2014.01.18

【ボリビア】

■ガス埋蔵量、減少 Página Sieteの記事
ボリビアの天然ガス埋蔵量は2013年末時点で、前年末に比して減少となった。ボリビア石油公社(YPFB)の示した数字によるとこの時点の埋蔵量10.5京立方フィートで、2012年末時点の11.2京立方フィートを下回った。YPFBは需要増加で産出が増えた一方で、新たな油井の発見が少なかったことが原因としている。

■交通ゼネスト、分裂 Página Sieteの記事
ラパスで20日からの実施が通告されたゼネストについて、一部の交通事業者が参加しない方針を示した。このストは、市側が導入を進める公営交通「プマ・カタリ」に反発したもので、交通事業者の団体がこの日からストやブロック封鎖を行なう方針を示している。しかしFDTLがこのストへの不参加を表明し、対応が分かれることとなった。

■航空各社の2014年 El Diaの記事
ボリビア航空各社の2014年の計画が明らかになった。国営ボリビアーナ航空(BoA)は念願であった米国、マイアミへの路線を就航する予定だという。昨年シェアを大きく伸ばしたアマスソナスは新たに6機を調達し、ブラジルへの4路線を新規就航させる計画だ。昨年11月に参入したエコジェットも新規国内路線の就航と、新たな機材調達を目指す。

■サンタクルス、デング対策前倒しも El Deberの記事
サンタクルス県の保健局は、デング対策を前倒し実施する可能性を示した。蚊が媒介する感染症であるデングの感染者は今年に入り31人が確認され、さらに90人の感染が疑われている。早いペースで増加していることから、2月から実施予定だった対策を前倒しすることを検討しているという。国内ではアンデス高地以外のすべてで、デング感染のリスクがある。

■カミリ道で事故 El Deberの記事
サンタクルスとカミリを結ぶ道路で交通事故があり、1人が死亡した。事故が起きたのはサンロレンソで、17日未明、路上に停車していたトラックに、後続のバスが追突したという。この事故による15人の負傷者らは、カミリの病院に運ばれた。このバスはサンタクルスからタリハに向かっていたという。

■ユンガス、観光客2人が死亡 Página Sieteの記事
ラパス県のユンガス地方でタクシーが谷に落ち、観光客2人が死亡した。15日15時頃、コロイコを発ちラパスに向かっていたこの車輌が、400メートル下に落下した。この事故で58歳のフランス人男性と65歳のカナダ人女性が死亡した。このほか運転手とガイドの二人はコロイコの医療機関で手当てを受けている。

■オルーロ、鉄道を忘れるな La Patríaの記事
オルーロ県議会は県に対し「鉄道を忘れるな」との要望を出した。オルーロ市は国内鉄道網の基点で、この点と立地条件から、国内の物流拠点となることを目指している。戦略上重要なこの鉄道について、県側がその存在を軽視していると県議会議員が指摘したものだ。休線中のオルーロ-コチャバンバの再開働きかけや、東西横断鉄道の実現を目指すべきだ、と同議員は指摘した。

■ケーブル設営、最終段階 Página Sieteの記事
ラパス-エルアルトを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)のケーブル設営が、最終段階だ。建設が進められているのは3路線のうちの「赤線」で今月初めから、もっとも重要な作業であるこの設営工事が行なわれてきた。建設会社によるとこの作業は最終段階となったという。準備が整い次第試運転が始められ、この4月までの開業が予定されている。

■イキケの影響、250台 La Razónの記事
チリ北部、イキケ港のストライキの影響で、足止めされているボリビアのトラックの台数は、250に増えたという。影響を受けているのは木材や大豆、機械類などだ。ストは10日間続いていて、解決の糸口は見えていない。内陸国のボリビアにとってイキケは重要な外港の一つとなっている。

■キツネのパトロンを募集 Página Sieteの記事
ラパス郊外、マジャサの動物園は、アンデスギツネ4匹のパトロンを募集している。このキツネはまだこどもで、オルーロ県内で保護され、オルーロ市内の動物園を経てこの動物園に移送され、飼育されているものだ。SNSサイトFacebookを通じ、パトロンの募集がかけられている。


【ペルー】

■リマの人口、869万人 La Repúbilcaの記事
リマ市の人口は2013年末時点で、869万3387人となったという。国立統計情報機構(INEI)が速報値として示したものだ。同機関は今年6末時点の人口を875万人、2019年末の人口を944万人と推定している。国内総人口はおよそ3千万人で、人口の28%がリマに集中していることになる。

■ダカール、ペルーに戻りたい Los Andesの記事
現在開催中のダカールラリーの参加者らは、ペルーに戻りたいと語っているという。南米に移されたこのラリーでは2012、2013年にペルー国内がルートとなった。しかし今年はボリビアがルートとなり、ペルー上陸はなかった。現在、このラリーに参加している人々の多くが、より面白くなるルートとして、ペルーでの再開催を要望しているという。

