2019.02.22

【ボリビア】

■21F運動、各地でデモ La Razónの記事
21日、各地で21F運動のデモが行われた。2016年のこの日、憲法改正を問う国民投票が行われ、改正は否決された。にもかかわらずエボ・モラレス大統領が、憲法に抵触する再出馬を図ろうとしている。これを阻止しようと、サンタクルスやスクレ、タリハなど各地でデモが行われたものだ。

■ラパスでは小規模衝突も Página Sieteの記事
ラパスでは21日、小規模ながら衝突も発生した。21F運動のデモ隊が、大統領府や議会が面するムリーリョ広場に向けデモ行進を行なった。しかし警官隊が、この広場への侵入を阻止し、衝突に至ったものだ。それでも負傷者や逮捕者が出るなどの事態は避けられている。あらゆるデモのこの広場への侵入は阻まれている。

■ピシガ、死亡は20代運転手 El Deberの記事
オルーロ県のチリ国境、ピシガで起きた「交戦」で死亡したのは、20代の男性運転手だった。19日、密輸トラック阻止展開の部隊と、トラック側との間で銃撃などの事態が生じた。ボリビアとチリの間では密輸の横行が続き、暴力的衝突や殺人などの重大犯罪も多発している状況だ。

■チリ国境は無法状態 La Razónの記事
軍は、チリ国境が依然として無法状態であると断じた。オルーロ県のピシガの国境で交戦があり、トラック1台が全焼し、1人が死亡した。密輸横行を受け軍側は国境での展開強化を図っているが、今も無法状態が続いていると指摘したものだ。この事件を受け、現在軍と警察は、密輸トラック16台の行方を追っている。

■コチャバンバでは1日にSUSスタート La Razónの記事
コチャバンバでは3月1日から、国民皆保険制度(SUS)の運用が始まる。政府側と同県側が明らかにしたものだ。選挙年を迎え政府側はこの導入を急いだが、一方で医師や看護師など医療現場は、混乱が生じる可能性が高いとして反対してきた。それでも与党系知事のコチャバンバ県では、政府以降に沿い、導入されるという。

■ラパス市、SUS導入難しい El Díaの記事
ラパス市は、国民皆保険制度(SUS)の導入が難しいとの見解を示した。政府はこの法案を発効したばかりで、1日からコチャバンバ県で先行導入される。しかしラパスでは、この体制の準備が整わず、導入の見通しが立たないという。ラパス市の市長は、大統領選で与党の対抗候補を支援している。

■容疑者2人、パルマソラへ La Razónの記事
ブラジルの建設会社Odebrechtを舞台とした汚職疑獄で、容疑者8人のうち2人が、サンタクルスのパルマソラ刑務所に拘置された。検察が立件を急いでいるもので、マネーロンダリングの容疑でラパスの2人が拘束され、拘置されたものだ。この建設会社はラテンアメリカ各国で裏金工作を行なったことが明らかになっている。

■エボ、カラカラと面会 Correo del Surの記事
エボ・モラレス大統領は21日、インディヘナ(先住民)のカラカラの人々と面会した。このコミュニティの人々は、要求行動を伝えるためスクレからオルーロを経て、ラパスまで行進した。このコミュニティは国内でももっとも古くから残るものの一つで、コミュニティ側は行政による「配慮」を求めた。

■アスルドゥイ、緊急事態 Correo del Surの記事
チュキサカ県のアスルドゥイのコミュニティが、緊急事態を宣言した。この地では大雨の影響で川が溢れるなどの被害が生じ、とくに農業への影響が大きいという。今季、チュキサカ県では大雨被害が広範囲にわたり、現時点でこのアスルドゥイを含め、10の自治体が緊急事態を宣言したことになる。

■アフリカマイマイ出現 Página Sieteの記事
チャコ地方のビジャモンテスで、危険な外来生物であるアフリカマイマイが出現したという。このカタツムリは繁殖力が強く、また有害なバクテリアをまき散らすことで知られる。農業衛生局がこの出現を明らかにしたもので、地域行政とともにこれから、駆除に乗り出すという。

