2014.04.18

【ボリビア】

■ヨルダン氏、美しすぎる領事に El Deberの記事
元ミス・ボリビアのジェシカ・ヨルダン氏が、在ニューヨークの領事になるという。ヨルダン氏は与党MASから、ベニ県知事選に出馬し、善戦したものの落選した経験があり、当時は「美しすぎる候補者」と呼ばれた。5月2日から、ニューヨークに領事として派遣されることとなった。現在、在米大使館が関係悪化から機能を落としており、領事の役割は大きい。

■エルアルト、封鎖解除 La Razónの記事
ラパスに隣接するエルアルトの7区の住民らは、道路封鎖を解除した。この地域の住民らは、リオ・セコとワリナを結ぶ区間の4車線化工事の早期実現を求め、道路封鎖による圧力をかけていた。ボリビア道路管理局(ABC)がこの着工方針を固めたことが伝えられ、封鎖が解除されたものだ。

■CBBA、自転車助成を検討 Los Tiemposの記事
コチャバンバ市は、新たに自転車助成制度を設けることを検討している。現在同市は、自転車法を制定し、サカバやキジャコジョ、シペシペなどとの間にシクロビア(自転車道)を整備する方針を示している。同時に、自転車利用を促進するため、購入者に対する助成やローン利用の保証制度の導入を検討し始めた。市街地が平坦なコチャバンバは、自転車利用に適した環境と評されている。

■フォルクローレ演奏家ら、聖金曜日に参加 La Razón.comの記事
18日の聖金曜日、ラパスではグラン・ポデールのフォルクローレ演奏家らが、行事に参加するという。セマナサンタ(聖週間)である今週、さまざまなカトリックの行事が行なわれるが、聖金曜日にはゴルゴダの丘に向かうクリストが再現される。この行事に、音楽家らが初めて参加するという。グラン・ポデールはオルーロのカルナバルと並ぶ、フォルクローレの祭典だ。

■ティティカカ、大量燃油を押収 El Deberの記事
ラパス県警はティティカカ湖で、大量の燃油やガスを押収した。押収されたのはガソリン、ディーゼル合わせて1000リットルと、液化ガス(GLP)のボンベ50本だ。これらの燃油は、価格が高いペルーに密輸されるところだったという。現場は、ティティカカ湖北側のプエルト・アコスタ付近だ。

■ヤパカニ、漁業者の遺体を収容 El Deberの記事
サンタクルス県のヤパカニを流れるイチロ川で、不明となっていた漁業者が遺体で発見、収容された。この26歳の男性は、3日前に漁の途中で川に落下し、不明となっていたという。捜索活動が行なわれていたが、現場の下流にあたるサンヘルマンで遺体が見つかった。


【ペルー】

■マチュピチュ列車、蹴られる自画撮り La Repúblicaの記事
マチュピチュ列車の乗務員から蹴られたとみられる「自画撮り動画」がYouTubeで話題になっている。この動画は今月15日にジャレッド・マイケル氏が投稿したもので、機関車通過を撮った際、頭部を蹴られた様子が映し出されている。すでに5百万人が視聴し、合成ではないかとの指摘があるが、ジャレッド氏は「本当の映像だ」と語っている。

■ウビナス、4千人避難へ Perú21の記事
モケグア県のウビナス火山周辺からは、4千人が避難する。昨年9月から新たな噴火周期に入ったこの火山は現在、火口での爆発が繰り返され、火山性ガスや灰の噴出が続いている。県側は上から2番めのランクの警報を出し、同県とアレキパ県の4千人に避難勧告が出された。火口にもっとも近いケラピの集落では17日、避難が始まっている。

■セマナサンタ、魚3千トン消費 Los Andesの記事
このセマナサンタ(聖週間)期間中、ペルー国内では3千トンの魚が消費される。このセマナサンタには肉食を避け、魚を食べる習慣がある。漁業者団体によるとこの期間中の消費量は、通常の数倍に膨れ上がるという。国内の漁業者は、今月12~16日に、通常より多い漁獲を挙げた。

■ピウラ、海賊船殺人 Perú21の記事
ピウラの沖合で、50歳の漁業者男性が、海賊船の乗組員に殺害された。この事件が起きたのはマンコラの沖合18マイルの地点で、27歳と20歳の息子2人と漁に出ていたこの男性は、海賊船により銃撃を受けたという。男性は頭部に銃弾を受け、即死の状態だった。この海賊船はエクアドルの船とみられている。


【チリ】

■政府、仮設住宅2千棟建設へ La Terceraの記事
ロドリゴ・ペニャイリーリョ内務相は、バルパライソ大火の被災者向けに、新たに2千棟の仮設住宅を建設する方針を示した。政府が直接、事業化するもので、住まいを失った人々の生活再建策として示されたものだ。政府はこれらの仮設住宅のライフラインも保証するという。

■76%は全焼、全壊 La Terceraの記事
先週末のバルパライソ大火で、被害地域の住宅の実に76%は、全焼または全壊しているという。市側が、被害を受けたラ・クルス、エル・リトレ、ラス・カニャス、メルセ、ラマディタス、ロクアント、マリポサスの3800棟を調べたところ、2900棟が燃え落ちていた。この火災では合わせて15人が死亡している。

