2019.03.23

【ボリビア】

■ボリビアの機関も制裁対象 Correo del Surの記事
ボリビアの銀行Prodemも、米国から制裁対象となった。ベネズエラのフアン・グアイド暫定大統領の側近、ロベルト・マレロ氏の拘束を受け米国は、新たな制裁発動を発表した。金融機関バンデスを対象に加えたもので、同社関連にあるProdemとウルグアイの機関についても、その対象となったものだ。

■海の日、鈍い立ち上がり La Razónの記事
23日、海の日を迎えるボリビアだが、国内は盛り上がりに欠ける。19世紀末の太平洋戦争で海岸線を失ったことから、海岸線回帰に向けた政府などによるイベントが毎年、開催されている。しかし昨年10月、ハーグの国際司法裁判所でボリビアが実質敗訴したことから、今年はこれらのイベントも低調な状況にある。

■チリ国境でまた銃撃戦 Los Tiemposの記事
オルーロ県のチリ国境でまた、銃撃戦が起きた。この国境では密輸の横行が続き、軍が特別部隊を組んで対応している。21日15時頃、密輸グループとこの部隊との間で新たな銃撃戦が起きたもので、この事態で密輸グループの1人が負傷し、オルーロ市内の医療機関に搬送されている。

■カラカラ、帰還開始 Página Sieteの記事
チュキサカ県のインディヘナ(先住民)コミュニティ、カラカラの人々は地元への帰還を開始した。このコミュニティはオルーロからラパスまで行進し、政府に対し同コミュニティに対する政策実現などを訴えた。しかし求めたエボ・モラレス大統領への直訴の機会はなく、帰還することを決めたものだ。

■エボ、医師らを恫喝 Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は、医師や看護師らを「恫喝」した。政府は10月の総選挙を見据え、国民皆保険制度(SUS)をこの1日に創設した。しかし現場が混乱するとして、医師や看護師らが反対している。モラレス大統領はSUSを受け入れない医師、看護師に対し、馘首する可能性を示し、脅した。

■エボ、国連に「水」の責任を Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は国連に対し、全世界に対する「水」に責任を持つよう求めた。22日は水の国際デーで、すべての人が水を安全に利用できる環境を、国連が主体となり整えるべきとモラレス大統領が断じた。モラレス政権は、水へのアクセス権が基本的人権の一つと位置づけている。

■BoA機、緊急着陸 Opinionの記事
国営ボリビアーナ航空(BoA)の旅客機が、コチャバンバのホルヘ・ウィルステルマン空港に緊急着陸した。同空港からサンタクルスのビルビル国際空港に発ったボーイング737型機が、機体トラブルで引き返し着陸したものだ。この機には138人の乗客、乗務員がいたが、負傷などはなかった。

■7県、依然警戒必要 El Díaの記事
オルーロ、ポトシ県を除く7つの県では、依然として大雨に対する警戒が必要だという。国の防災機関が指摘したものだ。国内の広い範囲は2月までで雨季のピークは過ぎているが、依然として各地で雨季の名残が続いている。同機関は7県に出している警戒警報を、この29日まで延長した。

■パラペリ川、増水続く La Razónの記事
サンタクルス県のチャコ地方を流れるパラペリ川の増水が続いている。この流域にあたるカミリ、チャラグアでは一部で氾濫が生じ、水浸しになっている地域がある。両地域では住民に対し、警戒を呼びかけるとともに避難準備も指示された。この流域の合わせて12の行政地域で、すでに被害が出ている。

■ソポカチで火災 La Razónの記事
ラパス中心部の住宅地、ソポカチで火災があった。街路樹が燃えたもので、住宅などへの延焼はなかったが、煙を吸うなどした3人が病院に運ばれている。カトリック教徒の巡礼行事で使用された、ろうそくの火が、この立木に燃え移った可能性が高いとみられるという。

■スクレ、先天奇形児 Correo del Surの記事
スクレの病院で、先天奇形の新生児が生まれた。市内の産婦人科病院で生まれた女児は、心臓が身体から飛び出た状態だったという。現在女児は安定した状態だが、今後のために外科手術が必要になるとみられ、医師らが経過を観察している。この女児は、コチャバンバの高度医療機関に移される可能性がある。

