2019.08.23

【ボリビア】

■74万4711haを焼失 El Díaの記事
サンタクルス県のチキタニアでは、合わせて74万4711ヘクタールを火災で焼失した。この地域では大規模林野火災が起きており、今も消火活動が続く。火は11の行政地域にまたがり、35のコミュニティが直接的被害影響を受けた。県側は地域に緊急事態を宣言し、国は軍をこの消火活動に派遣している。

■パラグアイと消火合意 El Díaの記事
ボリビア、パラグアイ両国は、消火活動を共同で行なうことで合意した。サンタクルス県で現在、大規模な林野火災が起きているが、パラグアイにも火災が向かう可能性もある。両国政府は緊急での会談を行ない、とくに国境付近での消火活動を共同で進めることに合意した。

■ロボレ、火元を確認 El Díaの記事
サンタクルス県の大規模林野火災で、もっとも大きな被害を出したロボレでの、火元が確認されたという。火災の責任を問うため、この火がどのように広がったか、検察が解明を進めていた。この結果、この地でチャケオと呼ばれる焼き畑を行なった一団が出火原因であることを特定したという。

■フフイ、航空機派遣 El Díaの記事
アルゼンチン北部のフフイ州が、ボリビアに消火用航空機を派遣した。サンタクルス県で発生している大規模林野火災を受け、同州がこれを決断したものだ。この航空機は、すでにサンタクルス市のビルビル国際空港に到着しているという。国は、国際社会からの支援は必要ない、としている。

■チリ、消火協力打診 Correo del Surの記事
チリのセバスティアン・ピニェラ大統領が、火災が起きているボリビアとブラジルに、消火協力を打診した。ボリビアとチリは、海岸線問題などを受けて関係が悪化している状態だが、同大統領はこの大規模災害を看過できないとして、消火作業員の派遣などをボリビア側にも打診した。政府はこの対応をまだ明らかにしていない。

■副大統領「成長を担保」 La Razónの記事
アルバロ・ガルシア・リネーラ副大統領は、エボ・モラレス大統領が再選されれば経済成長は担保されると断じた。10月に迫る総選挙に向けた選挙運動の場で語ったものだ。2006年のモラレス政権誕生以降の経済の安定的成長を掲げ、今後の4年間もこの成長基調が維持される、と断じた。

■2氏、討論は必要 La Razónの記事
10月の大統領選に出馬するカルロス・メサ氏、オスカル・オルティス氏はともに、候補者同士の討論が必要と主張している。この候補者らによる討論は、現職のエボ・モラレス大統領が後ろ向きで、具体化しないままとなっている。両候補はモラレス政権が、この討論から逃げていると断じた。

■サリリ・ブス汚職 El Díaの記事
エルアルト市の市営BRT、サリリ・ブスで汚職があった。警察が明らかにしたもので、エルアルト市役所内の、このBRTを担当した2人が、立場を利用し賄賂を受け取っていたことを明らかにした。この2人について、すでに身柄を拘束しているという。このサリリ・ブスは2014年にスタートし、中国製のバス車輛60輛が投入されている。

■コカ葉6%減 La Razónの記事
国連薬物犯罪事務所(UNODC)は、ボリビア産のコカ葉が6%減ったことを明らかにした。アンデス原産のハーブであるコカ葉はコカインの原料となることから、国連の禁輸作物となっている。国内では法令1008号でその生産、流通が規制されている。同機関はボリビア政府に、いっそうの削減を図るよう求めた。

■アビアンカ、コネクションは維持 Página Sieteの記事
アビアンカ航空は、休止するリマ-サンタクルス線のコネクションは、維持する姿勢だ。同社は11月いっぱいでこの路線を休止することを明らかにしたが、提携便などを利用したこの区間のチケット販売を維持することを明らかにした。同社は実績低迷を受け、合理化と体制の見直しを進めている。

■アマスソナス、エンブラエル機調達 Aeroflapの記事
アマスソナス航空は、新たにエンブラエル「E-Jet」を調達する。同社は創業以来、小型のCRJ機を主力に路線を展開してきた。同社はこの新機材を、新たに就航予定のサンタクルス-リオデジャネイロ、フォス・ド・イグアス線に投入する予定だ。新機材は従来の50席の倍にあたる、112席を持つ。

