2019.08.28

【ボリビア】

■エボ、土地売買の禁止 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は、サンタクルス県チキタニアの火災被害エリアの土地売買の禁止を通達した。政府はこの地域で起きた大規模林野火災を受け、「生態学の休止」を宣言し、この措置を発動した。今後のこの地の復旧、復興について、これから政府が検討し、計画を作成するという。

■180万ヘクタール焼失 Página Sieteの記事
国内東部で発生している大規模林野火災で、すでに180万ヘクタールを焼失しているという。国防省がまとめた被害概要だ。24日までの時点で、森林や草原など、この面積を焼いている。被害は大半がサンタクルス県で、一部はベニ県でも発生している。現場では今もなお、懸命な消火活動が行なわれている。

■新規の発火点は減少 La Razónの記事
一連の大規模林野火災の広がり以降初めて、新規の発火点は減少した。東部で起きているこの事態だが、消火活動が広範囲で行なわれていることを受け、26日の新規の発火点は760個所にとどまったという。しかし発火が起きている事態は変わっておらず、事態は予断を許さない状況にある。

■チリ、消防士派遣準備 El Díaの記事
隣国チリが、ボリビアへの消防士派遣を準備している。大規模林野火災を受け同国のセバスティアン・ピニェラ大統領は、ボリビアへも消火協力を打診した。これに基づき、消防側も準備を進めているものだ。しかし両国は正規の外交関係がなく、また関係も悪化したままで、ボリビアが打診を受け入れるかどうかは不透明だ。

■野生動物の保護も求める El Díaの記事
東部の大規模林野火災の現場からの、野生動物の保護も求められた。この原生林には、絶滅危惧種を含め多くの野生動物が棲息している。この火災で環境が激変し、棲息域がさらに脅かされるおそれもある。環境省は、保護活動の可能性やあり方などについて、すでに検討に入っていることを明らかにした。

■アマスソナス、輸送協力 El Deberの記事
民間航空会社アマスソナスも、消火活動に向けた輸送協力を行なっている。同社は、現場に派遣される消防士などの運送や、物資の輸送を無料で引き受けている。同社の国内のすべての窓口で、こうした物資輸送の受け入れをすでに開始している。国内で営業するエコジェットもすでに、同様の措置を取っている。

■捨てタイヤなどで事態が悪化 La Razónの記事
東部で起きている大規模林野火災では、不法投棄されたタイヤなどで、事態が悪化しているという。現場で消火活動にあたる消防士らが指摘しているものだ。このほか、使用済みの燃料缶などのゴミも、事態悪化の一因となっている。火災が起きた現場は原生林で、監視の目が行き届かない状態だった。

■メサ氏「責任はエボに」 La Razónの記事
10月の選挙に出馬するカルロス・メサ氏は、今回の東部での大規模林野火災の責任は、エボ・モラレス大統領にあると断じた。この事態を受けモラレス政権は、大きな被害が生じたチキタニアで土地取引などを禁じる「生態学上の休止」を宣言した。メサ氏はこれを批判し、同政権の責任は免れないと断じた。

■エボ「チャケオが原因」 La Razónの記事
エボ・モラレス大統領は東部の大規模林野火災の現場を空から視察し、「チャケオが原因」と断じた。国内東部ではこの時期、チャケオと呼ばれる焼き畑が伝統的に行われてきた。しかしこの大規模化や気候変動を受け、このチャケオが原因で林野火災が生じる事態が近年、増加している。

■国際支援、65万ドル Página Sieteの記事
ディエゴ・ペリー外相は、国内での大規模林野火災への国際支援で、65万ドルが集まったことを明らかにした。消火活動への直接援助だけでなく、この事態に対する経済的援助の打診も広く集まっているとした。今もなお続くこの消火活動に、今後どれほどの費用がかかるかは不透明だ。

■グティエレス氏、人権弾圧告発 Página Sieteの記事
ラパス県ユンガス地方のコカ葉農家団体Adepcocaの前リーダー、フランクリン・グティエレス氏は人権弾圧を告発した。同団体による社会闘争の責任を問われ、同氏は1年前から拘束されている。この扱いが非人道的であるとして、ラパスのマヨール・デ・サンアンドレス大学(UMSA)を通じこの告発を行なった。

■サンタクルス、医療スト中止 Correo del Surの記事
サンタクルス県内では、医療ストライキは中止された。国の保健医療政策への反発から、医師らの団体が現在、無期限のストに入っている。しかし同県では大規模林野火災が起き、甚大な被害が生じていることから、この対応を優先するとして自主的に、ストライキを中止したという。

