2017.06.20

【ボリビア】

■招待客、続々到着 Página Sieteの記事
国内に、招待客が続々と到着している。コチャバンバ県のティキパヤでは20日と21日、「壁のない世界」フォーラムが開催される。元首脳や活動家などが招待されており、こうした招待客が次々と国内空港に姿を見せている。差別のない世界を実現しようという会議について、ローマ法王フランシスコ1世も、メッセージを寄せた。

■ルゴ氏は訪問キャンセル Página Sieteの記事
パラグアイのフェルナンド・ルゴ前大統領は、来暮を中止した。同氏はコチャバンバ県ティキパヤで開催される「壁のない世界」フォーラムに招待され、参加を表明していた。しかし同氏が務める上院議長の職務の関係で、訪問できなくなったという。またノーベル平和賞受賞者のグアテマラの活動家、リゴベルタ・メンチュ氏も来暮を取りやめた。

■チリの弁護士、無実を信じる La Razónの記事
ボリビアのオンブズマン機関からの依頼を受けたチリの弁護士、クラウディオ・ビラ氏は無実を訴えている。3月、オルーロ県ピシガの国境で税関職員と兵ら9人がチリ側に拘束された。イキケの施設にいる9人を、オンブズマン機関や国内の委員会が訪れ、対応にあたっている。この20日にも、チリ最高裁が最終審を下す予定だ。

■コルサン・コルビアム、履行7.49% Página Sieteの記事
スペインの建設会社コルサン・コルビアムによる、受注工事の履行は全体の7.49%にとどまっている。ジェルコ・ヌニェス上院議員が指摘した数字だ。同社はボリビアの公共工事を受注したが、工事を完了しないまま国内から撤収してしまった。同社が受け取った公共投資額は、全体の4割にのぼる。また同社は、労働者に対する賃金も支払っていない。

■メガセンテル、天井が落ちる La Razónの記事
ラパス、イルパビにある大型商業施設メガセンテルで、天井の一部が落下する事故が起きた。この現場となったのは、3階にあるフードコートの一角だ。この落下に巻き込まれた人はおらず、人的な被害は出ていない。現在、現場では検証が行なわれており、フードコートの営業の一部は差し止められている。

■バス会社「移らない」 La Patríaの記事
オルーロのバスターミナルに乗りいるバス会社らは、新ターミナルに「移らない」と断じた。市内にはこの2月、新しいバスターミナルがオープンしたが、旧ターミナルからの移管が進まず、開店休業状態となっている。市側から各バス会社に説明があったものの、不便になるなどの理由で「移らない」と回答する会社が続出しているという。

■ボナンサ、オルーロで演奏 La Patríaの記事
スクレのフォルクローレ音楽グループ「ボナンサ」がオルーロで演奏した。同グループはオルーロ工業大学(UTO)構内で特別演奏を行なったもので、多くの観客で賑わった。同グループは「ロマンティカ」と呼ばれる分野で知られ、この演奏では最新のアルバムの発表曲を中心に演奏が行なわれている。


【ペルー】

■法王、来秘へ La Razónの記事
ローマ法王フランシスコ1世が来年、ペルーを訪れる。ローマ法王庁が明らかにしたもので、2018年1月に法王はチリ、ペルーを訪れるという。ペルーの滞在は18日から21日で、リマ、プエルト・マルドナード、トルヒーリョを訪れる予定だ。法王は2015年にエクアドル、ボリビア、パラグアイを訪れ、この9月にはコロンビアを訪れる予定となっている。


【チリ】

■鉱山、捜索続く Correo del Surの記事
第11(アイセン)州の鉱山では捜索、救出活動が続いている。今月9日、チレ・チコにある金鉱山、デリア2に大量の水が入り込み、中にいた作業員ら2人が、今も閉じ込められているものだ。この事態は落盤事故をきっかけに、鉱山に近いベルデ湖の水が、坑内に入り込んだのが原因だ。


【アルゼンチン】

■悪天候で船が沈む Correo del Surの記事
国内南部の大西洋沖で17日、漁船が難破し、沈没した。現場はチュブ州のラウソンの沖80キロの地点で、悪天候に見舞われこの事態が起きたという。救出活動にあたっていた救助隊は、この海域付近で救命胴衣を着けたまま海に浮いていた男性を救助したが、すでに死亡していたという。数名が不明になっており、捜索が続けられている。


【コロンビア】

■サントス、テロ事件を非難 Correo del Surの記事
フアン・マヌエル・サントス大統領は、ボゴタ市内の商業施設「アンディーノ」で起きたテロ事件を非難した。襲撃事件が発生し、フランス人を含む女性三人が殺害され、9人が負傷したものだ。左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)との和平が間もなく実現するこのタイミングで起きた事件に、国内では衝撃が広がっている。


【ベネズエラ】

■OAS、解決策を模索 Correo del Surの記事
米州機構(OAS)は、ベネズエラ問題の解決策を模索している。ルイス・アルマグロ総裁は、加盟各国にこの問題を話し合うための会合を呼びかけ、緊急に行なわれることになった。しかしベネズエラのデルシー・ロドリゲス外相は「干渉」とのOASの関与を否定し、加盟国の一部もベネズエラに同調し、各国の意見がまとまらない状態となっている。