2018.05.28

【ボリビア】

■エボ、UPEA闘争を批判 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領が、エルアルト公共大学(UPEA)の社会闘争を批判した。闘争の現場で同大学の男子学生が殺害されたとして、同大学側が態度を硬化させている。モラレス大統領は、この学生の死を同大学が利用していると断じ、批判した。

■ロメロ。また警察擁護 La Razónの記事
カルロス・ロメロ大臣は、また警察擁護の発言を繰り返した。エルアルト公共大学(UPEA)の男子学生が社会闘争の最中、警官隊の発砲で死亡した。同大臣はこの学生の死亡の状況から、警察官には責任はないと繰り返し主張してきたが、これをあらためて繰り返した。

■死亡学生の葬儀 Correo del Surの記事
エルアルトでは、死亡学生の葬儀が行なわれた。社会闘争の現場で警官の発砲により、エルアルト公共大学(UPEA)の学生、ジョアナタン・キスペさんが死亡した。この葬儀が行なわれ、キスペさんの遺骸は同大学を通り、多くの学生や関係者らに見送られた。

■最初のメダルは水泳 Correo del Surの記事
ボリビアの最初のメダルは、水泳となった。コチャバンバでは26日、南米のスポーツの祭典Odesur2018が開幕した。女子100メートルバタフライで、カレン・トーレスさんが銀メダルを獲得し、今回初の表彰台に立った。この大会は2週間の予定となっている。

■オルーロ、容疑者2人を拘置 La Razónの記事
オルーロでは容疑者2人が、新たに拘置された。チリ国境でこの3月、密輸対策にあたっていた兵2人が殺害される事件が発生した。県警はこの事件に関った容疑で、新たにこの2人を拘束していた。2人はオルーロ市内のサンペドロ刑務所内に、拘置されているという。

■サンタクルスで財界会合 La Razónの記事
サンタクルスでは29日、財界関係者らによる会合が開かれる。主要企業300社の経営者らが一堂に会するもので、会社経営にかかるさまざまな問題の意見交換が行なわれる。政府がこの1日に示した賃上げについて財界から反発が起きており、この件にも触れられるとみられる。

■カルオルコ、保護法制が欠如 Correo del Surの記事
チュキサカ県のカルオルコについて、保護法制が欠如しているとの指摘がなされた。この地の石切り場には、無数の恐竜の足跡があることが知られている。文化行政はユネスコ世界遺産登録を図っているが、この保護についての明確さを欠いているとして、実現に至っていない。

■ウユニ、犯罪集団摘発 Correo del Surの記事
ポトシ県のウユニでは、犯罪集団が摘発を受けた。ポトシ県警によるとこの集団は強盗や拉致事件を繰り返していたという。ウユニは、ウユニ塩湖の観光開発が進むとともに急速に都市化が進み、一方で犯罪の増加も指摘されている。

■ボリビアは「母の日」 La Razónの記事
ボリビアでは27日は、「母の日」だった。南米でも5月の第2、または第3日曜を母の日とする国が多いが、ボリビアでは毎年この日だ。独立戦争の際、コチャバンバの母親たちがこどもや家族を守るため、劣勢に立った独立軍側に立ち武器を持って立ち上がった日とされている。


【ペルー】

■少年ら4人を捜索 La Patríaの記事
土砂災害で不明となっている少年ら4人の捜索が、続けられている。マドレ・デ・ディオス県のサンタ・テレシータでこの災害が発生し、地域を流れるアマゾン水系の川に土砂が流れ込んだ。少年ら4人が不明となっており、国軍がこの行方の捜索を続けている。


【コロンビア】

■ドゥケ氏とペトロ氏の争いに La Razónの記事
大統領選は上院議員のイバン・ドゥケ氏と、元ボゴタ市長のグスタボ・ペトロ氏の戦いになる。選挙戦が行なわれたが過半数候補がいないことから、上位二候補による決選に向かうこととなった。ドゥケ氏は39.11%、ペトロ氏は25.10%を得ていた。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、米国人2人解放 Correo del Surの記事
ニコラス・マドゥロ政権は、米国人2人を解放した。米国のボブ・コーカー議員が同国を訪れ、会談後に発表したものだ。この夫婦は2年前から、国内で拘束されていた。20日の選挙で当選が伝えられたマドゥロ大統領だが、米国などは非民主的選挙だったと批判を浴びていた。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、死者81人に La Patríaの記事
ニカラグアの社会闘争による死者はさらに増えて81人となった。現地で活動する人権団体が明らかにしたものだ。学生らによる反政府行動「4月19日運動」に対する、政府側の暴力的対応で、死傷者が相次いでいる。団体側によると新たに3人の死亡が確認されたという。

■デモ隊、尊厳を訴える La Patríaの記事
ニカラグアのデモ隊は、人権や尊厳を訴えている。学生らによる反政府行動「4月19日運動」への政府側の対応で、多くの死傷者が出ている。首都マナグアなどで新たなデモが行なわれ、参加者らは人権や死者の尊厳への声を上げた。政府側の強権的対応は今も続いている。

■ブラジル、正常化模索 La Patríaの記事
ブラジル政府は、国内情勢の正常化を模索している。ディーゼル価格の上昇から、トラックなど物流業者がストライキを行ない、国内の物流が麻痺している。業界は、ディーゼルにかかる税制の見直しなどを要求している。政府側は業界側との妥結点の模索に動いている。

■キューバに熱帯性低気圧 La Patríaの記事
キューバに、今期初となる熱帯性低気圧が接近している。カリブ海で発生した「アルベルト」が、キューバの西部に近づいているものだ。米国の機関は、この低気圧がさらに発達し、ハリケーンとなる可能性もあるとしている。

■サンパウロ、火災でこども焼死 La Patríaの記事
ブラジル、サンパウロで起きた火災で、こども3人が焼死した。火が出たのは小さな古い小屋で、焼け跡から生後2か月、2歳、4歳のこどもの焼死体が発見された。この3人はきょうだいとみられている。この小屋には、ホームレスなどが棲みついていた。

■キューバ、身元特定 La Razónの記事
キューバで起きた航空事故で、死亡した110人全員の身元が特定された。18日、ハバナを発ちオルギンに向かおうとした旅客機が、離陸直後に墜落したものだ。生存者3人が保護されたが、うち1人はその後死亡している。この便はクバーナ航空の委託を受け、グローバル・エアが運航していた。