■サンタクルス、発砲相次ぐ El Díaの記事
サンタクルスでは今週、銃器による強盗事件が相次いでいる。県警によると複数の発砲事件も発生し、少なくとも4人が重軽傷を負った。このうち34歳の男性は頭部を撃たれ、今も意識不明の状態が続いている。県警は、大きな事件が相次いでいることに危機感を示し、対応を強化する方針を示した。


【ペルー】

■アレキパ、三重衝突 El Comercioの記事
アレキパ県のパンアメリカン道で、三重衝突事故が発生した。ビトルトンネル付近でトラックとトレーラーが衝突し、これに乗用車1台が巻き込まれた。この事故で3台は道路を外れて、数メートル下に転落している。この事故で少なくとも2人が死亡し、6人が負傷した。

■ピサック道、不通に El Comercioの記事
クスコとバジェ・サグラド(聖なる谷)のピサックを結ぶ道路が、不通になっている。アワコリャイ付近で土砂災害があり、道路が傷んでいるためだ。ピサックは観光地で、多くの観光客が訪れるが、この輸送手段が絶たれた状態となっている。この土砂災害は、2日間にわたり降り続いた雨の影響とみられる。

■アマソナス県、緊急事態 El Comercioの記事
アマソナス県は、県内の29の行政地域に緊急事態を発令した。同県では大雨の影響で、川の増水氾濫や土砂再開などが今、相次いでいる。この事態を受け県は、60日間の緊急事態を出し、こうした対応を優先させることを表明した。同県内では雨の影響で、道路の不通区間なども続出している。

■第2滑走路、2021年運用へ El Comercioの記事
リマのホルヘ・チャベス空港を管理するLAPは、計画が進む第二滑走路について、2021年の運用開始を目指す方針を示した。南米のハブ化が進む同空港だが、今も滑走路は一本のみだ。第二滑走路建設が決まり、現在は土地の収用手続きなどが進められている。LAPは当初2022年としていた運用開始を前倒しする姿勢を示した。

■マチュピチュ危機、2つの要因 Perú21の記事
マチュピチュ遺跡公園は、2つの理由でこの遺跡が危機に見舞われると断じた。一つは地球規模で進む気候変動で、この変化による地盤などへの影響が大きいという。もう一つは来訪者と地域在住者の激増で、訪問客上限が引き上げられ、人口が400人から1500人に増えたことによる影響だという。

■メトロ2号、2期工事へ La Repúblicaの記事
リマのメトロ(電車)2号線建設工事は、新段階に入る。この路線は1号線のアテ駅と、カジャオを結び、ホルヘ・チャベス空港を経由する。すでに工事が始まっているが、地下鉄となる区間の新たな掘削工事が本格化するという。市側は、この2号線を2024年までに開業させたい姿勢だ。

■クルス・デル・スール、車輛更新 Gestionの記事
大手バス会社クルス・デル・スールは、車輛更新計画を示した。保有車輛のうち18台を、メルセデス製の新車輛に置き換えるという。この更新にかかる費用は、1750万ソルだ。同社は国内各地へのバスの便を運行し、バス輸送業界の中ではもっとも高い評価を受けている。

■新種のヘビを発見 El Comercioの記事
国内で、新種のヘビが発見されたという。国の自然保護機関が明らかにしたものだ。マドレ・デ・ディオス県のバウアハ・ソネネ国立公園のヒース川流域で発見されたもので、毒を持つヘビだという。ヤジリハブ属のカイサカの仲間とみられている。


【チリ】

■Prosur、まず議長国に BioBio Chileの記事
チリはまず、南米成長フォーラム(Prosur)の議長国となった。22日、セバスティアン・ピニェラ大統領の提言で8か国による新たな枠組み発足が合意された。今後12か月間、チリがこの新機関の議長国となることも決まっている。この枠組みは、空中分解した南米諸国連合(Unasur)に代わるものだ。

■プエルト・モントで銃撃戦 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州都プエルト・モント中心部で、銃撃戦があった。アンドレス・ベリョ通りとアンクー通りの角付近で起きたもので、この事態で男性2人が重傷を負い、市内の医療機関で手当てを受けている。現在警察が、この事態が起きた経緯などについて、調べを進めている。


