレス氏らに対する、訴追の方法や内容を評価した上での発言だ。

■MASによる弾圧懸念 El Deberの記事
野党所属の下院議員、ロウルデス・ミジャレス氏は、モラレス派のMAS復権後、大弾圧が起きる可能性を指摘した。10月18日の選挙でMASが勝てば、野党議員らは手元に「パスポートを用意しなければならない」と述べた。MASへの対抗勢力を、一斉に排除にかかる可能性があるとしたものだ。

■アニェス撤収は米国の判断 Página Sieteの記事
アルゼンチンに亡命しているエボ・モラレス氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が大統領選から撤収したのは「米国の判断だ」と述べた。左派政権返り咲きを阻止するため、票をカルロス・メサ氏に集めるため、アニェス大統領に米国が引導を渡したとの観測を述べた。世論調査で、MAS候補が優勢となっている。

■チャパレ、拷問遺骸 El Díaの記事
コチャバンバ県熱帯地方のチャパレで、男性の拷問を受けた遺骸が発見された。男性は身体をひどく殴られ、片目を失った状態だった。この男性は遺骸が見つかったマリポサスに住む40歳の男性とみられ、警察が何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるとみて調べを進めている。

■ノエル・ケンプ、恵みの雨 La Razónの記事
サンタクルス県のノエル・ケンプ・メルカド国立公園には、まさに恵みの雨が降った。この地では大規模な林野火災が発生し、消火活動が続けられている。20日、およそ4時間にわたり火災現場一帯で雨が降り、この火の勢いが弱まったという。この火災で、大気の植生や野生動物に、甚大な被害が生じている。

■マジャサ、動物保護施設 El Díaの記事
ラパス郊外のマジャサに、捨てられたペットなどを保護する新たな施設が設けられた。ヘアニネ・アニェス暫定大統領やルイス・レビジャ市長らがこのオープンに立ち会った。国内では動物愛護法により、ペット遺棄などは禁じられているが、こうした行為は今も止まない状況にある。


【ペルー】

■国内の感染、76万2865人に El Bocónの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6453件増えて、76万2865人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は86人増えて3万1369人となり、感染から回復した人は60万7837人に増えている。現在国内では9269人が医療機関に入院し、このうち1421人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ、5週間で収束期 Télamの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、あと5週間で新型コロナウイルス(Covid-19)感染は収束期に入るとの見方を示した。国内では依然として高い水準で感染が広がるが、一時期よりは新規感染は減少し、死者数も減ってきている。同大統領は、この感染の「波」を乗り切るためには、感染対策などの維持が必要とも指摘している。

■入院者、24%減 El Comercioの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染重症化などによる入院者が、顕著に減少しているという。保健省が明らかにしたものだ。感染拡大が高い水準で続き、地域的に医療の逼迫もみられた。しかし9月以降、入院する人は減り、ピーク時に比して24%も減っているという。

■自転車、一人勝ち El Comercioの記事
パンデミックを受け、国内では自転車が市場で「一人勝ち」の状態だ。公共交通機関を避ける心理などから、自転車の需要が世界的に増している。国内も例にもれず、8月の輸入自転車台数は前年同月比で685%もの増加となったという。リマなど都市部を中心に、日常的に自転車を交通手段として使用する人が、大きく増加している。

■アレキパで大断水 Correo Perúの記事
アレキパ市内では22日、大規模な断水が予定されている。市内全体の66%の地域で、午前5時から、翌日5時までの24時間、断水となるものだ。水道設備の大規模工事によるもので、ヤナワラ、サチャカ、ウンテル、ホセ・ルイス・ブスタマンテ、リベロでは全域が断水となる。

■クスコ県でM4.6の地震 Futbol Peruanoの記事
クスコ県では20日午前0時29分頃、軽度の地震が起きた。ペルー地質機構(IGP)によると、震源は同県エスピナールの南西40キロの地点で、震源の強さはマグニチュード4.6、震源の深さは158キロだ。エスピナールではメルカリ震度3の揺れを感じたが、人や建物などへの被害報告はない。


【チリ】

■国内の感染、44万6274人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1600件増えて、44万6274人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は32人増えて1万2286人となり、感染から回復した人は41万9746人に増えている。現在国内では901人が医療機関に入院し、このうち765人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■コンセプシオンで停電 BioBio Chileの記事
国内第二の都市コンセプシオンの中心部で20日、停電が起きた。ツイッターの投稿内容などによると、コロコロ通り、コチラネ通り付近で大きい音がした後、送電が途絶えたという。電力会社によるとこの大きい音は変電所のトラブルで、同日20時には完全復旧する見通しだという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、63万1365人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8431件増えて、63万1365人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は254人増えて1万3053人なり、感染から回復した人は48万8231人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の51.4%、感染全体の76.9%を占めている。

■小規模店舗、反転へ Télamの記事
個人商店など小規模店舗は今後、反転するという。フォーカス・マーケット社が分析したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け消費者は、空間の大きな大規模店舗やネット通販に流れている。多くの小規模店舗が困難に直面しているが、同社の分析ではあと数か月でこうした店舗も盛り返しを見せる見通しだという。

■タンディル、厳しい状況 Télamの記事
ブエノスアイレス州南東部のタンディルは、厳しい状況にあるという。この町では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染が人口に比して多い状態で、地域医療機関の体制が逼迫しているという。行政側は最高度の「赤色警報」を地域に発出し、市民に対し感染対策を徹底するよう呼びかけている。

■死の親子喧嘩 La Nacionの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州で、親子喧嘩をしていた53歳の父親と17歳の息子が、ともに死亡した。州都から177キロのアルベルディ、サントス・ルガレスで起きた事件だ。家庭内での親子喧嘩が激し、双方が刃物を持ち出し傷つけあう事態となったという。父親とこの息子を含む兄弟の関係は、きわめて悪かったと周囲が証言している。


【エクアドル】

■国内の感染、12万6149人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、12万6419人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7296人、推定されているのが3794人で、合わせて1万1090人となっている。10万2852人は回復しているが、一方で1万7632人は今も入院中だ。

■サンガイ火山が噴火 El Comercioの記事
リオバンバの東45キロにあるサンガイ火山が20日、噴火した。観測機関によると一連の活動の中で最大規模の噴火活動で、大量の火山灰が噴出され、火山周辺は視界が悪い状態となった。とくにアラウシなどでは大量の降灰が記録されている。観測機関と保健省は、市民にマスク着用を呼びかけている。

■グアヤキル空港、閉鎖 El Comercioの記事
グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港は20日、閉鎖された。リオバンバ近くのサンガイ火山が噴火し、大量の火山灰を噴出した。この火山灰が、グアヤキル上空に達する可能性があるとして、この措置がとられたものだ。同空港が、サンガイ火山の活動の影響を受けるのは、昨年5月以来だ。

■漁業者1人の遺体を発見 El Universoの記事
マナビ県のバイア・デ・カケタスでは、漁業者1人の遺骸が発見、収容された。この16日に漁のため出港した漁船が不明となっていた。この船に乗っていた28歳の男性の遺骸が、サンビセンテから5キロのエル・ナポの海岸に漂着しているのが見つかったものだ。船と残る2人の捜索が続いている。


【コロンビア】

■国内の感染、76万5076人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6678件増えて、76万5076人となった。保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は169人増えて2万4208人となり、感染から回復した人は63万3199人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万9062件、抗原検査は4371件だった。

■国際線、本日再開へ Caracol Radioの記事
国際航空便が21日、いよいよ再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は長期にわたり休止していたが、国際線については今月から段階的に再開されている。新たに国際線もこの日から再開されるもので、ボゴタ、カリ、カルタヘナの3個所からの便がまず対象となる。搭乗者はPCR検査を受け、陰性であることの証明を受ける必要がある。

■カウカ県で殺戮事件 RCN Radioの記事
カウカ県でまた、殺戮事件が発生した。今回事件が起きたのは同県北部のブエノスアイレスの農村部だ。地域にある闘鶏場が手榴弾と銃器で攻撃を受け、この場にいた5人が殺害されたものだ。警察が調べを進めているが、事件の背景などはまだ分かっていない。国内ではこうした殺戮事件が、頻発している状況だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万5949人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から775件増え得て、6万5949人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて539人となり、感染から回復した人は5万5155人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は67件だ。

■ドゥケ「人道に対する犯罪」 BioBio Chileの記事
コロンビアのイバン・ドゥケ大統領は、ニコラス・マドゥロ体制が「人道に対する犯罪」を続けていると断じた。米国のマイク・ポンペオ国務長官の来訪を受け、この場で語ったものだ。先週、国連ミッションがマドゥロ体制のこの「犯罪」を告発したが、ドゥケ大統領はこれが事実であると断じた。

■ブラジル、外交特権剥奪 El Díaの記事
ブラジル政府は、ニコラス・マドゥロ体制側が派遣した外交官らに対する、外交特権を剥奪した。マドゥロ体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏が明らかにしたものだ。ボウソナロ政権は、フアン・グアイド暫定政権を承認し、マドゥロ体制は「簒奪」であると断じている。アレアサ氏はこの措置が、国際法に違反すると指摘している。

■EU、監視団派遣せず El Díaの記事
欧州連合(EU)は、この12月に行なわれる議会選挙に、監視団を派遣しないとした。同機関はこうした選挙に毎回、監視団を送ってきた。しかしこの選挙はニコラス・マドゥロ体制のもとで行なわれ、すでに民主公正性が損なわれているとEU側は指摘した。派遣そのものを「無駄」と切り捨てたことになる。

■グアナレで浸水 NTN24の記事
ポルトゥゲサ州の州都グアナレでこの週末、洪水が発生した。大雨の影響で小規模河川が氾濫したとみられ、市街地が水に浸かったものだ。被害を受けたのはサンホセ、サンアントニオ、ラスアメリカス、ラスアメリキータスといった地域で、被害を受けた人は2000人を超えている。

■女性、路上出産 La Prensa Laraの記事
スリア州のマチケス・デ・ペリハで、女性が路上出産したという。このインディヘナ(先住民)、ユクパ族の女性はこの地の産院に入院していた。しかし出産に必要な物品を買い求めるため町に出た際に産気づき、路上で出産したという。この女性の母親と、周囲にいたひとの助けで、赤ちゃんは無事生まれた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染454万4562人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万5915件増えて、454万4562人となった。サウデ社が20日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は370人増えて、13万6895人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万587人、死者は747人となっている。

■メキシコ、感染69万4121人に Notimericaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5167件増えて、69万4121人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は455人増えて7万3258人となり、感染から回復した人は49万9224人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は30.6%だ。

■ドミニカ共和国、感染10万8289人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から589件増えて、10万8289人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて2047人となり、感染から回復した人は8万1668人に増えている。医療機関の集中治療ベッドの使用率は41%となっている。

■パナマ、感染10万561人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から722件増えて、10万5601人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて2247人となり、感染から回復した人は8万190人に増えている。現在国内では874人が医療機関に入院し、このうち144人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万5444人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から291件増えて、8万5444人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて3119人となり、感染から回復した人は7万4859人に増えている。人口10万人当たりの感染は506.8人、死者は18.5人だ。

■ホンジュラス、感染7万1143人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から532件増えて、7万1143人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて2166人となり、感染から回復した人は651人増えて2万1810人となった。現在国内では104人が重症化した状態、22人が重篤化したじょうたいでてあてをうけている。

■パラグアイ、感染3万3015人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から888件増えて、3万3015人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて636人となり、感染から回復した人は614人増えて1万7535人となっている。現在国内では627人が医療機関に入院し、このうち144人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7553人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から125件増えて、2万7553人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて811人となり、感染から回復した人は314人増えて2万1561人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2464件だった。

■キューバ、感染5091人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から36件増えて、5091人となった。同国保健省が20日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて115人となり、感染から回復した人は4412人に増えている。現在国内では4人が、重篤な状態で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は6724件だった。

■トリニダード・トバゴ、感染3853人に Wired868の記事
トリニダード・トバゴでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から202件増えて、3853人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて61人となっている。国内では今月に入り、感染拡大が顕著に進んでおり、死者のうち39人は9月1日以降の事例だ。

■ウルグアイ、感染1904人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、1904人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人から変わらず、感染から回復した人は1612人に増えている。新たな感染のうち6件はモンテビデオ、6件はブラジル国境のリベラでの事例だ。

■ガイアナ、PCR検査時短 Stabroek Newsの記事
ガイアナでは、新型コロナウイルス(Covid-19)の感染有無を調べるPCR検査にかかるスピードが、上がるという。同国保健省が明らかにしたものだ。新たな器材を導入したことなどから、28~48時間で結果が判明するようになったという。同省は、国立の検査センターで、48時間以内の結果判明が約束された、と述べている。

■ジアマッティ、落ち着いた状態 Prensa Libreの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領の状況は、落ち着いているという。同大統領は先週、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していることがわかり、隔離療養の上リモートで公務をこなしている。同大統領は、若干の体調不良と強い眠気があるが、重症ではないとした。

■スペインから296人帰国 ABC Colorの記事
スペインからパラグアイに296人が、特別便で帰国したという。在マドリードのパラグアイ大使館によると、帰国を希望しながら新型コロナウイルス(Covid-19)を理由に戻れなかった人々を輸送する、特別機が運航されたという。スペインだけでなく欧州各国やレバノン、タイ、日本、台湾からの帰国者も含まれる。

■ガイアナ、刑務所暴動 Stabroek Newsの記事
ガイアナの受刑施設で暴動が起きた。この事件が起きたのは同国北東、カリブ海岸の町ルシニャンだ。19日、一部の受刑者らが暴動を起こし、脱走を試みたという。警備員らが銃器を使用して対応し、これまでに受刑者2人が死亡、5人が負傷している。この暴動は、過密状態の緩和などを求める要求行動が発展したものだった。

■パラグアイ川、10センチに ABC Colorの記事
パラグアイ川の水位は、ついに10センチまで下がった。パラグアイを流れるこの大河は、同国の重要な水運のルートだが、雨不足による水位低下で、現在は船舶の航行そのものが難しくなっている。すでにこの川の水位は、この50年で最低の水準に達している。地球規模の気候変動の影響も考えられる。

■ホンジュラス、グアテマラに警告 Prensa Libreの記事
ホンジュラス外務省は、グアテマラに警告を発した。両国をまたぐモタグア川に大量のゴミが流入し、ホンジュラス側に流れ着いている。ホンジュラス政府はこの事態を重く見て、重大な環境汚染が起きつつあるとして、グアテマラに対応を求めたものだ。川の増水や氾濫で、こうした事態が生じたとみられている。


【国際全般】

■スペイン、模索続く Caracol Radioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の「第二波」による感染拡大が続くスペインでは、感染抑止に向けた模索が続いている。首都マドリードではこの事態を受け、21日から移動や外出などの制限が再開されることなった。市側は市民に対し、「可能な限り自宅にとどまる」ことを呼びかけている。

■イエローストーン群発地震 El Díaの記事
米国のイエローストーン国立公園で、群発地震のような状態が起きているという。同国立公園によると、今月10日以降、すでに100回近い、身体に感じる地震が起きている。いずれもマグニチュード3以下で揺れは小さく、被害はない。この公園内の火山活動の影響とみられるという。

2020.09.20

【ボリビア】

■輸出、28.3%減 La Razónの記事
ボリビアからの1~8月の輸出は前年同期比で28.3%のマイナスとなった。国の統計機関INEが明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で経済活動が停止低迷した影響だ。鉱産物は43.9%、工業は26.7%、天然ガスは20.1%の落ち込みとなった。国内での感染は19日時点で13万470人、感染による死者は7586人だ。

■85.6%、投票の意思 El Díaの記事
有権者の85.6%は、投票の意思を示したという。10月18日の総選挙に向け、トゥ・ボト・クエンタが行なった世論調査の結果だ。投票しないと答えた人は6.9%にとどまり、分からないは7.5%だった。ボリビアでは投票は義務で、理由なく投票しない場合、ペナルティを課せられる可能性がある。

■静かな選挙を呼びかけ La Razónの記事
欧州連合(EU)、国連、そしてカトリック教会が共同で国内に対し、民主的かつ平和的な選挙を呼びかけた。10月18日に投票が行なわれる総選挙に向け、国内では選挙戦が熱を帯びている。しかしこの中で、非難合戦なども生じ、「醜い闘い」が散見される状況となっている。3機関は、静かな選挙を呼びかけた。

■カマチョ氏「大差ない」 El Díaの記事
大統領候補のルイス・フェルナンド・カマチョ氏は、モラレス派のMASと、中道右派のカルロス・メサ氏の陣営に「大差はない」と断じた。選挙戦の中で語ったものだ。MAS主義の「マシスモ」と、メサ氏支持の「メシスモ」は一字違いで、内容には大差がないとしたものだ。カマチョ氏は急進右派の立場だ。

■チ氏「ひどいにおい」 Página Sieteの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏は、選挙運動で訪れたオルーロについて「ひどいにおいだ」と語った。同氏は、この町の排水設備が都市にみあわないレベルにあると断じ、これまでの政権がこの問題を置き去りにしたと断じた。この発言に対し、カルロス・メサ氏は「特定の人々、階層を傷つける発言は慎んだほうがいい」と述べた。

■撤退決断は17日 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領が選挙戦撤退を決断したのは、発表した17日だったという。後見人であるサムエル・ドリア・メディナ氏が明らかにしたものだ。民主主義維持、モラレス派のMASの勝利を避けるためこの決断に至ったが、アニェス陣営がこの件についてこの日、分析を行ない結論を出したという。

■アルセ氏「エボは帰国できる」 La Razónの記事
大統領候補のルイス・アルセ氏は、前大統領のエボ・モラレス氏について「帰国できる」と断じた。モラレス氏が来る選挙でMASが勝利すれば帰国すると述べたことを受けたものだ。アルセ氏はモラレス氏に「帰国する権利がある」と断じ、帰国実現を目指して選挙戦に尽力すると語った。

■MAS拠点、焼かれる Página Sieteの記事
コチャバンバで、モラレス派のMASの選挙運動の拠点が、焼かれた。事件が起きたのは市内の11月4日小広場で、MASはここに拠点を設け、選挙運動のベースとしていた。しかし反MASの人々から攻撃を受け、焼き討ちにあったという。MASはオルーロで、他候補への攻撃を行なったことが伝えられている。

■性暴力被害者らがデモ El Díaの記事
国内各地で、性暴力の被害者やその支援者らが、怒りの声を上げた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、受刑施設の混雑緩和を図るため、多くの受刑者が恩赦を受けたり保釈されたりした。しかしこの中に、多くの性暴力犯が含まれていることに抗議したものだ。国内各地の裁判所や警察署の前で、デモが繰り広げられた。

■コチャバンバ-オルーロ道、再開 Página Sieteの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ幹線道路の通行は、再開された。カラコリョ-コンフィテル-ボンベオの区間で、積雪により通行ができない状態となっていた。ボリビア道路管理局(ABC)が除雪作業を行ない、通行が再開されたという。この区間では時々、同様の状況が起きる。


【ペルー】

■国内の感染、75万6412人に Notimericaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6314件増えて、75万6412人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は137人増えて3万1283人となり、感染から回復した人は60万795人に増えている。現在国内では9400人が医療機関に入院し、このうち1449人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ政権、継続 BioBio Chileの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、罷免されなかった。偽証を求める音声データが明らかになり、議会が18日、同大統領に対する弾劾裁判を行なった。この場でビスカラ大統領は、違法な行為を否定していた。議員らの投票で参加87議員のうち、罷免に賛意を示したのは32人にとどまり、同政権は継続されることとなった。


【チリ】

■国内の感染、44万4674人に Cooperativaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1848件増えて、44万4674人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は55人増えて1万2254人なり、感染から回復した人は41万8101人に増えている。現在国内では894人が医療機関に入院し、このうち667人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■感染死者、1万6千人の可能性 BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者数は、1万6千人を超えている可能性があるという。保健省の情報部局、Deisが指摘したものだ。同省発表の感染死者は19日時点で1万2254人だが、これより4434人多い1万6688人が、感染による死者である可能性があるとした。


【アルゼンチン】

■国内の感染、62万2934人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9276件増えて、62万2934人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は143人増えて1万2799人となり、感染から回復した人は47万8077人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の49.1%、感染全体の77.2%を占める。

■反フェルナンデス政権のデモ Que Pasaの記事
ブエノスアイレス、キンタ・デ・オリーボスでは19日、アルベルト・フェルナンデス政権に対するデモが行なわれた。SNSを通じて参加が呼びかけられたもので、国旗を手にした人々が「人々は疲れ切っている」などと叫び、デモを行なった。同政権の新型コロナウイルス(Covid-19)対策、封鎖などに対する抗議行動だ。

■感染ピークは7日か Télamの記事
保健省のカルラ・ビソッティ氏は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染のピークが、9月7日だった可能性を示した。国内では依然として高い水準での感染拡大が起きているが、感染データを解析するとこの日がピークだったと分析されるという。しかし予断は許さず、さらに今後第二波による影響も考えられるとした。

■イグアス、警察官19人隔離 Primera Ediciónの記事
ミシオネス州のプエルト・イグアスで、警察官19人が隔離された。同州は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染は比較的落ち着いているが、警察官1人の感染が確認され、接触者らが隔離されたものだ。州警察によるとこの隔離による、この町の警察の体制そのものへの影響は避けられるという。


【エクアドル】

■国内の感染、12万5620人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は12万5620人に増えている。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7288人、推定されているのが3796人で、合わせて1万1084人となった。感染から回復した人は9万7063人となったが、一方で1万7569人が医療機関に入院している。

■キト、夜の賑わい消える El Comercioの記事
キトではこの週末、夜の賑わいが消えている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の新たな措置として、この週末から夜間外出禁止令が強化されたものだ。歓楽街だけでなく、露天などが夜に営業するエリアも人が少なくなり、閑散とした状態となった。禁止時間に外出すると、罰金刑が課せられる可能性がある。

■ホテル、Wi-Fiを解放 El Universoの記事
クエンカ市内のホテルが、こどもたち向けに、Wi-Fiを無料開放した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でクエンカを含むアンデス地域では、学校が休校したままだ。インターネットを通じたオンライン授業が行なわれているが、自宅にネット環境がない家庭も少なくなく、こうした家庭のこども向けにホテルが、協力したものだ。

■バイア・デ・カケタス、漁業者不明 El Universoの記事
マナビ県のバイア・デ・カケタスで、漁業者3人がこの16日から、不明となっている。「ナタリ・ヘレミアス」号で漁に出たまま、行方が分からなくなっているものだ。難破した可能性があるとして、海軍などによる捜索が行なわれているが、手がかりは見つかっていない。


【コロンビア】

■国内の感染、75万8398人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7927件増えて、75万8398人となった。保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は186人増えて2万4039人となり、感染から回復した人は62万7685人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万2386件、抗原検査は9962件だった。

■エコノミスト誌「改革が必要」 Caracol Radioの記事
英国のエコノミスト誌が、コロンビアでは警察改革が必要と断じた。ボゴタでは今月、46歳男性が警察官による過剰なスタンガン使用で死亡する事態が生じ、この事件への抗議行動で多くの死傷者を出した。同雑誌は警察機構そのものが抱える構造的問題や、賃金が安いなど警官を取り巻く環境の改善が欠かせないと指摘している。

■国内でも献血が減少 RCN Radioの記事
国内でも今、献血協力者が減少している。国内でも輸血血液の多くを献血に依存しているが、アンティオキア県の血液銀行によると、パンデミック以降ドナーが半減しているという。経済活動が段階的に再開するにつれ、延期されていた手術なども増加しているが、献血ドナーは戻らず、今後輸血血液が不足に陥る可能性があるという。

■メデジン東部で泥流 Caracol Radioの記事
メデジン東部で、泥流が発生した。降り続く大雨の影響で、チョロ・オンド山から大規模泥流が発生し、パシフィコ地区の住宅街に流れ込んだものだ。この事態で、この地域の44棟の住宅が被害、影響を受けているという。現在メデジン市などが、重機を向かわせ復旧作業を行なっている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万5174人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から890件増えて、6万5174人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて530人となり、感染から回復した人は5万6218人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は166件だった。

■マドゥロ体制は崩壊する Infobaeの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官とブラジルのエルネスト・アラウジョ外相が会談し、ニコラス・マドゥロ体制が近く「崩壊する」との見方で一致した。ポンペオ氏がブラジル北部のボンビスタを訪れ、会談したものだ。米国側は、ロライマ州に身を寄せるベネズエラ難民のための、物資支援などを増やすことも明らかにした。

■米国とガイアナ、共同パトロール El Ceoの記事
米国とガイアナは、ベネズエラ国境での共同パトロールを開始する。米国のマイク・ポンペオ国務長官が同国を訪れ、アリ大統領と会談し合意したものだ。ベネズエラからの密輸を防ぐための措置だ。ベネズエラはガイアナの西半分を自国領土と主張しているが、この合意は米国が、ガイアナ側の領土主張に重きを置いたものとなる。

■アレアサ氏「フェイクだ」 Efecto Cocuyoの記事
ニコラス・マドゥロ体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏は、「フェイクだ」と断じた。国連機関のミッションが、マドゥロ体制の「人道に対する罪」を告発したことを受けたものだ。マドゥロ体制が拷問や弾圧などを続けているとしたものだが、アレアサ氏はこの告発を「フェイクに基づくものだ」と断じた。

■ガソリン涸渇、深刻化 Portafolioの記事
今回国内で起きているガソリン涸渇は、これまでになく深刻なレベルだという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、国内ではこの不足、涸渇が繰り返されてきた。しかし今回は、長期化に加え悪化も続いており、改善、出口の兆しがまったく見えない。今後この涸渇で、国内で食糧危機が生じるおそれがある。

■高齢者の自殺が増加 El Impulsoの記事
国内では今、高齢者の自殺が増加しているという。国内で活動する団体が明らかにしたものだ。とくに一人暮らしの高齢者が、現状と今後を悲観し、自ら死を選ぶケースが増えている。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政の影響で、生活困窮が国内全土に広がっている状態だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染452万8347人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万913件増えて、452万8347人となった。サウデ社が19日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は708人増えて13万6565人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万356人、死者は756人だ。

■メキシコ、感染68万8954人に Notimericaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4841件増えて、68万8954人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は624人増えて7万2803人となり、感染から回復した人は49万2192人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は29.7%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万7700人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から968件増えて、10万7700人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2044人となり、感染から回復した人は8万820人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は41%、人工呼吸器は28%だ。

■パナマ、感染10万4879人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から741件増えて、10万4879人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて2229人となり、感染から回復した人は7万9093人に増えている。現在国内では881人が医療機関に入院し、このうち156人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万5152人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から809件増えて、8万5152人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は29人増えて3105人となり、感染から回復した人は7万4497人に増えている。人口10万人当たりの感染は505.1人、死者は18.4人となっている。

■ホンジュラス、感染7万611人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から491件増えて、7万611人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて2146人となり、感染から回復した人は472人増えて2万1149人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1204件だった。

■コスタリカ、感染6万3712人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1338件増えて、6万3712人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて706人となり、感染から回復した人は392人増えて2万3552人となっている。現在国内では620人が医療機関に入院し、このうち247人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万2127人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1014件増えて、3万2127人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて611人となり、感染から回復した人は608人増えて1万6921人となっている。現在国内では618人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7428人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から82件増えて、2万7428人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて808人となり、感染から回復した人は422人増えて2万1247人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2264件だった。

■ハイチ、感染8600人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から44件増えて、8600人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて221人となり、感染から回復した人は6363人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は254件で、総件数は2万6289件だ。

■キューバ、感染5055人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から51件増えて、5055人となった。同国保健省が19日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて113人となり、感染から回復した人は35人増えて4284人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7554件だった。

■ガイアナ、感染2027人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染はさらに増えて、2027人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。国内ではこの24時間に、71歳男性と63歳男性の2人が死亡し、感染による死者は64人となっている。国内ではここにきて、感染の広がりが速まっている状況だ。

■ウルグアイ、感染1890人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、1890人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。新たな感染はモンテビデオの7件に続き、ブラジル国境のリベラで5件が報告されている。感染による死者は46人から変わらず、感染から回復した人は1603人に増えている。

■グアテマラ、陰性証明必要 Prensa Libreの記事
グアテマラでは、航空便を利用する際に新型コロナウイルス(Covid-19)の陰性証明が必要だという。同国の民間航空局が明らかにしたものだ。長期にわたり航空便は休止していたが、この18日から段階的に再開されいる。利用者は、出発の72時間前以内にPCR検査を受け、陰性であることの証明を書面で受ける必要がある。

■エルサルバドルも証明必要 Infobaeの記事
エルサルバドルでも、航空便利用時に、新型コロナウイルス(Covid-19)の陰性証明が必要だ。同国でも3月17日から航空便は休止していたが、この17日から段階的に再開している。ナジブ・ブケレ大統領は、航空便利用の際には事前にPCR検査を受け、陰性であることを証明する必要があると断じた。

■アビアンカ、ニカラグア線再開 La Prensaの記事
コロンビアのアビアンカ航空は、ニカラグア路線の運航を再開した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月以来乗り入れが中止されていたが、19日にマナグアのアウグストCサンディード空港に降り立ち、放水による歓迎を受けたものだ。利用時にはPCR検査を受ける必要があり、このコストは150ドルとなっている。

■サンパウロに黒い雨 ABC Colorの記事
ブラジル最大都市サンパウロで、黒い雨が降ったという。現在同国とパラグアイ、ボリビア国境に位置するパンタナルで、大規模林野火災が起きている。この煙が引き起こした黒い雨が降ったものだ。サンパウロだけでなく、その南のサンタカタリナ州やリオグランデ・ド・スール州でも同様に降雨が確認されている。

■パラグアイ川、この50年で最小 ABC Colorの記事
パラグアイを流れる大河、パラグアイ川の水量が、この50年で最小レベルとなった。雨不足によりこの川の水量低下が報告されていたが、1966年と1973年の記録的水位低下の水準を、現在はさらに下回っているという。アスンシオン港では水位がわずか14センチに下がり、船の航行も難しい状況となっている。

■HIV、若い世代に ABC Colorの記事
パラグアイで、HIVに新たに感染が確認された人の実に53%は、24歳から35歳の世代だという。同国保健省が明らかにしたものだ。HIV感染は、北米や欧州、アフリカなどでは減少傾向をたどっている。しかしラテンアメリカでは依然として増加傾向で、かつ若い世代に集中していることが全体的傾向となっている。


【国際全般】

■マドリードが感染「牽引」 Última Horaの記事
スペインではマドリードが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染を「牽引」している状態だ。「第二波」による感染拡大が顕著に起きている同国は感染者が64万人を超え、世界10番めの感染国となっている。とくに今、マドリードでの感染再拡大が多く、アンダルシアやカタルーニャ、バスクなどほかの地域を凌駕する状況だ。

2020.09.19

【ボリビア】

■ラパス、週末集中警戒 La Razónの記事
ラパスではこの週末、軍や警察による集中警戒態勢がとられる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け停止していたスポーツジムや映画館などが再開し、公園なども利用できるようになる。一方で、感染対策を怠らないよう、兵や警察官1000人が市中に出て警戒に当たるという。国内での感染は18日時点で13万51人、感染による死者は7550人だ。

■エルアルト、交通緩和 La Razónの記事
エルアルトでは、新型コロナウイルス(Covid-19)対策でとられた交通規制が、この週末から緩和される。市内を通行できる車輛のナンバープレートの末尾番号による規制が行なわれていたが、この週末は撤廃される。ラパス市とともに、この週末からの緩和、経済活動再開に大きく前進することになる。