■印刷会社、起訴へ Página Sieteの記事
政府関連が発注した印刷物の一部を改竄した印刷会社について、検察は起訴する方針を示した。空港関連のこの印刷物で、エボ・モラレス大統領の肖像を使ったマークの一部が改竄され、「独裁者エボ・モラレス」と記載されていたものだ。検察は捜査を続けていたが、同社の責任を追及する姿勢を示した。

■オルーロでスト批判 La Patríaの記事
オルーロで、頻発するストライキに対する、批判の声が上がっている。運転手らの団体の要求行動などで、便が止まったり、街路が車輛に塞がれたりするストが頻発している。この事態に、交通機関の利用者でもある市民の間から、やりすぎとの批判の声が上がっている。


【ペルー】

■ケイコ氏自宅、家宅捜索 Gestionの記事
検察は、大統領候補者だったケイコ・フヒモリ氏の自宅を、捜索した。同氏については政治活動に関し、ブラジルの建設会社を舞台とした汚職の容疑がかけられている。この証拠集めのため、同氏の自宅での捜索が実施されたという。ケイコ氏は、昨年11月から予備拘束されたままとなっている。

■ウビナス、噴火2日め El Comercioの記事
モケグア県のウビナス火山は27日、噴火2日めとなった。この火口から大量の噴煙が吹き上げられたもので、この日もこの状況が続いた。この火山は断続的に活発化し、この7月に噴火して以降、再び活発な状態となっていた。とくに火山の南4キロの範囲に対し、火山灰への警戒が呼びかけられている。

■チムー、こどもの生贄か Perú21の記事
トルヒーリョ近郊のワンチャコで、生贄にされたとみられるこども250人の遺体が見つかった。考古学者によると、8世紀から15世紀にかけこの地で栄えた、チムー文化期のものと推定されるという。このほかさらに大人の40人分の遺体も見つかっている。チムー文化のチャンチャン遺跡は、ユネスコ世界遺産にも登録されている。

■5県30個所、土砂災害リスク Perú21の記事
国内5つの県の30個所について、土砂災害のリスクが高いとされた。国内ではとくに雨季の際、土砂災害や鉄砲水などが繰り返され、毎年のように被害が出ている。防災局がアマソナス、サンマルティン、ロレト、パスコ、カハマルカ県について調査を行ない、リスクの高い30個所を公表したものだ。

■男性、機関車に轢かれる La Repúblicaの記事
クスコ県ウルバンバ郡で、53歳の男性がペルーレイルの列車の機関車に轢かれた。マスカバンバ付近の線路上を歩いていたところ、この事態に見舞われたという。男性は頭蓋骨を骨折しているとみられ、クスコ市内の病院で手当てを受けている。鉄道便はオリャンタイタンボに向かっていた。

■ウカヤリ、M5.0の地震 Perú21の記事
ウカヤリ県の、フニン、パスコ県との境界付近で26日21時5分頃、地震があった。観測機関によると震源はアタラヤの西20キロで、震源の強さはマグニチュード5.0、深さは121キロだ。地域では揺れを感じたとみられるが、震源近くはアマゾンの人口粗放地域で、被害報告はとくにない。


【チリ】

■アンクーで火災 BioBio Chileの記事
第10(ロス・ラゴス)州チロエ島のアンクーで27日午後、大きな火災が起きた。アントニオ・ブール通りの建物から火が出たもので、二階建ての建物が全焼し、周囲の建物にも類焼した。この火災による負傷者などはないが、住民ら10人が焼け出された状態だ。

■マガジャネス、悪天候に BioBio Chileの記事
第12(マガジャネス)州はこれから悪天候に見舞われるとの予報が出された。27日、第8(ビオビオ)州以南の地域で大雨による被害が生じたが、同州ではこれから28日にかけ、大雨や強風、雷が生じる見通しだという。地域の住民に対し、リスクがある場合は早めに避難するなどの呼びかけがなされた。


【アルゼンチン】

■煙、首都圏に到達 Télamの記事
ブラジル、ボリビアで起きているアマゾン火災の煙が、ブエノスアイレス首都圏にも到達した。気象機関が明らかにしたものだ。この煙はすでに国内北部から西部に到達していたことが指摘されているが、中部の首都圏にも達したことになる。気象機関は、国内全土にこの煙が到達する可能性を示した。