【アルゼンチン】

■イラン人ら、イスラエル人偽装 Télamの記事
ブエノスアイレス、エセイサ国際空港で拘束されたイラン人らは、イスラエル人を偽装していた。移民局は、偽造パスポートで入国しようとしたこの男女を拘束している。2人はスペインから、エア・ヨーロッパの便で到着し、入国しようとした際に偽装が明らかになった。2人は今も拘束を受け、取り調べを受けている。

■アコンカグア、死者なしシーズン La Nacionの記事
南米最高峰のアコンカグア山は、この30年で初めて、死者なしで夏山シーズンを終える。今期、この山への登頂を目指した登山者数は、前年から33%増えて7900人となった。例年、事故や重度の高度障害などで死者が出るが、今期は一人も死亡者がでなかったという。

■ARAサンフアン映像、家族に公開 La Nacionの記事
海軍の潜水艦ARAサンフアンの映像がこの4月23日、はじめて乗組員家族に公開される。2017年11月、この潜水艦はチュブ州沖で消息を絶ち、ようやくそのありかが分かったものだ。海軍は、44人の乗組員の家族らにこの日、映像を公開することを明らかにした。現場の捜索などは今もなお、難しい状況にある。

■モロン、市民と航空側の対話 El Cactusの記事
ブエノスアイレスのモロンでは、市民と航空当局側との間で対話が行われる。この地にあるエル・パロマール空港は昨年2月から、旅客便の使用が始まった。しかしモロンの住民自治会などは、騒音がひどくなったとして旅客使用を今も反対している。この件についての両者間の対話が、行なわれることになった。


【エクアドル】

■モレノ、マドゥロ告発 El Comercioの記事
レニン・モレノ大統領は、ベネズエラのニコラス・マドゥロ政権を告発した。左派の前大統領、ラファエル・コレア氏に対し、マドゥロ政権が違法な資金供与を行なったという。新機関Prosur発足に向けたチリでの会合の場で明らかにしたものだ。提供された資金は、ベネズエラの公金であった可能性が高いという。

■グアヤキル、ゲリラ豪雨 El Universoの記事
グアヤキルは21日夕方、いわゆるゲリラ豪雨に見舞われた。局地的な大雨が降った影響で、市内の街路は川のようになり、車輛通行もできなくなる区間が続出した。海岸のマレコン通りや増水したグアヤス川流域などで、とくに浸水被害が深刻化した。雨季本番の市内では今期、2度めの浸水被害となった。

■クエンカ-パサヘ道、土砂災害 El Comercioの記事
アスアイ県のクエンカとエル・オーロ県のパサヘを結ぶ道路で、土砂災害が生じた。この事態が起きたのはヒロンとパサヘを結ぶ区間で。現在交通公共事業省が復旧工事を進めている。今の時点でこの区間を走行する車輛は、迂回が必要な状態だ。また国内ではモジェトゥロとエル・エンパルメを結ぶ区間でも土砂災害の影響が残っている。

■ロカフエルテだけで110万ドル被害 El Comercioの記事
マナビ県のロカフエルテだけで、農業被害は110万ドルに達しているという。現在、コスタ(海岸)各地で大雨被害が相次いでいる。この地では浸水などで農作物がそこなわれる事態が相次いだ。同様の被害はマナビ県各地だけでなく、エスメラルダス、グアヤス、サンタ・エレーナ、エル・オーロ各県で生じている。


【コロンビア】

■ドゥケ、対ベネズエラで共同歩調 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領は、対ベネズエラで各国と共同歩調をとると強調した。チリ、サンティアゴでのProsur会合に参加し、述べたものだ。同大統領は、承認するフアン・グアイド暫定政権が指摘する通り人道支援が必要との見方を示し、同国搬送を今後も続けるとの姿勢を示した。コロンビアはベネズエラ難民100万人以上を受け入れている。

■コパ航空機でトラブル Torre Eldoradoの記事
ボゴタのエルドラード空港を発ち、パナマに向かったコパ航空機がトラブルに見舞われた。21日朝9時6分に発ったボーイング737型機で、気圧異常が生じたものだ。この事態を受け機長判断で引き返し、9時33分に緊急着陸した。この機に乗っていた125人の乗客、乗務員に負傷などはない。

