2017.06.07

【ボリビア】

■ボリビア国民もマドゥロ嫌い Página Sieteの記事
ボリビア国民の多くも、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領が好きではない。メルカド社が世論調査を行なったものだ。マドゥロ大統領に対し、68%の国民が否定的評価をした。ウゴ・チャベス前大統領時代からのつながりが強く、エボ・モラレス大統領がマドゥロ大統領を擁護し続ける姿について、多くの国民が疑問を抱いている。

■1~5月の物価上昇、0.05% Correo del Surの記事
この1月から5月の物価上昇率は、0.05%だったという。国立統計機構(INE)が明らかにした数字だ。この5月の物価は、0.02%のマイナスだった。しかしこの数字は、4月の0.41%のマイナスからは、大きく「改善」している。5月は一部の生鮮野菜などの品目で、大幅な価格上昇が起きた。県都別ではコビッハが0.74%のマイナス、トリニダは0.44%のプラスとなっている。

■アルゼンチンで邦人殴られる Página Sieteの記事
アルゼンチンでボリビア人が、警察官により暴力を受けたという。ブエノスアイレス州ラ・プラタのアバストでこの5月に起きた事件だ。現地在住で農場で働く28歳の男性が、警察官らから殴るなどの暴力を受けた。男性は現地のボリビア領事館にこの件を相談し、事件が明るみに出た。男性は差別的意図があったとの見方を示している。

■赤線、5日間運休 La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)赤線は、5日間運休するという。運営するミ・テレフェリコが明らかにしたものだ。メンテナンス作業のため、この19日から23日まで、終日運転を見合わせる。現在4路線があるテレフェリコのうち赤線は最初に営業を開始した路線で、エスタシオン・セントラル駅と7月16日駅を結んでいる。

■Ecobol職員、賃金払い求める Correo del Surの記事
ボリビア郵便(Ecobol)の職員らが、即時の賃金払いを経営側に求めている。労働組合によると、職員に対する賃金払いがこの4月以降、途絶えているという。Ecobolはすでに経営破綻状態にあるが、公益性の高い事業であるため政府側も対応に苦慮している状況だ。オルーロやスクレ、コチャバンバなどで職員から、ストライキの可能性を示している。

■ラ・ホヤ山、金資源 La Patríaの記事
オルーロ県のラ・ホヤ山には、230万オンスもの金資源があると試算される。コムニタリア・インカ・サヤニャ社が、この地の鉱産資源の試算を行なったものだ。この山は手つかずの資源が残っており、県や鉱山省などが開発の可能性を模索している。現在、インティ・ライミ社がこの開発に意欲を示している。


【ペルー】

■エクアドル国境に「壁」 Página Sieteの記事
政府は、エクアドル国境に「壁」を作ろうとしているという。両国間の主要国境であるワキージャスの運河沿いに、この壁の建設が始まっているというものだ。この壁に対し、エクアドル側は米国トランプ政権がメキシコ国境に壁を設けようとしているのと同じだ、と批判している。ペルーとエクアドルの陸路国境は、1500キロの長さがある。


【エクアドル】

■モレノ、対汚職機関 Correo del Surの記事
5月に就任したばかりのレニン・モレノ大統領は、新たに対汚職機関を設けることを明らかにした。同大統領は選挙戦の間から、汚職の根絶を訴えていた。政官からの汚職を追放するため、専門家などによるこの新しい機関を設けるという。人選などについては、今後速やかに着手すると同大統領は語った。


【ベネズエラ】

■反政府デモ、死者80人に Correo del Surの記事
反政府デモによる死者の数は、80人に達した。政治経済の混乱を受け、この4月以降、野党主導のもとで反政府デモが連日行なわれている。政府側が検察の報告を受け、死者数が80人に達したことを明らかにした。国内では治安部隊などによる暴力的な鎮圧行動もみられ、国内外から批判が起きている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■テメル、汚職関与否定 Correo del Surの記事
ブラジルのミシェル・テメル大統領は、汚職への関与を否定したという。司法は、同大統領に対する聴取を2日間、行なっている。同大統領が選挙にからみ、建設会社などから裏金を受け取った疑惑が高まったためだ。この聴取に対し、同氏は従来通り関与を否定したという。検察は同大統領への調べに着手している。



最近の記事