■オルーロ、16時間禁酒 El Díaの記事
オルーロではユネスコ無形文化遺産のカルナバル当日、16時間にわたりアルコール類の消費や販売が禁じられる。市議会がこの法案を可決し市側が発効したものだ。過剰なアルコール消費を避けるため、3月2日のパレード日、午前3時から19時まで、アルコール規制が行われる。

■バンド祭、6千人参加へ Página Sieteの記事
23日にオルーロで開催されるブラスバンド祭では、6千人による一斉演奏が行われる予定だ。3月2日のカルナバルの前哨戦として行なわれるもので、大人数による一斉演奏が最大のイベントだ。かつてこの演奏は、世界記録を集めたギネスブックに掲載されこともある。


【ペルー】

■鉱山に土石流、7人死亡 La Repúblicaの記事
プーノ県カラバヤ郡の鉱山に土石流が入り、中で作業をしていた7人が死亡した。大雨の影響で、エル・カルメンでこの土石流が発生したものだ。ウピナにあるムクマヨ鉱山内に21日午前1時頃、土砂の流れが鉱山を襲ったものだ。このほかにも生き埋めとなった不明者がいる可能性がある。

■プエルト・マルドナード道が崩落 El Comercioの記事
クスコとプエルト・マルドナードを結ぶ幹線道路の一部区間が、崩落した。大雨の影響で、地域を流れるアラサ川が暴れ、クスコから55キロ地点の道路の一部区間を流したものだ。現在この区間は、すべての交通が止まっている。交通行政が再開に向け準備を進めるが、正常化には時間を要するとみられる。

■チリ川が氾濫、農業に被害 El Comercioの記事
チリ川が氾濫し、アレキパ県内で被害が生じている。パンパス・デル・クスコ付近で起きたもので、あふれた水により農地25ヘクタールが水没し、さらに住宅1棟が孤立している。同県では雨が多い状態が続き、チリ川を含む複数の河川で氾濫のおそれが生じていた。

■新聞、ゼノフォビア表現と指摘 BioBio Chileの記事
ベネズエラのクラブチームFBCメルガルが、プーノの新聞「ロス・アンデス」に不快感を示した。南米のクラブチームのカップ戦で同チームは、アレキパと対戦し敗れた。この報道の際、メルガルというチーム名ではなく、同国政権である「マドゥロ」と表された。この表記がゼノフォビア(外国人増加)によるものと同チームが指摘したものだ。


【チリ】

■ピニェラもククタへ El Comercioの記事
セバスティアン・ピニェラ大統領は23日、コロンビアのベネズエラ国境の町、ククタに向かう。同政権が承認したフアン・グアイド政権による、人道支援物資の搬送がこの日、予定されている。これに立ち会うため現場に向かうことを表明した。同様にパラグアイのアブド大統領も、ククタ入りすることが伝えられている。

■ムニョス氏、ククタ訪問に否定的 BioBio Chileの記事
リカルド・ムニョス前外相は、セバスティアン・ピニェラ大統領のククタ訪問について、否定的考えだ。人道物資搬入に立ち会うことで、ベネズエラの民主化に協力する象徴的意味合いについて同氏は理解は示したが、同国への働きかけの意味合いは薄く、スタンドプレーとみなされる可能性を示した。

■ノルウェー、文化遺産返還へ BioBio Chileの記事
ノルウェー政府が、国内から持ち出された文化遺産を返還する姿勢だという。オスロのコンティキ博物館に保管されている、ラパ・ヌイ(イースター)島起源の文化遺産について、返還を打診したという。ラパ・ヌイ側はこの博物館での保管の事実を指摘し、返還を迫っていた。

■キックスクーター、合法化 BioBio Chileの記事
サンティアゴの行政は、キックスクーターを合法化する。この乗り物は自転車などと異なり、法的な位置づけがないとして非合法とされ、路上で使用した場合は罰金刑の対象となっている。しかし昨年10月から、市内の公営貸自転車の延長での導入案が示され、合法化が求められていた。


【アルゼンチン】

■Femsa社、人員整理へ TNの記事
国内でコカ・コーラをライセンス生産するFemsa社が、人員整理に踏み切る。同社が明らかにしたもので、この規模対象などについて労働組合との協議を開始した。事業継続のために、人員を減らさざるを得ないと判断したという。昨年、販売が14.1%減少し、人員を3分の1に圧縮したいとした。