■ラパス、保護者デモ La Razónの記事
ラパス、ソナ・スールで学校にこどもを通わせる保護者らによる、デモが行われた。バリビアン大通りを数百人が歩いたもので、地域の36の学校の施設改善などを要求したものだ。またその内容、品質が疑われている、給食(朝食)の改善も求められた。このデモのため、ソナ・スールの交通は大きく麻痺した。

■キヌア技術センター建設へ La Patríaの記事
オルーロに、キヌアの生産や開発を図るための技術センターが設けられる見通しだ。この町にある国際キヌアセンター内に、新たに研究棟が設けられるものだ。ホウレンソウと同じアカザ科のキヌアはアンデス原産の穀物で、その栄養価の高さで知られる。このさらなる技術発展を図るための施設となる。

■YPFBビル、建設停滞 Página Sieteの記事
ボリビア石油公社(YPFB)の新社屋建設が、停滞している。中心部、エル・プラドに建設中のこの建物は昨年末の段階で進捗率が80%を超え、今年には竣工の予定だった。しかし以後、この工事が進んでおらず未だに完成の見通しが立たない。今の時点でYPFBも、新社屋での業務開始の見通しが立っていないとしている。


【ペルー】

■ビスカラ、PPK拘束に反対 El Comercioの記事
マルティン・ビスカラ大統領は、前大統領のペドロ・パブロ・クチンスキー氏の予備拘束に賛成しないとした。ブラジルの建設会社を舞台にした汚職容疑で、この予備拘束が求められているものだ。クチンスキー氏は疑惑を受け大統領職を辞任し、副大統領だったビスカラ氏が昇格した。

■クスコ県で地震被害 El Comercioの記事
クスコ県で起きた地震で、建物に被害が生じたという。22日朝6時40分頃、同県南西部のウルバンバ郡カルカ付近でマグニチュード3.6の地震が発生した。この揺れにより、2つの学校施設と医療機関の建物の壁に亀裂が入るなどの、被害があったことが明らかになった。この地震は、深さが9キロと浅い場所で発生した。

■アマゾンの煙、国内にも El Comercioの記事
ブラジル、ボリビアのアマゾンで起きた火災による煙が、国内にも到達しているという。両国との国境に近いマドレ・デ・ディオス県のモニターが、火災による煙の成分を検出したものだ。さらに一部の地域では、燃えた跡のにおいが感じられているという。国内でもこのアマゾン火災に対する警戒が叫ばれている。

■LATAM、LCC型運賃 El Comercioの記事
国内最大手のLATAMペルーは、LCC型運賃の展開を本格化する。国内市場でビバ・エアとスカイ航空による、LCC同士の競争が激化している。この状況にLCC以外の航空会社も影響を受けている状態だ。LATAMは一部で導入したLCC型を広げる方針だ。またアビアンカも実験的にエクアドルでLCC型を導入しており、今後ペルーでの展開も視野に入れる。


【チリ】

■トロリーバス、支援なければ廃業 BioBio Chileの記事
バルパライソのトロリーバスの運営会社は、行政からの支援がなければ「廃業する」と断じた。1952年から運転されているこの交通機関については、今後の運営方法の青写真が描かれず、廃止の可能性が指摘されている。運営会社は、民間会社である同社の努力だけでは維持は難しいとの見方を示した。

■コンセプシオン大、首都圏へ BioBio Chileの記事
コンセプシオン大学が、サンティアゴに進出した。市内のマルチャン・ペレイラ通りにサテライト施設を設けたものだ。研究機関の「大使館」的役割で、アンテナショップの役割も果たすことになるという。地方の有力大学が、このような施設を首都圏に設けるのは、初めてとみられる。


【アルゼンチン】

■経済、2.6%のマイナス Télamの記事
今年上半期のアルゼンチン経済は、2.6%のマイナスだったという。国の統計機関Indecが明らかにしたものだ。国内経済の基幹を占める農業が、渇水、旱魃の影響などで大きくマイナスとなったことが響いた。さらに国内経済の問題から、国民の間での消費意欲が下がっていることなども影響した。

