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2017.05.18

【ボリビア】

■ラパス、交通停止 La Razónの記事
ラパスの市内交通は17日、全面停止した。ミクロやミニバスの交通事業者らが、ラパス市の交通政策を批判し、この日24時間のゼネストを行なったものだ。この影響で市内では多くの企業が臨時休業となり、市内のほぼすべての学校も休校措置がとられた。車の流れが途絶え、経済活動がほぼストップする事態となっている。

■エルアルトとの交通は遮断 Página Sieteの記事
交通事業者のストの影響で、ラパスとエルアルトを結ぶ道路交通は遮断された。運転手らは、市内とエルアルトを結ぶ道路7個所でブロック封鎖を行ない、車の通行が阻害された。両都市を結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)赤線と黄色線は運転されたが、利用を待つ人が数キロにわたる行列をつくる事態となった。

■ラパスのターミナルは開店休業 Página Sieteの記事
ラパスのバスターミナルは17日、開店休業状態となった。交通ストの影響でラパスとエルアルトを結ぶルートがすべて遮断され、オルーロやコチャバンバなど各地に向かうバスの便が、すべてキャンセルされたものだ。オルーロ行きはこの朝6時30分初の便が、最終となった。市側は18時頃には出発が再開されるとの見方を示している。

■プマ・カタリも運休 Página Sieteの記事
ラパス市営のBRT、プマ・カタリも17日、5路線で運休した。交通ストライキの影響で、ラパス市内でもブロック封鎖が行なわれ、運行ができなくなったものだ。エルアルトとを結ぶテレフェリコ(ロープウェイ)赤線の接続便を含むこれら5路線で、この日運転を見合わせた。このBRTは主に、中心部とソナ・スールを結んでいる。

■無期限ストも否定せず Página Sieteの記事
ラパスの交通事業者らは、無期限ストライキも否定していない。17日、市の交通政策を批判するため、市内では交通ストライキが行なわれ、交通や市内の経済がストップした。市側からとくに反応はなく、事業者らは今後再びストライキを行なう可能性を示した。今回は24時間の時限だが、次回は無期限で行なうことも視野に入れているという。

■チリ、法相へのビザを無効化 Página Sieteの記事
チリは、エクトル・アルセ法相が取得した同国へのビザを、無効とした。3月19日、オルーロ県ピシガの国境でボリビアの税関職員と兵9人がチリ側に逮捕された問題を受け、同法相はビザを取得し、アルト・オスピシオの拘置施設を訪れていた。2度めの訪問を予定していたが、チリ側は突如、このビザを停止する決定を出したという。

■ヤパカニで道路封鎖 El Deberの記事
サンタクルス県のヤパカニで17日、道路封鎖が行なわれた。運転手らが加盟する組合が、サンタクルスとコチャバンバを結ぶ道路を封鎖したもので、多くのトラックやバスなどが影響を受けた。運転手らの組合は、国や県に対して、道路状況の改善などを求めている。「事故抑止のために、道路の改善が必要」と組合側は主張した。

■オルーロ、ミニ・カルナバル La Razónの記事
オルーロでは17日、ミニ・カルナバルが披露された。例年2月頃に開催されるオルーロのカルナバルが、ユネスコ無形文化遺産に登録され、18日で16年を迎える。これを記念して、市街の一部区間で小さなパレードが行なわれたものだ。モレナーダやディアブラーダなど、オルーロのカルナバルに欠かせない踊りが披露された。

■24日にはポジェラを La Razónの記事
ラパスなどではこの24日に「ポジェラ」を着るよう、呼びかけがなされた。この日は国が定める、反民族主義の日だ。ポジェラはアンデスのインディヘナ(先住民)女性らが伝統的に着るロングスカートだ。オルーロ県の国境で拘束されたボリビアの9人の家族がチリを訪れた際、ポジェラ姿の女性が揶揄された事件も起きたばかりだ。