■マクリ、アブダビへ Télamの記事
マウリシオ・マクリ大統領はアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ入りした。モハメド国王と会談し、投資分野などでの協力拡大で合意している。両者の会談は、昨年11月のG20サミット以来となる。マクリ大統領はインド、ベトナムと同国のアジア3か国歴訪を終え、これから帰国する予定だ。

■クルーズ船同士が衝突 Infobaeの記事
ブエノスアイレス港で、クルーズ船同士が衝突する事故が起きた。ベニート・キンケラ・マルティンターミナルで、パナマのクルーズ船が出港しようとした際、ほかのクルーズ船にぶつかったものだ。船自体の損傷は小さく、乗客らにも負傷などはなかった。夏のこの時期、多くのクルーズ船が同港に立ち寄る。

■ジェットスマート、サルタから2路線 Télamの記事
チリのLCC、ジェットスマートはこの4月から、サルタとメンドサ、プエルト・イグアスを結ぶ2路線の運航を開始する。同社は新たに国内線運航の認可を受け、ブエノスアイレスのエル・パロマール空港を拠点としている。この拠点外からの新路線就航を発表したものだ。両路線とも、最大手のアルゼンチン航空との競合になる。

■スブテ、盗撮男摘発 TNの記事
ブエノスアイレスのスブテ車内で、女性を盗撮していた男が摘発された。この男はリネアAの車内でこの行為に及び、不審な動きを別の乗客に咎められ、事態が発覚した。男は拘束され、プラサ・ミセレレ駅で職員に身柄が引き渡された。スブテでも、このような行為の摘発が増加傾向だという。

■暑さ、一服も続く Télamの記事
ブエノスアイレスでは、極度の暑さは一服したが、気温が高い状態は21日も続いた。市内では20日、気温が摂氏42度を記録した。21日は最高気温は32度と暑いものの、前日の異常な暑さは脱却した。気象機関によると気温が高い状態は23日頃まで続く予想だという。


【エクアドル】

■立木に落雷し停電 El Universoの記事
グアヤキル近郊のアルボラーダの立木に、雷が落ちた。21日未明、悪天候の中起きたこの事態で、折れた枝が周囲の電線を切り、一帯の広い範囲で停電が発生した。雷が落ちたのは住宅地にある大木で、停電により多くの世帯が影響を受けたが、人や建物への被害報告はない。

■ベネズエラ領事館で窃盗未遂 El Universoの記事
グアヤキルのベネズエラ領事館で、窃盗未遂事件が起きた。21日未明、フアン・タクナ・マレンゴ通りの建物にあるこの施設に入り込んだ男2人、女2人の合わせて4人が拘束されたものだ。4人は施設内の金庫を開けようとしていたところを摘発されたという。この施設、建物にはセキュリティ装置などはなかった。


【コロンビア】

■ペンス氏、ボゴタへ Caracol Radioの記事
米国のマイク・ペンス副大統領がこの25日、ボゴタを訪れる。ニコラス・マドゥロ政権に批判的な国々による「リマ・グループ」による対応会合が開かれる。米国側から、同副大統領が参加することが決まったものだ。米国ホワイトハウス側も、この問題に重大な関心を持つ表れとみられる。

■メガネグマ、絶滅のおそれ Caracol Radioの記事
南米大陸、アンデス山脈沿いに広く棲息するメガネグマは、国内から絶滅する可能性が高まっているという。国内では22の地域でこの棲息が報告されているが、人の活動範囲の広がりで、その棲息域が急速に狭まっている状態だ。個体数は減り続けており、絶滅が近いとの見方が示された。

■ボゴタ空港、カニ摘発 El Espectadorの記事
ボゴタのエルドラード空港で、カニが摘発された。米国ニューヨークに向けて送られた発泡スチロール製の箱の中から、数十匹のカニが見つかったものだ。正規の手続きを経ず、密輸しようとしたものとみられる。見つかったのは国内で捕獲された赤マングローブガニとみられる。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、ブラジル国境封鎖 El Paísの記事
ニコラス・マドゥロ政権は、ブラジル国境の一部を封鎖した。フアン・グアイド暫定政権が受け入れ表明した人道支援物資について、マドゥロ政権は搬入阻止を図っている。この一環で、ブラジル国境の一部を閉鎖する措置をとったもので、コロンビア国境についても同様措置を検討していると同政権は明らかにした。

