2014.01.08

【ボリビア】

■ウユニなど、ラリーで封鎖へ Jornadaの記事
ダカールラリーの国内通過を前に、ウユニ塩湖やトゥピサ、ビジャソンへの道は封鎖され、通行が制限されるという。マルコ・マチカオ観光副相が明らかにしたものだ。12、13日のラリーを前に、11日から、これらのルートの制限が実施される。また輸送業者や観光客に対し、アルゼンチンのラ・キアカとビジャソンを結ぶ国境道の通過を控えるよう、呼びかけている。

■テレフェリコ赤線、ケーブル設営 Página Sieteの記事
ラパスとエルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)のケーブル設営が7日、開始された。整備される3路線のうち、先行して工事が始まった赤線で、ヘリコプターを使用してこのケーブルを設置する工事が行なわれた。工事の山場となるこの作業は、10日間の予定で行なわれる。市側はこの路線について、4月の開業を目指している。

■オルーロ空港、照明完備 Eju.tvの記事
オルーロのフアン・メンドサ空港の滑走路に、照明設備が整ったという。オルーロ県が7日に明らかにしたもので、国と県が5百万ドルを投じ、工事を行なったという。来週、国内を通過するダカールラリーに向け、ポトシ県のウユニ空港でも同様の照明設備が完成したばかりだ。この空港は昨年2月、既存空港を拡張する形でグランドオープンした。

■チュキサカ-サンタクルス道、増水の影響 Eju.tvの記事
チュキサカ県とサンタクルス県を結ぶ幹線道路が、川の増水の影響を受けている。ボリビア道路管理局(ABC)によると、スクレから40キロのタペラとラ・パリサダを結ぶ橋が、この増水の影響で不通となっているという。川の水量は、地元によるとこの30年で最大で、今後さらに影響が広がるおそれがある。

■ラパス、墓地の強制退去も La Razónの記事
ラパスの中央墓地では、全体の25%の壁龕(へきがん)で、強制退去が行なわれる可能性がある。市側が明らかにしたもので、管理者が不明になったり、管理料の納入が滞った墓所を対象に、この措置を検討しているという。同墓所には10万8千の壁龕があるが、管理が行き届いていないスペースが多くある状態にある。

■コチャバンバ、年間リンチ7件 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県では2013年、7件の「リンチ」が報告されたという。インディヘナ(先住民)社会では盗みが重罪であること、また警察に対する不信などから、窃盗犯が捕えられ、リンチを受けるケースは少なくない。県内では2007年から2013年にかけては、合わせて21件のリンチが起き、このうち8割は熱帯地方のチャパレ地方が占めるという。

■2013年の地震、194回 Los Tiemposの記事
ボリビア国内を震源とする地震は2013年、194回起きているという。ラパスのサンカリクスト地震機構が7日、明らかにしたものだ。県別で地震発生がもっとも多かったのはポトシ県の85回で、コチャバンバ県の47回が続く。以下サンタクルス県26回、ラパス県17回、オルーロ県13回、チュキサカ県6回となっている。

■受取送金、10億7250万ドル El Deberの記事
ボリビアが受け取った国外からの送金額は昨年1~11月で、10億7250万ドルに達したという。中央銀行(COB)が明らかにしたもので、この額は2012年同期比で7.4%の増加だ。送金元はスペインが48.9%を占めてもっとも多く、米国が16.7%、アルゼンチン8.8%、チリ6.0%、ブラジル4.5%となっている。送金はボリビアの国内総生産(GDP)のおよそ1割を占めている。

■マドリード空港、ボリビア人逮捕 Página Sieteの記事
スペイン、マドリードのバラハス国際空港で、ボリビア国籍の男が逮捕された。逮捕されたのはブラジル、サンパウロからの便で同空港に到着した便に乗っていた男だ。警察の調べで、足に巻くなどして、合わせて3.5キロのコカインを保持していたという。

■チョケヤプ川、乳児の遺体 Página Sieteの記事
ラパス市内を流れるチョケヤプ川で、乳児の遺体が発見された。ラパス警察によると先週末、ソナスールのアランフエス地区で、生後10か月ぐらいの男児の遺体を発見、収容したという。遺体はすでに死後、5~6か月は経過しているとみられ、殺人と遺棄の両面で、捜査が行なわれている。

