2018.05.08

【ボリビア】

■政府、資源開発の妥協案 La Razónの記事
政府側は、資源開発での妥協案をチュキサカ県に提示した。県境の未確定区間の裁定をめぐる反発から、チュキサカ県では大規模な社会闘争が起きている。県議会と政府はコチャバンバで打開に向けた協議を行ない、政府側がチュキサカ県の権益を認める妥協案を示した。

■エボ、チュキサカ県を牽制 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、チュキサカ県を牽制した。県境未確定部分の裁定をめぐる反発から同県では大規模社会闘争が起きている。モラレス大統領はこの闘争には民主的側面が欠けると指摘し、地域エゴの高まりであるとして県側に自制を求めた。

■副大統領、政治判断の可能性 Correo del Surの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は、チュキサカ県問題について政治判断での解決を図る可能性を示した。県境問題を受けた社会闘争の激化で、すでにストなどは8日間続いている。事態打開と鎮静化を図るため、中央政府が政治判断を行なう可能性に触れた。

■スクレで大規模行進 Correo del Surの記事
チュキサカ県都スクレでは大規模な行進が行なわれた。サンタクルス県との県境闘争で同県に厳しい裁定が下されたことへの反発から、社会闘争がすでに一週間以上続いている。司法に対する要求などから、市民グループらが市内の5月25日広場を埋め、行進を行なった。

■ダカール、国内復活への期待 La Razónの記事
ウィルマ・アラノカ文化観光相は、ダカールラリー2019の国内開催の「芽」がまだあることを指摘した。3月、主催側はこの年のラリーではボリビアはルートにならないと発表している。しかしボリビア政府は国内開催を求めており、最終決定を待っているところだと同大臣は語った。

■ロドリゲス氏、出馬を否定 Correo del Surの記事
前大統領のエドゥアルド・ロドリゲス氏は、次期大統領選出馬はないと断じた。同氏はカルロス・メサ元大統領辞任後、最高裁長官から選挙管理政権に就いた。清廉潔白のイメージから同氏の政界転身に期待の声があるが、自身は政治家ではないと断じ、出馬を否定した。

■聖火はティワナクで La Razónの記事
26日にコチャバンバで開幕する南米最大のスポーツの祭典Odesurの「聖火」は、アイマラの聖地ティワナクで点火された。国内では1978年のラパス大会以来となるこの大会は、12日間にわたり競技が行なわれる。オリンピックに倣い、点火がティワナクで実施されたものだ。

■おたふくかぜ、63件 La Patríaの記事
オルーロでのおたふくかぜ感染事例は63件となった。県都の学校などでこの集団感染が起きているもので、県保健局の把握で感染例は63件で、15歳から19歳までの世代に感染が集中しているという。国内ではラパスで、同様の集団感染が起きたばかりだった。

■サンタクルスで衝突 Correo del Surの記事
サンタクルス市内で7日朝、衝突が起きた。市内のラマダ市場の職員と、警官隊との間で起きたので、この事態で19人が逮捕され、合わせて30人が負傷した。市場側の組合員の行動を抑止しようとした警察官との間で起きたものだという。


【ペルー】

■ウマラ氏の不動産など差し押さえ La Raónの記事
検察は、元大統領のオリャンタ・ウマラ氏やその家族名義の不動産5個所を差し押さえた。同氏と妻について、在任中に裏金を受け取った汚職疑惑での捜査が続いている。この一環で、リマのスルコにある物権などの差し押さえが手続きを経て行なわれた。


【チリ】

■児童への性的虐待反対デモ La Patríaの記事
国内各地で、児童への性的虐待に反対するデモが繰り広げられた。国内では児童がこうした虐待に犠牲になる事件の発覚が相次いでいる。首都サンティアゴやバルパライソ、ロス・アンデスなどでデモ行進が行なわれ、セバスティアン・ピニェラ大統領も対策に乗り出す姿勢を示した。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、精力的に選挙運動 Correo del Surの記事
ニコラス・マドゥロ大統領は20日の選挙に向け、精力的に運動を行なっている。同政権は大統領選を前倒し実施することを発表しているが、国際社会は選挙の自由公正性に欠けるとして、この結果を受け入れないことを通告している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ルラ、収監から1か月 La Razónの記事
ブラジルの元大統領、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ氏の収監から1か月となった。在任中の汚職、マネーロンダリングなどで司法が有罪を認め、クリティバの施設に収監されたものだ。雑誌の取材によると同氏は施設内で、静かに日常を送っているという。

■ニカラグア、また衝突 La Razónの記事
ニカラグアでまた衝突があり、4人が負傷した。同国ではダニエル・オルテガ政権に対する反政府運動が学生を中心に組織され、「4月19日運動」として展開されている。マナグアの南、マサヤで新たな衝突があったことを米国のNGO機関が明らかにした。

■Cepal、キューバを祝う La Patr&iaucte;aの記事
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)は、キューバを祝った。キューバではラウル・カストロ前議長が退任し、ミゲル・ディアス-カネル新議長が就任したばかりだ。Cepalはキューバの国連加盟70年と、同国を舞台に新たに開催されるCepalフォーラムを祝福した。

■ボン・ビスタ、800人移転 La Patríaの記事
ブラジル北部、ロライマ州のボン・ビスタから800人が、サンタ・テレサに移転した。ベネズエラの経済問題から、国境に近いこの町には同国からの移民が殺到していた。影響が大きいとしてブラジル政府はほかの町に難民キャンプを設置し、この町から移民を移転させたものだ。



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