■モラレス氏、MASが勝てば帰国 La Razónの記事
エボ・モラレス氏は、10月18日の選挙でMASが勝てば帰国すると断じた。アルゼンチンに亡命した同氏が明らかにしたものだ。先の世論調査で、MASから出馬しているルイス・アルセ氏の優勢が伝えられた。モラレス氏は国内の有権者に向け「右派が勝利しないよう結束しよう」と呼びかけた。

■アニェス、書面に残る La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、投票用紙の書面には残るという。大統領選に出馬していたが、右派分裂を避けるため17日、選挙戦からの撤退を発表した。しかし今から、投票用紙の変更などは難しいため、選挙法廷(選管)はアニェス大統領を擁立した政党名が記載された用紙を、そのまま使用するとした。

■メサ氏とキロガ氏、ねぎらう Los Tiemposの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏とホルヘ・キロガ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領をねぎらった。アニェス大統領が選挙戦からの撤退を発表を受けた反応だ。メサ氏はアニェス大統領の撤退を「ボリビアの民主主義を守るための決断」と受け止め、またキロガ氏は「ここから新たな戦いの始まりだ」とコメントした。

■カマチョ氏はアニェス批判 El Deberの記事
大統領候補のカマチョ氏は、大統領選から撤退を発表したヘアニネ・アニェス暫定大統領を厳しく批判した。急進右派の同氏は、とくに今回の新型コロナウイルス(Covid-19)への対応を批判し、アニェス政権が酸素を十分に確保していればこれほどの死者は出なかった、と断じた。MAS政権の医療の枠組みの改善を図らなかったと指摘している。

■アルゼンチンと断交せず El Díaの記事
フレディ・アバストフロール副外相は、アルゼンチンと断交することはない、と断じた。右派のヘアニネ・アニェス暫定政権に対し、中道左派のアルベルト・フェルナンデス政権はほぼ「無視」を決め込んでいる。両国関係が悪化している状況にはあるが、同副外相は断交はするべきではないと断じた。

■コチャバンバ-オルーロ、積雪の影響 La Razónの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ道路は、積雪の影響を受けている。カラコリョ-コンフィテル-ボンベオの区間で積雪があり、車輛通行に支障が生じているものだ。コチャバンバ発の西行き、オルーロ初の東行きのバスの便は18日、全面的に休止した。今の段階で、再開の目処は立っていない。

■ベニ警察署長、再陽性 Página Sieteの記事
ベニ県警のワルテル・アビス署長が、再び新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性となったという。ティト・ルセロ副署長が18日、明らかにしたものだ。アビス署長は感染しその後回復していたが、今回再感染したのか、それとも再発したのかは現時点では分かっていない。同署長は重篤な状態ではないという。

■アマスソナス、サンパウロ線再開へ El Deberの記事
アマスソナス航空は21日、サンタクルスとブラジル、サンパウロを結ぶ路線を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止されていた国際線も、段階的に再開されている。同社は当面、週2往復でこの路線を運行し、この12月以降はデイリー運航とする予定だ。この路線はGOL航空との共同運航となる。

■オルーロも大幅緩和 Página Sieteの記事
オルーロでもこの週末から、封鎖などが大幅に緩和される。宗教活動や公園などが再開され、また感染対策を十分にとった上でレストランやバーなどの飲食店の営業規制も緩和される。またカパチョスの温泉施設も再開される予定だ。ただし当面、平日は5時から18時、週末は5時から16時までの時間規制は続く。

■チキタニア、牧畜危機 La Razónの記事
サンタクルス県チキタニアでは、牧畜が危機を迎えているという。この地では、牛などの家畜の飼育が盛んだ。しかし今、雨不足の影響で牧畜を維持するための水が不足し、また牧草も十分に得られない状態となっている。地球規模の気候変動の影響で、雨の降り方が毎年のように変化しており、牧畜業界全体が対応に追われている。


【ペルー】

■国内の感染、75万98人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5698件増えて、75万98人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は100人増えて3万1146人となり、感染から回復した人は59万4513人に増えている。現在国内では9524人が医療機関に入院し、このうち1439人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■マチュピチュ、再開できず Correo Perúの記事
マチュピチュ遺跡は、準備不足で再開できないという。地元行政のダーウィン・バカ首長が語ったものだ。通商観光相が早期の再開の姿勢を示しているが、遺跡公園そのもので感染対策などの準備が進んでいない状態で、現時点で再開は難しいという。政府側は、観光業の早期再開の姿勢を示していた。


【チリ】

■国内の感染、44万2827人に El Nuevo Diarioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1673件増えて、44万2827人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は57人増えて1万2199人となり、感染から回復した人は41万5981人に増えている。現在国内では902人が医療機関に入院し、このうち675人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■パーティで11人摘発 BioBio Chileの記事
ビーニャ・デル・マールで、パーティが摘発され11人が拘束された。18日は独立記念日で、これを祝うパーティが行なわれていたという。しかし今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行が起きており、パーティなどは禁じられ、人の集まりや祝う行事なども自粛が呼びかけられている状況にある。

■プンタ・アレーナス、犬の禍 BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州のプンタ・アレーナスで、飼い犬が家族を襲う事故が起きた。17日、自宅内で犬が9歳の女児を襲い、その後この母親も襲った。消防に緊急通報があったが、父親がその到着前に自宅にあった銃でこの犬を射殺したという。女児は市内の病院で外科手術を受けるほどの重傷を負った。


【アルゼンチン】

■国内の感染、61万3658人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1945件増えて、61万3658人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は166人増えて1万2656人となり、感染から回復した人は46万7286人となっている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の56.7%、感染全体の77.6%を占める。

■封鎖、10月11日まで延長 T6eacute;lamの記事
政府は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖措置を、10月11日まで延長した。アルベルト・フェルナンデス大統領は、今もなお国内で感染が拡大しており、この継続が必要だと断じ、延長を決断したことを明らかにした。同大統領は、とくにラテンアメリカで感染拡大が高い水準で続いていることに、憂慮も示している。

■感染拡大は地方へ Télamの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、ブエノスアイレス都市圏から、地方に広がっている。7月にかけては一日の感染の8割以上が首都圏に集中したが、いまは6割を切る日もあるほどだ。保健省によるとフフイ、メンドサ、リオ・ネグロ、サンタクルス、ティエラ・デル・フエゴ、サンタ・フェ州ではこの半月、新規感染が記録的に増えているという。

■エル・パロマール空港、存置へ Mendoza Onlineの記事
ブエノスアイレス、モロンのエル・パロマール空港は、存置されることになった。マウリシオ・マクリ前政権時代に旅客使用が始まった同空港について、現政権は旅客停止の姿勢を示していた。しかし司法は最終的に、この空港の旅客使用をこのまま続けることを認める判断をした。同空港はLCC2社が、拠点を置いている。

■ウシュアイアで積雪 Télamの記事
国内南端、ティエラ・デル・フエゴ州のウシュアイアで、雪が積もった。国内では間もなく「春分の日」を迎え、春を迎えるが、この直前に再び雪が降ったものだ。18日、この地に最低気温は氷点下1.6度で、ティエラ・デル・フエゴ州内では氷点下10度に達したところもあった。気象機関はあと数日、雪が降りやすいと予報している。


【エクアドル】

■泥流、未だ通行制限 El Comercioの記事
キト市内北部のマヌエル・コルドバ・ガラルサ通りは、未だ通行制限がとられている。大雨の影響で泥流が発生し、泥がこの街路を覆ったものだ。交通公共事業省が復旧工事を進めているが、通行が再開されたのは一部区間にとどまっている。この街路近くの学校の教員らは、泥流に覆われた道路を歩いて、学校にたどり着いていた。

■壁崩落で女性死亡 El Comercioの記事
キト市内北部のポマスキでは、街路沿いの壁が崩落し、巻き込まれた若い女性が死亡した。17日15時7分頃、泥流に見舞われたマヌエル・コルドバ・ガラルサ通り沿いの石造りの壁が突然崩落した。泥流発生と同じく、大雨の影響によるものとみられる。巻き込まれたのは歩行者の女性で、身元の確認作業が行なわれている。


【コロンビア】

■国内の感染、75万471人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6526件増えて、75万471人となった。保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は185人増えて2万3850人となり、感染から回復した人は62万1521人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万1673件、抗原検査は1万2064件だった。

■PCR検査、求めず Caracol Radioの記事
移民局は、専用便で30日まで帰国する国民について、上陸時のPCR検査を求めないとした。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策でこれまで義務づけられてきたが、これを受けるか15日間の隔離とするか、選択に任せるという。10月1日以降の扱いについては、同局は明らかにしていない。

■7月の経済、マイナス9.55% Caracol Radioの記事
この7月のコロンビア経済は、9.55%のマイナスだった。国の統計機関DANEが18日、明らかにしたものだ。とくに建設業と工業については12.5%の落ち込みとなっている。1~7月の経済は、7.7%のマイナスだ。また同機関は、7月の輸出が19.8%の落ち込みとなったことも明らかにしている。

■交通事故死者、26.67%減 Caracol Radioの記事
この1~8月の国内での交通事故死者数は3088人と、昨年同期の4211人から26.67%の減少となった。法医学機構が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が続いたことから、交通量そのものが大きく減ったことがこの数字に表れたとみられる。死者の内訳は歩行者が641人、自動車乗車者が400人、自転車が249人だ。

■オカニャ、また殺戮事件 RCN Radioの記事
北サンタンデール県のオカニャで、新たな殺戮事件が発生した。アグアスクララスで、3人が何者かに銃器で撃たれ死亡したものだ。現場は商店内で、武装した者が襲撃したとみられている。国内では犯罪グループやゲリラ組織により、3人以上が殺害されるこうした殺戮事件が今、頻発している状況だ。

■ビバ・エア、国際線再開 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアが、いよいよ国際線を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は長らく休止していたが、今月から国内線について運航が本格化している。同社は19日、メデジン-カルタヘナ-マイアミ線を再開する予定で、同社は再開の準備が完全に整ったとした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万4284人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から868件増えて、6万4284人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて520人となり、感染から回復した人は5万2564人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は44件だ。

■米国、スパイを否定 La Horaの記事
米国は、スパイを送ったことを否定した。ニコラス・マドゥロ体制は、米国が国内に送ったスパイを拘束したと国際社会に喧伝している。この中で、このスパイは多額の現金を持っており、国内でテロを企てていたとした。しかし米国は、スパイを送った事実はないと否定した。

■カプリレス氏はいつでも戻れる W Radioの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、エンリケ・カプリレス氏はいつでも野党側に戻れる、と断じた。12月の議会選挙に向けグアイド氏は野党結束を目指すが、指導者のカプリレス氏はこの枠組みを事実上、離脱した。今、相互批判を繰り広げているが、グアイド氏はそれでも、カプリレス氏はいつでもこの枠組みに戻れるとした。

■アルゼンチンに態度決定求める Clarínの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、アルゼンチン政府に対し「態度決定」を求めた。マウリシオ・マクリ前政権はグアイド暫定政権を支持したが、昨年12月に誕生した中道左派の現フェルナンデス政権は、中立的姿勢で、マドゥロ体制にも融和的だ。グアイド氏は「国際社会」と協調し、態度をはっきりさせるべきだと断じた。

■アルゼンチン、選挙参加求める Efecto Cocuyoの記事
アルゼンチン政府は、野党各党に対し、12月6日の選挙への参加を求めた。欧州連合(EU)主催の、ベネズエラ問題についての会議の場で同国側が語ったものだ。フアン・グアイド暫定大統領は野党各党と結束し、この選挙のボイコットの姿勢を示している。しかしアルゼンチン政府は、民主選挙を放棄するべきではないと断じた。

■ガソリン涸渇、打つ手なし El Carabobeñoの記事
国内で起きているガソリン涸渇について、ニコラス・マドゥロ体制も、民間も打つ手がない状態だ。産油国でありながら、マドゥロ体制の経済失政により体制が維持できず、不足や涸渇が繰り返されている。今回はすでに3か月にわたり不足が続き、交通や農業などが体制を維持できなくなっている状態だ。

■難民20万人が帰国 Radio Nacionalの記事
コロンビアから、ベネズエラ難民20万人がすでに帰国しているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、一時は200万人近い難民がコロンビアに身を寄せていた。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済的影響や失職などで、帰国を選ぶ難民が増えている状況にある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染449万7434人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万9991件増えて、449万7434人となった。サウデ社が18日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は826人増えて、13万5857人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万494人、死者は769人となっている。

■メキシコ、感染68万4113人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3182件増えて、68万4113人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は201人増えて7万2179人となり、感染から回復した人は48万8416人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は、31%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万6732人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から596件増えて、10万6732人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて2034人となり、感染から回復した人は8万179人に増えている。感染による死者のうち35.05%は高血圧症、22.47%は糖尿病を抱えていた。

■パナマ、感染10万4138人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から672件増えて、10万4138人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて2213人となり、感染から回復した人は7万7881人に増えている。現在国内では883人が医療機関に入院し、このうち152人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万4344人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から680件増えて、8万4344人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は40人増えて3076人となり、感染から回復した人は7万3748人に増えている。人口10万人当たりの感染は500.3人、死者は18.2人だ。

■ホンジュラス、感染7万120人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から460件増えて、7万120人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて2122人となり、感染から回復した人は2万677人に増えている。現在国内では27人が重篤化した状態で、98人は重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染6万2374人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1556件増えて、6万2374人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて686人となり、感染から回復した人は498人増えて2万3160人となっている。現在国内では623人が医療機関に入院し、このうち245人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万1113人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から694件増えて、3万1113人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて584人となり、感染から回復した人は573人増えて1万6313人となっている。現在国内では598人が医療機関に入院し、このうち137人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7346人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から97件増えて、2万7346人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて804人となり、感染から回復した人は433人増えて2万825人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2556件だった。

■ハイチ、感染8556人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、8556人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は220人から変わらず、感染から回復した人は6315人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は254件で、総件数は2万6289件だ。

■キューバ、感染5004人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から71件増えて、5004人となった。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて111人となり、感染から回復した人は19人増えて4249人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は8405件だった。

■ウルグアイ、感染1876人に Montevideoの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から20件増えて、1876人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。新たな感染のうち11件は、感染が今劇的に増えているブラジル国境のリベラでの事例だ。感染による死者は1人増えて46人となり、感染から回復した人は1582人に増えている。

■ジアマッティ、陽性 Prensa Libreの記事
グアテマラのアレハンドロ・ジアマッティ大統領が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同国大統領府が18日、明らかにしたものだ。PCR検査を受けたところ、陽性を示したものだ。同大統領はこの15日、独立記念日の式典に参加したが、この際には体調の変化などは感じさせなかった。

■ウルグアイ経済、11%減 El Observadorの記事
ウルグアイの経済はこの第二四半期(4~6月)、11%のマイナスとなった。同国政府機関が明らかにしたものだ。中央銀行は第一四半期(1~3月)の経済が9%減であったことをすでに示しており、マイナス幅が拡大したことになる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染は周辺国ほどの流行ではないが、経済は直撃を受けたことになる。

■グアテマラ、空路再開 Prensa Libreの記事
グアテマラシティのラ・アウロラ空港は18日、再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から航空便が休止となっていたが、この日から感染対策をとった上で再開されたものだ。一番機は米国フロリダ州のフォートローダーデールからのスピリット航空の便で、到着時には放水による歓迎を受けた。


【国際全般】

■スペイン、感染1万4389件増 Onda Ceroの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)の新たな感染が1万4389件確認されたという。同国保健省が18日、明らかにしたものだ。感染総数は64万40人となり、感染による死者も90人増えて3万495人に増えている。同国では「第二波」による感染拡大が顕著で、とくに今、マドリード都市圏での感染増加が目立つ。

■イベリア半島に熱帯性低気圧 Hoyの記事
イベリア半島に、熱帯性低気圧が接近している。大西洋東部で発生した「ウィルフレド」が接近しているもので、19日にも上陸する可能性がある。ハリケーンほどの強さではないが、風速18メートルの風が予想されており、警戒が必要だ。上陸予想はポルトガル、リスボンの北125キロの地点で、その後スペイン北西部に達すると予測されている。

2020.09.18

【ボリビア】

■アニェス、選挙戦から撤退 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、大統領選から撤収した。17日、後見人であるサムエル・ドリア・メディナらとともに明らかにしたものだ。支持率が低下したことに加え、モラレス派のMASの支持上昇を受け、「モラレス氏復権を阻むためにもわれわれは団結しなければならない」とその理由を述べた。

■アニェス、メサ陣営と連絡せず El Díaの記事
大統領選から撤収したヘアニネ・アニェス暫定大統領の陣営は、同じく中道右派のカルロス・メサ氏の陣営とは、連絡していないという。アニェス大統領は撤収発表の際、団結の必要性を示したが、ほかのどの候補を指示するかは明言しなかった。しかしモラレス派のMASと対峙するには、メサ氏への支持が念頭にあったとみられる。

■メサ氏、アニェス決断を評価 La Razónの記事
カルロス・メサ氏は、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の決断を評価した。選挙運動で訪れたサンタクルスで、アニェス大統領の選挙戦撤退の報に触れた同氏は、アニェス大統領について具体的言及は避けたが、モラレス派のMASの復権を阻止するため全力を挙げると述べた。

■カマチョ氏、オルーロへ La Razónの記事
急進右派の大統領候補、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏はオルーロに入った。選挙運動の一環で訪れたこの地は、エボ・モラレス氏の出身地でMAS支持者が多い。一部、この運動に対するMAS支持者らによる暴力的対応があったことも伝えられたが、カマチョ氏はSNSを通じ、オルーロ市民の温かい歓迎に謝意を示している。

■チ氏、またホモフォビア発言 La Razónの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏は、またホモフォビア(同性愛憎悪)発言をした。昨年の選挙にカトリック政党から出馬した同氏は「カトリック原理主義」的発言で物議をかもした。今回再び、同性愛者など性的マイノリティの人々について「精神疾患だ」などと発言した。ホモフォビア言動は国内では憲法違反となっている。

■ラパス、公園6個所再開へ La Razónの記事
ラパスではこの週末から、市内の公園6個所が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こうした公共スペースも閉鎖が続いていた。しかし緩和姿勢を受け、児童向けの遊具がある公園などが再開されるものだ。利用時にはマスク着用や手指消毒などの義務が課せられる。国内での感染は17日時点で12万9419人、感染による死者は7511人だ。

■サンタクルス、雇用不安 El Deberの記事
サンタクルスでは、雇用不安が広がっている。市側が市民を対象に行なった調査で、3分の1の労働者が、仕事を失ったと答えたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖の長期化などで、経済活動が停止低迷した影響だ。経済活動は完全には回復しておらず、今後さらにこの数が増すおそれもある。

■米国、薬物政策に注文 La Razónの記事
米国政府は、ボリビアの薬物政策に注文をつけた。エボ・モラレス政権からヘアニネ・アニェス暫定政権に代わり、ドナルド・トランプ政権は新たな薬物政策を評価してた。しかしそれでも、米国政府はボリビアで法令上限を超えるコカ葉が栽培されている事実を指摘し、努力がまだ足りないと指摘したものだ。

■電子化パスポート、導入へ El Díaの記事
新たに電子化パスポートを導入するという。移民局のマルセル・リバス氏が明らかにしたものだ。現行のパスポートから、この情報の一部をデジタル化した新たなパスポートに移行するという。この新たなパスポートを手がける企業の募集を行なうことも明らかにした。このシステム化への予算は200万ボリビアーノだという。

■ラパス司法、再開 Página Sieteの記事
ラパスの司法は再開した。ポトシ通りにある裁判所は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け閉鎖され、業務も停止していた。しかしこれが再開されたことが明らかになった。当面、外部からの来客などは受け入れないという。完全な業務再開は、10月からになる予定だ。


【ペルー】

■国内の感染、74万4400人に RPPの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6380件増えて、74万4400人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は124人増えて3万1051人となり、感染から回復した人は58万7717人に増えている。現在国内では9749人が医療機関に入院し、このうち1452人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■憲法法廷、弾劾止めず BioBio Chileの記事
憲法法廷は、マルティン・ビスカラ大統領に対する議会の弾劾裁判を止めないことを決めた。ビスカラ大統領が、自身の汚職疑惑に対し偽証を求める音声データがスキャンダル化している。この事件を受け議会は、18日に弾劾裁判を行なう姿勢だが、憲法法廷がこれを差し止める可能性を示していた。

■ケンジ氏、出国禁止 Infobaeの記事
司法は、議会議員のケンジ・フヒモリ氏の出国を禁じる措置をとった。ケンジ氏はクチンスキー前政権時代、議会内で議員票を買収した疑いがもたれている。この捜査の一環で、同氏の出国が禁じられたものだ。同はアルベルト・フヒモリ元大統領の次男で、姉は元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏だ。

■公務員観光計画 Gestionの記事
通商観光省は、「公務員観光計画」を示した。金曜日を公務員の休みにして、この日に公務員らに国内観光をしてもらおうというものだ。国内の重要な産業である観光業が、パンデミックの影響で全休止し、業界全体が影響を受けている。この本格再開に向け、10月15日からキャンペーンが行われ、公務員に協力を促すという。


【チリ】

■国内の感染、44万1150人に La Terceraの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1860件増えて、44万1150人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は84人増えて1万2142人となり、感染から回復した人は41万3928人に増えている。現在国内では895人が医療機関に入院し、このうち663人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■バスターミナル、閑散 BioBio Chileの記事
サンティアゴのバスターミナルは、閑散とした状態だ。独立記念日を迎えた国内は、パトリアス祭の連休に入った。通常であれば、旅行や帰省をする人でターミナルは混雑するが、今年は新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた自粛が求められ、移動する人はきわめて少ない水準となっている。

■アッセンソール、3個所再開 BioBio Chileの記事
バルパライソのアッセンソール(エレベーター)は3個所が、月内にも再開する。斜面に住宅が広がるこの町では、アッセンソールが人々の重要な交通手段となっている。パンデミックを受けすべてが休止されていたが、市側は3個所の営業を再開し、当面無料とすることを明らかにした。

■オソルノ空港、年内再開か BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州オソルノの空港は年内、遅くともこの夏までに再開するという。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で国内の航空路線も影響を受け、オソルノの空港は閉鎖が続く。しかし経済活動や観光の再開に合わせ、同空港も再開が予定されているという。オソルノの行政側が、この見通しを示したものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、60万1713人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2701件増えて、60万1713人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は345人増えて1万2460人となり、感染から回復した人は45万6347人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の58.8%、感染全体の78.0%を占める。

■スタバとBK、撤退は否定 Télamの記事
国内でスターバックスとバーガーキングをフランチャイズ展開するメキシコのアルセア社は、国内からの撤退を否定した。パンデミック以降の苦境の中、両チェーンは一部の店舗の閉鎖などの措置をとったことから、撤退観測が市場で流れていた。国内からはチリの百貨店Falabellaが規模縮小、カタール航空やエミレーツ航空が撤退を決めている。

■コモドロ、風速35メートル La Nacionの記事
チュブ州のコモドロ・リバダビアで17日午前2時頃、風速35メートルの風が吹いた。カテゴリー1のハリケーン並みのこの風のため、市内では街路樹や電柱が倒れるなどし、広い範囲で停電した。また屋根を吹き飛ばされたり、ガラス窓が破れるなどの建物被害も多く報告されている。

■博物館で盗難事件 Télamの記事
ブエノスアイレス、キルメスにある歴史写真博物館で、盗難事件が起きた。16日17時頃、5月25日通りに面するこの施設の展示スペース内で、歴史的な価値があるカメラが盗まれたという。通報を受けた警察が、事件として捜査を開始した。防犯カメラの映像などの解析が進められているが、不審者などはとくに見当たらないという。


【エクアドル】

■12万2252人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から732件増えて、12万2252人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7236人、推定されているのが3793人で、合わせて1万1029人となっている。感染から回復した人は9万7063人に達した。

■キト、泥流被害 El Comercioの記事
キト市内北部のマヌエル・コルドバ・ガラルサ通りが、泥流の被害に見舞われた。17日朝、この一帯では強い雨が降ったが、この雨により泥流が発生し、街路が泥に覆われる事態となったものだ。交通公共事業省は復旧工事を開始しているが、同日午後の段階でもまだこの街路の通行は正常化していない。


【コロンビア】

■国内での感染、74万3945人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7568件増えて、74万3945人となった。保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は187人増えて2万3665人となり、感染から回復した人は61万5457人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4771件、抗原検査は1万10件だった。

■アラウキータで爆発 Caracol Radioの記事
アラウカ県のアラウキータで、車輛が爆発した。17日12時40分頃、アラウキータ-ラ・ウニオン-サラベナの道路の軍の基地近くで起きたもので、テロが企てられたとみられる。この事件による負傷者や、周辺部への被害についてはまだ、伝えられていない。現在、この車輛などについての調べが進められている。

■ビバ・エアに対し捜査 RCN Radioの記事
航空当局が、LCCのビバ・エアに対し、捜査に入ったという。同社が、乗客のコンディションにおける差別的選択を行ない、利用者の自由な利用を妨げた可能性が指摘されたためだ。とくにパンデミックをうけチケットをバウチャー化した際、これを自由に使わせないなどの意図的な「妨害」を行なったとみられるという。

■若い世代、独立できない Caracol Radioの記事
国内では若い世代が、親世帯から独立できない傾向だという。国の統計機関DANEが明らかにしたものだ。14歳から26歳までの世帯を調べたところ、44.1%は親元にとどまっている。またこの世代の33%が、仕事に就かず学業にもあたっていない「ニート」の状態にある。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万3416人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から761件増えて、6万3416人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて511人となり、感染から回復した人は5万361人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は50件となっている。

■アレアサ氏「誤りだ」 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏は「誤りだ」と断じた。国連ミッションが、同体制による人道に対する罪を報告したことを受けたものだ。同氏はそのような事実は存在しないと断じ、誤った報告がなされたとの見方を示した。同ミッションは、マドゥロ体制下での拷問や弾圧などを指摘していた。

■米国「自由選挙ができる状況ではない」 Infobaeの記事
米国のベネズエラ、イラン問題の専門家、エリオット・アブラムズ氏は、ベネズエラは「自由選挙ができる状況ではない」と断じた。ニコラス・マドゥロ体制は12月6日に議会選挙を行なうと発表し、民主自由選挙になると喧伝している。しかし同氏は、自由選挙を行なうコンディションそのものが整っていないと断じた。

■グアイド、カプリレス氏を牽制 El Tiempoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、野党指導者エンリケ・カプリレス氏を牽制した。ともに野党だが、グアイド暫定体制からカプリレス氏らは離脱し、12月選挙に参加する姿勢だ。グアイド氏は「カプリレス氏が選挙に参加しても、勝利することは決してない」と述べ牽制した。両者は相互に批判を繰り返している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染445万7443人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万5757件増えて、445万7443人となった。サウデ社が17日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は857人増えて、13万5031人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万1097件、死者は779人だ。

■メキシコ、感染68万931人に El Sol de Méxicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4133件増えて、68万931人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は300人増えて7万1978人となり、感染から回復した人は48万1068人に増えている。同国下院議会では、議員500人のうち41人が、このウイルスに感染した。

■ドミニカ共和国、感染10万6136人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から615件増えて、10万6136人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて2022人となり、感染から回復した人は7万9363人に増えている。感染死者の35.21%は高血圧症、22.60%は糖尿病を抱えていた。

■パナマ、感染10万3466人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から634件増えて、10万3466人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2198人となり、感染から回復した人は7万6787人に増えている。現在国内では913人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万3664人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から740件増えて、8万3664人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて3036人となり、感染から回復した人は7万3260人に増えている。人口10万人当たりの感染は496.3人、死者は18.0人だ。

■ホンジュラス、感染6万9660人に Radio HRNの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1040件増えて、6万9660人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて2102人となり、感染から回復した人は1496人増えて1万9983人となっている。現在国内では744人が医療機関に入院し、このうち20人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染6万818人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1302件増えて、6万818人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は17人増えて666人となり、感染から回復した人は910人増えて2万2662人となっている。現在国内では627人が医療機関に入院し、このうち245人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染3万419人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1121件増えて、3万419人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて566人となり、感染から回復した人は479人増えて1万5740人となっている。現在国内では601人が医療機関に入院し、このうち145人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7249人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から86件増えて、2万7249人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて801人となり、感染から432人増えて2万392人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2430件だった。

■ハイチ、感染8541人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、8541人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は220人から変わらず、感染から回復した人は77人増えて6258人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は165件で、総件数は2万6291件だ。

■キューバ、感染4933人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から57件増えて、4933人となった。同国保健省が17日、明らかにしたものだ。感染による死者は109人から変わらず、感染から回復した人は99人増えて4230人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7745件だ。

■ウルグアイ、感染1856人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から29件増えて、1856人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1559人となっている。また新たに、ブラジル国境に近いリベラで新たな感染が広がり、この2日間で35人が陽性となっている。

■OPS、4か国に警鐘 El Universoの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)が、メキシコ、エクアドル、コスタリカ、ボリビアの4か国に警鐘を鳴らした。いずれも新型コロナウイルス(Covid-19)感染が拡大しているが、この4か国では感染による致死率が今、大きく上昇しているという。この状況なのは地域が限られていることもあり、状況を注視する必要があるとした。

■サンパウロ、学校再開へ Télamの記事
サンパウロでは10月7日に、学校の授業が再開される。サンパウロ市長のブルノ・コヴァス氏が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止中の学校だが、この日から小学校から大学に至るまで、学校での授業を再開するという。市側は教職員の組合と協力し、感染対策を徹底する姿勢だ。

■ウルグアイ、パーティに苦言 Télamの記事
ウルグアイ政府は、パーティに苦言を呈した。同国は新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、ラテンアメリカ各国の中ではコントロールされている国の一つだ。しかし感染対策をとらない、「犯罪的」なパーティが行なわれている現状に、苦言を呈した。政府は、気を抜けば周辺国のように感染が爆発的に拡大する可能性もあると警告した。

■グアテマラ、空港再開へ Prensa Libreの記事
グアテマラシティのラ・アウロラ空港は、およそ半年ぶりに再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け全面休止となっていたこの空港の運用が18日から再開されるものだ。これに先立ち空港や空港内の店舗では、感染対策のシミュレーションを17日、実施した。初日はアメリカン航空などが、運航を再開する予定だ。

■コパ航空、感染対策ビデオ公開 Contacto Newsの記事
パナマのコパ航空は、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策をまとめた動画を公開した。パンデミックを受けパナマでは長期にわたり空港が閉鎖されていたが、いよいよ本格再開する。これに合わせ同社は、機内、空港などでの感染対策の取り組みを利用者に周知するための、この動画を作成したという。

■パナマ、ホテル苦境 El Paísの記事
パナマのホテル業界は、苦境が続いている。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で経済活動が停止したためビジネス需要が激減し、また観光業停止で観光需要もなくなった。このため高級ホテルからエコノミーホテルに至るまで、国内の多くのホテルは休業を強いられている。政府は段階的緩和の姿勢だが、正常化の見通しはまったく立っていない。

■ハイチ、米国からの圧力に嫌気 TelesurTVの記事
ハイチ政府は、米国政府からの圧力に不快感を示した。ワシントン政府はハイチに対し、民主公正選挙の早期実施を求め、圧力をかけている状態だ。元議員で元大統領候補のモイーズ・ジャン・シャルル氏、米国からのこうした「干渉」に嫌気を示し、ハイチは米国の圧力に屈するべきではないと述べた。

■フネス氏に逮捕状 BioBio Chileの記事
エルサルバドルの司法は、元大統領のマウリシオ・フネス氏に対する、逮捕状を出した。2009年から2014年にかけて大統領を務めた同氏だが、在任中から犯罪組織の構成員、パンディージャと「不適切な関係」を結んだと指摘されている。フネス氏は2016年に隣国ニカラグアに亡命し、同国の市民権もすでに取得している。