■消防士400人、派遣の用意 Noticias yProtagonistasの記事
国内からは消防士400人を、消火活動に派遣する用意があるという。消防のコーディネート機関が明らかにしたものだ。ブラジルやボリビアで大規模林野火災が生じ、今も消火活動が続く。この現場にアルゼンチンも消防士らを派遣する可能性が浮上している。同機関はこの事態は、喫緊の問題と把握しているとした。

■イナゴ、カタマルカに El Ancastiの記事
イナゴの大群が、カタマルカ州に到達したという。パラグアイから来たとみられる大群が、サンティアゴ・デル・エステーロ州を襲っていた。同州北部から中部などに被害が生じていたが、このイナゴがカタマルカ州にも飛来したという。州農政局もこの事態を把握しており、対応を急いでいるという。

■スブテ、28日にスト Télamの記事
ブエノスアイレスのスブテ(地下鉄)は28日、ストライキを実施する。6路線とプレメトロは、この日の21時から夜にかけて、全線で運転を止める。リネアEの切符販売員の退職勧奨問題を受け、これに抗議した動きで、ストの正規手続をすでに済ませているという。運営側の対応によって、29日以降もストが行なわれる可能性がある。

■司法、夜間停止を指示 iProfesionalの記事
司法は、ブエノスアイレス、モロンのエル・パロマール空港の夜間停止を指示した。地域住民の声を受け、この空港の22時から7時までの離着陸禁止を判断したものだ。この夜間停止については、乗り入れている航空会社や民間航空局が、社会的影響が大きいとして異議を申し立てていた。

■出生したら植樹 Jujuy al Momentoの記事
フフイ州では、こどもが生まれたら、一本の木を植樹しようという運動が起きている。行政と市民団体が共同で呼びかけているものだ。こどもの将来を見据え、環境改善や大地神パチャママへの感謝のもと、木を植えようというものだ。こどもの教育とともに、環境改善には長い時間がかかると、企画した市民団体は指摘する。


【エクアドル】

■ルミチャカ、6時間閉鎖 El Comercioの記事
コロンビアとの陸路国境、ルミチャカは26日、6時間にわたり閉鎖される事態となった。通常24時間オープンのこの国境だが、この日から入国ベネズエラ国民のビザが必要となり、この手続きなどの関係で大混雑し、閉鎖せざるをえなくなったという。13時7分から、19時43分にかけてすべての出入国、通関がストップした。

■ガラパゴス入島税、引き上げか El Comercioの記事
ガラパゴス諸島に、島の居住者以外が入る場合の入島税が、大幅に引き上げられる可能性がある。ガラパゴス国立公園が徴収するこの額について、外国人は200~400ドル、エクアドル国民は50ドルとする案を、ガラパゴス議会が検討している。自然保護などの観点から、この入島への規制が強められている。

■グアテマラ、ビザ免除に El Comercioの記事
グアテマラは、短期滞在のエクアドル人について、ビザを免除した。これまで同国に入国するエクアドル国民は、観光やビジネスであってもビザが必要だった。同国はこれを免除したと、エクアドル側に通告してきたものだ。同国にとって免除対象国はこれで47か国となったという。

■ベネズエラの5人が死亡 El Universoの記事
キト南部の建物内で、ベネズエラ女性5人が死亡しているのが見つかった。2月3日地区で起きたもので、建物内で使用している暖房器具の問題で、一酸化炭素中毒か、窒息を起こした可能性が高いとみられている。現場となった建物内は、煙が充満していた。この5人は、同国を逃れ国内に移民してきたとみられる。


【コロンビア】

■ドゥケ、アマゾン会談提案 Caracol Radioの記事
イバン・ドゥケ大統領はアマゾン火災を受け、3か国首脳の会談を提案した。ペルーのマルティン・ビスカラ大統領とこの件で意見交換したという。ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領とともに3者会談を近く、開催したいとした。地球の肺と呼ばれるアマゾン火災で、地球規模の環境破壊が生じるおそれがある。

■アビアンカ、破綻を否定 Caracol Radioの記事
アビアンカ航空の会長が、同社の破綻を否定した。同経営側が破産の可能性を示したと一部報じられ、27日のボゴタの市場で同社株が大きく下がる事態が生じた。しかし同社会長はこの報道を否定し、破産の可能性に触れたことはないと断じている。同社は現在、劇的な収支悪化が指摘されている。

■アボカド、日本市場へ Caracol Radioの記事
国産のアボカドが、新たに日本市場に輸出される。コロンビア政府と在ボゴタの日本大使館の間で、この枠組みについて合意がなされたものだ。アンティオキア県南西のウラオで収穫されたアボカドが、日本に輸出されることとなった。ラテンアメリカ産アボカドの日本の輸入は、メキシコ、ペルーに続く。