■インタネットアクセス、64% El Díaの記事
14歳以上のボリビア国民の実に64%は、直近の1か月以内にインターネットを一度は利用しているという。国の情報通信機関が明らかにした数字だ。ラパス、コチャバンバ、サンタクルスの三大都市においては、この比率は76%まで上昇する。国民がよく利用するサービスは、SNSのFacebookと、通信アプリケーションWhatsAPPだ。

■犬の殺処分回避を求める El Díaの記事
世界保健機関(WHO)はボリビアに対し、野犬の捕獲と殺処分を回避するよう求めた。国内では現在、サンタクルス、オルーロ、ラパス県で狂犬病の感染が増えている。このため各地の行政が、野犬を捕獲し殺処分することを検討している。しかしWHOはこの殺処分を回避し、里親探しなどの対応をとることを、ボリビア側に求めた。

■スクレのエッフェル塔、改修 Correo del Surの記事
スクレのボリバール公園にある「エッフェル塔」の改修作業が終わった。市側が9万9500ボリビアーノを投じて作業を行なっていたもので、新たに外観はピンク色に塗られた。この小さな塔は公園の中心部に置かれており、誰でも頂上まで登ることができる。また市側はこの周囲の緑地帯の再整備も、平行して行なっていた。


【ペルー】

■アルパカ2万2千頭、危機に瀕する El Buhoの記事
アレキパ県では、アルパカ2万2千頭が、危機に瀕するおそれがあるという。カイリョマ郡では、サバンカヤ火山の活動が続いている。現在は噴煙と火山灰のみだが、今後大きな噴火に至れば、地域で飼育されている多くのアルパカが直接または間接的な被害を受けるおそれがあると警告された。

■リマでも反ホモフォビアデモ Perú21の記事
リマでも17日、反ホモフォビア(同性愛憎悪)のデモが行なわれた。この日は反ホモフォビアの国際デーで、これに合わせてLGBT団体や人権団体の関係者らが、市内中心部から議会前にかけ行進したものだ。行進は静かに行なわれていたが一部が暴徒化した影響で、警官隊と一部小競り合いが生じた。

■マチュピチュ山で観光客負傷 Correo Perúの記事
クスコ県のマチュピチュ遺跡に隣接するマチュピチュ山で事故があり、観光客が負傷した。米国の27歳の男性観光客がこの山を登山中に滑落し、背中から転落したという。男性は動けなくなり、近くにいたメンテナンス作業中の職員らが救助した。男性はマチュピチュ村の診療所で手当てを受けた後、列車の便でクスコの病院に転院された。

■カニョン・デル・コルカ観光は再開 Correo Perúの記事
アレキパ県の観光地、カニョン・デル・コルカの観光は再開された。カイリョマ郡内でダム建設に反対する社会闘争から道路が封鎖され、この観光地へのアクセス道が影響を受けていた。このため16日、観光業者はツアーを休止する措置をとったが、事態が改善したとして17日に再開された。しかし再開したのはまだ、一部の業者にとどまっている。

■アプリマック県でバス事故 El Comercioの記事
アプリマック県でバスが谷に転落する事故が起きた。カバッサ社が運行する、リマ発クスコ行きのバスの便が、チャカプエンテ付近で道路を外れて転落し、川に落ちたものだ。この事故で10人が死亡し、28人が負傷している。警察によると事故当時このバスは、スピードを出しすぎていたとみられるという。

■アフリカマイマイへの警報 El Comercioの記事
アンカッシュ県の港町チンボテでは、アフリカマイマイに対する警報が出された。地域保健局が市内に発令したもので、市内中心部の街路などで、このカタツムリが150体、確認されたという。このカタツムリは危険な外来種として知られ、感染症を媒介することでも知られる。個体だけでなく、この個体の通った後を手で触らないよう、市民に呼びかけがなされた。


【チリ】

■メトロに改善命令 BioBio Chileの記事
交通省はサンティアゴのメトロ(地下鉄)運営側に、改善を命じた。17日、メトロ5号線でトラブルがあり、一時運転が見合される事態となった。運転再開後は、激しい混雑が発生し、利用者から多くのクレームが入っているという。このトラブルは車輛など設備の問題で、交通省は再発抑止に努めるよう、メトロ運営側に命じた。

