2017.11.18

【ボリビア】

■ブレナン氏、面会要求 Página Sieteの記事
米国の特使、ペーター・ブレナン氏が、帰国前のエボ・モラレス大統領、フェルナンド・ワナクニ外相との会談を求めた。ボリビアと米国は2008年にパンド県で起きた事件をきっかけに、相互に大使を召還している状態だ。ブレナン氏は正常化を念頭に来暮していたもので、正常化後の「練習」として面会の機会を求めた。

■フォーラム、16社が参加 Página Sieteの記事
21日から24日まで、サンタクルスで開催される天然ガスフォーラムには、世界の石油会社16社が参加する。準備を進めるボリビア石油公社(YPFB)が明らかにしたものだ。20社に招待をし、このうち16社から参加の確約を得たという。中には、CEOが参加するオイルメジャーもある。フォーラムにはベネズエラ、パラグアイの大統領も参加する。

■コチャバンバ熱帯地方で水害 La Razónの記事
コチャバンバ県の熱帯地方で、水害が発生した。17日朝にかけ、イビルガルサマやシナオタでは強い雨が降り続け、この影響で地域を流れる川から水があふれたものだ。住宅地が水に浸かる被害が生じ、人々がボートで移動する姿がみられた。コチャバンバとサンタクルスを結ぶ道路の通行にも一部、支障が生じている。

■ベニ、175周年 La Razónの記事
ベニ県は、県の創設から18日で175周年を迎えた。県土の大半をアマゾンが占める同県は、県別ではサンタクルス県に次ぐ面積を誇る。500万ヘクタールの農地を抱える、国内有数の農業県でもある。この記念日を祝うさまざまなイベントが、県都トリニダなど各地で、開催される予定だ。

■日本領事、学校を視察 Correo del Surの記事
日本領事のヤマグチ・リョウ氏が、チュキサカ県チャコ地方の学校を視察した。日本はJICAなどを通じ、ボリビアにさまざまな支援を行なっている。ベルナルド・モンテアグード学校は、この日本からの資金支援で施設が完成し、同領事がこれを確認したものだ。現在日本は、ボリビアの教育、衛生分野への支援に注力している。

■注射とともに捕獲も La Patríaの記事
オルーロ県では、犬への予防接種だけでなく、街角の野犬の捕獲も同時進行で行なわれるという。国内では狂犬病の報告が増加しており、とくに数が多いサンタクルス、オルーロ両県ではこの週末、一斉予防接種が実施される。野犬数がとくに多いオルーロ市では、保健局による野犬の捕獲もこの週末、積極的に展開される。

■オスカル・サモラ氏が死去 Página Sieteの記事
社会活動家で、元タリハ県知事のオスカル・サモラ氏が17日未明、死去した。同氏は1967年、エルネスト・ゲバラ(チェ・ゲバラ)と、この社会活動を通じて行動をともにしたことでも知られる。同氏はこの9月に脳出血を起こし、入院生活を送っていたがこの日午前3時、83年の生涯を閉じたという。

■おたふくかぜ、3千件 La Razónの記事
ラパス県でのおたふくかぜ感染は、その数が3千件に達したという。県保健局が明らかにしたものだ。ラパス市内の学校での集団感染などが生じ、この感染症が広がりを見せている。同局は今の時点では流行は宣言していないが、今後流行となる可能性があるとした。同様の局地的集団感染は、オルーロ市内でも起きている。

■広場、フリーWiFi El Díaの記事
サンタクルス市内のビジャエル広場では、WiFiが無料で利用できるようになった。市内の広場や公園、商業施設などではこのフリーWiFiが次々と導入されている。しかし市内北部の公共スペースでは、この広場が最初の導入だという。同様のフリーWiFi導入は、ラパスやコチャバンバでも進められている。

■モンテロで狂犬病 El Díaの記事
サンタクルス県中部のモンテロで、今季初めてとなる狂犬病が確認されたという。県保健局が明らかにしたものだ。今季、国内で確認された狂犬病感染数はサンタクルス県がもっとも多い。しかしその大半は、県都サンタクルス市内だった。この週末、同県と2番めに多いオルーロ県では、ワクチンの一斉接種が行なわれる。


