2019.01.31

【ボリビア】

■メサ氏、女性登用受け入れ Eju.tvの記事
次期大統領選に出馬するカルロス・メサ氏は、女性登用の意見を受け入れた。メディアのインタビュー番組に出演した際、国民からの声として女性の積極登用が呼びかけられ、同氏はこれを真剣に考えることを約束した。元大統領の同氏は、現エボ・モラレス大統領の再選出馬を厳しく非難している。

■ナディア・クルス氏が新委員長に Correo del Surの記事
オンブズマン機関の新委員長に、ナディア・クルス氏が選出された。ダビド・テサノス氏が、ドメスティック・バイオレンス(DV)で告発を受けたことから辞任し、同氏が新たに就任することになったものだ。この人事案は議会で賛成多数で承認された。欠員補充人事は、数週間以内に発表されるという。

■ゴミ回収、1日に正常化 La Razónの記事
ラパスでのゴミ回収は、2月1日にも正常化するという。ルイス・レビジャ市長が明らかにしたものだ。今月18日、アルパコマの埋め立て地で大きな崩落が発生し、ゴミ回収が滞り市内にはゴミが滞留する状態となっていた。政府が軍の兵を派遣し、このゴミの改修などにあたり、現在は事態は改善しつつある。

■銀行強盗ら、ラパスに移送 Los Tiemposの記事
コチャバンバで起きた銀行強盗事件の容疑者ら7人が、ラパスに移送された。26日、市内のメルカンティル・サンタクルス銀行に強盗が押し入る事件があった。容疑者8人中7人が拘束され、調べを受けている。今後ラパスの受刑施設に身柄が移され、起訴される。拘束されているのはいずれもペルー国籍者らだ。

■横断鉄道、ブラジルを招く Página Sieteの記事
ボリビアは大陸横断鉄道計画で、ブラジルの担当者を招く。同国のサントス港とペルーのイロ港を結ぶ鉄道の計画だが、1日に就任したジャイル・ボウソナロ大統領はこの計画のプライオリティをチリ側に移したとみられる。しかしボリビアは、このもともとの計画の推進に向け、実務者協議にブラジルを招く。

■オルーロ、パネル搬入 La Patríaの記事
オルーロ県内に、太陽光発電施設の資材の搬入が続いている。同県に、国内最大規模の太陽光発電公園が整備されることになった。発電用パネルなどが今続々と、現場に運び込まれているという。政府は電力を新たな輸出品と位置づけ、アルゼンチンに輸出する準備を進めている。

■スクレ大学闘争、膠着 Correo del Surの記事
スクレの大学での闘争が、膠着化している。サンフランシスコ・ハビエル大学の学生らが、学校側が示した学費値上げなどに反対する声を上げているものだ。値上げ幅が大きく、これが実施されれば在学中の者の中にも、学業を断念せざるを得なくなる人が続出すると学生は主張している。

■パイナップル、アルゼンチンへ Los Tiemposの記事
国産パイナップルが4年ぶりに、アルゼンチンへの輸出規模を拡大する。コチャバンバ県熱帯地方産のパイナップルは同国に輸出されているが、衛生などの基準のためにその数量が抑止されるに至っていた。今年はこれが緩和されたことから、2015年の規模程度まで輸出が回復する見通しとなった。

■若者3人、リンチから救助 El Díaの記事
コチャバンバ県のエントレ・リオスで、リンチを受けていた若者3人が警察により保護された。300人の村人らにリンチを受けていたのは18歳の2人と、16歳の1人の、男3人だ。オートバイを盗もうとしたとしてこの扱いを受けたという。インディヘナ(先住民)の考え方から盗みは重罪で、こうしたリンチは珍しくない。

■アリカのカルナバルに出張 Página Sieteの記事
国内のフォルクローレダンスが、チリ北部のアリカのカルナバル行事に出張する。国内のカルナバル日程に先立ちアリカでは、2月17、18日に行事が行われる。この場に、国内カルナバルに欠かせないカポラルやディアブラーダ、モレナーダなどのダンスが出張披露されるものだ。


【ペルー】

■Indecopi、リマ空港に調査 Gestionの記事
消費者保護行政のIndecopiは、リマのホルヘ・チャベス空港に対する調査を開始した。同空港では28日以降、多くの便に遅れやキャンセルが生じている。空港側は悪天候を理由とするが、同空港のシステムのトラブルであるとの指摘がある。このトラブルが利用者の利益を損なっているとして、調べを開始したものだ。