■キブド-メデジン、封鎖続く Caracol Radioの記事
キブドとメデジンを結ぶ道路の封鎖は、続いている。この周囲のインディヘナ(先住民)コミュニティが社会闘争に入っているものだ。幹線道路を横断する必要がある人々のための、歩道橋設置などを行政に求めた動きだ。国内ではカケタ県で、インディヘナ層による別の封鎖が続いている。


【ベネズエラ】

■マレロ氏拘束、テロの容疑か RFIの記事
フアン・グアイド暫定大統領の側近、ロベルト・マレロ氏が拘束されたのは、テロ容疑とみられる。21日未明、同氏がインテリジェンス機関により拉致されたとグアイド氏がSNSで明らかにした。マレロ氏はグアイド氏の事務所に勤務し、同氏を支えていた存在だ。この拘束報道に、グアイド政権を承認する各国から非難声明が相次いでいる。

■マレロ氏、連絡取れず Efecto Cocuyoの記事
フアン・グアイド暫定大統領の側近、ロベルト・マレロ氏とは連絡がとれないという。同氏のきょうだい、レイナルド・マレロ氏が明らかにしたものだ。21日未明、マレロ氏はインテリジェンス機関に連れ去られたが、これ以後同氏との連絡がとれず、現在の状況がまったく分からないという。

■アルマグロ、マドゥロ批判 La Repúblicaの記事
米州機構のルイス・アルマグロ総裁は、「汚い戦争を仕かけた」とニコラス・マドゥロ政権を非難した。フアン・グアイド暫定大統領の側近、ロベルト・マレロ氏がインテリジェンス機関に拘束されたことを受けた声明だ。米州機構はグアイド暫定政権を認めており、簒奪独裁政権が暴走したとアルマグロ氏は断じた。

■国内、緊張高まる El Paísの記事
フアン・グアイド暫定大統領の側近、ロベルト・マレロ氏の拘束を受け、国内では緊張が高まっている。ニコラス・マドゥロ政権側の閣僚であるネストル・レベロル氏がマレロ氏への容疑がテロであることを述べ、これを受けグアイド暫定政権支持者側に怒りの火がつきつつある。マレロ氏は弁護士で、グアイド氏を支えていた。

■米国、さっそく対抗措置 Caracol Radioの記事
フアン・グアイド暫定大統領の側近、ロベルト・マレロ氏の拘束を受け、米国がさっそく対抗措置をとった。開発銀行に相当する禁輸用機関バンデスについて、制裁対象に加えたものだ。米国はニコラス・マドゥロ政権関連の人や企業に対する制裁を強めており、今回のマレロ氏拘束も厳しく非難している。

■別の議員実家にも捜査 Télamの記事
インテリジェンス機関は、別の野党議員の実家にも捜査に踏み込んだという。ケリー・ペルフェクト議員が告発したものだ。7日夕方から13日にかけてのメガ停電への責任を一方的に通告され、実家である母親の家が同機関に捜索を受けたという。ニコラス・マドゥロ政権はメガ停電について、フアン・グアイド暫定政権と野党に責任転嫁している。

■グアイド、アンソアテギへ El Putazoの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、アンソアテギ州を訪れた。同氏は国内各地を回り、ニコラス・マドゥロ政権に対峙する足場固めを進めている。側近拘束という非常事態だが、グアイド氏は予定通りこの州のエル・ティグレを訪れ、早期の普通選挙実施による国内平常化を訴えた。

■正常化には700億ドル必要 ABC Colorの記事
ベネズエラ経済の正常化のためには、600~700億ドルが必要だという。フアン・グアイド暫定政権により選ばれた米州開発銀行役員のリカルド・ウースマン氏が語ったものだ。エコノミストの同氏の分析では、正常化に向けた前提条件を整えるために、この規模の資金が必要だという。

■マドゥロ、2首脳を批判 Caracol Radioの記事
ニコラス・マドゥロ氏は、コロンビアのイバン・ドゥケ大統領、チリのセバスティアン・ピニェラ大統領を批判した。同氏は両国が、米国の言いなりにベネズエラを危機に陥れるための政策を進めていると断じた。両国首脳に対し、「米国の手下になること」は利益にならないと通告した。

