2013.10.19

【ボリビア】

■コルディジェーラ、100棟以上被害 El Deberの記事
サンタクルス県のコルディジェーラ郡の5つの村で、100棟以上の住宅に地震による被害が生じている。この地域では15日、2度にわたる地震があり、その後30回を超える余震が起きた。この影響でコトカ、テンタニ、ラ・クタ、ヤテイレンダ、フロリダのコミュニティで住宅被害が相次いだ。一帯の住宅は地震に弱いアドベ(日干し煉瓦)による建物だったという。

■ブライトスター、ソフトバンクに売却へ Página Sieteの記事
米国の携帯端末卸売会社ブライトスターについて、日本のソフトバンクに売却するという。ブライトスターは、ボリビア人実業家のマルセロ・クラウレ氏が創設した企業だ。同氏は同社の過半数の株式を12億6千万ドルでソフトバンク社に売却したことを明らかにした。クラウレ氏はブラストスターのCEOにとどまるという。

■アラシータ、ユネスコの候補に La Razónの記事
「アラシータ」がユネスコ無形文化遺産の候補となったという。この行事は、ラパスやオルーロに多いインディヘナ(先住民)のアイマラの習慣で、エケコ人形に願いをかなえるためのミニチュアを捧げるものだ。パブロ・グロウクス文化相はこの知らせに、「ボリビアの文化が評価された」と歓迎の意を示している。

■エネルギー資源に50億ドル El Deberの記事
ボリビア国内の天然ガス、石油資源開発に対し、50億ドルの投資の用意があるという。元天然ガス相で、現ガス・エネルギー社のアルバロ・リオス氏が明らかにしたものだ。同社はボリビアで新たに整備された法に従い、国内での資源開発を進める姿勢を示した。2017年までに資源を発見し、2019年には産出を開始したいという。

■ポトシ道で事故、こども2人死亡 La Razónの記事
オルーロとポトシを結ぶ道路で事故があり、こども2人が死亡した。18日朝4時30分頃、ポトシ市から35キロの地点でバスが、衝突事故を起こした。このバスにはオルーロの学校の児童37人と、その家族ら15人が乗っていて、10歳の男児と、1歳の乳児が死亡した。バスは学校の行事でチュキサカ県のスクレに向かっていたという。

■ウユニ、電力増強 La Razónの記事
国営の電力会社ENDEは、ポトシ県のウユニへの送電体制が強化されることを明らかにした。送電網の拡充工事が来月にも終了し、この町への送電がより安定するという。来年1月に国内で初開催となるダカールラリーがこの町を通過するため、これに合わせ電力安定化策がとられたものだ。ラリーはビジャソンからウユニを通過し、オルーロ県南部を抜けるルートがとられる。


【ペルー】

■オリャンタイタンボに新橋 Travel Updateの記事
クスコ県のオリャンタイタンボで、新しい橋の建設が着手された。着工されたのはパタカンチャ川にかかる、全長15メートルの橋だ。この橋が完成すると、オリャンタイタンボと周辺集落を結ぶ交通が便利になるだけでなく、観光客の利便性も増すという。橋の建設予算は80万ソルだ。

■ワンチャコ、トトラの危機 Perú21の記事
ラ・リベルタ県トルヒーリョの海岸部、ワンチャコでは葦の一種であるトトラが、危機に瀕しているという。海岸ではこのトトラが生態系維持に資し、さらに人々の生活や文化に応用されてきた。しかし気候変動にともなう海岸の浸食で、このトトラの繁殖域が狭まってきているという。

■プエルト・マルドナード、雨の被害 Prú21の記事
マドレ・デ・ディオス県の県都プエルト・マルドナードでは、13時間にわたり大雨が降り、被害が広がっている。この雨が降ったのは15日のことで、地盤が緩んだことから土砂崩れが各地で発生した。マドレ・デ・ディオス川沿いのラ・オリージャでは大量の流木が住宅地や農地を襲い、被害を広げている。


【アルゼンチン】

■AR、徐々に正常化 La Nacionの記事
アルゼンチン航空とアウストラル航空の便は18日午後にかけ、正常化しつつある。両社の労働組合が17日、突然のストライキに突入し、便のキャンセルや遅れが相次いだ。労働省の斡旋により運航は徐々に正常化に向かいつつある。ブエノスアイレスのホルヘ・ニューベリー空港(アエロパルケ)を発つ20便がこれまで、欠航となった。