■シャンプー、10月には平常化 Ciber Cubaの記事
キューバではシャンプーの流通は、10月には正常化するという。同国のスチェル・カマチョ社が明らかにしたものだ。同国では米国の経済締めつけなどの影響で、一部の商品が品薄となったままで、とくにシャンプーは全土で不足が続いている。しかし同社は、生産流通体制が回復するとして、10月に正常化するとした。

■ドイツからの輸入を停止 ABC Colorの記事
パラグアイは、ドイツからの豚肉とその加工品の輸入を停止した。ドイツ国内で、CSF(豚コレラ)の感染が明らかになったことを受けたものだ。アフリカ発祥とみられるこの感染症は、アジア各国や欧州などに広がりを見せている。現時点で、パラグアイ国内での発症は報告されていない。


【国際全般】

■スペイン、感染1万1291件増 ABC Colorの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染再拡大が止まらない。この24時間で1万1291件の新たな感染が確認されたと、同国保健省が17日、明らかにした。感染総数は62万5651人で、感染による死者も262人増えて3万405人となった。地域別ではマドリードで3841人、バスクで551人、アンダルシアで521人増えている。


【サイエンス・統計】

■OPS、旅行者PCR検査は効果薄い BioBio Chileの記事
パンアメリカン保健機構(OPS)は、旅行者に行なうPCR検査はの効果は薄い、との見方を示した。各国で今航空便の再開の動きが活発化し、搭乗前にこの検査を受け陰性である証明を求める国が増えている。しかしOPSは、こうした検査の実施などは感染をコントロールする上で、あまり効果がないとした。

2020.09.17

【ボリビア】

■ジムや映画館、再開へ La Razónの記事
ラパスではこの19日から、スポーツジムや映画館、レストラン、インターネットカフェなどが再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖を余儀なくされたが、市側がこれらの再開を容認したものだ。感染対策を徹底した上で、これらの業態店舗が再開されることになる。国内の感染は16日時点で12万8872人、感染による死者は7478人だ。

■ラパス、隔離センター閉鎖へ La Razónの記事
ラパスは10月を目途に、隔離センターを閉鎖する。新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しながら、無症状または軽症の人を収容してきた施設だ。市側がレアル・プラサホテルを借り切り、この施設に充てていたが、陽性となる人が顕著に減少しているとして、このホテル側との契約を終了する方針を示したものだ。

■アルセ氏、1ラウンド当選の可能性 Página Sieteの記事
大統領選で、ルイス・アルセ氏が1ラウンドで当選を決める可能性がある。トゥ・ボトが新たに行なった世論調査の結果だ。10月18日の選挙で、MASのアルセ氏は40.3%の支持で、二位のカルロス・メサ氏の26.2%を引き離した。有効得票数の条件を満たし、決選に至らず初回で当選を決める可能性が生じている。

■アルセ氏、都市部でも支持伸ばす La Razónの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、都市部でも支持を伸ばしている。トゥ・ボトによる世論調査の結果だ。MASはとくに農村部などで支持が高い傾向だったが、今回の調査では都市部でも着実に支持を伸ばしていることが明らかになった。一方、現職のヘアニネ・アニェス暫定大統領は、支持を落とし4位に下がった。

■初めての投票、25万人 Página Sieteの記事
10月18日の総選挙では、25万805人の若者らが、初めての投票に臨む。昨年10月の選挙以降に、18歳になり有権者となった若者らだ。国内では23万9058人、在外では1万1747人が新たな有権者となる。ボリビアでは投票は義務で、理由なく投票しなかった場合は一定のペナルティを受ける。

■アニェス、火災現場へ El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、昨年の大規模林野火災の現場を訪れた。チキタニアのサンイグナシオ・デ・ベラスコを訪れたものだ。昨年のこの時期、この地ではボリビア史上最大の火災が生じ、国際社会からも大きな支援を受けた。現在もサンタクルス県で火災が起きているが、アニェス大統領は再来にならないよう手を尽くすと約束した。

■鉱山の収益、56%減 Erbolの記事
国内有数の鉱山県、オルーロ県では鉱山による収益が今季、昨季に比して56%落ち込んでいるという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、鉱山の操業が影響を受け、さらに国際市場でも経済活動の低迷のため鉱産物価格が落ち込んでいるためだ。鉱山労働者らは、政府に支援を求めデモを繰り広げた。

■ディーゼル輸入、大きく減る La Razónの記事
ボリビアのディーゼルの輸入は、大きく減っているという。ボリビア通商機構(IBCE)が、国の統計機関INEのデータをもとに明らかにしたものだ。この7月のディーゼル輸入は33万1362トン減少している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖で、経済活動が停止低迷した影響が大きいとみられる。

■子犬8匹を保護 La Patríaの記事
オルーロ市北東部のカントゥータ市場では、子犬8匹が保護された。警察が市場内に立ち入り、手売りされている子犬を保護したものだ。動物愛護法で、こうした販売は違法とされており、こうした販売に関わった者らも摘発されている。保護された子犬は、地域の動物園に一時、預けられた。

■ウユニ、ノミネート El Deberの記事
ウユニ塩湖と色とりどりの湖が、ワールドトラベルアワード2020にノミネートされた。ポトシ県のこれらの観光資源は、世界的にもこの地のみとされる場所だ。今季は新型コロナウイルス(Covid-19)流行のため不振だが、観光立国を目指すボリビアの、最大の観光資源となっている。


【ペルー】

■マラソンで言えば中間点 El Comercioの記事
パンデミックをマラソンに例えると、今は中間点にあたるという。ペルー医科大学のアルフレド・セリス氏が語ったものだ。3月以降国内でも流行が続き、ペルーはラテンアメリカ第二の感染国となっている。未だ感染拡大に歯止めはかかっていない状態で、「ゴールが近い」とは言えないが、中間点には達したとした。

■21日から夜間外出禁止に Perú21の記事
この21日から、国内では夜間外出禁止令が出される。マルティン・ビスカラ大統領が、新型コロナウイルス(Covid-19)対策として打ち出したものだ。従来の外出規制が緩和される一方で、夜間については外出禁止となるものだ。23時以降の理由のない外出は、全面的に禁じられることになる。

■弾劾裁判、差し止めも Télamの記事
マルティン・ビスカラ大統領に対する弾劾裁判が、差し止められる可能性が出てきた。自身の汚職疑惑に対する偽証を求める音声データが明るみに出て、議会は18日に弾劾裁判を行なうことを決めた。しかし憲法法廷が、憲法に基づく手続きの未了などを理由にこれを差し止める可能性が出てきたものだ。

■アレキパ市民、外出可に Correo Perúの記事
アレキパ市民はこの20日から、外出が可能となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖がこの町では残存し、市民の自由な外出はまだできない状態となっている。マルティン・ビスカラ大統領は、これを解除し20日から外出を可能とする措置の発動を発表した。


【チリ】

■国内の感染、43万9287人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1305件増えて、43万9287人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて1万2058人となり、感染から回復した人は4万1853人に増えている。現在国内では898人が医療機関に入院し、このうち120人が重症化した状態だ。

■第10州、家族内感染が増加 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州の保健局は、家族内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が増加していると指摘した。15日、同州では94人の感染が確認されたが、この多くが「家族内クラスター」によるものだったという。同局は、同居家族の間でも、感染を抑止するための取り組みが必要であるとの見解を示した。


【アルゼンチン】

■国内の感染、58万9012人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1674件増えて、58万9012人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は264人増えて1万2116人となり、感染から回復した人は44万8263人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の59.0%、感染全体の78.5%を占める。

■クレーン倒れ3人負傷 Télamの記事
ラ・プラタ近郊のエンセナーダで、クレーンが倒れ3人が負傷した。この地の港湾のアスティジェロ・リオ・サンティアゴ埠頭に設置されていた重さ20トンのクレーンが倒れたものだ。この直撃を受けた近隣の建物が、大きな被害を受けている。負傷者らは軽傷で、命に別状はない。

■高速2号、封鎖 La Capitalの記事
ブエノスアイレスとマル・デル・プラタを結ぶ高速2号が16日、ブロック封鎖された。交通分野の労働組合UTAによるストで、運転手らが約束されている賃金の即時払いなどを求めた動きだ。この影響を受けたラ・フロリダ、ラス・マルガリータス、4月2日地区の住民らが、この封鎖に対する抗議の声を上げた。

■エル・パルマール再開圧力 Aviacion Newsの記事
ブエノスアイレス、モロンのエル・パロマール空港の再開に向けた「圧力」がかけられ続けている。この空港を拠点とするLCC、フライボンディとジェットスマートの職員らが、声を上げ続けているものだ。政府は、前政権下で旅客使用が始まったこの空港の停止の姿勢を示していたが、結論が出ないまま今に至る状況だ。

■30~40%、接種受けず Télamの記事
乳児の30~40%は、定められたワクチンの接種を受けていないという。感染症抑止のため、保健省は乳児に対し、麻疹(はしか)や結核、B型肝炎などの混合ワクチンの接種を義務づけている。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、乳児にこうしたワクチンを受けさせることをためらう保護者が多いとみられる。

■マテ茶は個人で Télamの記事
マテ茶は回し飲みを避け、個人で使用するよう求める指針が示された。国内でもマテ茶を愛飲する人が多いが、回し飲みが新型コロナウイルス(Covid-19)感染の原因になるとして、今は飲むのを避ける人が増えている。マテ茶国民委員会が感染抑止についてのガイドラインを示し、用具を人と共有せず、個人で楽しむとの内容を示した。


【エクアドル】

■国内の感染、12万1525人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1972件増えて、12万1525人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7206人、推定されているのが3790人で、合わせて1万996人となっている。感染から回復した人は9万7063人に達している。

■犯罪グループの拠点摘発 El Universoの記事
スクンビオス県で、犯罪グループの拠点が摘発された。プトゥマヨのコロンビア国境、エル・パルマールで見つかったものだ。原油を製油する設備が設けられており、オイル類の密輸の拠点だった可能性が高いとみられている。この拠点は、軍によるパトロールの途中に、発見されたという。


【コロンビア】

■国内の感染、73万6377人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7787件増えて、73万6377人となった。保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は190人増えて2万3478人となり、感染から回復した人は61万78人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4737件、抗原検査は9231件だった。

■ウリベ氏に新たな捜査 ABC Colorの記事
最高裁は、元大統領のアルバロ・ウリベ氏に対する、新たな捜査を指示した。ウリベ氏は汚職などの容疑で8月5日から、在宅逮捕の状態となっている。最高裁は、ウリベ氏に対する、殺戮事件関与の容疑での捜査を認めた。現在68歳のウリベ氏は2002年から2010年まで大統領を務め、在宅逮捕なった時点では上院議員だった。

■国際線、まず3空港から Caracol Radioの記事
国際航空便は当面ボゴタ、カリ、メデジンの3空港からの出発となる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期休止中の国際線だが、21日から再開される。米国やエクアドルなど7か国との間の路線が運航可能となる。さらに搭乗者は、出発前96時間以内にPCR検査を受け、陰性であることを証明する必要がある。

■警察への信頼、揺らぐ Asuntos Legalesの記事
ボゴタでは、警察への信頼が大きく揺らぐこととなった。先週、警察官の過剰なスタンガン使用で46歳弁護士男性が死亡する事件があり、市内や県内で抗議行動が激化した。この対抗議行動で13人が死亡し、500人以上が負傷した。ロス・アンデス大学の調べで、ボゴタでは警察を使用すると答えた人が40%から24%に下がったことが明らかになった。

■メトロ、3路線めにゴーサイン Caracol Radioの記事
政府は、メデジンで3路線めとなるメトロ(電車)建設に、ゴーサインを出した。市内の80番街を通る、ライトレールでの新たな路線整備となる。全長13.5キロに17の駅が設けられ、総建設費は3兆5千億ペソと見積もられている。市側はこの実現で、年間500万トンの二酸化炭素排出を抑えられると試算している。

■ペットボトルからマスク Caracol Radioの記事
国内企業のマルネ(Maluné)社が、ペットボトルからマスクや衣類を作る事業を進めている。ペットボトルの繊維を再利用する取り組みで、とくに今は新型コロナウイルス(Covid-19)対策でマスクの需要が高いことから、この再生を推進しているという。このマスクは、50回洗濯して再利用可能だという。


【ベネズエラ】

■10月5日、学校再開へ Efecto Cocuyoの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、10月5日に国内の学校を再開するとした。国内ではこの9月16日から新しい教育年度が始まっているが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策で学校は再開されていない。ソーシャルディスタンシングの徹底などを図りながら、学校での授業を再開するとした。

■グアイド「逃げない」 Télamの記事
フアン・グアイド暫定大統領は「逃げない」と断じた。12月の議会選挙ボイコットを掲げる同氏について、国内では選挙前までにベネズエラを出国するのではとの観測が広がっている。しかし同氏はこれを否定し、2021年以後も国内で活動を続けると断じた。現議会議員の任期は1月5日までとなっている。

■人道に対する罪で告発 BioBio Chileの記事
国連ミッションが、ニコラス・マドゥロ体制を「人道に対する罪」で告発した。同体制は2014年以降、弾圧などの非人道的行為を続けたと指摘したものだ。この中には野党関係者や活動家らに対する拷問なども含まれている。この報告の中で、マドゥロ体制がすでに「簒奪独裁」であることにも触れている。

■ポンペオ氏、国境へ Infobaeの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官は、ベネズエラ国境を訪れるという。同長官はガイアナを訪れる予定で、ベネズエラが自国領土と主張するガイアナの地域に入ることになる。ベネズエラ、ガイアナはこの領土問題で国交が未だにない状態だ。同長官は17日から20日にかけ、ガイアナに滞在する。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染442万1686人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万7387件増えて、442万1686人となった。サウデ社が16日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は967人増えて、13万4174人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万1765人、死者は789人となった。

■メキシコ、感染67万6487人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4771件増えて、67万6487人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は629人増えて7万1678人となり、感染から回復した人は48万1068人に増えている。地域別で感染状態の人がもっとも多いのはメキシコシティで4227人となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万5521人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から718件増えて、10万5521人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2009人となり、感染から回復した人は7万8891人に増えている。感染死者のうち35.29%は高血圧症、22.70%は糖尿病を抱えていた。

■パナマ、感染10万2832人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から628件増えて、10万2832人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2187人となり、感染から回復した人は7万5592人に増えている。現在国内では1043人が医療機関に入院し、このうち151人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万2924人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から240件増えて、8万2924人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて3009人となり、感染から回復した人は7万2562人に増えている。人口10万人当たりの感染は491.9人、死者は17.8人だ。

■コスタリカ、感染5万9516人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1378件増えて、5万9516人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて649人となり、感染から回復した人は216人増えて2万1752人となっている。現在国内では634人が医療機関に入院し、このうち253人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染2万9298人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から811件増えて、2万9298人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて552人となり、感染から回復した人は447人増えて1万5261人となった。現在国内では605人が医療機関に入院し、このうち148人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7163人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から75件増えて、2万7163人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて796人となり、感染から回復した人は510人増えて1万9960人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2500件だった。

■ハイチ、感染8530人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、8530人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて220人となり、感染から回復した人は6181人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は117件で、総件数は2万5869件だ。

■キューバ、感染4876人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から73件増えて、4876人となった。同国保健省が16日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて109人となり、感染から回復した人は12人増えて4131人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7939件だった。

■ガイアナ、感染1958人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から41件増えて、1958人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。新たに75歳男性と86歳女性が死亡し、感染による死者は58人となり、感染から回復した人は1302人に増えている。現在国内では15人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染1827人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は15件増えて、1827人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1545人に増えている。現在国内で感染状態の人は237人で、このうち1人が重症化した状態で手当てを受けている。

■ブラジル下院議長が感染 Télamの記事
ブラジル下院議長のロドリゴ・マイア氏が、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染したという。同議会側が明らかにしたものだ。同議長は重症化はしておらず、隔離の上療養しているという。同国ではジャイル・ボウソナロ大統領などの感染も報じられており、三権の長すべてがこれで感染したことになる。

■グアテマラ、活動80%回帰 Prensa Libreの記事
グアテマラではこの9月、経済活動の80%が、回帰する見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた封鎖などで、経済活動の停止低迷が続いていたが、封鎖緩和による経済活動再開が図られている。分野別でもっとも落ち込みが大きかったアパレルは4月段階では6%だったが、今月は90%まで戻っている。

■バチェレ氏報告後、6人拘束 BioBio Chileの記事
国連人権高等弁務官のミチェル・バチェレ氏の報告の後、ニカラグアでは野党の6人が拘束されたという。バチェレ氏はダニエル・オルテガ政権による政治弾圧について、ジュネーブで報告し、94人が拘束中とした。しかしその直後、さらに6人が拘束を受けたことが明らかになったという。

■デニス氏、交渉続く Télamの記事
パラグアイの元副大統領、オスカル・デニス氏の家族は、左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)との交渉が続いていることを明らかにした。デニス氏はコンセプシオンで8日前に、EPPに連れ去られている。営利誘拐とされ、家族側はEPP側から接触があったことを明らかにしていた。

■異例の独立記念日 BioBio Chileの記事
メキシコは16日、異例の独立記念日を迎えた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、通常のこの日の迎え方ではなく、式典なども大幅に縮小されている。一方で、感染対策などで労を尽くした医療従事者58人がこの日、叙勲された。同国は1810年のこの日に独立し、独立210年となった。

■ウルグアイ、裁判所火災 El Observadorの記事
ウルグアイ、モンテビデオの裁判所で14日、火災があった。火が出たのは、裁判所内にある書類などを保管する場所だという。人的被害はなかったが、重要な書類などの多くが焼けたり、消火による水をかぶったりして、損傷を受けた可能性が高いという。現時点で裁判所側も、被害の概要を把握していない。

■スカイダイビングの事故 BioBio Chileの記事
エルサルバドルで、スカイダイビング中の事故が起きた。イロパンゴで、独立記念日を祝おうとスカイダイビングが行なわれたが、このうちの男性一人のパラシュートが開かず、1500メートルの高さから地面にたたきつけられ、死亡したという。このアクティビティは当局側からも許可を受けなされていた。

■バルバドス、共和国へ BioBio Chileの記事
バルバドスは、共和国に転換するという。同国は英連邦王国の一国で、国家元首はエリザベス女王となっている。この連邦を脱し、共和国に転換する改革を行なうと、同国政府が明らかにした。この新体制構築を来年11月に実現させたいとした。同国はこの地域でもっとも議会制民主主義が定着した国との評価がある。

■ハイチ、医療スト続く TelesurTVの記事
ハイチでは医療ストライキが3日めを迎えた。国立大学付属病院の関係者らがストライキに入っているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け対応に迫られる中、衛生関連品などの十分な支給がないことに抗議した動きだ。さらに酸素、ベッドなど必要な物品も不足していると医療側は指摘している。

■ラグーナ・セロ、環境省のせい ABC Colorの記事
パラグアイの検察は、アスンシオン近くのラグーナ・セロで起きた「変化」について、環境省の責任と結論づけた。パンデミックのさなか、この湖の湖面の色が真っ赤に染まる、異常事態が生じていた。調べを進めていた検察はこの責任が、環境省と水の管理側にあるとの結論を出したものだ。


【国際全般】

■マドリード、対応強化へ ABC Colorの記事
スペイン、マドリードは新型コロナウイルス(Covid-19)に向けた対応を強化する。同国ではこの24時間に4728人の新たな感染が確認され、総感染者は61万4260人に達した。中でもマドリードでの増加が著しいことから、封鎖などの緩和方針を転換し、再び厳格化するなどの措置をとるという。この町での新規感染は、24時間で1501人だ。


【国際全般】

■女子生徒、戻れなくなるおそれ News24の記事
とくに女子生徒は学校に戻れなくなるおそれがあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、世界の児童生徒の半数は、今も通学していない。とくにアフリカなどの途上国で、社会的に女子生徒が通学できなくなるおそれがあると世界保健機関が指摘した。その数は1100万人に達する可能性があるという。

2020.09.16

【ボリビア】

■粗悪品アルコール、席巻 La Razónの記事
国内市場を粗悪品アルコールが席巻しているという。実績のあるグアビラ社側が指摘したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け消毒用アルコール需要が増大しているが、アルコール70%と表示されている商品の中に、10%未満のものが含まれているとした。国内での感染は15日時点で12万8286人、感染による死者は7447人だ。

■アニェス、支持下げる Página Sieteの記事
大統領選で、ヘアニネ・アニェス暫定大統領の支持が下がった。メルカドス社が新たに、世論調査を行なったものだ。モラレス派のMASから出馬するルイス・アルセ氏が25%で首位、カルロス・メサ氏が22%で続き、「未定」が21%だ。アニェス大統領は8%に下がり、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏と支持で並んだ。

■モラレス氏に出頭求める Correo del Surの記事
検察は、前大統領のエボ・モラレス氏に対し、10日以内の出頭を求めた。同氏については、昨年の選挙後の混乱時に国内で「テロ」を企図したとの容疑があり、この捜査を検察は進めている。本人からの供述をとる必要があるとして出頭を求めたものだ。モラレス氏は昨年11月に出国し、現在はアルゼンチンで亡命生活を送る。

■アルセ氏とモラレス氏は同じ El Díaの記事
カルロス・メサ氏は、ルイス・アルセ氏とエボ・モラレス氏は「同じ」であると断じた。メサ氏はアルセ氏に対し、公開討論会の実施を求めたが、アルセしはほかの候補らとの討論にとどめると回答した。この件についてメサ氏は、一対一の「勝負」を避ける体質はモラレス氏と同じだと断じた。

■アニェス、プマ・カタリ視察 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、ラパスのルイス・レビジャ市長の案内で、プマ・カタリの「残骸」を視察した。昨年11月の混乱の中、ラパスのBRTである車輛の多くが、焼き討ちの被害にあった。アニェス大統領はこの惨状を目の当たりにし、交通機関としての復旧に国としても協力することを約束した。

■12輛、国内到着 El Díaの記事
コチャバンバの新たな都市交通に使用される鉄道車輛12輛が、国内に到着した。既存鉄道網を活用し、ライトレールを走らせる計画だ。政権交代、パンデミックで進展が危ぶまれたが、政府側が計画通り工事、資材調達を進めることを確約した。これらの車輛はチリ北部のイキケ港から、コチャバンバのリャフタに到着した。

■アニェス、火の緊急事態 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、火の緊急事態を15日、発令した。サンタクルス県のノエル・ケンプ国立公園で、大規模な林野火災が生じていることを受けたものだ。春に至るこの時期、国内ではチャケオと呼ばれる野焼きが行なわれるが、アニェス大統領はこの行為の全面停止を国内に命じた。

■ポトシ-オルーロ道封鎖 Página Sieteの記事
ポトシとオルーロを結ぶ幹線道路が15日、封鎖された。ガリタ・サンアントニオで行なわれたこの封鎖は、地域にある鉱山を運営するパイオニアマイニング社の労働者らが行なったものだ。6か月前に支払いが約束された手当ての、即時払いなどを求めた賃金闘争だという。参加した労働者は280人にのぼる。

■デジタルアーカイブ化、進む La Razónの記事
ラパスの公文書館の、デジタルアーカイブ化が進められている。1825年から1970年の文書のデジタル保存の作業が進み、すでに20万点がアーカイブ化された。今主に進められているのは、かつての新聞のデジタル化作業だ。この作業には、在ラパスの日本大使館が、全面協力している。

■大量現金保持のボリビア人拘束 El Díaの記事
アルゼンチン北部で、大量の現金を保持していたボリビア男性が拘束されたという。国境ラ・キアカのオッホ・デ・アグアで起きた事態だ。このボリビア男性は18万6千ドルの現金を持っていたという。アルゼンチン当局は、現金の密輸を行なった可能性が高いとみて、背後関係の捜査を進めている。


【ペルー】

■国内の感染、73万8020人に Líberoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4160件増えて、73万8020人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は115人増えて3万927人となり、感染から回復した人は58万753人に増えている。現在国内では9962人が医療機関に入院し、このうち1451人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■弾劾、パンデミックへの不安 Gestionの記事
弾劾裁判が、ペルーの対パンデミックの闘いを弱める可能性がある。議会はこの18日、マルティン・ビスカラ大統領への弾劾裁判を行なう。自身の疑惑に対し偽証を依頼した音声データがスキャンダル化したものだ。しかし国内は今も、新型コロナウイルス(Covid-19)拡大が続いており、この政治問題が事態を悪化させる可能性がある。

■ピサック、観光客捜索続く Correo Perúの記事
クスコ県バジェ・サグラド(聖なる谷)のピサックでは、観光客の捜索が続いている。67歳のスウェーデン人男性がこの地を散策中に不明となったものだ。男性の友人で、宿泊先のオーナーが通報し、明らかになったものだ。現在警察など40人体制で、この男性の捜索が続いている。

■リマ、バイク盗難への注意 El Comercioの記事
リマの警察は、バイク盗難が今急増しているとして、注意を呼びかけた。この一週間で、市内では50件もの盗難事件が報告されているという。現在、新型コロナウイルス(Covid-19)対策でデリバリーの需要が急増し、バイクそのものの需要が伸びているおり、さらに使用機会も増えていることから、増加したとみられる。


【チリ】

■国内の感染、43万7983人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1536件増えて、43万7983人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は27人増えて1万2040人となり、感染から回復した人は40万9944人に増えている。現在国内では114人が重症化した状態で、698人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ブエノスアイレス、チリを祝う BioBio Chileの記事
アルゼンチン、ブエノスアイレスがチリを祝っている。この18日はチリの独立記念日で、国内はパトリアス祭に入る。ブエノスアイレスの文化局は、チリのこの日を祝うため、公共物のライトアップを、チリの国旗の白、赤、青の3色で行なっているという。ラ・ムヘール橋、時計塔などでこの措置がとられている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、57万7338人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は1万1892件増えて、57万7338人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は185人増えて1万1852人となり、感染から回復した人は43万8883人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の58.9%、感染全体の78.8%を占める。

■リテールなど、撤退縮小続く La Politicaの記事
アルゼンチン市場からの、外国資本のリテールなどの撤退、縮小が相次ぐ。チリの百貨店「Falabella」の4店閉鎖が発表されたが、すでにナイキやラングラーなどの撤退も起きている。スターバックやバーガーキングも国内店舗の縮小を図り、カタール航空やエミレーツ航空、ニュージーランド航空などの撤退も発表されている。

■ブエノスアイレス、ジム再開 Infobaeの記事
ブエノスアイレス都市圏では、スポーツジムが再開されつつある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休業を余儀なくされていたが、感染対策をとった上で再開が認められたものだ。定員を大幅に下回る人の利用などの基準を、ジム側が定め運用している。体温測定や手指消毒、換気などの対応も徹底が図られている。

■癌手術、大幅に減少 Télamの記事
国内で行なわれる癌手術の件数が今年、大幅に減少している。アルゼンチン腫瘍学会が明らかにしたものだ。今年の手術件数、さらに診断相談件数は昨年同期に比して50~72%減った。新型コロナウイルス(Covid-19)の蔓延を受け、医療に接することを避ける国民が増えていることが背景にあるとみられる。

■空港、再開準備 Infobaeの記事
国内の空港では、航空便の再開に向けた準備が本格化している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は今だ、全休中だ。政府は10月1日からの再開の姿勢を示しており、空港や航空各社が対応を急いでいる。ブエノスアイレスのエセイサ国際空港では、感染対策を含めた準備が、忙しく続いている。

■ボクサー、女性を殴り殺す BioBio Chileの記事
ブエノスアイレスで25歳のボクサーの男が、女性を殴り殺す事件が起きた。レンソ・パンセラ容疑者が、ミカエラ・サラサールさんの腹部などを殴り、出血させ死亡させたものだ。この女性は妊娠4か月であったという。女性はパンセラ容疑者の子を2人持っていたが、現在は別居していたという。


【エクアドル】

■国内の感染、11万9553人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から642件増えて、11万9553人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7177人、推定されているのが3786人で、合わせて1万963人となった。感染から回復した人は9万7063人に達している。

■警察車輛同士の事故 El Comercioの記事
キトで、パトロール中の警察車輛同士が衝突する事故が起きた。15日朝6時頃、この事故が起きたのは中心部、アメリカ地区のフアン・ラレア通りとフェリシアノ・チェカ通りの角だ。出会い頭に衝突し、この勢いで一台は近くの電柱にも衝突した。一方の車輛は、携帯電話の窃盗犯を追いかけていたとみられる。


【コロンビア】

■国内の感染、72万8590人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6698件増えて、72万8590人となった。保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は165人増えて2万3288人となり、感染から回復した人は60万7978人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万3949件、抗原検査は9516件だった。

■国際線、9月21日再開 Caracol Radioの記事
国際航空便が9月21日に再開されることが正式に決まった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期にわたり、航空便は休止を余儀なくされた。今月から国内線の運航が本格的に再開しているが、国際線の扱いについて交通省と保健省が合意に至った。米国やブラジル、メキシコ、エクアドル路線などが再開するという。

■封鎖、11月30日まで継続 Caracol Radioの記事
国内では封鎖は、当面11月30日まで継続するという。政府側が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で封鎖措置がとられ、今は緩和が進められている。しかし感染状況を見据えながら封鎖そのものは継続し、時には強化する可能性もあるとした。専門家の意見を聞きながら、封鎖の運用を継続するとした。

■インディヘナの感染、2万人に Caracol Radioの記事
国内でのインディヘナ(先住民)層の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、2万人を超えたという。インディヘナ団体と政府側が明らかにしたものだ。国内ではアマゾンを中心に、伝統的生活を踏襲するインディヘナ層が多く生活する。インディヘナ層の感染は2万990人、死者は761人に達したという。

■ボゴタ、負傷者581人に RCN Radioの記事
ボゴタでの対警察デモでの負傷者は、581人に達したという。先週、市内で46歳の弁護士男性が、警察官に過剰にスタンガンを使用され死亡する事件が起きた。この事件を受け抗議行動が激化していたもので、さらなる警官隊による暴力で負傷する人が相次いだ。ボゴタ市内では死者は10人となっている。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万1569人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1029件増えて、6万1569人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて494人となり、感染から回復した人は4万8644人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は130件だった。

■米国、野党の結束望む BioBio Chileの記事
米国政府は、あくまで野党の結束を望んでいる。12月の選挙に向け、米国政府が承認するフアン・グアイド暫定政権は野党の結束を示した。しかしエンリケ・カプリレス氏らが離脱するなど、足並みの乱れが顕在化している。それでも米国は、ニコラス・マドゥロ体制を終焉に追い込む上で、野党の結束は欠かせないとの見方を示した。

■長時間停電で抗議デモも Infobaeの記事
国内西部でまた長時間の停電が発生し、抗議デモも行なわれた。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で停電は頻発しているが、今回は12時間にわたるものだった。コロンビア国境のスリア州マラカイボでは、この繰り返される停電に抗議するデモが、大規模に行なわれた。体制側はパンデミック対策で、こうしたデモを禁じている。

■ガソリン涸渇、永続化のおそれ La Prensa Laraの記事
国内で蔓延する今回のガソリン涸渇は、今後永続化する可能性がある。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で涸渇が繰り返されている。これまではそれなりの対応がとられ、涸渇解消もあったが、今後はこの涸渇の状態が「常態化」し、永続化する可能性があるという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染438万4299人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万4755件増えて、438万4299人となった。サウデ社が15日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1090人増えて13万3207人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万1311人、死者は813人となっている。

■メキシコ、感染67万1716人に Notimericaの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3335件増えて、67万1716人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は228人増えて7万1049人となり、感染から回復した人は47万5795人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は31%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万4803人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から693件増えて、10万4803人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて1998人となり、感染から回復した人は7万8387人となっている。感染死者のうち35.39%は高血圧症、22.72%は糖尿病を抱えていた。