■グアイド、国境へ Metroの記事
フアン・グアイド暫定大統領は23日、コロンビア国境に向かうという。同政権はこの日、米国やコロンビアなどからの人道支援物資を国内に搬入すると断じている。これにともない、現場となるタチラ州の国境に向かうことを明らかにした。1月23日の暫定政権樹立以降、カラカス首都圏を離れるのは初めてとみられる。

■議員キャラバン、止められる Caracol Radioの記事
野党議員らのキャラバンが、治安部隊に止められた。23日にフアン・グアイド暫定政権は人道支援物資の国内搬入を行なうと断じている。この現場に向け、議員らはコロンビア国境に向かおうとした。しかし治安部隊がこれを阻止したという。現場ではガス弾が飛び交う状況となった。

■プエルトリコ、船で搬入 Telemundo51の記事
プエルトリコは、人道支援物資を船で搬入する方針だ。米国やコロンビアなどからの物資はコロンビアから国境橋を越えて、持ち込まれようとしている。これに対しプエルトリコは、物資を積んだ船を国内港湾に運ぶ準備を進めているという。23日、この一斉搬送が予定されている。

■フットボール選手ら、搬入求める Efecto Cocuyoの記事
フットボール選手らも、人道支援物資の国内搬送を求めている。フアン・グアイド暫定政権が23日に国内搬入の方針を示しているが、国内だけでなくラテンアメリカの有名選手らが、SNSを通じてこのメッセージを送っているものだ。カリのチームに所属するベネズエラ選手は、国民生活の困窮を広く訴えた。

■またガソリン涸渇広がる Merco Pressの記事
国内ではまた、ガソリンの不足、涸渇が広がっている。産油国のベネズエラだが、経済失政による混乱や現場の士気低下などから、産油体制が陳腐化している。現在の産油レベルは、第二次大戦中と同じとの指摘もあるほどだ。このため、国内ではガソリンの不足、涸渇が広がり、スタンドの前に長蛇の列ができているという。

■エールフランス、カラカス線休止 El Nuevo Heraldの記事
エールフランスはこの週末、カラカス線を休止する。同社はパリ-カラカス線の運航を維持しているが、23日から25日にかけて、休止を発表した。人道支援物資搬送問題をめぐる社会的混乱から、運航の安全性が担保できないと判断したためだ。同社は27日までのチケット保有者に対し、便変更などの手続きを受けつけている。

■サンホセ、偽ベネズエラ人だった ACNの記事
コスタリカ、サンホセでデモを行なった人々は、偽ベネズエラ人だったという。この町の大使館に、フアン・グアイド暫定政権が任命した新大使が赴任した。この着任に反対するデモが、大使館の外で行なわれていた。しかし参加者の多くはベネズエラ国民ではなく、何らかの組織的動員による他国籍者だったという。

■医療、物資不足で1557人死亡 El Nuevo Heraldの記事
国内の医療機関では昨年11月19日から、今年2月9日の間に、物資不足が理由で1557人の患者が死亡したという。医師らの団体が実態調査を行なったものだ。ニコラス・マドゥロ政権による経済失政で物資不足が広がり、とくに医療現場では医薬品の不足、涸渇が進む。十分な治療が受けられないまま、多くの患者が死亡したことになる。

■コロンビア・ペソが浸透 Portafolioの記事
国境地域を中心に、コロンビアの通貨ペソが、すでに浸透しているという。経済失政による通貨暴落で、ボリバール・ソベルノはすでに、「用をなさない」状況となっている。米ドルやユーロなどが代用されるものの十分な流通量が確保できず、安定通貨としてコロンビアのペソが、この地域で広く使用されているという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ハイチ、危険性増す La Prensaの記事
ハイチでは治安の問題がむしろ増している。新たな汚職疑惑からこの7日より国内では、モイーズ政権退陣を求めた社会闘争の嵐が吹き荒れた。今週に入り鎮静化の兆しがあったが、首都ポルトー・プランスで3人が死亡する衝突が新たに発生した。多くの国民が経済状況に不満を持っており、ふとしたきっかけで混乱が起きかねない状況にある。