■コレクティーボ出火でパニック La Mañana Neuquénの記事
ネウケン市内を走行していたコレクティーボ(乗り合いバス)から火が出て、パニックとなったという。18日17時15分頃、5Bのバス車輌の運転席近くから火が出た。乗客らは避難のためドアに殺到した。駆けつけた消防により、20分後には火は消し止められている。乗客数人と運転手は煙を吸い、病院で手当てを受けた。

■タクシー、また値上げへ Clarín.comの記事
ブエノスアイレスでは20日から、またタクシー運賃が値上げとなる。今年2度目の値上げで、この日から初乗り運賃は11ペソ、単位当たり走行運賃は1.10ペソとなる。インフレの激しいアルゼンチンでは値上げが相次いでおり、今年だけでタクシー運賃は21%、引き上げられることになる。

■トゥクマンにジャンボ Tucumán Noticiasの記事
トゥクマンの空港に、ジャンボ機が降り立った。同空港に飛来したのはアトラス航空社のぼーいんぐ747型機だ。トゥクマンで使用される新たな消防車輌を輸送するため、この大型機が使用された。空港側によると、この空港に同型航空機が飛来したのは、初めてのことだという。

■リンカーン、小型機墜落 Clarín.comの記事
ブエノスアイレス州のリンカーンに小型機が墜落した。事故が起きたのは市街地から10キロの小麦畑で、農薬散布用の小型機の操縦訓練中に、事故が起きたとみられる。この事故で乗っていた36歳と50歳の男性2人が死亡した。小型機の事故は国内で相次ぎ、この8日間で3件めだ。

■リネアB、トラブルで減便 Clarín.comの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)のリネアBでは18日朝、技術トラブルにより便が減らされた。減便措置がとられたのはレアンドロ・アレム駅とラクロセ駅の区間で、労働組合によると信号機関係のトラブルだという。

■青ドル、9.90ペソ La Nacionの記事
ブエノスアイレスのミクロセントロでは、並行市場(闇市場)の「青ドル」は1ドルが9.90ペソとなった。この州初めはこのレートは9.80ペソで、一時は9.60ペソ前後まで値上がりしたが、再び値を下げて週末を迎えることとなった。正規レートは1ドルは5.85ペソとなっている。


【エクアドル】

■サンガイ、新種のネズミ El Comercioの記事
サンガイ国立公園で、新種のネズミが発見、確認されたという。国内の若い研究者2人が、科学雑誌「Journal of Mammology」に発表したものだ。確認されたのは大型のネズミで、有袋類の名残がある種だという。国立公園で新たな種が発見されたことに、各方面で驚きの声が上がっている。今後、この種のDNA解析を進めるという。

■マスコット、グアヤキルへ El Comercioの記事
来年、ブラジルで開催されるワールドカップの公式マスコットが、グアヤキルを訪れた。Sonyの協力を得て、このマスコットは南米各国や欧州を回るという。エクアドル代表は今週、2大会ぶり3度めの出場を決めたばかりだ。このリス型のマスコットは、今月20日まで、港湾地区に「滞在」するという。

■キト、豪雨被害 El Comercioの記事
キトでは18日午後、局地的雨が降り、各地で被害が出ている。コノコト地区のリカルド通りに面する住宅は、この豪雨の影響で倒壊し、一時2人が瓦礫の下に取り残された。また各地で道路冠水が相次ぎ、市内の自動車交通が大きく乱れた。シモン・ボリバール通りでは水の中で自動車3台の身動きがとれなくなったという。

【コロンビア】

■コロンビアのホモフォビア Caracol Radioの記事
コロンビアでも同性愛者らが、ホモフォビア(同性愛憎悪)の被害に遭うケースが、後を絶たないという。同性愛者団体LGBTIの把握では、昨年1年で278人が住まいなどから追われ、50人が脅迫を受け、33人が殺人の犠牲になっている。カトリック教会の影響の強いコロンビアは同性愛に対して保守的だが、議会では同性婚か同性パートナーシップの制度化が検討されている。

■カルタヘナ空港、補修終わる Caracol Radioの記事
カルタヘナの空港の滑走路の再舗装工事が、終了したという。国は70億ペソを投じて、全長2600メートルの滑走路の再舗装工事を今月12日から行なっていた。この間、同空港は閉鎖されることなく、旅客便には支障は生じていない。同空港では来年にかけ、新たな誘導路の設置工事などがさらに行なわれるという。


【ブラジル】

■サントス港、砂糖倉庫火災 News24.comの記事
サンパウロ州のサントス港にある砂糖倉庫で18日、大規模な火災が起きたという。出火したのは砂糖の卸会社Copersucarが保有するもので、少なくとも3棟が燃えたという。この火災で3人が負傷している。出火原因は未だ分かっていない。