■ネウケン空港、霧の影響 Neuquen Telefeの記事
ネウケンの空港は22日朝、濃霧の影響を受けた。霧により視界が300メートルを切ったため同空港の滑走路がしばらく閉鎖された、アルゼンチン航空やジェットスマートのブエノスアイレス、コモドロ・リバダビア便などに影響が広がった。滑走路の運用は11時30分頃には再開され、以後は正常化に戻りつつある。

■スブテ、グラフィティ被害 Infobaeの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)車輛が、グラフィティと呼ばれるポップアートの落書きの被害を受けた。リネアAのサンホセ・デ・フローレス駅に夜間、何者かが侵入し車輛にこの落書きをしたものだ。カメラ画像によると、駅に入り込んだのは30~40人だった。このグラフィティは、バンダリスモと呼ばれる公共物の破壊行為とみなされている。

■HUS、国内発生率高い La Nacionの記事
アルゼンチンでは、溶血性尿毒症症候群(HUS)の発生率が高いという。この病態は病原性大腸菌感染などによる激しい下痢で、溶血が発生し血小板数が減少するなどの症状が生じるもので、後遺症が残ることもある。世界保健機関(WHO)のデータで、国内ではこの件数が多く、とくに5歳以下のこどもに集中しているという。


【エクアドル】

■国内ビザ手続き、3都市に集中 El Comercioの記事
国内に居住するベネズエラ国民の、ビザ取得や更新の手続きは、キト、グアヤキル、マンタの3都市に集中しているという。外務省が明らかにしたもので、国内全体に占めるベネズエラ難民の実に6割が、この3都市にいる状況だ、政府はこの8月26日から、入国するすべてのベネズエラ国民に、ビザ取得を義務づける。

■グアヤキル空港で制限 El Universoの記事
グアヤキルのホセ・ホアキン・デ・オルメド空港の滑走路が、一時閉鎖される。空港側によると補修工事などのため、8月31日から9月2日にかけ、閉鎖時間帯が生じるという。一部の便はスケジュール変更などの措置がとられるため、この期間中の便の利用者に事前確認が呼びかけられた。


【コロンビア】

■定時発着はアルーバ航空 Caracol Radioの記事
国内空港を発着する航空会社のうち、定時発着率がもっとも高いのはアルーバ航空だという。民間航空局が明らかにしたもので、同社のこの数字は96%だ。次ぐのはLATAMエクアドルの92%で、以下コパ航空の90%、ビバ・エアの87%が続く。一方もっともこの数字が低いのはメキシコのインテルジェットで、43.1%だ。

■フォルトゥル、テロ襲撃 Caracol Radioの記事
アラウカ県のフォルトゥルで、テロ襲撃事件が起きた。地域の警察署のすぐ近くで起きたもので、こどもを含む6人が負傷している。建物に、爆発物が投げ込まれ、これが爆発したもので、ゲリラ組織による襲撃の可能性が高いとみられる。国内では民族解放軍(ELN)などの活動の活発化が報告されている。


【ベネズエラ】

■マドゥロ、北朝鮮に大使館 El Carabobeñの記事
ニコラス・マドゥロ政権は、新たに北朝鮮に大使館を置いた。21日にピョンヤン市内に開設したことを明らかにしたものだ。同政権は、ベネズエラと北朝鮮の友好関係の深化のため、この措置をとったとしている。ベネズエラと北朝鮮は1965年に外交関係を樹立し、1999年のウゴ・チャベス政権誕生以降、関係を強めている。

■レデスマ氏「大使館設置はゲーム」 Noticieroの記事
前カラカス市長のアントニオ・レデスマ氏は、ニコラス・マドゥロ政権が北朝鮮に大使館を置いたことについて、同政権による「ゲームだ」と断じた。米国との緊張が続く中、マドゥロ政権の存続を前提とした方策としてこの措置をとったとの見方を示した。同氏はマドゥロ政権からの弾圧を受け、スペインに亡命している。

■グアイド、対マドゥロデモ呼びかけ La Prensaの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、またニコラス・マドゥロ政権に対するデモを国民に呼びかけた。この24、25日の両日、同政権に退陣を求めるデモを国内各地で行なうという。マドゥロ政権が存続すれば、国の資金が「無駄に使われる」とし、国内経済の再建のためにはマドゥロ政権の退陣がもっとも早道とした。