■週末ボランティア、我慢を BioBio Chileの記事
チリの若者に対し、この週末のボランティアを「我慢」するよう、異例の呼びかけがなされた。先週末、大火に見舞われたバルパライソには、多くのボランティアが入っている。しかし国立青年機構は、この週末についてはボランティアとして訪れることを避けるよう、呼びかけた。ボランティアの受け入れ態勢が整わず、混乱を助長するおそれがあるためだという。

■サンティアゴ空港、緊急着陸 BioBio Chileの記事
サンティアゴのアルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港で16日23時頃、緊急着陸があった。この事態を起こしたのは、ラ・セレーナから到着した、アトラス航空の貨物航空機だ。このボーイング747型機は、油圧の異常で、燃油が漏れ出す事態となったという。空港側は一時便の離着陸を停止し、この緊急着陸に備えた。同機は無事に着陸している。

■TAM、サンティアゴ2路線 La Terceraの記事
TAM航空は、サンティアゴとブラジル2都市を結ぶ路線の就航方針を示した。新たにリオデジャネイロ、ポルト・アレグレとサンティアゴを結ぶ路線を、ワールドカップまでに開設したいという。ブラジル2位のGOL航空が、サンパウロ-サンティアゴ線を復活させる方針で、これに対抗する就航とみられる。


【アルゼンチン】

■TAM、コルドバへ La Vozの記事
ブラジル最大手のTAM航空が、7年ぶりにコルドバの空に戻ってくる。同社はこの6月30日から、サンパウロ-コルドバ線を開設することを明らかにした。同社は現在ブエノスアイレス、ロサリオに乗り入れており、国内就航3都市めとなる。コルドバ市内のLANアルゼンチンの事務所を、TAMは兼用するという。

■AR、人身売買の3人を救う El Diario24の記事
アルゼンチン航空は2013年、人身売買で輸送中の若い女性3人を救出したという。アルゼンチンでは今も、人身売買が社会的問題となっている。昨年、ウシュアイア、リオ・ガジェゴス線で輸送中の女性が、アルゼンチン航空の客室乗務員などの機転により救出に至ったという。

■セマナサンタ、観光好調 La Nacionの記事
このセマナサンタ(聖週間)の観光は好調だという。連休となる週後半は、年間有数の観光の繁忙期だ。アルゼンチン航空によるとこの期間中の予約は好調で、とくにウシュアイア、エル・カラファテ、バリロチェ、プエルト・イグアス線の予約が多いという。またブエノスアイレスから各地へのバスも予約が多く、高速道路も混雑が予想されている。

■リネアB新車輌が上陸 La Nacionの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)リネアBに使用される、新車輌が到着したという。運営する市側は輸送力強化などを図るため、新たに86輌の新車輌を購入する。最初の3輌がビジャ・ウルキサの港に到着したという。この新車輌はスペイン、マドリード製で、2015年から使用開始となる。車輌購入に費やされた費用は3200万ユーロだ。


【コロンビア】

■日本重国籍の若者が事故死 Caracol Radioの記事
スクレ県で、コロンビアと日本の国籍を持つ18歳の男性が、事故死した。事故が起きたのはトルビエホとサンオノフレを結ぶ道路で、ペレイラからカルタヘナに向け巡礼中だったこの男性は、トレーラートラックにはねられたという。同行の男性もこの事故で、負傷している。死亡した男性は東京生まれだった。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ドミニカ、人工ビーチへの批判 News24の記事
ドミニカ共和国の首都サントドミンゴでは、人工ビーチが批判を呼んでいる。セマナサンタ(聖週間)向けに、市側は市民や観光客向けに12のプールを設けた。しかし現在この一帯は渇水に見舞われており、大量の水を消費する人工ビーチは不適切、との声が上がっている。サントドミンゴは海岸から30キロにあるが、海岸は岩が多く、また水質がよくないという。

■おがくずカーペット、世界最長 Caracol Radioの記事
グアテマラシティで、世界最長のおがくずカーペットがつくられた。セマナサンタ(聖週間)を迎え、挑戦されたもので、カトリック教会の呼びかけで若者ら5千人が参加し、このカーペットづくりが行なわれた。完成したものは長さが2012.5メートルで、昨年つくられた1278メートルを大幅に上回っている。このカーペットは、ギネス認定された。

■メキシコ、降雹で道路閉鎖 W Radioの記事
メキシコシティ西部では激しく雹が降り、高速道路の通行が見合された。閉鎖されたのはメキシコシティとトルカを結ぶ道路で、降った雹は50センチも積もったという。この影響で道路通行は10~12時間見合され、数千台の車が一時、足止めされた。車輌交通はセマナサンタ(聖週間)のため、混雑していたという。


【サイエンス・統計】

■エボラ死者、137人に ABCの記事
世界保健機関(WHO)は、西アフリカでエボラウイルスに感染し、死亡した人の数が137人になったと17日、発表した。ギニア南東部を震源に、西アフリカでは初めてとなるエボラの流行が発生し、感染が確認された人の数は220人となった。エボラは非常に危険な感染症であり、この抑止に向け欧州連合(EU)は140万ユーロを投じている。