■パナマ、感染10万2204人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から459件増えて、10万2204人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2173人となり、感染から回復した人は7万4782人に増えている。現在国内では1143人が医療機関に入院し、このうち167人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万2684人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から512件増えて、8万2684人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて2984人となり、感染から回復した人は7万1983人に増えている。人口10万人当たりの感染は490.5人、死者は17.7人だ。

■ホンジュラス、感染6万8620人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から831件増えて、6万8620人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2087人となり、感染から回復した人は614人増えて1万8487人となっている。現在国内では787人が医療機関に入院し、このうち23人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染5万8138人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染前日から777件増えて、5万8138人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて633人となり、感染から回復した人は330人増えて2万1536人となっている。現在国内では631人が医療機関に入院し、このうち249人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染2万8367人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から550件増えて、2万8367人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて539人となり、感染から回復した人は526人増えて1万4814人となっている。現在国内では605人が医療機関に入院し、このうち144人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7088人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から79件増えて、2万7088人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて792人となり、感染から回復した人は526人増えて1万9450人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2481件だった。

■ハイチ、感染8499人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6人増えて、8499人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は219人から変わらず、感染から回復した人は6120人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は117件で、総件数は2万5869件となっている。

■ニカラグア、感染4961人に Procesoの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から143件増えて、4961人となった。同国保健省が15日、一週間ぶりに数字を示したものだ。感染による死者は147人となっている。国内で活動するNGO団体は、実際の感染者数、死者数はこの何倍にもあたるとの見方を示している。

■キューバ、感染4803人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から77件増えて、4803人となった。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。感染による死者は108人から変わらず、感染から回復した人は79人増えて4119人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7758件だった。

■ガイアナ、感染1884人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、1884人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は56人から変わらず、感染から回復した人は1265人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は132件で、これまでの総件数は1万1052件となった。

■ウルグアイ、感染1812人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5件増えて、1812人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1528人に増えている。現在国内では感染状態の人は239人で、このうち1人が重症化した状態だ。

■「失われた10年」の可能性 El Universoの記事
ラテンアメリカにも、バブル崩壊後の日本のような「失われた10年」が発生する可能性があるという。米州開発銀行のルイス・アルベルト・モレノ氏が語ったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止低迷により、この回復には10年の歳月を要する可能性があるとしたものだ。

■エルサルバドル、PCR検査要 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルで空路入国する場合、PCR検査で陰性を証明する必要があるという。同国保健省が明らかにしたものだ。同国ではこの19日から、商業航空便が再開される。同国に到着する72時間前までに、PCR検査を受け、陰性であることを書面で提示する必要があるという。同様の措置は近隣国でもとられている。

■ブラジル国境、開くか ABC Colorの記事
パラグアイ、シウダー・デル・エステのブラジル国境が、今月末にも開く可能性がある。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で閉鎖されたままだが、ブラジル側はこの閉鎖を9月26日まで継続するとした。感染対策などで両国が合意すれば、この日以降に再開される可能性があるという。

■コパ航空、8路線再開へ El Salvadorの記事
パナマのコパ航空は、エルサルバドルの首都サンサルバドルを発着する8路線を10月2日以降、再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は長期、休止している。これが緩和されることになり、同社はパナマシティ、ニューヨーク、マイアミ、グアヤキルなどの路線の運航を再開するとした。

■デニス氏以外を解放 Télamの記事
左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)は、元副大統領のオスカル・デニス氏以外を解放した。EPPは同国のコンセプシオンで、デニス氏らを拉致していた。営利誘拐とみられ、デニス氏の家族のもとには「対話」を求めるEPP側からの連絡があった。一緒に捕らえられた、デニス氏の部下はトランケリタ農場で解放されたという。

■EPP、リクルート活動 ABC Colorの記事
ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)は、インディヘナ(先住民)層に対するリクルート活動を活発化させていたという。同国北部を拠点とするこの組織は、元副大統領を営利誘拐する事件を起こしたばかりだ。国内のインディヘナ団体は、この組織からのリクルートを多くのコミュニティが受けていたことを明らかにした。

■ルラ氏に新たな疑惑 El Díaの記事
ブラジルの元大統領、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ氏に、新たな汚職疑惑が生じているという。同氏は建設会社を舞台とする汚職容疑で12年の刑を受け、今は解放された身だ。同じ事件の延長線上で、75万9070ドルを得ていた疑惑が新たに持ち上がっている。同氏はジャイル・ボウソナロ大統領の政敵の一人だ。

■パナマ、知事停止 Télamの記事
パナマ、グナ・ヤラ県の、エリック・マルテロ知事が職務停止となった。同知事はコカイン79キロを自家用車で輸送していたとして、地域の警察に摘発を受けていた。この事件を受け政府側が、同知事の職務を停止したものだ。ハナイナ・テワネイ大臣は、法を守らない何人もその責任を逃れることはできない、と断じた。

■パンタナル、雨次第 ABC Colorの記事
ブラジル、パンタナルでの火災は、雨が降らない限りコントロールは難しいという。ボリビア、パラグアイとの国境に位置するこのパンタナルは、世界有数の湿地として知られる。火災は大規模化し、消火活動は続くものの鎮火の目処は立っていない。この地域に棲息する多くの野生動物に、被害が生じている。

■グアテマラ、大雨被害 Prensa Libreの記事
グアテマラで、大雨による被害が生じた。局地的な大雨で川が氾濫するなどしている。東部のサカパ県では増水したモタグア川に流され、男性1人が死亡したという。政府側によると、この5月からの雨季に国内では雨被害で15人が死亡し、4505人が避難したという。今期の雨も、そろそろ終盤に入っている。

■パナマ、秘密の墓 El Nacionalの記事
パナマで、秘密の墓が暴かれた。首都パナマシティの西350キロのノベ・ブグレ自治区のチュカラ川流域地域で、多くの人々が埋葬されている場所が発見されたものだ。この地域はインディヘナ(先住民)層の地域で、何らかのカルト集団による埋葬場所とみられている。現時点で、何人が埋葬されているか不明だ。


【国際全般】

■スペイン、感染60万人超える ABC Colorの記事
スペインでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数が60万人を突破した。同国保健省が15日、明らかにしたものだ。この24時間で3022件の新規感染が明らかになり、感染総数は60万3167人となった。また死者は303人増えて3万4人となっている。国内では「第二波」による感染再拡大が起きており、マドリードなどで著しい感染増加となっている。


【サイエンス・統計】

■アジア、マラリア爆発のおそれ La Razónの記事
インドなどとくに南アジアで、マラリアが爆発的に増大するおそれがあるという。この感染症はハマダラカが原虫を媒介することで知られるが、オクスフォード大学の研究によるとインドなどに棲息するステフェンスハマダラカもこの媒介をすることが明らかになったという。変異、進化によるもので、今後数億人が新たに感染するおそれがあるとした。

2020.09.15

【ボリビア】

■経済、6.2%マイナス予想 La Razónの記事
政府と中央銀行(BCB)は、今年のボリビアの経済が6.2%のマイナスになると予想した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止低迷の影響によるものだ。また物価上昇については、当初予測よりも大きい、1.7%と予想している。国内での感染は14日時点で12万7619人、感染による死者は7394人だ。

■在外投票、準備進む El Díaの記事
選挙法廷(選管)は、在外投票の準備も進んでいるとした。10月18日に総選挙の投票が行われ、30か国での在外投票も行なわれることになった。こうした国外投票の業務にあたる400人とすでに契約していることを明らかにしたもので、このうちの200人はアルゼンチンに集中するという。

■アルセ氏、討論前向き La Razónの記事
モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏は、候補者討論への参加に前向きな姿勢だ。各候補が参加の姿勢を示す中、同氏は態度を明らかにしていなかった。カルロス・メサ氏が一対一での討論を呼びかけたが、同氏はこれには否定的で、各候補が揃う討論会など出席するとの意思を示した。

■アニェス、電力再民営化の姿勢 La Razónの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、国営電力会社の再民営化の姿勢を示した。訪問先のコチャバンバで語ったものだ。2010年、モラレス政権は地域電力会社を国営電力会社ENDEの傘下に収めた。しかしアニェス大統領は「行き過ぎた国営化」を批判しており、同社資本を民間に売却する可能性を示したものだ。

■オルーロ、鉱山労働者層が反発 La Razónの記事
オルーロでは、鉱山労働者層が反対デモを行なった。鉱山の中心を誇るこの町だが、政府などが鉱山公社(Comibol)の本部を、この町からポトシに移転する議論を行なっている。このことに反発し、引き続きオルーロに本部をとどめるよう求めたものだ。労働者層は、今後大規模な社会闘争に発展する可能性も指摘した。

■チ氏、TikTok活用 Página Sieteの記事
大統領候補のチ・ヒュンチュン氏は、ショート動画アプリ「TikTok」を選挙戦に活用している。このアプリはとくに若者の間で人気が高いことから、若い世代への浸透を図るため、このツールを重用しているという。ヘアニネ・アニェス暫定大統領陣営のサムエル・ドリア・メディナ氏もこのツールを活用している。

■ノエル・ケンプ、4千ha焼く La Razónの記事
サンタクルス県のノエル・ケンプ・メルカド国立公園で林野火災が広がり、これまでに4千ヘクタールを焼いた。現在も消火活動が続いているが、コントロールには至っていない。国内東部ではとくに今の時期、チャケオと呼ばれる野焼きが伝統農法で行なわれ、こうした火災が発生しやすい状況にある。

■ムリーリョ大臣を訴える La Razónの記事
女性が、アルトゥロ・ムリーリョ大臣を告訴した。先週、ラパスのビジャ・ファティマで生後1か月の乳児が連れ去られる事件が生じたが、この女性は警察と同大臣により犯人として顔写真が公開された。しかしその後本人が警察に出向いて説明し、別人であることが分かった。女性側は「泣き寝入りはしない」という意思を示していた。

■15歳少年、落雷で死亡 Página Sieteの記事
ラパス県ラレカハのティプアニで、15歳の少年が落雷により死亡した。この少年13日16時頃、トゥリアポ川から5月1日地区に移動していた際、雷の直撃を受けたという。このすぐ近くにいた28歳と35歳の男性2人も、負傷している。2人によると雷は少年の背中に落ち、これが2人の身体にも伝わったという。

■サンタクルス、接種運動 El Díaの記事
サンタクルス県は、黄熱病と麻疹(はしか)の予防接種運動を実施する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の中、これらの感染症への対策が手薄になっているとの指摘がある。いずれも予防接種で発症を防げることから、今後県全体で接種運動を展開するという。


【ペルー】

■国内の感染、73万3860人に El Regionalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4241件増えて、73万3860人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は102人増えて3万812人となり、感染から回復した人は57万3364人に増えている。現在国内では1万2人が医療機関に入院し、このうち1460人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■リマでカセロラソ Infobaeの記事
リマでは、鍋などを打ち鳴らすデモ、カセロラソが行なわれた。マルティン・ビスカラ大統領の偽証を要求する音声データが、スキャンダル化している。議会はこの18日にも弾劾裁判を行ない、免職するかどうかの投票を行なう姿勢だ。カセロラソは、この免職を指示する人々が行なったという。


【チリ】

■国内の感染、43万6433人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1685件増えて、43万6433人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は64人増えて1万2013人となり、感染から回復した人は40万7725人となっている。現在国内では117人が重症化した状態で手当てを受けており、689人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■雇用への影響、地域3位 BioBio Chileの記事
チリはラテンアメリカではコスタリカ、ペルーに続き、新型コロナウイルス(Covid-19)の雇用への影響を強く受けているという。サンティアゴの商工会が明らかにしたものだ。各国とも、感染対策での経済活動の停止低迷で、雇用が影響を受けている。国内では3月と6月を比較すると、雇用の21%が損なわれたことになる。

■学校には戻りたくない BioBio Chileの記事
国内では圧倒的多数の国民が、学校再開に消極的だ。Cademの調査で明らかになったものだ。今週末のパトリアス祭後、または10月以降に学校を再開するべきと考えている国民は、4%にとどまっている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け今も休校が続くが、多くの国民はこの状況を続けたほうがいいと考えている。

■自宅にとどまる、58.6%が理解 BioBio Chileの記事
今週末のパトリアス祭の期間中、自宅にとどまろうとの行政の呼びかけについて、58.6%が理解を示した。連休となるこの期間中、例年であれば多くの人が旅行などをする。しかし今年はパンデミックの影響を受けていることから、自宅で過ごし、独立記念日を自宅で祝うことが推奨されている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、56万5446人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9909件増えて、56万5446人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は315人増えて1万1667人となり、感染から回復した人は42万8953人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の58.6%、感染全体の79.3%を占める。

■ファラベリャ、国内から撤退へ Cronistaの記事
チリの百貨店チェーン、ファラベリャ(Falabella)が、アルゼンチンから撤退する姿勢だ。同社は昨年消費低迷を理由にブエノスアイレスの店舗の一部を閉店したが、ブエノスアイレスにある10の店のうちさらに4店を閉鎖するという。国内での消費回復の見通しが立たないことに加え、パンデミックの影響もこの判断につながった。

■ルハンの動物園、閉鎖 Télamの記事
ブエノスアイレス州、ルハンの動物園が閉鎖された。行政側が閉鎖を命じたものだ。1990年代に設立されたこの動物園は、国内で唯一、飼育動物と触れ合えることで知られてきた。しかし近隣住民の告発などで、飼育動物に対する虐待やネグレクトなどの事例が相次いで明るみに出たため、閉鎖が命じられた。

■国民の4割、差別を感じる Télamの記事
国民の実に4割は、この1年間の間に、差別を受けた経験をしたり、差別を感じたりしたという。差別をめぐる年次報告書がまとまったものだ。とくに政治的意識についての差別が52.6%を占め、年齢差別が25.9%、身体メンタル状況による差別が24.1%となっている。人種、性別、ジェンダーなどの差別は、数値が下がる傾向だ。

■医療従事者55人が隔離 Télamの記事
バイア・ブランカのホセ・ペンナ病院に勤務する55人について、隔離の措置がとられたという。新型コロナウイルス(Covid-19)の陽性となった者と、これら55人はいずれも密接に関わった。ただし医師や看護師らは少なく、多くは清掃などの業務に携わる者らだという。一度にこの規模の人々が職務を離れることになり、現場の混乱も予想される。

■イグアス公園に600人に El Territorioの記事
この週末、ミシオネス州のイグアス国立公園を600人が訪れたという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で長期休園していた同公園だが、4日から再開された。現在、集をまたぐ移動は推奨されておらず、州内の人々を対象とした再開だ。通常よりも大幅に来園者は少ないが、それでも地元の人々の訪問が続いたという。


【エクアドル】

■国内の感染、11万8911人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から317件増えて、11万8911人となった。保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7138人、推定されているのが3784人で、合わせて1万922人となっている。感染から回復した人は9万7063人に達した。

■ビザ免除への期待高まる El Universoの記事
国内では、欧州連合(EU)のシェンゲン協定各国によるビザ免除措置への、期待が高まっている。EU側がこの措置の前提としていた、バイオメトリクス認証などを備えた新たなパスポートの発給がこの14日から始まった。この新たなパスポート発給にかかる手数料は90ドルとなっている。

■エクアトリアーナ、TAMEとの関係否定 El Universoの記事
新たな航空会社、エクアトリアーナ航空は、公営航空会社TAMEとの関係を否定した。政府は合理化策の一つとして、TAMEの民間への売却の姿勢を示している。このタイミングで同社が設立されたことから、TAMEの受け皿となるとの観測が広がっていた。しかし同社側は、エクアドルと米国の資本による、独立した会社であることを強調した。

■サンガイ、また噴煙 El Universoの記事
国内でもっとも活発な活火山、サンガイ火山からまた噴煙が上がった。観測機関によると14日、新たな噴火活動で噴煙が2070メートルの高さまで立ち上ったという。この火山活動は続いており、火山灰などの影響が近隣のアスアイ、カニャル県などに広がり、グアヤキルの空港にも影響が及ぶことがある。

■バーやナイトクラブ、再開要求 El Universoの記事
グアヤキルでは、バーやナイトクラブなどの経営者らが、営業再開認可を求めデモを行なった。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、こうした店舗は今も休業を余儀なくされている。行政側に対し、営業再開に向けたガイドラインの整備と認可を求め、市庁舎前で声を上げた。

■航空便、16万6591人利用 El Comercioの記事
6月の航空便再開から8月にかけ、これまでに16万6591人が利用したという。民間航空局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月以来航空便は休止していたが、6月から段階的に再開されている。8月の総利用は7万8205人で、国内線が2万2003人、国際線が5万2035人となっている。


【コロンビア】

■国内の感染、72万1892人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5573件増えて、72万1892人となった。保健省が14日、明らかになったものだ。感染による死者は199人増えて2万3123人となり、感染から回復した人は60万6925人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万2386件、抗原検査は7815件だった。

■ボゴタ中心部でも抗議行動 Caracol Radioの記事
ボゴタ中心部でも、抗議行動が引き続き行なわれている。先週、46歳の弁護士男性が警察官により過剰なスタンガンなどの使用を受け、死亡する事件が起きた。この抗議行動が激化したが、警官隊の鎮圧行動で十数人が死亡、数百人が負傷している。市民と警察の間での、感情的対立に発展しつつある状況だ。

■過剰対応の警官65人特定 Caracol Radioの記事
検察は捜査を通じ、市民に過剰な対応をした警察官65人を特定したとした。市内のみならず、クンディナマルカ県各地で抗議行動が続くが、警官らによる市民に対する暴力が相次いで報告され、中には性的暴行を受けた女性がいることも報告されている。訴えを受け、現在検察が警察官らの行為について、精査しているところだ。

■また新たな犠牲者 Caracol Radioの記事
ボゴタの対警察デモで、新たな犠牲者が出た。新たに21歳の男性の、この事態による死亡が確認されたものだ。この男性は10日、市内のエンガティバ・プエブロ通りを歩いていたところ、警察が放った銃弾が当たったという。近隣住民が捉えた動画でこの事実が明らかになり、この事態による死者に加えられた。

■密輸トラックが爆発炎上 El Carabobeñoの記事
ラ・グアヒラ県のマイカオ近くで、ガソリンを密輸していたトラックが爆発、炎上した。12日14時30分頃、ビジャ・ナティで起きた事態で、周囲はパニックに陥った。この事故で合わせて6人が火傷などを負い、この中には重傷者もいる。このトラックは、ガソリン涸渇が起きているベネズエラに、向かおうとしていた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、6万540人に Efecto Couyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から910件増えて、6万540人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて485人となり、感染から回復した人は4万8644人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は25件だ。

■今年度の教室での授業はなし Télamの記事
今年度、国内では学校の教室での授業は行なわれないという。ニコラス・マドゥロ氏が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休校が続くが、来年にかけての今年度はオンラインなどのみで行なわれ、学校の教室は使用しないという。オンラインが利用できる家庭とそうでない家庭の間で、教育の格差が生じる可能性もある。

■都市部での「農業」が増加 Infobaeの記事
カラカスなど都市部で、野菜などを育てる人が今、増加している。自宅の庭や屋上、遊休地などを活用し、農業を行なう人が増えている。家庭菜園というよりも、必要に迫られて野菜を育てているものだ。国内ではニコラス・マドゥロ体制の経済失政により野菜などの価格が高騰し、またガソリン不足で輸送そのものも難しくなっている。

■警察と軍、1611人殺害 BioBio Chileの記事
警察と軍は今年上半期、合わせて1611人を殺害したという。国内で活動する人権団体が明らかにしたものだ。一日当たり平均9人が殺害された計算になり、その犠牲者の多くは貧困層の18歳から30歳の若い世代が占めている。こうした事実に対し、法は恣意的に運用され、まったく捜査が行なわれないケースもあるという。

■スペイン、保証求める Infobaeの記事
スペイン政府はニコラス・マドゥロ体制に対し、12月の選挙の「民主公正性」に対する保証を求めた。同体制のもとで行なわれるこの選挙は、同体制に「好ましい結果」があらかじめ出ることが予想されている。中道左派のスペインは欧州各国の中ではマドゥロ体制に融和的で、その同国がこの保証を求める形となった。

■イラン、ガス供給 Télamの記事
イランがベネズエラに、ガスを供給するという。ニコラス・マドゥロ体制で外相の立場のホルヘ・アレアサ氏が語ったものだ。国内ではガソリンに続き、家庭用エネルギーである液化ガス(GLP)の涸渇が近いことが指摘される。これを補うため、マドゥロ体制と関係を深めるイランが、現在船で輸送を行なっているとした。

■カラカスなどで停電 Descifradoの記事
14日、カラカスなどでまた停電があった。SNSなどでの市民の報告によると、午前11時半頃から、カラカスやグアレナス、グアティレなどで停電となった。この件について、行政や電力会社などからの公式の発表はない。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政の影響で国内では停電が、頻発している状況だ。

■難民増加、治安悪化には至らず Caracol Radioの記事
ベネズエラ難民の増加は、必ずしもラテンアメリカでの治安悪化には結びついていないという。移民政策研究所とブルックリン研究所がまとめたものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政による困窮を逃れ、420万人がベネズエラを出国した。移民難民の増加で各国で治安悪化の可能性が指摘されたが、これは現実化していないという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染434万9544人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万9392件増えて、434万9544人となった。サウデ社が14日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は454人増えて、13万2117人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万8849人、死者は731人だ。

■メキシコ、感染66万8381人に Once Diarioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4408件増えて、66万8381人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は217人増えて7万821人となり、感染から回復した人は47万1623人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は30.4%となっている。

■ドミニカ共和国、感染1万4110人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から450件増えて、1万4110人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて1984人となり、感染から回復した人は7万7790人となった。感染による死者はの35.43%は高血圧症、22.68%は糖尿病を抱えていた。

■パナマ、感染10万1745人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から704件増えて、10万1745人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2166人となり、感染から回復した人は7万4107人に増えている。現在国内では1272人が医療機関に入院し、このうち157人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万2172人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から263件増えて、8万2172人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて2972人となり、感染から回復した人は7万1352人に増えている。人口10万人当たりの感染は487.4人、死者は17.6人だ。

■ホンジュラス、感染6万7789人に Hondudiarioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から653件増えて、6万7789人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて2079人となり、感染から回復した人は1万7873人に増えている。現在国内では784人が医療機関に入院し、このうち26人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染5万7361人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1907件増えて、5万7361人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は31人増えて621人となり、感染から回復した人は137人増えて2万1206人となっている。現在620人が医療機関に入院し、このうち243人が重症化した状態だ。

■パラグアイ、感染2万7817人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から493件増えて、2万7817人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて525人となり、感染から回復した人は609人増えて1万4288人となっている。現在国内では585人が医療機関に入院し、このうち136人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万7009人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から81件増えて、2万7009人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて788人となり、感染から回復した人は527人増えて1万8924人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2486件だった。

■ハイチ、感染8493人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、8493人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は219人から変わらず、感染から回復した人は6120人に増えている。この72時間に行なわれたPCR検査の件数は457件で、総件数は2万5752件となっている。

■キューバ、感染4726人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、4726人となった。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染による死者は108人から変わらず、感染から回復した人は110人増えて4040人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7380件だった。

■ガイアナ、感染1853人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から41件増えて、1853人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。また新たに国内では2人が死亡し、感染による死者は56人となった。現在国内の医療機関では15人が、重症化した状態で手当てを受けている。

■ウルグアイ、感染1808人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、1808人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1513人に増えている。現在国内では250人が感染状態にあり、このうち1人が重症化した状態となっている。

■パナマ、行動制限解除 Infobaeの記事
パナマでは14日、行動制限が解除された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた対策として、同国では曜日により、外出できる人が性別で決まっていた。この制限が解除となり、男女の関りなく外出が可能となったものだ。同国では今も感染拡大が続いており、制限の完全緩和には至っていない。

■サンパウロ、ワクチン量産へ Télamの記事
ブラジル、サンパウロ州では、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンの量産が、11月1日から始まる。中国の民間会社「Sinovac Biotech」が開発したもので、同州は独自に同社側と協力関係を構築している。国内では米国やロシアなどで開発されたワクチンの、治験も開始されている。

■ウルグアイ-パラグアイ再開 Télamの記事
ウルグアイのモンテビデオと、パラグアイのアスンシオンを結ぶ航空便が再開された。アマスソナス・ウルグアイが運航する便で、パラグアイとしてはパンデミック後、初の国際線再開となった。この路線は、同じくアマスソナス系のパランエアとの共同運航となる。

■コパ、ウルグアイ線再開へ El Observadorの記事
パナマのコパ航空はこの17日から、ウルグアイ、モンテビデオへの路線を再開する。同社が明らかにしたもので、パナマとモンテビデオを結ぶ路線を週2往復の体制で運航する。同社はパンデミックの影響で長期休止していたが今、段階的に再開している。17~25日にかけ、カンクン、マイアミ、サンホセ線などを再開予定だ。

■ポンペオ氏、ガイアナへ Infobaeの記事
米国のマイク・ポンペオ国務長官が、ガイアナを訪れる。同国外務省が明らかにしたもので、この17、18日に同国の首都ジョージタウンに滞在するという。グレンジャー前政権と米国の関係が冷え込んだが、この訪問を通じ新たな関係構築を両国は図りたい姿勢だ。イルハーン・アリ現大統領と、ポンペオ氏は会談する予定だ。

■EPPの4人に懸賞金 ABC Colorの記事
パラグアイ政府は、左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)の幹部4人に対し、懸賞金をかけた。EPPは元副大統領のオスカル・デニス氏を営利誘拐している。これを受け、幹部4人を指名手配し、各人に10億グアラニの懸賞金をかけた。当局側は、4人の行方につながる有力な情報の提供を、広く国民に呼びかけている。

■グアテマラに大穴 Prensa Libreの記事
グアテマラシティの路上に、大穴が出現した。14日、この事態が起きたのは市内第7区のパブロ4メスコ地区の道路だ。道路の一部が陥没したもので、地盤沈下の影響とみられている。普段は地域の人が多く利用する街路だが、車輛通行などは全面的に差し止められた。市側が復旧工事を開始している。


【国際全般】

■スペイン、2万7千人感染 ABC Colorの記事
スペインではこの週末だけで、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が2万7404件確認された。同国保健省が14日、明らかにしたものだ。感染総数はこれで59万3730人となっている。新たな感染数がもっとも多いのはマドリードの1万864件で、以下アラゴンが401人、バスクが288人などとなっている。

2020.09.14

【ボリビア】

■ラパス、不安の中の週末 La Razónの記事
ラパスは、不安の中の週末を迎えた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が緩和され、経済活動が本格再開されて最初の週末となったものだ。商業の再開などは目立つ一方、感染拡大には歯止めがかかっておらず、この週末の人出に商店主らも不安を覚えたという。国内での感染は13日時点で12万6791人、感染による死者は7344人だ。

■CEPR、不正はなかった La Razónの記事
経済政治調査センター(CEPR)は、昨年10月の選挙に「不正がなかった」とあらためて指摘した。米州機構(OEA)が不正を認め、軍と警察の後ろ盾を失ったエボ・モラレス氏が辞任する事態となった件だ。CEPRのギジャウメ・ロング氏は政治ブロックの影響で「不正があったことにされた」との認識を示した。

■コパ氏、鉄道は優先案件 Página Sieteの記事
上院議長のエバ・コパ氏は、コチャバンバのライトレール整備は優先案件であると断じた。既存鉄道網を活用し都市交通型の電車を走らせるもので、チリから使用される車輛が間もなく到着する。コパ氏はモラレス派のMAS所属で、MAS政権時代に進められたこの計画を、必ず実現すると地元に誓った。

■ラパス市も手当て支給へ Página Sieteの記事
ラパス市も就学中の児童らの保護者に対し、手当てを支給する。困窮した保護者らが市側に要求行動をとっていたものだ。ルイス・レビジャ市長との対話が行なわれ、給食費などの予算の取り崩しなどにより、この手当てを支払うことで合意したという。同様の手当ては、隣接するエルアルトでも行なわれることになっている。

■アニェス、酪農家訪問 El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、コチャバンバの酪農家のもとを訪れた。10月18日の総選挙に向けた選挙運動だが、同時にこのパンデミックで苦境に立つ、酪農の現状視察も兼ねている。国内ではもともと国民一人当たりの牛乳消費が少なく、ウイルス対策で学校が休校になり、給食がなくなったことで、消費がさらに落ち込んだ。

■献血ドナー、半減 El Díaの記事
国内では献血協力者がパンデミック以降、半減しているという。チュキサカ県の血液銀行が明らかにしたものだ。今年第一四半期のドナーは741人と、昨年同時期の1557人から、53%のマイナスとなった。国内では売血は廃止され、輸血血液の多くを献血に頼るが、一方で慢性的に不足した状況でもある。

■コチャバンバ、バス正常化 Los Tiemposの記事
コチャバンバでのバス運行は、この14日には正常化するという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、移動制限が敷かれた影響で、バスの運行体制には支障が生じていた。14日はコチャバンバの記念日で、この日に移動する人も多いとみられる。この日以降、ターミナルのオープン時間も通常の体制に戻るという。

■チ氏の運動員ら、襲われる La Patríaの記事
エルアルトで、大統領候補チ・ヒュンチュン氏の陣営の運動員らが、襲われた。運動員らが車で移動していたところ、モラレス派のMAS支持者らがこの車輛の通行を阻害し、運動員らに暴力などをふるったという。エルアルトはもともと、MAS支持者層が多いことで知られているが、選挙運動でのこうした暴力行為は多くはない。

■トレーラー運転手、死亡していた La Patríaの記事
オルーロ県のチリ国境、タンボ・ケマードに向かう道路で、停車中のトレーラーから運転手の遺骸が発見された。このトレーラーはサンタクルスから、チリ北部のアリカ港に向かっていた。この道路を通った運転手らによると少なくとも4日前らこの車輛は停車しており、何らかの理由で運転手が突然死したと考えられるという。

■水俣条約、守られず Correo del Surの記事
ボリビアは「水銀に関する水俣条約」を守っていないという。人体に有害な金属、水銀についての適切な管理を進めるための条約だ。2013年に採択され、ボリビアは2016年に批准しているが、それ以後も水銀対策などは十分になされていない状態にあると生態学のカルロス・モリーナ氏が指摘した。


【ペルー】

■国内の感染、72万2832人に Expresoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6162件増えて、72万2832人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は123人増えて3万593人となり、感染から回復した人は55万9321人に増えている。現在国内では1万251人が医療機関に入院し、このうち1463人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■CAN各国、ペルーに懸念 BioBio Chileの記事
アンデス共同体(CAN)各国は、ペルーに懸念を表した。マルティン・ビスカラ大統領の偽証要請スキャンダルをめぐり、議会が弾劾裁判を準備している。この件についてコロンビアのイバン・ドゥケ大統領、エクアドルのレニン・モレノ大統領、ボリビアのヘアニネ・アニェス暫定大統領が相次いで、懸念を表した。

■ケイコ氏、議会を批判 BioBio Chileの記事
元大統領候補のケイコ・フヒモリ氏が、議会を批判した。マルティン・ビスカラ大統領の弾劾裁判が準備されているが、ケイコ氏は「弾劾、罷免にあたるような具体的証拠は出ていない」と述べ、議会が暴走していると批判した。弾劾裁判はこの18日に行なわれ、本人の弁明の機会の後、議員投票が行なわれる見通しだ。

■マチュピチュ近くで火災 Correo Perúの記事
マチュピチュ遺跡公園近くで、林野火災があった。文化省によると11日朝、セロ・カルバリオ付近で火災があったという。アオバンバ方面に向けて強い風が吹いており、燃え広がることが懸念されたが、消防やボランティアによる消火活動で、やがてコントロールされた。遺跡公園への影響はない。


