2019.06.01

【ボリビア】

■投票登録始まる La Razónの記事
10月の総選挙に向けた、有権者の投票登録手続きが始まった。国内では18歳以上の有権者は、7月14日までの45日間に、この登録を行なう義務を負う。また在外投票が行われる33か国でも、この手続きが始まった。ラパス県内に限ると、この登録手続きは836個所で行なわれている。

■エボ、ブケレ氏と面会 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、1日にエルサルバドルの大統領に就任するナジブ・ブケレ氏と面会した。この就任式参列のためモラレス大統領は、すでにサンサルバドル入りしている。現在37歳のブケレ氏は元サンサルバドル市長で、2月の選挙で当選していた。この就任式には30か国の首脳らが参加する見通しだ。

■ブラジルにGLP輸出へ La Razónの記事
ボリビアはブラジルに、液化天然ガス(GLP)を輸出するという。ボリビア石油公社(YPFB)のオスカル・バリガ会長が明らかにしたものだ。国内産の天然ガスの最大の輸出相手は同国だが、同国内の資源開発で、輸出量は減少傾向にある。パラグアイ、ペルーに続き、GLP輸出は3か国めとなる。

■オルティス氏、スペインへ Página Sieteの記事
次期大統領選に出馬するオスカル・オルティス氏は、スペインを訪れた。同氏はエボ・モラレス大統領の次期選挙出馬を批判し、政党「ボリビアはNOと言った」を率いる。スペイン国内にも多くのボリビア国民が居住し、在外投票が行われることから、同国内での選挙運動のため訪れたものだ。

■エボ、半月でも勝つ Página Sieteの記事
エボ・モラレス大統領は「メディア・ルナ」(半月)でも与党MASが勝つと断じた。サンタクルス、ベニ、パンド、タリハの各県の形を半月に例えたものだ。MASはこれら4県では苦戦してきたが、前の選挙ではそれぞれトップを取っている。10月の選挙でも、この4県で勝利すると断じた。

■タバコ規制法のない国 Página Sieteの記事
ボリビアは南米で唯一、タバコ規制法が存在しない国となっている。世界保健機関などの推奨もあり、近隣各国はタバコの規制を年々、強化してきた。しかしボリビアでは、この面の整備が遅れたまま今に至ると、WHOが指摘したものだ。国民に占める喫煙者の割合は、ボリビアは低いと分析されている。

■大豆輸出、8%増 La Razónの記事
今年第一四半期の、国内からの大豆の輸出は、前年同期比で8%の増加となった。ボリビア通商機構(IBCE)が明らかにしたものだ。主に東部で生産される大豆は、国内を代表する輸出農産物となっている。この期の輸出総量は43万5740トンで、輸出総額は1億5900万ドルだった。

■ラパス県、プラスチック規制へ La Razónの記事
ラパス県は、プラスチック類の規制を準備している。県議会が、レジ袋やペットボトル入り飲料菜などを規制する新たな条例を準備しているものだ。プラスチックによる環境汚染対策によるものだ。国内ではオルーロ市など、地域行政単位でこのような措置を準備するところが増えている。


【アルゼンチン】

■政府に3億2千万ドル支払い命令 Página Sieteの記事
政府に対し、3億2千万ドルの支払いが命じられた。1990年代に民営化されたアルゼンチン航空は、2008年にスペインのマルサンス・グループから買収され再国有化された。この手続きの未了などを受け、司法がこの額の負担をアルゼンチン政府側に求めたという。マルサンス・グループは2010年に破綻している。

■小児科医、児童ポルノで逮捕 Página Sieteの記事
ブエノスアイレスのガラアン病院に勤務する男性小児科医が、児童ポルノの容疑で逮捕されたという。パトリシア・ブルリッチ安全相が明らかにしたものだ。インターネット上に、こうしたポルノ画像などを投稿していたもので、米国やカナダの捜査機関と協力し、この男の犯行を突き止めたという。


【コロンビア】

■ソアチャ、20年の戦争 La Patríaの記事
ボゴタ近郊のソアチャでは、20年にわたり「静かな戦争」が続いているという。人口およそ100万人のこの地は、とくに貧困層が集中することで知られている。社会的矛盾が残存し、警察や軍と、地域の武装グループなどとの闘いが1998年から続き、この間に610人が死亡しているという。


【ベネズエラ】

■IMF、データ分析不能 Página Sieteの記事
国際通貨基金(IMF)は、ベネズエラの経済データの分析が、できないと発表した。今回対象となったのは「失業率」で、このデータを算出するための基本データが得られないという。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政を受け、中央銀行はこうした経済データの公表をこの数年、控えている状態だ。

■こどもの状況に警鐘 La Patríaの記事]
米国、共和党の上院議員、マルコ・ルビオ氏が、国内のこどもの状況に警鐘を鳴らした。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政による混乱が国内で続く中、国内のこどもは人権上、憂慮せざるを得ない状況に立たされているとした。社会のひずみが、より抵抗力の弱い層に集中していると同氏は断じた。

■人身売買で9人逮捕 La Patríaの記事
当局側は、人身売買の容疑で男3人、女6人の合わせて9人を逮捕したと発表した。4月23日、カリブ海で船が難破したが、この船はこの人身売買グループが人々をトリニダード・トバゴに送ろうとして起きたという。国外に流出する国民を斡旋するグループが、存在している可能背がある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■対ボウソナロのデモ La Patríaの記事
ブラジルの主要都市では、ジャイル・ボウソナロ政権に対するデモが行われた。学生を中心とする市民らが、同政権が教育にかかる基金の凍結をしたことに対する抗議行動で、同様のデモは15日前にも行われていた。このデモはサンパウロなど少なくとも20都市で行なわれ、多いところでは数千人が参加した。

■エルサルバドルは正常化 La Patríaの記事
M6.8の強い地震に見舞われたエルサルバドルは、おおむね正常化したという。太平洋で起きたこの地震で、首都サンサルバドルなどで強い揺れを感じ、政府側によると少なくとも18棟の建物に被害が及んだ。道路や病院のインフラなども影響を受けたが、今はすでに秩序を回復しているという。

■政治犯50人解放 La Patríaの記事
ニカラグアで、「政治犯」50人が解放された。同国では昨年4月から反政府デモが激化したが、ダニエル・オルテガ政権はすべてのデモを「テロ」と見なして弾圧を加えた。デモ参加者らが政治犯またはテロリストとして拘束されているが、このうちの50人が、解放されたという。

■負の連鎖断ち切れず Página Sieteの記事
メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール政権は、負の連鎖を断ち切っていない。同政権が誕生し、半年が経過したが、各地での治安悪化を止められていない。今年1~4月に国内で殺害された人の数は1万1221人と、前年同期の1万512人を上回っている。

■ブラジル経済、0.2%のプラス Página Sieteの記事
ブラジル経済はこの1~3月、0.2%のプラスだったという。同国の統計機関が明らかにした数字だ。1月に就任したジャイル・ボウソナロ大統領は、この数年停滞が続く経済の活性化を掲げている。経済は全体としては微増ながら、農業は0.2%、工業は0.5%、サービス業は0.7%、それぞれマイナスとなっている。

■オバマ氏とペレ氏が面会 La Patríaの記事
米国のバラク・オバマ前大統領と、ブラジルのフットボールのレジェンド、ペレ氏が面会した。オバマ氏がサンパウロを訪れ、この面会が実現したものだ。両者は会談し、「この世界をよりよくしよう」と意見が一致したという。両者の写真は、双方のSNSを通じて公開された。



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