■クーデター企図と批判 Descifradoの記事
ニコラス・マドゥロ政権の意のままに動く制憲議会の、ディオスダド・カベジョ議長が、フアン・グアイド暫定政権を批判した。同氏は、グアイド氏側がマドゥロ政権に対する「新たなクーデター」を企図していると断じた。マドゥロ政権は、グアイド氏側が4月30日にクーデターを企図したと主張している。

■リマ・グループ大使、パナマ会合 La Estrellaの記事
ニコラス・マドゥロ政権に批判的なリマ・グループ各国の大使が、パナマシティで会合を持った。この会合では、マドゥロ政権への批判よりも、同政権の経済失政により発生したベネズエラ難民対策に時間を割いたという。この中には、140万人を受け入れたコロンビア、86万人のペルーが含まれる。

■赤十字、新たな物資 Descifradoの記事
国際赤十字は、新たな人道支援物資100トンをベネズエラに届ける。国内では物資不足が蔓延しているが、ニコラス・マドゥロ政権はこうした事態を「フェイクニュースだ」と今も主張している。それでもマドゥロ政権は、赤十字からの物資については受け入れている状態だ。今回は医薬品などが送られるという。

■最低賃金の81倍が必要 EVTV Miamiの記事
国内では標準家庭が通常の生活を送るためには、最低賃金額の81倍が必要だという。ニコラス・マドゥロ政権は最低賃金を4万ボリバール・ソベルノとしているが、平行(闇)市場では2.6ドル分ほどの価値しかない。この額では、賃金生活者は生活を維持できない状態で、国外への国民流出を招く一因となっている。

■エクアドルへ、30%増 Caracol Radioの記事
エクアドルに向かうベネズエラ人が今、これまでより30%多いという。難民流入を受けエクアドル政府は、この26日から入国ベネズエラ人にビザ取得を義務づける。この前に同国に入ろうと、駆け込み入国者が殺到しているものだ。エクアドル政府は、ベネズエラ人向けに2種類のビザを用意する。

■脱線事故は人的ミス RunRunの記事
カラカスのメトロ(地下鉄)1号線で17日に起きた脱線事故は、人的ミスによるものだった。ロス・ドス・カミーノス駅で発生したこの事故では、乗客ら8人が負傷している。制憲議会のディオスダド・カベジョ議長は、この事故が運営上の人的ミスによるものだったと発表した。一方、経済問題による陳腐化が原因との指摘もある。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■アマゾン火災、大陸的脅威 Télamの記事
アマゾンでの火災が南米大陸全体の脅威となっているという。8月10日以降、ブラジルやパラグアイ、ボリビアのアマゾンでの火災で7万ヘクタールが焼失した。WWFはこの事態について「南米全体のカタストロフ」と表した。また世界の肺と呼ばれるアマゾンの火災は、世界に対する脅威でもあるとした。

■アマゾン火災、一酸化炭素も El Universoの記事
アマゾンで起きている火災の影響で、エクアドルでは大気中の一酸化炭素の濃度が上昇したという。不完全燃焼の際などに生じる一酸化炭素は、血中ヘモグロビンに影響を及ぼし、人の命を奪うこともある。エクアドル側はこの一酸化炭素の「雲」が、国内だけでなくコロンビアやベネズエラ、パナマにも達しているとした。

■対モイーズ、弾劾求める Diario Libreの記事
ハイチの下院議会で、ジョヴネル・モイーズ大統領に対する弾劾が求められた。野党の一部が提案したものだが、与党などによる反対多数で否決された。国内では、経済政策や汚職疑惑からモイーズ政権に対する国民からの批判が高まっている状態で、数か月にわたり激しいデモも行なわれている。

■バスケス、アルマグロ批判 Subrayadoの記事
ウルグアイのタバレ・バスケス大統領は、米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁を批判した。アルマグロ氏はウルグアイの元外相だが、同政府はアルマグロ氏の再選を支持しない姿勢を示している。バスケス大統領はあらためて、アルマグロ氏の運営姿勢を批判し、同氏の再選を阻止するよう主張した。

■オルテガを独裁リストから除外 La Prensaの記事
米州機構(OEA)のルイス・アルマグロ総裁は、ニカラグアのダニエル・オルテガ政権を、地域の「独裁リストから除外した。チリで開催されたプロテスタント系の会議の場で明らかにしたものだ。昨年4月からの反政府デモへの弾圧が続いており、ニカラグアの野党はこの措置に強い反発を示している。

