2019.07.19

【ボリビア】

■眞子さま、植樹 El D&ieacute;aの記事
来暮されている眞子さまは、植樹された。移民120年を記念し国内を訪れられた眞子さまは、日系コミュニティのサンフアンで、訪問記念のサクラの苗を植樹なされた。眞子さまは同じく県内の日系の村、コロニアル・オキナワも訪れられている。眞子さまは19日、帰国の途につかれる。

■大統領代行、数時間延長 El Díaの記事
アドリアナ・サルバティエラ上院議長による大統領代行は、数時間延長された。エボ・モラレス大統領がアルゼンチンへ、ガルシア・リネーラ副大統領がメキシコを訪れたため、上院議長が代行となったものだ。当初5時間の予定だつたが、副大統領の訪問日程の関係で、数時間の延長の措置がとられた。

■モンタニョ、鎮静化の見方 La Razónの記事
ガブリエラ・モンタニョ保健相は、アレナウイルス感染症は鎮静化に向かいつつあるとの見方を示した。これまでに医師1人を含む3人がこの感染で死亡しているが、25日間にわたり新規感染がみられないことから、鎮静化した可能性が高いとしたものだ。一方、保菌したネズミは見つかっていない状態でもある。

■副大臣殺害で判決 La Razónの記事
ロドルフォ・イリャネス副大臣が殺害された事件で、事件に関与した鉱山労働者らに5年の刑が言い渡された。社会闘争の現場に折衝のため赴いた同副大臣が拘束され、暴力を受け死亡した衝撃的事件だ。エルアルトで行なわれた裁判で、この身柄拘束などに関与した鉱山労働者らに対する刑が言い渡された。

■メルコスル正規加盟に自信 La Razónの記事
ルイス・アルセ経済相は、ボリビアのメルコスル正規加盟に自信を示した。ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイによるこの経済ブロックへの加盟をボリビアは目指している。同大臣は、ボリビアの現在の経済成長を維持すれば、将来的な加盟は可能との見方を示した。ベネズエラはこの経済ブロックから資格停止されている。

■21F、23日に全国でスト El Deberの記事
21F運動はこの23日、全国でストライキを予定している。エボ・モラレス大統領の次期選挙出馬を批判するこの運動により、先週にはサンタクルスで大規模ストが行われた。この日、ラパスやコチャバンバなど各地で、この動きを進めるという。モラレス大統領の再出馬については、多くの国民が憲法に抵触すると考えている。

■バス、谷に落ちる El Díaの記事
コチャバンバとオルーロを結ぶ道路で、バスが道路を外れて谷に転落した。オルーロに向かっていたダヌビオ社の便が18日午前2時30分頃、ポンゴで事故を起こしたものだ。この事故で、乗客ら4人が死亡し、30人が負傷している。警察によると事故当時バスはスピードを出しすぎており、運転手が居眠りをしていた可能性もあるという。

■タバコ規制、強化へ La Razónの記事
議会は、タバコ規制を強化する法案の審議に入った。上院議会で審議されているこの法案では、年少者に対する販売を全面禁止するほか、タバコの広告の規制強化も図る。ボリビア国民のうち、喫煙の習慣がある割合は25%とされており、医療対策としてこの抑止が図られている。

■パラグライダーの男性死亡 La Razónの記事
ラパス南部で、パラグライダーを行なっていた男性が死亡した。エル・パロマールで、この男性が飛行中に落下し、遺体で収容されたものだ。この男性はパラグライダーのインストラクターで、飛行中に何らかの事態が生じたとみられる。一緒にこのアトラクションを行なっていた人が通報し、この事態が明らかになった。

■中国にキヌア728トン Página Sieteの記事
ボリビアは中国に、キヌア728トンを輸出する。ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアは、アンデス原産の穀物で、栄養価の高さで知られる。新たに国産キヌアの中国市場への輸出が決まっており、その総量が今季、728トンとなる見通しだ。この輸出によりボリビアは200万ドルを得る。

■ボリビア印導入 Página Sieteの記事
ボリビア産などをアピールする専用のマークが、導入される。マヌエル・カネラス政府広報官が明らかにしたものだ。国旗とインディヘナ(先住民)を表すウィパラが描かれ、「多民族国」との文言が添えられる。国産品などに対しこのマークは、ロイヤルティなしで掲示することができるという。

