2018.10.14

【ボリビア】

■イロ、ボリビアを歓迎 Página Sieteの記事
ペルー南部のイロは、ボリビアを歓迎する。エボ・モラレス大統領は13日、この地を訪れ同国のマルティン・ビスカラ大統領と会談した。これに先立ち、イロのエンリ・メリョ市長が、ボリビアがイロ港を新たな外港とすることに歓迎の意を示した。両国の首脳会談は、この外港化のプロセスなどが主要なテーマとなっている。

■イロのインフラ整備に全面協力 La Raz&oacue;nの記事
ボリビア政府は、ペルー南部のイロ港のインフラ整備に全面協力する。ボリビアは外港機能をこの港に移転集約する計画だが、港湾とアクセスインフラの不備が課題となっている。ペルー政府はこの整備を今後積極的に進める方針だが、これにボリビア側も全面協力することで両首脳が合意した。

■エボ、1万3千トンを迎える La Razónの記事
エボ・モラレス大統領はペルー南部のイロ港で、ボリビアへの貨物1万3094トンを迎えた。通常、ボリビアへの貨物はチリ北部の港湾を使用するが、政府が外港機能をこの港に移す計画を踏まえ、この港に船が入港したものだ。ボリビアに向かう機械類などがこの港に陸揚げされ、今後陸路で運ばれるという。

■キロガ氏、コロンビアにも求める Página Sieteの記事
元大統領のホルヘ・キロガ氏は、コロンビアにも求めた。エボ・モラレス大統領は、憲法の多選規定にも関わらず、網疏(法の抜け穴)をついて次期選挙への出馬を強行しようとしている。コロンビア政府に対し、米州機構の人権機関CIDHに訴えるよう、求めたものだ。同氏はブラジル政府に大使とも、同様の求めを行なっている。

■メサ氏支援に具体的協議 Página Sieteの記事
政府と対峙する2党が、大統領選出馬表明したカルロス・メサ氏支援のための具体的協議を開始した。サンタクルスのルベン・コスタス知事、ラパス市のルイス・レビジャ市長がそれぞれ率いる政党が準備を開始したものだ。現職に対し、メサ氏については国内の右派各党が結集する可能性を示しており、2党の動きはこの第一段階だ。

■コチャバンバ、電車体験 Los Tiemposの記事
コチャバンバでは、電車の体験が開始された。現在市内では、既存鉄道網を活用した新たな都市交通システムの建設、整備事業が進む。導入される電車を体験できるあらたなシステムが導入され、こシステムに関わる人だけでなく市民も、この体験を行なっている。

■国境道、タンクローリー事故 Página Sieteの記事
チリへの国境道で、タンクローリーが事故を起こした。現場となったのはパタカマヤとオルーロ県のチリ国境タンボ・ケマードを結ぶ道路だ。燃油を積んだタンクローリーが事故を起こし、路上に横転してオイルが漏れだした。現場には周辺から消防が出動し、薬剤を撒くなどして出火を防ぐ作業が行われた。

■紫線シフト進む Página Sieteの記事
ラパスのテレフェリコ(ロープウェイ)では、9月28日に開業した紫線への利用シフトが進んでいる。この新路線は市内中心部のムリーリョ通りとエルアルトの3月6日通りを結ぶ。これまで両都市間の移動に赤線、黄色線を使用してた人々が、中心部同士を結ぶこの紫線に、利用を変えてきているという。

■乳癌、ボリビア女性の2割にリスク Correo del Surの記事
ボリビア女性の実に2割に、乳癌発症のリスクがあるという。チュキサカ県の産婦人科医の団体が指摘したものだ、このリスクは年代別でことなるものの、全体でみると20%に潜在的リスクが存在するとした。乳癌は遺伝性でリスクが高まる傾向がある一方、日常の関心から早期に発見することが可能な癌でもある。

■ラパスでクエカセミナー Página Sieteの記事
ラパスではこの18日、伝統ダンス「クエカ」のセミナーが行なわれる。ペルーのマリネラを発祥とするこのダンスは、国内ではラパス、コチャバンバ、チュキサカ、タリハ(チャパコ)の4種類がとくに知られる。この踊り方などを指導するセミナーがこの日19時から、市の文化局の主催により行なわれる。