■密入観光、常態化していたか Correo Perúの記事
クスコでは「密入観光」が常態化していた可能性があるという。市内のツアー会社が摘発され、この代表とガイドの男2人が逮捕された。サクサイワマン要塞に観光客52人を案内した際、必要なチケットを買わなかった容疑だ。警察などの調べで、市内のツアー会社の間で、こうした手口が繰り返されていたとみられるという。サクサイワマンだけでなく、近郊のピサック、オリャンタイタンボ、ケンコなどでも行なわれた可能性がある。


【アルゼンチン】

■青ドル上昇、止まらず La Nacionの記事
アルゼンチンの平行市場(闇市場)における通称「青ドル」の上昇が止まらない。17日、青ドルはさらに最高値を記録し、一時11.90ペソとなった。3日間で実に1ペソ近くも上昇する異常事態だ。政府は年金財源を通じた介入を行なったが、11.85ペソまでしか下がらなかった。一方、正規レートも過去最高の6.81ペソとなっている。

■コルドバ、トラが現れる La Nacionの記事
コルドバ州の町に突然、ベンガルトラが現れ、市民を驚かせた。この事態が起きたのは州都から190キロのパソ・ビエホで、命の危険を感じた市民によりこのトラは銃殺された。このトラは重さが200キロで、一般家庭で飼われていた可能性があるものの、どこから来たか、分かっていない。

■サンティアゴ、大グモが広がる El Liberalの記事
サンティアゴ・デル・エステーロ州のフリアスで、謎の大グモが異常発生しているという。この事態が起きているのは、市内のスマンパ地区で、地域の至るところで、この見慣れぬ大グモが棲みついている。この大グモの種類は分かっておらず、人が噛まれる被害が起きるおそれもあるとして、注意が呼びかけられた。

■バリロチェ、略奪警戒解除 Río Negroの記事
バリロチェでは、12月から続けられていた略奪への特別警戒態勢が、解除された。この町では2012年の12月、大規模な略奪が起き、全国に波及したことがある。昨年末にもロサリオやコルドバで組織的略奪が起き、この町でもまた繰り返されるおそれがあるとして、リオ・ネグロ州の警察がこの特別体制をとっていた。事態が落ち着いたとして解除されたという。

■サンマルティン線、闘争で区間運休 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスの近郊鉄道サンマルティン線は16日夕方、一部区間が運休した。レティーロターミナル近くで、ビジャ31の住民らがピケを張り、線路が塞がれたためだ。この地域の住民らに対し司法が立ち退きを支持したことに抗議するための動きだ。同路線の列車はパレルモ駅への折り返し運転となった。

■ビジャ・ルロ駅、40日間閉鎖 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのオンセとモレノを結ぶ鉄道、サルミエント線のビジャ・ルロ駅が40日間、閉鎖される。運営会社によると駅舎などの老朽化対策の工事を行なう必要があり、やむを得ず駅そのものを一時、閉鎖するという。閉鎖は18日からで、この代わりに近隣のフロリスタ、リニエルス駅を利用するよう、利用者に呼びかけられた。


【エクアドル】

■サンタ・エレーナ空港に就航 El Universoの記事
グアヤス県のサンタ・エレーナに開港した新空港に、TAMEが便を就航させた。16日18時45分、キトからの同社の第1便がこの空港に着陸した。TAMEは木、日曜の週2往復の体制で、この便を運航するという。サンタ・エレーナは県内有数の海のリゾート地であり、観光需要の掘り起こしが期待され、またグアヤキルの空港の補完も視野に入れられている。


【コロンビア】

■アビアンカに立ち入り調査へ Caracol Radioの記事
アビアンカ航空に対し、政府当局が立ち入り調査を行なうことがCaracol Radioの取材で分かった。国際線の便の利用者に対し、同社は有効なパスポートの保持の確認を怠った疑いが強いという。ボゴタのエルドラード空港に書類のないキューバ人が到着し、政治亡命を求めたことからこの事態が明らかになった。

■ボゴタ、血液が足りない Caracol Radioの記事
ボゴタの血液銀行は、輸血用血液のストックが不足しているとして市民に対し、献血への協力を緊急に呼びかけた。同機関によるととくに需要の多い「O型RH+」の血液が、500人分程度不足しているという。市内の主な病院などでこの週末にかけ、献血キャンペーンを実施する。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオのクリスト像、雷の被害 Correo Perúの記事
ブラジル、リオデジャネイロのランドマーク、クリスト像が落雷の被害を受けたという。地域メディアによると雷が落ちたのはこの像の右手中指で、当該部分を「損傷」した。この像の右手には昨年にも落雷があり、緊急の補修が行なわれていた。