【ベネズエラ】

■グアイド、デモ呼びかけ Infobaeの記事
フアン・グアイド暫定大統領は、国民に対しデモ参加を呼びかけた。同氏はこの週末、ニコラス・マドゥロ政権の退陣を呼びかけるデモを全土で行なうとした。ノルウェー斡旋による両政権間の対話がまた途絶えたことを受けたものだ。一方、国民間では繰り返される呼びかけに「デモ疲れ」の反応もある。

■カベジョ議長「停電はグアイド氏のせい」 Kaos en la Redの記事
ニコラス・マドゥロ政権の意のままの制憲議会のディオスダド・カベジョ議長は、国内で頻発する停電が、フアン・グアイド暫定政権のせいと断じた。同氏は暫定政権の指示などにより、現場でサボタージュが蔓延し、この事態が生じているとした。マドゥロ政権は、ガス施設で起きた爆発も暫定政権側のせいと断じている。

■カベジョ議長「ボリバールを使うべき」 El Comercioの記事
制憲議会のディオスダド・カベジョ議長は、国民は自国通貨ボリバール・ソベルノを使うべきと断じた。ニコラス・マドゥロ政権の経済失政を受け、ボリバールは暴落が続いており、国民の間でもドルやユーロなどハードカレンシーを使用する傾向が強まっている。しかし同氏は国民として、自国通貨を優先するべきとした。

■移民向けワクチンカード創設 El Nuevo Sigloの記事
ベネズエラ移民向けの、ワクチンカードが新たに創設される。何のワクチン接種を受けたかを確認し証明するカードだ。コロンビアのボゴタで、ベネズエラ難民を受け入れている11か国の保健相が会議を行ない、このカード創設に合意したものだ。この難民流入を受け、各国で感染症が広がるなどの事例が報告されていた。

■レケセンス氏解放、ウルグアイに依頼 La Prensa Laraの記事
野党議員フアン・レケセンス氏の解放に向け、ウルグアイ政府に協力が求められた。野党が多数を占める議会のオスカル・ロンデロス議員が同国を訪れ、同国政府に要請したものだ。レケセンス氏はニコラス・マドゥロ政権から、テロ事件関与を一方的に指摘され、昨年8月以来、拘束されたままとなっている。

■エクアドルに1万3千人 Infobaeの記事
最後の48時間に、ベネズエラ難民1万3110人が、エクアドルになだれ込んだ。同国は大量の難民流入を受け、この26日から入国ベネズエラ国民にビザ取得を義務づけた。駆け込み入国の現象が生じ、この24、25日にこの規模の入国があったという。このうちの1万1013人は、コロンビアからルミチャカの国境を越えた。

■7か国が入国に制限 El Comercioの記事
現在、ラテンアメリカの7か国が、入国ベネズエラ国民に何らかの制限を設けている。以前はベネズエラ国民は、IDカードがあれば入国できる国が多かった。しかしペルー、チリ、エクアドル、パナマなどビザ取得を義務づける国々が増えている。国連のまとめでは現時点で、400万人が国外に流出している。


【ラテンアメリカ・カリブ海】

■ボウソナロ、G7を拒絶 Caracol Radioの記事
ブラジル、ジャイル・ボウソナロ大統領は、G7からの援助打診を拒絶した。アマゾン火災を受け、フランスで開催されたG7サミットで、2000万ドル規模の支援を行なうことが提案され受け入れられた。しかしボウソナロ大統領はこの支援に対する疑義を示し、「新たな植民地主義だ」と批判していた。

■マクロン氏の謝罪要求 Caracol Radioの記事
ブラジルのジャイル・ボウソナロ大統領は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領に、謝罪を要求した。G7サミットのホスト国の大統領である同氏は、アマゾン火災を受け支援を取りまとめた。この際にブラジルについて「嘘」を語ったとボウソナロ大統領は述べた。謝罪があれば、この支援の受け入れを検討するとも述べている。

■アマゾン、雨の気配なし El Universoの記事
火災に見舞われているアマゾンでは、まとまった雨が降る気配はないという。現在、ブラジル、ボリビア、パラグアイの3か国で火災が起きている。各国気象機関の予報では、これらの火災エリアに雨の予兆はなく、当面難しい対応が続くとの見方が示された。ブラジルではこの消火に、ようやく軍が投入されている。

