2017.06.17

【ボリビア】

■エボ「武力攻撃に等しい」 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はチリの行為について「武力攻撃に等しい」と断じた。この3月、オルーロ県ピシガの国境で、職務中の税関職員と兵9人が、チリ側に拘束された。この9人がチリの警察官から拷問を受けたと政府側は指摘している。モラレス大統領は、チリ側のこの行為は「行政の腹いせ」で、まさに武力攻撃と同等だと語った。

■赤線、19日から休止 La Razónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)赤線は、この19日から運転を休止する。運営するミ・テレフェリコによると、メンテナンス作業のためで、23日まで休止し、24日から運転を再開する。この路線はエスタシオン・セントラルと7月16日駅を結び、青線と接続している。この10月には、新たに開業するオレンジ線とも接続予定だ。

■ザッカーバーグ氏の財団が参加 Página Sieteの記事
コチャバンバ県のティキパヤで開催される、「壁のない社会」フォーラムに、FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏の財団が参加する。同氏が自身のツイッターを通じて明らかにしたものだ。米国のドナルド・トランプ政権が移民政策で縛りを強める中、同氏は同国が抱える移民者が増え続けていることを受け、この会議への参加を決めたという。

■ラパス、記者2人が変死 Página Sieteの記事
ラパス市内のホテルで、記者2人が変死しているのが発見された。死亡していたのはTVレ・ウノのエリック・マウリシオ・サラサール氏と、タニア・イサベル・バルガス氏だ。ホテルの客室内で死亡していたもので、一酸化炭素中毒が原因とみられる。現在、事故と事件の両面から、捜査が行なわれている。

■グラン・ポデール、9万Bsの被害 La Razónの記事
10日にラパスで行なわれたフォルクローレの祭典「グラン・ポデール」では、沿道緑地帯などで合わせて9万ボリビアーノの被害が出ているという。観客などが、立ち入りが禁止されている緑地帯に入ったり、破壊したりしたものだ。市側は、こうしたマナー違反に毎回、悩まされている。グラン・ポデールはオルーロのカルナバルと並ぶ、音楽とダンスの祭典だ。

■密輸、16万ドル分摘発 La Razónの記事
ボリビア、ペルー両国は両国国境地域での共同展開を行ない、実に16万ドル分の密輸を摘発した。密輸は現在、南米各国間で国境を越えた大きな問題となっている。ボリビアとペルーは、国境地域での管理強化などを共同で図り、この14日に共同摘発を行なった。摘発されたのはタバコや歯ブラシ、シャンプーなどといった日用品が中心だった。


【ペルー】

■コリカンチャに落書き Página Sieteの記事
クスコ市内のインカの遺跡コリカンチャの壁に、大きな落書きがあるのが見つかった。市の文化行政によると、見つかった落書きは大きさが11メートルで、エアスプレーで書かれたとみられる。被害を受けた石積みの石は31個にものぼり、文化行政がこの復旧の手立てを考えている。クスコではこうした文化財への落書きは重罪だ。


【エクアドル】

■こどもに注射した父親逮捕 P´gina Sieteの記事
マナビ県で、こどもを殺害しようと、注射をした父親が逮捕された。逮捕された26歳の父親は、県都ポルトビエホ市内の住宅で、6歳と3歳のこども2人に薬物を注射し、その後自殺を図ったという。こども2人は死亡したが、父親は搬送先の病院で今も手当てを受けている。警察は無理心中を図ったとみて、殺人容疑で捜査を行なっている。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、内閣改造 Página Sieteの記事
ニコラス・マドゥロ大統領は、小規模な内閣改造を行なった。閣僚4人を後退させたものだ。同政権は憲法改正を発議し、7月30日に制憲議員選挙を予定している。今回後退させた閣僚4人については、この議員選に出馬させる方針だ。政権はこの憲法改正で、野党が圧倒的多数を占める議会効力を弱め、政権基盤を強化したい考えだ。

■オルテガ氏も強硬な姿勢 Correo del Surの記事
検察のルイサ・オルテガ・ディアス長官も、きわめて強硬な姿勢だ。ニコラス・マドゥロ政権が企図する憲法改正について、同長官は法の手続きに沿っていないと批判し、政府側に制憲議員選挙の中止を訴えている。政府側からさまざまな干渉が入る中、オルテガ氏はまったくぶれることなく、この主張を繰り返した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■テメルに証明を求める Correo del Surの記事
ブラジルのミシェル・テメル大統領に対し、「無実の証明」が求められた。与党の一角を占めるPSDBの議員が、求めたものだ。テメル大統領に対しては、選挙戦時に裏金を受け取った疑惑が生じ、検察が調べを進めているところだ。国民からも辞任を求める声が上がっており、政権を支える与党内部からも同様の声が上がったことになる。

■キューバへの観光規制 Página Sieteの記事
米国、ドナルド・トランプ政権は、再びキューバへの観光規制を強めた。政府は、キューバの人権問題などを指摘し、バラク・オバマ前大統領が進めた関係正常化などを見直す姿勢を示していた。この一環で、再び渡航制限などを行なうことを準備していることが明らかになった。今年に入ってから、すでに400万人の外国人が、キューバを観光で訪れている。



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