【ペルー】

■医療マリファナを合法化 La Repúblicaの記事
ペルー政府は、医療目的のマリファナ(大麻草)使用を、合法化した。議会が可決した法案に、ペドロ・パブロ・クチンスキー大統領がサインしたものだ。これまで国内でマリファナは全面禁止だったが、緩和ケアなどの医療目的での使用が解禁されることになる。同様の措置は近隣国ではウルグアイ、チリ、コロンビアなどでとられている。

■出場の歓喜、通報78件 La Repúblicaの記事
ペルー代表がワールドカップ出場を決めた15日夜から16日朝にかけ、リマの消防には合わせて78件の緊急通報があったという。この時間帯、多くの国民が歓喜に沸いたが、その一方で火事などの騒ぎも各地で起きている。サンマルティン・デ・ポーレスでは、住宅から火が出て、消防車輛が出動する事態にも至った。

■早くもロシア向け商品 El Comercioの記事
アレキパの旅行会社は早くも、ロシア向けの旅行商品を発売した。15日夜、大陸間プレーオフでペルー代表がニュージーランドを下し、来年のワールドカップ出場を決めた。これに合わせ、アレキパのアメリカン・レップス社が4千~2万1千ソルの価格帯の商品を早くも発売した。

■マチュピチュ、ストは中止 Correo Perúの記事
マチュピチュで17日に予告されていたストライキは、中止となったという。鉄道駅と遺跡公園を結ぶバスの運行権などをめぐる闘争から、地域住民らが鉄道線路のブロック封鎖を通告していた。しかし協議などによりこの日の実施は中止されたという。列車の運行体制などは通常通りとなったが、今後ストが再燃する可能性がある。

■フニン県で事故 El Comercioの記事
フニン県の中央道で事故が起きた。ラ・オロヤとワンカヨを結ぶ道路で、モダサ社のバスと乗用車が衝突したものだ。ハウハ近くで起きたこの事故で、乗用車は大破し、乗っていた4人が死亡している。バスの運転手側は、バス側に落ち度はなかったと証言している。

■ビバ・エア・ペルーに制裁 El Comercioの記事
消費者保護行政のIndecopiは、航空会社ビバ・エア・ペルーに制裁を科した。同社は主にウェブサイト上でチケットを販売しているが、プロモーション料金として提示された金額で、実質的な販売は行なわれていなかった。同機関はこの行為が、悪質な詐欺行為に該当すると警告し、制裁金を科した。同社はLCCとして今年5月に参入したばかりだ。


【チリ】

■選挙の準備進む La Jornada
国内では、選挙投票の準備が進められている。19日、国内では大統領選挙の投票が、全土で実施される。有権者総数は1430万人で、この日の投票で過半数候補がいない場合は12月17日に上位2候補による決選投票が行なわれる。各社調査では、前大統領のセバスティアン・ピニェラ氏が、リードしている。

■LAWに批判 BioBio Chileの記事
ラテンアメリカ・ウィングス(LAW)に、強い批判が起きている。17日18時にサンティアゴからコンセプシオンに向かう便が、事前予告なく前倒しで出発したという。16時30分に出発したため、同便を利用する予定だった15人が、足止めされる事態となった。LAW側は16時15分に電子メールで知らせたとしているが、利用できなかった利用者らは怒りを訴えている。


【アルゼンチン】

■潜水艦が不明 News24の記事
海軍は17日、潜水艦が不明になっていることを明らかにした。南部大西洋沖を航行しているサンフアン号と連絡がとれなくなり、48時間以内に発見する必要があるという。レーダーを通じても位置が特定できない状態だ。この潜水艦は南端のウシュアイアから、ブエノスアイレス州のマル・デル・プラタに向かっており、44人が乗っている。

■三か国が捜索協力 El Paísの記事
不明潜水艦の捜索にチリ、米国、英国の三か国が協力する。ウシュアイアからマル・デル・プラタに向かっていたサンフアン号が不明となった。チュブ州のサンホルヘ湾付近で消息を絶ったもので、参加国はチリ政府に公式に、捜索支援を申し出た。海軍のエンリケ・バルビ氏は、44人の安否は不明としている。