■ピニェラ、火災現場視察 Ultima Horaの記事
チリのセバスティアン・ピニェラ大統領がパラグアイを訪れ、林野火災現場を空から視察した。同大統領は公式訪問し、マリオ・オブ°・ベニテス大統領と会談した。この火災の広がりの一報以降、ピニェラ大統領はこの問題に強い憂慮を示しており、被害を受けた各国への支援をいち早く打診していた。

■メッシ氏「フェイクニュースだ」 Newtralの記事
アルゼンチンのフットボール選手、リオネル・メッシ氏はネット上のニュースを否定した。アマゾン火災を受け、同氏が消火活動用の航空機をチャーターしたとのニュースが広がっている。しかし同氏はこの事実はなく、これは「フェイクニュースだ」と断じた。

■Odebrecht、チャプター15申請 Caracol Radioの記事
ブラジルの建設会社Odebrechtは、米国の連邦倒産法の「チャプター15」を申請した。同社はこの6月、再建を前提とした破産手続きをブラジル国内でとっている。このチャプター15は、外国企業が米国内の債権者向けに行なえる手続きだ。同社はラテンアメリカ各国で公共工事を広く受注したが、各地で裏金工作を続けていたことが表面化していた。

■ニカラグア軍、越境か Confidencialの記事
ニカラグア軍が、コスタリカ国内に越境したとみられるという。コスタリカ政府側が明らかにし、この件についての徹底調査を開始したものだ。27日昼過ぎ、この事態はサンカルロス郡のプエブロ・ヌエボ付近で起きた。ニカラグア男性が死亡した事件が領土内で発生し、この対応に軍が、越境してきたという。

■グアテマラ武装襲撃 La Redの記事
グアテマラの道路で27日、武装グループによる襲撃があったという。現場となったのはエルサルバドルとを結ぶ国際道路で、車輛からの発砲があり、エルサルバドル国籍の27歳の女性が重傷を負い、病院に搬送された。この襲撃に関わったグループのメンバーの男1人が、警察に拘束されている。

■シウダー・フアレス、女児3人殺害 El Universoの記事
メキシコ北部チワワ州のシウダー・フアレスで、武装グループが女児3人を殺害したという。武装グループが一件の住宅に侵入し、この家にいる男一人を拉致した際、4歳、13歳、14歳の少女らを射殺したという。この拉致と殺害の目的などについて、警察が調べを進めている。

■ドリアン、警戒高まる Infobaeの記事
熱帯低気圧「ドリアン」に対する警戒が高まっている。カリブ海で発生したこの低気圧は発達しながら西に進んでおり、今後ハリケーンとなる可能性がある。この予想進路にはプエルトリコ、ドミニカ共和国、ハイチが含まれており、各地で警戒が続いている。2017年に大きな被害を出したハリケーンと、似たルートとなっている。

■バスターミナル移転要求 ABC Colorの記事
パラグアイ、アスンシオンのバスターミナルの移転を要求するデモが行われた。アルゼンチン共和国通りがこのデモ隊に封鎖され、出発するバスの便にも影響が生じた。このターミナルでは2017年3月に火災があり、周囲に影響が生じたことを受け、周辺学校にこどもを通わせる保護者らが、このデモを実施したという。

■メキシコ、麻疹疑い515件 MSNの記事
メキシコ国内での今期の麻疹(はしか)感染が疑われる事例は、すでに515件に達しているという。保健省は現時点で、感染が確認された事例は12件としている。しかし各地で疑われる事例の報告が急増しており、確認が追いつかない状態だ。保健省側は麻疹の国内の流行発生を否定している。


【国際全般】

■マドリード、大雨と雹 El Universoの記事
スペイン、マドリードでは27日、大雨と雹が降った。市内では局地的豪雨だけでなく、ボール大の雹が降り、街路の車が降った雹に埋まる事態が生じた。またトンネルやアンダーパスが不通になったり、メトロ(地下鉄)の運転が一部見合されるなどの事態が生じた。気象機関によるとおよそ6時間の悪天候時、7千回の落雷があったという。


【サイエンス・統計】

■麻疹ワクチンが不足 El Sol de Tolucaの記事
麻疹(はしか)ワクチンが、世界的に不足気味だという。昨年以降、世界各地でこの感染症の、局地的な流行が起きている。この影響でワクチンの需要が高まり、品薄感が起きているものだ。とくに2度、3度受ける必要があるワクチンの不足が生じており、感染抑止効果にも影響が生じる可能性もある。



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