【チリ】

■国内の感染、43万4748人に Tele13の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2082件増えて、43万4748人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は54人増えて1万1949人となり、感染から回復した人は40万6326人に増えている。同省はPCR検査による陽性率が、この3か月で17%から6%に下がったことを明らかにした。

■ラパ・ヌイで感染4件 BioBio Chileの記事
ラパ・ヌイ(イースター島)で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が4例、確認されたという。現地保健当局が明らかにしたものだ。この2日から一般の旅客移動が再開されたが、到着時のPCR検査が義務づけられている。この空港での検査で、陽性者が出たという。この島では数か月にわたり、感染者は出ていなかった。

■ロス・リオス、自殺増加 BioBio Chileの記事
第14(ロス・リオス)州では今年、自殺が増加しているという。州保健局が明らかにし、警鐘を鳴らしたものだ。今年上半期の州内での自殺企図は288件と、昨年同期の201件から43%も増えている。パンデミックなど、社会的な変化の中で、精神的に抑圧された人が全体的に増えている可能性があると同局は指摘する。

■ラ・リグア、MDMA摘発 BioBio Chileの記事
第5(バルパライソ)州のラ・リグアでは、大量の合成麻薬MDMA(エクスタシー)が摘発された。サンティアゴ首都圏からバイクで移動してきた男が、532錠のMDMAを保持していたという。この男はこの薬物を、第4(コキンボ)州まで運ぼうとしていたとみられる。押収されたMDMAは、時価額で800万ペソ相当だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、55万5537人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9056件増えて、55万5537人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は89人増えて1万1352人となり、現時点で2984人が重症化した状態で手当てを受けている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の50.0%、総感染の79.6%を占める。

■ブエノスアイレス市、感染11万人 Télamの記事
ブエノスアイレス市単体で、新型コロナウイルス(Covid-19)感染者が11万人を超えたという。市保健局が13日、明らかにしたものだ。この24時間に965人の新たな感染が確認され、累計で11万247人となったものだ。また感染による死者も20人増えて、2829人となっている。市内でも、感染拡大に歯止めはかかっていない。

■老舗ドライブインが閉店 La Capitalの記事
ブエノスアイレスとマル・デル・プラタを結ぶ国道2号沿いにある、老舗のドライブインが閉店した。両都市間を移動するドライバーや旅行者に愛された「アマ・ゴスア」が営業を終了したものだ。この店は開店50年で、「古き良き時代」のレストランの空気を醸し、リピーターが多かった。しかしパンデミックの影響で、営業継続を断念したという。

■イグアス、ディスカウント Misiones Onlineの記事
プエルト・イグアスの複数のホテルが今、料金値引きなどを展開している。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で一時、イグアス国立公園は完全に閉鎖された。今は、州内からの観光客向けにオープンしているが、客足が十分に伸びていないことなどから、ディスカウントによるプロモーションを展開しているという。


【エクアドル】

■国内の感染、11万6451人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1719件増えて、11万6451人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7083人、推定されているのが3781人で、合わせて1万864人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4140件で、陽性率は41.52%だった。

■バイオメトリクス発給開始へ El Universoの記事
国内では14日から、バイオメトリクス認証機能を持つ新たなパスポートの発給が始まる。エクアドルは欧州連合(EU)のシェンゲン協定各国に対し、ビザの免除を求めている。この免除の条件の一つとして、パスポートのセキュリティ度の向上があった。これに沿い、新たなパスポートの発給が始まるものだ。


【コロンビア】

■国内の感染、71万6319人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7355件増えて、71万6319人となった。保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は190人増えて2万2924人となり、感染から回復した人は59万9385人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万6530件、抗原検査は4610件だった。

■年少者にデモ自粛を Caracol Radioの記事
クンディナマルカ県とボゴタ市は共同で、年少者のデモ参加を自粛するよう呼びかけた。先週、警察の過剰な武器使用で46歳の男性弁護士が死亡する事件が起きた。この事件を受け警察への抗議デモが激化しており、これまでに13人が死亡、400人以上が負傷した。両行政は15日朝6時まで、年少者の外出そのものを控えるよう、異例の呼びかけを行なった。

■政府、背後にELNとの見方 La FMの記事
政府は、ボゴタで起きた暴力的抗議行動の背後に、左翼ゲリラ組織、民族解放軍(ELN)があるとの見方を示した。この数日間の闘争で多くの警察施設などが攻撃を受けたものだが、ELNなどのゲリラ組織の関与があったとしたものだ。ELNは昨年1月にボゴタ市内で大規模テロを起こし、政府側は和平交渉を打ち切っている。

■サンタマルタで土砂災害 RCN Radioの記事
サンタマルタで土砂災害が起きた。サンマルティンの住宅地で起きたもので、この土砂災害に巻き込まれ1人が死亡し、1人が負傷している。現地消防によるとこの事態で、合わせて40棟の住宅に影響が生じているという。地域では雨が降りやすい状況が続いており、この雨で地盤が緩んだものとみられる。

■ビーチ、18日再開 RCN Radioの記事
アトランティコ県のビーチは、この18日に再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内ではビーチは閉鎖が続いている。しかし観光の再開に向け、感染対策をとった上で、ビーチが再開されることが決まったものだ。県都バランキージャ周辺などのビーチが、再開となる予定だ。

■コパ航空、4路線のみ Torre El Doradoの記事
パナマのコパ航空は、コロンビア4都市への路線のみ、再開予定だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でパナマは空港を全閉鎖していたが、段階的に再開される。同社はこの10月、ボゴタ、メデジン、カリ、カルタヘナ線を再開するとした。しかし運航してきたバランキージャ、ペレイラ、ブカラマンガ線は、現時点で再開目処は立たないという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万9630人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から967件増えて、5万9630人となった。ニコラス・マドゥロ体制側が明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて477人となり、感染から回復した人は4万7729人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は37件となっている。

■航空便休止、10月12日まで延長 El Carabobeñoの記事
民間航空局は、航空便休止の期限を1か月延長し、10月12日までとした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で国内空港を発着する旅客航空便は、全休止中だ。現時点で感染拡大に歯止めがかかっていないとして、延長されることとなった。現在、帰国者向けの臨時便が、随時運航されている状況だ。

■家庭用ガス、残り10日 Infobaeの記事
国営オイル会社の労働組合は、家庭用エネルギーである液化ガス(GLP)があと10日で涸渇すると断じた。国内ではガソリン涸渇が蔓延し、市民生活にも影響が及んでいる。同じ理由でGLPについても10日以内に供給が滞るとしたものだ。国内では国民の89%が、GLPを利用している。

■アレパのないアレパの日 El Nuevo Sigloの記事
国内は、アレパのない「アレパの日」を迎えた。トウモロコシ粉からつくるアレパは、ベネズエラやコロンビアでよく食べられ、両国ではソウルフードとも称される。しかし今国内は、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により食糧事情が悪化しており、トウモロコシ粉を含む原材料の入手が難しく、この日を現物で祝うことは難しい。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染433万152人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万4294件増えて、433万152人となった。サウデ社が13日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は389人増えて、13万1663人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万7507人、死者は711人となっている。

■メキシコ、感染66万3973人に Once Diarioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5674件増えて、66万3973人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は421人増えて7万604人となり、感染から回復した人は46万7525人となっている。国内でのインディヘナ(先住民)層の感染は、1249人だという。

■ドミニカ共和国、感染10万3660人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から568件増えて、10万3660人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて1968人となり、感染から回復した人は7万7182人に増えている。感染死者のうち35.67%は高血圧症、22.87%は糖尿病を抱えていた。

■パナマ、感染10万1041人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から711件増えて、10万1041人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて2155人となり、感染から回復した人は7万3476人に増えている。現在国内では1276人が医療機関に入院し、このうち158人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万1909人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から251件増えて、8万1909人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2957人となり、感染から回復した人は7万927人に増えている。人口10万人当たりの感染は485.9人、死者は17.5人だ。

■ホンジュラス、感染6万7136人に HRN Radioの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1087件増えて、6万7136人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2065人となり、感染から回復した人は1087人増えて1万7700人となった。現在国内では780人が医療機関に入院し、このうち31人が重篤化した状態だ。

■パラグアイ、感染2万7324人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から813件増えて、2万7324人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は18人増えて514人となり、感染から回復した人は498人増えて1万3679人となっている。現在国内では572人が医療機関に入院し、このうち134人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6928人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から77件増えて、2万6928人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて785人となり、感染から回復した人は523人増えて1万8397人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2494件だった。

■ハイチ、感染8478人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から21件増えて、8478人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて219人となり、感染から回復した人は6120人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は243件で、総件数は2万5295件となっている。

■キューバ、感染4684人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、4684人となった。同国保健省が13日、明らかにしたものだ。感染による死者は108人から変わらず、感染から回復した人は52人増えて3930人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7588件だった。

■ガイアナ、感染1812人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から49件増えて、1812人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染により新たに3人が死亡し、死者数は55人に増えている。現在国内では15人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は171件だった。

■ウルグアイ、感染1780人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えて、1780人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1502人に増えている。現在国内で感染状態の人は231人で、このうち1人が重症化した状態だ。

■メキシコ、12万人失職 Télamの記事
メキシコではパンデミック以降、12万人が職を失ったという。アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール政権が明らかにしたものだ。感染対策での封鎖などの措置で、経済活動が停止低迷した影響が、各方面に生じている。一方同政権は、政策的に正規雇用を増やす取り組みを続けていることも明らかにしている。

■グアテマラ、段階的空路再開 Prensa Libreの記事
グアテマラでは18日から、段階的に空路が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で空路は休止されていたが、政府側がグアテマラシティの空港の再開を決めた。アメリカン航空やユナイテッド航空、TAG航空がこの日から再開し、アビアンカも19日に再開する。一方ボラリスやコパ航空などは、再開見通しを示していない。

■家族、解放を求める BioBio Chileの記事
パラグアイの元副大統領、オスカル・デニス氏の家族らが、デニス氏の解放を訴えた。デニス氏は、アスンシオンから500キロのコンセプシオンで左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)に営利誘拐されたとみられる。EPP側は「交渉」を望むコメントを出しているが、これに対し家族らは即時に解放するよう求めた。

■パラグアイ川、また低下 ABC Colorの記事
パラグアイを流れる大河、パラグアイ川の水位低下が、また進んでいる。流域一帯やチャコ地方などで、雨不足が深刻化している。この影響で、流れ込む水量が著しく減り、水位低下が起きているものだ。アスンシオン港では水位がわずか30センチとなり、水運を担う船舶の航行などにも、支障が生じている。


【国際全般】

■欧州、秋から冬に警戒 La Vanguardiaの記事
欧州ではこれからの秋、冬に新型コロナウイルス(Covid-19)の再流行が起きる懸念があるという。現在各国では「第二波」が起きている状況で、スペインやフランスなどで新規感染が日々、増えている状況にある。ウイルスがより活発化しやすい条件となることから、警戒が必要と指摘された。

■エジプト、こどもの生贄 El Universoの記事
エジプトで、生贄にされた数十人のこどもが見つかったという。カイロ南部の古代埋葬地、サッカラで発見されたものだ。これらのこどもは2500年前に埋葬されたものとみられ、当局側は「完全なる発見」であったことを明らかにしている。このサッカラでは、これまでにもさまざまな埋葬物、生贄などが見つかっている。

2020.09.13

【ボリビア】

■教会施設など、再開へ La Razónの記事
ラパスでは、カトリック教会施設などが27日から再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策でこうした施設は閉鎖が命じられていた。座席の30%以下の使用、入り口での手指消毒などの感染対策を条件にこの日から、日曜日のミサも再開されることとなった。国内での感染は12万5982人、感染による死者は7297人となった。

■アニェス、就任10か月 Correo del Surの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は12日で、就任10か月となった。エボ・モラレス氏辞任にともない、憲法順位のもとで上院議長から昨年11月、就任したものだ。本来であれば選挙管理政権ではあるが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行という「危機」にも見舞われ、同大統領は「大変な時間だった」と述懐している。

■アニェス、政治色に左右されない政治を El Deberの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、10月18日の大統領選で再選されれば、政治色やイデオロギーに左右されない政治を目指したいとした。14年にわたり続いたMAS政治の後を受けた同暫定政権は、政治色に翻弄された状態でもあった。コチャバンバ県ティキパヤでの公共工事の式典において、述べたものだ。

■被害女性、闘う姿勢 La Patríaの記事
ラパス県警の誤報の被害を受けた女性が、闘う姿勢を示した。ビジャ・ファティマで、生後1か月の乳児が女に連れ去られる事件が起きた。県警と、警察を管轄するアルトゥロ・ムリーリョ大臣が、容疑者の写真を公開したが、後に無関係であることが判明した。この女性はメディアに名乗りでており、ムリーリョ大臣に対し責任を追及する姿勢を示した。

■国連もムリーリョ大臣を断罪 La Razónの記事
国連人権高等弁務官事務所も、アルトゥロ・ムリーリョ大臣を断罪した。ラパスで起きた乳児連れ去り事件の容疑者の女性として、別人の写真を公開した問題だ。同機関はこの事態について、「あってはならない人権侵害行為が起きた」と断じ、警察とムリーリョ大臣はその責任を逃れられない、とした。

■車輛18台、燃やされる El Díaの記事
パンド県都コビッハの税関が保管していた押収車輛18台が、燃やされた。盗難車など「書類のない車輛」が国内に持ち込まれる「カー・ロンダリング」が横行している。こうした犯罪に関わる者らが、火を放ったとみられるものだ。同様の事件はチリ国境のオルーロ県、ポトシ県でも起きている。

■観光テレフェリコ、止まる Los Tiemposの記事
コチャバンバの観光用テレフェリコ(ロープウェイ)が6か月間、完全に止まるという。コンコルディアのクリスト像に向かうこのロープウェイだが、市側が積み立てた資金が涸渇し、当面メンテナンスができないという。2日から運転が止まっているが、この状況は後半年間は続く見通しであるという。

■イキケ港から車輛など移動へ Los Tiemposの記事
チリ北部のイキケ港から国内に向け、鉄道車輛12輛などが移動する。コチャバンバでは、既存鉄道網を活用し、ライトレールによる鉄道整備が進められている。この鉄道に使用される車輛がスペインからこの港に着いていたものだ。鉄道関連のさまざまな物資とともに、今後国内に向け運ばれることとなった。

■ラパス、年少者の外出可能に Página Sieteの記事
ラパスでは、18歳未満の年少者、こどもの外出が解禁される。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、理由なくこの年代のこどもたちが外出することは禁じられていた。今後、感染対策を十分にとった上で、解禁するとルイス・レビジャ市長が明らかにした。ただし市側は、外出を控えるよう、呼びかけを今も続けている。

■5県で雪の予報 La Razónの記事
気象機関は国内5つの県で、この18日にかけて降雪がある可能性があると予報した。オリエンタル山脈からアルティプラーノ(高地平原)にかけて雪が降りやすく、その周辺でも雪が降る可能性がある。予報されたのはラパス、オルーロ、ポトシ、チュキサカ、タリハの各県だ。山越えの移動などにはとくに注意が必要としている。


【ペルー】

■国内の感染、71万6670人に Gestionの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6603件増えて、71万6670人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は126人増えて3万470人となり、感染から回復した人は55万2214人に増えている。現在国内では1万490人が医療機関に入院し、このうち1469人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■議会、弾劾手続き承認 Télamの記事
議会は、マルティン・ビスカラ大統領の弾劾手続きを賛成多数で承認した。ビスカラ大統領が、自らの汚職疑惑について偽証を依頼する音声データが表出し、スキャンダル化している。この事態を受け、議会は弾劾手続きについて賛成65、反対36、欠席24で可決した。弾劾裁判の実施日などについて、今後決まることになる。

■内閣、憲法裁判所に手続き Gestionの記事
内閣は閣議の後、憲法裁判所に申し立てを行なった。議会が、マルティン・ビスカラ大統領への弾劾手続きを開始したことを受けたものだ。この弾劾の理由に正当性がないなどの理由から、無効を申し立てたものだ。内閣としても、権力の不在を避けるため、手段を尽くす姿勢を示した。

■ビスカラ関係先の捜索も BioBio Chileの記事
マルティン・ビスカラ大統領の関係先の家宅捜索を、検察は実施した。汚職疑惑の隠蔽工作がスキャンダル化しており、検察はこの捜査をすでに開始している。ビスカラ大統領の相談役などの自宅の捜索をすでに行なっているものだ。弾劾裁判は18日に行なわれることが有力で、130人議員のうち87人が賛成すれば弾劾成立となる。


【チリ】

■国内の感染、43万2666人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2135件増えて、43万2666人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人増えて1万1895人となり、感染から回復した人は40万4919人に増えている。現在国内では908人が医療機関に入院し、このうち672人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■暴動を起こす権利はない BioBio Chileの記事
ビクトル・ペレス内務相は「暴動を起こす権利はない」と断じた。1973年9月11日、国内では軍事クーデターが発生し、長期にわたる軍政となった。この史実を受けこの日、毎年国内では大規模なデモが行なわれる。しかし今年も一部が暴徒化したことを受け、同大臣が苦言を呈したものだ。

■アンダコリョ、鉱山事故 BioBio Chileの記事
第4(コキンボ)州のアンダコリョで11日、鉱山事故が起きた。現場となったのはエル・トロにある非正規の鉱山で、この事故により作業員1人が死亡した。この事故を受けバルド・プロクリカ鉱山相は、行政の力が及ばない状態にある非正規、非合法鉱山について、何らかの対応が必要であるとの見方を示した。

■テムコ、マリファナ摘発 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州都テムコで、マリファナ(大麻草)が摘発された。警察によると、「クリスピー」と呼ばれる種のマリファナを輸送していた2人組を拘束したという。運んでいたのは4キロで、1万6千回分の使用に相当し、時価額は400万ペソにのぼる。国内では医療マリファナは解禁されているが、個人使用などは禁止されている。


【アルゼンチン】

■国内の感染、54万6481人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万776件増えて、54万6481人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は115人増えて1万1263人となっている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の63.5%、感染全体の80.1%を占めている。

■重症患者数、世界5位 La Nacionの記事
アルゼンチンは、現時点で抱える新型コロナウイルス(Covid-19)の重症患者数では、世界5位だという。11日、国内の重症化患者は213人前日から増えて、3093人となった。この数は米国、インド、ブラジル、イランに続いて世界で5番めに多い。この日時点で、国内医療機関の集中治療ベッド使用率は61.4%となっている。

■首都圏以外の感染、1000%増 T6eacute;lamの記事
この8月、ブエノスアイレス首都圏以外の地域の新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、1000%もの増加を示したという。保健省が示したデータの解析で明らかになったものだ。7月にかけ、感染の9割以上がブエノスアイレス首都圏に集中していたが、今は国内全土に分散した形となっている。8月にはフフイ州で医療逼迫も生じた。

■鉄道貨物、24%増 Télamの記事
国内での鉄道貨物輸送は今年、前年比で24%増えたという。貨物輸送を行なうTACが明らかにしたものだ。今年これまでの輸送実績は409万45735トンで、昨年同時期の329万3821トンから80万トン増えたことになる。車輛輸送に比して少人数で大量に輸送できることから、パンデミックのこの時期にも鉄道を選ぶ動きが起きたとみられる。

■一人当たり牛肉消費、50.3キロ Télamの記事
この8月にかけての1年間の、アルゼンチン国民の一人当たり牛肉消費は、50.3キロとなった。食肉団体が明らかにした数字だ。この消費量は、前の1年間に比して2.7%のマイナスだ。アルゼンチン国民は牛肉消費で知られるが、近年は漸減傾向が続いている。2013年時点ではこの量は、61.0キロだった。

■この50年で最悪の渇水 Télamの記事
国内北部は、この50年で最悪の渇水に見舞われているという。これまでに例をみないほど、少雨となっているものだ。とくにグラン・チャコ地方の影響が大きく、近隣のパラグアイ、ウルグアイを含め被害が拡大している。すでにこれらの地域では、家畜が死ぬケースも報告され始めており、パラナ川などの水位低下も報告されていたばかりだ。


【エクアドル】

■国内の感染、11万4732人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1526件増えて、11万4732人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが7054人、推定されているのが3782人で、合わせて1万836人となっている。感染から回復した人は9万1242人となった。

■PCR検査義務づけ、継続 El Universoの記事
国外から到着した人に対する、PCR検査の義務づけについては、当面継続される。現在、空路入国者について適用されているものだが、今後陸路国境などが開くことになり、この範囲が大きく広がることになる。しかし感染対策の上で重要だとして、この義務づけ措置については、継続されることとなった。

■マンタ、スポーツジム再開へ El Comercioの記事
マナビ県のマンタでは、スポーツジムなどの営業が再開される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で休業を余儀なくされていたが、行政側がソーシャルディスタンシング、換気などの対策を徹底した上での再開を認める方針を示したものだ。またこの感染対策での、市街地の車輛通行規制についても、解除される見通しだ。

■解放コンドル、死骸を発見 El Universoの記事
一時保護され、その後野に放たれたコンドルの個体が、死骸で発見された。エクアドルアンデスコンドル財団が明らかにしたものだ。コトパクシ国立公園に近いナポで、死んでいるのが見つかった。これら解放コンドルは衛星を通じて動きが追跡されているが、そのうちの一羽だという。死因などについて同団体が調べている。


【コロンビア】

■国内の感染、70万8964人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6876件増えて、70万8964人となった。保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は216人増えて2万2734人となり、感染から回復した人は59万2820人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4370件、抗原検査は7832件だ。

■ドゥケ「解明が必要」 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、ボゴタで起きた一連の事態について、解明が必要と述べた。46歳の男性弁護士が、警察官により過剰な暴力を受け死亡した。警察への抗議デモが激化する中、ボゴタとソアチャで10人が死亡、150人が負傷した。ドゥケ大統領は、事実関係をまず解明することが必要と述べた。

■警察への告発、相次ぐ Caracol Radioの記事
ボゴタの対警察デモに対する、警官らの不適切な行為の告発が相次いでいる。警官からの過剰な暴力などの告発が、ボゴタ当局側に48時間で、137件寄せられているという。またボゴタ市役所側にも167件の告発があった。弁護士死亡事件を受けた警察への不信感が、さらに高まった状態となっている。

■ロペス市長、ドゥケ政権批判 Caracol Radioの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、イバン・ドゥケ政権を批判した。ボゴタ警察をめぐる一連の問題を受け、同市長は「ドゥケ政権が警察機構改革の必要性をまったく認識していない」と断じた。同市長は今回の問題について、警察の機構的問題や体質が大きく作用したと指摘している。

■年少者、外出は禁止 Caracol Radioの記事
クンディナマルカ県では年少者に対する、外出禁止令が出された。ボゴタでの警察に対する抗議デモの激化を受けた措置だ。11日17時から、15日朝6時にかけ、年少者やこどもは外出してはならないという。ただし、必要な場合については個別に許可を出す。ボゴタを中心に、バンダリスモ(破壊行為)などが合いついでいる。

■トランスミカブレ、運休 Caracol Radioの記事
ボゴタの都市交通型ロープウェイ、トランスミカブレは14日まで、全線で運休する。警察に対する抗議行動の激化を受けた措置だ。一日2万1千人が利用するこの交通機関だが、デモでバンダリスモ(破壊行為)が横行していることを受け、施設の安全性を保つため14日にかけてすべてのサービスを止めるとした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万8663人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から840件増えて、5万8663人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて468人となり、感染から回復した人は4万6960人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は72件だった。

■マドゥロ「米国のスパイ逮捕」 ABC Colorの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、米国のスパイを逮捕したと発表した。11日、身柄を拘束したのは1人で、ファルコン州のアムアイ、カルドン付近で摘発したという。この人物はイラクでのCIAの活動に関わったことが、写真などで明らかになったとした。米国側はこの件について、コメントしていない。

■ガソリン涸渇、15日で解決 Noticias24の記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国内でのガソリン涸渇は、15日で解決できるとした。ツイッターを通じ明らかにしたものだ。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、涸渇、不足が広がっているものだ。グアイド氏は暫定政権のもとでの緊急オペレーションで、解決可能だとした。

■グアイド、あくまでボイコット Cadenaserの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、12月の選挙はあくまでボイコットする姿勢を示した。ニコラス・マドゥロ体制側が主導するこの選挙では、野党議員の一部は出馬もできない。グアイド氏は「この選挙では民主主義が欠如している」として、これに抵抗するにはボイコットしかないとした。ボイコットへの批判もある。

■また新たなオイル漏れ Infobaeの記事
カリブ海で、また新たなオイル漏れが起きたという。国営オイル会社PDVSAが明らかにしたものだ。ファルコン州のパイプラインのフィルターからオイルが漏れたもので、湾にあたるゴルフェテ・デ・コロ付近で海洋汚染が起きた。国内ではカリブ海で、イラン船から大量のオイルが漏れたことが、NGOなどに報告されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染431万5858人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万1880件増えて、431万5858人となった。サウデ社が12日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は800人増えて13万1274人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万7808人、死者は721人となっている。

■メキシコ、感染65万8299人に Animal Politicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5935件増えて、65万8299人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は534人増えて7万183人となり、感染から回復した人は46万3764人に増えている。医療機関の集中治療ベッドの使用率は、32%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万3092人に Hoyの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から860件増えて、10万3092人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて1953人となり、感染から回復した人は7万6531人に増えている。国内でのこれまでの医療従事者の感染は、388人となっている。

■パナマ、感染10万330人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から615件増えて、10万330人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて2140人となり、感染から回復した人は7万2853人に増えている。現在国内では1301人が医療機関に入院し、このうち169人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万1658人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から649件増えて、8万1658人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて2949人となり、感染から回復した人は7万403人に増えている。人口10万人当たりの感染は484.4人、死者は17.5人となっている。

■ホンジュラス、感染6万6049人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から247件増えて、6万6049人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2058人となり、感染から回復した人は1036人増えて1万6613人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は739件だった。

■コスタリカ、感染5万5454人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1485件増えて、5万5454人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて590人となり、感染から回復した人は218人増えて2万928人となっている。現在国内では564人が医療機関に入院し、このうち225人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6851人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から78件増えて、2万6851人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて782人となり、感染から回復した人は441人増えて1万7874人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2500件だった。

■パラグアイ、感染2万6512人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から881件増えて、2万6512人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて496人となり、感染から回復した人は452人増えて1万3181人となった。現在国内では538人が医療機関に入院し、このうち134人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8457人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から28件増えて、8457人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて216人となり、感染から回復した人は6120人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は243件で、総件数は2万5295件となった。

■キューバ、感染4653人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から60件増えて、4653人となった。同国保健省が12日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて108人となり、感染から回復した人は34人増えて3878人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は8128件だった。

■ウルグアイ、感染1773人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から15件増えて、1773人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1490人に増えている。現在国内で感染状態の人は238人で、このうち1人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1763人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から13件増えて、1763人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。すでに死亡していた1人の感染が後から分かり、感染による死者も52人に増えている。国内では8月以降、高い水準で新たな感染者が出ている状態となっている。

■ハバナ、月内制限継続 Cuba Debateの記事
キューバの首都ハバナでは、今月いっぱい、制限が継続される。新型コロナウイルス(Covid-19)感染がここにきて増加していることを受け、ハバナでは夜間外出制限などの措置が今、とられている。状況に目立った改善が見られないことから、この措置を30日まで続けるとハバナ行政側が明らかにした。

■EPP、家族に接触 BioBio Chileの記事
左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)側は、オスカル・デニス氏の家族と接触したという。EPPは元副大統領のデニス氏を営利誘拐した。家族に対し「デニス氏を安全に引き渡すための交渉」に入ることを申し出てきたという。マリオ・アブド・ベニテス政権は、対ゲリラの経験値が深いコロンビアから、支援を受ける姿勢だ。

■ニカラグアの若者、恐れず Infobaeの記事
ニカラグアの若者らは、デモを行なうことへの恐れを抱いていないという。同国では2018年4月から反政府行動が激化し、ダニエル・オルテガ政権はすべてのデモを「テロ」とみなして弾圧を加えた。しかし同国の野党支持の若者らは、オルテガ政権によるこうした弾圧を恐れず、再び街路でデモを行なうことをいとわないという。


【国際全般】

■スペイン、感染死者48人 Infobaeの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染による死者が48人増えたという。米国のジョンズ・ホプキンス大学が明らかにした数字だ。同国では感染の再拡大が顕著に続いており、この24時間に感染は1万2183件増えて56万6326人に、死者総数は2万797人となった。とくにマドリードでの感染増加が顕著だ。

2020.09.12

【ボリビア】

■スクレ中央墓所、再開へ El Díaの記事
スクレの中央墓所が14日から、一般向けに扉を開く。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、この墓所は一般の人の立ち入りが規制されていた。世界遺産都市スクレにおいて、この墓所はもっとも人気が高い観光地の一つでもある。当面オープンは、朝8時から13時までとなる。国内での感染は11日時点で12万5172人、感染による死者は7250人だ。

■写真公開の女性、無関係 El Díaの記事
乳児連れ去り容疑者として写真が公開された女性は、無関係だった。ビジャ・ファティマで、生後1か月の乳児が女性に拉致されたものだ。警察が容疑者写真を公開したが、当該女性が警察に出頭し、無関係であることを説明したという。この事態を受け、警察を管轄するアルトゥロ・ムリーリョ大臣が、謝罪した。

■クルス氏、人権上の問題 La Razóの記事
オンブズマン機関のナディア・クルス氏は、人権上の重大な問題が起きたと指摘した。警察が、乳児連れ去り事件の容疑者写真を公開したが、別人であることが分かったものだ。クルス氏は、警察と管轄するムリーリョ大臣の対応に大きな問題があり、責任をとるべきだとの見解を示した。

■HRW、モラレス氏追及姿勢に疑問 La Razónの記事
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、ヘアニネ・アニェス暫定政権の、エボ・モラレス氏への追及姿勢に疑問を示した。モラレス氏を「テロリスト」として追及することについて、権力の濫用に値するとの見方を示したものだ。モラレス氏に混乱を招いた責任はあるものの、「テロ」という表現にはそぐわないとしている。

■表現の自由の阻害、162件 El Deberの記事
記者らの団体は、2019年に国内では、表現の自由への阻害、侵害が162件あったと発表した。その多くは、デモ取材時に脅迫を受けたり、必要な情報が行政により隠蔽されるなどの事例が占める。今年報告されたこの数は、前の年から383%も増えている。10月に行なわれた総選挙に関連し、増加したとみられる。

■アニェス、ポトシを称える El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、ポトシを称えた。昨年、ポトシでは38日間にわたる市民闘争が続き、当時のエボ・モラレス政権と対峙した。この件についてアニェス大統領は、ポトシ市民は自ら自由を得るため闘争に臨んだと表し、称えた。この上でポトシ市民を、民主主義を尊重する人々だとした。

■ペルー、農作物制限を解除 La Razónの記事
ペルーは、ボリビア産農作物の輸入制限を解除した。今週同国は、自国産農産物を守るため、突然この措置をとっていた。不服としたボリビアは国際機関などとともに、ペルー側とこの件についての協議を行なっていた。この結果、ペルー側が態度を緩め、再開にこぎつけたものだ。

■グアキで事故、7人死亡 La Razónの記事
ラパスとペルー国境のデサグアデーロを結ぶ道路のグアキで事故が起きた。ミニバスが対向してきたトラックと衝突したもので、この事故でこどもを含む7人が死亡し、このほか負傷者も出ている。警察は、ミニバスが事故当時相当のスピードを出していたとみている。負傷者らはエルアルトの病院に搬送された。

■MAS、ロサ氏を擁立 La Razónの記事
モラレス派のMASは、コチャバンバ選挙区での上院議会議員選にレオナルド・ロサ氏を擁立した。同選挙区からは前大統領のエボ・モラレス氏が立候補していたが、憲法法廷がこれを認めない決定をした。このため代わりの候補として、コカ葉農家団体指導者のロサ氏の擁立を決めたものだ。

