2017.06.18

【ボリビア】

■またペルーと共同閣議 Correo del Surの記事
ボリビア、ペルー両国政府はまた共同閣議を開く。両国の閣僚が一堂に会し、両国間の問題について話し合う機会だ。これまでペルー、ボリビア双方で1度ずつ開催され、3度めの閣議が9月1日にアレキパで開催されることになった。ボリビア側はこの閣議で、大陸横断鉄道やイロ港の外港としての使用の件を、具体化させたい方針だ。

■法王、ティキパヤに祝辞 Página Sieteの記事
ローマ法王フランシスコ1世は、コチャバンバ県のティキパヤに祝辞を寄せた。この町では「壁のない世界」を目指すためのフォーラムが開催される。法王はこの会議の趣旨に賛同し、会議の成功を祈るとともに、ティキパヤの人々を祝福した。米国のドナルド・トランプ政権が移民への縛りを強める中、新たなメッセージを世界に発信したいというフォーラムだ。

■裁判官投票は延期 Correo del Surの記事
予定されていた裁判官投票は、この12月に延期される見通しだ。議会側がこの日程について、調整を行なっているものだ。最高裁の判事や憲法法廷の裁判官などを選任、信任する投票で、国内全土での選挙が予定されている。候補者の選任などが遅れているため、投票そのものを遅らさざるをえないという。

■四つ子の一人が死亡 La Razónの記事
ラパスでこの5日に生まれたばかりの、四つ子の1人が、死亡したという。この四つ子は市内のヌエストラ・セニョーラ病院で生まれ、いずれも未熟児であるため手当てを受けていた。最初に生まれた1人は、ほかの3人よりも体重が軽く、発達不全の状態だったという。この四つ子の両親からの求めで、エボ・モラレス大統領がパドリーノ(代父)になっていた。

■オルーロ、ARIの増加 La Patríaの記事
オルーロでは、急性呼吸器感染症(ARI)が急増しているという。重度の風邪にあたるこの病は、重症化すると命を落とすこともある。冬の寒さが本格的に到来し、ウイルス性を含めたこの感染症がとくにこどもの間で増加していると保健局が指摘した。また市内ではインフルエンザAH3N2型の感染も増えており、同時に注意が必要としている。

■スクレでエントラーダ Correo del Surの記事
スクレではフォルクローレ音楽の祭典「エントラーダ・ウニベルシタリア」が開幕した。この祭は大学生らが街路でダンスのパレードを行なうもので、今回で15回めの開催だ。今回は47のグループがエントリーし、それぞれのダンスを披露した。プフリャイやポトロなど、チュキサカ県内に伝わる伝統ダンスが特徴だ。


【チリ】

■南部で水害、4人死亡 Correo del Surの記事
国内中部から南部は16日、大雨に見舞われ、各地で水害が起きた。浸水や冠水、さらには吹きつけた強風による被害などで、第7(マウレ)州で2人、第9(ラ・アラウカニア)州で2人の、合わせて4人が死亡した。また防災局によると、国内では合わせて3千人が、一時避難したという。また23万世帯で停電、6千世帯で断水が生じた。


【エクアドル】

■ブカラン氏が帰国 Correo del Surの記事
元大統領のアブダラ・ブカラン氏が、20年ぶりに帰国した。同氏は17日、パナマから生まれ育ったグアヤキルに降り立った。同氏は1996年8月に大統領に就任したが、翌年2月に起きたクーデターで追われ、亡命していた。この帰国は予告なしで行なわれ、政府や行政側は対応に追われた。


【ベネズエラ】

■チャベス派、オルテガ下ろし Correo del Surの記事
ウゴ・チャベス前大統領の支持派らは一斉に、検察のルイサ・オルテガ・ディアス長官下ろしに動いている。ニコラス・チャベス政権は、野党勢力を弱めて政権基盤を整えるため、憲法改正を発議した。しかし同長官は手続き上の問題があるとしてこの動きに待ったをかけようとしている。政権を支えるチャベス派が、オルテガ氏の失脚を狙いさまざまな工作を仕かけているという。

■野党のデモは「平和のため」 Página Sieteの記事
野党がこの4月から続ける反政府デモは、「平和のため」だ。カラカス市内であらためて大規模なデモが行なわれ、呼びかけた野党側が指摘したものだ。一連のデモでは鎮圧行動などで73人が死亡し、2千人が逮捕されている。政治経済の問題噴出を受けて開始されたこのデモは、ニコラス・マドゥロ政権の早期退陣を求めている。



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