■造反兵ら、チリも受け入れ Caracol Radioの記事
チリのセバスティアン・ピニェラ大統領は、造反軍人・兵を同国も受け入れると発表した。ニコラス・マドゥロ政権に軍は忠誠を誓うが、フアン・グアイド暫定政権は個のれべるでの造反を呼びかけている。現在造反軍人・兵はコロンビアが受け入れているが、ピニェラ大統領はコロンビアとの首脳会談後、同国も受け入れるとした。

■対米オイル輸出、ゼロに Infobaeの記事
記録が残る中初めて、ベネズエラから米国へのオイル輸出がゼロとなる。国営オイル会社PDVSAが明らかにしたものだ。ニコラス・マドゥロ政権を簒奪・独裁政権と位置づける米国は、PDVSAを制裁対象に加えた。この措置のため同国への輸出がこの前の週、初めてゼロとなったという。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■Prosur、8か国で Télamの記事
南米8か国による地域機関、南米成長フォーラム(Prosur)が発足する道筋となった。チリ、セバスティアン・ピニェラ大統領が、空中分解した南米諸国連合(Unasur)に代わる機関創設を提言した。アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ペルー、エクアドル、コロンビアが賛同しこの機関が創設される見通しとなった。

■テメル氏、獄中の一夜 Télamの記事
ブラジルの前大統領、ミシェル・テメル氏は獄中での最初の夜を過ごした。同氏は在任中の汚職の容疑で21日、検察により拘束されている。ジルマ・ルセフ元大統領の罷免にともない副大統領から昇格した同氏だが、在任中から数々の汚職への関与が指摘されていた。ジャイル・ボウソナロ政権は汚職対策強化を打ち出している。

■ボウソナロ、イスラエル傾倒 Télamの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ政権は、イスラエルに「傾倒」する。国連ではガザ地区で起きた、イスラエル軍による展開による虐殺が問題となっている。この場で、ブラジルはパレスチナ寄りだった姿勢を、イスラエル寄りに立場を変えた。極右のボウソナロ政権は、イスラエルとの関係強化を図っている。

■ハイチ、2月に40人死亡 El Comercioの記事
ハイチではこの2月、社会闘争により40人が死亡したという。NGO団体のRnddhが明らかにした数字だ。同国では2月7日から、新たな汚職疑惑報道を受けモイーズ政権退陣を求める闘争が激化した。この闘争では、警察官20人を含む82人が負傷しているという。この闘争の火種は残ったままで、再燃するおそれがある。

■コスタリカ、隔離措置 Delfinoの記事
コスタリカの保健当局は、米国人一家を隔離している。同国に入国したこの一家のメンバーが次々に、麻疹(はしか)の症状を示し、感染が明らかになったものだ。感染拡大を抑止するためこの11人に予防接種を行ない、隔離した。また当局は、この一家と接触した人にも、接種を進めている。

■ニカラグア、麻疹注意報 El Salvadorの記事
ニカラグアの保健当局は、国内に麻疹(はしか)への注意報を出した。国境を接するコスタリカで、入国した外国人の感染発症例が次々と報告されている。この感染症が国内に伝播する可能性があるとして、未感染者、未接種者への接種が呼びかけられたものだ。同国では1994年以来、この感染症例はないという。

■プンタ・デル・エステ、海に異常 El Paísの記事
ウルグアイ、プンタ・デル・エステの海に「オレンジ色のもの」が出現したという。海中に現れたこのものは、何らかの汚染物質か、またはプランクトンに異常発生である可能性がある。現在水質の専門家が、この原因特定を急いでいる。


【国際全般】

■イダイ被災地、コレラ発生 BBCの記事
ハリケーン「イダイ」の被害を受けた地域で、コレラが発生したという。このハリケーンによる被害はモザンビーク、ジンバブエ、マラウイの3か国に広がった。とくに第二の都市ベイラが壊滅的被害を受けたモザンビークでは、1000人以上が死亡した可能性がある。今後、コレラなどの感染症が蔓延するおそれがある。



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