■オルーロ、ジム再開へ La Patríaの記事
オルーロでは14日から、スポーツジムの営業再開が認められる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内ではこうした施設の営業ができなくなっていた。オルーロ市は、ソーシャルディスタンシングや換気の徹底などの措置をとった上で、この日から営業再開を認めることを決めた。


【ペルー】

■国内の感染、71万67人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7291件増えて、71万67人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は108人増えて3万344人となり、感染から回復した人は54万4745人に増えている。現在国内では1万641人が医療機関に入院し、このうち1460人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ビスカラ大統領、窮地に BioBio Chileの記事
マルティン・ビスカラ大統領が、窮地に立たされた。10日、議会でビスカラ大統領の音声データが公開された。この内容は、調べを受けている「不適切な契約」に関し、偽証を求めた内容となっている。この内容を受け、議会は究明のため委員会を開き対応することとなった。ペルーでは歴代大統領が、汚職の容疑で告発を受けている。

■議会、罷免手続きの動き BioBio Chileの記事
議会では、マルティン・ビスカラ大統領の罷免に向けた動きが起きている。偽証要求スキャンダルを受けたもので、すでに9つの主要政党のうち6つが罷免に賛同している状況だ。議会では、憲法115条に基づく罷免の発議に至る可能性が高くなっている。ビスカラ大統領はクチンスキー氏の辞任を受け、副大統領から昇格した立場だ。

■マルトス首相「クーデターだ」 BioBio Chileの記事
ワルテル・マルトス首相は、議会で起きている動きについて「クーデターだ」と断じた。偽証を求める音声データがスキャンダル化し、マルティン・ビスカラ大統領への罷免発議の動きがあわただしくなっている。同首相は、議会によるこの発議は、憲法の濫用に過ぎないとの見方を示した。


【チリ】

■国内の感染、43万535人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1860件増えて、43万535人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は69人増えて1万1850人となり、感染から回復した人は40万3064人に増えている。現在国内では918人が医療機関に入院し、このうち675人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■9.11の逮捕者、11人 BioBio Chileの記事
サンティアゴでは「9.11行進」の一部暴徒化で、11人が逮捕された。1973年のこの日、国内では軍事クーデターが発生した。この状況を繰り返さないためのデモが毎年、各地で行なわれている。今年は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で、サンティアゴでは参加者は800人にとどまり、暴徒化の規模も縮小した。

■トランサンティアゴから出火 BioBio Chileの記事
サンティアゴのBRT、トランサンティアゴの車体で火災があった。11日午後、この事故が起きたのは市内中心部に近いプエンテ・アルトだ。ホセ・ルイス・コオ通りのバス停で車輛から、突然火が出たという。乗っていた人は逃げて無事だったが、あたりは騒然とし、またバス停施設の一部も焼いた。

■バス30%、緩和せず BioBio Chileの記事
コンセプシオンでは、市内を走行するバス車輛の使用率は、30%のまま据え置く。新型コロナウイルス(Covid-19)感染抑止のためソーシャルディスタンス確保のため、定員の30%に乗車を抑えているものだ。一部緩和の議論があったが、当局側はこの数字を維持することを決めた。


【アルゼンチン】

■国内の感染、53万5705人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1507件増えて、53万5705人となった。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は241人増えて1万1148人となり、感染から回復した人は40万121人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の60.3%、全感染の80.5%を占める。

■航空便再開に向け協議 Aviacionlineの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港では、航空便再開に向けた関係者らによる協議が行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から航空便は停止中だ。政府は9月再開の姿勢だったが、これも延期されている。感染対策や安全性などの点を含め、再開をどう進めるのか、具体的意見が交わされたという。

■スブテ利用、7%に Perfilの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)利用者はパンデミック以降、それまでの7%にとどまっている。スブテでは感染対策で、90ある駅のうち利用できるのは50に抑えられている。また混雑緩和が図られ、車内でのマスク着用も義務づけられた。封鎖の影響だけでなく、交通を自家用車や自転車に切り替える動きも進み、利用は戻っていない。

■カタマルカ、飲食店など再開 Ambitoの記事
カタマルカ州では、レストランやバーなど、飲食店の営業が再開された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休業を余儀なくされていたが、屋内営業が解禁されたものだ。しかし飲食店の利用条件は、1テーブルに3人までとなっている。また同州ではスポーツ関連の施設も感染対策をとった上で、再開された。

■LCC2社職員らがデモ Que Pasaの記事
ブエノスアイレスでは、LCCのフライボンディ、ジェットスマートの職員らが、デモを行なった。両社はエル・パロマール空港を拠点としているが、アルベルト・フェルナンデス政権はこの空港の旅客使用を中止する可能性を示している。職員らはこれに反発し、これまで通り同空港を使用できるよう、要求した。

■10州、デング対策 Télamの記事
国内10の州が、夏を前にデング対策に注力している。新型コロナウイルス(Covid-19)だけでなく、ネッタイシマカが媒介するこの感染症は地域の脅威だ。国内北部から中部の各州が、蚊の発生を抑える取り組みを今、本格化させているものだ。昨季、国内では5万8889件の感染が報告された。


【エクアドル】

■非常事態、13日解除 El Comercioの記事
国内に出されている非常事態は13日、解除される。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け3月から出されていたものだ。この解除により、移動制限や夜間外出禁止などは解かれる。また空路、陸路などでの入国は、PCR検査で陰性であれば認められる。一方、マスク着用やソーシャルディスタンシングはこれまで通り、義務づけられる。

■自転車の男性が不明 El Universoの記事
グアヤキルで、自転車で外出をした25歳の男性と、連絡が取れなくなっているという。家族が警察に届け出たものだ。10日夜、このアルトゥロ・アンドレス・アリアス・アルバレスさんはラ・フロリダ地区の自宅を出たまま行方が分からなくなったという。家族は、当時のこの男性の服装などを示し、情報提供を呼びかけている。


【コロンビア】

■国内の感染、70万2088人に RCN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は70万人を突破した。保健省が11日、明らかにしたものだ。感染は前日から7424件増えて70万2088人となり、感染による死者は243人増えて2万2518人、そして感染から回復した人は58万2964人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万8683件、抗原検査は9124件だ。

■ボゴタ、デモの混乱続く Portafolioの記事
ボゴタでは、警察に対するデモの暴徒化による混乱が続いている。46歳の弁護士男性が、警察官による過度のスタンガン使用で死亡した。この件に抗議する行動が暴徒化し、ボゴタで7人、ソアチャで3人が死亡、合わせて150人が負傷するに至っている。ドゥケ大統領はこの事態を受け、市民に冷静な対応を呼びかけている。

■ボゴタ警察が謝罪 BioBio Chileの記事
ボゴタの警察が非を認め、謝罪した。46歳の男性弁護士に対し、過剰にスタンガンを使用し死なせた事件についての謝罪だ。この件を受け市内では、警察に対する抗議行動が激化した状態にある。警察側は過剰な「武器使用」があったことを認めた。また政府側も、不適切な警察の行為があったことに、同様に謝罪している。

■EU、徹底解明求める ABC Colorの記事
欧州連合(EU)はコロンビア当局に対し、事態の徹底解明を求める。ボゴタ警察の過剰なスタンガン使用で、男性が死亡した事件についてだ。さらに、この抗議行動で、多くの死傷者が出たことについても、同様に検証が必要との見方を示している。EU側は、死亡した46歳の弁護士家族に対し、哀悼の意を表した。

■弁護士男性、頭蓋骨9個所骨折 Alerta Tolimaの記事
ボゴタ警察から執拗な暴力を受けた46歳の弁護士男性は、頭蓋骨に9個所、骨折を追っていたという。検察の調べに基づき、法医学機関が明らかにしたものだ。男性はスタンガンによる攻撃を繰り返し受けたとされるが、これだけではない暴力を身体に受けていた可能性が高まった。

■ビバ・エア、19日から国際線 Caracol Radioの記事
LCCのビバ・エアは、この19日から国際定期便の運航を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は長期休業したが、今月1日から国内線が再開されている。これに続く国際線の再開で、メデジン-カルタヘナ-マイアミ線が再開第一便となるという。現在当局側からの、最終的な認可を待っている段階だ。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万7823人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1072件増えて、5万7823人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて460人となり、感染から回復した人は4万6125人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は104件だった。

■ガソリン涸渇、出口なし La Verdadの記事
国内でのガソリン不足、涸渇は、出口がない状態だ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により産油体制が維持できず、国内ではガソリン涸渇が深刻化している。イランから急遽原油支援を受け糊口をしのいだが、新たな提供を受けることは国際情勢的に難しく、抜本的解決策が見いだせない状況にある。

■カラカス、交通危機か Efecto Cocuyoの記事
カラカスでは交通が、危機に陥る可能性がある。交通業の団体のウゴ・オカンド氏が指摘したものだ。国内で続くガソリン涸渇、不足のため、バスなどの交通機関の運転そのものにすでに支障が生じている。ガソリンをめぐる状況は日々悪化しており、今後交通機関が完全にストップすることもありうるとした。

■マドゥロ、医薬品密売を非難 TelesurTVの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、国内で医薬品の密売が横行していることを非難した。国内ではすでにこの5年にわたり、医薬品の不足、涸渇が続いている。医薬品は闇市場が形成されているが、正規市場よりも価格が高いことも指摘されている。この不足、涸渇は、マドゥロ体制の経済失政の末、生じたものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染428万3978人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万4215件増えて、428万3978人となった。サウデ社が11日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は899人増えて、13万474人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万8180人、死者は699人となっている。

■メキシコ、感染65万2364人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4857件増えて、65万2364人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は554人増えて6万9649人となり、感染から回復した人は48万8850人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は、33%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万2232人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から516件増えて、10万2232人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は15人増えて1941人となり、感染から回復した人は7万5747人に増えている。これまでに行なわれたPCR検査の総件数は41万1664件だ。

■パナマ、感染9万9715人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から673件増えて、9万9715人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2127人となり、感染から回復した人は7万2203人に増えている。現在国内では1398人が医療機関に入院し、このうち135人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万1009人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から702件増えて、8万1009人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2929人となり、感染から回復した人は6万9703人に増えている。人口10万人当たりの感染は480.5人、死者は17.4人だ。

■ホンジュラス、感染6万5802人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から205件増えて、6万5802人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて2049人となり、感染から回復した人は1万5557人に増えている。現在国内では31人が重篤化した状態、131人が重症化した状態で手当てを受けている。

■コスタリカ、感染5万3969人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1420件増えて、5万3969人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて583人となり、感染から回復した人は388人増えて2万710人となっている。現在国内では534人が医療機関に入院し、このうち221人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6773人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から85件増えて、2万6773人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて777人となり、感染から回復した人は327人増えて1万7433人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2422件だ。

■パラグアイ、感染2万5631人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から605件増えて、2万5631人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて485人となり、感染から回復した人は420人増えて1万2729人となっている。現在国内では537人が医療機関に入院し、このうち129人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8429人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から45件増えて、8429人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて215人となり、感染から回復した人は5991人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は152件で、総件数は2万5192件だ。

■キューバ、感染4593人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から42件増えて、4593人となった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染による死者は106人から変わらず、感染から回復した人は65人増えて3844人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7138件だった。

■ウルグアイ、感染1759人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から18件増えて、1759人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1484人に増えている。現在国内で感染状態の人は230人で、このうち1人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1750人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から47件増えて、1750人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は3人増えて51人となり、感染から回復した人は1088人に増えている。現在国内では14人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■ラテンアメリカ、感染800万人に ABC Colorの記事
ラテンアメリカ、カリブ地域での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は、800万人に達した。AFPがまとめたものだ。標準時10日22時の時点で感染は803万5484人となった。地域別では感染者数は世界最大だ。ブラジルが地域の感染のおよそ半数を占め、ペルーが70万人を超え、コロンビアとメキシコが70万人に迫っている。

■ドミニカ共和国、観光再開へ Télamの記事
ドミニカ共和国も、観光を再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で同国の主産業の一つである観光は、大きな痛手を受けた。同国観光省は、今後観光で入国する者について、PCR検査の陰性証明書類を示す必要はなくなると断じた。一方で、観光地でも感染対策を万全にし、観光客を迎えるという。

■パラグアイ「内戦状態」 Télamの記事
パラグアイ政府は、「内戦状態」であると断じた。同国の左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)が、元副大統領のオスカル・デニス氏を拉致したことが明らかになった。営利誘拐とみられているが、このEPPと地域インディヘナ(先住民)との間では、すでに戦闘が起きている状況にあると指摘した。

■パンタナル、火災の影響 ABC Colorの記事
世界有数の湿地である、ブラジルのパンタナルは今年、林野火災による甚大な影響を受けている。昨年以降、同国ではアマゾンなどで大規模火災が続いているが、今年このパンタナルで起きた火災で、一部のエリアは復旧が難しいほど環境が破壊されてしまったとリオデジャネイロ大学が指摘した。

■アスンシオン線、14日再開 Aviacionlineの記事
アマスソナス・ウルグアイは、モンテビデオとパラグアイのアスンシオンを結ぶ路線を、この14日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けこの路線は休止となっていた。ようやくパラグアイ側から、路線再開の認可が下りたという。エンブラエルE190型機を使用し、当面週1往復で運航する予定だ。

■コスタリカ、失業24.4%に La Estrellaの記事
コスタリカではこの5~7月の失業率が、24.4%となったという。同国の統計機関INECが明らかにしたものだ。この期間の失業者数は55万7千人と、前年同期に比して27万人増えている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止低迷の影響で、国内では雇い止めなどの動きが強まっているという。

■ポルトープランス、152人殺害 El Paísの記事
ハイチの首都ポルトープランスではこの4~6月の間に、合わせて152人が襲撃などにより殺害されたという。同国の警察機関が明らかにした数字だ。5月23日には東京地区で、27日にはブルックリン地区で殺戮事件が生じ、合わせて14人が死亡している。同国では治安の急速な悪化に対する懸念が、高まっている。

■ホンジュラス、殺人減少 Infobaeの記事
ホンジュラスでは殺人件数が、大幅に減少した。同国の警察機関によるとこの1~8月の2187件と、前年同期の2624件から16.6%減った。フアン・オルランド・エルナンデス大統領は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での封鎖が、この数字の圧縮につながったとの見方を示した。同国は人口当たり殺人数が、世界トップの水準だ。

■バネス、デングと疥癬が増加 Diario de Cubaの記事
キューバ、オルギンのバネスでは、デングと疥癬が今、急増しているという。前者は蚊による、後者はダニによる感染症だ。米国からの経済締めつけの影響で、衛生水準が下がっていることが、影響しているとみられる。とくにデングは同国では対策がとられているが、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で手薄となったとみられる。


【国際全般】

■スペイン、感染1万2千件増 Télamの記事
スペインではこの24時間に、1万2千件の新型コロナウイルス(Covid-19)感染が明らかになった。同国保健省が11日、明らかにしたものだ。感染総数は56万6326人、死者は2万9747人に増えている。同国では「第二波」による感染再拡大が顕著に続いており、マドリードやカタルーニャ、バスク、アンダルシアなどで感染が多い。

■米国西部3州で大規模火災 BioBio Chileの記事
米国西海岸の3つの州で、大規模な林野火災が起きている。火が燃え広がっているのはオレゴン州と、ワシントン州、カリフォルニア州だ。強風、乾燥により急速に燃え広がり、現時点で5個所で火の手が上がり、7人が死亡している。サンフランシスコ湾はこの灰などの影響で、オレンジ色に景色が染まっている。

2020.09.11

【ボリビア】

■国内、また増加局面か Correo del Surの記事
国内では新型コロナウイルス(Covid-19)感染の、増加局面に入るとの懸念がある。9日の新規感染が11日ぶりに、1000人を超えたものだ。7、8月に感染のピークを迎え、今後減少傾向に向かうとの観測があったが、この日の数字で再び懸念が高まることとなった。国内での感染は10日時点で12万4205人、感染による死者は7193人だ。

■議会、アニェス告発 Página Sieteの記事
上院議会が、ヘアニネ・アニェス暫定大統領を告発する準備を始めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行に対し、アニェス政権が適切な対応をとっていないとし、とくに財政運営が法令違反、大統領としての怠慢にあたると指摘したものだ。検察に対し、捜査を求める告発状を出す方針だという。

■メサ氏、アルセ氏に「不信」 Página Sieteの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、モラレス派のMASから出馬したルイス・アルセ氏への不信を口にした。メサ氏は、辞任した前大統領、エボ・モラレス氏の汚職や不正、さらにその隠蔽に協力したのがアルセ氏だと断じた。アルセ氏はモラレス政権下で長く経済相を務めていた。

■マクレーン氏、運動から外れる La Razónの記事
元ラパス市長のロナルド・マクレーン氏は、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏陣営の「選対」からすでに退いていたという。カマチョ氏の運動に同氏は参画していたが、すでに3月にはたもとを分かっていたことが、新たに明らかになった。カマチョ氏は当初の支持層が離れ、支持率が低迷しつつある。

■ラパス、保護者闘争続く La Razónの記事
ラパスでは、学校にこどもを通わせる保護者らの闘争が続いている。ラパス市庁舎前でピケを張り、運動を継続しているものだ。教育に必要な費用負担について要求し、ルイス・レビジャ市長との対話の機会を求めているものだ。隣のエルアルトでも同様の闘争があり、チャペトン市長と保護者らの間で合意が形成されている。

■カラカラでまた闘争 El Díaの記事
コチャバンバ県のカラカラで、また闘争が起きている。カラカラにはコチャバンバ市内から出されたゴミの埋め立て地があるが、このルートがブロック封鎖されたものだ。このゴミ処理方法などについての、地元とコチャバンバ市との間の齟齬が、顕在化したものだ。

■MAS、ポトシでの闘争告発 El Díaの記事
モラレス派のMASは、先週ポトシで起きた事態を告発した。選挙運動が全国で展開されているが、ポトシでは反MASの闘争が生じ、小規模の衝突が起きたという。モラレス政権時代から、ポトシでは反MAS運動が頻繁に起きていた。MAS側は、正規の選挙運動を妨害されたとして、告発したという。

■テレフェリコ、週末も営業 Página Sieteの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)は週末の営業も再開する。市内とエルアルトに10路線あるこのテレフェリコだが、新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖などで、運転時間が限られていた。週末は休止していたが、この週末から通常の週末の体制で運転を再開するという。

■サハマ、氷河消失 La Patríaの記事
オルーロ県の国内最高峰、サハマ山でも山頂の氷河が消失しているという。地球規模の気候変動の影響で、アンデス各地の山岳部の氷河の消失が指摘されている。サハマも例外ではなく、山頂部分は20%程度が氷雪に覆われている状態となったという。氷河が失われれば、アルティプラーノ(高地平原)での水源確保が難しくなる。

■大量のカメのタマゴを摘発 Los Tiemposの記事
ベニ県で、大量のカメのタマゴが摘発された。マモレ川を航行していたボートが、タマゴ1万500個を輸送していたという。密猟されたものとみられ、違法に食用に売却されようとしていたとみられる。国内でもカメは絶滅が危惧されており、この輸送に関わり拘束された者らは、環境法違反で裁かれることになる。

■連れ去り犯を特定 El Díaの記事
ラパス県警は、乳児連れ去り犯の女を特定したと発表した。ビジャ・ファティマで、19歳の母親から生後1月の乳児を預かった女が、車で逃走したものだ。現場となったビジャロエル広場付近の防犯カメラの映像などから、50歳前後とみられる女が特定され、その画像が公開された。警察が全力で、行方を追っている。

■子グマ、ラパスへ Los Tiemposの記事
コチャバンバで保護された子グマは、ラパスに移された。生後間もないとみられるアンデスメガネグマのこどもが4日、タブラス・モンテで保護されたものだ。ラパスのベスティ・パコスセンターに移され、当面飼育されることとなった。このクマは絶滅が危惧されており、動物園に移されるか、野生に戻されるかは今後、判断される。


【ペルー】

■国内の感染、70万2776人に La 100の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染者は70万人を突破した。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染者は前日から6586人増えて53万6959人となり、感染による死者は113人増えて3万236人、そして感染から回復した人は53万6959人に増えている。国内では1万727人が医療機関で手当てを受けている。

■内務大臣が辞任 Télamの記事
ホルヘ・モントヤ内務相が辞任した。先月、リマ、ロス・オリーボスのナイトクラブで違法パーティが摘発された際、出入り口に人が殺到し13人が死亡する事件が起きた。この件を受け、警察を管轄する同内務相に対する、激しい批判が起きていた。議会などでも責任を追及する動きが起きる中、自ら辞任したものだ。


【チリ】

■国内の感染、42万8669人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1639件増えて、42万8669人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は79人増えて1万1781人となり、感染から回復した人は40万1356人に増えている。現在国内では951人が医療機関に入院し、このうち697人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■スーパーの行列、千人越えも BioBio Chileの記事
サンティアゴでは、スーパーの前に形成される行列が200人に達することは珍しくなく、千人を超えることもあるという。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で混雑緩和が図られ、こうした店舗で入店規制が行なわれることが多い。このため行列形成が慢性化している状態で、消費者の権利を侵害しているとの指摘もある。

■オーバープライス、続く BioBio Chileの記事
国内ではアルコールジェルやマスク、簡易ベッドなどのオーバープライスが、続いているという。国の調べで明らかになったものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた需要の増加で、こうした物品の価格が、きわめて高い水準にとどまっているという。これらの物品は一時期よりも供給は安定している状況だ。

■首都圏の大学、10月再開へ BioBio Chileの記事
サンティアゴ首都圏の大学は10月にも、教室での授業を再開する。各大学がこれに向け、準備を進めているものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、授業は現在、オンラインのみとなっている。感染対策の徹底を図るなどし、10月から各学校は再開する予定だ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、52万4198人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万1905件増えて、52万4198人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は250人増えて1万907人となり、感染から回復した人は39万98人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の63.3%、感染全体の80.9%を占める。

■航空便再開、あくまで「考え中」 Ahora Calafateの記事
10月1日の航空便再開については、政府は依然として「考え中」だという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便は3月から停止している。当初9月から再開の予定だったが、感染拡大に歯止めがかからないことから延期されていた。交通省が10月1日からとの見方を示したが、確定ではなく、未だ結論が出ていないという。

■航空運航体制、正常化は来年下半期か Télamの記事
航空各社は、航空運航体制の正常化が、来年下半期にずれ込むとの見方を強めている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け休止中のこの便が、交通省の見方通り10月1日に再開しても、体制や需要がすぐに戻るとは考えづらい。従来の体制での運航ができるようになるまで、あと1年近くは要すると各社はみている。

■運搬橋、60年ぶり復活へ La Nacionの記事
ブエノスアイレス、ラ・ボカのリアチュエロにかかるニコラス・アベジャネダ運搬橋が、60年ぶりに復活する。吊り下げ型のゴンドラが人や車を運ぶ1914年竣工、高さ77メートルのこの橋は、長期使用されていない。しかし人を輸送する橋として再開する準備が進められていた。この地の新たな観光資源になるとみられる。

■ブエノスアイレス警察スト Télamの記事
ブエノスアイレスの警察官らが、ストライキに入った。ラ・マタンサのプエンテ12で、警察官らはデモを行ない、要求の声を上げ始めた。警察官らは賃金払いの適正化などを求めている。この動きは市内各地に広がり、14個所の警察管内で同様の動きが起きている。警察官らは現状は「労働の搾取にあたる」と断じている。

■ピナマール列車、夏までに再開 En El Subteの記事
ブエノスアイレス州のピナマールへの鉄道は、夏までに再開するという。鉄道の運行会社側が明らかにしたものだ。この7月からメンテナンス工事のため、全休中のこの鉄路だが、夏の観光シーズンまでに再開する予定だという。この工事を受け、運転体制がより安定することになる。


【エクアドル】

■国内の感染、11万3206人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1040件増えて、11万3206人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6971人、推定されているのが3778人で、合わせて1万749人となっている。感染から回復した人は9万1242人となった一方、今も1万6548人が医療機関に入院している。

■キト、新たな商業施設 El Universoの記事
キト市内に新たな大型商業施設が建設される。市内北部のリオセントロに設けられるもので、工場の跡地2万2千平方メートルに新たな施設の建設が始まるという。エル・ロサリオ社が手がける物件で、「リオセントロ・ショッピング・キト」という名称になる予定だ。来年後半には開業するという。


【コロンビア】

■国内の感染、69万4664人に Portafolioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7813件増えて、69万4664人となった。保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は222人増えて2万2275人となり、感染から回復した人は56万9479人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4782件、抗原検査は9316件だった。

■ボゴタ、対警察デモ激化 Radio Nacionalの記事
ボゴタでは、警察に対するデモが激化し、一部は暴徒化した。市内で、46歳の弁護士男性が警察に過剰にスタンガンを使用され、死亡した。この事態に抗議するデモが当初は静かに行なわれていたが、やがて激化した。一部は、警察施設に対する放火などにも発展している。これまでに少なくとも10人が死亡し、140人が負傷した。

■ドゥケ、鎮静化呼びかけ Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領はボゴタ市民に鎮静化を呼びかけた。警察に対するデモの激化で、市内各地で混乱が生じている。同大統領は警察がスタンガンを過剰に使用した問題はすでに、検察が捜査を開始しているとして、市民に冷静な対応を求めた。またバンダリスモ(破壊行為)をやめるよう、同様に呼びかけた。

■HRW、透明性ある捜査求める Caracol Radioの記事
人権機関ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は、コロンビア政府側に対し、透明性ある捜査を呼びかけた。ボゴタで、過剰なスタンガン使用で弁護士男性が死亡した事件を受けた動きだ。同機関はこの事件そのものとともに、その後の抗議行動で多くの死傷者が出ていることについても、捜査を求めている。

■ロペス市長、外出禁止にはしない RCN Radioの記事
ボゴタのクラウディア・ロペス市長は、夜間外出禁止にはしないと断じた。対警察デモの激化、暴徒化が起きているが、同市長は外出禁止にはせず、一方で19時以降の外出を自粛するよう呼びかける姿勢を示した。外出禁止令を敷いた場合、市民の負担が重くなることを考えた措置だという。

■立小便で男性死亡 Caracol Radioの記事
アンティオキア県のイトゥアンゴで、立小便をしたインディヘナ(先住民)男性が、死亡する事態に至った。この男性が小便をしたのは、地雷の敷設地域で、この行為により地雷が作動したという。国内ではコロンビア革命軍(FARC)との内戦が長期化したため、こうした地雷原が今も各地に残存する状況にある。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万6571人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1188件増えて、5万6571人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて452人となり、感染から回復した人は4万5318人に増えている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は242件だった。

■毎日1万4千人感染の可能性 Efecto Cocuyoの記事
国内ではこの年末には、新型コロナウイルス(Covid-19)感染が毎日1万4千人となる可能性があるという。物理学・数学自然科学アカデミー(Acfiman)が示した数字だ。9月9日までのデータをもとに、今後の感染拡大の予想を示した。国内での感染拡大には歯止めがかからず、年内は増加の一途となる予想だ。

■ロドリゲス氏、経済金融相に Infobaeの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、同体制の経済金融相に、デルシー・ロドリゲス氏を指名した。ロドリゲス氏は同体制で副大統領の立場で、新型コロナウイルス(Covid-19)対応の担当となっている。元制憲議会議長の同氏は、マドゥロ氏の腹心の一人で、経済運営のかじ取りを任せる姿勢を示した。

■インフレ、1079%に Infobaeの記事
野党が多数を占める議会は、1~8月の国内の物価上昇が、1079.67%となったと発表した。ニコラス・マドゥロ体制下にある中央銀行はこの数字が、491.9%としており、議会発表の数字のほうが大きい。この一年間の物価上昇については3078%となったとしている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染423万9763人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4万431件増えて、423万9763人となった。サウデ社が10日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は922人増えて、12万9575人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万7659人、死者は692人だ。

■メキシコ、感染64万7507人に Milenioの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4647件増えて、64万7507人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は611人増えて6万9095人となり、感染から回復した人は45万4982人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッドの使用率は、33%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万1716人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から779件増えて、10万1716人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は1926人から変わらず、感染から回復した人は7万5034人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は5715件だった。

■パナマ、感染9万9042人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から635件増えて、9万9042人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は9人増えて2116人となり、感染から回復した人は7万1419人に増えている。現在国内では1276人が医療機関に入院し、このうち134人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染8万306人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から684件増えて、8万306人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて2918人となり、感染から回復した人は6万8927人に増えている。人口10万人当たりの感染は476.4人、死者は17.3人だ。

■ホンジュラス、感染6万5597人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から379件増えて、6万5597人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2044人となり、感染から回復した人は791人増えて1万5064人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は1000件だった。

■コスタリカ、感染5万2549人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1325件増えて、5万2549人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は24人増えて567人となり、感染から回復した人は778人増えて2万322人となっている。現在国内では524人が医療機関に入院し、このうち219人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6688人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から86件増えて、2万6688人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は4人増えて774人となり、感染から回復した人は320人増えて1万7106人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2465件だ。

■パラグアイ、感染2万5026人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から812件増えて、2万5026人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて474人となり、感染から回復した人は389人増えて1万2309人となっている。現在国内では500人が医療機関に入院し、このうち113人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8384人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7件増えてて、8384人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は214人から変わらず、感染から回復した人は5991人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は152件で、総件数は2万5059件だ。

■キューバ、感染4551人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から92件増えて、4551人となった。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて106人となり、感染から回復した人は52人増えて3779人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7569件だった。

■ウルグアイ、感染1741人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から31件増えて、1741人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1478人に増えている。現在国内で感染状態の人は218人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1703人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から90件増えて、1703人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は48人となり、感染から回復した人は1045人に増えている。現在国内では16人が、重症化した状態で医療機関で手当てを受けている。

■グアテマラ空港、18日再開 Prensa Libreの記事
グアテマラシティのラ・アウロラ空港は、今月18日に再開するという。民間航空局のフランシス・アルゲタ氏が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で休止していた同空港が再開され、国内線と国際線の運航が再開される。この再開に向け、感染対策の徹底などが図られることになる。

■元副大統領、連れ去られたか Télamの記事
パラグアイの元副大統領が、拉致されたとみられる。フェデリコ・フランコ政権で副大統領だったオスカル・デニス・サンチェス氏の消息が分からないと家族が訴えた。コンセプシオン市長は、同氏が左翼ゲリラ組織、パラグアイ人民軍(EPP)に連れ去られた可能性が高いと述べた。営利誘拐の可能性があるという。

■ブラジル判事、汚職で有罪 Télamの記事
ブラジルの判事、ルイス・アントニオ・ボナト容疑者が汚職で15年11か月の刑を受けた、国営オイル会社ペトロブラスを舞台としたマネーロンダリング容疑で、検察が起訴していたものだ。同氏はジルマ・ルセフ元大統領の、汚職を理由とする罷免に全力を尽くした人物として知られる。


【国際全般】

■スペイン、感染4137件増 La Vanguardiaの記事
スペインではこの24時間に、新型コロナウイルス(Covid-19)感染場4137件増加した。同国保健省が10日、明らかにしたものだ。地域別ではマドリードが1509件ともっとも多く、以下バスクが530件、アンダルシアが380件、アラゴンが360件などとなっている。感染総数は55万4143人、感染による死者は2万9699人だ。


【サイエンス・統計】

■肥満、若年層でも重症化要因に Télamの記事
肥満は若い成人層でも、新型コロナウイルス(Covid-19)の重症化要因になるという。米国の機関が明らかにしたものだ。重症化患者の中に肥満症の者が多いことは指摘されてきた。同機関によると、18歳から34歳の世代で、肥満症の3000人を調べたところ、57%が重症化したという。さらに同国の黒人層、ヒスパニック層が死者の49%を占める。

