2017.06.19

【ボリビア】

■ティキパヤに元首脳ら La Razónの記事
コチャバンバ県のティキパヤに、各国の元首脳らが続々と集まる。この地では「壁のない世界」を目指すフォーラムが開催され、これに元首脳らが参加するものだ。エクアドルのラファエル・コレア前大統領やスペインのサパテロ元首相、パラグアイのフェルナンド・ルゴ前大統領などが参加予定だという。

■9人の審理、簡易手続 Página Sieteの記事
3月にオルーロ県ピシガの国境でチリに拘束された9人の審理が、短縮され行なわれている。税関職員と兵らに対する最終審がこの20日に行なわれるが、この迅速化を図るため簡素化されているという。9人は職務中に突然拘束されたもので、ボリビア側は9人の無実を強く訴え続けている。

■エボ、米国の対キューバ政策批判 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、米国ドナルド・トランプ政権のキューバ政策の変更を批判した。キューバの人権問題などを理由に、トランプ政権はキューバへの自国民の渡航制限などを復活させる方針を示した。モラレス大統領はこの動きを批判し、キューバを再び孤立に追い込むべきではない、とツイートした。

■バス、川に転落 Página Sieteの記事
コチャバンバとサンタクルスを結ぶ旧道で、バスが道路を外れて川の中に転落する事故が起きた。現場となったのはベルメッヘホとアンゴストゥーラを結ぶ区間で、トランスポルテ・トゥピサ社の便が落下したものだ。この事故で5人が死亡し、20人が負傷している。この便はサンタクルスに向かっていたが、少なくとも定員オーバーであったことが明らかになっている。

■UTO、ポオポ湖保護に参画 La Patríaの記事
オルーロ工業大学(UTO)の研究者らは、ポオポ湖の保護に参画する。国内第二の面積を持つこの湖は、異常渇水の影響で2015年12月、地域行政が「消滅」を宣言した。今は水は戻りつつあるが、再び同じ渇水に見舞われる可能性があると指摘されている。UTOはこの対策を話し合う行政と地域民との会議に今後、積極的に参画する方針を示した。

■アイリュ、新年準備 Correo del Surの記事
インディヘナ(先住民)のコミュニティ、アイリュもそれぞれ、新年を迎える準備を進めている。6月21日は、「アイマラの新年」だ。農業サイクルの開始を意味し、多くのインディヘナがこの日の初日を迎える。主にケチュア語圏であるアイリュでもそれぞれ、同様の新年の行事があり、準備が進められている。

■オルーロ、氷点下11度 Correo del Surの記事
オルーロ県内では、氷点下11度を記録したところもあったという。地域の気象機関が明らかにしたものだ。西部アンデス一帯は冬が本格化し、朝晩の冷え込みが強まっている。オルーロは地域でも気温が低い町として知られ、17日には氷点下10度まで下がった。この寒さはしばらく続く見通しで、同機関は農作物や家畜の管理に気をつけるよう、呼びかけている。


【コロンビア】

■ボゴタでテロか Página Sieteの記事
ボゴタでテロとみられる事件が起きた。18日、市内の商業施設「アンディーノ」で爆発があり、3人が死亡し、フランス人を含む9人が負傷した。昨年合意された、左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)との和平合意による武装解除完了直前に起きた、事件となった。フアン・マヌエル・サントス大統領は犠牲者への哀悼を語り、市民との連帯を求めた。


【ベネズエラ】

■OAS、またベネズエラ問題の会議 Página Sieteの記事
米州機構(OAS)のルイス・アルマグロ総裁は、またベネズエラ問題を話し合う会議を招集することを明らかにした。政治経済の問題が噴出し、国内ではこの4月以降、反政府デモが連日続けられている。この鎮圧行動で70人もの死者が出ており、アルマグロ氏はOASとしての対応を迫られていると判断した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオ、カーニバルボイコットか Correo del Surの記事
ブラジル、リオデジャネイロのサンバ学校が、カーニバルのボイコットを示唆している。毎年2月頃に開催されるこのカーニバルはユネスコ無形文化遺産に登録される、国内最大の祭だ。しかし市側が、サンバ学校に対する助成の引き下げを示唆し、学校関係者らがデモを行なったものだ。撤回がなければ、ボイコットも視野に入れるという。



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