■小麦、24%減見通し Télamの記事
この2017~2018年シーズン、国内産の小麦は380万トンの生産にとどまるという。コルドバの市場側が今後の見通しを示し、明らかにした数字だ。この数字は前年比で24%の減少で、この生産減により国内での小麦粉価格はこの10年で、もっとも高い上昇幅となるおそれがある。

■クリスマス費用、85~400ペソ Télamの記事
国内の標準的家庭でのクリスマス費用は、85~400ペソとなるという。国内の消費者団体が明らかにした数字だ。標準的な家庭がクリスマスを祝う費用を算出したものだ。この時期に消費されるサイダー、ワイン価格が30~60%、パネトン(パネットーネ)の価格が25~30%上昇しているという。


【エクアドル】

■グアヤキル、M6.2の地震 El Comercioの記事
グアヤキルでは17日朝8時40分頃、強い地震が起きた。観測機関によると震源はグアヤキル湾付近で、震源の強さはマグニチュード6.2、震源の深さは47.11キロだ。この強い揺れでグアヤキルでは、多くの人が揺れの後建物の外に飛び出した。揺れはキトやラタクンガ、リオバンバなど各地で感じている。

■地震訓練日の大きな地震 El Universoの記事
17日のグアヤキルの大きな地震は、まさに地震訓練が予定されていた日のことだった。市内では多くの公務員、学校などが参加しこの日の午後、M7.8の地震発生を想定した訓練が予定されていた。しかし実際に大きな地震が起き、事実上訓練が前倒しされる形となった。この日、多くの学校の授業は見合されている。

■アスアイ県でバス事故 El Comercioの記事
アスアイ県で16日23時頃、バス事故が起きた。クエンカからロハに向かっていたトゥリスモ・オリエンタル社のバスが、ナボン郡内で電信柱に衝突する事故を起こした。この事故で乗っていた4人が死亡し、42人が負傷している。アスアイ県警が事故原因の調べを進めている。


【コロンビア】

■レデスマ氏、スペインへ El Comercioの記事
国内に亡命したベネズエラ、カラカスのアントニオ・レデスマ市長は、スペインに向かうという。同氏に近い人が明らかにしたもので、17日にボゴタからマドリードに向かうアビアンカ航空機で、移動する。在宅逮捕中だった同氏は陸路越境し、ククタから空路でボゴタに向かったとみられる。


【ベネズエラ】

■レデスマ氏が亡命 El Comercioの記事
カラカスのアントニオ・レデスマ市長が、事実上の亡命をした。現在62歳のレデスマ氏は、2015年に反政府行動などの責任を問われ、逮捕されていた。しかしこの8月、レオポルド・ロペス氏とともに在宅逮捕に切り替えられた。同氏は17日、コロンビアに陸路で越境したことが伝えられ、事実上の亡命を果たした。



【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオ市議会前で激しいデモ Caracol Radioの記事
ブラジル、リオデジャネイロ市議会前で、激しいデモが行なわれた。国内では政界を舞台にした汚職事件が蔓延している状態だ。同議会では、こうした汚職対策が話し合われることになり、この問題に危機感を持つ市民らが、デモ行動をとったものだ。昨年副大統領から昇格した、ミシェル・テメル大統領にも、汚職疑惑が相次いでいる。

■アスンシオン、ボリビアの2人逮捕 Caracol Radioの記事
パラグアイの首都アスンシオンのバスターミナルで、ボリビアの2人が逮捕された。アスンシオンの警察によると、逮捕されたのは21歳と25歳の女2人だ。郵便を通じてインドに荷物を送ったが、この中からコカイン4キロが見つかり、この2人の身柄がターミナルで拘束されたという。

■犬、夏場に注意 El Paísの記事
ウルグアイ保健省は、国民に対し夏場の犬に注意するよう、異例の呼びかけを行なった。2011年以降、夏の間は、犬に人が噛まれる被害が増加する傾向があるという。とくにこどもたちが、犬に噛まれるケースがこの季節の間、著しく増加する。飼い主に対し、犬の管理を徹底するよう呼びかけがなされた。



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