2019.06.02

【ボリビア】

■オルティス氏、民主主義の危機 Página Sieteの記事
10月の大統領選に出馬するオスカル・オルティス氏が、ボリビアが民主主義の危機にあると訴えた。同氏は多くのボリビア国民が暮らすスペインを訪れ、同国の外務省関係者と会談した。この場で、エボ・モラレス氏大統領が憲法規定を無視して次期選挙への出馬を強行しようとしていると断じ、危機感を訴えた。

■ジョレンティ氏を議長に推す La Razónの記事
ボリビアはサチャ・ジョレンティ氏を議長に推している。ボリビアは今、国連安保理の非常任理事国で、国連大使のジョレンティ氏が同委員会に参加している。この議長に、ジョレンティ氏を今、推薦しているところだという。ジョレンティ氏はエボ・モラレス政権初期に、閣僚を務めた。

■ビザ免除について合意 La Razónの記事
ボリビアとエルサルバドルは、短期滞在のビザ免除について、合意した。ナジブ・ブケレ大統領就任に合わせ、エボ・モラレス大統領が、同国を訪れている。就任前夜、サルバドール・サンチェス前大統領と会談し、このビザ免除を行うことで合意がなされた。今後両国の外務省の担当者の間で、細部が詰められるとみられる。

■ABE、パラグアイと協議 Página Sieteの記事
ボリビア宇宙局(ABE)は、パラグアイ政府側と協議するという。同局のイバン・サンブラナ局長が明らかにしたものだ。このABEは、エボ・モラレス政権が新設したもので、中国の協力による人工衛星の打ち上げなどを成功させている。この人工衛星を通じた宇宙協力を各国と進める姿勢で、この件についての協議を行うという。

■メカパカ問題、大詰め La Razónの記事
ラパス市と、メカパカをめぐる問題の協議は、大詰めを迎えている。この1月、ラパス市から出されるゴミを埋め立てていたアルパコマで大規模崩落が生じ、ラパス市は新たなゴミ埋め立て地の確保を急いでいる。ルイス・レビジャ市長は、この件について、近く結論が出される見通しであることを明らかにした。

■パンパ・コロラダ、密輸車輛の中継地に La Razónの記事
ポトシ県北部のパンパ・コロラダが今、密輸車輛の中継地になっているという。ボリビアとチリの間では、車輛の密輸が横行し、警察や軍、税関などが取り締まりの体制を強めている。こうした中、取り締まりが手薄なところに新たな中継地が生まれる状態だという。ラパス、オルーロ、ポトシ各県に、こうした地が生まれては移るの繰り返しだ。

■サマ、90%はコントロール Página Sieteの記事
タリハ県のサマで起きている林野火災は、90%はコントロールされたという。消防だけでなく軍や警察、ボランティアも出動し、大規模な消火展開が行われた。この結果、この火災のコントロールが大幅に進んだという。およそ30時間にわたるこの展開には、合わせて250人が参加した。

■ファストフード店で火災 Página Sieteの記事
ラパス、ソポカチのファストフード店で、火災があった。1日朝、この事態が起きたのは8月6日通りの「コメコミ」だ。店内施設から火が出たもので、駆けつけた消防に火はすぐに消し止められ、負傷者などは出ていない。消防の調べによると、店内の電気系統設備の断線が、出火原因とみられるという。

■公式サイト、今月スタート La Patríaの記事
ユネスコ無形文化遺産、オルーロのカルナバル2020の公式ウェブサイトが、今月中旬にもスタートするという。主催するフォルクローレ委員会が明らかにしたものだ。来年のカルナバルのパレードは、2月22日に予定されている。この祭りの際には、国内外から多くの人が、この町を訪れる。


【チリ】

■コンセプシオンで竜巻 Página Sieteの記事
国内第二の都市コンセプシオンや首位のワルペン、タルカワノが、竜巻に見舞われた。31日に起きた事態で、水上竜巻が陸地に到来し、この被害で60代とみられる女性1人が死亡し、8人が負傷している。またこの竜巻の通り道一帯では、建物などの被害も大きいという。


【ベネズエラ】

■OEA、ベネズエラ危機議題に La Patríaの記事
米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁は、ベネズエラとニカラグアの危機について、議題にすることを明らかにした。コロンビアの要請を受け、決めたものだ。ベネズエラの経済問題、そして多量の難民が発生している問題について、OEAは重大な事態と認識し、対応をとる必要があるとの認識を示した。

■小児癌のこどもたち、危機的状況 Página Sieteの記事
国内の小児癌のこどもたちは、まさに危機的状況にあるという。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政により、国内では医療現場が破綻状態にある。医薬品の不足や衛生状況の悪化、さらに医師らの国外流出で、小児癌のこどもたちは「死を待つ」だけの状態に置かれていると報告された。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ブケレ大統領就任 La Razónの記事
エルサルバドルでは、ナジブ・ブケレ大統領が1日、就任した。同氏はこの日、サンサルバドルの議会で就任の宣誓を行なった。同氏は元サンサルバドル市長の37歳、今年2月の選挙で当選していた。就任後の国民に向けた挨拶で、国民の連帯を訴え、課題である治安対策に全力で取り組むとした。

■メキシコ、米国向け輸出で打撃 Página Sieteの記事
メキシコは、米国向けの輸出で、打撃を受けている。ドナルド・トランプ政権がメキシコ産品に対する関税率を引き上げたため、自動車やコンピュータ、工業製品など5項目で、輸出が悪化したという。トランプ政権は、関税分野だけでなく、移民対策においてもメキシコに要求を突きつけている。



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