■プエルト・モント、激しい雨 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モントでは、激しい雨が降った。気象機関によると、この町では24時間雨量が35ミリと、この時期としては非常に多いレベルとなったという。この雨の影響で、各地で地盤の緩みによる土砂災害が起きるおそれがあるとして、注意が呼びかけられた。


【アルゼンチン】

■中国と鉄道で合意 La Nacionの記事
アルゼンチン、中国両政府は、サンマルティン線への新車輛導入で合意した。マウリシオ・マクリ大統領は現在、中国を公式訪問中だ。同国政府側との協議で、中国製の鉄道車輛を新たに、サンマルティン線に導入することで合意がなされたという。またブエノスアイレスとメンドサを結ぶ新たな鉄道サービス開始に向け、中国企業が参入を検討しているという。

■AR、中国2都市にオフィス La Nacionの記事
アルゼンチン航空は、中国の北京と上海にそれぞれ、新たなオフィスを設けた。マウリシオ・マクリ大統領の訪中に合わせ、同社がオフィスを開設したものだ。中国の中国国際航空が、アルゼンチン航空と同じ航空連合スカイチームのメンバーで、今後両社は連携を深める方針だという。マクリ大統領はこの後、日本を訪れる予定だ。

■オベリスコ前に虹色の旗 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのランドマーク、オベリスコ前に17日、虹色の旗が掲げられた。この日は反ホモフォビア(同性愛憎悪)の国際デーで、これに合わせて性的マイノリティの尊厳を示すシンボルが置かれたものだ。アルゼンチンはラテンアメリカではいち早く同性婚が制度化されるなど、権利擁護の一方で、ホモフォビアによる暴力も散見される状態だ。

■スキー値上げに批判 Clarín.comの記事
リオ・ネグロ州のバリロチェでは、スキーの値上げに批判が起きている。ゲレンデの運営会社はこの冬、入場料をおよそ40%も値上げし、一人1500ペソとした。しかしこの急激な値上げに、客足が落ちるおそれがあるとして反発が起きているものだ。バリロチェは冬の間、多くのスキー、スノーボード客が訪れる。

■ラ・マタンサ、メトロブスの事故 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのラ・マタンサでは、開通したばかりのメトロブスで、初めての人身事故が起きた。メトロブスは専用軌道を通るBRTで、この地では今月、運用を開始したばかりだ。3番のコレクティーボ(路線バス)に、この軌道上で57歳の女性が轢かれ、死亡したという。軌道内には、人の立ち入りは禁じられている。

■警察による暴行を告発 La Mañana Neuquénの記事
トゥクマンで、警察による暴力的なが告発された。地域の警察学校に在籍していた18歳の男性が、指導と称した拷問や暴力を受け、重傷を負ったという。この男性は4月1日にこの学校に入ったが、こうした扱いに耐えられずわずか5日で退学している。男性はこの暴力で、腎臓機能が低下している状態で、家族らが補償を求める動きを見せている。


【エクアドル】

■マドゥロ、来依へ El Comercioの記事
ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領がこの24日、キトを訪れるという。この日キトでは、レニン・モレノ新大統領の就任式が行なわれる。ベネズエラ外務省は、マドゥロ大統領のこの参列のための訪問を正式に発表した。ベネズエラでは4月から、反政府デモが全土で行なわれ、混乱が続いているが、こうした中の来依となる。

■アタワルパで土砂災害 El Universoの記事
エル・オーロ県のアタワルパで、土砂災害が起きた。大雨などによる地盤の緩みで、サンホセ・デ・アタワルパの山から土砂が崩れたものだ。今の時点で人的な被害は生じていないが、住宅など6棟が被害を受けている。サンホセとミラグロを結ぶ道路も影響を受け、区間を通行する車輛は迂回を強いられている。

