2016.11.04

【ボリビア】

■チモレ-イビルガルサマ間、再開 La Razónの記事
コチャバンバとサンタクルスを結ぶ道路の、チモレ-イビルガルサマ間の通行が3日夜、再開された。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。この一帯では局地的な雨の影響で土砂災害が生じ、車輛の通行が見合されていた。ABCによる復旧工事が完了し、19時からすべての車輛の通行が再開されたという。

■雨期を先取りの土砂災害 La Razónの記事
コチャバンバとサンタクルスを結ぶ道路の一時不通は、まさに雨期を先取りした形だ。局地的な雨で土砂災害が生じ、一部区間で通行が見合されたものだ。国内の広い範囲は12月頃から3月頃にかけて、雨のピークを迎える。この道路区間はとくに難所が多く、雨期の間はこうした土砂災害に見舞われやすい傾向にある。

■妊婦にジカ熱警戒呼びかけ Página Sieteの記事
保健省は妊娠中の女性に対し、ジカ熱への警戒を呼びかけた。ブラジルを震源にラテンアメリカに蔓延したこの感染症に妊婦が感染すると、こどもが小頭症となる可能性が高まる。保健省は、妊娠中の女性に対し蚊に刺されないようにするとともに、ジカ熱の流行地域には行かないよう呼びかけた。国内の広い範囲はこれから雨期に入り、蚊が発生しやすくなる。

■副大統領、こどもを待つ La Razónの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は、こどもの誕生を心待ちにしているとFacebookに心境をしたためた。現在、ジャーナリストである夫人のクラウディア・フェルナンデス氏が第一子妊娠中であることを明らかにしている。副大統領は妊娠15週に入り、夫婦それぞれが準備を進めていることを明らかにした。

■アチョカリャで事故 Página Sieteの記事
ラパス県アチョカリャのカニュマで、ミニバスが事故を起こした。家族が乗ったこのミニバスは、マジャサ方面に走行していたが、坂を下る際にブレーキが利かなくなり、衝突事故を起こしたものだこの事故で、ミニバスに乗っていた家族20人が負傷しているが、いずれも命に別状はない。

■ピットブルが家族が襲う Página Sieteの記事
ラパス県のビノ・ティントで、ピットブルが一家を襲った。2日の朝、20代の妊婦の女性を含む家族が、散歩中だったこの犬に襲われたものだ。妊婦の女性も身体の複数個所を噛まれたが、胎児に影響はなかった。犬を連れていたのは酒に酔った状態の若い男で、この犬を止めようともしなかったという。ピットブルは、「人を襲うおそれがある犬種」として法で指定されている。

■ゴミのポイ捨て防止運動 Página Sieteの記事
ラパスでは、ゴミのポイ捨て防止運動が新たに始まる。ルイス・レビジャ市長の指揮のもと、市からゴミ回収などを請け負う複数の企業が、この運動に参加する。市民に対し、市内の街路の美化を呼びかける啓発運動だ。また同時に、ゴミの回収員が市街での清掃活動にも参加するという。

■エルアルト、燃やされた遺体 Página Sieteの記事
エルアルト市内で、火で燃やされた状態の2人の遺体が発見、収容された。警察によると1日昼頃、遺体は市内のパルコパタで警察官により発見された。遺体は男性と女性で、この場に放置されて24時間は経過していなかったとみられる。現在警察は、この2人の身元の特定を急いでいる。

■オルーロの万霊節 La Patríaの記事
オルーロの墓所は2日、墓参り客で賑わった。この日は万霊節(死者の日)にあたり、日本のお盆のように墓参りをする習慣がある。各家庭では、自宅に戻った先祖の霊をなぐさめるため特別の祭壇と料理が用意される。各墓所では、流しのフォルクローレ音楽の演奏隊が、賑やかな楽曲を奏でる。

■エルアルトに新コパカバーナ Páigna Sieteの記事
エルアルト市内に、新しい「ポリョ・コパカバーナ」の店舗がオープンした。同チェーンの市内2店めとなるこの新店舗は、ラパスとの間を結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)黄色線のターミナル駅近くに1日、開業した。同チェーンはラパス市内に多くの店を持ち、これで11店めだという。


【チリ】

■バルパライソ、津波に備える El Universoの記事
バルパライソでは3日、大地震と津波が発生したとの想定で、訓練が行なわれた。津波警報が出された際に使用されるサイレンが実際に鳴らされ、30メートルの津波が到来するとして海岸の住民らが高台に避難した。2004年のスマトラ島、2011年の日本の東北地方の津波の記憶はバルパライソ市民にも生々しく、多くの人が真剣に臨んだ。


【アルゼンチン】

■メンドサ空港、順調 Télamの記事
メンドサ空港の工事は、順調に進んでいるという。この空港は9月7日から全面閉鎖となり、滑走路の再舗装などの工事が行なわれている。工事は40%の進捗状態で、12月7日の再開に向けて工事は進められている。閉鎖中、多くの便はサンフアンの空港に移管され、一部はサンラファエルの空港にも移行している。

■SUBE、スブテ駅でも販売 Página12の記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)の駅でも、運賃決済のICカード「SUBE」が販売される。発行主体の違いなどから、これまでSUBEは市の施設などで販売されていた。しかしスブテでは紙の切符が廃止され、SUBEに一本化されることから、駅のきっば販売所でも販売が始まる。販売価格はこれまで通り、一枚25ペソとなる。


【エクアドル】

■震災後初の万霊節 El Universoの記事
国内は2日、震災後初めてとなる「万霊節」(死者の日)を迎えた。今年4月16日、エスメラルダス県南部で起きたM7.8の大地震で、国内では建物倒壊などにより600人以上の死者を出した。この日は日本のお盆にあたる日で、多くの人が死者の霊をなぐさめるため墓参りに訪れた。

■プヨが浸水 El Universoの記事
パスタサ県の県都プヨでは、広い範囲が浸水した。2日夜から3日未明にかけ、一帯では強い雨が降り、地域を流れるプヨ川が氾濫したものだ。プヨの行政によると、市内の5つの地域で浸水、冠水被害が生じ、多くの人が地域の小学校などに一時避難した。また一部の地域では土砂災害が起きているとも報告されている。

■ルミニャウイで捜索続く El Universoの記事
キト近郊のルミニャウイでは、男性の捜索が続けられている。地域を流れるピタ川に、この男性は流され、不明となっているものだ。この男性は家族や友人たちとこの川に遊びに来て、誤って転落したとみられている。下流域を中心に、キトからも消防が出動して捜索が行なわれているが、手がかりは見つかっていない。

■国内、バスが足りない El Universoの記事
連休となった国内では、バス車輛の不足が顕著となっている。万聖節、万霊節の休みを終え、行楽先からキトなどに戻る動きが起きているが、とくに近距離都市間輸送のバス車輛が不足し、多くの人が足止めを食っているという。需要に対し供給が追いつかない状態で、バス会社は車輛をフル稼働しているが、それでも間に合わない状態だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■中米3か国、対犯罪共闘 El Universoの記事
エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスの3か国は、組織犯罪対策などで協力関係を構築する。この3か国では、パンディージャと呼ばれる組織犯罪メンバーの暗躍が、治安を悪化させているという共通点がある。「北の三角形」と名づけた協力関係を構築し、こうしたパンディージャや組織犯罪に対抗するという。