2017.11.17

【ボリビア】

■プーチン氏、来暮せず La Razón
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、来暮しない。この21日からサンタクルスで、天然ガス輸出国フォーラムが開催される。エボ・モラレス大統領はロシア側に招待状を送り、プーチン氏側も出席の方針を示していた。しかしロシア政府側は、訪問はないと伝えてきたという。

■副大統領の母が死去 Página Sieteの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領の母、マリー・リネーラ・パレハ氏が死去した。リネーラさんは18日に75歳の誕生日を迎えるところだったが、容体悪化で15日に死去した。この報道を受け、エボ・モラレス大統領は16日に予定していたベニ県での公共工事開始の式典参加を見合わせた。

■エボ、コカ葉自粛を呼びかけ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領はベニ県民に対し、コカ葉生産の自粛を呼びかけた。アンデス原産のコカ葉は、コカインの原料となることから、生産や流通が法で規制されている。しかし現金化しやすいこともあり、各地で生産の動きがある。モラレス大統領はベニ県内の農家に、コカ葉の新規作付をやめるよう、求めるコメントを出した。

■オルーロ、軍用車の事故 El Díaの記事
オルーロ県で、軍の車輛が事故を起こした。15日夜、この事故が起きたのはチリ国境のタンボ・ケマード近くだ。5人が乗った車輛のタイヤが走行中に外れ、コントロールを失い、衝突事故を尾越したものだ。この事故で兵2人が死亡し、3人が重傷を負った。負傷者らはオルーロ市内の病院で手当て4を受けている。

■自殺に追いやった教員、有罪に El Díaの記事
生徒を自殺に追いやった教員に対し、有罪判決が言い渡された。エルアルトの学校でいじめを受けていた生徒が、自殺したものだ。この生徒は教員に相談したが、教員もまたこのいじめに拍車をかける対応をとったという。母親の訴えで裁判となり、この教員にも3年の刑が言い渡された。

■食料輸入、9%増 El Díaの記事
ボリビアの食料輸入は、前年比で9%の増加となっているという。ボリビア通商機構(IBCE)がこの9月までの数字を示したものだ。輸入額は4億9600万ドルと、昨年同期の4億5600万ドルから4千万ドルの増加だ。一方、輸入した食料の量については、23%もの増加になっているという。

■クリスマス向け食品、生産始まる Los Tiemposの記事
国内ではクリスマス商戦に向け、準備が本格化している。コチャバンバ県の食品工場では、クリスマス時期に消費が増えるスポンジケーキ、パネトン(パネットーネ)の生産が本格化した。現在生産ラインをフル稼働し、生産にあたっているという。このほかシチメンチョウや鶏肉、豚肉の生産体制の増加に向けた準備も始まっている。

■天然ガス車、政策的準備へ Página Sieteの記事
政府は、天然ガス車輛への転換に向けた、政策的準備を進める。国内で使用される車輛の大半はガソリン車だが、国産天然ガス活用と環境対策から、これを天然ガス車に転換する動きがある。ルイス・アルベルト・サンチェス大臣は、政府としてこの転換を後押しするための政策を今後、進める姿勢を示した。

■RON91、販売始まる Página Sieteの記事
サンタクルスでは、新しいカテゴリーのガソリン「RON91」の販売が始まった。オクタン価91のこのガソリンは、ボリビア石油公社(YPFB)が新たに、市場に投入したものだ。サンタクルス市内の12個所のスタンドで販売が開始され、今後ほかの地域にも拡大される見通しだ。

■15歳少年が溺死 Correo del Surの記事
チュキサカ県の貯水池で、15歳の少年が溺死した。事故が起きたのはモホコヤのサランカチ池で、少年は遊泳中に溺れたという。周囲の人に助けられたが、引き揚げられた時点ですでに死亡していた。溺れた原因などについては分かっていない。


【ペルー】

■国内、歓喜の声上がる La Repúblicaの記事
15日深夜、国内は歓喜の声に包まれた。リマで行なわれた大陸間プレーオフの試合でペルー代表が、ニュージーランドを2対0で破り、来年のワールドカップロシア大会出場を決めた。国内各地で行なわれたパブリックビューイング会場は喜びの声にわき、騒ぎは16日未明まで続いた。

■16日は臨時の休日 La Repúblicaの記事
国内は16日、臨時の休日となった。15日のプレーオフの試合でペルー代表が勝利すれば休日とすると、政府が発表していたものだ。この勝利でペルーは実に36年ぶりに、ワールドカップに出場することとなった。国民間では早くも、ロシア旅行を検討する動きが広がっている。