■キトの住宅、一か月水の中 El Comercioの記事
キト、ドス・プエンテスの住宅が、この1か月にわたり水に浸かったままの状態だ。フランシスコ・バルバ通りに面するこの建物は構造上半地下となっているが、局地的大雨で地下部分が浸水したまま、水が引かない状態が1か月間続いてるものだ。この建物はかつて、夜間学校として使用されていたものだという。

■グアヤキル、犬の里親探し El Universoの記事
グアヤキルではこの20日、犬の里親探しのイベントが行なわれる。捨て犬などの保護活動を行なっている団体が、毎年開いているものだ。保護した犬の新しい飼い主を求めるもので、犬など33匹が今回は対象になる。団体側は、野犬ゼロを目指し、保護活動と里親募集の活動を続けている。


【コロンビア】

■カルタヘナで爆発、26人死傷 El Universoの記事
カルタヘナの造船所で17日、爆発があり、多くの死傷者を出している。工業地域にあるこの官民共同の施設では、これまでに3度の爆発が起きた。爆発は事故によるもので、その後火災が起きたが、火は消防により消し止められている。この爆発でこれまでに4人が死亡し、22人が負傷している。

■空の交通が混乱 Caracol Radioの記事
民間航空局は、航空便の利用者に対し事前の注意を呼びかけた。ボゴタやカリなど複数の空港で、大雨や濃霧など天候の影響がこの数日、相次いで発生している。このため国内線、国際線の便への影響が大きく、スケジュールの組み直しなどの作業が続いているものだ。同局は利用者に対し、ゆとりをもった行動を呼びかけた。

■サントス、ワシントンへ Caracol Radioの記事
フアン・マヌエル・サントス大統領は米国、ワシントンに向かった。サントス大統領は、ホワイトハウスを訪れ、ドナルド・トランプ大統領との初めての首脳会談を行なう予定だ。この訪問には、コロンビアの財界人も同行する。サントス大統領は、米国の政権交代による、対コロンビアの政策的変更の影響は小さいとの見方を、出発前に示している。

■ホモフォビアなどの暴力、3倍に増加 Caracol Radioの記事
国内ではホモフォビア(同性愛憎悪)などによる、性的マイノリティに対する暴力が、3倍に増加しているという。オンブズマン機関が明らかにしたものだ。2015年にこうした暴力件数は92件だったが、2016年には298件に増えている。国内では同性パートナーシップ制が認められなどの変化がある一方、ホモフォビアの意識は変わっていないと同機関は指摘する。

■同性カップルの養子、議論進まず Caracol Radioの記事
同性カップルが養子を持つことの是非について、議論が進んでいない。国内では同性パートナーシップ制が認められたが、養子の是非については結論が先送りされている。養子問題については、同性婚やパートナーシップ制が導入されている各国でも、意見や見方が分かれている状態だ。

■23日に公務員スト Caracol Radioの記事
国家公務員の労働組合はこの23日に、ゼネストを行なう。国家公務員が加盟する3つの労働組合連合が、合意したものだ。公務員の待遇などに対する要求行動で、政府側には対話の扉を開くという。国内では2月にも同様のゼネストが行なわれ、120万人がストライキに参加した。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、西部に軍を送る News24の記事
ニコラス・マドゥロ大統領は27日、兵ら2600人を西部のコロンビア国境のタチラ州に送った。同州ではサンクリストーバルなどで、反政府デモの激化に加え、組織的な略奪が発生した。治安の点で重大な問題が生じたとして、急遽派兵を決めたという。サンクリストーバルでは20店が略奪被害に遭遇し、警察施設への放火も起きている。

■ヤマハも略奪被害に El Nacionalの記事
タチラ州のコロンビア国境の町サンクリストーバルでは、ヤマハの店舗も略奪被害にあった。反政府デモで混乱が続く中、この町では組織的な略奪が行なわれた。ヤマハのバイク販売店も襲われ、商品などが奪われたという。この組織的略奪の被害にあった店の数は、20店にのぼるとみられる。