■インカ古道、今年も閉鎖 La Repúblicaの記事
クスコとマチュピチュを結ぶインカ古道(カパック・ニャン)は、この2月も閉鎖される。この古道のメンテナンスのため、雨季である毎年2月に閉鎖されているものだ。文化省は今年もこの作業のため、閉鎖措置をとることを明らかにした。3月1日から、トレッキングの運用が再開される。


【チリ】

■グティエレス大使が赴任 BioBio Chileの記事
サンティアゴに、ベネズエラのグアレケナ・グティエレス新大使が赴任した。セバスティアン・ピニェラ政権はフアン・グアイド暫定政権を承認し、同政権が新大使を任命したものだ。すでにピニェラ子大統領は、同新大使からの親書を受け取っている。国内には多くのベネズエラ難民が流入している。

■流出サケの規模、未だ不明 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州の養殖施設から流出したサケの規模は、未だ不明だ。この養殖場を管理運営する企業が、未だにその数を具体的に示していないものだ。同州ではこの前にも、数十万匹にのぼるサケの流出が生じ、海洋内の環境に著しい影響を与えた可能性が指摘されている。


【アルゼンチン】

■31日、航空ストの可能性 Minuto Unoの記事
国内では31日、航空ストライキが行われる可能性がある。操縦士の組合が明らかにしたもので、LATAMアルゼンチンの便が休止される可能性があるという。待遇などについての要求が理由で、現在労働省が労使間の斡旋を試みている。スト決行となれば国内航空への影響は必至だ。

■AA、手荷物有料化 Página12の記事
アルゼンチン航空は、預け荷物を有料化する方針だ。同社が明らかにしたもので、実施時期やその範囲などについて検討しているという。国内では近年、LCCの台頭で同社も影響を受けている。このためLCCの手法を、同社も取り入れることを明らかにした。大手のLATAMも同様の手法をすでに取り入れている。

■ブエノスアイレス、停電続く Télamの記事
ブエノスアイレスでは依然として、4万5千世帯で停電が続く。62年ぶりの暑さに見舞われた29日、冷房需要の増加を受け市内で大規模停電が発生した。この影響が一部エリアで今も続いているという。商店などに影響が広がり、多くの電力を必要とする総合病院は対応に苦慮した。

■ドルセ・デ・レチェ、日本へ Diagonalesの記事
アルゼンチンの伝統的甘味であるドルセ・デ・レチェが、日本に輸出される。マウリシオ・マクリ大統領が明らかにし、これを祝ったものだ。キャラメル風味のこの甘味は、国内ではアルファホールという菓子に使用されるなど、国民の間でも一般的だ。同大統領は、日本国民がこの味を楽しむよう期待を示した。

■ゴールデン、女児を噛む La Nacionの記事
マル・デル・プラタで、ゴールデン・レトリーバーが5歳の女児を噛んだ。市内の小児科産婦人科病院が明らかにしたものだ。女児の傷はひどく、この病院で外科手術を受けたという。国内では、ピットブルやロットワイラーなど、獰猛な性質で知られる犬の事故は多いが、温厚なゴールデンによる事故は珍しい。

■ベルグラノ、旧正月を祝う Télamの記事
ブエノスアイレスのベルグラノでは、旧正月が祝われる。この地には中国系の住民が多く、半ば中華街化しているエリアもある。今年は2月17日、中国の習慣に合わせてこの地でも、旧正月を祝う行事が行われるという。中国のカレンダーで4717年、「黄色い豚」の年となる。


【エクアドル】

■国内でもELNの脅威か El Comercioの記事
エクアドル政府は、国内でもコロンビアの左翼ゲリラ組織民族解放軍(ELN)によるテロが起きる可能性があると警告した。この組織は今月17日にボゴタでテロを起こし、22人が死亡している。政府はこの組織によるテロが国内、とくにエスメラルダス県の国境エリアで起きる可能性があるとした。

■緊急事態、2月末まで延長 El Comercioの記事
政府は緊急事態を、2月末まで延長した。昨年、国内にベネズエラ難民が殺到したことを受け、政府はこの緊急事態を発令していた。現在は1月末までの期限となっていたが、これを2月末まで伸ばした。今月イバラで、難民の男が妊婦を殺害する事件が発生し、国内ではゼノフォビア(外国人憎悪)感情が高まっている。