■マチュピチュ列車、17日は休止 La Repúblicaの記事
クスコ、オリャンタイタンボとマチュピチュ遺跡を結ぶ鉄道は17日、全面運休となる。鉄道駅と遺跡公園を結ぶバス会社の参入をめぐる社会闘争で、この日遺跡周辺ではブロック封鎖が行なわれる。ペルーレイルとインカレイルは、安全を理由にこの日の便運行を休止することを発表した。

■コルカ、予想を下回る Correo Perúの記事
アレキパ県のカニョン・デル・コルカを訪れた観光客は、地域の予測を下回っているという。地域の自治行政は今年の来訪者が35万人になると予想した。しかし11月中旬の現在までで23万5千人にとどまり、目標達成は難しい状況だ。昨年の年間来訪者は25万933人だった。


【チリ】

■ラス・コンデス、レジ袋規制 BioBio Chileの記事
サンティアゴのラス・コンデスでは17日から、レジ袋の新たな規制が開始される。ゴミ削減などを目的に、この日からスーパーでは一人当たり3袋までの使用に規制される。2年後には、レジ袋使用撤廃の方針が示されており、エコバッグの使用が推奨される。

■スタバ、通常通り BioBio Chileの記事
国内のスターバックスの店舗は19日朝、通常通りの営業となる。この日、国内では大統領選挙の投票が行なわれ、スーパーなどの大型店は朝の時間帯、営業を見合わせる。しかしスターバックスは、この日も通常の日曜日と同じ体制で、営業するという。同チェーンは、南米では初めて、チリに進出した。


【アルゼンチン】

■スーパー販売、1.5%増 Télamの記事
今年9月の、国内スーパーでの販売は、前年同月比で1.5%のプラスとなった。国立統計機構(INDEC)が明らかにした数字だ。この数字は物価上昇の影響を取り除いたもので、金額ベースでの増加は7%となっている。8月の1.2%に続き、比較的高い水準となった。

■油向けの大豆が大幅減 La Nacionの記事
食用油生産に向けられる大豆が、大幅な減少となった。農業省の機関が明らかにしたもので、1月から10月初めまでに、この生産に投じられた大豆は176万6502トンにとどまった。この量は、前年同期比で16.73%のマイナスだ。昨年は一年間で、370万5761トンが油生産に使用された。

■スブテ、4駅新設へ Ambitoの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)では来年、新たに4つの駅を新設する予定だ。市の都市開発局が明らかにしたものだ。路線は明らかにしていないものの、延伸と既存区間への新設で、4つの駅を整備する方向で調整がなされているという。

■サンティアゴ、摂氏54度の可能性 El Sigloの記事
サンティアゴ・デル・エステーロでは、気温が摂氏54度まで上昇する可能性がある。この町は気温が上昇しやすく、国内でもっとも高い気温が記録されることが多い。15日、この夏最大の熱波の到来で、43度を記録したが、この夏にかけ54度に達する可能性もあると気象台が指摘した。


【エクアドル】

■アンバト、大雨の影響 El Cimercioの記事
トゥングラワ県都アンバトでは、大雨による影響が出ている。15日午後、この町では局地的な豪雨が降り、市内では冠水や浸水が相次いだ。市内の住宅でも、床上、床下浸水が生じたことが報告されている。この大雨の影響は、県内北部のコミュニティでも生じている。同県を含むアンデス地域は、雨季に入りつつある。


【コロンビア】

■カルタヘナ、禁酒に懸念 El Universalの記事
カルタヘナでは、禁酒措置に対する懸念が高まっている。選挙投票前後、飲酒の禁止やアルコール類の販売提供を規制する措置がとられる見通しだ。しかし観光都市カルタヘナでは、観光客のアルコール需要が高く、観光業全体にこの措置が影響を及ぼすおそれがある。


【ベネズエラ】

■マドゥロをICC-CPIに提訴 Independentの記事
コロンビアに亡命したルイサ・オルテガ前検察長官が、ニコラス・マドゥロ大統領を国際刑事裁判所(ICC-CPI)に提訴した。マドゥロ政権による人権上の問題を理由に挙げており、2015年から2017年にかけ、8290人が命を落としたと指摘している。同長官は制憲議会からの弾圧を受け,ボゴタに逃れた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバ-ガイアナ線開設 Jamaica Observerの記事
フライ・ジャマイカは新たに、ガイアナと、キューバを結ぶ直行便を開設する。ガイアナ当局側がこの路線就航を認めたものだ。今の時点では認可を受けただけで、就航都市や就航時期は不明となっている。フライ・ジャマイカは、ガイアナのエア・ガイアナと同資本下にあり、この許可に結びついたという。



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