■降雪で交通に影響 Los Tiemposの記事
ボリビア道路管理局(ABC)は、降雪により陸路交通に影響が出ていると発表した。冬を迎えている国内の広い範囲だが、標高の高い地点などで降雪があり、積雪も報告されている。トラック、バスの運行などに注意が呼びかけられた。ラパス、エルアルト市内でも一部、降雪が報告された。


【ペルー】

■ベネズエラ人、ビザに列 El Comercioの記事
ペルー入国のためのビザを得ようと、多くのベネズエラ国民が列を作っている。大量の難民流入を受け、ペルー政府は6月15日から入国ベネズエラ人にビザ取得を義務づけた。カラカスのペルー領事館では、このビザを得ようと多くの人が並んでいるという。現在、毎日30件程度の人道ビザが発給されている。

■ウビナス、火山灰への注意 La Repúblicaの記事
モケグア県のウビナス火山からの火山灰に対する、注意が呼びかけられた。地質機構によるとこの火山では火山性の爆発が生じ、火口から火山灰が噴出したという。この火山灰が同県やアレキパ県に到達し、農地や水源を汚染するおそれがあるとして、警戒が呼びかけられたものだ。


【チリ】

■オソルノ、28%依然断水 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州のオソルノでは、28%の世帯は依然として断水となっている。先週、水源での汚染物質流出があり、一時は全域で送水が止まった。以後回復しつつあるが、依然として28%は水道が利用できない状況だ。この件を受け、地域の水道会社に対する批判が高まっている。

■鉄道に投石、4人逮捕 BioBio Chileの記事
バルパライソのメトロ(電車)で、鉄道車輛に投石したとして4人が逮捕された。この事件が起きたのはビジャ・アレマナの線路区間だ。投石により車輛が損傷を受けたことから、周囲の防犯カメラの映像を解析し、この4人を特定したという。しかし投石に関わったのは、少なくとも17人いるとみられている。


【アルゼンチン】

■各地でコレクティーボスト Minuto Unoの記事
18日、国内各地でコレクティーボ(路線バス)のストが行われている。交通分野の労働組合UTAによるもので、賃上げなどを要求した行動だ。ブエノスアイレス都市圏やサルタ、ネウケンなどでは通常通り運転されているが、ウシュアイアやフフイ、トゥクマンなど各地で運転が停止している。

■議会でARAサンフアン報告 Infobaeの記事
議会では海軍の潜水艦ARAサンフアンについての報告がなされた。2017年11月15日、この潜水艦はチュブ州沖を航行中に消息を絶ち、沈没個所は特定されたが乗組員の遺体は回収されていない。議会ではこの事故の発生原因などについての報告がなされ、政治的な責任がアルゼンチン政府にあるとの結論が示された。

■難民の70%、違法就労 Ambitoの記事
国内に身を寄せるベネズエラ難民の70%は、違法就労の状態だという。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政による生活困窮から、同国民が国外に流出し南米各国で難民化している。アルゼンチンにも難民が到来しているが、その多くは違法就労で、平均すると1万5千ペソ以下の収入で暮らしている状態だ。

■6月の航空、19.1%増 Host Newsの記事
この6月のアルゼンチンの航空便利用は311万972人と、前年同月比で19.1%の増加だった。主な空港を管理するアルゼンチン2000が明らかにした数字だ。とくにLCC拠点として昨年2月から使用が開始されたブエノスアイレスのエル・パロマール空港は、145%増という高い伸びを示している。


【エクアドル】

■サリトレ、中毒症状 El Universoの記事
グアヤス県のサリトレで、化学物質流出事故による中毒が起きているとみられる。17日18時頃、ベルナサの道路でこの流出事故が発生した。これ以後、この周辺住民の間でこの物質によるとみられる中毒症状が起きているという。地域の医療機関がこの対応にあたっている。

■プエルト・アヨラで地震 El Universoの記事
ガラパゴス諸島、サンタクルス島のプエルト・アヨラで17日20時17分頃、地震が起きた。観測機関によると震源はこの町の北西251キロで、震源の強さはマグニチュード5.4、深さは10キロだ。距離があるため揺れは小さく、人や建物などへの被害報告はない。