■アメリカン機が緊急着陸 El Universoの記事
グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港に、アメリカン航空機が緊急着陸した。29日、この事態を起こしたのはペルーのリマからマイアミに向かっていたボーイング757型機だ。空気圧の異常が生じたことからこの空港に急遽、降り立った。乗客や乗務員に負傷などはない。


【コロンビア】

■カーディーラーも拘束 Caracol Radioの記事
17日にボゴタの警察学校で起きたテロ事件を受け、カーディーラーの男が逮捕された。この事件は、この学校で車輛が爆発し、22人が死亡したものだ。警察は、この実行犯らに車輛を販売したこの男も拘束し、事情を聴いていることを明らかにした。この事件は、左翼ゲリラ組織民族解放軍(ELN)が犯行を認めている。

■政府、ブラックリスト作成 Caracol Radioの記事
政府は、200人の名前を載せた「ブラックリスト」を作成した。イバン・ドゥケ政権はベネズエラのニコラス・マドゥロ政権を認めておらず、同政権の関係者や恩恵を受ける立場の人物のリストを作成したものだ。これらの人物について、コロンビア国内への立ち入りを禁じる措置をとる。

■ドゥケ、国際社会に協力求める Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、国際社会に協力を求めた。17日にボゴタで発生したテロ事件を受け、同政権は左翼ゲリラ組織民族解放軍(ELN)への圧力を増す姿勢を示している。国際社会に対し、このELNのリーダーや兵、関係者の拘束を図るための情報提供、協力を求めたものだ。

■ボゴタ空港、霧の影響 Portafolioの記事
ボゴタのエルドラード空港は30日朝、霧の影響を受けた。空港の管理側によると濃霧の発生のため視界不良が発生し、便の離着陸に影響が生じたという。空港側は便の利用者に対し、運航状況を事前に確認するよう呼びかけている。便に遅れなどが生じれば、国内全体のスケジュールに影響が広がるおそれがある。

■アビアンカ、モンテビデオ休止 El Observadorの記事
アビアンカ航空は、ボゴタとウルグアイのモンテビデオを結ぶ路線を休止する。同社が明らかにしたもので、3月1日以降のこの路線は運航しない。同社は直行便は休止するものの、ペルーのリマ経由でモンテビデオから楽に乗り継ぐことができると説明している。


【ベネズエラ】

■グアイド、トランプ氏と電話会談 El Paísの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、米国のドナルド・トランプ大統領と電話会談したという。10日に失効したニコラス・マドゥロ政権に代わり暫定政権樹立を宣言した同氏を、トランプ政権はいち早く承認していた。この会話では、トランプ大統領がベネズエラの「民主主義回復」のために全面協力するとした。

■トランプ氏「煽りツイート」 Infobaeの記事
米国のドナルド・トランプ大統領は、反ニコラス・マドゥロ政権デモを「煽るツイート」をした。フアン・グアイド暫定政権を支持する同大統領は、マドゥロ政権からのすみやかな権力移譲を求める国民デモに「多くのベネズエラ国民に参加してほしい」とツイートした。このデモは30日、全土で行なわれている。

■カラカスでも大規模デモ Télamの記事
首都カラカスでも大規模デモが行われた。30日、フアン・グアイド暫定大統領と野党は、ニコラス・マドゥロ政権にNOをつきつけるデモを呼びかけた。国内各地で多くの人が街路で「独裁者にNO」と声を上げた。カラカスでは数千人規模のデモ行進があり、マドゥロ政権を支える軍の兵らに「転向」を呼びかけた。

■グアイド「無視する」 Télanの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、最高裁からの通達を「無視する」とした。反逆の罪などで捜査を行なう検察が、同氏の出国禁止や銀行口座凍結の措置をとった。司法はニコラス・マドゥロ政権の言いなり状態で、グアイド氏はこの通達を一切無視し、認めないとの立場を示した。

■オルテガ氏に協力要請 Analiticaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、前検察長官のルイサ・オルテガ氏に協力を依頼した。オルテガ氏はニコラス・マドゥロ政権への厳しい追及を続け、弾圧を受けコロンビアに亡命している。亡命先でもマドゥロ政権の犯罪立証に向けた活動を続けており、グアイド暫定大統領は同氏の協力が欠かせないと語った。

■マドゥロ「米国が暗殺を企図」 El Paísの記事
10日に大統領としての効力が失効したニコラス・マドゥロ氏は、米国が自身の暗殺を謀ろうとしていると断じた。ジョン・ボルトン長官が会見の際に手にしていたメモに、コロンビアへの大量派兵についての内容が読み取れた。このことから、米国政府がマドゥロ氏自身の殺害を企図していると断じたものだ。