■ヤパカニ、2時間の封鎖 El Deberの記事
サンタクルス県のヤパカニでは7日朝、2時間にわたり道路封鎖が行なわれた。封鎖されたのはサンタクルス市とコチャバンバを結ぶ新道で、朝9時からの封鎖で、多くのトラックやバスが影響を受けた。この封鎖はヤパカニの人々による要求行動で、サンタクルス県側と話し合いの場を持つこととなったという。


【ペルー】

■トルヒーリョ市役所に押し入る El Comercioの記事
ラ・リベルタ県の県都トルヒーリョの市役所庁舎は7日朝、パニックに陥った。市内に住む38歳の男がこの庁舎内に、銃器を抱えて押し入った。この男は駆けつけた警察官らに取り押さえられ、負傷者などはない。男は市役所の対応に不満を持ち、この行為に及んだと語っている。男が持っていた銃器は、精巧な玩具だった。

■トゥンベス、8時間の雨 La Repúblicaの記事
トゥンベスでは8時間にわたり、雨が降り続いた。降り始めは6日23時頃で、7日朝にかけてのこの雨は、強く降る時間帯もあった。トゥンベス市内では降り始めからの雨量は24.3ミリ、サルミリャでは53.4ミリに達した。市内では道路の冠水個所が相次いでいるものの、トゥンベス川、サルミリャ川に氾濫の危険性はないという。

■インデペンデンシア、水遊びに罰金 Perú21の記事
リマのインデペンデンシアの行政は、暴力的な「水遊び」に罰金で臨む。カルナバル時季、こどもたちや若者らは水遊びをする習慣があるが、これが暴力化し、問題となっている。同行政は通りががりの人に水をかけたり、水風船をぶつけるなどの行為を禁じ、こうした事例で摘発された場合、190ソルの罰金を科すことを決めた。

■レジェンダス公園、ワカのルート Travel Updateの記事
リマの動物園であるレジェンダス公園に、ワカをめぐるルートが設けられる。この動物公園内には、ワカと呼ばれる古代の祭礼場の跡がある。動物の展示だけでなく、この考古学的に重要なワカをめぐる新たな遊歩道が、整備されることになったものだ。市側によると公園内にあるワカは53で、このうち3個所について現在、調査が行なわれているという。

■メトロ、年内は値上げせず Perú21の記事
リマのメトロ(電車)は、2014年内は値上げはされない見通しだ。市側はこの夏のメトロの需要見通しとして、利用客が15%増えるとの見方を示した。収支の観点から、この運賃について年内の見直しはないと、市側が示した。メトロ1号は中心部のグラウと郊外のビジャ・エルサルバドルを結んでいる。現在、グラウとサンフアン・デ・ルリガンチョを結ぶ区間の延伸工事が進められている。


【チリ】

■ビオビオ川、藻の影響 BioBio Chileの記事
チリ中南部を流れるビオビオ川で、大量発生した藻への警戒が高まっている。この川で広がりを見せているのは、ディディモまたは石鼻水と呼ばれる藻類で、川の一部はコーヒー色に染まっている状態だ。この藻は水底で発生する危険なもので、この藻を広げないためこの川での釣りや、ボート、カヌーなどのアクティビティが禁止された。この藻はニュージーランドなどで猛威を振るっている。


【アルゼンチン】

■イリア道封鎖、9日ぶり解除 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのイリア高速道の封鎖は、9日ぶりに解除された。熱波に覆われた12月下旬、ブエノスアイレス都市圏では各地で、停電が頻発した。ビジャ31の住民らはこの道路を封鎖し、抗議するとともに早期の送電復旧を求めていた。国、市側との間の話し合いを受け、住民側は要請を受け入れ、封鎖が解除されたものだ。一方で、市内では停電地域が未だ残存している。

■ブエノスアイレスで降雹 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内では7日、雹が降った。気象台が天候が荒れ模様になると予報した通り、市内では突然強風が吹き、大雨とともに雹が降った。暑さと天候の不安定さは、あと数日、続く見通しだという。市内だけでなく州内やエントレ・リオス州南部、サンタ・フェ州中部も注意が必要だ。

