2018.05.22

【ボリビア】

■政府、マドゥロに祝意 Correo del Surの記事
政府は、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領に祝意を示した。アルフレド・ラダ大臣が内閣を代表してコメントしたものだ。20日の選挙で同大統領は再選されたが、ラテンアメリカの多くの国々はこの結果を承認していない。エボ・モラレス大統領とマドゥロ大統領は、盟友関係だ。

■エボ、チュキサカに行かず La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は25日、チュキサカ県を訪れない。この日は同県の記念日で、県都スクレでは式典が予定されている。モラレス大統領は例年この式典に参加してきたが、サンタクルス県との県境闘争の激化があり、セキュリティの問題から今回は出席を見合わせるという。

■ティコナ氏、よりよい教会を目指す La Razónの記事
ポトシの大司祭、トリビオ・ティコナ氏はよりよいカトリック教会を目指すと抱負を述べた。ローマ法王庁はこの6月末、同氏を新たな枢機卿とすることを明らかにした。同氏は81歳、ボリビアではフリオ・テラサス氏の死去以降、枢機卿はいない状態となっていた。

■ウニオン銀事件、全容解明へ La Razónの記事
検察は、ウニオン銀行を舞台とした横領事件の、全容解明を急いでいる。16日に発覚したこの事件は、デサグアデーロの支店を舞台に166万ボリビアーノが横領されたもので、これまでに3人が逮捕された。ウニオン銀ではこうした不祥事が相次いでいる状況だ。

■レジェス氏、手術へ La Razónの記事
コチャバンバのホセ・マリア・レジェス市長が、呼吸器の簡単な手術を受けるという。同市長はリュック汚職容疑を受け逮捕され、市議会は職務を停止している。取り調べに続き裁判が始まっているが、呼吸器疾患を抱えていることから、この手術を受けることを弁護士が明らかにした。

■サンミゲルの店で火災 La Razónの記事
ラパス、サンミゲルの店舗で火災があった。火が出たのはクラウディオ・アリアガ通りに面する「グリーン・サラダ・ガーデン」だ。一帯は黒煙に包まれ、ものものしい状況となったが、人的被害は免れた。調理に使用するガスボンベと器具との接続に、問題があったとみられる。

■オルーロ、水の汚染 La Patríaの記事
オルーロ県内の複数の行政地域で、水道水の汚染が指摘された。オルーロ県は鉱山県だが、こうした鉱山からの排水による、河川などの水質汚染が以前から指摘されている。水道水を県側が調べたが、複数地点から汚染物質が検出されたという。


【ベネズエラ】

■リマ・グループ、認めず Correo del Surの記事
米州12か国によるリマ・グループは、20日の選挙結果を認めない。この選挙ではニコラス・マドゥロ大統領が67%を得て、再選されたことが発表されている。しかし同グループは、この選挙の自由公正性が否定されているとして、結果を受け入れないことを一致して発表した。

■米国、経済制裁強化へ La Razónの記事
米国ドナルド・トランプ政権は、ベネズエラへの経済制裁を強化する。20日に強行された大統領選でニコラス・マドゥロ大統領の再選が伝えられたが、米国はこの結果を受け入れないことを表明した。この上で、米国とベネズエラの通商を制限するなどの新たな制裁を発動することを明らかにした。

■中国、結果の尊重を求める La Razónの記事
中国政府は、ベネズエラの選挙結果を尊重するよう、国際社会に求めた。20日の選挙は自由公正性がないとして、欧州連合や米国、ラテンアメリカ各国が結果を承認しないと表明している。中国は同国の民意を尊重するべきと主張した。中国には民主選挙は存在しない。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■キューバ事故、死者111人に La Razóの記事
キューバで起きた航空事故の死者は、111人となった。オルギンに向けハバナを離陸した直後の旅客機が墜落した事故で、生存していた女性の一人が新たに死亡したものだ。死亡したのはオルギン出身の23歳の女性だという。この機はクバーナ航空の委託で、メキシコのグローバル・エアが運航していた。

■ブラジル司法、脅される La Patríaの記事
ブラジルの司法は、常に脅されている状態だという。国の司法委員会で報告されたものだ。裁判官など司法に携わる者の実に97%は、何らかの脅しを受けた経験を持つ。65%については、この脅しは職務に直接かかわる形だった。地域別ではとくにリオデジャネイロ州の報告が多いという。



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