■軍「対応への準備はできている」 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ政権への忠誠を誓う軍は、米国による軍事侵攻に対する準備はできているとした。米国のジョン・ボルトン長官がこの軍事介入の可能性を示唆し、またコロンビア派兵のメモを持っていたことから、現実味が増している。軍側はとくにコロンビア国境エリアでの対応をすでに準備しているとした。

■マドゥロ、選挙前倒しに言及 Caracol Radioの記事
10日に失効したニコラス・マドゥロ政権は、選挙前倒しの可能性に言及した。国内では自由公正選挙の実施が求められているが、マドゥロ氏は大統領選ではなく、議会選を行なう可能性を示した。同氏はベネズエラの秩序回復のために、議会議員を選びなおす必要があるとの見方を示している。

■カラカスで記者ら拘束 Caracol Radioの記事
カラカスで、チリとベネズエラの記者らが、警察により拘束されたという。複数のメディアが報じているものだ。30日、国内では反ニコラス・マドゥロ政権デモが行われたが、この取材中の記者らが一方的拘束を受けたという。記者らの団体は新たな弾圧として非難し、解放を要求している。

■アルマグロ、対話否定的 El Paísの記事
米州機構のルイス・アルマグロ総裁は、ニコラス・マドゥロ政権との直接対話については否定的見解だ。同政権を承認するメキシコ、ウルグアイ両国はこの対話斡旋を画策している。しかし同総裁は、マドゥロ政権による人権弾圧は明らかで、同政権との対話そのものに意味は持たないとの見方を示した。

■グアイド、支援同盟目指す Télamの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ベネズエラ国民への人道支援を目的とした支援同盟の結成を目指す方針だ。現在、ベネズエラに向けられる支援はニコラス・マドゥロ政権側にわたり、本来の人道支援の目的を外れていると同氏は指摘した。この上で、本当に困った人に支援が向くよう、新たな枠組みを形成するとした。

■ロシアのオイル会社、PDVSAへ Caracol Radioの記事
国営オイル会社PDVSAのバックに、ロシアのオイル会社Lukoilがついたという。米国のドナルド・トランプ政権は、ニコラス・マドゥロ政権の資金源になっているとしてPDVSAへの制裁を発動した。これまで協力していた米国企業がPDVSAの関係を外れ、今後の操業にも支障が生じる可能性があったが、ロシア企業がこれを埋めるという。

■マドゥロ体制で、国民は死に続ける Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ政権のもとで、ベネズエラ国民はさらに死に続けると指摘された。フアン・グアイド暫定大統領が新たに米国大使に任命したカルロス・ベッチオ氏がワシントンに赴任し、語ったものだ。すでにグアイド政権を承認している各国に対し、同政権は新たな大使を任命している。

■ロシア機、不気味な飛来 Notimericaの記事
カラカスのマイケティア国際空港に、ロシアの旅客機が不気味な飛来をした。降り立ったのは同国のノルドウィンド航空のボーイング777型機だ。空港側によるとこの旅客機は乗客がおらず、「空」の状態だったという。しかし国際メディアは、同国から兵などが輸送された可能性があると伝えている。

■グアイド「間もなく激変する」 Caracol Radioの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、間もなくベネズエラは「激変する」と予告した。欧州各国はニコラス・マドゥロ政権に対し、期限を区切り自由公正選挙の実施判断を求めている。グアイド氏はこの期限後、欧州各国もグアイド政権側を承認し、ベネズエラをめぐる国際地図が大きく変わるとした。

■レケセンス氏、また面会できず El Nacionalの記事
野党議員、フアン・レケセンス氏とまた面会できなくなっているという。同氏の父親が明らかにしたものだ。同氏は昨年8月に起きたとされるテロ未遂への関与を一方的に指摘され、インテリジェンス機関に拘束されている。2月22日に初公判が行われると発表されているが、再び家族や弁護士との接触が制限されたという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ダム決壊、死者は84人に Télamの記事
ブラジル、ミナス・ジェライス州でのダム決壊による死者は、84人となった。鉱山のダムが結果し、泥流が下流域や住宅地を襲ったものだ。今の時点で276人が安否不明となっており、捜索活動が続くが二次被害のおそれがあるため難航している。この捜索活動には、新たに到着したイスラエルの兵136人も参加した。