■バリナス州でも略奪 El Nacionalの記事
バリナス州でも組織的略奪が起きた。アントニオ・ホセ・デ・スクレにあるソコポの町で16日、反政府デモが行なわれていた。この混乱に乗じ、複数の店舗が襲撃を受け、略奪の被害にあった。この鎮静化行動にあたった警察官の発砲で、若者2人が銃弾を受け重傷を負っている。このデモは、憲法改正に反対する動きで行なわれていた。

■反政府デモ、死者は43人に El Paísの記事
国内で起きている反政府デモによる死者はさらに増えて、43人となった。デモと略奪による混乱が起きたタチラ州のサンクリストーバルで、このデモに参加していた15歳の少年が新たに死亡したという。国内では4月から、ニコラス・マドゥロ政権の退陣を求めた反政府デモが国内全土で行なわれ、野党は国民にこのデモへの参加を呼びかけている。

■国連安保理、ベネズエラ問題を協議 News24の記事
ベネズエラ問題は、国連安保理での議題になった。ベネズエラでは4月から、反政府デモが繰り返されすでに43人が死亡する事態となっている。安保理もこの問題を重く見て、17日にも善後策を話し合う機会を設けることになった。一方で常任理事国の米国は、安保理としてベネズエラに何らかのアクションをとる考えはない、とも指摘している。

■パラグアイ「解決策は選挙」 Caracol Radioの記事
パラグアイのエラディオ・ロイサガ外相は、ベネズエラ問題の唯一の解決策は選挙の前倒し実施だ、と断じた。3月末に最高裁が議会効力を停止し、その後撤回する事態が起きてから、国内では反政府デモが長期間続いている。経済問題と合わせ、この事態の打開、解決の唯一の方法が、大統領選の前倒しだ、とロイサガ大臣は断じた。

■デモ隊に発砲か El Nacionalの記事
ミランダ州で、デモ隊に対し警察官が発砲したという。野党指導者でもある同州のエンリケ・カプリレス知事が明らかにしたものだ。州内のサンアントニオ・デ・ロス・アルトスで行なわれたデモに対し発砲があり、20歳の男性が重傷を負ったという。警察官によるガス弾などの使用が問題になる中、直接に銃器を使用する重大事態だ、と同知事は批判した。

■パン不足、さらに悪化 El Carabobeñoの記事
国内でのパン不足は、さらに悪化している。経済失政の影響で輸入が滞り、とくに輸入依存度が高い小麦粉の不足で、国内ではパンの供給不足が深刻化している。パン生産者の団体によると、国内の9千のパン店すべてが現在、原料不足に直面している状態だという。この状態が続けば、パン店からの労働者馘首や店の廃業などが起きかねない状態だ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグアで反ホモフォビアデモ Caracol Radioの記事
ニカラグアでは17日、ホモフォビア(同性愛憎悪)の禁止や人権擁護などを求めるデモが行なわれた。この日は反ホモフォビアの国際デーで、これに合わせて行なわれたものだ。首都マナグアでは最高裁前などで、LGBT団体や人権団体などが、声を上げた。ニカラグア国内では、今もなおホモフォビアによる暴力が後を絶たないという。

■パナマ、ホモフォビア厳罰化求める Caracol Radioの記事
パナマでは、ホモフォビア(同性愛憎悪)の厳罰化を求めるデモが、行なわれた。首都パナマシティで行なわれたこのデモには、LGBT団体や支援者らが参加している。国内でもホモフォビアによる暴力や差別行為が散見されるが、こうした行為を禁じる特別な法は設けられていない。立法府などに、この厳罰化を今後働きかけたいという。

■ホンジュラスでも反ホモフォビアデモ Caracol Radioの記事
ホンジュラスでも反ホモフォビア(同性愛憎悪)のデモが17日、行なわれた。国内で活動するLGBT団体が呼びかけ、首都テグシガルパで実施したものだ。国内ではカトリックの社会的影響力が強く、同性愛などに対して拒否反応を示す保守層も少なくない。ホモフォビアによる暴力などの抑止のためには、相互理解が必要だとLGBT団体は指摘する。