【コロンビア】

■ベネズエラ国境、警備増員 RCN Radioの記事
北サンタンデール県は、ベネズエラ国境への兵などの配備を増やす方針を示した。多くの難民流入が続くこの国境だが、犯罪組織による活動の活発化などが現在、指摘されている。先週末には衝撃的な殺人事件も起きており、抑止のためこの増員方針を同県が示したものだ。

■ベネズエラの歌手、入国拒絶 Caracol Radioの記事
コロンビアはベネズエラの歌手、アルマンド・マルティネス氏の入国を拒絶した。同氏は陸路国境を越えコロンビアに入ろうとした。しかし入管は、同氏がニコラス・マドゥロ氏ときわめて近い立場にあることから、この入国を拒んだという。ボゴタ政府はマドゥロ政権を独裁政権と認識し、政権内部の人物などの入国を制限している。


【ベネズエラ】

■メルコスル「変化なし」 El Observadorの記事
メルコスル各国は、ベネズエラについて「変化なし」と認識した。アルゼンチン、サンタ・フェでサミットが開催されたが、「独裁体制」が継続しているとして資格停止の変更撤回はないとの認識で一致したものだ。ウルグアイのロドルフォ・ニン・ノボア外相も「状況の改善にメルコスルも尽力する」とのみ述べた。

■コロンビア「さらなる制裁を」 Caracol Radioの記事
コロンビアは、ニコラス・マドゥロ政権に対するさらなる制裁の必要性を訴えた。カルロス・オルメス・トルヒーリョ外相が語ったものだ。コロンビア政府は同政権を「独裁政権」と批判しているが、この体制の転換を図るため国際社会が一致したさらなる制裁が必要だと、同外相は断じた。

■欧州議会、制裁強化勧告 El Universoの記事
欧州議会は欧州連合(EU)に対し、ニコラス・マドゥロ政権に対する制裁強化を勧告した。制裁勧告決議案が賛成455、反対85、欠席105で可決されたものだ。同議会ではマドゥロ政権が、人権侵害行為を繰り返していることが指摘され、「人道上の罪」に該当すると断じられた。

■グアイド、マルガリータ島へ El Nacionalの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、ヌエバ・エスパルタ州のマルガリータ島を訪れた。グアイド氏は全国各地を回り、暫定政権支持を訴えている。この一環で島に向かったが、空路などではなく粗末なボートで上陸した。島では、暫定政権の支持者らがこの到着を熱烈に歓迎した。

■街頭議会実施へ RunRunの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、この23日に「街頭議会」を実施すると発表した。野党が多数を占める議会の議長として暫定政権を立ち上げた同氏は、市民に開かれた「民主的な議会」をカラカスの路上で実施するとツイートした。この街頭議会を通じ、ニコラス・マドゥロ政権の退陣を実現させたいとしている。

■1ドル、1万Bs突破 Panoramaの記事
闇市場では、1ドルは1ボリバール・ソベルノを突破した。一時期ほどの暴落ではないが、通貨の下落は続いている。こうした中18日、闇市場では1ドルは1万131Bsとなった。昨年8月20日に実質デノミでこの通貨が導入されたが、導入一年を前にこの水準に達したことになる。公定レートは1ドルは7344.77Bsだ。


■教育、機能停止 Infobaeの記事
国内では教育が、機能停止に陥っている。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政から、国内では多くの児童、生徒が学校に通えない事態となっている。とくに農村部では、学校そのものが完全に停止しているケースが少なくないという。教育プログラムの達成率は、もっとも高い学校でも70%だ。

■難民向けワクチンプログラム Venezuela al Díaの記事
コロンビアではベルギー政府の協力で、ベネズエラ難民のこども向けのワクチンプログラムがスタートした。ボゴタや北サンタンデール県、ラ・グアヒラ県などでワクチン接種を行なうものだ。130万人の難民を受け入れたコロンビアだが、難民を通じた新たな感染症の流行が懸念されている。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■メキシコとニカラグア、哀悼の意 NTRの記事
メキシコ、ニカラグア両政府は、18日に京都で起きた火災に、哀悼の意を示した。京都アニメーションで起きた火災で多くの死傷者が生じたことを受けメキシコ外務省は日本への連帯の意を示した。またニカラグア、ダニエル・オルテガ大統領とロサリオ・ムリーリョ副大統領は連名で、日本政府と国民に見舞いのメッセージを出している。

