2018.05.11

【ボリビア】

■マチャラティをめぐる攻防 La Razónの記事
チュキサカ県のマチャラティでは、「攻防」が起きている。県境闘争による道路封鎖がこの地で行なわれ、強制解除を図った警官隊との間で衝突が起きたことが報告されている。チュキサカ県側はこの現場に、さらに人員を派遣し封鎖体制の強化を図っているという。

■カミリで47人解放 Correo del Surの記事
チャコ地方のカミリでは、拘束されていた47人が解放された。チュキサカ県の県境闘争でマチャラティの封鎖現場で衝突が起きた。この際、封鎖に参加していた者らが警察に拘束されていたものだ。解放されたのは男性36人、女性11人で、拘束後カミリの施設にいたという。

■チュキサカ闘争、15日まで継続 Correo del Surの記事
チュキサカ県の闘争は、15日まで継続するという。サンタクルス県との間の県境問題で同県に不利な裁定が出されたことから、県内全土で反発が続いているものだ。マチャラティでの道路封鎖などの動きが続いているが、市民団体側は15日まで闘争を続ける、とした。

■サンタクルス議会が反発 La Razónの記事
チュキサカ県での社会闘争の激化に、サンタクルス議会が反発を示した。県境の裁定をめぐる闘争が激化、長期化しているものだが、サンタクルス議会内ではチュキサカ県の「一方的な主張と横暴」を許すべきではないとの意見がまとまりつつあるという。

■アルジェリアとエネルギー協力 Correo del Surの記事
ボリビアとアルジェリア政府は、エネルギー分野についての協力関係を強化する。両国はともに世界有数の天然ガス産出国だ。ガスや液化天然ガス(GLP)の輸出入などについて、協力体制を構築することで合意した。ペルー南部のイロに設ける予定のGLP拠点にも、アルジェリアが参画するという。

■Odesurコカ葉メダル La Razónの記事
26日にコチャバンバで開幕する南米のスポーツ大会Odesurで授与されるメダルは、コカ葉の形をしているという。主催側がこのデザインなどを明らかにしたもので、金銀銅合わせて2500枚が用意されている。この大会には南米12か国が参加する。

■電力融通施設、建設進む La Razónの記事
国内とアルゼンチンとを結ぶ、電力融通のための施設、送電網の整備が、佳境を迎えている。ボリビアとしては国外とを結ぶ初めての送電設備が整備されているもので、国内産の電力の同国への販売が予定されている。政府側は今後、ブラジルとの間にも送電網を整備したい考えだ。

■ポオポ湖保護、止めず La Patríaの記事
オルーロ県のポオポ湖の保護活動は、止めることはないという。この湖は異常渇水を受け、2015年12月に一時消滅が宣言された。今年初めの大雨などで水量が大きく回帰しているが、同様渇水でまた干上がる可能性があり、地域や環境団体は保護活動を継続するという。

■リオシノ公園前で事故 La Razónの記事
ラパス、スクレ通りに面するリオシノ公園前で、死亡事故が起きた。夜間、道路を走行していたミキサー車が、男性を轢いて死亡させたものだ。この車輛は電柱とぶつかり、バランスを失ってこの男性を巻き込んだという。現場は市内有数の観光地であるハエン通りに近い場所だ。


【アルゼンチン】

■IMF側と接触 Correo del surの記事
政府側と国際通貨基金(IMF)側が、ワシントンで接触したという。アルゼンチンはIMFに多額の債務を抱えているが、ここ最近の通貨ペソの下落で、この返済計画にも支障が生じかねない状況にある。この件について、政府側とIMF側との間で折衝が行なわれたという。


【エクアドル】

■政府、殺害記者の家族に説明 La Razónの記事
エクアドル政府は、殺害された記者の家族らに現時点で判明している事実を説明した。エスメラルダス県のコロンビア国境を取材中だった、キトのEl Comercio紙の記者ら3人が殺害される事件が起きていた。この犠牲者家族らとエスピノサ外相が面会し、説明が行なわれたという。


【コロンビア】

■サントス、最後の欧州 La Patríaの記事
フアン・マヌエル・サントス大統領は、在任中最後の欧州訪問を行なっている。国内ではこの6月にかけ選挙が行なわれ、新大統領が選出される予定だ。間もなく退任に向かうサントス大統領はドイツを訪れ、欧州とコロンビアとの間の信頼関係強化を強くアピールした。


【ベネズエラ】

■亡命最高裁、マドゥロ逮捕求める Correo del Surの記事
弾圧により国外に逃れた司法メンバーらによる「亡命最高裁」は、ニコラス・マドゥロ大統領の逮捕を求めた。同法廷の裁判所長は、マドゥロ大統領がブラジルの建設会社Odebrechtを舞台にした汚職事件に関わったと断じ、「逮捕状」を請求した。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■警察、デモ隊の安全守る La Patríaの記事
ニカラグアの警察は、デモ隊の「安全」を守ると断じた。国内ではダニエル・オルテガ政権に対する、学生らを中心とする反政府デモが4月から続いている。新たなデモが予定されているが、警察はデモ隊側の安全にも配慮すると断じた。一連のデモで、すでに47人が死亡している。



最近の記事