■25時間に1件のホモフォビア殺人 Caracol Radioの記事
ブラジルでは25時間ごとに1件の、ホモフォビア(同性愛憎悪)殺人が起きているという。国内のNGO団体が、17日の国際反ホモフォビアデーに合わせ、明らかにした数字だ。今年1~4月に国内で殺害された性的マイノリティは、すでに117人に達している。国内では同性婚が認められるなど、性的マイノリティの権利は拡大しているが、一方で国民間の理解には課題があるという。

■パイサンドゥ、資源探索 El Paísの記事
ウルグアイのパイサンドゥでは、資源探索のための試掘が近く、開始されるという。原油、天然ガスなどの開発を目的とした動きだ。政府と資源会社側によると、この試掘は2週間以内に開始される。一方、この開発により地域の環境、とくに水資源の汚染が起きるのではないかと、周辺住民は訴えている。

■コパ航空、労使対立 La Estrellaの記事
コパ航空で、労使対立が顕在化している。同社の操縦士の労働組合と、経営側が賃金や待遇などについての労使交渉を17日、行なった。しかしこの交渉は双方の主張が平行線をたどり、不調に終わったという。この事態を受け、組合側はストライキ突入を宣言し、国内線の3便が運休する事態となった。

■殺人率トップはホンジュラス La Prensa Graficaの記事
ラテンアメリカで、殺人率がもっとも高い国はホンジュラスとなった。人口10万人当たりの殺人率はホンジュラスが85.7でもっとも高く、エルサルバドルが63.2、ベネズエラが51.7、コロンビアが48.8、ベリーズが37.2で続く。ラテンアメリカは世界人口の10%程度だが、殺人件数の比率は非常に高いとNGO団体が指摘した。

■ホンジュラス、受刑者移送 El Nuevo Heraldの記事
ホンジュラスでは受刑者792人が、より体制が厳格な刑務所に移送された。この異例の大量輸送は、テグシガルパ近くの施設から22人が脱走する事態を受け、行なわれたものだ。国内ではマラと呼ばれる犯罪組織の、パンディージャと呼ばれるメンバーらの暗躍で犯罪が激増している。より危険なパンディージャらを、新たな施設に移したという。

■ニカラグア、非識字率が劇的に下がる Tercera Informacionの記事
ニカラグアでは、非識字率が劇的に下がっているという。現在のサンディニスタ党政権は、こどもたちへの教育の質の改善などを進めている。第一次サンディニスタ党政権時代の非識字率は52%と高かったが、この数字は現在のサンディニスタ政権下では、12%まで下がった。また同党の政権下で、貧困率も大きく下がっているという。

■ベリーズ、グアテマラ人殺害 Caracol Radioの記事
ベリーズで、グアテマラ国籍の男性2人が、相次いで殺害された。1人は同国の森林地帯で殺害された。もう一人の犠牲者は1977年以来、同国に居住していた人物だという。これらの事件に関連性はなく、独立した事件とみられる。ベリーズとグアテマラは、領土問題などを抱えており、国境で散発的な問題が生じることもある。

■ウルグアイ、ピットブル禍 El Paísの記事
ウルグアイのピラポリスで、ピットブルが人を襲う事故が起きた。プラヤ・グランデで、道を歩いていた13歳の少女が、突然現れたこの犬に襲われたという。少女は身体の20個所を噛まれ、重傷を負っている。番犬として飼われることの多いピットブルは獰猛な性質で、先週にもパイサンドゥで94歳の男性が襲われる事故が起きたばかりだ。


【サイエンス・統計】

■スペインでも接種増加 La Informaciónの記事
スペインでも、黄熱病の予防接種を受ける人が増加している。同国保健省によると、今年に入り接種を受けた人の数は27万8千人に達した。昨年は年間で31万人ほどで、この数に達する勢いだ。ブラジルでこの感染症が広がるなど、ラテンアメリカに渡航する人の間で、接種を受ける動きが広がったとみられる。




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