2018.05.20

【ボリビア】

■セハス氏自身が驚く La Patríaの記事
オルーロ市の市長代行に決まったイラリア・セハス氏自身が、驚いたという。エドガル・バサン市長がリュック疑惑で逮捕され、議会はその職務停止を決めていた。市議会は18日、代行者を選ぶための投票を行ない、同氏が選出された。同氏は73歳、長年の議員活動が議会全体に評価された。

■国境、5キロおきに配備へ La Razónの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は、国境地域に5キロおきに、軍の部隊を配備する方針を示した。とくにチリ国境で密輸が横行し、オルーロ県では警備にあたっていた警察官や兵らが殺害される事件も起きている。政府はこの対応策として、配備の拡充を示していた。

■横領、別の容疑者を拘束 Correo del Surの記事
ウニオン銀行を舞台にした横領事件で、別の容疑者がサンタクルスで拘束された。ペルー国境のデサグアデーロで起きたこの事件は、男性職員が166万ボリビアーノを横領したというものだ。警察は手口や規模などから、ほかにも関わった者がいたものとみて捜査を続けていた。

■副大統領「過去に学ばなかった」 La Razónの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は、ウニオン銀行について「過去に学ばなかった」とコメントした。同銀行で新たに横領事件が起きたが、同行では以前から不祥事が相次いでいた。同副大統領は、同行の体質の問題があった可能性を示している。

■メキシコと協力拡大 Correo del Surの記事
ボリビア、メキシコ両国は相互の協力関係の拡大で合意した。ルイス・ビデガライ外相が来暮し、フェルナンド・ワナクニ外相と会談した。この中で、メキシコへのボリビアの学生の留学機会の増強と、さらにメキシコ入国時のボリビア国民のビザ免除などが合意された。

■博物館の夜実施へ La Razónの記事
ラパスでは19日、博物館の夜が行なわれる。今回で7回目となるイベントで、博物館や文化施設、公共施設が夜間、開放されるものだ。17時から23時頃まで、無料で見ることができる。年々参加団体が増え、普段は一般に開放されない政府機関施設や裁判所なども参加する。

■ラパス、ユネスコを見据える La Razónの記事
ラパスでこの26日に開催されるフォルクローレの祭典「グラン・ポデール」は、ユネスコを見据えるものになる。ルイス・レビジャ市長が語ったものだ。ラパスはこのイベントについて、ユネスコ無形文化遺産登録を狙う。今季、この実現をめざし、アピールの場にしたいとした。


【ベネズエラ】

■サパテロ氏「平和的選挙を」 La Patríaの記事
スペインの元首相、ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ氏は、20日の選挙について「平和的に行なわれることを望む」とコメントした。同氏は先の選挙で、監視団に参加していた。今回の選挙は自由公正性が否定され、欧州連合やスペイン政府はその結果を承認しないと公言している。

■選挙のため国境を封鎖 La Patríaの記事
ベネズエラとコロンビア、ブラジルを結ぶ陸路国境は、選挙の投票のため閉鎖された。20日に国内では大統領、議会選挙が行なわれる。この円滑な運営のため、19日から21日まで陸路国境は封鎖される。またこの期間中、国内ではアルコール飲料の販売、提供も禁止される。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバ、死者110人に La Razónの記事
キューバでの航空機墜落で、死者は増えて110人となった。ハバナの空港を離陸直後のクバーナ航空の便が墜落したものだ。当局側によると死者のうち99人はキューバ国民だという。女性3人が生存しているが、いずれも重篤な状態となっている。

■CIDH、ニカラグアを評価へ La Patríaの記事
米州機構の人権委員会CIDHは、ニカラグアの状況を評価する。同国では学生らによる反政府行動「4月19日運動」が続き、警官隊との衝突などで50人を超える死者が出ている。同委員会はこの事態の責任の在り方などを調査するため、現地に特使を派遣することを明らかにした。

■対話、一定の進展 Correo del Surの記事
ニカラグア政府側は、対話には一定の進展があったとしている。学生らによる反政府行動「4月19日運動」で、国内では多くの死傷者が出ている。批判を受けているダニエル・オルテガ政権は対話に重い腰をあげ、対話を通じて「和平」などで一定の進展があったとした。



最近の記事