2018.06.03

【ボリビア】

■パンアメリカン大会2027誘致へ La Razónの記事
ボリビアは2027年のパンアメリカン大会を誘致する。コチャバンバで南米大会が現在開催中だが、政府はこの成功を経て米州各国が参加するこの大会の誘致の方針を示している。この大会の開催地は、来年のペルー大会後に決定する見通しだ。

■政府、企業に対話呼びかけ La Razónの記事
エボ・モラレス政権は国内財界に対し、対話を呼びかけた。政府はメーデーの5月1日に、今期の賃金引き上げ幅を発表した。しかしこの数値に対し、国内財界が強い反発を示し、このままでは経営に支障が生じるとの声が上がっている。政府側はこの事態を受け、対話を呼びかけた。

■エルアルトで闘争 El Díaの記事
エルアルトで闘争が起きている。自治大学に通う学生が死亡する事件が生じ、この事態に対し住民自治会や有力労働組合連合COBらが抗議し、真相究明を求めている動きだ。市内では48時間の事件ストが行なわれ、道路封鎖が行なわれている。

■エボ、移転着々 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、大統領府の機能移転を着々と進める方針だ。ラパスの大統領府、パラシオ・ケマードの隣接地に22階建ての新大統領府が建設され、竣工間もない状況だ。しかし国内から、この建物に対する批判の声が根強いが、大統領はあくまで移転を進める姿勢を示した。

■空色線、5日間試運転中止 La Raónの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)空色線は、6日までの5日間、試運転を中止する。カマチョ市場とリベルタドーレスを結ぶ同路線は、一部区間での試運転が行なわれている。運営するミ・テレフェリコは試運転区間拡張のため、この試運転を休止することを明らかにした。

■ペルー、イロ港に1600万ドル投資 La Razónの記事
ペルー政府は、同国南部イロ港に1600万ドル規模の投資を行なう。内陸国のボリビアは、関係が悪いチリから、外港機能をこの港に移転する方針だ。両国間の取り決めで港湾の機能拡張などが合意されており、これに基づく投資が行なわれるものだ。

■牛乳消費、222%増 La Razónの記事
ボリビア国内の牛乳消費はこの12年で、実に222%もの伸びを示した。エボ・モラレス大統領が1日、明らかにしたものだ。一人あたりの牛乳消費量が12年前の28.0リットルから、現在は62.5リットルに増えている。政府は政策的に、牛乳の消費拡大を図っていた。

■セルベセリア、通行制限 La Razónの記事
ラパスのビール工場が立地するセルベセリア地区の幹線道路の通行が、制限される。ボリビア道路管理局(ABC)が明らかにしたものだ。ラパスとエルアルトを結ぶ高速道の工事のため、同地域の道路について通行制限が実施される。この措置がとられるのは6日までだ。

■キヌア、増産計画 El Díaの記事
アンデス原産の穀物キヌアについて、増産が図られる。オルーロの国際キヌアセンターが明らかにしたものだ。土地生産性を向上させることで、10ヘクタールあたりの生産量を100キンタルまで増やす計画だ。ペルーとの生産競争について同センターは、品質向上で勝負を図る姿勢だ。


【ペルー】

■ロレト、またオイル流出 El Comercioの記事
ロレト県でまた、オイル流出事故が起きたという。ペトロ・ペルーが明らかにしたもので、5月25日にダテム・デル・マラニョン郡内のパイプラインからこの事故が起きた。流出した油は地域を流れるパスタサ川を汚染しており、この改修作業が続けられている。


【アルゼンチン】

■ニースマン氏は殺害された La Razónの記事
司法は、検察官だったアルベルト・ニースマン氏が「殺害された」と断定した。同氏は2015年1月、ブエノスアイレス市内の自宅で不審死していた。同氏は当時のクリスティナ・フェルナンデス政権と1994年に起きたテロとの関与を調べており、この件をめぐり殺害されたと司法が結論づけた。

■フライボンディ、200ペソで販売か Télamの記事
LCCのフライボンディは、チケットを200ペソという格安で販売するという。同社のジュリアン・クックCEOが明らかにしたものだ。今年市場参入を果たした同社は、アルゼンチン航空市場での生き残り模索のため、思い切った格安販売に踏み切る準備をしているという。


【エクアドル】

■マチャラ、新ターミナル El Comercioの記事
エル・オーロ県都、マチャラに新バスターミナルがオープンした。2日午後に開業の式典が行なわれ、マチャラだけでなくグアヤキルやクエンカの市長らも参加した。40年使用された旧ターミナルに代わるこの新施設は一日5万人の利用が見込まれている。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、野党リーダー解放 La Razónの記事
ニコラス・マドゥロ政権は、野党リーダーらを解放した。同国では同政権による野党への弾圧が続き、国際社会からの批判が強まっていた。先月20日に行なわれた選挙について欧米などはこの結果を認めないとしており、この批判をかわすためこれらのリーダーの解放を約束していた。