【ペルー】

■オーストラリアに圧力 Gestionの記事
ペルーは官民を挙げて、オーストラリアの企業に圧力をかけている。同国のワイン製造業者が、ペルー伝統の蒸留酒「ピスコ」の生産を開始した。この商品にピスコの名を冠したことから国内で反発が起きているものだ。外務省や消費者保護行政、さらに国内のピスコメーカーが、同国やこの生産者に圧力を強めている。

■エスピナール、地震への不安 El Comercioの記事
クスコ県のエスピナールでは、地震への不安が強まっている。この地ではこの一週間に、実に16度もの地震が起きた。被害報告はないものの、頻発する地震に対し、住民の不安が高まっている。もっとも強い地震はマグニチュード5.2のもので、ほかの地震はこの余震ではないかとみられている。


【チリ】

■スーパー職員が中毒 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モントのスーパー「Jumbo」で、集団食中毒だ。このスーパーで働く20人の職員が12日夜から13日朝にかけて症状を呈して、病院などで手当てを受けたものだ。いずれの職員も、スーパーでまかないとして出された食事をとっていることから、これが原因とみられている。

■貨物列車、女性を轢く BioBio Chileの記事
第8(ビオビオ)州のタルカワノで、貨物列車に轢かれた女性が死亡した。サンタ・レオノールのアレンパルテ通りの踏切で、39歳の女性が列車に轢かれたという。この貨物列車はコンセプシオンからタルカワノに向かっており、運転士は女性に気づきブレーキをかけたが、間に合わなかったという。


【アルゼンチン】

■路駐車輛に助けられたか Página12の記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)運営側の不手際は、路駐車輛に助けられたとみられる。カバジートの車庫で、無人の編成が動き出し、軌道上に停まっていた車輛に衝突して停止した。この路駐車輛がなければこの編成はさらに暴走し、人が巻き込まれるなどの惨事に至っていた可能性もあったという。

■イグアス国立公園に速度装置 La Voz de Cataratasの記事
ミシオネス州のイグアス国立公園内に、車輛の速度規制用の機械が設置される。公園側が明らかにしたものだ。同公園を車で訪れる人も多いが、こうした車輛が速度規制を守らず、野生動物が轢かれる事故も頻発している。こうした事態を防ぐため、公道と同様に速度規制用の機械による取り締まりを行なうという。

■フライボンディ、トラブル多い Aviacion en Argentinaの記事
今年国内市場に参入したLCC、フライボンディはやはりトラブルが多いという。民間航空局によると今年2月15日から8月5日までの間に、同社の853便で何らかのトラブルが生じた。この中には同社便がプエルト・イグアスの空港で滑走路に機体の一部が接触した重大事故も含まれる。

■バカ・ムエルタ、観光開発 Télamの記事
ネウケン州のバカ・ムエルタについて、観光開発を図る動きがある。この地は近年、オイル資源の開発が急がれ、急速な発展を遂げつつある地域だ。州側はこの地には特徴的な景観が多く、国内外からの観光客の呼び込みも可能として、この開発を図ろうとしている。


【エクアドル】

■人口、1700万人に El Comercioの記事
エクアドルの総人口は、1709万6789人となったという。国の統計機関INECが13日時点のものとして明らかにした数字だ。地域別でもっとも人口が多いのはグアヤス県で360万人、もっとも少ないのはガラパゴス諸島で2万5千人だ。首都キトの人口は250万人となっている。


【コロンビア】

■バランキージャ、麻疹3件 El Heraldoの記事
バランキージャでも麻疹(はしか)が3件、報告されている。国内では今年、久しぶりに麻疹の感染者が確認されている。この感染はベネズエラ難民が国内に持ち込んだものとされ、国内ではこれに備えた予防接種が推奨されている状況だ。感染はボゴタやブカラマンガ、カルタヘナなど各地で発生している。


