2014.01.10

【ボリビア】

■ウユニ、人であふれる FM Boliviaの記事
ポトシ県のウユニは、人であふれることになりそうだ。この12、13日にダカールラリーが国内を通過し、このウユニが中継拠点になる。この機に関係者や観光客がこの町を大挙して訪れる見通しだ。通常の町の人口は2万人程度だが、12日夜の滞在者は5万人に達すると予想されている。

■ウユニへ、バスのキャラバン La Razónの記事
ダカールラリーの国内開催に向け、バス8台が連なってウユニに向かう。12、13日の両日のラリーで、ウユニはこの拠点となる。ラパスから多くの観光客がウユニに向かうが、10日朝8時に、8台のバスが隊列を組み、ウユニに向かうという。これらのバスは同日19時から20時に、ウユニに到着する見通しだ。

■エボもダカールへ La Razónの記事
エボ・モラレス大統領も12日、ポトシ県のウユニで、ダカールラリーを迎えるという。この12、13日に初めてラリーが国内通過するが、モラレス大統領は12日に空路でウユニに入り、このラリーを出迎える。ラリーは現在、アルゼンチンで行なわれており、13日にオルーロ県南部からチリに入り、18日にバルパライソでゴールを迎える。

■ダカール封鎖、判断へ La Patríaの記事
ポトシ県のインディヘナ(先住民)コミュニティ、アイリュの団体は、ブロック封鎖の実施の是非について、最終的な判断を下す。国内初開催となるダカールラリーにおける環境対策などへの要求から、団体はこのラリー実施当日に道路封鎖を行なうことを示唆している。封鎖を行なうか、見送るかの最終判断をこれから示す方針だという。

■チャパレ、3人が不明 Los Tiemposの記事
コチャバンバ県のチャパレ地方では川の氾濫により、3人が不明になっている。県の危機管理局によると、チャリャ川が氾濫し、エテラサマのコミュニティの3人が川を渡る途中に流されるなどして、行方不明だという。消防や軍が捜索しているが、手がかりは見つかっていない。国内ではサンタクルス県のサイピナでも、川の氾濫被害が生じていることが報告されている。

■高齢者、ディアブラーダセラピー La Patríaの記事
オルーロではフォルクローレのダンス「ディアブラーダ」が、高齢者向けのセラピーに活用されている。カルナバルに欠かせないこのダンスは高齢者の間でもなじみが深く、また比較的穏やかなダンスであるため、高齢者が身体を動かすのに適しているという。市の文化施設で行なわれたこのセラピーには、市内に住む50人の高齢者が参加した。

■モンテロ、3メートルのボア Página Sieteの記事
サンタクルス県のモンテロで、長さ3メートルの巨大なボアが見つかった。ボアはヘビの一種で、この地域にも棲息するが、ここまで大きなものはきわめて珍しい。またこのヘビとともに、こどものボア60匹も見つかったという。サンタクルス市から50キロのモンテロはサトウキビの集散地として知られる。

■サンタクルス、犬のための行進 Página Sieteの記事
サンタクルス市内では犬のために、市民200人がデモ行進した。県内のワルネスで、狂犬病の発生が相次いだため、保健局が野犬を次々と処分したことが伝えられた。市民らはこの犬の「虐殺行為」を批判し、保護の徹底などを求めた。インディヘナ(先住民)の習慣から、国内では犬を粗末に扱うことを忌避する傾向が高い。

■ユンガス、バス事故で負傷者 Página Sieteの記事
ラパス県のユンガス地方でバス事故があり、41人が負傷した。事故が起きたのはス・ユンガス郡のヤパカニで、ラパスからラ・アスンタに向かっていたバスが、衝突事故を起こしたという。負傷者のうち8人が重傷となっている。

■ボリビア、独身男と既婚女 Página Sieteの記事
ボリビアでは男性は独身者が多く、女性は既婚者が多いという。国立統計機構が、2012年11月に行なわれたセンソ(国勢調査)の結果をもとに算出した数字が示したものだ。結婚可能年齢層の男性は347万人で、独身者は260万人、既婚者は246万人だ。またラパスなど都市部では、とくに独身者の割合が高い傾向にある。


【ペルー】

■カンデラリア、3万人予想 La Repúblicaの記事
プーノで2月に開催されるカンデラリア祭には、3万人の訪問が予想されるという。この祭は、国内最大のフォルクローレのダンス、音楽の祭典だ。県の通商観光局によると、この祭の時季のプーノ市内のホテルは予約が相次いでいるが、満室になるには至っていないという。

■ピエロ、ハトを燃やす La Repúbicaの記事
ラ・リベルタ県のトルヒーリョで、ハトを燃やしたとして男が告発された。SNSで紹介された映像をもとに、地域で活動する動物愛護団体が、処分を求めたものだ。この男はピエロ姿で、こども向けのショーに出演時、手品を誤り、帽子の中に仕込んでいたハトを燃やしたという。男はこのハトを助けようともしなかった。団体は、この男に罰金を科すよう訴えた。