■イスラエル、パラグアイ大使任命 Auroraの記事
イスラエル政府は、在パラグアイの新大使を任命し、赴任させた。パラグアイの前政権が大使館をエルサレムに移したが、現アブド政権がこれをテルアビブに戻した。この措置に反発し、イスラエル政府は在パラグアイ大使を召還していた。新大使をおよそ1年ぶりに赴任させ、関係が正常化したことになる。

■ハマスはパラグアイに反発 ABC Colorの記事
パレスチナの政党ハマスは、パラグアイに強い反発を示した。マリオ・アブド・ベニテス政権は先週、ヒズボラとともにハマスを「テロ組織」に認定した。ハマス側はこの措置に憤りを表し、イスラエルへの抵抗運動を「テロ」と認定したパラグアイ政府を厳しく非難した。

■元ファーストレディに有罪 Insight Crimeの記事
ホンジュラスの司法は、元ファーストレディに有罪を言い渡した。言い渡されたのはポルフィリオ・ロボ元大統領の夫人、ロサ・エレーナ・ボニージャ・デ・ロボ氏だ。夫が大統領を務めていた時期に、汚職に関与した容疑で追及を受けていた。司法は同氏の汚職関与を認め、有罪を言い渡した。

■ウルグアイ、コカイン摘発増 El Observadorの記事
ウルグアイでのコカインの摘発が、顕著に増えているという。今年これまでの摘発量は1690キロと、昨年同期の589キロから、実に3倍に増えているものだ。国内から、欧州にむけられるコカインなどの薬物の押収が相次ぎ、ドイツの機関はウルグアイが「新たな薬物の拠点」となっていることを指摘したばかりだ。

■キューバ、隠れジカ熱の増加 ABCの記事
キューバで「隠れジカ熱」が増加しているという。ジカ熱は数年前にブラジルで大流行し、ラテンアメリカ全体に広がった、蚊が媒介する感染症だ。2017年夏以降、同国を訪れた観光客の間でこの「隠れジカ熱」が増加していることが、スペインの保健省により指摘された。

■ブラジル、麻疹予防接種 Prensa Latinaの記事
ブラジルでは、こどもを対象に、麻疹(はしか)の大規模予防接種運動が始まる。麻疹は現在、世界各地で局地的な流行が起きている。国内での流行を避けるため、生後6か月から1歳未満のこどもを対象に、このワクチン投与が行われる。現在国内でも、ベネズエラ難民を経由しこの感染症が広がりつつあることが指摘される。

■ボラリス、国内線トップに El Horizonteの記事
メキシコ国内線輸送において、LCCのボラリスが輸送人員でトップに立った。同国ではレガシーキャリアのアエロメヒコが長い間、このトップに君臨していた。しかし急成長している同社の今年上半期の国内線輸送が814万人と、アエロメヒコの638万人を上回った。国際線においてはアエロメヒコがトップを守っている。

■インテルジェット、遅れの半数 Informadorの記事
メキシコシティの空港を出発する便の遅れの半数近くを、インテルジェットが占めているという。空港側が明らかにしたものだ。遅れ発生便の実に49.8%は同社で、次ぐのはボラリスの22.1%、ビバ・アエロブスの18.6%となっている。インテルジェットについては、機材や人員やりくりから大規模欠航が数度起きている。

■ターキッシュ、メキシコへ Tranponder1200の記事
ターキッシュ・エアラインズが22日、初めてメキシコシティに降り立った。同社はこの日から、イスタンブールとを結ぶ直行便を開設したものだ。乗客221人を乗せた同社のボーイング777-300ERが飛来し、放水による歓迎を受けている。同社は南米ではサンパウロ、ブエノスアイレス、カラカスに乗り入れている。


【サイエンス・統計】

■スペイン、リステリア症への注意 Caracol Radioの記事
スペイン保健省は、リステリア症への注意を呼びかけた。国内でこの感染症により、90歳の女性が死亡し、感染例が114件にのぼることが明らかになった。この細菌に侵された食肉を通じて感染が拡大したとみられるという。この感染症は通常、ネズミなど齧歯目を通じて感染することが知られている。



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