2018.05.21

【ボリビア】

■ティコナ氏、枢機卿に La Razónの記事
ポトシ出身の司祭、トリビオ・ティコナ氏が、新たに枢機卿となる。ローマ法王庁がこの新しい「人事」を明らかにしたものだ。ボリビア人としてはサンタクルスのフリオ・テラサス氏が死去した後、枢機卿はいない状態だ。同氏はこの6月29日に、任命を受けるという。

■エボ・クンプレは継続 Correo del Surの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は、与党MASの社会運動「エボ・クンプレ」は継続すると断じた。モラレス大統領の名を冠したこの活動では、農村部などのフットボール場整備などが進められていた。今後、活動の内容を変えながら継続すると同副大統領は断じた。

■37都市で「サライ」 La Razónの記事
20日、世界37の町で「サライ」が踊られるという。文化省などが国内文化を世界に発信するイベントとして行なうものだ。ラパスなど国内だけでなく、アルゼンチンや米国、スペインなどでも踊られる。このダンスはコチャバンバなどで一般的な、足を踏み鳴らす特徴のある踊りだ。

■ポオポ湖、モニター監視 La Patríaの記事
オルーロ県のポオポ湖の水量などについて、今後モニター監視が行なわれる。国内第二の面積のこの湖だが、異常渇水で干上がり、2015年12月には一時「消滅」が宣言された。昨季の雨で水量は戻っているが、再び干上がる可能性があるとの指摘がある。

■博物館の夜、賑わう La Razónの記事
19日、ラパスで行なわれた「博物館の夜」は賑わった。市内の博物館や文化施設だけでなく、公共機関や裁判所といった施設など185個所が、市民に門戸を開いた。無料で訪れることができるため、夜半まで市内中心部などは多くの人で賑わった。

■グラン・ポデール、最終リハ La Razónの記事
ラパスではフォルクローレの祭典「グラン・ポデール」の最終リハーサルが20日、行なわれている。参加グループが実際のルートの一部などで、ダンスを披露するものだ。グラン・ポデール広場やイリャンプ通りなどでは、多くの観光客がこのリハーサルに足を止め鑑賞した。


【エクアドル】

■レベンタドール火山が活発に La Patríaの記事
キトの東90キロに位置するレベンタドール火山が、活発化している。噴火活動が続き、火口からは火山灰や蒸気が立ち上っているものだ。この火山は2002年11月以降、断続的に活発化を繰り返している。今回の活動による、人や人の居住域への影響はない。


【ベネズエラ】

■マドゥロ勝利と報道 La Razónの記事
国内メディアは、20日の大統領選で現職が勝利したと伝えている。開票速報の結果、ニコラス・マドゥロ大統領は67.7%の票を得たという。野党候補トップのエンリ・ファルコン候補は、21.1%だ。この選挙は自由公正性がないとして、野党は参加をボイコットしている。

■本当の勝者は棄権票 Correo del Surの記事
20日の大統領選で、もっとも多くの「票を得た」のは、実は棄権票だ。前回の選挙時の有権者数は2000万人を超えていたが、今回投票に望んだ人は900万人に満たなかった。選挙の自由公正性が疑問視され、投票そのものを取りやめた有権者が、もっとも多かった計算になる。

■マドゥロが頭痛の種 La Patríaの記事
チリのセバスティアン・ピニェラ大統領は、ニコラス・マドゥロ大統領がラテンアメリカの「頭痛の種」と断じた。同大統領は20日の選挙の公正性を否定し、結果を承認しないことを明言している。しかし選挙で当選が伝えられたことを嘆き、コメントしたものだ。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■リオ、6人死亡 La Patríaの記事
ブラジル、リオデジャネイロでは薬物カルテルをめぐる当局側の介入で、合わせて6人が死亡した。市内ではファヴェラと呼ばれるスラム街を、さまざまな犯罪組織が巣食っていることが指摘されている。この掃討展開の際に銃撃となり、死傷者が出たものだ。

■薬物、環境にも影響 La Patríaの記事
中米では麻薬取引が、自然環境にも影響を及ぼしているという。米国テキサス州とオレゴン州の大学の研究機関が共同で明らかにしたものだ。薬物輸送は中米では国境を越えた問題だが、ルート確保や違法滑走路の設営などで、自然環境にも大きな影響を及ぼしているという。



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