2020.09.10

【ボリビア】

■中央銀行総裁、また入院 El Díaの記事
中央銀行のギジェルモ・アポンテ・レジェス・オルティス総裁が、また入院した。同総裁は新型コロナウイルス(Covid-19)感染後に重症化し、その後回復し退院していた。しかし再び症状が悪化したことから9日、医療機関にまた入院したという。PCR検査で再び陽性となったと中央銀行は明らかにした。国内での感染は9日時点で12万3345人、感染による死者は7146人だ。

■メサ氏「MASを止めるのは自分」 El Díaの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、モラレス派のMASを止めるのは自分だ、と断じた。昨年の選挙の不正によりモラレス氏が退陣し、総選挙が10月18日に行なわれる。現在のヘアニネ・アニェス暫定大統領は「暫定的なもの」で、MAS体制に終止符を打つのは自分だ、と力強く語った。同氏はMASの復権を何としても止めなければならないと断じた。

■在外投票、負担が重い El Díaの記事
選挙法廷(選管)のサルバドール・ロメロ氏は、在外投票の負担が重いことを指摘した。10月18日の総選挙で、従来通り30か国で在外投票が行なわれることが紆余曲折の末決まった。同氏は、この実施には400人の職員を国外に派遣するなど、負担が重く、規模を増やすことは難しいとの見解を示した。

■コパ氏、アルセ氏とともに先頭に La Razónの記事
上院議長のエバ・コパ氏が、ルイス・アルセ氏とともにエルアルトでの選挙運動の先頭に立った。コパ氏はモラレス派のMAS所属で、立法府ではMASのトップとなっている。モラレス派の復権をかけこの選挙に臨むアルセ氏を応援するため、運動の場に駆けつけたものだ。副大統領候補のダビド・チョケワンカ氏は姿を見せなかった。

■政府、アルセ氏の疑惑も追及 La Razónの記事
政府は、モラレス派のMASから大統領選に出馬しているルイス・アルセ氏の疑惑も追及している。経済相事態に導入したソフトウェアにからむ、汚職疑惑が浮上しているものだ。政府の汚職防止はかる透明性副大臣が、検察に対しこの件の証拠を提出し、捜査を求めたものだ。

■下院、CAFからの融資承認 El Díaの記事
下院議会は、アンデス開発公社(CAF)からの融資を承認した。政府が、新型コロナウイルス(Covid-19)対策に使用するための融資を同機関に申し入れていたものだ。議会が承認した額は1150万ドルとなっている。一方、国際通貨基金(IMF)からの融資については、議会で多数を占めるモラレス派のMASが強く反対している。

■ロンガリック外相、断念 El Díaの記事
カレン・ロンガリック外相は、出馬を断念した。同外相は、ラテンアメリカ統合連合(Aladi)の副総裁に立候補する姿勢を示していた。しかし国内の複数の団体、機関が反対の姿勢を示し、さらにウルグアイ政府が難色を示したことを受け、正式に断念を表明するに至った。

■ラパス市庁舎前でデモ La Razónの記事
ラパス市庁舎前で9日、デモが行なわれた。市内の学校にこどもを通わせる保護者らが、ルイス・レビジャ市長との直接対話を求めたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で家計が逼迫する家庭が多く、市側が学校給食予算をこども向けの手当てに転用する案を進めていることについての、意見表明の機会を求めている。

■こども連れ去り、似顔絵公開 Página Sieteの記事
ラパスのビジャ・ファティマで、生後1か月の乳児が連れ去られた事件で、容疑者の似顔絵が公開された。19歳の母親が騙され、女にこどもが連れ去られた。女は40歳くらいで、黒い車で現場から立ち去ったことが明らかになっている。こどもの誘拐そのものを目的とし、この母親に近づいた可能性が高いとみられている。

■踊らないモレナーダの日 La Patríaの記事
この7日の「モレナーダの日」には踊りは披露されなかった。モレナーダはフォルクローレのダンスで、オルーロのカルナバルには欠かせない「花形」の一つだ。この日はこのダンスの記念日で、例年はオルーロなどでダンスが披露されるが、今年はパンデミックの影響でダンスは踊られることはなかった。


【ペルー】

■国内の感染、69万6190人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4615件増えて、69万6190人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は147人増えて3万123人となり、感染から回復した人は52万9751人に増えている。現在国内では1万1087人が医療機関に入院し、このうち1499人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■超過死亡は圧縮 El Comercioの記事
高い水準で推移していた超過死亡はここにきて、圧縮した。通常のその時期に死亡する人を超える人々が、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で死亡していたものだ。ピーク時には週あたりの超過死亡が4千人に達していたが、直近の一週間は1964人まで減っている。感染による死者数は今、着実に漸減傾向にある。

■日本、医療物資提供 Andinaの記事
日本政府がペルーに、医療関連物資を提供する。外務省が明らかにしたものだ。提供を受けるのは、新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策として必要な医療用マスクや防護服、医療ガウン、手袋といった品々だ。日本政府はパンデミック直後、国内で足止めされた日本人観光客の帰国に便宜を図ったことで、ペルー政府に謝意を示していた。

■観光ガイド、建設現場に Correo Perúの記事
クスコでは観光ガイドらが今、建設現場で作業員として働いているという。クスコでは観光は基幹産業だが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行で観光が休止し、ガイドらは開店休業の状態だ。このため、生活を続けるために工事現場で働く人が増えているという。クスコ市内で、観光ガイド業につく人は6700人にのぼる。


【チリ】

■国内の感染、42万7027人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1482件増え得て、42万7027人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は20人増えて1万1702人となり、感染から回復した人は39万9555人に増えている。現在国内では125人が重症化した状態で、708人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■ワクチン、2022年には可能に BioBio Chileの記事
エンリケ・パリス保健相は、新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチンは2022年には、国内では希望者全員に行き渡るとの見方を示した。現在この開発が世界で進められ、国内でもオクスフォード大学から提供を受けたワクチンの治験が行なわれている。当初予想の来年ではなく、2022年にワクチンの需給バランスがとられる見通しだという。

■ニュブレ、医療逼迫 BioBio Chileの記事
第16(ニュブレ)州では、医療体制が逼迫しつつあるという。国内では新型コロナウイルス(Covid-19)の感染状態の人は漸減している。一時逼迫したサンティアゴは持ち直したが、今は地方で逼迫が起きつつある。ニュブレ州では現時点で、集中治療ベッドの空きが11にまで減っている状況にあるという。

■家族に知らせず移送 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染が重症化した高齢者が、家族にも知らされず移送されていた。この事態が起きたのは、医療逼迫が起きつつある第12(マガジャネス)州だ。この高齢男性は、より高度の医療体制が整ったサンティアゴの医療機関に移送されたが、この際家族には何の説明もなく、許諾も求めていなかったという。


【アルゼンチン】

■国内の感染、51万2293人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2259件増えて、51万2293人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は254人増えて1万658人となり、感染から回復した人は38万2490人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の61.4%、感染全体の81.3%を占める。

■ブエノスアイレス知事と会談 Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領はオリーボスの公邸で、ブエノスアイレス州のアクセル・キシリョフ知事と会談した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策を始め、さまざまな意見交換がなされたとみられる。この日、公邸前では、組合員などがデモを行ない、警官隊がコントロールを図る、ものものしい状況でもあった。

■LADE、80周年 AviacionNewsの記事
国内最古の航空会社LADEが、80周年を迎えた。LADEは空軍の一部門で、1940年7月19日に設立され、同年9月4日に最初のフライトを実現した。最初に運航されたのはブエノスアイレスのエル・パロマール空港とチュブ州のエスケルを結ぶ路線で、17人が利用した。現在同社は、国内南部を結ぶ路線を多く、運航している。

■38%、家賃支払いに窮す Télamの記事
今月、賃貸利用者の38%が、家賃の支払いに窮するとみられている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行による経済活動の停止低迷で、多くの世帯が家賃支払いの負担が重くなっている。家主らの団体側がこの数字を示したものだ。アルベルト・フェルナンデス政権は家賃支払い猶予措置などを発動している。


【エクアドル】

■国内の感染、11万757人に El Comercioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から665件増えて、11万757人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は確定しているのが6869人、推定されているのが3758人で、合わせて1万627人となっている。すでに感染から回復した人は9万1242人に達している。

■マスク売りが活況 El Comercioの記事
キト中心部の歴史景観地区内では、マスク売りが活況だ。この地域では多くの人が、物品を売り歩いている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内でも需要が高まったマスクを売る人が、激増している状況だ。売られるマスクは不織布マスクからN95マスク、さらに布マスクなど、バリエーションに富む。

■プエルト・ロペス、10日延期 El Comercioの記事
マナビ県プエルト・ロペスのビーチ再開は、10日延期された。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け閉鎖されていたビーチだが、今は段階的に開きつつある。この地のビーチは8日に再開予定だったが、緊急オペレーション委員会の審査の結果、準備が遅れているとして18日に延期された。

■受刑施設の戒厳令から1か月 El Universoの記事
国内受刑施設に出された戒厳令から、1か月が経とうとしている。先月11日、グアヤキルの受刑施設から受刑者らの集団脱走が起きた。この事態を受けレニン・モレノ政権が、こうした施設での「個人の権利」を制限する戒厳令を出したものだ。現時点で政府は、解除の姿勢は示していない。


【コロンビア】

■国内の感染、68万6851人に El Tiempoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7343件増えて、68万6851人となった。保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は236人増えて2万2053人となり、感染から回復した人は55万2885人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万4030件、抗原検査は7813件だった。

■国際線も再開へ Semanaの記事
国内線に続き、国際線も再開される。米国のスピリット航空のカルタヘナ-マイアミ線がこの19日、運航されることが決まった。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便が長期休止し、今月から国内線が再開されたばかりだが、国際線も今後段階的に再開されることになる。

■航空便の乗客が死亡 Caracol Radioの記事
ボゴタからカルタヘナに向かう航空便で乗客が死亡したという。国内線再開直後の3日に起きた事態だ。調べの結果この乗客は、新型コロナウイルス(Covid-19)に感染していたことが明らかになったが、まったくの無症状であったという。保健、航空当局は当面、現体制の感染対策のままで運航を続ける姿勢だ。

■経済、5.8%マイナス予想 Caracol Radioの記事
国内の経済は今年、5.8%のマイナスと予想された。金融機関委員会(ANIF)のマウリシオ・サンタマリア会頭が見方を示したものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた経済活動の停止低迷の影響だ。しかし同会頭は、この下半期の経済は4.0%のマイナスに持ちこたえるとの見方も示している。

■スタンガンで男性死亡 BioBio Chileの記事
ボゴタでは警察によるスタンガンの使用で、46歳の男性が死亡したという。この様子を捕らえた動画がSNSなどで拡散し、批判を呼んでいるものだ。男性は地面にうつぶせの状態にさせられ、少なくとも5度、スタンガンを使用された。クラウディア・ロペス市長も過度の武器使用があった可能性を示し、調査を行なうとした。

■アンティオキア、殺人減少 Caracol Radioの記事
アンティオキア県では、殺人が減少したという。警察機関によるとこの1~8月に県内で起きた殺人は1289件で、前の年の同じ時期から296件、率にして18.6%減った。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出規制が影響した可能性があり、一方で家庭内暴力などの件数は増加している。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万5563人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1213件増えて、5万5563人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて444人となり、感染から回復した人は4万4435人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は22件だ。

■イラン、またガソリン支援か Infobaeの記事
イランがまたベネズエラに、ガソリン支援を検討している。産油国でありながらニコラス・マドゥロ体制の経済失政によりガソリン不足、涸渇が国内で繰り返されている。イランからタンカーによる支援を受けたばかりだが、再びガソリン不足が広がったことから、イランが再び原油を送ることを検討しているという。

■カーボベルデ側は否定 La Gran Épocaの記事
カーボベルデ当局側は、否定している。同国では、ニコラス・マドゥロ氏の「ダミー」としてマネーロンダリングなどに関わったアレックス・サアブ容疑者が拘束されている。同容疑者が捜査の過程で拷問や虐待を受けたと訴え出ているものだ。しかし同国当局はそのような事実はないとした。同容疑者については、米国への送還手続きが進められている。

■ゲバラ議員、大使館を出る BioBio Chileの記事
野党議員のフレディ・ゲバラ議員は、カラカスのチリ大使館を出た。同氏はニコラス・マドゥロ体制からの弾圧を受け、逮捕される可能性が高いとして同大使館にかくまわれていた。12月の選挙を前に、マドゥロ体制が事実上の「恩赦」を実施したことから、およそ3年ぶりにこの大使館から出た。

■月内にワクチン到着 BioBio Chileの記事
ニコラス・マドゥロ体制は、月内にロシアから、ワクチンが到着すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)に対するワクチン開発が各国で進むが、同体制はロシアから提供を受けることを明らかにしていた。12月に選挙を控えることから、同体制は今月到着し次第、国民への投与を開始する方針を示している。

■医薬品不足、さらに悪化 France24の記事
国内での医薬品不足は、さらに悪化しているという。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政により輸入が滞った影響で、現物や原材料の多くを輸入に頼る医薬品は、深刻な状態が続いている。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受けた混乱でさらに状況は悪化し、パーキンソン病の患者が必要とする医薬品が国内で涸渇しているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染419万9332人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3万4208件増えて、419万9332人となった。サウデ社が9日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は1136人増えて12万8653人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は2万8273人、死者は691人となっている。

■メキシコ、感染64万2860人に Medio Tiempoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から5351件増えて、64万2860人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は703人増えて6万8484人となり、感染から回復した人は45万1159人となっている。国内の医療機関の集中治療ベッドの使用率は33%となっている。

■ドミニカ共和国、感染10万937人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から806件増えて、10万937人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1914人となり、感染から回復した人は7万4305人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は4666件で、陽性率は22.28%となった。

■パナマ、感染9万8407人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から829件増えて、9万8407人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて2107人となり、感染から回復した人は7万751人となっている。現在国内では1153人が医療機関に入院し、このうち132人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万9622人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から901件増えて、7万9622人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は7人増えて2897人となり、感染から回復した人は6万8308人に増えている。人口10万人当たりの感染は472.3人、死者は17.2人となっている。

■ホンジュラス、感染6万5218人に Infobaeの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から404件増えて、6万5218人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2034人となり、感染から回復した人は445人増えて1万4273人となった。現在国内では846人が医療機関に入院し、このうち34人が重症化した状態だ。

■コスタリカ、感染5万1224人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1327件増えて、5万1224人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は12人増えて543人となり、感染から回復した人は259人増えて1万9544人となっている。現在国内では509人が医療機関に入院し、このうち237人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6602人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から91件増えて、2万6602人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて770人となり、感染から回復した人は324人増えて1万6786人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2432件だった。

■パラグアイ、感染2万4214人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から861件増えて、2万4214人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて463人となり、感染から回復した人は396人増えて1万1920人となった。現在国内では493人が医療機関に入院し、このうち108人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8376人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から16件増えて、8376人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は変わらず214人で、感染から回復した人は5991人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は321件で、総件数は2万4989件だ。

■キューバ、感染4459人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から82件増えて、4459人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は104人から変わらず、感染から回復した人は27人増えて3727人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7948件だ。

■ウルグアイ、感染1712人に 970 Universalの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から19件増えて、1712人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1476人に増えている。現在国内で感染状態の人は191人で、このうち2人が重症化した状態だ。

■インテリジェンストップが死亡 Télamの記事
ブラジルのインテリジェンス機関トップが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染により死亡したという。死去したのはカルロス・アウグスト・フェクリ・シドリアン氏だ。53歳の同氏は感染による重症化で、ブラジリアの軍病院で手当てを受けていたが、死亡した。同氏は先月12日、テメル前大統領とともに、レバノンを訪れたばかりだった。

■コスタリカ、マスク義務づけ La Prensaの記事
コスタリカでは9日から、公共スペースでのマスク着用が義務づけられた。同国では新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大は緩やかなペースだったが、8月以降は劇的な増加を辿っている。これをうけ保健省は、すべての国民が公共スペースでマスク着用を義務づける措置を発動することを明らかにした。

■ブケレ氏への捜査続く BioBio Chileの記事
エルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領への捜査は続いている。同国検察は、同大統領がマラ13と呼ばれるギャング組織と「裏取引」をしていた疑惑を指摘し、捜査を行なっている。昨年就任したブケレ氏は、マラと構成員パンディージャへの対策を強め、治安を回復させるとの公約を掲げている。

■UAEから物資届く ABC Colorの記事
アラブ首長国連邦(UAE)からパラグアイへ、医療関連物資が届けられた。エミレーツ航空の特別機がアスンシオンのシルビオ・ペティロッシ空港に到着した。UAEから人工呼吸器や防護服、マスク、防護メガネなど、新型コロナウイルス(Covid-19)対策に用いられる物資の提供を受けたものだ。

■ハイチ、3人に1人は非識字 El Paísの記事
ハイチでは、国民の3人に1人は識字できないという。ジョブネル・モイーズ大統領が明らかにし、識字率向上のための新たな措置をとることを発表したものだ。国内での非識字者は400万人に達するとみられ、これらの人々が読み書きができるよう、教育を受ける機会を設けるという内容だ。

■エルサルバドル、バス炎上 Solo Noticiasの記事
エルサルバドルで、バス車輛が炎上した。イロパンゴのサンフェリペを通る国道29号を走行していた車輛から突然火が出たものだ。このバスには30人ほどが乗っていたが、すみやかに逃げて全員無事だった。しかし車輛の燃え方は激しく、車体は原形をとどめないほどの状況となった。


【国際全般】

■スペイン、感染54万人を超す RTVEの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)の感染再拡大が続くスペインでは、感染者は54万3379人となった。同国保健省が9日、明らかにしたものだ。感染による死者は2万9628人となっている。同国ではカタルーニャ、アラゴンなどで感染が拡大し、現在はマドリードでも増え、この24時間に倍増する結果となっている。

■難民キャンプに火が迫る Télamの記事
ギリシャ、レスボス島で林野火災があり、難民キャンプに火が迫っている。この島には1万2500人が身を寄せるモリアキャンプがある。大規模な火災の影響でこのうちの2750人が今、再避難している状況にあるという。このキャンプで暮らすのは、アラブやアフリカからの難民らだ。地中海性気候のギリシャは、今は火災が起きやすい時期だ。

2020.09.09

【ボリビア】

■プマ・カタリ、乗車率引き上げ La Razónの記事
ラパスのBRT、プマ・カタリは乗車率を引き上げる。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対策で、現在は車輛定員の20%を乗車上限としている。マスク着用などの感染対策を徹底した上で、運営する市側はこの上限を50%に引き上げることを明らかにした。国内での感染は8日時点で12万2308人、感染による死者は7097人だ。

■EU、監視団派遣へ La Razónの記事
欧州連合(EU)は、10月18日の総選挙に監視団を派遣する。EUの外交部が明らかにしたものだ。選挙が公正かつ民主的に、かつ平和的に行なわれるよう監視団を派遣するとした。EUは不正選挙で無効となった昨年の総選挙にも、監視団を派遣していた。このほか米州機構(OEA)も監視団派遣を決めている。

■モラレス氏の帰国は裁きを受けるため El Díaの記事
ヘアニネ・アニェス暫定大統領は、エボ・モラレス氏が帰国できるのは「裁きを受けるため」と述べた。モラレス氏は10月18日の総選挙で上院議会議員候補となっていたが、憲法法廷が無効を判断した。モラレス氏は議員として亡命先から帰国することを試みていたとされるが、アニェス大統領はこの態度を批判した。

■代表ゴールのように喜ばしい La Patríaの記事
アルバロ・コインブラ法相は、エボ・モラレス氏の立候補が無効となったことについて「代表チームのゴールのように喜ばしい」と述べた。同氏はこの憲法法廷の判断で、ボリビアの民主主義が回復したことを意味すると述べた。またモラレス氏が亡命出国したことについて、「帰国を前提とした出国ではなかった」との見方も示した。

■ロサ氏かノビリョ氏をエントリーへ Página Sieteの記事
モラレス派のMASは、エボ・モラレス氏の代わりにコカ葉農家団体のレオナルド・ロサ氏か、元県知事のエドムンド・ノビリョ氏をエントリーする方針だ。憲法法廷がモラレス氏出馬を無効としたことを受けた措置だ。モラレス氏は出身のオルーロ県ではなく、政治基盤を整えたコチャバンバ県から上院議員選に出馬していた。

■討論会、4候補が出席へ Los Tiemposの記事
10月4日に予定されている大統領候補の討論会には、8人中4人が出席の意思を示した。メディア団体が企画するもので、この内容はメディアを通じ生中継される。カルロス・メサ氏、ヘアニネ・アニェス暫定大統領、ホルヘ・キロガ氏、フェリシアノ・ママニ氏が参加意思を示し、残る4人はまだ態度を示していない。

■アマスソナス、サンパウロ線再開へ Aviacionlineの記事
アマスソナス航空は、サンタクルスとブラジルのサンパウロを結ぶ路線を、今月21日に再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で休止していた路線だ。同社は6月再開を予定していたが、航空当局の認可が下りず、延期していた。国営ボリビアーナ航空(BoA)も同時期、サンパウロ線を再開する予定だ。

■生後1か月の乳児、連れ去られる La Razónの記事
ラパス、ビジャ・ファティマで、生後1か月の乳児が女に連れ去られる事件が起きた。母親が訴え出たものだ。必要な医薬品を買い求める間、世話を頼んだ女がこの乳児を連れ去ったという。母親は被害届を出したうえで、この女の特徴などを書いたパンフレットを配っている。

■ユンガス便、正常化 Los Tiemposの記事
ラパスとユンガス地方を結ぶ交通は、日中については正常化したという。大雨などの影響で、土砂災害の危険性が増しているとして、ミニブスなどの出発が一時見合されていた。夜間を除き、運転は再開されたが、しかし運転手らに対しては現時点でもリスクがあることを説明しているという。

■コチャバンバ、子熊を保護 Página Sieteの記事
コチャバンバ県で、母クマとはぐれたこどものクマが保護された。県環境局が明らかにしたものだ。保護されたのは地域に棲息するアンデスメガネグマのこどもで、生後数か月と推定される。このクマはラパスに空輸され、マジャサの動物園で当面、飼育されることになるという。


【ペルー】

■国内の感染、69万1575人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1598件増えて、69万1575人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は138人増えて2万9976人となり、感染から回復した人は52万2251人に増えている。国内では現在、1万1242人が医療機関に入院し、このうち1488人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■古い邸宅で崩落事故 El Comercioの記事
リマ、セルカドの古い邸宅で、建物の崩落事故が起きた。この事態が起きたのはアバンカイ通りに面する2階建ての建物で、2階部分が1階に落ち、大破している。事故当時この建物内で作業をしていた男性が巻き込まれ、不明となっている。男性の携帯電話の音がすることから、瓦礫の中にいるものとみられている。


【チリ】

■国内の感染、42万5541人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1263件増えて、42万5541人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は30人増えて1万1682人となり、感染から回復した人は39万7730人に増えている。現在930人が医療機関に入院し、このうち113人が重症化した状態だ。

■第10州、授業再開求める BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州の19の学校が、学校の教室での授業再開を求めた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内では3月以来、授業がストップした状態だ。オンラインでの授業は行なわれているものの、これらの学校は児童生徒と向き合う、従来型の授業の再開を教育当局、保健当局に求めた。

■コンセプシオンで満床 BioBio Chileの記事
国内第二の都市コンセプシオンの基幹病院、レヒオナル病院で集中治療ベッドが満床となった。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の重症者が増加したためで、これを受け患者4人が急遽、サンティアゴの医療機関に転院している。この4月、サンティアゴの医療機関がこのような状態になり、コンセプシオンも転院を受け入れていた。

■プエルト・モント、鉄道再開へ BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオソルノとプエルト・モントを結ぶ鉄道区間について、再開する計画が示された。第9(ラ・アラウカニア)州都テムコとプエルト・モントを結ぶ区間は2006年、再開したがその後また休止となっている。この区間について、旅客運用を再開する計画を州側が示したものだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、50万34人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万2027件増えて、50万34人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は278人増えて1万405人となり、感染から回復した人は36万6590人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の68.5%、感染全体の81.8%を占める。

■農業世帯向け支援127億ペソ Télamの記事
アルベルト・フェルナンデス大統領とルイス・バステラ農相は、農業世帯向け支援策を明らかにした。127億8100万ペソを投じ、農業世帯の生活支援や農作業分野への機械化投資などを行なうものだ。アルゼンチンはラテンアメリカ有数の農業国でもあり、農業を守る姿勢を政府が打ち出したことになる。

■パロマール空港、再開か Clarínの記事
ブエノスアイレス首都圏第三空港、エル・パロマールは10月に、再開されることになりそうだ。前マクリ政権下で旅客利用が始まったこの空港について、現政権は旅客の停止の可能性を示した。しかし拠点化しているLCCがこの措置に強い反発を示していた。最終的に、航空便再開に合わせこの空港も再開される見通しとなった。

■ミトレ線闘争、続く Télamの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道ミトレ線をめぐる闘争は、今も続いている。サンフェルナンドのビクトリアにある車庫付近で、鉄道の用地が違法入植の被害に遭っている。鉄道運営側がこれら入植者の器用性排除を求め、デモやストなどを起こしているものだ。行政側の動きは鈍い状況だ。

■マル・デル・プラタ、飲食店闘争 Télamの記事
マル・デル・プラタのレストランなどが、道路封鎖などの措置に出た。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、こうした飲食店は閉鎖的スペースでの営業を認められていない。歩道、道路上での営業が続く中、事態の改善を行政側に求めた動きだ。飲食店の多くは、デリバリーやテイクアウェイに注力している。

■エセイサ、新ラウンジ Cronistaの記事
ブエノスアイレスのエセイサ国際空港では、新ラウンジのオープンが近いという。10月から航空便が再開されるが、これに合わせて新たなVIPラウンジの利用が開始される。このラウンジは23番搭乗口前に新たに設けられるもので、新たなスペースの定員は144人だ。


【エクアドル】

■簡易検査陽性の8956人陰性 El Comercioの記事
国内では簡易検査で新型コロナウイルス(Covid-19)感染の要請となった8956人が、PCR検査で陰性となったという。保健省が8日、明らかにしたものだ。6日以降、この簡易検査で陽性となった人々の再検査が行なわれていた。国内感染は11万8045人とされていたが、この数が10万9089人に修正された。

■サンビセンテ、ビーチ延長 El Universoの記事
マナビ県サンビセンテのビーチのオープン時間が、延長される。国の緊急オペレーション委員会が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行で全面閉鎖となっていたビーチの再開が、各地で続いている。このビーチは17時までのオープンとなっていたが、感染対策が一応の効果をみているとして、18時まで延長された。

■メトロ、2760万ドル膨張 El Comercioの記事
キトのメトロ(地下鉄)の建設予算が、2760万ドル膨張する。全長22.6キロのメトロが建設中で、来年初めに開業の予定となっている。建設予算は14億2800万ドルとされていたが、すでに15億3800万ドルまで増えている状態で、さらにこの規模の増加が見込まれるという。この建設も、パンデミックの影響を受けた。

■ガラパゴス、42周年 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島は8日、ユネスコ世界遺産に登録されて42周年となった。独特の生態系を育むこの諸島は、1978年のこの日に登録された。この諸島に棲息する生物の実に95%は、この諸島独特のものとされている。国内では1942年から、この諸島の保護活動が本格化した。


【コロンビア】

■国内の感染、67万9531人に El Universalの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から7765件増えて、67万9513人となった。保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は202人増えて2万1817人となり、感染から回復した人は54万1462人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万1479件、抗原検査は1万710件だ。

■外国人の感染6985人 Caracol Radioの記事
国内では7日時点で、6985人の外国人も新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しているという。保健省が明らかにしたものだ。このうちの119人が死亡し、5449人は感染から回復している。感染全体の1.08%を外国人が占める計算になる。国籍別ではベネズエラ人が6534人と、圧倒的多数を占める。

■21日から3空港再開 Caracol Radioの記事
民間航空局はこの21日から、さらに3つの空港が再開すると発表した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便は長期休止していたが、今月から段階的に再開している。この日から再開するのはアンティオキア県のウラバ、スクレ県のコロサル、チョコ県のキブドの空港だ。

■カジノも再開へ Caracol Radioの記事
国内ではカジノも、再開される見通しだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内のカジノは休業を余儀なくされている。保健省はこうした施設の感染対策のガイドラインをまとめて提示した。これに沿う形で、対策が十分と判断されれば、再開できるようになるという。

■航空便利用、5万1千人 Caracol Radioの記事
1日以降、航空便の利用者が5万1千人となったという。民間航空局が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け長期にわたり航空便は休止していたが、この1日から段階的に再開している。これまでに合わせて586便が運航された。運航される便の数は、今後も回復する見通しだ。

■ボゴタ、マスク使用97% RCN Radioの記事
ボゴタでは、97%の人がマスクを着用しているという。文化レクリエーションスポーツ局のニコラス・モンテロ氏が明らかにした数字だ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で、公共スペースでのマスク着用が義務づけられ、多くの市民がこれを受け入れているという。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万4350人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1061件増えて、5万4350人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて436人となり、感染から回復した人は4万2778人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は52件だ。

■グアイド、統一協定示す Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は「統一協定」を示した。同氏は野党各党に呼びかけ、ニコラス・マドゥロ体制に結束して向かうこの協定を結んだ。12月にマドゥロ体制のもとで行なわれる議会選挙は公正性を欠くとして国際社会に承認しないよう求め、国際社会からのマドゥロ体制への圧力強化を図る姿勢を示した。

■グアイド、軍に支持呼びかけ ABC Colorの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、軍人や兵らに、野党の「統一協定」への支持を呼びかけた。ベネズエラ軍は引き続き、ニコラス・マドゥロ体制への忠誠を誓っている。暫定政権は個人のレベルでの「造反」を呼びかけてきたが、応じたのは少数にとどまっていた。

■食糧難に現実味 El Carabobeñoの記事
国内では食糧難の現実味が増している。産油国でありながら、ニコラス・マドゥロ体制の経済失政で産油体制が維持できず、再びガソリンなどの不足、涸渇が起きている。このため農機具が使用できず、物流が機能不全となり、食料が必然的に都市部に届かなくなりつつある状況だ。

■キボルで水害 La Prensa Laraの記事
ララ州のキボルで、大雨による水害が起きている。局地的な大雨が降り、住宅地の街路などが水没する事態が生じているものだ。とくにラ・セイバ、レイナルド・マルティネス、ヘツェマニなどの地域で、被害が大きい。地域の人によると雨は45分にわたり降り、たちまち一帯が水没したという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染416万5124人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1万7526件増えて、416万5124人となった。サウデ社が8日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は516人増えて12万7517人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万333人、死者は691人となっている。

■メキシコ、感染63万7509人に Expansiónの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から3486件増えて、63万7509人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は223人増えて6万7781人となり、感染から回復した人は44万6715人に増えている。メキシコは感染数では世界8位、感染による死者数では世界4位だ。

■ドミニカ共和国、感染10万131人に El Díaの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から233件増えて、10万131人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は25人増えて1889人となり、感染から回復した人は7万3795人に増えている。集中治療ベッドの使用率は27%、人工呼吸器は34%となっている。

■パナマ、感染9万7578人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から535件増えて、9万7578人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は13人増えて2099人となり、感染から回復した人は7万247人に増えている。現在国内では1236人が医療機関に入院し、このうち143人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万8721人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から893件増えて、7万8721人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は28人増えて2890人となり、感染から回復した人は6万7462人に増えている。人口10万人当たりの感染は4671.9人、死者は17.1人だ。