■ボウソナロ、ベネズエラいらない Caracol Radioの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、メルコスルにはベネズエラは「いらない」とほのめかした。アルゼンチンで行なわれたサミットの場で、メルコスル4か国は民主主義などの共通の土台があると述べ、ポピュリズムや過度の愛国心を煽る国は必要ないとした。ベネズエラはメルコスルから、資格停止の措置を受けている。

■アブド、ボリビア加盟を望む TRTの記事
パラグアイのマリオ・アブド・ベニテス大統領は、メルコスルへのボリビアの早期加盟を望んだ。サミットの場で語ったものだ。ボリビアはメルコスル正規加盟を目指しているが、右派政権の台頭でその実現が遠のいたとの見方も強い。パラグアイは大国に挟まれた小国の立場から、ボリビアとの連携強化の必要性を以前から指摘していた。

■4か国、ワールドカップ立候補へ D10の記事
アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、チリの4か国は、2030年ワールドカップに立候補する。3か国での立候補計画にチリが加わり、正式に立候補する見通しとなったものだ。実現すれば、パラグアイでは初の開催となり、マリオ・アブド・ベニテス大統領は誘致に力を入れる姿勢を示した。

■サンパウロ、麻疹激増 Ambitoの記事
ブラジル最大都市サンパウロで、麻疹(はしか)の感染が激増しているという。保健局によるとこの17日までの1月間の感染者が350人と、前の一か月間の51人から実に586%も増えた。国全体ではこの期の感染者は426人となっている。これまで国内では麻疹感染は、ベネズエラ難民が多いロライマ州に集中していた。

■ペトロブラス、スト準備 Infobaeの記事
ブラジル国営オイル会社、ペトロブラスのウルグアイ国内の職員が、ストライキを準備している。同社はウルグアイ国内の事業からの撤収を発表し、9月末ですべての拠点を閉鎖する方針だ。この発表に職員らが反発し、ストライキを予定しているものだ。同社はウルグアイで、エネルギー開発や供給を行なっている。

■パラグアイ大使館で盗難 ABC Colorの記事
ウルグアイ、モンテビデオのパラグアイ大使館で、盗難事件が起きたという。ロヘリオ・ベニテス大使によると、17日夜から18日未明に何者かが施設内に侵入し、絵画4点とコンピュータ1台が盗まれた。現在、モンテビデオの警察に被害届を出して、捜査に協力しているという。

■トランプ氏、プエルトリコ批判 El Universoの記事
米国のドナルド・トランプ大統領は、プエルトリコの行政を批判した。17日、プエルトリコのサンフアンでは数千人がデモを行ない、行政トップの辞任を求めた。トランプ氏はツイッターを通じ、プエルトリコの行政には「悪事」が多いと批判し、デモの実施に理解を示した。

■エチオピア、アビアンカ拒絶 Mercado e Eventosの記事
アフリカの航空大手エチオピア航空は、アビアンカ・ブラジルを拒絶した。ともにスターアライアンスに加盟する両社だが、エチオピア側はアビアンカ側が発券した利用者の同社便利用を拒んだものだ。アビアンカ・ブラジルは経営危機にあり、昨年12月には破産法の適用を申請している。

■ジャカルタの大使館、再開 The Jakarta Postの記事
グアテマラ政府は、インドネシアの首都ジャカルタの大使館を再開する。同国はこの大使館を1990年に開設したが、1993年には政治、経済上の理由から閉鎖していた。インドネシアの外務省によると、26年ぶりに再会するとの連絡があったという。この19日から、業務を再開することになるという。


【国際全般】

■エボラ、拡大懸念 El Universoの記事
コンゴ民主共和国(DRC)東部で感染が広がるエボラだが、さらに拡大する懸念が生じている。新たに発症した男性が、最近までウガンダとルワンダを訪れていた。両国にこの感染症が広がった可能性が否定できないという。昨年8月以降のこの感染で、これまでに1711人が命を落としている。


【サイエンス・統計】

■140年でもっとも暑い6月 El Universoの記事
この6月は、過去140年でもっとも気温が高かったという。米国の海洋大気庁(NOAA)が明らかにしたものだ。この月の世界平均気温は華氏59.5度(摂氏15.5度)と、記録が残る中でもっとも高い水準だった。とくに欧州やアジア、アフリカ、ハワイなどの太平洋地域、メキシコ湾でとくに気温が高い状態だった。



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