■ハイチ、ガソリン不足 El Dínamoの記事
ハイチでは、ガソリンの不足の状況は変わっていない。同国では今年に入り、各地でガソリンの不足、涸渇が生じた。2月7日から続いたモイーズ政権退陣を求めた社会闘争が始まる、きっかけともなった事態だ。このガソリン不足は今も続いており、多くの国民が現政権の経済政策の行きづまりを肌で感じている。

■米国の7人、本国に送還 Hoyの記事
ハイチで拘束された米国籍の7人は、本国に送還されたという。先週末、首都ポルトー・プランスで、武器を輸送していたとしてこれらの7人は摘発を受けた。しかしこの7人は、21日までに米国側に身柄が引き渡されたという。どのような手続きがなされたかなど、ハイチ政府側は一切明らかにしていない。

■次の標的はニカラグア RTの記事
米国、ドナルド・トランプ政権の次の「標的」はニカラグアだ。同政権はキューバに対する圧力を強め、そしてベネズエラのニコラス・マドゥロ政権の事実上の排除に動いている。こんどはニカラグアのダニエル・オルテガ政権について同様の動きに出始めている。野党リーダーに200年以上の刑を言い渡したことを、同政権が公式に非難した。

■キューバ、国民投票へ El Universoの記事
キューバでは年内にも、国民投票が行われる見通しだ。昨年就任したミゲル・ディアス-カネル議長は、議会で憲法改正を図り、素案をまとめている。この承認を問う国民投票が行われる見通しとなったものだ。同国で憲法改正にかかる国民投票が実施されるのは、1959年のキューバ革命以来、初めてだ。

■バレ社、32億ドル支払い La Verdadの記事
資源開発大手のバレ社は、ブラジルに32億2700万ドル相当を支払う。ミナス・ジェライス州で1月25日、同社が管理するダムが決壊し、泥流発生によりこれまでに171人が死亡、140人近くが不明のままだ。さらにこの泥流による汚染物質の拡散も起きている。ブラジル政府側が制裁を科し、バレ社側もこれを受け入れた。

■エルサルバドル、殺人3341件 Antimafiaの記事
エルサルバドル国内で2018年に起きた殺人件数は、3341件だった。一日平均で9件の殺人が起きた計算になる。同国ではパンディージャと呼ばれるギャング団メンバーの暗躍で、治安悪化が顕著に起きていた。それでも殺人件数は2015年の6656件をピークに、各方面の努力により減少している。

■2か国、移民で共同歩調 Notimericaの記事
コスタリカのカルロス・アルバラード大統領とパナマのフアン・カルロス・バレラ大統領が会談し、移民政策で共同歩調をとることで合意した。中米はラテンアメリカやアフリカ、アジアなどから北米を目指す違法移民の通り道になっており、この件での一致した対応をとることに合意したものだ。

■トリニダード・トバゴ、事故急増 St. Lucia Newsの記事
トリニダード・トバゴでは今年に入り、交通事故が急増しているという。同国の警察によると、今年同国ではすでに21人が事故により死亡している。この数は昨年の同じ時期に比して130%もの増加で、異常事態と表された。自動車のスピードの出しすぎと、飲酒運転の摘発も増加している。

■ボラリス、爆弾騒ぎ Expansiónの記事
メキシコのLCC、ボラリスの機内で爆弾騒ぎがあった。同社によると、メキシコシティ発メリダ雪の797便の利用者の男が、機内に爆発物を持ち込んだかのような言動をしたという。この便の機内からすべての乗客が避難する事態となり、この男の身柄は警察に引き渡されている。

■コスタリカ、麻疹持ち込みか La Naciónの記事
コスタリカに、麻疹(はしか)が持ち込まれた可能性がある。入国したフランス人の幼児が、この症状を示しているものだ。麻疹は現在、世界的に感染が拡大しており、この乳児はフランス国内の幼稚園で感染し、国内に来た可能性がある。保健省は昨年12月から、国内のすべての乳幼児を対象にワクチン接種を展開している。



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