【ベネズエラ】

■ベネズエラ難民会議、再招集へ El Comercioの記事
ベネズエラ難民問題を話し合うラテンアメリカ各国の会議が、再招集される。エクアドル外相と国連難民高等弁務官事務所が呼びかけているものだ。経済失政による生活困窮で多くのベネズエラ国民が国外に流出し、難民化している。この問題を話し合う2度めの会議を招集するという。ベネズエラ政府は難民発生を「フェイクニュース」と断じている。

■サレ氏、4年ぶり解放 Efecto Cocuyoの記事
反政府行動などで拘束されていた活動家ロレント・サレ氏が、2014年9月以来4年ぶりに解放された。同氏は反政府行動を指揮したなどの容疑でコロンビアで拘束され、以後政治犯として拘束されてきたが、突然解放された。母親とともにスペインに向かっている。同氏は30歳、2011年頃からNGOで人権活動を行なっていた。

■レケセンス氏解放を求める Prensaの記事
米州機構の人権機関CIDHは、野党議員フアン・レケセンス氏の即時解放を求めた。同氏は、8月4日に起きたとされるテロ未遂への関与を一方的に指摘され、拘束されている。以後、弁護士や家族との接触も制限される、異常事態となっている。CIDHは同氏の人権上の扱いの上で重大な問題があると指摘した。

■警察官や公務員の賃上げ Versión Finalの記事
ニコラス・マドゥロ政権は、警察官や国家公務員、地方公務員の賃金を引き上げた。警察官については最低賃金が2500ボリバール・ソベルノだったが、これを700Bs引き上げた。国内ではインフレが日々進行している状況で、最低賃金引き上げの前に、警察官や公務員らの不満を解消する目的とみられる。

■通貨、4日で50%下落 La Prensa Laraの記事
実質デノミで8月20日に導入された新通貨ボリバール・ソベルノも、下落が続く。平行(闇)市場ではこの4日で、対米ドルでボリバールは50%もの下落となったという。9月中は比較的落ち着いていたが、10ついに入ると下落し続けている状況だ。国際通貨基金(IMF)は今年の物価上昇を135万%、来年は1000万%と予測している。

■インディヘナ層がブロック封鎖 Efecto Cocuyoの記事
ボリバール州南部では、インディヘナ(先住民)層が道路のブロック封鎖を行なっている。封鎖されているのは、ブラジル国境に向かう幹線道路の一つだ。地域のインディヘナ層が政府や州政府に対して行っている要求行動の一環だという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ニカラグア、デモ中止 Informe21の記事
ニカラグアではこの週末、予定されていたデモの中止が相次いでいる。国内では4月以降、反政府行動が続くが、政府側はこうしたデモを一方的に「テロ」と位置づけ、弾圧を加えている。警察による締めつけが厳しく、デモを予定していた野党や学生らは、中止を判断したが、この闘争については継続する姿勢だ。

■コスタリカ、教育スト継続 Prensaの記事
コスタリカの社会闘争は、教育分野では継続している。同国では社会制度改革に対する反対闘争が9月10日から続いていたが、多くの階層はこれを中止した。しかし学校教員などの教育分野については、15日以降も継続することを決めた。教育分野については教育相が、違法なストであると指摘していた。

■ホンジュラス、雨への警戒 Radio La Primerísmaの記事
ホンジュラスでは引き続き、雨への警戒が呼びかけられている。国内のカリブ海岸、北部地方を中心に上から3番めのランクの「黄色警報」が出され、首都テグシガルパなどにも警戒警報に相当する「緑色警報」が出された。国内ではハリケーン「マイケル」による雨で、北部で8人の死者を出したばかりだ。

■パナマ、自撮りで女性死亡 El Universalの記事
パナマで、自撮りをしたポルトガル人女性が、建物から転落して死亡した。この女性は首都のエル・カングレホにある、建物の27階の自宅のバルコニーで自撮りをした。この際に誤って転落したもので、近くの建設中の建物の作業員らがすぐに救急通報したが、女性は死亡が確認された。



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