■ダム決壊で魚大量死 El Universoの記事
ブラジル、ミナス・ジェライス州のダム決壊で、魚の大量死が起きている。ベロオリゾンテ近郊の町で起きたこの事態で大量の泥流が、下流域や住宅地などを襲った。多量の有害物質が川に流入し、この大量死を巻き起こしたとみられる。この被害、汚染エリアの回復には、年単位の時間が必要との見方が示された。

■社会主義者団体、ニカラグア非難 El Universoの記事
国際的な社会主義者団体が、ニカラグア政府を非難した。同国のダニエル・オルテガ政権が率いるサンディニスタ党は、社会主義に基づく政党だ。しかしこの国際団体は、オルテガ政権がニカラグア国民の権利を蹂躙し、民主主義を損なわせていると非難した。昨年4月からの反政府行動を受け、オルテガ政権による弾圧が続いている。

■キューバをテロ支援国家指定か Caracol Radioの記事
米国のドナルド・トランプ政権は、キューバを「テロ支援国家」に指定することを検討している。同国はコロンビアの左翼ゲリラ組織民族解放軍(ELN)とのパイプがあり、コロンビア政府との和平交渉を斡旋してきた。しかし17日にボゴタでテロを起こすなどELNの破壊行動が続いており、米国はこの指定の可能性を示唆した。

■脱リマ・グループを要求 Ultimas Noticiasの記事
パナマの複数の社会団体が同国政府に対し、リマ・グループを脱することを求めている。リマ・グループはベネズエラのニコラス・マドゥロ政権に批判的な国々の枠組みだ。しかし社会団体らは、このグループがベネズエラへの国家としての主権を脅かしていると指摘し、脱するべきと主張した。

■ボウソナロ、公務復帰 Télamの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領が、公務に復帰した。同大統領は先週末、サンパウロ市内の医療機関で外科手術を受けていた。選挙戦中の昨年9月、男に刃物で刺される事件にあった際の古傷の治療のためだ。同大統領は手術は成功し、復帰したことを明らかにし、ミナス・ジェライス州のダム決壊事故の対応に全力を挙げるとした。

■メキシコ、麻疹に警戒 La Verdadの記事
メキシコでは、麻疹(はしか)に対する警戒が呼びかけられた。保健省によると、こどもを中心にこのワクチンを受けていない人が多く、国内で流行が起きる可能性がある。ペニャ・ニエト前政権時代、このワクチンに対する適切な政策が打たれなかったことを理由とした。

■コパ航空、荷物一部有料化 Panamá Américaの記事
パナマのコパ航空は、預け荷物の一部有料化に踏み切る。5月1日以降、無料で預けらる荷物は1つまでとし、2つめについては40ドルの支払いを求めるという。重さ制限は従来の23キロのままで、有料化された2つめも上限は23キロだ。対象はすべての国際路線で、コロンビアやエクアドルへの近距離線も含まれる。

■ルラ氏、一時出獄 Télamの記事
ブラジルの元大統領、ルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルヴァ氏は一時出獄する。同氏は汚職などの容疑で12年の刑を受け、昨年4月から服役中だ。同氏の家族に不幸があり、その葬儀と埋葬に参列するため、一時受刑施設を出ることが明らかになった。同氏の解放については、最高裁は認めていない。

■アスンシオン、中心部再生 ABC Colorの記事
パラグアイの首都アスンシオン中心部では、再生プランがスタートする。市内中心部には古くからの建物が多いが、メンテナンスにコストがかかることから放置状態のものが少なくない。いわゆる蚕食現象が起きつつあり、こうした建物を活用し中心部の活性化を図るプランを、市と国が共同で進める。

■熱波でニワトリが大量死 El Paísの記事
熱波に見舞われたウルグアイでは、ニワトリ10万羽が死んだという。養鶏業の団体が明らかにしたもので、とくに養鶏が盛んなカネロネスなどでニワトリが死ぬ被害が続出したという。この数日にわたり、国内では気温が非常に高い状態が続き、この暑さに耐えられないニワトリが続出したとみられる。


【国際全般】

■ニューヨーク、麻疹に警報 Telemundoの記事
米国、ニューヨークでも麻疹(はしか)が流行するおそれがある。昨年以降、世界各地で麻疹の感染が増加し、米国内では北西部のワシントン州で流行が起きている。保健省は今後、ニューヨークなど東海岸エリアでも流行が起きるおそれがあるとして、警告を発した。こどもに接種させるなど対応を呼びかけている。



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