■アレキパ、ILSを求める RPPの記事
アレキパの観光業界は、アルフレド・ロドリゲス・バリョン空港への計器着陸装置(ILS)の設置を求めた。この空港は国内南部コスタ(海岸)最大だが、ILSがないため、霧などが発生すると、便の離着陸に支障が生じる。必要な計器を導入し、航空運航の安定化を図ることを国や交通行政に求めた。この7日にも一帯は霧に見舞われ、全体の6割の便が欠航する事態が起きている。

■ラルコマールの差別を告発 Perú21の記事
リマ、ミラフローレスの商業施設ラルコマールで、ラシスモ(人種主義)、ホモフォビア(同性愛憎悪)による差別を受けたとの告発がなされた。この施設のディスコを訪れた若者4人が、訴えているものだ。8日未明、この店を訪れた2人がシエラ(アンデス)出身者への差別的響きがある「チョーロ」と呼ばれ、ほかの同性愛者2人が言葉で脅されたという。4人はミラフローレスの警察署に被害届を出した。


【アルゼンチン】

■ビジャ・ヘセル、落雷被害 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州の大西洋岸の町ビジャ・ヘセルのビーチで落雷があり、死傷者が出ている。この事態が起きたのは地元で「アフリカ」と呼ばれているビーチで、若者3人が死亡し、15人が負傷した。現場にいた人は、「突然大きな音がして、火の玉が落ちてきた」と当時の状況を語る。

■トレーラー、引っかかる Clarín.comの記事
ブエノスアイレス市内でコンテナを積んだトレーラーがトンネルの入り口で、動けなくなった。この事態が起きたのはパレルモのミトレ線の下を通るサルゲロ通りのトンネルだ。コンテナがトンネル入り口に引っかかり、身動きがとれなくなったものだ。この事故でトンネルは数時間にわたり通れなくなったが、ミトレ線の運転に支障はなかった。

■トマト輸入論争 La Nacionの記事
アルゼンチンではトマト輸入の是非が、論争となっている。国内産トマトが天候不良などで不作となったことから、政府はブラジルから緊急に輸入することを検討し始めた。これに対し生産者らは安易な輸入を批判し、大元は農業政策の失敗にあると指摘している。国内ではトマトの不足、価格高騰が起きている。

■母親のミイラと暮らした男 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のビセンテ・ロペスの住宅で、男性とその母親の遺体が発見された。死亡しているのが見つかったのは58歳の男で、近所の住民から数日、姿が見えないとして通報があり、訪れた警察官が発見した。その後、屋内から死後10年以上経過したとみられる、この母親のミイラ化した遺体が発見されたという。男は自然死とみられるが、なぜ手元に母親の遺体を放置したかは分かっていない。

■青ドル、10.80ペソ La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」は9日、10.80ペソとなった。週明けからドル高が進んだが、中盤からは落ち着きを見せ、この日は小幅な動きとなった。一方、正規レートは1ドルはこの日、6.63ドルで終えている。


【エクアドル】

■マクドに閉鎖命令 El Universoの記事
キト市内南部のマクドナルドの店舗に、閉鎖命令が出された。問題が指摘されたのはショッピングセンター「エル・レクレオ」内の店舗だ。保健局によると、この店でのゴミの扱いに、衛生上の重大な問題があったという。さらにポテトなどを調理する油の質が悪い状態を、放置していた。同局はこの店に罰金支払いを求め、業務改善を命じるという。

■夫婦殺傷で実地検分 El Universoの記事
グアヤキルで発生した日本人夫婦の殺傷事件で、地元警察と検察、日本領事館が実地検分を実施した。この事件はタクシー移動中の夫婦が「エクスプレス」と呼ばれる特急誘拐事件に巻き込まれ、銃で撃たれた夫が死亡し、妻が負傷したものだ。8日、事件が起きた時間に合わせ、実際のタクシーの動きを再現し、検分した。この事件を受け、エクアドルの政府や観光業界が危機感を強めている。

■ハンベリ、集団移転検討 El Universoの記事
エル・オーロ県のハンベリ島では、22世帯について、集団移転が検討され始めた。ビーチリゾート地であるこの島では、高波の発生が相次ぎ、ビーチの侵食や、海岸の住宅への浸水、損傷が相次いでいる。今週、発生した高波で被害を受けたこの22世帯は、今後も被害を受けるおそれがあり、行政が集団移転の可能性に言及したものだ。


【コロンビア】

■ボゴタ空港、亡命を希望 Caracol Radioの記事
ボゴタのエルドラード空港で、キューバ国籍の6人が、亡命することを希望しているという。この6人はキトやリマなどからこの空港に到着し、今月1日から空港内にとどまっている。アビアンカ航空のハバナ行きの便に乗ることを拒絶し、政治的弾圧を受けるおそれがあるとして、亡命を求めたという。この件についてコロンビア移民局が検討しているが、結論は出ていない。