2018.05.14

【ボリビア】

■チュキサカ、闘争中止 Correo del Surの記事
チュキサカ県は、県としての闘争を中止することを明らかにした。サンタクルス県との県境闘争で、県内ではデモや道路封鎖などが続いている。この件の継続か否かなどについて、地域行政に委ねる姿勢を示し、県としては正常化を図る姿勢を示した。

■学生が重傷と告発 Correo del Surの記事
チュキサカ県は、闘争の現場で男子学生が重傷を負ったと告発した。マチャラティで、県境闘争による封鎖が行なわれ、この強制排除展開を警官隊が実施した。この際、参加していた学生2人が重傷を負ったという。学生は、警官隊に一方的暴力を受けたと証言している。

■チュキサカ県への配慮を指摘 La Razónの記事
アルフレド・ラダ大臣は、政府としてチュキサカ県に最大限の配慮を行なってきたことを指摘した。県境闘争を受け、政府側は資源開発の権益を同県に拡大する折衷案を示している。同大臣はこれまでにもチュキサカ県には多くの配慮を行なっており、ごね得を狙っていると批判した。

■バサン市長、サンペドロへ La Razónの記事
オルーロ市のエドガル・バサン市長は、同市内のサンペドロ刑務所に拘置された。検察は、中国製リュックの価格が不当につり上げられた件について汚職として捜査し、同市長の逮捕に踏み切った。この事件での逮捕は、コチャバンバ市長に続くものだ。

■オルーロ市政に不透明感 La Patríaの記事
オルーロ市政の先行きに、不透明感が増している。リュック汚職の容疑で、エドガル・バサン市長が検察に逮捕された。現在市長の役割は空転した状態で、議会の対応が急がれるが、見通しが立っていない。同様の事態に見舞われたコチャバンバでは、代行職が急遽置かれている。

■インディヘナは店子ではない Correo del Surの記事
エボ・モラレス大統領は、インディヘナ(先住民)は「店子」ではないと断じた。インディヘナコミュニティの会合に参加し、アンデス地域で多数を占めるインディヘナはボリビア社会の「店子」ではなく、主役であると断じた。同大統領はインディヘナ出身初の大統領だ。

■オルーロ、歴史的建物で火災 La Razónの記事
オルーロの歴史敵対もので、火災が起きた。アドルフォ・ミエル通りとソリア。ガルバロ通りの角にある古い建物から火が出たものだ。火災は小規模で済んだが、この家に住む家族などが避難を強いられている。この建物は芸術家のスタジオなどとして使用されていた。


【ペルー】

■ベネズエラ難民に在留資格 La Patríaの記事
ペルー政府は、ベネズエラ難民の在留資格と就労資格を拡大することを明らかにした。生活困窮から難民として国外に流出する同国民が激増し、ペルーにも到来している。同国の難民を対象に、一時在住、就労の資格を付与する手続きの受けつけを開始することを明らかにした。


【チリ】

■在カラカス大使、選挙次第 La Patríaの記事
ロベルト・アンプエロ外相は、在カラカス大使を任命するかどうかは、20日の選挙次第だと述べた。セバスティアン・ピニェラ政権は、独裁色を強めるニコラス・マドゥロ政権を強く批判し、この選挙結果を受け入れないとすでに表明している。


【コロンビア】

■ベネズエラ難民、毎日5万人 La Patríaの記事
現在コロンビアには、毎日5万人のベネズエラ難民が押し寄せている。移民局が明らかにした数字だ。20日に選挙の投票が予定され、この先行きにさらなる不安が広がる中、生活困窮を理由に国外に逃れる難民の数が、さらに増している。

■プエルト・バルディビア水害 La Razónの記事
アンティオキア県のプエルト・バルディビアで水害が起きた。地域を流れる河川が氾濫し、農家など600世帯が避難を強いられているものだ。この川の上流では2010年、発電用のダム建設が開始されており、この氾濫に影響を及ぼしている可能性がある。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、支持を訴える Correo del Surの記事
ニコラス・マドゥロ大統領は、自身の再選を強く訴えた。この20日に大統領選が前倒し実施されるが、支持者らに対し自身に対する「明確な支持」を求めた。この選挙では野党候補者らが弾圧で出馬できなくなるなどし、自由公正性がないとして多くの国が、結果を承認しないと表明している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、軍が動く La Razónの記事
ニカラグアではついに、軍が動いた。国内では学生らによる反政府行動「4月19日運動」が激化し、鎮静化を図る警官隊との衝突ですでに54人が死亡している。この事態を受け、ニカラグア軍もこの鎮静化行動に加わった。マナグアのほか、首都の32キロ南東のマサヤなどで被害が大きい。

■テメル、経済状況受け止め La Patríaの記事
ブラジルのミシェル・テメル大統領は、同国の経済状況を深く受け止めた。ジルマ・ルセフ前大統領の罷免を受け、副大統領から昇格を果たし2年となろうとしている。しかし同国経済の混乱は続き、マイナス成長が続いている。テメル大統領自身に対する汚職の疑惑も払拭しきれていない。



最近の記事