■ホンジュラス、感染6万4814人に Diezの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から50件増えて、6万4814人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて2023人となり、感染から回復した人は401人増えて1万3828人となっている。現在国内では851人が医療機関に入院し、このうち36人が重篤化した状態だ。

■コスタリカ、感染4万9897人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1117件増えて、4万9897人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は21人増えて531人となり、感染から回復した人は202人増えて1万9285人となっている。現在国内では500人が医療機関に入院し、このうち236人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6511人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から98件増えて、2万6511人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は16人増えて765人となり、感染から回復した人は325人増えて1万6462人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2437件だった。

■パラグアイ、感染2万3353人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から867件増えて、2万3353人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は14人増えて449人となり、感染から回復した人は391人増えて1万1524人となった。現在国内では501人が医療機関に入院し、このうち101人が重症化した状態だ。

■ニカラグア、感染4818人に La Prensaの記事
ニカラグアでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から150件増えて、4818人となった。同国保健省が8日、1週間ぶりに発表した数字だ。感染による死者は3人増えて144人となっている。同省発表の数字に対し、国内で活動する市民オブザーバー機関は、実際の感染者、死者はもっと多いとの見方を示している。

■キューバ、感染4377人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から25件増えて、4377人となった。同国保健省が8日、明らかにしたものだ。感染による死者は2人増えて104人となり、感染から回復した人は58人増えて3700人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7572件だった。

■ウルグアイ、感染1693人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から14件増えて、1693人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1466人に増えている。現在国内で感染状態の人は183人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1560人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から92件増えて、1560人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。新たに79歳の男性が死亡し、感染による死者は47人となっている。国内ではここにきて、感染が増加し続けている状況だ。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は350件だった。

■ドミニカ共和国、観光大幅減 Hoyの記事
ドミニカ共和国での観光は、落ち込みが続いている。同国中央銀行によると、この8月の観光は前年同月比で87.4%のマイナスとなった。観光は同国にとって基幹産業の一つだが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け観光活動の多くが休止した状態だ。この月に同国を訪れた外国人は5万68人と、7月に比しては7.46%増えている。

■アスンシオン線、14日から Última Horaの記事
アマスソナス・ウルグアイは、モンテビデオとパラグアイのアスンシオンを結ぶ路線を、この14日から再開する。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け同路線は休止中となっている。パラグアイ側は空路再開に消極的な姿勢だったが、ついに路線再開に踏み切ることとなった。

■ハイチ、闘争増加 El Paísの記事
ハイチではここにきて、再び社会闘争が増加している。首都ポルトープランスの北西140キロのゴナイブでは、大学生らによる大規模なデモが行なわれた。弁護士学校の校長が殺害される事件が起きるなど、国内では治安の悪化が顕著となっている。とくに国民の多くは、パンディージャと呼ばれるギャング構成員の活発化に、危機感を抱いている。

■チャカリータで住民避難 ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオンのチャカリータで土砂災害の懸念があるとして、住宅地の住民らが避難した。この事態が起きたのはリカルド・ブルガダ地区で、雨で地盤が緩み、複数の住宅が土砂災害に巻き込まれかねない状態となったという。現時点でこの事態による、負傷者などは出ていない。


【国際全般】

■スペイン、経済落ち込み最大 Télamの記事
ユーロ圏内ではスペインが、経済の落ち込みが最大となっている。新型コロナウイルス(Covid-19)の流行の影響だ。同国では国内総生産がこのパンデミック以降、18.5%のマイナスとなった。同国は欧州各国で最大の感染者を出しており、この24時間には感染は8964件増えて、53万4513人となっている。

■ポルトガル、1万2千人に検査 El Universoの記事
ポルトガルでは1万2千人のボランティアに対する、新型コロナウイルス(Covid-19)感染有無を調べる検査が行なわれている。国内でどれほどの感染が広がったか、データを集めるための取り組みだ。国境を接するスペインでこの感染が劇的に広がったが、同国は比較的落ち着いた状態だ。結果は10月に出される。

■サーフィンの女性を拘束
スペインの海岸で、サーフィンをしていた女性が拘束された。この女性は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染しており、当局側から自宅待機などを命じられていたが、この禁を破りサーフィンを行なっていたという。司法はこの女性に「在宅逮捕」に準ずる措置をとり、陰性になるまでの外出を禁じた。

■ゾウ密猟を厳罰化 El Universoの記事
中部アフリカのコンゴ共和国は、ゾウの密猟を厳罰化した。同国を含むアフリカ各国では、象牙を目的としたゾウの密猟が後を絶たない状態だ。これまで同国では、野生動物の密猟摘発の際、最大で5年の刑だったが、この厳罰化で1日以降、30年となった。2008年以降同国では、100頭のゾウが密猟の犠牲になったという。

2020.09.08

【ボリビア】

■モラレス氏出馬は無効 La Razónの記事
前大統領のエボ・モラレス氏の上院議会選出馬は「無効」と判断された。憲法法廷が7日、結論づけたものだ。モラレス派のMASがコチャバンバ県から擁立していたが、同氏にはテロ関与などの容疑があることから、この出馬が「法に抵触する」と判断したものだ、この結論は最終判断となる。

■モラレス派などは反発 La Razónの記事
モラレス派は、憲法法廷がエボ・モラレス氏の上院議会選出馬を無効としたことに、反発を見せている。モラレス派であるMASは、モラレス氏が議会議員となることで同党派の復権を試みていた。しかしこの判断でこの前提が崩れたことになる。一方で反モラレス派はこの決定を歓迎している。

■メサ氏、司法判断を評価 Página Sieteの記事
大統領候補のカルロス・メサ氏は、憲法法廷の判断を評価した。エボ・モラレス氏の上院議員選出馬を無効としたことについて、メサ氏は「憲法に基づき、正しい判断をした」とコメントした。モラレス氏については昨年10月の選挙に再選を目指し出馬したことについても、憲法違反との声が国内外からあった。

■アルセ氏、26.2%でトップ La Razónの記事
大統領選に向けた世論調査で、モラレス派のMASから出馬しているルイス・アルセ氏が26.2%でトップを守った。MASが従来から強い地域を固めているが、一方で支持そのものは漸減している。カルロス・メサ氏が17.1%で続き、ヘアニネ・アニェス暫定大統領が10.1%、ルイス・フェルナンド・カマチョ氏が6.9%となった。

■アルセ氏の選挙戦にくぎ El Díaの記事
アルトゥロ・ムリーリョ大臣が、モラレス派のMASのルイス・アルセ氏の選挙戦にくぎを刺した。総選挙の運動が始まったが、新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、感染対策が求められている。しかしアルセ氏の集会で人々が密集する状況が生じ、同大臣が苦言を呈したものだ。国内での感染は7日時点で12万1604人、感染による死者は7054人だ。

■アンドロニコ氏、逆風を語る El Díaの記事
コカ葉農家指導者、アンドロニコ・ロドリゲス氏は「逆風」について述べた。モラレス派のMASの選挙運動に関わる同氏は、MAS支持が35%のラインを維持していると断じた。しかし昨年のモラレス氏辞任以降の一連の流れで、いわゆる無党派層の支持を一気に失ったと語った。

■スクレでもドア・トゥ・ドア Correo del Surの記事
スクレでも、ドア・トゥ・ドアの検査が行なわれた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染の実態把握などを目的に、保健局の担当が各家庭などを回りPCR検査を行なったものだ。合わせて400人の検体が採取され、現在結果が待たれているところだという。同様の検査はラパスやエルアルトでも行なわれた。

■オルーロ、8500人感染予想 Eju.tvの記事
オルーロでは、新型コロナウイルス(Covid-19)に8500人が感染する予想が示された。地域のオルーロ工業大学(UTO)が示したものだ。現時点で5176人の感染が確認されているが、これより1.5倍に感染が増える予想となっている。同大学は、感染についてのデータを機械的に分析した。

■SOAT、4か月延長 Página Sieteの記事
政府は、SOAT(自賠責保険)を4か月延長する。通常SOATは毎年、自動車の所有者が更新する必要があり、その締め日は12月31日だ。しかし今年は、新型コロナウイルス(Covid-19)対策での外出制限などで自動車を使う機会そのものが限られたため、2020年分については来年4月30日まで延長するという。

■コカイン550キロを摘発 Página Sieteの記事
警察は、新たにコカイン合わせて550キロを摘発したことを明らかにした。コカインの原料となるコカ葉の産地である国内では、この薬物の摘発は多い水準にある。今回、国内10件の摘発があり、合わせてこの量のコカインが押収されたという。コカ葉は国内法によりその生産、流通が厳しく制限されている。


【ペルー】

■国内の感染、68万9977人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6275件増えて、68万9977人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は151人増えて2万9838人となり、感染から回復した人は51万5039人に増えている。現在国内では1万1327人が医療機関に入院し、このうち1500人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■国内、感染700万人と想定 El Comercioの記事
保健省は、国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染が700万人に達すると想定しているという。6日、同省が明らかにしたものだ。現在の感染者のおよそ10倍に達するとの予想で、人口の25%が感染することになる。国内での感染拡大は今も続き、収束の気配は見えていない現状だ。


【チリ】

■国内の感染、42万4274人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から1764件増えて、42万4274人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は60人増えて1万1652人となり、感染から回復した人は39万5717人に増えている。現在国内では930人が医療機関に入院し、このうち115人が重症化した状態だ。

■メトロ5号、全駅再開 BioBio Chileの記事
サンティアゴのメトロ(地下鉄)5号線は7日、全駅再開となった。ラグーナ・スール駅がこの日から、運用を再開したものだ。昨年10月の社会闘争の際、メトロ網はバンダリスモ(破壊行為)の標的となり、多くの駅が使用できなくなった。段階的に再開し、事件から11か月近く経ち、この路線は全線平常化したことになる。

■メトロトレン、グラフィティ被害に BioBio Chileの記事
コンセプシオンの近郊鉄道、メトロトレンの列車がグラフィティと呼ばれる落書きの被害に遭った。運営するチリ国鉄が明らかにしたものだ。エル・ボスケ駅に夜間、停車していた車輛がこの被害に遭ったという。サンティアゴのメトロ(地下鉄)やバルパライソのメトロ(電車)などでも、同様被害が相次いでいる。

■ラ・アラウカニア皆既日蝕街道 BioBio Chileの記事
第9(ラ・アラウカニア)州は、皆既日蝕街道を設ける。この12月14日、同州では皆既日蝕を観測できる。この観測範囲をより分かりやすく示すため、街道として案内する地図などを用意するという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響は受けるものの、多くの観光客が同州をこの日、訪れる見通しだ。


【アルゼンチン】

■国内の感染、48万8007人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9215件増えて、48万8007人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は271人増えて1万129人となり、感染から回復した人は35万7388人に増えている。ブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が、新たな感染の62.0%、感染全体の82.1%を占める。

■航空、10月1日再開の見通し Télamの記事
交通省は、航空便の再開が10月1日になるとの見通しを示した。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で3月から航空便は停止したままだ。当初9月からの再開がアナウンスされたが、さらに延期されていた。10月1日以降、各社各空港が感染対策をとった上で、国内線、国際線の便を再開する見通しだという。

■コルドバ州の村、封鎖中 Télamの記事
コルドバ州の小さな村全体が今、封鎖されている。この事態となっているのは人口1500人ほどのブルネスの村だ。この村で新型コロナウイルス(Covid-19)のクラスター感染が起きたとみられ、123人が陽性となったという。この事態を受け、村全体が封鎖されるに至った。

■飲食店管理に批判も Télamの記事
ブエノスアイレス市のレストラン、バーなどの飲食店管理に批判がある。市内でも新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大が続くが、飲食店でのクラスター感染の事例が相次いでいる。市側は感染対策の徹底を図っているが、違反店舗が多い状態にあるとして、抜け穴だらけと野党が批判している。

■サンティアゴ、50人摘発 El Esquiuの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州のフリアスでは、50人が一気に摘発を受けた。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で会合、寄合などは制限されているが、これに反して集まっていた人々が一斉摘発を受けたものだ。刑法205条に違反するとして、それぞれ罰金などの刑を受けることになる。

■レトロ装丁機を公開 Página 12の記事
アルゼンチン航空は、レトロ装丁機を公開した。同社は創業70周年を迎えたが、これを記念して保有するボーイング737型機の1機を、1980年代に使用された装丁に塗装したものだ。この装丁機は、1986年のワールドカップ時、代表チームを輸送したことから多くの国民が懐かしさを感じる。


【エクアドル】

■国内の感染、11万92人に El Universoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から749件増えて、11万92人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は52人増えて1万576人となり、感染が推定されている死者は3753人となっている。また感染から回復した人は9万1294人に増えている状況だ。

■ガラパゴス、唯一の非流行地域 El Comercioの記事
ガラパゴス諸島は国内で唯一の、新型コロナウイルス(Covid-19)の非流行地域だという。3月以降のパンデミックで、同諸島ではこれまでに102人の感染が確認されている。しかしこのいずれも、本土などからの持ち込み事例で、諸島内での感染は確認されていないという。

■米国大使、中国漁船の被害現場視察 El Universoの記事
在キトのマイケル・J・フィツパトリック米国大使が、中国漁船の大量流入の被害現場を視察した。7月にかけ、エクアドルの排他的経済水域(EEZ)内に漁船団が押し寄せ、違法漁を繰り広げた。これら漁船から投げ捨てられたゴミが今、ガラパゴス諸島に漂着している。同大使は同諸島の汚染状況を視察した。

■家政婦ら1万3461人が失職 El Comercioの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、家政婦などの家内労働者1万3461人が、職を失ったという。社会保健機構(IESS)がデータを示したものだ。家計や生活状況の変化を受け、家政婦などが解雇されるケースが、全土で起きている。家政婦はとくに女性労働力の受け皿となっているが、一方でその多くは非正規雇用だ。


【コロンビア】

■国内の感染、67万1848人に RCN Radioの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前日から5327件増えて、67万1848人となった。保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は203人増えて2万1615人となり、感染から回復した人は1万1050人増えて52万9279人となった。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万1856件、抗原検査は8760件だ。

■当面店内飲酒は禁止 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領はSNSを通じ、レストランやバーでの「店内飲酒」は禁止を継続する方針を示した。今月から国内は新型コロナウイルス(Covid-19)対策の封鎖が緩和された。しかし飲食店で飲酒が許可されるのはオープンスペースのみで、店内は禁止となっている。同大統領はこれを継続し、さらに国民間に周知する姿勢を示した。

■カルタヘナ、21日から国際線 Caracol Radioの記事
カルタヘナの空港ではこの21日から、国際航空路線が再開するという。ウィリアム・ダウ・チャマト市長が明らかにしたものだ。新型コロナウイルス(Covid-19)対策で航空便は全休となったが、今月から国内線については段階的に再開されている。感染対策などが十分にとられたとして国際線もこの日に再開するとした。

■カルタヘナ、ビーチも再開へ Caracol Radioの記事
カルタヘナでは10月1日から、ビーチも再開されるという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、ビーチでの遊泳などは現在は禁じられている。カリブ海に面するビーチはこの町の重要な観光資源で、感染対策をとった上でこの日から再開すると、ウィリアム・ダウ・チャマト市長が明らかにした。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万3289人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1124件増えて、5万3289人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて428人となり、感染から回復した人は4万2778人となった。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は13件だった。

■国内、緩和の週 La Prensa Laraの記事
国内は緩和の週を迎えた。新型コロナウイルス(Covid-19)感染が国内でも劇的に増加しているが、ニコラス・マドゥロ体制は7日ごとに封鎖強化と緩和を繰り返している。この週は一定の生産、経済活動を優先する緩和の週で、この措置は13日までとられることになる。

■マドゥロ、選挙成功に自信 Télamの記事
ニコラス・マドゥロ氏は12月の議会選挙の成功に自信を示した。同体制管理下のもとで選挙が行なわれる予定で、感染対策をとった上で民主公正に行なわれると断じた。しかし野党は一部が資格凍結となり、ボイコットを宣言しており、米国や欧州連合はすでに公正選挙ではないとして、結果を認めない姿勢を示している。

■国内、また広範囲の停電 Diario Libreの記事
国内ではまた広範囲の停電が発生した。6日22時頃から、スリア州、メリダ州など西部地域の広い範囲で電力供給が止まり、この状況が7日にも続いた。このほかカラボボ、ララ、ファルコン、ポルトゥゲサ州でも一部で停電している。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政によるメンテナンス不足で、国内では停電が頻発している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブラジル、感染414万7598人に Globoの記事
ブラジルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9992件増えて、414万7598人となった。サウデ社が7日時点の数字を集計し、示したものだ。感染による死者は315人増えて12万7001人となっている。この一週間の一日平均の新規感染は3万3814人、死者は784人となっている。

■メキシコ、感染63万4023人に Heraldo Méxicoの記事
メキシコでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から4614件増えて、63万4023人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は232人増えて6万7558人となり、感染から回復した人は44万2268人となっている。同省は国内での感染が漸減傾向にあると指摘し、「新たな日常」が定着しつつあるとした。

■ドミニカ共和国、感染9万9898人に El Dineroの記事
ドミニカ共和国での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から565件増えて、9万9898人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて1864人となり、感染から回復した人は7万3228人に増えている。国内医療機関の集中治療ベッド使用率は34%となっている。

■パナマ、感染9万7043人に Telemetroの記事
パナマでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から738件増えて、9万7043人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は11人増えて2086人となり、感染から回復した人は6万9661人に増えている。現在国内では1254人が医療機関に入院し、このうち149人が重症化した状態だ。

■グアテマラ、感染7万7828人に Prensa Libreの記事
グアテマラでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から145件増えて、7万7828人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は10人増えて2862人となり、感染から回復した人は6万6584人に増えている。人口10万人当たりの感染は461.7人、死者は17.0人だ。

■ホンジュラス、感染6万4764人に La Tribunaの記事
ホンジュラスでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から412件増えて、6万4764人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて2007人となり、感染から回復した人は303人増えて1万3418人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は895件だった。

■コスタリカ、感染4万8780人に Delfinoの記事
コスタリカでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前回発表から1860件、前日から8333件増えて、4万8780人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は19人増えて510人となり、感染から回復した人は638人増えて1万9083人となった。現在国内では496人が医療機関に入院し、このうち213人が重症化した状態だ。

■エルサルバドル、感染2万6413人に Solo Noticiasの記事
エルサルバドルでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から105件増えて、2万6413人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は5人増えて764人となり、感染から回復した人は322人増えて1万6137人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2454件だった。

■パラグアイ、感染2万2436人に ABC Colorの記事
パラグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から615件増えて、2万2436人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は23人増えて435人となり、感染から回復した人は323人増えて1万1133人となっている。現在国内では473人が医療機関に入院し、このうち96人が重症化した状態だ。

■ハイチ、感染8360人に Haiti Libreの記事
ハイチでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から24件増えて、8360人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて214人となり、感染から回復した人は5933人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は67件で、総件数は2万4668件となった。

■キューバ、感染4352人に Cuba Debateの記事
キューバでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から43件増えて、4352人となった。同国保健省が7日、明らかにしたものだ。感染による死者は1人増えて102人となり、感染から回復した人は52人増えて3642人となっている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は7164件だった。

■ウルグアイ、感染1679人に El Observadorの記事
ウルグアイでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から11件増えて、1679人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は45人から変わらず、感染から回復した人は1459人に増えている。現在国内で感染状態の人は175人で、このうち3人が重症化した状態だ。

■ガイアナ、感染1468人に Stabroek Newsの記事
ガイアナでの新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から9件増えて、1468人となった。同国保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は46人から変わっていない。現在国内の医療機関では、14人が重症化した状態で手当てを受けている。国内ではここにきて、感染が増加傾向にある。

■ブラジル、3位に後退 BioBio Chileの記事
新型コロナウイルス(Covid-19)感染者数においてブラジルは、3位に後退した。これまで米国に次いで感染者数は2位だったが、感染増加が著しいインドに抜かされ、3位となったものだ。AFPがデータをもとに明らかにしたものだが、感染による死者数については、今も2位のままとなっている。

■Cepal、回復遅れる El Unbiversoの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)は、この地域の経済回復が遅れるとの見方を示した。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、地域各国では経済の低迷が起きている。同機関はこの地域の経済は底を打った後に緩やかな回復に向かうとの見方を示すが、この回復には当初予想よりも時間を要するという。

■ブラジル、独立を祝う T´lamの記事
ブラジルは7日、独立記念日を祝った。ブラジリアではジャイル・ボウソナロ大統領も参加し、この日を祝う式典が華々しく開催された。しかし新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響もあり、この式典の参加者は例年よりは少ない水準となっている。同国は1822年のこの日に独立し、1949年にこの日は祭日となった。

■ソーシャルディスタンシングで摘発 On Cuba Newsの記事
キューバ、ハバナではソーシャルディスタンシング違反の摘発が強化される。同国では米国からの経済締めつけの影響で、物資不足が続く。市中では買い物のため行列が常にできているが、一定距離をあけずに形成した場合摘発し、2千ペソの罰金を科すという。


【国際全般】

■スペイン、学校再開 Télamの記事
スペインでは新型コロナウイルス(Covid-19)感染再拡大の不安の中、学校が再開した。流行を受けこの3月から休校となっていた。国内では今、毎日8千人程度の新規感染が明らかになり、感染者数は52万人を超えている。6歳以上の児童生徒はマスク着用が義務づけられ、また教室では扇風機で換気するなどの措置がとられている。

2020.09.07

【ボリビア】

■超過死亡、6~8月に急増 La Razónの記事
この6月から8月、国内では超過死亡が急増した。通常のこの時期に死亡する人を大幅に超える数の人が、亡くなったことになる。新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響が最大で、とくに7月は死者が1万7093人と、昨年同月の4854人の3.5倍に達した。国内での感染は6日時点で12万769人、感染による死者は7008人だ。

■選挙戦、主戦場はネット El Deberの記事
10月18日投票の総選挙の主戦場は、インターネットとなっている。6日から選挙戦が本格スタートしたが、従来型の選挙活動は控えめだ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染拡大に未だ歯止めがかかっていないためだ。このため各党各候補は、ネットを通じて自身の政策や考え、活動をアピールしている。

■10月4日に討論会 El Díaの記事
10月4日に、大統領候補者らによる討論会が予定されている。18日の投票の2週間前のこの日、ラパスのカサ・グランデホテルで予定されているもので、国内のメディアが企画したものだ。今回の選挙戦で、大統領候補者らが一堂に会する、唯一の機会になるとみられる。この模様は全国に生中継される。

■6日、ピークではなかった La Razónの記事
この6日、国内では感染のピークではなかった。当初総選挙はこの日の投票が予定されたが、新型コロナウイルス(Covid-19)感染ピークとなるおそれがあるとして再延期された。結果として、一日の感染者のピークは7月18日の2036人、次ぐのは8月19日の2031人で、この6日の時期がピークではなかったという。

■30か国で在外投票実施 El Deberの記事
選挙法廷(選管)は、予定通り30か国で、在外投票を実施すると発表した。総選挙では通常、体制が整い、在留有権者が多い国で、在外投票が行なわれてきた。しかし今回は、新型コロナウイルス(Covid-19)流行の影響で、中止の可能性も指摘されていた。実施される国の中には米国やスペイン、アルゼンチンなどが含まれる。

■医師ら500人、無給労働 Página Sieteの記事
パンデミックの中、医師など医療従事者500人が、無給で働いていたという。パンド県やコチャバンバ県で生じた事例だ。新型コロナウイルス(Covid-19)感染対処のため、短期間の契約で働いた人々の雇用契約が十分に結ばれず、賃金すら支払われていないケースが少なくないという。

■チャペトン市長と保護者ら、合意 La Razónの記事
エルアルトのソレダー・チャペトン市長と、貧困世帯の保護者らの間で、合意が形成された。生活支援を求める保護者らが、チャペトン市長を市内5区の教会施設に「軟禁」する事態が生じていた。しかし最終的に、穏やかに対話が進められ、財政支援の在り方などについて、合意がなされたという。

■CAN、女性労働力フォーラム Página Sieteの記事
アンデス共同体(CAN)はこの9日、オンラインで女性労働力フォーラムを開催する。加盟4か国の経済発展の維持を図る上で、女性労働力の活用とその地位向上は不可欠のテーマだ。活動家や行政関係者らが参加し、この分野での意見を交わす。すでに各国の個別のフォーラムは終了している。

■タリハ、サンロケ祭 Página Sieteの記事
タリハでは6日、サンロケ祭が祝われた。地域のサンロケ教会の祭で、ミサが開催された。通常であれば華やかな雰囲気となり、ダンスなどが踊られる。しかし今回は新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で規模は縮小され、ソーシャルディスタンシングやマスク着用などが徹底された。

■LAB、95周年 Opinionの記事
リョイド・ボリビアーノ航空(LAB)は今月で95周年となった。1925年に運航を開始した同社はラテンアメリカではアビアンカに次ぐ、古参航空会社だ。フラッグキャリアで、オルーロやサンタクルスなど空港の運営権にも参加した。しかし2010年に財政難から運航停止し、今はペーパー上のみ存在する航空会社となっている。


【ペルー】

■国内の感染、68万3702人に Andinaの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6854件増えて、68万3702人となった。保健省が5日、明らかにしたものだ。感染による死者は133人増えて2万9687人となり、感染から回復した人は50万6422人に増えている。現在国内では1万1362人が医療機関に入院し、このうち1492人が重症化した状態だ。

■国際線再開時期は「未定」 Gestionの記事
ワルテル・マルトス首相は、国際航空便の再開時期は「未定だ」と断じた。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け航空便は停止し、国内線は再開しているが国際線は休止のままだ。先週、カルロス・エストレマドリョ交通通信相が10月1日に国際線再開の見通しを示したが、同首相は決定事項ではないと否定した。

■家政婦の70%が失業 El Comercioの記事
国内では家政婦の実に70%が、新型コロナウイルス(Covid-19)流行以後に職を失ったという。国内では家庭などで家政婦などを雇うケースが多い。しかし業界団体によると、パンデミック以降の家計や生活の変化で、家政婦の解雇が相次いだという。家政婦の96%は女性、かつ92%は非正規雇用だ。

■輸出悪化にブレーキ Gestionの記事
国内からの輸出の悪化には、ブレーキがかかったとみられる。新型コロナウイルス(Covid-19)対策での経済活動停止の影響で、この4月の輸出は50.6%、5月は45.1%、6月は30.9%のマイナスだった。しかし経済活動が段階的に再開され、7月については13.6%の下落にとどまったという。


【チリ】

■国内の感染、42万2510人に BioBio Chileの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から2077件増えて、42万2510人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は41人増えて1万1592人となり、感染から回復した人は39万4399人に増えている。現在国内では909人が医療機関に入院し、このうち679人が人工呼吸器を装着した状態だ。

■大量のムール貝押収 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)のチロエ島では、大量のムール貝が押収された。ケムチの海洋警察によると、押収された量は460キロにのぼる。違法な漁でとられたものとみられ、安全などの基準を満たしていなかった。18日のパトリアス祭には、こうした魚介類の国内消費が伸びる傾向にある。


【アルゼンチン】

■国内の感染、47万8792人に La Noticia1の記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から6986件増えて、47万8792人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は120人増えて9859人となった。新たな感染のうちブエノスアイレス州とブエノスアイレス市が58.2%を占めるが、総感染者では82.5%を占める。

■レストラン12店、閉鎖命令 Télamの記事
ブエノスアイレス市は、市内12のレストランについて閉鎖を命じた。この措置がとられたのはパレルモ、リニエルス、アグロノミア、コンスティトゥシオン、カバジートの店だ。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染対策のガイドラインに違反したためとられた措置だ。営業時間違反や、アルコール類提供の違反などがあった。


【エクアドル】

■地方空港、空路利用伸びず El Universoの記事
地方空港では、空路再開後も利用が回復していないという。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け国内では長期にわたり空路は休止した。6月以来段階的に回復しているが、地方空港では便数が限られ、利用が戻らない。マナビ県マンタの空港は週2便の飛来にとどまり、開店休業の状況が続いている。

■ペデルナレス、病院を待つ El Comercioの記事
マナビ県のペデルナレスは、2017年から病院の建設着工を待っている。この地は、2016年4月に起きたM7.8の大地震で甚大な被害を受けた。この復興策の一つとして、当時のラファエル・コレア政権が病院建設の方針を示し、5千平方メートルの用地も確保されている。しかし以後も、着工されず更地のままとなっている。


【コロンビア】

■国内の感染、66万6521人に Dineroの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)感染は前日から8065件増えて、66万6521人となった。保健省が6日、明らかにしたものだ。感染による死者は256人増えて2万1412人となり、感染から回復した人は51万8229人に増えている。この24時間に行なわれたPCR検査の件数は2万3112件、抗原検査は7135件だった。

■殺戮事件、51件 Caracol Radioの記事
今年国内では実に51件もの、殺戮事件が起きている。闘争・和平・人権オブザーバーが明らかにしたものだ。この週末、カケタ県で新たな殺戮事件が生じ、3人が殺害された。国内では犯罪組織やゲリラ組織がからむ、こうした殺戮事件が繰り返されている状況にある。3人以上が殺害された事件が、この数に上るという。

■観光振興法制、議会へ Caracol Radioの記事
通商工業観光相のホセ・マヌエル・レステポ氏は、議会に観光振興法制を提出することを明らかにした。新型コロナウイルス(Covid-19)流行を受け、国内の観光業界はまさに危機的状況だ。持続可能な観光、さらに観光業界の正当な競争を促す法案を準備しており、議員50人が協力の姿勢を示しているという。

■リネーロ氏、ホモフォビア攻撃に苦言 RCN Radioの記事
著述家のアルベルト・リネーロ氏が、ボゴタのクラウディア・ロペス市長に対するホモフォビア(同性愛憎悪)攻撃に苦言を呈した。レズビアンであることを公表している同市長に対し、SNSなどで激しい攻撃が加わっていることに同氏は不快感を示し、性的アイデンティティではなく人間として、政治家として評価するべきだと述べた。


【ベネズエラ】

■国内の感染、5万2165人に Efecto Cocuyoの記事
国内での新型コロナウイルス(Covid-19)は前回発表から1192件増えて、5万2165人となった。ニコラス・マドゥロ体制の担当、デルシー・ロドリゲス氏が明らかにしたものだ。感染による死者は8人増えて420人となり、感染から回復した人は4万2006人となっている。新たな感染のうち国外からの持ち帰り事例は16件だ。

■ヒーロー手当て、支給開始 El Carabobeñoの記事
フアン・グアイド暫定政権は、「ヒーロー手当て」の支給を開始した。米国から同暫定政権に供与された資金を活用し、新型コロナウイルス(Covid-19)に対処する医療従事者に、一人当たり100ドルを支給するというものだ。支給方法においてニコラス・マドゥロ体制からの妨害を受けたが、支給を開始したという。

■受刑者が結核で死亡 El Pitazoの記事
グアリコ州サンフアン・デ・ロス・モロスの受刑施設で、受刑者が結核感染で死亡したという。地域で活動するNGO団体が明らかにしたものだ。この受刑者は7月26日に死亡したが、理由などは伝えられることもなく、結核であったことが判明したのはこの5日だという。国内受刑施設は満員状態で、感染の流行が懸念される。

■カベジョ氏「引退考えた」 Télamの記事
チャベス派ナンバー2のディオスダド・カベジョ氏は、引退も考えたという。同氏は新型コロナウイルス(Covid-19)に感染し、一時重症化したことも伝えられている。同氏はこの感染を受け、自身の無力さを感じ、政界引退も考えていたと述べた。同氏は現在、制憲議会の議長でもある。

■水不足または汚水 El Pitazoの記事
国内での家庭の水道水は、水がまったくでないか、または汚水が出る状況だという。メディアが国内各地で、実態調査を行なったものだ。ニコラス・マドゥロ体制の経済失政でライフラインの維持が難しく