■朝のイグアス、限定公開 AM.comの記事
イグアスの滝は期間限定で、朝の時間帯に公開される。ミシオネス州のイグアス国立公園は、2月16日まで、開演時間を7時30分に早める。通常の8時からに比べ、30分の前倒しだ。夏の観光シーズンで訪問者が増えることを受け、とられた措置だ。通常は見られない、朝の時間帯のイグアスの滝を楽しめるという。

■青ドル、10.90ペソに La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)で、通称「青ドル」がまた過去最高値を更新した。7日、この青ドルは10.90ペソと、前日に記録した10.50ペソをさらに上回った。夏の観光シーズンを前に、米ドルの需要が増していることが、最大の要因とみられる。正規レートもこの日、前日から1センターボ上昇し、6.61ペソとなっている。


【エクアドル】

■エスメラルダス、雨で感電死 El Universoの記事
エスメラルダスで5日夜、大雨の影響で16歳の男子学生が感電死した。事故が起きたのは市内北部で、7600ボルトの電流が流れる高圧電線が断線し、この影響で通りかかったこの学生が感電したという。この断線は雨による倒木で生じたとみられる。国内ではマナビ、グアヤス県などでも強い雨が降り、コトパクシ県のラタクンガでは24時間雨量が過去最高を記録した。

■ハンベリ島、高波被害 El Universoの記事
エル・オーロ県のハンベリ島では高波により、建物が被害を受けた。先週末、この島の海岸は高さ2メートルの波に見舞われ、海岸に近い住宅7棟で壁や土台に被害が生じた。また砂浜が10メートルにわたり侵食される事態も報告されている。ハンベリ島はリゾート地として、海水浴に訪れる観光客が多い。

■知事「観光への影響は大きい」 El Universoの記事
グアヤス県のロランド・パンチャナ知事は、「観光への影響は大きい」と語った。県都グアヤキルで昨年末、ハネムーン中の日本人夫婦が「エスプレッソ」(特急)と呼ばれる営利誘拐事件に巻き込まれ、銃で撃たれて死傷した事件が、世界に報じられている。パンチャナ知事は、国内の治安問題がクローズアップされ、観光への影響は大きいとした。さらにこの点で対応を誤れば、国が目指す「観光立国化」も危うくなると述べた。

■タバベラ、新ホテル起工 El Comercioの記事
キト郊外のタバベラで、新しいホテルの起工式が7日、行なわれた。建設されるのは米国のチェーンによる「ウィンダムホテル・グランコンドル」だ。1700万ドルを投じて建設されるこのホテルは140室で、近い将来にはさらに100室分増尽くされるという。タバベラでは昨年2月に新空港が開港し、空港ホテルの需要が高まっていた。


【コロンビア】

■パスト、クイ祭 Caracol Radioの記事
パストではクイ(テンジクネズミ)の祭が開催される。カルナバルのプレイベントとして行なわれるこの祭は、アンデスの伝統食材であるクイを広く紹介するものだ。コロンビア国内では、このパストがクイの生産、消費がもっとも多い地域の一つだという。祭ではクイ料理だけでなく、地域のさまざまな料理や地域産の花卉の紹介なども行なわれる。

■マニサレスにテレフェリコ Caracol Radioの記事
カルダス県の県都マニサレスで、都市輸送型のテレフェリコ(ロープウェイ)が建設される。この交通システムはビジャマリアとの間の全長20キロに整備され、完成すれば12分で移動できるようになる。建設費は300億ペソと試算されている。国内ではメデジンに、同様のテレフェリコが整備され、市民の足となっている。


【ウルグアイ】

■ムヒカのまくら El Universoの記事
沿岸のリゾート地であるプンタ・デル・エステで、ホセ・ムヒカ大統領の顔がプリントされたまくらが、人気だという。地域で活動する民芸品の作家が発表したもので、一個あたり1500ペソ(およそ75ドル)で販売されている。元ゲリラ活動家で、「世界でもっとも貧しい大統領」のライフスタイルが同国民から注目され、この商品のヒットにつながったと分析されている。